愛知3麺(スパゲティハウス ルマン、味仙 今池本店、きしめん 住よし)【2022年12月7日(水)、8日(木)】 [食べる]
今回の記事、アップするの失念してました。
筑波の練習走行の記事の途中ですが、割り込みます。
11:59 愛知県の小牧に
12月7日は愛知に泊まりで出張でした。
昼に一つ目の仕事先の小牧市までやってきました。
仕事先に入る前に、昼食を食べることにします。
新幹線で名古屋に着いたときに、名駅でお昼を食べようかと思ったんですが、ちょっと早かったので、小牧まで移動。
小牧駅に到着して、スマホで「近くのレストラン」を検索すると・・・。
12:00 昼はあんかけスパゲティ
向かう先の道中にあったのが、”スパゲティハウス ルマン”。
今日のお昼は、名古屋発祥のあんかけスパゲティでも食べようかと思っていたので、願ったり叶ったりです。
それでは、さっそく入店!
と思ったら、並んでた。(>_<)
人気店の様でお店の外で数組が待っていました。
12:05 店のウィンドウには
店の外で待ちながら、店内をのぞくと・・・。
店のウィンドウに”PRO SHOP TAKAI”のステッカーが貼ってあります。
「わかるかなぁ~。 わかんねぇだろうなぁ。」(死語)
PRO SHOP TAKAI はバイク用のレザー用品を扱っていたお店です。
ヤマハのワークスライダーだった故高井郁次郎が設立したメーカーです。
1983~1985年に3年連続で全日本ロードレース選手権の最高峰500ccクラスでチャンピオンになった平忠彦が着用していたメーカーで、自分もそのレプリカを持っていました。
PROSHOP TAKAI は既に廃業しちゃったんですけどね。
高井郁次郎選手は、記憶違いじゃなければ確かこの辺りが出身だったかな。
12:12 注文は
10分程待って、席が空いたので、店内に案内されました。
注文したのは、ミラネーゼとカントリーの合わせ技 ”ミラカン”の1.2倍。
盛りのボリュームは、標準の1.0倍から1.2倍、1.5倍、ダブルが選べます。
(価格はそれぞれ異なります。)
まずは、運ばれてきたミニサラダを食べつつミラカンを待ちます。
12:25 ちょっと待って
ちょっと待ったね。 ちょうどお昼時で忙しかったこともあるしね。
ど~んと、テーブルの上に置かれました。
1.2倍。 標準が何グラムかわからないので、当然 1.2倍も何グラムのスパゲティだかわかりませんが、結構インパクトのある量です。 (食べられない量じゃないけど)
ミラカンのミラネーゼは、トッピングが店ごとに多少違う様ですが基本はウインナーとハムとベーコンという加工肉のオンパレード。 ( ̄。 ̄;)
それにタマネギ、ピーマン、トマト、マッシュルームなどがトッピングされたものがカントリー。 その合体がミラカン。
スパゲティーが伸びるので、さっそく、「いただきます。」
(スパゲティーは茹で置きが基本だから、既に伸びてるけど・・・・。)(笑)
12:26 控えめ
スパゲティーはあんかけスパゲッティの定番で太麺。
でも、他店の方がもう少し太いかな。
それと、あんかけスパゲッティはラードで炒めるらしいんですが、ここのお店は炒め控えめかな。
トマトベースのソースは、他店と比べるとコショウ控えめ。
食べやすいと言えば食べやすいですが、パンチも控えめです。
12:35 完食
食べました。
ちょっと多いぐらいな感じで、食べた感あり。
「美味しかったです。」
これまでとびとびでしたが、何店舗か食べてみると お店毎に特徴がありますね。
12:37 小牧に
食事を終えて、まだまだお店が混んでいるので、早々に店を出ます。
「ご馳走さまでした。」 <(_ _)>
(おそらくオーナー家族の)初老のご婦人が会計をしてくれましたが、PRO SHOP TAKAI のステッカーの話をしたら、同級生だったそうです。)
愛知県の小牧市、また訪れる機会はあるかなぁ。
愛知一麺目、食しました。
23:46 深夜に味仙
午後からは小牧市内で仕事。
夕方に仕事が終わり、小牧市内で客先と軽く(?)飲食。
今晩は定宿となりつつある名古屋市内の今池まで戻ってきました。
訳あってちょっと飲み食べ足りなませんでした。
と言うことで、やってきたのは味仙今池本店。
深夜まで営業してます。 (午前2時までらしい)
さっそく、入店。
23:48 チェイサー代わりに
とりあえず、生ビール。
それなりにアルコールを飲んできたけど、チェイサー代わりに。 (^_^;
23:49 定番の
〆に注文したのは、定番の台湾ラーメン。
味仙は先月11月初旬にも訪れたんだけど、その時あえて台湾ラーメンを食べなかったんですよね。
で、味仙を訪れて、台湾ラーメンを食べないと物足らない。
やっぱり味仙に行ったら台湾ラーメン食べたいなぁ~。 って、思ってました。
(笑)
23:53 辛、辛!
それでは、「いただきます。」
「辛っ、あっ、やっぱり辛い。」
辛いけど、美味しい。
クセになるね。
スープが辛いんだけど、入っている挽肉の炒めたトッピングを食べようと思ったら、一緒にスープも食べることになっちゃうんで熱辛いんですよね。
12月8日(木) 0:06 日付けを超えた
愛知2麺目、完食。
食べている間に日が変わっちゃったね。
日付けを越えて食べ続けてたなんて、ここしばらくなかった。
「歳取ると夜がなぁ~。」なんて思っていたけど、意外に夜更かし大丈夫だったりして。
明日の朝のことは知らないけど・・・。(笑)
「ご馳走様でした。」
定番の辛さでした。
13:34 戻る
日付けが変わって、じゃなかった。 昨晩夜更かしして、午前様でした。(笑)
午前中はちゃんと仕事をしましたよ。
で、今回の仕事を終えて、関東に戻ります。
時間が半端で昼食を食べるタイミングを逃がしちゃいました。
時間の余裕があれば、”味噌煮込みうどんを”とでも思ったんですけどね。
もう新幹線ホーム。(笑)
13:36 お昼はきしめん
まあ、狙っていたのはこっち。
やっぱりきしめんですよね。
さっそく入店。 さっそく注文。
じゃなくて、先に食券を買って、入店っす。
13:38 海老天を
食べたのは、こちら。
ちょっとおごって”海老天きしめん”、と”いなり”。
それでは、「いただきます。」
13:38 小麦麺は
箸上げ。
扁平のチュルンとしたきしめんの食感がイイですよねぇ。
小麦の麺って不思議ですよね。
うどんはうどんで、全国各地に太さからコシまで色々とバラエティーがあるし、このきしめんだって、うどんと言えばうどんの仲間。
愛知県内の麺処だと、きしめんとうどんの両方置いてあるお店もありますから、愛知県民は”きしめん”と”うどん”って違うものって認識なんでしょうね。
13:43 完食
愛知3麺目、食べました。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
お腹もこなれたので、関東に戻ります。
次来たときは、味噌煮込みうどんだな。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(80発目:走行1本目)【2022年12月10日(土)】 [バイク]
2022年の記事、もう少し引っ張ります。 ( ̄。 ̄;)
4:59 筑波サーキットに行く朝は
相も変わらず、夜明け前。
でもね、12月に入ると、筑波サーキットの走行開始時刻が寒さ対策で1時間遅くなります。
11月までは、走行開始時刻は8時からでしたが、9時スタート。
そのため、11月のときは4時に自宅を出発していましたが、今回は1時間遅れの5時スタート。
11月までは、走行開始時刻は8時からでしたが、9時スタート。
そのため、11月のときは4時に自宅を出発していましたが、今回は1時間遅れの5時スタート。
今日もタイトルにもあるとおり筑波サーキットに練習走行に行きます。
近年は12月は寒すぎるので、サーキット走行はしないんですけどね。
けど、今年の12月は例年より少し寒さが厳しくないのかな。
「まだ、走れるな。」 と思いますもん。
朝が苦手な自分には、1時間遅くなるのは結構助かります。
自分的には年間通して、9時スタートでもイイです。(^_^)
4:59 出発時の
出発時の距離計は
65,366 km
それでは、出発します。
外気温は 8℃。
一桁台の後半なので、冷え込みも緩く横須賀は温暖な場所です。
6:44 利根川を渡ると
自宅を出発して、首都高速で接続して常磐自動車道へ。
利根川を渡り茨城県に入ると、グッと気温が下がります。
ハイエースの車外温度計は3℃を示しています。
このままツクバサーキットまで寒いのか。 やだなぁ~。
7:09 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
前回の6時だと暗かったけど、今日は7時なので明るい。
7:10 S字裏に
インフィールドのパドックに入り、いつものS時裏にハイエースを駐車。
