味奈登庵でつけ天を食べる。【2024年3月31日(日)】 [食べる]
今日は筑波サーキットに練習走行に行く予定でしたが、朝起きたら体温が37℃前後でそれほどもありませんでしたが、体がだるいのと咳が酷くて行くのを止めました。
昼近くになって、蕎麦が食べたくなったので、GROMを引っ張り出して、横浜の本牧にある味奈登庵(になとあん)までやってきました。
11:43 蕎麦を食べに
味奈登庵は、横浜市内に17店舗ほどあるチェーン店です。
その中で、訪れたのは横須賀から一番近い本牧店です。
(と言っても、20km以上の距離がありますが・・・・)
昼ちょっと前にお店に到着しました。
何組かウェイティングがあったのですが、お一人様の自分は運よくお一人様席が空いていたので、待たずに座ることが出来ました。
11:44 注文は
注文は、味奈登庵の看板メニューの”つけ天”。
味奈登庵が17店舗までお店を広げられた理由の一つが”盛りの良さ”。(たぶん)
値段は同じで、普通盛りと大盛り、さらに特大の”富士山盛り”があります。
たくさん食べる自分には嬉しいオプションです。(笑)
味も、厳選された国内産のそば粉を使い、専門の職人が手打ちした蕎麦に比べるまでもないですが、まあ普通に美味しい。
なので、普段使いにいいお店です。
自宅の近くにあったら、1~2週間に1回は通っちゃうでしょうね。
11:56 つけ天大盛り
10分ほど待って、つけ天の”大盛り”が運ばれてきました。
富士山盛りでも食べられないことは無いと思いますが、美味しく食べられるのは自分だと”大盛り”ぐらいまでじゃないかな。
以前は、蕎麦はお代わり自由、いわゆる食べ放題だったんですよね。
そして、蕎麦だけじゃなくてうどんもあって、両方食べられた時代もありました。
それでは、蕎麦がダレない内にいただきましょう。
11:57 蕎麦は
はし上げ。
蕎麦は手打ちじゃなくて機械打ちね。
なのでエッジは立っていませんが、均一。
長いです。
それでは、いただきます。
蕎麦はこだわっている本格的な蕎麦屋の様に、十割とか二八じゃありませんが、六割くらいかな。
それでも蕎麦の味はするので、OKです。
なにより、これだけの盛りの多さに、天ぷらまで付いて今どき1,000円ちょっとですから、有難いです。
12:06 最後はそば湯で
サクッと食べました。
体調は悪いけど、食欲はあるんだね。(笑)
最後はそば湯をもらって。
そば湯は、ドロッとした別製ではなく、あくまでも蕎麦を茹でたお湯。
自分的には、このサラッとしたそば湯は嫌いじゃありません。(笑)
そば湯で、口の中をさっぱりさせて、「うん満足。」
12:10 ご馳走様でした
「美味しかったです。」
味奈登庵は、蕎麦をリーズナブルにお腹いっぱい食べられるので、お気に入りです。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
お昼を過ぎて、待っているお客さんが増えてきているので、早々にお店を出ることにします。
(おわり)
肉を食べる。(ウルフギャング ステーキハウス シグニチャー青山店)【2024年3月22日(金)】 [食べる]
2024年3月22日(金) 17:31 外苑前に
今日は仕事を2時間ほど早退して、外苑前までやってきました。
外苑前って、住所で言うと”東京都港区北青山。
普段の自分には縁遠いファッショナブルな場所。
かなり場違い感を漂わせています。(笑)
17:32 用件は
そして用件はこの先のレクサス。 では、ありません。
普段商用車のハイエースに乗っている自分には、レクサスも縁遠い場所。(笑)
最近は加齢の影響で近くが見えにくくなっていますが、用件は手前の看板の”ウルフギャング”。
ステーキ ハウスでございます。
今日は食べ友のTさんと約1年ぶりに食事します。
以前、食事をしたときに自分の方から「ウルフギャングって行ってみたいんですよねぇ~。」って話をしていました。
で、今回訪れてみることになった次第。
17:34 ウルフギャング ステーキハウス
レクサスのショールームの角を折れてウルフギャングの入っているビルの敷地に入ると、目の前に扇形のウルフギャングの建物。
「うわぁ!」
高層ビルが立ち並ぶ中にあって、ウルフギャングだけの平屋作りの建屋。
かなり威圧感を感じますが、大丈夫です。
今日は馬子にも衣装で、スーツ着てきてますから。(爆)
17:38 早めに入店
Tさんが18時から予約をしておいてくれましたが、早めに着いたので、早めに入店しました。
予約の時間まで席の準備が出来ていないようなら、ウェイティング バーで時間でも潰しましょうか。 なんて話をしていましたが、大丈夫でした。
ウルフギャングの正式な名称は”ウルフギャング ステーキハウス”で、ニューヨーク発祥のステーキハウスで、日本では六本木、丸の内、銀座、大阪、福岡とここ青山に国内6店舗を構えています。
入店したら、予約しておいたコース メニューを確認。
スープは変更して、お願いしました。
17:41 口開けは
口開けは、”生中(生ビール中ジョッキ)”って訳にはいきませんが、生ビールから。
ビールはエビス。
西洋料理の高級店だと、ワインとかと比べて、ビールは格が低いというか、あまり前面に書かれてなかったりしますが、生ビールもドリンクメニューの分かりやすい場所にあって、敷居の高さ感はちょっと下がったかな。(笑)
それでは、(ほぼ)1年ぶりの再開を祝して乾杯。
今回のコースは食事のみ。
ドリンクは単独の注文になります。
(ドリンクのセットメニューはありません)
17:45 水を頼むも
ウェイターさんに「水をお持ちしますか」と聞かれたので、お願いすると
『炭酸入りにしますか?』と聞かれて・・・・。
「ここの水は有料か・無料か」なんて下世話なことを考えてしまいました。(笑)
「有料ですか?」なんて、野暮な質問する勇気があるわけもなく、炭酸入りをお願いしました。
(細かい明細は見ませんでしたが、たぶんサービス料に含まれているんじゃないかな)(笑)
17:45 まずは
料理が供されるまでの間にパンが運ばれてきました。
美味しい。(^。^)
17:48 前菜はシーフード
それほど待たずして運ばれてきたのは、コース1品目アペタイザーになる”シーフード プレート”。
エビ・カニ三昧でぜいたく~。
シーフード プレートに盛られているのは、シュリンプ カクテル、クラブ ミート、それにロブスター。
クラブ ミート(カニの身)は写真だと隠れちゃって見えにくいです。
17:50 エビ
まずは、シュリンプ カクテル。
茹でたエビはほんのりとした甘味があって美味しいです。
これに付け合わせのカクテル ソースを付けると、ピリ辛で味が引き立ちます。
17:57 クラブ ミート
料理は大皿からウェイターさんが取り分けてくれますよ。
隠れていた、カニ肉。
美味し。 たくさん食べたい。(笑)
それに、ロブスターは1人半身づつ。
ロブスターも美味しいですね。
17:59 まずは白ワイン
ビールが空いたところで、前菜の途中から白ワインに。
ワインはグラスでお願いしました。
白・赤両方飲みたいので、ボトルだと多すぎちゃいますからね。
18:00 サラダは
前菜が終わると、サラダが運ばれてきました。
サラダは、シーザーサラダにベーコンが添えられているもの。
しっかりと量があります。
ロメインレタスのサクサクとした食感が美味しいです。
ベーコンは厚切りでボリュームがありますね。
18:11 スープは変更
サラダが終わって運ばれてきたのはスープ。
これはコースにあった”本日のスープ”を”ロブスターのビスク”に変更しました。
もう香りが当たり前ですがエビ。
味も濃厚で美味しいです。
本日のスープが何だったか忘れましたが、ロブスターのビスクにして正解でした。
18:23 サイドは
コースの前半が供されたところで、メインに進みます。
メインのお皿が用意され、付け合わせはマッシュポテトとほうれん草。
両方とも、徹底的に擦りつぶしてあって、滑らかな食感です。
個人的には、もう少し材料感を残してあったほうが好みかな。
18:23 メインのTボーン
コースのメインの熟成肉のTボーンステーキ。
Tボーンステーキはウルフギャング ステーキハウスの代表料理になります。
お皿も焼かれていて、まだ油煙が立ち上がっています。
これで2人前。
ウェイターさんの話だと、肉の部分だけで500gくらいあるとのこと。
自分なら一人で400g、Tさんなら一人で1kgくらい楽勝で食べてしまうらしいですが、普段であればこれで十分に食べ応えがあります。
18:23 美味しい
これも取り分けてもらって、TボーンステーキはT字型の骨の大きい方側がニューヨーク(ロース)で小さい方側がヒレ肉になります。
今日のコースは、アメリカ産の最上級品質の牛肉を長期熟成した上で調理したものだそうです。
和牛の様にサシが入る様な脂分はありませんが、ヒレもロースも両方ともジューシー。 サラッとした肉汁感です。
美味いね。 文句は出ません。
肉は十分に柔らかいですが、歯ごたえもそれなりにあって、肉食べている感があります。
特に、外側のカリッとした食感と、内側の柔らかさのコンビネーションがたまりません。
18:26 美味しいものは
ステーキを食べ進めます。
よく言われますが、アメリカの食べ物は美味しくないと。
このステーキを食べると、そんなことは無いな。と思います。
アメリカでも美味しいものは美味しいと。
肉を食べ始めるころには、ワインは白から赤へ。
グラスの赤ワインはクセが少なくて、渋みも少な目で飲みやすいです。
「いや~贅沢だなぁ~。」
今日のこのコースはアメリカ産の牛肉ですが、青山店では他に熊本県産の赤牛のTボーンステーキもあります。
これも食べてみたいところですが、早々贅沢は出来ません。(笑)
18:49 デザートへ
肉を食べ終えたところで、デザートへ。
デザートはティラミスとカシスのシャーベットだったかな。 それにホイップしたクリームが添えられていました。
これもアメリカ発のレストランらしく、しっかりとボリュームがありました。
食後のコーヒーか紅茶を勧められましたが、ちょっと待ってもらって食後に甘めの白ワインをいただきながら。
19:08 ワインセラー
自分たちが座った近くにある壁一面のワイン棚。
凄い数ですね。
ワイン通にも納得出来る品ぞろえがあるんじゃなでしょうか。
19:13 最後に
デザートも半分ほど食べたところで、最後にコーヒーをお願いしました。
クセはないけど、しっかりした味で美味しい。
19:32 ご馳走様です。
食事終わりました。
「美味しかったぁ。」
また、食べにくる機会できるかなぁ。
19:33 満足
支払いを済ませて、店外へ。
入店したときはほとんどお客さんは入っていませんでしたが、今は結構席が埋まっていますね。
場所柄、夜のスタート時間も遅いみたいですね。
「ご馳走様でした。」 m(_ _)m
それでは、もう少し飲みに渋谷の方に行ってみますか。
(おわり)
かしわくらでお昼。(食事処かしわくら)【2024年3月17日(日)】 [食べる]
今日は、GSX-Rで千葉県鴨川にある食事処かしわくらまでやってきました。
かしわくらは、以前バイク屋さんのK2Yのツーリングで度々訪れたことのあるお店です。
2月に勝浦タンタンメンを食べるツーリングに来た時、たまたま向かいのファミリーマートで休憩した時に見かけて久しぶりに訪れたくなったんですよね。
最近K2Yの千葉県内ツーリングが減ったこともあり、最後に訪れたのは2015年の11月、約10年近くご無沙汰でしたね。
かしわくらは、以前バイク屋さんのK2Yのツーリングで度々訪れたことのあるお店です。
2月に勝浦タンタンメンを食べるツーリングに来た時、たまたま向かいのファミリーマートで休憩した時に見かけて久しぶりに訪れたくなったんですよね。
最近K2Yの千葉県内ツーリングが減ったこともあり、最後に訪れたのは2015年の11月、約10年近くご無沙汰でしたね。
10:50 今日のお昼は
お店、まだ開いてません。
開店時間は11時からって書いてありましたが、ほんとに11時から開くのかな? と思い、ガラス越しに店の中をのぞいてみましたが、人の気配はありません。 (-_-;)
臨時休業とかだったら、ちょー残念だなぁ~。なんて思いつつ11時になるのを待ちます。
11:01 ワンテンポ置いて
11時になっても店は開きません。
開店を待っているのも自分だけ。 やばし。
「やっぱ、臨時休業か?」
なんて気を揉んでいると、1分ほど過ぎて中から暖簾を持ってお店の人が出てきて、 「どうぞ。」って。
開いてよかった。(笑)
それでは入店するなり。
11:02 注文は
さて、注文は・・・。
実は決めてきてるんですけどね。
”本日のおすすめ”を見て、心が揺らぐかな。(笑)
真冬より寒さが緩んだとは言え、房総名物の海鮮丼の”おらが丼”はまだ早いかな。
11:02 どれ?
