前の10件 | -
初島に向かう。【2023年1月9日(月)】 [バイク]
2022年の記事はすべて更新しました。
今回から2023年の記事になります。 <(`^´)>エッヘン。
9:15 ツーリングの朝は
日が昇って、それなりに暖かくなってから出発します。
今日は初島に行ってみようと思います。
初島?
初島は静岡県熱海市。
伊豆半島のもっとも近いところから約6kmほどの沖合にあり相模湾に浮かぶ周囲10kmほどの小さな島です。
一般の人は、熱海港からの定期航路で渡ることができます。
(セレブなら、ヘリコプターをチャーターって手もあるらしい)
この定期航路ですが、カーフェリーではないので、クルマ(四輪車)、バイクで渡ることはできません。
バイクで渡れないのに、行くのは”なぜ?”。 理由は次のコラムで。(笑)
9:15 初島には
去年の11月に御前崎にツーリングに行きました。
なんとなく。
御前崎灯台は参観灯台です。
その時の記事にも書きましたが、参観灯台はその内部が常時一般公開されている灯台で、2023年1月現在日本国内に16基あります。
これまで全国で16基ある参観灯台には、数えてみたら10箇所に訪れていました。
制覇じゃないけど、10基も訪れるとね。 残りも訪れて見たくなるのが人情ってもんで。
今日行こうとしている初島にも参観灯台があります。
と言うことで、目的地に確定した訳です。 説明長過ぎ。(ーー;)
走り始めの距離計は
4,369 km。
では、出発なり。
9:27 何はともあれ
自宅のある横須賀を出発して、伊豆半島目指して西走。
お隣の葉山町に入ったところで、何はともあれガソリンを給油。
今日の走行距離なら、ここで満タンにしておけば、後は給油しなくても大丈夫でしょう。
10:17 大磯漁港のトイレへ
葉山町でガソリンを給油した後、逗葉新道を経由して、相模湾の海沿いを走る国道134号線を西走。
その後、西湘バイパスの入口近くにある大磯漁港までやってきました。
ここ公衆トイレがあるからね。 ちょっと、トイレ。
原付二種のGROMは当然自動車専用道の西湘バイパスは走れませんので、ここから先は国道1号線。
10:23 稲村ヶ崎
大磯漁港からは国道1号線を西走。
今日は快晴。
正面に頂きに雪を被った富士山が小さく見えています。
大磯から小田原までの国道1号線は片側1車線。
比較的交通量も多くて、信号機も多いので距離が稼げませんぜ。
10:53 漁港の駅 TOTOCO小田原
国道1号線を西走して、小田原市に入り早川口の交差点を左折し、国道135号線に入り今度は南下します。
国道135号線を小田原漁港を左手に見ながら南下。
その後、道の駅っぽい施設があったので立ち寄ります。
施設の名前は、”漁港の駅 TOTOCO小田原”。
小田原市が造った公共施設らしいです。
ざっと中を見ると、まあ内容は道の駅と同じ様な造り。
人が一杯。 繁盛してるみたい。
人混みは苦手なので、先に進みます。
11:33 定期船乗り場に
漁港の駅TOTOCO小田原からは国道135号線を南下。
真鶴町~湯河原を通り、熱海港にある定期船乗り場までやってきました。
バイクを駐めるところがないね。
仕様がないので、邪魔にならないところに駐めちゃおう。
まずは、初島行きの乗船券を買いましょう。
今回の記事は簡単におわります。
午前の工程:自宅(横須賀市)~大磯~熱海:78.19km
(つづく)
筑波サーキット練習走行(80発目:走行2本目)【2022年12月10日(土)】 [バイク]
2月になっちゃいましたねぇ。
でも、記事は2022年の去年物です。(笑)
筑波サーキットの練習走行2走行目です。
9:48 2本目
今日2本目の走行は 10時15分から。
1本目の走行が終わったら、タイヤの空気圧を確認して、再度タイヤウーマーを装着。
ガソリンの残量を確認して、1走行分に必要なガソリンを入れておきます。
2走行目の準備が一通り終わったら、1本目のラップタイムを記録したり、走行のインプレッションとかをメモしたりしておきます。
2本目の走行の前、10時も近くなって、気温も緩んで 10℃を越えるくらい、路面温度も 10時の時点で10℃を越えて10.7℃。
少し気が楽になります。(笑)
それでは、2本目の走行がスタートするまで待つことにします。
10:15 ~ 10:35 B2クラス走行
10時15分になり、2本目の走行のコースイン。
路面温度も上がってきたので、タイヤの温度が下がってグリップダウンする心配も少し減りますね。
逆に、タイヤの温度が下がらないよう、ちょっと飛ばしていこうかな。
コースイン3周目。
前走の1000ccに追い着いちゃいました。
追い着いたのは、自分のペースよりちょっと遅い。
けど、自分のは600ccなので、直線では抜けない。
抜くなら、コーナーの入口からコーナリング中なんですが、(自分が)下手なので抜けない。
600ccで走っている以上、ちょっと遅い1000ccを抜くのって、(今後の)課題だよなぁ~。って思います。
なんて思いながら走行していると、10周目に黄旗が提示。
救急車がコースに出て白旗が提示。
ペースを落とします。
救急車がコースアウトして、コースクリアー。 ペースを上げます。
14周目に、今日のベスト。 どうにか6秒台。
結局、今シーズンは5秒台に入らなかった。 (-_-;)
そのまま、17周回してチェッカーが出て、2本目の走行終了です。
10:43 走行終了
2本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。
今シーズンも、どうにか無事に走り終えることができました。
以前、草レースに出場していた頃でも、「転んでもいい。」と思って走ってはいませんでしたが、それで得られる物があるなら「転んでも致し方ない。」ぐらいの気持ちで走っていました。
今はね今は、「絶対に転ばない。」くらいの安全マージンを取って走ってます。
その中で、どこまで以前のタイムをキープ出来るかが課題のひとつ。
もちろん、タイムアップ出来ればそれに超したことはありませんが、そんなに甘くないですよね。
10:43 タイヤは
さて、走行後のリヤ タイヤ。
タイムなりだね。 (-_-;)
時期的にタイヤが盛大に溶ける季節じゃないけど、タイヤ的にはもっといけますよ。
10:44 フロント側は
フロント側。
まあ、タイヤ的には余裕。
来シーズンの課題は、もう少しフロント タイヤを使うことかなぁ。
(って、「来シーズンも走る気でいるんかい。」という声が聞こえてきそうです。(笑)
11:12 暖房の代わりに
片付けます。
寒いから、走行直後の熱々のCBRを積んでも大丈夫。
暖房の代わりになります。(笑)
11:18 定点観測
積込みが終わったら、腕章を返却しにコントロールタワーへ。
いつもの場所で定点観測。
雲もなくなって、澄みきった冬空だね。
11:18 腕章を返却
腕章、返却。
前回は”死に(42)”番だったけど、今回は特に意味もない”86”番。
(クルマの)86のドライバーに人気になりそうな腕章だ?
