秋の能登ツーリング(2日目午後)【2019年10月27日(日)】 [バイク]
令和元年最後の記事になります。
と言っても、いつもどおり更新が遅いので、10月末の秋の能登ツーリングの記事ですが・・・。
秋の能登ツーリング、最終回になります。
今年1年お付き合いいただき、ありがとうございました。
令和2年も大きく変わることは無いと思いますが、よろしくお願いします。 m(_ _)m
12:45 高岡市から出発
秋の能登ツーリング、2日目のお昼は富山県の高岡市まで戻ってゴーゴーカレーを食べました。
お腹も膨れたところで、帰路に就きます。
雨が降り続いているので、ふと「ここでツーリングを止めたい・・・。」
なんて思っても、自走しないと家に帰れないし。
仕様がないので、走り出すことにします。
12:45 降り続ける
お昼を食べた後、髪が濡れないよう店内でヘルメットを被ってから出ます。
ラジエータから上がった水蒸気でスクリーンが曇りまくり。
午前中ほとんど雨だったこともあり内側もしっとりと湿って冷たくなったカッパを着込みます。
12:54 ガソリンを入れる
午前中、輪島からここまで 200kmちょっと走っているので、給油のタイミング。
ゴーゴーカレーに向かう途中、反対車線にshell のスタンドが見えたので、お昼を食べた後、今日1回目の給油をします。
スタンドの人に聞いたら、雨が降り出したのはお昼の30分ほど前らしい。
自分、雨と一緒に移動しているみたいです。(ーー;)
この後、富山市からは国道41号線を南下して神岡町方面を目指す予定ですが、高岡市から富山市までは、高速使っちゃいます。
高岡~富山市の間は、バイクで走ってもあまり面白いところも無く、雨もわずらわしいので、ショートカットします。
14:13 道の駅 スカイドーム神岡
高岡から国道8号線を東進して射水市まで移動、その後小杉ICで北陸自動車道に上がり、富山ICまで東進。
富山ICを下りたら、国道41号線に入り南下。
その後、国道41号線で飛騨市の神岡町まで進み、左折して高原川を渡り国道471号線に入り、2kmほど南下して道の駅 スカイドーム神岡 まできて休憩します。
神岡町はニュートリノを検出する装置のカミオカンデがある場所です。
間違えて”道の駅かみおか”でルート検索をすると、秋田県まで行ってしまうので注意が必要。 まあ、普通は途中で気が付くけどね。
ここまで来る途中の国道41号線で雨は止みましたが、路面はまだ完全にウェット状態です。
体が冷えます。→ トイレが近くなります。
14:54 平湯料金所
道の駅スカイドーム神岡で休憩した後、引き続き国道471号線を南下して、安房トンネルの岐阜県側にある平湯料金所までやってきました。
やっぱり、体が冷えます。→トイレが近くなります。→休憩。(笑)
すでに雨は止んでいますが、ウェットパッチが残っています。
ツーリングで楽しいのは、大体ここまで。
そのここまでの区間がウェットだなんてね。 残念。
天気予報だと
朝見た天気予報だと、これじゃ雨降らないでしょう、普通。
この降水確率で傘持って行く人間がいたら、それは天気予報を見る意味がないですよね。
自分も今日は天気予報を見る意味は無かったみたいです。 (-_-;)
16:05 ガソリン給油2回目
安房トンネルを抜け、梓川に沿って国道158号線を東進して松本の市街地まで下りてきました。
高速に乗る前に、ここで今日2回目のガソリンを給油します。
給油したのは、行きしなに見つけたセルフの shell。
お値段がリーズナブルらしく、店の前にクルマの列ができていました。
16:16 松本インターから
ガソリンを給油した後、少し走って松本ICまで戻ってきました。
ここから先は、基本高速道路。
なので、自分的には単なる移動区間と捉えます。
16:53 今ごろ晴れても
松本ICで長野自動車道に上がり南下して岡谷JCTへ。
岡谷JCTからは、中央自動車道に入り東進して首都圏を目指します。
今ごろ晴れました。 「遅いよ。」
まあ、雨の中走るよりマシだけどね。
右手前方には富士山。
雲があってわかりにくいけど(正直写真だとわからない)、富士山。
18:41 相模原インターで
週末の中央道は東京が近づくにつれ渋滞するのは年中行事です。
渋滞回避のため、途中 御坂ICで下りて山中湖回りで返ったり、大月ICで下りて山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線(よっかいちば うえのはら せん)を使って帰ったりと選択肢はあるのですが・・・。
結局、八王子JCTまで東進して、その後圏央道に入り南下して相模原ICまで来ちゃいました。
大月から先の中央道の渋滞は酷いですからね。
バイクの自分も辟易とするのに、クルマの連中はよく堪えられるな。と関心してしまうほど。 今日も混んでました。
20:30 自宅に帰着
相模原ICで高速を下りた後は、下道。
相模原市内の橋本で国道16号線に出た後、南下して途中で夕ゴハンを食べ、横須賀にある自宅に帰着しました。
最後は雨に降られませんでしたが、今回のツーリングは良いところで雨に降られちゃいましたね。
それでも、10月末にもかかわらず、それほど気温が下がらなかったのが、せめてもの救いだったかな。
今年の泊まりのツーリングも、後はK2Y主催の勤労の日のツーリングを残すだけとなりました。
今年も、あと何回走れるか、カウントダウンですね。
20:31 本日の走行距離
本日の走行距離は
21,231 - 20,629 = 602 km
今回のツーリングでの走行距離。
21,231 - 20,109 km = 1,122 km
でした。
まあ、いつもどおりそこそこ走りました。
20:46 ぼちぼち
今回、ツーリングに持っていた”ツーリング マップル”。
2008年度版と言うことで、流石にちょっと古いわぁ。(笑)
のと里山道路とか、無料区間の情報がなくてね。
雨の中、ムダに遠回りした感はありますね。
ぼちぼち、最新号を買ってもいいんじゃないかな。(笑)
2日目午後の道程:高岡市~富山市~神岡町~安房トンネル~松本~相模原~横須賀(自宅): 399.0km
(おわり)
雨の日の昼食はチェーン店で(ゴーゴーカレー高岡西町スタジアム)【2019年10月27日(日)】 [食べる]
今日の記事は短いです。 年の瀬ですから。
秋の能登ツーリング、2日目の昼です。
記事にするほどでもないんですが(読むほどでもない)、お昼の記事を抜いちゃうと昼飯抜きになっちゃいますからね。
さらっとね。
12:21 雨のお昼は
秋の能登ツーリング。
2日目の昼は、土砂降りの中、富山県の高岡市まで戻ってきました。
2日目の昼は、土砂降りの中、富山県の高岡市まで戻ってきました。
雨の日のツーリングは、昼食が一番わずらわしいです。
(じゃあ、食べるなと言われそうですが、そうゆうワケには・・・。) 濡れネズミの格好で小洒落たお店とかに入るのははばかられるので、こうゆう時はチェーン店が良いです。
と言うことで、チャンピオンカレーと並び金沢カレーの勇とも言える”ゴーゴーカレー高岡西町”へ。 (あくまでも個人的な感覚です。)
カッパを着ていると、こうゆう時困るのだよ。
とりあえず、あきらめて脱いだカッパは内側が濡れないように、バイクにかけておいて、グローブはフロントシールドの裏へ。
とりあえず、この状態で店内へ。
12:28 定番(?)
注文したのは、ゴーゴーカレーの定番とも言うべき(?)、ロースカツカレーのビジネスクラス。
ゴーゴーカレーの場合、ライスの量によって、ヘルシー、エコノミー、ビジネス、ファーストクラスと言うのに分かれてます。
自分が頼んだのは、ビジネスクラスで大盛に相当するらしく、エコノミーが普通盛り。
それより少ないのが”ヘルシー”だそう。
大盛で食べ過ぎは体に良くないのは、まあ理解できるのだが、ヘルシーがあると言うことは、普通盛りのエコノミーでも体に良くないと言うことなのかな?
