南伊豆ツーリング アゲイン(往路:午前)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
先々週、MAOHさんと南伊豆にツーリングに行きました。
寒いときでも、楽しかったんでね。
この週末も、またGROMで南伊豆に出かけることにしました。
この週末も、またGROMで南伊豆に出かけることにしました。
8:33 ツーリングの朝は
寒さが少し緩んでから。
このくらいの時間になると、日の光で少し寒さも緩みます。
今日は、まだ寒いのでGROMでツーリング。
今回はソロ。 お一人様です。
8:34 走り始めの距離計は
出発の時間は前回より気持ち遅め。
ソロ ツーリングだと休憩している時間が短いんでね。
これくらいの時間でもいいかな。
別にスケジュールを決めてある訳じゃありませんし。
走り始めの距離計は、
9,079km です。
それでは、出発します!
8:34 タイヤはおニューだ
前回記事にしたけど、先週タイヤをおニューにしました。
この週末は3連休だし、やっぱりツーリングに出かけたくなりますよね。
9:02 主役不在
自宅のある横須賀を出発して西走。
長柄の交差点から国道134号線に入り、湘南の海沿いを西走し稲村ヶ崎の撮影スポットまでやってきました。
「おっと。 今日は富士山が見えませんね」
いつもなら、江ノ島の向こうに富士山が鎮座していますが。
箱根・伊豆方面のツーリングでの被写体の主役富士さんが居ません。
「写真は楽できないぞ。(笑)」
9:30 大磯漁港に
稲村ヶ崎から先も国道134号線を西走。
GROM(原付二種)だと走ると捕まる西湘バイパスの脇を走って、大磯漁港までやってきました。
GROMは道端に駐めてトイレ休憩。
右手は大磯漁港の駐車場だけど、乗用車用。
大磯漁港に買出しや遊びに来る人が多いんでしょうね。
否、駐車場は広いけど、ガラガラだから漁協が期待したほどじゃなかったのかな。
10:04 残雪
大磯漁港からは、国道1号線の旧道というか一般道の方を走ります。
30分程走って、西湘バイパスの小田原出口の交差点までやってきました。
正面に見える箱根の山々。
先週月曜日に降った雪が所々残っていますね。
10:08 早川口の交差点を
小田原の市街地に入り、箱根方面へ。
早川口の交差点までやってきたら、左折して国道1号線を離れ国道135号線に入り熱海、湯河原方面に進みます。
10:15 国道135号線を南下
国道135号線に入り、西湘バイパス終点の石橋ICを過ぎて南下を続けます。
石橋 ICの前後は、流出するクルマとの合流で渋滞になりがちです。
ただし、この区間は自転車用のレーンが設置されたりして、道路の幅員が広がって走りやすくはなりましたね。
10:19 根府川の駅前で
国道135号線を南下したら途中から脇道へ。
また、トイレ休憩。 寒いからね。
JR根府川駅前にトイレを見つけたよ。
トイレが近いこともあって、トイレを見つけるのだけは早い。(笑)
10:49 高台から
国道135号線は水面に近い所を走っていますが、今走っている神奈川県道740号小田原湯河原線。
以前はこっちが国道135号線でしたが、真鶴道路の一部が国道135号線に移換されたことによって、県道になったんだね。
県道740号線はちょっとした高台の上を走っていて、景色が良いです。
写真にも、去年の正月に訪れた初島が見えています。
県道740号線は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
しかし、道路幅員はそれほど広くはなく、低速コーナーが連続する路線です。
途中信号がなくて、空いていれば快適に走ることができますが、たいがい前のクルマに引っ掛かります。(笑)
と思って文章を書いていて、GPSのデータを確認したら、ここは国道135号線でした。( ̄。 ̄;)
11:10 国道135号線を南下中
国道135号線の南下を続けています。
熱海をすぎて、伊東に向かっている途中です。
熱海を過ぎると、ちょっとクルマの台数が減るかな。
GROMだとまあまあ許せるくらいです。
リッターバイクだと、ペースが遅く感じられます。
でも、ご覧のとおり前にはなかなか出られないんですよね。
11:19 やっぱり
左手にサンハトヤが見えてきたら、伊東に近づいてきます。
対向車線で先々週訪れた”食事処 はなわ”の前を通過。
やっぱり閉まってます。
やっぱ廃業しちゃったみたいですね。
昭和の時代に始めた個人店が、ここ最近店を閉めてしまうのを多く目にします。
時代とは言え、ちょっと寂しいですね。
11:30 今日のお昼は
伊東の市街地から国道135号線を外れ、伊豆急の南伊豆駅方面へ。
やってきたのは南伊豆駅から通り1つほど離れた場所にある”らーめん こうや”。
店の前にGROMを駐めます。
今日はここでお昼にします。
午前の道程:横須賀(自宅)~ 大磯漁港~小田原~根府川~伊東: 99.28km
(つづく)
〆にカレーうどん。(うどん工房さぬき)【2023年2月16日(金)】 [食べる]
最近は仕事関係での飲み会はほとんどなくなりました。
出不精になるのは良くないと考えているので、飲み会が少ない時は月に1回か2回はボッチ飲み出ます。
今日は仕事終わりに横須賀中央に出て、ボッチ飲み。
18:55 月に1回か2回
今日のメインのミッションはボッチ飲みじゃなくて、この後の〆。
生ビール1杯とハイボールを飲み、軽くつまんで早々に店を後にします。
18:57 肉の自販機
次に向かう前に、ちょっと駅の公衆トイレに。
途中、路地先に見つけた自販機。
「肉売ってるよ!」
肉の自動販売機は昨年訪れた沖縄の”ジャッキ ステーキ ハウス”以来、2台目の発見。(笑)
横須賀にも肉の自販機があったなんて。
内容を見てみると、焼肉のセットとか肉屋の自家製コンビーフとか自家製ソーセージとか。
横須賀の上町(うわまち)にある松阪屋と言う肉屋さんのものの様です。
肉を扱っている松阪屋さんは、このビルの4階にあるTIGERって言う焼き肉屋も直営しているらしいですよ。
19:00 横須賀プライムの裏に
さて、そんなことはさておき、やってきたのは横須賀中央駅前ビルの横須賀PRIMEの裏手。
薄暗い雰囲気。
けして綺麗ではない歩道。
女性が一人で歩くのはちょっと躊躇するような雰囲気を漂わせます。
その通りの中に。
19:00 うどん工房さぬき
その中にあるのが、”うどん工房さぬき”。
名前の通り、うどん屋さんです。
さて、このうどん屋さんですが、横須賀PRIMEビルの再開発にともない2月一杯で閉店になるそうです。
もう既に多くの店が閉まっていて、この通りで開いているのは、ここうどん工房さぬきさんぐらい。
それはいかん。と言うことで訪れて、記事にすることにしました。
入れそうなので、早速入店。
19:01 注文は
店内はU字型のカウンターで左右に4~5人、正面に2人くらい。
左手には椅子が5脚ほど置いてあり、その他は立ったまんま。
10人も入れば一杯になるお店です。
安くて美味しいので、普段から結構混んでいるお店です。
決して広くない(狭い)店の中では5~6人の店員さんが所狭しと働いていて、活気があります。
注文は、決まっているのよ。
カレーうどん一択。 飲んだ後の自分の場合。
最近は飲んだ後に〆にラーメンって流石に食べられなくなりましたが、軽く飲んだ後ならね。 うどんならね。 罪悪感にさいなまれながら食べちゃう。(爆)
今日は、こっちがメインなので、1軒目はホント少しだけ。(?)でしたよ。
19:13 カレーうどん
週末の夜と言うことで、ちょっと混み合っていて、10分程まってカレーうどんのドンブリが運ばれてきました。
今日はチーズをトッピングしちゃいました。
唐揚げのトッピング。なんてのもあるんですが、流石にね。 もう食べられない。
周りでガツガツ食べている若い人を見ると、うらやましくなっちゃいますよ。
他のうどんも盛りが良かったり、トッピングの値段も安いので、好んで訪れるのは大食漢の人が多いとお見受けします。