一応、定番のお品書きも。
お目当ての品は、ありましたねぇ。
やっぱりこれでしょう。
「うふっ。」
11:02 一品料理も
一品料理も目を通しておきます。
お品書きを見ていると、お酒が飲める泊りで訪れてみたくなる品物が並びます。(笑)
で、初心貫徹で注文しました。
注文をして料理が出来るのを待っていると、次々にお客さんがきて、しばらくすると満席に。 さらに待ちのお客さんも出始めました。
開店時間に合わせて来て正解でしたね。
11:19 頼んだのは
面倒くさいの頼んじゃったかな。
15分ほど待って、料理が運ばれてきました。
頼んだのは、”アジのなめろう定食”。
「じゃない!」(笑)
お品書きに”アジのなめろう定食”なんてありませんから。
あるのは”アジのなめろう丼”。
11:19 アジのなめろうは
アジのなめろうは単品で注文しました。 ( ̄▽ ̄;)
アジのなめろうは今さら書くまでもありませんが、アジを味噌とかネギなどの薬味を合わせて、粘りが出るまで叩いたもので、房総半島の郷土料理とされています。
このアジのなめろう、量がすごいや。
多分4匹分くらいはあるんじゃなかな。
注文するときに、「半分で出来ませんか。」って聞いてみましたけど、半分はやってませんでした。
11:19 メインで頼んだのは
ワンテンポ遅れてやってきたのはエビフライ。
注文したのはこっち、”エビフライ定食”を頼んで、単品でアジのなめろうをお願いした次第で。
エビフライ、デカいです。
それでは、冷めないうちに熱々をいただきましょう。
11:20 エビフライは
エビフライ、美味しい。
久しぶりに大きなエビのエビフライ食べましたね。
エビのプリプリした食感が堪りませんぜ。
エビは、刺身とかよりも、甘味が出る熱を入れたほうが好み。
見た目が悪いので、写真には載せてませんが、アジのなめろうも美味しいです。
でも、やっぱり一人で食べるには量が多すぎるかな。
二人でシェアすれば、量的にピッタリかも。
11:36 ご馳走様です。
食べたね。
量が多すぎるとか書いているくせに残さない。
完食。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
「美味しかったです。」
ここかしわくらですが、海鮮系はもちろん扱っていますが、トンカツやしょうが焼きなども扱っているので、魚介系は苦手だなぁ~。っていう人と一緒でもお薦めできます。
11:39 午後も房総
食事が終わったら、店を出ます。
外の駐車場にはクルマの中で待っている人もいるみたいでした。
それでは、まだお昼になっていませんが、ツーリングを続けることにします。
(つづく)
さかなやで五目そば(さかなや食堂)【2024年3月10日(日)】 [食べる]
今日は今シーズン初のGSX-Rでのツーリングで西伊豆にやってきました。
昼食に訪れたのは、西伊豆町田子漁港の集落の一角にある”さかなや食堂”。
ネットで当たりを付けて、初めての訪問です。
12:29 訪れたのは
バイクを駐める場所が無いと言うかわからなくて、ちょっと停めて店の人にバイクを駐める場所を聞きます。
店の前に立っている人は”待ち”ですね。
12:31 バイクを駐める
店からちょっと離れた場所の駐車スペースの一角に駐めてもOKと言われた場所にバイクを駐めます。
先に駐まっていた2台も、同じ店のお客さんの様です。
12:32 昭和感のショーケース
バイクを駐めて、店の前まで戻ってきました。
店の前で待ちます。
お店の入口脇には、ショーケース。
日焼けして色あせした食品サンプルが昭和感を出しまくっています。(笑)
ショーケースの中は、上からミックス フライ、エビ天丼、ミックス天丼、チャーハン、カツ丼、親子丼、名札は無いけど焼き魚定食、ラーメン、名無し丼、五目そば、これも名札は無いけど一目瞭然のカレーライスが並びます。
日焼けしたサンプルはどれも美味しそう。 には見えません。(爆)
「失礼、失礼。」
12:43 注文は
先客が食べ終え店を出たところで、10分程待って入店。
席に座ります。
店内は4人がけのテーブルが5卓ありますが、1つは恒常的に出前の準備用に使っているようで、実際に使っているのは4卓。
あと、調理場とを隔てているカウンターもありますが、椅子は置いてないくて料理の受け渡しに使っているだけの様です。
そしてこのさかなや食堂、出前が多い。
店内で供されている食事の量より、出前の方が多いですね。
注文をすると、まずは漬け物と箸休めが運ばれてきました。
13:04 五目そば
出前が忙しいみたいで、料理はどんどん出来上がってきますが、どんどん出前で運ばれていきます。(笑)
注文から20分程待って、注文した五目そばが運ばれてきました。
先月のツーリングで訪れた修善寺の五目そばが美味しかったもんでね。 ちょっと五目そばにハマっていると言うか。
ドンブリはちょっと小さめ。
足りるかな。
13:05 いただきます。
それでは、「いただきます。」
麺をつかんで箸上げしたら、ドンブリの中に麺がぎっしりでした。(笑)
ドンブリ小さいからって、足りないことは全然なさそうです。
麺は、中細麺の縮れがほとんどないストレート麺に近いかな。
「やっぱり冬のツーリングには、汁のある麺がいいですね。」
味は突出したところはありませんが、美味しいですよ。
ちゃんと出汁を取った中華のスープです。
たぶん周辺のダイビングショップ辺りが出前の注文をしているんだろうけど、味は間違いないですね。
13:11 ご馳走様です。
麺類は食べるのが速い。
箸休めはありがたいけど、ラーメンに漬け物はいらないな。(笑)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
外にはまだ待っているお客さんが居るみたいなので、早々に席を立ちます。
13:14 店の外に出ると
外に出ると、待っている地元らしき人、と出前担当のおじさん。
店内が狭いから、出前担当の人は料理ができるまで、外で雑談しながら待っているみたい。
さて、このちょっと変わった名前の”さかなや食堂”ですが、元々は”魚屋”を営んでいたからと言う情報が。(真偽はわかりません)
この辺りで、日曜営業で暖かい汁物が食べられるのは貴重ですね。
昼食リストに入れておこう。(笑)
それでは、午後は帰路につきます。
(つづく)
勝浦タンタンメンを食べる。(ラーメン松野屋)【2024年2月24日(土)】 [食べる]
今日はツーリングで房総半島を走っています。
お昼にやってきたのは、勝浦市の国道297号線沿いにある”ラーメン 松野屋”。
今日のお題の勝浦タンタンメンを食べるためにやってきました。
お昼にやってきたのは、勝浦市の国道297号線沿いにある”ラーメン 松野屋”。
今日のお題の勝浦タンタンメンを食べるためにやってきました。
11:29 今日のお昼は勝浦タンタンメン
11時の営業開始時刻を30分程過ぎての到着です。
「おっ、まだ待ちは無いな。」
と思い、店先にあるウェイティング リストに記入しようとしたら、既に20組くらい待ってました。 ( ̄。 ̄;)
11:30 バイクの人は
ウェイティングは店先ではなくて、クルマの中で。
順番が来るとお店の人が呼びに来てくれます。
今日は寒いので、屋外じゃなくて、クルマの中で待てるのは、嬉しいでしょうね。
バイクは、屋根付きの車庫と言うか倉庫みたいなところに駐めてください。って案内されました。
バイクの人は外で吹きっさらし。(笑)
でも、防寒対策万全なので・・・・・、それほど寒くない。
12:36 注文は
待つね。 待ったね。 1時間くらい。
ようやく店内にご案内。
まあ、人気店だけのことはあるね。
MAOHさんには悪いけど、誘ってよかったですよ。
たぶん一人だったら1時間も待てないよ。
さて、注文・・・・、決まっているけど。
タンタンメンは色々なバリエーションがあるね。
トッピングも。
でも、注文は初志貫徹で、タンタンメン。 大盛でね。(笑)
12:39 店内は
店内は4人座れるカウンター、4人がけのテーブルが2つ。 小上がりに頑張れば6人は座れるテーブルが2つ。 と規模は小さめかな。
12:44 スープが
10分程待って、タンタンメン(大盛)が運ばれてきました。
「うわっ、赤じゃん!」
表面にラー油の膜が表面を被っています。
ドンブリ、デカい。(笑)
さすが大盛。
12:45 いただきます。
それでは、「いただきます。」
「ごほっ!ごほっ!」
むせる。 むせるよ。
麺をすするとラー油の辛味成分でむせます。(笑)
辛さは、ココイチの3~4辛ぐらいでしょうか。 まあまあ辛い。
(ココイチの辛さで表現すれば、全国でわかりやすいでしょ)
麺は中細ぐらい。 縮れは少なめです。
麺のコシは中庸かな。 スープの辛味が勝って、自分にはわかりません。
咳をしいしい食べていると、唐辛子のカプサイシンのせいで頭から汗が噴き出ます。
テーブルに置いてあるティッシュは必須ですね。
12:55 まだスープが
ほぼ食べたけど。
大盛で麺もそれなりの量があったけど、スープの量がハンパない。
ライスと一緒に食べたいところだけど、大盛頼んじゃったので、もう半ライスは食べられないかな。(この後、ツーリングを続けるし)
スープには、細かく刻んだタマネギと挽肉が入っているので、十分おかずになりますね。
勝手がわかっていれば、普通盛りを頼んで、半ライスが正解だったかな。
それでは、ラストスパート。
13:00 ご馳走様です。
スープもいただいて、完食です。
「ご馳走さまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
勝浦タンタンメンですが、ラー油の辛味一杯で体は暖まりますが、唐辛子効果で汗かいちゃってね。
風通しのいい服着てバイク乗ったら、逆に体が冷えちゃいそうですよ。(笑)