そんなつっこみは、どうでも良くて。
「それでは、いただきます。」
12:40 ムダにしない
完食。
なめた様にきれい。(笑)
非常に粘度の高い金沢カレーは器にベッタリとカレーのルーが残りがちです。
なので、カツを最後一切れ残しておいて、そのカツを使って器を拭き取るように食べたのがこの状態。(笑)
食べ物はムダにしないのだよ。
味はブレなく、食べたことがある人はイメージのとおり、普通に美味しかったです。
「ごちそうさまでした。」
12:45 降り続ける
外はまだ雨が降り続いています。
お昼を食べた後、髪が濡れないようヘルメットを被ってから店を出ます。
髪の毛を濡らすと、ヘルメットのシールドが曇ります。
バイクのスクリーンはラジエータから上がった水蒸気で曇りまくり。
午前中ほとんど雨だったこともあり内側もしっとりと湿って冷たくなったカッパを着込みます。
バイクのスクリーンはラジエータから上がった水蒸気で曇りまくり。
午前中ほとんど雨だったこともあり内側もしっとりと湿って冷たくなったカッパを着込みます。
12:45 午後も続ける
出発の準備だ出来たので出発します。
雨が降り続くので、ふと「ここでツーリングを止めたい・・・。」
なんて思ったりしますが、自走しないと家に帰れないし。
仕様がないので、走り出すことにします。
(つづく)
秋の能登ツーリング(2日目:前半)【2019年10月27日(土)】 [バイク]
秋の能登ツーリング、2日目です。
7:30 小雨中
朝食を食べに行く途中、庭の池を眺めると、雨粒で波紋が・・・。
雨、降ってるじゃん。(-_-;)
昨晩見た天気予報だと、輪島は(降水確率)30%って書いてあったのにね。
7:35 朝食を食べながら
輪島の天気を確認すると、午前中は20%。
昨晩より好転してますが、小雨が降ってる。ってどう言うことよ?
8:26 出発
朝食の後、外に出てみましたが、雨は止んでました。
チェックアウトをして、出発の準備をします。
今日の走り初めの距離計は
20,629 km
です。
今シーズンの冬には、エアークリーナーの交換やプラグの交換をしたいタイミングですね。
8:37 見上げる空は
見上げる空は結構な雲。
デジカメだと青空っぽいところが写っていますが、肉眼だと見えず、どんよりと曇り空。
いつ降り出してもおかしくない空模様なので、雨支度をします。
8:41 出発
荷物にはレインカバーをかけ、カッパを着て出発の準備が完了しました。
今日は気温が低めなので、カッパはちょうど防寒着代わりで良いです。
それでは、雨自宅でワンテンポ遅れましたが出発しましょう。
8:50 輪島の市街地に
輪島市の門前にある宿を出発し、を国道249号線をバイクを北東に走らせ、一旦輪島の市街地に向かいます。
雨は降ってないように見えますが、霧雨が降っています。
降っている。と言うより、空気中に雨粒が漂っている感じ。
その中をバイクで走れば、当然濡れてきます。
路面はまだウェットにはなっていませんが、シットリ。
9:25 白米千枚田(しらよね せんまいだ)を過ぎて
輪島の市街地を抜けるころには小雨が降り出しました。
路肩には、昨晩降ったであろう雨水が溜まっています。
バイクは輪島の市街地をパスして、白米千枚田もパスして、お隣の名舟町のパーキングの看板が現れます。
特に停まるわけじゃないけど、写真に目印を入れておかないと、後でどこだか分からなくなっちゃうからね。
引き続き、能登半島の先っちょの禄剛崎(ろっこうざき)を目指します。
先の方を見ると、「あれ、完全に降ってるよね。」
と、雨が降り出すのを心配しながら走るのであれば、いっそ降り出した方が心配ごとがなくなるので良いです。
雨降りの中を走っていれば、雨が止むのが楽しみになります。
輪島から先、海沿いを走る国道249号線は、交通量が少なく、景色も良くて快走路なんですけどねぇ。
9:39 石川県道28号大谷狼煙飯田線(おおたに のろし いいだ せん)
国道249号線を東進し、県道28号大谷狼煙飯田線との分岐までやってきました。
この先、禄剛崎を目指すなら県道28号方面へ、能登半島の先っちょをショートカットするならば、そのまま国道249号線を進むことになります。
「さて、どうしようか?」
予報に反して、天気も悪いし。
能登半島は早めに切り上げた方が正解かな?
と、思いつつも、能登半島にツーリングに来られるのも今年はこれが最後。
来年のゴールデンウィーク頃までは、雪があったりして来られません。
と言うことで、せっかくなので禄剛崎方面を目指し県道28号線方面に進みます。
9:41 県道28号線は
県道28号線に入り禄剛崎のある狼煙に向けて東進を続けます。
雨だか、打ち付けた波の潮だかで写真はモヤって見えます。
天気のことをぼやいてばかり。
ぼやいたって、好転するわけじゃないのにね。
県道28号線はさっきの大谷の分岐から、国道249号線のさらに先っちょの能登半島の海沿いを走っています。
禄剛崎までの区間は、センターラインがあったり無かったりの対面交通の県道です。
県道は海岸線に沿って走り、途中に標高を上げる区間でタイトなコーナーが続く区間があったりして、バイクで走っていて楽しいです。
もちろん交通量は少ないです。
9:57 道の駅 狼煙(のろし)
能登半島の北東端にある道の駅 狼煙に到着しました。
ここでバイクを駐めてちょっと休憩。
禄剛崎灯台までは500mほどの距離ですが、2014年のゴールデンウィークのツーリングで訪れているので、今日は行かない。
能登半島の端っこまできたので、それではそのまま時計廻りに能登半島を回って富山方面に戻ることにしましょう。
10:17 県道12号蛸島港線(たこじまこう せん)
狼煙から県道28号線を時計廻りに走ります。
珠洲市に入る手前から県道12号蛸島港線に入り、今度は西に向けてバイクを走らせます。
珠洲の市街地を抜け、ルートは能登半島の内陸部に向かいます。
10:46 道の駅 桜峠
県道12号線から県道57号内浦柳田線(うちうら やなぎだ せん)に入り引き続き西走します。
県道57号線は、道路の整備が進み、路側帯も広くまるで高速道路の様。
中速コーナーをアップダウンを含む直線で結んだ様な構成で、リッターSSでも窮屈な感じなく、のびのびと走ることができます。
全体的に流れは速く、取締りをしたら、全員アウトになりそうな路線です。(笑)
県道57号の後半に道の駅桜峠があります。
ちょっと停まって、トイレ。
10:56 県道303号柏木穴水線(かしわぎ あなみず せん)
道の駅桜峠で休憩した後、県道26号線、県道303号柏木穴水線でのと里山空港脇を抜けて西走を続けます。
途中、無料の能登自動車道の能登里山空港ICがありますが、使いません。
並行して走る県道303号線はこんな感じに空いていてストレスはありません。
能登自動車道の方が退屈そうです。
10:59 県道1号線へ
県道303号線を進むと進路はゆっくりと西走から南下に変わってゆきます。
道路看板ではT字路になっていますが、その先の道も出来ていて完全な十字路。
県道303号線は県道1号七尾輪島線と交差します。
この交差点を左折して県道1号線に入り穴水の市街地に向かいます。
11:05 国道249号線を南下
県道1号線に入り、穴水の市街地を抜け、ふたたび国道249号線に戻りました。
国道249号線は七尾北湾を左手に見ながら南下します。
