CBRのチェーンを詰める。(その2)【2022年5月15日(日)】 [バイク]
7月に更新したブログ記事は、自分で目標にしてる中二日での更新サイクルを久しぶりにコンプリート。
ちょっと気分が良いです。
8月も・・・・。 ちょっと無理だな。 書く前からあきらめてます。
さて、ブログ記事の更新は相変わらず2箇月遅れですが。 ( ̄。 ̄;)
整備の備忘録のハズが、記事を書く前に忘れてしまいそうです。(笑)
2022年4月3日(日) チェーンを詰める
話すと(書くと)長い話。 ( ̄。 ̄;)
ちょっとおさらい。
去年の夏頃のサーキット走行専用のCBR600RRのリヤのスプロケットを45丁から44丁に変更しました。
スプロケットが小さくなったのでチェーンが余る形で、チェーンアジャスターがかなり後ろになったまま乗ってました。
3月20日の筑波練習のときにチェーンを確認したら、やっぱりチェーンアジャスターの位置が後ろ過ぎ。
4月3日の日曜日にチェーンを2コマ詰めました。(短くしました)
4月3日(日) 9:56 時間切れで
作業した日が雨だったので狭いガレージの中での作業。
しっかりとしたカシメ作業が出来ず、時間切れで作業は途中のまま。
その日の昼から4月末まで富山県に出張して、1ヶ月弱放置。
その後、ゴールデンウィークに突入して、北九州に行っちゃたりしたので、結局、作業途中のまま約1ヶ月半放置。
作業を途中で放り出して1ヶ月半も放置するなんて、良くないですよね。 (-_-;)
5月15日(日) カシメ寸法を確認
この週の5月19日(木)には、エビスサーキットで走行会があります。
ゴールデンウィークの翌週の日曜日、作業途中のCBRを放っておくわけにもいきません。
チェーンのカシメ作業を仕上げます。
作業に入る前に、D.I.D のホームページでカシメ寸法(目安)を確認。
15:07 ERシリーズは
自分が使っているチェーンは”ERV3”、既に型落ちしちゃってますが、520ERV7と同等と言うことで・・・・・。
(カシメ寸法は自己責任でね)
15:25 夕方手前から
日曜日の昼下がり、否、夕方手前。
ちょっと日が傾いてから、ガレージからCBRを引っ張り出して作業を開始します。
15:27 カシメる部分は
写真真ん中がカシメるジョイント部のコマ。
前後が工場で組み立てた標準部。
15:31 寸法を確認
前回までに作業したとこのカシメ寸法を確認すると、5.51mm
もうちょっとですね。
15:33 追いカシメ
チェーン組み付け工具の”かし丸君”を使って、もうちょっとかしめます。
15:37 OKです
OKです。
(寸法を計測したときの写真を撮り忘れちゃったけど)
15:40 マーキング
つないだ箇所がわかりやすいように、マーキング。
一応、走行後に確認しましょう。
16:11 詰めた後は
最後にチェーンの張りを調整して。
詰めたのは2リンクだけですが、下の写真と比べると、アジャスターはかなり前になりましたね。
詰める前
チェーンを詰める前は、こうして比べるとかなり後ろですね。
16:19 作業終了
作業終わり。
使った工具類を片付けます。
16:38 CBRを積込み
今度の19日(木)はエビスサーキットで走行会に参加するので、ハイエースにCBRを積み込み。
今日の夜、社宅に戻って、木曜日の早朝にそのままエビスサーキットに向かいます。
ゴールデンウィーク中は、GROMとGSX-Rを運搬、今回はCBRと、ハイエース大活躍ですね。
(終わり)
フェリーに乗って横須賀に帰る。(最終回)【2022年5月5日(木)、6日(金)】 [バイク]
今年のゴールデンウィークは4月29日に横須賀からフェリーに乗って北九州市に渡りました。
記事は今回が最終回。
ようやく最終回。
8月に入る前に終われて、よかったね。(笑)
20:40 入港
北九州市の新門司港、今入港してきたフェリーに今晩乗って自宅のある横須賀に帰ります。
20:42 それいゆで
横須賀と北九州を行き来しているフェリーは2隻。
行きも”それいゆ”でしたが、帰りも一緒になりました。
もう一隻は”はまゆう”。 途中ですれ違っただけ。
直角に切り立った船首が、タイタニック号っぽくって、自分的にはクラシカルなデザインにみえます。
20:45 着岸
着岸しました。
それいゆが北九州の新門司フェリーターミナルに停泊しているのは、定刻だと 21時~23時55分までの2時間55分。
この間、2時間55分の間に乗ってきたクルマを下船させ、そして横須賀に向かうクルマを乗船させます。
船室では、ルームクリーニングやベッドクリーニング、ゴミを捨てたり、食材を積み込んだり、飲料水の補充、トイレの汲み取りとか、それに燃料も補給しないとね。
考えただけで、忙しそう。
結構ギリギリのスケジュールで運航している感じがしますね。
23:07 乗船
23時を過ぎて乗船の順番になりました。
それいゆの母港は小樽なんですね。
理由は知らない。(笑)
23:07 車両甲板に
車両甲板に入ると、バイクはすでに乗船済です。
北海道便のフェリーに比べると、収納されているバイクの台数は少ない感じですね。
それでも行きの時よりも増えた感じかな。
23:08 バイクだけとか
スタッフの誘導にしたがってハイエースを駐めます。
フェリー埠頭に到着したのが早かったので、乗船も早めでした。
行きの乗った感じだと、「クルマの駐車スペース>乗客収納数」な感じで、予約は一杯でしたがまだまだクルマを駐めるスペースが残っている感じでした。
トレーラーとかは、トレーラーだけで運転手は乗船しないパターンもあるみたいですが、バイクだけとかは運べないのかな?
それだったら、バイクだけフェリーに載せて、人間は新幹線か何かで移動する。ってパターンも出来ますよね?
