ちょっと遅めの初詣(浅草寺)【2024年1月7日(日)】 [daily life]
正月7日の日曜日、今年はちょっと遅めの初詣で浅草までやってきました。
例年仕事始めるのは1月5日。 今年は5日が金曜日、その後の週末が成人の日を絡めて3連休。
そのため、5日の金曜日を休みにして、12月29日(金)~1月8日(月)までの脅威の11連休になりました。
たぶん社会人史上最長。(笑)
こんなに長い冬休みなんて、学生時代以来ですね。
浅草寺の初詣はここ20年くらい続けて訪れているかな。
初詣に浅草寺を訪れる理由は、初詣に絡めて三浦屋でふぐを食べたいから。(^_^;
正月7日の日曜日、今年はちょっと遅めの初詣で浅草までやってきました。
例年仕事始めるのは1月5日。 今年は5日が金曜日、その後の週末が成人の日を絡めて3連休。
そのため、5日の金曜日を休みにして、12月29日(金)~1月8日(月)までの脅威の11連休になりました。
たぶん社会人史上最長。(笑)
こんなに長い冬休みなんて、学生時代以来ですね。
浅草寺の初詣はここ20年くらい続けて訪れているかな。
初詣に浅草寺を訪れる理由は、初詣に絡めて三浦屋でふぐを食べたいから。(^_^;
去年から拠点が横須賀の自宅になったので、京急~都営浅草線で浅草駅へ。
浅草駅からまずは浅草寺の南側になる雷門に向かいます。
雷門の交差点で信号待ち。
右手に紫色にライトアップされたスカイツリー。
ところで、いつまで初詣って言うのかな? と疑問に思ったので、調べて見たら”松の内”(7日)までを一般的に初詣と言うらしいです。
雷門までやってきました。
人多いです。
2020年から流行が拡大した新型コロナウイルス感染症(covid-19)の影響で、2021年~2023年の初詣は参拝客が少なかったですからね。
その反動と言うか。
それに明日は成人の日なので、新成人たちも前夜に集まってきている感じもありますね。 若い人が多いです。
雷門をくぐり、仲見世通りへ。
浅草寺へ向かうメインの通り。
賑わっています。
仲見世を抜けると、本堂の前にそびえるのは仁王門。
自分は普段写真を撮るとき、意識して斜めから撮ることが多いです。
年末にかけて、SSブログの記事で”ウェス アンダーソンすぎる風景展”の記事を観て、ちょっと正面からシンメトリーに撮ってみようかと撮ってみました。
曲がってる。(笑)
単純に左右対称に撮るのも難しいもんだ。
何枚かチャレンジしたけど、左右の切れている場所が違ったり、傾いたり・・・。
センス無いな。(-_-;)
仁王門の先は本堂のある境内。
結構人が並んでますね。
境内に入りました。
ホント、ここまで賑わっているのは数年ぶり。
歩きづらし。
逆に正月の浅草寺は混んでないと、ピンときませんが・・・。
covid-19の期間中、止まっていたお水舎も復活しました。
中央に立っている龍神像も、何気に自慢気だ。(笑)
並んでますね。
去年までは正月明けに仕事が始まってから、平日の夜に訪れていましたが、今日は日曜日。
それもあってか、多くのお参りする人が並んでいます。
順番で先頭になるまで、ちょっと待つ。
これだけ人が多いと、神様も一人一人の願いを聞くのも大変だろうね。
みんながみんな そうじゃないと思うけど、一年の願い(欲望)を訴える訳ですから、聞く方は人間の欲望の多さ・強さに年明け早々辟易としちゃうよね。
しかも、願い事に対して、お賽銭が釣り合ってないでしょ。
神様も大変です。
そんな自分も少ないお賽銭に見合わない大きな願い事してお参り。(笑)
参拝する人は正面が混んでいて、左右は空いています。
人員整理の人が、「空いている左右にお回り下さい!」ってアナウンスしてますが、ダメね。
みんな正面から、先頭まで行ってお参り(お願い事)をしたいみたい。
そんな自分も正面に並びましたが・・・・・。 (ーー;)
お願い事が済んだら、本堂から離脱。
お参りが終わったら、本堂西側にいっておみくじ引きますよ。
決して信心深い人間じゃありませんが、今年一年どうゆう風に過ごすか。に対してヒントになればと思ってます。
100円払っておみくじを引いてみた。
今年は四十二番。 四二(しに)番でした。(-_-;)
年明け早々縁起が悪そうだ。
去年は”凶”だったので、年が明けたらいきなり運勢が良くなる訳ないよね。
で、四十二番の引き出しを開けて、おみくじを取ると・・・・・。
まあ、四二番の引出しに”大凶”なんて入ってないのは明白。
四二番の引いて、”大凶”なんて出たら、凶暴な人に壊されかねないからね。
「はい。 ”吉”でした。」
良かったです。 (^_^)v
ブログのネタとして面白味はないけどね。(贅沢を言ってはイケマセン)
まあ、去年は仕事を変わったりと色々あったので、今年は平穏に過ごせるのかな。
中身を読んでみると、すべてが良くなるみたい。
ただ、金運については触れてない。(-_-;)
おみくじも引いたので、西参道方向に行きます。
境内では、たくさんの露店で賑わっています。
例年だと、5日くらいには撤収しちゃった様に記憶していますが、今年のカレンダーは露天商には良い日巡りだったみたいです。
境内から西参道の商店街に。
7時を過ぎるとお土産店などはシャッターを下してしまいます。
西参道から通称ホッピー通りを経由してひさご通りへ。
ひさご通りもたくさんの人で賑わっています。
右上に見える”ら”の字は、ラーメン店。
