渋谷で集う。(炭火焼酒場ホルイチ)(酒処 十徳)【2023年6月9日(金)】 [呑む]
バイクネタが続きましたが、今回は食べネタです。
今日は久しぶりに食べ友・飲み友のTさんと飲み会。
前回、去年の12月にシュラスコ料理のバルバッコア渋谷店で会食した時の話で、次回は日本酒の美味しいお店でも・・・・。と言って分かれました。
熱燗の美味しい時期は過ぎちゃいましたが、久しぶりに渋谷で集いました。
最初、日本酒のとあるお店をあてにしていたんですが、閉まっちゃってました。
お店の出入りの激しい渋谷ならではですね。
それでは、ちょっと迷って訪れたのが写真にある”炭火焼酒場 ホルイチ”。
日本酒も好きですが、Tさんも自分も焼肉好き。 (^_^)v
それでは、さっそく入店します。
店内に入ると右手がテーブル席で、左手がカウンター席。
他の予約も入っているらしく、お二人様の自分たちはカウンター席に案内されました。
焼きは看板にもある炭火で、七輪で焼いていくスタイルです。
夕方の5時を過ぎた時間ですが、ボチボチお客さんが入ってきます。
女性同士のお客さんが多いですね。
韓国語も聞こえてくるので、あちらの人も居るみたいです。
それでは、注文していきます。
まずはすぐ出るキムチ。
居酒屋の枝豆みたいな立ち位置ですね。(笑)
飲物は定番のとりあえずビール。
肉も定番のタン塩から。
初めて訪れるお店なので、一皿の盛り具合がわかりません。
とりあえず一品頼めば、そのお店の盛りの具合が予想出来ますよね。
このお店はちょっと少なめかな。
まあ、店名にもあるように、食事処ではなく、”炭火焼酒場”ですから。
酒のあての量が多すぎるのもね。
この量を見て、お品書きの金額と照らし合わせて、妥当なところかな。
渋谷という立地からすればリーズナブルかもしれません。
これは・・・・、ホルモンですけど、何でしたっけね。
忘れちゃいました。(笑)
メニューを見るとホルモンの”コリコリ盛り合わせ”だったみたいです。
それでは、定番のタン塩から焼いていきます。
焼けたら食べる。
呑みながらつまむのにちょうどいいサイズ感。
定番の美味しさです。
これは、シマチョウとレバー。
味噌ダレです。
味がしっかり付いていてお酒(ビール)が進みます。
生ビールを2杯飲んだところで、レモンサワーに。
これは”せんまい刺し”。
味噌ダレ美味し。
キング オブ 焼肉の上カルビ。
サシの入り具合が良い感じ。
これ以上サシが入っちゃうと、脂が前面に出てきちゃいますからね。
二人とも年齢が進んで、昔ほど脂が多い肉をたくさん食べられなくなりました。
2人でこの枚数があれば十分です。
以前だったら、これを一人で3人前くらい食べてたんですけどねぇ~。 ( ̄。 ̄;)
この歳になると若い人たちには、「食べられるときに食べておけ。」と言っておきたくなります。
一通り肉を食べたのでホルモン系を追加。
ハツとレバーだったかな。
食レポは早い内に書いておかないと、忘れちゃいますね。(笑)
そして、これも追加で”ハラミ”。
上じゃない方の”並”。(笑)
脂の入りは、今の年齢だと、これくらいがいい。
いやいや、ホント以前に比べると、二人とも全然食べられなくなりましたねぇ。
ちょっぴり寂しい。
と、言っても残しませんよ。(笑)
一通り食べたところで、もう焼肉はいいかな。
と言うことで、まだ滞在1時間半ですが、店を変えることにします。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
ここホルイチですが、JR渋谷駅のどちらかと言えば栄えていない方の山手線の内側にあります。
そんなこともあって、渋谷としては比較的リーズナブルに焼肉を食べられるんじゃないでしょうか。
渋谷でおそらく一番人が集まるところ道玄坂に戻ってきました。(笑)
訪れたのは”酒処 十徳”。
やっぱり日本酒を飲もうと言うことになってね。
今日で2回目。 記憶が正しければ。(笑)
前にもTさんに連れてきてもらったことがありましたよねぇ~。
記憶を掘り返そうとおもい、ネットを掘ってたら、本店は新宿にあって創業30年くらい。
ここ渋谷店も渋谷にあるお店としては、年期入ってますね。
さっそく日本酒を注文。 冷蔵庫に入れて保管してあった冷酒でいただきます。
一杯目は、ラベルが見切れてるじゃん。 (-_-;)
これは・・・・、菊姫(合資会社)の”山廃仕込 純米酒”。
石川県白山市のお酒。
まず一杯目と言うことで、パンチのある”山廃”を選んでみました。
以前は山廃の酸味が好きではありませんでしたが、歳とともに好みが変わって、山廃も悪くないかな。と思う様になりました。
この菊姫の山廃は、酸味はそれほどでもなく、山廃としては飲みやすい方だと思います。
”あて”も頼まないとね。
一軒目に焼肉屋なんぞ行ったもんだから、お腹はあまり空いてないのよね。
で、注文は卵焼き。
大きくなくてよかった。(笑)
あと、サッパリとタコ。
タコもクセが少ないので、お酒の邪魔をしないですよね。
2杯目にいきます。
2杯目は、”天の戸 美稲(うましね)”。
秋田のお酒。
特別純米酒。
すまん。 既に正確な記事が書けるほど、しらふじゃありません。 (ーー;)
3杯目。
”鳳凰美田(ほうおう びでん)”の純米吟醸酒。
栃木県小山市のお酒。
もうダメですね。
味の記憶はありません。 (-_-;)
まだ飲んでたね。(汗)
四杯目。
写真に写ってたから4杯飲んだんだねぇ~。
既に飲んだこと自体、記憶がないけど。 (勿体ないです)
3杯は飲んだのは覚えてるんですが・・・。
飲み過ぎです。 ( ̄。 ̄;)
大山って言うから、鳥取のお酒かと思いがちですが、山形県の鶴岡市大山地区のお酒。