23:14 寝床に向かう前に
ハイエースを駐めたら、車両甲板から客室デッキへ。
寝床に向かう前に、発泡酒。
最近はビールよりもお気に入り。
”糖質70%オフ”が私の心をつかんで離さない。(笑)
陸(おか)よりも、ちとお高めなのが玉にきず。 (>_<)
23:16 今日の寝床は
寝床に到着。
往路と同じ、下段。 隣は通路なので、隣室はありません。
これが普通だと、左右に部屋があるので、お隣さんが居る形になります。
この場所だと、かなりプライバシーは保てます。
就寝
発泡酒飲んで寝ます。
23時55分の出航前にすでに寝てましたね。(笑)
23時55分の出航前にすでに寝てましたね。(笑)
8:07 朝起きても
朝、目が覚めたけど、起きても特にやることはないので、ベットからは出ずにズルズルしてました。
気が付けば8時を回っていました。( ̄。 ̄;)
デッキから外を眺めると曇天。
行きの嵐の様な天候より100倍マシです。(笑)
しばらく経ってから、昨日スパーで買ってきたミニ惣菜パンの詰め合わせで朝食。
(写真はナシよ)
12:41 昼食はカップ麺
もう昼です。
午前、何してたんでしょうね。(笑)
昼食も昨日スーパーで買ってきたカップ麺。
関東圏では見かけることの無い”マルタイ”の高菜ラーメン(とんこつ味)。
昨日の夕食もちゃんぽんだった。
なんだかんだで言っても、ラーメン好きだ。(笑)
12:47 明日は仕事
旨いね。
カップ麺としては。
たっぷり入っている高菜がいい味を出しています。
さて、今日の夜9時頃には横須賀に着くんですが、明日7日の土曜日は仕事日です。
実は今日6日(金)も仕事日だったんですが、有休を取りました。
明日も有休取って日曜日まで連休にしようと考えていたんですが、社内会議の予定を入れやがって! せっかくの連休なのに。 仕事好きは人間は嫌いだ。
12:53 衛星放送で
昼食を食べたら、船内をウロウロ徘徊。
エントランスは3階分吹き抜けになっています。
ホールでは衛星放送を放映中でした。
ロシアとウクライナの戦争に関して放映中。
ウクライナは戦争を阻止出来なかったんですかね。
超大国のロシアを相手にケンカをしても、まず勝てない。
国を守るため?
国民を守るためには、戦争が起こる前に止めなきゃダメだったと思うけど。
世界中が戦争阻止に動いてなかった様に思いますね。
(後からは、いかようにでも言えるよね) (>_<)
17:40 伊豆半島沖を
風呂に入ってきました。
今晩、自宅に戻るのが遅くなったら、風呂入るの面倒なので。
先に入っておきました。
左舷には伊豆半島が見えています。
伊豆半島沖をかすめて、フェリーは船首を北東に向け始めました。
17:51 早い夕食
ど~ん。
夕食だ。
こんな早い時間に夕食なんて、病院みたいだね。(^_^;)
横須賀行きのフェリーの夕食は17:30~19:00の営業。
20時45分には横須賀に着くので、それまでにレストランの中の人たちは食器も洗って片付けないといけないからね。
もし、片付けが間に合わなかったら、次のシフトの人に何を言われるかわからないよね。(笑)
17:51 鹿児島県産とんかつ
で、注文したのは”鹿児島県産とんかつ定食”。
とタッチパッドのメニュー表には確かに書いてあった。
鹿児島県産とんかつ・・・、って言うことは、鹿児島県内で揚げたとんかつ、って言うこと?。
なんて面倒臭いツッコミをしているから、若い人たちからの人望がないわけで。(笑)
まあ、そんなことは置いておいて、「いただきます。」
美味いね。
フェリーの食事も以前に比べると良くなったと思います。
欲を言えば、もう少し厚かったら嬉しかったな。(笑)
18:00 ごちそうさま
完食。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
18:04 伊豆半島沖を
食事を終えて、右舷を見るとフェリーは伊豆大島の脇を通過していきます。
伊豆大島と伊豆半島との間って結構近いですね。
普段、ツーリングで伊豆半島には良く行きますが、あらためて認識しましたね。
横須賀到着まで3時間を切りました。
20:05 横須賀の街の灯
日が暮れて、フェリーは横須賀の沖まで戻ってきました。
東京湾に入ると行き交う船が多いことからかフェリーはグッと速度を落とします。
横須賀の街の灯が見えます。
右側の暗くなっている箇所は、手前に猿島があるため光が遮られているため。
20:37 車両デッキへ
着岸が近くなり、船内放送で、車両デッキへの通行が許可になりました。
荷物を持って、階下のハイエースのところに向かいます。
20:38 ハイエースに
車両デッキに下りて、ハイエースの元へ。
クルマ増えましたね。 って増えた訳じゃなくて、最初から載ってましたよ。
自分の順番が早かっただけです。
20:38 窓は開けておいた
ガソリン(バイク)を積んでいるので、換気のため窓を開けておいて。
行きのフェリーでは、窓を開けるために出港直前に呼び出されましたがからね。
帰りは忘れずに。
20:52 下船開始
着岸の後、下船が始まりました。
着岸が8時45分だから、東京-九州フェリーは下船が早いね。
北海道-大洗便だともっと、30分以上は待たされた記憶があるけど。
20:53 フェリーを下りる
タラップに載って下船します。
予想以上に早く下船できましたね。
フェリーを下りるのが遅くなって、「自宅に戻れるのは10時過ぎるかなぁ~。」なんて思ってましたけど。
21:36 自宅に帰着
フェリーを下船して、自宅に戻ってきました。
フェリー乗り場が同じ市内って言うのは、便利ですねぇ。
この後、バイクを下ろして、荷物を片付けたら、東京足立区の社宅に戻ります。 (-_-;)
まあ、昼間フェリーの中でゴロゴロしていたから、眠くはありませんけどね。
九州をツーリングしたのも新型コロナウイルス感染症が流行する前の2018年以来4年ぶり。
やっぱり遠方へのツーリングって、期待感も普段より多めで楽しいですね。
「お疲れ様でした。」
(おわり)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 <(_ _)>
若松バンドとちゃんぽん(東龍軒)【2022年5月5日(木)】 [バイク]
昨日は地元で飲みに行ったので、ブログの訪問ができませんでした。
さて、首都圏の小学校・中学校は夏休みに入ったみたいですが、未だゴールデンウィークの記事が続きます。
( ̄。 ̄;)
ツーリングの記事の後半って敗戦処理の感がありますが、もう少しだけお付き合いをお願いします。
17:40 北九州に戻る
今年のゴールデンウィークは北九州市を訪れて、山口県、福岡県、大分県、島根県をツーリングしました。
今日が最終日です。
今日はGSX-Rで島根県の津和野までツーリングに行って、ハイエースを駐めてある北九州市の若松まで戻ってきました。
夜にはフェリーに載って、自宅のある横須賀に戻ります。
ツーリングを終えたバイクをハイエースに積み込み、帰り支度をします。
夜にはフェリーに載って、自宅のある横須賀に戻ります。
ツーリングを終えたバイクをハイエースに積み込み、帰り支度をします。
17:40 フェリー乗り場には
フェリーは深夜の23時55分発。
e乗船券を確認すると、22時25分までにフェリー乗り場に来てね。って。
まだ、全然時間に余裕があります。
18:14 若戸大橋は
ハイエースには走り終えたGSX-Rを積んでいるので車内は熱々、辺りを散歩してGSX-Rが冷めるのを待ちます。
ふらっと歩いて10分くらい、洞海湾(どうかいわん)に接する若松南海岸(若松バンド)までやってきました。
この辺り、洞海湾に沿ったウォータフロントは歩行者空間が整備されています。
