お昼は修善寺の町中華で(中華朋友)【2024年2月11日(日)】 [食べる]
昨日から1泊2日のツーリングで伊豆を訪れています。
帰路、土肥(とい)の手前から雨に降られちゃいました。
途中で雨は止みましたが、体が冷えちゃってね。
こう言うときは、暖かい汁物に限ります。
11:53 今日のお昼は
帰路の途中、修善寺にある中華料理店をネットで探してやってきました。
訪れたお店は、”中華 朋友(ぽんゆう)”。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めて、さっそく入店します。
訪れたお店は、”中華 朋友(ぽんゆう)”。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めて、さっそく入店します。
11:55 注文は
駐車場もかなりの台数のクルマが駐まっていましたので、店内に入るとほぼ満席でした。
相席で待つことなく座ることができました。
さて、注文は・・・・。
レバニラなどの定食物は混んでいるので時間がかかるって、店のおばちゃんが言ってました。
けど、自分が食べたいのは汁もの。
目の前に座っているおじさん(たぶん同年代)が食べているのが美味しそう。
聞いたら「五目そば」だって。
注文はこれで決定! (笑)
12:02 五目そば
五目そばが運ばれてきました。
混んでいるけど、料理の提供は速い。 中華料理店ならでは。
彩りがきれいですねぇ。 写真映えします。
なると、タマゴ、カマボコ、なるとと惑星直列の様に並んでいて美しいです。(笑)
これはハズレはないな。
12:02 いただきます。
それでは、いただきましょう。
麺は、中華麺らしくやや細め、縮れ具合は少なめです。
麺のコシも中庸、つるつるで美味しいです。
「あ~っ、体が温まる~。」
スープは出汁が効いていて、ちょっと塩分濃いめで、メリハリがあってわかりやすい、美味しいです。
塩ベースの中華麺の見本の様なお味ですね。
混んでいるのも、うなずけます。
12:16 ご馳走様です。
混んでいるので、長っ尻は野暮。
サッと食べて、サッと(店を)出ます。
先々、修善寺まで来て五目そば(中華麺)が食べたくなったら、ここで決まりだな。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」<(_ _)>
それでは、(雨に)降られないことを祈って、急いで帰ることにしましょう。
(つづく)
南伊東でラーメン(らーめん こうや)【2024年2月10日(土)】 [食べる]
今日は2週間ぶり(?)に伊豆ツーリングに来ています。
MAOHさんに連れきてもらう数年前まで、(渋滞が嫌で)伊豆の東海岸からは足が遠のいていました。
小回りの利くGROMでツーリングするようになり、東伊豆にも訪れる機会が増えました。
東伊豆でも、お昼に立ち寄れるお店を新しく見つけたいところです。
11:30 今日のお昼は
やってきたのは伊豆急行の南伊東駅近くにある”らーめん こうや”。
駐車場は店の裏らしいですが、ちっちゃいGROMは店の前に駐めちゃいます。
先々週は、あてにしていたお店が閉まっていて、あやうく昼食難民になるところでしたので、今回は調べてきました。
営業開始時刻の11:30ジャストに到着です。
それでは、早速入店しましょう。
11:33 注文は
「危ねぇ~。」
店内に入ると、ほぼ満席でしたよ。
1組テーブル席希望で待ちのお客さんがいましたが、最後の最後に1つだけカウンター席が空いていたので、そこに座れました。
もう既に食べているお客さんもいましたので、(週末などは)営業時間より早くお店を開けているのかもしれませんね。
さて、注文。
お品書きを見ると、表紙に”まる徳醤油らーめん”。
当然お奨めなんでしょう。
これにします。
らーめんは他にもみそ味、魚介系などがあり、看板にもあるように”つけめん”もありましたよ。
11:45 まる徳らーめん
ちょっと待って、まる徳醤油らーめんが運ばれてきました。
「うまそう。」
まる徳はトッピング全部のせですね。
11:46 いただきます。
それでは、「いただきます。」
麺はやや太めかな。 縮れも少なめです。
麺はコシがあって、つるつるで美味しいです。
スープは豚骨系にバックに魚介がある感じで、横浜の家系ほどの濃さはなくて、食べやすい感じで美味しいです。
基本、茶色い食べ物は美味しい。(笑)
開店直後から混んでいるのも納得します。
11:47 チャーシューは
柔らかで美味しい。
脂強すぎのチャーシューに出会うことがありますが、ここのお店のは脂っこくなくて、高齢者にも優しいです。(笑)
11:48 隠れていたのは
海苔の下にシナチクが隠れてました。
期待してなかったので、ちょっと嬉しい。(^_^)
シナチクも少し大きめに切られていて、食べ応えがあります。
11:51 これも
これも海苔に隠れていましたが、お品書きの写真には写っていたので・・・。
タマゴは、中心部に半熟が少し残るくらいのゆで加減。
個人的には、ラーメンのトッピングのタマゴは半熟よりも固茹で気味が好みなので、これくらいがよろしいですね。
麺が普通盛りで160gって書いてあったので、少ないかなぁ。って思いましたが、トッピング充実していたので、これで十分でした。
大盛にすると、麺が1.5倍の240gになるので、ちょっと食べ過ぎになっちゃうかな。(笑)
11:57 ご馳走様です。
最後に少しだけ残したスープはドンブリのため。
ご完食です。
「ご馳走さまでした。」
「美味しかったね。」
やっぱり、冬のツーリングには体が温まるものが良いですね。
11:59 午後は南伊豆へ
食事を終えたら、お会計をしてお店の外へ。
店の外までは並んでませんが、店内のウェイティング スペースには何人か待っているので。
それでは、午後は南伊豆を目指します。
(つづく)
〆にカレーうどん。(うどん工房さぬき)【2023年2月16日(金)】 [食べる]
最近は仕事関係での飲み会はほとんどなくなりました。
出不精になるのは良くないと考えているので、飲み会が少ない時は月に1回か2回はボッチ飲み出ます。
今日は仕事終わりに横須賀中央に出て、ボッチ飲み。
18:55 月に1回か2回
今日のメインのミッションはボッチ飲みじゃなくて、この後の〆。
生ビール1杯とハイボールを飲み、軽くつまんで早々に店を後にします。
18:57 肉の自販機
次に向かう前に、ちょっと駅の公衆トイレに。
途中、路地先に見つけた自販機。
「肉売ってるよ!」
肉の自動販売機は昨年訪れた沖縄の”ジャッキ ステーキ ハウス”以来、2台目の発見。(笑)
横須賀にも肉の自販機があったなんて。
内容を見てみると、焼肉のセットとか肉屋の自家製コンビーフとか自家製ソーセージとか。
横須賀の上町(うわまち)にある松阪屋と言う肉屋さんのものの様です。
肉を扱っている松阪屋さんは、このビルの4階にあるTIGERって言う焼き肉屋も直営しているらしいですよ。
19:00 横須賀プライムの裏に
さて、そんなことはさておき、やってきたのは横須賀中央駅前ビルの横須賀PRIMEの裏手。
薄暗い雰囲気。
けして綺麗ではない歩道。
女性が一人で歩くのはちょっと躊躇するような雰囲気を漂わせます。
その通りの中に。
19:00 うどん工房さぬき
その中にあるのが、”うどん工房さぬき”。
名前の通り、うどん屋さんです。
さて、このうどん屋さんですが、横須賀PRIMEビルの再開発にともない2月一杯で閉店になるそうです。
もう既に多くの店が閉まっていて、この通りで開いているのは、ここうどん工房さぬきさんぐらい。
それはいかん。と言うことで訪れて、記事にすることにしました。
入れそうなので、早速入店。
19:01 注文は
店内はU字型のカウンターで左右に4~5人、正面に2人くらい。
左手には椅子が5脚ほど置いてあり、その他は立ったまんま。
10人も入れば一杯になるお店です。
安くて美味しいので、普段から結構混んでいるお店です。
決して広くない(狭い)店の中では5~6人の店員さんが所狭しと働いていて、活気があります。
注文は、決まっているのよ。
カレーうどん一択。 飲んだ後の自分の場合。
最近は飲んだ後に〆にラーメンって流石に食べられなくなりましたが、軽く飲んだ後ならね。 うどんならね。 罪悪感にさいなまれながら食べちゃう。(爆)
今日は、こっちがメインなので、1軒目はホント少しだけ。(?)でしたよ。
19:13 カレーうどん
週末の夜と言うことで、ちょっと混み合っていて、10分程まってカレーうどんのドンブリが運ばれてきました。
今日はチーズをトッピングしちゃいました。
唐揚げのトッピング。なんてのもあるんですが、流石にね。 もう食べられない。
周りでガツガツ食べている若い人を見ると、うらやましくなっちゃいますよ。
他のうどんも盛りが良かったり、トッピングの値段も安いので、好んで訪れるのは大食漢の人が多いとお見受けします。
19:13 いただきます。
それでは、「いただきます。」
うどんは、うどんらしい太さ。 まあ、標準的な太さでしょう。
”さぬき”って名乗ってますが、全国的なチェーン店の丸亀製麺よりコシは弱めです。
そして、汁のカレーが辛味はあるけどマイルドで美味しいんですよね。
他に無くって、個人的にお気に入り。
今日はチーズをトッピングしたけど、チーズの塩分の性か、自分としてはちょっと塩っぱかったかな。 トッピングなしのカレーうどんの方かよかったかも。
19:15 替え玉を
料理の注文は、前払い。
料理と一緒にレシート。
レシートには”替玉”のスタンプ。
カレーうどんは替え玉1個無料です。
以前であれば、何事もなく余裕で替え玉食べられたので嬉しかったけど、最近はそんなに食べられなくなったので、悔しい。
なので、半玉だけ、意地でお替わりします。(笑)
お替わりは、暖かいのでも、冷たいのでもOK。 夏場であれば味変で冷たいのもよろしいかと思います。
19:20 替え玉
替え玉、きました。
半玉。 暖かいの。
19:21 一気に
替え玉を放り込んだら、満腹中枢が信号を出す前に、一気にいただきましょう。
いったい何歳まで、こんな暴食に近いことするんでしょうね。 ( ̄。 ̄;)
19:24 完食
食べたね。
完食です。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:25 今後は
混んでいるので、食べたら早々に店を出ます。
さて、ネットのニュースなどを見ると、この場所が閉店になるので、3月中旬以降に、近くにある三笠通り商店街の中に移転するらしいです。(ヨカッタ)
今度のお店は立ち席は無くなって、全席座れるそうです。
けど、この狭い雰囲気がなかなかよかったんですよね。
(おわり)
松崎でたらい回る。(?)(ぱぴよん)【2023年12月10日(日)】 [食べる]
今日のお昼は、西伊豆の松崎でお昼を食べようとやってきました。
けど、たらい回しにされた感じで3軒も縁がなく。
さまよって4軒目にたどり着いたのが西伊豆町の仁科にある”お食事茶房 ぱぴよん”。
11:58 ぱぴよん
私のセンスが標準的であれば、ネーミングがちょっと妙に感じるお店です。(笑)
加えて、店頭にある”とんかつ 磯うどん”の看板にコーヒーサイフォンの絵が書いてあるのもね。
まあ、お店の看板に”お食事茶房”ってあるので、喫茶も併設なのかな。
店の前にバイクを停めて、早速店内に入ってみましょう。
11:59 人気メニューを
店内に入ると、作りは喫茶店っぽい。
お一人様なのでカウンターに座ろうと思ったら、空いていたので「テーブル席にどうぞ。」と言うことで。
さて、何を頼みましょうか。
人気メニューを見ると、カツカレー、しょうが焼き、とんかつ、かき揚げ天そば、かつ丼定食、エビフライ定食に磯煮込うどん(?)とナポリタンと振り幅が広いですね。
ざっくりメニューを見た限り、地元の人が普段使いに通いそうな感じかな。
12:00 注文は
せっかく西伊豆を訪れているので、伊豆っぽいメニューは無いかな? とたどり着いたのがこれ。
煮込み磯そば or うどん。
伊豆でホタテは捕れないだろうけど・・・・。 なんて、斜に構えても大人げないので、これにしました。
注文したのは、”煮込み磯うどん”。
12:01 バッテリーの残量が・・・
料理が供されるまで、スマホ・・・・。
先週買い換えたスマホを持ってきました。
朝からと言っても8時半からね、google map のルート案内を使っていたら、もうバッテリーの残量が”47%”。
今までのXPERIAよりバッテリーの持ちが悪いじゃあ~りませんか。
ちょっとガッカリ。 かなりガッカリ。(-_-;)
今まで使っていた XPERIA だと、ツーリングで一日走って宿に入る前にバッテリーが切れる感じでしたが、このペースだと午後の早い段階でバッテリーが無くなりそう。
12:11 これがおすすめの
10分ほど待って”煮込み磯うどん”が運ばれてきました。
食べてないですよ、まだ。
なんか上の見本の写真と比べると・・・・、少なっ!