穴水から七尾までの国道249号線は比較的交通量が多かった記憶が残っているのですが、今日はそれほどでもありません。
能登自動車道が出来て、こっちの交通量が減ったんでしょうか。
バイク乗りとしては、交通量が少なくありがたいです。
今日は能登島に寄り道はせず、国道249号線で南下を続け、七尾方面を目指します。
11:41 道の駅 織り姫の里なかのと
国道249号線の起点となる七尾市まで進んだ後、昨日きた道で富山湾沿いに出ようかと思っていたところ、雨が降り出しました。
ルート変更。
Google map で高岡市までの最短ルートを選択。
まずは、国道249号線の終わりから、そのまま県道18号氷見田鶴線(ひみ たづる せん)に入り、国道169号線に突き当たったところで、ちょうど”道の駅 織り姫の里なかのと”の看板があったのでちょっと駐まって、先のルートを考えます。
ここまでの県道18号線は田畑の中を走るセンターラインのある対面交通の県道です。
アップダウンやコーナーはほとんどなく、移動するための路線に位置づけられます。
12:21 高岡でお昼
道の駅織り姫の里なかのとで休憩した後、引き続き県道18号線で氷見方面を目指しました。
その後、氷見の市街地を避ける形で名無しの道路を南下し、国道160号線に突き当たったところで、右折して国道160号線に入り南下して、高岡市までやってきました。
高岡市の国道8号線沿いにあるゴーゴーカレーで昼食にすることにします。
道の駅からの県道18号線は、中能登町から氷見市に入る区間はワインディングです。
市町境にある標高400m弱の荒山峠挟んでアップダウンのあるワインディングロードです。
適度に中低速コーナーがあり、メリハリのあるライディングを楽しむことができます。 当日は交通量も少なめでしたが、雨降ってました。 (-_-;)
午前中の道程:輪島~狼煙~穴水~~高岡: 210.0km
(つづく)
輪島に泊まる。【リゾートホテル ビューサンセット】【2019年10月26日(土)】 [食べる]
連日、部屋に戻るのが11時過ぎで、なかなか記事を書く時間が取れず、更新が遅れました。
今年の話は、今年のうちにと思っていたんですが、完全に無理ですね。(笑)
16:40 宿泊先に到着
秋の能登ツーリング、宿は輪島に取りました。
輪島と言っても、平成の大合併により2006年に合併した旧”門前町”。
輪島の中心街から20kmほど西方に位置します。
宿泊先に到着してバイクを停める場所がないか確認するため、まずはフロントに行ってみます。
輪島と言っても、平成の大合併により2006年に合併した旧”門前町”。
輪島の中心街から20kmほど西方に位置します。
宿泊先に到着してバイクを停める場所がないか確認するため、まずはフロントに行ってみます。
16:43 エントランスの脇に
フロントのスタッフにたずねると、エントランス脇の屋根のある場所に駐めていいとのこと。
遠慮なく駐めさせてもらいます。
ここなら、雨が降っても濡れないしね。
って、雨には降って欲しくないですけど。
16:53 部屋は
チェックインしたら、部屋へ。
ここの宿は、各部屋が”離れ”の様な形態になっています。
自分が泊まった部屋は、2階建てで各階に2部屋づつ、4部屋が1棟になっている建物でした。
他の部屋に泊まっている気配はありませんでした。
周りに気兼ねなく騒ぐことができます。 一人だけど。 ( ̄。 ̄;)
16:54 部屋は
部屋の中へ。
部屋は12畳ぐらいの広さだったかな。
お一人様には、十分過ぎます。
部屋の造りはちょっと洒落たモダン ジャパニーズって言うのかな。
障子は斜めになっていますが、壊れている訳ではありません。
16:58 窓の外は
窓の外は、庭園風に造られています。
お金かかってます。
多分、バブル期に建てたんだと思います。
一通り荷物を片付けたら、温泉に行くことにしましょう。
温泉は
宿の敷地内に温泉は2箇所あります。
一つは、”天然ラドン温泉 門前 じんのびの湯”。
こっちは日帰り温泉も兼ねています。
中に入ると、近所の高齢の人も結構入ってましたね。
確かに宿泊客だけで使うにはもったいない、規模の大きな施設でした。
こちらの利用時間は日帰りのお客さんも宿の宿泊客も夜の9時までだったかな。
17:59 館内アルコール状況
温泉で汗をかいたら、水分補給。(笑)
館内ので缶ビール売ってませんでした。 (T-T)
販売機にもなし。
フロントでたずねると、館内の自販機では売っていないとのこと。
しかも部屋の冷蔵庫にも備え付けはなし。
スタッフさんが『じんのびの湯”で売ってますよ~。』とのこと。
(商売っ気がないですね。)
と言うことは、じんのびの湯が閉まる夜9時以降、アルコール類は購入する方法がありませんぜ。
近くにコンビニもないし・・・。
持込は特に何も言ってなかったので、アルコールを飲む人は、持込必須ですな。
18:32 渡り廊下は
夕食は6時半から、レストランで。
部屋から移動します。
各宿泊棟をつなぐ渡り廊下。
かなり奇抜です。
建てられてから時間が経っているようで、海から遠くないところにあることもあり、手すりにサビが浮いてます。
結構、規模が大きな施設なので、メインテナンスは大変そうです。
18:34 夕食です。
レストランに到着。
レストランはフロントのある建屋でオーシャンビュー。
18:34 テーブル席で
食事はテーブル席で。
足を曲げるのが、ちょっとだけ不自由な自分にはテーブル席は有り難いです。
食事は会席風。
それでは、生ビールをお願いして、夕食をいただくことにします。
18:38 豚肉と野菜の蒸し焼き
コンロの上の陶板に盛られているのは、α豚と野菜を蒸し焼き。
使われている”α(のめぐみ)豚”と呼ばれる豚肉は石川県のブランド豚らしい。と言うのは、この記事を書いている時に知りました。(笑)
18:44 ステーキは
能登牛のステーキ。
温かいものが供されました。
肉質も柔らかく、ジューシーで「美味しい。」
けど量がお上品。 自分として、もっと食べたいです。
18:48 ふくらぎ
焼き物は”ふくらぎの味噌焼き”。
ふくらぎは昼のきときと寿司でも食べたけど、こちらは焼き物。
出世魚のブリの手前の手前。
生後7~8ヶ月で体重が500g~1kg程度のものを指すらしい。
今、こうして食卓の上に載っていると言うことは冬を迎えて寒ブリになれなかったわけだ。 (イヤなことを書くね)
ふくらぎの味噌焼きは、サッパリとした味わいでした。
自分としては、もう少し脂が乗っていた方が好みですね。
(そうゆう人はブリをお食べ)
18:49 お酒は
生ビールが胃に収まったところで、やっぱりお酒かな。
お酒は能登のお酒で、”千枚田”の純米酒を冷酒でいただきます。
”純米酒 千枚田”は輪島の白米千枚田の米を少し使っているらしい。
やっぱり少しでも使わないと、千枚田の名前を名乗る訳にいかないよね。
そして、この千枚田、サッパリとした口当たりで飲みやすいです。
冷酒にしても、切れが良すぎることなく、バランスの良いお酒だと思います。
19:01 揚げ物は
天ぷら。
特に変わった食材とかはなくて、普通です。
量もほどほどで、熱々ではありませんが、温かいのを出してもらえるので、よろしいのではないかと。
19:14 〆に
一通り食べて、お酒もなくなったところで、ご飯で締めます。
添えてあったおしながきをみると、ご飯は能登産コシヒカリだそう。
ちなみに、鈍い自分には産地の違いは分からない。 (-_-;)
19:33 卵焼き?