ラーメン 380円。
今どき嬉しい下町料金。
ひさご通りをずんずん進みます。
ひさご通りを言問通り(ことといどおり)まで歩いたら左に折れて言問通りに。
言問い通りを西に向かい歩くこと100m弱、国際通りとの交差点の一つ手前の狭い路地を左折。
薄暗い通りに白地に”ふぐ三浦屋”の看板が見えてきます。
今日の浅草を訪れるもう一つの目的地”三浦屋”に到着しました。
実は三浦屋は去年から正月に休むようになったんですよね。
去年1月4日に訪れたときは、閉まっていて店の前で泣き崩れたんだよね。(うそ)
今年は、ホームページで事前に調べて、今日7日から営業開始と言うことで、初詣の日をそれに合わせた訳で。(笑)
それでタイトルが”少し遅めの初詣”になりました。
早速、入店するなり。
入店すると、「予約で一杯です」って。
( ゚Д゚) (-_-;) (ToT)
「ありゃまぁ」 今年も玉砕。 おみくじ”吉”だったのにね。
初詣直後からアンラッキー。 三浦屋とは縁がないんだろうね。
「さて、どうしよう?」って思ったんですけどね。
他のふぐ屋に飛び込みで入る気はないし。
なんかね、ガッカリしちゃって、他に食べたいものも思い浮かばないので帰ることにします。
まだ時間も早いので、横須賀に戻ってから何か食べることにします。
(おわり)
社宅を撤収。【2022年8月20日(土)】 [daily life]
今日の記事は、個人的な内容。
個人的な備忘録がメインなので、軽く読み飛ばしていただければと思います。
2年前の2020年の9月に仕事先が変わって東京の足立区に。
横須賀の自宅から足立区まで通勤すると片道2時間半以上かかります。
それでは通勤は無理と判断して、会社にアパートを借りてもらい単身赴任的生活が始まりました。
それまでも東京の葛飾区で3年ちょいの単身赴任生活をしていたので、そのときは葛飾区から足立区にアパートが変わっただけの様なものでした。
足立区の仕事場に移って約2年。
今回、個人的な理由もあって、足立区のアパートを引き払い横須賀の自宅に戻ることにしました。
ここ2年半くらいは covid-19の流行もあり、社会的にテレワークが浸透しました。
今の仕事自体も半分は出張で、足立区の事務所で机に座って仕事しているのは残りの半分くらいです。
その事務仕事も週に1回くらい会社に顔を出せば、後は在宅で処理できそう。
週一の通勤であれば、往復6時間弱かかるのも致し方ないかな。
7月の初旬に仕事先と話をして決めて、アパートを引き払う準備始めました。
写真はアパートの机。 単管を組んで、上にコンパネを引いた簡単なもの。
元々、長居はするつもりはなかったので簡易。
なるべく荷物は増やさないようにしていたけど、大物は写真の冷蔵庫と洗濯機それにベッド。
洗濯機は仕事先に寄付することにして、若い連中に取りに来てもらいました。
ベッドは自宅に持って帰っても使い道がないので、大型ゴミで処分しました。
冷蔵庫だけは、自宅に持って帰ることに。
今住んでいるアパートは3階でエレベータはなく階段しかありません。
流石に自分一人じゃ下ろせないので、これだけは単体でヤマト運輸に運んでもらうことにしました。
その他の洋服とか食器とか、小物家電は自分のハイエースでちまちま運ぶことに。
今回、アパートの撤収は”自己都合”と言うことで、会社から費用は出ませんので、なるべく支出を押さえてね。
だらだらと部屋の片付けをして、机(作業台)は撤去。
小物は段ボールに詰めて、ハイエースに積み込み。
最後の引っ越しは、8月20日(土)にして、掃除道具と最小限の荷物は残しておきます。
8月20日(土)の午後に不動産会社立合いで引き渡しをします。
今日は転出の最終日です。
クローゼットに入っていた服や布団もすでに運び出し済です。
事前に、電気、ガス、水道の停止手続きをネットから完了済。
もちろんNHKの受信料もね。(笑)
カーテンを外して、ざっと掃除。
カーテンも自宅では使うことが無いので、このままゴミ箱行きです。
考えると、勿体ないですけどね。
午前中にヤマト運輸がきて、冷蔵庫を持っていきました。
明日、21日(日)の午前中に自宅に届けてもらいます。
午後から不動産屋がきて、引き渡し中です。
特に壊したものもないので、そのまますぐに完了。
最後に鍵を渡して、退出します。
外観の写真を撮り忘れたので、google のストリートビューから転載。
今回初回更新までの2年間住みましたが、まあまあ快適でした。
ただ、この辺り 0メートル地帯なんですよね。
国土地理院の地図で確認すると、標高 -0.5m。
近くの荒川の堤防が決壊したら、と考えるとあまり気持ちよくありませんでした。(笑)
(個人的な意見です。)
明日からは、約5年半ぶりに横須賀の自宅を基点にした生活に戻ります。
(終わり)
追浜・鷹取川【2021年1月13日(水)】 [daily life]
そんな機会に、ちょっと珍しい風景があるので、写真に残しておこうかと。
ここは、京浜急行の追浜駅から東に延びる追浜銀座商店街の外れです。
先ほどサンマーメンを食べた彩鳳もこの一角にあります。
新型コロナウイルス感染症の影響で閉まっているお店も多いですが、シャッターが閉まっているのはコロナの前からもあり、シャッター商店街になりつつあります。
追浜には、日産自動車の追浜工場や住友重機械工業の工場(現 住重横須賀工業(株))があり、かつては多くの工員達があふれ活気があった土地でした。