洞海湾自体は対岸の八幡区、戸畑区との間は数100m、長さが 10kmほどあり奥行きの深い湾です。
奥行きが10kmほどある湾なので、利便性を考え湾の出口付近に若戸大橋が架橋されました。
建設当時の1962年は東洋一の吊橋だったそうです。
今年2022年2月、国の重要文化財に指定されました。
立ち姿が誇らしげ。
18:21 若松バンドに
洞海湾は明治から大正時代にかけて 石炭の積出港として日本一だった時期があったことや、また対岸には官営八幡製鉄所(現日本製鉄九州製鉄所八幡地区)があったことなどもあり、若松バンドは繁栄した面影を今に残しています。
写真にある建物は旧古河鉱業の若松ビル。
大正時代に建てられたレンガ造りの2階屋で、外構は細部に色々と凝った装飾が施されており当時の栄華を見ることができます。
一時は老朽化により取り壊しが検討されたそうですが、保存活動により、若松区の交流。文化・観光拠点として開館しているそうです。
18:29 シャッター商店街
若松バンドをざっくり散策したら、明日の朝食を買い込んで、ハイエースのところに戻ります。
途中にあるアーケード街、近くにショッピング センターがあったりして、すっかりシャッター商店街になっちゃってます。
(今日が休日だから閉まっているだけかも知れませんが)
歳を取ると思いますが、こう言った歩いて行ける商店街が近所にあることって大事ですよね。
やがて高齢になって免許証を返納するようなことになったら、クルマで行くことが前提で作られたショッピング センターとかは行けなくなりますから。
18:36 移動する
ハイエースのところに戻ってきました。
GSX-Rの熱気で車内はホッカホカ。(笑)
夕方になりお腹も空いてきたので、夕食を食べに移動することにしましょう。
18:43 見納め?
最後に若戸大橋を渡ります。
今回の北九州訪問で何度も登場したことか。(笑)
でも、これが見納めですかね。
次回は今回と同じ様に GSX-Rに装着しているオーリンズのサスペンションのオーバーホールで訪れる予定の5年後かな。
そのとき自分は63歳。
実現するかな。 (^_^;
18:51 今日の夕食は
夕食を食べるためにやってきたのは初日の5月1日にも訪れた”東龍軒”。
北九州市を中心に支店展開をしているラーメン店です。
前回は東港店でしたが、今日は西港店。
もうすぐ7時だけど、まだ明るい。 九州の日暮れは遅い。 日の出も遅いけどね。(笑)
広い駐車場にハイエースを駐めて、入店します。
前回は東港店でしたが、今日は西港店。
もうすぐ7時だけど、まだ明るい。 九州の日暮れは遅い。 日の出も遅いけどね。(笑)
広い駐車場にハイエースを駐めて、入店します。
19:00 ちゃんぽんにしてみた
今回はすんなり座れましたよ。
注文したのは、ちゃんぽん麺。
前回訪れたとき、”東龍軒ラーメン”にするか”ちゃんぽん麺”にするか迷ったんだよね。
でも、初訪問と言うことで、看板メニューの東龍軒ラーメンにしたんだけど・・・・・。
やっぱりちゃんぽん麺を食べたかったのだよ。(笑)
19:01 ちゃんぽん麺は
それでは、「いただきます。」
ちゃんぽんは定番の太麺で、食べ応えがあって旨し。
リンガーハットと比して、脂濃いめのコッテリ味。
麺に負けないスープの強さがあります。
19:04 ギョウザも
今日はギョウザも頼んだよ。
夕食だからね。
フェリーに乗船する深夜まで、起きてなきゃならないから。
途中でお腹が空かないようにね。(笑)
19:13 ごちそうさまです。
完食なり。
スープまで飲み干してしまった。 ( ̄。 ̄;)
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
満足、満足。
19:16 店外へ
会計を済ませて店の外へ。
辺りは暗くなっていました。
流石にね7時を過ぎたら暗くなります。 まだ、ゴールデンウィークですから。
この時間だとちょっと中途半端。
どこも行くことが出来ないので、フェリー埠頭に向かうことにします。
途中にお土産を買えそうなお店ってあったけな?
20:04 フェリー埠頭に
フェリー埠頭に到着。
無かったね。 九州のお土産を買えそうなお店。
ちょっとしくじったな。
門司港の方を回ってきた方がよかったかな。 と思っても時すでに遅し。って感があるね。
フェリーターミナル内にお土産売っているはずなので、のぞいてみましょう。
20:40 フェリーが入港
乗船予定のフェリーが入港してきました。
とりあえず最低限のお土産はターミナル内で買いました。
仕事先には、北九州に来ることは言ってこなかったので、今回は無しよ。(笑)
(まだつづく)
次回はゴールデンウィークの最終回です。
津和野から北九州に戻る。【2022年5月5日(木)】 [バイク]
今年のゴールデンウィークは北九州を訪問、最終日の今日はGSX-Rで山口県を横断して島根県の津和野までやってきました。
12:43 お昼を食べてたので
津和野でお昼を食べたので、北九州に戻ることにします。
津和野を去る前に、JR津和野駅前で記念の撮影。 って改装中で”駅感”まるでなし。(>_<)
12:45 本町通りは
高校の時に訪れたハズの津和野、全然記憶なし。 恐ろしいほど記憶なし。 (-_-;)
このころの自分は何を考えて、何をしていたんだろう。
少しは思い出すかもと思いメインストリートになるのかな、本町通りを流してみました。
人もまばら。
両側に立ち並ぶ建物が、造り酒屋があったり軒先に杉玉が下げられた酒屋や景観を考慮したお土産屋、旅館などが並んでおり風情があります。
現在はきれいな石畳になっていますが、40年前の当時はたぶんアスファルトかなんかの舗装だったんだろうね。 覚えてないけど。
少しは思い出すかもと思いメインストリートになるのかな、本町通りを流してみました。
人もまばら。
両側に立ち並ぶ建物が、造り酒屋があったり軒先に杉玉が下げられた酒屋や景観を考慮したお土産屋、旅館などが並んでおり風情があります。
現在はきれいな石畳になっていますが、40年前の当時はたぶんアスファルトかなんかの舗装だったんだろうね。 覚えてないけど。
12:46 殿町通り(とのまち どおり)とか
本町通りをそのまま西に進むと殿町通りに入ります。
殿町通りは名前がイメージさせる様に道の両側に建つ白壁の土塀が城下町の雰囲気をかもし出しています。
この通りは、観光のお客さんが散策していますね。
12:48 太皷谷稲成神社(たいこだに いなりじんじゃ)は
津和野の観光地で一、二を争うのが太鼓谷稲成神社。 らしい。
日本五大稲荷の一つで、”稲成”と書くのが正解で、ここは”稲荷”じゃないらしい。
参道には写真にあるとおり朱塗りの鳥居が建てられていて、社に向けて 1,000本ほどあるらしい。
山の中腹にある社からは、周辺を見渡せることが出来て景色が良いらしい。 けど、行かない。 ちょっと時間がかかりそうだから。
それでは、津和野の街を出ます。
13:03 源氏巻の製造販売
津和野の市街地を出て県道13号萩津和野線に入り萩に向けて西走始めます。
右手に”源氏巻”の製造販売をしている建物が目に入りました。
ちょっと寄り道。
13:04 源氏巻を
建物は源氏巻を製造している竹風軒の工場でした。
上の写真にもあるように、直売をしています。
源氏巻は津和野の市街地でも、たくさんの幟(のぼり)を見かけました。
箱にも書いてある様に、津和野名物”らしいので、1つ買ってみました。
源氏巻は箱入りなのね。
中身にどんなものが入っているかは知らない。
”巻き”って名前だけど、カッパ巻きとかと同じ海苔巻きじゃないよね。
持ってみると、ズッシリと重いけど、羊かんほどの重さじゃない。
何を何で巻いているんだろう?