卵焼きじゃないですよ。
デザートは何て言うのかな?
聞くのわすれた。(笑)
ミルクレープって言うのかな。
最後に甘い物を食べると、胃が落ち着きますね。
19:37 ごちそうさま
言わずもがな、完食。
『美味しかったです。』
『ごちそうさまでした。』
食事は腹八分目でちょうど良い量でした。
けど、決して裕福とは言えない家に育った自分は、旅行に行ったときの夕食はお腹一杯食べられたら、幸せ。
なので、もう少し盛りが良ければ、きっと嬉しかったはずだ。
まあ、言うなれば単なる食いしん坊。(笑)
19:39 階段は
食事が終わり部屋に戻ります。
目の前の赤い物体は、部屋に戻る階段。
まあ、奇抜なデザイン。
19:43 フカフカ
部屋に戻ってきました。
すでに、布団が敷かれていて、フカフカだぁ。
天気チェック
寝る前に明日の天気をチェック。
明日は、能登半島をグルッと回ろうと思ってますが、珠洲市の降水確率は70%。
午後から崩れる予報です。
なぜか輪島だけ30%と低確率。
午前中早めに走って、早々に南下した方が良さそうです。
南に下ると
能登から南に下って岐阜の高山や下呂は20%~30%でほぼ大丈夫そう。
と言うことなので、明日は午前中に能登半島を走って、午後には富山から岐阜に入り、今日と同じ、安房トンネルを通って長野に戻り帰路に就きたいと思います。
寝ます。
天気をチェックしてルートを確認。
その後、時間もたっぷり、お酒もそれほど呑んでないので、珍しく2回目の温泉に入りました。
内風呂の外観は、明日の朝の写真にあります。
風呂に入った後はテレビを観て時間を潰しました。
今朝もほぼ普段どおりに起きたので、普段どおり 11時過ぎにご就寝。
「それでは、お休みなさい。」
(-_-)゜zzz…
10月27日(日) 7:02 翌朝
朝、スマホのアラームで目を覚まし、奇抜な障子を開けて外を眺めると、結構な曇天。
ちょっと、ガッカリ。(-_-;)
普段であれば、この辺りはたぶん紅葉の時期ですが、まだ少し早い様です。
7:31 朝食に
朝食は7時半から。
朝も奇抜な通路を歩いて、レストランに向かいます。
考えてみれば、この外階段、冬は寒そうですね。
7:31内風呂は
外廊下の突き当たりにある芝生に覆われたドームの中は昨晩入った内風呂です。
このホテル全体、デザインに凝ってて見ていると面白いですね。
(でも、維持するのは大変そう)
7:32 朝食
はい、朝食です。
昨日と同じレストランのテーブルです
朝食は、写真のとおり和食で。
7:33 レストランの窓から
レストランの窓からは、日本海が一望できます。
西向きなので、昨日晴れていれば夕日が綺麗だったでしょうね。
7:54 食後の
さくっと朝食を食べ、セルフサービスのコーヒーをいただきます。
コーヒー好きとしては、朝食後にコーヒーが飲めるのは嬉しいですね。
8:36 チェックアウト
朝食の後、部屋で出発の準備。
準備ができたところで、チェックアウトしました。
バイクをエントランスの前に移動して、写真を一枚。
荷物を積んで、出発の準備をします。
(つづく)
秋の能登ツーリング(1日目:後半)【2019年10月26日(土)】 [バイク]
昨晩記事をアップする予定だったんですけどね。
出先にACアダプターを忘れてきてしまって、途中でバッテリー切れで落ちちゃいました。 (T_T)
13:28 富山市から出発
秋の能登ツーリング、1日目のお昼は富山市までやってきて、きときと寿司の婦中有沢店で昼食を食べました。
お腹が膨れたところで、午後もツーリングを続けます。
今晩の宿は、午前中松本市に着いた時に輪島に予約をしました。
それでは、輪島に向け出発します。
13:48 8号線を
富山市を出発して、まずは国道8号線に出て、西走して高岡市方面を目指します。
これから向かう西の空の雲行きが怪しくなってきました。
午後のルートは、高岡市まで西走し、その後北上して氷見に出て、富山湾沿いを走り能登島経由で穴水町まで進み、そこから能登半島を横断して輪島まで向かう予定です。
基本、高速道路、有料道路は使う予定はありません。
13:55 降り出す
国道8号線を走っていると、降り出しました。 (T_T)
しっかり降り出して、ちょっと止みそうも無いので、路肩にバイクを停めてカッパを着ることにします。
早くしないと、濡れネズミになっちゃうね。
13:56 庄川に架かる
緊急避難したのは、ちょうど庄川に架かるる高新大橋の手前にあるランプウェイ。
空を見上げると、しばらく雨は止みそうにありません。
天気予報では、今日は降らないって言ってたのにぃ。
14:21 道の駅 氷見
雨の降る中、国道8号線を西走し高岡市へ。
高岡市からは国道160号線に入り、今度は北上して氷見にある道の駅”氷見漁港場外市場 ひみ番屋街”までやってきました。
高岡から氷見に入る頃には雨は止みました。
けど、カッパを脱ぐのはもう少し後、走行風で乾いてからがよろしいかと。
14:30 おニューの
今日はおニューのグローブで来たんだけどね。
雨に濡れちゃいました。
雨に濡らすと一気に劣化が加速するんですよねぇ~。
14:36 国道160号線は
道の駅 氷見を出発して富山湾に沿って国道160号線を北上します。
氷見から七尾市までの間、国道160号線に並行して山側に実質無料の能越自動車道が走っています。
この区間、特に観光地がありません。
能登半島に観光で来ている人の大半は能越自動車道を使う(と思われる)ので、走っているのは地元の人だけ。
交通量は少なく、景色を楽しみながら走ることが出来る快走路線です。
15:08 能登島大橋で
国道160号を北上し、七尾市の市街地では海沿いを走る県道でショートカットして和倉温泉までやってきました。
和倉温泉から、石川県道47号七尾能登島公園線に入り、能登島に向けて能登島大橋を渡ります。
能登島大橋は一番高いところで高さが24mほどあるらしく、左右に七尾湾を見下ろしながら走ることができる景観の良い路線です。
能登島方向に向かって、右側に見えるのが七尾南湾、左側が七尾西湾と橋を境にして分かれているようです。
15:14 石川県道257号田尻祖母浦半裏線(たじり ばがうら はんのうら せん
能登島に上陸し、反時計回りで走ります。
完全に海岸線を反時計回りに回ると結構な距離があるので、途中で島の真ん中を突っ切り県道257号に入り、七尾北湾に沿って走ります。
能登島内の道路は交通量は少なく、景色を眺めながらライディングを楽しむことができます。
七尾湾は七浦北湾、西湾、南湾はありますが、東湾は無いんですね。
15:24 ツインブリッジ能登
県道257号線を北湾に沿って西走し、ツインブリッジ能登を渡り、能登島を後にします。
この先、国道249号線との交差点に道の駅があるので、そこで停まって、ルートを確認することにします。
15:53 県道23号富来中島線(とぎ なかじま せん)
国道249号線沿いにある道の駅で、今夜の宿までのルートを確認。
時間も押してきて、ガソリンも寂しくなってきたので、早く着けるルートを選びます。
するとGoogle先生の読みでは、北上して穴水町を経由するよりも、西走して能登半島の西岸に出た方が早いみたい。
と言うことで、能登半島を縦断することにし、県道23号富来中島線を西走します。
富来中島線は、所々センターラインが無い対面通行の県道です。
能登の里山を結ぶ形で、低い山間部を走る県道で、交通量は少なく、快適に走ることができます。
16:07 国道249号線へ
県道23号線とかを西走して能登半島の西岸近くで国道249号線へ入りました。