その追浜に流れている鷹取川。
追浜駅の南西に位置する標高139mほどの鷹取山付近を源流とし、八景島の近く東京湾の湾内湾、平潟湾にそそぐ2級河川です。
wiki 調べだと、上流は別の名称で、実際の延長は 0.570kmしかないんですね。(笑)
自分は、生まれて中学生の途中まで、ここ追浜に住んでいました。
そして、社会人になってからも7年半、仕事先が追浜にあったので通っていた場所です。
この辺りは、河口の平潟湾に近い地域で汽水域。
干満の影響を受けて、大潮の時には川が逆流するのが見られます。
自分が記憶している時と比べると、比較にならないくらいきれいになりました。
自分が子供の頃、もう半世紀も前、昭和の後半になりますが、汚かった。
川底から(たぶんメタンガスの)気泡がプクプクと上がっていました。
下水が完備されていなかったりしたこともあり、生活用水をそのまま川に垂れ流していた時代です。
自分の家でも、洗濯の水、炊事の水、風呂の残り湯、これらすべてはドブに流されて、この鷹取川に流れ込んでいました。
なので、当時は川の水は濁っていて、川底どころか10センチ先も見えない程だったと記憶しています。
それでも、ハゼやボラなどが住んでいました。
ハゼは奇形でしたけど・・・・・。 (-_-)
当時はこんなフェンスはありませんでした。
高さが15cm、幅20cmほどの縁石が設置してあるだけ。
川面までは1m程だったと思いますので、小学生だった当時は、川に降りて遊んでいることもありました。 (汚くて、悪臭がしていたのにね。)
学校の帰りに、縁石の上を歩いていて、ボーっとして川に落ちたこともありましたね。(笑)
そして、珍しい風景はこれ。
左側は先ほどの追浜銀座商店街です。
そして、商店は鷹取川の川幅の半分にはみ出して建てられています。
1枚目の写真にある商店は、全部この鷹取川の上に建てられていたんです。
グーグルマップで見てみると、川の上に張り出しているのが良くわかります。
川底からコンクリートで柱を建てて、その上に商店や住宅が建っています。
子供の頃は、見慣れていたので別に珍しいとも思っていませんでした。
でも、他の場所を訪れても、こんな構造を見かけたことありません。
小学生の頃は、干潮の時など、この下に降りて遊んだこともありました。
その時分、生活用水とか垂れ流しだったでしょうけど、流石に糞尿までは?
どうしていたんでしょね。(考えないことにします)
向こうに見える橋のところまで行ってみましょう。
あの橋も、当時は手すりがありませんでした。
今は、下水の配管が各戸から裸のまま接続されています。
ガスはプロパン?
ボンベが置いてあるところもありますし、置いてないところもあるので、都市ガスもきているのかな。
ところで、あのガスボンベは、どうやって運ぶの? と素朴な疑問。
対岸にグルっと回り込んでみた。
「狭っ!」
建物と建物の間、ここを通って運んでるんでしょう。
ガスのボンベよりちょっと広いくらいかな。
こんな狭いところ、人力でしか運べないから、大変でしょうね。
誤って、川に落としたりして。(笑)
上流側から。
距離にしたら100mくらいかな。 ほとんどが商店で20軒余りが並んでいます。
今の時代となっては、こんな形で川の上に家を建てるなんて許可にならないでしょう。
一般的なコンクリート構造物の寿命が50年~100年と言われていますが、それはコンクリートの質や環境に寄るところが大きい様です。
少なくとも、自分が子供の時には、この商店街は、すでにありましたので、50年以上は経っています。
近い将来、再開発とかで暗渠になっちゃう可能性が大きいですね。
今回、ちょっと違う志向で記事を書いてみましたが、自分的にはやっぱりしっくりこないですね。(笑)
(おわり)
2021年もよろしくお願いします。【2021年1月1日(金)】 [daily life]
2020年の年末は。【2020年12月31日(木)】 [daily life]
葛飾金町を去る。【2020年7月31日(金)】【ラーメンせきぐち】 [daily life]
さようなら葛飾金町。【2020年7月3日(金) 街中華。 中華ふくや】 [daily life]
網戸を張り替える。【2020年5月5日(火)】 [daily life]
今年のゴールデンウィークは STAY HOME。
新型コロナウイルス感染症 拡大防止のため、不要不急の外出の自粛が求められています。
ので、今年のゴールデンウィークは横須賀の自宅でウダウダ、ゴロゴロと過ごしていました。
けど、家人からリクエストで、ウダウダ、ゴロゴロしているんだったら網戸が破れているので、直して欲しいとのこと。 (やさしくありません)(笑)
「あれまあ、ほんと破れてるね。」 (°°;)
この家は建ててから40年を経過して、あっちこっちくたびれてきているところが出てきています。
その都度、対症療法的に修理をしたりしています。
で、今回は居間の網戸。
破れちゃってるんだねぇ。
網戸は、南側の日差しが強いところが先にダメになるみたい。
網戸を張り替えるのは自分で出来ますが、張り替える材料が無いとね。
材料はホームセンターで手に入るけど、事前の情報だとゴールデンウィーク中のホームセンターは三密状態だとか・・・・・。
(みんな考えることは一緒だ。)
網戸の修理って不要不急の外出にあたりませんよね?
