西伊豆ツーリング(復路)【2024年3月10日(日)】 [バイク]
今日はツーリングでお昼に西伊豆町の田子までやって五目そばを食べました。
ぜんぜん西伊豆感のないメニューですが。 (ーー;)
お腹も膨れたところで、午後もツーリングを続けます。
13:16 続けないと
続けないと、帰れないからね。(笑)
13:22 国道136号で
田子の漁港から裏道を通って国道136号線に復帰。
まずは土肥方面を目指して北上します。
13:27 県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)に
国道136号線を北上し、目の前のトンネルを抜けると宇久須の市街地に入ります。
今日は気温が低いですが、路面は乾いているので路面凍結とかは大丈夫でしょう。
この先の交差点で右側に折れて県道410号仁科峠宇久須線で山側に入ります。
13:28 県道410号線は
県道410号線に入り、仁科峠を目指して東進します。
去年走った時はこの辺りは路面が濡れていましたが、今日は大丈夫そうです。
まあ、午前中走ってきた箱根峠の気温が3℃だったので、それ以下ってことは無い。と思う。
13:41 ほんとのアルプス(?)
県道410号線を上って、西天城高原まで上がってきました。
振り返ると、駿河湾を挟んで冠雪した南アルプス。
今日は南アルプスがよく見えます。
冠雪した山々が連なると、ほんとアルプスみたいですね。
(本当のアルプスをちゃんと見たことは無いんですけどね)
13:46 仁科峠に
仁科峠まで上がってきました。
仁科峠の標高は 897m。 「寒いっす。」
仁科峠の手前にあった温度計も箱根峠と同じ3℃を表示していました。
箱根峠の標高は849mと言うことで、ほとんど変わらない高さなんですね。
13:52 県道411号西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)で
仁科峠からは県道411号西天城高原線に入り北上します。
ここから旧西伊豆スカイラインまでの道が素晴らしいいんですよね。
写真だとコントラストが弱くてハッキリ見えませんが、肉眼だと真正面に鎮座している富士山がはっきりと見えています。
道幅も狭くはなくて、カーブも中速コーナーを主体としていて、大型バイクで走るとホント気持ちいいんです。
野生動物とかネズミとかパンダとか居なければ、もっと気持ち良く走れるんでしょうけどね。(笑)
実際はこの路線ではネズミとかパンダとかは見たことはなくて、唯一白いオートバイは見たことがありますけどね。
13:55 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)に
さて、県道411号線を北上して、国道136号線と上下で交差する船原峠までやってきました。
このまま直進して県道127号船原西浦高原線の旧伊豆スカイラインの区間に進みます。
14:06 県道127号線に突き当たって左折
写真を撮るのも忘れて旧西伊豆スカイラインを走り切っちゃいました。
今日はクルマも少なくて、気持ち良く走れました。
最後の達磨山近くまで来たら路面乾いていなかったので、ちょっとペースを落としましたけどね。
この先の戸田峠で県道18号修善寺戸田線に突き当たります。
このT字路は左折していつも基本ルートで戸田港方面に向かいます。
14:09 戸田湾まで
戸田峠から県道18号線はしばらくは県道127号線との重複区間になります。
この区間は、タイトなカーブが連続し、プラス下り急勾配なので、おっとっとできないカーブが連続してえ気が抜けません。
途中でちょっとバイクを駐めて、写真を撮るなり。
眼下に見えている湾は戸田湾です。
ここから戸田湾まで一気に下って行く形になります。
14:21 戸田港から
午前中も通った戸田の三叉路交差点までやってきました。
午前中はこの交差点を左折して西伊豆町方面へ行きました。
帰りは、交差点を右折して大瀬崎方面に向かいます。
午前と午後で大きく8の字書くようなルートになります。
14:23 県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)は
戸田の三叉路からは県道17号沼津土肥線に入り、大瀬崎を目指して一旦北上します。
今日もこの辺りで燃料ランプが点滅し始めました。
前回12月のときもそうでした。
意外に正確に減っていくもんですね。
前回もこの辺りで燃料ランプが点いて、午前中立ち寄った道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣にあるapollostationまで行ってガソリンを給油したので、今回も大丈夫でしょう。
14:29 煌めきの丘は
県道17号線の途中にある”煌めきの丘”。
偶には寄ってみる。
ちなみに読み方は、”きらめきのおか”です。 ミラーの陰になっちゃいました。
ここでも、とりあえず富士山の写真を撮っておく。
雲を被っているけど。
右手に写っている斜面は、実際は海から100mくらいの高さがあって、実物を見ると迫力があります。
14:54 セブンで休憩
煌めきの丘から大瀬崎までは北上。
その後進路を東に取って、内浦の三津(みと)までってきました。
セブンで休憩するなり。
やっぱりここでも、後先考えずにコーヒー飲んじゃう。(笑)
14:55 タイヤの溝が
コーヒーを飲みながら、リヤのタイヤを眺めたら、溝ないじゃん。
もうスリップマークが出そうです。
あと近場のツーリング1回で終わりですね。
15:25 給油
三津のセブンイレブンで休憩したあと、引き続き県道17号沼津土肥線をで口野放水路の交差点まで東進。
その後、裏道を使ったりして、道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣り、国道136号線沿いにある apollostastion まで戻ってきました。
ここで今日1回目のガソリンを給油します。
燃料ランプが点灯してから約35km、まあガス欠はしない安全圏内で到着です。
地元よりガソリン高いので、刻んで10リットルだけ給油します。 (笑)
15:34 伊豆縦貫道は使わずに
apollostastion で給油したあと、週末は酷く渋滞する伊豆縦貫道は使わず、国道136号線が迂回路として使えるかどうか確認するために走ってみました。
「混んでないね。」
ただ、往路もそう感じたけど、信号が多いのでよく止まります。
ペースは上がりませんね。
信号で止まったら、前に止まっているのはFD。 カッコいいですね。
15:59 箱根峠は不気味な雲
伊豆縦貫道を迂回して、国道1号線にアクセス。
箱根の山を登って、箱根峠まで戻ってきました。
不気味な雲が目の前に広がっています。
春先だけど、A近畿が流れ込んで気圧が不安定になっているんだろうね。
雨降られなきゃいいけど。 今日はカッパ持ってきてないよ。(^_^;
途中、国道1号線を走行中、三島塚原 ICの交差点から下を走る伊豆縦貫道をのぞいて見たけど、混んでなかった。
あんなに流れている伊豆縦貫道なんて初めて見たような。
あれだっったら、わざわざ迂回する必要もなかったですね。
16:29 西湘パーキングで
箱根峠から箱根新道で小田原へ。
そのまま西湘バイパスに接続して、橘本線料金所まで戻ってきました。
脇にある西湘パーキングでちと休憩。
この先、トイレってコンビニくらいしかないのよ。 なので。
16:29 パラッと雨
箱根新道を下ってくるとき、途中パラッと一瞬きましたよ。
雨粒がバイクのシールドに残っているかと思って写真撮ったけど、写ってなかったね。
大した雨じゃなかったけど。
この後、戻る方角の東の空は晴れているので、もう雨には降られないでしょう。
17:14 七里ガ浜を
西湘パーキングからも西湘バイパスを東進して終点の大磯まで。
その後、国道134号線で湘南の海を眺めながら東進、鎌倉市まで戻ってきました。
いつもの週末なら、この辺りはビッチリ渋滞しているんですが、今日は流れてました。
今日は普段混んでいるところ空いていたりして、変ですね。
何かありましたっけ?