食べちゃった感が漂います。(爆)
周りの席の地元のおばちゃんらしき人たちは、カツを食べてますね。
カツが美味しいのかもしれない。
12:11 いただきます
うどんは腰は少な目。 さぬきうどんの様な腰はありませんが、西のうどんよりは腰があるぐらいな感じ。
汁は、出汁よりも醤油が前に出ているタイプで、一緒に入っている魚介の具材の出汁は感じられないかなぁ~。((+_+))
12:13 具材には
ホタテも入っています。
12:13 エビも
エビもちゃんと入ってる。
大きくはないけど・・・。
12:16 カニは
カニはワタリガニ(ガザミ)の半身。
ハサミでうどんを掴んでいるのは最後の執念じゃないと思う、。(笑)
ワタリガニは美味しいけど、あまり食べるところがないんですよねぇ。
12:22 完食
食べた。
いつも通り完食。
汁はちょっと塩っぱかったけど、盛りがお上品だったので、飲んでしまった。
「ごちそうさまでした。」
味は普通かな。
12:27 ごちそうさま
量的にちょっと少なかったですが、お腹はこなれたので、出発します。
自宅の近所にあったらお腹が空いたときに訪れるかもしれないですが、正直な話、西伊豆までのツーリングの目的地にするにはちょっと役不足ですね。
まあ、なかなか当たりのお店って見つかるものじゃないので、地道に色々と訪れるしかないですね。
それでは、帰路につきます。
(つづく)
上村でお昼。(そば処 村の茶屋)【2023年10月28日(土)】 [食べる]
今日は久しぶりにMAOHさんとツーリングをしています。
午前中、中央道の諏訪インターから国道152号線を南下。
昼過ぎに言いだし飯田市の上村程野までやってきました。
12:22 上村程野(かみむら ほどの)でお昼
国道152号線沿いにある”そば処 村の茶屋”で昼食を食べます。
まずは併設されている駐車場に駐車します。
12:23 村の茶屋
それでは、さっそく入店しましょう。
お昼を少し過ぎちゃっているので、混んでいたら嫌ですね。
この国道152号線沿い、飲食できるお店が少ないんです。
15kmほど先に進むと道の駅はあるくらいかな。
12:26 注文は
おっと意表を突いて今日は空いてました。
脚を曲げなきゃならない座敷は正直苦手です。
ちょうど空いていたテーブル席に座ることにします。
注文は何にしましょう。
まあ、そんなに選択肢はないんですけどね。
暖かいそばか、冷たいそばか。
天ぷらを付けるか、付けないか。
盛りは普通にするか、大盛にするかぐらい。
うどんはありません。
あと、天ぷらの単品があって、ライスを頼んで、天ぷら定食にするか。
と言っても、みそ汁は無さげ。
単品で焼きおにぎりとしいたけ御飯があるみたいだけど、MAOHさんが頼んだらしいたけ御飯は今日はありませんでした。
12:37 天ざる大盛り
と言うことで、10分程待って、冷たいそばの天ぷら付き、大盛がやってきました。
確かに大盛なんですけど、盛り方が上手くないね。
ザルが見えちゃって、大盛に見えない。(笑)
天ぷらの汁が別に付いてくるのが、(個人的に)嬉しい。
見ていてもお腹は膨れないので、「いただきます。」
12:38 食す
お決まりの箸上げ。 そば取り過ぎぃ。(笑)
写真でもわかる様に、そばは江戸蕎麦よりやや太めに打たれています。
嫋やかな感じではなくて、ワシワシと噛んで食べるタイプの蕎麦です。
12:39 天ぷらは
天ぷらは地の野菜を中心にしたものだそう。
美味しいです。
12:54 ご馳走様
サイドはそば湯をいただいて。
「美味しかったです。」
13:01 ツーリングを続ける
お腹が膨れたところで、お会計をして店を出ます。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
それでは、午後もツーリングを続けましょう。
(つづく)
走行会のお昼は。(戒石茶屋)【2023年10月19日(木)】 [食べる]
今日はエビスサーキットの走行会で福島県二本松市に来ています。
11:51 お昼になったので
お昼前の模擬レースが終わったので、サーキットのある山を下りて二本松の市街地まで昼食を食べに行きます。
12:15 いつもの
訪れたのは、定番になっている二本松城跡の入口にある戒石茶屋。
ちょうど二本松城跡(別名 霞が城公園)で菊人形(展)が行われていて、混んでますね。
入店にちょっとウエイティングです。
12:47 定番のソースかつ丼
頼んだのは、いつものソースかつ丼のセット。
筑波サーキットのモツ煮定食と並んで、エビスサーキット訪問時の定番です。(笑)
まずはソースかつ丼が登場。
12:48 続いて
蕎麦が運ばれてきました。
今日は大盛にしない。(笑)
午後も一生懸命走りたいから。
ここで、大盛を食べちゃうと、満腹で走る気力が無くなっちゃうからね。
今日は大盛にしない。(笑)
午後も一生懸命走りたいから。
ここで、大盛を食べちゃうと、満腹で走る気力が無くなっちゃうからね。
12:48 ダレない内に
それでは、「いただきます」
まずは、そばがダレない内に蕎麦からいただきます。
うん、まあ、美味しい。
12:57 食べました。
完食なり。
残すときは体調が本当に悪いときだけかな。(笑)
「美味かったです。」
いつもなら、ここでノンビリ、マッタリするところですが、まだ混んでます。
13:04 ごちそうさま
待っているお客さんがいるので、早々に席を立つことにします。
「ご馳走様でした。」
それでは、エビスサーキットに戻りましょう。
(つづく)
柳原うどんを食べる。【2023年9月3日(日)】 [食べる]
今日は散歩ツーリングで、お昼に山梨県の忍野にある柳原うどんまでやってきました。
お店が開く11時直前に到着。
10:59 今日のお昼は
早速、店に入ろうと思ったらすでに満席。 (>_<)
2020年にテレビ番組で取り上げられて以降、異常に混むようになっちゃったんですよね。
もうボチボチほとぼりが冷めてもいい時期だと思っていたんですが、ダメでした。
仕様がないので待ちます。
11:22 ウエイティング
うどん屋なので回転が速いのが普通、すぐに座れるかと思いましたが、意外に待ちましたね。
20分程待ってカウンター席に座ります。
11:22 注文は
さて、注文。
注文はカウンターの上に置いてある”注文伝票”に自分で書いてお店の人に渡します。
お客さんのほとんどが、セットにうどんが付く”焼肉定食”を食べています。
うどんの単品だけだったら、提供するのもそんなに時間がかからないし、食べるのもね。
テレビ番組で取り上げられたのも、この焼肉定食だったみたいです。
なので、回転が悪いのかな。
自分はこの時期だったら”冷やしたぬきうどん”一択。
もちのろんで、大盛一択。(笑)
11:30 ちょっと待って
提供の順番があるみたいで、ちょっと待ちましたね。
待っている間、カンターの中をのぞいていたら、冷やし系のうどんは茹で置きしているみたいでした。
器に盛り付けて、汁をかけて終わりみたいな。 ちょっと、興ざめ。 (-_-;)
やっぱり茹でたての冷水で〆たてのを食べたいですよね。
まあ、その話は置いておいて、「いただきます。」
と、その前に頼んだのは”冷やしたぬき”なのに、揚げ玉が載ってませんぜ。
揚げ玉は、カウンターの上に置いてあるので、自分が好きなだけ載せられます。
それなら、冷やしの素うどんを頼んで、揚げ玉を・・・。 と思ったら、”冷やしの素うどん”は注文伝票になかった。(笑)
11:31 ずっしり
箸上げ。
うどんは中太。
腰があるので有名な吉田のうどんなので、箸を上げてもゴワゴワ。
ズッシリと重いです。
「うん、旨い。」
定番の美味しさです。
まあ、このコシのありすぎるうどんは好みが分かれるところですけどね。
11:32 すりだねを
ちょっと食べたら、”すりだね”を入れて味変。
すりだねは唐辛子をベースにした調味料で富士吉田が発祥らしいです。
入れすぎると辛くなるので、要注意です。(笑)
11:42 ごちそうさま
食べ終えたら、長居は無用。
早々に店を出ます。
行列延びてますねぇ。
「ごちそうさまでした。」
「おいしかったです。」
けど、この混み方はねぇ。
やっぱり、他のお店を探したくなります。
(おわり)
岩手なので冷麺。(道の駅やまびこ館もうもう亭)【2023年7月24日(月)】 [食べる]
2泊3日の龍飛岬ツーリング。
今日は3日目、自宅に戻る途中です。
朝三沢を出発して昼に宮古市まで戻ってきました。
12:35 今日のお昼は
お昼を食べるに立ち寄ったのは、国道107号線沿いにある”道の駅 やまびこ館”
お腹が空きました。
さっそくバイクを駐めて、お昼を食べに行きましょう。
12:37 メニューは
道の駅やまびこ館の中にある食事処は”もうもう亭”。
入口にある券売機で食券を購入スタイルです。
「さて、何を食べようか。」
店の入口にあるお品書きを眺めて悩みます。
本当はね。 事前にネットを見ていたら、左上にあるドラゴン麺が推しらしいですが・・・。
濃厚な辛味噌ラーメンで、辛さが5段階選べるらしいです。
しかもスープにとろみが付いている。
「たっ食べたい。」 けどね。
今日は暑すぎ。 体がオーバーヒート気味なので、そんなの食べたら滝汗間違いなし。
の以前に、サッパリしたものしか体が受け付けなさそう。(笑)
12:40 料理を待つ
と言うことで、新商品の”やまびこ冷麺”にしました。
せっかく盛岡冷麺の岩手に来たんだから。
食券を買って、席に座り、料理が出来るのを待ちます。
窓の外を見ると、晴れて爽快に見える。 けど、獄熱なんだよね。
12:47 やまびこ冷麺
呼び出しベルが鳴って、やまびこ霊園を取ってきました。
涼やかで、美味しそう。
12:47 コシが強い
さっそく、箸上げ。(笑)
メニューを見ると、”唐辛子を練り込んだオリジナル麺使用”とありました。
麺は気持ち赤っぽいかな。
それでは、「いただきます。」
辛味はないですね。 比較的辛いのには慣れているので、感じないだけかな。
冷麺の特徴のかみ切れないほどのコシの強さがあって美味しいです。
麺は標準的な太さかな。
冷麺って、細麺とか太麺とか聞かないですね。
12:48 キムチをプラス
辛味をプラスしたくて、付け合わせのキムチを投入。
旨し。
でも、自分の周りの席では、ドラゴン麺を食べている人がチラホラ。
クルマで来ている人はいいなぁ~。
後でエアコン効いたクルマに逃げ込めばいいんだから。
涼しい時期に来たら、ドラゴン麺だな。