これから夏に向け蚊が発生するシーズン、蚊に刺されたら大変ですから。
(マラリアとか日本脳炎とかデング熱とかジカ熱とかとか発症したら大変だ。 本州ではまず発症しないけど)
行ってみて混んでいるようだったら引き返してくることにして、とりあえず9時オープンだったので、開店直後に行ってきました。
開店直後に行ったら、混んでませんでした。
こんな時は、原チャリが便利。
クルマだと駐車場に入るのに結構時間がかかったりするけど、原チャリだとそれがありませんからね。
買ってきたのは、網(防虫ネット) 幅 91cm 長さが 6m のもの。
元々の自宅のものはブルーなんですが、ブルーが無くてグレー。
以前も他の網戸を交換したことがあるんですが、近所のホームセンターではブルーは置いてありませんでした。
と、網を固定するための”押さえゴム”。
に、この押さえゴムを押し込む専用の”ワンタッチローラー”。
早速、網戸を外して庭に置いて作業開始。
網を交換する網戸は、1階の居間の幅60cmのが2枚。
と、材料が余れば、2階の寝室の幅90cmのが1枚。
網戸の高さが180cmなので、
60cm × 2(上下) × 2枚 + 90cm × 2(上下) = 420cm
なので、計算上は足りる はず。
失敗しなければ足りる。
まずは古い網をはずします。
網戸の網を止めている押さえゴムをはずします。
網戸の網は、接着とかしている訳じゃなくて、網を網戸の溝に押さえゴムと一緒に押し込んで押さえてあるだけ。
押さえゴムの端を見つけたら、千枚通しで押さえゴムを起こして、引っ張り出します。
押さえゴムの端を起こしたら、グルッと1周引っ張って取っていきます。
押さえゴムを取り除いたら、古い網が外せるので、取っちゃいます。
溝はゴミが溜まってたりするので、この機会に水洗いしちゃいましょう。
ダブルクリップだよ。
あると便利。
洗濯ばさみでも代用できるけど、ちと力が弱い。
なくても、出来ますが。 自分、不器用なんで。(笑)
網をはずした網戸に新しい網を仮置きします。
このときにダブルクリップで端々を留めておくと曲がらない。
器用な人なら問題ないが、自分の様に性格が曲がった人間は曲がらないように仮留めしておいた方が良いと思う。
※ 網の張り具合と性格との因果関係は現在証明されていません。
<(_ _)>
網戸枠の上に網を置いたら、網押さえゴムを準備。
今まで使っていた押さえゴムは経年劣化してかなりモロくなっています。
ので、再利用は避けよう。 値段は大したことないから。
押さえゴムは絵にあるように太さが何種類かあります。
自宅のは、平均的(?)な 4.5mm。
買いに行く前に、自宅の網戸の押さえゴムの寸法を調べておこう。
正解より太くても、細くても役に立たないから、こればっかりは。
網押さえゴムの端部。
網戸がシルバーなので、グレーのゴムを使うのが普通。
無かったのだよ。 売り切れていたんだ。
ので、ブロンズ色。
ブロンズ色の網戸枠用です。
まあ、細かいことは気にしないことにする。(笑)
みんな考えることは一緒で、今年のゴールデンウィークは、みんな自粛して自宅で網戸の張り替えをしてるんだろうね。
網戸張り替えの専用工具”網戸張り替え用ローラー”。
専用工具と言うほどのものじゃないけど、無いととっても不便。
あるととっても便利。(笑)
200円くらいなので、是非とも準備しよう。
確か以前、網戸を張り替えた時にオレンジ色のを買った記憶があったんだけど、見つからなかった。
ので、材料を買いに行ったついでに、青いのを買ってきた。
で、作業をしようと準備していたら出てきましたよオレンジ色のやつ。
(-_-;)
「探すのを止めたとき、見つかることもよくある話で」って、井上陽水さんも歌っているでしょ。 (笑)
でも、2つはいらない。 1つあれば十分です。
それではローラーを使って、押さえゴムを溝に入れていきましょう。
と言っても、最初はローラー部分は使わない。
最初は、反対側にある爪みたいな部分で、押さえゴムを溝に押し込みます。
せっかくなのでオレンジ色のと青いのを使い比べた結果、青い方が使いやすかった。
オレンジ色のは、爪の部分がピンポイントで、ちょっとずつしか押し込めない。
けど、青い方は爪の部分でちょっと入れたら、工具を回すようにすると、押さえゴムを何センチか入れることが出来ます。 (時代とともに道具も改善されてます)
※ 使いやすさは、あくまでも個人的な意見です。
押さえゴムの端っこ部分が溝に入ったら、今度はローラー部分を使い、溝に沿ってゴムを押さえながらコロコロしていくと、溝にゴムが入ります。
このとき、網戸の枠に対して、時計廻りに入れていくのが、やりやすいです。 右利きならば。
左手で網の端部を持って網をちょっと引っ張りながら、右手でローラーをコロコロして挿入すると、網がたるまずに張れます。