19:13 いただきます。
それでは、「いただきます。」
うどんは、うどんらしい太さ。 まあ、標準的な太さでしょう。
”さぬき”って名乗ってますが、全国的なチェーン店の丸亀製麺よりコシは弱めです。
そして、汁のカレーが辛味はあるけどマイルドで美味しいんですよね。
他に無くって、個人的にお気に入り。
今日はチーズをトッピングしたけど、チーズの塩分の性か、自分としてはちょっと塩っぱかったかな。 トッピングなしのカレーうどんの方かよかったかも。
19:15 替え玉を
料理の注文は、前払い。
料理と一緒にレシート。
レシートには”替玉”のスタンプ。
カレーうどんは替え玉1個無料です。
以前であれば、何事もなく余裕で替え玉食べられたので嬉しかったけど、最近はそんなに食べられなくなったので、悔しい。
なので、半玉だけ、意地でお替わりします。(笑)
お替わりは、暖かいのでも、冷たいのでもOK。 夏場であれば味変で冷たいのもよろしいかと思います。
19:20 替え玉
替え玉、きました。
半玉。 暖かいの。
19:21 一気に
替え玉を放り込んだら、満腹中枢が信号を出す前に、一気にいただきましょう。
いったい何歳まで、こんな暴食に近いことするんでしょうね。 ( ̄。 ̄;)
19:24 完食
食べたね。
完食です。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:25 今後は
混んでいるので、食べたら早々に店を出ます。
さて、ネットのニュースなどを見ると、この場所が閉店になるので、3月中旬以降に、近くにある三笠通り商店街の中に移転するらしいです。(ヨカッタ)
今度のお店は立ち席は無くなって、全席座れるそうです。
けど、この狭い雰囲気がなかなかよかったんですよね。
(おわり)
GROMのタイヤ交換【2024年2月3日(土)】 [バイク]
久しぶりの月内更新。
バイクブログは冬はネタが少な目ならでは。
8月から仕事の行き来に使っているGROMですが、走行距離も増えたこともありタイヤの摩耗が進んでいました。
先週、MAOHさんと南伊豆にツーリングに行ったとき、思いのほか摩耗が進んでいてスリップマークが出ているのに気付きました。
その時、K2Yに電話をしてタイヤ交換を予約しておきました。
その時、K2Yに電話をしてタイヤ交換を予約しておきました。
16:30 K2Yに
今日、午後散髪に行ってから、K2Yにやってきました。
タイヤ交換します。
16:36 新しいタイヤは
頼んでおいたタイヤはDUNLOPのハイグリップタイヤじゃない方。
交換するタイヤはSCOOT SMART2。
今の使い方は仕事の行き来がメインで、ほとんど直線ばかり、ハイグリップタイヤじゃ勿体ないので、ロングライフ重視で。
仕事の行き来だけで、大体週に100kmくらい。
年間にすると 5,000kmくらい走る計算になります。
16:37 まずはリヤタイヤから
GROMはハイエースに積んできました。
さっそく、ハイエースからGROMを降ろして、タイヤ交換の準備。
GSX-RやCBRの様にレーシングスタンドが無いので、サイドスタンド。
なので、両方一辺にタイヤを外すことは出来ないので、片側ずつ。
まずは、リヤタイヤからやっつけちゃいましょう。
16:44 バラした部品は
リヤタイヤ外しました。
リヤタイヤ周辺の部品点数自体は大きなバイクもGROMも変わらないです。
GROMは小さいだけ。
16:50 交換作業は
タイヤの交換作業はアイスエイジさんにお任せ。
自分はGSX-RやCBRのホイルサイズの17inchの交換道具はそろっていますが、GROMの12inchのサイズの交換工具はそろってないので・・・。
意外に思うかもしれませんが、17inchのタイヤよりも、12inchのタイヤ交換の方が、結構大変です。(個人的な感想です)
17:06 汚れていたので
アイスエイジさんがタイヤ交換をしている間、自分は汚れていたスプロケットをバラしたついでに掃除しちゃいましょう。
まあまあ、きれいになって気持ちよしす。
リヤのタイヤを交換したタイミングで、組み込みます。
サイドスタンドで傾いたままリヤタイヤを取り付けるのは、とってもやりにくいですね。
無理に力入れると、スタンドが外れて倒れちゃいそうですから。
自分一人じゃ無理だな。(笑)
17:29 フロントを
リヤの交換が終わったら、続いてフロント側。
17:32 作業性を
外した。
作業性を考えると、レーシングスタンドを使いたい所だけど、専用に準備しないとダメですからね。
GROM線用にレーシングスタンドを準備するほど、お金が回りません。 (-_-;)
17:33 走行距離は
アイスエイジさんがタイヤを交換している間に、走行距離を確認。
ここまでの走行距離は
8,990km
できれば、今度の新しいタイヤは10,000kmは保って欲しいですね。
17:37 フロント側は
フロント側のタイヤ。
120/70って、1000ccのGSX-RやCBRと同じなんだね。 ( ̄。 ̄;)
違うのはホイルサイズだけ。
GROMは12inchホイール。 その他2台は17inch。
17:51 ブレーキパッドを
タイヤを交換している間にブレーキパッドの残量を確認。
まだ、あるけど、それなりに減ってきてますね。
ブレーキのピストンの掃除をしたい気分だけど、今日は時間が無い。と言うより辺りは暗くなってきたので、次回だな。
指汚いな。(笑)
タイヤの入れ替えが終わったみたいなので、車体に付けちゃいましょう。
18:00 新しいタイヤは
付きました。
交換作業終了です。
街乗り用のタイヤは、最初滑るみたいなので、月曜からの仕事の行き来は気を付けるのを忘れずにね。
18:13 また出かけたくなる
タイヤ交換が終わったら、ハイエースに積み込み。
タイヤが新しくなって気分が良いですね。
また、ツーリングに出かけたくなります。
月曜日から仕事の行き来で乗ってみました。
乗った感じ、立ちが強いと言うか。
今までのは軽量バイクらしくヒラヒラ感がありましたが、今度のタイヤはねっとり。
寝かすのがダルです。
安定性重視のタイヤですね。
(おわり)
南伊豆弓ヶ浜ツーリング(復路)【2024年1月28日(日)】 [バイク]
GROMツーリングでMAOHさんと南伊豆の弓ヶ浜温泉に来て、古民家の宿 山海に泊まりました。
朝食後にも温泉に入り、温泉を満喫して、チェックアウトリミットの10時までノンビリして宿を出ました。
10:03 チェックアウト
いつもツーリングと言えば、走りっぱなしが多いですが、たまには宿でノンビリするのも良いもんです。
これも、近場の伊豆ならではできる芸当ですね。
これも、近場の伊豆ならではできる芸当ですね。
10:11 走り始めは
リヤにトップケースを取り付けて、出発の準備。
それでは、ボチボチ出発しましょう。
走り始めの距離計は
8,710 km
10:48 蛇石峠(じゃいし とうげ)に
弓ヶ浜の宿を出発して、今日は西伊豆を走ろうかと、まずは、松崎町に向かいます。
松崎町に向かうには、そのまま国道136号線を走るパターンもありますが去年走ったので、今回は蛇石峠経由を走ることにしました。
で、自分”蛇石峠”と”婆娑羅峠(ばさら とうげ)”を混同していましたね。
蛇石峠は静岡県道121号南伊豆松崎線(みなみいず まつざき せん)で、婆娑羅峠は県道15号下田松崎線(しもだ まつざき せん)の路線上でした。
県道15号線はほぼ全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道で大型車も通行可能です。
対して、蛇石峠を走る県道121号線は、峠の前後はセンターラインは無くて、狭隘な区間があり、確か大型車は通行不可だったんじゃないかな。
で、写真はその蛇石峠です。
看板とか無くて、ナビの表示が無ければ、知らずに通過してしまうような場所でした。
11:16 ルート検討
蛇石峠から県道121号線を下り、松崎町に入り国道136号線に入り北上し、仁科の国道沿いにあるセブンイレブンの立ち寄り。