ちなみに、”6”の下にマジックでアンダーバー。
おっと、ひっくり返しても”98”番で使えるね。
ひっくり返しても読めるナンバーって、横転しても読める。ってことで、嫌がる人もいるよね。
11:18 今日のコンディションは
腕章を返却したら、今日のコンディションを写しに、コースインゲート脇に。
1本目は 9時~9時20分。
気温が 5.6℃~9.2℃。
路面温度が 2.8℃~4.3℃。
2本目は 10時15分~10時35分で。
気温が 11.2℃~12.7℃
路面温度が 10.7℃~15.7℃くらい。
1本目の路面温度一桁台前半は流石に無理ができない路温ですが、2本目は10℃台に入っているから、そんなに悪くなかったんじゃないかな。(この時季としては)
11:29 モツ煮はご褒美
一通りのルーティンが終わったら、最後のルーティン”モツ煮”。
プルップル。
「ご馳走様でした。」
11:49 撤収
今日も無事にミッション終了。
いつもの様に、1コーナー下のアンダーブリッジを通って撤収します。
14:18 自宅に帰着
今日は寄り道しませんでした。
自宅に直帰。
夕方から、地元でプチ忘年会があるからね。
14:18 移動距離
本日のハイエースの移動距離は
出発時が、65,366 kmだったので、
65,637 - 65,366 = 271 km でした。
筑波サーキットに直行・直帰すると、この距離なんだね。
お疲れ様でした。
(おわり)
愛知3麺(スパゲティハウス ルマン、味仙 今池本店、きしめん 住よし)【2022年12月7日(水)、8日(木)】 [食べる]
今回の記事、アップするの失念してました。
筑波の練習走行の記事の途中ですが、割り込みます。
11:59 愛知県の小牧に
12月7日は愛知に泊まりで出張でした。
昼に一つ目の仕事先の小牧市までやってきました。
仕事先に入る前に、昼食を食べることにします。
新幹線で名古屋に着いたときに、名駅でお昼を食べようかと思ったんですが、ちょっと早かったので、小牧まで移動。
小牧駅に到着して、スマホで「近くのレストラン」を検索すると・・・。
12:00 昼はあんかけスパゲティ
向かう先の道中にあったのが、”スパゲティハウス ルマン”。
今日のお昼は、名古屋発祥のあんかけスパゲティでも食べようかと思っていたので、願ったり叶ったりです。
それでは、さっそく入店!
と思ったら、並んでた。(>_<)
人気店の様でお店の外で数組が待っていました。
12:05 店のウィンドウには
店の外で待ちながら、店内をのぞくと・・・。
店のウィンドウに”PRO SHOP TAKAI”のステッカーが貼ってあります。
「わかるかなぁ~。 わかんねぇだろうなぁ。」(死語)
PRO SHOP TAKAI はバイク用のレザー用品を扱っていたお店です。
ヤマハのワークスライダーだった故高井郁次郎が設立したメーカーです。
1983~1985年に3年連続で全日本ロードレース選手権の最高峰500ccクラスでチャンピオンになった平忠彦が着用していたメーカーで、自分もそのレプリカを持っていました。
PROSHOP TAKAI は既に廃業しちゃったんですけどね。
高井郁次郎選手は、記憶違いじゃなければ確かこの辺りが出身だったかな。
12:12 注文は
10分程待って、席が空いたので、店内に案内されました。
注文したのは、ミラネーゼとカントリーの合わせ技 ”ミラカン”の1.2倍。
盛りのボリュームは、標準の1.0倍から1.2倍、1.5倍、ダブルが選べます。
(価格はそれぞれ異なります。)
まずは、運ばれてきたミニサラダを食べつつミラカンを待ちます。
12:25 ちょっと待って
ちょっと待ったね。 ちょうどお昼時で忙しかったこともあるしね。
ど~んと、テーブルの上に置かれました。
1.2倍。 標準が何グラムかわからないので、当然 1.2倍も何グラムのスパゲティだかわかりませんが、結構インパクトのある量です。 (食べられない量じゃないけど)
ミラカンのミラネーゼは、トッピングが店ごとに多少違う様ですが基本はウインナーとハムとベーコンという加工肉のオンパレード。 ( ̄。 ̄;)
それにタマネギ、ピーマン、トマト、マッシュルームなどがトッピングされたものがカントリー。 その合体がミラカン。
スパゲティーが伸びるので、さっそく、「いただきます。」
(スパゲティーは茹で置きが基本だから、既に伸びてるけど・・・・。)(笑)
12:26 控えめ
スパゲティーはあんかけスパゲッティの定番で太麺。
でも、他店の方がもう少し太いかな。
それと、あんかけスパゲッティはラードで炒めるらしいんですが、ここのお店は炒め控えめかな。
トマトベースのソースは、他店と比べるとコショウ控えめ。
食べやすいと言えば食べやすいですが、パンチも控えめです。
12:35 完食
食べました。
ちょっと多いぐらいな感じで、食べた感あり。
「美味しかったです。」
これまでとびとびでしたが、何店舗か食べてみると お店毎に特徴がありますね。
12:37 小牧に
食事を終えて、まだまだお店が混んでいるので、早々に店を出ます。
「ご馳走さまでした。」 <(_ _)>
(おそらくオーナー家族の)初老のご婦人が会計をしてくれましたが、PRO SHOP TAKAI のステッカーの話をしたら、同級生だったそうです。)
愛知県の小牧市、また訪れる機会はあるかなぁ。
愛知一麺目、食しました。
23:46 深夜に味仙
午後からは小牧市内で仕事。
夕方に仕事が終わり、小牧市内で客先と軽く(?)飲食。
今晩は定宿となりつつある名古屋市内の今池まで戻ってきました。
訳あってちょっと飲み食べ足りなませんでした。
と言うことで、やってきたのは味仙今池本店。
深夜まで営業してます。 (午前2時までらしい)
さっそく、入店。
23:48 チェイサー代わりに
とりあえず、生ビール。
それなりにアルコールを飲んできたけど、チェイサー代わりに。 (^_^;
23:49 定番の
〆に注文したのは、定番の台湾ラーメン。
味仙は先月11月初旬にも訪れたんだけど、その時あえて台湾ラーメンを食べなかったんですよね。
で、味仙を訪れて、台湾ラーメンを食べないと物足らない。
やっぱり味仙に行ったら台湾ラーメン食べたいなぁ~。 って、思ってました。
(笑)
23:53 辛、辛!