無事に自宅には帰ってますが、google mapのタイムラインを見ると 22時21分まで店に居たみたい。
まあ、美味しかった・楽しかった”しるし”ではありますが。
「ご馳走様でした。 美味しかったです。」 <(_ _)>
(おわり)
上田で呑む。【ゴールデン酒場 上田駅前店】【2018年9月18日(火)】 [呑む]
鹿児島市内で呑む・食べる。【菜菜かまど・むじゃき・のり一】【2018年5月1日(火)】 [呑む]
ホテルで風呂に入り、洗濯も終わりました。
夕食を食べに(呑みに)出かけます。
一昨年の九州ツーリングの時に、ゴールデンウィークに美味しいものを食べようと思ったら、前もって予約しておかなきゃダメって言うのを学習しましたからね。(^_^;)
さっきパトロールに出たのは、暗くなる前にお店の場所を前もって確認するためでもあったんですよね。(でも、まだ明るいですが・・・。)
ネットで住所はわかっていたんですが、大通りに面していなかったので、事前にストリートビューで詳細な場所を確認できなかったんです。
一人の時の飲み屋さん選びって、意外に難しいときもあります。
大きな箱でグループ向けのお店だと、4人がけ以上のテーブルしかなかったりして、居心地が悪かったりするわけで。
かといって、小さくて常連さんしか居ないような店も、よそ者扱いされちゃうし。
適度な大きさで、居心地のイイ個人店がイイんですけどね。
松重豊が出演している”孤独のグルメ”に出てくるようなお店にはなかなか巡り会わないもんです。
お店の名前は”菜菜かまど”
開店の6時から予約をしておいたので、さっそく入店。
店内は、L字型のカウンターで8席くらいかな。
2階は座敷になっているようです。
目の前にガラスのショーケースの中には何種類かのサカナが並んでいます。
まずは、その中から3種類ほど選んで注文。
タコ、好きなんですよね。
タコは熱を入れたものではなく、生ダコ。
味はほんのりしかしないんだけども、歯ごたえが好きですね。
サバ、美味いです。
脂ののり具合も、冬場のしつこい程ではなく、イイ具合です。
カタクチイワシと同じ様に、包丁は使わずに手開きで刺身にしていました。
キビナゴは、ショウガ醤油もしくは、カラシみそでいただきます。
カラシみそも美味しいけど、さっぱりとしたショウガ醤油で食べた方がキビナゴの味がよくわかって、好みですね。
思わずアップで撮っちゃいました。(笑)
カウンターの中の板場では、大将が一人で調理をしています。
他に飲物を作ったり、給仕をする女の子が2人の合計3人で切り盛りしていました。
お店に入ったのは自分が一番乗りでしたが、その後も次から次へとお客さんが入ってきます。
今日は全部予約のお客さんで一杯の様で、後から飛び込みできたお客さんは入店できず、残念ながら帰っていきました。
ゴールデンウィークじゃなく、普段であれば、飛び込みでも十分に入れるんでしょうね。
寒い季節であればお湯割りですが、今日の気候であればロック。
頼んだのは”八幡”、南九州市にある高良酒造(有)(こうら しゅぞう)の芋焼酎です。
この八幡には”八幡ろかせず”と言うブランドがあって人気が高く入手が難しいらしくネットでは、一升で6~7千円で売られているようです。(2018年5月現在)
自分が呑んだのは、普通の八幡。
で、旨い!
さらっとした最近の飲みやすい芋焼酎と違い、パンチがあってクセのある昔が懐かしくなる芋焼酎です。
2階の座敷も含めて、ほぼ満席の様です。
しかも自分と同じようにネットを見て予約した人が大半の様な感じです。
そのため鹿児島の手料理を食べたいため、食べ物の注文が多いのでしょう。
大将は孤軍奮闘して料理を作っていますが、いかんせん一人で調理しているので手が回らないよう。
カウンターの隣の隣に座っているお二人さんは、入店してから20分近く経っていると思いますが、まだ一品も出てないようです。
このお店は自分らの様なよそ者が訪れる外向き(観光客向き)のお店ではありませんね。
地元の人が、普段使いにのんびりと飲みに来るようなお店だと思いました。
つけあげって、さつま揚げのことです。
鹿児島では、さつま揚げって言わないみたい。
御託を並べていると、揚げたてが冷めてしまいますので、さっそく「いただきます。」
ふわっふわで、トビウオの甘みが出ていて美味しいですね。
普段自分が関東で食べているスパーで売っている様なさつま揚げとはんぺんの中間ぐらいのふわふわ感。
小判型ではなく、まん丸に揚げられたつけあげは中まで熱々です。
ゆっくりと火を通して揚げるのに20分くらいかかるみたい。
ちょっと手が空いたスキに、黒板から注文。
のんびりと八幡を呑みながら、待っていると”カツオの腹皮”が出来上がりました。
”カツオの腹皮”って聞いた事が無かったので、頼んでみました。
カツオの腹皮は、カツオの腹側の身の部分のことだそうで、鰹節を作るときは使わない部分だそうです。
日本一の鰹節の生産量を誇る鹿児島の枕崎市では、当然この腹皮の部分がたくさん余る訳で、昔からよく食べられていたそうです。
塩焼きにされたカツオの腹皮は、脂がのっていて香ばしくて旨い。
焼酎のあてにピッタリです。
当然、焼酎はお代わりしましたよ。(笑)
大将、完全にオーバーロードみたい。(笑)
普段訪れれば、落ち着いていてきっと良いお店なんでしょうけど、ゴールデンウィークとか、訪れる時期を間違えましたね。 無理強いはしない。
この辺りで〆ます。
『美味しかったです。』
普段の時期に鹿児島市に来ることがあれば、また訪れてみたいお店ですね。
『ご馳走様でした。』 <(_ _)>
夜の街はまだスタートしたばかり。
当然飲み足りませんので、夜の街をウロついてみましょう。