12:56 ご馳走様
サクッと完食。
冷たいものを食べると、胃袋から体が冷えて心地いいです。
道の駅と言うことで過度の期待はしていなかった(失礼 <(_ _)>)んですが、「美味しかったです。」
「ご馳走様でした。」
それでは、ツーリングを続けましょう。
(つづく)
三沢でバラ焼き。(赤のれん)【2023年7月23日((土)】 [食べる]
2023年夏ツーリングで青森県の三沢市に連泊しています。
日中、今回のツーリングの目的地、”龍飛岬”まで行ってきました。
今宵は宿泊2日目です。
18:27 夕食を食べに
昨晩は、三沢を訪問する度に訪れている”すし割烹 福水”で食事をしました。
今晩は”バラ焼き”を食べに行こうと考えてます。
けど、訪れようと考えているお店の営業時間の情報があっちこっちでバラバラ。(笑)
google で調べると 夜8時までになってました。
それだと、ラストオーダーが一般的な30分前だったりすると、最悪7時半までにお店に入らないとダメじゃん。
さっさと風呂に入って、出かけないとね。
18:59 バラ焼き発祥のお店
風呂はカラスの行水で。
風呂から上がったら、汗も引かないホテルから歩いて1分。
ルートイン ホテルの通りを挟んで左手前にあるお店にやってきました。
お店の名前は”赤のれん”。
”バラ焼き”発祥のお店と看板に書いてあります。
バラ焼きは、青森県の南部地方のご当地グルメらしいです。
2014年に仕事で三沢に逗留していたときは、ここからちょっと離れた場所に宿泊していたので気が付きませんでした。
その後、ツーリングで訪れるようになって知ったのですが、三沢にくるとまずお寿司を食べに行っちゃうこともあって、訪れるチャンスがありませんでした。
それでは、さっそく入店!
19:01 すでに鉄板
店内に入ると満席でしたが、ちょうど席を立つお客さんがいて、運良くすぐに座ることができました。
テーブルにはバラ焼きを作るゴスコンロと鉄板がすでに用意されています。
鉄板テカテカ。
看板には”バラ焼き発祥のお店”とありますが、メニューにはラーメンや丼物、カレーなんかもあります。
ラーメンや丼物、カレーには鉄板はいらないだろうに。
まあ、周囲を見渡しても、バラ焼き以外を食べてる人はいないけどね。(笑)
注文したのは”上バラ焼き定食”。
看板には”バラ焼き発祥のお店”とありますが、メニューにはラーメンや丼物、カレーなんかもあります。
ラーメンや丼物、カレーには鉄板はいらないだろうに。
まあ、周囲を見渡しても、バラ焼き以外を食べてる人はいないけどね。(笑)
注文したのは”上バラ焼き定食”。
19:02 忘れてる
とりあえず生。
「旨い。」
今日も昼間は暑かったですからねぇ。
すでに今朝お腹壊してたことは忘れてますが。
もうお腹大丈夫でしょう。 たぶん。
19:02 鉄板に
ほとんど待たずして、鉄板の上にタレに混ぜられた牛バラ肉とタマネギがドンと載せられました。
それなりにタレの量がありますが、この縁がほとんど無い鉄板で大丈夫か、あふれないかと思うほど。
19:06 あふれそう
鉄板が温まってくると、タレが鉄板全体に広がってきます。
「だ! 大丈夫だ。 あふれない。」
けど、鉄板から煮立ったタレが容赦なく回りに飛び散ります。
接近注意です。(笑)
ちなみに、紙エプロンなんて洒落たものはなさそうです。
一人前だったら、一気に全部入れても大丈夫ですが、二人前入れたら、絶対あふれるな。
19:06 定食のセットは
定食に付いてくるご飯。
結構多い。
19:06 みそ汁
とりあえず写真を撮った感が強い。 ボケてるし、フレームに入ってないし。
みそ汁をないがしろにする人は、みそ汁に泣くぞ。
なんて、聞いたことないか。(笑)
19:06 箸休めは
キムチ。
バラ焼きを食べるとわかるんですが、結構コッテリな味付けです。
キムチで口の中をサッパリできます。
19:08 いただきます
肉が焼けてきたので、食べましょう。
それでは、「いただきます。」
うん、旨いね。
コッテリ、しょうゆベースの甘辛味です。
ビールも合うけど、白ごはんにもピッタリだ。
19:11 煮詰まる
鉄板のタレが煮詰まってきて、のんびりしていると段々味が濃くなっていきます。
タマネギにも味が染みてきて、美味し。
19:17 付けダレは
一緒に供される付けダレ。
このタレはサッパリ味。
薄めのポン酢って感じで、酸味があります。
普通、付けダレって濃いめの味付けで料理に味を載せるものですけど、これは違う。
こってりとした味が付いた肉のタレを少し落として、サッパリ食べさせる機能。
付けダレの発想転換ですなぁ。
19:22 完食
以前の自分だったら、絶対にお替わりしてる。
定食じゃなくて、バラ焼きだけ単品で頼めるんだけど、今の自分だともう一人前だとちょっと多すぎる。
半人前くらいがあれば良いのにね。
それでは、「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:24 ご馳走様です。
お勘定を済ませて店の外へ。
お店は8時までみたいで、7時半までは入店できそう。
ただ、一人なら30分もあれば食べ終わるけど、何人かで来てワイワイ言って食べるには30分じゃ時間が足らないね。
まあ、ワイワイやるなら6時過ぎにはお店に入りたいところです。
それでは、ホテルに戻る前にコンビニに寄って、デザートにアイスでも買って帰りましょう。
(お腹は大丈夫か?)
(つづく)
三沢でお寿司。(すし割烹 福水)【2023年7月22日(土)】 [食べる]
今日は夏のツーリングで、青森県の三沢までやってきて泊まります。
宿泊先はホテルルートインです。
18:53 夕食を食べに
三沢の市街地は温泉が出る様で、何軒かの公衆温泉があるのですが、温泉宿はほとんどありません。
(市内のはずれにある星野リゾート青森屋にはあるようです)
市街地にも温泉があればイイのになぁ~。と訪れるたびに思っています。
今日は5時半過ぎにホテルに到着しました。
大浴場で昼間の汗を流したら、夕食を食べに出ます。
18:55 すし割烹 福水(ふくすい)
訪れたのは、ホテルから100mほどのところにある”すし割烹 福水。
三沢にくるたびに訪れています。 と言うより、三沢を訪れる理由の一つがこの福水を訪れるため、と言っても過言ではありません。
ホテルにチェックインする前にちょっと寄って、7時からカウンターの席を空けておいてもらえるようお願いしておきました。
18:57 まずは生
店内に入りカウンターの席へ。
まずは”生”。
昼間の暑さの中、ずーっとバイクを走らせて、どれくらいの汗をかいちゃったことか。
よく冷えたビールが体に染み込みます。
18:58 冷たい茶碗蒸し
まずは突き出し。
もずくと冷たい茶碗蒸し。
そうそう、冷たい茶碗蒸しは、ここの定番なんです。 思い出しました。
つるんとした食感で、喉が喜んでいます。
去年(2022年)は、社宅を引き払って引っ越しをしたり、仕事が忙しかったり、週末の度に天候が不順だったりして青森にツーリングに来られませんでしたから、2年ぶりの訪問になります。
それでも2014年以降、毎年夏に訪れているので、お店の人には覚えてもらっているのが嬉しいです。
19:02 ホヤ
料理はお刺身をお任せでお願いして。
その前に、店の前のボードにあった”ホヤ”をお願いしました。
ホヤは東北の夏の味覚ですね。
関東人の自分は食べ慣れていないホヤは以前は苦手でした。
けど、東北を訪れて旬のホヤを食べてみたら、「旨いぞ」 嗜好が変わりました。
それでも、時季はずれに、場違いなところで食べるホヤは、やっぱり独特のエグ味があったりして、相変わらず苦手ですが。
19:07 ビールは別腹
早くもビール2杯目。
乾いた体に染み込みます。
アルコール飲料は、利尿作用があるので、水分補給にならないそうで。
ならば、水中毒になる恐れもないでしょうから、いくらでも飲めますね。
ただし、アルコール中毒にはなるが・・・・・。 (-_-;)
19:11 お刺身が
注文したお刺身が供されました。
彩りきれいですね。
「美味そう!」
ネタは、カツオ、ホウボウ、ヒラメ、マグロ、マツダイ、ホタテ、真ツブなど。
刺身はどれも美味しい。
ただし、地元の三沢漁港で揚がっていたスルメイカやアジなどは、ここ最近水揚げが落ちていて、お任せのお刺身のラインナップからは外れていました。(残念)
19:24 日本酒に行くよ
生ビールは2杯まで。 決めてないけど2杯まで。
3杯目は、やっぱ日本酒でしょう。
頼んだのは、”杉玉”の吟醸純米。
三沢の隣町おいらせ町のお酒です。
サッパリ、すっきりした味わいで、刺身に合いますね。
19:31 ウニを
頃合いを見計らって、ウニが供されました。
カウンターに座ってすぐに「ウニ、ありますよね。」って念押ししておきました。(笑)
まるまる1個注文なんて首都圏で頼んだらいくら取られるんでしょう、恐くて頼めません。(笑)
去年・今年と下北では、バフンウニがまったくダメだそう。
ムラサキウニになります。
ムラサキウニも十分に美味しいですが、バフンウニの濃厚な味はやっぱり捨てがたいです。(個人的な意見です。)
このムラサキウニはちょっと水っぽいかな。 (-_-;)
19:43 二杯目は
すすみます。 ぐいぐい。(笑)
日本酒2杯目は、八戸酒造の八仙(ISARIBI)。
地元で揚がるスルメイカの美味しさが引き立つイメージで造られたお酒だそうです。
これもすっきり味で美味しいです。
冷酒で2杯いただいてますが。グラスが大きいのね。
ちゃんと1合以上は入るので、飲み応えがあります。
20:01 握ってもらう
一通りつまんだところで、握ってもらいます。
お願いしたのは、特上の一つ下の”上握り”。
まずは、大トロとヒラメとカニ。
美味くない訳はありません。
20:02 カウンターに座れるのは
続いて、エビとタマゴ。
地元の首都圏でも、廻らないお寿司屋さんで、カウンターに座って食べられて自分でも支払えるお寿司屋さんが以前はありましたが、今はね。
値段が高くなっちゃったりして、入れるお店が無くなっちゃいました。
今となっては、気軽じゃないけど入ってカウンターに座れるお店はここだけになっちゃいましたね。
20:03 軍艦は
軍艦は、定番と言えるウニといくら。
ウニは輸入物の様に変な臭みもありません。
一口食べると、口の中いっぱいに磯の香りが広がります。
美味い。
いくらも言わずもがな。
20:05 まだ
まだ続きます。
数の子と、何だったけな?
