GROMのシートを改造【2023年9月10日(日)】 [バイク]
9月2日(土) 16:18 普段使いのGROMですが
8月から自宅から仕事先の往復にGROMを使っています。
そのGROMですが、ひとつ不満な点が・・・・。 (-_-;)
16:18 シートが好きくない
不満なのはこのシート。
ポジションが好みじゃありません。
(もちろん個人的な意見です)
自由度がないというか。
シートの後ろ部分が盛り上がっているため、ポジションが固定されちゃうんですね。
そして、同じ所にずーっと座っているので、長く乗っているとお尻が痛くなっちゃうんです。
同じGROMに乗っているMAOHさんに聞いたら、20mmくらいまでだったら、アンコ盛り出来ますよ。の情報。
16:18 ウレタン スポンジを
サーキット走行用のCBR600RRとかのシートはウレタンのシートが貼ってあるだけです。
それではと、ホームセンターに行って同じ様なウレタン スポンジを買ってきました。
16:18 買ってきたのは
厚さは 15mmが欲しかったんですが、10mmと20mmはありましたが、15mmはありませんでした。
商品棚の前で固まって悩むこと15分。
「まあ、まずは10mmから初めてみるか」
と言うことで、買ってきたのは10mm厚のウレタン スポンジ。
16:22 トップケースを
シートにアンコを足すにはまずはシートを外す必要があります。
ので、シートを外しますが、GIVIのトップケースを付けているので、それを外さないとシート外せないのよね。
16:27 シートを外す
これでシートが外せます。
16:28 ステープラーの針で
シートのカバーは、ステープラー(ホッチキスの針ね)でシートのベースに止めてあります。
ステープラーを打ち込むタッカーもホームセンターに売っていたんですが、ステープラーの針の大きさがわからなかったので、今確認。(笑)
ざっくり10mmくらいかな。
16:32 シートの形状を
とりあえずウレタンスポンジにシートの形状を写して。
ざっくりね。
性格が出ちゃうね。(爆)
16:35 カットしてみる
ハサミで適当にカット。
ホント、適当だね。(笑)
これで、下準備は完了。
平日は仕事に行くのに使っているので、今日の作業はここまで。
リヤのトップケースを元に戻して終了です。
来週末、ホームセンターに行ってタッカーを買ってきてから作業ですね。
9月10日(日) 11:17 ステープラーの針を
次の週末、タッカーを買ってくる前にステープラーの針の長さを確認します。
先週と同じ手順でリヤのトップケースを外してから、シートを取り外します。
11:18 針の幅は
試しに1本抜いてみて、寸法を確認。
ステープラーの針の規格は外々の寸法みたいで。
幅は11.5mmくらいかな。
11:19 針の高さは
ステープラーの打ち込み深さは、5.7mmくらい。
これに近いステープラーの針とタッカーを買ってくればよろしいかと。
それでは、ホームセンターに行って買ってきます。
15:05 買ってきた
お昼を挟んで、ホームセンターに行って買ってきました。
ガンタッカーとステープラーの針。
寸法は幅が11.4mmで高さが6mm。
よく見たら、電動タッカー様だった。(^_^;)
見なかったことにしよう。(笑)
両方で、1,000円しませんでしたよ。
15:22 バラす
それでは、作業開始。
で、まずは打ち込んであるステープラーをマイナスドライバーを使って外していきます。
15:27 半分だけ
外した。
半分くらい。
後ろの方は外さなくても、ウレタンスポンジは入れられそうなので、この辺りで止めておいた。
針を全部外しちゃうと、後でシートを戻す時位置決めが面倒臭くなっちゃうからね。
15:33 入れてみると
隙間にウレタンシートを入れてみる。
こんな感じかな。
ちょっと長かったので、切ってみた。
とりあえず、こんなもんでいいかな。
(あまりにもいいかげんすぎる。(笑)
15:36 タッカーで
ウレタンシートを入れたら、買ってきたガンタッカーでシートを止めていきます。
このガンタッカー、握るときに気を付けないと、手のひらの肉を挟みます。
それなりに、痛い。(笑)
15:44 性格丸出し
グルッと止めてみた。
手前側の銀色のが新しく打ち込んだステープラーの針。
向こう側は最初から打ち込んであったステープラーの針。
色が黒なので、わかりにくいけど・・・・。
自分が止めたステープラーの針の位置はバラバラ。
性格丸出し。(爆)
15:45 シルエットが・・・
さっそく着けてみた。
ウレタンシートの角のシルエットが、表にはっきり出ちゃいますね。
もう少しシートに押しつぶされるかと予想していたんですが・・・・。
15:45 形が
ウレタンシートの形がハッキリ。
左右対称じゃないし、角がガタガタ。(笑)
まあ、とりあえずこれで使ってみます。
一発で使い心地が決まるとは思ってないので。
16:04 座り心地は
リヤのトップケースのベースを元に戻して、今日の作業は終了です。
翌日から、仕事先に行くのに使っています。
使い心地、イマイチ。(爆)
やっぱり10mmのウレタンじゃ、座り心地が硬いな。
と思いつつ、この記事を投稿している 10月30日現在まで使い続けてますけどね。 ( ̄。 ̄;)
(つづくか)
柳原うどんツーリング(復路)【2023年9月3日(日)】 [バイク]
今日は散歩ツーリングで吉田のうどんを食べに忍野にある柳原うどんまでやってきました。
お昼もサクッと食べたので、帰路に付きます。
11:43 帰る。
標高の高い山中湖付近は、これまで夏場外に居ても涼しさを感じましたが、今年は全然。 暑いです。 ジリジリと暑いです。
今日は軽く散歩ツーリングですので、このまま帰ります。
11:53 取って帰る
復路は来た道を取って帰って。
山中湖の北岸を時計回りにほぼ半周します。
午後は雲が増えて、富士山は見えなくなっちゃいましたね。
11:59 平野(ひらの)の交差点を
山中湖をグルッと回って、平野の交差点まで戻ってきました。
平野の交差点はダブルT字路の形状です。
手前の信号では曲がらず、奥のT字路を左折して県道729号山北山中湖線に入り東進します。
LEDの信号機は写真に撮っても消えて写る場合があります。
以前の電球式であれば、常時電球が点灯していましたが、LEDは人間の目には感知できないくらいの早さで細かく点滅を繰り返しています。
ので、消えているタイミングでシャッターを切ると消えている様に見える場合があるっていうこと。
どうでもイイけど。
12:00 間違えないようね
平野のT字路を曲がり県道729号線に。
ダブルT字路の平野の交差点ですが、お隣の道志に接続している国道413号線と間違える人が多いんだろうね。
ちゃんと看板が出てて、親切。 (^_^)
12:07 一気に下る
県道729号線からそのまま県道730号線に入り三国峠~明神峠を越えて、静岡県側に入りました。
明神峠から県道730号線を一気に下ります。
右手の下の方には、富士スピードウェイのコースを見ることができます。
往路の時も書いたけど、10%を越える急勾配なので○○のすべり止めが施工されたコンクリート舗装の区間が現れます。
凸凹で走り心地は悪いです。
あまりの急勾配なので、普通の自転車乗りは自転車を下りて押して登っています。
オリンピックの時は、ここを各競技者は自転車を漕いで登ったんですよね。
凄いね。
12:11 県道147号線で
県道730号線は静岡県に入ると県道147号線に番号が変わります。
明神峠から県道147号線を下るとT字路に突き当たります。
突き当たったら左折して小山町の市街地を目指します。
途中、右手前方に箱根の山が見えています。
12:13 小山町の市街地に
県道147号線を走行中です。
この先の交差点は右折すると、時機小山町の市街地にアクセスします。
前方に見えている高架は建設中の新東名。
あんなに高いところを走るんですね。
12:27 足柄峠を越えて
小山町の市街地からは、行きと同じルートを逆走。
県道365号足柄峠線(あしがらとうげ せん)から県道78号御殿場大井線に入り足柄峠を越えて静岡県と神奈川県の県境上を走っています。
県道78号線は間もなく神奈川県側に入り下り区間になります。
12:28 つんのめりそうな
神奈川県側に入ると県道78号線はかなりの下り勾配。
ブレーキングでつんのめりそうなタイトコーナーが連続します。
1000ccのリッターバイクで走って楽しいかと聞かれれば、ちょっとね。
ハードすぎます。(笑)
12:33 はこね金太郎ラインとの
つんのめりそうな区間を過ぎ、地蔵堂も過ぎて、県道78号線を東進中。
2021年4月に開通したはこね金太郎ラインとの交差点を通過しました。
はこね金太郎ラインは、ここ足柄と箱根の仙石原を結ぶ林道です。
開通直後に1回走りましたが、イマイチだったので、それ以降は走ってないですね。
12:33 中低速コーナーが
先に進みます。
この辺りは、グルッと回り込んだ中低速コーナーが連続するので面白いのですが、路面がかまぼこ舗装されているので、走り心地はイマイチですが・・・・。(笑)
この先山を下りたら県道78号線から南足柄広域農道に入ります。
12:42 南足柄広域農道へ
県道78号線から南足柄広域農道へ。
今日のツーリングは普段あまり撮らないような場所を撮ってみました。
この写真もね。
南足柄広域農道の写真の様に路面に溝が切ってあります。
多少走り難いですが、クルマが多いよりかは自分は断然良いです。
12:50 終点です
南足柄広域農道も先の看板でT字路になって終点です。
自分は左折して裏道を走って、小田原市の市街地に出ます。
ここまでで、ツーリングのワインディング区間は終了。
この先は、リエズン区間です。(個人的な感想です)
13:19 西湘パーキングで
南足柄広域農道で小田原市内に到達した後、裏道を通って小田原インターから西湘バイパスに上がり東進。
橘料金所脇にある西湘パーキングまで戻ってきました。
後は海でも眺めながらゆっくり帰りましょう。
14:02 逗子海岸まで
西湘バイパスで大磯まで戻った後は、国道134号線で相模湾沿いを東進。
江ノ島を過ぎ、稲村ヶ崎を過ぎ、鎌倉を過ぎて逗子海岸まで戻ってきました。
9月に入りましたが、ビーチにはまだまだ人が出てますね。
