ヘルメットを処分。 [バイク]
と言うことで、どうでもいいネタで、すみません。 (^_^;)
ネタが枯渇しちゃったので、明日からしばらくネタを仕入れに行ってきます。
(ネット環境から外れますので、しばらくコメントの返事が書けませんが、あしからず)
デジカメを換えました。【2016年8月23日(火)】 [ガジット]
さて、本題。
YZF-R1のリヤ・タイヤとブレーキ・パッドを交換【2016年8月14日(日)】 [バイク]
2016年7月10日(日)能登ツーリング(2日目後半) [バイク]
お昼は輪島で食べる予定で、ちょうどお昼時に到着できました。
朝市マリンタウンの駐輪場にバイクを駐め、朝市の通りまで歩いて行きます。
当然ですが、朝市はもうやってません。 昼ですから。( ̄。 ̄;)
いくつかの露店が後片付けをしていました。
朝市をやっている通りには、普通の商店もあるわけで、朝市が終わってからお店を開ける様です。
が、写真で見た様に朝市のにぎわいはなく、歩いている人もまばらです。
昼食が出来そうなお店も、数えるほどしかありませんね。
お店の名前は”海幸(かいこう)”。
今日のお昼はここで食べる事にします。
8~9種類のネタが盛られているそうです。
ワサビと菊はネタじゃありませんから・・・・・。 (-_-;)
いずれにせよ、豪華に盛ってあります。
それでは、早速 『いただきます!』
言わずもがな、書かずもがな、美味い。 (*^O^*)
朝市の通りは、面影もなく、すっかり片付いちゃいました。
あまりの人の少なさに、普段営業しているお店がやっていけるのか、心配になってしまうほどです。
「きっと、朝市の場所代で食ってるんだな。」 (まったく、根拠の無い想像です。)
今日、これから関東に帰りますが、今更ながら思えばエライ遠くに居るんですねぇ~。 (^_^;)
その後、穴水町からは午前中走った国道249号線に入り、七尾市へ向かい南下を続けます。
相変わらず、国道249号線は交通量が少なく、快適にバイクを走らせます。
輪島を出て1時間半以上ほぼ走りっぱなしだったので、ここで休憩します。
天気が良くて、暑かったので、のどが渇きました。
のどが渇いていなくてもジャンケンはするんだけどね。(笑)
で、負けたのは、自分・・・。 (泣)
ソフトクリーム ジャンケンでした。
そりゃ、1個300円 だからね。 気合いも入るってもんです。 (ーー;)
(300円×3人分=900円の出費! (T_T))
結局、気合い負け?
本日、2連敗。
もう、生ビールなんて、おごらない! (`Д´)
ジャンケン勝負に生きますぜ!
国道304号線に入ると、路線は山間部に入り標高を上げて行きます。
国道は中高速コーナーを組み合わせて標高を上げていく構成で、平均スピードを上げられることから、エキサイティングな路線です。
国道156号線に入ったら、庄川沿いに南下を続け”道の駅白川郷”までやってきました。
ここで、またまたジュースジャン。 と言っても、前回の氷見の休憩から2時間経ってるんですけどね。
一発負けは、MAOH さん。
130円の普通のジュースでは気合いが入らない様です。(笑)
『お疲れ様でした。 気を付けて帰ってねぇ~!』
白川郷から安房トンネルまでのルートは、気まぐれガーミンのルート案内にお任せ。
すると、選んだルートは、国道156号線をしばらく南下し、その後国道360号線へ。
国道360号線は富山県富山市から石川県小松市をつなぐ一般国道ですが、白川郷から飛騨市へ抜ける区間はかなりハードです。(笑)
白川村と飛騨市との境界にある天生峠(あもうとうげ)は標高1,289mあり、白川郷との標高差は800mほどあるそうで、google map で距離を測ると12kmほど、平均斜度でも7%弱でタイトコーナーが連続し急激に標高を上げていく区間です。
ここはタフな路線で、物好きじゃないと走ろうとは思わないので、交通量はほぼありません。
国道360号線をずーっと進み鉄製アーチ状落合橋で宮川を渡ると、突き当たってT字路になります。