開けてのお楽しみだね。
フェリーの中で食べてみよう。
13:46 萩に
津和野から一気に萩まで戻ってきました。
萩-津和野間の県道群は快走路ですねぇ。
ゴールデンウィークだと言うのに走っているクルマはほとんどないし。
民家も少ないので、うるさくて不愉快にさせる心配もないし。
まわりに迷惑をかけずに走ることができました。
健脚を施したGSX-Rの足回りも気持ちよく動いて、走りに集中しちゃいました。
良かった。 (^_^)v
14:13 国道191号線を
萩からは国道191号線で長門市まで一気に西走。
長門の市街地を通過して角島方面を目指して西走を続けます。
このルートは5月2日にも走ったし、省略。
(手抜きとも言う)
14:23 給油2回目
この先、国道191号線をそのまま走って角島方面には行かない、今日は。
混んでそうだから。
この先で山側に入ろうと考えてます。
山側に入ると、ガソリンスタンドがあるかわからないので、国道191号線を離れる前に今日2回目のガソリンを給油します。
GROMと違って結構入る。(笑)
16kmくらいかな、1リッターで走れるのは。
14:30 491号線へ
国道191号線沿いでガソリンを給油した後、500mくらい走ると国道491号線との交差点に到達します。
ここを左折して、国道491号線に入ります。
14:31 3桁国道だから
国道491号線に入り、内陸に向けて南下します。
「いいねぇ~。」
前も後ろも、対向車線もクルマなし。
やっぱり3桁国道はこうじゃなくっちゃね。(笑)
14:32 整備された路線
道路はよく整備されています。
大坊(だいぼう)ダムにアクセスする国道491号線はきれいに整備されているので、大坊ダムって最近出来たのかな。と思いましたが、調べて見たら完成は1974年だから新しくはないですね。
普通ダムを造るときは、物資運搬用に道路を先に建設するんですけど、この道路はダムの完成した後に整備した感じですね。
歩道の幅もちゃんとあるし・・・・・。 (^_^;)
山口県は明治維新以降、たくさん政治家を輩出していることもあってか なくてか、道路はきれいに整備されている様に思います。
14:40 県道38号下関長門線(しものせき ながと せん)に
大坊ダムを過ぎて国道491号線をしばらく進むと、国道491号線は脇道になり、いつのまにか県道38号美祢油谷線が取って変わりました。
県道38号美祢油谷線も良く整備されていて走りやすいです。
何よりも交通量が少ないのがストレスフリーです。
県道38号線をしばらく進むと、T字路で県道34号下関長門線に突き当たりました。
県道34号線は午前中右から来て、左の長門市方面に走った路線です。
もちろん今は帰路なので、右折して一旦下関方面を目指します。
14:42 木屋川(こやがわ)に沿って
県道34号線に入り木屋川に沿って南下します。
後ろの方向に進むと午前中、ネズミ捕りをやっていましたが、この区間はね。
たぶん大丈夫。 自分だけは大丈夫。 かな。 根拠のない確信。
山口県の北側は内陸に入ると、軒並み快走路です。
14:44 県道319号大河内地吉線(おおかわち じよし せん)へ
県道34号線を南下すると、豊田湖が近づいてきました。
午前中は真っ直ぐのルートから来ました。
ので、帰りは右折して県道319号大河内地吉線に入り、豊田湖の西側を走ってみることにしましょう。
14:45 豊田湖西岸は
県道319号線に入り豊田湖の西岸を走ります。
県道319号線はほぼ全線センターラインのない1.5車線の対面通行の県道です。
センターラインはありませんが、比較的道路幅があるので、対向車が来てもあまりビビることはありません。
道路はほぼフラットでアップダウンはほとんどありません。
県道はほぼダム湖に沿って走っていることもあって、線形が読みやすく、おっとっとすることはまずありません。(笑)
14:51 逆に走る
県道319号線で豊田湖の西岸を走り、県道34号に復帰しました。
ここからは午前中に走った道を逆に走ります。
14:55 国道435号線経由で
県道34号線を豊田湖から南下して、国道435号線との立体交差までやってきました。
午前中走ったこの先の県道34号線はちょっと退屈でした。
時間もまだあるので、左折して国道435号線に入って、一旦美祢方面に進んでから戻ることにしましょう。
14:56 国道435号線は
国道435号線も快走路。
5月2日、角島からの帰路で走った区間も快走路でしたね。
クルマも少なめ。
この線形だとクルマも走りやすいらしく、クルマのペースもいいです。
15:09 県道33号下関美祢線
国道435号線で美祢に向けて南東に走り、美祢の市街地に入る手前で県道33号下関美祢線に入り、今度は西走。
この道も5月1日に美祢に来るときに走った路線です。
交通量はそれほど多くなくて、それなりに走れる路線です。
15:30 小月インターから
県道33号線を西走、その後木屋川に沿って南下し、国道491号線経由で小月インターまで戻ってきました。
小月インターから西の下関市はほぼ市街地でバイクで走ってもイマイチ。
小月インターから中国自動車道に上がっちゃいます。
15:34 王司パーキングに
小月インターから中国自動車道に上がり西走。
トイレ+喉渇いた+小腹が減った。で5kmほど走ったところにあった王司パーキングに寄りました。
小腹が減ったので「牛串でもないかなぁ~。」と思って見回しましたが、ありません。
高速のパーキングで牛串とか売っているのって東日本だけ? なんて思いましたが、無いものは無いので仕様がありません。
15:41 源氏巻を
で、気が付いちゃったのはリヤシートにくくり付けてあった”源氏巻”。
たぶんおやつ。 中身 見たことないけど。
飲物を買って食べちゃおうかなぁ~。(笑)
15:44 食べちゃう
開けちゃいました。
食べちゃいました、源氏巻。
おやつだねぇ~。 こうゆう食べ物だったのね。
どら焼きとかと同じ様な生地で薄め、あんこを挟んだお菓子。
あんこは必要以上に甘くなくて、美味しい。
フェリーの中で食べようと思っていたのに、”地産地消”になっちゃいました。
否、違うな。 地産は島根県で、地消はここ山口県だ。
いずれにせよ、お土産にはならなかった。(笑)
16:01 壇ノ浦パーキングに
さて、写真は飛んだ。