今日は早く戻ってきたので、最後にちょっと遠回りして、横浜南部の金沢区にあるスタンドでガソリン入れて帰ろう。
横須賀市内はガソリンが高いからね。
14:49 自宅に帰着
ガソリンを給油して、自宅に戻ってきました。
大した距離、時間じゃないけど、暑さで疲れますね。
バイク乗るには、もう少し涼しくなったらいいな。
14:50 本日の走行距離は
本日の走行距離は
43,185 - 42,950 = 235km
でした。
午後の道程:忍野(柳原うどん)~~小山町~足柄峠~小田原~自宅:122.90km
(おわり)
柳原うどんを食べる。【2023年9月3日(日)】 [食べる]
今日は散歩ツーリングで、お昼に山梨県の忍野にある柳原うどんまでやってきました。
お店が開く11時直前に到着。
10:59 今日のお昼は
早速、店に入ろうと思ったらすでに満席。 (>_<)
2020年にテレビ番組で取り上げられて以降、異常に混むようになっちゃったんですよね。
もうボチボチほとぼりが冷めてもいい時期だと思っていたんですが、ダメでした。
仕様がないので待ちます。
11:22 ウエイティング
うどん屋なので回転が速いのが普通、すぐに座れるかと思いましたが、意外に待ちましたね。
20分程待ってカウンター席に座ります。
11:22 注文は
さて、注文。
注文はカウンターの上に置いてある”注文伝票”に自分で書いてお店の人に渡します。
お客さんのほとんどが、セットにうどんが付く”焼肉定食”を食べています。
うどんの単品だけだったら、提供するのもそんなに時間がかからないし、食べるのもね。
テレビ番組で取り上げられたのも、この焼肉定食だったみたいです。
なので、回転が悪いのかな。
自分はこの時期だったら”冷やしたぬきうどん”一択。
もちのろんで、大盛一択。(笑)
11:30 ちょっと待って
提供の順番があるみたいで、ちょっと待ちましたね。
待っている間、カンターの中をのぞいていたら、冷やし系のうどんは茹で置きしているみたいでした。
器に盛り付けて、汁をかけて終わりみたいな。 ちょっと、興ざめ。 (-_-;)
やっぱり茹でたての冷水で〆たてのを食べたいですよね。
まあ、その話は置いておいて、「いただきます。」
と、その前に頼んだのは”冷やしたぬき”なのに、揚げ玉が載ってませんぜ。
揚げ玉は、カウンターの上に置いてあるので、自分が好きなだけ載せられます。
それなら、冷やしの素うどんを頼んで、揚げ玉を・・・。 と思ったら、”冷やしの素うどん”は注文伝票になかった。(笑)
11:31 ずっしり
箸上げ。
うどんは中太。
腰があるので有名な吉田のうどんなので、箸を上げてもゴワゴワ。
ズッシリと重いです。
「うん、旨い。」
定番の美味しさです。
まあ、このコシのありすぎるうどんは好みが分かれるところですけどね。
11:32 すりだねを
ちょっと食べたら、”すりだね”を入れて味変。
すりだねは唐辛子をベースにした調味料で富士吉田が発祥らしいです。
入れすぎると辛くなるので、要注意です。(笑)
11:42 ごちそうさま
食べ終えたら、長居は無用。
早々に店を出ます。
行列延びてますねぇ。
「ごちそうさまでした。」
「おいしかったです。」
けど、この混み方はねぇ。
やっぱり、他のお店を探したくなります。
(おわり)
柳原うどんツーリング(往路)【2023年9月3日(日)】 [バイク]
今年の8月は暑すぎて、ツーリングに出かける気力が湧きませんでした。
いつもまでも暑さに負けているわけにもいかないので、9月最初の日曜日、ぷらっと近場に散歩ツーリングに出かけました。
8:33 ツーリングの朝は
暑い。 朝から暑さ全開です。
今年の夏の暑さは格別です。 じゃない。別格です。(笑)
7月まではどうにか耐え忍んでいましたが、8月になるともう体力も使い切っちゃって、どこにも出かけずダラダラと過ごしていました。
このままじゃ不味いな。 と言うことで9月の最初の週末、ぷらっと近場にツーリングに行くことにしました。
向かう先は、山梨県の忍野。
散歩ツーリングでよく行く柳沢うどんを食べに行こうかと。
8:33 シートバックを
買いました。
泊まりで行くときに使う大きなシートバックは持っているですが、小さいのが欲しかったんです。
主にカッパ用。
これまで日帰りツーリングの時は、カッパをゴムヒモでリヤシートに縛り付けていましたが、格好悪いな。と思っていました。 (笑)
で、新規購入。
やっぱり新しいアイテムを手に入れると、出かけたくなりますね。
8:36 走り始めの距離計は
前置きが長くなりました。
走り始めの距離計は、
42,950 km です。
それでは、出発します!
8:53 海の家を
自宅のある横須賀を出発して西走。
国道134号線に入り逗子海岸を通過中。
海の家の解体が始まっています。
9:02 七里ヶ浜を
国道134号線を走り、稲村ヶ崎を過ぎて七里ヶ浜を走行中です。
左手前に江ノ島が見えてきました。
今日は富士山は見えません。
9:25 西湘バイパスに
そのまま国道134号線を西走して、大磯までやってきました。。
国道1号線の西湘バイパスの入口に到着です。
西湘バイパスに上がります。
9:32 西湘パーキングに
西湘バイパスに上がり、引き続き西走中。
2019年の台風19号による高波で破壊されて長い間復旧工事をしていた西湘パーキングが復活しているみたいですね。
寄ります。
9:35 きれいになった
一時期はランプウェイの付け替えで閉鎖されていましたが、きれいに整備されました。
でも、トイレと飲物の自販機はありますが、売店と食事処は復活していませんでした。
朝早いときとか、立ち寄ってソバを食べたりしたこともあったので、食事処が無くなったのは惜しいですね。
その代わりと言っては何ですが、キッチンカーが営業していました。
この先も恒常的にやるのかな、様子見ですね。
9:47 小田原インターで
西湘パーキングをパトロールした後、ふたたび西走バイパスを西走して小田原インターで一般道に下ります。
いつものパターン。
9:56 南足柄広域農道に
小田原インターからは裏道を走って、小田原市いこいの森近くに起点のある”南足柄広域農道”までやってきました。
ここからはしばらく林間コース。
10:03 市街地を眺めながら
南足柄広域農道を南足柄市方面を目指し北上しています。
広域農道は、西側の明神ヶ岳の丘陵上の山麓を東側に南足柄市の市街地を眺めながら走ります。
中低速~低速コーナが連続し、アップダウンもあることから、バイクを走らせるに楽しい路線で、交通量はこの周辺としては少なめです。
自宅から気軽に来られるワインディングとして、お気に入りのルートです。
10:12 神奈川県道78号御殿場大井線(ごてんば おおい せん)へ
南足柄広域農道を北上し、一色橋を渡ると県道78号御殿場大井線と交差します。
この交差点を左折して県道78号線に入り足柄峠方面に向け今度は西走します。
足柄峠に接続する県道78号線は、蔵堂までの前半の区間は中低速コーナーを短い直線で結んだ様な路線です。
この前半区間は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道で、足柄峠に向け上っていきます。
スポーツバイクを軽快に走らせることが出来ます。
10:17 タイトコーナーに
地蔵堂を過ぎると、県道78号線は山間部へと入って行きます。
地蔵堂から先、県境を越えて足柄峠までの区間は急激に標高を上げるタイトコーナーが連続する区間へと変わっていきます。
低速コーナーは回り込んでいるため、ジムカーナでもやっている気分です。
10:20 足柄城址に
県道78号線で足柄峠を登り、県境を越えて静岡県側に入ったところで足柄城址まえまでやってきました。
県道78号線としては、この辺りが最高地点かな。
この先小山町方面に向け、下り路線となります。
10:24 誓いの丘公園
足柄城址で写真を撮った後、一旦県道78号線で小山町方面に下り、途中から静岡県道365号足柄峠線に接続し、引き続き小山町方面を目指し西走を続け、途中にある誓いの丘公園までやってきました。
写真を撮るためにちょっと休憩。
誓いの丘公園は御殿場の市街地を挟んで、対岸に富士山を望むことが出来ます。
今日は雲が多いですね。 写真はイマイチじゃなくて、イマニ。 ( ̄。 ̄;)
夏を過ぎてしばらくは冨士山頂に雪はありません。
誓いの丘公園は、ちょっと前にきれいなトイレが整備されました。
有料トイレです。
清潔に維持するために有料化することは自分は賛成です。
10:32 小山町の市街地に
誓いの丘から県道365号線を下り、小山町役場のある市街地まで下りてきました。
この先はちょっと裏道を走り、静岡県道147号山中湖小山線に接続します。
10:36 工業団地の中を
小山町の市街地から県道147号線は最初、冨士スピードウェイの方角に西走します。
工業団地の中を走る県道147号線は、ゆったりとしたカーブと直線で構成され、ストレスなくバイクを走らせることができます。
前方に富士山が見えています。
10:40 急勾配
県道147号線を西走し、富士スピードウエイ近くの上野まで来ると、県道は右に直角にまがり、今度は明神峠方向に北上します。
上野からの県道147号線は明神峠に向けて急激に標高を上げて行きます。
急勾配の路線です。
急勾配が故に、ところどころこうしたすべり止めのコンクリート舗装の区間があります。
この区間の県道147号線は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
ほぼ直角までの中低速コーナーを直線でつないだ様な線形です。
途中、2~3箇所、グルッと回り込んだヘアピンカーブがあります。
この区間は2021年の東京オリンピックの自転車レースのコースになった路線です。
この勾配は非常にタフです。
10:45 山中湖が
明神峠を越えてしばらく走ると、静岡県からちょっとだけ神奈川県内に入ります。
その後、三国峠で、神奈川県から山梨県に入ります。
神奈川県・山梨県に入ると県道は番号を730号線に変わり、県道730号山中湖小山線になります。 静岡県側とは変わるのは番号だけね。
この飛び地の様にある神奈川県道区間は、静岡県もしくは山梨県を通らないと到達することができません。
管理は、静岡県にでも委託しているのかな?