天文館は昔も今もアーケード街です。
でも、メインの通りは、大手の居酒屋チェーンやカラオケショップなど。
せっかく地方に来たのに、こう言ったお店は金太郎アメのようで、面白味が無いですねぇ。
ちなみに天文館にアーケードが設置されているのは、桜島の降灰を避けるため。と言った意味もあるらしい。
小学生のときに天文館に白熊を食べに連れてきてもらった記憶があります。
でも、そのときの店の名前は覚えていません。
たぶん、ここ”むじゃき”だったんでしょう。
ゴールデンウイークの中日とは言え、観光客がたくさん、ウェイティング状態でした。
店内で食べるのはあきらめて、アーケードに置いてある椅子に腰掛け、お持ち帰り用のカップの”白熊”をいただきます。
カップの白熊は、カチカチで、お店で食べるフワフワの白熊とは違っていて、ちょっと残念。
でも、まあ、いいか。(笑)
そして客引きの声に誘われるままに、ガールズ・バーへ。
鹿児島の女の子と、2時間ほど情報交換。(笑)
5,000円ほどお支払いして、店を出ました。
(首都圏と比べると安いですね。)
2軒目では何も食べてないので、ちょっぴり小腹が空いています。
(一軒目もそれほど食べられなかったしね。)
で、途中にあったラーメン屋さんの”のり一”。
中は、結構混み合ってます。
人気店みたいですね。
「夜食、食べちゃお!」
安いですね。
とんこつベースのラーメンの様ですが、透き通ったスープが美味しそうです。
塩ラーメンっぽいですが、醤油も効いています。
「ああ、美味しい。」
スープの見た感じ同様、あっさりです。
最近、こってりが苦手になってきた自分としては、これはイイですね。
この時間に混み合っているのも納得です。
麺は中細(?)ぐらいのストレート。
ちょっと柔らかめに茹でられていて、〆のラーメンとして胃に優しいです。
スープが美味しくて、全部飲み干しちゃいました。
「美味しかったです。」
近くにあったら、定期的に通っちゃうでしょうね。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
それでは、ホテルに帰って寝ることにしましょう。
満足、満足。
明日もツーリングは続きます。
それでは、「お休みなさい。」
(-_-)゚zzz…
福生でぼっち飲み(ラッキー酒場)【2018年2月1日(木)】 [呑む]
富士市で呑む。(海郎小屋本店)【2017年2月23日(木)】 [呑む]
2月初旬から、仕事で2週間ほど静岡県の富士市に逗留していました。
今日2月23日は、223で”ふじさんの日”と、朝のテレビのローカルニュースで言っていました。
富士市には2週間ほど逗留していたのですが、今回はあまり夕食を食べに外には出ませんでした。
宿はルートインに取ったのですが、繁華街からは離れていたからも理由の一つです。
(本当は12月の三重出張で散財した後遺症がまだ残っていることもあったので、あえて繁華街から離れた宿を取ったと言うのが真相です。)(笑)
ちょこっと、備忘録代わりにメモ書きしておくと、今回泊まったルートインは、まだ新しく free Wifi が入っていますが、イマイチ速度が上がりませんでした。
速度を分かり易く表現すると、YOU TUBE が結構止まってしまって見るに堪えませんでした。
自分のパソコンとの相性もあるかもしれませんが、仕事でそこそこのデータ量を送受信する必要がある場合は、アップロード、ダウンロードにある程度時間がかかるのを覚悟しなければならないかもしれません。
話を戻します。
そんな中、1軒だけ訪れたのが、今回の記事のホテル・ルートイン裏手にある海郎小屋(あまごや)です。
”海郎”と書いて、”あま”とは如何に? (当て字ですね。)
最初は仕事の仲間と、2回目はお客さんと訪れました。 (会社のお財布です。)
せっかく訪れたのに記事にしないのは勿体ないと、記事にすべく3回目は一人で訪れました。
(ただ単に呑みたいだけ?(笑))
2週間で、3回も飲みに行けば、あまり出かけない。とは言えないですよね。 (^_^;)
仕事がほぼ片付いた23日(木)の晩、富士市逗留の最終日です。
仕事を終えてホテルに戻り、まずは風呂に入り、着替えて徒歩3分で到着です。
18:29 さっそく
それでは、さっそく入店。
大きな造りのお店です。
.
18:31 カウンターに
店内に入ると、先ず靴を脱いで上がります。
靴箱に鍵はないのね。 酔っ払って、間違えないよう気を付けましょう。(笑)
店内に上がると、座敷もありますが、一人なのでカウンター席に。
前回訪れたときに、カウンターがあるのでお一人様でも窮屈な思いはしないのは確認済です。 と言っても、カウンターの他のお客さんは全部、お二人様ですけどね。 ( ̄。 ̄;)
.
18:31 カウンターには
カウンターには地酒や焼酎がずらり。
静岡のお酒も充実してましたよ。
.
18:31 口開けは
まずは、生ビールで。
今日は2月としては暖かかったので、ビールが美味しいですね。 (^_^)v
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18:36 つきだしは生シラス
つきだしは、静岡東部らしく生のシラスです。(3回の訪問で、つきだしはすべて生シラスでしたので、定番のようです。)
生シラスは、ここ富士市内にある田子の浦港でも水揚げされるそうです。
1月15日~3月20日までは禁漁期間らしいので冷凍もんですが、自分には冷凍もんと生との区別はつきません。 美味しいです。 (^_^)v
.
6:38 注文したいが・・・・・。
出先では、黒板に書いてある本日のお薦めを基本にして、地元のものを中心に注文をすることが多いです。
.