T字路を左折するとそのまま国道360号線ですが、右折して今度は国道471号線に入り高山方面を目指します。
※ 文章が長くなってつまらないですね。 (>_<) 簡単に行きましょう。
国道471号線を南下すると、国道41号線に突き当たります。
右折して国道41号線に入り高山方面に向け南下します。
その後、標識にしたがい岐阜県道89号高山上宝線(たかやま かみたから せん)に入り西走して国道158号線に入ります。
白川郷の道の駅から2時間以上、ハードなワインディングを走り続けたので、流石に疲れました。(笑)
ここでちょっと休憩。
でも、これだけ走れれば、去年負ったケガもほぼ治ったと言っていいでしょう。
ここで夕食を食べることにしました。
得得うどんは、大阪に本社がある主に蕎麦やうどんを提供する家族亭が運営し、2016年現在、北は岩手県から南は四国の高知県まで数十店舗をフランチャイズ展開をしています。 と、どうでもイイ豆知識。
なので、どこかで見かけた人も多いはず。
それでは、『いただきます。』
うどんは、昨今流行のさぬき風ではなく、会社が大阪発なこともあり、ややコシのないもの。
まあ、これはこれで、よろしいかと。
通り道にあったので入りましたが、わざわざこの味を求め遠路はるばる訪れる立ち位置のお店ではないですね。
『ご馳走様でした。』
もう9時近くになりました。
自宅に着くのは11時を過ぎますね。
最近は日が暮れてから走る事が少なくなったので、夜間の走行は久しぶりです。
途中、「一宮御坂で下りて一般道で」なんて体力は残っていません。
加齢による体力の限界を感じますね。(笑)
中央道で八王子JCTまで進み、圏央道に入り南下して、高尾山トンネルを走行中です。
このトンネルの上は、高尾山のケーブルカーが走っている辺りの場所なんですね。
圏央道に入った後、行きで使った相模原インターでは下りずに、そのまま圏央道を使って海老名JCTまで下って、東名自動車道に入り、海老名のサービスエリアまで帰ってきました。
ここまで来ると流石に「帰ってきたなぁ~。」って感覚になります。
MAOHさんとはこの後、横浜横須賀道路まで並走しますが、途中で特に止まる場所もないので、ここで流れ解散としておきます。
『お疲れ様でした。 今日はよく走ったね。 気を付けて、また走りに行きましょう!』
その後、保土ヶ谷バイパス経由で横横に入り、横須賀インターまで南下して、自宅まで戻ってきました。
無事、自宅に帰着。
ガレージにバイクを仕舞います。
久しぶりに夜遅くまで走りました。
44,937 - 44,192 = 745 km でした。
ゴールデンウィークの九州ツーリング以来の長距離でしたが、今回は一般道が長かったので、流石に疲れましたね。
今回のツーリングでの走行距離は
44,937 - 43,750 = 1,187 km でした。
ハイエースのオイル・フィルター交換【2016年8月21日(日)】 [バイク]
2016年7月10日(日)能登ツーリング(2日目前半) [バイク]
仕事が、忙しさはそれほどでもありませんでしたが、連日炎天下で少々ハードだったので、夜自宅に戻ってからブログを書く気力が残っておらず、更新に間が開いてしまいました。
ハードだった仕事も一段落ついて、以前のペースに戻れるかな。
さて、能登ツーリングの続きですが、もう1ヶ月以上前の話しになってしまいました。
もう少し、鮮度があった方がいいな、思っています。
1泊2日の能登ツーリング。 昨晩は和倉温泉にある”旅亭はまなす”に宿泊しました。
8:40 2日目出発
1日目の昨日は、ほぼ雨の中のツーリングでしたが、今日は予報通り晴天に恵まれました。 \(^o^)/宿は、8時半を過ぎてチェックアウト。
リヤシートにツーリングバッグを取り付けて出発します。
8:49 朝ジャン
出発したと思ったら、すぐに和倉温泉の端にあるサークルKにお立ち寄り。コーヒーが飲みたかったので、朝ジャン。(笑) (※ 朝ジャン=朝からジャンケン)
で、自分の負け。 (-_-;)
昨日の晩、二人には宿で生ビールをおごったのに!