それでは、「いただきます。」
「辛っ、あっ、やっぱり辛い。」
辛いけど、美味しい。
クセになるね。
スープが辛いんだけど、入っている挽肉の炒めたトッピングを食べようと思ったら、一緒にスープも食べることになっちゃうんで熱辛いんですよね。
12月8日(木) 0:06 日付けを超えた
愛知2麺目、完食。
食べている間に日が変わっちゃったね。
日付けを越えて食べ続けてたなんて、ここしばらくなかった。
「歳取ると夜がなぁ~。」なんて思っていたけど、意外に夜更かし大丈夫だったりして。
明日の朝のことは知らないけど・・・。(笑)
「ご馳走様でした。」
定番の辛さでした。
13:34 戻る
日付けが変わって、じゃなかった。 昨晩夜更かしして、午前様でした。(笑)
午前中はちゃんと仕事をしましたよ。
で、今回の仕事を終えて、関東に戻ります。
時間が半端で昼食を食べるタイミングを逃がしちゃいました。
時間の余裕があれば、”味噌煮込みうどんを”とでも思ったんですけどね。
もう新幹線ホーム。(笑)
13:36 お昼はきしめん
まあ、狙っていたのはこっち。
やっぱりきしめんですよね。
さっそく入店。 さっそく注文。
じゃなくて、先に食券を買って、入店っす。
13:38 海老天を
食べたのは、こちら。
ちょっとおごって”海老天きしめん”、と”いなり”。
それでは、「いただきます。」
13:38 小麦麺は
箸上げ。
扁平のチュルンとしたきしめんの食感がイイですよねぇ。
小麦の麺って不思議ですよね。
うどんはうどんで、全国各地に太さからコシまで色々とバラエティーがあるし、このきしめんだって、うどんと言えばうどんの仲間。
愛知県内の麺処だと、きしめんとうどんの両方置いてあるお店もありますから、愛知県民は”きしめん”と”うどん”って違うものって認識なんでしょうね。
13:43 完食
愛知3麺目、食べました。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
お腹もこなれたので、関東に戻ります。
次来たときは、味噌煮込みうどんだな。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(80発目:走行1本目)【2022年12月10日(土)】 [バイク]
2022年の記事、もう少し引っ張ります。 ( ̄。 ̄;)
4:59 筑波サーキットに行く朝は
相も変わらず、夜明け前。
でもね、12月に入ると、筑波サーキットの走行開始時刻が寒さ対策で1時間遅くなります。
11月までは、走行開始時刻は8時からでしたが、9時スタート。
そのため、11月のときは4時に自宅を出発していましたが、今回は1時間遅れの5時スタート。
11月までは、走行開始時刻は8時からでしたが、9時スタート。
そのため、11月のときは4時に自宅を出発していましたが、今回は1時間遅れの5時スタート。
今日もタイトルにもあるとおり筑波サーキットに練習走行に行きます。
近年は12月は寒すぎるので、サーキット走行はしないんですけどね。
けど、今年の12月は例年より少し寒さが厳しくないのかな。
「まだ、走れるな。」 と思いますもん。
朝が苦手な自分には、1時間遅くなるのは結構助かります。
自分的には年間通して、9時スタートでもイイです。(^_^)
4:59 出発時の
出発時の距離計は
65,366 km
それでは、出発します。
外気温は 8℃。
一桁台の後半なので、冷え込みも緩く横須賀は温暖な場所です。
6:44 利根川を渡ると
自宅を出発して、首都高速で接続して常磐自動車道へ。
利根川を渡り茨城県に入ると、グッと気温が下がります。
ハイエースの車外温度計は3℃を示しています。
このままツクバサーキットまで寒いのか。 やだなぁ~。
7:09 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
前回の6時だと暗かったけど、今日は7時なので明るい。
7:10 S字裏に
インフィールドのパドックに入り、いつものS時裏にハイエースを駐車。
空の雲が、やっぱり冬の雲ですよね。
暖かいときに出る様な雲じゃありません。
上空は寒そうだね。
7:19 走行の準備
(駐車)場所が決まれば ちゃっちゃと走行の準備。
この時期はタイヤが暖まりにくいので、少しでも長くタイヤウォーマーを装着しておきたいところです。
ので、ハイエースからCBRを降ろしたら冷間でのタイヤのエアー圧をチェック。
手早くウォーマーを巻いて、タイヤを温めます。
これくらい寒くなったら、ウォーマーの補助のブランケットも巻いた方がいいかな。
7:47 定点観測
ざっくり走行の準備が出来たので、走行券を買いに行こうかな。と思ったら、走行時間に合わせて、走行券の販売も1時間遅れの8時からでした。
コントロールタワー近くまできたので定点観測。
この空の色は、冬場ならではですね。
(エンジンに吸入する)空気の充填効率がよさそうな澄み具合です。
空気の澄み具合を見て、エンジンの充填効率を語るなんて、十分変態ですね。(笑)
7:55 走行券を買いに
8時からの走行券の販売はちょっと早めに。
今日はダンロップブリッジの向こうに筑波山もよく見えています。
筑波山は、日本百名山の一つですが、その中で標高がもっとも低い山です。
ちなみに、標高は877m。
8:32 走行前
8時10分からのブリーフィングに参加。
8時20分になったら、エンジンを暖気。
暖気の開始時間も1時間ずれて8時20分からOKです。
この時短の期間は 12月から翌年の2月までの期間です。
12月、1月は走ることはほとんどありませんでしたが、2月はぼちぼち走っていたけど、すっかりタイムテーブルを忘れてましたね。
歳を取るって恐ろしい。
暖気が終わったら、ガソリンを買いにサーキットなのスタンドに行って、戻ってきました。
ここからは、9時からの走行に合わせて、ルーティンになっている準備を進めます。
9:00~9:20 B1クラス
9時になって、今日1本目の走行が始まりました。
今日はBクラスで走行。
Bクラスって、走行基準タイムが 1分2秒~1分8秒未満で走れる人のクラスです。
ベストタイムが8秒未満じゃなくて、コンスタントに8秒未満。
なんですけどね。(-_-;)
朝のブリーフィングで、「四輪のハイシーズンです。 四輪のタイヤラバーが良く載ってます。 四輪のタイヤラバーは二輪のタイヤだと滑りやすくなります。」
なんて言われたこともあって、みんなそろってタイムが上がりません。(笑)