左利きならば、反時計回りでね。
※ 作業のしやすさは、あくまでも個人的な意見です。
ローラーをコロコロすると、当然角までくる。 網戸は四角いから。
角まできたら、押さえゴムをそのまま(無理矢理)90°直角に曲げて押し込んでいきます。
気になる人は、都度角の部分で押さえゴムを一旦切って、入れなおしても問題ない。
大雑把な自分はもちろんそのまま。(笑)
グルッと一周、押さえゴムを入れたら、はみ出した部分の網を切っていきます。
網を切るのは、カッター。 刃は新品がイイよ。
これも、網戸専用カッターと言うのが売ってます。
網戸専用カッターは刃が表に出ていないので安全。
指を切る心配も少ないし、間違えて張ったばかりの網に刃を引っかけて切っちゃう可能性もほとんどありません。
でも、自分は普通のカッター派。
間違えて、網を切っちゃいそうになるのをドキドキしながら切るのが楽しい。(笑)
網1枚張れました。
お腹が空いたので、ここでお昼ごはんにします。
網1枚張るのに小一時間かかっているけど、途中で網戸の枠を洗って乾かしたり、写真撮ってたりするのもあるので。
作業を始めれば、1枚15分くらいじゃないかな。
お昼を食べて、昼寝して。
(外出しない休日の一番の楽しみは”昼寝”です。)
2時前から続きの作業をして、網戸2枚分張り終えました。
網戸を戻して、1階の居間の部分は終了。
ブロンズ色の押さえゴムがキリッと引き締まって、イイ感じでしょ。
って、実際は近づかないとわからない程度。
気にしなければ、気にならない。(笑)
失敗もしてないし、残りの材料をみたら、2階の分も張り替えできそう。
と言うことで、2階の網戸も外してきました。
2階の(自分の)寝室の方が激しく破れてました。(笑)
気にならない。 自分でも大雑把な性格だと思います。
まあ、それでもあまり困ったことは無いので、よろしいかと。
あまり困ったことは無いので・・・・・。
手順は一緒。
古い網をはずします。
2階の寝室の分も張り終わりました。
これで、計3枚の網戸の張り替えができました。
これを戻して、作業完了。
ちょうど、3時のおやつの時間になりました。
これで家人には、「ゴールデンウィークゴロゴロばっかりして。」 と文句を言われずに済むね
(おわり)
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昨日(6日)、一昨日(5日)と新年の挨拶廻りと新年会だったので、ブログ記事の更新はできず。
まあ、いつもどおりの更新ピッチの中2日での更新です。
昨年のツーリングの記事が続いていましたが、1回お休み、タイムリーな話題で浅草寺初詣の記事をば。
今年は、1月4日(水)まで正月休みで5日の(木)が仕事始め。
昨年末から歯の調子が悪くグラグラしていたので、年明け1発目に予約をしておきました。
仕事始めの前に朝の内、歯医者に行ったら、被せてあった元の歯が2つに割れているとのことで、新年早々いきなり抜歯。
(*_*)
クラウンの下の自分の歯が2つに割れるなんて、歯くいしばり過ぎだね。(笑)
歯医者が終わったら、その後都内に挨拶廻りに。
夕方になり、少し早めに仕事を切り上げて、浅草寺に初詣に行くことにしました。
16:47 銀座線で
浅草へは、神田から銀座線で。
都営浅草線で来ることが多いので、銀座線だと出口がイマイチわかりませんでした。
16:47 出たところは
銀座線を出た目の前は、隅田川を挟んでアサヒビールの本社ビル。
その先に、スカイツリーがあるロケーション。
アサヒビールの金色の火の玉の様なオブジェとスカイツーリーが、近未来的な景色を作っています。
16:48 神谷バー
浅草寺のある雷門は、アサヒビール本社の反対側。
グルッと振り返って、吾妻橋(あづまばし)の交差点を渡ると、目の前は”神谷バー”。
神谷バーは、1880年(明治年13年)、日本で最初のバーとして創業したそうです。
むかし1度行ったけど、あまり記憶がないですね。
もちろん、呑んだからだろうけど・・・・。 (ーー;)
16:55 雷門
吾妻橋の交差点からちょこっと歩くと、浅草寺の雷門。
空が明るいけど、実際は結構暗くなってきています。
16:57 雷門へ
横断歩道を渡り、雷門へ。
正月も5日になり、正月三が日ほどの人出はないようですが、自分と同じ様に仕事帰りに初詣に来ているサラリーマン姿の人が多いですね。
17:06 仲見世通り
雷門をくぐり、仲見世通り(なかみせどおり)へ。
やっぱり、人が多い。
5時を過ぎると、片付けを始めるお店もチラホラ。
17:10 宝蔵門 (ほうぞうもん)
仲見世通りを抜けると、”小舟町(こぶなちょう)”の大きな提灯が掛かっているのが宝蔵門、昔は仁王門。
ここを抜けると、本格的に浅草寺の境内に入ります。
17:13 境内へ
宝蔵門を通って、境内へ。
