福生でピザを食べる。(ニコラ)【2018年2月2日(金)】 [食べる]
福生連泊2日目です。
仕事先からホテルに戻るのに国道16号線を走ります。
国道16号線で米軍横田基地の脇を走っていると、嫌でも目に飛び込んでくるのが、この”NICOLA”の看板です。
19:55 日本のピザ発祥のNICOLA
耳にしたことはありましたが ”NICOLA” は戦後日本に初めて本場のピザをもたらしたお店で、最初は六本木にオープンしたそうです。
その後、ここ横田基地の脇に”横田本店”を移し、六本木のお店は別経営になったとのことです。
と言うことで、2連泊目の2日目の晩は「日本のピザ発祥のお店」”NICOLA”に入ってみることにしました。
19:55 お店に到着
仕事が終わり、ハイエースでNICOLAに到着。
お店は、福生駅から2kmほどの距離にあり、寒いこともあってホテルから歩いて行くにはちと遠い。
お酒を飲むためには歩いて行かなければなりませんが、今回はガマンして、楽をする方のクルマを選びました。(笑)
仕事終わりに直接寄ったので、当日は作業服姿。
お店の雰囲気もあるし、入り口でスタッフの人に、そんな格好でも構わないか確認してからの入店です。
20:00 キャンドルが
店内に入りスタッフの人にバーカウンター近くの席を案内されました。
テーブルの上のキャンドルがお洒落です。 キャンドルが添えられるようなお店で食事をするのは久しぶりです。
当日は金曜日でしたが、朝方まで雪が降っていたこともあって客足が遠退いたか、自分の他には2組ほどのお客さんしかいませんでした。
おっさん一人ではちょっと恐縮しちゃいます。
20:04 飲物は
注文は、もちろんピザ。
王道のニコラ・ミックス・ピザをオーダーしました。
飲物はコーラ。
ピザにコーラが好きなんです。 ピザだったら、ビールじゃなくてもコーラでOK。
20:12
10分ほどして、ニコラ・ミックス・ピザが運ばれてきました。
「それでは、いただきます!」
20:15
テーブルの上にナイフとフォークをセットされたので、最初はそれで食べようと思ったんですが、イマイチ。
やっぱり、ピザは手で持って食べた方が旨い!
ピザの生地は薄め。 でも、最近のイタリアン・クラストよりは厚めです。
宅配ピザで言うと、アメリカンとイタリアンの間で、イタリアンに近い感じです。(なんのこっちゃ(笑))
焼きたての生地はパリッとしていて、クリスピーで美味しいですね。
普段口にしている、作ってから時間が経っている宅配のピザとは大きな違いです。
チーズは多すぎず、少なすぎず。 チーズがたっぷりすぎて出しゃばることがない、いいバランスだと思います。
ニコラ・ミックス・ピザの具は、タマネギにピーマン、マッシュルーム、サラミ、ソーセージなどです。
ちょっと懐かしい感じの味ですね。
最近の巷のピザにはあまりないタマネギの風味が結構してきます。
昔っから食べていると言うか、日本に最初に入ってきたことからも、味のスタンダードになったんでしょう。
比べるのも変ですが、冷凍食品のピザに通じるものがあります。
冷凍ピザ屋さんは、おそらくこの味を見本にしたんでしょうね。
20:29 ご馳走様
完食です。
お腹的にはもっと食べられるんですが、今日は止めておきます。
今度は歩いて来て、お酒飲みながらのんびりと食事を楽しみたいと思います。
「ご馳走様でした。 美味しかったです。」 <(_ _)>
20:32 店内は
お店の中は、アメリカン・ダイニングの様相でお洒落ですね。
20:33 今度は
今度は、ゆっくりと食事を楽しみにきたいですね。
若い頃だったら、女の子と来るレパートリーのお店になってたかな。
(おわり)
福生でぼっち飲み(ラッキー酒場)【2018年2月1日(木)】 [呑む]
年明けから始まった立川市での仕事が続いています。
1月の10日(水)に引き続き、今週は2月1日(木)~3日(土)まで仕事が続くので、福生に泊まることにしました。
福生に泊まるときは、駅前にある東横イン。
20:16 福生駅前
仕事を終えて、ホテルにチェックインして片付けが終わったら、夕食を食べに出かけることにしましょう。
福生駅前の歩道の隅には先週の1月23日(火)に降った雪が積み上げられて残っていました。
20:16 今週も雪が
先週に引き続き、今晩から明日の未明にかけて雪予報。
降ってきた雪が、ビニール傘に付着します。
明日の仕事もクルマ移動です。 大雪になって、交通がマヒしなければいいんですが・・・・。
20:18 入ったのは
そんなことを考えながら歩くこと2~3分。
福生の駅前から通りに出たところにお酒が飲めるお店が何軒かあります。
入ったのはここ”ラッキー酒場”。
写真を斜めから撮ったので、お店の名前が読みづらいですね。
20:20 キャベツとビール
外は寒いけど、とりあえずビール。
ビールを美味しく飲むため、ホテルで風呂に入って、水分抜いて体を温めてからきました。(笑)
「それでは、いただきます!」
突き出しはキャベツ。 焼き鳥屋さんによくある、おかわり自由です。
テーブルに置いてある調味料をみれば、飾りのないお店であることがわかりますね。
20:28 アン肝ポン酢
まずは、ホワイトボードにあったお勧めの自家製の”アン肝ポン酢”。
すぐに出てきます。
濃厚で美味しい。 アン肝にはポン酢が合います。
20:29 唐揚げです
続いて、アンコウの唐揚げ。
アンコウづくしです。(^_^;)
淡泊でクセが無い白身で美味しいです。
アンコウの形相から想像出来ません。
20:35 熱燗へ
ビールが空いたら、やっぱ熱燗でしょう。
窓から見える外は雪化粧。
雪化粧にあうのはやっぱり日本酒の熱燗。
体の芯からポカポカと温まります。
20:40 鍋は
ここまでアンコウづくし だからって、アンコウ鍋じゃありませんよ。
モツ鍋です。
お一人様用があるのが、うれしいですね。
ここのお店 初紹介ですが、既に3回ほど訪れています。
前回来たとき、隣で一人で食べているを見て、美味しそうだったんですよね。
今日は寒いので、まさに鍋日和です。
20:49 火が通って