みんな大体自分と同じくらい。
グリップ感が低い中、少しずつタイムを上げて、17周回目にようやく8秒を切る7秒9で、1本目の走行は終了です。
9:48 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
走行後のタイヤの状態。
リヤタイヤの減り方は大人しいもんです。
タイヤのグリップを信用してないんですね。
荷重がかかってない(かけてない)もん。
9:48 フロント側も
フロント側もね、言わずもがな。
以前からそうでしたけど、リヤタイヤよりもフロントタイヤの方が全然ダメージが少ないです。
減り方は、たぶんリヤ2本使って、フロント1本以下な感じ。
走行後のタイヤのエアー圧も、リヤ側は走り始めと終わりであまり空気圧の変化はないんですが、フロント側は明らかに走り始めより走行後の方がエアー圧が下がっちゃってます。
チェッカー後のピットインラップがスピードが遅すぎて、タイヤのエアー圧が下がっちゃうのもあると思いますが、それを考慮してもね。
もっとフロントタイヤをいじめた走り方に変えた方がいいと思います。
それでは、2本目の走行の準備をしましょう。
(つづく)
ハイエースオイル交換【2023年1月22日(日)】 [バイク]
整備記録の記事を割り込みます。
10:51 オイル交換時期
毎度のハイエースのオイル交換作業。 記事割り込みます。
前回のオイル交換が 昨年の12月18日。
そのときの走行距離が66,623 km。
ほんの1箇月余りで 70,768 km → 4,145 km 走りました。
今回仕事先がちょっと遠くて、通勤に使ったらひと月に4,000km走っちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
ハイエースのオイル交換のサイクルは、自分は大体5,000km毎にしていますが、しばらく遠距離が続きそうなので今回はちょっと早めですが交換しちゃうことにしました。
※ 交換サイクルが短すぎと言う意見もあります。
10:54 簡易ジャッキアップ
朝10時の開店を狙って近所のスーパーマーケットで週末の買出し。
戻ってきたところで、ちょうどいい具合にエンジンが暖まっているので、オイルを抜いちゃいます。
いつもの様に、前輪でコンクリートブロックの上に乗り上げて、クルマの下にスペースを作って作業開始。
11:16 トルクレンチで
毎度毎度、同じ内容なので端折るよ。(笑)
オイルを抜いたら、ドレンボルトをトルクレンチを使って締め付け。
ワッシャーは勿の論で新品に交換。
11:24 取説通りには
注入するオイルを準備。
もう、量は把握していて、自分の作業だと大体 5.3リットルくらい。
取説通りの量を計って入れると、多過ぎちゃう。
取扱説明書に書いてあるオイルの量って、きれいに抜ききった場合だよね。
短時間じゃ取説通りの量はなかなか抜ききれません。
ジョッキの容量が4リットルなので、1回目は3リットルを計って。
11:26 2回目は
2回目は 残りの 2.3リットルを計って。
うっかりしていたけど、ペール缶のオイルの残りがほとんど無かった。
「やばい! 足りないかも。」って一瞬思ったけど、ギリ大丈夫でした。 (^_^;)
次回のオイル交換の時は、事前にオイルを手配しておかないとです。
オイルを抜いた後で、新しいオイルが足らなくなるなんて、目も当てられないからね。
11:26 注入中
オイル注入中。
オイルのグレードは 5W-30。
純正だと 0W-30だけど、5W-30の方が低温時の粘度が高いから油膜が強そうな気がしてね。 なんの根拠もないけど。
11:27 締め忘れ防止
オイルを入れたら、フィラーキャップの締め忘れ防止に写真を撮っておきます。
路上でのオイル交換作業が終わったら、ハイエースを駐車場に戻しておきます。
それでは、お昼が近くなったので、昼食を作らないとね。
14:50 昼寝から覚めて
昼食を食べた後は昼寝。 休日の至福のひととき。
寝過ぎた。(笑)
午後のひととき、オイルのレベルチェック。
14:51 レベルチェック
オイルの量は、ゲージの7分目くらいかな。
こんなもんで、OKでしょう。
(おわり)
シュラスコ料理を食べる。(バルバッコア渋谷店)【2022年12月2日(金)】 [食べる]
今回は久しぶりの食べネタ。
以前の記事では時々登場していた食べ友のTさんですが、しばらく登場していなかったのは、地方に転勤になっていたから。
最近また東京に戻ってきました。
(Tさんは自分が若い頃務めていた会社の後輩です)
最近また東京に戻ってきました。
(Tさんは自分が若い頃務めていた会社の後輩です)
「また一緒に食事に行きたいなぁ~。」なんて、頭の隅にありました。
18:01 シュラスコ料理を
それとは別にネットサーフィン(死語)をしていたら ”シュラスコ料理”の記事を見かけました。
”シェラスコ料理”、聞いたことはありましたが、これまで食べたことがありませんでした。
ネットで調べて見ると、”牛肉や羊肉などを焼いたブラジルの肉料理・・・。”
レストランなどでは、基本的に食べ放題で提供している。らしい。
で、探してみると渋谷にありました。
18:03 まずは
「イイですねぇ~。」
Tさんと一緒に行くには、うってつけのお店。
と言うことで、金曜日の夜 Tさんを誘って食事をすることにしました。
訪れたのは、”バルバッコア渋谷店”。
バルバッコアは、都内に7店舗、大阪に2店舗展開するシュラスコ料理のお店です。
6時に予約して、早速入店。
普段、肉と言えば自分が訪れるのは焼肉屋ですが、違った洒落た雰囲気です。
18:09 ウェルカム ドリンクで
それでは、再開を祝して乾杯。
ウェルカムドリンクは発泡ワイン。
すっきりして美味しい。
今回はあらかじめコースを予約。
基本、全部食べ放題で、アルコールのみ、飲むことができる種類が決まっています。
18:10 サラダバーは
まずはサラダ。
サラダバーから取り放題。
種類も多く、40種類以上あるそうで、全部食べたらサラダバーだけでお腹一杯になってしまいそう。
かなり控えめに取ってきました。(笑)
18:13 肉を取り分け
サラダを食べていると、スタッフさんが串刺しになった肉をもってテーブルに回ってきました。
「取り分けしますか。」
と言うことで、さっそく肉を切り分けてもらいます。
「う~ん。美味しそう!」
でも、切り分ける量が一口サイズで、写真映えしませんね。(笑)
18:17 次は?