空の雲が、やっぱり冬の雲ですよね。
暖かいときに出る様な雲じゃありません。
上空は寒そうだね。
7:19 走行の準備
(駐車)場所が決まれば ちゃっちゃと走行の準備。
この時期はタイヤが暖まりにくいので、少しでも長くタイヤウォーマーを装着しておきたいところです。
ので、ハイエースからCBRを降ろしたら冷間でのタイヤのエアー圧をチェック。
手早くウォーマーを巻いて、タイヤを温めます。
これくらい寒くなったら、ウォーマーの補助のブランケットも巻いた方がいいかな。
7:47 定点観測
ざっくり走行の準備が出来たので、走行券を買いに行こうかな。と思ったら、走行時間に合わせて、走行券の販売も1時間遅れの8時からでした。
コントロールタワー近くまできたので定点観測。
この空の色は、冬場ならではですね。
(エンジンに吸入する)空気の充填効率がよさそうな澄み具合です。
空気の澄み具合を見て、エンジンの充填効率を語るなんて、十分変態ですね。(笑)
7:55 走行券を買いに
8時からの走行券の販売はちょっと早めに。
今日はダンロップブリッジの向こうに筑波山もよく見えています。
筑波山は、日本百名山の一つですが、その中で標高がもっとも低い山です。
ちなみに、標高は877m。
8:32 走行前
8時10分からのブリーフィングに参加。
8時20分になったら、エンジンを暖気。
暖気の開始時間も1時間ずれて8時20分からOKです。
この時短の期間は 12月から翌年の2月までの期間です。
12月、1月は走ることはほとんどありませんでしたが、2月はぼちぼち走っていたけど、すっかりタイムテーブルを忘れてましたね。
歳を取るって恐ろしい。
暖気が終わったら、ガソリンを買いにサーキットなのスタンドに行って、戻ってきました。
ここからは、9時からの走行に合わせて、ルーティンになっている準備を進めます。
9:00~9:20 B1クラス
9時になって、今日1本目の走行が始まりました。
今日はBクラスで走行。
Bクラスって、走行基準タイムが 1分2秒~1分8秒未満で走れる人のクラスです。
ベストタイムが8秒未満じゃなくて、コンスタントに8秒未満。
なんですけどね。(-_-;)
朝のブリーフィングで、「四輪のハイシーズンです。 四輪のタイヤラバーが良く載ってます。 四輪のタイヤラバーは二輪のタイヤだと滑りやすくなります。」
なんて言われたこともあって、みんなそろってタイムが上がりません。(笑)
みんな大体自分と同じくらい。
グリップ感が低い中、少しずつタイムを上げて、17周回目にようやく8秒を切る7秒9で、1本目の走行は終了です。
9:48 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
走行後のタイヤの状態。
リヤタイヤの減り方は大人しいもんです。
タイヤのグリップを信用してないんですね。
荷重がかかってない(かけてない)もん。
9:48 フロント側も
フロント側もね、言わずもがな。
以前からそうでしたけど、リヤタイヤよりもフロントタイヤの方が全然ダメージが少ないです。
減り方は、たぶんリヤ2本使って、フロント1本以下な感じ。
走行後のタイヤのエアー圧も、リヤ側は走り始めと終わりであまり空気圧の変化はないんですが、フロント側は明らかに走り始めより走行後の方がエアー圧が下がっちゃってます。
チェッカー後のピットインラップがスピードが遅すぎて、タイヤのエアー圧が下がっちゃうのもあると思いますが、それを考慮してもね。
もっとフロントタイヤをいじめた走り方に変えた方がいいと思います。
それでは、2本目の走行の準備をしましょう。
(つづく)
ハイエースオイル交換【2023年1月22日(日)】 [バイク]
整備記録の記事を割り込みます。
10:51 オイル交換時期
毎度のハイエースのオイル交換作業。 記事割り込みます。
前回のオイル交換が 昨年の12月18日。
そのときの走行距離が66,623 km。
ほんの1箇月余りで 70,768 km → 4,145 km 走りました。
今回仕事先がちょっと遠くて、通勤に使ったらひと月に4,000km走っちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
ハイエースのオイル交換のサイクルは、自分は大体5,000km毎にしていますが、しばらく遠距離が続きそうなので今回はちょっと早めですが交換しちゃうことにしました。
※ 交換サイクルが短すぎと言う意見もあります。
10:54 簡易ジャッキアップ
朝10時の開店を狙って近所のスーパーマーケットで週末の買出し。
戻ってきたところで、ちょうどいい具合にエンジンが暖まっているので、オイルを抜いちゃいます。
いつもの様に、前輪でコンクリートブロックの上に乗り上げて、クルマの下にスペースを作って作業開始。
11:16 トルクレンチで
毎度毎度、同じ内容なので端折るよ。(笑)
オイルを抜いたら、ドレンボルトをトルクレンチを使って締め付け。
ワッシャーは勿の論で新品に交換。
11:24 取説通りには
注入するオイルを準備。
もう、量は把握していて、自分の作業だと大体 5.3リットルくらい。
取説通りの量を計って入れると、多過ぎちゃう。
取扱説明書に書いてあるオイルの量って、きれいに抜ききった場合だよね。
短時間じゃ取説通りの量はなかなか抜ききれません。
ジョッキの容量が4リットルなので、1回目は3リットルを計って。
11:26 2回目は
2回目は 残りの 2.3リットルを計って。
うっかりしていたけど、ペール缶のオイルの残りがほとんど無かった。
「やばい! 足りないかも。」って一瞬思ったけど、ギリ大丈夫でした。 (^_^;)
次回のオイル交換の時は、事前にオイルを手配しておかないとです。
オイルを抜いた後で、新しいオイルが足らなくなるなんて、目も当てられないからね。
11:26 注入中
オイル注入中。
オイルのグレードは 5W-30。
純正だと 0W-30だけど、5W-30の方が低温時の粘度が高いから油膜が強そうな気がしてね。 なんの根拠もないけど。
11:27 締め忘れ防止
オイルを入れたら、フィラーキャップの締め忘れ防止に写真を撮っておきます。
路上でのオイル交換作業が終わったら、ハイエースを駐車場に戻しておきます。
それでは、お昼が近くなったので、昼食を作らないとね。
14:50 昼寝から覚めて
昼食を食べた後は昼寝。 休日の至福のひととき。
寝過ぎた。(笑)
午後のひととき、オイルのレベルチェック。
14:51 レベルチェック
オイルの量は、ゲージの7分目くらいかな。
こんなもんで、OKでしょう。
(おわり)
シュラスコ料理を食べる。(バルバッコア渋谷店)【2022年12月2日(金)】 [食べる]
今回は久しぶりの食べネタ。
以前の記事では時々登場していた食べ友のTさんですが、しばらく登場していなかったのは、地方に転勤になっていたから。
最近また東京に戻ってきました。
(Tさんは自分が若い頃務めていた会社の後輩です)
最近また東京に戻ってきました。
(Tさんは自分が若い頃務めていた会社の後輩です)
「また一緒に食事に行きたいなぁ~。」なんて、頭の隅にありました。
18:01 シュラスコ料理を
それとは別にネットサーフィン(死語)をしていたら ”シュラスコ料理”の記事を見かけました。
”シェラスコ料理”、聞いたことはありましたが、これまで食べたことがありませんでした。
ネットで調べて見ると、”牛肉や羊肉などを焼いたブラジルの肉料理・・・。”
レストランなどでは、基本的に食べ放題で提供している。らしい。
で、探してみると渋谷にありました。
18:03 まずは
「イイですねぇ~。」
Tさんと一緒に行くには、うってつけのお店。
と言うことで、金曜日の夜 Tさんを誘って食事をすることにしました。
訪れたのは、”バルバッコア渋谷店”。
バルバッコアは、都内に7店舗、大阪に2店舗展開するシュラスコ料理のお店です。
6時に予約して、早速入店。
普段、肉と言えば自分が訪れるのは焼肉屋ですが、違った洒落た雰囲気です。
18:09 ウェルカム ドリンクで
それでは、再開を祝して乾杯。
ウェルカムドリンクは発泡ワイン。
すっきりして美味しい。
今回はあらかじめコースを予約。
基本、全部食べ放題で、アルコールのみ、飲むことができる種類が決まっています。
18:10 サラダバーは
まずはサラダ。
サラダバーから取り放題。
種類も多く、40種類以上あるそうで、全部食べたらサラダバーだけでお腹一杯になってしまいそう。
かなり控えめに取ってきました。(笑)
18:13 肉を取り分け
サラダを食べていると、スタッフさんが串刺しになった肉をもってテーブルに回ってきました。
「取り分けしますか。」
と言うことで、さっそく肉を切り分けてもらいます。
「う~ん。美味しそう!」
でも、切り分ける量が一口サイズで、写真映えしませんね。(笑)
18:17 次は?