13:08 午後も房総
勝浦タンタンメンは初めて食べました。
美味しいけれど、豚骨ラーメンの様に全国に広まるだけの一般性は無いかな。
逆に言えば、勝浦を訪れなければ食べられない方が、勝浦を訪れる楽しみが増えて良いと思います。
これで、冬の間のツーリングとして、行き先の1つが増えました。
次回は別のお店の勝浦タンタンメンを食べてみたいですね。
それでは、午後もツーリングを続けます。
(つづく)
お昼は修善寺の町中華で(中華朋友)【2024年2月11日(日)】 [食べる]
昨日から1泊2日のツーリングで伊豆を訪れています。
帰路、土肥(とい)の手前から雨に降られちゃいました。
途中で雨は止みましたが、体が冷えちゃってね。
こう言うときは、暖かい汁物に限ります。
11:53 今日のお昼は
帰路の途中、修善寺にある中華料理店をネットで探してやってきました。
訪れたお店は、”中華 朋友(ぽんゆう)”。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めて、さっそく入店します。
訪れたお店は、”中華 朋友(ぽんゆう)”。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めて、さっそく入店します。
11:55 注文は
駐車場もかなりの台数のクルマが駐まっていましたので、店内に入るとほぼ満席でした。
相席で待つことなく座ることができました。
さて、注文は・・・・。
レバニラなどの定食物は混んでいるので時間がかかるって、店のおばちゃんが言ってました。
けど、自分が食べたいのは汁もの。
目の前に座っているおじさん(たぶん同年代)が食べているのが美味しそう。
聞いたら「五目そば」だって。
注文はこれで決定! (笑)
12:02 五目そば
五目そばが運ばれてきました。
混んでいるけど、料理の提供は速い。 中華料理店ならでは。
彩りがきれいですねぇ。 写真映えします。
なると、タマゴ、カマボコ、なるとと惑星直列の様に並んでいて美しいです。(笑)
これはハズレはないな。
12:02 いただきます。
それでは、いただきましょう。
麺は、中華麺らしくやや細め、縮れ具合は少なめです。
麺のコシも中庸、つるつるで美味しいです。
「あ~っ、体が温まる~。」
スープは出汁が効いていて、ちょっと塩分濃いめで、メリハリがあってわかりやすい、美味しいです。
塩ベースの中華麺の見本の様なお味ですね。
混んでいるのも、うなずけます。
12:16 ご馳走様です。
混んでいるので、長っ尻は野暮。
サッと食べて、サッと(店を)出ます。
先々、修善寺まで来て五目そば(中華麺)が食べたくなったら、ここで決まりだな。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」<(_ _)>
それでは、(雨に)降られないことを祈って、急いで帰ることにしましょう。
(つづく)
南伊東でラーメン(らーめん こうや)【2024年2月10日(土)】 [食べる]
今日は2週間ぶり(?)に伊豆ツーリングに来ています。
MAOHさんに連れきてもらう数年前まで、(渋滞が嫌で)伊豆の東海岸からは足が遠のいていました。
小回りの利くGROMでツーリングするようになり、東伊豆にも訪れる機会が増えました。
東伊豆でも、お昼に立ち寄れるお店を新しく見つけたいところです。
11:30 今日のお昼は
やってきたのは伊豆急行の南伊東駅近くにある”らーめん こうや”。
駐車場は店の裏らしいですが、ちっちゃいGROMは店の前に駐めちゃいます。
先々週は、あてにしていたお店が閉まっていて、あやうく昼食難民になるところでしたので、今回は調べてきました。
営業開始時刻の11:30ジャストに到着です。
それでは、早速入店しましょう。
11:33 注文は
「危ねぇ~。」
店内に入ると、ほぼ満席でしたよ。
1組テーブル席希望で待ちのお客さんがいましたが、最後の最後に1つだけカウンター席が空いていたので、そこに座れました。
もう既に食べているお客さんもいましたので、(週末などは)営業時間より早くお店を開けているのかもしれませんね。
さて、注文。
お品書きを見ると、表紙に”まる徳醤油らーめん”。
当然お奨めなんでしょう。
これにします。
らーめんは他にもみそ味、魚介系などがあり、看板にもあるように”つけめん”もありましたよ。
11:45 まる徳らーめん
ちょっと待って、まる徳醤油らーめんが運ばれてきました。
「うまそう。」
まる徳はトッピング全部のせですね。
11:46 いただきます。
それでは、「いただきます。」
麺はやや太めかな。 縮れも少なめです。
麺はコシがあって、つるつるで美味しいです。
スープは豚骨系にバックに魚介がある感じで、横浜の家系ほどの濃さはなくて、食べやすい感じで美味しいです。
基本、茶色い食べ物は美味しい。(笑)
開店直後から混んでいるのも納得します。
11:47 チャーシューは
柔らかで美味しい。
脂強すぎのチャーシューに出会うことがありますが、ここのお店のは脂っこくなくて、高齢者にも優しいです。(笑)
11:48 隠れていたのは
海苔の下にシナチクが隠れてました。
期待してなかったので、ちょっと嬉しい。(^_^)
シナチクも少し大きめに切られていて、食べ応えがあります。
11:51 これも
これも海苔に隠れていましたが、お品書きの写真には写っていたので・・・。
タマゴは、中心部に半熟が少し残るくらいのゆで加減。
個人的には、ラーメンのトッピングのタマゴは半熟よりも固茹で気味が好みなので、これくらいがよろしいですね。
麺が普通盛りで160gって書いてあったので、少ないかなぁ。って思いましたが、トッピング充実していたので、これで十分でした。
大盛にすると、麺が1.5倍の240gになるので、ちょっと食べ過ぎになっちゃうかな。(笑)
11:57 ご馳走様です。
最後に少しだけ残したスープはドンブリのため。
ご完食です。
「ご馳走さまでした。」
「美味しかったね。」
やっぱり、冬のツーリングには体が温まるものが良いですね。
11:59 午後は南伊豆へ
食事を終えたら、お会計をしてお店の外へ。
店の外までは並んでませんが、店内のウェイティング スペースには何人か待っているので。
それでは、午後は南伊豆を目指します。
(つづく)
〆にカレーうどん。(うどん工房さぬき)【2023年2月16日(金)】 [食べる]
最近は仕事関係での飲み会はほとんどなくなりました。
出不精になるのは良くないと考えているので、飲み会が少ない時は月に1回か2回はボッチ飲み出ます。
今日は仕事終わりに横須賀中央に出て、ボッチ飲み。
18:55 月に1回か2回
今日のメインのミッションはボッチ飲みじゃなくて、この後の〆。
生ビール1杯とハイボールを飲み、軽くつまんで早々に店を後にします。
18:57 肉の自販機
次に向かう前に、ちょっと駅の公衆トイレに。
途中、路地先に見つけた自販機。
「肉売ってるよ!」
肉の自動販売機は昨年訪れた沖縄の”ジャッキ ステーキ ハウス”以来、2台目の発見。(笑)
横須賀にも肉の自販機があったなんて。
内容を見てみると、焼肉のセットとか肉屋の自家製コンビーフとか自家製ソーセージとか。
横須賀の上町(うわまち)にある松阪屋と言う肉屋さんのものの様です。
肉を扱っている松阪屋さんは、このビルの4階にあるTIGERって言う焼き肉屋も直営しているらしいですよ。
19:00 横須賀プライムの裏に
さて、そんなことはさておき、やってきたのは横須賀中央駅前ビルの横須賀PRIMEの裏手。
薄暗い雰囲気。
けして綺麗ではない歩道。
女性が一人で歩くのはちょっと躊躇するような雰囲気を漂わせます。
その通りの中に。
19:00 うどん工房さぬき
その中にあるのが、”うどん工房さぬき”。
名前の通り、うどん屋さんです。
さて、このうどん屋さんですが、横須賀PRIMEビルの再開発にともない2月一杯で閉店になるそうです。
もう既に多くの店が閉まっていて、この通りで開いているのは、ここうどん工房さぬきさんぐらい。
それはいかん。と言うことで訪れて、記事にすることにしました。
入れそうなので、早速入店。
19:01 注文は
店内はU字型のカウンターで左右に4~5人、正面に2人くらい。
左手には椅子が5脚ほど置いてあり、その他は立ったまんま。
10人も入れば一杯になるお店です。
安くて美味しいので、普段から結構混んでいるお店です。
決して広くない(狭い)店の中では5~6人の店員さんが所狭しと働いていて、活気があります。
注文は、決まっているのよ。
カレーうどん一択。 飲んだ後の自分の場合。
最近は飲んだ後に〆にラーメンって流石に食べられなくなりましたが、軽く飲んだ後ならね。 うどんならね。 罪悪感にさいなまれながら食べちゃう。(爆)
今日は、こっちがメインなので、1軒目はホント少しだけ。(?)でしたよ。
19:13 カレーうどん
週末の夜と言うことで、ちょっと混み合っていて、10分程まってカレーうどんのドンブリが運ばれてきました。
今日はチーズをトッピングしちゃいました。
唐揚げのトッピング。なんてのもあるんですが、流石にね。 もう食べられない。
周りでガツガツ食べている若い人を見ると、うらやましくなっちゃいますよ。
他のうどんも盛りが良かったり、トッピングの値段も安いので、好んで訪れるのは大食漢の人が多いとお見受けします。
19:13 いただきます。
それでは、「いただきます。」
うどんは、うどんらしい太さ。 まあ、標準的な太さでしょう。
”さぬき”って名乗ってますが、全国的なチェーン店の丸亀製麺よりコシは弱めです。
そして、汁のカレーが辛味はあるけどマイルドで美味しいんですよね。
他に無くって、個人的にお気に入り。