正面には、本堂。
戦争で焼けちゃったから、戦後建てたもので鉄筋コンクリート製。 でも、もとは3代将軍徳川家光が建立したもので、今と同じ形態をしていたと言うことです。
残っていれば、木造建築物としてはかなり大型のものでしたね。
17:13 五重塔
五重塔は改修工事中で、足場にネットがかけられていて、見ることが出来ません。
五重塔も夜来ると、ライトアップされていて綺麗なんですけどね。
只今、改修工事の寄進を募集してますよ。 (^_^)v
17:15 常香炉(じょうこうろ)
境内に入ると、本堂の手前右側には、香を焚いている大きな常香炉があります。
香の煙は悪いところを祓う(?)らしい。
みんな煙を頭にあてるようにしていますが、「頭が悪いのかな?」
また、けがれを浄化する(?)という考えもあるらしく、お参りをする前に”身を清める”らしい。
「みんな汚れているんだ。」
冗談です。 (^_^;) 先に進みます。
17:17 お水舎(おみずや)
常香炉の隣には、お水舎。
参拝の前に、手を洗い口をすすぎます。 身を清めると言う意味があるらしいです。
子供の頃は単なる水飲み場だと思ってた。 遊んでのどが渇くと普通に飲んでました。
おかげで、丈夫に育ちました。 (笑)
17:19 本堂に
それでは、本堂に向かいましょう。
17:20 本堂は
ここから先、自分は敬虔な仏教徒じゃありませんが、写真は自粛。
初詣での参拝をしてきます。
個人的には、「昨年ほぼバイクに乗れるまでに体が回復したことに感謝」ですね。
「今年は、色々な変化があると思いますが、トラブルが無いように過ごしたいものです。」
17:22 おみくじ
お参りが済んだら、逆戻りをせず、左に折れて西側から本堂を出ます。
(自分の中で、後戻りはしたくないのだ。 バイク乗りだし。 バイクはバック出来ないし。)
そして、お楽しみの”おみくじ”。
本堂の手前にもおみくじ売り場があるけど、自分は本堂の西側にある小さなおみくじ売り場(?)で。
17:23 今年は四十
おみくじを引くと、四十番の棒がでてきました。
それに対応する引き出しを開けて、おみくじをもらいます。
さて、今年はなんでしょうね?
17:24 末小吉 (?_?)
四十番は”末小吉”でした。
”末小吉”なんて、初めて見ました。 (O_O)
要約すると、”何事も中立で正しい行いをすれば、末(後)になって、わずらいも去って、災いも消える。”らしい。
なんとも、後になって何も起こらない程度。 (笑)
まあ、末に小吉ですからね。 なんか、正月早々とってもショボイ気になります。 ( ̄。 ̄;)
過去の履歴を見ると、2016年は”末吉”、2015年は”吉”(この年はまあまあ、良かったんだね。 実際は大ケガしたけど・・・・)、2014年、2013年は2年続けての”凶”だったんだよね。
浅草寺のおみくじは自分にとって結構辛口です。 (^_^;)
特に2行目なんて、”姦 邪 恐”の文字が並んでますからね。 なんとも。 (ーー;)
2行目の意味は”よこしまな悪い心を起こすと、悪い方向に引き込まれていくでしょう。” って、なんか
スターウォーズのフォースのダークサイドみたいな話しだね。
と言うことで、今年は地味に行くのがよろしいようで・・・・・。 (´。`)
17:29 境内を離れる
おみくじを引いた後は境内を離れます。
境内の西側では、お正月に出ていた屋台の出店を片付けて、撤収している最中。 初詣も終わりですね。
17:29 西参道
境内を出て、ロック座やビューホテルのある西参道方面へ。
ちょこっと、ブラッとします。
17:31 下町感
下町感たっぷりの横丁の飲み屋がイイですね。
ちょこっと寄りたいところですが、今日はダメです。
例年であれば、自分へのご褒美として”フグ”を食べに行くところですが・・・・・、
理由その1、抜歯をしたので、「アルコールは飲まないように」と歯医者に言われています。
理由その2、12月に三重に出張に行って、福井に越前ガニを食べに行ったり、松阪牛を食べたりして、散々散財したので、クレジットの請求が大変なことになってます。(笑)
なので、今日は見るだけ。 (明日は新年会で飲むしね。)
松阪牛の記事は近日中にアップします。 (ボツにはしません。 お金かかってますんで。)
17:49 ふたたび雷門へ
西参道から出て、ロック座を右手に見ながら、プラプラ散歩。
ホッピー通りからすしや通りを南に向かって歩いて、雷門通りへ。
そして、雷門の前に戻ってきました。
初詣も済んだことですし、今日は引き上げることとしましょう。
ニューイヤー・カウントダウンに行きました。(ヴェリニー公園)【2017年1月1日(日)】 [daily life]
恒例行事になっている元旦ツーリングに今年は参加しなかったので、ノンビリした元旦を過ごしています。