真上に写っているのは、関門橋。
王司パーキングで休憩した後、中国自動車道から関門橋道路に。
関門橋の手前に壇ノ浦パーキングエリアがあったので、せっかくなので駐まってみることにしました。
九州側から本州側に走ったことはあったけど、逆は無かったんですよね。
で、壇ノ浦パーキングエリアに駐まったら、駐車場は関門橋の真下。
写真に撮ってみた。
16:05 関門橋は
壇ノ浦パーキングの展望デッキへ。
見応えありますね。
これだけ巨大な吊橋をこれだけ至近で見られる場所も少ないんじゃぁないかな。
今となっては、国内の吊橋の中でも柱と柱の長さで10番手以下になっていますが、建設された1972年当時は東洋一の長さの吊橋だったそうです。
16:12 行き交う船は
関門橋と言うか、関門海峡の一つの特徴が潮の流れの速さでしょう。
海峡を行き交う船のうち、潮の流れに逆行する船は結構な航跡を残しているにもかかわらず、船はノンビリと進んで行きます。
普段見慣れている船と動きが違うので、脳が軽いパニックを起こしそうです。(笑)
鳴門海峡でも同じ様な風景を見ることはできますが、関東の近くでは見ることができませんね。
16:18 関門橋を渡る
壇ノ浦パーキングを後にして、関門橋を渡り九州に入ります。
関門橋は上下線のいずれも橋の手前側にパーキングがあるんですね。
この先、渡ったところ下り線側にはパーキングエリアはありません。
逆に上り線は九州側に”めかりパーキングエリア”があって、渡った後にはパーキングは無いんですね。
訪れる機会があるときは、脳みその端っこの方にちょっとだけ覚えておいたらいいと思います。
16:20 門司港ICで
関門橋を渡ったら、門司港ICで高速を下ります。
思ったより時間に余裕があったので、通行料金をケチるために一般道に下りました。
ここから先の九州自動車道だと、ハイエースが駐めてある若松区に行くには結構遠回りなんです。
下道は、このゴールデンウィークで何回か行き来しているので、勝手もわかったし。
16:53 若戸大橋で若松区に
北九州市の市街地走行は端折る。
門司港ICからは、関門海峡沿いを走る国道199号線を南西に走り、若戸大橋を渡ります。
橋の中間地点で、若松区に入ります。
17:10 到着
若戸大橋を渡ってすぐ 泊まっていたルートインホテルに隣接しているハイエースを駐めているコインパーキングまで戻ってきました。
それでは、GSX-Rをハイエースに積む前に、まずは荷室に隠れてライディング ウェアから普段着に着替えをしちゃいましょう。
17:10 本日の走行距離
本日の走行距離は
32,844 - 32,458 = 386 km でした。
ほぼ山口県内ツーリング、楽しかったですね。
ゴールデンウィークのツーリングもこれで終わりです。
何だかんだで、あっという間でした。
17:40 積込み完了
着替えをした後、まずはGROMを一旦ハイエースから降ろして。
その後にGSX-Rをハイエース積んで、その隙間にGROMを積込みました。
GSX-Rがまだ熱々なので、汗だくになっちゃいましたよ。
フェリーの時間までまだまだあるので、どうしますかね。
午後の道程:津和野~萩~長門~豊田湖~美祢~小月IC~関門橋~北九州市若松:199.87 km
(つづく)
津和野でお昼。(お食事処みのや)【2022年5月5日(木)】 [食べる]
今日は朝 GSX-Rで北九州市を出発して、山口県をほぼ横断し島根県に入り津和野までやってきました。
津和野は、ほとんど覚えてないけど高校の修学旅行で訪れた土地。
再訪したら思い出すかと思ったけど、まったくだね。(笑)
12:12 津和野まできて
さて、今日の昼は密かに「瓦そばを食べたいなぁ~。」と思っていました。
けどね、瓦そばは山口県下関市の郷土料理、島根県津和野では食べられるお店を見つけることができませんでした。(あたり前か)
行動がまるっきり行き当たりばったり。(笑)
12:13 お食事処みのや
お昼に訪れたのは、JR津和野駅前にあった”お食事処みのや”。
駐車場の隅にバイクを駐めて、お店に。
お店は開放的な造り。
この時期はいいけど、冬はどうしてるんだろう? などと余計や心配。(笑)
昼時と言うこともあって、満席でちょっとウェイティング。
12:20 注文は
5分くらい待って、空いたところで席につきます。
注文は、”人気 No.1”、お薦めのしこたまうどんにしましょう。
具だくさん。
この辺りは、そばの文化圏 or うどんの文化圏って思ったけど、お品書きを見るかぎりこのお店はうどん推しの様なので。
おむすびは付けない。 しこたまうどんを単品で。
もちろん、おむすび付きでも楽勝で食べられますが、後で何か買い食いできるように隙間を作っておく作戦。 (^_^)v
12:26 しこたまうどん
5分ほど待って、しこたまうどんが運ばれてきました。
ほぼ写真どおりの具だくさん。
それでは「いただきます。」
丼の真ん中に鎮座する半熟卵が美味しそう。
「タマゴはいつ潰しますか?」
自分は最初に潰しちゃうタイプ。
「タマゴはいつ潰しますか?」
自分は最初に潰しちゃうタイプ。
12:27 嫋やか
うどんの箸上げ。
讃岐うどんの様な腰があるタイプじゃなくて、嫋やかなタイプ。
うどん自身に透明感がありますね。
「美味いね。」
うどんは麺自体、地方地方に特色があって面白いです。
12:36 ごちそうさまです
さっくり、完食。
出汁も地域色があって、美味しいです。
関東のうどんは汁が濃くて全部飲むのは気が引けますが(結局全部飲みますが)、西日本のうどんは汁がいい塩梅で全部いただけますね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
12:43 店を出る
まだまだ12時台ということもあり、お客さんの足が途絶えません。
食事を終えて席を占領するのも気が引けるので、早々に店を出ます。
お店の駐車場がGSX-Rを引っ張り出し、押して津和野の駅前へ。
津和野駅は改装工事中の様で、駅舎が見えないのが残念ですが、とりあえず写真は撮っておく。
それでは午後もツーリングを続けます。
(つづく)
GSX-Rでツーリング(午前)【2022年5月5日(木)】 [バイク]
相変わらず記事はゴールデンウィークのネタ。
7月も半ばを過ぎて8月が見えてきました。
流石に7月中には終わる。かな?