「恩を仇で返されました。」(爆)
って言う話しじゃなくて、ええカッコしーの年長者づらして、おごったのが間違いだったか?(笑)
8:58 能登大橋を渡る
朝ジャンに負けた後、能登島に向けて出発です。能登島は、和倉温泉の目の前の海を隔てて対岸にある島です。
まずは能登島の南側に架かる能登島大橋を渡ります。
能登島大橋は全長1,050m、石川県で一番長い橋らしい。(wiki 調べ)
能登島大橋を渡れば、名前のとおりそこは能登島。
8:58 後ろは
後ろは、さきょーくんだけど、写真がボケボケだぁ。(汗)
9:13 能登島を去る。
能登島に入り、島内を快走すると能登島の西の端にたどり着きます。
今度は能登島の西端に架かる中能登農道橋(通称 ツインブリッジのと)を渡り、能登島を後にします。 「速っ!」
能登島には、色々と観光スポットがあるみたいですが、自分らの趣味はバイク!
今日は天気が良いので、観光はなし、バイクで走り倒します。
でも、ツインブリッジからの眺めは良いですね。 (^_-)
9:13 ツインブリッジのと
能登島は、15分ほどで通過。
先ほどの能登島大橋もこの中能登農道橋も出来た当時は有料でしたが、今はどちらも償還が完了し、無料で渡ることができます
10:29 珠洲市(すずし)で給油
能登島を後にし、今度は能登半島の海岸線をグルッと走る国道249号線に入り、まずは北上して穴水町(あなみず まち)へ。
その後、針路を北東に取り、珠洲市までやってきました。
珠洲の市街地で今日1回目のガソリンを給油します。
能登島から先、穴水~珠洲市までの国道249号線は能登半島の東岸を走り、景色が良いです。
10:49 能登半島の先端へ
珠洲の市街地でガソリンを給油した後、一旦国道249号線を離れ県道に入り、能登半島と東の端にある金剛崎までやってきました。
ここにはインターネットで石川県の宿を検索すると必ずと言っていいほど出てくる”ランプの宿”がありる岬です。駐車場にバイクを停めて見下ろすと、入り江にはジオラマチックなランプの宿が見えます。
ここまで来るのは大変ですが、一度くらい泊まってみたくなる立地ですね。
11:01 狼煙(のろし)を走る
黄金崎を後にして、狼煙を走り能登半島の北側に向かいます。
(狼煙は地名です。 変わった地名です。)
この辺りは交通量も少なく、快適に走ることができます。
11:11 ふたたび国道249号線へ
写真が少な目なので、こうゆうチャンスに写真を撮っておかないとね。(笑)この先、県道28号線から、ふたたび国道249号線に戻り能登半島の北岸を輪島方面に向け西走します。
この区間の国道249号線は日本海の荒波によって浸食された険しい断崖に沿って走ります。
走りも景色も両方を楽しみながら走ることができる路線です。
11:19 道の駅すず塩田村
国道249号線に入り西走して、”道の駅すず塩田村”までやってきました。ここでちょっと休憩します。
ここでは、NHKの朝ドラ”まれ”でも取り上げられていた能登の”揚げ浜式”の塩造りが実際に行われています。
朝ドラ”まれ”以降、能登の塩造りが有名になったためか、沿線に塩田が増えたような気がするのは気のせいでしょうか。
それとも、気にかけるようになったので、気付くようになったのかは、定かではありません。
11:19 塩の釜
道の駅の建物には、塩を造る大きな釜が置いてあります。
ここでは、塩造りの体験コーナーがあるみたいです。
11:38 白米千枚田(しらよね せんまいだ)
道の駅すず塩田村を後にして引き続き国道249号線を西走し、白米千枚田までやってきました。
能登の輪島まできたら、やっぱりここは押さえておかないとね。(笑)
11:38 移り変わり
2年前に訪れたときは、ゴールデンウィークで田んぼには水が張られた状態でしたが、初夏の今は青々とした稲が茂っています。 緑がきれいですね。
ただ個人的には、稲が茂っているときよりも、田植え前の水を張った田んぼの方が千枚田っぽく感じます。(笑)
そして、20年以上まえにお盆休みの時に訪れた写真を見ると、稲が植わっておらず水が張られただけの田んぼがあることから、当時は全部の田に稲を植えるには手が足らなかったのかと想像しますね。
(20年前の写真はリンク先に隠れています。(笑))
12:02 輪島の朝市