どれも美味しい。
贅沢だねぇ~。
20:08 巻物は
最後に巻物は、鉄火。
巻いてあるマグロがボリューミー。
トロも美味しいけど、赤身のマグロも美味しいです。
これで、お腹一杯になっちゃいましたね。
以前であれば、最低でもこれに三沢漁港で揚がる”アジ”や”スルメイカ”を追加していたのに。
握りはこれで十分、お腹一杯になりました。
20:14 お椀でしめる。
最後に握りのセットに付いてくるお椀をお願いして、しめます。
やっぱり最後に暖かいお椀は胃袋が落ち着きますね。
いつもながら、「美味しかったです。」
20:44 ご馳走様でした。
お会計をしてお店の外へ。
あれ? もう暖簾は片付けられてますね。
「ご馳走様でした。」
それでは、飲物を買ってホテルに戻ることにしましょう。
(続く)
遠野と言えばジンギスカン(遠野食肉センター)【2023年7月22日(土)】 [食べる]
今日は夏のツーリングで、朝自宅を出発して、お昼に岩手県の遠野市までやってきました。
お昼を食べるのにやってきたのは、ジンギスカンを食べることができる”遠野食肉センター”。
お昼の時間を少し過ぎての到着です。
遠野食肉センターは人気店で混むので、バイクを駐めたら急いで店内に向かいます。
あんべは休業中
今回のツーリングでも遠野ではジンギスカンを食べようと考えていました。
今日訪れた”遠野食肉センター”は過去2回訪れているので、今回は2020年に訪れてことのある”ジンギスカンのあんべ”を再訪してみようかと考えていました。
出発前に調べたら、全面改装のため食堂休業とのこと。
少々心残りはではありますが、遠野食肉センターに3度目の訪問をすることにしました。
12:18 店の外まで
で、話が中断しましたが、店内に向かいます。
けど、店の外まで待っている人が・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
12:18 受付票を
ウェイティングなので、入口で受付票を受け取って、待つことにします。
”42”ってあるけど、ウェイティングしているお客さんはすでにある程度番号は進んでいるみたいです。
客席数が100席以上あるキャパの大きなお店なので、それほど待たなくても大丈夫でしょう。 知らんけど。 ( ̄。 ̄;)
とは言っても、ウェイティングの受付票を自動で発行する機械が置いてあること自体、”待ち”は恒常的なんでしょうね。
12:46 外は暑い
店内の入口付近は先に待っている人で一杯なので、お店の外で待ちます。
「外は暑いぜよ。」 (^_^;
駐車場にはたくさんのクルマが駐まっていますが、徐々に順番は進んでいるみたい。
じっと我慢です。(笑)
13:10 ようやく
小一時間待ってようやく席にご案内。
「いやぁ~、待つね。」
待つのがイヤならもう少し早く店に到着するように来ればいいんだけど、これ以上早く自宅を出発するのは嫌だしなぁ~。
まあ、お盆休みに訪れたらもっと待たされたでしょうから、仕様がないかな。
席に座ると早速ジンギスカン鍋が運ばれてきて着火!
13:10 何を食べようか
さて、何を食べましょか。
肩ロースにショルダー、ランプにモモ肉。
「いやぁ~。 迷っちゃいますねぇ。」
2人前くらいは食べられそうですが。 にしても迷う。(笑)
13:12 迷うけど
注文は、テーブルの上のタブレットから。
タブレットを眺めていたら、3種盛りとか4種盛り、そして6種盛りまであるじゃありませんか。
これは嬉しい。 (^0^)
悩んじゃったけど、4種盛りに決定。
注文します。
13:14 お腹空いた
タブレットの注文から付けダレ用の小皿が運ばれてきました。
「お腹空いたぁ~。」
1時を過ぎて、お店に着いてからもう1時間近く経ってますから。
13:29 ようやく
注文してから15分ほど待ちましたが、注文した品物が運ばれてきません。
調理場で時間をかけて調理するようなものじゃないし・・・。
忘れられたかぁ。(笑) (T_T)
タブレットから注文しているので、注文が通ってないとは思えませんが。
お店の人に確認したら、すぐに運ばれてきました。
やっぱり混んでるんだね。
タブレットから注文しているので、注文が通ってないとは思えませんが。
お店の人に確認したら、すぐに運ばれてきました。
やっぱり混んでるんだね。
「肉切るだけじゃ~ん。」なんて思っちゃ行けません。
13:29 4種盛りは
4種盛りは、味付けラムモモの味噌麹、味付けラムカルビの塩麹に上の写真の生ラムランプにショルダーの4種類です。
足りなかったら、単品で追加しましょう。
13:29 定食には
一緒に運ばれてきた、定食のゴハンとみそ汁、これに小鉢が付きます
13:31 まずは脂を
鉄板は20分近く空焼きしているので、熱々です。(笑)
さっそく焼いていきますが、まずはジンギスカン鍋の頂上に脂を載せて、鉄板に脂をなじませてからラム肉を置いていきます。
焼いている肉の脂が鍋の端に落ち始めたら、野菜を投入。
野菜に肉の脂をまとわせて、焼き上げます。 (^_^)v
13:33 タレをつけて
生ラムには、テーブルの上にある自家製のタレを付けて。
塩コショウだけで食べても美味しいですよ。
13:35 いただきます!