コーヒーを飲みながら、この先のルートを考えます。
この先、修善寺まで行って、その先は伊豆半島を横断して熱海方面に出る予定ですが、修善寺までのルートをどうしようかと。
ここから修善寺までのルートは大きく2ルート。
1つは海沿いの国道136号線を走るパターン。
もう一つは、山を登り、西天城高原(にしあまぎ こうげん)を走るパターン。
寒さが本格的ならば、西天城高原は凍結しているので、バイクで走りたくありませんが、今日くらいの寒さなら大丈夫、凍結はしてないでしょう。
12:01 山を登って
と言うことで、先ほどの仁科のセブンイレブンから脇道の県道59号伊東西伊豆線に入り、山を登って仁科峠(にしな とうげ)までやってきました。
寒い。 たぶん気温は一桁真ん中くらいかな。
駿河湾からの吹いてくる風が冷たいですね。
それでも、最近はウェアーが良くなったので、以前ほどじゃありませんし、何より今シーズン取り付けたグリップヒーターが真価を発揮しています。(笑)
仁科峠から先は、県道411号西天城高原線~県道127号船原西浦高原線で、バイクで走るのに楽しいワインディング区間になります。
ただ、ここまでの県道59号線はほぼ全線センターラインの無い1.5車線の狭隘な路線で、路面に落ち葉があったりして、少々窮屈なルートです。
それでもGROMで走る分には、十分に楽しむことができます。
12:18 土肥駐車場で
仁科峠からは、まずは県道411号線で北上、その後船原峠から県道127号船原西浦高原線の旧西伊豆スカイラインに入り北上を続けます。
旧西伊豆スカイラインの途中にある土肥駐車場に駐まります。
標高800m。
眼下に駿河湾が少しだけ見えています。
13:43 湯河原でお昼
かなり端折っちゃったねぇ。
西伊豆スカイラインの土肥駐車場で休憩した後、西伊豆スカイラインを北上して戸田峠へ。
その後、県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に入り東進して修善寺へ。
修善寺からは県道80号熱海大仁線(あたみ おおひと せん)に入り東進を続け国道136号線に復帰。
その後、国道136号線を北上して静岡県から神奈川県に。
遅くなりましたが、湯河原の市街地でお昼にしま~す。
13:48 今日のお昼は
入ったお店は、牛丼御三家の”すき家”。 無難に。
休日の熱海って凄い人出なんですよね。
まるで原宿の竹下通りみたい。 (行ったことないけど・・・。) (-_-;)
行列には並びたくないので、偶には。
注文は、炭火焼きほろほろチキンカレー。 お気に入り。
美味しい。
ご馳走様でした。
14:53 ひものを
湯河原からは国道136号線と県道740号小田原湯河原線を使って小田原市内まで戻り、ターンパイク入口近くにある山安(やまやす)までやってきました。
山安はひもの屋さん。
干もの買って帰ります。
ここは以前は工場直営のアウトレット店みたいな感じでしたが、値段がリーズナブルなこともあって当たったんですね。
そして、何年か前に今写真に写っているきれいな建物に建て替えて営業中。
この工場直営のお店が当たことで、神奈川県内に直営店を10店舗ほどに、そしてネットショッピングにも出店しているんだねぇ。
16:37 自宅に帰着
山安で干ものを買った後は、国道1号線を東進して大磯まで。
その後、湘南の海沿いを走る国道134号線に入り東進。
江ノ島の手前の浜須賀の交差点でMAOHさんとは流れ解散。
その後もひたすら国道134号線を東進して、横須賀市内に入り、自宅に帰着しました。
16:38 今回の走行距離
本日の走行距離は
8,909 - 8,710 = 199 km
今回のツーリングでの走行距離は
8,909 - 8,540 = 369km
でした。
やっぱり、冬の温泉ツーリングは格別ですね。
2日目の道程:弓ヶ浜~蛇石峠~松崎~西伊豆高原~西伊豆スカイライン~修善寺~熱海~横須賀(自宅): 191.49km
(おわり)
弓ヶ浜の近くに泊まる。(古民家の宿 山海)【2024年1月27日(土)】 [バイク]
今日はツーリングでMAOHさんと南伊豆の弓ヶ浜温泉までやってきました。
お泊まりです。
15:16 宿泊先に到着
3時少し過ぎに宿に到着。
宿は山の中腹にあって、傾斜地に建っています。
建屋のちょうど張り出している部分がバイク置場になっているので、夜露に濡れずにすみますね。
15:17 古民家風
それでは、さっそく中に入りましょうか。
宿の名前が”古民家の宿 山海”と言うことで、古民家を移築したものかと思っていましたが、古民家じゃなくて古民家風ですね。
しっかりと建てられた物の様です。(真偽は未確認ですが)
15:20 チェックイン
建物の中に入ってチェックイン。
ロビーは広々してますね。
MAOHさんが宿帳に記入している間、自分はロビーをウロウロ。
卓球台なんかも置いてあって、古き良き時代の宿を彷彿とさせてくれます。
温泉は、コロナ以降のまん延防止対策になると思いますが、3箇所ある共同の温泉は部屋単位に貸し切りで順番に入る方式。
受付脇にある予定表に空いている場所に入りたい時間を記入する方式。
1回で40分の貸し切りができるルールになっています。
最初は15時40分から予約した。んだったかな。
15:31 部屋は
チェックインを済ませて、部屋に。
今回は贅沢に、一人一部屋でMAOHさんとは別々で。
別々で取れれば、それはそれに越したことはありません。
お互い、いびきうるさいでしょうしね。(笑)
まあ、予約出来なければ、2人で一部屋でも構いませんけど。
さて、部屋は8畳の一間。 広縁はありません。
一人で泊まるには十分な広さです。
15:32 各部屋には
各部屋にはユニットバス。
風呂を使うことはありませんので、各部屋にトイレが完備と言うことになります。
15:32 窓から
部屋の窓を開けると、目の前は駐輪場。
駐めてあるバイクが目の届く範囲なので、ちょっと安心感。
16:26 山間(やまあい)です
温泉に入ってきました。
体も芯まで温まったので、ビールいただきます。
陽も傾いてきましたね。
宿は弓ヶ浜からは1.5kmほどの距離で、しっかり山の中です。
宿から弓ヶ浜の海は見えません。
徐々に山間に日が沈んでいきます。
夕食前に3箇所ある温泉で露天風呂になっている2つ目に入ります。
17:59 夕食です
6時からは夕食です。
夕食は食事処で。
18:01 先付けは
まずは先付け。
真ん中はサザエだよね。
右側は香の物類で、左がアジだったから、三枚におろした真ん中の身の付いた骨の部分をカリカリに焼いたもの。
お酒のアテにいいです。(^_^)
18:01 アジなめろう
続いて、アジのなめろう。 なめろうは房州の発祥の郷土料理だけど、伊豆でも鯵は揚がるからね。
美味しいからいいのだ。(笑)
18:04 舟盛りが
舟盛り運ばれてきました。
ちょっとさみしい。 これで2人前。
伊豆の名産”金目”は炙りで供されていて、甘味が引き立っていて美味しいです。
正直、もっと食べたいなぁ~。
18:07 飲物は
飲物は瓶ビールで。
大瓶でした。
基本生ビール党ですが、瓶のビールもわるくありません。
何よりも、冷えた瓶ビールは、瓶も冷たいので温まりにくいのが良いところです。
こうした席だと、冷えたビールを飲み続けることが出来ますから。
18:08 自分の写真を
「写真撮りますよ。」とMAOHさんが気を利かせて撮ってくれました。
せっかく撮ってもらったので、記事に載せておこう。
赤い顔をしているのは、ビールを飲んだから。 じゃなくて温泉で温まったからだ。 と言うことにしといておくれ。(笑)
逆にMAOHさんの写真を撮るのを忘れた。 自分は気が利かないね。
18:15 麺は
しばらくして運ばれてきたのは、蕎麦じゃなくてうどん。
つるっとした触感が美味しい。
18:29 鍋ですが
卓上のコンロで温められた海鮮鍋。
やはり金目鯛は必須です。
鍋はいいね。 鍋は。 冬は鍋がイイ。
で、後ろに写りこんでいる卵は、最後の〆のおじや用。
18:29 海鮮鍋は
これも少なっ!