今日はチーズをトッピングしたけど、チーズの塩分の性か、自分としてはちょっと塩っぱかったかな。 トッピングなしのカレーうどんの方かよかったかも。
19:15 替え玉を
料理の注文は、前払い。
料理と一緒にレシート。
レシートには”替玉”のスタンプ。
カレーうどんは替え玉1個無料です。
以前であれば、何事もなく余裕で替え玉食べられたので嬉しかったけど、最近はそんなに食べられなくなったので、悔しい。
なので、半玉だけ、意地でお替わりします。(笑)
お替わりは、暖かいのでも、冷たいのでもOK。 夏場であれば味変で冷たいのもよろしいかと思います。
19:20 替え玉
替え玉、きました。
半玉。 暖かいの。
19:21 一気に
替え玉を放り込んだら、満腹中枢が信号を出す前に、一気にいただきましょう。
いったい何歳まで、こんな暴食に近いことするんでしょうね。 ( ̄。 ̄;)
19:24 完食
食べたね。
完食です。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:25 今後は
混んでいるので、食べたら早々に店を出ます。
さて、ネットのニュースなどを見ると、この場所が閉店になるので、3月中旬以降に、近くにある三笠通り商店街の中に移転するらしいです。(ヨカッタ)
今度のお店は立ち席は無くなって、全席座れるそうです。
けど、この狭い雰囲気がなかなかよかったんですよね。
(おわり)
松崎でたらい回る。(?)(ぱぴよん)【2023年12月10日(日)】 [食べる]
今日のお昼は、西伊豆の松崎でお昼を食べようとやってきました。
けど、たらい回しにされた感じで3軒も縁がなく。
さまよって4軒目にたどり着いたのが西伊豆町の仁科にある”お食事茶房 ぱぴよん”。
11:58 ぱぴよん
私のセンスが標準的であれば、ネーミングがちょっと妙に感じるお店です。(笑)
加えて、店頭にある”とんかつ 磯うどん”の看板にコーヒーサイフォンの絵が書いてあるのもね。
まあ、お店の看板に”お食事茶房”ってあるので、喫茶も併設なのかな。
店の前にバイクを停めて、早速店内に入ってみましょう。
11:59 人気メニューを
店内に入ると、作りは喫茶店っぽい。
お一人様なのでカウンターに座ろうと思ったら、空いていたので「テーブル席にどうぞ。」と言うことで。
さて、何を頼みましょうか。
人気メニューを見ると、カツカレー、しょうが焼き、とんかつ、かき揚げ天そば、かつ丼定食、エビフライ定食に磯煮込うどん(?)とナポリタンと振り幅が広いですね。
ざっくりメニューを見た限り、地元の人が普段使いに通いそうな感じかな。
12:00 注文は
せっかく西伊豆を訪れているので、伊豆っぽいメニューは無いかな? とたどり着いたのがこれ。
煮込み磯そば or うどん。
伊豆でホタテは捕れないだろうけど・・・・。 なんて、斜に構えても大人げないので、これにしました。
注文したのは、”煮込み磯うどん”。
12:01 バッテリーの残量が・・・
料理が供されるまで、スマホ・・・・。
先週買い換えたスマホを持ってきました。
朝からと言っても8時半からね、google map のルート案内を使っていたら、もうバッテリーの残量が”47%”。
今までのXPERIAよりバッテリーの持ちが悪いじゃあ~りませんか。
ちょっとガッカリ。 かなりガッカリ。(-_-;)
今まで使っていた XPERIA だと、ツーリングで一日走って宿に入る前にバッテリーが切れる感じでしたが、このペースだと午後の早い段階でバッテリーが無くなりそう。
12:11 これがおすすめの
10分ほど待って”煮込み磯うどん”が運ばれてきました。
食べてないですよ、まだ。
なんか上の見本の写真と比べると・・・・、少なっ!
食べちゃった感が漂います。(爆)
周りの席の地元のおばちゃんらしき人たちは、カツを食べてますね。
カツが美味しいのかもしれない。
12:11 いただきます
うどんは腰は少な目。 さぬきうどんの様な腰はありませんが、西のうどんよりは腰があるぐらいな感じ。
汁は、出汁よりも醤油が前に出ているタイプで、一緒に入っている魚介の具材の出汁は感じられないかなぁ~。((+_+))
12:13 具材には
ホタテも入っています。
12:13 エビも
エビもちゃんと入ってる。
大きくはないけど・・・。
12:16 カニは
カニはワタリガニ(ガザミ)の半身。
ハサミでうどんを掴んでいるのは最後の執念じゃないと思う、。(笑)
ワタリガニは美味しいけど、あまり食べるところがないんですよねぇ。
12:22 完食
食べた。
いつも通り完食。
汁はちょっと塩っぱかったけど、盛りがお上品だったので、飲んでしまった。
「ごちそうさまでした。」
味は普通かな。
12:27 ごちそうさま
量的にちょっと少なかったですが、お腹はこなれたので、出発します。
自宅の近所にあったらお腹が空いたときに訪れるかもしれないですが、正直な話、西伊豆までのツーリングの目的地にするにはちょっと役不足ですね。
まあ、なかなか当たりのお店って見つかるものじゃないので、地道に色々と訪れるしかないですね。
それでは、帰路につきます。
(つづく)
上村でお昼。(そば処 村の茶屋)【2023年10月28日(土)】 [食べる]
今日は久しぶりにMAOHさんとツーリングをしています。
午前中、中央道の諏訪インターから国道152号線を南下。
昼過ぎに言いだし飯田市の上村程野までやってきました。
12:22 上村程野(かみむら ほどの)でお昼
国道152号線沿いにある”そば処 村の茶屋”で昼食を食べます。
まずは併設されている駐車場に駐車します。
12:23 村の茶屋
それでは、さっそく入店しましょう。
お昼を少し過ぎちゃっているので、混んでいたら嫌ですね。
この国道152号線沿い、飲食できるお店が少ないんです。
15kmほど先に進むと道の駅はあるくらいかな。
12:26 注文は
おっと意表を突いて今日は空いてました。
脚を曲げなきゃならない座敷は正直苦手です。
ちょうど空いていたテーブル席に座ることにします。
注文は何にしましょう。
まあ、そんなに選択肢はないんですけどね。
暖かいそばか、冷たいそばか。
天ぷらを付けるか、付けないか。
盛りは普通にするか、大盛にするかぐらい。
うどんはありません。
あと、天ぷらの単品があって、ライスを頼んで、天ぷら定食にするか。
と言っても、みそ汁は無さげ。
単品で焼きおにぎりとしいたけ御飯があるみたいだけど、MAOHさんが頼んだらしいたけ御飯は今日はありませんでした。
12:37 天ざる大盛り
と言うことで、10分程待って、冷たいそばの天ぷら付き、大盛がやってきました。
確かに大盛なんですけど、盛り方が上手くないね。
ザルが見えちゃって、大盛に見えない。(笑)
天ぷらの汁が別に付いてくるのが、(個人的に)嬉しい。
見ていてもお腹は膨れないので、「いただきます。」
12:38 食す
お決まりの箸上げ。 そば取り過ぎぃ。(笑)
写真でもわかる様に、そばは江戸蕎麦よりやや太めに打たれています。
嫋やかな感じではなくて、ワシワシと噛んで食べるタイプの蕎麦です。
12:39 天ぷらは
天ぷらは地の野菜を中心にしたものだそう。
美味しいです。
12:54 ご馳走様
サイドはそば湯をいただいて。
「美味しかったです。」
13:01 ツーリングを続ける
お腹が膨れたところで、お会計をして店を出ます。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
それでは、午後もツーリングを続けましょう。
(つづく)
走行会のお昼は。(戒石茶屋)【2023年10月19日(木)】 [食べる]
今日はエビスサーキットの走行会で福島県二本松市に来ています。
11:51 お昼になったので
お昼前の模擬レースが終わったので、サーキットのある山を下りて二本松の市街地まで昼食を食べに行きます。
12:15 いつもの
訪れたのは、定番になっている二本松城跡の入口にある戒石茶屋。
ちょうど二本松城跡(別名 霞が城公園)で菊人形(展)が行われていて、混んでますね。
入店にちょっとウエイティングです。
12:47 定番のソースかつ丼
頼んだのは、いつものソースかつ丼のセット。
筑波サーキットのモツ煮定食と並んで、エビスサーキット訪問時の定番です。(笑)
まずはソースかつ丼が登場。
12:48 続いて
蕎麦が運ばれてきました。
今日は大盛にしない。(笑)
午後も一生懸命走りたいから。
ここで、大盛を食べちゃうと、満腹で走る気力が無くなっちゃうからね。
今日は大盛にしない。(笑)
午後も一生懸命走りたいから。
ここで、大盛を食べちゃうと、満腹で走る気力が無くなっちゃうからね。
12:48 ダレない内に
それでは、「いただきます」
まずは、そばがダレない内に蕎麦からいただきます。
うん、まあ、美味しい。
12:57 食べました。
完食なり。
残すときは体調が本当に悪いときだけかな。(笑)
「美味かったです。」
いつもなら、ここでノンビリ、マッタリするところですが、まだ混んでます。
13:04 ごちそうさま
待っているお客さんがいるので、早々に席を立つことにします。
「ご馳走様でした。」
それでは、エビスサーキットに戻りましょう。
(つづく)
柳原うどんを食べる。【2023年9月3日(日)】 [食べる]
今日は散歩ツーリングで、お昼に山梨県の忍野にある柳原うどんまでやってきました。
お店が開く11時直前に到着。
10:59 今日のお昼は
早速、店に入ろうと思ったらすでに満席。 (>_<)
2020年にテレビ番組で取り上げられて以降、異常に混むようになっちゃったんですよね。
もうボチボチほとぼりが冷めてもいい時期だと思っていたんですが、ダメでした。
仕様がないので待ちます。
11:22 ウエイティング