一品目を食べ終えるタイミングで別の部位を持ってテーブルを回ってきます。
もちろん、いただきます。
当然、違う部位なんですが、名前覚えてません。 ( ̄。 ̄;)
と言うより、撮った写真とメモが一致しないので、あとから写真を見てもどれがどれだったかね。 わからない。 (^_^;)
グーグル レンズで検索しても、わからなかった。
肉の写真で検索して、部位がわかる位になるようなったら、グーグル レンズ流石だね。(笑)
18:20 色々な
色々な部位をもったスタッフ、次から次へと回ってきます。
牛肉を中心にして、羊肉も、豚肉あり、種類はかなり多いです。
写真の奥は、骨が付いているので、リブ ロース? ですよね。
肉は岩塩を振って焼いたもので、シンプルな味わいです。
18:26 次から次へと
次から次へと肉が運ばれてきます。(笑)
いちいち写真を並べても仕様がないので、適当に割愛。
後ろの方にちょこっと写っている2つの器には、特製のソースが入っています。
辛いのとサッパリしたのの2種類。
名前は調べて見たら、モーリョ・デ・ピメンタとモーリョ・デ・ヴィナグレッチ。
覚えられません。(笑)
つけて食べると、味変が楽しめて、美味しいです。
18:29 カイピリーニャ
飲物は、お薦めの”カイピリーニャ”。
ブラジルで代表的なカクテルだそう。
サトウキビを原料にした蒸留酒”カサッシャ”をライムジュースで割ったもの。
サッパリした飲み心地で、砂糖が加えられていて口当たりの良い甘味で美味しいです。
口当たりがいいので、ついついカパカパ飲んだ。
けど、アルコール度数は25°以上で、かなり酔いました。(笑)(笑)
18:41 まだまだ
まだまだ続きます。
肉以外にも、残骸が残っていますが焼きタマネギなんかもありました。
タマネギは甘みが出て美味しいです。
その他にも、焼いたパイナップルなども。
パイナップルは水分が蒸発して、甘みが増して、これも美味しい。
ですが、貧乏性なので元を取ろうと、ついつい肉に行きがちです。(笑)
19:05 1時間経過
ほぼ1時間経過しました。
食べ続けています。
サーブされる肉の量がねお寿司みたいに少しなので、いつまで食べても、もう一つ食べられるかなぁ~。 って食べ続けてます。
20:05 時間終了~。
ディナーコースは2時間制。
2時間、良く食べて、良く飲みましたぁ。
もう、お腹一杯。
「美味しかった。」
もっと若くて食欲が旺盛な時に来たかったですねぇ。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
(おわり)
筑波サーキット練習走行(79発目)【2022年11月26日(土)】 [バイク]
4:04 筑波サーキットに行く朝は
暗い。
朝、4時だもんね。
こんなに早起きしないとダメなの? (笑)
2週間前の筑波練習に引き続き、今週も筑波サーキットに練習走行に行きます。
ひと月に2回も練習に行けるなんて久しぶりです。
これも、自宅に戻った一つの恩恵ですね。
筑波は遠くなったけど、手元にバイクがありますから。
4:04 出発時の
さて、出発時の距離計は
64,672 km
それでは、出発します。
外気温は 14℃。
比較的温暖な横須賀ですが、今朝は暖かいです。
11月も下旬になって寒くはなってきましたが、今朝方まで雨が降っていたので冷え込みはそれほどではありませんでした。
4:13 横須賀インターは
自宅を出発して、横浜横須賀道路の横須賀インターまでやってきました。
今は雨は止んでいますが、道路は濡れています。
天気予報だと、「日が変わる前には止む」って言ってたんですけどね。
意外に(雨が上がるのが)長引いたみたいです。
5:25 谷和原インターは
横横道路から首都高湾岸線経由で三郷から常磐道に入り、北東にクルマを走らせて谷和原インターまでやってきました。
霧雨。 (>_<)
ハイエースのフロントウインドウには水滴が付いています。
天気予報だと今日の天気、微妙なんですよねぇ。
止んで欲しいです。
10月の時みたいに、サーキットに行ったけど、走らずじまいにはなりたくないですからね。
6:02 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
途中で雨は止みましたね。
2週間前、ほぼ同じ時間に到着したときは、まだ明るかったですが、今日は暗い。
冬至に向けて日が短くなっていくのを感じます。
地下トンネルをくぐって、インフィールドのパドックに向かいます。
6:04 S字裏に
インフィールドに入り、いつものようにS時裏の駐車スペースにハイエースを駐めます。
暗闇の空には雲が出ているのがわかります。
それでも週末の土曜日と言うこともあってピットはほぼ一杯です。
6:13 走行の準備
ハイエースからCBRを降ろして、走行の準備。
明るく写っているけど、まだ暗いです。
今日の練習走行は、前回発生したチャタリングが出ないかが一番の確認事項です。
6:19 タイヤを暖める
ちゃっちゃと準備して、タイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めます。
7:12 ブリーフィング
7時から発売の走行券を買ったら、ブリーフィングに参加します。
さて、この時期のブリーフィングは、やっぱり路面温度が下がるので、タイヤのグリップダウンの注意がメインになっちゃいますね。
プラス、この時期になると気温が下がり空気の充填率が上がるので、クルマ(四輪車)はエンジンが回ってハイシーズンになるとのこと。
そのため、クルマの走行が多くなって、路面には四輪のタイヤラバーが乗ってくるんだって。
で、四輪のタイヤラバーって、バイク タイヤのグリップと相性が悪くて、滑るらしい。 (自分にはわからんけど)
で、「タイヤ滑るよ~。 タイヤ滑るよー!」 って言われて、ビビる訳です。(笑)
7:28 走行前
ブリーフィングとストレッチが終わってCBRのところに戻ってきました。
暖気します。
筑波サーキットは近隣住民に迷惑がかからないよう、暖気は朝の7時20分以降じゃないと、エンジンをかけられません。
7:34 ガソリンを買う
暖気をしたら、今日の走行分のガソリンを買いにサーキットなのスタンドへ。
国内では shell は撤退して、apollostation に統合中ですが、筑波サーキット内のスタンドはこのままみたい。(不確かな情報です)(笑)
でも、運んでくるタンクローリーは出光のらしいから、事実上はapollostationのガソリンと同じみたいですですよ。
なのでエンジン清浄剤が添加されていたshell v-power じゃないないんだね。 きっと。
7:54 5分前
ガソリンを買ってきたら、計量してタンクに入れます。
走行 15分前になったら、つなぎに着替えたり。
暖まったタイヤのエアー圧を確認して、エアー圧を調整します。
そんなこんなしていると走行5分前になりました。
8:00~8:20 B1クラス
8時になって、今日1本目の走行が始まりました。
ブリーフィングでビビってますから、スローペースでスタート。(笑)
コースインの時に確認したコンディションでも、路面温度は10℃台の前半ですからね。 ハイグリップタイヤはたぶん本領を発揮しませんぜ。
走っている時はタイム見てなかったんだけど、悪いね。 (-_-;)
まあ、1本目の走行は前回開走行したときに発生したチャタリングが再発するか確認するのがメインだったので、裏ストレートから最終コーナーの入口の走行に集中して。
いきなりハイペースで入って行く無茶はしませんので・・・・・。 (^_^;)
で、最後の15周目の8秒0が1本目のベスト。
チャタリングは出ませんでしたね。
「タイムが遅いから。」再現されなかった可能性もありますが・・・・・。 (-_-;)
それは置いておいて、ホイールが悪かった。もしくは、タイヤバランスって言うことになりますかねぇ。
まあ、タイヤバランスが原因なら一番いいんですけどね。
次回からもちゃんとバランス取ればいいんですから。
16周回してチェッカーが振られて終了です。
8:53 1本目の走行を終えて
ちょっと気になったので、アンダーカウルを外して、次の走行までにオイルのレベルを確認。
オイルの量は大丈夫ですね。
8:55 定点観測
空模様がかなり怪しい。
次の走行まで20分。
(雨が降る前に走行して)逃げ切りたいですね。
8:56 2本目走行待ち
次の走行は9時15分からです。
もうちょっとしたら、エンジンかけて暖機して、エアー圧をチェックして、走行の最終準備をしましょう。
定刻の9時15分になるのを待ちます。
9:20 降っちゃった (>_<)
9時15分になって、コースイン。
と同時にパラパラと雨が落ちてきました。
「あ~あっ。」
降り続くかな?
とりあえず、コースインして、ホームストレートを通過。
2周目を走りましたが、雨粒が落ちてくるのは止まらず。
「ダメだ、こりゃ。」
で、2周回目にピットインして、パドックに戻ってきました。
9:20 路面もね
降り始めて2周、ほんの2分ほど走行しただけで、タイヤが濡れちゃいました。
そこそこの雨の降り。
しばらくコースを眺めていましたが、雨は止まず。
そして、路面はすっかり濡れちゃいました。
途中で雨が止んだとしても、もう乾かないと判断して、2本目の走行を終わります。
9:56 片付けた
小雨ですが降り続いたので、バイクも荷物が濡れちゃうので、早々に片付けました。
9:57 腕章は返したよ
忘れずに、返却。
9:58 今日のコンディション
一応、今日のコンディションを確認。
とりあえず、1本目の走行でも、路面温度は10℃を超えるくらい。
これから先は、路面温度が一桁になるので、より注意が必要になりますね。
10:04 帰る
それでは、帰ります。
流石に今日はまだ昼食には早過ぎ、モツ煮は食べません。
2週間前にも食べたしね。(笑)
まあ、1本しか走れなかったけど、チャタリングが出なかったのを確認できたので、まあ、ヨシとしましょう。
後は、ホイールバランスだったのか、リムステッカーの貼ってない方のホイールが歪んでいてチャタが
出るかのかは、別の機会に確認ですね。
14:07 自宅に戻る
今日は湯楽の里(日帰り温泉)にも寄らず、K2Yにも寄らず、途中で昼食を食べただけ、自宅に戻ってきました。
朝早かったので、ちょっと昼寝だな。(笑)
(おわり)
CBR600RRのタイヤを入れ替える。【2022年11月13日(日)】 [バイク]
9:01 チャタリングが
昨日、筑波サーキットの練習走行で走ったときのこと。
最終コーナーの入口で、ブレーキを引きずって入っていくところで、軽いチャタリングが出ました。
タイヤは前後新品なのにね。
9:05 原因をつぶす
チャタリングの原因をつぶすために、今日はタイヤを入れ替えます。