先に半分取っちゃったんだけどね。
2人分でこの倍くらいしか入ってませんでした。
旅行サイトの書き込みに「量は少な目です。」って書いてあった様ですが、確かに。
その代わりと言ってはなんですが、料金はお安いです。
コロナ後、かなりの宿が料金上がりましたよね。
この宿は、2食付いて、ビジネスホテルより少し高いくらいでリーズナブル。
18:33 お椀で終わり
天ぷらか煮物か、少なくとももう一品くらい欲しいよね。と思っていましたが、最後はお椀で終わり。
ちょっと物足らない。 個人的には意見です。
近くにある雲見の温泉とか、これまで料理は豪勢でした。
そのつもりでいるとね。
食べられないほどの多すぎる供される料理を好まない人も居ますしね。
そういうお客さんには、歓迎されますよね。
自分だったら、夕食が少ないとわかっていれば、お昼をガッツリ食べてもイイですしね。 事前にわかっていれば。
(お昼に大盛ラーメンを食べたことを既に忘れている自分)
逆に言えば、料金と釣り合っていますね。
18:57 ご馳走様です。
量が少ない。とか書きましたけど、普段の食事並みにはお腹は膨れましたよ。
旅行で泊まったら、お腹がはち切れんばかりの量の料理を食べるって言う風習(?)も変わってきてるんでしょうね。
昭和中期生まれの自分は、お腹一杯食べることが贅沢だと思っているところがありますからね。 (昭和中期生まれの人を一括りにしてすまん)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
18:59 部屋に戻ると
夕食を終えたら、部屋に戻ります。
部屋に戻ったら、布団が敷いてありました。 ちょっと嬉しい。
食事の後は、MAOH さんと部屋に集って、仕入れてきたアルコールで乾杯。
少なめの夕食がちょうどよかったかも。(笑)
○○:×× 寝ます
部屋で適当に飲んで、いい時間になったらMAOHさんは温泉に。
自分は飲んじゃったら、しんどいので温泉には入らずそのまま寝ちゃいました。
(-_-)゜zzz…
7:55 翌朝
少し前に目は覚めていた。
7時過ぎに、MAOHさんが温泉を誘いに来てはくれたんですが、頭が少し痛い。
昨晩、アルコールを摂取しすぎたんだね。
温泉はやめときました。
朝食は8時から。
ちょっと前に布団から這い出して、外を見ると雲は多めです。
雨、大丈夫だよね。 (-_-)
8:00 朝食を食べに
8時になったので、朝食を食べに食事処へ。
入口に貼られている座席表をみると、昨晩泊まったのは9組みたいですね。
そのうち何人かはお一人様でしたね。
8:01 宿の朝食
テーブルに着くと、「おっ! 朝食は豪華」
品数も多くて、充実してますよ。
ご飯とみそ汁はセルフで。 あと、玉子と納豆もね。
それでは、いただきましょう。
8:13 焼き魚は
あと、魚は温めていただきます。
魚はアジとサバの2種類でした。
これもセルフで食べたいだけ取ってきます。
あらかじめ火は通っているので、温めるだけで美味しくいただけます。
8:28 ご馳走様です
「ごちそうさまでした。」
満足だね。
夕飯は少な目で、朝食はしっかりと。 ホントはこれが健康にイイんだろうね。
次回、昼食にガッツリ食べたいときがあったら、ここに泊まろうかな。(笑)
8:31 食後のコーヒー
食後にコーヒー。
ありがたい。
習慣でコーヒー飲みたいからね。
無かったら、出発してすぐにコンビニに寄ってコーヒーを飲むパターンですから。
8:32 囲炉裏端で呑みたい
朝食が終わったら、部屋に戻ります。
戻る途中、ロビーの脇には囲炉裏。
イイ感じ。
夜、食後にここで飲ませてくれたら良いな。
8:33 飲物は
飲物はロビーの裏で売ってます。
セルフ。
お題は写真の左上にある貯金箱へ。
8:33 アメニティーとか
氷と浴衣とかは、これもロビー裏に置いてあるので、お好みで。
浴衣も、自分のサイズにあったものを持っていけばいいので、間違いもありませんね。
その他、タオルやバスタオルとかアメニティも必要な分だけ自分で持っていく様になっています。
温泉の予約をMAOHさんが入れておいてくれたので、チェックアウト前に1回入りましょう。
9:55 ダルマストーブ
温泉入って、アルコールは抜けましたね。
それでは、チェックアウトしましょう。
懐かしいダルマストーブもありました。 稼働中。
小学校の途中までは、学校はこのダルマストーブだったかな。
石炭当番ってあって、使う分の石炭を校舎の外の石炭小屋から運んだ記憶があります。
重かったね。
中学校は石油ストーブだったね。
石油も運んだ。 重かったね。(笑)
どのタイミングで、石炭ストーブから石油ストーブに切り替わったか、半世紀を過ぎた今となっては忘却のかなた。 ( ̄。 ̄;)
10:02 チェックアウト
リミットの10時になってチェックアウト。
お世話になりました。
料理に関しては、宿にも色々あるし、お客さんも色々あるのをあらためて考えさせられましたね。
コスパの単語で片づけるのは好きじゃないけど、コスパはわるくないですね。
それでは、2日目、復路、出発します。
(つづく)
南伊豆弓ヶ浜ツーリング(往路)【2024年1月27日(土)】 [バイク]
今日はツーキンじゃないのよ。 (^_^;
平日仕事に向かうときは7時半に自宅を出発します。
30~40分出発の時間が遅いだけですが、日が昇ってからの寒さの緩み具合は大きいですね。
8:08 ツーリングの朝は
今日はここ2~3年恒例になってきたMAOHさんとGROMで伊豆に泊まりで温泉ツーリングに行きます。
MAOHさんとは、去年は石廊崎灯台を訪れて、雲見温泉に泊まったんですよね。
でも、出かけたのは3月で寒さも少しだけ緩んだ頃でした。
今年は、一年を通じて寒さが一番厳しいであろう1月の下旬です。
温泉ツーリングには一番の季節かな。(笑)
MAOHさんとは、去年は石廊崎灯台を訪れて、雲見温泉に泊まったんですよね。
でも、出かけたのは3月で寒さも少しだけ緩んだ頃でした。
今年は、一年を通じて寒さが一番厳しいであろう1月の下旬です。
温泉ツーリングには一番の季節かな。(笑)
8:09 行き先は
行き先は、伊豆ですが、伊豆の中でも南になる南伊豆の弓ヶ浜です。
走り始めの距離計は
8,540 km。
それでは、集合時間に遅れないように、ボチボチ出発するなり。
8:27 空気が春に
自宅のある横須賀を出発して西走。
葉山町の長柄(ながえ)の交差点からは国道134号線に入り最初に海がみえる逗子海岸までやってきました。
ちょっと路肩にGROMを停めて、写真をパシャリ。
最近の記事ですっかりお馴染みになっちゃいましたが、江ノ島と富士山。
富士山もすっかり冠雪しています。
自分のイメージだと、上から4割ぐらい雪を被っているのが一番美しいかな。
今の状態はちょっと雪多過ぎと思います。
8:45 待ち合わせ場所に
待ち合わせの”ファミリーマート湘南江ノ島店”に到着。
去年からの待ち合わせ場所。
めずらしく今日は到着がちょっと早かった。
流石にMAOHさんは来てませんね。
8:51 江ノ島灯台は
ファミマでコーヒーを買って、待っている間、表通りに出て正月に訪れた江ノ島を眺めてみる。
江ノ島灯台は今日も健在です。
8:59 到着
9時ちょっと前にMAOHさん到着。
「おはようさんです」
GROM、2台そろいました。
でも、カラーリングも違うし、履いているタイヤとか、装備が違うので、違うバイク見えたりします。
それでは、出発。
ルートは国道134号~国道1号線、小田原から先は国道135号線で東伊豆の海沿いをずーっと走って、昼は伊東かな。
12:03 伊東に到着
伊東に到着。
昼食は、去年も寄った・・・・・。
12:03 訪れたお店は
食事処 はなわ。
閉まってるぅ~。 (ToT)
と言うか、閉店っぽい。
残念。
さて、どうしよう。
止まっていても、仕様が無いので移動します。
とりあえず、この先の城ヶ崎海岸まで移動して探すことにしましょう。
と、MAOHさんの提案。
自分は着いていくなり。
12:25 トイレの
伊東の先からは、国道135号線から離れて、川奈のゴルフコースがある県道へ。