うどん屋なので回転が速いのが普通、すぐに座れるかと思いましたが、意外に待ちましたね。
20分程待ってカウンター席に座ります。
11:22 注文は
さて、注文。
注文はカウンターの上に置いてある”注文伝票”に自分で書いてお店の人に渡します。
お客さんのほとんどが、セットにうどんが付く”焼肉定食”を食べています。
うどんの単品だけだったら、提供するのもそんなに時間がかからないし、食べるのもね。
テレビ番組で取り上げられたのも、この焼肉定食だったみたいです。
なので、回転が悪いのかな。
自分はこの時期だったら”冷やしたぬきうどん”一択。
もちのろんで、大盛一択。(笑)
11:30 ちょっと待って
提供の順番があるみたいで、ちょっと待ちましたね。
待っている間、カンターの中をのぞいていたら、冷やし系のうどんは茹で置きしているみたいでした。
器に盛り付けて、汁をかけて終わりみたいな。 ちょっと、興ざめ。 (-_-;)
やっぱり茹でたての冷水で〆たてのを食べたいですよね。
まあ、その話は置いておいて、「いただきます。」
と、その前に頼んだのは”冷やしたぬき”なのに、揚げ玉が載ってませんぜ。
揚げ玉は、カウンターの上に置いてあるので、自分が好きなだけ載せられます。
それなら、冷やしの素うどんを頼んで、揚げ玉を・・・。 と思ったら、”冷やしの素うどん”は注文伝票になかった。(笑)
11:31 ずっしり
箸上げ。
うどんは中太。
腰があるので有名な吉田のうどんなので、箸を上げてもゴワゴワ。
ズッシリと重いです。
「うん、旨い。」
定番の美味しさです。
まあ、このコシのありすぎるうどんは好みが分かれるところですけどね。
11:32 すりだねを
ちょっと食べたら、”すりだね”を入れて味変。
すりだねは唐辛子をベースにした調味料で富士吉田が発祥らしいです。
入れすぎると辛くなるので、要注意です。(笑)
11:42 ごちそうさま
食べ終えたら、長居は無用。
早々に店を出ます。
行列延びてますねぇ。
「ごちそうさまでした。」
「おいしかったです。」
けど、この混み方はねぇ。
やっぱり、他のお店を探したくなります。
(おわり)
岩手なので冷麺。(道の駅やまびこ館もうもう亭)【2023年7月24日(月)】 [食べる]
2泊3日の龍飛岬ツーリング。
今日は3日目、自宅に戻る途中です。
朝三沢を出発して昼に宮古市まで戻ってきました。
12:35 今日のお昼は
お昼を食べるに立ち寄ったのは、国道107号線沿いにある”道の駅 やまびこ館”
お腹が空きました。
さっそくバイクを駐めて、お昼を食べに行きましょう。
12:37 メニューは
道の駅やまびこ館の中にある食事処は”もうもう亭”。
入口にある券売機で食券を購入スタイルです。
「さて、何を食べようか。」
店の入口にあるお品書きを眺めて悩みます。
本当はね。 事前にネットを見ていたら、左上にあるドラゴン麺が推しらしいですが・・・。
濃厚な辛味噌ラーメンで、辛さが5段階選べるらしいです。
しかもスープにとろみが付いている。
「たっ食べたい。」 けどね。
今日は暑すぎ。 体がオーバーヒート気味なので、そんなの食べたら滝汗間違いなし。
の以前に、サッパリしたものしか体が受け付けなさそう。(笑)
12:40 料理を待つ
と言うことで、新商品の”やまびこ冷麺”にしました。
せっかく盛岡冷麺の岩手に来たんだから。
食券を買って、席に座り、料理が出来るのを待ちます。
窓の外を見ると、晴れて爽快に見える。 けど、獄熱なんだよね。
12:47 やまびこ冷麺
呼び出しベルが鳴って、やまびこ霊園を取ってきました。
涼やかで、美味しそう。
12:47 コシが強い
さっそく、箸上げ。(笑)
メニューを見ると、”唐辛子を練り込んだオリジナル麺使用”とありました。
麺は気持ち赤っぽいかな。
それでは、「いただきます。」
辛味はないですね。 比較的辛いのには慣れているので、感じないだけかな。
冷麺の特徴のかみ切れないほどのコシの強さがあって美味しいです。
麺は標準的な太さかな。
冷麺って、細麺とか太麺とか聞かないですね。
12:48 キムチをプラス
辛味をプラスしたくて、付け合わせのキムチを投入。
旨し。
でも、自分の周りの席では、ドラゴン麺を食べている人がチラホラ。
クルマで来ている人はいいなぁ~。
後でエアコン効いたクルマに逃げ込めばいいんだから。
涼しい時期に来たら、ドラゴン麺だな。
12:56 ご馳走様
サクッと完食。
冷たいものを食べると、胃袋から体が冷えて心地いいです。
道の駅と言うことで過度の期待はしていなかった(失礼 <(_ _)>)んですが、「美味しかったです。」
「ご馳走様でした。」
それでは、ツーリングを続けましょう。
(つづく)
三沢でバラ焼き。(赤のれん)【2023年7月23日((土)】 [食べる]
2023年夏ツーリングで青森県の三沢市に連泊しています。
日中、今回のツーリングの目的地、”龍飛岬”まで行ってきました。
今宵は宿泊2日目です。
18:27 夕食を食べに
昨晩は、三沢を訪問する度に訪れている”すし割烹 福水”で食事をしました。
今晩は”バラ焼き”を食べに行こうと考えてます。
けど、訪れようと考えているお店の営業時間の情報があっちこっちでバラバラ。(笑)
google で調べると 夜8時までになってました。
それだと、ラストオーダーが一般的な30分前だったりすると、最悪7時半までにお店に入らないとダメじゃん。
さっさと風呂に入って、出かけないとね。
18:59 バラ焼き発祥のお店
風呂はカラスの行水で。
風呂から上がったら、汗も引かないホテルから歩いて1分。
ルートイン ホテルの通りを挟んで左手前にあるお店にやってきました。
お店の名前は”赤のれん”。
”バラ焼き”発祥のお店と看板に書いてあります。
バラ焼きは、青森県の南部地方のご当地グルメらしいです。
2014年に仕事で三沢に逗留していたときは、ここからちょっと離れた場所に宿泊していたので気が付きませんでした。
その後、ツーリングで訪れるようになって知ったのですが、三沢にくるとまずお寿司を食べに行っちゃうこともあって、訪れるチャンスがありませんでした。
それでは、さっそく入店!
19:01 すでに鉄板
店内に入ると満席でしたが、ちょうど席を立つお客さんがいて、運良くすぐに座ることができました。
テーブルにはバラ焼きを作るゴスコンロと鉄板がすでに用意されています。
鉄板テカテカ。
看板には”バラ焼き発祥のお店”とありますが、メニューにはラーメンや丼物、カレーなんかもあります。
ラーメンや丼物、カレーには鉄板はいらないだろうに。
まあ、周囲を見渡しても、バラ焼き以外を食べてる人はいないけどね。(笑)
注文したのは”上バラ焼き定食”。
看板には”バラ焼き発祥のお店”とありますが、メニューにはラーメンや丼物、カレーなんかもあります。
ラーメンや丼物、カレーには鉄板はいらないだろうに。
まあ、周囲を見渡しても、バラ焼き以外を食べてる人はいないけどね。(笑)
注文したのは”上バラ焼き定食”。
19:02 忘れてる
とりあえず生。
「旨い。」
今日も昼間は暑かったですからねぇ。
すでに今朝お腹壊してたことは忘れてますが。
もうお腹大丈夫でしょう。 たぶん。
19:02 鉄板に
ほとんど待たずして、鉄板の上にタレに混ぜられた牛バラ肉とタマネギがドンと載せられました。
それなりにタレの量がありますが、この縁がほとんど無い鉄板で大丈夫か、あふれないかと思うほど。
19:06 あふれそう
鉄板が温まってくると、タレが鉄板全体に広がってきます。
「だ! 大丈夫だ。 あふれない。」
けど、鉄板から煮立ったタレが容赦なく回りに飛び散ります。
接近注意です。(笑)
ちなみに、紙エプロンなんて洒落たものはなさそうです。
一人前だったら、一気に全部入れても大丈夫ですが、二人前入れたら、絶対あふれるな。
19:06 定食のセットは
定食に付いてくるご飯。
結構多い。
19:06 みそ汁
とりあえず写真を撮った感が強い。 ボケてるし、フレームに入ってないし。
みそ汁をないがしろにする人は、みそ汁に泣くぞ。
なんて、聞いたことないか。(笑)
19:06 箸休めは
キムチ。
バラ焼きを食べるとわかるんですが、結構コッテリな味付けです。
キムチで口の中をサッパリできます。
19:08 いただきます
肉が焼けてきたので、食べましょう。
それでは、「いただきます。」
うん、旨いね。
コッテリ、しょうゆベースの甘辛味です。
ビールも合うけど、白ごはんにもピッタリだ。
19:11 煮詰まる
鉄板のタレが煮詰まってきて、のんびりしていると段々味が濃くなっていきます。
タマネギにも味が染みてきて、美味し。
19:17 付けダレは
一緒に供される付けダレ。
このタレはサッパリ味。
薄めのポン酢って感じで、酸味があります。
普通、付けダレって濃いめの味付けで料理に味を載せるものですけど、これは違う。
こってりとした味が付いた肉のタレを少し落として、サッパリ食べさせる機能。
付けダレの発想転換ですなぁ。
19:22 完食
以前の自分だったら、絶対にお替わりしてる。
定食じゃなくて、バラ焼きだけ単品で頼めるんだけど、今の自分だともう一人前だとちょっと多すぎる。
半人前くらいがあれば良いのにね。
それでは、「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:24 ご馳走様です。
お勘定を済ませて店の外へ。
お店は8時までみたいで、7時半までは入店できそう。
ただ、一人なら30分もあれば食べ終わるけど、何人かで来てワイワイ言って食べるには30分じゃ時間が足らないね。
まあ、ワイワイやるなら6時過ぎにはお店に入りたいところです。
それでは、ホテルに戻る前にコンビニに寄って、デザートにアイスでも買って帰りましょう。
(お腹は大丈夫か?)