白米千枚田に寄った後、国道249号線を西走し、輪島市の中心街近くまでやってきました。
ここで輪島の朝市が行われている通り近くにある、朝市マリンタウンの駐輪場にバイクを駐めます。
予定通り昼時に到着です。
それでは、この辺りでお店を探して、お昼を食べる事にします。
和倉温泉から能登島を走り、珠洲をグルッと巡って輪島まで:157.9km
和倉温泉に泊まる。(旅亭はまなす)【2016年7月9日(土)】 [バイク]
MAOHさん、さきょーくんと一緒に行った1泊2日の能登ツーリング。
今夜の宿泊先、和倉温泉にある”旅亭はまなす”に到着です。
15:48 宿に到着
一日目の今日は、ほとんど雨の中の走行になったので、寄り道はせず早めに宿に入りました。
雨は既に止んでいますが、夜露に濡れてはとバイクを屋根のある宿の入口脇に駐めさせてくれました。
ここであれば、ロビーからも見えるので、イタズラをされる危険性もありませんね。
それでは、さっそく荷物を下ろして、チェックインしましょう。
部屋は
チェックインを済ませて、2階の部屋に案内されました。ネット予約の時は8畳とあった様ですが、畳の数を数えたら12枚と半分。
広い部屋にアップグレード(?)されていて、延び延びとリラックスできますね。
夕食は18時からお願いして、まずは温泉にGo!
温泉は海の近くにあるためか、塩分濃度が高く、塩っぱい感じの温泉でした。
源泉掛け流しということですが、源泉の温度は90℃程度あり、和倉温泉全体(?)で湧出量は1分間に1,600リットル(ドラム缶8本分)もあるそうです。
草津温泉や別府温泉の様に、近くに火山があるわけでもないのに、これだけの高温の温泉が豊富に湧き出しているのは不思議ですね。
17:53 夕食
温泉から上がって、部屋でくつろいでいると、夕食の時間になりました。夕食は部屋食です。
17:55 海鮮しゃぶしゃぶ
まずは、海鮮のしゃぶしゃぶ。素材は、タイにタコ、甘エビがご愛敬ですね。(笑)
出汁でしゃぶしゃぶして食べる、特にタコは旨いです。
17:56 お造り
続いて、お造り。お刺身は、定番のマグロにタイ、そして夏が旬のスズキです。
スズキは時期的に脂が乗っていて美味しいですね。
飲み物は生ビールから初めて、冷酒などお酒が進みます。
18:19 焼き物
続いて、焼き物。焼き物はアイナメ。
白身のサカナでクセがないアイナメは、つけ焼きにしたもの。
淡泊な味わいが、お上品。
家では食べたことがありませんでしたが、美味しいですね。
宿のホームページをみると、宿の主人が一本釣りの漁師らしいです。
これはご主人が釣ってきたのかな。
18:36 煮物
煮物です。
やはり、季節の物でオクラ。
ガンバって、エビを使っております。
料理は時季の素材を使って、季節感を楽しませてくれます。
これも宿のホームページを見ると、料金によって料理のグレードを選べるようです。
お好みで料理のグレードをアップしてもよろしいかな。と思います。
今回はMAOHさんにお願いして、お手頃価格の宿を探してもらいました。
加賀屋に代表される全国有数の高級温泉街として知られている和倉温泉にあっては、廉価な宿と言ってもいいと思います。
今回の宿泊代金はお一人様11,000円です。(税込み、入湯税別)
そんな廉価な宿で、食事はガンバっていただいておりますが、量的にちょっと少ないものも出てきてしまうのは、致し方ないかなと思う次第です。
それでも、温泉に関しては源泉掛け流しで、wiki を見る限り、加賀屋と同じ和倉温泉旅館共同組合加入旅館で、和倉温泉5号8号10号13号源泉を使用していて、安価で同じクオリティーの温泉に入れるので、コスパは高いと言えると思います。
18:55 揚げ物
揚げ物で天ぷら。
天ぷらはまさに初夏が旬の稚鮎です。
季節季節のものが食べられるのは、日本食の醍醐味ですね。
贅沢~! (^_^)v
この時期の鮎は柔らかく、骨も気にならずに丸ごといただけます。
色々と供されて、お腹もこなれてきます。
19:09 〆に
最後にご飯とお椀。お椀は、みそ汁ではなく、お吸い物。
お吸い物の具は、聞き忘れましたが海苔系の海草だと思います。
磯の香りがイイですね。
19:17 ご馳走様です。