前々回までの走行の時までは、チャタリングは出ていませんでした。
筑波の最終コーナー(中速コーナー)は、入口でバイクを寝かした状態で、ブレーキを引きずるように入って行くコーナーです。
一番の可能性として、ブレーキディスクが歪んでいる場合がありますが、前回のエビスの走行会、その前の筑波の練習走行でも発生していないので、その可能性は低そうです。
前々回と昨日の走行とでCBRの違うところは、
① タイヤが新品
② ホイールがリボンシールが貼ってあるホイールから貼ってないホイールに。
③ タイヤを入れ替えた際にホイールバランスを取り忘れ。
と言ったところ。
9:08 パッドを確認
なので、リボンが貼ってある方のホイールに入れ替えてみます。
まずは、ブレーキキャリパーを外して。
パッドの残量はまだ大丈夫ですね。
パッドの残量が減ってきたときに(パッドが反って)チャタが出ることもあるみたいですが、気温の高い真夏じゃないしね。
パッドを交換するのはサーキットでも出来るし、後回しにします。
9:11 履歴
ホイールを外しました。
昨日走ってチャタが出たのが左側のホイール。
前回のエビスサーキットの走行会の時に、タイヤが減ったので新品のタイヤに履き替えました。
その前に筑波の練習走行の時は、オレンジ色のリボンが貼ってある方のホイールで走行しました。
そして、そのときに使っていたディスク版は、左側のbrembo のディスク。
右のギザギザしたディスク版は BRAKING 製。
これも、エビスサーキットで走ったときは問題はありませんでした。
ただ、ブレーキのタッチが自分としてはbremboの方が好みなので、問題なければbremboの方を使いたい。
9:23 タイヤを外す
ので、左側の昨日走行したタイヤを外して、右のリボン付きのホイールに履き替えます。
で、まずは両方のホイールからタイヤを外しました。
9:26 タイヤをはめる
ローテションマークを確認して、リボン付きのホイールに昨日走行したタイヤをはめていきます。
9:32 ディスク版を
タイヤはめました。
はめたら、エアーを入れてビートを上げておきます。
次に、ディスク版を交換します。
9:39 BRAKING を取り外し
BRAKING製のディスクを取り外し。
ディスク版を外しちゃうと、スポークが結構細くて、華奢(きゃしゃ)に見えますね。
9:41 ブレーキディスクを陳列
両方のホイールからディスク版を取り外しました。
ディスクプレートを並べる。(笑)
リボンが貼ってない方のホイールは後でタイヤを入れましょう。
とりあえず、次回走行用のリボン付きのホイールが優先で作業します。
9:49 ディスクを取付け
bremboのディスクを取り付けて、トルクレンチを使って締め付け。
9:59 バランスは取る
タイヤとディスク版を組んだら、最後にバランスを取ります。
前回、エビスサーキットで組んだときは、ホイールバランスを取るの忘れたからね。 (-_-;)
バランスの取り忘れで、チャタが出るんだったら、最終コーナーの入口でブレーキを引きずったときだけ。 て言うのは、自分的には考え難いんですけどね。
で、通常の作業でバランスは取っておきます。
10:07 交換終わり
タイヤを入れ替えたら、バイクに装着。
ブレーキキャリパーを取り付けたら、トルクレンチを使って締め付け。
今日は落ち着いて、抜けが無いように作業をしました。
次回の練習走行で、状況を確認ですね。
次回の走行で、チャタリングがまだ出るようだったら、ディスク版が歪んでいるか、タイヤが不良品か、それ以外の要因ですね。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(78発目:走行1本目)【2022年11月12日(土)】 [バイク]
筑波サーキットの練習走行 78発目になります。
8:27 1本目を終えて
1本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。
走行を終えたタイヤを見ると、まったく問題ナシ。
1分8分台くらいをウロウロしているんだったら、当たり前です。
2本目は9時15分からなので、(気持ち的に)もう少しペースアップして行きましょう。
9:15 ~ 9:35 B2クラス走行
9時15分から今日2本目の走行になりました。
コースインするときにゲート脇にあるコンディションボードを確認すると9時の時点で、気温、路面温度ともに15℃前後。
ちょっと冷たいけど、それほど悪くないコンディションになったので、寒さはそれほど気にしなくて大丈夫でしょう。(たぶん)
で、コースインして3周目、転倒車による赤旗が提示されて中断です。
「朝のブリーフィングで、コースインしてからタイヤの温度が下がる3周目4周目辺りが危ないですよ~。」って言ってたそのもの?
ふたたび、ビビりが入ります。(笑)
赤旗中断中はピットロードで待機します。
もちろんタイヤウォーマーを付け直すことは無いので、「タイヤの温度が冷めちゃうよ~。」
赤旗中断は5分ほどで解除になって、コースインします。
タイヤの温度が下がっちゃっているので、慎重に走ります。
って、コースイン直後、5周目のタイムを後から見ると 7秒1、これまでの今日一番のタイム。
全然、慎重に走ってないじゃん!
って、筑波ってわからないんですよねぇ。
一生懸命走ってもタイム出ないのよねぇ~。 走りのリズムが大事なんでしょうね。 と言っても、このレベル(7秒台で)の話。
そのままのペースで周回を重ねます。
タイムを縮めようと、最終コーナーの入口がんばり始めると・・・・。。
ブレーキをかけながらコーナーに入って行くところで、チャタリングが出ます。
「チャタ?」
「フロントのブレーキディスク、歪んだ?」
「そんなこと無いようなぁ。」
他のコーナーの入口では大丈夫。 高速でブレーキングを引きずって入る最終コーナーだけ。
???
まあ、チャタリングはそんなに酷くないので、最終コーナーの入口だけ、頑張らないで進入する様にして周回を重ねて、17周目にチェッカーで、この回の走行は終了です。
で、タイムはいつもの様に、走行の最後の方で 6秒2。
今年、筑波サーキットでは 5秒台に入らなかった。 (-_-;)
去年は5秒台は出たんだけどね。 加齢かなぁ。
9:48 走行終了
2本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
走行直後のエアー圧をチェックします。
この時期になると、走行後の空気圧、走行前より下がっちゃいますね。
チェッカーを受けた後に、ピットインラップにスピードを落として走る影響もあるんでしょうけど。
その後に、ラップタイムを記録したり、ガソリンの使用量をチェックしたら、片付けます。
9:49 タイヤは
走行後のフロントタイヤ。
1本目の走行に比べれば、少しは使った感じですが、まだまだですなぁ~。
さて、最終コーナーの入口でチャタが出ちゃったんで、原因を見つけないとね。
フロントにチャタが出た主な原因として
1.フロントのディスクプレートの歪み
2.ホイールのブレ
3.タイヤのブレ
4.ホイールバランス。
等々・・・・
原因は色々とあるんですよね。
前回、9月に走った時は大丈夫だったので、
1.のフロントブレーキの歪みは考え難い。
2.ホイールは、9月に走った時とは違うホイールなので、可能性あり。
3.タイヤのブレは、今回新しいタイヤを履いたので、不良の可能性もゼロではなし。
4.ホイールバランスは・・・・。 前回エビスサーキットで履き替えたときに、ホイールバランス取り忘れたんですよねぇ。
でも、バランスが取れてなかったとしたら、最終の入口だけでチャタが出るかなぁ?
いずれにしても、自宅に戻ったら組み直してみないとね。
10:04 リヤ側は
リヤタイヤ側。
こっちも1本目に比べればね。
タイヤは正直ですよね。(笑)
タイヤの端っこ、ちょこっとだけ使わずに残ってる。 ( ̄。 ̄;)
まあ、寒い時期なので。ご勘弁と言うことで。
サンデーライダーですので、否、サタデーライダーですので。
この歳になると、転倒しないことが最優先なのだよ。(笑)
10:15 定点観測
一通り片付けが終わったら、腕章を返却しにコントロールタワーへ。
いつもの場所で定点観測。
朝は雲が多かったですが、きれいに晴れましたね。
10:16 腕章を返却
お一人で来ている人が付ける腕章。
返却忘れがないよう、写真に撮っておきます。
42の”しに番”は、慎重に走って転倒もなかったので良かったのかな。 と思っておこう。
10:33 積込み完了
腕章を返却したら、ハイエースにCBRを積み込んで片付けを続けます。
10:34 快晴でした
きれいに晴れて青空、ダンロップブリッジの左横にある筑波山も(写真には写ってませんが)霞んでいますが見えていました。
お日様が、暖かいです。
それでは、早いですがお待ちかねのお昼です。(笑)
10:35 今日のコンディションは
と、その前にコースインゲート脇に行って、本日のコンディションを確認。
1本目は 8時~8時20分。
気温が 12.0℃~13.2℃。
路面温度が 15.2℃-15.2℃。
2本目は 9時15分~9時35分で。
気温が 14.8℃~15.9℃。
路面温度が 35.9℃~20.3℃くらい。
時期的に路面温度は下がってきましたが、それでもそれほど悪くないコンディションでした。
10:51 モツ煮はご褒美
で、ご褒美のモツ煮定食。
先月来たときは、雨で走らなかったので食べなかったのよね。
(変なこだわり)(笑)
なので、2ヶ月ぶり。
「うん、定番の美味しさ。」 で、満足。
11:08 撤収
モツ煮も食べたので、撤収します。
いつもの様に、1コーナー下のアンダーブリッジを通って。
お疲れ様でした。
12:06 昼寝のため
サーキット走行の後は、取手まで走って日帰り温泉”湯楽の里”へ。
暖かい時期だと、かいた汗を流すため。
この時期になると、ほとんど汗はかかないけど、昼寝のため。
朝早いんでね。 帰路眠くなっちゃうので。
15:44 K2Yに寄り道
湯楽の里で仮眠した後、高速代をケチるため下道(したみち)で千葉県四街道にあるK2Y。
K2Yに寄り道。
今回は特に部品の注文とかはありません。
雑談をして、帰ります。
20:25 自宅に帰着
K2Yに寄り道した後、自宅に帰ってきました。
8月に、都内のアパート住まいから自宅に戻ったので、今後筑波サーキットに行くときは、これがルーティンになりますね。
20:25 移動距離
今回のハイエースの移動距離は
出発時が、64,152 kmだったので、
64,454 - 64,152 = 302 km でした。
お疲れ様でした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(78発目:走行1本目)【2022年11月12日(土)】 [バイク]