さて、大晦日から元旦にかけての恒例のイベント”横須賀のヴェルニー公園にニューイヤー・カウントダウン”には行ってきました。
例年の事で、ワンパターンですが、記事にしていきます。
AEONの駐輪場に
毎年、横須賀港にあるヴェルニー公園に新年のカウント・ダウンを見に行ってます。
今年は、例年より少し早めの午前11時半前にヴェルニー公園にやってきました。
その前に。
毎年、年越し直前の暗くなってからのヴェルニー公園しか写真にしていませんが、今年は明るい内にちょこっと顔を出してみたので、その写真から。
2016年12月31日(土) 15:30 国道16号線から
国道16号線を南下して、JR横須賀駅を左手に見たあと、トンネルを抜けると陸橋の上から左手に横須賀港が見えます。
手前の眼下がヴェルニー公園で、対岸がアメリカ海軍の横須賀基地です。
ガード下をちょっとお借りしてスクーターを駐め、ヴェルニー公園に入ってみましょう。
15:34 入口
入口で出迎えてくれるのは、明治末から大正初期に建てられたと思われる旧日本海軍横須賀基地の衛兵詰め所。
オフセットした雨よけのひさしがお洒落。
建物には” 逸見上湊場”の文字が残っていました。 (読み方がわかりませんでした)
15:43 公園内は
公園内に入りました。
公園内は整備されて、ウッド・デッキが敷かれたりしてお洒落な雰囲気。
(昔は、砂利が敷いてあるだけだったんだすけどね)
左手は、海上自衛隊の基地になっていて、真正面に停泊しているのは、ヘリコプター搭載型護衛艦の船番183の”いずも”。
大きな飛行甲板を有していますが、ジェット機を発艦させるためのカタパルトが無いことから、ジェット機は搭載されていません。
この辺は、ジェット(戦闘)機を搭載できないことにより、攻撃型の航空母艦ではなく、あくまでも護衛艦として政治的な立ち位置をキープしているわけです。
公園内には
公園内は、今はオフシーズンなので何も咲いていませんが、花壇があります。
季節になると、バラなんかが咲いていたりすることもあります。
けど、自分は花に興味ないので、花を見に訪れることはないんですけどね。
15:45 横須賀軍港めぐり
横須賀港の湾内をめぐるクルージング船。 満員ですね。
当初は、お客さんもぼちぼちだったけど、今は横須賀観光の目玉の一つになりました。
所要時間45分ほどで、横須賀港の奥の方に停泊している米艦や日本の護衛艦を海から見ることができます。
ガイドも帯同するので、わからない人でも楽しめるみたいです。
最近は混でいるので、土日は予約が必須。 平日でも団体さんがバスで乗り付ける様なので、予約しておいた方がいいみたいですよ。
ちなみにお値段は大人1,400円くらいだったと思います。
15:47 いつもの
いつもカウントダウンの時に出てくる対岸の場所です。
昼間見るとこんな感じ。 夜の写真は、下の方に出てくるので、後で見てね。
場所は米軍の基地内ですけど、正面の潜水艦は、海上自衛隊所属。
「夜になったら、また来ましょう。」
15:49 場所取り?
カウントダウンの花火を見るのに一番良い場所を占拠している若者集団、ミリタリー・ファンかな。
みんな一眼レフの大きなカメラを持っていて、もう場所取りをしているみたいです。
15:50 何じゃこりゃ! (゜o゜;
ヴェルニー公園をJR横須賀基地方向に歩いて行くと、出口付近には工事中のフェンス。
中には、巨大な鉄柱の様な物が、横に据えてあります。
「何じゃこりゃ!」 (゜o゜;
近くに掲示したあった看板をみると、旧日本海軍の軍艦”陸奥”の大砲だそうです。
陸奥は昭和18年に瀬戸内海で沈んじゃったんだけど、昭和45年に一部が引き上がられたときのものらしい。
今まで東京にある”船の科学館”に展示してあったけど、陸奥はもともと横須賀の海軍工廠で建造されたこともあり、最近地元となるこのヴェリニー公園に移設して展示のための工事をしている最中と言うわけです。
16:51 ヴェルニー公園
ヴェルニー公園 のJR横須賀駅側の入口までやってきました。
ヴェルニー公園の”ヴェルニー”はフランス人の技術者の名前。
1865~1876年にかけて横須賀海軍の施設やドック、灯台などの近代施設の建設を指導して、日本の近代化を支援したそうで(大体wikiから)、そのヴェルニーの功績をたたえて公園の名前としたみたいです。
16:53 表に回ると
公園を出て表に回ると、陸奥の大砲の全容が。
「でかい!」
大正10年の建設当時、世界最大と言われた口径41cmの主砲の でかいこと、でかいこと。
バックに写り込んでいるチャリダーと比較しても、その巨大さがわかると思います。
これってどこで、どうやって作って、どうやって運んだんだろうね。
しかも、この砲身の内側に41cmの真円を削るのは、どんな加工機なんだろう。 しかも、ライフルを切るのはどうやって?