8:45 北九州若松発
今年のゴールデンウィークは4月29日の晩に横須賀、からフェリーに乗って30日に北九州に渡りました。
今日5月5日の夜、フェリーに乗って横須賀に戻ります。
GSX-Rの”健脚”施術が終わり昨日の夕方レイラ スポーツさんからGSX-Rを引き上げてきました。
今日は1日、GSX-Rでツーリングしたいと思います。
まずは、ハイエースからGSX-Rを降ろして、ツーリングの準備をします。
8:45 距離計
走り始めの走行距離計は
32,458 km です。
それでは、出発!
8:52 ゲートウェイを
まずは、ルートインホテル北九州若松を出発して、ゲートウェイ的な若戸大橋を渡ります。
8:57 高速に
若戸大橋を渡ったら、高速乗っちゃう。
5月1日から昨日までの4日間、ずっと原チャリ二種のGROM だったので、高速は使えませんでした。(ちょっとストレス)
なので、今日は 1000ccのGSX-R なので気持ちよく高速を使います。
8:59 行き先は
昨日の晩も考えていたんですが、今日1日どこにツーリングに行こうか?
せっかく九州まできているので、阿蘇方面に向かって”やまなみハイウエイ”を走るのが選択肢の一つだと考えましたが・・・・・。
でもね。
今日は5月5日のゴールデンウィーク。
たぶん混んでるよね。 どんだけ混んでるかは知らないけど。
あと、取り締まり。 どうなんでしょうね。 取り締まり情報調べて来なかったし。
※ 取り締まりを受けるような運転をしていると言う意味ではありません。
と言うことで、今日はふたたび山口県へ。
山口県内をツーリングすることにしました。
高速の分岐を左、”下関 門司”方面に進みます。
9:15 めかりパーキングエリアに
北九州高速から門司料金所軽油で関門自動車道に入りめかりPAまでやってきました。
ゴールデンウィーク後半と言うことで、混んでます。
クルマ(四輪車)が駐車スペースが空くのを待っている脇をすり抜けて、空いているスペースへ。
めかりPAは、関門橋の間近にあって眺望が良いところです。
けど、今は駐車スペースが工事中でイマイチ、いい場所に駐めることが出来ませんでした。
写真を撮るために寄ったので、とりあえず関門橋をバックに写真を一枚。
9:21 関門橋を渡る
めかりPAで写真を撮った後、関門橋を渡ります。
高い! 苦手です。 (-_-;)
よく通ることがある横浜ベイブリッジの橋げた高さは海面から55mに対して、関門橋は61mとあまり変わらないんだけど、関門橋の方がより高く感じます。
9:21 渡橋中
関門橋渡り中。
今はたぶん塗装のため、橋の両側には足場が組まれて網網のシートが貼られていて、残念ですが眺望がよくありません。
その分、一番左側の車線を走っても恐怖感は少なめ。
以前走ったときは、下が丸見え、しかも風が強くて車線をキープするのが難しくて、左側の車線は
9:30 小月インターで
関門橋を渡り本州山口県に入り中国自動車道を北東にバイクを走らせること15kmほど。
小月ICまでやってきました。
ここで高速を下ります。
9:40 長門に向けて
小月ICで一般道に下りて、まずは長門方面を目指し、国道491号線を北上します。
国道番号の標識を写すつもりが切れちゃった。(左端にちょこっとだけ痕跡)
やっぱりGSX-Rは速いぜ。
(単に反射神経が衰えた。とも言う)(笑)
9:41 国道沿いで給油
この先、国道491号線を離れて県道に入る予定。
なので、今日1回目のガソリンを菊川町のスタンドで給油。
前回のツーリング後、ガソリンを入れてなかったので、ガッツリ入りました。
9:47 山口県道34号下関長門線(しものせき ながと せん)へ
ガソリンを入れたら国道491号線を北上。
この先で国道491号線は左に折れます。
自分は直進して、県道34号下関長門線に入ります。
9:47 県道34号線は
県道34号線に入るとクルマの台数は減ってきました。
そこそこ快走路。
菊川町からの県道34号線はセンターラインのある片側1車線対面通行の県道です。
緩いカーブと直線を結んだ里山を走る路線です。
スポーツライディングをしようとしたら速度域が高くなりすぎるので、ノンビリと景色を眺めながら走るのがよろしいかと思います。
9:58 直進を続ける
県道34号線の北上を続けると、国道435号線と交差します。
ここを右折すると、5月1日に泊まった美祢(みね)方面、左折すると5月2日に訪れた角島方面に進みます。
今日はそのまま直進して、長門。
10:03 豊田湖を
県道34号線を北上し、木屋川(こやがわ)ダムによってせき止められ作られた豊田湖を渡ります。
グーグル先生のルート案内だと、橋を渡ったところの交差点を右折せよ。って。
10:03 県道38号美祢油谷線(みね ゆや せん)へ
先生の言うことを聞いて右折したよ。
自分が高校生の時に これだけ先生の言うことを素直に聞いていれば、もう少し成績が・・・・・。 なんて思っても時すでに遅し。 完全に手遅れ。 (^_^;)
で、県道38号美祢油谷線に入りました。
センターラインは無くなっちゃって、1.5車線の対面通行の路線へ。
狭い。
道路の両脇は葉っぱが落ちていたり、砂が浮いていたりするので、実質1車線です。
対向のクルマが来たら、ガッツリとスピードを落とさないと、砂に乗ってスリップダウンの危険性ありです。 (ーー;)
10:07 県道268号豊田三隅線(とよた みすみ せん)へ
県道38号線を北上し、ルート案内でそのまま県道268号豊田三隅線に入りました。
「んっ? 違わなくねぇ。」
自分が走りたかったツーリングマップルのお薦め路線とはルートと違うような・・・・。
この道がお薦めか?