正月の人日も明けましたので、通常のメニューに戻ります。
記事は、2022年11月のネタ。
相変わらず2箇月遅れです。
筑波サーキットの練習走行 78発目になります。
4:01 筑波サーキットに行く朝は
真っ暗け。
シャッタースピードが遅いので手振れちゃってます。 (ーー;)
今日はタイトルにもあるとおり筑波サーキットに練習走行に行きます。
夏に自宅に戻ってから9月に久しぶりに自宅から筑波サーキットに行きました。
そのときは4時半に出発したんですが、向こうでの準備の時間がキツキツだったので、今日は30分早めて4時に出発します。
朝が苦手な自分にはこの時間がもういっぱい一杯。
なんせ3時台に起きなきゃいけないんでね。
これ以上早いのは、無理~。(笑)
4:01 出発時の
出発時の距離計は
64,152 km
それでは、出発します。
外気温は 14℃。
比較的温暖な横須賀ですが、それでも 11月にしては暖かいですね。
6:02 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
渋滞がおきない早朝に出発すれば筑波サーキットまで所要時間は2時間ですね。
6:03 S字裏に
1コーナー下の地下トンネルをくぐり、インフィールドへ。
いつものようにS時裏の駐車スペースにハイエースを駐めます。
筑波サーキットのゲートオープンって何時だったかな。
6時じゃなかったかな。 忘れちゃったけど。
それでも、ピットはほぼ一杯です。
6:06 走行の準備
さっそく、走行の準備。
早く準備しないと、早く来た意味がありませんからね。
6:15 走行前の
バイクを下ろして、まずは冷えている状態でタイヤのエアー圧を確認。
エアーの抜けはないですね。
タイヤはおニュー。
前回、エビスサーキット走行会の後に履き替えて、10月20日に筑波サーキットで走る予定だったけど、雨に降られちゃったから、走らずじまいでした。
ので、おニュー。
6:23 タイヤを暖める
冷間でのエアー圧を確認したら、タイヤウォーマーを巻いて、タイヤを温めます。
今日1本目の走行は8時からなので、暖めている時間は1時間半くらい。
このくらいの肌寒い時期になったら、1時間半くらいは確保したいところですね。 (個人的な見解です)
6:52 走行券を買いに
走行券の販売は7時から。
発売開始時間よりちょっと早めに。
列が出来ない前にね。
6:53 ちょっと曇ってるから
走行券を買うのに、7時に窓口が開くのを待ってます。
パドックは、7~8割方ハイエース。 ハイエース専門の中古車屋さんみたい。(笑)
今日はちょっと雲が多いですね。
逆に、そのおかげもあって放射冷却が妨げられたので、気温が高めで助かります。
7:03 腕章が
走行券を買って、ハイエースのところに戻ってきました。
今日の走行は2本。 1本目は朝一番の8時から、2本目は9時15分からになります。
一人で来ているときに装着しなければならない腕章は、今日は42番。
自分は迷信は信じないタイプの人間ですが、流石に 42番はね ”しに”番でなんか嫌だね。 (-_-;)
事前にこの番号ははねて欲しいもんです。
7:07 13.2℃
ハイエースに備え付けてある卓上時計の気温は 13.2℃を示しています。
筑波サーキット周辺だと、この時期この時間 一桁気温なので、やっぱり今日は暖かいです。
7:10 ブリーフィング
7時10分からのブリーフィングに参加します。
8時からの走行時間前に行われるブリーフィングはコースのメインストレート上で行います。
さて、ブリーフィングでは気温低下に伴って路面温度の低下によるタイヤのグリップ力が低下するので十分に注意することが伝えられます。
「タイヤ滑るってよ。 タイヤ滑るよって。 ( ̄。 ̄;)」
グリップが落ちた場合、走り方も変えていくこともアドバイスされます。
7:52 走行前
ブリーフィングが終わったら、パドックに戻って走行の準備の続き。
7時20分から暖気が出来るので、まずは暖気をして一旦エンジンを暖めておきます。
(筑波サーキットは近隣住民への騒音対策として7時20分までは、エンジンをかけての暖気は禁止させています。)
暖気をしたら、今日の走行分のガソリンを買いにサーキットなのスタンドへ。
ガソリンを買ってきたら、計量してタンクに入れます。
で、走行 15分前になったら、つなぎに着替えたり。
暖まったタイヤのエアー圧を確認して、エアー圧を調整します。
7:52 おニューのあかし
タイヤもいい具合に暖まってます。
さっきも書いたけど、タイヤはおニュー。
PIRELLI のタイヤに貼ってあるステッカーは紙製で剥がし難くて残ってます。 ( ̄。 ̄;)
貼り付いたままでも、走り始めればすぐに削れてなくなっちゃうんで、走行に支障はないんですけどね。
8:00~8:20 B1クラス
8時になって、今日1本目の走行が始まりました。
今シーズン初めてのAクラスよりちょっと速いBクラスで走行。
今シーズン筑波サーキットは 3月と9月に走っただけで、もうシーズンも終わりに近いのに3回目なんですよねぇ。
で、ブリーフィングでも言われたけど、路面の温度が下がってタイヤの感触が9月に走った時と全然違います。
暖かいとガツンと返ってくるグリップ感がありますが、それがちょっと希薄。
シュパッと勢いよくバンクさせるのは躊躇します。
最初の数周はグリップ感を確認しながら走行します。
ただ、気温が下がって空気の密度が上がっているのでエンジンは良く回って、パワーはもりもりです。(笑)
7周目くらいから、徐々にペースアップ。
でも、8秒台なんですねぇ~。(遅い!)
せっかくのニュータイヤなのに。
もうちょっとタイム上げられそうなんですが、前に1000ccのバイクがいるとコーナーで詰まっちゃって、タイムをロスしちゃいます。
当然、直線じゃ排気量の大きなバイクは抜けないし・・・。
コーナーの入口で追い着くんですが、抜くまではいかない。
無理矢理インに入れば抜けるんだろうけど、レースじゃないから無理はね、しません。
で、13周目と15周目に7秒台に入って、15周目がベストの7秒2。
17周目にチェッカーが振られて終了です。
いずれにせよ後半にならないとタイムが上がってこない。(上げられない)
(-_-;)
8:26 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
ラップタイマーを取り付けている位置が悪くて走行中にタイムが見難いです 走行中はほとんどタイム見てないんだけど、よくないよね。
タイヤもツーリングした方がもっと減るでしょう。 ってくらいきれいなもんです。
逆に、タイヤの温度が低くて、ザクザクにささくれた状態になってないのが救いかな。
次(の走行)、もうちょっと頑張ろう!
8:27 フロント側も
フロント側もね、言わずもがな。
それでは、2本目の走行の準備をしましょう。
(つづく)
浅草寺初詣とフグ【2023年1月4日(水)】
もう少し、年始の記事にお付き合い願います。
17:43 仕事終わりに
2023年仕事先のカレンダーは1月5日(木)からでしたが、仕事上のトラブルが発生して、1月4日(水)から仕事。
仕事が終わり、最寄り駅の”青井”からつくばエクスプレスに乗って初詣に浅草に向かいます。
18:00 浅草駅に
10分ちょっとで浅草駅に到着。
つくばエクスプレスの浅草駅は、浅草寺の西側にあります。
そして、初詣のときに行っているフグ料理屋の”三浦屋”さんは浅草寺の北西にあります。
どちらかというと三浦屋さんは通り道。
なので、三浦屋さんでの食事を先にして、その後に初詣に行くことにします。
18:04 路地が暗い
三浦屋さんのある狭い路地に入って、三浦屋さんに。
「あれ? 路地を間違えたかな。」
暗いです。
で、店の前まで行くと、照明が消えて真っ暗。 (゚o゚;
潰れたか?
18:04 シャッターが開いてない
店のシャッターは閉められていて・・・・・。
”年末年始休業のお知らせ”が。
1月6日(金)まで休みだって。
ショック! (-_-;)
貼り紙には、「年末年心おふぐの仕入れがとても困難なため・・・・」とありました。
covid-19の影響で休業とか閉業とかじゃないみたいですが、初詣のかき入れ時に店を開けないなんて、大丈夫かなぁ。
浅草寺に初詣に来る楽しみの半分が、否、半分以上がなくなりました。
18:14 本来の初詣に
さて、どうしようか。
じゃなくて、本来の目的の浅草寺に初詣に向かいます。
浅草寺へは、南側の正面の仲見世からではなくて、西側から。
18:14 浅草寺へ
浅草寺の境内は、露店で賑わってますね。
さて、三浦屋が閉まっているとなると、食事はどうしようかな。
他のふぐ屋に浮気をする気はないし。
今半ですき焼き?・・・・。 はないな。 フグを食べる気でいたので、すき焼きのコッテリ味を食べる舌になってません。
18:15 五重塔とスカイツリー
途中、浅草寺の五重塔を舐めてスカイツリー。
ライトアップがきれいです。
18:17 本堂に
浅草寺の本堂に到着。
人出が少ないかな。
4日のまだ遅い時間じゃありませんし。
例年より少ない感じです。
去年のブログを見ても、同じ1月4日でしたが、お参りに列をつくってましたからね。
18:18 お参り
去年1年、covid-19の流行下、感染もせずにほぼ健康に過ごせたことに感謝。
今年は還暦ですが、色々とリセットされることもありますが、大事にならずにスムースに進められることを願います。
18:19 本堂から
ホント、少ない。
covid-19 が市中感染して3回目の正月ですが、一番人出が少ない感じです。
実際、去年までは本堂から振り返って写真を撮る余裕なかったように記憶しています。
18:22 おみくじ
さて、お参りも終わりましたので、これも定番。
おみくじ。(笑)
基本、信心深くないので、お参りも年1回の初詣だけ、
おみくじを引くのも、このときの1回だけ。
18:22 今年は五十二
引いたおみくじは、今年は五十二番でした。
五十二番の引き出しを開けると・・・・。
18:23 今年も
「えへ。 今年も”凶”でした。」 (^_^;
去年は違ってたけど、一昨年も”凶”でした。
浅草寺のおみくじは”凶”の割合が、他の寺社よりも多いらしく、どこかで聞いた話では3割ほどは”凶”らしいです。
でも、自分の実績だと”凶”を引く割合は5割を超えているような・・・・・。
まあ、この手のことは確率じゃありませんからね。
特に、自分の様な性格だと”大吉”なんて出ちゃうと、図に乗っちゃうタイプなんで。
これくらいの戒めがあった方が良いでしょう。 と思っておきます。(笑)
18:24 仲見世方面へ
それでは、仲見世を逆方向に雷門方面に南下します。
ところで、食事はどこに行こう?