17:28 湧き出る雲
鎌倉からさらに国道134号線を東進。
逗子海岸まで戻ってきて、ここで湘南の海とはサヨウナラ。
ここでも、湧いてくるような雲が広がっています。
明日は、天気悪くなるのかな。
(予想通り、翌月曜日は雨が降りましたよ)
17:51 帰着
逗子海岸からは三浦半島の内陸側に入り、横須賀の自宅に戻ってきました。
少し暗くなってきましたが、まだ薄暮。
日に日に暗くなる時間が遅くなってくるのを感じます。
17:51 本日の走行距離
また、ちょうど燃料警告灯が点滅を始めました。
さて、本日の走行距離は
46,113 - 45,770 = 343 km でした。
2月末が比較的暖かかったですが、3月に入ったらまた寒さがぶり返しましたね。
次回は山中湖辺りに行こうかと思っていましたが、まだちょっと早そうですね。
お疲れ様でした。
往路の道程:松崎町 ~仁科峠 ~ 戸田 ~ 大瀬崎 ~ 箱根 ~ 自宅(横須賀) : 181.58 km
(おわり)
さかなやで五目そば(さかなや食堂)【2024年3月10日(日)】 [食べる]
今日は今シーズン初のGSX-Rでのツーリングで西伊豆にやってきました。
昼食に訪れたのは、西伊豆町田子漁港の集落の一角にある”さかなや食堂”。
ネットで当たりを付けて、初めての訪問です。
12:29 訪れたのは
バイクを駐める場所が無いと言うかわからなくて、ちょっと停めて店の人にバイクを駐める場所を聞きます。
店の前に立っている人は”待ち”ですね。
12:31 バイクを駐める
店からちょっと離れた場所の駐車スペースの一角に駐めてもOKと言われた場所にバイクを駐めます。
先に駐まっていた2台も、同じ店のお客さんの様です。
12:32 昭和感のショーケース
バイクを駐めて、店の前まで戻ってきました。
店の前で待ちます。
お店の入口脇には、ショーケース。
日焼けして色あせした食品サンプルが昭和感を出しまくっています。(笑)
ショーケースの中は、上からミックス フライ、エビ天丼、ミックス天丼、チャーハン、カツ丼、親子丼、名札は無いけど焼き魚定食、ラーメン、名無し丼、五目そば、これも名札は無いけど一目瞭然のカレーライスが並びます。
日焼けしたサンプルはどれも美味しそう。 には見えません。(爆)
「失礼、失礼。」
12:43 注文は
先客が食べ終え店を出たところで、10分程待って入店。
席に座ります。
店内は4人がけのテーブルが5卓ありますが、1つは恒常的に出前の準備用に使っているようで、実際に使っているのは4卓。
あと、調理場とを隔てているカウンターもありますが、椅子は置いてないくて料理の受け渡しに使っているだけの様です。
そしてこのさかなや食堂、出前が多い。
店内で供されている食事の量より、出前の方が多いですね。
注文をすると、まずは漬け物と箸休めが運ばれてきました。
13:04 五目そば
出前が忙しいみたいで、料理はどんどん出来上がってきますが、どんどん出前で運ばれていきます。(笑)
注文から20分程待って、注文した五目そばが運ばれてきました。
先月のツーリングで訪れた修善寺の五目そばが美味しかったもんでね。 ちょっと五目そばにハマっていると言うか。
ドンブリはちょっと小さめ。
足りるかな。
13:05 いただきます。
それでは、「いただきます。」
麺をつかんで箸上げしたら、ドンブリの中に麺がぎっしりでした。(笑)
ドンブリ小さいからって、足りないことは全然なさそうです。
麺は、中細麺の縮れがほとんどないストレート麺に近いかな。
「やっぱり冬のツーリングには、汁のある麺がいいですね。」
味は突出したところはありませんが、美味しいですよ。
ちゃんと出汁を取った中華のスープです。
たぶん周辺のダイビングショップ辺りが出前の注文をしているんだろうけど、味は間違いないですね。
13:11 ご馳走様です。
麺類は食べるのが速い。
箸休めはありがたいけど、ラーメンに漬け物はいらないな。(笑)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
外にはまだ待っているお客さんが居るみたいなので、早々に席を立ちます。
13:14 店の外に出ると
外に出ると、待っている地元らしき人、と出前担当のおじさん。
店内が狭いから、出前担当の人は料理ができるまで、外で雑談しながら待っているみたい。
さて、このちょっと変わった名前の”さかなや食堂”ですが、元々は”魚屋”を営んでいたからと言う情報が。(真偽はわかりません)
この辺りで、日曜営業で暖かい汁物が食べられるのは貴重ですね。
昼食リストに入れておこう。(笑)
それでは、午後は帰路につきます。
(つづく)
西伊豆ツーリング(往路)【2024年3月10日(日)】 [バイク]
今日は今シーズン初、大型バイクのGSX-Rでツーリングに行きます。
行き先は寒い時期、大型バイクの ど定番の西伊豆です。(個人的な意見です)
8:36 ツーリングの朝は
予想に反して寒い。(''_'')
今年の2月の下旬は暖かい日が続いたので、そのまま春を向かえるのかな。
と思っていたら、3月に入ったら寒さが戻ってきちゃいました。 (>_<)
暖かくなるつもりだったににね。
日が昇って、寒さが緩んできた時間に出発します。
8:36 走り始めの
走り始めの距離計は、読みにくいけど
45,770 km。
それでは、出発するなり。
8:57 逗子海岸から
自宅のある横須賀を出発して、西走して湘南の海沿いを走る国道134号線に入り、毎度の逗子海岸までやってきました。
今朝は、富士山がくっきりスッキリ見えています。
例年この時期になると気温が上がって、空気中の水蒸気が増えるので視界が悪くなってくるんですけどね。
それだけ、今朝は寒いっていうことかな。
9:06 七里ヶ浜を
逗子海岸からも国道134号線の西走を続け、鎌倉市を抜け、稲村ヶ崎を過ぎて、七里ヶ浜を西走中。
今朝はクルマ少なめかな。 順調です。
富士山を眺めながらツーリングを続けます。
さて、今日の西伊豆ツーリングですが、サブタイトルは”昼食探しツーリング”。
これまで西伊豆ツーリングと言えば、ほぼ”さくら”一択だったんですが閉店しちゃたしね。
次候補の”いせや”に鞍替えしようかな。と思っていたら、いせやも最近は店を閉めているみたいで・・・・。(-_-;)
(自分の)ツーリングの楽しみの昼食先を探すツーリングです。
9:34 西湘バイパスに
国道134号線を大磯町まで西走、その後、国道1号線の西湘バイパスに上がり西走を続け、橘本線料金所までやってきました。
自動車専用道を走れるGSX-Rなら西湘バイパス一択。
GROMだと西湘バイパスは走れません。
大磯町から箱根町までの20kmほどの距離、西湘バイパスが使えるか使えないかで、所要時間が全然違っちゃいます。
9:40 西湘パーキングに
西湘バイパスを西走を続け、途中にある西湘パーキングまでやってきました。
おといれ。 (^_^;
リニューアルした西湘パーキングは、これまであった軽食処や売店が無くなっちゃいました。
トイレと自販機はありますけどね。
特に何を買うわけでもないけど、ちょっと物足りない感があります。
10:30 箱根峠は3℃
西湘パーキングで休憩した後、そのまま西湘バイパスを西走して終点の箱根口まで。
その後、接続道で箱根新道に入り、箱根の山を登り箱根峠までやってきました。
箱根峠にある、温度表示看板は3℃を表示していました。
寒いわけです。
途中、道路脇の山陰には雪が残っているところもありましたからね。
まあ、今日のルート上一番寒いのはこの箱根峠でしょうから、まあ普通の箇所なら凍結の心配は無さそうです。
ただ、橋の上とか、日陰の部分はちょっと気を付けないとですね。
10:16 伊豆縦貫道には
箱根峠からは、国道1号線を下り伊豆縦貫道との交差点までやってきました。
いつもだったら左折して伊豆縦貫道に入りましたが、今日は直進。
コロナが5類に移行した2024年5月以降、週末のクルマの台数が増えて、この伊豆縦貫道が以前にも増して混むようになった感じです。
それだったら、伊豆縦貫道が開通する前の一般道は以前ほど混んでなくて、走りやすいんじゃないかな?と考えて、確認するために走ってみることにしました。
10:26 迂回路は
伊豆縦貫道との交差点から国道1号線を三島の市街地方面に進み、国道136号線との立体交差を左に折れて国道136号線に入りました。
その後、国道136号線を南下すること3kmちょっと、目の前に伊豆縦貫道の高架が見えてきました。
この先の交差点を右折して、伊豆縦貫道に合流します。
ここまでのルートは比較的空いていましたね。
この区間の国道136号線は、全線片側2車線なので、それなりのペースで走ることもできます。
ただ、一般道なので信号も多くて”快適”ってほどじゃありませんが。
伊豆縦貫道から伊豆中央道との接続区間の国道136号線に入り1kmほど走り、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南に到着しました。
ちょっと早いけど、また休憩。 おしっこ。(笑)
年寄りは近いのだよ。 箱根峠寒かったし。
(わざわざ、文字に起こすことでもないけど)
伊豆縦貫道の三島塚原 ICの交差点から20分弱の所要時間でしたね。
混んでいても伊豆縦貫道を使った方が早いかな。 たぶん。