まだ、呑み続けていますが、食事はここで終わりです。なんだ、かんだで食事だけで1時間半近くかけていました。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
温泉宿に泊まって、これだけの料理を供してもらえるのはCP高いですね。
この後も自分らは、館内にある販売機でアルコール類を買って、呑み続けました。(笑)
飲んだ後、MAOHさんとさきょーくんは、2度目の温泉に行ったみたい。
時間をはっきり憶えてないけど、自分は10時過ぎには寝ちゃったのかな。7月10日(日) 6:46 朝、目が覚めると
朝、携帯のアラームが鳴る前にのどが渇いて目が覚めました。
(酒飲みにしかわからない、生理現象です。)(笑)
せっかくのツーリングで、二日酔いになるのは嫌なので、昨晩は少し控えたつもりでしたが、少々飲みすぎましたね。
加齢とともに、アルコールの処理能力が低下するのを感じるこの頃です。
さて、布団から起き出して部屋の窓から外を眺めると、天気予報どおりの晴れ、快晴です。
\(^_^)/
『今日は走りますよ!』
この宿のリーズナブルな理由の一つが、眺望。
高級な宿が軒並み海沿いにあり目の前に七尾西湾が広がっているのに対して、ここは海岸から一歩入っていて周辺の建物に囲まれています。
7:01 朝食
朝食も部屋食で、一番早い時間をお願いして7時から。今日のやる気を感じさせる時間です。
朝食は和食で、ちょっと変わったところで、朝からイカ刺しが付きました。
あと、焼いているのは、ヒメと言っていいのか、ちっちゃなカレイ。
カレイは、一夜干しにした様な感じでした。
身が薄すぎて、焼き網にくっついちゃって、食べ難かったのがちょっと残念。
8:40 チェックアウト
朝食の後、MAOHさんとさきょーくんは温泉へ。自分は部屋でぐだぐだ。(笑)
その後、ぼちぼちと出発の準備をしてチェックアウト。
それでは、ツーリング2日目出発します。
2016年7月9日(土) 能登ツーリング(1日目後半) [バイク]
昼食は、金沢カレーの元祖と言われているチャンカレこと”カレーのチャンピオン婦中店”(ふちゅうてん)で食べる事にします。
カレーのチャンピオンは、ゴーゴーカレーほどじゃありませんが、東京に2店舗ほど進出しているので、関東でも食べることができますが、せっかく本場(?)の北陸まできているので、押さえておこうと言うわけで。
まあ、当たりはずれなく、お気軽ですからね。
北陸の海の幸は後に取っておきましょう。
出発してから降り続いていた雨も、富山県内に入り小康状態。
『もう、降らないよね。』
と言うことで、ここでカッパを脱いで、店内に入ります。
定価790円のところ、ランチタイムは100円引きの690円とお得。 (^0^)
それでは、さっそく 『いただきます!』
金沢カレーの定番は、カツカレーらしいです。
人気メニューだったカレーと豚カツ定食を合体させたのがルーツらしく、そのためお皿の端にキャベツの千切りが鎮座しているわけです。
付け合わせにキャベツと聞いて、今は無き蒲田の南蛮カレーを思い出しました。
カレーのルーは、金沢カレーの特徴らしいドロッとした濃厚なもの。
以前食べたゴーゴーカレーは塩分を強く感じましたが、チャンピオンのカレーは塩っぱくないですね。
それともう一つ、金沢カレーの特徴で、スプーンじゃなく、フォークなんですね。
ルーの濃度が高いので、フォークでも十分食べられます。
普通盛りなので、難なく完食。 (^_^)
『ご馳走様でした。普通に美味しかったです。』
お昼を食べたので、午後のツーリングをスタートします。
午前中、降り続いていた雨も止んだので、カッパは脱ぎました。
チャンカレ婦中店を出発し、まずは国道359号線を西走します。
富山市内からは国道359号線を西走、その後射水市(いみずし)に入り、西走を続け高岡市までやってきました。
高岡市に入り、国道160号線に入り北上を続け、小矢部川を渡りしばらく走ったところにあるENEOSで今日3回目の給油をします。
富山市~射水、高岡市内までは主に市街地を走るので、単に移動区間になります。
すぐに止むかな?と思っていましたが、本降りに。
やむを得ず、道路端でまたカッパを着込みます。(´д`)
雨が降ってきたので、デジカメを入れてあるタンクバックにはレインカバー。
七尾市に入り、国道は一旦山間部に入り西走し、七尾市の市街地に到着します。