モツ鍋に火が通ってきました。
食べ頃です。 (^_^)v
モツ鍋は、しょうゆ味ベース。 その他に、みそ味ベースも選べたかな。
プルプルのもつが美味しい。 (食べ過ぎは体に悪そうです。)
寒い日はやっぱ鍋がいいですね。
21:18 栃尾の
モツ鍋の他にもう一品。
お品書きに発見しちゃったんでね。
”栃尾の油揚げ”
今まで食べたことが無くてね。
初物みると食べてみたくなるんですよ。(笑)
自分勘違いしていたんですが、栃尾は岐阜県かと思っていましたが、新潟県の長岡市でした。
自分が混同していたのは、”五箇山どうふ”でしたね。(笑)
さて、栃尾の油揚げは厚いことで有名ですが、油揚げと言うよりも、厚揚げに近い感じです。
中に豆腐の白い部分がかなり残ってますので。
パリパリとした表面の食感と、中側の食感との対比がいいですね。
厚揚げよりも、中の豆腐に気泡が入って軽い感じなので、香ばしさが引き立ちますね。
21:32 麺
ペペロンチーノ。
じゃなくて、モツ鍋の〆のチャンポン麺
21:33 鍋に投入
チャンポン麺を鍋に投入して、煮えるのを待つべし。
モツ鍋の旨味を吸って、美味しく変身します。
21:41 ご馳走さま
「ごちそうさまです!」
完食です。
「美味しかったです。」 <(_ _)>
21:43 外に出ると
食事を終えて外に出ると、まだ積もってはいませんが雪が降り続いていました。
ここラッキー酒場は、福生の駅近くにあり便利です。
店内は、12席~ほどあるコの字型のカウンターを中心にテーブル席が配置してあって、グループでもお一人様でも気軽に入ることができます。
(おわり)
オイル交換ですよ!(CRF250L)【2018年1月28日(日)】 [バイク]
16:00 1,695km
先週、西伊豆にツーリングに行って、CRF250Lの走行距離が1,695kmになりました。
前回オイル交換をしたのが462kmだったので、1,200kmほど走ったことになります。
走行距離としては、オイル交換でタイミングはまだだと思うんですが、交換したのが去年の6月で9か月ほど経過しているためか、前回のツーリングでイマイチ、シフトのタッチが悪く感じたりしたので、交換することにしました。
16:00 ガレージから
ガレージからCRFを引っ張り出して、まずは軽く暖気します。
16:04 フィルターは
前回オイル交換をしたとき、外観からオイルフィルターが見えなかったので、「オイルフィルターは無いの?」なんて思っていましたが、ステッカーにはちゃんと”フィルター交換時”の文字が。
まあ、普通はオイルフィルターぐらいあるわな。
16:08 フィルターを
そんな訳で、週末社宅から自宅に戻るとき、”K2Y” に寄ってオイルフィルターを分けてもらってきました。
(たまたま在庫があったんですねぇ)
「まあ、オイルフィルターの可愛いこと」
16:13 オイルを抜く
暖気が終わったところで、オイルを抜きます。
オイル交換って言ったって、リットル千円ちょっとのホンダultra G1 が1.5リットルなので、2,000円もしないわけで。 GSX-Rのガソリン満タン1回分と変わらんわけです。
16:17 フィルターは
フィルターの場所はここ。
そりゃそうだ。
オフ車なんだから、オンロードのバイクみたいにエンジンにむき出しでオイルフィルターが付いていたら、石でも当たったら穴が開いてオイルが漏れちゃうからね。
16:19 オイルが抜けたところで
一通りオイルが抜けたところで、オイルフィルターを止めてあるボルトを緩めます。
ボルトを緩めると、オイルが垂れてきます。
そのままだと、オイルがフレームに付いてしまうので、段ボールでオイルの流れる道を作ってあげます。
ネット見てたら出てました。 真似してみました。 正解でした。
16:20 フィルターカバーは
フィルターのカバーを外すと、スプリングが入っています。
これで、オイルフィルターを押しつけてるんですね。
組み付けの時に注意だす。
16:20 フィルターには
フィルターには、”OUT side”って方向が書いてあるので、組み付け時に注意です。
16:22 ガスケットは
ガスケットはまだ使えそうですが、新品があったのでケチらずに交換しておきます。
16:32 ドレンボルトを
オイルが抜けきって、フィルターを交換したら、ドレンボルトをトルクレンチを使って締め付けます。
16:35 オイルは
オイルは、在庫があった純正のULTRA G1。
16:35 注入中
注入中。
規定量はだいたい1缶半ですね。
16:39 レベルを確認
オイルを入れたら、暖気をしてオイルのレベルを確認。
で、OKですね。
16:47 作業終了
オイル交換作業終了です。
それでは、ガレージに仕舞います。
次は、いつ走りに行けるかな。
冬だから伊豆(復路)【2018年1月21日(日)】 [バイク]
正月以来、久しぶりの連休だった今週末は、のんびり温泉に浸かるため西伊豆までツーリングでやってきました。
10:10 出発
昨晩は土肥に泊まり、チェックアウトの時間ギリギリまでホテルでまったりとくつろいで、ぼちぼち出発することにします。
0:11 走り始めの距離計
2日目の走り初めの距離計は
1,471kmから。
10:36 堂ヶ島まで
土肥のホテルを出発して、そのまま直帰するにはあまりにも早すぎるので、一旦南下することにしました。
堂ヶ島まで南下し、とりあえず写真を1枚。
天気がイマイチ。
とりあえず、堂ヶ島にあるセブンイレブンでコーヒーを飲んで、どうするか考えます。
10:43 考えていたのは
堂ヶ島で考えていたのは”お昼”のこと。
昼食ね。
お昼に何を食べようか悩んでました。
松崎まで南下して、以前から気になっていたお店。
前を通ると、いつも昼時には人混みが出来ているんですよね。
改めて停まって確認すると、(自称?)”カツカレー”で有名なお店らしい。
お店の開店は11時からみたいだけど、朝ご飯が遅かったこともあって、まだお腹空いてなのよねぇ~。
ましてや、ボリューミーなカツカレーを食べる気分ではないし・・・・。
と言うことで、今日はパス!