まあ、後は伊豆縦貫道の渋滞の酷さによるかな。
10:34 水分が
体内の水分が減ったところで、水分補給。
これがまたしばらくすると、体外に放出される訳だ。
寒い時期バイクに乗っていると、「自分って人間フィルター」って思っちゃうほど、頻繁に水分が出ます。
どうでもイイけど。 ( ̄。 ̄;)
「あ~コーヒー美味しい。」
11:03 富士山と南アルプス
道の駅函南から裏道を抜けて静岡県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)に入り駿河湾に沿って走ります。
先ほどから右手には富士山。
その左手には冠雪した南アルプス。
ここまでハッキリと見えることも少ないです。
景色を楽しみながら、バイクを走らせます。
11:05 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)へ
県道17号線を西走し、県道127号船原西浦高原線とのT字路まで来たら、左折して県道127号船原西浦高原線に入り今度は南下して真城峠(さなぎ とうげ)方面に進みます。
この写真に写っている建物ですが、以前は以前は井里絵(いりえ)って言うアジのまご茶が食べられるお店でしたが、今は業態を変えて地元のみかんの販売所に変わっちゃったみたい。
井里絵は2013年に寄ったことがあったけど、アジのまご茶が食べられるお店がまた無くなっちゃいましたね。(残念)。
11:16 県道18号修善寺戸田線で
県道127号線を南下し真城峠を通過して、県道18号線とのT字路に突き当たりました。
左に行くと、県道127号線と県道18号線の重複区間で修善寺方面。
自分は右折して、戸田港(へだ こう)方面に進みます。
ここまでの県道127号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
区間の3分の2の辺りにある標高約500mほどの真城峠を最高地点として、前後はワインディング区間で構成されています。
ワインディングは勾配はきついですが、低速~中低速コーナーで構成されており、交通量も少なくライディングを楽しむことができます。
11:28 戸田漁港のある交差点を
先ほどのT字路から県道18号線に入り西走してT字路で突き当たり。
戸田港のある戸田三叉路の交差点までやってきました。
この区間も前半はかなりの下り勾配です。
先ほどの交差点の標高はおおよそ400m、区間距離は6kmほどですが、前半の3kmほどでほぼ下りきってしまうので、下り勾配は10%を越える箇所もあります。
攻めすぎると、おっとっとしそうになるので、やり過ぎは禁物かな。(笑)
この交差点は左折して、土肥方面に南下します。
11:31 御浜岬を
戸田三叉路から土肥に向かい県道17号線を土肥港沿いを走ります。
左手から伸びているのは砂州で形成された御浜崎。
土肥港の入口の先には富士山が顔をのぞかせています。
先を急ぎます。
11:46 土肥の市街地からは
戸田から県道17号線を南下して土肥の市街地までやってきました。
県道17号線はこの先の交差点で国道136号線に突き当たって終点になります。
この先の交差点は右折して、松崎・西伊豆方面に進みます。
戸田港から戸田の市街地までの県道17号線はまあまあセンターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。 所々センターラインの無いせまいところも残ってます。
切り立った地形の駿河湾沿いに沿って造られており、低速コーナーと中低速コーナーが連続します。
時々速度抑制のためのカマボコ舗装が施されているのと、路面が荒れているところがあり快適ではありませんが、交通量は少ないのが良いところです。(笑)
12:09 まもなく堂ヶ島
国道136号線に入り引き続き駿河湾に沿って南下を続け西伊豆町に入ってきました。
目の前に奇岩と景勝地として名高い堂ヶ島が見えてきました。
さて、今日のお昼ご飯は・・・・・。
12:17 とりあえず確認まで
堂ヶ島を通過して、松崎の市街地に入り、やってきたのは”いせや”。
この冬3回目の訪問。 全敗。
あきらめ悪し、しつこいぞ。(笑)
いやね、ネットも情報見ていたら、元々水曜日が定休だったところに、最近は土日も休んでいるみたいで。
その情報はほぼ間違いないみたいですね。
土日が休みだと、自分の様な週末ライダーには、ほとんど訪れる機会は無くなりました。 (T_T)
確認作業完了。 他に移動します。
12:19 戻る
では、違う店に向かいます。
国道136号線を戻ります。
12:27 国道136号線を
そして国道136号線をそれて西伊豆町の田子漁港へ下りて行きます。
この辺りの道は、旧道なんだろうね。
今は山側にトンネルを掘ってバイパス化されていますけど、30年~40年前は全部こんな感じだったかなぁ。
その頃は伊豆半島の海側をグルッと回ると、クネクネの細い道ばかりで500km以上あったんですよね。
なんとなく、懐かしく感じます。
12:29 さかなや(?)食堂
多古漁港の集落に到着。
やってきたのは、ここ”さかなや食堂”。
もちろん、ネットで探して。
一人待っているみたいですが、今日の昼食はここにしましょう。
午前中の道程:自宅~(西湘バイパス)~小田原~箱根~函南~戸田~土肥~松崎~西伊豆町:168.69km
勝浦タンタンメン ツーリング(復路)【2024年2月24日(土)】 [バイク]
今日はツーリングで外房にある勝浦までやってきて、B級グルメの勝浦タンタンメンを食べました。
お腹も十分膨れたので、午後のツーリングを出発します。
帰りは寄り道して帰ります。
13:08 帰る
午前中走ってきたルートだと走った距離は60kmしかありませんでした。
これだと、ちょっと物足らないので、寄り道をして帰ることにします。
向かう先は、房総半島の最南端、野島崎灯台です。
それでは、出発。
13:27 外房の海に
松野屋を後にして、とりあえず海側へ。
松野屋は勝浦市の内陸にあって海が見えません。
せっかく勝浦まで来たのに、外房の海を見ずに帰れませんので。
国道297号線を南東にバイクを走らせること10km弱、外房の海が見えるところまでやってきました。
15:54 野島崎灯台に
飛んだねぇ~。 飛んだ。
2時間半近く、写真なし。 手抜きだ! (ーー;)
房総半島の最南端にある野島崎灯台までやってきました。
GROM だと、写真撮ろうと思ったら、止まってグローブ取らなきゃならないので、ついつい面倒になってね。
ルートは、外房の海沿いじゃなくて、内陸に入って。
ザックリのルートは、巻末の地図を見てちょうだいね。 (^_^;)
海沿いの道は、交通量もそこそこあって退屈なので。
内陸側は、道幅が狭いところもありますが、小回りの利くGROMだと楽しく走ることができました。
15:57 写真に入る
GROMと野島崎灯台の写真を撮っていたら、MAOHさんが「写真撮りますよ。」って。
前回伊豆のツーリングの時に引き続き、また写真撮ってもらいました。
どうもありがとうございます。 <(_ _)>
野島崎まで下りて来て、結構いい時間になちゃいました。
では、金谷のフェリー乗り場に向かいましょう。
17:09 フェリー埠頭に
浜金谷のフェリー埠頭に到着。
また、写真撮らずに走っちゃいましたよ。
野島崎の灯台からフェリー乗り場までの距離はおおよそ40km。
1時間もかからないと思ったら、google map 先生の指導では、”2時間って”。
「google map また、調子おかしくなっちゃったんじゃない?」
(google map ってときどき、おかしな表示することありますよね)
と思ったら、本当だったみたい。
海沿いの国道127号線に入って、フェリー埠頭まで10kmくらいのところから大渋滞。 クルマは全然動きません。 (ーー;)
小っちゃいGROMは、車道じゃない、歩道じゃない、第三の道を走ってフェリー埠頭に到着しました。(汗)
17:14 乗船でけた
到着したらクルマの乗船が既に始まっていましたが、最後に載れることに。
「ラッキー!」
行きに、往復の乗船券を買っておいたので、すぐに乗船することができました。
埠頭に着いてから、乗船券を買いに行っていたら、この船には乗れませんでしたね。
フェリーが1時間に1本なので、17時台のフェリーに乗れてヨカッタです。
これに載れなかったら、6時台まで待たないとなりませんからね。
17:17 結構混んでる
フェリーに乗れたら、こっちのもんです。(笑)
自動的に横須賀まで連れて行ってくれますから。
車両デッキから客室に上がると、結構混み合っていますね。
6~7割の乗船率って感じかな。
空いてる席を探して、のんびりしましょう。
17:23 出港
フェリーは定刻の17時20分に金谷港を出港。
浦賀水道を渡ります。
日が沈みかけていますが、雲が多いので、きれいな日没は見られそうもないですね。
17:56 久里浜港に
浦賀水道を西に横断すること40分。
まもなくフェリーは久里浜港に接岸です。
日が暮れて暗くなっちゃいました。
でも、もう自宅に戻るだけですから。
18:03 下船
着岸したら下船です。
下船はクルマ(四輪)から。
なので、ノンビリと車両甲板に降りて、準備をします。
18:43 帰着
久里浜港から市内を走り自宅に帰着しました。