※ ブログ書いている最中に、データが飛びました。 (T_T) ここから書き直しです。 めげます。 (-_-;)
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天井から下がっている、”本日入荷 活やりいか”の札。
食べたかったので、聞いてみたら、基本1杯買い。 で、1杯で二八。
お一人様だと、ちと無理だね。 その値段だと量も結構あるからね。
隣の席のお二人様が注文してました。 活き作りで、足がウニョウニョ動いてました。
美味しそうだ。 一切れくれないかなぁ。(笑)
.
18:38 マグロ芽かぶかけ
突き出しの生シラスをつまみながら生ビールを飲んでいると、”今日のおすすめ”から注文した”マグロ芽かぶかけ”が運ばれてきました。
「それでは、いただき!」
静岡県はマグロの水揚げ量が日本一です。 マグロと言っても、そのほとんどは冷凍ものですが。
首都圏、中京地区に運ぶに利便な地に位置することが理由だと思います。
水揚げ量日本一と言うこともあって、地元で食べちゃう量も多くて、一人当たりの消費量も静岡県が日本一です。
そんなわけで、比較的安価に良質なマグロを食べる機会に巡り会えます。
この”マグロ芽かぶかけ”も量もあって美味しいです。
ちなみに、ネット調べついでに書いておくと、マグロの消費量日本二位はお隣の海ナシ県の山梨でした。
「へぇ~!」 (゜o゜;)
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18:41 たらしらこポン酢
二品目も、今日のおすすめから”たらのしらこポン酢”。
寒流のサカナのタラは静岡県では水揚げされないと思いますが・・・。
今シーズンの冬は、関東では厳しい寒さの日が少なかった様な気がします。
うかうかしていると、このまま春が来てしまい食べ逃しそうなので、冬ザカナの代表のタラのしらこポン酢を食べておこうと思った訳です。
茹ですぎかな? ちと固いです。
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18:41 ヒラメ刺身
続いて、これも”今日のおすすめ”からヒラメの刺身。
”今日のおすすめ”じゃなかったら、普段なら好みの問題で積極的には注文しないサカナですね。
ヒラメは少し厚めに切ってあって歯応えがあり、甘みがあって美味しいです。 これは正解でした。(^_^)v
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18:51 日本酒呑みくらべ
生ビールが空いたところで、品揃えが豊富な日本酒へ。
まずは、”日本酒呑みくらべ”。
有名な、十四代の純米吟醸、獺祭の純米大吟醸、それに静岡の焼津のお酒”磯自慢 純米吟醸生詰”の3種。
十四代は山形のお酒らしく濃くて美味しいですね。 獺祭は言わずもがな。
磯自慢は、ちょっと酸味が印象的です。 サッパリしていて美味しいですね。
日本酒の飲みくらべは120ml くらい入るお猪口で供されます。 3つで2合くらいありそうなので、お得です。
.
19:13 高砂(たかさご)
日本酒の呑みくらべたところで、ピッチが上がります。(笑)
続いて注文したのは”高砂”、おとなり富士宮のお酒です。
吟醸をお願いしましたが、欠品中とのことで吟醸と同じ値段で大吟醸にアップグレード! ちょっと得した気分です。
高砂は、キリリと冷えていて美味しい。
※ ここまで、文章が消えてました。 書き直し、辛いです。 (ーー;)
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19:15 黒はんぺんのフライ
生の魚介を食べたところで、静岡名物の黒はんぺんをフライで。
黒はんぺんは、静岡おでんの具として食べる機会が多いけど、フライの方が正解! (だと、自分は思います)
おでんだと、出汁の味と、富士宮焼きそばにもかけられている魚粉をかけるので、黒はんぺんそのものの味がわかりにくくなります。
フライだと、黒はんぺんの味がダイレクトに味わえます。
黒はんぺんは、さつま揚げとかに似ていますが、骨まですり潰して入っているので、少しジャリッとした食感がありますが、味が濃くて美味しいです。
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19:16 きんめ鯛の開き
焼き魚で、やっぱり東静岡の伊豆を代表するきんめ鯛を開きで。 まあ、伊豆で採れたか否かはあえて問いません。
開きは、きんめ鯛特有の甘みがほとんど感じられず、ちょっと期待外れでした。
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19:40 最後の〆は
〆です。 ここまでで、もう結構お腹一杯になったので、あえて食べなくても良かったんですが・・・・。
お品書きを見たら、”富士宮焼きそば”の文字が目に入りました。
富士市を訪れることも、しばらく無さそう。 せっかくなので、食べておきます。 (×_×)
.
19:44 お茶が美味しい
もうお酒は止めておきます。
最終日とは言え、明日も仕事があり、アルコールが残ると辛いので・・・。
最後に、お茶をいただきます。
静岡はどこに行っても、大体美味しいお茶を出してくれます。 きっと県民にお茶の生産量日本一のプライドがあるんでしょうね。
.
19:50 完食。
言わずもがな、完食です。
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19:53 太っ腹
会計を済ませて、ちょっとトイレに。 トイレの入口に貼ってありました。
飲酒運転をさせないために、”車は置いていかれても結構です”と。
太っ腹です。 首都圏では考えられませんね。
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19:54 ご馳走様でした。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 <(_ _)>
.
ここ海郎小屋さんは、静岡で水揚げされる魚介類が食べられますし、日本酒、焼酎の品揃えも充実しています。
富士市に逗留した際は、訪れてみたらよろしいかなと思います。
週末は飲みに行く。(やきとり工房 藤屋)【2016年12月16日(金)】 [呑む]
ちょっとだけなので、ホテルの隣。
ホテルの隣にあって、仕事から帰ってくる度に気になっていたので、パトロールしないわけには行きません。(笑)
お店は徒歩1分のところにある”やきとり工房 藤屋”。
19:33 訪店
早速、入店します。
写真がボケちゃってルけど、意図としたもんじゃないんです。
コンデジのCANON Power Shot G9Xは意外に暗さに弱いです。 (-_-;)
19:33 とりあえず生
仕事を終えて、ホテルに戻って書類を整理、その後に風呂に入ってからの出陣です。
まずは、とりあえずのビール。 風呂上がりで旨い!