初詣に三浦屋に寄らないなんてあったかな?
そう言えば、仲見世通りに裏に蕎麦屋の”十和田”がありましたね。
仲見世は混むので、裏道を通って十和田に向かいましょう。
18:29 雷門まで
あれ? 見つからなかったよ。 十和田。
無くなっちゃったかな。 と、思って自宅に戻ってから調べたら、通りを一つ間違えてました。(汗)
ので、当日は十和田にたどり着けず。
結局、雷門まで戻ってきちゃいました。
19:36 都営浅草線の
浅草寺周辺の飲食店はどこも混んでるみたい。
仕様がないので、当りさわりなく、チェーン店の居酒屋で軽く食事をして帰ることにします。
食事を終えて、都営浅草線の浅草駅まで戻ってきました。
ここから自宅のある横須賀の最寄り駅までは京急線で接続しているので、1本で帰れます。
けどね。 浅草から自宅までは 1時間半強の道のり。
来年以降も三浦屋さんが正月休みになるとなると、これまでセットだった浅草寺の初詣も考えちゃいますね。
(おわり)
追)次回からは、通常の遅延した季節遅れの記事に戻ります。 ( ̄。 ̄;)
CBRのエンジン2次カバーを交換とかポータブル発電機のオイル交換とか【2023年1月3日(火)】 [バイク]
今年の正月は三が日バイクいじり三昧。(笑)
3日の今日もバイクいじります。 ( ̄。 ̄;)
10:19 GROMのバッテリを
昨日の夕方から充電しておいたGROMのバッテリー。
もうOKでしょう。
車体に戻します。
もうOKでしょう。
車体に戻します。
10:23 充電完了
充電完了して、車体に戻します。
10:24 動作を確認
シートを閉める前に、動作を確認。
エンジンの始動OKですね。
バッテリーを外して時計がリセットされたので、時計を合わせておかなくちゃ。
10:25 時計を合わせて
時計も合わせたら、シートを取り付けます。
10:47 ベースを戻す
シートを取り付けたら、GIVI のリヤケースのベースを戻します。
10:50 リヤケース取付け
ベースを戻して、リヤケースを取り付けたら、GROMの作業はこれで終了。
次の作業します。
10:55 次はポータブル発電機
次の作業は、ポータブル発電機。
サーキットに練習走行に行ったときに、タイヤウォーマーでタイヤを暖めるために使います。
使いっぱなし。
普段は何もメインテナンスしないけど、文句も言わず動いてます。(笑)
以前、一回だけオイル交換をしたような、しないような・・・・・。
で、昨日GROMのオイル交換をしたときに、オイルが余ったので発電機のオイル交換をして上げようかと。
で、昨日GROMのオイル交換をしたときに、オイルが余ったので発電機のオイル交換をして上げようかと。
11:21 オイルを抜く
ちょこっとだけ暖気をして、オイルを抜いていきます。
この発電機ですが、ドレンボルトが無いので、上のフィラーキャップの部分から抜かなきゃなりません。
フィラーキャップを外したら、発電機自体を傾けてオイルを出します。
なんか少し乱暴な気がしますが、取説にそう書いてあります。(笑)
11:31 エアークリーナーを掃除
オイルを抜いている間に、エアークリーナーも掃除しちゃいましょう。
エアークリーナは中央部。
スポンジタイプなので、外して灯油で洗います。
洗ったら、エアーで灯油を飛ばして、オイルを塗って、余分はペーパーウェスに吸わせて元の位置に。
11:35 オイルを入れる
そこそこオイルが抜けたら、新しいオイルを入れます。
オイルはGROMに使っているのと同じ HONDA のウルトラG1。
容量は、取説値で400cc。
取説だと入口のギリギリまで入れたらOKだそう。
で、入れたよ。
11:35 キチッと
オイルを入れたら、フィラーキャップをキチッと締めてね。
締め忘れ防止の写真も忘れずに。
最後にエンジンがかかるのを確認して、オイル交換作業は終了です。
時機、お昼の時間になるので、次の作業は午後からにします。
14:23 午後からはCBR
昼食を食べて昼寝をしたら、こんな時間になりました。(笑)
午後からはCBR600RR イジります。
まずは、ガレージから引っ張り出して。
14:27 アンダーカウルを
アンダーカウルを取り外し。
競技用の車両のカウルは基本クイックファスナーで止めてあるので、外すのが楽。
街乗りのGSX-Rなんて、カウル外すだけで面倒臭くなることがあります。(笑)
カウルを外して、ラジエーター液を抜きます。
最低・最高 温度・湿度計
CBRを置いているガレージですが除湿機を2021年にダイキンのカライエにしたと同じ時期に最低・最高 温・湿度計を設置しました。
2週間前くらいにリセットして、残っている記録が 最低が 11.8℃、最高が 15.4℃。
ガレージが半地下にあるので、外気温の影響を受けにくくて温度変化が少ないのがわかります。
そして、除湿機も動いていることもあって、外気より高め。
ここのところの自宅周辺だと、早朝には 3℃~4℃くらいまで気温が下がっているので、ゆうに5℃以上は外気より高いです。
そして、このまま冬期の間でも、ガレージの中は氷点下になることはなさそうです。
14:30 ラジエータ液を抜く
サーキット走行をするCBRのラジエーターに入れているのは、WAKO'S のヒートブロック。
サーキット専用車両のラジエーター液は基本、通常のロングライフクーラントは使えません。 転倒してこぼれたときに滑るから。
なので、水かヒートブロックの様な専用のラジエーター液。
で、このヒートブロックですが、不凍液では無いので凍ります。
エンジンに入れたまま凍ると、膨張してエンジンを壊してしまうので、バイクを氷点下で保管する場合は抜くことが必須。
でも、保管している自宅の横須賀だと大丈夫そうです。
けど、抜きます。
14:34 1シーズン毎
ヒートブロック自体の効果がそれほど長くないから。
実際、エンジンを冷やす効果は、1年よりもっと短いみたいですが。
その効果はあまり期待してなくて、自分が主に期待しているのは防錆性。
普通の水道水を入れっぱなしにすると、ウォーターポンプ廻りが錆びるそうです。
なので、昔のTZとか2サイクルの時代は、走る度に水は抜いてましたね。
今は、自分は面倒臭いので、ヒートブロックを1シーズン入れっぱなしです。
ヒートブロックが抜けたら、ホースを元に戻して、水抜き作業は終了。
次の作業に移ります。
14:42 ジェネレータカバー
CBRのジェネレータカバーですが、転倒して2次カバーもジェナレータカバーも削れちゃってます。
「俺じゃねぇよ!」と言っておきます。
前の持ち主が転倒したらしく、買ったときから削れてました。
で、ずーーーーーっと気になってたので、交換します。
と、言っても表面に貼っ付けてある2次カバーだけ。
ホントは、ジェネレーターカバー毎交換したいところですが、このジェネレータカバーってレースベース車専用で、街乗り用のCBRとは違う部品なんですね。
で、HRCのパーツリスト見たら、お値段 \69,510也。 (O_O)
買えないよ。 (T_T)
12月22日(木)に届く
で、せめて2次カバーだけでも交換しようと11月下旬に注文しておいたんですが、欠品中との連絡。
「入荷するのが年が明けて2月末ぐらいになる」って、連絡がありました。
心配なのは、それまでにCBRを転倒させてしまって全損にしちゃうこと。
部品が届いたけど、バイクが無くなってちゃ話になりませんぜ。
まあ、その内届くだろうと思っていたら、大幅に早くて、年末に届きました。
15:10 GBRacing の
さっそく開梱。
全日本のレースとかをサーキットに見に行くと、多くのバイクがこの”GBRacing”製の2次カバーを付けてるのよ。
「カッコいいなぁ~。」 なんて、眺めていたわけで。
で、今回買っちゃいました。
結構お高いです。
ジェネレータカバーほどじゃないけど。(笑)
14:47 古いのは剥がす
おニューを取り付ける前に、古いの外します。
これまで装着されていた2次カバーは、接着材で貼り付けるタイプでした。
隙間からマイナスドライバーを突っ込んで、無理矢理剥がし取りました。
14:49 接着材が
カバーを外しても、接着材が残ってます。
結構、ガッチリ付いていて、爪でこすっても簡単には取れないです。
さて・・・・・?