その後、七尾の市街地から石川県道1号七尾輪島線(ななお わじま せん)に入り北西に走り、今夜の宿を予約した和倉温泉に到着しました。
温泉街には到着したものの、予約した宿が見つからず、バイクで温泉街をウロウロ。(笑)
日本一の旅館と名高い加賀屋の隣にある”湯元の広場”にバイクを停めスマホで一生懸命に宿を探すMAOHさんを尻目に、観光気分で写真を写す自分。
『だって、観光だもん。』 ( ̄。 ̄;)
今晩お世話になる宿”旅亭はまなす”に到着です。
クルマ用の駐車場は目の前にありますが、屋根がある宿の軒下にバイクを駐めさせてくれました。
ちょっと早い到着ですが、ノンビリするにはいい時間ですね。
午後の道程: 富山市内~和倉温泉:77.3km
2016年7月9日(土) 能登ツーリング(1日目前半) [バイク]
このホームページに何度か登場している呑み仲間でツーリング仲間のMAOHさん、数ヶ月に1回ぐらいの割合で一緒に飲んでます。
そのときに話題になるのは、やっぱりバイクの話し。
そんな会話の中で、日帰りツーリングは年に何回か一緒するんですが、『泊まりのツーリングはずっと行ってないので、行きたいねぇ。』なんて話しをしていました。
さて、自分は7月の中旬から仕事が忙しくなり、しばらく土曜日出勤が続くので連休が取れません。
泊まりのツーリングに行けるのは今週末がチャンス。
と言うわけで、仕事が忙しいMAOHさんに無理を言って、『今週末、能登行こうよ!』と半ば強制的に誘いました。(雨降ってるけど)
今日の土曜日は大雨の予報が出ていますが、明日は快晴の予報。
この時期であれば、雨でも寒いことはありません。
本番の走りは日曜日に取っておいて、今日は能登まで移動して、宿でゆっくりする計画にしましょう。
5:35 ツーリングの朝は雨
夏至を過ぎて間もないこの時期、朝5時半はしっかり明るいです。
それでは、待ち合わせ場所目指して、出発しましょう。
自宅を出発して横須賀インターから横浜横須賀道路に上がり、北上して六ツ川の本線料金所に到着しました。
起きるちょっと前まで土砂降りでしたが、今は小降りになりました。
MAOHさんは六ツ川の料金所を過ぎたところで既に到着済。
『お早うございます。』
『無理言って、すみませんね。 今日は雨なので早めに宿に入ってノンビリしましょう!』 てな具合で早々に出発!
その後、通称津久井広域道路から神奈川県道510号線長竹川尻線(ながたけ かわしり せん)に入り西走して首都圏中央連絡自動車道(通称 圏央道)の相模原インターまで向かいます。
相模原インターで 圏央道に上がり北上、その後、八王子JCTで中央自動車道に入り西走して、談合坂のSAまでやってきました。
談合坂SAから先は、土砂降りになったり小雨になったりを繰り返す中、北西にバイクを走らせます。
その後、岡谷JCTまで来て長野自動車道に入りさらに北上をして、塩尻インターまでやってきました。
もう一人のメンバーは先に到着していて、手前のみどり湖のパーキングエリアで時間をつぶしてましたので、電話で到着を連絡。
やってきたもう一人のメンバーは、さきょーくん。
さきょーくんは、愛知県在住。 なので、愛知から駆けつけました。
昨日、MAOHさんと自分は能登ツーリングに行けそうな雰囲気だったので、急遽FBで誘ったら、二つ返事で参加を表明。
前日に能登ツーリングに誘っても参加出来るのは、若さならではの身軽さだね。
今回のツーリングはこの3名で。
顔出しはもう少し後の写真でね。
ここでちょっと休憩。
晴れている様に見えますが、小雨が降り続いています。
なので、カッパは着たまま。
今回のツーリング、前日まで行けるかどうかわからなかったので、宿を取ってません。
ここで、スマホからネットで宿を予約。
国道158号線は梓川に沿って走るワインディングロードですが、ご存じの様に沿線には観光地が多く、片側一車線でタイトなカーブが多いため流れが悪いので、バイクツーリングでは移動区間と割り切った方がストレスがたまりません。
今日も、前を走るベンツの後ろに付いて、ノンビリと走っていると、山の法面から突然1メートル以上もある黒い影が横切った。と思ったら
『ドスン!』 (゜o゜;)
前を走るベンツにぶつかりました。 ぶつかったのは、なんとカモシカ!