10:46 松崎で給油
松崎まで来たので、西伊豆で一軒だけの shell で給油。
ここで給油しておけば、帰るまで給油は不要なはず。
今度のツーリングのためのデーター取りにします。
11:33 御浜岬(みはまみさき)
松崎で給油した後、国道136号線を取って返って土肥まで北上し、その後静岡県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)に入り北上を続け、戸田(へだ)の御浜岬が見えるところまで戻ってきました。
御浜岬は砂が堆積してできた”砂嘴(さし)”と呼ばれる珍しい地形らしいです。
晴れていれば、バックに富士山が見える景勝地ですが、残念ながら今日は見えませんね。
11:35 戸田の市街地から
県道17号をさらに北上して、戸田の市街地です。
機能はここの先の右折した、県道18号修善寺戸田線を通ってやってきましたが、今日はここをそのまま県道17号線を直進して大瀬崎(おおせざき)方面を目指します。
11:58 大瀬崎(おおせざき)
戸田から県道17号線を北上して大瀬崎に到着しました。
富士山がバックに入るいいアングルのポイントがあるんだけど、今日は富士山が見えないので、違うアングルから撮ってみました。
イマイチ! (笑)
大瀬崎を過ぎると県道17号線は進路を東に取ります。
12:17 民宿で昼食
大瀬崎からはそのまま県道17号線を東進。
お昼時になったので、お昼を食べようとお店を探します。
このルートだと、”内海漁協直営のいけすや”が有名だけど、今日も外にまで行列が出来るぐらい混んでました。 (>_<)
他にも人気店は、日曜日の昼時は混んでますね。
お一人様なので、並んでまで食べる気はしない。
で、淡島の近くにある”民宿 弘昭丸”に営業中ののぼりが出ていたので、ここで昼食を食べることにしました。
となりも人気店の”伊豆海”で行列が出来てました。
12:18 靴を脱いで
玄関を開けると、お店の中には靴を脱いで上がるタイプ。
と言うより、元々が民宿なので、食道は泊まったお客さんが食事をするスペースです。 そこを昼食用に解放しているだけです。
先客は2組ほど居ましたが、しばらくすると自分だけの貸し切り状態に。
頼んだのは、”刺身定食”のAコース(¥1,600)。
実は、昨晩泊まった宿で供されたお刺身の量が少なかったので、もっとお刺身を食べたかったんだよね。 せっかく、西伊豆まできたんだから。
12:25 刺身定食
しばらくして、刺身定食のAコースが運ばれてきました。
「それでは、いただきます!」
お刺身は、マグロと定番のアジにイカ、それになぜか甘エビ。
甘エビは伊豆の近海では捕れないんですけどね。
お刺身盛りにエビが入らないと締まらないからかな。
才巻海老とか高いから仕様がありませんね。
マグロはルイベになってました。(笑)
カニの味噌汁は美味しい。
12:26 キンメ
付け合わせの煮魚はキンメですね。
伊豆の定番です。
ちょっと煮すぎて、硬くなっているのが残念。
その代わり、味はしっかり染みてます。
12:45 完食
「ごちそうさまでした。」
いつも通りに完食です。
お刺身食べて、ほぼ満足。(笑)
12:49 戻ります。
お昼も食べたので、出発します。
後は、箱根の山を越えて、自宅に戻ります。
13:52 西湘パーキング
沼津市の内海で昼食を食べた後、東進して江間インターから伊豆中央道に上がり、そのまま伊豆縦貫道に接続。
その後、三島塚原インターから国道1号線に入り、箱根の山を越えて、西湘バイパスの西湘パーキングまで戻ってきました。
伊豆縦貫道は、ETCが使えず現金払い。
しかも値段設定が、バイク(軽自動車)が160円と最低でもコインを3枚準備しなきゃならないので面倒です。
伊豆スカもそうだけど、ETCが使えるようにしてほしいなぁ、静岡道路公社さん。
そうしたら、CRFにもETC車載器を付けるの検討しちゃうけどね。(笑)
15:11 横須賀市内で給油
西湘パーキングから国道134号線を東進し、自宅のある横須賀まで戻ってきました。
自宅に戻る前に、タンクが大分軽くなったので、ガソリンを給油。
給油量は、6.56リットル。
松崎からの距離が173kmだったので、
173km÷6.56リットルで、燃費は 26.3kmでした。
なので、7リットル×25km = 175km程度が航続距離かな。
15:17 自宅に帰着
ガソリンを給油して、自宅に戻ってきました。
今回、今までにないパターンでツーリングしましたが、結構気に入りました。
冬場は寒いので遠出も出来ませんし、のんびり出来て良いですね。
今回走行してきて、ちょっとオイルがくたびれた感じが出てきましたね。
500km弱で慣らしを終わらせたときに交換したのが最後ですね。
買ってから、時期1年になるので、次回はオイル交換でもしましょうかね。
15:18 走行距離
本日の走行距離は
1,670 - 1,471 = 199km
で、今回のツーリングでの走行距離は
1,670 - 1,321 = 349kmでした。
1,670 - 1,471 = 199km
で、今回のツーリングでの走行距離は
1,670 - 1,321 = 349kmでした。
2日目の道程:土肥~戸田~大瀬崎~箱根~自宅: 197.8km
(おわり)
土肥温泉に泊まる。(IRORIダイニングゆとりろ西伊豆)【2018年1月20日(土)】 [食べる]
今日は久しぶりに土日連休が取れたので、のんびりしたくて、西伊豆に泊まりでツーリングにやってきました。
16:30 宿泊先に到着
訪れたのは、土肥温泉にある”IRORIダイニング ゆとりろ西伊豆”。
ネットからの予約です。
表の軒先に梅雨を駐め、早速チェックインすることにします。
16:31 ウェルカム
玄関を入ると、カウンターではなく、広間のソファーに案内され”ウェルカム茶”とともにチェックイン。
お茶処の静岡県は、どこの宿に行っても、大抵おいしいお茶が供されますね。
お茶処の静岡県は、どこの宿に行っても、大抵おいしいお茶が供されますね。
16:38 部屋は
チェックインを済ませると、さっそく部屋にご案内。
和室+布団かと思い込んでいたら、いきなりベットが置いてあってビックリ。
(最近は、ベットの方が起き上がるのが楽で好きです。)
今回
まあ、温泉旅館ですから、一人設定の部屋なんて普通ありませんよね。
なので、ツイン・ルームのシングル使用と言うことで、ちょっとお高め。( ̄。 ̄;)
でも、週末にシングル・ユースを受け入れてもらえるだけ、有り難いと言うもんです。
観光ホテルだと、シングル・ユースとか無いところもありますからね。
(まあ、今は閑散期で比較的空いていると言うこともあるのかな)
16:38 部屋からは
港に着くとちょうど日没直前でした。
でも、今日は水平線近くは曇っていて、まん丸な太陽が水平線に沈んでいく景色は見えませんね。
でも、今日は水平線近くは曇っていて、まん丸な太陽が水平線に沈んでいく景色は見えませんね。
17:01 少しずつ暗く
それでも、空のグラデーションがきれいです。
太陽が徐々に沈むにつれ、少しずつ闇が広がっていきます。
太陽が徐々に沈むにつれ、少しずつ闇が広がっていきます。
17:20 温泉へ
日没を眺めた後、港の周辺をパトロールして、宿に戻ってきました。