19:46 やきとり屋さんですから
お品書きには、一般的な居酒屋メニューもありますが、まず、注文はやきとりから。
やきとりは1本から注文出来ます。
頼んだのは、バラ肉と砂肝だったかな。 (バラ肉は”とり”じゃないね。)
串ものは、小ぶりだけど基本1本100円とリーズナブル。
それでは、「いただきます。」
ふむふむ、普通に美味しいです。
まあ、100円なんで、ブランド鶏みたいな鶏肉自体の美味しさは期待出来ませんが、やきとり屋さんじゃないと食べられない、焼きたての美味しさがあります。
19:46 おでん
季節メニューのおでんもあったので、頼んじゃいましょう。
おでんは、 ”大根、玉子、こんにゃく、竹輪、厚揚げ、丸天、ごぼう天、スジ”などから、好きなものをチョイスできます。
おでんも、1品100円とリーズナブル。
自分は、大根、こんにゃく、丸天と関東のおでん屋さんでは置いてないところもあるスジをおねがい。
おでんは、味が染みて美味しかったけど、カラシが無茶辛くて、そっちの方がインパクトがあった。(笑)
スジは、コリコリ、クニュクニュして、酒飲みには口が楽しいですね。
19:49 続いて
続いて、供されたたきとりが、ねぎまとかわ。
前の2本と一緒に4本頼んだけど、時間をおいて2本ずつ出してくれました。
これだと、冷めなくて熱々が食べられるので、良いですね。 (小さな気づかいです。)
19:55 ビールの次は
ちょこっと、日本酒、熱燗をいただいちゃいます。
とっくりは2合。
1合だと、とっくりの熱容量が小さくて、すぐに冷めちゃうからね。なんて、たくさん飲みたいから訳のわからないことを言ってみたりする。
20:02 どて煮
お品書きを眺めていたら、どて煮があったので、これも注文。
どて煮は主に西の食べ物ですが、東海地方のものは八丁味噌ベースの甘辛味。
関東では、まずお目にかかれないので、お得意の言葉”せっかくなので”、注文。 (^_^;)
この料理は、具材よりも、八丁味噌の味を楽しむ料理だね。 八丁味噌の存在感がありありです。
20:06 串ものは続く。
串ものも後半戦。
なんこつとつくね。 つくねだけは120円だったかな。
なんこつのコリコリした食感が楽しいです。 つくねも美味しい。
20:24
「食べました。」
今日はこれくらいにしておきましょう。
「体が悪いんじゃないかって?」
そんなことはありません。 金曜日の週末ですが、明日の土曜日も仕事でした。(笑)
深酒は禁物です。 ( ̄。 ̄;)
20:26 ごちそうさま
〆て、3,000円ちょっとでした。
リーズナブルですし、一人で入りやすいので、ちょっと飲みたいとき寄るのには、良いですね。
自宅で新年会。【2017年1月2日(月)】 [呑む]
正月2日の晩は恒例になっている高校時代の友人と自宅で新年会です。
今年は、1名所用で欠席。 友人と2名だけのプチ新年会となりました。
例年通り、料理は自分が準備。
これも、毎年ほとんどメニューは変わらず、定番の料理を準備。
手間のかからず、量が調整しやすい寄せ鍋。 寄せ鍋の具材は海鮮を中心に。
毎度のタコのカルパッチョ風。 正月用のゆでダコがどうしてもあまるんでね。(笑)
今年はスモーク・サーモンが驚くほど高かったので、入れませんでした。(爆)
それと、肉っけが無いので、これも定番の”牛のたたき”。
焼いた後に、ポン酢に漬け込んだもの。 前回は表面を焼いた後、ジップロックに入れて湯煎をしましたが、今年は表面を焼いた後、アルミホイルにくるんで放置しておきました。
今年は,お隣さんに柚子をもらったので、柚子も入れて漬け込んでみました。 柚子の柑橘系の香りがして良かったです。
これだと、中まで熱が入らなかったみたいで、スライスした後に電子レンジで温める。と言う荒技で誤魔化しました。(笑)
そして、アルコール。
アルコールはMさんの担当。
ビールで乾杯したあと、今年の1本目は”ゆららか 生”。
新潟県の魚沼市にある緑川酒造のお酒です。
もろみの中の澱(おり)を少し残した、ちょっと半透明に濁ったお酒です。
生酒の原酒と言うこともあり、アルコール度数は17.5度とちと高め。
Mさんのお薦めどおり冷蔵庫で冷やしていただきます。
飲んでみると、アルコール度数が高いこともあってかスッキリしていますがパンチがあり、日本酒らしい日本酒ですね。
ちょっと酸味も残っていて、山廃っぽさものぞいているような・・・・・。
結構味が濃いタイプなので、料理の味に負けない存在感がありますね。
『美味しかったです。』 (^_^)v
酒飲みが2人集って、四合瓶1本で足りる訳がありません。
続いてのお酒は、”ゆく年 くる年”
久保田を造っている、朝日酒造のお酒です。
これは、新潟のお酒らしく、吟醸酒らしいクセがなくさっぱりとしています。
これだと、どんな料理でも邪魔をすることはなさそう。
ですが、存在感が少ないため”ゆららか”を飲んだ後だと、ちょっと物足らなさを感じてしまうのは致し方ないかな。
決して不味い酒じゃありませんし、これだと一升飲んでも飽きることはありませんけど。
ここまでで、二人で8合、一升弱呑みました。
と、締めようと思ったら、もう1本飲んでましたね。(汗)
もうすでに2本飲んで、写真を撮ることも忘れてました。(笑)
翌日、空になって外に置いてあるのを撮影。(笑)
最後の1本もMさんが持ってきてくれました。
日本酒ばっかり3本もあってもと言うことで、3本目はワイン。
十勝ワインの凋寒(セイオロサム)。
あまり憶えてないんですが、スッキリした飲み口でニュートラルな感じ?だったような。(自信がありません。)
結局、2人で3本、一升二合飲んじゃいました。 ( ̄。 ̄;)
今年の新年会もたくさん呑んで食べて、楽しく語らい合いました。
何事もなく、毎年こうして会えるのは、幸せなことですね。
(終わり)
たこ焼きで呑む。【たこの助:2016年12月10日(土)】 [呑む]
三重県鈴鹿逗留、2件目の記事です。
12月6日(火)から始まった中期出張の三重逗留ですが、初めての週末です。
