味奈登庵でつけ天を食べる。【2024年3月31日(日)】 [食べる]
今日は筑波サーキットに練習走行に行く予定でしたが、朝起きたら体温が37℃前後でそれほどもありませんでしたが、体がだるいのと咳が酷くて行くのを止めました。
昼近くになって、蕎麦が食べたくなったので、GROMを引っ張り出して、横浜の本牧にある味奈登庵(になとあん)までやってきました。
11:43 蕎麦を食べに
味奈登庵は、横浜市内に17店舗ほどあるチェーン店です。
その中で、訪れたのは横須賀から一番近い本牧店です。
(と言っても、20km以上の距離がありますが・・・・)
昼ちょっと前にお店に到着しました。
何組かウェイティングがあったのですが、お一人様の自分は運よくお一人様席が空いていたので、待たずに座ることが出来ました。
11:44 注文は
注文は、味奈登庵の看板メニューの”つけ天”。
味奈登庵が17店舗までお店を広げられた理由の一つが”盛りの良さ”。(たぶん)
値段は同じで、普通盛りと大盛り、さらに特大の”富士山盛り”があります。
たくさん食べる自分には嬉しいオプションです。(笑)
味も、厳選された国内産のそば粉を使い、専門の職人が手打ちした蕎麦に比べるまでもないですが、まあ普通に美味しい。
なので、普段使いにいいお店です。
自宅の近くにあったら、1~2週間に1回は通っちゃうでしょうね。
11:56 つけ天大盛り
10分ほど待って、つけ天の”大盛り”が運ばれてきました。
富士山盛りでも食べられないことは無いと思いますが、美味しく食べられるのは自分だと”大盛り”ぐらいまでじゃないかな。
以前は、蕎麦はお代わり自由、いわゆる食べ放題だったんですよね。
そして、蕎麦だけじゃなくてうどんもあって、両方食べられた時代もありました。
それでは、蕎麦がダレない内にいただきましょう。
11:57 蕎麦は
はし上げ。
蕎麦は手打ちじゃなくて機械打ちね。
なのでエッジは立っていませんが、均一。
長いです。
それでは、いただきます。
蕎麦はこだわっている本格的な蕎麦屋の様に、十割とか二八じゃありませんが、六割くらいかな。
それでも蕎麦の味はするので、OKです。
なにより、これだけの盛りの多さに、天ぷらまで付いて今どき1,000円ちょっとですから、有難いです。
12:06 最後はそば湯で
サクッと食べました。
体調は悪いけど、食欲はあるんだね。(笑)
最後はそば湯をもらって。
そば湯は、ドロッとした別製ではなく、あくまでも蕎麦を茹でたお湯。
自分的には、このサラッとしたそば湯は嫌いじゃありません。(笑)
そば湯で、口の中をさっぱりさせて、「うん満足。」
12:10 ご馳走様でした
「美味しかったです。」
味奈登庵は、蕎麦をリーズナブルにお腹いっぱい食べられるので、お気に入りです。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
お昼を過ぎて、待っているお客さんが増えてきているので、早々にお店を出ることにします。
(おわり)