さて、三国峠を越えて山梨県側に入ると、目の前に富士山、眼下に山中湖が見えてきます。
景色よろし。
県道730号線の明神峠・三国峠は以前は冬期通行止めでしたが、今はどうなっているのかな。
いずれにせよ、凍結しているので、バイクでは来ませんけどね。(笑)
10:52 ちょうど雲が
県道730号線で山を下り平野部に入ると県道は729号線に変わります。
県道729号線で山中湖に突き当たったら、右折して山中湖を反時計回りに走ります。
ちょうど撮影スポットを走っていますが、ちょうど雲がかかっちゃいました。
10:57 ファナック イエローに
山中湖を反時計回りに走り、その後裏道から通称ファナック通りに入り忍野方面にバイクを走らせます。
ファナック通りには、ファナックの工場の建屋が両側に並びます。
建物はコーポレーテッド カラーのファナック イエローに塗られています。
以前はもっと鮮やかな黄色でしたが、今は少しおとなしめの色に変わったような。
そして、塗られている面積も減りましたね。
以前のド派手な黄色が懐かしい。(笑)
10:59 柳原うどんに到着
ファナック通りを北上し、ファナックの工場が切れたところで、右手にあるのが”柳原うどん”。
11時の営業開始時間にJUST ARRIVE。
午前の道程:横須賀(自宅)~小田原 ~足柄峠~小山町~山中湖~忍野村(柳原うどん): 114.68km
(つづく)
筑波サーキット練習走行(83発目:後半)【2023年8月26日(土)】 [バイク]
筑波サーキット練習走行、2本目の走行9時15分からなります。
暑くってね。 日陰で休んでいたら、写真撮るの忘れちゃった。 (^_^;)
ブロガー失格ですね。(自分ではブロガーじゃないと思ってますが・・・。)
2本目の走行の前に最低限のことを。
1本目の走行の後に、ガソリンは入れ替えたし・・・・。
暖めたタイヤのエアー圧を確認して、微調整。
走行前にエンジンの暖気をしておきます。
9:15~9:35 B2クラス
9時15分になり、今日2本目の走行が始まりました。
1本目より気温は上がりました。
路面温度は、コースインゲート脇のホワイトボードを見てくるの忘れましたが、45℃越えたかな。
45℃を越えると、タイヤ本来の最大のグリップから落ちる(と根拠はありませんが思ってます)
路面温度が上がり過ぎると、ニュルニュルすべるので気を付けていきましょう。
でも、1本目にどうにか6秒台まで入れているので、久しぶりに5秒台入れたいですね。 (積極的にではなくて、何となく出たら良いな。くらいな感じ)
5周くらい走って感覚がわかってきたところで、ペース上げようと思ったら、最終コーナーで転倒車があって黄旗が提示されました。
ちょっとペースダウンね。
1本目より気温は上がりました。
路面温度は、コースインゲート脇のホワイトボードを見てくるの忘れましたが、45℃越えたかな。
45℃を越えると、タイヤ本来の最大のグリップから落ちる(と根拠はありませんが思ってます)
路面温度が上がり過ぎると、ニュルニュルすべるので気を付けていきましょう。
でも、1本目にどうにか6秒台まで入れているので、久しぶりに5秒台入れたいですね。 (積極的にではなくて、何となく出たら良いな。くらいな感じ)
5周くらい走って感覚がわかってきたところで、ペース上げようと思ったら、最終コーナーで転倒車があって黄旗が提示されました。
ちょっとペースダウンね。
次の周、黄旗が無くなったので、ペースアップ。
結果として2本目のベスト。
だけど、6秒8、 1本目のベストより遅い6秒8。 (-_-;)
8周目も6秒台。
で、9周目には前が詰まっちゃいました。
ので、ラインを外してペースダウン。 前(前走車)とスペースを作ります。
で、11周目から再度ペースアップするけど、最終コーナー入口、ブレーキを握りながらバイクを寝かせていくところで、軽いチャタリング。
去年の11月の練習走行のときにも発生したんですが、その時はホイルバランス取り直したら出なくなったんですよね。
あと、流石に暑いです。
2本目の10周を過ぎた辺りから、ちょっとバテてきました。
タイムが出ない言い訳させれば、天下一品だね。(笑)
後半は、6秒台後半から7秒台前半で周回。
結果として2本目のベスト。
だけど、6秒8、 1本目のベストより遅い6秒8。 (-_-;)
8周目も6秒台。
で、9周目には前が詰まっちゃいました。
ので、ラインを外してペースダウン。 前(前走車)とスペースを作ります。
で、11周目から再度ペースアップするけど、最終コーナー入口、ブレーキを握りながらバイクを寝かせていくところで、軽いチャタリング。
去年の11月の練習走行のときにも発生したんですが、その時はホイルバランス取り直したら出なくなったんですよね。
あと、流石に暑いです。
2本目の10周を過ぎた辺りから、ちょっとバテてきました。
タイムが出ない言い訳させれば、天下一品だね。(笑)
後半は、6秒台後半から7秒台前半で周回。
いつ下げたか忘れちゃったけど、ステップを低い方にセットしてます。
で、この状態でペースがが上がってくると1コーナー、ダンロップ下、それに2ヘアピンでつま先が路面に当たるんですよね。
つま先が路面に当たると、それ以上寝かせられなくなっちゃいます。(個人的な見解です)
やっぱりちょっと気になるので、次回の走行までにステップの位置を高い方にセットしてみようかな。
高い方にセットすると、ステップを踏み換えるときに、「よっこいしょ。」って感じになっちゃうんですね。
以前(まだ加齢が進んでなかったとき)は問題なかったんですが、加齢とともに足の筋力が落ちたんだろうね。 踏み替えがスムーズにいかなくなった感があって、ステップを低い方にしたんですけどね。
タイムアップのため、もう少しバンク角を稼ぎたいので、やっぱり高い方に戻そうかな。
流石に疲れたっぽくて、後半はチェッカー待ちで周回。
18周目にチェッカーが振られて2本目の走行、無事終了です。
9:59 走行終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
暑い!
ピットロードに入って、スローペースになると汗がワッと噴き出してきます。
タイムをP-LAPで確認すると6秒後半。
もう少しペースを上げられそう。
1ヘアピン、ダンロップ下、2ヘアピンともう少し寝かせてペースを上げても良いかも。
それと、最終コーナーの入口。 チャタ。
brembo のブレーキディスクを疑ってみよう。 ディスク盤はBRAKINGのがもう1セットあるので、次回付け替えて走ってみよう。
(ホイールの可能性を考えたんですが、自宅に戻って、去年の写真と比べてみたら、今回は前回と違うホイールだったんですよね。 なので、ホイールが原因の可能性は低いです)
次回の宿題が出来ちゃったね。(汗)
9:59 走行後の
リヤタイヤ。
夏場に走ったとは思えない綺麗な表面。 (-_-;)
段々減ってきて、5分山くらいかな。
まだ大丈夫でしょう。
段々減ってきて、5分山くらいかな。
まだ大丈夫でしょう。
9:59 フロント側は
これも夏場としては、かなり大人しいかな。
走行後のエアー圧ですが、前回ほどじゃなかったですが、10kPaくらい下がっちゃってました。
フロント側のウォーマーのサーモスタットですが、壊れてなかった様ですし、今回新品にしても、真夏だというのに10KPaくらい下がっちゃってますから、乗り方ですね。 結論。
チェッカーの後に1周ペースを落として走ってくると言っても、もっと積極的にフロントタイヤを使えと言うことでしょうね。(-_-;)
心拍数
今回、スマートウォッチ着けて走ってみました。(ちょっと邪魔だけど)
で、走行後に心拍数を確認してみました。
年齢ごとの最大心拍数は”220-年齢”もしくは、”207-(年齢×0.7)の式を用いるのが一般的らしい。
これで計算してみると
220 - 60 = 160bpm
もしくは
207 - (60×0.7) = 165bpm
大幅にオーバーしてるね。 (ーー;)
10:17 暑いけど
暑さは引かないけど、汗は収まってきたので、片付けます。
10:18 積込み終わり
積込み完了。
エンジン熱々ですが、この気温だとエンジンはいつになったら冷えるのかな。
さて、この7月で還暦を迎えました。
「いつ(何歳))までサーキット走るのかな?」って自問しています。
一つの区切りとして60歳? ってあると思いますが、今日走ってみたらやっぱり楽しい。 しんどい面もあるけど。
まだ、走りたいと思っています。
歳も歳なので、あくまでもケガをしない様にね。
10:26 ずっと曇り
積込みが終わったら、腕章を返却しにコントロールタワー下に行きます。
途中、いつもの場所で定点観察。
途中から雲が少なくなって、思い切り夏空・夏雲。
今日走ったのは9時台だったけど、これが午後一番に走れとか言われたら死ぬね。
10:27 返したよ
タワー下で腕章を返却。
忘れずに、写真に撮っておく。
10:27 コンディションは
腕章を返却したら、コースインゲート脇のコンディションボードに。
今日のコンディションは・・・・。
8時00分からの1本目の走行時は
8:00 気温 30.7℃ 路面温度 35.5℃
8:30 気温 31.6℃ 路面温度 40.2℃
9時15分からの2本目の走行時は
9:00 気温 31.8℃ 路面温度 41.4℃
9:30 気温 32.7℃ 路面温度 42.7℃
後から見れば、35℃を越えた酷暑日でもなかったんですね。
そして、路面温度も 45℃越えてないし、自分が思っているより暑くなかった。
これが35℃を越えた酷暑日で、路面温度が50℃越えていたら、自分じゃまともに走れないね。
10:29 貸切じゃん
それでは流れで、DRIVERS SALOON のレストランへ。
ちょっと。否、かなり早いけど、お昼食べるよ。
ちなみに10時半からの営業でした。
一番乗り。(笑)
いつものモツ煮定食を頼んだら、「あるかなぁ~。」だって。
朝一番に来て売り切れはないでしょう。
と思って聞いたら、仕込んでまだ出来てない時もあるらしいです。
作り置きかと思っていましたが、ちゃんと作ってるんですね。
10:35 モツ煮一択
やっぱりモツ煮に限る。
他のお店や居酒屋とかでも食べるけど、ちょっと違うんですよね。
違いは何なんでしょうね。