なんて思ったけど、深くは考えない、年越し蕎麦を打たなきゃならないので、ボチボチ家に帰ります。
と言うことで、次は本番、ニューイヤー・カウントダウンです。
と言うことで、ニューイヤーのカウントダウンを見るためにヴェルニー公園までやってきました。
23:22 AEONの駐輪場に
昨年までは、JR横須賀駅の駅裏にスクーターを駐めていましたが、今回はAEONの無料駐輪場に駐めました。
昼間、AEONの前を通った時、こっちに駐めた方が良さそうと思ったんでね。
AEONでは、なぜかLEDで電飾された神輿。 (知らなかったけど、こんなこともしてたんだね。)
23:24 ライブ中
ヴェリニー公園に入ると、地元の歌手(?)によりライヴ中。 にぎやかです。
23:25 出店も
焼きそばや牛串、唐揚げとかの出店も、たくさん出てるんです。
23:26 たくさん
人の出もたくさん。
普段は落ち着いた感じの公園ですが、ニューイヤーですから、にぎやかなのは良いですね。
23:31 いつもの場所
公園内をJR横須賀駅方向に歩いて、いつも観覧している場所にやってきました。
昼間は真っ黒だった潜水艦も、今夜だけは電飾で彩られて。
艦橋には、”2016”年の電飾。
23:35 クルージング船も
普段は、日中のみ運航のクルージング船も、大晦日の晩だけは特別に運航しているみたいです。
22:43 日本の自衛艦も
日本の自衛艦も、普段は灰色でじみーですが、大晦日の晩だけは電飾で飾られてきれいですね。
写真は船番107の護衛艦”いかづち”。
去年はまでは”Auto” mode で写真を撮っていたけど、今年は”絞り優先”で撮ってみた。
全般的に写真がオレンジっぽくなっちゃいました。 実際はもっと暗いんですけどね。
23:56 消灯
新年になる5分前になって、電飾などが消されます。
公園の照明は、以前は2、3分前に消されていたけど、今年は直前まで点灯されていました。
(防犯上の理由かな?)
いよいよ、年明けです。
2017年1月1日(日) 0:00 Happy New Year !
新年のカウント・ダウンが”0” になると同時に花火が打ち上げられます。
”A Happy New Year!”
打ち上げ花火の規模は小さいんだけど、距離が50mぐらいの近いところから打ち上げているから、結構迫力はあります。
0:02 風は少なくて
今年は、風がほとんど無くて、煙が流れていかず、花火がちょっと煙たい。
風が強すぎると、花火が流れちゃうけど、風がまったくないのも、煙が滞留してダメなんだね。
ちょっと風があった方が、花火はきれいに撮れますね。
0:03 クルージング船
クルージング船は一等地で、花火観覧。
0:04 近いでしょ。
花火も後半です。
花火、結構近いでしょ。
スケール感は落ちるけど、これはこれで、あまり大規模じゃなく地元っぽくてイイよね。
0:08 再点灯すると
打ち上げ花火は5分ほどで終わり。 花火の煙はまだ漂っています。
花火が終わると、ふたたび船の電飾が点灯します。
そして、潜水艦の艦橋の電飾は、2016から”2017”年に。
「2017年、新年 明けましておめでとうございます。」
「2017年もよろしくお願いします。」 <(_ _)>
目のレーザー治療をしました。【2016年7月12日】 [daily life]
この週末はバイクで出かけていたので、ブログの更新が進んでいません。(笑)
さて、一ヶ月ほど前から、右目に”飛蚊症”(ひぶんしょう)の症状が出ていました。
今までも、たまにうすく透明な糸くずの様なものが動き回っているのが見えることがありましたが、しばらくすると消えたりしてあまり気になりませんでした。 (wikiの”飛蚊症”のイメージ図にあるような感じ)(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%9A%8A%E7%97%87
ところが、今回は色が黒くはっきりした糸くずの様なものが現れました。
しばらくしたら消えることを期待していたのですが、消えなかったので仕様がありません、今日眼科に行って診察してもらいました。
診察の結果は、症状は網膜に穴が開く”網膜裂孔(もうまくれっこう)”でした。
自分の網膜裂孔の正解の理由はわかりませんが、おそらく加齢のため?
加齢による網膜裂孔のプロセスは、加齢により眼球内の硝子体(しょうしたい)が収縮して、それにより網膜が引っ張られて亀裂や穴が開くことによって、”網膜裂孔”に至ることらしいです。
”加齢”なんですね。 (-_-;)
この網膜裂孔は放っておくと、網膜剥離(もうまくはくり)に進展することになるらしいです。
網膜剥離に進展させないために、自分の場合は、網膜裂孔の周辺をレーザーで焼き固める”網膜光凝固術”と言う処置をすることにしました。
網膜光凝固術は、網膜剥離に進展させないための処置であって、網膜裂孔自身を消滅させるような治療ではなく、網膜裂孔は現状維持と言うことになります。
され、このレーザーで焼き固める手術をすることにしましたが、今日の午前中に初診に訪れたら、今日の午後がちょうど空きがあるので、と言うことで急遽処置をすることになりました。
午前中の診察が終わったら、一旦家に戻って昼食を取り、予定していなかった手術代がかかるので銀行に寄ってお金を下ろして、病院に戻りました。
治療は、網膜にレーザー光を照射するだけなので、手術と言っていいかどうか。
処置は網膜裂孔の周囲にレーザー光を十数カ所照射するもの。
レーザーを照射する場所によっては、押し込むような鈍痛がありました。
処置は午後2時半から15分ほどで終了。
費用は、初診料、手術代、検査料金を含めて、¥50,700でした。
予定外の出費が痛い。 (>_<)
手術後は2~3時間、麻酔のためか、瞳孔を開く薬のためか、目がはっきり見えなかったので、パソコン仕事も出来ず。
(単なる言い訳という話しが・・・)
帰宅後、自分が加入している傷害保険に電話をして、確認したところ”手術給付金”の対象手術だったので、保険金の請求資料を送ってもらうことにしました。
今日は、入浴およびシャワーは禁止。
しばらく(1ヶ月くらい?)は、激しい運動や重い荷物を持ったりすることが禁止だそうです。
次回は1週間後に経過確認です。