市街地は混んでましたね。
週末の夕方はいつも渋滞するんですが、今日はいつも以上だったかな。
かなりのヘビー渋滞でした。
18:43 本日の走行距離
さて、本日の走行距離は
9,849 - 9,615 = 234 km でした。
フェリーで房総半島に渡ると、勝浦とかって思ったより近いんですね。
房総半島の南半分なら道もほとんど混んでなくて快適だし、フェリーの料金もそれほど髙くはないので、これからも寒い時期のツーリングには良いかもしれませんね。
お疲れ様でした。
往路の道程:勝浦 ~ 鴨川 ~ 亀山 ~ 野島崎灯台 ~ 浜金谷 ~東京湾フェリー ~ 久里浜 ~ 自宅(横須賀) : 173.50 km
(おわり)
勝浦タンタンメンを食べる。(ラーメン松野屋)【2024年2月24日(土)】 [食べる]
今日はツーリングで房総半島を走っています。
お昼にやってきたのは、勝浦市の国道297号線沿いにある”ラーメン 松野屋”。
今日のお題の勝浦タンタンメンを食べるためにやってきました。
お昼にやってきたのは、勝浦市の国道297号線沿いにある”ラーメン 松野屋”。
今日のお題の勝浦タンタンメンを食べるためにやってきました。
11:29 今日のお昼は勝浦タンタンメン
11時の営業開始時刻を30分程過ぎての到着です。
「おっ、まだ待ちは無いな。」
と思い、店先にあるウェイティング リストに記入しようとしたら、既に20組くらい待ってました。 ( ̄。 ̄;)
11:30 バイクの人は
ウェイティングは店先ではなくて、クルマの中で。
順番が来るとお店の人が呼びに来てくれます。
今日は寒いので、屋外じゃなくて、クルマの中で待てるのは、嬉しいでしょうね。
バイクは、屋根付きの車庫と言うか倉庫みたいなところに駐めてください。って案内されました。
バイクの人は外で吹きっさらし。(笑)
でも、防寒対策万全なので・・・・・、それほど寒くない。
12:36 注文は
待つね。 待ったね。 1時間くらい。
ようやく店内にご案内。
まあ、人気店だけのことはあるね。
MAOHさんには悪いけど、誘ってよかったですよ。
たぶん一人だったら1時間も待てないよ。
さて、注文・・・・、決まっているけど。
タンタンメンは色々なバリエーションがあるね。
トッピングも。
でも、注文は初志貫徹で、タンタンメン。 大盛でね。(笑)
12:39 店内は
店内は4人座れるカウンター、4人がけのテーブルが2つ。 小上がりに頑張れば6人は座れるテーブルが2つ。 と規模は小さめかな。
12:44 スープが
10分程待って、タンタンメン(大盛)が運ばれてきました。
「うわっ、赤じゃん!」
表面にラー油の膜が表面を被っています。
ドンブリ、デカい。(笑)
さすが大盛。
12:45 いただきます。
それでは、「いただきます。」
「ごほっ!ごほっ!」
むせる。 むせるよ。
麺をすするとラー油の辛味成分でむせます。(笑)
辛さは、ココイチの3~4辛ぐらいでしょうか。 まあまあ辛い。
(ココイチの辛さで表現すれば、全国でわかりやすいでしょ)
麺は中細ぐらい。 縮れは少なめです。
麺のコシは中庸かな。 スープの辛味が勝って、自分にはわかりません。
咳をしいしい食べていると、唐辛子のカプサイシンのせいで頭から汗が噴き出ます。
テーブルに置いてあるティッシュは必須ですね。
12:55 まだスープが
ほぼ食べたけど。
大盛で麺もそれなりの量があったけど、スープの量がハンパない。
ライスと一緒に食べたいところだけど、大盛頼んじゃったので、もう半ライスは食べられないかな。(この後、ツーリングを続けるし)
スープには、細かく刻んだタマネギと挽肉が入っているので、十分おかずになりますね。
勝手がわかっていれば、普通盛りを頼んで、半ライスが正解だったかな。
それでは、ラストスパート。
13:00 ご馳走様です。
スープもいただいて、完食です。
「ご馳走さまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
勝浦タンタンメンですが、ラー油の辛味一杯で体は暖まりますが、唐辛子効果で汗かいちゃってね。
風通しのいい服着てバイク乗ったら、逆に体が冷えちゃいそうですよ。(笑)
13:08 午後も房総
勝浦タンタンメンは初めて食べました。
美味しいけれど、豚骨ラーメンの様に全国に広まるだけの一般性は無いかな。
逆に言えば、勝浦を訪れなければ食べられない方が、勝浦を訪れる楽しみが増えて良いと思います。
これで、冬の間のツーリングとして、行き先の1つが増えました。
次回は別のお店の勝浦タンタンメンを食べてみたいですね。
それでは、午後もツーリングを続けます。
(つづく)
勝浦タンタンメン ツーリング(往路)【2024年2月24日(土)】 [バイク]
冬場のツーリング先として、横須賀からだと一番気軽なのが伊豆半島ですが、このオフシーズンは12月から数えたら3回も通っていました。
「他に行くところ無いんかい」と考えて、同じ温暖な房総半島では?と思い行ってみることにしました。
ツーリングの朝は
いつもとバイクが逆向き。
特に理由はない。
今日はタイトルにもある千葉の勝浦までツーリングに行きます。
以前は、行きつけのバイク屋さんのK2Yで頻繁に千葉県内のツーリングに出かけていましたが、最近は茨城県方面が多くなり、千葉県内はすっかりご無沙汰になっていました。
調べてみたら千葉県内ツーリングは2019年の4月がラストでしたね。
走り始めの
走り始めの距離は
9,615 km。
それでは、出発します。
さて、いつもであれば頭に時刻を書くんですが、今日はなし。
この後の場所が近いんでね。
横須賀に土地勘がある人なら、「あ~大体この辺に住んでいるのね。」と当たりを付けられそうなので・・・・。 ( ̄。 ̄;)
8:21 久里浜に
自宅を出発してやってきたのは同じ横須賀市内の久里浜。
今日はここ久里浜から出ている東京湾フェリーで千葉房総半島に渡ります。
フェリー埠頭近くまで来ると、ちょうどフェリーが出港するところでした。
黒いのがそれ。 色が潰れてよくわからん。(笑)
色が黒いのは、今年黒船に乗ったペリーが浦賀沖に来航して170周年を記念しての黒のラッピングらしいです。
標準的な東京湾フェリーは白です。
8:25 フェリー乗り場に
東京湾フェリーの発着埠頭に到着しました。
どれくらい混むのかわからなかったので、早めに来たら1番乗りでした。
自分の予定だと、次の便の9時25分発に乗ろうと考えています。
「ちょっと早過ぎたな。 1時間前だ。 (^_^; 」
8:27 千葉に渡る料金は
窓口に行って、あらためて料金を確認(紹介)。
125cc未満の原付だったら、往復で3,550円。
この金額には運転者1名が含まれているので、片道1,775円で千葉に渡れるわけです。
自分が持っている1000ccのGSX-Rだと、往復で5,000円、片道で2,800円。
調べてみたら、自宅から首都高速の幸浦ICまで下道走って、アクアラインで東京湾を渡って袖ヶ浦ICまで行った場合、ETCの割引を使うと片道 1,660円で行けるみたい。思いのほか安かった。 (^_^;)
GSX-Rだったら、この選択肢もありだな。
でもGROM じゃ、高速走れないので、フェリー一択。(笑)
8:27 タイムテーブル
フェリーは大体1時間に1本。
久里浜発は朝の6時20分からで、帰りの浜金谷発は夜の7時20分が最終です。
行きはいいとしても、帰り最終に乗ろうと思ったら、「一杯で乗れません。」なんてことはあるんだろうか?
予約制度もなくて、早いもん勝ち(先着順)なので、繁忙期にあてにしちゃうのは、怖いね。(笑)
GROM だとアクアラインも使えないし、東京湾をグルっと一周して帰るのだけは勘弁願いたい。
※ ちなみに、ダイヤはAダイヤとBダイヤの2つあって、週末はAダイヤ、平日はBダイヤの方が多いです。
Bダイヤだと、大体2時間に1本。
詳細は東京湾フェリーのホームページを見てね。
8:34 お後が
窓口に行って、料金をながめたり、時刻表をながめたり写真を撮っていたりして、GROMを駐めているところに戻ったら、第2陣の2台がきました。
この時期だったら、ギリギリに来ても大丈夫そうだね。
(乗船を保証するものではありませんので)
8:42 比べると
乗船券を買いました。
もちろん、往復。 3,550円。
GROMで伊豆に行くことを考えると、自宅から相模湾沿いを延々と走って1時間半~2時間で伊豆半島の付け根に到着します。
東京湾フェリーで房総半島に渡った場合は、フェリーの所要時間は40分で、自宅からの移動やフェリーの乗り降りを考えると浜金谷まで1時間半くらい。
走るのがおいしい所にまでに移動する時間は、それほど変わらないですね。
小田原までの単調な移動を取るか、フェリーの代金を取るかは、その時の気分になるかな。
8:50 入港してきた
なんて思っていると、浜金谷からのフェリーが入港してきました。
これがノーマルカラーの東京湾フェリー
ちなみに、ペリーが乗ってきた黒船と東京湾フェリーの全長は78mでほぼ同じくらいらしいです。 (見たことないから知らんけど)
当時はこの大きさの船で太平洋を渡ってきたんだね。
8:54 MAOH さんと
フェリーが接岸したら、まずは下船。
右手に写っているのは、MAOHさんじゃありませんか!