日中は比較的暖かでしたが、日が暮れると気温も下がり、体が冷えてきました。
夕飯は6時半からお願いしたので、その前に温泉に入るとしましょう。
日中は比較的暖かでしたが、日が暮れると気温も下がり、体が冷えてきました。
夕飯は6時半からお願いしたので、その前に温泉に入るとしましょう。
18:35 夕食に
この宿は、2階に内湯、最上階に露天風呂があります。
まずは2階にある内湯に入ってきました。
ここ土肥温泉のお湯、熱いですね。
自分は熱いのが好みです。 温泉は熱くなくっちゃです。
長湯したら、のぼせるぐらいがイイです。
そんな温泉でした。
温泉から上がったら、夕食です。
夕食は別館で。
部屋のある本館の2階から渡り廊下を通って、さらに階段で1階に下ります。
(バリヤフリーではないのかな。)
まずは2階にある内湯に入ってきました。
ここ土肥温泉のお湯、熱いですね。
自分は熱いのが好みです。 温泉は熱くなくっちゃです。
長湯したら、のぼせるぐらいがイイです。
そんな温泉でした。
温泉から上がったら、夕食です。
夕食は別館で。
部屋のある本館の2階から渡り廊下を通って、さらに階段で1階に下ります。
(バリヤフリーではないのかな。)
18:38 夕食です。
食事処に着くと、席に案内されました。
テーブルの上には、あらかじめ今夜の料理の献立。
そして、まずは前菜が運ばれてきました。
テーブルの上には、あらかじめ今夜の料理の献立。
そして、まずは前菜が運ばれてきました。
18:39 炉
テーブルの上には、炉が用意されています。
このホテルの夕食は、ホテルの名前にある”IRORI”にもあるように、炉を使った料理が供されます。
このホテルの夕食は、ホテルの名前にある”IRORI”にもあるように、炉を使った料理が供されます。
18:40 とりあえず
飲物は生ビールですね。
熱めの温泉に浸かり汗をかいたので、ひときわビールが美味しい。
18:41 前菜は
前菜は、小鯵の甘露煮っぽいものや、フグの煮こごり、きんかん豆腐など。
その他にはバケットが付いてきます。
18:44 バケットを暖めたら
バケットを炉で炙って暖めたら、その上にサーモンとか、クリームチーズ、カシューナッツのバタークリームなどを載っけていただきます。
バケットのカリッとした食感が楽しいですね。
バケットのカリッとした食感が楽しいですね。
18:44 食事はテーブルで
席は、畳敷きの大広間にテーブルが配置されています。
座敷にそのまま座ると、足がしびれて苦手な自分には、テーブル席はありがたいですね。
4人がけのテーブルが全部で30卓ぐらいあるかな。
結構、大きなホテルなんですね。
ネットの案内には「お一人様、歓迎!」って、書いてありましたが、大勢いる宿泊客のなかで、今回お一人様は自分一人でした。(笑)
(これが本当の、お一人様?)
でも、隣のテーブルセットもお一人様の様です。
座敷にそのまま座ると、足がしびれて苦手な自分には、テーブル席はありがたいですね。
4人がけのテーブルが全部で30卓ぐらいあるかな。
結構、大きなホテルなんですね。
ネットの案内には「お一人様、歓迎!」って、書いてありましたが、大勢いる宿泊客のなかで、今回お一人様は自分一人でした。(笑)
(これが本当の、お一人様?)
でも、隣のテーブルセットもお一人様の様です。
18:45 続いてサラダ
続いて運ばれてきたのはサラダ。
和洋折衷です。
料理の量は全体的に多くはありませんね。
18:52 お造り
続いてお造り。
手前は、伊豆の定番アジ、向こう側は刺身の定番マグロですね。
真ん中は、不明。(笑)
アジはやっぱり地元で揚がっていることもあり、美味しいです。
でも、もうちょっと食べたいな。
19:00 サービスです。
ここで献立には無い”姫アワビ”。
ネット予約の宿泊者に、料理長からのサービスと言うことで。
あらかじめ調理されているものを、炉の上で暖めます。
けど、炉が弱くて、なかなか暖まりませんでした。
一人用に入れた炭の量が少なかった様です。
19:00 スパークリング・ワインを
ビールが空いたので。
ドリンク・リストを見たら、グラス売りのスパークリング・ワインがあったので、注文。
オーストラリア産のシャンドン・ブリュット。
ワインは詳しくないので、全然わかりません。
美味しいけど、自分にはちょっと上品過ぎる。(笑
19:08 炉料理で
その後は、炉で炙って食べるもの。
ロブスターのクリーム煮やチキンのバジル風味、シイタケにアスパラなど。
ロブスターとチキンはあらかじめ調理させているので、暖めていただきます。
シイタケとアスパラは生が供されて、焼いていただきます。
温泉旅館だと、大体和食がメインになってワンパターンですが、こうゆう料理の構成もたまにはいいかも。ですね。
19:18 赤ワインで
今日はワインで攻めます。
目の前のテーブルのお客さんたちが、ボトルでワインを飲んでいるもんでね。
ついつい、美味しそうなので、自分もワインを頼んじゃいました。
スパークリング・ワインの後は、グラスで赤。
写真を撮る前に、「飲んじゃった!」訳じゃないですよ。
最初から、この量。
美味しいけど、自分的には量が不足です。(笑)
19:26 シチューです。
デザートは”小豆のチーズケーキ”、と”苺ぎゅうひ”。
甘さ控えめで、上品な味でした。
19:47 ほとんどのお客さんは
自分が食事を始めた時間は6時半からでしたが、6時くらいから順番にお客さんを入れている感じ。
で、自分が食べ終わる頃には、ほとんどのお客さんが席を離れていました。
皆さん何人かできても、意外に食事の時間は短い様で。
食事を終えたテーブルは片付けをして、新しくテーブルをセット。
8時からも2巡目のお客さんが入る様なオペレーションを組んでいるようですね。
で、自分が食べ終わる頃には、ほとんどのお客さんが席を離れていました。
皆さん何人かできても、意外に食事の時間は短い様で。
食事を終えたテーブルは片付けをして、新しくテーブルをセット。
8時からも2巡目のお客さんが入る様なオペレーションを組んでいるようですね。
19:51 ご馳走様です
料理をすべて食べ終わりました。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
今回は自分も、料理の内容とかを調べてきませんでしたが、一般的な伊豆の温泉旅館で供される日本食をメインとした料理とは、ちょっと指向が違って、和洋折衷の料理でしたね。
昔からある、こてこての温泉旅館の料理を期待してくると、肩すかしを食らいますね。
あとは、自分が比較的大食漢と言うこともあると思いますが、量は少なめの様に思いました。
部屋に戻って、テレビを見ながらベットに横になっていると、アルコールが入っていることもあり、いつの間にか寝落ち。
テレビが深夜まで独演会をしてました。(笑)
テレビを消して、再度寝直します。
それでは、『お休みなさい。』
(-_-)゜zzz…
テレビが深夜まで独演会をしてました。(笑)
テレビを消して、再度寝直します。
それでは、『お休みなさい。』
(-_-)゜zzz…
2018年1月21日(日) 6:57 翌朝
朝は、アラームを7時にセットしておいたのですが、その前に起床。
(年寄りジジイだぜ!)