国道249号線は、七尾市を起点としてグルッと能登半島の海岸線を反時計回りに走り金沢市に至る石川県内を走る国道です。
県道23号線の交差点からこれから先の輪島市までの国道249号線は交通量も少なく、里山を縫って走る快速路線です。
標高差は少なく、中低速コーナーを直線が結ぶ様に構成されており、リッタースーパースポーツで走っても楽しめます。
ただ、スピードが出すぎるので注意が必要です。
自分の場合、ガソリンが少なくなり燃料ランプが点滅し始めたので、アクセル控えめ、スピードも控えめで走行しました。 (^_^;)
燃料ランプが点滅していますが、ガソリンスタンドがありません。
(゚o゚;)
16:14 鳴き砂の琴ヶ浜海岸で
国道249号線を走っていると”鳴き砂 海岸「琴ヶ浜」”の看板が目に飛び込んできました。
鳴き砂の海岸とは珍しい。 と思い駐車場にバイクを入れちょっと停まります。
鳴き砂の案内板は読んだけど、実際に海岸へは行かない。
だって、靴に砂が入るとわずらわしいんだもん。 (ーー;)
”琴ヶ浜”で調べてみると、島根県にも琴ヶ浜があって、そこも鳴き砂の海岸だそうで。
鳴き砂の海岸は全国で150箇所程度あるそうで、珍しくはなかったね。(笑)
(南関東では聞かないけど)
16:18 トトロ岩
ガソリンの警告灯が点滅から点灯に変わっちゃいました。(汗)
私の記憶が正しければ、燃料ランプが点灯に変わったら、残ガスは1.5リットルだったはず。
ヤバいです。
ガソリンを食う急発進や急加速は厳禁ですよ。
なので、出来るだけ停まりたくないんだけど・・・。
”トトロ岩”って言うのがあったので、停まってみました。(汗)
(よそから来た)皆さんは、クルマを駐めては写真を撮って走り去っていきます。
16:20 赤神隧道
う~ん。 止まりたくない。
ので、走りながら撮影。
目の前に上部が赤い岩で覆われたトンネルが現れました。
名前もそのまま”赤神隧道”。
天然の岩が赤いそうで、珍しいですね。
Googleのナビで、今晩泊まる宿の前を通過しましたが、ガソリンスタンドを探し求めて輪島の市街地方面を目指します。
16:29 あった!
宿へ曲がる交差点を通過して走ること約4km。
前方に見つけました。 ガソリンスタンド。
どうにかガス欠せずに済みました。
久しぶりにドキドキしましたね。(笑)
16:29 満タンかつかつ
ここまでの走行距離は263.1kmでしたが、松本で入れたガソリンが満タンかつかつに入ってませんでした。
セルフで自分で給油するときは、目一杯入れるんで、そのつもりで走ってましたね。
ガソリンも満タンになったので、これで明日の朝出発するときも不安はありません。
それでは、宿に向かうことにします。
16:34 夕日をバックに
ガソリンを入れて、宿に向かう国道249号線の道中。
西に傾いた夕日が綺麗だったので、海岸線にバイクを置いて日本海に傾く夕日をバックにボッチ撮影会。(笑)
16:40 宿に到着
海岸線で写真を撮った後、国道249号線から500mほど入ったところにある今夜の宿に到着しました。
バイクを停めるところがわからないので、チェックインの前にカウンターに行って聞いてきましょう。
本日の走行距離
本日の走行距離は
20,629 - 20,109 = 520 km
でした。
出発時間はちょっと遅かったけど、高速を結構使ったので距離はまあまあ、それなりに走った感はありましたね。
1日目午後の道程:富山~氷見~能登島~輪島: 141.1km
(つづく)
富山のお昼はきときとだ!(きときと寿司 婦中有沢店)【2019年10月26日(土)】 [食べる]
副業の仕事、受け過ぎちゃいましたね。 (ーー;)
帰宅する時間が遅くて、記事の作成がなかなか・・・。
今日の記事ですが、秋の能登ツーリングの続き、2回目です。
お昼に、富山市までやってきました。
12:48 お昼はきときと寿し
昼食は、きときと寿司の富山太郎丸店で食べようと思っていたんですが、スマホでルートを検索しても、無い! 昨年(2018年)の1月に閉店してしまったようです。
仕様が無いので、近くのきときと寿司を探してみたら、同じ富山市内に”婦中有沢店”がありました。
迷わず婦中有沢店に直行しました。
それでは、駐車場にバイクを駐めて店内に入ってみることにしましょう。
仕様が無いので、近くのきときと寿司を探してみたら、同じ富山市内に”婦中有沢店”がありました。
迷わず婦中有沢店に直行しました。
それでは、駐車場にバイクを駐めて店内に入ってみることにしましょう。
12:48 ウェイティングです
「まあ、ウェイティングですわ。」
流行っている回転寿司なら、週末の昼過ぎにウェイティングは必須ですよね。
ウェイティングのカードを取って待ちます。
16番目だけど、もうすでに何組か進んでいるので、16組待ちではありませんが。
12:54 タッチパネルで
お一人様だったこともあり、ほとんど待たずにカウンター席にご案内。
注文は目の前にあるタッチパネルでする方式です。
なんて呼んだらいいの知りませんが、お寿司を運ぶ回転するコンベアは無いので、回転寿司じゃないんですね。 以前のきときと寿司には回転するコンベアがあった様な記憶があります。
回転するコンベアは無いので、普通のチェーン店のお寿司屋さんですね。
回転寿司自体あまり行くこともありませんが、最近は回転するコンベアの回転寿司は減ってきているそうで。
その代わり、レーンで注文した品をピストン運搬する方式の店が増えているらしいですね。 よく知らないけど。
いずれにせよ、この手のお店でタッチパネルで注文するのは賛成です。
混んでいると忙しそうに握っている店員さんに注文するの気が引けちゃうんですよね。
小心者だから・・・。 ( ̄。 ̄;)
回転寿司自体あまり行くこともありませんが、最近は回転するコンベアの回転寿司は減ってきているそうで。
その代わり、レーンで注文した品をピストン運搬する方式の店が増えているらしいですね。 よく知らないけど。
いずれにせよ、この手のお店でタッチパネルで注文するのは賛成です。
混んでいると忙しそうに握っている店員さんに注文するの気が引けちゃうんですよね。
小心者だから・・・。 ( ̄。 ̄;)
12:58 ふくらぎ
早速、タッチパネルで注文。
忙しそうに働いている店員さんを気にせず注文。(^_^;)
タッチパネルの写真とかなり違うけど、多分”ふくらぎ”。
”ふくらぎ”だったかな?
ふくらぎはブリの幼魚、富山での呼び方らしい。
関東だと、ブリの小っちゃいので”いなだ”に当たるのかな。
ワラサだともう少し大きいのを呼ぶみたいです。
けど、食べた限り、よくわかりません。(笑)
脂が乗ってないのでブリじゃないのはわかるんですが、これが育ったらブリになるのは、食べた限り自分は予想できないですね。
やっぱり、真冬に脂がのったブリと比べてはイケない。
タッチパネルの写真とかなり違うけど、多分”ふくらぎ”。
”ふくらぎ”だったかな?
ふくらぎはブリの幼魚、富山での呼び方らしい。
関東だと、ブリの小っちゃいので”いなだ”に当たるのかな。
ワラサだともう少し大きいのを呼ぶみたいです。
けど、食べた限り、よくわかりません。(笑)
脂が乗ってないのでブリじゃないのはわかるんですが、これが育ったらブリになるのは、食べた限り自分は予想できないですね。
やっぱり、真冬に脂がのったブリと比べてはイケない。
13:00 汁物は
ツーリングの途中なので、当然アルコールは飲めない。
なので、汁物でアサリのみそ汁を注文。
みそ汁は胃に染みるね。
13:01 光り物
続いて、光り物三種。
さて、3種は何だったか?