週末は呑まなければいけません。 (笑)
一人です。 ボッチ飲みです。
19:53 ホテルを出かける
出張中は土曜日も仕事。 なので、仕事が終わってからホテルに戻って日報とかの作成。
その後、風呂に入って出かけるのは、こんな時間。
19:56 店内を偵察
で訪れる予定のお店はホテルの隣にあるので、徒歩1分。
ですが、一応店内の様子を探るため(笑)、店の前を一往復して店内を確認。
カウンター席があって、いくつか空いているようなので、入ってみることにします。
訪れたお店は、”たこの助”。
たこ焼きをおつまみにしている飲み屋さんの様です。
20:02 とりあえず
店内に入り、まずは生ビールを注文。
ちょっと量が少ないですね。 そんなことがあるわけなくて、飲んじゃっただけ。(笑)
突き出しは、ゴボウのマヨネーズ和えでした。
生ビールを飲みながら、メニューと壁にあるホワイトボードを見て、注文を考えます。
お品書きには、もちろん”たこ焼き”がありますが、その他にも食べ物メニューが沢山ありましたよ。
そして、たこ焼きも色々なトッピングがあって迷ってしましますが、ここは定番の”ソース味”でトッピングは追加なしの基本の具材だけで。
週末と言うこともあり、まあ普通は複数で友人とかと飲みに来てるわな。
で、誕生日のグループとかが居て、 店内は結構にぎやか。
周りで盛りあがっている中、おっさんが一人で飲んでいるのは場違いな感がありますが、気にしない。
基本、一人出張族の宿命ですから。
20:09 まずは
えだまめ。 今は冷凍で一年中ありますね。
でも、茹で置きじゃなくて、ちゃんと茹でて熱々の状態で粗塩が振ってあります。
旬の採れたてのものより香りは落ちるけど、十分に美味しい。
20:12 ホワイトボードから
注文の基本はホワイトボードから。
ホワイトボード(黒板)は今日のお薦めだからね。
頼んだのは、鶏刺し。
皮が焼いてあって、香ばしくてイイですね。
20:17 ビールの次は
生ビールのジョッキが空いたので、次は。
これもお薦めの、”新姫果汁のハイボール”。
”新姫”は、三重県の熊野市で見つかった柚子やすだち、シークワーサーなどと同じ仲間のご当地柑橘果実だそうです。
個人的な意見としては、柑橘系の酸味とハイボールってあまり合わないような・・・。
どちらかと言えば、チューハイの方がクセがなくて合うように思います。
20:20 たこ焼き
ちょっと遅れて、たこ焼きが供されました。
たこ焼きは作り置きじゃなくて、注文が入ってからちゃんと焼くのでどうしても時間がかかっちゃうみたいです。
もちろん、出来たてなので、熱々です。 たこ焼きと小籠包は熱々じゃないとね。
中身はトロットロで美味しいです。
20:30 3杯目
3杯目はサントリーの”知多”を使ったハイボールで。
”知多”はスッキリした味わいで、ハイボールとかで飲むに好きですね。
20:36 追加で
お腹がちょっと物足らなかったので、最後にサイコロステーキを追加で注文。
今晩はここまで。
もちろん、いつもの様に完食・完飲、残食率0%です。(笑)
20:56 ご馳走様でした。
一人なので、軽く飲んで、写真の撮影時間をみたら、ちょうど1時間の滞在でした。
『ご馳走様でした。』 <(_ _)>
『たこ焼き、美味しかったです。』
〆て、3,300円でした。
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2月の初旬から乗り込んだ四日市の仕事も終盤になりました。
通常の業務の他に、以前やった仕事の修正依頼がきたので、夜はホテルの部屋で作業をしていましたが、それも終わりました。
と言うことで、週末の今日はちょこっと四日市の街に飲みに行くことにします。 (と言っても一人ですが・・・・・。)
四日市の繁華街は近鉄四日市の東側に広がっています。 逆に近鉄の四日市駅から1km強東にあるJRの四日市駅周辺は寂れていて何もありません。
近鉄四日市駅周辺には結構な数の飲食店がありますが、飛び込みで一人で入るのに、入りやすいお店は限られてきます。
そんな中、大通りに面して,ガラス張りで中の様子をうかがえる、カウンター席がある焼き鳥屋さんがありました。
お店の名前は”串焼道場2号店”。 さっそく入ってみることにします。
店内は、通りに沿いにカウンターが15席くらい(?)、奥はテーブル席になっているようですが、カウンター席からは見えませんでしたのでわかりません。
まあ、この手のお店だったら、気に入らなければビール1杯とつまみを食べて、ちゃっちゃか出ることも出来るのでお気軽です。
注文は、まずは生中。
そして、カウンターの奥にあった待たずに出てくる味噌おでん。
串焼きが出てくるまで、おでんをつまんで間をもたせます。
味噌おでんは当然、東海地区の味付け、甘辛い八丁味噌で。
甘めの味付けですが、味の濃さでビールのつまみにはなりますね。
ビールが空いたので、お品書きにあったホッピーにチェンジ。
ホッピーは製造元の東京から遠いここでは黄色いラベルが貼られたワンウェイボトル。
南関東で瓶に直接印刷されたリちょっと太めのターナブルボトルを見慣れた自分には、ちょっと違う飲物に感じてしまいます。
見た目からか、ワンウェイとリターナブルでは味が違うように感じるのだが、ホッピーの会社に言わせると、中身は同じで変わらないらしい。
だが、ホッピー呑みの人間に聞いてみると、たいがいの人は”味は違う”と答えるので不思議なところです。
ふと壁に目をやると、キンミヤ焼酎のポスターが貼られていました。
そうキンミヤ焼酎は、ここ四日市にある(株)宮崎本店で造られているんです。
キンミヤ焼酎と言えばホッピー、ホッピーと言えばキンミヤ焼酎、と言われるほど(?)。 ホッピーのベストマッチ焼酎として置いてあるお店は多いです。
4リットルのペットボトルで売られている●五郎や●樹氷に比べると、ちとお値段は高いんですけどね。
今呑んでいるホッピーも当然キンミヤ焼酎で、クセがなく、少し甘みがあって旨い!