(つづく)
三沢でお寿司。(すし割烹 福水)【2023年7月22日(土)】 [食べる]
今日は夏のツーリングで、青森県の三沢までやってきて泊まります。
宿泊先はホテルルートインです。
18:53 夕食を食べに
三沢の市街地は温泉が出る様で、何軒かの公衆温泉があるのですが、温泉宿はほとんどありません。
(市内のはずれにある星野リゾート青森屋にはあるようです)
市街地にも温泉があればイイのになぁ~。と訪れるたびに思っています。
今日は5時半過ぎにホテルに到着しました。
大浴場で昼間の汗を流したら、夕食を食べに出ます。
18:55 すし割烹 福水(ふくすい)
訪れたのは、ホテルから100mほどのところにある”すし割烹 福水。
三沢にくるたびに訪れています。 と言うより、三沢を訪れる理由の一つがこの福水を訪れるため、と言っても過言ではありません。
ホテルにチェックインする前にちょっと寄って、7時からカウンターの席を空けておいてもらえるようお願いしておきました。
18:57 まずは生
店内に入りカウンターの席へ。
まずは”生”。
昼間の暑さの中、ずーっとバイクを走らせて、どれくらいの汗をかいちゃったことか。
よく冷えたビールが体に染み込みます。
18:58 冷たい茶碗蒸し
まずは突き出し。
もずくと冷たい茶碗蒸し。
そうそう、冷たい茶碗蒸しは、ここの定番なんです。 思い出しました。
つるんとした食感で、喉が喜んでいます。
去年(2022年)は、社宅を引き払って引っ越しをしたり、仕事が忙しかったり、週末の度に天候が不順だったりして青森にツーリングに来られませんでしたから、2年ぶりの訪問になります。
それでも2014年以降、毎年夏に訪れているので、お店の人には覚えてもらっているのが嬉しいです。
19:02 ホヤ
料理はお刺身をお任せでお願いして。
その前に、店の前のボードにあった”ホヤ”をお願いしました。
ホヤは東北の夏の味覚ですね。
関東人の自分は食べ慣れていないホヤは以前は苦手でした。
けど、東北を訪れて旬のホヤを食べてみたら、「旨いぞ」 嗜好が変わりました。
それでも、時季はずれに、場違いなところで食べるホヤは、やっぱり独特のエグ味があったりして、相変わらず苦手ですが。
19:07 ビールは別腹
早くもビール2杯目。
乾いた体に染み込みます。
アルコール飲料は、利尿作用があるので、水分補給にならないそうで。
ならば、水中毒になる恐れもないでしょうから、いくらでも飲めますね。
ただし、アルコール中毒にはなるが・・・・・。 (-_-;)
19:11 お刺身が
注文したお刺身が供されました。
彩りきれいですね。
「美味そう!」
ネタは、カツオ、ホウボウ、ヒラメ、マグロ、マツダイ、ホタテ、真ツブなど。
刺身はどれも美味しい。
ただし、地元の三沢漁港で揚がっていたスルメイカやアジなどは、ここ最近水揚げが落ちていて、お任せのお刺身のラインナップからは外れていました。(残念)
19:24 日本酒に行くよ
生ビールは2杯まで。 決めてないけど2杯まで。
3杯目は、やっぱ日本酒でしょう。
頼んだのは、”杉玉”の吟醸純米。
三沢の隣町おいらせ町のお酒です。
サッパリ、すっきりした味わいで、刺身に合いますね。
19:31 ウニを
頃合いを見計らって、ウニが供されました。
カウンターに座ってすぐに「ウニ、ありますよね。」って念押ししておきました。(笑)
まるまる1個注文なんて首都圏で頼んだらいくら取られるんでしょう、恐くて頼めません。(笑)
去年・今年と下北では、バフンウニがまったくダメだそう。
ムラサキウニになります。
ムラサキウニも十分に美味しいですが、バフンウニの濃厚な味はやっぱり捨てがたいです。(個人的な意見です。)
このムラサキウニはちょっと水っぽいかな。 (-_-;)
19:43 二杯目は
すすみます。 ぐいぐい。(笑)
日本酒2杯目は、八戸酒造の八仙(ISARIBI)。
地元で揚がるスルメイカの美味しさが引き立つイメージで造られたお酒だそうです。
これもすっきり味で美味しいです。
冷酒で2杯いただいてますが。グラスが大きいのね。
ちゃんと1合以上は入るので、飲み応えがあります。
20:01 握ってもらう
一通りつまんだところで、握ってもらいます。
お願いしたのは、特上の一つ下の”上握り”。
まずは、大トロとヒラメとカニ。
美味くない訳はありません。
20:02 カウンターに座れるのは
続いて、エビとタマゴ。
地元の首都圏でも、廻らないお寿司屋さんで、カウンターに座って食べられて自分でも支払えるお寿司屋さんが以前はありましたが、今はね。
値段が高くなっちゃったりして、入れるお店が無くなっちゃいました。
今となっては、気軽じゃないけど入ってカウンターに座れるお店はここだけになっちゃいましたね。
20:03 軍艦は
軍艦は、定番と言えるウニといくら。
ウニは輸入物の様に変な臭みもありません。
一口食べると、口の中いっぱいに磯の香りが広がります。
美味い。
いくらも言わずもがな。
20:05 まだ
まだ続きます。
数の子と、何だったけな?
どれも美味しい。
贅沢だねぇ~。
20:08 巻物は
最後に巻物は、鉄火。
巻いてあるマグロがボリューミー。
トロも美味しいけど、赤身のマグロも美味しいです。
これで、お腹一杯になっちゃいましたね。
以前であれば、最低でもこれに三沢漁港で揚がる”アジ”や”スルメイカ”を追加していたのに。
握りはこれで十分、お腹一杯になりました。
20:14 お椀でしめる。
最後に握りのセットに付いてくるお椀をお願いして、しめます。
やっぱり最後に暖かいお椀は胃袋が落ち着きますね。
いつもながら、「美味しかったです。」
20:44 ご馳走様でした。
お会計をしてお店の外へ。
あれ? もう暖簾は片付けられてますね。
「ご馳走様でした。」
それでは、飲物を買ってホテルに戻ることにしましょう。
(続く)
遠野と言えばジンギスカン(遠野食肉センター)【2023年7月22日(土)】 [食べる]
今日は夏のツーリングで、朝自宅を出発して、お昼に岩手県の遠野市までやってきました。
お昼を食べるのにやってきたのは、ジンギスカンを食べることができる”遠野食肉センター”。
お昼の時間を少し過ぎての到着です。
遠野食肉センターは人気店で混むので、バイクを駐めたら急いで店内に向かいます。
あんべは休業中
今回のツーリングでも遠野ではジンギスカンを食べようと考えていました。
今日訪れた”遠野食肉センター”は過去2回訪れているので、今回は2020年に訪れてことのある”ジンギスカンのあんべ”を再訪してみようかと考えていました。
出発前に調べたら、全面改装のため食堂休業とのこと。
少々心残りはではありますが、遠野食肉センターに3度目の訪問をすることにしました。
12:18 店の外まで
で、話が中断しましたが、店内に向かいます。
けど、店の外まで待っている人が・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
12:18 受付票を
ウェイティングなので、入口で受付票を受け取って、待つことにします。
”42”ってあるけど、ウェイティングしているお客さんはすでにある程度番号は進んでいるみたいです。
客席数が100席以上あるキャパの大きなお店なので、それほど待たなくても大丈夫でしょう。 知らんけど。 ( ̄。 ̄;)
とは言っても、ウェイティングの受付票を自動で発行する機械が置いてあること自体、”待ち”は恒常的なんでしょうね。
12:46 外は暑い
店内の入口付近は先に待っている人で一杯なので、お店の外で待ちます。
「外は暑いぜよ。」 (^_^;
駐車場にはたくさんのクルマが駐まっていますが、徐々に順番は進んでいるみたい。
じっと我慢です。(笑)
13:10 ようやく
小一時間待ってようやく席にご案内。
「いやぁ~、待つね。」
待つのがイヤならもう少し早く店に到着するように来ればいいんだけど、これ以上早く自宅を出発するのは嫌だしなぁ~。
まあ、お盆休みに訪れたらもっと待たされたでしょうから、仕様がないかな。
席に座ると早速ジンギスカン鍋が運ばれてきて着火!
13:10 何を食べようか
さて、何を食べましょか。
肩ロースにショルダー、ランプにモモ肉。
「いやぁ~。 迷っちゃいますねぇ。」
2人前くらいは食べられそうですが。 にしても迷う。(笑)
13:12 迷うけど
注文は、テーブルの上のタブレットから。
タブレットを眺めていたら、3種盛りとか4種盛り、そして6種盛りまであるじゃありませんか。
これは嬉しい。 (^0^)
悩んじゃったけど、4種盛りに決定。
注文します。
13:14 お腹空いた
タブレットの注文から付けダレ用の小皿が運ばれてきました。
「お腹空いたぁ~。」
1時を過ぎて、お店に着いてからもう1時間近く経ってますから。
13:29 ようやく
注文してから15分ほど待ちましたが、注文した品物が運ばれてきません。
調理場で時間をかけて調理するようなものじゃないし・・・。
忘れられたかぁ。(笑) (T_T)
タブレットから注文しているので、注文が通ってないとは思えませんが。
お店の人に確認したら、すぐに運ばれてきました。
やっぱり混んでるんだね。
タブレットから注文しているので、注文が通ってないとは思えませんが。
お店の人に確認したら、すぐに運ばれてきました。
やっぱり混んでるんだね。
「肉切るだけじゃ~ん。」なんて思っちゃ行けません。
13:29 4種盛りは
4種盛りは、味付けラムモモの味噌麹、味付けラムカルビの塩麹に上の写真の生ラムランプにショルダーの4種類です。
足りなかったら、単品で追加しましょう。
13:29 定食には
一緒に運ばれてきた、定食のゴハンとみそ汁、これに小鉢が付きます
13:31 まずは脂を
鉄板は20分近く空焼きしているので、熱々です。(笑)
さっそく焼いていきますが、まずはジンギスカン鍋の頂上に脂を載せて、鉄板に脂をなじませてからラム肉を置いていきます。
焼いている肉の脂が鍋の端に落ち始めたら、野菜を投入。
野菜に肉の脂をまとわせて、焼き上げます。 (^_^)v
13:33 タレをつけて
生ラムには、テーブルの上にある自家製のタレを付けて。
塩コショウだけで食べても美味しいですよ。
13:35 いただきます!