どうしたもんかな。
14:49 剥離スプレーで
そう言えば、前に使った剥離スプレーが残ってましたね。
ガレージの奥から探し出してきました。
14:50 剥離剤を
剥離剤を吹き付けたった。
これでしばらく放置。
14:51 スクレーパーで
これも以前、そうそうリヤカウルからシートスポンジを剥がすときに買ったやつです。
カーボン製のスクレーパー。
気持ち良く取れる。 クセになりそう。(笑)
15:10 仮に
接着材は剥がれましたが、跡が残りました。
一生懸命擦ったら、傷になっちゃうので、ほどほどでやめておきました。
で、新しいGBRacinbg の2次カバーを仮付けすると、こんな感じ。
まあ、よろしいかと。
15:11 取付け用ボルト
GBRacing の2次カバーに同梱されているボルト。
カバーは4本で固定します。
15:15 エンジニアリング・プラスチック製
2次カバーを裏から見るとこんな感じ。
本体はエンジニアリング・プラスチック製で、ボルトを取り付ける孔は金属製のカラーが入っています。
それなりの厚みがあります。
15:16 取付けボルト
上、きれいなの。 新しいボルト。
下、今まで装着されていたボルト、ちと汚い。(笑)
上の写真のカラーの分だけ、同梱されているボルトは長くなっています。
15:20 締め付けトルクで
取説の締め付けトルクにしたがって取り付けます。
指定のトルクは 10N・m。 結構弱い。
15:20 取り付け完了
取り付け完了。
いいですねぇ~。
これまで見えていたジェネレータカバーの傷も見えなくなりました。
ただ、接着材の跡が・・・・。 (-_-;)
15:22 取付け作業終了
2次カバーの交換が終わったので、取付け作業は終了。
反対側も2次カバーが付いていてメーカが違うけど、両方からみる人は少ないからね。
たぶん気付かれない。(笑)
今度、走り始める時にラジエータ液を入れなきゃなりませんから、カウルを着けずに仕舞います。
15:28 チェーンの
とその前に、チェーンのメインテナンス。
今付いているチェーンはD.I.D社製の 520 ERV3 って言うタイプ。
基本サーキット専用。
多少寿命を犠牲にして、フリクションの低さと軽さを追求したモデルです。
買ったときに最初から付いてました。
今度の3月で丸4年。
新品が付いていた訳じゃないので、それなりに使ってます。
ので、ぼちぼち交換しようかと。
15:28 現状 116リンク
ERV3 はもう製造してなくて、今はバージョンが上がって ERV7。
コマ数を数えると、58×2で 116 リンク。
去年の5月に詰めたから、元々は 118リンクのチェーンが付いてました。
バイク乗らない寒い間に、118リンクのおニューを買おうかな。
15:30 水と書いておく
チェーンの掃除と給油が終わったら、今日の整備は終わり。
最後に、ラジエータ液が入ってないのに間違えてエンジンをかけないように、メータパネルに養生テープ貼って”水”と書いておく。
これで、エンジンかけたら、おバカだね。(笑)
15:46 仕舞い
それでは、使った工具を片付けて、ガレージにバイクを仕舞います。
正月三が日はバイクをいじって終わりましたね。
明日から、仕事です。 (ーー;)
(おわり)
GROMのオイル交換とか【2023年1月2日(火)】 [バイク]
正月2日の記事は整備記録です。
10:07 GSX-Rのバッテリーを
正月も2日目です。
今年の年末の仕事の休みは、12/30(金)~1/4(水)の予定でしたが、トラブルが発生して 1/4(水)が仕事になっちゃいました。 (>_<)
ので、休みは5日間と例年に比べても少なめになりました。
さて、元旦から充電しておいたGSX-Rのバッテリーも十分充電できたので、GSX-Rに取付けます。
10:09 丸5年
このGSX-Rですが、2016年式。
実際に乗り出したのは2017年春で、丸5年を経過しているのでバッテリーもぼちぼち寿命かな。
最近のバッテリーは突然死んじゃうし、キャブ車の様に押しがけは難しいので交換しておいた方が・・・・・。
今年は車検年じゃないので、予算を確保してバッテリーを新しくしようかな。
した方がいいなぁ。
10:27 冬はGROM
GSX-Rのバッテリーを戻したところで、次のネタはGROM。
去年のゴールデンウィークには北九州に連れて行ったりして例年に比べて走行距離は多めでした。
冬場に乗ることが多いGROMですので、正月休みの間にオイル交換とかしちゃいます。
10:27 走行距離
ここまでの走行距離は 4,362km。
前回のオイル交換が1年前の2021年12月末で 2,606km でしたので、
4,362 - 2,606 = 1,756km でした。
それでは、作業開始。
10:56 ドレンボルトは
まずはドレンボルトを外して、オイルを抜きます。
ドレンボルト、きったねぇ!
以前変更した磁石付きの武川社製のドレンボルトを見ると鉄粉らしきものがべっとり。
以前変更した磁石付きの武川社製のドレンボルトを見ると鉄粉らしきものがべっとり。
(゚o゚;
もう3千キロ以上走っているのにね。 まだ、鉄粉が出るんだね。
と言うより、この先もずっと出続けるのかな。
GROMは通常のオイルフィルターが着いてないからかなぁ。
磁石付きに交換しておいてよかったです。
もう3千キロ以上走っているのにね。 まだ、鉄粉が出るんだね。
と言うより、この先もずっと出続けるのかな。
GROMは通常のオイルフィルターが着いてないからかなぁ。
磁石付きに交換しておいてよかったです。
10:57 ティッシュにべっとり
ティッシュで鉄粉を拭き取ると、結構付着してますねぇ。
ドレンボルトに埋め込まれたネオジム磁石が強力過ぎて、なかなか鉄粉を取り切れませんぜ。(笑)
11:01 ドレン ワッシャーは新品に
ドレンボルトを外したので、ドレン ワッシャーは新品に交換。
CBR600RRと共通なんですが、在庫残り2つね。と忘れないように書いておこう。
11:12 トルクレンチを使って
オイルが大体抜けたところで、ドレンボルトを取付け。
トルクレンチを使ってドレンボルトを締めていきます。
締め付けトルクは、マニュアルに合わせて 24 N・mで締めました。
けど、武川のドレンボルトはアルミ製と言うこともあってか武川の推奨は 20N・mでした。(汗)
もう、締めちゃったからね。 手遅れ。(笑)
これで、連続2回目の締め過ぎ。 (>_<)
11:17 オイル交換量
オイルの交換量は、オイル交換時で 0.9リットル。
全容量が 1.1リットルなので、なんだかんだで 200ccくらいはエンジン内部に付着して残っている訳だ。 ざっくり20%。
なので、オイル交換をするときも「最後の一滴まで」なんて細かいことは気にせずに大体抜けたらヨシかな。
(個人的な
11:17 暮れに買っておいた
正月にオイル交換をしようと思っていたので、暮れの内に買っておきました。 1本だけ。
もう1本は去年の在庫。
必要量が 0.9リットルなので、毎回少しずつ 100cc強残っていきます。 微妙~。
11:18 新しい方から
基本は先入れ先出しですが、新しいのを先に使っちゃいます。
古い方は、ポータブル発電機のオイル交換にでも使おうかと。
11:18 オイルを入れる
オイル ジョッキに 0.9リットル弱を取り分けて入れて行きます。
0.9リットルじゃ入れすぎになるので、ちょっと残して入れていきます。
11:33 しばらく放置して
オイルを入れたらエンジンを暖気。
5分ほど放置してオイルが落ちるのを待って、オイルレベルの確認。
オイルレベルの確認は、オイル フィラー キャップに付いているレベル ゲージで。
注意書きにもあったけど、キャップはねじ込まない状態で差し込むだけ。
11:34 バッチリ
レベルゲージを確認すると、真ん中よりちょっと上までオイルが付着しているみたい。
よろしいんじゃないでしょうか。
12:08 整備色々
ついでに、ちょっと整備。
チェーンを掃除して、チェーンオイルを塗布。
そしてチェーンの張りを調整。
最近、ハイビームが点きっぱなしになるスイッチの誤動作が起きていたので、スイッチをばらして、パーツクリーナーを使って中を洗浄。
浸透性潤滑剤のスプレーをし過ぎて、潤滑剤にホコリが付着して動きが悪くなっていたみたい。
サイドスタンドも動きが悪くなっていたので、パーツクリーナーで掃除して、潤滑剤を塗布。
そして、バッテリーを充電します。
12:09 リヤシートを外して
けど、GIVI のリヤケースを付けていて干渉してシートが外せません。
ので、まずはリヤケースのベースを外してから、シートを取り外して、バッテリーにアクセス。
12:12 バッテリーを充電
バッテリーを外して、充電します。
充電器のパワーが無いから、1日かけてゆっくりと。
パワーがない分、バッテリーには優しいと思ってます。
12:19 フィラー キャップを
諸々の整備を終えて、オイルが落ちたところで、もう一度オイルレベルを確認。
OKなので、街乗りで必要はないけど、フィラーキャップの緩み止めにワイヤーロック。
12:31 ワイヤーロックを
ドレンボルトもワイヤーロック。
まあ、締め忘れ防止の確認みたいなもんです。
これで、今日のバイクいじりは終了。
続きは明日ね。 (^_^;
(おわり)
正月元旦に観音崎灯台とかに行ってみた。【2023年1月1日(日)】 [バイク]
年明けなので、たまっている記事はちょっと置いておいて、正月のネタを続けます。
正月元旦の午前中は、ここ何年か恒例になりつつある富士山を見に行きます。
10:30 正月元旦は
10時を過ぎて陽の光が暖かくなってから、活動開始します。
富士山を見に行くのは、縁起物で初夢に出てきて欲しいから。
当日の昼間に見て脳裏に焼き付けておけば、初夢に出てくるかなと思って。
でも、これまでのところ初夢に富士山が出てきたことはありません。
全然、脳裏に焼き付いてないね。(笑)
10:31 走り始めの距離計は
2023年走り始めの距離計は
ちょっと切りよく 4,300km。
では、出発。