一品目を食べ終えるタイミングで別の部位を持ってテーブルを回ってきます。
もちろん、いただきます。
当然、違う部位なんですが、名前覚えてません。 ( ̄。 ̄;)
と言うより、撮った写真とメモが一致しないので、あとから写真を見てもどれがどれだったかね。 わからない。 (^_^;)
グーグル レンズで検索しても、わからなかった。
肉の写真で検索して、部位がわかる位になるようなったら、グーグル レンズ流石だね。(笑)
18:20 色々な
色々な部位をもったスタッフ、次から次へと回ってきます。
牛肉を中心にして、羊肉も、豚肉あり、種類はかなり多いです。
写真の奥は、骨が付いているので、リブ ロース? ですよね。
肉は岩塩を振って焼いたもので、シンプルな味わいです。
18:26 次から次へと
次から次へと肉が運ばれてきます。(笑)
いちいち写真を並べても仕様がないので、適当に割愛。
後ろの方にちょこっと写っている2つの器には、特製のソースが入っています。
辛いのとサッパリしたのの2種類。
名前は調べて見たら、モーリョ・デ・ピメンタとモーリョ・デ・ヴィナグレッチ。
覚えられません。(笑)
つけて食べると、味変が楽しめて、美味しいです。
18:29 カイピリーニャ
飲物は、お薦めの”カイピリーニャ”。
ブラジルで代表的なカクテルだそう。
サトウキビを原料にした蒸留酒”カサッシャ”をライムジュースで割ったもの。
サッパリした飲み心地で、砂糖が加えられていて口当たりの良い甘味で美味しいです。
口当たりがいいので、ついついカパカパ飲んだ。
けど、アルコール度数は25°以上で、かなり酔いました。(笑)(笑)
18:41 まだまだ
まだまだ続きます。
肉以外にも、残骸が残っていますが焼きタマネギなんかもありました。
タマネギは甘みが出て美味しいです。
その他にも、焼いたパイナップルなども。
パイナップルは水分が蒸発して、甘みが増して、これも美味しい。
ですが、貧乏性なので元を取ろうと、ついつい肉に行きがちです。(笑)
19:05 1時間経過
ほぼ1時間経過しました。
食べ続けています。
サーブされる肉の量がねお寿司みたいに少しなので、いつまで食べても、もう一つ食べられるかなぁ~。 って食べ続けてます。
20:05 時間終了~。
ディナーコースは2時間制。
2時間、良く食べて、良く飲みましたぁ。
もう、お腹一杯。
「美味しかった。」
もっと若くて食欲が旺盛な時に来たかったですねぇ。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
(おわり)
筑波サーキット練習走行(79発目)【2022年11月26日(土)】 [バイク]
4:04 筑波サーキットに行く朝は
暗い。
朝、4時だもんね。
こんなに早起きしないとダメなの? (笑)
2週間前の筑波練習に引き続き、今週も筑波サーキットに練習走行に行きます。
ひと月に2回も練習に行けるなんて久しぶりです。
これも、自宅に戻った一つの恩恵ですね。
筑波は遠くなったけど、手元にバイクがありますから。
4:04 出発時の
さて、出発時の距離計は
64,672 km
それでは、出発します。
外気温は 14℃。
比較的温暖な横須賀ですが、今朝は暖かいです。
11月も下旬になって寒くはなってきましたが、今朝方まで雨が降っていたので冷え込みはそれほどではありませんでした。
4:13 横須賀インターは
自宅を出発して、横浜横須賀道路の横須賀インターまでやってきました。
今は雨は止んでいますが、道路は濡れています。
天気予報だと、「日が変わる前には止む」って言ってたんですけどね。
意外に(雨が上がるのが)長引いたみたいです。
5:25 谷和原インターは
横横道路から首都高湾岸線経由で三郷から常磐道に入り、北東にクルマを走らせて谷和原インターまでやってきました。
霧雨。 (>_<)
ハイエースのフロントウインドウには水滴が付いています。
天気予報だと今日の天気、微妙なんですよねぇ。
止んで欲しいです。
10月の時みたいに、サーキットに行ったけど、走らずじまいにはなりたくないですからね。
6:02 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
途中で雨は止みましたね。
2週間前、ほぼ同じ時間に到着したときは、まだ明るかったですが、今日は暗い。
冬至に向けて日が短くなっていくのを感じます。
地下トンネルをくぐって、インフィールドのパドックに向かいます。
6:04 S字裏に
インフィールドに入り、いつものようにS時裏の駐車スペースにハイエースを駐めます。
暗闇の空には雲が出ているのがわかります。
それでも週末の土曜日と言うこともあってピットはほぼ一杯です。
6:13 走行の準備
ハイエースからCBRを降ろして、走行の準備。
明るく写っているけど、まだ暗いです。
今日の練習走行は、前回発生したチャタリングが出ないかが一番の確認事項です。
6:19 タイヤを暖める
ちゃっちゃと準備して、タイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めます。
7:12 ブリーフィング
7時から発売の走行券を買ったら、ブリーフィングに参加します。
さて、この時期のブリーフィングは、やっぱり路面温度が下がるので、タイヤのグリップダウンの注意がメインになっちゃいますね。
プラス、この時期になると気温が下がり空気の充填率が上がるので、クルマ(四輪車)はエンジンが回ってハイシーズンになるとのこと。
そのため、クルマの走行が多くなって、路面には四輪のタイヤラバーが乗ってくるんだって。
で、四輪のタイヤラバーって、バイク タイヤのグリップと相性が悪くて、滑るらしい。 (自分にはわからんけど)
で、「タイヤ滑るよ~。 タイヤ滑るよー!」 って言われて、ビビる訳です。(笑)
7:28 走行前
ブリーフィングとストレッチが終わってCBRのところに戻ってきました。
暖気します。
筑波サーキットは近隣住民に迷惑がかからないよう、暖気は朝の7時20分以降じゃないと、エンジンをかけられません。
7:34 ガソリンを買う
暖気をしたら、今日の走行分のガソリンを買いにサーキットなのスタンドへ。
国内では shell は撤退して、apollostation に統合中ですが、筑波サーキット内のスタンドはこのままみたい。(不確かな情報です)(笑)
でも、運んでくるタンクローリーは出光のらしいから、事実上はapollostationのガソリンと同じみたいですですよ。
なのでエンジン清浄剤が添加されていたshell v-power じゃないないんだね。 きっと。
7:54 5分前
ガソリンを買ってきたら、計量してタンクに入れます。
走行 15分前になったら、つなぎに着替えたり。
暖まったタイヤのエアー圧を確認して、エアー圧を調整します。
そんなこんなしていると走行5分前になりました。
8:00~8:20 B1クラス
8時になって、今日1本目の走行が始まりました。
ブリーフィングでビビってますから、スローペースでスタート。(笑)
コースインの時に確認したコンディションでも、路面温度は10℃台の前半ですからね。 ハイグリップタイヤはたぶん本領を発揮しませんぜ。
走っている時はタイム見てなかったんだけど、悪いね。 (-_-;)
まあ、1本目の走行は前回開走行したときに発生したチャタリングが再発するか確認するのがメインだったので、裏ストレートから最終コーナーの入口の走行に集中して。
いきなりハイペースで入って行く無茶はしませんので・・・・・。 (^_^;)
で、最後の15周目の8秒0が1本目のベスト。
チャタリングは出ませんでしたね。
「タイムが遅いから。」再現されなかった可能性もありますが・・・・・。 (-_-;)
それは置いておいて、ホイールが悪かった。もしくは、タイヤバランスって言うことになりますかねぇ。
まあ、タイヤバランスが原因なら一番いいんですけどね。
次回からもちゃんとバランス取ればいいんですから。
16周回してチェッカーが振られて終了です。
8:53 1本目の走行を終えて
ちょっと気になったので、アンダーカウルを外して、次の走行までにオイルのレベルを確認。
オイルの量は大丈夫ですね。
8:55 定点観測
空模様がかなり怪しい。
次の走行まで20分。
(雨が降る前に走行して)逃げ切りたいですね。
8:56 2本目走行待ち
次の走行は9時15分からです。
もうちょっとしたら、エンジンかけて暖機して、エアー圧をチェックして、走行の最終準備をしましょう。
定刻の9時15分になるのを待ちます。
9:20 降っちゃった (>_<)
9時15分になって、コースイン。
と同時にパラパラと雨が落ちてきました。
「あ~あっ。」
降り続くかな?