昨晩はたぶん、9時過ぎには寝てたからね。
朝はのんびりするつもりだったので、朝食は8時15分からでお願いしています。
朝食前に風呂に入ろうか迷ったけど、普段朝が早いので、今朝はベットの中でウダウダしてました。
8:19 朝食
8時15分になり、朝食を食べに昨晩の大広間に。
テーブルは昨晩と同じ。
朝食は、ご覧の通り和食です。
でも、圧倒的に何かがたりない!
テーブルは昨晩と同じ。
朝食は、ご覧の通り和食です。
でも、圧倒的に何かがたりない!
8:23 定番の
と思ったら、別皿で供されました。
焼きたてのアジの開き。
やっぱり伊豆に来たら、朝食はアジの開きでしょう。(笑)
焼きたてのアジの開き。
やっぱり伊豆に来たら、朝食はアジの開きでしょう。(笑)
8:44 ご馳走様でした。
と言うことで、朝から食欲全開。
完食です。
『ご馳走様でした。』
それでは、チェックアウトまで時間があるので、温泉にでも行きましょう。
10:00 チェックアウト
朝食の後は温泉へ。
昨晩は2階のある内湯に入ったので、朝は露天風呂へ。
屋上にある露天風呂は、海が見えて景色が爽快。
日没を眺めながら入るのがベスト、だったかな。
露天風呂に入ったら、のんびりと出発の準備。
1階のフロアーに下りて、チェックアウトします。
1階のバーの片隅には、ビリヤードの台。
宿泊客は無料で使えます。
自分が学生だったころ、ポールニューマンとトムクルーズが主演した”ハスラー2”が公開されて、ビリヤードが流行ったんだよね。
当時は自分も結構ビリヤードで遊んだものでした。 懐かしいね。
昨晩、早寝しないで遊べばよかった。とちと後悔。
10:10 出発します。
チェックアウトして、CRFにリヤ・ボックスを固定したら、出発します。
(つづく。)
冬だから伊豆(往路)【2018年1月20日(土)】 [バイク]
相変わらず、拘束時間の長い仕事が続いていて、昨年の10月以降、正月休みを除いて週末はほとんど連休が取れない日々が続いていました。
今週末は久しぶりに土日の連休。
せっかくなので泊まりでバイクで出かけることにしました。
今週末は久しぶりに土日の連休。
せっかくなので泊まりでバイクで出かけることにしました。
13:04 ツーリングの朝は
朝じゃない! もう昼過ぎです。 (゚o゚;)
週末土日が休みの時は、普段であれば1日は家の用事を片付け、もう1日はツーリングとかに出かける。なんて感じで過ごしてます。。
けど、冬は、あんまり早朝に出発するのも寒いし、帰りが日没過ぎると寒い。ので、あんまり遠出は出来ません。
それに、去年の10月以降ほとんど連休が取れて無いので、たまには温泉にでも浸かってのんびりしたいと思っていました。
それじゃ普段は日帰りしちゃう距離の西伊豆ですが、午後からのんびり出かけていって温泉宿に泊まって、翌日も暖かくなってから、のんびりと帰ってこよう。ってプランを立てました。
家の用事は午前中に済ませ、昼食を食べたら、そそくさと出発の準備をします。
13:04 CRFで
今回は、まだまだ冬真っ最中でタイヤのグリップは期待できないので、GSX-RじゃなくてCRFです。
リヤボックスに最低限の荷物を詰め込んだら出発です。
走り初めの距離は 1,321 km 。
ガソリンがあまりないので、まずはガソリンスタンドに行って給油ですね。
「それでは、出発!」
リヤボックスに最低限の荷物を詰め込んだら出発です。
走り初めの距離は 1,321 km 。
ガソリンがあまりないので、まずはガソリンスタンドに行って給油ですね。
「それでは、出発!」
13:12 ガソリン給油
自宅を出発して、横須賀市内の shell でまずは給油。
入ったガソリンは4.96リットル。
CRFのタンク容量はたしか7リットルぐらいだったかな?