ちょうど道路脇に公衆トイレがあったので、休憩を兼ねて駐まります。
10:10 ルートを確認
「うん~。」
停まって、スマホを眺めます。
ツーリングマップルで確認すると、自分が走りたかったお薦めルートは左側の白いルートだったみたいです。
このまま長門までは行けないことはないけど・・・・。
地元が近かったら、新規開発でこのまま google 先生の言うことを聞くけど。
今回は、もう訪れる機会は無いであろう地。
ツーリングマップルお薦めの路線を走りたいので、Uターンします。
10:16 お薦めのルートで
Uターンして、さっき曲がったところまで戻ってきました。
さっきは道路標示、よく見ませんでした。
この交差点を右折すると県道38号線に入って美祢方面に向かっちゃうのね。
今度は直進、ツーリングマップルお薦めの県道34号線で長門方面に向かいます。
10:22 健脚は
「うむうむ。 よし良し。」
県道34号線を豊田湖に沿って北上します。
県道はそこそこ回り込んだ中低速コーナを短い直線が結ぶ様な路線で、バイクを操っていて楽しい。
やっぱりGSX-Rで走るには、こうじゃなきゃね。
さて、健脚施工をしてもらった足回りはと言うと、フロントをオーリンズ換装したのは2020年の9月。
そのときは、新型コロナウイルス感染症まっさかりと言うこともあって健脚を依頼して、フロント フォークだけ送ってもらって自分でノーマルから交換しました。
そのときの印象は、かなり柔らかめ。 サスもフルストロークすることもあってダンピング不足かな? と思っていました。(つづく)
10:25 この先注意
県道34号線を北上、豊田湖を過ぎて大羽山(おおばやま)の交差点までやってきました。
なぜこの交差点で写真?
理由は対向のバイク(たぶんドカのモンスター系)がパッシングしたから。
「ん! んっ?」
この先でやってましたよ ネズミ捕り。 こんなところで、ネズミ捕り。
「ほんとに~。」て思いましたけど、おかげさまで、助かりました。
当然、見知らぬライダーさんでしたけど、「ありがとうございました。 m(_ _)m」
10:35 健脚の
県道34号線を北上して国道316号線に突き当たったら左折して国道316号線に入り北上を続けます。
後で調べて納得なんだけど、この県道34号線って下関と長門市を結ぶ最短の路線なんだって。
そのため、交通量もそこそこ。
信号も少ないし、飛ばせる路線ですよね。
さて、健脚インプレッションの続き。
5月1日にレイラスポーツさんにGSX-Rを持ち込んだときに、自分なりのインプレッションを伝えました。
それに合わせて違うセッティングにしたそうです。
で、パッと乗った感じは、フロントのダンパーがより効いている感じになってました。
逆に言えば、ノーマルに近づいたと言えば近づいた感じかな。
旋回のためにコーナーに入って行くとき、キチッとブレーキングをしないとフロントがしっかりと沈まないセッティングに感じました。 好み。 (^_^)v
10:38 ふたたび
国道316号線を長門市の市街地方面に向けて3km弱北上すると、ふたたび国道34号線を分岐します。
直進すると長門市の市街地、右折して5/2に訪れたセンザキッチン方面に進みます。
で、文章が散漫で申し訳ないがインプレの続き。
キチッとブレーキングしてフロントをしっかり沈めると、「曲がるねぇ~。」
今履いているMICHELIN の「POWER GPってこんなに曲がったっけ?」と思うほど。
逆に言えば、きちっとブレーキングしないで、中途半端な姿勢でコーナーに入って行くと、思ったほど曲がらない。
メリハリのあるライディングが求められるセッティングです。
「いいんじゃなぁ~い。」
ただ、雨の日とか、きちっとフロントを沈められないときは曲がりにくそう。
まあ、雨の日は雨の日なりの乗り方をすれば良いんで、今のセッティングをどうこうする必要は今のところありませんね。
10:41 バイパス的
県道34号線に入り、センザキッチン方面を目指します。
国道191号線に突き当たるまでの県道34号線は4km弱。
バイパス的な意味合いが強く、道路も良く整備されていて走りやすいです。
そのかわり刺激はありませんが・・・・・。
目の前に、日本海が見えてきました。
さて、インプレの続き。
フロントは前に書いた通りですが、リヤは・・・。
リヤは分からない。 ( ̄。 ̄;)
自分、リヤ側のサスについては、鈍感で良く分からないんです。
以前のノーマルだと突き上げ感があったりしましたが、以前オーリンズに換装して、今回サスのオーバーホールとリンク周りの整備をしてもらったんですが、明確に文章にできるほどの違いを感じることが出来ませんでした。(情けない)
10:42 仙崎で国道191号線へ
県道34号線を北上して仙崎の交差点で国道191号線に突き当たりました。
この交差点を左折して、今度は萩方面を目指します。
10:49 国道191号線から
国道191号線に入り萩に向けGSX-Rを西走させます。
この国道191号線は5/2(月)に逆から走った路線です。
せっかくなので同じルートを走ってもつまらないので、昨日の晩ツーリングマップルを見ながら別のルートを検討しました。
そして見つけたのが、この先の交差点を左折すると現れる県道64号萩三隅線。
県道64号萩三隅線(はぎ みすみ せん)は
萩の市街地まで国道191号線の海側を走る県道です。
国道191号線より楽しそう。
国道191号線はそこそこ交通量もあるし、3桁と言えども国道ですからね。
迷惑をかけないよう、だれも走っていないような県道を走りたかったわけです。
10:53 国道191号線を離れて
で、左折して国道191号線を離れました。
ルートを外れると google 先生は、「右折」だの「Uターン」だの言ってきます。
そりゃルートを外れてるからね。
現れた漁港の景色が良いです。
10:55 行き止まり
行き止まりましたよ。
漁港のはずれで、道が無くなりました。
google map の先生の言うとおりだ。(笑)
ツーリングマップルでルートを確認。
「よくわからん。」
「良い景色だなぁ~。」 なんて、ルートを間違えたことから逃避してみたりする。
自分が今どこにいるか、よくわからないので、戻ることにします。
:GPSレコーダのデータだと
で、帰ってからGPSレコーダで確認してみると、国道191号線から左折した交差点がちょっと手前だったみたいだ。
その場で分かれば修正できるけど、後の祭り。(笑)
まあ、初めて訪れる地のツーリングなんてそんなもんです。
11:02 191号線に復帰
Uターンして、国道191号線まで復帰しました。
あきらめて、左折して国道191号線に入り萩方面に進みます。
11:07 国道191号線を東進
国道191号線に入り萩に向けて東進を続けます。
この先の分岐は、5/1(日)に美祢方面から来た県道28号線。