それでは、いただきます。
って、すでに食べちゃってるけど。
ご飯減ってるじゃん。(笑)
「ああ、旨い。」
やっぱりヒツジ肉は旨いなぁ~。
個人的には焼き肉屋の半分くらいの数のジンギスカンのお店があってもいいと思っているんですが・・・・。
13:36 野菜もウマウマ
食べ進みます。
ラム肉の脂がたくさん出たところでモヤシを投入。
このラム肉の脂を吸って俄然モヤシが旨くなるんですよねぇ~。
ジンギスカンは、肉だけじゃなくて野菜もウマウマです。
13:46 ごちそうさまです。
食べちゃったねぇ~。
完食。 楽勝。(^_^)v
もう少し食べたい。 食べられるけど・・・・。
時間を見ると、もう2時も近くなってます。
三沢のホテルまでまだ200km以上ありますので、時間に余裕がなくなってきているのと、それに今食べ過ぎると、夜の食事が不味くなっちゃうと嫌なので。
と言うことで、ここで「ごちそうさま。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
13:50 午後は三沢に向かう
支払いを済ませたら、店の外へ。
それでは、今度はGSX-Rにガソリンを食べさせて、三沢に向かうことにしましょう。
(つづく)
東御でそばを食べる。(そば茶屋さくら)【2023年7月17日(月)】 [食べる]
今日は先月の渋ツーリングで初日の昼に訪れた東御市(とうみし)までやってきました。
この先、県道94号線で嬬恋パノラマラインまでルートが良かったんでね、再訪。
この先、県道94号線で嬬恋パノラマラインまでルートが良かったんでね、再訪。
東御市には他にも美味しそうなそば屋さんがありそうだったので。
10:40 今日のお昼も東御市(とうみし)で
訪れたのは、国道141号線を一本裏に入った通りにある”そば茶屋さくら”。
ネットで調べたら、お店の開店時刻は11時からでしたが、ちょっと早く着きました。
お店の前の駐車スペースにはすでにクルマが3台ほど駐まっていました。
お客さんが外で待っていなかったので、お店の中をのぞいてみると、「どうぞ、お入り下さい。」と言われ、店内に案内されました。
10:44 おしぼりが
店内に入ると、既にお客さんが何組か入っていました。
お客さんが多いので、早く開けたのかな。
自分は正面のカウンター席へ。
席に着くと、お茶や箸休めとかが運ばれてきました。
おしぼりが無いんですね。 めずらか。
お茶薄いですね。(笑)
そば茶だと思ったんですが、「麦茶っぽい?」。
味が薄すぎてわかりませんでした。
あまりに暑いところを走ってきたんで、舌がおかしくなっちゃったかな。
10:47 漬物は
一緒に出てきた小鉢、お店の人は「何とか。」って言ったんですよね。
「お通し」じゃなくて、「突き出し」でもなくて、「先付け」でも「箸休め」でもなくて、ちょっと変わっていて「へぇ~。」って思ったんですが、忘れた。(笑)
信州でそば屋さんに入ると、漬物が一緒に供されることが多いです。
お漬物は味がするね。
舌がおかしいんじゃなくて、お茶が薄かったんだね。(笑)
一緒に入っていた粉ふき芋が美味しい。
10:53 ミニ野菜天
注文したのは、”逢わせ盛り”。
逢わせ盛りには”ミニ野菜天”が付いてきます。
蕎麦より先に運ばれてきました。
あくまでも個人的な好みですが、天ぷらは蕎麦より後がいいです。
天ぷらを先に食べると、舌が天ぷらの油でコーティングされた様になって、微妙な味がわからなくなる気がするので、あくまでも個人的なことですが・・・・。
なので、蕎麦を食べるまで、天ぷらは放置。
天ぷらは”塩”で食べてください。とのこと。
10:56 逢わせ盛りが
待たずして逢わせ盛り(大)が運ばれてきました。
逢わせ盛りは”御膳そば”と”粗そば”の合い盛りです。
御膳そばは、蕎麦の実の芯に近いところで、石臼で挽くときに最初に出てくるので、一番粉とも呼ばれます。
そして、もう一つの粗そば。
10:57 御膳そばから
まずは、御膳そばからいただきましょう。
細打ちですね。
江戸蕎麦は、一尺(約30mm)を23本に切る(切りべら)、約1.3mmが標準と言われています それと比べると細いです。
御膳そばは、つながりが弱いので、一般的に細く打つのが難しいと言われています。
ここまで細く打つのは、難しいでしょうね。
ただし、打つときに折りたたんだ箇所は、どうしても切れちゃうので、そばは短めです。
御膳そばは、サッパリして美味しいですね。
10:57 粗そばは
続いて、そばがダレる前に粗そばを一口だけ。
粗そばも細めですね。
ただ、粗そばの方がつながりやすいので、ちょっと長いかな。
でも、標準的なものよりは短い。(笑)
粗そばは、気温が高いこの時期のそばとしては、香りもあって、味も濃くて美味しいです。
お茶のお替わりをお願いしたら、湯飲みに入ってきたのが・・・・。
”そば汁”って思うほど濃い液体。
麦茶でした。
最初に供されたものも麦茶。
やかんに入れっぱなしで、出過ぎちゃったみたいです。(笑)
最初に出てきたときは、まだ麦茶を入れたばっかりだったんだね。(爆)
11:04 そば湯
そばを食べ終わるタイミングで、そば湯が運ばれてきました。
そば湯は別製のドロッとした濃厚タイプ。
11:06 豆かん
最後に供されるのが豆かん。
こういった甘味の一品が嬉しいです。
11:10 ご馳走様です。
そばを食べた後に天ぷらも食べて完食。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
11:13 ツーリングを続ける
食事を終えて店の外へ。
「暑う~。」
それでは、午後もツーリングを続けましょう。
(つづく)
沖縄最後の晩はクーポンで焼肉。【平和苑】 [食べる]
沖縄滞在最後の晩です。
スクータを返却して5時前にホテルに戻ってきて、汗を流しに温泉へ。
昼間UVカットの長袖を着ていましたが、沖縄の強い日差しを完全に遮断できなかったようで、お湯に浸かると腕がヒリヒリと痛かったです。(笑)
17:51 最後の晩は
温泉から上がって、エアコンを効かせた部屋で体をクールダウン。
落ち着いたところで、夕食を食べにホテルを出ます。
ホテルの中にもレストランはあるんですが、毎日朝食を食べているので、あえてホテルで食べなくてもイイかなと思って。
全国旅行支援で
今回の旅行では、旅行支援で宿泊料が1泊当たり3,000円の補助で、4泊分で12,000円のディスカウントがありました。
そして、このクーポン。
1泊当たり2,000円の補助で、4泊分で8,,000円のクーポンが出ました。
「さて、このクーポン何に使おう?」
お土産に8,000円も使うことがないので、飲食にと。
昨日、一昨日の沖縄料理店に行きましたが、8,000円も使うこともないし、ホテルの近くにクーポンが使える沖縄料理店は見つかりませんでした。
比較的金額の張る食べ物と言うと”寿司”ですが、個人的に沖縄で寿司ってイメージじゃないんですよね。
(実際は近海物の生の本マグロが食べられたりするので、沖縄で寿司ってありみたいですけどね。)
17:59 焼肉に
と言うことで、やってきたのは”焼肉”。
焼肉だったら、単価の高い”上”とか”特上”を頼めば、それなりの金額になりますからね。
そして訪れたのが、”平和苑”。
金曜日と言うことで、混むと嫌なので早めに店にきました。
それでは、早速入店します。
18:00 生ビールのその前に
店内に入ると、先客は2組ほど。
自分は2人席のテーブルに案内されました。
まずは生ビール。
の、その前に旅行支援のクーポン”おきなわ彩発見NEXT”が使えるか確認。
「OKでした。」 (^_^)v
これで安心してお腹一杯焼肉が食べられますぜ。(笑)
18:05 キャベツのキムチ
まずは”キムチ”。
白菜じゃない! キャベツでした。
白菜のキムチは置いてありませんでした。
キャベツのキムチは初めて。
今は低温物流が進歩しましたけど、白菜よりキャベツの方が長持ちしますもんね。 (たぶん)
確認はしてませんが、そんな気がする。
キャベツのキムチは悪くはありませんが、個人的にはやっぱり白菜キムチの方がしっくりしますけど。(笑)
18:06 炭火の七輪
しばらくすると七輪が運ばれてきました。
炭火焼肉のお店だからね。
18:08 チョレギサラダ
資金は比較的潤沢にありますので野菜も食べましょう。
チョレギサラダ。
注文したら、
「ハーフありますよ。」 と言うことで、ハーフで。
18:08 タン塩
続いて、定番のタン塩。(”上”ですよ!)