(正解は7.7リットル)
最後の1目で、燃料残2リットルか。
で、最低でも40kmくらいは走れるでしょう。
14:13 面倒だけど
横須賀市内でガソリンを給油した後、相模湾側に出て国道134号線を西走。
その後、国道1号線の西湘バイパスに上がり、橘料金所までやってきました。
CRFにはETC車載器着けてないのよねぇ~。
面倒だけど、ETCカードの手渡しで、ゲートを通過します。
それでも、小銭を出すより遙かに楽だけど。
CRFに車載器を着けようか迷うところだけど、まあ、要らないかな。
ETCの休日割引があるけど、CRFをこのを1年使ってみて、あんまり高速は使わなそう。
実際、もうすぐ買って1年だけど1,300kmくらいしか乗ってないし。
車載器を買って着ける費用は、元が取れそうもないですもんね。
その後、国道1号線の西湘バイパスに上がり、橘料金所までやってきました。
CRFにはETC車載器着けてないのよねぇ~。
面倒だけど、ETCカードの手渡しで、ゲートを通過します。
それでも、小銭を出すより遙かに楽だけど。
CRFに車載器を着けようか迷うところだけど、まあ、要らないかな。
ETCの休日割引があるけど、CRFをこのを1年使ってみて、あんまり高速は使わなそう。
実際、もうすぐ買って1年だけど1,300kmくらいしか乗ってないし。
車載器を買って着ける費用は、元が取れそうもないですもんね。
14:18 西湘パーキング
西湘バイパスを西走して、いつもの西湘パーキングまでやってきました。
休日の午前中はツーイングのバイクでごった返していますが、午後のこの時間になると少しは空いてきてますね。
もう、2時を過ぎているので、のんびりはしていられないですね。
次回、同じ様なプランで動くときは、昼食を食べる前に出発した方が良さそうです。
休日の午前中はツーイングのバイクでごった返していますが、午後のこの時間になると少しは空いてきてますね。
もう、2時を過ぎているので、のんびりはしていられないですね。
次回、同じ様なプランで動くときは、昼食を食べる前に出発した方が良さそうです。
14:46 箱根峠は
西湘パーキングでちょこっと休憩した後、西湘バイパスを西走し、箱根口のインターまで進み、その後国道1号線で箱根の山を登り、箱根峠までやってきました。
今日あたりは氷点下まで下がっているかと覚悟していましたが、意外に暖かいね。
何度だったか忘れちゃったけど、写真に撮るほど温度じゃなかったのは確か。
5℃くらいだったんじゃないかな。
この季節としては、暖かいね。
今日あたりは氷点下まで下がっているかと覚悟していましたが、意外に暖かいね。
何度だったか忘れちゃったけど、写真に撮るほど温度じゃなかったのは確か。
5℃くらいだったんじゃないかな。
この季節としては、暖かいね。
15:03 伊豆縦貫道
箱根峠から静岡県に入り、引き続き国道1号線を西走し、伊豆縦貫自動車道とクロスする三島市の塚原まで下りてきました。
三島塚原インターから無料の伊豆縦貫道に上がり、函南まで南下します。
この区間の伊豆縦貫道ができる前は、三島の市街地まで行って、国道136号で伊豆方面に南下したものです。
そのころの三島の市街地は結構混むので、すり抜けしてたんだけど、結構そのすり抜けが苦痛だったんだよね。
伊豆縦貫道も休日は空いてはいないけど、信号が無い分流れているので、まだマシですね。
三島塚原インターから無料の伊豆縦貫道に上がり、函南まで南下します。
この区間の伊豆縦貫道ができる前は、三島の市街地まで行って、国道136号で伊豆方面に南下したものです。
そのころの三島の市街地は結構混むので、すり抜けしてたんだけど、結構そのすり抜けが苦痛だったんだよね。
伊豆縦貫道も休日は空いてはいないけど、信号が無い分流れているので、まだマシですね。
15:12 今日2回目
函南インターまで進んだら、伊豆縦貫道を下り、しばらく縦貫道の陸橋の下を走り国道136号線に出ます。
目的地の伊豆は左折ですが、一旦右折して国道136号線沿いにある shell でちょっと早めですが、今日2回目の給油をします。
この先、西伊豆の松崎までは shell のスタンドは無いんですよね。
目的地の伊豆は左折ですが、一旦右折して国道136号線沿いにある shell でちょっと早めですが、今日2回目の給油をします。
この先、西伊豆の松崎までは shell のスタンドは無いんですよね。
15:34 西伊豆の
三島市内の国道136号線沿いにある shell で給油した後、狩野川(かの がわ)放水路沿いに西走して西伊豆の海岸沿いに出ました。
静岡県道17号沼津土肥(ぬまづ とい せん)線で西伊豆の海岸線に沿って西走を続けます。
ここまでGSX-Rだとあっという間に着いてしまう感覚ですが、、CRFだとそれなりに走った感がありますね。
もう3時半を回りました。 先を急ぎましょう!
静岡県道17号沼津土肥(ぬまづ とい せん)線で西伊豆の海岸線に沿って西走を続けます。
ここまでGSX-Rだとあっという間に着いてしまう感覚ですが、、CRFだとそれなりに走った感がありますね。
もう3時半を回りました。 先を急ぎましょう!
15:50 戸田(へだ)の市街地が
県道17号線を西浦まで西走し、そこからは県道127号船原西浦高原線(ふなはあ にしうら こうげんせん)で内陸側に入り、今度は南下します。
県道127号線で真城峠(さなぎ とうげ)を超えてしばらく走ると、県道18号修善寺下戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に突き当たります。
そこを右折して県道18号線に入り、タイトターンが連続するワインディングを西走すると戸田の集落が見えてきたので、バイクを停めて写真を一枚。
空気の透明度がそれほどじゃないので、目で見たほど写真にはなりませんでした。(笑)
県道127号線で真城峠(さなぎ とうげ)を超えてしばらく走ると、県道18号修善寺下戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に突き当たります。
そこを右折して県道18号線に入り、タイトターンが連続するワインディングを西走すると戸田の集落が見えてきたので、バイクを停めて写真を一枚。
空気の透明度がそれほどじゃないので、目で見たほど写真にはなりませんでした。(笑)
15:59 道の駅くるら戸田
県道18号線で山を下りてきて戸田の市街地までやってきました。
戸田の市街地にある”道の駅くるら戸田”でちょっと休憩。
くるら戸田は2015年の4月にオープンしたと言うことで、比較的まだ新しい設備ですね。
道の駅には、日帰り温泉が併設されていて温泉の街戸田らしく、源泉掛け流しだそうです。
しかも、入湯料500円とお安い。
でも、バイクだとお風呂に入った後、濡れた頭でヘルメットを被るのがイヤなので、滅多に日帰り温泉に入ることはありません。
ここで今日の宿までの残りの距離を確認して、日没前に到着出来るのを確認。
戸田の市街地にある”道の駅くるら戸田”でちょっと休憩。
くるら戸田は2015年の4月にオープンしたと言うことで、比較的まだ新しい設備ですね。
道の駅には、日帰り温泉が併設されていて温泉の街戸田らしく、源泉掛け流しだそうです。
しかも、入湯料500円とお安い。
でも、バイクだとお風呂に入った後、濡れた頭でヘルメットを被るのがイヤなので、滅多に日帰り温泉に入ることはありません。