定番の美味しさで、「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
10:58 アイ~ンになってる(笑)
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
トンネルの上の部分、だれかぶつかったな。(笑)
”SEE YOU A AIN” になっている。
パドックに入るとき、コース使用前だとコースを横断して入れるけど、退場するときすっかり高さを忘れていたんだろうね。
自分が乗ってきたクルマの高さを。(笑)
ちなみに、高さ制限は2.2mです。
「それでは、お疲れ様でした。」
パドックに入るとき、コース使用前だとコースを横断して入れるけど、退場するときすっかり高さを忘れていたんだろうね。
自分が乗ってきたクルマの高さを。(笑)
ちなみに、高さ制限は2.2mです。
「それでは、お疲れ様でした。」
12:01 今日も
今日も寄り道。
取手にある日帰り温泉”湯楽の里”。
大量にかいた汗も流して、昼寝だな。
充実の午後のひととき。(笑)
14:47 K2Yに
日帰り温泉で汗を流して昼寝をした後、利根川の土手を走ってK2Yに寄り道。
今日の走行の報告と、雑談。
19:58 自宅に帰着
K2Yに寄り道した後、自宅に帰着。
いつもは撮っている自宅に到着したときの写真も取り忘れ。 (^_^;
距離計の写真は取り忘れなかった。
今日の走行距離は
79,265 - 78,969 = 296km でした。
お疲れさまでした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(84発目:前半)【2023年8月26日(土)】 [バイク]
今日は筑波サーキットに走りに行きます。
前回が6月6日だったので、2ヶ月半くらい間が開いちゃいました。
7月に予約は入れておいたんですが、予約した日が竜飛岬ツーリングと重なっちゃったので、筑波の方はキャンセルしました。
前回が6月6日だったので、2ヶ月半くらい間が開いちゃいました。
7月に予約は入れておいたんですが、予約した日が竜飛岬ツーリングと重なっちゃったので、筑波の方はキャンセルしました。
4:05 筑波サーキットに行く朝は
真っ暗け。
自宅を出発する時点では、まだ真っ暗です。
真夏真っ最中ですが、冬至を過ぎて約2ヶ月、夜明けの時間は確実に遅くなっています。
4:30 距離計は
走り始めの距離計は
78,969km です。
それでは、出発します。
4:33 幸浦ICから
自宅のある横須賀を出発して、横浜横須賀道路は使用せず、横須賀市内は国道16号線を使用。
横浜市内に入り、八景島近くにある幸浦インターから首都高速湾岸線に上がります。
前回、筑波に行ったときに同じ様なルートを走ったら、道が空いているこの時間なら、横横を使わなくても10分も違わないのがわかりました。
このこの区間横横を使うと520円。
10分短縮に520円払えるほど、再就職した今はお金に余裕がないね。(笑)
4:44 横浜ベイブリッジを
幸浦 ICから首都高速湾岸線に上がり、横浜ベイブリッジを通過します。
空が明るくなってきました。
地平線近くの空は燃えている様。
空に浮かぶ雲は不気味な色をしています。
5:39 谷和原 ICで
幸浦ICから首都高速を走り常磐自動車道に入り北東にハイエースを走らせること1時間ちょっと、谷和原 ICまでやってきました。
高速下ります。
筑波サーキットに着くのは6時を過ぎますね。
6:09 筑波サーキットに到着
谷和原ICから下道を30分ちょうど、筑波サーキットに到着しました。
早速、1ヘアピン下の地下トンネルを通ってインフィールドに入ります。
6:09 混んでる
インフィールドに入ると、いつもハイエースを駐めているS字裏のスペースは既に一杯。
今日はクルマが多いですね。 ( ̄。 ̄;)
先に進んで、駐車スペースを探します。
6:12 1ヘアピンに
結局駐車スペースを探していたら、1ヘアピンの裏まで来ちゃった。
こんな遠い場所に駐めるの、久しぶり。
ここガソリンスタンドから遠いんですよね。(笑)
場所が決まったら、急いで走行の準備をしましょう。
今日の1本目は朝一の8時からです。
6:38 走行の準備
CBRを下ろして走行の準備。
エアー圧をチェックしたらタイヤウォーマーを巻いてタイヤを暖めます。
暑い夏場ですが、タイヤの温度はウォーマーで80℃前後までは暖めます。
前回の6月の走行の時、走行後にフロントタイヤのエアー圧が思いのほか下がっていたので、もしかしたら走行前にウォーマーで暖め過ぎているのでは? と言う疑問がフツフツと湧いてきました。
もしかしたら、タイヤウォーマーのサーモスタッドが壊れた。
このタイヤウォーマーも20年近く使っているので、壊れてもおかしくありません。
と言うことで、製造元のバトルファクトリーに送って、点検してもらいました。
結果は問題ナシ、大丈夫でした。
が、用心のためサーモスタットを新品に交換しました。
あと、リヤのウォーマーは生地がくたびれてきていたので、送った機会に生地を新しくしました。
ので、リヤのウォーマーが新品っぽい。(笑)
6:57 走行券を
走行券を買いに、混まないうちに7時からの走行券販売開始前に、窓口へ。
既に10人くらい並んでました。
新型コロナウイルス感染症の流行以降、ここしばらく見なかった光景ですね。
7:00 多いね。
パドックはトランポで一杯ですね。
なんでこんなに混んでるのかなぁ~。と思ったら、明日小っちゃいバイクのレースがあるらしくて、今日の午後はスポーツ走行枠になっているみたい。
なので、いつもよりトランポが多いみたいです。
走行券を買ったら、ライダース ブリーフィングに参加します。
7:35 定点観察
ライダース ブリーフィングが終わってから急いでハイエースのところに戻って、ガソリンタンクを持ってガソリンを買いに。
ガソリン20分×2走行分の12リッターを購入。
スタンドから戻る途中、いつもの場所で定点観察。
雲多いですね。
雨さえ降らなければ、直射日光を遮ってくれる雲は歓迎です。
バイクを停めた場所がガソリンスタンドから遠いと、準備の時間に余裕がないです。
すぐに戻って、ガソリンを入れて暖気。
その後、着替えたり、走行直前にタイヤのエアーチェックしたり・・・・・と。
8:00~8:20 B1クラス
走行準備でバタバタしていて、走行直前の写真を撮る余裕がありませんでした。 (>_<)
2ヶ月半ぶりの走行なので、最初は慎重に行きます。
特に前回は6月の始めで、本格的な暑さじゃありませんでした。
本格的に暑くなって、路面温度が45℃を越えてくる様になると、タイヤの滑り方が変わって比較的早い段階から”にゅるにゅる”滑るようになります。 (個人的な感覚です)
そんなにゅるにゅる感もしばらく体験していないので、注意ですね。
個人的な解釈ですが、サーキットでのペースアップって、”棒倒し”と似てると思ってます。
棒倒しって、体育祭とかでやる格闘技みたいな棒倒しじゃなくて、砂浜とかで砂山作って棒を刺して砂を取っていくゲームの方のやつね。
棒を倒さないように、いかにたくさんの砂を取るかなんだけど、多く取り過ぎちゃうと棒が倒れる。
その時の砂の湿り気具合や、棒の長さなんかがわかっていて、慣れていればごっそり砂は取れるんですけど、わからないと少しずつ少しずつチマチマと砂を取っていくことになります。
サーキット走行でも同じで、慣れていれば、いきなりそれなりのペースで走れますが、自分の様に多くても1ヶ月に1回しか走らない人間はね。
徐々にじわじわとペースを上げて行くことに、しかも加齢で反射神経も鈍くなっているしね。
と長々と言い訳を書いて、いつもの様に徐々にペースアップ。
順調にペースアップをして、15周目に1本目のベスト 6秒428。
16周目でチェッカが振られて、この走行は終了です。 (^_^;
棒倒しって、体育祭とかでやる格闘技みたいな棒倒しじゃなくて、砂浜とかで砂山作って棒を刺して砂を取っていくゲームの方のやつね。
棒を倒さないように、いかにたくさんの砂を取るかなんだけど、多く取り過ぎちゃうと棒が倒れる。
その時の砂の湿り気具合や、棒の長さなんかがわかっていて、慣れていればごっそり砂は取れるんですけど、わからないと少しずつ少しずつチマチマと砂を取っていくことになります。
サーキット走行でも同じで、慣れていれば、いきなりそれなりのペースで走れますが、自分の様に多くても1ヶ月に1回しか走らない人間はね。
徐々にじわじわとペースを上げて行くことに、しかも加齢で反射神経も鈍くなっているしね。
と長々と言い訳を書いて、いつもの様に徐々にペースアップ。
順調にペースアップをして、15周目に1本目のベスト 6秒428。
16周目でチェッカが振られて、この走行は終了です。 (^_^;
8:25 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
暑いよ暑い。
走っている時は集中しているし、走行風が当たって気化熱もあって、暑さが気になりませんが、止まると一気に汗が噴き出してきます。
走行後のタイヤのエアーチェックとかタイムの記録とか、ガソリン残量のチェックとかしていたら、写真撮るの忘れましたよ。
2本目の走行の準備をするので精一杯。
ホント、今日はダメダメ。(笑)
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
暑いよ暑い。
走っている時は集中しているし、走行風が当たって気化熱もあって、暑さが気になりませんが、止まると一気に汗が噴き出してきます。
走行後のタイヤのエアーチェックとかタイムの記録とか、ガソリン残量のチェックとかしていたら、写真撮るの忘れましたよ。
2本目の走行の準備をするので精一杯。
ホント、今日はダメダメ。(笑)
(つづく)
GROMのフロントブレーキディスクとオイルを交換【2023年8月20日(日)】 [バイク]
今日はGROMイジります。
今年の夏は記録的に暑い日が続いて、7月中は何とか頑張りましたが、流石に8月に入り暑さバテが蓄積。
暑すぎて7月の龍飛岬ツーリング以降、大きなバイクには乗っていません。 ( ̄。 ̄;)
16:20 この週末はGROM
さて7月から地元で再就職しましたが、最初の仕事先はキツすぎてすぐに諦めて、8月から事務所勤めの仕事を始めました。