それでは、いただきます。
って、すでに食べちゃってるけど。
ご飯減ってるじゃん。(笑)
「ああ、旨い。」
やっぱりヒツジ肉は旨いなぁ~。
個人的には焼き肉屋の半分くらいの数のジンギスカンのお店があってもいいと思っているんですが・・・・。
13:36 野菜もウマウマ
食べ進みます。
ラム肉の脂がたくさん出たところでモヤシを投入。
このラム肉の脂を吸って俄然モヤシが旨くなるんですよねぇ~。
ジンギスカンは、肉だけじゃなくて野菜もウマウマです。
13:46 ごちそうさまです。
食べちゃったねぇ~。
完食。 楽勝。(^_^)v
もう少し食べたい。 食べられるけど・・・・。
時間を見ると、もう2時も近くなってます。
三沢のホテルまでまだ200km以上ありますので、時間に余裕がなくなってきているのと、それに今食べ過ぎると、夜の食事が不味くなっちゃうと嫌なので。
と言うことで、ここで「ごちそうさま。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
13:50 午後は三沢に向かう
支払いを済ませたら、店の外へ。
それでは、今度はGSX-Rにガソリンを食べさせて、三沢に向かうことにしましょう。
(つづく)
東御でそばを食べる。(そば茶屋さくら)【2023年7月17日(月)】 [食べる]
今日は先月の渋ツーリングで初日の昼に訪れた東御市(とうみし)までやってきました。
この先、県道94号線で嬬恋パノラマラインまでルートが良かったんでね、再訪。
この先、県道94号線で嬬恋パノラマラインまでルートが良かったんでね、再訪。
東御市には他にも美味しそうなそば屋さんがありそうだったので。
10:40 今日のお昼も東御市(とうみし)で
訪れたのは、国道141号線を一本裏に入った通りにある”そば茶屋さくら”。
ネットで調べたら、お店の開店時刻は11時からでしたが、ちょっと早く着きました。
お店の前の駐車スペースにはすでにクルマが3台ほど駐まっていました。
お客さんが外で待っていなかったので、お店の中をのぞいてみると、「どうぞ、お入り下さい。」と言われ、店内に案内されました。
10:44 おしぼりが
店内に入ると、既にお客さんが何組か入っていました。
お客さんが多いので、早く開けたのかな。
自分は正面のカウンター席へ。
席に着くと、お茶や箸休めとかが運ばれてきました。
おしぼりが無いんですね。 めずらか。
お茶薄いですね。(笑)
そば茶だと思ったんですが、「麦茶っぽい?」。
味が薄すぎてわかりませんでした。
あまりに暑いところを走ってきたんで、舌がおかしくなっちゃったかな。
10:47 漬物は
一緒に出てきた小鉢、お店の人は「何とか。」って言ったんですよね。
「お通し」じゃなくて、「突き出し」でもなくて、「先付け」でも「箸休め」でもなくて、ちょっと変わっていて「へぇ~。」って思ったんですが、忘れた。(笑)
信州でそば屋さんに入ると、漬物が一緒に供されることが多いです。
お漬物は味がするね。
舌がおかしいんじゃなくて、お茶が薄かったんだね。(笑)
一緒に入っていた粉ふき芋が美味しい。
10:53 ミニ野菜天
注文したのは、”逢わせ盛り”。
逢わせ盛りには”ミニ野菜天”が付いてきます。
蕎麦より先に運ばれてきました。
あくまでも個人的な好みですが、天ぷらは蕎麦より後がいいです。
天ぷらを先に食べると、舌が天ぷらの油でコーティングされた様になって、微妙な味がわからなくなる気がするので、あくまでも個人的なことですが・・・・。
なので、蕎麦を食べるまで、天ぷらは放置。
天ぷらは”塩”で食べてください。とのこと。
10:56 逢わせ盛りが
待たずして逢わせ盛り(大)が運ばれてきました。
逢わせ盛りは”御膳そば”と”粗そば”の合い盛りです。
御膳そばは、蕎麦の実の芯に近いところで、石臼で挽くときに最初に出てくるので、一番粉とも呼ばれます。
そして、もう一つの粗そば。
10:57 御膳そばから
まずは、御膳そばからいただきましょう。
細打ちですね。
江戸蕎麦は、一尺(約30mm)を23本に切る(切りべら)、約1.3mmが標準と言われています それと比べると細いです。
御膳そばは、つながりが弱いので、一般的に細く打つのが難しいと言われています。
ここまで細く打つのは、難しいでしょうね。
ただし、打つときに折りたたんだ箇所は、どうしても切れちゃうので、そばは短めです。
御膳そばは、サッパリして美味しいですね。
10:57 粗そばは
続いて、そばがダレる前に粗そばを一口だけ。
粗そばも細めですね。
ただ、粗そばの方がつながりやすいので、ちょっと長いかな。
でも、標準的なものよりは短い。(笑)
粗そばは、気温が高いこの時期のそばとしては、香りもあって、味も濃くて美味しいです。
お茶のお替わりをお願いしたら、湯飲みに入ってきたのが・・・・。
”そば汁”って思うほど濃い液体。
麦茶でした。
最初に供されたものも麦茶。
やかんに入れっぱなしで、出過ぎちゃったみたいです。(笑)
最初に出てきたときは、まだ麦茶を入れたばっかりだったんだね。(爆)
11:04 そば湯
そばを食べ終わるタイミングで、そば湯が運ばれてきました。
そば湯は別製のドロッとした濃厚タイプ。
11:06 豆かん
最後に供されるのが豆かん。
こういった甘味の一品が嬉しいです。
11:10 ご馳走様です。
そばを食べた後に天ぷらも食べて完食。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
11:13 ツーリングを続ける
食事を終えて店の外へ。
「暑う~。」
それでは、午後もツーリングを続けましょう。
(つづく)
沖縄最後の晩はクーポンで焼肉。【平和苑】 [食べる]
沖縄滞在最後の晩です。
スクータを返却して5時前にホテルに戻ってきて、汗を流しに温泉へ。
昼間UVカットの長袖を着ていましたが、沖縄の強い日差しを完全に遮断できなかったようで、お湯に浸かると腕がヒリヒリと痛かったです。(笑)
17:51 最後の晩は
温泉から上がって、エアコンを効かせた部屋で体をクールダウン。
落ち着いたところで、夕食を食べにホテルを出ます。
ホテルの中にもレストランはあるんですが、毎日朝食を食べているので、あえてホテルで食べなくてもイイかなと思って。
全国旅行支援で
今回の旅行では、旅行支援で宿泊料が1泊当たり3,000円の補助で、4泊分で12,000円のディスカウントがありました。
そして、このクーポン。
1泊当たり2,000円の補助で、4泊分で8,,000円のクーポンが出ました。
「さて、このクーポン何に使おう?」
お土産に8,000円も使うことがないので、飲食にと。
昨日、一昨日の沖縄料理店に行きましたが、8,000円も使うこともないし、ホテルの近くにクーポンが使える沖縄料理店は見つかりませんでした。
比較的金額の張る食べ物と言うと”寿司”ですが、個人的に沖縄で寿司ってイメージじゃないんですよね。
(実際は近海物の生の本マグロが食べられたりするので、沖縄で寿司ってありみたいですけどね。)
17:59 焼肉に
と言うことで、やってきたのは”焼肉”。
焼肉だったら、単価の高い”上”とか”特上”を頼めば、それなりの金額になりますからね。
そして訪れたのが、”平和苑”。
金曜日と言うことで、混むと嫌なので早めに店にきました。
それでは、早速入店します。
18:00 生ビールのその前に
店内に入ると、先客は2組ほど。
自分は2人席のテーブルに案内されました。
まずは生ビール。
の、その前に旅行支援のクーポン”おきなわ彩発見NEXT”が使えるか確認。
「OKでした。」 (^_^)v
これで安心してお腹一杯焼肉が食べられますぜ。(笑)
18:05 キャベツのキムチ
まずは”キムチ”。
白菜じゃない! キャベツでした。
白菜のキムチは置いてありませんでした。
キャベツのキムチは初めて。
今は低温物流が進歩しましたけど、白菜よりキャベツの方が長持ちしますもんね。 (たぶん)
確認はしてませんが、そんな気がする。
キャベツのキムチは悪くはありませんが、個人的にはやっぱり白菜キムチの方がしっくりしますけど。(笑)
18:06 炭火の七輪
しばらくすると七輪が運ばれてきました。
炭火焼肉のお店だからね。
18:08 チョレギサラダ
資金は比較的潤沢にありますので野菜も食べましょう。
チョレギサラダ。
注文したら、
「ハーフありますよ。」 と言うことで、ハーフで。
18:08 タン塩
続いて、定番のタン塩。(”上”ですよ!)
これから肉の写真の羅列になってしまいますが、スミマセン。
18:10 タン塩を焼く
まずはタン塩から、焼いていきます。
18:10 いただきます。
それでは、「いただきます。」
ホテルの予約をしたときに、旅行支援のクーポンが付いてくるのを知らなくて、得した気分。
ただ(無料)で食べられる焼肉はことさら美味しい。 (^_^)v
18:14 県産上カルビ
続いて運ばれてきたのは、”県産上カルビ”。
県外からの旅行者としては、”(沖縄)県産”の文字に惹かれます。
いい感じにサシが入っていて、美味しそう。
これよりも上に”県産特上カルビ”って言うのがありましたが、4,000円近かったので、それは予算オーバーするでしょうから却下。(笑)
18:14 今日はシークワーサーハイ
生ビールの次は、”シークワーサーハイ”。
昨晩は注文を間違えられて、シークワーサーハイ飲めなかったからね。
シークワーサーの実がたくさん入っていて美味しい。 (^_^)v
18:22 上カルビに
タン塩を食べたら、上カルビいきます。
脂が溶けるくらいの浅めの焼きで。
脂の甘みが旨い。
18:22 国産ホルモン
続いて、”国産ホルモン”。
国産ってことは、本土産なんだろうね。
沖縄県産だったら、”県産”って書いてあるだろうから。
ホルモンは鮮度が落ちやすいので空輸するのかな。
ホルモンにタン塩、上カルビの3品が自分の定番です。
18:23 遜色ない
ホルモンも焼いていく。
旨いね。
沖縄だからって、遜色ありません。
18:30 まだ明るい
金曜日の夜なので、混むかと思って早く来たけど、心配無用でした。
6時半になっても、まだ3組。
正面は外の明かりなんですが、全然明るい。
”沖縄県民は夜更かし”って、よく耳にしますが、まだ明るいので、夜更かしになる訳がわかりますね。(笑)
18:34 生レモンに
3杯目はシークワーサーハイから生レモンハイに。
シークワーサーも美味しいんですが、レモンと比べると酸味が少なくてキレはレモンの勝ち。
キレのある生レモンにチェンジ。
18:38 アグー豚の
お店の人に 「(8,000円まで)まだ大丈夫ですか?」
って聞いたら、まだ大丈夫と言うことで。
それではと、追加で頼んだのは、
沖縄ならではの”アグー豚の肩ロース”。
きれいなピンク色しています。
18:44 焼いていく
焼いていきます。
アグー豚は、脂に甘みがあり肉の旨みも強くて美味しいです。
贅沢~。
18:57 〆は
最後に〆は冷麺で。
再度、店員さんに金額を確認。
8,000円クリアーしました。(笑)
19:03 ご馳走様です。
完食。
焼肉に関しては、地元(南関東)で食べても、沖縄で食べても変わりは無かったですね。
ただ、キャベツ キムチだけ、ちょっと驚き。(笑)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:05 お支払いはスマホから
お支払いは、旅行クーポンをスマホから。
ちょっとだけオーバーした分は現金で。
19:06 まだ昼間
会計をして店の外に出たけど、まだ全然明るい。
夜の街のパトロールに出かけようにも、まだ全然明るいし、だいたい夜のお店はまだ開いてないよね。(笑)
沖縄の午後7時は昼間だね。
それでは、ホテルに戻って帰り支度でもしますか。
(つづく)
沖縄のお昼は3日連続沖縄そば。(我部祖河食堂)【2023年6月30日(金)】 [食べる]
沖縄滞在4日目は、朝ロワジールホテル那覇を出発してスクータで沖縄本島の南部をグルッとツーリング。
お昼を過ぎました。
12:29 ○○○○食堂
昼に中城村(なかぐすく むら)の国道331号線沿いにある”○○○○食堂”に入りました。
看板を見ても、お店の名前が読めません。(笑)
12:30 入口は
入口はここですよね?
暖簾をかける習慣って(沖縄は)無いんでしたっけ?