速度がそれほど出ていなかったので、カモシカは少し飛ばされて、転がって、そのまま起き上がって、山の中に走って逃げて行きました。(汗)
「うわぁ~。洒落にならん。」
あんなのが当たってきたら、バイクだとひとたまりもないね。
なんて、ビビリながら走り続けます。
その後、イイペースで走っていたら、路面が濡れているトンネルの中で突然リヤタイヤが空転!
「うわぁ。 あぶねぇ。 めっちゃ滑るじゃん!」
と、オシッコを漏らしそうな二つの出来事を経験しつつ、安房トンネルを抜け、料金所脇の休憩スーペースまでたどり着きました。
どこに行っても、だれとでも人数そろえば、ジュースジャンケン。(笑)
また、ジャンケンしてるー。 (ーー;)
ツーリングブログじゃなく、ジュースジャンケンのブログの体をなしてきました。(>_<)
雨が降っていて途中の写真が無いので、連続でジャンケンしている様な構成になっちゃってますが、安房トンネルの休憩スペースから1時間半経ってます。
安房トンネルの休憩スペースからは国道471号線で奥飛騨温泉郷をとおり、岐阜県飛騨市の神岡町まで進み、国道41号線に突き当たって右折、国道41号線に入り北上し、富山県の富山市にある”道の駅細入(ほそいり)”までやってきてます。
12:04 勝負の世界は
で、負けたのは、さきょーくんでした。さきょーくんとは、二廻り、否、三廻り近く歳が違うけど、しっかりご馳走になります。
勝負の世界は厳しいのだ!
(単に大人げないだけ。と言う話しもある。)(笑)
富山市の市街地に入り、気ままなガーミンのルート案内にしたがい”カレーのチャンピオン 婦中(ふちゅう)店”に到着しました。
またまた途中の写真がなく、ツーレポの体をなしていませんぜ。(爆)
今日はここで、昼食にします。
やっぱり北陸ツーリングの時は、昼に一回くらい(金沢)カレーを食べないとね。(笑)
筑波練習のあと(ラーメンショップ)【2016年7月8日(金)】 [食べる]
総閲覧数が100万を越えました。 ”nice!” をお休みします。 [バイク]
さて、最近読んでいる方が増えるのに伴い、ソネットブログの機能の一つである ”nice!” を押していただける方も増えてきました。
これも、ありがたいことで、お礼申し上げます。 m(_ _)m
せっかく”nice!”を押していただいておりますので、自分としても”nice!”を押していただいている方を訪問して、読ませていただき、”nice!”をお返ししたいと考えています。 (所謂 ”nice!返し”ですね)
しかし、nece! が増えるにつれ、時間的な制約から ”nice!” をお返しするのが難しくなってきました。
今現在は仕事がちょっと忙しくて、1日にネットをしている時間は2時間もありません。
そのため、自分のブログを書いて、かつ、漏れなく他のブログを読むのが出来ない状況になっています。
せっかく”nice!” を押していただいても、読み返しに行く時間が十分に取れませんので、”nice!”をお休みすることにしました。
これまで、”nice!” を押していただき、大変ありがとうございました。 m(_ _)m
また時期が来たら、”nice!”を再開するかもしれませんし、再開しないかもしれません。
ブログ自体は引き続き書いていきますが、”nice!”機能がなくなっても、引き続き読んでいただけると、幸いです。
筑波サーキット練習走行(55発目)【2016年7月8日(金)】 [バイク]
見上げる空は、曇天です。
けど、雨が降るような雲じゃなくて、単なる曇り。
逆に暑くなり過ぎなくて良いかも。(^_^)
7:59 走行直前
走行前に、ラップタイム計測のアプリが使えずあたふた。バタバタしてから、つなぎに着替えてたりしたら、走行時間を過ぎちゃいました。 (゜o゜;)