ってね。 急に誘ったの。 昨日ね。
ちょうど予定が空いていたみたいなので、一緒に行くことにしました。
この週末は2月23日の金曜日が天皇誕生日で3連休だったんだけど、金曜日と日曜日が雨予報だったんですよね。
予報だと唯一今日24日(土)だけ天気が良かったので、急遽日帰りツーリングを決めました。
8:58 乗船
下船が終わり次第乗船開始です。
乗船はまずはバイクから。
壁際の端っこに駐めるからね。
バイクを駐めたら、上の階の客室に向かいます。
9:00 船内には売店
客室に上がってきました。
飲物、軽食、お菓子とかお土産とかちょっとしたものを売っている売店がありました。
そう言えば、前回東京湾フェリーに乗ったのいつだったかな。
多分2回くらい乗った記憶はあるんですが、30年位前かな? 定かじゃありません。
もちろん、船内に売店があったか・なかったかなんて覚えてません。(笑)
9:27 出航しました
定刻の9時25分になって、久里浜の埠頭を離岸しました。
9:33 浦賀水道航路を
フェリーは久里浜港を出て東進します。
対岸の房総半島は出発する前から見えています。 近いからね。
対岸の金谷までは10kmちょっとの距離です。
この区間を40分かけて走るので、時速20kmにもなりません。
結構ノンビリ旅。
フェリーは東京湾に出入りする船が行き来する浦賀水道航路を思いっきり横切りますからね。
浦賀水道は10,000tonを越える大型船が1日に100隻近い大型船が行き来する混雑航路です。
浦賀水道航路を航行する船には速力の制限があって 最大12ノット(約20km弱)らしいです。
浦賀水道航路を横断するフェリーには、特に速力制限はないみたいですが、12ノットに習っているのかな。 知らんけど。
9:59 金谷港に
久里浜港を出港して35分ほど経ちました。
フェリーは浜金谷港に入ってきました。
まもなく、金谷港に入港します。
10:02 振り返れば
フェリーが走ってきた航路を振り返ると、地元の三浦半島。
その向こうに富士山。
あらためて、自分が住んでいる横須賀を見ると、びっしりと家が立ち並んでいるのがわかります。
そこそこ都会なんだね。(笑)
10:08 下船
定刻の10時5分にフェリーは接岸。
下船が始まりました。
下船はまずはクルマ(四輪車)から。
端っこに駐めてあるバイクはクルマの下船が終わってからね。
10:11 乗ってきたフェリーを
下船しました。
すぐに走り出したくなる気を抑えて埠頭にバイクを駐めて、乗ってきたフェリの写真を一枚。
鉄柱が邪魔じゃった。
10:24 国道465号線に
浜金谷でフェリーを下りたら、内房の海沿いを走る国道127号線に入り北上します。
google map でルート検索をすると、勝浦までは国道127号は一旦南下して、その後県道34号線を東進して鴨川に出て、その後国道128号線を東進を続け勝浦に出るのが最短みたいですが、それじゃつまらなそうなので別ルート。
国道127号線を北上すること10km弱、湊の交差点までやってきました。
この交差点を右折して、県道93号線経由で、国道465号線に入り東進します。
11:10 国道465号線をメインに
国道465号線を東進。
途中から県道92号君津鴨川線(きみつ かもがわ せん)に入り南東方面へ。
県道92号線は以前は房総スカイラインと呼ばれた有料道路でしたが、2014年の4月から無料開放されました。
有料道路時代はもとより、無料化されて以降も、「取り締まりが厳しい」なんて噂を聞いて、これまで走ったことが無かったような、あったような・・・・。
でも、今回はGROMですから。 走りましたよ。(笑)
県道92号線は、流れてはいますが、走っているクルマの台数が多く、快適とは言えませんでしたね。
そのまま国道465号線を走った方が正解だった様です。
その後、県道92号線から県道24号千葉鴨川線に入り、今度は北東にバイクを走らせ亀山湖で国道465号線に復帰して、東進中です。
※ 文章が長くなり過ぎました。 もう少し写真を撮っておかないとダメだね。(-_-;)
11:29 昼食の目的地に
国道465号線を東進し、その後国道297号線に入り勝浦方面に南下しました。
国道297号線を南下すること4kmあまり、左手に真っ赤な看板が見えてきました。
今日の昼食の目的地はここ。
勝浦タンタンメンが食べられる”ラーメン 松野屋”です。
午前中の道程:自宅~久里浜~(東京湾フェリー)~浜金谷~勝浦:87.55km
(つづく)
2024年シーズンに向けてCBRを整備 [バイク]
今年もNEXCOのバイク向けETC割引きの”ツーリング プラン”と”二輪車定率割引き”が発表になりましたね。
大体が4月~11月までの期間
内容は、まだ細かいところまで読んでないですが、去年とほぼ同じみたい。
ただ、二輪車定率割引きは去年は100km以上の区間だったのが、対象が短くなって80km以上の区間になりました。
自分が時々行く東関東道の友部ICまでが三郷から80kmちょっと越えるみたいなので、これが使える様になりますね。
回し者じゃありませんが、詳細はNEXCO各ホームページを見てね。(笑)
真冬の間、(個人的に)筑波サーキットの走行はお休み。
(サーキットは営業してますけどね)
このCBRで前回走ったのは、去年の12月。
その後はガレージに寝かしてありました。
今シーズン走り始めの前に基本的な整備をします。
10:03 整備を
真冬の間、サーキット走行をお休みしていましたが、2月も中旬を過ぎると春を感じさせる暖かい日があったりして、サーキットを走りたくい気持ちでウズウズしてきます。
そんなことを予見して、2月25日(日)に練習走行の枠があったので予約を入れてあります。
今日はサーキットを走るCBRの整備をすることにします。
CBRは、去年12月16日に走行してからガレージに仕舞いぱなしでした。
まずは昨日の夕方、リヤカウルを外し、一晩バッテリーの充電をしておきました。
まずは昨日の夕方、リヤカウルを外し、一晩バッテリーの充電をしておきました。
最低・最高
例年であれば、凍結防止のためにクーラント(冷却水)は、正月前に抜いておくんですけどね。
(サーキット走行用のバイクは、不凍液は路面に零れたときに滑るので使用禁止なんです)
2021年に買った最高・最低 温湿度計をチェックしていたら、ここ最近のガレージ内の最低気温は10.7℃。
今年の冬は極端に寒くなることはありませんでした。
CBRを仕舞っているガレージは自宅の下に洞窟状に造ってあるので外気温の影響を受けにくいんです。
それと、除湿・乾燥機が稼働しっぱなしなので、その排熱もあって温度が下がらない様です。
この温湿度計を100%信じちゃまずいけど、多分大丈夫。と言うことで、ラジエータ液は抜きませんでした。
10:09 ガレージから
まずは充電ケーブルを外したら、CBRをガレージから引っ張り出して。
毎度の路上青空整備。
10:12 アンダーカウルを
ちゃっちゃとアンダーカウルを取り外し。
レース用のバイクはこの辺りの整備性はヨロシ。
10:15 ラジエータ液を
アンダーカウルを外したら、一番低いところにあるウォーターホースを外して、クーラントを抜きます。
今入っていたのは、WAKO'Sのヒートブロックと言うクーラント。。
2000年以前のTZとかレーサーは、水道水を入れてたりしてましたね。
水道水を入れっぱなしにすると、ウォーターポンプに錆が出たりしますが。
あの頃は、走行が終わる度に水を抜いていたので、問題はありませんでした。
WAKO'Sのヒートブロックのセールストークでは水道水より冷却効率が良いそうです。
ただ、自分が期待しているのは、それよりも防錆効果。
錆が出にくい添加剤が入っているそうです。 実際、サビ水にはなりません。
なので、と言う訳じゃありませんが、(自分の場合)1年間入れっぱなし。
シーズンオフに交換するのが常です。
10:20 アッパーカウルも
クーラント抜いている間に、アッパーカウルも外しちゃいます。
ストリップ。
あとで、クーラントを入れるときに、アッパーカウルは邪魔になるので。
10:21 サビが
クーラントが大体抜けたところで、ラジエータホースを戻します。
ホースの取付け部とかサビが出てますね。
このCBRですが、年式は2010年で、今年は2024年なので既に13年以上経っていますので、サビも出てきますよね。
見ちゃうと交換したくなりますので、見なかったことに。 (>_<)
10:21 出てきた冷却水は
出てきたクーラント。
サビとかコンタミは見当たりませんね。
10:31 ホースバンドは
ラジエータホースも交換したことが無いので、トラブルが出る前に交換したいところです。
気にはなっているんですが、、このシーズンオフも(手を抜いて)交換しませんでした。(-_-)
とりあえず、在庫があったので、ステンレスのバンドは交換しておいた。
気休めか。
10:33 クーラントは
新しいクーラント。
WAKO'Sのヒートブロックが欠品していて、代りに elf のがあったので、今シーズンはこれを使ってみることにします。
WAKO'Sのより、少し安く手に入った。
10:34 注入
ラジエータキャップを外して、注入。
10:42 とりあえず、満タンだけど
とりあえず、満タン入りました。
否、意外に入ってないかな。
2リットル容量の elf のクーラントがまだ残ってます。
大体、2リットル全量入るハズ。 なんだけど・・・・・。
サーキット走行用のCBRは街乗りのCBRとは違う大きなラジエータが付いているので、クーラントがなかなか行きわたりません。
一回エンジンを回して水温を上げて、冷えたらまた追加したいところですが、自宅周辺でエンジンかけて暖気なんかしたら、多分、否、まず通報されます。
ので、暖気はサーキットに行ってからかな。
10:42 キャップは締めた
暖気はあきらめて、ラジエータキャップをします。
この写真も締め忘れ防止の対策。
10:57 次は
次の整備。
去年の最後に履いていたタイヤ。
PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA V3(Version3)。
10:57 まだ使える?