一番奥のは、サバ。 サバはわかる。 サバ模様だから。(笑)
あとはアジ。 真ん中がアジだったかな。
そして、最後の一つは・・・・。 イワシっぽいかな。
サンマは今年高いから、たぶん三種盛りには載ってないと思う。
光り物はどれも地元のものらしく、新鮮で美味しいです。
13:06 頼んだのは?
さて、何だったかなぁ。
シマアジとノドグロを頼んだのは覚えてる。
けど、残りの一つが思い出せません。
13:06 シマアジ
たぶん、これはシマアジ。
関東のお寿司屋さんで頼むと、結構なお値段を取られます。
富山で頼むと、それほどでもありません。
食べておいて損はないかな。
シマアジは上品な旨味が、イイですね。
13:06 ノドグロは
これは、ノドグロ。 炙りです。
北陸のノドグロは脂が乗って旨いですね。
個人的には、生より焼いた方が好みですが。
関東では”アカムツ”って呼ばれていますが、あまり食べる機会はありません。
(お高いので、普段自分が行くようなお店に置いてあることは少ないのです))
ノドグロは富山でも、安くはないですね。
でも、せっかくなので・・・。 (^_^;)
やっぱり旨し。
13:07 赤エビ?
エビも関東に比べると、安い。
ので、食べておく。
エビは赤エビだったかな。
エビも美味しい。
13:20 ウニで〆る
ボチボチ、ウニで〆ます。
ウニもね、関東に比べると安いですね。
同じ値段だと、品がイイ。
なかなか贅沢ですね。
13:24 ごちそうさま
このくらいで止めておきましょう。
計8皿。
お椀が1皿入っているので7皿。
三貫盛りが一つ入っているので、全部で15貫食べた計算になる。
まだまだ食べられますけど、夕食もあるので。
ここで食べ過ぎるとね。
それでは、「ごちそうさました。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
お会計は、3千円ちょっとでした。
13:28 午後も
美味しいお寿司を食べて満足したので、午後もツーリングを続けます。
では能登に向け出発。
(つづく)
秋の能登ツーリング(1日目:前半)【2019年10月26日(土)】 [バイク]
ツーリングの記事が続きます。
実際は、10月15日(火)にエビスサーキット走行会があったんですが、先に記事にしちゃいましたからね。
エビスの記事なんて、もうずーっと前の話です。 ( ̄。 ̄;)
6:49 ツーリングの朝は
日差しが眩しい。
10月も後半になり、朝日が上がる時間が遅くなると共に、こんな時間でも日差しが低くから差し込んできます。
夜明けがたまで降っていた雨で路面が濡れています。
6:50 出発
気持ち的には、もう少し早く出発しようと思ってたんですが、そこはほれ朝弱いんで、5時頃に起きて外を見ると真っ暗な中、路面がしっかり濡れているのを見て心が折れました。
そして二度寝。 ちょっとだけ二度寝して、起きたのは6時。
それから、そそくさと布団から這い出して、出発の準備をしました。
走り初めの距離計は
20,109 km。
それでは、ボチボチ出発します。
7:07 六ツ川(むつかわ)本線料金所
自宅のある横須賀を出発して、横浜横須賀道路に上がり北上して六ツ川の本線料金所までやってきました。
まだ路面は濡れてます。
今年は、雨の降った後のツーリングが多くて、ツーリングの度に洗車をしている様な気がします。
今回も帰ったら、洗車しないとね。
7:07 GPSロガーの
六ツ川料金所で停まった理由はこれ。
GPSロガーの電源を入れるのを忘れていました。
あらためて、ここでロガーの電源を入れます。
さて、今回のツーリングの行き先はタイトルにもある様に”能登”です。
10月も後半になり、これから降雪の季節が始まり、バイクでの遠出の季節も終わりが近づいています。
雪が降る前に、今年最後、日本海方面までツーリングをしておこうと思った訳です。
ホントはね、先週能登マイスターのMAOHさんと能登ツーリングをしようか。とか計画していたんだけど、天気が悪くてね、中止にしたんです。
で、今週はソロで能登ツーリングに行くことにリベンジ。
7:29 海老名(えびな)JCTから
横横の六ツ川からは、保土ケ谷バイパスを北上。
高速料金をケチるため、そのまま国道16号線を相模原まで北上して高速に上がろうか。とも考えたんですが、出発の時間が遅かったので、高速使っちゃいます。
横浜町田インターから東名高速に上がり、一旦西走して海老名JCTまでやってきました。
海老名JCTから圏央道に入り北上して八王子方面を目指し、八王子JCTから中央道に乗ることにしました。
この東名と圏央道を使うルートは、巻末の地図を見てもらっても分かる通りかなり遠回りです。
高速道路で遠回りするってことは、それだけ料金もかかるわけで。
出来れば避けたいんだけど、時間短縮には変えられませんね。
8:15 中央道を西走
八王子JCTから中央自動車道に入り東進して山梨県に入り大月あたりを西走中です。
湿気が高くて、所々山肌に雲が張り付いています。
横浜町田インターから中央道の談合坂サービスエリア付近まで、下り方向は週末の渋滞でした。
首都圏に住んでいると、週末遠出をするときは、この渋滞を突破することを覚悟しなければなりません。
自分としてバイクならまだ堪えられますが、クルマ(四輪車)でこの渋滞に並ぶのは堪えがたいです。
8:29 勝沼あたりを
中央道を西走して、大月を過ぎて河口湖線と分岐し、笹子トンネルを抜けると渋滞は無くなり、快適に流れ始めます。
笹子トンネルを抜けて、勝沼に入ってきました。
空の雲も数が減って、少し寒いですが、快適です。
中央道で勝沼インターを過ぎ、快適に流れるようになったところで、釈迦堂パーキングエリアに駐まって休憩します。
ここまでおおよそ2時間弱の道のり、次のインターの一宮御坂インターまでは2時間ほどですね。
以前、下道で一宮御坂インターで来た時は2時間40分ほどでしたので、その差は40分。
早起きすれば、下道で来るのも選択肢の一つだと思いますが、最近は加齢で体力も落ちてきているので、ついつい高速で楽をしちゃう方を選んじゃうんですけどね。
8:39 朝食は
パーキングに駐まったついでに朝食を食べます。
違うな。 朝食を食べるためにパーキングに駐まりました。
軽食コーナーで注文したのは、山梨の地元食”ほうとう”。
(地元の人が日常的に食べているかは、らないけど・・・。)
8:39 ほうとうで
それでは早速「いただきます」
外気で冷やされたメガネ、否カメラのレンズが曇る。
冷えた体が温まりますね。
「美味しい」 (^_^)v
9:04 中央道を
ほうとうで体も温まったので先に進みます。
引き続き中央道を北西に走ります。
右手前方に八ヶ岳が見えてきました。
冠雪するのは、もう少し先になりますね。
路面にはまだウェットパッチが残っていますが、その上を走っても水しぶきが上がることはありません。
もうしばらくすれば乾いてくるぐらいですね。
9:35 諏訪湖を
さらに30分ほど走行。
右手に諏訪湖が見えてきました。
雨が降る感じはありませんが、雲が多いです。
降水確率はそれほど高くありませんでしたが、30%ぐらいだったかな。
降らなきゃいいんだけど・・・・・。
9:36 岡谷ジャンクションから
諏訪湖からさらに進んで、岡谷JCTまでやってきました。
ここから長野自動車道に入り、北上を続けます。
9:49 松本インターで
岡谷JCTから長野道に入り北上を続け、松本インターまでやってきました。
ここで一般道に下ります。
ここからは、一般道です。
9:56 ガソリン給油&宿を予約
松本インターで下りたら、今日1回目のガソリンを給油。