今日はそれほど寒くないね。
10:50 秋谷の立石
自宅を出発してバイクを西に向け走らせ、相模湾に面する秋谷の立石までやってきました。
ここ県立の駐車場があって今どき珍しく無料なんですよね。
(時期により有料のときもあるようですが)
なので、富士山の写真を撮るのに立ち寄り安いです。
けど、今年は3年ぶりにcovid-19の行動規制が緩和された影響で混んでましたね。
10:51 写真を撮りたいのだが
手前の石碑(?)を入れて写真を撮りたいのだが、ご覧のとおり人が入れ替わり立ち替わり。
無理だね。(笑)
去年までは、バイクを手前に置いて写真が撮れたけど、今年は無理。
人も多くなったし、ガードマンを立っていて、決められた駐車枠にしか駐めることが出来ませんでした。
次に移動しましょう。
11:05 真名瀬海岸(まなせ かいがん)へ
バイクを入れて写真を撮れるところまで移動してきました。
単に道ばたなんですけどね。
場所は真名瀬海岸、秋谷からは北側、葉山町になります。
ここからだと、手前の海上に葉山灯台、その先に名島の鳥居、右手奥には江ノ島、そして背景には富士山を見ることができます。
場所はいいけど、駐車スペースが無いのでクルマだと停まることはできません。
バイクの特権。(笑)
11:05 透明度が
漁港に隣接している真名瀬海岸ですが、水がきれいですね。
この時期は気温が下がり特に透明度が高いです。
長く停まっていると、他に迷惑になるので、写真を撮ったら早々に移動します。
11:37 湘南国際村から
真名瀬海岸から今度は山の上に移動しました。
ここは、住所は葉山町になりますが、湘南国際村のつつじヶ丘展望台。
ここからの富士山も相模湾を挟んできれいに見えます。
さて、時機昼食の時間になるので、一旦自宅に戻ります。
15:06 観音崎に
昼食を食べて、昼寝をした後、午後は三浦半島の東側に出かけました。
訪れたのは、観音崎。
11月3日のツーリングの記事の中で、参観灯台について書きました。
参観灯台は2022年現在国内に16箇所。
その一つの観音崎灯台がここにあります。
けどね。 東京都区民が東京タワーに上がらないように、横須賀市民はあえて観音崎灯台に足を運ぶことはありません。 (私見です)
自分は(たぶん)小学校の遠足で訪れたっきり。
写真がなかったので、この機会に写真を撮っておこうかと・・・。
で、見えているのは観音崎灯台 ではなくて観音崎船舶通航信号所だそう。
(紛らわしいです。(笑))
15:16 観音崎灯台が
観音崎灯台を見るためには、歩いて行く必要があります。
観音崎公園の駐車場脇にGROMを駐めて、観音崎灯台に向かいます。
(駐車場にはバイクの枠が無いので、隅っこに駐めるしかありません)
駐車場からは600m(徒歩10分)とインフォメーションがありました。
駐車場からしばらく歩くと山の上に観音崎灯台が見えてきました。
15:16 対岸に房総半島
灯台に向かう遊歩道を歩いていると、目の前には東京湾、対岸には千葉の房総半島を見ることができます。
この写真では小さくて見えませんが、左から1/4辺りの丘の上に白い灯台の様なものが建っています。
これは灯台ではなく”東京湾観音”。 高さ56mです。
15:17 灯台は山の上
海沿いの遊歩道を進むと観音崎灯台は近づいてきますが、高低差が・・・・・。(汗)
灯台は標高およそ40mの山の上に建ってます。
山を登ります。
15:24 観音埼灯台に
観音埼灯台に到着。
記念に自分を入れて写真を撮ったけど、日陰だったので誰だかわからん。
単なる”黒子”の様に写ってしまいました。
観音崎灯台はwiki調べだと、高さが19m。
山の上に建っているので、海面から灯火位置までの高さは56mあるそうです。
15:25 登れます。
参観灯台ですので300円払えば、灯台の上まで(自力で)登れます。
なんとなく小学生の時に登った記憶がうっすらと蘇ってきました。
観音崎灯台は日本で初めての洋式灯台で1869年(明治2年)に初点灯したそうです。
そして今ある灯台は関東大震災で崩壊した後、1925年(大正14)に建てられたものだそうです。
外から眺めただけで満足したので戻ります。
沖縄県にある2つを除いて、その他本土にある14箇所の参観灯台はできれば訪れてみたいですね。
15:35 遠くに
駐車場に戻る道中。
東京湾を挟んで遠くに横浜のみなとみらい地区が見えます。
写真の右から1/3くらいの場所にニョッキリ建っているのは横浜ランドマークタワー。
正月休みで空気が澄んで、普段よりも遠くまできれいに見えます。
また移動します。
16:02 おまけで横須賀港に
おまけで、最後にやってきたのは、横須賀港が見下ろせる場所。
地元の人しか(地元の人も)知らない様な場所。
横須賀港は、海上自衛隊と米国海軍の施設があり、民間の港湾施設はありません。
昨晩訪れたヴェルニー公園は、この横須賀港に隣接shぎています。
手前が自衛隊の艦船。
向こう側が米軍横須賀基地になります。
戦争(第二次世界大戦)中だったら、こんな写真を撮っていたら、即逮捕された様です。 その前に、軍港が見下ろせる場所は、一般人の立入が出来なかったらしいです。 と昔の人が言ってました。
今はね、この程度のことを隠しても、人口衛星から丸見えでしょうから、一般人でも見ることが出来るようになりました。
16:02 米軍側の施設には
米軍側の施設にカメラを向けると、見づらいですが奥側に空母ロナルドレーガンが停泊しています。
2015年10月からそれまでのジョージワシントンに代わり、横須賀を母港として活動しています。
16:03 手前側は
手前側、海上自衛隊の施設には昨晩の写真にも載せていたヘリコプター搭載護衛艦のいずも。
米軍の空母ジョージワシントンに比べると2/3程度の大きさしかないそうですが、デカいね。
バックに写っている建物と比べるとスケールが違って見えます。
ぼちぼち陽が傾いて寒くなってきましたので帰ることにしましょう。
自分が住んでいる横須賀って、こう言った施設と共存している場所なんです。
(おわり)
2023年もよろしくお願いします。【2023年1月1日(日)】 [バイク]
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、たくさんの訪問、nice! および コメントありがとうございました。
今年も引き続き、よろしくお願いします。 m(_ _)m
23:51 NEW YAERS COUNT DOWN は中止
さて、新型コロナウイルス感染症が流行する以前は、横須賀港に面するヴェルニー公園では毎年 NEW YAERS COUNT DOWN のイベントが行われていました。
2020-2021年のカウントダウンからは中止。
流行から3回目の今年はどうかな? と思いましたが、2022-2023年のカウントダウン イベントも中止になりました。
事前に中止になっていたのは知っていたんですが、例年の習慣と言うか、実際に行われていないけど訪れてみました。
2017-2018年当時は
covid-19 以前は、艦船に電飾が施されたりしていました。
近年は露店なんかも出ていたりしてね。
年が明けると、花火に船の汽笛、サーチライトが夜空を照らすなどのお祭り騒ぎでしたが・・・・。
もう、あの時代は戻ってこないのかな。
23:52 コースカも照明を落とす
横須賀港に隣接するショッピング モールの”コースカ”もすでに閉店、照明を落としています。
23:53 それでも
カウント ダウン イベントが中止となっても、以前に比べれば少ないですが ぼちぼちと人が集まってきています。
自分と同じ様に、例年足を運んでいた人はね。 イベントが無くなったからと言って、新しく違う場所を探して行くのもね。
23:55 いずも
正面は、ヘリコプター搭載護衛艦の”いずも”。
でしたが、2020年に短距離離陸垂直着陸が可能なF35B戦闘機が発着艦可能な様に改修されました。
実際には、自衛隊ではF35Bは運用されていませんが、アメリカ海兵隊のF35Bが実際に発着艦の試験は行っています。
23:56 陸奥の砲身
ヴェルニー公園に展示されている第二次世界大戦で沈んだ陸奥の41cm主砲の砲身。
全長は19mほどあるらしい。
デカいです。 重さは100トンを越えているそうです。 重いね。
23:56 弾は
砲身の根本に据えられている41cm砲の砲弾。
重さ1トンだって。
軽自動車と同じくらいの重さで、30kmくらい先まで飛ばせたらしいです。
まあ、話はそれくらいにして。
23:59 まもなく日付が
まもなく午前0時。
日付けが変わって、新年になります。
何もイベントはありませんが、何だかんだで結構な人が集まってますね。
以前カウントダウンが行われていたころは、午前0時のちょっと手前になると、周囲の明かりが消され真っ暗になっていましたが、当然それもありません。
2023年1月1日 0:01 新年が
午前0時になり、新年が明けました。
周囲からは、「明けましておめでとう。」の挨拶や、”Happy New Year!”の声が聞こえます。
カウント ダウン イベントが始まる遙か前、自分が中・高校生だった40年くらい前は、午前0時になると、いっせいに船の汽笛がなり、サーチライトが夜の空を照らす程度のイベントでした。
それがいつの間にか、電飾が飾られるようになり、花火が上がるようになりました。
今回は、サーチライトもありませんでしたが、いっせいに船の汽笛が鳴り、新年を迎えたことを伝えていました。
0:06 JR横須賀駅は
ヴェルニー公園はJR横須賀線の横須賀駅のすぐ近くです。
以前であれば、ヴェルニー公園で新年のカウントダウンを終えた後、終夜運転をしている横須賀線に乗って鎌倉まで行き、鶴岡八幡宮に初詣の向かう人を多く見かけました。
今年は、コロナ後初の終夜運転を行っていた様ですが、JR横須賀線は横浜~逗子間であったため、エリア外の横須賀は人出が少なかったですね。
コロナは追いかけっこで永遠に終息しないと言う意見もありますが、自分としては早く終息して、以前の生活に戻ればいいな。と願っています。
(おわり)