仕事先にはこのGROMで通っています。
片道15km弱、30分ほどの道程です。
16:23 まずはエンジンオイル
仕事には、月曜~金曜日、ほぼ毎日使ってます。
週にすると150kmくらい走る感じです。
前回オイル交換をしたのが年始の1月でそれなりの距離を走ってミッションのタッチが少し悪くなってきました。
ので、オイル交換しちゃいます。
まずは、オイル抜いちゃいます。
16:23 鉄粉が
ドレンボルト。
マグネット付きで、結構鉄粉が付着してますね。 (>_<)
通勤時、信号からのスタート ダッシュでクラッチを酷使してますからね。
致し方ないかも。 (ーー;)
こんな感じだと、早めにクラッチ交換の時期がくるかも。
16:40 次の作業は
オイルを抜いたら、入れる前に別作業。
自宅前は坂道になっているので、GROMのエンジンオイルのレベルを確認するのがやりにくいので、後で平らになっているところに移動してから、オイル入れます。
で、次の作業はフロントのブレーキディスクの交換。
GROMのフロント ブレーキはイマイチしっかり感が無くてですよ。
別に持っているGSX-RやCBR600RRと同じ様なフィーリングを求めるのはお門違いなんでしょうけどね。
とりあえずディスク プレートを社外品に交換することにしました。
まずはフロント ホイールを外します。
16:43 ディスクプレートを
ホイールを外したら、ディスクプレートを取り外し。
このタイミングでスポークとか、普段手の入りにくい部分も掃除しておきます。
掃除しーしー作業しているので、時間がかかっちゃうんですねぇ~。
16:44 プレート厚は
外したディスク プレートの厚さを確認。
3.76mm。
GSX-RやCBR600RRのプレート厚が 5.5mmなので、かなり薄く見えます。
GROMは車体が軽いので、この厚さで十分なんでしょうね。
16:44 おニューのディスクは
付け替える ディスク。
キタコ製。
言わずもがなミニバイクや小排気量クラスのアフター パーツを多数扱っているメーカーです。
インナー(内側のプレート)とピン(内側と外側のプレートをつないでいる部品)の色を選ぶことが出来て、自分はインナーはゴールド、ピンはブラックを選びました。
16:49 こっちの厚さは
おニューのディスクの厚さも確認。
4mmなんだね。 純正とあまり変わらないんだ。
もう少し厚いかと思ってた。
厚いだけど・・・・、で話は逸れて、今年の夏は暑いね。
8月の下旬だけど、まだまだ全然暑い。
作業をしていると、汗がボタボタ垂れるので、頭にタオルのはちまきをして作業をしています。
逆にいいところは、暑すぎて蚊が居なくて助かるんだが・・・・。
16:49 取付前に
取り付けます。
ネジ穴とピッチを確認して・・・。
16:50 キタコのは
キタコのディスクプレートに付いてきた取説を確認。
ローターボルトの指定締付けトルクは・・・・・ 24N・m。
16:50 サービスマニュアルでは
で、確認のため、GROMのサービスマニュアルを確認すると。
42N・m。
おおっ! 結構違う。 (^_^;
倍半分とは言わないけど、1.5倍くらい指定の締め付けトルクが違うんだね。(笑)
16:51 緩み止めを
緩み止め塗布が指定されているので、ロックタイトの緩み止めを塗っておきます。
中強度タイプ。
普段使うことは少ないので、少量タイプを買ってきました。
16:55 指定トルクで
パーツクリーナーでボルトをきれいにした後、先っちょにちょっとだけロックタイトを塗ってボルトを指定トルク(?)締付け。
どっちの指定トルクで締めたっけな? (笑)
まあ、緩んだら困るんでね。
16:55 取り付けた
取り付けました。
アフターパーツだけあって、純正品と比べると高級感がありますね。
17:03 パッドを確認
組み付ける前にブレーキパッドの残厚を確認。
溝が残ってるので、大丈夫ですね。
街乗りメインで純正のパッドが6,000kmくらいで無くなっちゃうことはまずないね。(笑)
17:26 平らな場所に
で、フロント ホイールを組み付けました。
で、場所を移動。
エンジンオイルを入れるので平らな場所。
具体的には、自宅前のハイエースと駐めている駐車場。(笑)
17:13 オイルを入れる
エンジン オイルを入れていきます。
GROMのオイル容量は、取説だとオイル交換時 0.9リットル。
1缶で足りるのはありがたいです。
17:26 放置
オイルを入れたら、エンジンを少し回してオイルを行きわたらせて、少し放置。
オイルレベルを確認して、OKです。
17:44 作業終わり
ディスク プレートの交換とエンジン オイル の交換作業終わりです。
さて、交換したディスク プレートですが、インプレッションとして、ブレーキの効きは劇的には変わりませんでした。
もともと初期のタッチは甘いセッティングだと思いますが、食いつくようなタッチにはならず、基本そのままの感触でした。
まあ、軽量バイクなので、あまりガツンと効くと、雨の日とかフロント タイヤをすくわれちゃいますからね。 まあ、こんなもんかと。
後は、ブレーキのしっかり感は向上しましたね。
純正だと、若干グニュグニュ感がありましたが、それは改善されて、安心してブレーキをかけられるようになったかな。
ので、ヨシとしましょう。
18:03 距離計は
作業時の走行距離。
作業始めに写真を撮り忘れ、後で気付いてガレージまで撮りに戻りました。(笑)
ここまでの走行距離計は
6,136 km
前回のオイル交換は 4,362kmだったので、
6,136 -4,362 = 1,774 km でした。
まあ、普段からエンジン全開に近いし、オイルの量も少ないので、交換頻度はこんなもん(?)でしょう。
(おわり)
龍飛岬ツーリング(3日目:午後)【2023年7月24日(月)】 [バイク]
季節外れの龍飛岬ツーリング、記事は最終回になります。
昼は道の駅やまびこ館のもうもう亭で冷麺を食べました。
これから横須賀の自宅に帰ります。
13:12 道の駅やまびこ館から
まだ岩手県の宮古市に居ますが・・・・・。 (笑)
お腹もこなれたところで、出発します。
13:14 国道106号線を
道の駅やまびこ館を出発して、国道106号線を宮古市の三陸海岸方面を目指して東進します。
国道106号線を閉伊川に沿って南東に10kmほど走ると、川井で国道340号線との交差点に到達します。
国道106号線の文章は端折ろう。
13:22 往路の国道340号線に
国道340号線との交差点まで戻ってきました。
この交差点を右折して国道340号線に入り、遠野方面を目指します。
ここからは往路と同じルートになるので、簡単に書くよ。
13:39 宮古市に
国道340号線に入り南下し、立丸峠直下を走る立丸第一トンネルを抜けると遠野市の看板が見えてきます。
実際の遠野市と宮古市との市境は立丸峠でトンネルの中ですが、わかりにくいからね、トンネルを出た直後に看板が出ています。
13:48 遠野ストレートに
遠野の市街地までもう少し。
この直線の終点は遠野の市街地です。
この直線は左右に田畑が広がり、日本の原風景を感じさせてくれるお気に入りの風景です。 自分で勝手に名付けた”遠野ストレート”。(笑)
13:55 遠野から
東野の市街地に入る前に、脇道にそれてシートカット。
遠野から釜石に向かう国道283号線としばらく重複区間を走ります。
14:00 釜石自動車道で
遠野から釜石に向かう重複区間を東進。
遠野道&釜石自動車道との立体交差までやってきました。
国道283号線は釜石自動車道になりここでお別れ、この先から国道340号線の単独区間に入ります。
14:08 単独区間は
国道340号線に入り陸前高田方面を目指し南下します。
国道340号線は単独区間になると、グッと交通量が減って走りやすくなります。
14:12 国道107号線との重複区間へ
釜石自動車道から国道340号線の単独区間を走ること16kmあまり、国道107号線との交差点までやってきました。
この交差点は左折します。
釜石自動車道からのここまでの国道340号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
遠野付近の標高400m程度から100m程度まで全体に緩い下り路線になります。
中速コーナーを直線が結ぶ快走路線です。
リッターバイクを楽しく走らせることができます。
14:12 重複区間は
国道107号線との重複区間に貼り大船渡方面に向け東進します。
やはり重複区間に入るとクルマの台数は増えます。
ただこの重複区間は4kmほどなので、ちょっと我慢ね。(笑)
14:16 単独区間に
国道107号線との重複区間が終わる交差点までやってきました。
国道340号線の単独区間はこの交差点を右折。
陸前高田方面に進みます。
14:16 気仙川に沿って
国道340号線の単独区間に入り陸前高田方面に向け南下します。
この辺りまで来るとそれなりの交通量があります。
と言っても、ストレスになるほどではありませんけどね。
この区間の国道340号線は陸前高田で海にそそぐ気仙川に沿って走ります。
14:21 川の駅に
途中国道340号線沿いにある”川の駅よこた”でちょっと休憩します。
トイレね。
”道の駅”はメジャーになって久しいですが、”川の駅”はね?
道の駅が上手くいったもんだから、”柳の下の二匹目のドジョウを”狙ったんだろうけどね。 今のところ、それほどの広がりと知名度はないよね。
道の駅は基本24時間トイレが使えるけど、この道の駅はトイレが商業施設の中にあって営業時間外は使えないみたい。
営業時間は朝の9時~夕方の5時とか6時とかまでみたいなので、夜はダメですね。
14:30 汚ねぇ
さて、駐まったついでに改めてバイクを眺めてみたけど、汚ぇ~。
初日から、雨上がりの道を走ったりしたからね。
でも、これを嫌がっていたら、ロングツーリングは出来ないよね。
14:37 国道343号線へ
川の駅よこたで休憩した後、ふたたび国道340号線を走ります。
道の駅よこたから南下すること南下すること5km、国道343号線との交差点が近づいてきました。
国道340号線はもう少し続きますが、行かない。
この先の交差点を右折して国道343号線に入り、一関方面に進みます。