松本から安房峠に向かう国道158号線沿いに、反対車線だけどちょうどシェルがありました。
ガソリンを給油して、国道158号線に復帰したら、自分が向かう車線側にもシェルがありましたね。
しかも、そっちの方がセルフ(で安い)。
次回のために、記事に書いておこう。
そして、ここで本日の宿をスマホから予約。
天気予報がイマイチだったので、事前に予約してませんでした。
この週末、結構混んでいる様で、予約したのは輪島市内だけど市街地からはかなり離れた場所にある宿になりました。
宿の詳細は着いたら書きます。(^_^)v
10:44 国道158号線は
松本の市街地でガソリンを給油した後、国道158号線で安房トンネル方面を目指します。
この区間の国道158号線は、梓川に沿って標高を上げていきます。
松本から安房までの区間の国道158号線は元々梓川水系に造られたダムの工事用道路として造られた道を転用しています。
そのため、カーブが多く楽しそうなルートですが、沿線には上高地、乗鞍高原、白骨温泉などがあり、さらに安房トンネルを抜けると岐阜県の高山に通じる路線であるため、週末は交通量が多く、いかに交通量が少ない時間帯に通過するかが肝です。
が、まあこの時間じゃ、すでに時遅し。 (-_-;)
まったりと流れています。
10:52 少しずつ紅葉
国道158号線を安房峠に向けて標高を上げて行きます。
標高を上げると、山の景色も少しずつ紅葉した木々に変わっていきます。
天気がイマイチと言うこともあり、発色イマイチですね。
11:03 硫黄の匂いが
上高地へと分岐する交差点まで上がってきました。
この先を右に曲がると上高地ですが、一般車は進入禁止。
これから冬に向け工事が出来なくなるので、所々工事中で片側交互通行が多いです。
交通整理で一時停止していると、焼岳火山群からの硫黄の匂いが流れてきます。
11:05 安房トンネル
上高地への交差点を過ぎるとすぐに安房トンネルの坑口たどり着きます
安房トンネルを越えると長野県から岐阜県に入ります。
安房トンネルが開通した後も旧道の国道158号線は通行可能です。
しかしながら、路線は急峻で普段から交通量は非常に少なく、このホームページを始める前に通った時はすでに路肩にはコケが生えていました。
旧道はセンターラインのない対面1.5車線の国道です。
所々景色が良いところもあったりした記憶もあるので、酷道マニアの方はどうぞ。(笑)
11:10 平湯で
安房トンネル、抜けました。
岐阜県側に突入して、平湯に。
トンネルを抜けても、大きく天気は変わりませんでした。
ここで、ちょっと休憩、缶コーヒーを飲みます。 トイレにも行きます。
11:22 景色がよかったんだけど
平湯の料金所脇で休憩した後、今度は国道471号線に入り北上して奥飛騨温泉郷栃尾方面を目指します。
ちなみに、”奥飛騨温泉郷栃尾”は地名、高山市の住所です。
途中、景色が良いと思って、バイクを駐めて写真を撮った。
けど、こうしてみると、特別景色が良いようには写ってなかった。
(写真のセンスなし。(笑)
11:30 国道471号線は
奥飛騨温泉郷に到着。
この先の赤い鉄橋を渡り、左折して神岡方面を目指します。
ここから先の国道471号線は、神通川水系の高原川に沿って北西に進みます。
ここから神岡までの国道471号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
高原川に沿って走る国道は、中速低速の緩いカーブが直線で結ばれています。
交通量は少なく、快適にバイクを走らせることができるお気に入りの路線です。
気を抜くとついついスピードが出すぎてしまいます。
12:00 神岡から
国道471号線を神岡まで進むと、高原川を渡り、国道41号線に突き当たります。
この交差点を右折して富山方面を目指します。
もうお昼になっちゃいましたね。
先を急ぎましょう。
12:05 国道41号
国道41号線に入り富山方面を目指して北上します。
国道41号線は、引き続き高原川に沿って走ります。
この先、宮川に沿って走る国道360号線と合流して、高原川は神通川へと名前を変え、日本海に向かいます。
ここから富山までの国道41号線は全線センターラインのある片側1車線の対面交通の国道です。
ここまで走ってきた国道471号線より、カーブは緩くなり中速コーナーへと変わっていきます。
交通量は少な目で、快速路線です。
12:21 きときと寿司 富山太郎丸店は
国道41号線を20分ほどバイクを走らせると、山間部から抜けて行く手の空が開けてきました。
日本海はもう近そうです。
直に、富山の市街地へと入っていきます。
さて、富山と言えば”きときと寿司”ですが、(完全に個人的な見解です)お気に入りの富山太郎丸店に行こうと思いGoogle map で到着予定時刻を調べようと思ったら、「無い!」
太郎丸店は昨年2018年1月に閉店しちゃったんだって。 残念。
12:47 きときと寿司 婦中有沢店へ
太郎丸店が閉店しちゃったので、同じ富山市内にある婦中有沢店にやってきました。
お昼を過ぎて、お店が一番混む時間に到着しちゃいましたねぇ。
今日のツーリングはイマイチ、歯車がかみ合わないと言うかなんて言うか。
お腹が空いたので、さっそく入店することにしましょう。
1日目前半の道程:自宅(横須賀)~八王子~松本~安房峠トンネル~富山: 359.6 km
(つづく)
スタッドレス タイヤを新調【2019年12月8日(日)】 [バイク]
ハイエースのスタッドレス タイヤを新調、交換しました。
今まで使っていたのは、ブログで履歴を調べてみると、2012年の12月に交換していました。
このスタッドレスは、2018年の3月まで6シーズン使っていて、走行距離は 43,887 km。
残溝はまだありましたが、流石にスタッドレスで7シーズンは賞味期限切れですよね。
(世間では、走行距離が短くても5シーズンくらいが寿命って言われているみたいです)
で、事前にスタッドレスを新調・交換するのをトヨタ(トヨペット)に予約を入れておきました。
今日の昼にハイエースを持って行き、一旦自宅にもどってきました。
そして、夕方に引取に行きました。
交換が終わって、ホイールは今までスタッドレス用に使ってたものに新しいスタッドレスを入れ替え。
夏用タイヤは、リヤの荷室に積んであります。
交換したスタッドレスは ブリジストンのブリザック。
バン・小型トラック用の VL1。
ブリザックは北海道や北東北などで装着率が高い、ガチ北国用スタッドレスの様です。
雪道をほとんど走ることのない普段関東に居る自分は、摩耗が気になるところですが、こればかりは履いてみないとわかりませんよね。
と言うことで、18,112 km からスタッドレスに履き替えました。
(おわり)
伊豆ミーティング(後半)【2019年10月6日(日)】 [バイク]
12月に入って副業の仕事を引き受けてしまい、夜記事を書く時間がなかなか取れません。
記事は伊豆ミーティング後半です。
伊豆ミーティングと言ってもツーリング。
ツーリングしてますが、ツーリング中の写真がありません。
ツーリングしてますが、ツーリング中の写真がありません。
ほとんど、内輪でジャンケン大会です。
いつも復路の記事は地味ですが、いつもにも増して・・・・・。
いつも復路の記事は地味ですが、いつもにも増して・・・・・。
12:51 午後もツーリングを続ける
伊豆ミーティング、堂ヶ島までやってきて昼食を食べました。
それでは、午後もツーリングを続けることにします。
続けないと、自宅に帰れませんから。
けど、写真サボったので走行シーンはありません。 ( ̄。 ̄;)