(そんなことは無いようですが、台風の通過が多い地域だからか、店先に暖簾をかけているお店は少ない様に思いました。)
早速、入店します。
12:30 がぶそか しょくどう
入店してカウンターの席に座ります。
さて、何を食べましょう。 何が食べられるかな。
お品書きを見ると、○○○○食堂の下に、店名がローマ字で書いてありました。
”Gabusoka-shokudou”、がぶそか しょくどうと読むみたいですね。
意味までは調べない。(笑)
このお店、県内に何店舗かあるローカルのチェーン店みたいですね。
さて、頭のところに、”元祖 ソーキそばの店”ってあります。
どうやら”ソーキそば”発祥のお店(のチェーン店)らしいです。
12:37 と言うことでソーキそば
と言うことで、昨日に引き続き今日も”ソーキそば”。
骨出し様の小皿が着くのは定番。
昨日食べた”本部そば”のソーキそばよりスープがちょっと黒っぽくて濁ってますね。
それでは、「いただきます。」
12:37 どこも美味しい
箸上げ。
麺は沖縄そばの定番なのかな、中太麺。
ちょっと縮れてるかな。
「うん。美味いね。」
3日連続で沖縄そばを食べたけど、どこも美味しい。
かなり美味しい。 自分の好きな味です。
逆にハズレのお店ってあるのかな。(笑)
12:38 コーレーグスで味変
少し食べ進んだら、味変でコーレーグス。
この味変も、引き締まって良いですねぇ。
12:39 ソーキは
ソーキもよく煮込まれていてホロホロ。
骨離れもよくて、美味しいです。
12:41 紅ショウガで味変
テーブルに紅ショウガもあったので、九州ラーメンの様に、これも入れてみる。
これも合うな。(^_^)v
12:50 飲み干して
水分補給と塩分補充を兼ねて、スープまで飲み干して完食です。
「うまかった。」
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
12:53 ツーリングを続ける
お会計をしたら店の外へ。
それでは、残った半日、ツーリングを続けます。
(つづく)
沖縄の晩ご飯は沖縄料理。(沖縄料理しろま)【2023年6月29日(木)】 [食べる]
沖縄滞在3日目の夜も、昨晩に引き続き沖縄料理を食べました。
18:51 夕食を食べに
沖縄滞在3日目の今日は日中、名護市の先 本部町(もとぶちょう)にある美ら海水族館を訪れました。
ちょっと前に泊まっている那覇のホテルに戻ってきて、風呂に入りました。
一段落したところで、夕食を食べに出かけます。
18:53 訪れたのは
繁華街の国際通りに出ようかな。とも考えたんですが、ホテルから歩いて行けるところにもお店はあるし、タクシー代とか勿体ないので止めました。
訪れたのは、昨日来て閉まっていた沖縄料理のお店”しろま”。
再チャレンジ。(笑)
それでは、早速入店します。
再チャレンジ。(笑)
それでは、早速入店します。
18:55 とりあえず
店内は右手がカウンターで左手が小上がり。
お一人様の自分はカウンターに。
店内はほぼ満席でした。
開口一発、「生ビールちょうだい。」
グラスがキンキンに冷えた生ビールが出てきました。
ビールはオリオン。
サッパリ、すっきり、コクの無い味が沖縄の気候風土に合ってます。
生ビールを飲みながら、注文を決めます。
18:57 まずは
まずお願いしたのは、”もずく酢”。
昨夕行った沖縄料理店もそうでしたが、(本土の)居酒屋メニューの定番、すぐ出る料理の定番”枝豆”って置いてありませんでした。
沖縄の普通の居酒屋さんって知りませんが、枝豆って置いてないんですかね。
(そんなこと、無いですよね)
不平不満を言っている訳ではなくて、沖縄のスタンダードを知らないだけです。
その代わりと言っては何ですが、昨日に引き続いて注文したのが”もずく酢”。
お酢の酸味が、日中の強い日差しで疲れた体に染み込んでいきます。
美味しい。 (^o^)
不平不満を言っている訳ではなくて、沖縄のスタンダードを知らないだけです。
その代わりと言っては何ですが、昨日に引き続いて注文したのが”もずく酢”。
お酢の酸味が、日中の強い日差しで疲れた体に染み込んでいきます。
美味しい。 (^o^)
19:03 続いて
続いてお願いした。と言うか、「カウンターのガラスケースにある大皿料理ならすぐ出せるよ。」 と言うのでお願いしました。
奥の小上がりでは、近所の顔見知りらしき人たちが10名くらい入っていて、調理場は結構忙しそう。
手のかかる料理を注文したら、時間かかりそうだったので・・・・。(笑)
19:07 煮付け?
すぐに出てきました。(笑)
”煮付け”って言ってたかな。
お品書きにはなかったね。
確かに”煮付け”だけど・・・。
入っているのは、豚バラと白菜、ダイコン、ニンジンと小松菜かな。
19:06 シークワーサーハイ?
ビールが開いたので、次はシークワーサーハイ。
って頼んだつもりだったけど、「レモンハイ、お待ちどうさまです。」
って、レモンハイに化けました。(笑)
まあ、自分はどっちでも良い。
19:07 豚のバラ肉美味し
盛り合わせの豚のバラ肉。
美味いね。
豚肉の料理が美味い。
昨日の昼食べた沖縄そばの三枚肉(豚バラ)、今日の昼のソーキそばもそうだけど沖縄は概して煮込み・味付けの仕方が美味しいです。
19:09 外せない
頼んでおいたゴーヤチャンプルーが出てきました。
見ての通り写真撮る前に食べちゃったけど。(笑)
盛りが少ない訳ではありません。 (-_-;)
あまりにも定番過ぎる気がしたんだけど、沖縄を訪れたら1回くらい食べておかないと、と思って。
ゴーヤも時期だし。
「うん。普通に美味しい。」
沖縄でも、苦いゴーヤじゃなんですね。
以前、自分の同級生の父親でしたが、ゴーヤ(苦瓜)は苦みが美味いんだ。って言ってましたからね。
宮崎県出身の人でしたが、苦いゴーヤが食べたくて地元の横須賀で、わざわざ育ててましたから。
19:22 泡盛を
レモンハイが物足らなかったので、泡盛にします。
泡盛はボトルか1合売りしかなかったので、1合でお願い。
頼んだのは、”瑞泉の青龍 3年古酒”。
19:23 ロックです
泡盛はロックでいただきます。
1合って言っても、アルコール度数が30°以上あるので、ロックにすると3杯分。
慣れちゃうと口当たりが良いので、飲み過ぎちゃいます。
酔ってないつもりでも、足にきちゃうというか、腰にきちゃうというか。
この辺りは、日本酒の酔い方と似てるかも。(笑)
19:46 ナーベーラーすぱ
なんかお腹が膨れたと言うか、もうボチボチって感じだったので、〆に炭水化物を注文。
お願いしたのはメニューにあった”ナーベラーすぱ”。
ナーベーラーはヘチマのことで、ナーベーラーの味噌煮込みは沖縄料理店に行くとよくおいてあります。
そのナーベーラーを使った創作料理版スパゲティーと解釈しました。
19:46 ”すぱ”じゃない
それでは、いただきましょう。
具材は、ランチョンミートに揚げ豆腐にタマゴを割り入れてる感じ。
”スパ”って言うから、スパゲティかと思ったら、どうやら使っているのは”沖縄そば”みたいです。
って、カウンターにかかっているお品書きをよく見たら、
「ナーベーラーすぱ」じゃなくて、「ナーベーラーすば」って書いてありました。
”すば”は”そば”がなまったの?
※ ”すば”と方言風に発音することもあるみたいです。
まあ、でも美味しいですよ。
ナーベーラーも夏しか食べられない野菜だしね。
”すば”でした。(笑)
店内にかかっているお品書きをよく見たら、やっぱり”すば”でした。(爆)
自分は、「ナーベーラーすぱ”って頼んだけどね。(笑)
19:58 ご馳走様です
結構酔っ払いましたよ。
そんなに食べてないのに、お腹も一杯になったし。
考えてみたら、お昼の本部そばって、午後3時ちょっと前に食べたばっかりでしたね。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
20:01 薄暮が残る
お会計をして、ホテルに戻ります。
お店はホテルから近いです。
もう8時ですが、空はまだ薄暮が残っています。
(つづく)
本部でソーキそば。(本部そば)【2023年6月29日(木)】 [食べる]
沖縄本島滞在3日目は美ら海水族館を訪れました。
14:16 美ら海水族館を去る
一通り鑑賞して十二分に満足しましたので、これから那覇のホテルに戻ります。
昼食を食べてないので、途中どこかで食べたいです。
14:20 国道449号線を
美ら海水族館を出て、国道449号線に入り名護方面に進みます。
なかなかお昼を食べられそうなお店が見つかりませんねぇ。
途中、反対車線に(沖縄)そば屋らしきお店を発見。
14時を過ぎているので、「昼の中休みに入ってるかな?」 と思いましたが、Uターンしてのぞいてみることにします。
14:32 本部そば
お店に到着。
”営業中”の看板が出てました。 よかった。 よかった。
これで昼食にありつけます。
やってきたお店は、本部そば。
読みは”ほんぶ”じゃなくて、”もとぶ”ね。
この辺りの地名です。
駐車スペースにスクータを駐めて、さっそくお店に入りましょう。
14:33 注文は
さて、注文は何にしましょう。
お店の名前を冠した”本部そば”も捨てがたいですが、昨日食べ損ねた”ソーキそば”を頼むことにしました。
14:35 本ソーキそばを
「早っ!」
2~3分程で注文した”本ソーキそば”が運ばれてきました。
それでは、「いただきます。」
14:36 中太麺
麺は縮れのない中太麺。
麺の肌は、チュルチュルとした感じではなく、ちょっと荒れた感じでスープがよく絡みます。
スープは、塩味で豚の出汁とカツオ節かな。 後はわからないです。(笑)
沖縄そばは、ラーメンと食感が違ってどちらかと言うと うどんに近い感じがしたんですが、ラーメンの材料と同じかん水は使っているみたいですけど。
ラーメンとは明らかに違う味なんですよね。(当たり前か)
14:37 味変
少し食べたら味変。
島トウガラシを泡盛に漬け込んだコーレーグスを滴下。
味が引き締まり、沖縄料理感が出ます。
けど、結構辛いので入れすぎ注意です。(笑)
14:39 ソーキを食す
ソーキです。
ソーキは豚のあばら肉のこと。
肉は骨回りが一番美味いって言いますよね。
ソーキは柔らかく煮込んであってホロホロ。
肉離れがよくて、美味し。 (^o^)
14:45 残さず完食
食べました。
汗で塩分も失われているだろうから、スープも残さず完食。
ソーキの骨は食べられないので、出された小皿にまとめて残す。(笑)
外は暑いけど、エアコンの効いた食堂でも汗を流しながら食べる熱々のソーキそばはイイですね。
「ご馳走様です。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
それでは、お腹もこなれたので、那覇に戻りましょう。
14:57 スコールっぽい
また降られた。 (T_T)
今回は結構な雨。 南国だからスコールっぽい。
上下ビシャビシャだけど、まあイイです。
逆に、涼しくなって気持ちいいかも。
後はホテルに戻るだけですから。
15:19 沖のひと所に
5分も走ったら雨は止んで、日差しが戻ってきました。
スクータで走っていることもあって、走行風と強烈な日差しで、びしょ濡れになった服がどんどん乾いていきます。
しばらく走っていると、右手前方の海には”沖のひと所に降る雨”。
南の島ならではの光景ですね。
17:36 那覇のホテルに帰着
美ら海水族館から3時間20分ほどで那覇のホテルまで戻ってきました。
途中、本部で30分程お昼を食べたので、実質2時間50分くらいかな。
やっぱり一番左車線しか走れない二輪車はペースが悪いですね。
それでは、部屋に戻ってから温泉に入って汗を流しましょう。
(つづく)
沖縄の晩は沖縄料理【葵屋(あおいや)】【2023年6月28日(水)】 [食べる]
沖縄滞在2日目の夕刻になりました。
首里城跡を見て、夕方ホテルに戻って、大浴場の温泉に入りました。
温泉に入るとき日焼けした腕、首の後ろが痛かったぁ。(笑)
さて、温泉に入ってサッパリしたところで、夕食を食べに出ます。
18:29 夕食を食べに
やっぱり夕食は沖縄料理でしょう。
ホテルの近くに、沖縄料理店を見つけてありました。
混む前に、と思いやってきたら、閉まってましたよ。(ーー;)
水曜日は定休日でした。
残念。
18:39 訪れたのは
そう言えば、駅からホテルに向かう途中にも沖縄料理店があった記憶が・・・・・。
歩いてやってきました。
国際通りも行ってみたかったんですが、お酒を飲みたいんでね、基本徒歩。
徒歩だと国際通りまで結構あるので、今日は行かない。
お店は、ホテルから5分ほどの距離。
外から店内の様子をのぞいて・・・・。
「良いんじゃない。」
やってきたお店は、”葵屋(あおいや)”。
早速入店します。
18:42 まずは生ビール
店内は2~3組の先客。
お一人様の自分はカウンター席に案内されました。
まずはビール。
とりあえず生。
昨日に引き続きオリオンビール。
良い意味コクがなくて、さっぱりして飲みやすくて美味しい。
暑い沖縄だと、水っぽい方が個人的には好みです。
18:44 注文は
それでは、注文。
沖縄料理店ですので、当然沖縄料理が並びます。
聞いたことある料理も何品か、聞いたことない料理も何品か。
沖縄の人って、沖縄料理店(居酒屋)で普通に沖縄料理食べるのかな?