ここで今日の宿までの残りの距離を確認して、日没前に到着出来るのを確認。
16:25 土肥港(とい こう)
戸田の市街地からは、ふたたび県道17号線に戻り西伊豆の海岸線に沿って南下、今夜の宿を取った土肥の港までやってきました。
日没前に岸壁にバイクを置いて、写真を一枚。
今日は気温も暖かいこともあり、湿気も高め。
くっきりした太陽ではなくて、ぼやっとした太陽が水平線近くまで下りてきました。
日没前に岸壁にバイクを置いて、写真を一枚。
今日は気温も暖かいこともあり、湿気も高め。
くっきりした太陽ではなくて、ぼやっとした太陽が水平線近くまで下りてきました。
16:30 宿に到着
土肥港で写真を撮った後、土肥の市街地にある今夜の宿に到着しました。
玄関先の屋根があるところにバイクを駐めさせてくれたので、夜露に濡れることもなさそうです。
それでは、早速チェックインしましょう。
玄関先の屋根があるところにバイクを駐めさせてくれたので、夜露に濡れることもなさそうです。
それでは、早速チェックインしましょう。
急いで、宿に入っちゃったんで、メータの写真を撮り忘れましたぜ。
写真は翌日の出発時に写したもの。
本日の走行距離
1,471 - 1,321 = 150km
でした。
150kmでも、CRFだとそれなりのツーリングになりますね。 (^_^)
写真は翌日の出発時に写したもの。
本日の走行距離
1,471 - 1,321 = 150km
でした。
150kmでも、CRFだとそれなりのツーリングになりますね。 (^_^)
往路の道程:自宅~西湘バイパス~箱根峠~西伊豆~土肥:147.9km
大多摩ハムでドイツ料理を食べる。(シュトゥーベン・オータマ)【2018年1月10日(水)】 [食べる]
すっかりサボリ癖が付いちゃって2017年の記事をすべて書き終えて、ようやく今回から2018年の記事になります。
さて、年明けから毎日ではありませんが、西東京の立川市で仕事をしています。
東京の東のはずれにある葛飾からクルマで通うと、渋滞状況にもよりますが、朝は2時間くらい、帰りは3時間くらいかかっちゃいます。
なので、連チャン作業になった今日は(以前仕事をしたことがあって)比較的地の利がある福生(ふっさ)に逗留しました。
そして仕事が終わったら、さっそく出張先でのお楽しみ、夕食を食べに出かけます。
20:17 シュトゥーベン・オータマは
訪れたのは、以前から前を通る度に気になっていた福生駅近くにある”シュトゥーベン・オータマ”。
(電飾看板が明るくと飛んじゃってます。( ̄。 ̄;))
シュトゥーベン・オータマは、大多摩ハムが経営しており、その商品を中心にした料理を食べることができるようです。
大多摩ハムは正統派のドイツ式製法でハムやソーセージを製造し販売している福生市のローカルな会社です。
20:17 ドイツ風の
中世のドイツ風の建物のシュトゥーベン・オータマはその工場の敷地内にあります。
建物の1階部分は工場の直売所、中に入り階段で2階に上がるとレストランになっています。
それでは、入店してみることにしましょう。
店内に入り2階に上がると、高い天井と広いフロアーに余裕をもって配置されたテーブル。
他に何組かのお客さんが居ることもあり、写真はテーブルの上だけで。
20:26 まずは
まずは、生ビール。
ビールはドイツから輸入しているもので、分類で言うと”ピルスナー(ピルツ)”と言う種類。
(製品名ではありません。 メニューからは製品名、メーカー名は不明でした)
味のしっかりしたラガーって感じかな。
炭酸は日本のメジャービールより弱めで、冬に味わうに向いてますね。
メニューにある料理は、製造しているものがドイツ式製法で作られているハムやソーセージと言うこともあり、ドイツ料理が中心です。
20:29 まずは
まず、注文したのはソーセージの盛り合わせ(小)¥500。
本当はレギュラーサイズでも良かったんですが、店員さんが気を使ってくれて
「ハーフサイズもありますよ。」とお勧めしてくれたので・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
自分が20歳代のころ務めていた会社がドイツの外資系の会社だったこともあり、出張で何度かドイツを訪れたことがありました。
その頃のことを思い出して、懐かしいですね。
でも、当時聞いた話では、ドイツでは夕食でソーセージやハムは(ほとんど)食べない。らしいです。
軽食として扱われるんでしょうかね。
夕食時にちゃんとしたレストランに行っても、メニューには見かけませんでした。
そんなことを思い出したりしましたね。
20:29 ザワークラウト
続いて、ザワークラウト。
酸っぱいキャベツの漬物。
最初食べたときは、キャベツの酢漬けだと思ったけど、本当は違った。
塩漬けにしたキャベツが、乳酸発酵して酸っぱくなるらしい。
慣れると美味しい。
今日食べたのは、あまり酸っぱく無くて食べやすいものだったけど、個人的にはもっと乳酸発酵が進んで、(>_<)なった方が好みです。
このザワークラウトがドイツのビールに合います。
20:36 デュンケル
1杯目のビールが空いたので、続いて注文したのはデュンケル。
デュンケルは、英語でダーク(暗い)。 黒ビールです。
ドイツの南の方のビールですね。 これもメニューからは、製品名、メーカーは不明でした。
と言っても、昔(1980年代後半)聞いた話ではドイツには約2,000社のビールメーカーがあるそうで、聞いたところで、他のところに行っても巡り会える可能性はとっても低いですけどね。
(教えてもらっても、だいたい飲んだら忘れる。(笑))
20:36 メインは
メインに頼んだのは、季節の料理で”シュバイネ・グラーシュ”。
豚肉とパプリカ、トマトを一緒に煮込んだシチューだそうな。
シュバイネは豚肉(の意味)みたいです。
20:37 よく煮込まれた
それでは、「いただきます。」
よく煮込まれた豚肉が美味しいですね。
日本にもありそうで、なさそうな味付けの料理です。
メニューに”パンと合わせて、ぜひどうぞ”と書いてあったので、
20:44 ジャーマン・ロール
ジャーマンロールを頼んでみました。
ドイツの丸パンが出てくるかと期待したけど、ちょっと形が違った。
ドイツで食べた丸パン、素朴で美味しかったなぁ~。
ちょっと違う感じだけど、こんな味だったかも。
丸パンは、自分が仕事で訪れた南ドイツ地方では毎日朝食に出てきました。
確か2回目の訪問の時は、出張先の会社が宿を手配してくれて、ペンションと言うより、老夫婦がやっている下宿に近いようなこぢんまりとした宿でした。
朝食にこの丸パンにハムやチーズを挟んでサンドイッチを作って3つぐらい食べてたんだけど、宿のおばちゃんがもっと食べろと、それではお腹が空くだろう。と、もう2~3個サンドイッチを作って仕事に持たせてくれました。
仕事先では別にちゃんとランチが出たんですけどね。
まだ20代も後半だったので、全部食べちゃいましたが・・・・。(笑)
そう言えば、その泊まったペンションですが、教会の裏にあって、窓を開けると目の前は墓地でした。
墓地と言っても、墓標が日本の様に直方体の墓石じゃなくて、十字架だったので、イマイチぴんときませんでした。
でも今にして思うとヨーロッパって(ドイツとか)基本土葬でしたっけ?