とりあえず、コースインして、ホームストレートを通過。
2周目を走りましたが、雨粒が落ちてくるのは止まらず。
「ダメだ、こりゃ。」
で、2周回目にピットインして、パドックに戻ってきました。
9:20 路面もね
降り始めて2周、ほんの2分ほど走行しただけで、タイヤが濡れちゃいました。
そこそこの雨の降り。
しばらくコースを眺めていましたが、雨は止まず。
そして、路面はすっかり濡れちゃいました。
途中で雨が止んだとしても、もう乾かないと判断して、2本目の走行を終わります。
9:56 片付けた
小雨ですが降り続いたので、バイクも荷物が濡れちゃうので、早々に片付けました。
9:57 腕章は返したよ
忘れずに、返却。
9:58 今日のコンディション
一応、今日のコンディションを確認。
とりあえず、1本目の走行でも、路面温度は10℃を超えるくらい。
これから先は、路面温度が一桁になるので、より注意が必要になりますね。
10:04 帰る
それでは、帰ります。
流石に今日はまだ昼食には早過ぎ、モツ煮は食べません。
2週間前にも食べたしね。(笑)
まあ、1本しか走れなかったけど、チャタリングが出なかったのを確認できたので、まあ、ヨシとしましょう。
後は、ホイールバランスだったのか、リムステッカーの貼ってない方のホイールが歪んでいてチャタが
出るかのかは、別の機会に確認ですね。
14:07 自宅に戻る
今日は湯楽の里(日帰り温泉)にも寄らず、K2Yにも寄らず、途中で昼食を食べただけ、自宅に戻ってきました。
朝早かったので、ちょっと昼寝だな。(笑)
(おわり)
CBR600RRのタイヤを入れ替える。【2022年11月13日(日)】 [バイク]
9:01 チャタリングが
昨日、筑波サーキットの練習走行で走ったときのこと。
最終コーナーの入口で、ブレーキを引きずって入っていくところで、軽いチャタリングが出ました。
タイヤは前後新品なのにね。
9:05 原因をつぶす
チャタリングの原因をつぶすために、今日はタイヤを入れ替えます。
前々回までの走行の時までは、チャタリングは出ていませんでした。
筑波の最終コーナー(中速コーナー)は、入口でバイクを寝かした状態で、ブレーキを引きずるように入って行くコーナーです。
一番の可能性として、ブレーキディスクが歪んでいる場合がありますが、前回のエビスの走行会、その前の筑波の練習走行でも発生していないので、その可能性は低そうです。
前々回と昨日の走行とでCBRの違うところは、
① タイヤが新品
② ホイールがリボンシールが貼ってあるホイールから貼ってないホイールに。
③ タイヤを入れ替えた際にホイールバランスを取り忘れ。
と言ったところ。
9:08 パッドを確認
なので、リボンが貼ってある方のホイールに入れ替えてみます。
まずは、ブレーキキャリパーを外して。
パッドの残量はまだ大丈夫ですね。
パッドの残量が減ってきたときに(パッドが反って)チャタが出ることもあるみたいですが、気温の高い真夏じゃないしね。
パッドを交換するのはサーキットでも出来るし、後回しにします。
9:11 履歴
ホイールを外しました。
昨日走ってチャタが出たのが左側のホイール。
前回のエビスサーキットの走行会の時に、タイヤが減ったので新品のタイヤに履き替えました。
その前に筑波の練習走行の時は、オレンジ色のリボンが貼ってある方のホイールで走行しました。
そして、そのときに使っていたディスク版は、左側のbrembo のディスク。
右のギザギザしたディスク版は BRAKING 製。
これも、エビスサーキットで走ったときは問題はありませんでした。
ただ、ブレーキのタッチが自分としてはbremboの方が好みなので、問題なければbremboの方を使いたい。
9:23 タイヤを外す
ので、左側の昨日走行したタイヤを外して、右のリボン付きのホイールに履き替えます。
で、まずは両方のホイールからタイヤを外しました。
9:26 タイヤをはめる
ローテションマークを確認して、リボン付きのホイールに昨日走行したタイヤをはめていきます。
9:32 ディスク版を
タイヤはめました。
はめたら、エアーを入れてビートを上げておきます。
次に、ディスク版を交換します。
9:39 BRAKING を取り外し
BRAKING製のディスクを取り外し。
ディスク版を外しちゃうと、スポークが結構細くて、華奢(きゃしゃ)に見えますね。
9:41 ブレーキディスクを陳列
両方のホイールからディスク版を取り外しました。
ディスクプレートを並べる。(笑)
リボンが貼ってない方のホイールは後でタイヤを入れましょう。
とりあえず、次回走行用のリボン付きのホイールが優先で作業します。
9:49 ディスクを取付け
bremboのディスクを取り付けて、トルクレンチを使って締め付け。
9:59 バランスは取る
タイヤとディスク版を組んだら、最後にバランスを取ります。
前回、エビスサーキットで組んだときは、ホイールバランスを取るの忘れたからね。 (-_-;)
バランスの取り忘れで、チャタが出るんだったら、最終コーナーの入口でブレーキを引きずったときだけ。 て言うのは、自分的には考え難いんですけどね。
で、通常の作業でバランスは取っておきます。
10:07 交換終わり
タイヤを入れ替えたら、バイクに装着。
ブレーキキャリパーを取り付けたら、トルクレンチを使って締め付け。
今日は落ち着いて、抜けが無いように作業をしました。
次回の練習走行で、状況を確認ですね。
次回の走行で、チャタリングがまだ出るようだったら、ディスク版が歪んでいるか、タイヤが不良品か、それ以外の要因ですね。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(78発目:走行1本目)【2022年11月12日(土)】 [バイク]
筑波サーキットの練習走行 78発目になります。
8:27 1本目を終えて
1本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。
走行を終えたタイヤを見ると、まったく問題ナシ。
1分8分台くらいをウロウロしているんだったら、当たり前です。
2本目は9時15分からなので、(気持ち的に)もう少しペースアップして行きましょう。
9:15 ~ 9:35 B2クラス走行
9時15分から今日2本目の走行になりました。
コースインするときにゲート脇にあるコンディションボードを確認すると9時の時点で、気温、路面温度ともに15℃前後。
ちょっと冷たいけど、それほど悪くないコンディションになったので、寒さはそれほど気にしなくて大丈夫でしょう。(たぶん)
で、コースインして3周目、転倒車による赤旗が提示されて中断です。
「朝のブリーフィングで、コースインしてからタイヤの温度が下がる3周目4周目辺りが危ないですよ~。」って言ってたそのもの?