それともこのお店は、本土の人向けのお店なのかな。
よくわかりませんが、沖縄の人って結構ボリュームのある料理を飲みながら食べるのかな? なんて、考えたりして。
沖縄料理と言えば、まず思い浮かぶのが”ゴーヤチャンプル”。
でも、頼まない。 へそ曲がりだから。(笑)
とりあえず、野菜不足解消のため”にんじんしりしりー”行ってみよう!
18:46 もずく
ほど待たずして、まず運ばれてきたのは、もずく。
量、多いです。
それでは、「いただきます。」
うん、美味しい。
地元で食べる もずく より、柔らかめ。かな。
強いて違いを述べれば。
ただ、これとスパーで売っているのを並べられても、自分は違いはわからないだろうね。
と、夢のないことを書いてみたりする。
18:49 にんじんしりしりー
続いて、運ばれてきたのが”にんじんしりしりー”。
これも量、多いです。
ニンジン何本入っているの? って感じです。
一品一品の量が多いので、一人だと色々なものを頼めないので、ちと残念です。
生ビールが終わったら、シークワーサーハイ。
沖縄に来た観光客バレバレ、見え見えです。(笑)
18:54 あぐー豚のタン塩
続いて出てきたのが”おすすめ”の一番上に書いてあった”紅豚あぐーのタン塩焼き”。
昼の沖縄そばもそうでしたが、沖縄は豚肉料理が美味しいです。
シークワーサーハイが進みます。
19:08 ドゥルワカシー?
最初に頼んだ料理を食べてしまったので、第2段。
注文したのは、お品書きにあった”ドゥルワカシー”。 沖縄の郷土料理らしいです。
お品書きを見ると、里芋、豚肉、しいたけ、かまぼこ、味噌って書いてありました。
食べた感じは、卯の花(おから)の炒り煮っぽい食感と味。 に里芋の風味が合わさっている感じかな。
※ 里芋ではなくタロイモの一種でターンム(田芋)を使うのが正規らしい。
19:12 泡盛に
さて、お腹も膨れて、胃袋の残りスペースも少なくなってきたので、少量で酔える泡盛にチェンジ。(笑)
泡盛はロックでね。
19:14 冷奴ですが島豆腐の
ちょっとサッパリしたものが食べたくなった(まだ食べる)ので、島豆腐の冷奴。
中身が詰まっていて、美味しい。
絹ごし豆腐のような舌触りは期待しないでね。(笑)
19:37 〆でタコライス
〆ます。
写真には一杯しか写っていませんが、泡盛3杯くらい呑みました。
泡盛はアルコール度数が30°くらいあるので、酔っ払いますよ。(笑)
最後に頼んだのは、タコライス。
聞いたことはありましたが、頼むのはおろか、見たのも初めて。
ここの(?)タコライスは、白米に挽肉を炒めてもの、レタス、刻んだトマトが載っています。
これに別添えのサルサをかけます。
19:38 サルサをかけて食べる
さっそくサルサをかけて混ぜ合わせました。
タコライスは沖縄本島発祥の食べ物らしいです。
もともとはメキシコ料理のタコスの具をご飯にかけたものがスタートの様です。
ちょっと辛味があるサルサが合わさって、美味しいです。
でも、個人的にはオンザライスよりも、トルティーヤで巻いて食べるタコスの方が好きかな。
19:48 ご馳走様です。
完食なり。
結構食べましたね。
一品一品量が多いので、一人だと結構大変。
お腹一杯になりました。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
それでは、ホテルに戻りましょう。
21:09 お土産に
お会計をしてたら、「お土産。」って言って箸をくれました。
まあ、一目で注文している品を見て、本土からの観光客ってバレバレでしょうから。
有り難くいただきます。
(つづく)
残波岬の近くで沖縄そば。(まいにち食堂)【2023年6月28日(水)】 [食べる]
沖縄旅行2日目は午前中は読谷村(よみたんそん)にある残波岬灯台を訪れました。
お昼の時間になりました。
残波岬の公園には昼食を食べられるお店は無さそうです。
昼食を食べに移動することにします。
12:23 沖縄なのでお昼は沖縄そば
せっかく沖縄に来たので、「昼はソーキそばかな。」と考え、google map で「近くのソーキそば屋」で検索。
向かいます。
12:42 近くのソーキそば屋へ
検索で出てきたのが、残波岬から5kmほどの距離にある”ソーキそば屋 田舎”。
店の入口までやってきたけど、これってお店? って思うほどボロボロ。(失礼)
そして、木に立てかけてある看板には、「私用の為休業致します」って。
これって、潰れてるんじゃありませんか?と言う疑問がふつふつと湧いてきます。(笑)
でも、看板の下に書いてある英文を読むと
”It is a holiday. Closed today"って書いてあります。
”today” だって。
たまたま、今日が休みだったんだね、たぶん。 今日だけが・・・・。 ( ̄。 ̄;)
次を探します。
12:54 次のお店に
もう一回 google map で再検索。
次のお店にやってきました。
”ソーキそば”で探したんですが、”沖縄そば”で出てきました。
12:54 今日の昼食は
訪れたのは、先ほどの”ソーキそば屋 田舎”から3kmほどの距離にある”まいにち食堂”。
沖縄そばの専門店です。
お昼時と言うことで、混んでましたが、どうにか窓際の席に滑り込むことができました。
お店は、県道から少し入ったところにあるマンションの1階で、知らなければ通り過ぎてしまうような場所にありました。
12:56 注文は
さて、何にしましょうか。 やっぱりソーキそばかな。
と思いましたが、一押しはお品書きの頭にある写真の”生アーサまいにち食堂そばセット”。
沖縄そばとソーキそばはどこが違うねん。 と思いましたが、とりあえず。
後で調べたら、ソーキそばの”ソーキ”ってあばら肉のことで、トッピングにこのあばら肉が入っているのがソーキそば。
沖縄そばはもっと広い意味で、トッピングに他のものが入っているものがあります。
ここのは沖縄そばで、ソーキではなくて、三枚肉を煮込んだもの、それに”生アーサ”、ゆし豆腐がトッピングされているものです。
それに炊き込みご飯の”じゅーしー”が付いています。
13:02 生アーサまいにち食堂そばセット
5分ほど待って、”生アーサまいにち食堂そばセット”が運ばれてきました。
それでは、「いただきましょう。」
アーサって、本土で言うと海藻の”あおさ”の事だそうです。
沖縄の方言ですね。
生のアーサって言うことで、なかなか食べられない食材で、珍しいらしいです。
海藻の香り満載で美味しいです。
13:02 麺は
麺を持ち上げると、うどんよりかは細いけど、ラーメンとしてみると太麺ですね。
じゃっかんの縮れがあります。
表面がちょっとざらっとした感じで、スープがよく絡みます。
スープは、ブタとカツオの出汁かな。 意外に脂っこさはありません。
サッパリとした塩味のスープで、夏の暑い日でも美味しく食べられます。
13:04 コーレーグースを
ちょっと食べたら、味変でテーブルに置いてある”コーレーグース”をちょい足し。
コーレーグースは島トウガラシを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料。
辛いよ。
これを入れると、味が引き締まります。
13:05 三枚肉
トッビングの三枚肉。
分厚いですが、煮込まれていて柔々です。
美味しい。 (^_^)
熱いけど、水分と同時に塩分も補給出来るのがイイんでしょうね。
麺とトッピングを先に食べて、残ったスープを汁物にして炊き込みご飯の”じゅーしー”と一緒にいただきます。
美味いね。
沖縄の気候に合っていると思います。
13:10 ごちそうさまです
完食なり。
沖縄初の沖縄そば、満足しました。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
13:14 那覇方面に
1時を過ぎてもお客さんがひっきりなしに入ってきます。
女性のお客さんが多いみたいですが、地元の人気店みたいですね。
食事がすんだら、早々にお店をでます。
それでは、那覇方面に戻ることにします。
(つづく)
沖縄初日の晩はステーキ(ジャッキーステーキハウス)【2023年6月27日(火)】 [食べる]
今日は人生ではじめて沖縄(本島)までやってきました。
18:59 片付けて
夕方に那覇空港に到着。
その足でホテルにチェックインしたら荷物を片付けてシャワーを浴びて、夕食を食べに行きます。
19:23 夕食を食べに
シャワーも浴びたので、夕食を食べに出かけます。
間もなく夜の7時半になりますが、外は全然明るい。
日が暮れる時間が沖縄は(関東に比べて)全然遅いです。
自分が住んでいる神奈川県の横須賀だと、日没時間が午後7時を過ぎるのは夏至の後の2週間くらい。
ここ那覇ではまだまだ日が暮れる気配もありません。
調べてみると、横須賀は東経139°38′くらい。
比して那覇は東経127°40′くらいで、その差はざっくり11°ほど。
360°分の11°だけ遅いですから、 緯度を無視すると 24時間×11°/360°で、0.73時間 → 約44分。
小一時間くらい日の出、日の入りが遅くなるわけです。
その差は体感的に大きいです。
19:32 初日の晩はステーキ
さて、ホテルから歩いて10分程。
やってきたのは、”ジャッキー ステーキ ハウス”。
まだ移動の手段が徒歩しか無いんでね。
ホテルの近くにある飲食店をネットで探したら、ここが出てきました。
「やっぱり沖縄に来たら沖縄料理でしょう。」と思ったんですけど、昨日地元で飲み会があったので、お酒を飲むであろう沖縄料理は明日以降にすることにしました。
そして、沖縄では”〆にステーキを食べる・・・。”なんて情報もあったりして。
と言うことで、ステーキ。(笑)
店の前に到着すると、平日だと言うのに、まだ週の前半だと言うのに、この行列。
普段なら並びませんが、他のアイデアが浮かばなかったので、自分にしては珍しく待つことにしました。