そんなことよりも泊まっていた当時は、毎日早朝から教会が鳴らす大きな鐘の音にビックリしていたものでした。(笑)
20:01 完食
さて、そんなことを思い出しながら食事をし、いつもの様に完食。
「美味しかったです。」 <(_ _)>
他にもメニューは色々あったので、また福生に来る機会があれば、寄ってみたいと思いました。
21:06 お土産
最後にメニューにあったお土産をテイクアウト。
21:08 ご馳走様
「ご馳走様でした。」
外に出ると寒いですね。 今年は特に寒い様で。
21:34 お土産は
お土産に買ってきたのは、”福生ドッグ”。
ブランド豚の東京Xで作ったウインナーとベーコンを使って作られたホット・ドッグです。
朝食に食べようと思って買ってきました。
ラベルを読むと、「なるべくお早めにお召し上がり・・・」と書いてあります。
「それでは、早めに食べなければ!」
21:35 いただきます。
と言うことで、夜食に食べちゃいましたぁぁ。 (゚o゚;)
「大丈夫、朝食はブッフェで付いてますから。」
食べ過ぎですね。(ーー;)
(おわり)
(おわり)
柳原うどんツーリング(午後の部)【2017年11月19日(日)】 [バイク]
なんとか1月中に終わらせたかったんですが、間に合いませんでした。(ーー;)
次回からは、2018年の記事になります。
2017年の記事も、今回が最終回です。
13:48 帰路につきます。
ほぼ1年半ぶりに訪れた忍野村にある柳原うどん。
昼食も食べたので、帰路につきます。
13:59 山中湖畔で
柳原うどんを出発して、来た道を取って帰ります。
山中湖の北岸を走る山梨県道729号山北山中湖線を東進します。
この県道729号の”山北”は神奈川県の地名です。
けれど、県道自体はつながっておらず、山梨県側の県道729号線と、神奈川県側の729号線はそれぞれ独立しています。
計画としては、1本の県道につながる予定だったみたいですが、未だ接続することはありません。
山中湖畔を走りながら、途中の休憩場にバイクを駐めて写真を一枚。
今日の富士山はなかなか顔を出してくれません。
まだ2時だと言うのに、陰が長いですね。 もう冬は間近です。
14:07 ススキの
県道729号線を東進し、山中湖の東端まで走り平野の交差点から山梨県道730号山中湖小山線(やまなかこ おやま せん)に入り、県境の三国峠に向け標高を上げていきます。
途中にあるススキの原でバイクを停めます。
ススキの黄色と空の青さのコントラストがきれいですね。
途中にあるススキの原でバイクを停めます。
ススキの黄色と空の青さのコントラストがきれいですね。
14:31 肉まんは安いのが
県道730号線で三国峠~明神峠から静岡県に入り、静岡県道147号山中湖小山線を下り、小山町の市街地にあるセブンイレブンでちょっと休憩。
寒かったので、コーヒーと手前でピンボケしているのは肉まん。。
肉まんは、中華街とかで売っている高いのより、コンビニで売られている安いのが好き。
子供の頃、最初に食べたのが、たぶんスーパーの片隅で売られていた井村屋の肉まんだったと思うんだ。
そのときの美味しさが、記憶に刻まれているんだろうね。
このレポを書きながら時間を見たら、昼食を食べてからまだ1時間も経ってなかったね。 欲張りだ。(笑)
15:06 残念な一枚
小山町のセブンイレブンで休憩した後、県道78号御殿場大井線(足柄街道)を経由して、南足柄市まで東進し、その後南足柄広域農道に入り南下しました。
途中、高台から相模湾が見渡せる場所があったので、写真を撮ったけど、ご覧の通り残念な一枚に。(笑)
海、見えないね。
途中、高台から相模湾が見渡せる場所があったので、写真を撮ったけど、ご覧の通り残念な一枚に。(笑)
海、見えないね。
15:30 西湘パーキング
南足柄広域農道を南下し、小田原市内から小田原インターで西湘バイパスに上がり、東進して西湘パーキングまで戻ってきました。
ここから先、自宅まではリエゾン区間です。
ここから先、自宅まではリエゾン区間です。
16:19 相模湾越しに
西湘パーキングからは西湘バイパスを東進し、その後も国道134号を東進して、逗子海岸まで戻ってきました。
日が傾いたところで、相模湾越しに江ノ島のバックにして、ようやく富士山がくっきり。
今頃姿を現すなんて、ちょっと遅いぞ!
16:52 最後にガソリンを給油
逗子海岸から横須賀市内に戻ってきました。
自宅に戻る前に、最後にガソリンを給油。
満タンでスタートして、16.1リットル。
以前乗っていたYZF-R1だと往復できなかったけど、GSX-Rなら可能になったので面倒くさくないね。
16:59 自宅に帰着
ガソリンを給油した後、自宅に戻ってきました。
遠距離は乗れなかったけど、2ヶ月ぶりのバイクはやっぱり楽しかった。
16:59 本日の走行距離
本日の走行距離は
6,830 - 6,583 = 247 km
でした。
給油したガソリンが16.1リットルだから、おおよその燃費は
247 ÷ 16.1 = 15.3km/リットル、まあ、こんなもんでしょう。
(おわり)