時間があれば、酒蔵を訪ねてみたいものです。 きっと、試飲とかさせてくれると思うので、ホッピーを持って行きたいですね。(爆)
串焼きは、焼き鳥と焼きトンの両方あります。
特に”毎日サービス品”の豚ホルモンは1本50円と確かに安い。
豚ホルモンと合わせて、焼トンははらみを注文。
味噌おでんを突いていると、しばらくして焼トンが運ばれてきました。
続いて、焼トン系から焼き鳥系に。
もも肉に定番のネギマ、それにナンコツ。 鶏は塩で。
串焼きはどれも手頃な大きさでビールやホッピーのつまみにちょうどいいサイズ。
時々あるけど、やたら大きいお店とか、色々な種類が頼めない。 お腹が一杯になっちゃうからね。
まあ、不味い訳でもないし、かと言ってすっごく美味しい訳でもなく、普通の焼き鳥なので、味についてコメント求められると困っちゃうところがあるわけで。
値段も手頃で、味もそれなり。(笑) 悪い意味じゃなくて、飲物とのバランスの方が大事だと思いますね。
焼き物も終盤。
プチトマトなんて、頼んでみたりして。
熱を入れたプチトマトは、良い具合に酸味が出て、結構好きです。 (^_^)v
そして、お品書きを見ていると、”四日市ラーメン”なるものを発見! 四日市のご当地ラーメンか?
これは〆に頼まない訳にはいきませんね。 (^O^)
で、四日市ラーメンが運ばれてきました。
どっから見ても、普通の醤油ラーメンじゃないかい? 食べてみれば味も普通の醤油ラーメンのようです。(笑)
って言うか、いつの間にか”日本酒”飲んでるし。 結構、呑んじゃってるみたいですね。 ( ̄。 ̄;)
と言うことで、このあと写真が無いんですよ。 飲みすぎて職務(写真撮影)を放棄しちゃったみたいで。(笑)
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
特に四日市とその周辺の名物とかが食べられるお店じゃありませんが、まあ出先で気軽に立ち寄れるところがイイのかな。
2015年の新年会 【澤屋まつもと うるとら大吟醸】 [呑む]
正月の2日は、海外に行ったりとか風邪引いちゃったりとか特別な事がない限り、このブログにも何回か書いていますが、高校時代からの友人と自宅で新年会をやっています。
友人の一人は、実家が横須賀にありますが、普段は神奈川県の西の方に住んでいるので、会うのはほぼ年1回のこの新年会のみ。
もう一人の友人も横須賀には住んでいますが、自分が根なし草の様な仕事をしているので、同じように会うのは新年会ぐらいです。
まあ、仕事にも関連がないので、年に1回会う機会を作ってはお互いの顔を見て、健康を確認している様な集いです。
準備するメインの料理は決まって、寄せ鍋です。
参加する人数が増減することがあるので、鍋だと量が調整しやすいんですよね。
ちなみに、去年は嫁さんだけが大晦日から里帰りしていたので居ませんでしたが、今年は参加。
みんなそろったところで、とりあえずビールで乾杯。
そして、日本酒好きの友人が今年持ってきてくれたのは、澤屋まつもとの”うるとら純米大吟醸”。
酒所、京都府伏見の酒蔵のお酒です。
一升びんで売られている、大吟醸はめずらしいですね。
ラベルがコルクでできていて洒落ていますね。
早速、いただきましょう。
「これは、濃いなぁ~。 」 (^O^)
しっかりとした味があって、パンチがありますね。
(表現が下手ですが)もう少し寝かせたら発泡するんじゃないかと思うほどのコクを感じさせます。
料理に合ったお酒といった迎合する様なタイプのお酒ではなく、酒は酒としっかりとした立ち位置を持ったお酒ですね。
かといって、料理の邪魔をするわけではありません。
でも、肴なしでこの酒だけでも舌を退屈させない強さを持っていますね。
個人的には、大吟醸特有のフルーティーな感じがあまり好きではないのですが、このお酒はそれをほとんど感じられません。
ついつい杯を重ねてしまうので、飲みすぎ注意のお酒ですね。
『ご馳走様でした!』
宴もたけなわとなった頃、去年の筑波のレースでヘルパー&カメラマンをしてくれた伊藤さん一家が寄ってくれました。
クルマだったので飲めませんでしたが、来年もやる予定なので、その時は電車で来て下さいね。
三沢で焼き鳥【もつ焼KADOYA】 [呑む]
昨日のblogで仕事で三沢に来ていることを書きました。
宿泊先の宿は、第1と第3日曜日は食事が付きません。
今日は第1日曜日で食事がないので、さてどうしたもんかな? と一考。
『そう言えば仕事の帰り道に通る道沿いに、ちょっと流行ってそうな焼き鳥屋がありましたねぇ。』
念のため、食べログって見ると高評価。
『それならば、行かねばなるまい。』と酒飲みの勝手な言い訳をつけて、訪れてみることにしました。
お店は、三沢の市役所から在日アメリカ空軍基地のゲートの間にある通り沿いにあります。
三沢の街は、駅前には繁華街らしきものは見当たらず、繁華街はこの通り沿いから西側の一角に広がっています。
昨日訪れた”すし割烹 福水”もこの一帯にあるお店です。
プラプラと宿から15分ほどで歩いてお店に到着。
訪れたお店は、”もつ焼KADOYA”。
さっそく、入ってみることにします。
店内に入ると、4人がけのテーブル席が5~6卓、あとカウンターが7席だったかな。
日曜日なのに、と言うか日曜日だから(?)、テーブル席はほぼ一杯、空いているテーブルも既に予約済。
後から入ってきた2人組は入れずに、あきらめてお帰り。 ラッキーでした。 (^_-)
カウンターも既に2人組が2組、右端に空いていた2つの席も予約済。
自分は残り 1つ空いていた席にようやく滑り込みました。
まずは生。 とりあえず、生ビール中。
ビールがくるまでに、メニューを見て注文を考えるべし。 (^_^)
注文したのは、 ”モツ煮”と”焼き鳥の盛り合わせ”それに”枝豆”。 モツ煮は、煮卵を追加で。 焼き鳥は、タレor塩の選択肢はなくてデフォルトでタレです。
しばらくして、モツ煮が運ばれてきました。
モツ煮は、こってりした味噌味のかなり甘めの味付け。
自分的には、ちょっと塩っぱめが好み。 と言うか、筑波サーキットのモツ煮が自分の中でいつの間にかスタンダードになっている気がする。(笑)
モツ煮を突きつつ、今度筑波サーキットのモツ煮をテイクアウトして、一杯やろうか? などと、アホみたいなことを考えたりする。
そして、生ビールを飲みつつ、メニューを見ていると”ホッピー”があるではないですか!