先頭で引率すると、なかなか写真を撮っている余裕がないん
それでは、午後もツーリングを続けることにします。
続けないと、自宅に帰れませんから。
けど、写真サボったので走行シーンはありません。 ( ̄。 ̄;)
先頭で引率すると、なかなか写真を撮っている余裕がないん
西伊豆の海沿いを
さて、ツーリング中の写真がないので、Google map だのみ。
堂ヶ島で昼食を食べた後は、西伊豆の海岸線に沿って北上。
今日は台数が8台と多いので、そこそこのクルマの交通量がある国道136号線はペースが上がりませんね。
土肥から先の県道区間になると、グッと交通量も減るので、まあまあのペースで走ることができます。
14:22 もう負けるわけには
西伊豆の海岸線を走り北西端の大瀬崎を過ぎて、東進。
堂ヶ島から1時間半ほど走り、沼津市の三津(みと)シーパラダイスの近くにあるセブンイレブンでトイレ休憩&ジュージャンです。
今日3回目のジュースじゃんけん。
既に午前中2連敗しているので、もう負ける訳にはいきません。
が・・・・。
負け抜けてしまった。 (°°;)
「やばい!」
14:23 かろうじて
「ウヒッ!」
敗者決定戦で、かろうじて勝ちました。
負けは、久しぶりに参加のOさん。
「ごちそうさまです!」
ちょっとだけ
沼津市の三津シーパラダイス近くにあるセブンイレブンでジュースじゃんけんをした後、ちょっとだけ移動。
ほんのちょっとだけ。 距離で10km弱。 時間にして20分もかからない。
なんで、そんなことになったかと言うと、そろそろ流れ解散にしようと提案が出たから。
自分的には、いつものツーリングルートなんですが、普段ジェントルな走りをしているライダーにはちょっとハードだったか。
「もう走るのはお腹一杯」 とのことで、この先伊豆縦貫道を北上して、沼津インターから東名高速で真っ直ぐ帰るメンバーが。
14:59 めんたいパーク伊豆
と言うことで、ちょっと移動してやってきたのは、往路で寄った”道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)”、の隣にある”かねふくめんたいパーク伊豆”。
明太子のかねふくが展開している、明太子のテーマパークです。
まあ、普段だったら寄ることもないので、よろしいかと。
15:03 駐まったら
駐まったら、じゃんけん。
30分ぐらい前にしてるけど。
ノドが乾いている訳じゃないんだ。 飲物が飲みたい訳でもないんだ。
ただ、ジャンケンで勝負をしたいだけなんだね。(笑)
記事のほとんどをジャンケンで割いていて、これじゃツーリング レポとは言えんだろう。
15:03 負けたのは
負けた方はコチラ。
初参加だったかな。
初参加でも容赦ない。
初対面
「おっかしいなぁ~。」と首をかしげても、負けは負けなのだ。
隣で笑っている人(勝った人)はとても幸せそうだ。
初参加だったかな。
初参加でも容赦ない。
初対面
「おっかしいなぁ~。」と首をかしげても、負けは負けなのだ。
隣で笑っている人(勝った人)はとても幸せそうだ。
15:08 ネタはソフト
ジャンケンのネタはこちらでした。
ソフトクリーム。
ノド、乾いてないからね。 ジュースは要らない。
って、あまり変わりは無いと思うが。
写真を撮っていたら、後ろの女性の方ににらまれていたみたいだ。
いい歳したおっさんが、ソフト クリームの写真を撮っていたからなのか。
それとも、「勝手に私を写真に写すんじゃない!」とにらまれたのか。
どっちかわからないので、とりあえず(目線以外に)モザイクをかけておいた。(笑)
15:08 明太ソフト
ソフト クリームと言っても、ただのソフト クリームじゃありません。
明太ソフト。
なったって、明太子のかねふくが運営するテーマ パークだから。
明太子無くして、語れないのだ。
ソフトクリームに練り込まれた明太子のつぶつぶ。
明太子の味が前面に出ない程度に練り込まれています。
(味覚が鈍い自分には、わからないだけかもしれません)
わずかに明太子の塩味を感じる程度です。
15:38 解散です
めんたいパークで明太ソフトを食べ、ひとときダベリングをしたら、ここで流れ解散です。
「お疲れ様でした。」
皆さんとは、来春会いましょう。
15:42 めんたいパークを後に
めんたいパークを後にして、函南塚本インターから伊豆縦貫道に上がります。
週末の午後は、東名方面に向かうこの区間は激しく渋滞していますね。
現状は片側1車線の暫定対面通行なので、早い段階で片側2車線にして欲しいですね。
自分は伊豆縦貫道を北上して、三島塚原ICで下道に下りて、国道1号線で箱根の山を登り、来た道を取って帰ります。
他のメンバーは、伊豆縦貫をそのまま北上して、沼津インターまで進み、新東名or東名で東京方面を目指すルートで帰路につきます。
17:44 自宅に帰着
三島塚原ICからは国道1号線で箱根の山を登って下りて、そのまま箱根口から西湘バイパスに入ります。
西湘バイパスを東進して起点の大磯東ICまで進んだら、そのまま国道134号線で湘南の海岸線を東進し、横須賀の自宅まで戻ってきました。
17:44 本日の走行距離
本日の走行距離
20,102 - 19,778 = 324 km でした。
でした。
これから、秋のツーリングシーズン 本番ですね。
帰路の道程:堂ヶ島~大瀬崎~自宅:165km
(おわり)
堂ヶ島でお昼。(幸進丸)【2019年 [食べる]
記事は10月のツーリングレポが続いていますが、季節は12月になりましたね。
12月は色々とせわしなくて、イマイチ好きになれません。
今更クリスマスじゃないし、色々とやることが多くてね。
そして寒いし。
さて、記事は伊豆ミーティングのお昼。 西伊豆の堂ヶ島までやってきました。
11:56 お昼は
堂ヶ島は西伊豆のリアス式海岸が創る景勝地、温泉もある観光地です。
前回来た時にバイクを駐めた場所が一杯だったので、誘導員(?)にしたがって隣の駐車場にバイクを駐めました。
駐車場の下が食堂になっているので、階段を下りてお店にいきましょう。
と、思ったら、ここは前回訪れた時とは別のお店の駐車場でした。
誘導員と思ったのは違って、他のお店の人でした。
観光地のあるあるです。(笑)
11:59 店内へ
と言うことで、階段を下りて違うお店の入口へ。
店頭にあるお品書きをざっと見て、お店に入ります。
店内は、お土産売り場も併設された、昔ながらの観光地の食堂と言った感じ。
店内に入り、窓際にある小上がりの席へ。
窓からは堂ヶ島の観光船が行き来しているのが見えています。
12:25 金目鯛煮付定食
小上がりに上がり、各自料理を注文。
みんなで話しをしていると、しばらくして料理が運ばれてきました。
自分が注文したのは、”金目鯛煮付け定食”(1,800円)。
半身だ、お頭もついてないし・・・。
まあ、値段も値段なので致し方ないかな。
1,800円の定食で尾頭付きを期待してはいけませんね。(笑)
けど、お刺身もちょっと付いていたので、ヨシとしましょう。
それでは、「いただきます。」
12:36 ご馳走様でした
人それぞれ好みがある。
この金目鯛の煮付けは、自分の好みじゃありませんでした。
汁の味がしっかりし過ぎて、身の味がわからないほど。
しっかり煮込み過ぎて、身が固いです。
身が固くなるほどしっかり煮込んで、味がしっかり染みこんでいる方が好きな人もいるはず。 でも、自分は違う。
ま、外食も多ければいろんな物に出会います。
いつも自分の好みのものが供される訳ではありません。
なんだかんだ言っても完食はするんだけどね。(笑)
『ご馳走様でした。』
それでは、伊豆ミーティングも後半。 帰路につきます。
(つづく)