道がタイトで、125ccのGROM向け。
ヒラヒラが楽しいです。
しばらく走って、川奈港の駐車場でトイレの休憩。
12:25 タイヤが・・・
駐まっているときにリヤのタイヤを眺めたら、想像以上にタイヤが減ってましたね。 ( ̄。 ̄;)
タイヤの真ん中がスリップマークが出てるじゃん。
これも仕事の往復の弊害ですね。
ほぼ直線ばかりですからね。 おもにタイヤの真ん中かが減ります。
後で、K2Yに連絡して来週末のタイヤ交換の予約をしておこう。
12:48 訪れたお店は
川奈から先も県道を走り、城ヶ崎海岸にあるとんかつ店に到着。
MAOHさん曰く、「ここ美味しいですよ。」
MAOHさんは、伊豆をマメに訪れてますねぇ。
で、美味しいお店には人が集まります。
満席。
残念。
次を探しましょう。
12:53 ラーメン店に
「じゃあ、何食べたいですか?」のMAOHさんの問いかけに、自分は
「ラーメン」
今の仕事先ではお昼は、配達弁当。
平日に麺類を食べるチャンスがありません。
ので、週末のお昼は出来れば麺類を食べたい。 と言うことでリクエスト。
で、スマホで探して500mほど移動。
ラーメン店にやってきました。
訪れたお店は”ラーメン工房福○家(ふくわうち)”
ちょうど席も空いていたので、入店します。
13:06 パーコー麺を
注文は、排骨麺(パーコー麺)。
言わずもがな、大盛でございます。(笑)
それでは、「いただきます。」
排骨は、ブランド豚の上州麦豚を使用しているそうです。
少し強めに揚げられた排骨は、パリパリ感があって美味しいです。
排骨っと言っても、骨は付いてません。
13:06 箸上げ
麺は中太のストレート麺。
腰は緩めで、中華麺とうどんの中間くらいかな。
柔らかい麺の腰は好みが分かれるところですが、たまにはこんな食感もよろしいかと。
13:15 ご馳走様です
スープも美味しかった。
多少の背徳感を軽減するために、少しだけスープを残して完食です。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
食事をしている間も、お客さんが訪れて、入れないお客さんも。
食事を終えたら、早めに席を空けましょう。
13:25 ツーリングを
食事を終えたので、ツーリングを続けます。
昼食のタイミングがずれちゃったので、いい時間になりましたね。
14:35 伊豆七島が
城ヶ崎で昼食を食べた後、国道135号線に出て南下。
下田を過ぎて、田牛の交差点から名無しの道路に入り海岸線へ。
サンドスキー場と龍宮窟を観ようと訪れたけど、周辺は有料駐車場だらけ。
しかもバイクも普通車と同じ500円。
ちょっと駐めたいだけなのに 500円は同意できませんねぇ。
と言うことで、観光をやめて離れた場所にバイクを駐めてトイレ休憩。
沖に見えるのは、調べてみたら伊豆七島の1つ利島(としま)。
そしてやや右側に見えるのは新島(にいじま)みたい。
伊豆半島の南まで下りてくると、見ることができるんですね。
14:49 弓ヶ浜に
トイレ休憩した後は宿に向かいます。
今夜の宿は弓ヶ浜温泉の1つ。
せっかく弓ヶ浜まで来ているので、宿に入る前に訪れた弓ヶ浜。
砂浜はほんと弓の形のきれいな円弧状。
この季節だと、ほとんど人も居なくて落ち着いた感じで砂浜が広がっていました。
15:07 買出しに
弓ヶ浜を眺めたら、そのまま宿には直行せず、コンビニで買出し。
宿の近くにはコンビニもスーパーもありませんので、部屋飲み用のアルコールとかを仕入れます。
15:15 宿に到着
コンビニに寄って、宿に到着。
普段より宿に入る時間が早めです。
でも、今日は温泉を満喫するツーリングですから。
夕食までの間に、温泉にゆっくり入りますよ。
もう、体も十分に冷え切ってますから。(笑)
本日の走行距離は、
到着したときに距離計の写真を撮り忘れて、写真は翌朝に撮ったもの。
そして、本題の走行距離は
8,710 -8,540 = 170km でした。
GROMだと、これくらいの距離でも十分満足できますね。
下の、軌跡は途中までGPSレコーダの電源を入れ忘れて、途中からになっちゃいました。 <(_ _)>
途中からの道程 : 伊東~川奈~下田~弓ヶ浜:75.8km
(つづく)
GROMのバッテリーを交換【2024年1月21日(日)】 [バイク]
年が明けて1月に入り寒さも本番です。
これまでボチボチ充電してきたGROMのバッテリーですが、なんかヤバそうな感じになってきました。
先週の火曜日には、朝エンジンがかからなくて、押し掛け。
押し掛けなんて久しぶりです。(笑)
13:57 バッテリーを新調
ほぼ毎日使っているので、エンジンがかからなくなると困ります。
自分のGROMの形式は”JC75”、2017年~2020年の製造です。
自分が中古でえ購入したのは2020年の1月ですが、原付2種なので、正確な製造年は不明です。
4年~7年位は経っている訳で、バッテリーもボチボチ寿命の時期なので、思い切って買い換えました。
13:57 国内販売は・・・・
比較的廉価で、比較的信頼性もある台湾ユアサ製にしようと思いましたが、信頼性を重視して国内販売ものにしました。
値段も、大型バイクほど高くないしね。
で、パッケージを開けて、現品を確認すると右下に”made in Thailand”の文字が・・・・。
微妙~。 (-_-;)
国産じゃなかったのね。(爆)
13:59 新品だけど
新品のバッテリーでも、使い初めに30分くらいでいいので充電してやると良いらしい。と書いてあったような。ないような。
毒にはならないみたいなので、ちょっと充電してみることにします。
電圧を確認すると、12.79Vあるので、当然そのままでも使えますが。
なんか新旧バッテリーばっかり集まってきちゃいましたねぇ。
15:11 1時間ほど充電
充電して1時間ほど放置して。
もういいでしょう。
15:18 またまたリヤシートを
GROMのリヤシートを取り外すのが面倒くさいので、充電用のコネクターとか付けたんですけどね。
結局、またリヤシートを取り外すことに。
15:21 慣れた
慣れたよ、慣れた、リヤのトップケースのベースを外す作業に慣れました。
サクサクってはずして。
でも、この作業ってメンテナンス作業じゃないし、走りが良くなる訳ではないので、面白味が無いのよね。
15:22 前のバッテリーも
バッテリーにアプローチしました。
このバッテリーもよく見ると、右下に made in Thailand の文字が。
確かに、GROM自体、タイホンダで製造してますからね。
15:23 新旧確認
古いバッテリーを外す前に、新旧比較。
最初、バッテリーのターミナルの位置が違うんじゃないかな?と思いましたが、GROMのバッテリーって横置きなんだね。
今まで、何度もバラしているのに気づかなかったよ。 ( ̄。 ̄;)
シールドバッテリーだから、横に置こうが問題なんでしょうけど、昭和中期に生まれた自分としては、(液が漏れないか心配しちゃって)ちょっと気持ちわるいです。
15:24 新しいバッテリーを
古いバッテリーを外して、新しいバッテリーをセット。
配線を戻していきます。
15:27 ナットとネジを
バッテリーに付属していた、ターミナルの固定用のナットとネジ。
最近配線が増えちゃったので、長さが足りるか確認。
去年の11月に付けたグリップヒーターの電源と12月に付けた充電ケーブルを追加したので。
ネジの長さは、今まで使ってたものと同じでした。
それでしたら、新しいネジとナットに交換しちゃいましょう。
15:28 ナットも
ナットも古いバッテリーに付属していたものと比べてみて。
これも同じですね。
15:30 つなげた
つないだ。
15:30 動作を確認
シートを戻す前に、一旦エンジンをかけて動作を確認。
大丈夫です。
動作確認を忘れて、シートを戻した後にエンジンがかからなかったりするとショックですから。(笑)
では、シートを戻していきましょうか。
15:52 ムダに時間が
やっぱりトップケースのベースを戻すのが面倒。
ムダに時間もかかっちゃいますね。
折れた!