一般道のツーリングもこの路線がファイナル ラウンドです。
14:59 国道343号線を東進
国道343号線に入り一関方面を目指し西走します。
途中、陸前高田市と一関市の市境にある笹ノ田峠前後はタイトなコーナーが連続するワインディング区間です。
ワインディング ロードもここが最後になるので、きっちり走ります。
15:03 岩手県道19号一関大東線(いちのせき だいとう せん)へ
国道343号線を西走して一関市の大東町の市街地までやってきました。
国道をそのまま進むと水沢方面に進みます。
国道343号線とはここでサヨナラ。
直進して県道19号一関大東線に入り、一関を目指します。
クルマの台数が徐々に増えてきます。
15:20 一関の市街地が
県道19号線に入り西走。
一関の市街地に近づいてきました。
一関インターはこの先の交差点を左折、道路案内にしたがいそのまま県道19号線で向かいます。
15:41 給油3回目
一関インター近くまで戻ってきました。
高速に上がる前に今日3回目のガソリンを給油します。
午前中、岩泉でガソリンを給油してからだから、結構な距離走れましたね。
自宅に戻るには、高速道路上であと1回給油が必要です。
15:47 一関インターから
ガソリンを給油した後、ローソンで水分を補給して、一関インターまでやってきました。
ここから東北道に上がります。
後はずーっと高速。
もうすぐ4時だけど、全然暑さが収まりませんね。
17:53 日没時間が
東北道に上がり関東を目指して走ること約2時間、郡山JCT付近まで戻ってきました。
西の空が少しだけオレンジ色に変わってきました。
これまでであれば8月のお盆休み頃に東北をツーリングしていましたが、今回は7月の下旬なんですね。
なので、日没の時間がまだ遅いです。
そのため、日が暮れて涼しくなる時間も遅いです。
18:28 那須高原SAで
東北道の南下を続け、一関と自宅とのほぼ中間点になる那須高原SAまで戻ってきました。
ちょうどガソリンも残量警告灯が点滅をはじめ、給油のタイミングです。
18:41 夕食は
とその前にいい時間になったので、夕飯食べます。
本音を言えば、国見のSAで仙台の牛タンでも食べたかったんですけどね。
国見インターを通過したのは、まだ5時頃だったので夕食には早過ぎたので、那須高原まで来ちゃいました。 って、どうでもいい話だね。
夕食に食べたのは、スタミナ肉丼。
普通に美味しい。
19:00 給油4回目
夕食を食べたらバイクに給油。
今日4回目。
これで横須賀の自宅まで帰れます。
東北道の下りは一関 ICから北側は知りませんが、南はapollostastionないんですよね。
20:41 浦和本線料金所に
那須高原でガソリンを給油した後、東北道の南下を続けること1時間半ほど、浦和の本線料金所まで戻ってきました。
もう9時になるんだね。
あと少しだ。
夜も9時近くなったけど、首都圏はこの時間でも暑いね。
暑さで疲れます。
21:30 首都高は端折る
東北道の浦和の本線料金所からは、首都高速川口線に接続し、鹿浜JCTへ。
鹿浜JCTからは中央環状線に入り、その後板橋JCTからは5号池袋線、竹橋JCTから都心環状線、さらに浜崎橋JCT~芝浦JCTを経由して11号台場線へ。
有明JCTから首都高湾岸線に入り南下して、終点の幸浦 ICまでやってきて首都高を下ります。
ここからは下道ね。
21:43 給油5回目
幸浦ICで首都高を下りた後、国道16号線に出て、ガソリンが高い横須賀市内に入る直前の横浜市金沢区で、今日最後のガソリンを給油。
5回目。
入れなくても自宅まで戻れるけど、次の走り出しのためね。
22:04 自宅に帰着
ガソリンを給油した後、横須賀市に入り自宅に到着。
なんだかんだでいい時間になっちゃいましたね。
今年の夏の暑さは特別だったけど、もう少し日没の時間が早くなるお盆の時期の方が楽だと思ったね。
22:05 走行距離
本日の走行距離は
42,950 - 42,089 = 861km
今回のツーリングでの走行距離は
42,950 - 40,837 = 2,113km でした。
今回は10年ぶり以上で龍飛岬を訪れることができて、良かったです。
自分の年齢を考えると、また行けるかどうか。 って感じかな。
お疲れ様でした。
午後の道程:道の駅やまびこ館~遠野~陸前高田~一関インター~浦和本線料金所~幸浦インター~横須賀(自宅):663.73km
(おわり)
岩手なので冷麺。(道の駅やまびこ館もうもう亭)【2023年7月24日(月)】 [食べる]
2泊3日の龍飛岬ツーリング。
今日は3日目、自宅に戻る途中です。
朝三沢を出発して昼に宮古市まで戻ってきました。
12:35 今日のお昼は
お昼を食べるに立ち寄ったのは、国道107号線沿いにある”道の駅 やまびこ館”
お腹が空きました。
さっそくバイクを駐めて、お昼を食べに行きましょう。
12:37 メニューは
道の駅やまびこ館の中にある食事処は”もうもう亭”。
入口にある券売機で食券を購入スタイルです。
「さて、何を食べようか。」
店の入口にあるお品書きを眺めて悩みます。
本当はね。 事前にネットを見ていたら、左上にあるドラゴン麺が推しらしいですが・・・。
濃厚な辛味噌ラーメンで、辛さが5段階選べるらしいです。
しかもスープにとろみが付いている。
「たっ食べたい。」 けどね。
今日は暑すぎ。 体がオーバーヒート気味なので、そんなの食べたら滝汗間違いなし。
の以前に、サッパリしたものしか体が受け付けなさそう。(笑)
12:40 料理を待つ
と言うことで、新商品の”やまびこ冷麺”にしました。
せっかく盛岡冷麺の岩手に来たんだから。
食券を買って、席に座り、料理が出来るのを待ちます。
窓の外を見ると、晴れて爽快に見える。 けど、獄熱なんだよね。
12:47 やまびこ冷麺
呼び出しベルが鳴って、やまびこ霊園を取ってきました。
涼やかで、美味しそう。
12:47 コシが強い
さっそく、箸上げ。(笑)
メニューを見ると、”唐辛子を練り込んだオリジナル麺使用”とありました。
麺は気持ち赤っぽいかな。
それでは、「いただきます。」
辛味はないですね。 比較的辛いのには慣れているので、感じないだけかな。
冷麺の特徴のかみ切れないほどのコシの強さがあって美味しいです。
麺は標準的な太さかな。
冷麺って、細麺とか太麺とか聞かないですね。
12:48 キムチをプラス
辛味をプラスしたくて、付け合わせのキムチを投入。
旨し。
でも、自分の周りの席では、ドラゴン麺を食べている人がチラホラ。
クルマで来ている人はいいなぁ~。
後でエアコン効いたクルマに逃げ込めばいいんだから。
涼しい時期に来たら、ドラゴン麺だな。
12:56 ご馳走様
サクッと完食。
冷たいものを食べると、胃袋から体が冷えて心地いいです。
道の駅と言うことで過度の期待はしていなかった(失礼 <(_ _)>)んですが、「美味しかったです。」
「ご馳走様でした。」
それでは、ツーリングを続けましょう。
(つづく)
龍飛岬ツーリング(3日目:午前)【2023年7月24日(月)】 [バイク]
2泊3日の夏の龍飛岬ツーリング、3日目です。
今日は帰路になります。
6:51 朝は
朝目が覚めてルートイン三沢の窓から外を見ると今日も晴れ。
今日は月曜日、平日です。 (^_^)
今日は青森県の三沢から自宅のある神奈川県の横須賀に帰ります。
7:19 インナーを
沖縄旅行の時に買ったコンプレッション アンダーシャツとアンダーパンツは皮つなぎの時に履くクールライド アンダーパンツ。
夕方ホテルに帰ってから水荒らして、バスルームに干しておけば翌朝までに乾いています。
荷物を多くしたくないので、換えを持っていかないのは助かります。
皮つなぎを着るときは、いつもインナーウェアーを着てますが、今回のツーリングでアンダーパンツ履いたけど良いです。
汗をかくと、ライディング パンツが貼り付いて動きが悪くなります。
でも、インナーを着ていれば、動きを拘束されることがなくなりますね。
今更ながらの認識。(笑)
7:27 朝食を食べる
朝一番にレストランが混むのを避けて、7時半近くになって朝食を食べに。
ルートイン定番のブッフェ。
朝ご飯を食べたら、出発の準備をしましょう。
今日は自宅に戻りますが、猛暑なので夜になってから首都圏に入りたいので、少しのんびりの出発でいいかな。
お腹は壊れてないけど・・・・。 (^_^;
8:33 出発
出発の準備をしてチェックアウト。
荷物を積んで出発準備。
今日は往路と違うルートを走ろうと考えています。
往路は国道340号線で陸前高田から八戸まで走りましたが、この路線もね、いい路線なんですが、2015年辺りから毎年の様に走っていてワンパターンで芸がありません。
ので、遠野の手前、川井辺りまで別のルートを走ってみるつもりです。
今日も道路の写真満載です。 (ーー;)
8:33 走り始めの
走り始めの距離計は
32,089km。
それでは出発するなり。
8:43 八戸へ
三沢のホテルを出発して農道を走り、まずは八戸に向かいます。
この農道は、八戸と三沢をつなぐ通勤路的な立ち位置なのでクルマは頻繁に走っています。
けど、信号がほとんど無いので流れは悪くないです。
9:01 ガソリン給油1回目
八戸に入ったら、一昨日給油した八戸北インター近くのapollostastionで今日1回目の給油。
今日の午前中は走ったことがないルートを走るのでガソリンスタンド状況がわかりません。
ので、ちょっと早めの給油です。
9:05 八戸北インターから
ガソリンを給油した後は八戸北インターから八戸自動車道に上がり、八戸の市街地を一気にパスします。
9:11 暫定区間なので
八戸道を南下中。
暫定区間なので片側1車線の対面通行。
交通量はそれほど多くはないんですが、センターラインに設置してあるブロックとポールが邪魔、追い抜きができません。
それでも、信号機の多い下道よりマシなんですけどね。
9:21 南郷インターで
八戸北インターから八戸ジャンクションを経由して南郷ICまでやってきました。
ここで八戸の市街地をパスしたので、ここからは下道です。
9:23 階上方面へ
インターを出たらT字路。
いつもであれば右折して国道340号線方面に進みますが、今日は左折。
左折して階上方面に進みます。
階上・・・・ これ”はしかみ”って読むんだね。
難読地名だ。
それでは、Go!