19:49 生肉の自動販売機(冷凍)
店の入口脇にある自動販売機。
生の牛ロースとか牛ヒレにハンバーグ、ハンバーガー、チーズバーガーを販売していました。
生肉ですよ生。 冷凍ですけどね。 生肉の自動販売機なんて始めて見ましたよ。(笑)
20:17 待つ
待つねぇ~。
この時点で45分くらい待ってる。
ウェイティングは列を作って並んで待つのではなく、店内のリストに名前を書いておけば、店の人が呼び出してくれます。
クルマで来ているお客さんは車内で待ってます。
リストにクルマのナンバーを書いておけば、これもお店の人がクルマを探してきてくれるんですけどね。
待っていてお店に入っていく人はいるんですが、列で並ばないので、ウェイティングがどこまで進んでいるかわかりません。
確実に店に到着している時より人は増えていますが・・・・・。(^_^;
20:45 ようやく店内に
1時間15分ほど待って、店員さんにようやく「店内でお待ちくださ~い。」
って、まだ待つの。 ( ̄。 ̄;)
20:47 注文は
と思いきや、席に案内するので店内に。と言うことで、早々に席に案内されました。
店内は4人~6人がけのテーブルが並んでいて、20テーブルくらいかな。
結構キャパはあって、回転も速いですが、来るお客さんの数も多いですからねぇ。
さっそく、注文しましょう。
メニューはテーブルにもありますが、壁にも。
注文は左上の代表メニューになる”テンダーロインステーキ”にしました。
テンダーロインは”ヒレ肉”のことね。
そして、サイズは”L”。 手元のメニューだと”L”は250gです。
もちろん、ビールを注文することは忘れない。(笑)
20:47 テーブルにあるのは
テーブルにセットしてあるのは、ステーキ ソースとマスタード、それに醤油。
それに写真には写ってませんが、塩、コショウがあります。
その他には、”おろしニンニク・ガーリックパウダー・ウスターソース・ケチャップ・ハットソース”も言えば持ってきてくれるらしいです。
ハットソースって何、と思って調べたら、元は”ホットソース”で、タバスコみたいなものらしいです。 沖縄文化ですね。(笑)
20:48 待たずして
ほとんど待たずして、生ビールとセットのスープとサラダが運ばれてきました。
生ビールはオリオンビールの生。
クセの無いサッパリした飲み味で、飲みやすいです。
サラダはキャベツの千切りとコーンにドレッシングがかかったもので、コールスローっぽく、サッパリしていて美味しいです。
スープはポタージュだと思うんですが、コンソメに小麦粉でとろみを付けた様な味わいで、ちょっと不思議。
なんて表現したらいいのかな?
不味くはないんだけど。
昭和の時代に家庭で自家製で真似て作ったスープみたいな感じ。って表現じゃ伝わらんよね。(笑)
20:52 ステーキが
5分ほどして、テンダーロインステーキが運ばれてきました。
ネットの事前情報で、”かなり焼きがあまい。”とあったので、定番のミディアム レアーではなく、焼きはミディアムでお願いしました。
テーブルにあった”美味しい食べ方”のインストラクション通りに、まずはそのままで。
肉、やわらか! 流石、ヒレ肉。
脂は少なめ、肉汁もそれほど多くはなくて、噛むと味が出てくる感じの肉ですね。
お次は、塩コショウをかけて、いただきます。
ヒレ肉は、さすがに品がありますね。
自分的にはもう少しパンチがある方か好みかも。
20:54 ライスは
セットのライス。
量がたっぷりありますね。 250gくらいあるかな。
20:55 ソースをかけて
そして”美味しい食べ方”の3番目。
テーブルの上のステーキソースをかけて。
このステーキソースは初めて食べる味ですね。
ベースになっているのはウスターソースっぽいです。 それに酸味とケチャップ系の旨みが混ぜ合わされている様な味で、濃度はかなりあります。
ちょっと食べ慣れない味なので、悪くはありませんが、自分には「これだぁ~。これ一択。」って感じではありませんでした。
これが、子供のころから食べ慣れている沖縄の人には、「ステーキにはやっぱりこのソースだよね。」って言う感じになるのかな。
21:00 焼き具合は
やっぱり焼きは甘いです。(笑)
ミディアムで注文しましたが、鉄板の上に置いてしばらくたっていてレアーからミディアム レアーな感じでしょうか。
自分はこれくらいの肉がピンク色になるくらい、火の通ったものが好きです。
赤身の残った肉が苦手な人は、”ウェルダン”でしっかりと「赤身苦手です。」って伝えないと、ダメかな。
21:02 ステーキソースは
ここのお店の特徴になるステーキソースを観察してみた。(笑)
沖縄県で一般に市販されているものかと思ったら、違うみたいですね。
ボトルの裏を見てると、”木戸食品 × ジャッキー”って書いてあって、共同で開発したみたいです。
21:02 製造元は
さらに、木戸食品は沖縄ローカルの製造元かと思ったら”兵庫県明石市”のメーカーでした。 奥深いね。(笑)
なので、ジャッキー ステーキ ハウスが木戸食品に特注で専用に作らせているのかと思ったら違っていて、市販してました。
Amazonでも買える。(笑)
21:05 十分満足
完食。
「肉、旨かったねぇ。」
肉の量、250gで足りるかな~。って思ってましたけど十分でしたね。
このお店ステーキ以外にもフライ チキンやタコス、スパゲティ、スキヤキ(?)、ヤキソバやカレーライス、サンドイッチ、ハンバーガー等々なんかもあります。
足りなければ、タコス食べようかなぁ~。って密かに思っていたんですけどね。(笑)
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
21:08 9時を過ぎても
お勘定を済ませて店の外へ。
店を出るころには既に9時を回ってました。
流石に日は暮れましたね。
それでも、店の前で待っている人は減ってません。
沖縄の人ってどれだけステーキ好きなのよ。って感じです。(笑)
やっぱり、沖縄県民は呑んだ〆にステーキを食べる。って言うのもまんざらガセではなさそうです。(笑)
それでは、ホテルに戻ります。
(つづく)
東御市で蕎麦を手繰る。(手打蕎麦屋つづき)【2023年6月17日(土)】 [食べる]
今日はツーリングで朝自宅を出発して諏訪 ICまでやってきて、その後蓼科スカイラインで佐久市に出て、隣接する東御市までやってきました。
12:06 今日のお昼は東御市(とうみし)で
東御市ってこれまで通過したことはありましたが、訪れたことがありませんでした。
周辺は長野県の上田市、小諸市、佐久市、立科町それに群馬県の嬬恋村と言う有名所に囲まれているのにね。
訪れたのは、上信越自動車道の東部湯の丸 ICから1kmほどの距離にある”手打蕎麦屋つづき”。
木曜日にツイッターのメッセージでMAOHさんから教えてもらいました。
店の前の駐車スペースにバイクを駐めたら、さっそく入店します。
12:09 注文は
店内に入ると、先にお客さんは3組の6割ほどの入りです。
混んでいるのは嫌ですが、空きすぎているもの居心地が悪くて、ちょうどいい感じのお客さんの入り具合ですね。
注文はお薦めの”そばセット”にしましょう。
6月の”変わりそば”はゴマだそうです。
営業日が、”金・土・日”の週3日だけ、しかも11:30~2:00までと潔い営業となってます。(笑)
12:10 天然鮎を
プラス”夏限定メニュー”で天然鮎の塩焼き”を追加で注文。
メニューには”時価”ってありますが、店内には300円って書いてありました。
12:31 まずはざるそば
ちょっと待ったかな。
まずは”ざるそば”が運ばれてきました。
ご夫婦二人で切り盛りをされていて、数をこなす蕎麦屋さんではなくて、店内から見える調理場を見ていると、きっちりと調理している感じですね。
12:31 美味しいです。
それでは、「いただきます。」
美味いですね。
そば粉の味がしっかりしています。
暑くなるこの季節、そばの香りが飛びがちですが、自家製粉をされているとのことで、そば粉の鮮度がいいんでしょう。
こういった美味しいそばを食べると、最近は打ってませんが、自分でもそばを作りたくなります。
もう少し蕎麦を冷たくしてもらえれば、個人的にはベストです。
12:33 天然鮎塩焼き
そばを食べていると、天然鮎の塩焼きが運ばれてきました。
お店の人に「ちょっと小さいですよ。」 と言われましたが、確かに塩焼きにするにはちょっと小さめ、天ぷらにしたらちょうどいいサイズぐらいかな。(笑)
鮎ならではのちょっと苦みがあって、美味しいです。
鮎は頭から丸ごといただきました。
12:35 ゴマきり
続いて、変わりそばの”ゴマきり”が運ばれてきました。
更科そばに始まる変わりそばは、自分は茶そば、柚子きり、サクラきりなどを食べたことがありましたが、ゴマきりはたぶんお初ですね。
それでは、汁をつけずにそばだけをいただきます。
ゴマの風味が口の中に広がって、香りが鼻に抜けて美味しいです。
ゴマのペーストを混ぜて打っていると推測しますが、上手くつながるもんですね。
自分は柚子キリを打ったことがありますが、柚子の粒で麺帯が切れてしまいなかなか上手くつなげるとこが出来ませんでした。
って、プロと比較しちゃ失礼ですね。(笑)
そば汁をつけても、邪魔をしませんし、変わりそばとして良いですね。
12:51 ご馳走様です。
最後にコーヒーが付きます。
店内が満席になるほど混むことはなかったので、コーヒーもゆっくり味わうことができました。
ふと考えると、自分は食事をするのに並ぶのが嫌なんじゃなくて、人が並んでいる中でゆっくりと食事をするのが嫌なんですね。
落ち着いて食べていられない性分です。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
12:55 午後もツーリング
お会計をして、店の外へ。
それでは、午後もツーリングを続けることにします。
(つづく)