ベースを固定しているボルト。
折れちゃいました。 (-_-;)
ベースのプレートは位置決めのピンとかなくて、締め込んで固定する仕組みで、締めがあまいと走っていてズレる可能性もあるので、ついつい締め過ぎちゃうんですよね。
とりあえず、余っていたボルトを探して締めておきましたけど・・・。
今度、ホームセンター辺りでも売っていて、少し強度のあるステンレス製のボルトにでもしておこうかな。
15:53 走行距離は
ここまでの走行距離は、8,424km。
普段から頻繁に使っているようだったら、バッテリーの寿命は距離よりも年月の方に依存するかな。
まあ、普通に5年ほど保ってくれればよろしいかと。
バッテリーを外したので、最後に時計を合わせたら、作業終了です。
15:55 チェーンを確認
ついでにチェーンのたるみを確認。
たるみ具合は大丈夫ですが、チェーンがじわり延びちゃっているので、かなり後ろに引いてますね。
このチェーンは履歴を確認すると、2022年の6月に3,882km走行して交換したものです。
まだ使えますが、ここまでの走行距離が4,542kmなので、結構短命かも。
確かに仕事に行き帰りの加減速が激しいので、致し方ないのかな。
(おわり)
GROMのオイル交換【2024年1月7日(日)】 [バイク]
長かった今年の冬休みも残すところ2日となりました。
短かったね。(笑)
11:17 ギアの入りが
さて、昨年8月から仕事の往復に使っているGROMですが、最近ギアの入りが渋いです。
年明けからも仕事の往復に使うので、その前にオイル交換しちゃいます。
今日は外が寒いので、狭いけどガレージの中で作業します。
11:17 走行距離は
ここまでの走行距離は、8,255km。
前回オイル交換したのが、去年の8月で、その時の走行距離が6,136kmだったので、2,119km走りました。
2,000kmちょっとしか走ってないんですけどね。
マニュアルだとオイル交換の頻度は 「3,000km毎もしくは 1年」と書いてあります。
仕事の往復では、信号から全力でスタート。
エンジンはほぼレッドゾーンの始まる8,000rpm近くまで回します。
最近の125ccのスクータって早いのね。
空冷のGROMで同じように流れに沿って走ろうと思うと、エンジン酷使です。(笑)
いわゆるシビアコンディションですな。
なので、サクッとエンジンオイル交換しちゃいます。
11:19 オイルを抜く
軽く暖気をしてから、オイル抜きます。
まずはエンジン下部にあるドレンボルトを緩めます。
ドレンボルトにワイヤーロック。
見えないところで、自己満足。(笑)
11:22 オイルを抜く
ドレンボルトを緩めて、オイルを抜いていきます。
結構、真っ黒け。
予想通り、真っ黒け。
11:24 ドレンボルトは
はずした武川製のマグネット付きのドレンボルトには、鉄粉がベットリ。
エンジン酷使してますからねぇ。
仕事の行き帰りは、非力なGROMだとシグナルグランプリみたいな走りですから。
たぶん、クラッチが結構な勢いで減っているのが、予想できます。
ここまで鉄粉が出るようだと、オイルフィルターが付いてて欲しかったですね。
11:27 ドレン ワッシャーは新品に
ドレンボルトを掃除したら、新品のドレンワッシャを準備。
11:34 トルクレンチを使って
オイルが抜けたところで、ドレンボルトを取り付けて。
トルクレンチを使って既定のトルクで締め付けます。
11:35 オイルを準備
オイル交換時に必要な量は、0.9L。
一缶でちょっと余る。少しだけ余る。
なので、前回交換した分が少しだけ余っている訳で。
必要量が1.1Lで、少し足らないよりイイけどね。
これで10回くらい交換すると、1回分になると言う話。
オイルは、推奨のHONDA ULTRA G1(5W-30)
2年ほど前に缶のデザインが変わったんだけど、缶をよく見ると、その時にULTRA G1の粘度も 10W-30 から5W-30 に変わったんですよね。
11:38 入れるオイルの量は
エンジンにオイル量って書いてあるけど、この量はまず入らない。
この量はエンジンから完全にオイルを抜いたときの量だからな。
ちょっと暖気して、ちょっと抜いたぐらいじゃ抜けきらない、エンジンバラすぐらいの勢いじゃないとね。
なので、オイルは少し少なめに入れて、レベルゲージで確認しながらちょい足し。
多めに入れ過ぎちゃったら、またドレンボルトを緩めて抜くハメになるので、それは勘弁です。(笑)
11:39 暖気
大体入ったところで、
エンジンをかけて、オイルを行き渡らせたら、エンジンを止めます。
今回、2,000km走行で交換したけど、今の状況はひと月に500kmくらい走る感じです。
そうすると、年に3回くらい交換することになるかな。
ちょっと面倒ですね。
まあ、仕事に主にハイエースを使っていた時は、ハイエースで同じことしてましたけどね。
11:40 しばらく放置して
エンジンを止めたら、オイルが落ちるまで、しばらく放置。
その間に、使った工具とか片づけちゃいます。
11:44 バッチリ
片付けが終わったら、オイルレベルの確認。
GROMはオイルレベルの窓が付いていないので、確認はオイル フィラー キャップに付いているレベル ゲージを使って。
注意書きにもあるけど、、キャップはねじ込まない状態で差し込んで計るなり。
バッチリだね。
11:52 ワイヤーロックを
最後にフィラーキャップをきちっと締めて。
忘れ防止にに、写真を撮って。
あとで、ワイヤーロックしておきましょう。
これで、オイル交換作業はおわりです。
(おわり)
ヘルメットを新調。【2024年1月6日(土)】 [バイク]
11:31 届く
今日は正月6日(土)、11連休だった今年の冬休みも残り3日。
休みは過ぎるのは早いね。(笑)
自宅でまったりしていると、バイク用品店の”ROUGH & ROUD”からお届け物。
さて、中は何かなぁ~。 ってタイトルに書いてあるからわかるよね。
11:33 ヘルメットを新調
早速開梱。
ヘルメット新調しました。
買ったのは、アライヘルメットの RX-7X でグラフィックモデルの”RADICAL(赤)”というのを。
11:33 地味 or 派手
今まで使っていたのより地味目、否、渋め。(笑)
後ろからの見た目。
これまでのが、少々派手だったので、還暦を迎えた自分にはこれくらいがよろしいかと。
サーキットで被る分にはちょっと地味ですが、でも一般道だと派手かな。(笑)
11:35 3つの
今使っているヘルメットは3つ。
頭は1つしかないけど、ヘルメットは3つ。
左から、GROMで通勤用、2011年5月に購入。
真ん中が、主にツーリングの時用、2016年4月に購入。
そして右側はサーキットで走る時に使っていて2020年7月に購入。
サーキットで使うヘルメットは、安全面を考えると、3年くらいで新しいものに買い換えていきたいところです。
11:39 ローテション
新しく購入したヘルメットは、まずはサーキット用で使います。
そして、今までサーキットで使っていたものは、ツーリング用。
そして、これまでツーリングで使っていたヘルメットは通勤用にローテション。
青のヘルメットが無くなって、赤系一色になっちゃいましたね。
11:40 引退
青いヘルメットは引退です。
と言うよりも、このヘルメットは2015年の6月にサーキットで転倒したときに被っていたもの。
で、転倒傷あり。
衝撃をどれくらい受けてるかわかりませんので、本当は使っちゃダメなやつですよね。(汗)
結局、転倒から8年も使っちゃったけど。(-_-;)
11:44 シールドをスモークに
おニューのヘルメットは、まずはサーキット専用で使います。
シールドをスモークに変えると、引き締まりますね。
サーキットでは、あまり見かけない感じの渋いヘルメットになりました。
12:15 おまけ
正月休みの間、新調した充電器でCBRも充電しました。
いつもの整備の備忘録ね。
お昼前に、ちょちょっとテールカウルをはずして。
12:16 電圧は
まずは電圧を測定。
12.32Vとやや弱り気味。
この新しい充電器のサルフェーション除去機能で、元気になるといいんですが・・・・・。
12:16 充電する
では、充電しておきます。
バッテリーをバイクに繋いだままで充電できるので、面倒臭くなくて良いです。
(おわり)
江の島灯台に行ってみた。【2024年1月4日(木)】 [バイク]
今年の正月休みは、12月29日(金)からでした
成人の日は1月8日の月曜日。
年明けの1月5日が金曜日なので、5日(金)が休みになって、11連休になりました。
就業中では、たぶん最長。 (離職中はもっと長い。(笑))
そんな正月休みも後半に入った1月4日(木)、退屈しのぎにGROMでぷらっと出かけてみました。
成人の日は1月8日の月曜日。
年明けの1月5日が金曜日なので、5日(金)が休みになって、11連休になりました。
就業中では、たぶん最長。 (離職中はもっと長い。(笑))