ふたたび、ビビりが入ります。(笑)
赤旗中断中はピットロードで待機します。
もちろんタイヤウォーマーを付け直すことは無いので、「タイヤの温度が冷めちゃうよ~。」
赤旗中断は5分ほどで解除になって、コースインします。
タイヤの温度が下がっちゃっているので、慎重に走ります。
って、コースイン直後、5周目のタイムを後から見ると 7秒1、これまでの今日一番のタイム。
全然、慎重に走ってないじゃん!
って、筑波ってわからないんですよねぇ。
一生懸命走ってもタイム出ないのよねぇ~。 走りのリズムが大事なんでしょうね。 と言っても、このレベル(7秒台で)の話。
そのままのペースで周回を重ねます。
タイムを縮めようと、最終コーナーの入口がんばり始めると・・・・。。
ブレーキをかけながらコーナーに入って行くところで、チャタリングが出ます。
「チャタ?」
「フロントのブレーキディスク、歪んだ?」
「そんなこと無いようなぁ。」
他のコーナーの入口では大丈夫。 高速でブレーキングを引きずって入る最終コーナーだけ。
???
まあ、チャタリングはそんなに酷くないので、最終コーナーの入口だけ、頑張らないで進入する様にして周回を重ねて、17周目にチェッカーで、この回の走行は終了です。
で、タイムはいつもの様に、走行の最後の方で 6秒2。
今年、筑波サーキットでは 5秒台に入らなかった。 (-_-;)
去年は5秒台は出たんだけどね。 加齢かなぁ。
9:48 走行終了
2本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
走行直後のエアー圧をチェックします。
この時期になると、走行後の空気圧、走行前より下がっちゃいますね。
チェッカーを受けた後に、ピットインラップにスピードを落として走る影響もあるんでしょうけど。
その後に、ラップタイムを記録したり、ガソリンの使用量をチェックしたら、片付けます。
9:49 タイヤは
走行後のフロントタイヤ。
1本目の走行に比べれば、少しは使った感じですが、まだまだですなぁ~。
さて、最終コーナーの入口でチャタが出ちゃったんで、原因を見つけないとね。
フロントにチャタが出た主な原因として
1.フロントのディスクプレートの歪み
2.ホイールのブレ
3.タイヤのブレ
4.ホイールバランス。
等々・・・・
原因は色々とあるんですよね。
前回、9月に走った時は大丈夫だったので、
1.のフロントブレーキの歪みは考え難い。
2.ホイールは、9月に走った時とは違うホイールなので、可能性あり。
3.タイヤのブレは、今回新しいタイヤを履いたので、不良の可能性もゼロではなし。
4.ホイールバランスは・・・・。 前回エビスサーキットで履き替えたときに、ホイールバランス取り忘れたんですよねぇ。
でも、バランスが取れてなかったとしたら、最終の入口だけでチャタが出るかなぁ?
いずれにしても、自宅に戻ったら組み直してみないとね。
10:04 リヤ側は
リヤタイヤ側。
こっちも1本目に比べればね。
タイヤは正直ですよね。(笑)
タイヤの端っこ、ちょこっとだけ使わずに残ってる。 ( ̄。 ̄;)
まあ、寒い時期なので。ご勘弁と言うことで。
サンデーライダーですので、否、サタデーライダーですので。
この歳になると、転倒しないことが最優先なのだよ。(笑)
10:15 定点観測
一通り片付けが終わったら、腕章を返却しにコントロールタワーへ。
いつもの場所で定点観測。
朝は雲が多かったですが、きれいに晴れましたね。
10:16 腕章を返却
お一人で来ている人が付ける腕章。
返却忘れがないよう、写真に撮っておきます。
42の”しに番”は、慎重に走って転倒もなかったので良かったのかな。 と思っておこう。
10:33 積込み完了
腕章を返却したら、ハイエースにCBRを積み込んで片付けを続けます。
10:34 快晴でした
きれいに晴れて青空、ダンロップブリッジの左横にある筑波山も(写真には写ってませんが)霞んでいますが見えていました。
お日様が、暖かいです。
それでは、早いですがお待ちかねのお昼です。(笑)
10:35 今日のコンディションは
と、その前にコースインゲート脇に行って、本日のコンディションを確認。
1本目は 8時~8時20分。
気温が 12.0℃~13.2℃。
路面温度が 15.2℃-15.2℃。
2本目は 9時15分~9時35分で。
気温が 14.8℃~15.9℃。
路面温度が 35.9℃~20.3℃くらい。
時期的に路面温度は下がってきましたが、それでもそれほど悪くないコンディションでした。
10:51 モツ煮はご褒美
で、ご褒美のモツ煮定食。
先月来たときは、雨で走らなかったので食べなかったのよね。
(変なこだわり)(笑)
なので、2ヶ月ぶり。
「うん、定番の美味しさ。」 で、満足。
11:08 撤収
モツ煮も食べたので、撤収します。
いつもの様に、1コーナー下のアンダーブリッジを通って。
お疲れ様でした。
12:06 昼寝のため
サーキット走行の後は、取手まで走って日帰り温泉”湯楽の里”へ。
暖かい時期だと、かいた汗を流すため。
この時期になると、ほとんど汗はかかないけど、昼寝のため。
朝早いんでね。 帰路眠くなっちゃうので。
15:44 K2Yに寄り道
湯楽の里で仮眠した後、高速代をケチるため下道(したみち)で千葉県四街道にあるK2Y。
K2Yに寄り道。
今回は特に部品の注文とかはありません。
雑談をして、帰ります。
20:25 自宅に帰着
K2Yに寄り道した後、自宅に帰ってきました。
8月に、都内のアパート住まいから自宅に戻ったので、今後筑波サーキットに行くときは、これがルーティンになりますね。
20:25 移動距離
今回のハイエースの移動距離は
出発時が、64,152 kmだったので、
64,454 - 64,152 = 302 km でした。
お疲れ様でした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(78発目:走行1本目)【2022年11月12日(土)】 [バイク]
正月の人日も明けましたので、通常のメニューに戻ります。
記事は、2022年11月のネタ。
相変わらず2箇月遅れです。
筑波サーキットの練習走行 78発目になります。
4:01 筑波サーキットに行く朝は
真っ暗け。
シャッタースピードが遅いので手振れちゃってます。 (ーー;)
今日はタイトルにもあるとおり筑波サーキットに練習走行に行きます。