9:30 青森県道42号名川階上線(ながわ はしかみ せん)で
南郷インターから左折して、青森県道42号名川階上線に入り階上町方面を目指し東進します。
まだ9時半ですが、北東北に位置する青森県ですが、暑いです。
今年の夏の暑さは異常だね。
でも、木陰に入ると涼しいです。
9:32 県道42号から県道11号へ
県道42号線を南東に走ること10kmほど、青森県と岩手県を走る県道11号八戸大野線(はちのへ おおの せん)との交差点までやってきました。
この交差点を右折して県道11号線に入り南下します。
ここまでの県道42号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
県道は里山と雑木林の中を走ります。
アップダウンはあまり無いように感じましたが、帰ってからGPSのデータを確認したら標高200mくらいから60mくらいまで下って、その後200mくらいまで上ってたんですね。
1000ccのバイクだと気が付かない高低差でした。
雑木林の中を走る県道は、曲がりの浅い中低速コーナーを直線が結んだ様な路線です。
交通量は少なく、リッターバイクをストレスなく走らせることができます。
9:36 岩手県へ
県道11号線に入り南下をします。
県道11号線で青森県から岩手県の軽米町に入ります。
青森県内の県道11号線は八戸市と階上町の市町境を走っています。
ところにより八戸市、ところにより階上町という紛らわしい路線です。(笑)
9:37 岩手県道20号軽米種市線(かるまい たねいち せん)へ
県道11号線を南下すること5kmあまり、曲がりたい交差点までやってきました。
この先の交差点を右折して今度は県道20号軽米種市線に入り、今度は西走です。
ここまでの県道11号線は、ほぼ直線。
よく整備された県道で、八戸市と岩手県の洋野町大野の国道395号線とを結んでいます。
主要県道らしく、輸送路として耐える整備がされています。
走りやすいですが、スポーツバイクで走るのには少々退屈な路線でした。
9:38 目指すは広域林道
県道20号線に入り西走します。
目指しているのは、広域林道。
今年も青森までツーリングに行こうとマップルを眺めていて目に飛び込んできた林道です。
マップル(2016年度版)のコメントには、「全長100kmの整備された舗装林道」のコメントがありました。
これは行かなきゃいかんばい。
9:40 緑資源幹線林道へ
県道20号線に入り南西にバイクを走らせること3kmあまり、ナビに入ってなかったら絶対に見落としそうな交差点までやってきました。
そのちょっと手前には道路案内板に左折すると”百目金”、その下に小さく”緑資源幹線林道”の文字。
目指す林道です。
左折します。
ちなみに”百目金”と書いて”どうめき”と読むらしい難読地名。
走っている時は気付かなかったけど、記事を書いていたら現れた。(笑)
9:41 いたって普通な
緑資源幹線農道に入り、南下します。
いまのところいたって普通な田舎道。
林道と言うよりか、周辺に田畑や農家が見えるから、どちらかと言えば農道に近い位置づけかな。
9:51 林間部に
林道をスタートして走ること7kmあまり、最初の交差する大きな道路は国道395号線。
これは、道路看板もあったし、想定済。
そのまま国道395号線を渡り、引き続き林道を走行しています。
林道に入り最初のころは里山を走る路線でしたが、距離を進むにしたがい林間部に入ってきました。
人はおろかクルマも居ないね。
ほとんど貸切状態。
今日は平日なのに、仕事している人が居てもよさそうなもんだけど。
9:58 交差する道路は
引き続き林道を南下中。
次に交差する国道は281号線です。
けど、林道に出ている道路案内板に自分の知る限り”国道”の文字はあまりでてきません。
国道と林道だと、管轄が違いますからね。
さて、この案内板で交差する道は・・・・。
県道42号戸呂町軽米線(へろまち かるまい せん)。
まだまだ先に進みます。
10:05 山深く
山深くなってきましたね。
それでも、他の道路と交差する区間区間の間の距離はそれほどでもないので、隔離感はそれほどありません。
”隔離”って言葉を使いましたが、適当な単語が浮かばなかったので・・・。 (-_-;)
道路の両脇は雑木林で、林業に使える様な植林された様な木ではありませんね。
10:07 岩手県道5号一戸山形線(いちのへ やまがた せん)に
県道42号線の交差点から南下を続けること7kmあまり、県道5号一戸山形線の交差点までやってきました。
緑資源幹線林道は(たぶん)一旦途切れます。
この交差点を左折して県道5号一戸山形線に入ります。
ここまでの緑資源幹線林道は全線センターラインのある片側1車線の底面通行の林道です。
交通量が少ないこともあり、路面の状態は悪くありません。
また、交通量が極端に少ないと路面にコケが生えたりすることもありますが、比較的開けた日の光が当たることもあるためか、それも少なくバイクで走りやすい林道です。
この区間の林道の距離はおおよそ25kmほどで、標高300~500m程度の山間部を走り多少のアップダウンはあります。
また、極端に回り込んだコーナーはありませんが、ほどよく回り込んだ低速から中低速のコーナーがちりばめられていて、楽しい林道です。
10:12 つなぎ区間で
県道5号線に入りバイクを走らせます。
相変わらず、すれ違うクルマはほとんどありません。 恐いぐらい。
この先で国道281号線と交差するはずです。
国道281号線までの県道5号線はおおよそ7kmあまりの距離です。
10:24 道の駅に
県道5号線を南下し、国道281号線までやってきました。
ちょうど交差点近くに道の駅があったので、ちょっと休憩します。
立ち寄った道の駅は”白樺の里やまがた”。
先ほど走ってきた県道5号線の山形は山形県の山形ではなく、ここ久慈市山形町の”やまがた”でした。
10:41 岩手県道29号野田山形線(のだ やまがた せん)で
道の駅白樺の里やまがたで休憩した後、ツーリングを続けます。
国道281号線は走らず、名無しの裏道を走り今度は岩手県道29号野田山形線に入り東進します。
10:45 まれに対向車
県道29号線を走っていると、「おっ! 対向車。」 (笑)
ってくらい交通量は少ないです。
地方の将来は大丈夫か。と感じずにはいられません。
と言うよりも、バブル期に道路を造りすぎたんでしょうね。
10:52 県道7号久慈岩泉線(くじ いわいずみ せん)へ
県道29号線を東進し、県道7号線との交差点までやってやってきました。
この交差点を右折して県道7号線に入り岩泉 龍泉洞方面を目指します。
ここまでの県道29号線は距離にして15kmあまり。
途中にある標高550m弱の卯坂峠を頂上として前半は上り、後半は下り区間となります。
県道7号線との交差点でも標高は200mほどあるので、それほどの急勾配な区間はありません。
また路線は中低速コーナーが主体の比較的曲がりの深くないコーナーを直線でつないだ様な線形で、軽快にバイクを走らせることができます。
ただ、熊が出るよ。(笑)
自分は見かけませんでしたが・・・・。
自分は見かけませんでしたが・・・・。
10:53 岩泉方面へ
県道7号線に入り、岩泉方面を目指し今度は南下します。
県道の番号も若いこともあって、早くから造られた県道らしく主要幹線道で大型のクルマでも走りやすい様に造られています。
まあ、バイクでチマチマ走る様なワインディング区間はありません。
11:07 県道7号線は
県道7号線の南下を続けます。
龍泉洞まで14kmの看板が現れました。
県道7号線は緩いカーブを直線がつなぐ県道ですが、途中久慈市と岩泉町との市町境に1箇所、大月峠のある区間があります。
また途中、安家洞と龍泉洞の中間辺りには
1箇所だけ改良が終わっていない狭隘な区間が残っています。
これまでの区間を快走していると、あまりの急カーブにプラスして幅員が狭くなるので、勢い余ってちょっとパニックになる可能性があるので注意が必要です。
自分が走ったときは、ちょうど道路工事をしていて減速区間があったので、大丈夫でしたが、何もなければオーバースピードで突っ込んでいた可能性があります。
注意、注意。(笑)
11:19 岩泉の市街地に
岩泉町の市街地が近づくにつれ工事用車両が増えてきました。
前を塞がれちゃったもんで、気が付けば”龍泉洞”の入口を通過してしまいました。
今日は龍泉洞に寄る予定はありませんでしたが、写真ぐらいはね。と思っていました。
でも、気が付いた時は通過していて・・・・。
わざわざ戻るほどじゃないので、そのまま通過。(笑)
県道7号線もこの先の国道455号線に突き当たり終点になります。
交差点は右折して国道455号線に入ります。
11:22 今日2回目のガソリンを
岩泉の市街地に入り今日2回目のガソリンを給油します。
この先、遠野まで行きますが、途中また林道を走るつもりなので、入れられるときに入れておきます。
11:39 国道455号線を
岩泉の市街地でガソリンを給油した後、国道455号線を西走します。
国道455号線は岩泉町と盛岡市を結んでいる国道です。
11:43 別ルートです
国道455号線を西走して、一昨日走った国道340号線との交差点までやってきました。
一昨日はこの交差点を左からやってきて右に抜けました。
今日は、別ルートを予定しているので、帰路方向になる左折ではなく、一旦右折します。
11:43 重複区間を
国道340号線と国道455号線の重複区間をしばらく走ります。
11:48 林道の入口
重複区間を走ること7km弱、林道の入口の看板が現れました。
この先の交差点を左折します。
11:48 目印なし
写真に撮っておくけど、林道の入口の交差点、目印が無いねぇ。
コンビニとかあれば一番目印になるんですけどね。
ほんとナビ頼みです。(笑)
11:49 看板に
林道に入りしばらくすると、”林道 八戸・川内線”の道路案内板がありました。
それだけ。
先に進みます。
11:59 真っ暗な
林道 八戸・川内線に入りしばらく南下を続けると現れるトンネル。
照明が無くて、内部は真っ暗。
走り難いです。
これでトンネルがカーブで出口が見えなかったりすると本当に真っ暗になっちゃいます。
路面が結露して濡れているのでスリップ注意です。
12:04 県道171号大川松草線(おおかわ まつくさ せん)に
林道は一旦途切れて県道171号大川松草線に。
センターラインは消えていて、林道の方が整備されてたりして。 (笑)
12:05 ふたたび林道へ
県道171号線からふたたび林道へ。
この先のT字路を左折します。
この県道171号線も、この先40kmほど走ると国道171号線とつながっているみたいで楽しそうです。
12:06 緑資源幹線林道は
ふたたび林道に入ります。
看板には、”緑資源幹線林道 八戸・川内線 穴沢・上外山 区間”とあります。
緑資源幹線林道 は調べたらまだまだ楽しそうな区間がありそうですね。
先に進みます。
12:17 この先25kmほど
お昼過ぎましたね。
お腹が空いてきました。
この区間の林道はこの先の国道106号線に突き当たるまで25kmほどの距離があります。
国道106号線に出たらお昼ご飯にしましょう。
12:18 開放感
「いやぁ~。 いいですねぇ。」
ダイナミックで開放感が最高。
ボッチでも来た甲斐があります。
12:21 野生動物に
開放感のある景色が素晴らしいので、バイクを駐めて写真を撮ってみました。
区間25kmの間、すれ違ったクルマは居なかったね。
貸切だ。
路面状況も良くて、お巡りさんもいないでしょう。(笑)
走り放題。
でも、野生動物とかはいるだとから、飛び出しによる衝突注意ですね。
ある意味、お巡りさんよりも恐いです。
ちなみに自分で直接確認した訳ではありませんが、携帯の電波は十分に届いてないみたいですよ。(汗)
12:31 国道171号線に
軽トラに追い着いた。
と思ったら、T字路に突き当たり林道は終了。
目の前は国道171号線が左右に走っています。
最終的には左折して川井方面に進み、行きに走った国道340号線に戻る予定ですが、その前にお昼。
右折します。
12:32 お昼を食べに
国道171号線に入り西走します。
お目当ては、この先にある道の駅です。
道路案内が見えてきました。
12:35 道の駅 やまびこ館に
道の駅 やまびこ館に到着しました。
バイクを駐めて、お昼にします。
午前の道程:三沢~八戸北インター~南郷インター~岩泉町~宮古市川内 :209.09km
(つづく)
三沢でバラ焼き。(赤のれん)【2023年7月23日((土)】 [食べる]
2023年夏ツーリングで青森県の三沢市に連泊しています。
日中、今回のツーリングの目的地、”龍飛岬”まで行ってきました。
今宵は宿泊2日目です。
18:27 夕食を食べに
昨晩は、三沢を訪問する度に訪れている”すし割烹 福水”で食事をしました。
今晩は”バラ焼き”を食べに行こうと考えてます。
けど、訪れようと考えているお店の営業時間の情報があっちこっちでバラバラ。(笑)
google で調べると 夜8時までになってました。
それだと、ラストオーダーが一般的な30分前だったりすると、最悪7時半までにお店に入らないとダメじゃん。
さっさと風呂に入って、出かけないとね。
18:59 バラ焼き発祥のお店
風呂はカラスの行水で。
風呂から上がったら、汗も引かないホテルから歩いて1分。
ルートイン ホテルの通りを挟んで左手前にあるお店にやってきました。
お店の名前は”赤のれん”。
”バラ焼き”発祥のお店と看板に書いてあります。
バラ焼きは、青森県の南部地方のご当地グルメらしいです。
2014年に仕事で三沢に逗留していたときは、ここからちょっと離れた場所に宿泊していたので気が付きませんでした。
その後、ツーリングで訪れるようになって知ったのですが、三沢にくるとまずお寿司を食べに行っちゃうこともあって、訪れるチャンスがありませんでした。
それでは、さっそく入店!