そんな正月休みも後半に入った1月4日(木)、退屈しのぎにGROMでぷらっと出かけてみました。
10:33 退屈しのぎに
そして、ここは元旦のパトロールでも訪れた逗子海岸、”太陽の季節”の記念碑前。
相模湾を挟んで、江の島とその向こうに富士山を見ることができます。
10:45 稲村ケ崎まで
さらに国道134号線を相模湾に沿って西走。
稲村ケ崎までやってきました。
稲村ケ崎は、江の島と富士山の撮影スポットとして有名です。
特に夕方、日が沈む時分には、カメラの三脚がたくさん並びます。
せっかくなので、自分も写真を一枚。
ここまでの道中、鶴岡八幡宮の参道の若宮大路のはずれになる滑川(なめりがわ)の交差点の前を通ってきましたが、今日は車両の通行規制はしてませんでした。
正月三が日は、参拝客でごった返すので、参道は例年車両通行止めになります。
鶴岡八幡宮は、正月の初詣で例年250万人が参拝に訪れるそうで、全国でも五指に入る参拝客数だそうです。
10:54 江の島に
稲村ケ崎からさらに西走。
江の島近くまでやってきました。
「そうだ、今日は江の島に行ってみよう!」
江ノ島にある江ノ島灯台の塔体は日本一高いって、どこかで読んだ記憶があります。
じゃ、行ってみないとね。
江の島は小学校に入る前に連れてきてもらった記憶が・・・・うっすらと残っているだけ。
半世紀以上ぶりですね。(笑)
10:56 江の島のたもとに
江の島に渡る江の島大橋のたもとまでやってきました。
江の島大橋の長さは大体400mくらいです。 無料。
では、渡るなり。
ちなみに地元横須賀の三浦半島の先端にある城ヶ島大橋は有料。 と記憶していましたが、2020年4月から無料になっていた。
無料なら、今度行ってみようかな。
10:59 島に渡る
城ヶ島に渡りました。
バイクは道路の端に駐めるところが結構ありますね。
違反かもしれないけど・・・・・。 ( ̄▽ ̄;)
11:07 江の島大橋は
灯台は、山の高いところにありますが、まずは辺りを散策。
今渡ってきた江の島大橋を眺めてみる。
江の島には、並行して2本の橋が架かっていて、写真に見えるのは新しい方の車道橋。
陰になって見えませんが、その隣には幅4m程の人道橋(江の島弁天橋と言うらしい)が架かっています。
以前はこの人道橋だけっだった様に記憶しています。
(間違いでした) (-_-;)
江の島大橋は前の東京オリンピックの時に架けられたので、自分は生まれた時にはあったみたいです。(笑)
11:11 参道です
それでは、灯台に向かいます。
江の島には江島神社があって、神社を中心に街並みが造られている感じです。
江の島にある神社は”の”が無くて江島神社と書いて、”えのしまじんじゃ”と読みます。
江の島灯台には参道を通って行きます。
入口には青銅製の三の鳥居がお待ちしています。
その先、道の両側には飲食店やお土産屋さんが並んでいます。
今日は正月4日で、初詣に訪れた人で溢れかえっています。
11:14 映えポイント
灯台に向かう前に右にちょっと逸れて。
江の島SPAの前にあるドラゴン広場っていうところにお立ち寄り。
映えポイント。
自分も入って写真を撮ろうかと・・・・は思いませんでしたぁ~。(笑)
若いカップルには受けてましたよ。
11:18 江島神社は
それでは、江の島灯台に向かいます。
江の島の島内には、江の島神社が3箇所あって、見えてきたのが辺津宮(へつみや)。
江の島の入口の江の島大橋から一番近くて、一番標高の低い所にあります。
まあ、一番行きやすい。
11:20 江の島エスカー
江の島と言えば、名物のエスカー。
一番下にあるエスカーの乗り場です。
”エスカー”はエスカレータ。 ここの命名らしい。
確かに他の場所でエスカーは聞いたことがないな。
ちなみに登り専用で、下りは無くて、下りは階段。
ちなみに、有料。 360円。
なので、乗らない。 じゃなくて、三が日の運動不足を少しでも解消しようと出かけてきたのに、エスカーに乗ったら本末転倒だ。(笑)
11:25 たくさんの参拝者が
階段をエッチラオッチラ登ると、途中にあるのが江島神社の中津宮(なかつみや)。
山の中腹にあるので”中津宮”かは知らない。
結構たくさんの人が初詣に訪れて並んでいました。
中津宮があるから、その上に”上津宮”があるかと思うけど、無い。
あるのは”奥津宮”。
奥にあるから奥津宮。 後で灯台からの展望で見えます。
11:28 登りきると
階段を登りきると現れるのが”江の島サムエル・コッキング苑”。
サムエル・コッキングは人の名前、wikiでちょっと調べちゃった。(笑)
明治の始め、この土地を買って植物園を開園した人らしい。
江の島の山は台地形状で、上は平地になっています。
その先に、江の島灯台の頭がのぞいています。
11:28 無料~
今の時期江ノ島サムエル・コッキング苑は花がほとんど無いので無料。(17時までは)
だけど、夜はライトアップされているので有料だそう。
ちなみに、江の島サムエル・コッキング苑は現在は藤沢市の施設。
11:29 わずかに
無料だから入ってみた。
確かに、花があったのはこの一角。
わずかにチューリップが咲いているだけです。
これで、入苑料を取ったら、怒られるな。(笑)
11:33 夜間向け
これは、夜間用ね。
上から垂れ下がっているのはLED照明。
夜間はライトアップされるそうで。す
夜、訪れたらきれいだろうね。 けど寒いよね。きっと。
先に進みます。
11:34 江の島灯台に
サムエル・コッキング苑を進むと目の前に江の島灯台が現れました。
別名、江の島シーキャンドル。
キャンドルと言うより、自分的にはトーチの方がイメージに近いね。
色々な説(解釈)があるみたいですが、ある解釈では灯台の高さ日本一。
で、高さは60m。
でも、「灯台高さ日本一」でググってみると、まず出てくるのは”出雲日御碕灯台”。 高さは44m。
出雲日野岬灯台は純粋に灯台として建てられたもので、管轄は海上保安庁。
対して、江の島灯台は民間灯台で持ち主は、江ノ島電鉄。
観光施設としての一端があるので、純粋に灯台として認められてないのかな。
ちなみに神戸ポートタワーは高さが108mあって、灯台の機能もあるので、灯台と言えば灯台と言えなくもない。(笑)
ちなみをもう一つ、横浜港にあるマリンタワーは106mで建設当時日本一高い灯台でしたが、現在は灯台として使われていないので、失格。(-_-;)
去年あたりから積極的に灯台を訪れるようになって、私の中に灯台に関するトリビアが増えました。(笑)
11:45 エレベータで
それでは昇ります。
エレベータあり。
60mの高さを「階段で登れ。」って言うのは、観光施設としてはちょっと無理があるからね。
昇塔券 500円。
海上保安庁管轄の参観灯台の寄付金300円よりちょっとお高め。
参観灯台にはエレベータが無いからね、その分が200円か?(笑)
11:49 サンセットテラスに
エレベータでサーっと上がりました。
上部にあるこの展望台は”サンセットテラス”って名前らしいです。
たくさんの人がいますね。
11:49 ガラスが
360°の展望、グルっと回って西側に。
駿河湾を挟んで、対岸に富士山が見えています。
右上の方ね。 コントラストがはっきりしてないので、わかりにくいですが・・・。
正面は箱根とか伊豆の山々。
足元の岬の先っちょの方に見えるのが、江島神社の奥津宮だしょう。
ここから見ても、ちょっとアップダウンと距離があるので、足が遠のくね。
ここで写真を撮っても、ガラスが写りこんじゃうので、屋外展望フロアーに上がりませう。
11:50 北側は
上に登った。 風強い。 寒い。
まずは北側。
眼下に見えるのは、さっき渡ってきた江の島大橋。
よーく見ると並行に2橋あるのがわかります。
左手の細い方が人道橋の江の島弁天橋。
人が歩いているのが見えます。
橋の下には砂洲が形成されているのが見てわかります。
11:50 東側は
次に東側に回ると、先に見えるのは自分が住む三浦半島。
だけ。 特に何もない。
次行くよ。
11:51 南側は
天気、最高。
澄んだ空気は冬ならではのもの。
水平線近くに伊豆大島が見えています。
(中央から少し右手)
距離はおおよそ60km。 そんなに遠くではありません。
11:51 西側へ
グルっと回って西側に戻ってきました。
ガラスが無い分かな、富士山がややくっきり。
ここからの夕日はきれいでしょうね。
確かに、サンセットテラスの命名にもうなづけます。
11:58 降りる
10分弱、吹きっさらしの展望台に居て、体が冷えまくり。
寒いので降りますよ。
下りもエレベータは使えますが、下りは階段も使えます。
登りは階段は使えないんですよね。 一方通行。
せっかくなので、階段で降ります。
寒いので降りますよ。
下りもエレベータは使えますが、下りは階段も使えます。
登りは階段は使えないんですよね。 一方通行。
せっかくなので、階段で降ります。
11:59 階段で
高いね。 高い。
60mって言うと、20階建てのマンションとほぼ同じ高さ。
展望台に立っているときよりも高さを感じます。