溝はほぼ残ってないけど、まだ、もう少し使える。
けど、もういいかな。
10:54 今年はV4で
去年、ブランニューのV4になったSUPERCORSA。
エビスの走行会から何回か履いたユーズドが在庫にあります。
今シーズンはV4で通したいと考えてます。
外したV3はエビスの走行会の時にでも使い切っちゃうことにしましょう。
10:54 残溝は
V4は意外に減りが早い感じで、もう5分山ないけど、あと1回か2回は走れそうです。
10:59 V3は外す
まずはリヤタイヤ側から。
今装着していたV3はチャッチャと外して。
11:00 V4に
別のホイールに履いているV4に入れ替えちゃいます。
11:14 入れ替えた
入れ替えました。
溝の部分が凄い減り方してますね。(笑)
11:21 エアーを調整
入れ替えたら、エアー圧も調整。
スローパンクチャーの確認も兼ねて、少し高めにエアーを充填しておきます。
11:29 フロント側
リヤ側が終わったら、フロント側。
こっちは、減りは問題ないので、機械的に交換。
11:46 カウルを戻す
フロント側も入れ替えが終わりました。
カウルを戻していきます。
12:00 ここまでで
バッテリーに水とタイヤとエアー。
後、オイルは去年の11月に交換して、その後筑波サーキットを1時間しか走ってないので、まだ大丈夫。
ので、走り始めの整備はこれでOKですね。
(おわり)
追)2月25日(日)、筑波サーキットの練習走行の予定でしたが、雨だったので走りに行きませんでした。
今シーズンの走り始めはいつになるかな。
南伊豆ツーリング アゲイン(復路:午後)【2024年2月11日(日)】 [バイク]
一泊二日の南伊豆ツーリング、2日目の昼は修善寺まで戻ってきて、五目そばを食べました。
12:16 お昼を食べたので
今は止んでいますが、午前中、雨に降られたのでまたいつ降り出すかわかりません。
最短ルートで早々に引き上げることにします。
寒さしのぎも兼ねて、カッパは着っぱなし。
では、出発。
最短ルートで早々に引き上げることにします。
寒さしのぎも兼ねて、カッパは着っぱなし。
では、出発。
12:44 県道80号熱海大仁線(あたみ おおひと せん)で
修善寺の市街地からは、県道80号熱海大仁線で伊豆半島の東海岸を目指しました。
タイトコーナーも多いので路面が濡れていたりしたら、別のルートとかも考えていたんですけど、大丈夫でした。
県道80号線を東進して、相模湾が見える高台まで戻ってきました。
この高台を下りれば、熱海市の南部で国道135号にアクセスします。
13:44 干ものの山安に
続いての写真は小田原の干もの店の山安。
デジカメをジャンパーのポケットに入れているもんでね。
その上にカッパ着てるので、デジカメを取り出すのが大変。
なので、写真少なめ。 と言い訳を書いておく。
最近、干ものの山安に立ち寄るのが定番になりつつあります。
13:52 干ものゲット
干ものを買いました。
あじの開きとホッケ、それに写真にはないけどキンメの干ものも。
去年から、朝食をほぼ自宅で食べるようになったので、朝のおかずに干ものが良いんですよね。
アジは、朝食に。
ホッケとキンメは週のどっかで夕食で食べようかな。
15:51 自宅に帰着
もう自宅に着いちゃいました。
雨を理由に写真少なめ。 なので、記事も少なめ。 (-_-;)
結局、午後は降られませんでしたけどね。
冬場の雨なんて、以前であれば寒くて寒くて耐えられませんでしたが、今はウェアも良くなったし、カッパも良くなったので、耐えられないほどでは無くなりました。
でも、本当の寒さを感じなくなったので、凍結するような寒さも感じ難くなって、逆に、タイヤがグリップしない状況を感じなくて危ないかなぁ~。なんて思います。
15:53 走行距離
本日の走行距離は、今朝 距走り始めのメータの写真を撮り忘れたので不明。(汗)
今回の2日間のツーリングでの走行距離は
9,496 - 9,079 = 417km
でした。
お疲れ様でした。
次はどこに行こうかな。
復路午後の道程:修善寺~熱海~小田原~横須賀(自宅):105.23km
(おわり)
お昼は修善寺の町中華で(中華朋友)【2024年2月11日(日)】 [食べる]
昨日から1泊2日のツーリングで伊豆を訪れています。
帰路、土肥(とい)の手前から雨に降られちゃいました。
途中で雨は止みましたが、体が冷えちゃってね。
こう言うときは、暖かい汁物に限ります。
11:53 今日のお昼は
帰路の途中、修善寺にある中華料理店をネットで探してやってきました。
訪れたお店は、”中華 朋友(ぽんゆう)”。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めて、さっそく入店します。
訪れたお店は、”中華 朋友(ぽんゆう)”。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めて、さっそく入店します。
11:55 注文は
駐車場もかなりの台数のクルマが駐まっていましたので、店内に入るとほぼ満席でした。
相席で待つことなく座ることができました。
さて、注文は・・・・。
レバニラなどの定食物は混んでいるので時間がかかるって、店のおばちゃんが言ってました。
けど、自分が食べたいのは汁もの。
目の前に座っているおじさん(たぶん同年代)が食べているのが美味しそう。
聞いたら「五目そば」だって。
注文はこれで決定! (笑)
12:02 五目そば
五目そばが運ばれてきました。
混んでいるけど、料理の提供は速い。 中華料理店ならでは。
彩りがきれいですねぇ。 写真映えします。
なると、タマゴ、カマボコ、なるとと惑星直列の様に並んでいて美しいです。(笑)
これはハズレはないな。
12:02 いただきます。
それでは、いただきましょう。
麺は、中華麺らしくやや細め、縮れ具合は少なめです。
麺のコシも中庸、つるつるで美味しいです。
「あ~っ、体が温まる~。」
スープは出汁が効いていて、ちょっと塩分濃いめで、メリハリがあってわかりやすい、美味しいです。
塩ベースの中華麺の見本の様なお味ですね。
混んでいるのも、うなずけます。
12:16 ご馳走様です。
混んでいるので、長っ尻は野暮。
サッと食べて、サッと(店を)出ます。
先々、修善寺まで来て五目そば(中華麺)が食べたくなったら、ここで決まりだな。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」<(_ _)>
それでは、(雨に)降られないことを祈って、急いで帰ることにしましょう。
(つづく)
南伊豆ツーリング アゲイン(復路:午前)【2024年2月11日(日)】 [バイク]
南伊豆ツーリング、2日目は帰路になります。
今年2回目の伊豆お泊まりツーリングは、南伊豆町の子浦にある民宿”さかくら荘”に泊まりました。
8:48 チェックアウト
朝食を食べて準備もできたので、2日目復路の出発をします。
宿が傾斜地に建っているのが、写真からもわかりますね。
8:50 子浦の漁港に
宿を出発して、何かあるかなぁ~。と子浦の漁港に下りて散策。
特に何もなくて、あるのは海だけ。
対岸は切り立った岩肌を見せていますが、逆光気味になって、よく見えませんね。
8:53 一旦
子浦の集落を離れ、幹線道路となる国道136号線に出ます。
今日は伊豆の西海岸を走る予定ですが、時間はたっぷりあるので、一旦下田方面に進むことにします。
9:00 すでに手遅れ(笑)
走り出す前に、記事に載せるために毎回撮っている距離計の写真を忘れた。 (ーー;)
GSX-Rだとタンクバックを付けていて、目の前のデジカメが入っているので、忘れにくいんですが、GROMだとジャンパーのポケットに入れちゃうので、ついつい忘れがちです。(言い訳)
しばらく走ってから、写真撮ったけど。
手遅れだよね。(笑)
9:11 下賀茂温泉の先で
国道136号線を子浦から下田に向かって東進中。
途中の下賀茂温泉近くにはたくさんのクルマと人混みです。
国道136号線と併走している青野川の堤防に植えられている河津桜目当ての人の様です。
自分も写真が撮れるかな。と思って周囲を眺めてみましたが、メインの堤防にアクセスする道は車両通行止めで入れません。
ちょっと先まで走って、一本だけサクラがあったので、とりあえずここで写真に撮ってヨシとしておきます。
下賀茂温泉は、街のいたる所から温泉の湯気が立ち上っていて、雰囲気が良いですね。
機会があったら泊まってみたいものです。
9:14 県道16号下田石廊松崎線(しもだ いろう まつざき せん)
国道136号線を東進して、県道16号線との交差点までやってきました。
国道136号線は左折。 左折すると下田方面に行ってしまうので、右折して県道16号線に入り、一旦石廊崎方面に進みます。
9:14 広がる菜の花畑
ここの日野(ひんの)の交差点で止まって右手を見ると、休耕地を利用した菜の花畑が広がっています。
毎年2月上旬~3月中旬頃に咲いているそうで、菜の花を愛でる人が散策してます。
9:22 石廊崎方面へ
県道16号線に入り石廊崎を目指し南下します。
途中海岸線を走る県道からは、南伊豆の険しい岩礁を見ることができます。
見応えのある景色が広がっている路線です。
9:30 駿河湾側へ
石廊崎には、去年訪れているので立ち寄りませんでした。
石廊崎を過ぎて駿河湾側へ。
ダイナミックな景色が続きます。
この景色は写真に収めておきたいと思うのは皆同じ。
バイクがやってきては、路肩に停めて写真を撮っていきます。
もうしばらく県道16号線を走ります。
10:13 ガソリンを給油
県道16号線を走ったら変形T字路で先ほど走ってきた国道136号線に突き当ります。
左折して国道136号線の旧マーガレットラインの区間を走り雲見の集落を超えて松崎町の市街地までやってきました。
ガソリン入れるなり。
まだ大丈夫だけど、自宅に戻るまで、あと1回どこかで給油が必要だったので。
10:28 セブンでコーシー
松崎の市街地でガソリンを入れたあと、西伊豆仁科にあるセブンイレブンでコーシー。
習慣になっているので、やっぱ朝一杯のコーヒーを胃袋に入れたい。
で、これからのルートを考えます。
10:28 山の方は・・・
セブンイレブンの駐車場から、西天城高原の方を見ると雲が厚く垂れ込めています。
「ありゃ(あれは)、雨降ってるな。」
先々週はここから国道を離れて、県道59号伊東西伊豆線で西天城高原に向かいましたが、今日は止めておいた方が賢そうです。
雨、下手をしたら雪に降られそうですから・・・・。
11:03 降られる (T_T)
仁科のセブンイレブンでコーヒーを飲んだ後、引き続き国道136号線を北上します。
山の方は雨っぽいので、「そのまま海沿いを走って戸田(へだ)~大瀬崎を経由して帰ろうかなぁ~」なんて考えながら走っていたら、降り始めちゃいました。
最初は小降りだったので、「その内止むだろう」と思って走っていましたが。
これじゃぁね。 さっきまで晴れてたのにぃ!