生ビールの後はホッピーに切り替え。
ホッピーに切り替えたころ、焼き鳥の盛り合わせが運ばれてきました。
焼き鳥はさらっと、あっさりしたタレ。
焼き加減が絶妙ですね。 焼きすぎて固くなることは当然なく、かといって焼きがあまくて生焼けっぽいところがないギリギリのところです。
これはきっと、七輪の前でしっかりと焼き加減をみながら焼かないと出来ないと推測するが、いかがなものでしょうか。
そして、 最後に運ばれてきたのが、”枝豆”。
とりあえず、すぐに出せるよう作り置きしている店が多いですが、しっかりと茹でたてが出てきました。
やっぱり、茹でたては香りが立って旨いね。 (^_^)v
そして頼んだホッピーは、業務用のリターナブル瓶ではなく、未回収ボトル商品。
「そりゃそうだ。 ホッピーは資本金1,000万円、従業員40名余りの会社(調べてみた。(笑))で、大企業の様に全国各地、東北地方まで瓶を回収できないよね。』
で、この未回収商品のホッピーですが、リターナブルに比べると、ちと味が落ちるような・・・。
でも、hoppy社のホームページをみても、未回収商品とリターナブル商品の中身は同じと書いてある。(?_?)
きっとリターナブル瓶は、まる鍋の様に、歴代のホッピーの味が染みこんで熟成しているんだろう。 と勝手に納得。
つまみがなくなったので、ここで追加。
追加したのは、”シロ”と”ナンコツ”。
ここの焼き鳥は、クセもなく臭みもなく、上品ですね。
人気店というのもうなずけます。
そして、最後は”トマト”。
と言っても、”焼き”です。
熱が入ったトマトは、甘みと酸味が際立って美味しいですよ。
ここいら辺で、ホッピー1本=3杯が終了したので、お勘定にします。
『美味しかったです。 ご馳走様でした。 <(_ _)> 』
〆て、 ¥3,564でした。
新年会 [呑む]
名古屋B級グルメで呑む【みやび家】 [呑む]
鈴鹿サーキットにライセンスを取りに行った後、帰れる時間がわからないので旅館の夕食はキャンセルしておきました。
鈴鹿のライセンス講習から戻って、旅館の近くで夕食を食べることにしました。
せっかくの外食なので、名古屋メシを。 今宵は居酒屋グルメとします。
入ったお店は、旅館の近くにある”串処 みやび家”
昨年名古屋に逗留したときも訪れたことがあり、3回目の訪店かな。
店内はカウンターとテーブル席が3卓、奥には小上がりがあり、家族でやっている様でアットホームな雰囲気です。
カウンターに座って、とりあえず生中(¥500)
(あえて写真を載せるほどでもないよね。)
注文は、まずはカウンターにあって、すぐに出てくる”どて煮盛り”(¥600)
鍋の中で相当煮詰まった感じで、こってりと甘めの味噌味。
普通これだけ甘いと、お酒の肴になりそうもないけど、味が濃いせいか十分にビールのアテになります。
鶏皮がプリプリで美味しい。(´。`)
名古屋グルメとは違うけど、サラダも食べなきゃ。と言うわけで、黒板にあった”ポテサラ”(¥400)
粗く切ったジャガイモがゴロゴロ入っていて、ポテト本来の味を楽しめます。
ポテトの歯ごたえがイイ。(^o^)
次も名古屋グルメの手羽先。 5本で¥420とお安い。(?)
この味付けは、世界の山ちゃんにも通じるものもありますが、ピリ辛+甘みがあって絶妙です。
これはお薦め。 (^O^)v
そして、生中を2杯飲んだ続きは、レモンハイ(¥400)
これも、写真に載せるものでも無いよね。(笑)
この辺りで、お腹もこなれてきたので、最後の注文。
食べろと言われれば、もっと食べられますが、
今晩は節度を持って、”串カツ”。 味は味噌で。
1本単位で注文できるので、3本。 1本¥100で3本で¥300。
これも、味噌がかなり甘めですが、酎ハイ系ならいけますね。
でも、八丁味噌ベースの甘めのみそダレは、日本酒には合わないかな?
レモンハイを2杯いただいて、今日は節度ある内に〆。
名古屋居酒屋グルメ、満足しました。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 <(_ _)>
しめて、¥3,700でした。