高いとこ、ちょっと怖い。(笑)
階段で降りているのは、自分とあと子供連れの家族だけ。
ほとんどの人はエレベータ。
12:02 降りてきた
階段降りてきました。
出口の扉には、内鍵が付いていて、(建前)外からは入れないようになっていました。(笑)
12:02 戻る
最後に後ろを振り返る。
灯台から垂れ下がっているヒモの様なものは、LED照明。
ライトアップしている様子を見たい人は夜訪れてみよう。
江の島灯台も観光したので、戻ることにします。
12:06 途中に花壇が
灯台からの帰り道チューリップの花壇があった。
先ほどのサムエル・コッキング苑内より多いね。
立ち止まって写真を撮ってる人も自分を含めて多数。
12:24 人が増えた
山を降りて江島神社の参道まで降りてきました。
昼時になって、さっきより人が増えた感じです。
12:31 江の島の住所は
参道を抜けて、バイクの置いてある所に戻りつつ、裏道へ。
電柱にある住所看板を見て。
江の島の住所は”藤沢市江の島・・・”なんだ。
何でも無いことだけど、知らなかった。
12:36 バイクのところに
島内をうろうろしてバイクを駐めてあるところに戻ってきました。
この裏にもバイクを駐められる場所があります。
こうして見ると、バイクできている人も多いんですね。
ちなみに22時以降~朝5時までは島内は車両進入禁止です。
12:37 帰ります
あったね。 ちょっと探しちゃったよ。(笑)
それでは、江の島灯台も満喫したので、帰ることにしましょう。
帰路、鶴岡八幡宮にでも寄って初詣でもしようかと思った。
けど、GROMを停めるところが全然無かったので、あきらめた。
(おわり)
革つなぎをメンテ【2024年1月3日(水)、7日(日)】 [バイク]
2月に入ったのに、正月休み中のネタと言うのもなんですが・・・・。
しかも、先週土曜日に更新する予定でしたが、サボっちゃったし・・・。
相変わらず更新ペースが遅いです。
さて、1月も3日にもなり、ボチボチ退屈になってきたので、革つなぎのメインテナンスをしました。
忘備録が続きます。
忘備録が続きます。
2023年12月16日(土)13:08
去年の年末の話。
筑波サーキットに走りに行った帰り、痛んできた革つなぎの修理にステージレザーに寄りました。
13:23 とりあえず補修
ほころんだ膝の部分は、パッチを貼って修理。
最低限の修理はしてもらって、その他にクリーニングをお願いしようと思っていたら、「自分で出来ますよ!」って。
私が、何でも自分でやりたがる性分なのをよくご存じで。(笑)
13:29 自分でね
教えてもらったのが、アクリル絵の具と言うやつで、水溶性。
リキテックスってブランドのものらしいです。
自分のつなぎの青の部分を「これで上塗りすれば、かなりきれいになりますよ。」と言うことです。
で、アクリル絵の具の写真だけ撮らせてもらって。
2024年1月3日(水) 10:29 補修
自宅に戻って、ネットで調べて、ユザワヤネットでAmazonペイ経由でお買い上げ。
年末に届きました。
大きさが20mlと60mlがありましたが、ステージレザーで見せてもらったのが60mlの大きい方。
リキテックスのアクリル絵の具のコバルトブルーは思ったより高かった。 60mlで2,000円以上。
「たぶんそんなに使わないな。」と思って20mlチューブを購入。
10:31 塗ってみる
正月も3日になると、それほどやることもなくなってきてね。
でも、寒いから積極的に外には出たくないし。
そんなタイミングで革つなぎを塗ってみることにしました。
確かに、特に足の部分は経年変化で日焼けして白っぽくなってますね。
10:37 膝の部分は
膝の部分なんて特にね。
あと、膝パッドもすり減って、使用限界近いです。
10:38 これ以上だと
流石にここまで使うと貧乏くさいですね。(笑)
これ以上減ると、パッドを取り付けているネジの頭が削れちゃって、交換するのに大変になっちゃいます。
10:40 パッドを外すと
塗り直す作業の前に、膝パッドを取り外しておきます。
パッドの裏の日が当たらない部分は、日焼けしてなくてまだ青々してますね。
10:41 新旧
外したパッドと新品パッド。
減ってますねぇ~。(笑)
確かこのパッドは3セット目だったかな。
10:42 塗りなおしの
それでは、塗りなおしの作業をしましょう。
ステンレスの小さいボールがあったので、それに入れて濃さを調整します。
絵の具は水溶性なので、使った後は水洗いすればOKでした。
10:43 濃度調整
アクリル絵の具のボールの中に入れたら、水をちょっと足して塗りやすい濃さに調整。
水溶性なので、水で薄めることができます。
しかも乾いたら耐水性があるのが、アクリル絵の具の素晴らしいところ。
これまで、やったことがないので、ちょうど良い濃さがわかりません。
ので、とりあえずこんな感じかなぁ~。で。(笑)
10:43 塗り始め
適当に薄めたら、塗っていきます。
ちょっと濃かったかな。
ベンチレーションの穴が絵の具で塞がっちゃってます。(笑)
10:59 腰の下まで
適当に濃度の調整をしながら、腰から下の部分を塗ってみました。
薄めすぎると地の黒ずんでいた箇所とか隠れないし、濃すぎるとさっきみたいにベンチレーションの穴が塞がっちゃうし。
適当に調整しながらね。
まあ、多少ベンチレーションの穴が塞がっても大勢には影響ないでしょう。
ましてや、「絵の具濃すぎて、穴塞がっちゃたね。」なんて見つける人は皆無だ。(笑)
11:00 上半身を
それでは上半身にいきます。
上半身は、前側はそれほど青の面積は広くありません。
肩から腕の部分にかけてが面積が多いかな。
11:18 上半身は
塗ってる中。
上半身は、黒ずんでいるところが多いので、絵の具を薄くすると、地が隠れないですね。
11:18 終わった
終わった。(-_-;)
使い切った。
足りなかったね。 20ml じゃ。orz (久しぶり使った)
さて、どうしたものか。
背中側が全然手つかずですが、あと20mlあれば足りそうですが・・・。
ネットで買うと、20mlの絵の具が836円 送料が650円っていう、とっても効率の悪いことをしている訳で。
足りなかったね。 20ml じゃ。orz (久しぶり使った)
さて、どうしたものか。
背中側が全然手つかずですが、あと20mlあれば足りそうですが・・・。
ネットで買うと、20mlの絵の具が836円 送料が650円っていう、とっても効率の悪いことをしている訳で。
11:22 塗り残し
ここ塗ってなかった。 (^_^;)
忘れないように、写真に撮っておこう。
12:43 膝パッドを
塗りの作業が終わったら、最後におニューの膝パッドを取付け。
12:46 今日は表だけ
背中側はまだ塗ってないけどね、 本日の作業はここまでです。
いずれにせよ、絵の具が乾かないとひっくり返せないので、背中側は後日。
と、その前に絵の具を仕入れないと・・・ね。(^_^;)
2024年1月5日(金) 17:30
5日(金)は、川崎でプチ新年会でした。
川崎まで行くので、ちょっと足を伸ばして蒲田までやってきました。
訪れたのはユザワヤ。
ユザワヤは今となっては、北は北海道から南は九州まで全国区になった手芸・工芸ホビー材料・雑貨を扱うチェーン店になっちゃったけど、発祥は蒲田のお店です。
前回はユザワヤ ネットで購入したけど、今日はアクリル絵の具を直接買いにきました。
2024年1月8日(日) 14:24
絵の具を買ってきた週末は、革つなぎのメンテの続きをします。
今回は余ってもいいから、60mlサイズをご購入。
最初から60mlを買っておいたら、二度手間にならずに済んだのにね。 (>_<)
14:30 今日は背中側を
今日は背中側。
お尻の部分の青の面積が大きいね。
色褪せた部分はアクリル絵の具を塗るとして、黒ずんだ部分は濡れたウェスで拭いてみたけど、落ちなかったね。
14:32 濃い目で
今日は絵の具がたっぷりあるので、こころおきなく濃い目で。
黒ずんだ部分も上から濃い目の絵の具を塗れば、大丈夫かな。
14:56 塗り終わり
濃い目で塗り終わりました。
黒ずんだ部分も結構隠れた感じ。
あとは乾いてからどうなるかだね。
14:57 接着剤で
あと、剝がれそうなステッカーも修繕。
これは、おなじみのボンドG17を使って貼り付け。
写真撮り忘れ。 (-_-;)
メンテ完了後
作業が終わって、絵の具を乾かして、仕舞います。
仕舞う前に写真を撮っておこう。
結構、と言うか思ってたより きれいになりました。
次回、塗りなおすことがあっても、60ml1本で足りることがわかりました。(笑)
後ろ側も
後ろ側も。
きれいになりました。
お尻部分の黒ずみも結構隠れましたね。
これでまた2024年シーズンも気持ちよく走れます。
白い部分も塗りたくなっちゃいますね。
(おわり)
きれいになりました。
お尻部分の黒ずみも結構隠れましたね。
これでまた2024年シーズンも気持ちよく走れます。
白い部分も塗りたくなっちゃいますね。
(おわり)