たまりかねて、木の下にGROMを駐めて、カッパを着ます。
(先ほどとは違うセブンイレブンです。 ここはセブンイレブン土肥店脇)
これだと戸田や大瀬崎を走っている場合じゃありませんね。
最短ルートで、そのまま国道136号線で修善寺に向かうことにします。
11:40 やんだ
土肥からも引き続き国道136号線ですが、進路は山側に変わって東進。
国道414号線との交差点近くにある”道の駅 伊豆月ヶ瀬”に到着しました。
初めて。
比較的新しい施設で、2019年12月開駅(ひらきえき)だそう。
covid-19が上陸したときですね。
雨はほぼ止みました。 けど、寒いからカッパは着たままに。
トイレ寄ります。
「いやぁ~。 途中船原の峠越えをしてきたんですが、道路脇にあった気温計は4℃でしたね。 寒かった。」
船原トンネルの中でリヤタイヤが空転しましたよ。
凍っていたのかな? 危ないね。
11:53 今日のお昼は
道の駅 伊豆月ヶ瀬で休憩している間、雨が小休止している間にお昼を食べちゃおうと。
こんな時はスマホ頼み。
やってきたのは、修善寺の市街地に入る前にある街中華。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めます。
復路午前の道程:南伊豆子浦~南伊豆町(周遊)~松崎~土肥~月ヶ瀬~修善寺: 191.49km
(つづく)
南伊豆の子浦に泊まる。(さかくら荘)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
今日はGROMツーリングで南伊豆町の子浦までやってきました。
予約したのは”さかくら荘”
予約したのは”さかくら荘”
15:28 宿に到着
駐車場にGROMを駐め、宿に入ります。
傾斜地にあるので階段を登って宿に入ります。
15:33 部屋は
宿は、いわゆる民宿です。
チェックインして、部屋に入ります。
部屋は6帖ひと間。
トイレは共同、風呂は大浴場になります。
トイレは共同とは言っても、自分の部屋は2階で。
2階には、もう一部屋しか無かったので、もう一組(一人)のお客さんとだけの共同ってことになります。
15:39 順番待ちで
大浴場の風呂は、ここも先々週泊まった宿と同じように、部屋ごとに貸し切りで順番制。
コロナ以降は、他のお客さんとの接触を避けるため、小規模な宿では貸し切り制にしているところが増えましたね。
今は先客が風呂に入っているので、順番待ち。
お茶と草餅をいただきながら順番を待ちます。
お茶処である静岡の宿は、大体お茶が美味しいです。
ここもお茶が美味しいです。
15:43 充電するなり
ガジェットの充電は必須。
スマホに、スマホ用のモバイルバッテリー、GPSレコーダ、それに今使っているデジカメの4台。
面倒臭いね。
もう少し、スマホのバッテリーを保つ様にできないものかね。とツーリングに出る度に思います。
EVもね、満タンで1,000kmくらい走る様になれば、充電の心配しなくて走れる様になるよね。
現状だと、充電のこと気にしながら走らなきゃならないから。
でも、将来満タンで1,000kmくらい走る様になったとしても、そのとき自分には(年齢的に)そこまで航続距離の長いクルマは必要無くなっているだろうね。
話が逸れました。
16:25 窓から
部屋の窓から外を眺めると、子浦の集落は眼下に。
切り立った岩肌が海面ギリギリまで迫っていて、こんなに厳しい場所でも生活を営んでいる人間って凄いなぁ。って感心してしまいます。
風呂が空いたので、入ります。
宿を予約するときに、よく見ないで予約しちゃったんですが、温泉じゃありませんでした。
風呂は綺麗で立派。 大人4人入っても余裕があるくらいの広さでした。
でも、温泉じゃなかったのが、ちょっと残念。
まあ、よく調べなかったのが自業自得だけどね。 (^_^;
なので、風呂に入っている最中に、夕方パトロールしてきた大沢温泉に入ってくれば・・・・・。と思った訳で。(-_-;)
17:49 夕食です
風呂から上がって、松崎の町で買い込んできたアサヒの”生ジョッキ缶”を飲んでいると、夕食の時間になりました。
夕食は6時からの一択。
家族経営の民宿なので融通は効かない様です。
まあ、自分は6時でいいんです。
食事は部屋食。
食事処は無い様で、全部のお客さんが部屋食みたいです。
それでは、「いただきます。」
17:49 お刺身は
食事はちょっと豪華な(品数多めの)、自宅の夕食って感じかな。
やはり、主役は海のものです。
お刺身は、アジにキンメ。 この辺りは伊豆で揚がるものです。
その他は、定番のマグロにタコ、それと、よく見るけど・・・・わからない。(笑)
地で揚がるキンメ、アジは間違いないです。 美味しいです。
その他は、普通かな。
17:49 焼き魚
焼き魚はアジ。 ですよね。
ちょっと冷えちゃっていたのが、残念でした。
17:50 飲物は
飲物は瓶ビールで。
大瓶です。
最近は、瓶ビールが美味しく感じます。
夏場、汗を多くかいたときは別として、この時期だと汗もかかないので、水分多めの生ビールよりも瓶ビールの方がいいのかも知れません。
この宿ですが、洗面所に書いてありましたが、「持ち込んだ飲物の缶・ペットボトルはお持ち帰り下さい」ってありました。
逆に考えれば、迷惑をかけなければ”持込OK”ってことですね。
17:53 麺は
箸休め(?)に供されたのはそば。
ツルッとね。
17:54 煮物は
煮物。
美味しいけれど、暖かくありませんでした。 残念。
せっかくなので、暖かいものは暖かく出してもらえると嬉しいですね。
18:05 煮浸しは
素揚げの煮浸し。
あれま。 これも冷たい。
冷たい料理なのか。 冷えちゃったのか。 不明。(笑)
夏場なら、これはこれでよろしいんでしょうけど。
個人的には、冬場は暖かいものが食べたいですぅ。
18:25 ご飯で
一通り食べたら、最後はご飯。
おひつで供されます。
おひつの中には3杯分くらいのご飯が入ってましたが、そんなには食べられませんでした。
以前はお刺身はお酒のつまみでしたが、最近はおかずにしてご飯を食べるパターンが多くなりました。
18:39 ご馳走様です。
おひつの中にご飯は残ってますが、一応完食。
「ご馳走様でした。」
美味しくいただきました。
食事の後はセルフで片付け。
1階の調理場まで各自で運びます。
食事中に宿の人がきて、あおられることも無いので、ゆっくり食事ができます。
けど、お皿が入ったお盆を両手で持って階段を下りるのは、お酒を飲んだ後では危ないかもしれない。(笑)
寝ます。
食事の後は、部屋でテレビ。
外は寒いし、暗いし、集落にお店は一軒もありません。
他にやることは無いよ。(笑)
10時前にはもう寝てたかな。
(-_-)゜zzz…
7:16 翌朝
少し前に目は覚めていました。
平日は6時に起きているので、放っておいても7時前後には目が覚めます。
(「そりゃ、10時前に寝れば、自然と目が覚めるでしょう。(笑))
布団から這い出して、障子を開け外を見ると、少し前に日が昇っていました。
眼下に見える海は波が無くてまるで湖の様に見えますね。
布団から這い出して、障子を開け外を見ると、少し前に日が昇っていました。
眼下に見える海は波が無くてまるで湖の様に見えますね。
7:55 朝食です
朝食は8時から。
8時前に朝食が運ばれてきました。
標準的な和食かな。
それでは、「いただきます」
7:55 みそ汁は
みそ汁は、昨晩出たアジの骨を出汁にしたもの。
アジの出汁よりも、大量に入ったアオサ海苔の風味の方が勝ってました。(笑)
旨いね。
7:55 焼き魚は
アジの干物。
伊豆の定番。
昨晩に引き続き、熱々では無いのが残念。
8:17 ご馳走様です
ブツブツ書いたけど、しっかり残さず食べる。
「ご馳走様でした。」
それでは、出発の準備をしますかね。
8:47 河津桜で
荷物をまとめて、チェックアウト。
GROMの所にきて、トップケースを取り付けます。
宿のサクラだと言ってました。
ちょうど満開です。
予約した宿ですが、少し割高でした。
最近の値上げラッシュの影響もあると思いますが、後からMAOHさんに聞いた情報だと、この季節河津桜目当ての観光客が多いそうで、宿も強気なんだそうです。
以前、冬場の伊豆なんて言ったら、観光客も少なくてバイクツーリングに最適だったんですけどね。
最近はネットの情報で、河津桜目当てで観光の人が増えた様に気がします。
8:48 出発
出発の準備ができたら、宿の前にGROMを移動して、写真を一枚。
それでは、出発します。
(つづく)
南伊豆子浦ツーリング(往路:午後)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
今日は先々週に引き続き、GROMツーリングで南伊豆を目指しました。
伊豆半島の南部では、いたる所で早咲きの河津桜が咲き始めていました。
11:59 南伊豆を目指して
お昼に南伊東駅近くにある”らーめん こうや”まできて昼食を食べました。
ラーメン食べて、お腹もこなれたので、午後もツーリングを続けます。
12:17 通行止め?