8:00になり、A1クラスの走行開始。
が、ツナギに着替えるのに手間取り、ちょっと出遅れ。 ( ̄。 ̄;)
今日はタイムより、サーキット走行に慣れる。と言うか、サーキット走行の感覚を戻す。みたいな。 上手く表現出来ないけど。
とどのつまり、まあ、ムリせず楽しみます。 (^_^;)
あと、フロントブレーキの確認です。
フロントのブレーキ周りは、前回からディスクを交換、マスターシリンダーを新品に交換して、フルードも交換しました。
走行を開始して、ブレーキのフィーリングを確認。
ブレーキのフィーリングはOKです。 以前のフィーリングに戻りました。
腱板を損傷した左肩は、4月の走行のときより良くなっていますが、ASIAコーナーの切り返しのときに力が入らず、どうしても動作が遅れてしまいます。
最初の5~6周までは気にならないんですが、10周を越えて疲れてくると顕著。
同様に10周を越える頃から、上半身の体重を支えるのが辛くなってきます。
特に第2ヘアピン手前のブレーキング。
4月の時より良くなっていますが、左肩は何らかのトレーニングをした方が良さそうです。
なんて、考えながらタイムは気にせず走って、走行後にタイムを見たら、超高め安定。 気絶しそうです。(爆)
タイヤを見たら結構溶けてます。(写真は下段ね。)
やっぱりソフト・コンパウンドじゃ合わないみたいです。
なので、持ってきた Metzeler の RACETEC に交換することにしました。
上段がフロントで、下段がリヤタイヤ。 (真ん中のタイヤは関係なし)
ペースがペースだけに(遅い)、フロントはサラッとしていて問題なし。
リヤはセンターは問題無いけど、それに比べてサイドは溶けすぎだろう。
あのペースで、これだから、やっぱりコンパウンドは合ってないんだろうね。
A1クラスの走行が終わったらタイヤを DUNLOP から Metzeler に履き替えて準備。
予定時刻の数分遅れて、2本目のA2クラスがスタートしました。
今回は遅れずにピットイン。
『うわぁ。タイヤしっかりしてる!』
DUNLOP と全然違います。
やっぱり、1本目はタイヤが柔らか過ぎたみたいです。 走っているとトレッド表面のゴムが動いちゃってる感じ、って言うのは、ああいうのを言うんでしょうね。
あえて、合ってないコンパウンドを履いてみて、いい勉強になりました。 ( ̄。 ̄;)
しっかりしているので、走りやすいので、ペースも徐々に上がります。
前回4月の走行の前に足が楽だろうからと、ステップを1段下げたのですが、下げない方が良かったですね。
コーナリング中、特に右の DUNLOPコーナー、ブーツの先を結構擦ります。
次回、走行の時には元に戻そう。
途中で1回ピットインしてるんだけど、忘れてしまった。(汗)
レポは早く書かないと、ダメだね。
その後も、慣熟走行を続けます。
でも、やっぱり10周ぐらいすると、左肩がしんどくなります。
体重も少しオーバーしているので、それも影響してるんだろうね。
落とさないと・・・。 (-_-;)
やっぱり、最終的には、体力的にかなりしんどくなってきた。
チェッカーのちょっと前だけど、ピットインします。
毎度の事だけど、最後の最後にベスト。(ーー;)
でも、全然タイム良くないね。 まだまだだ。
A2クラス、走行後のリヤタイヤ。
タイムが遅いのを正直に反映して、表面あっさり。
やっぱり、Metzeler は1シーズン半ぐらい履いていたんで、グリップ感が慣れていて分かり易いです。
それでは撤収します。
前回の走行から3ヶ月ぶり。
なんだかんだ言って、もっと走る回数を増やさないと、転倒の影響とブランクが空いちゃったので、イメージとかけ離れちゃってるんで、走っていても面白みがいですね。 走りとイメージがもっと近づかないと・・・。
次はいつ走れるかなぁ~。