夏に自宅に戻ってから9月に久しぶりに自宅から筑波サーキットに行きました。
そのときは4時半に出発したんですが、向こうでの準備の時間がキツキツだったので、今日は30分早めて4時に出発します。
朝が苦手な自分にはこの時間がもういっぱい一杯。
なんせ3時台に起きなきゃいけないんでね。
これ以上早いのは、無理~。(笑)
4:01 出発時の
出発時の距離計は
64,152 km
それでは、出発します。
外気温は 14℃。
比較的温暖な横須賀ですが、それでも 11月にしては暖かいですね。
6:02 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
渋滞がおきない早朝に出発すれば筑波サーキットまで所要時間は2時間ですね。
6:03 S字裏に
1コーナー下の地下トンネルをくぐり、インフィールドへ。
いつものようにS時裏の駐車スペースにハイエースを駐めます。
筑波サーキットのゲートオープンって何時だったかな。
6時じゃなかったかな。 忘れちゃったけど。
それでも、ピットはほぼ一杯です。
6:06 走行の準備
さっそく、走行の準備。
早く準備しないと、早く来た意味がありませんからね。
6:15 走行前の
バイクを下ろして、まずは冷えている状態でタイヤのエアー圧を確認。
エアーの抜けはないですね。
タイヤはおニュー。
前回、エビスサーキット走行会の後に履き替えて、10月20日に筑波サーキットで走る予定だったけど、雨に降られちゃったから、走らずじまいでした。
ので、おニュー。
6:23 タイヤを暖める
冷間でのエアー圧を確認したら、タイヤウォーマーを巻いて、タイヤを温めます。
今日1本目の走行は8時からなので、暖めている時間は1時間半くらい。
このくらいの肌寒い時期になったら、1時間半くらいは確保したいところですね。 (個人的な見解です)
6:52 走行券を買いに
走行券の販売は7時から。
発売開始時間よりちょっと早めに。
列が出来ない前にね。
6:53 ちょっと曇ってるから
走行券を買うのに、7時に窓口が開くのを待ってます。
パドックは、7~8割方ハイエース。 ハイエース専門の中古車屋さんみたい。(笑)
今日はちょっと雲が多いですね。
逆に、そのおかげもあって放射冷却が妨げられたので、気温が高めで助かります。
7:03 腕章が
走行券を買って、ハイエースのところに戻ってきました。
今日の走行は2本。 1本目は朝一番の8時から、2本目は9時15分からになります。
一人で来ているときに装着しなければならない腕章は、今日は42番。
自分は迷信は信じないタイプの人間ですが、流石に 42番はね ”しに”番でなんか嫌だね。 (-_-;)
事前にこの番号ははねて欲しいもんです。
7:07 13.2℃
ハイエースに備え付けてある卓上時計の気温は 13.2℃を示しています。
筑波サーキット周辺だと、この時期この時間 一桁気温なので、やっぱり今日は暖かいです。
7:10 ブリーフィング
7時10分からのブリーフィングに参加します。
8時からの走行時間前に行われるブリーフィングはコースのメインストレート上で行います。
さて、ブリーフィングでは気温低下に伴って路面温度の低下によるタイヤのグリップ力が低下するので十分に注意することが伝えられます。
「タイヤ滑るってよ。 タイヤ滑るよって。 ( ̄。 ̄;)」
グリップが落ちた場合、走り方も変えていくこともアドバイスされます。
7:52 走行前
ブリーフィングが終わったら、パドックに戻って走行の準備の続き。
7時20分から暖気が出来るので、まずは暖気をして一旦エンジンを暖めておきます。
(筑波サーキットは近隣住民への騒音対策として7時20分までは、エンジンをかけての暖気は禁止させています。)
暖気をしたら、今日の走行分のガソリンを買いにサーキットなのスタンドへ。
ガソリンを買ってきたら、計量してタンクに入れます。
で、走行 15分前になったら、つなぎに着替えたり。
暖まったタイヤのエアー圧を確認して、エアー圧を調整します。
7:52 おニューのあかし
タイヤもいい具合に暖まってます。
さっきも書いたけど、タイヤはおニュー。
PIRELLI のタイヤに貼ってあるステッカーは紙製で剥がし難くて残ってます。 ( ̄。 ̄;)
貼り付いたままでも、走り始めればすぐに削れてなくなっちゃうんで、走行に支障はないんですけどね。
8:00~8:20 B1クラス
8時になって、今日1本目の走行が始まりました。
今シーズン初めてのAクラスよりちょっと速いBクラスで走行。
今シーズン筑波サーキットは 3月と9月に走っただけで、もうシーズンも終わりに近いのに3回目なんですよねぇ。
で、ブリーフィングでも言われたけど、路面の温度が下がってタイヤの感触が9月に走った時と全然違います。
暖かいとガツンと返ってくるグリップ感がありますが、それがちょっと希薄。
シュパッと勢いよくバンクさせるのは躊躇します。
最初の数周はグリップ感を確認しながら走行します。
ただ、気温が下がって空気の密度が上がっているのでエンジンは良く回って、パワーはもりもりです。(笑)
7周目くらいから、徐々にペースアップ。
でも、8秒台なんですねぇ~。(遅い!)
せっかくのニュータイヤなのに。
もうちょっとタイム上げられそうなんですが、前に1000ccのバイクがいるとコーナーで詰まっちゃって、タイムをロスしちゃいます。
当然、直線じゃ排気量の大きなバイクは抜けないし・・・。
コーナーの入口で追い着くんですが、抜くまではいかない。
無理矢理インに入れば抜けるんだろうけど、レースじゃないから無理はね、しません。
で、13周目と15周目に7秒台に入って、15周目がベストの7秒2。
17周目にチェッカーが振られて終了です。
いずれにせよ後半にならないとタイムが上がってこない。(上げられない)
(-_-;)
8:26 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
ラップタイマーを取り付けている位置が悪くて走行中にタイムが見難いです 走行中はほとんどタイム見てないんだけど、よくないよね。
タイヤもツーリングした方がもっと減るでしょう。 ってくらいきれいなもんです。
逆に、タイヤの温度が低くて、ザクザクにささくれた状態になってないのが救いかな。
次(の走行)、もうちょっと頑張ろう!
8:27 フロント側も
フロント側もね、言わずもがな。
それでは、2本目の走行の準備をしましょう。
(つづく)
前の10件 | -