南伊東の駅前から県道12号を東進して、海沿いを走る国道135号線に復帰。
ちょっとだけ南下して、今度は県道109号伊東川奈八幡野線(いとう かわな やわたの せん)に入り、国道を離れます。
毎度各所で遭遇する”車両通行止”看板ですが、今日は休工中で大丈夫みたいです。(笑)
12:31 県道109号線は
県道109号線に入り南下を続けます。
川奈ホテルや名門の川奈ゴルフコースなどがあります。
県道からは時折海が顔をのぞかせてくれます。
タイトなカーブが続き、原付二種のGROMで走ると、楽しめる路線です。
12:37 国道135号線に
県道109号線を南下し城ヶ崎を過ぎると、県道135号線に突き当たります。
この先の交差点を左折して、下田方面に進みます。
国道135号線もこの辺りまでくると交通量も減って、スポーツライディングには向きませんが、普通に走りやすくなります。
13:01 ガソリン給油1回目
国道135号線に入り南下中。
ぼちぼちガソリンを入れてもいいタイミングです。
ちょうど、東伊豆町白田を走行中、セルフのapollostastionがあったので、トイレ休憩を兼ねて。
今日1回目のガソリンを給油します。
13:25 様々な様相の
ガソリンを給油したら、さらに国道135号線を南下。
河津町の市街地を通過しました。
河津町の市街地に流れているのは河津川。
川の両側には、地名の河津桜が植えられていて、咲き始めているようで、たくさんの人が散策を楽しんでいるようでした。
自分は、あまり人混みには近寄りません。
さらに南下を続けると、道路脇から見えたのは奇岩の”門口(かどぐち)”と呼ばれていて、磯釣りの名所だそうです。
東伊豆も南に下りてくると、様々な様相の海岸線を見ることができ、楽しいです。
13:35 伊豆白浜で
昼食を食べてから走ること1時間半。
コーヒーが飲みたくなったので、国道沿いにあるセブンイレブンで休憩します。
場所は伊豆白浜。
13:44 白浜は
コーヒーを片手に、国道を渡って白浜を眺めに。
きれいな砂浜が広がっています。
夏になると、海水浴のお客さんで一杯になりますが、今はその気配はありません。
先に進みます。
13:59 寄り道・回り道を
下田まで南下してきました。
さて、このまま宿に向かうにはちと早過ぎですね。
20kmあまりなので、30分もあれば着いてしまいます。
それなので、ちょっと寄り道・回り道して行くことにします。
この先の交差点を右折して、一旦国道414号線に入り、松崎方面に進みます。
14:07 国道414号に
国道414号線に入り北上中。
途中から県道15号下田松崎線に入り松崎方面を目指します。
このルートで松崎方面を向かうのは、前回走った蛇石峠(じゃいし とうげ)と婆娑羅峠(ばさら とうげ)を混同していたので、頭の中を整理しようと思ったから。
婆娑羅峠はこれから向かう県道15号線にあります。
14:21 婆娑羅峠に
婆娑羅峠までやってきました。
特に”婆娑羅峠”の看板などはありません。
ナビを眺めていないと、行き過ぎてしまいます。
まあ、婆娑羅峠自体景観が開けているわけでもないので、クルマを駐めたくなる場所ではないのは確かですが。
で、写真は婆娑羅峠にある婆娑羅トンネル。
他に撮るべきものがなかたので、とりあえず写しておきました。
婆娑羅峠はこんな場所です。
14:29 大沢温泉に
婆娑羅トンネルを抜けると下田市から加茂郡松崎町に入ります。
県道15号線を西走して、途中脇に入って県道115号湯ヶ野松崎線へちょっと寄り道。
向かった先は、大沢温泉。
湯船の下から温泉が自噴してくる、正真正銘の源泉掛け流しの温泉です。
10年ほど前は何度か足を運びましたが、最近は足が遠のいていました。
で、最近はどうなのかな。と思って見に来ただけ。
後から思えば、入っておけば良かったな。と思いましたね。
14:36 松崎町の市街地に
大沢温泉をパトロールした後、県道15号線に戻ろ西走。
T字路で国道136号線に突き当たりました。
今夜の宿はこのT字路を左折ですが、ここでもちょっと寄り道。
右に折れます。
14:38 次のパトロールは
パトロールにきたのは、先ほどの宮の橋の交差点から100mもないところにある”いせや”。
最近閉まっていることが多いんです。 (-_-;)
長八美術館の前にあった地魚料理が食べられる”さくら”が閉店した後、ここいせやが松崎に来る理由にするつもりのお店でした。
コックさんが高齢なことが理由かはわかりませんが、先々が気になるお店です。
結果、今日もお休みでした。
けど、店の前の駐車場を掃除しているお姉さんが居たので、廃業した訳ではなさそうです。
がんばれ、いせや。
14:50 ルートは
それでは、ここからは宿に向かいましょう。
今晩予約した宿は、南伊豆町の子浦という場所にある民宿です。
ここから先のルートは、国道136号線で雲見温泉経由で向かうのと、前回走った県道121号南伊豆松崎線で蛇石峠経由で向かうパターンがあります。
今日は、先々週のおさらいで県道121号線で蛇石峠を通って向かうことにします。
蛇石峠は真っ直ぐじゃ。
写真、右手の建物は”さくら”があった場所。
去年廃業して、まだ次のテナントは決まっていないようです。
15:04 蛇石峠に
県道121号線のウネウネ道を走り蛇石峠までやってきました。
松崎町と南伊豆町の町境が蛇石峠になります。
蛇石峠も先ほどの婆娑羅峠と同じ様に特に表示とかはなく、ナビを見ていないと気付かない内に通過してしまいます。
ただ、蛇石峠の方は、それなりに景色は良いです。
富士山が見えるかどうかは知らんけど・・・・。
15:12 波勝崎方面に
蛇石峠から県道121号線を下ると、ナビがこの看板を右へ。って。
波勝崎方面に進みます。
通行止めの看板出てないから、大丈夫ですよね。 たぶん。(笑)
15:17 河津桜かな
名無しの道路を進んでいると道端にサクラ。
早咲きの河津桜と推測するが。
河津川の河川敷には、たくさん咲いていましたが、1本だけって言うのも、またおつなもんです。
15:24 南伊豆らしい
無事に名無しの道路を抜け国道136号線へ。
今日の宿はまだ南。 国道136号線を南下します。
南伊豆らしい厳しい海岸線が目に飛び込んできたので、写真に収めておきます。
バイクを駐めたところが日陰になっていて、イマイチ。(笑)
15:28 駐車場に駐める
ナビにしたがって、子浦にある宿に到着。
宿の隣にあった駐車スペースにバイクを駐めます。
ちょうどいい時間ですね。
ここもサクラが咲いていますね。
それでは、トップケースを取り外して、荷物をまとめましょう。
15:30 宿に到着
宿の入口は、ここですよね。
傾斜地に建てられた宿の入口は階段を昇ったこの上の様です。
予約した宿は、”さかくら荘”、民宿です。
それでは、チェックインしましょう。
本日の走行距離は・・・・・
本日も走行距離計の写真を撮り忘れ。 ( ̄。 ̄;)
GPSレコーダの記録を見ると 212.71km でした。 が、GPSレコーダはちょっと誤差がでます。
午後の道程:南伊東~川奈~城ヶ崎~伊豆白浜~下田~婆娑羅峠~松崎町~蛇石峠~南伊豆町子浦 :108.91km
(つづく)
南伊東でラーメン(らーめん こうや)【2024年2月10日(土)】 [食べる]
今日は2週間ぶり(?)に伊豆ツーリングに来ています。
MAOHさんに連れきてもらう数年前まで、(渋滞が嫌で)伊豆の東海岸からは足が遠のいていました。
小回りの利くGROMでツーリングするようになり、東伊豆にも訪れる機会が増えました。
東伊豆でも、お昼に立ち寄れるお店を新しく見つけたいところです。
11:30 今日のお昼は
やってきたのは伊豆急行の南伊東駅近くにある”らーめん こうや”。
駐車場は店の裏らしいですが、ちっちゃいGROMは店の前に駐めちゃいます。
先々週は、あてにしていたお店が閉まっていて、あやうく昼食難民になるところでしたので、今回は調べてきました。
営業開始時刻の11:30ジャストに到着です。
それでは、早速入店しましょう。
11:33 注文は
「危ねぇ~。」
店内に入ると、ほぼ満席でしたよ。
1組テーブル席希望で待ちのお客さんがいましたが、最後の最後に1つだけカウンター席が空いていたので、そこに座れました。
もう既に食べているお客さんもいましたので、(週末などは)営業時間より早くお店を開けているのかもしれませんね。
さて、注文。
お品書きを見ると、表紙に”まる徳醤油らーめん”。
当然お奨めなんでしょう。
これにします。
らーめんは他にもみそ味、魚介系などがあり、看板にもあるように”つけめん”もありましたよ。
11:45 まる徳らーめん
ちょっと待って、まる徳醤油らーめんが運ばれてきました。
「うまそう。」
まる徳はトッピング全部のせですね。
11:46 いただきます。
それでは、「いただきます。」
麺はやや太めかな。 縮れも少なめです。
麺はコシがあって、つるつるで美味しいです。
スープは豚骨系にバックに魚介がある感じで、横浜の家系ほどの濃さはなくて、食べやすい感じで美味しいです。
基本、茶色い食べ物は美味しい。(笑)
開店直後から混んでいるのも納得します。
11:47 チャーシューは
柔らかで美味しい。
脂強すぎのチャーシューに出会うことがありますが、ここのお店のは脂っこくなくて、高齢者にも優しいです。(笑)
11:48 隠れていたのは
海苔の下にシナチクが隠れてました。
期待してなかったので、ちょっと嬉しい。(^_^)
シナチクも少し大きめに切られていて、食べ応えがあります。
11:51 これも
これも海苔に隠れていましたが、お品書きの写真には写っていたので・・・。
タマゴは、中心部に半熟が少し残るくらいのゆで加減。
個人的には、ラーメンのトッピングのタマゴは半熟よりも固茹で気味が好みなので、これくらいがよろしいですね。
麺が普通盛りで160gって書いてあったので、少ないかなぁ。って思いましたが、トッピング充実していたので、これで十分でした。
大盛にすると、麺が1.5倍の240gになるので、ちょっと食べ過ぎになっちゃうかな。(笑)
11:57 ご馳走様です。
最後に少しだけ残したスープはドンブリのため。
ご完食です。
「ご馳走さまでした。」
「美味しかったね。」
やっぱり、冬のツーリングには体が温まるものが良いですね。
11:59 午後は南伊豆へ
食事を終えたら、お会計をしてお店の外へ。
店の外までは並んでませんが、店内のウェイティング スペースには何人か待っているので。
それでは、午後は南伊豆を目指します。
(つづく)