19:01 すでに鉄板
店内に入ると満席でしたが、ちょうど席を立つお客さんがいて、運良くすぐに座ることができました。
テーブルにはバラ焼きを作るゴスコンロと鉄板がすでに用意されています。
鉄板テカテカ。
看板には”バラ焼き発祥のお店”とありますが、メニューにはラーメンや丼物、カレーなんかもあります。
ラーメンや丼物、カレーには鉄板はいらないだろうに。
まあ、周囲を見渡しても、バラ焼き以外を食べてる人はいないけどね。(笑)
注文したのは”上バラ焼き定食”。
看板には”バラ焼き発祥のお店”とありますが、メニューにはラーメンや丼物、カレーなんかもあります。
ラーメンや丼物、カレーには鉄板はいらないだろうに。
まあ、周囲を見渡しても、バラ焼き以外を食べてる人はいないけどね。(笑)
注文したのは”上バラ焼き定食”。
19:02 忘れてる
とりあえず生。
「旨い。」
今日も昼間は暑かったですからねぇ。
すでに今朝お腹壊してたことは忘れてますが。
もうお腹大丈夫でしょう。 たぶん。
19:02 鉄板に
ほとんど待たずして、鉄板の上にタレに混ぜられた牛バラ肉とタマネギがドンと載せられました。
それなりにタレの量がありますが、この縁がほとんど無い鉄板で大丈夫か、あふれないかと思うほど。
19:06 あふれそう
鉄板が温まってくると、タレが鉄板全体に広がってきます。
「だ! 大丈夫だ。 あふれない。」
けど、鉄板から煮立ったタレが容赦なく回りに飛び散ります。
接近注意です。(笑)
ちなみに、紙エプロンなんて洒落たものはなさそうです。
一人前だったら、一気に全部入れても大丈夫ですが、二人前入れたら、絶対あふれるな。
19:06 定食のセットは
定食に付いてくるご飯。
結構多い。
19:06 みそ汁
とりあえず写真を撮った感が強い。 ボケてるし、フレームに入ってないし。
みそ汁をないがしろにする人は、みそ汁に泣くぞ。
なんて、聞いたことないか。(笑)
19:06 箸休めは
キムチ。
バラ焼きを食べるとわかるんですが、結構コッテリな味付けです。
キムチで口の中をサッパリできます。
19:08 いただきます
肉が焼けてきたので、食べましょう。
それでは、「いただきます。」
うん、旨いね。
コッテリ、しょうゆベースの甘辛味です。
ビールも合うけど、白ごはんにもピッタリだ。
19:11 煮詰まる
鉄板のタレが煮詰まってきて、のんびりしていると段々味が濃くなっていきます。
タマネギにも味が染みてきて、美味し。
19:17 付けダレは
一緒に供される付けダレ。
このタレはサッパリ味。
薄めのポン酢って感じで、酸味があります。
普通、付けダレって濃いめの味付けで料理に味を載せるものですけど、これは違う。
こってりとした味が付いた肉のタレを少し落として、サッパリ食べさせる機能。
付けダレの発想転換ですなぁ。
19:22 完食
以前の自分だったら、絶対にお替わりしてる。
定食じゃなくて、バラ焼きだけ単品で頼めるんだけど、今の自分だともう一人前だとちょっと多すぎる。
半人前くらいがあれば良いのにね。
それでは、「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:24 ご馳走様です。
お勘定を済ませて店の外へ。
お店は8時までみたいで、7時半までは入店できそう。
ただ、一人なら30分もあれば食べ終わるけど、何人かで来てワイワイ言って食べるには30分じゃ時間が足らないね。
まあ、ワイワイやるなら6時過ぎにはお店に入りたいところです。
それでは、ホテルに戻る前にコンビニに寄って、デザートにアイスでも買って帰りましょう。
(お腹は大丈夫か?)
(つづく)
龍飛岬ツーリング(2日目:後半) [バイク]
また記事の更新が3ヶ月遅れになっちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
3ヶ月も遅れたら、季節感なんてありゃしません。
2023年夏のツーリングは龍飛岬を訪れました。
2006年以来、17年ぶりの訪問です。
15:11 竜飛岬を去る
今日はお腹壊して出発する時間が遅くなり龍飛岬に着いたのは午後3時。
連泊している三沢に、戻らなきゃなりません。
三沢までは(一般道だと)140kmほどの距離があります。
3時間くらいはかかるかな。
ゆっくりしている時間はありませんので、帰ることにします。
15:23 龍泊(たつどまり)ラインを
と言っても、お楽しみに取っておいた国道339号線(通称 龍泊ライン)を走って戻ります。
ちょっと遠回りになるけど。
15:34 龍泊ラインは
龍飛岬を出発して国道339号(龍泊ライン)を走ります。
国道339号線で龍飛岬から南下し主に小泊村を走り、小泊港のある小泊村の集落までのおおよそ20kmの間を通称龍泊ラインと呼んでいるそうです。
津軽半島の西側の海岸線沿いを走るワインディングロードです。
龍泊ラインは全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
龍飛岬近くで標高500m付近から、海岸線沿いの標高10m程度まで一気に標高を下げていくダイナミックなレイアウトな路線です。
中速~低速コーナーが組み合わされており、奥の深い回り込んだコーナーもあり、走り応えのあるコースです。
15:38 すっきりしていれば
今日は曇っていて、すっきりしない視界ですが、晴れていれば海と山のコントラストが素晴らしい路線です。(でしたよ。2006年は。)
人口も少なく、周囲の交通量を気にする路線ではありません。
今回、龍飛岬から小泊に向けて南下しましたが、ワインディング区間は下り勾配になるため気が抜けないルートになってしまいました。
景色を楽しみながら走るのであれば、小泊の集落から龍飛岬に向けて北上すると、上り勾配になるので走りやすいかな。
2006年に走った時は、小泊から龍飛に向かう上り勾配のパターンで走りました。
16:35 国道101号線で東進
龍泊ラインを南下し小泊の集落からも引き続き国道339号線で五所川原方面を目指して南下をしました。
途中、往路でも走った広域農道コメ米ロードを逆に南下し、五所川原の市街地へ。
五所川原の市街地からは国道101号線に入り青森方面を目指し、今度は東進しています。
16:40 国道7号線へ
五所川原の市街地から国道101号線を東進して国道7号線との交差点までやってきました。
左角にあったファミマでちょっと休憩して、その後はgoogle 先生の言うことを聞いて、左折して国道7号線に入り青森市方面を目指します。
17:00 7号線のバイパスへ
国道7号線に入り青森市方面を目指して東進。
青森市の市街地に入る手前までやってきました。
日曜の夕方と言うこともあってクルマが多くて混んでますね。
面白くありません。
この先の交差点で国道7号線のバイパスに入り青森市の市街地をパスします。
17:12 三菱のスタンド
さて、三沢まで戻るのにガソリンが寂しくなってきました。
スマホでカードを持っているapollostastionを探したけどありません。
の以前にメジャーなスタンドも、ありませんぜ。(笑)
山側に入る前に、ガソリンを入れないとね。
と、入ったのが”三菱商事エネルギー”。
初めて見たよ。 (O_O)
現ENEOSの前身となった三菱石油とは、あまり関係ない・・・・・みたい。
17:18 県道40号青森十和田線に
国道7号線バイパスを東進して、県道40号青森十和田線との交差点までやってきました。
国道7号線は退屈なので、この先で右折して県道40号線に入り十和田方面に進みます。
17:38 県道40号線で
県道40号線に入り、十和田方面を目指して南下しています。
目の前に八甲田山系が見えてます。
雄大です。
青森市から十和田方面に行くのであれば、午前中も一部走った酸ヶ湯(すかゆ)温泉がある国道103号線が一般的です。
けど、国道40号線も2018年のツーリングの時に走ったことがあり、快走路でしたので、こっちをチョイス。
逆に、国道103号線は、奥入瀬渓流付近になると結構タイトなコーナーが連続します。
国道103号線は午前中も走ってるので、違う道を走りたいこともあるし、ちょっとお疲れなので、タイトコースの多い国道103号線はご遠慮しました。(笑)
青森市から十和田方面に行くのであれば、午前中も一部走った酸ヶ湯(すかゆ)温泉がある国道103号線が一般的です。
けど、国道40号線も2018年のツーリングの時に走ったことがあり、快走路でしたので、こっちをチョイス。
逆に、国道103号線は、奥入瀬渓流付近になると結構タイトなコーナーが連続します。
国道103号線は午前中も走ってるので、違う道を走りたいこともあるし、ちょっとお疲れなので、タイトコースの多い国道103号線はご遠慮しました。(笑)
17:40 国道394号線へ
県道40号線に入り南東に走ると25km余り、国道394号線との交差点までやってきました。
google 先生は左折して国道394号線に進めとな。
「ふ~ん。 走ったことないから、行ってみましょう。(笑)」
ここまでの県道40号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
青森市から八甲田山系に向かい上り勾配で、深くても90°くらいまでの中低速コーナを直線で結んだレイアウトで八甲田山系の東側を走る林間コースです。
交通量は少なく、快走路です。
17:41 国道394号線は
国道394号線に入り東進しています。
日がかなり傾いてきました。
国道394号線は青森県の弘前市を起点としてむつ市を結んでいる国道です。
今回は途中にある七戸(しちのへ)まで21kmほど走ります。
17:41 心細いほど
国道394号線は、空いていていいんだけどね。
走っていて心細くなるくらい空きすぎです。(笑)
クルマ全然走ってません。
早朝・夕方は野生動物が動き出すので、飛び出しとかに注意しないとね。
今年の夏の日中の様な暑さだと、動物たちも日陰で静かにしていますが、夕方気温が下がると積極的に活動を開始しするそうで・・・・。
18:25 三沢まで
国道394号線で七戸まで進んだ後、県道22号三沢七戸線とかを乗り継いで宿のある三沢まで戻ってきました。
龍飛岬から3時間で、ほぼ予定通りでしたが、結構いい時間になっちゃいました。
18:27 三沢に到着
ホテルの駐車場にバイクを駐めます。
いやいや、今日も一日暑かったですねぇ。
今晩は三沢発祥の料理を食べに行こうと考えています。
お店何時までやってるかな?
急がないと閉まっちゃう。
ちゃっちゃか風呂に入って出かけましょう。
いつの間にか、お腹治ってたね。 (^_^)v
18:27 本日の走行距離は
本日の走行距離は
42,089 - 41,665 = 424km でした。
午後の道程:竜飛岬~五所川原市~青森市~八甲田~七戸~三沢 :177.22km
(つづく)