これから肉の写真の羅列になってしまいますが、スミマセン。
18:10 タン塩を焼く
まずはタン塩から、焼いていきます。
18:10 いただきます。
それでは、「いただきます。」
ホテルの予約をしたときに、旅行支援のクーポンが付いてくるのを知らなくて、得した気分。
ただ(無料)で食べられる焼肉はことさら美味しい。 (^_^)v
18:14 県産上カルビ
続いて運ばれてきたのは、”県産上カルビ”。
県外からの旅行者としては、”(沖縄)県産”の文字に惹かれます。
いい感じにサシが入っていて、美味しそう。
これよりも上に”県産特上カルビ”って言うのがありましたが、4,000円近かったので、それは予算オーバーするでしょうから却下。(笑)
18:14 今日はシークワーサーハイ
生ビールの次は、”シークワーサーハイ”。
昨晩は注文を間違えられて、シークワーサーハイ飲めなかったからね。
シークワーサーの実がたくさん入っていて美味しい。 (^_^)v
18:22 上カルビに
タン塩を食べたら、上カルビいきます。
脂が溶けるくらいの浅めの焼きで。
脂の甘みが旨い。
18:22 国産ホルモン
続いて、”国産ホルモン”。
国産ってことは、本土産なんだろうね。
沖縄県産だったら、”県産”って書いてあるだろうから。
ホルモンは鮮度が落ちやすいので空輸するのかな。
ホルモンにタン塩、上カルビの3品が自分の定番です。
18:23 遜色ない
ホルモンも焼いていく。
旨いね。
沖縄だからって、遜色ありません。
18:30 まだ明るい
金曜日の夜なので、混むかと思って早く来たけど、心配無用でした。
6時半になっても、まだ3組。
正面は外の明かりなんですが、全然明るい。
”沖縄県民は夜更かし”って、よく耳にしますが、まだ明るいので、夜更かしになる訳がわかりますね。(笑)
18:34 生レモンに
3杯目はシークワーサーハイから生レモンハイに。
シークワーサーも美味しいんですが、レモンと比べると酸味が少なくてキレはレモンの勝ち。
キレのある生レモンにチェンジ。
18:38 アグー豚の
お店の人に 「(8,000円まで)まだ大丈夫ですか?」
って聞いたら、まだ大丈夫と言うことで。
それではと、追加で頼んだのは、
沖縄ならではの”アグー豚の肩ロース”。
きれいなピンク色しています。
18:44 焼いていく
焼いていきます。
アグー豚は、脂に甘みがあり肉の旨みも強くて美味しいです。
贅沢~。
18:57 〆は
最後に〆は冷麺で。
再度、店員さんに金額を確認。
8,000円クリアーしました。(笑)
19:03 ご馳走様です。
完食。
焼肉に関しては、地元(南関東)で食べても、沖縄で食べても変わりは無かったですね。
ただ、キャベツ キムチだけ、ちょっと驚き。(笑)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:05 お支払いはスマホから
お支払いは、旅行クーポンをスマホから。
ちょっとだけオーバーした分は現金で。
19:06 まだ昼間
会計をして店の外に出たけど、まだ全然明るい。
夜の街のパトロールに出かけようにも、まだ全然明るいし、だいたい夜のお店はまだ開いてないよね。(笑)
沖縄の午後7時は昼間だね。
それでは、ホテルに戻って帰り支度でもしますか。
(つづく)
沖縄のお昼は3日連続沖縄そば。(我部祖河食堂)【2023年6月30日(金)】 [食べる]
沖縄滞在4日目は、朝ロワジールホテル那覇を出発してスクータで沖縄本島の南部をグルッとツーリング。
お昼を過ぎました。
12:29 ○○○○食堂
昼に中城村(なかぐすく むら)の国道331号線沿いにある”○○○○食堂”に入りました。
看板を見ても、お店の名前が読めません。(笑)
12:30 入口は
入口はここですよね?
暖簾をかける習慣って(沖縄は)無いんでしたっけ?
(そんなことは無いようですが、台風の通過が多い地域だからか、店先に暖簾をかけているお店は少ない様に思いました。)
早速、入店します。
12:30 がぶそか しょくどう
入店してカウンターの席に座ります。
さて、何を食べましょう。 何が食べられるかな。
お品書きを見ると、○○○○食堂の下に、店名がローマ字で書いてありました。
”Gabusoka-shokudou”、がぶそか しょくどうと読むみたいですね。
意味までは調べない。(笑)
このお店、県内に何店舗かあるローカルのチェーン店みたいですね。
さて、頭のところに、”元祖 ソーキそばの店”ってあります。
どうやら”ソーキそば”発祥のお店(のチェーン店)らしいです。
12:37 と言うことでソーキそば
と言うことで、昨日に引き続き今日も”ソーキそば”。
骨出し様の小皿が着くのは定番。
昨日食べた”本部そば”のソーキそばよりスープがちょっと黒っぽくて濁ってますね。
それでは、「いただきます。」
12:37 どこも美味しい
箸上げ。
麺は沖縄そばの定番なのかな、中太麺。
ちょっと縮れてるかな。
「うん。美味いね。」
3日連続で沖縄そばを食べたけど、どこも美味しい。
かなり美味しい。 自分の好きな味です。
逆にハズレのお店ってあるのかな。(笑)
12:38 コーレーグスで味変
少し食べ進んだら、味変でコーレーグス。
この味変も、引き締まって良いですねぇ。
12:39 ソーキは
ソーキもよく煮込まれていてホロホロ。
骨離れもよくて、美味しいです。
12:41 紅ショウガで味変
テーブルに紅ショウガもあったので、九州ラーメンの様に、これも入れてみる。
これも合うな。(^_^)v
12:50 飲み干して
水分補給と塩分補充を兼ねて、スープまで飲み干して完食です。
「うまかった。」
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
12:53 ツーリングを続ける
お会計をしたら店の外へ。
それでは、残った半日、ツーリングを続けます。
(つづく)
沖縄の晩ご飯は沖縄料理。(沖縄料理しろま)【2023年6月29日(木)】 [食べる]
沖縄滞在3日目の夜も、昨晩に引き続き沖縄料理を食べました。
18:51 夕食を食べに
沖縄滞在3日目の今日は日中、名護市の先 本部町(もとぶちょう)にある美ら海水族館を訪れました。
ちょっと前に泊まっている那覇のホテルに戻ってきて、風呂に入りました。
一段落したところで、夕食を食べに出かけます。
18:53 訪れたのは
繁華街の国際通りに出ようかな。とも考えたんですが、ホテルから歩いて行けるところにもお店はあるし、タクシー代とか勿体ないので止めました。
訪れたのは、昨日来て閉まっていた沖縄料理のお店”しろま”。
再チャレンジ。(笑)
それでは、早速入店します。
再チャレンジ。(笑)
それでは、早速入店します。
18:55 とりあえず
店内は右手がカウンターで左手が小上がり。
お一人様の自分はカウンターに。
店内はほぼ満席でした。
開口一発、「生ビールちょうだい。」
グラスがキンキンに冷えた生ビールが出てきました。
ビールはオリオン。
サッパリ、すっきり、コクの無い味が沖縄の気候風土に合ってます。
生ビールを飲みながら、注文を決めます。
18:57 まずは
まずお願いしたのは、”もずく酢”。
昨夕行った沖縄料理店もそうでしたが、(本土の)居酒屋メニューの定番、すぐ出る料理の定番”枝豆”って置いてありませんでした。
沖縄の普通の居酒屋さんって知りませんが、枝豆って置いてないんですかね。
(そんなこと、無いですよね)
不平不満を言っている訳ではなくて、沖縄のスタンダードを知らないだけです。
その代わりと言っては何ですが、昨日に引き続いて注文したのが”もずく酢”。
お酢の酸味が、日中の強い日差しで疲れた体に染み込んでいきます。
美味しい。 (^o^)
不平不満を言っている訳ではなくて、沖縄のスタンダードを知らないだけです。
その代わりと言っては何ですが、昨日に引き続いて注文したのが”もずく酢”。
お酢の酸味が、日中の強い日差しで疲れた体に染み込んでいきます。
美味しい。 (^o^)
19:03 続いて
続いてお願いした。と言うか、「カウンターのガラスケースにある大皿料理ならすぐ出せるよ。」 と言うのでお願いしました。
奥の小上がりでは、近所の顔見知りらしき人たちが10名くらい入っていて、調理場は結構忙しそう。
手のかかる料理を注文したら、時間かかりそうだったので・・・・。(笑)
19:07 煮付け?
すぐに出てきました。(笑)
”煮付け”って言ってたかな。
お品書きにはなかったね。
確かに”煮付け”だけど・・・。
入っているのは、豚バラと白菜、ダイコン、ニンジンと小松菜かな。
19:06 シークワーサーハイ?
ビールが開いたので、次はシークワーサーハイ。
って頼んだつもりだったけど、「レモンハイ、お待ちどうさまです。」
って、レモンハイに化けました。(笑)
まあ、自分はどっちでも良い。
19:07 豚のバラ肉美味し
盛り合わせの豚のバラ肉。
美味いね。
豚肉の料理が美味い。
昨日の昼食べた沖縄そばの三枚肉(豚バラ)、今日の昼のソーキそばもそうだけど沖縄は概して煮込み・味付けの仕方が美味しいです。
19:09 外せない
頼んでおいたゴーヤチャンプルーが出てきました。
見ての通り写真撮る前に食べちゃったけど。(笑)
盛りが少ない訳ではありません。 (-_-;)
あまりにも定番過ぎる気がしたんだけど、沖縄を訪れたら1回くらい食べておかないと、と思って。
ゴーヤも時期だし。
「うん。普通に美味しい。」
沖縄でも、苦いゴーヤじゃなんですね。
以前、自分の同級生の父親でしたが、ゴーヤ(苦瓜)は苦みが美味いんだ。って言ってましたからね。
宮崎県出身の人でしたが、苦いゴーヤが食べたくて地元の横須賀で、わざわざ育ててましたから。
19:22 泡盛を
レモンハイが物足らなかったので、泡盛にします。
泡盛はボトルか1合売りしかなかったので、1合でお願い。
頼んだのは、”瑞泉の青龍 3年古酒”。
19:23 ロックです
泡盛はロックでいただきます。
1合って言っても、アルコール度数が30°以上あるので、ロックにすると3杯分。
慣れちゃうと口当たりが良いので、飲み過ぎちゃいます。
酔ってないつもりでも、足にきちゃうというか、腰にきちゃうというか。
この辺りは、日本酒の酔い方と似てるかも。(笑)
19:46 ナーベーラーすぱ
なんかお腹が膨れたと言うか、もうボチボチって感じだったので、〆に炭水化物を注文。
お願いしたのはメニューにあった”ナーベラーすぱ”。
ナーベーラーはヘチマのことで、ナーベーラーの味噌煮込みは沖縄料理店に行くとよくおいてあります。
そのナーベーラーを使った創作料理版スパゲティーと解釈しました。
19:46 ”すぱ”じゃない
それでは、いただきましょう。
具材は、ランチョンミートに揚げ豆腐にタマゴを割り入れてる感じ。
”スパ”って言うから、スパゲティかと思ったら、どうやら使っているのは”沖縄そば”みたいです。
って、カウンターにかかっているお品書きをよく見たら、
「ナーベーラーすぱ」じゃなくて、「ナーベーラーすば」って書いてありました。
”すば”は”そば”がなまったの?
※ ”すば”と方言風に発音することもあるみたいです。
まあ、でも美味しいですよ。
ナーベーラーも夏しか食べられない野菜だしね。
”すば”でした。(笑)
店内にかかっているお品書きをよく見たら、やっぱり”すば”でした。(爆)
自分は、「ナーベーラーすぱ”って頼んだけどね。(笑)
19:58 ご馳走様です
結構酔っ払いましたよ。
そんなに食べてないのに、お腹も一杯になったし。
考えてみたら、お昼の本部そばって、午後3時ちょっと前に食べたばっかりでしたね。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
20:01 薄暮が残る
お会計をして、ホテルに戻ります。
お店はホテルから近いです。
もう8時ですが、空はまだ薄暮が残っています。
(つづく)