萩は道なり左折で国道191号線のままです。
11:17 萩の市街地に
国道191号線を東進して、橋本川に架かる玉江橋を渡り萩の市街地に入ります。
左手は5/2(月)にも見た萩城跡のある指月山(しづき やま)。
萩城を築城した戦国時代の1600年頃は3方を海に囲まれた要塞として良地だった様ですが、その後幕末に向け大砲を積んだ船舶が出回ると、海からもろに攻撃を受ける地になってしまい、1863年頃には内陸の山口城に移っちゃったみたい。
さて、先に進もう。
11:24 津和野に
11時半前に萩まで来ちゃったので、もう少し足を伸ばしてみることにします。
萩から先海沿いを東に走る国道191号線は幹線道で、2013年のツーリングで走ったときは、交通量も多くて走るのに面白みのない路線だと記憶しています。
ふと道路看板を見ていたら”津和野”の文字が目に入ってきました。
津和野は高校のときの修学旅行で訪れました。
もう40年も前の話で、ほとんど記憶なし。見事に記憶なし。(笑)
なんで修学旅行の行き先が津和野だったんでしょうねぇ。
津和野に行ってみることにします。
11:26 県道11号萩篠夫線(はぎ しのぶ せん)へ
萩の松陰神社の先を右折して県道11号萩篠生線に入り東進します。
とりあえず、スマホには行き先を”津和野”って入れたけど、大丈夫かな。(笑)
11:35 道の駅ハピネスふくえ
萩の松陰神社脇から県道11号線に入り東進すること10km弱、道路脇に道の駅があったので停まります。
ここでルートを確認。
ここから津和野に行くには、ここから県道11号線をしばらく東進。
その後、県道13号線に入り、国道315号線に突き当たったら右折。
国道315号線でしばらく南下したら、ふたたび県道13号線に入り、東進すると津和野に着くはず。
スマホのルートも大体それになっているので、道をロストすることはなさそう。
それでは、スタートしましょう。
11:44 県道11号線は
道の駅から県道11号線を東進すること10kmあまり、県道13号線との交差点までやってきました。
快走。
交通量が少なくて気持ちいいです。
この区間の県道11号線は、山間の里山を縫うように走る県道で、曲がりの浅い緩いカーブが直線で結ばれています。
全線センターラインのある対面通行の2車線の県道です。
ちまちましたコーナーは無くて、スポーツライディングではなく、ツーリングをしている感が存分に味わえます。
首都圏のゴールデンウィークと言えば、どこも人だらけクルマだらけで、バイクで出かける気が失せますが、今日行き先を山口方面にしたのは正解でしたね。
11:45 山口県道13号萩津和野線
県道13号萩津和野線に入り東進します。
空いてます。 ほぼ貸切。
まあ、沿線に観光地らしいところがありませんからね。
ゴールデンウィークでみんな自宅でゆっくりしているんでしょう。
と、言っても周辺の民家も少ないですが。
11:49 用心するのは
う~ん。 信号ないねぇ。 空いてるねぇ~。 いいですねぇ。
良いペースで走れます。
これだけ交通量が少ないとネズミの心配もあまりなさそう。
ですが、速度取り締まりよりも恐いのは、野生動物の飛び出し。
自分自身は鹿の飛び出しに2回遭遇してます。
1回は長野県の松本から上高地に向かう国道152号線で、前のクルマに当たってました。
もう1回は伊豆の山の中で。
そのときは完全に当たったと思いましたが、鹿の反射神経は凄いね。
避けましたよ。 避けてくれた。
で、事故にならずにすみました。
11:52 国道315号線へ
県道13号線を東進して、T字路で国道315号にどん詰まり。
右折して国道315号線に入ります。
右手は写ってないけど、”道の駅うり坊の郷”。
バイクで走っているときにうり坊にも遭遇したくないですね。
そう言えば、イタチみたいのもありましたね。
急に飛び出してきて、大きくは無いんで、完全にひいたな。って思ったんですが、轢いた感触がありませんでした。
どうも、前輪と後輪の間をすり抜けたみたい。
11:56 ふたたび県道13号へ
国道315号線に入り南下すること5kmあまり、ふたたび県道13号線との分岐の交差点に到達しました。
左折して県道13号線に入り津和野に向かいます。
津和野までは後は道なり、曲がるところはありません。
ところで、津和野って山口県かと思い込んでいましたが、島根県でしたね。
この先で途中に県境の看板がありました。
2013年のツーリングのときには、「津和野は島根県」って書いていたんですけどね。 ボケたね。(笑)
12:04 津和野に
津和野の市街地に近づいてきました。
さて、高校の修学旅行の目的地が萩、津和野でしたが、萩はまだわかる、でもなぜ津和野だったのか。
12:06 市街地へ
市街地に入ってきました。
人生2回目の津和野。 40年ぶり。 3回目は無いな。(爆)
津和野と言えば、自分が知っているのは森鴎外の出生地ぐらい。
(ちなみに、森鴎外の本は読んだことはありません)
後は、古い町並みが残っている町ぐらいの印象しか・・・。(-_-;)
(自分の歴史的な知識が希薄なだけかも知れません)
ここに高校生が修学旅行に来てもねぇ。
レンタル自転車で走り回ったことがわずかに記憶に残っているだけです。
まあ、学校側としては、血気盛んな高校生を繁華街のある街に連れて行くと問題を起こす可能性無限大なので、津和野だったら悪さのしようが無いと思ったのかな。(笑)
津和野と言えば、自分が知っているのは森鴎外の出生地ぐらい。
(ちなみに、森鴎外の本は読んだことはありません)
後は、古い町並みが残っている町ぐらいの印象しか・・・。(-_-;)
(自分の歴史的な知識が希薄なだけかも知れません)
ここに高校生が修学旅行に来てもねぇ。
レンタル自転車で走り回ったことがわずかに記憶に残っているだけです。
まあ、学校側としては、血気盛んな高校生を繁華街のある街に連れて行くと問題を起こす可能性無限大なので、津和野だったら悪さのしようが無いと思ったのかな。(笑)
12:11 津和野でお昼
津和野の市街地を流して、お昼が食べられそうなお店へ。
JR津和野駅近くにお食事処がありました。
駐車場にバイクを駐めて、今日の昼食はここで食べることにします。
午前中の道程:北九州市~小月~長門~萩~津和野:181.49km
(つづく)
インプラント手術をしてきました。【2022年7月13日(水)】 [骨折とか病院がらみ]
今日の記事は備忘録。
昨日は名古屋出張で一泊して、今日の午前中自宅のある横須賀に戻りました。
今日は、有給休暇でお休み。
有給休暇は、タイトルにもあるように”インプラント手術”をするため。
寝ている間に歯ぎしりとかはしないんですが、歯を食いしばるクセがあるみたいで、歯がダメになってきています。
(バイクに乗っているときに食いしばっているみたいです)
ものの発端は、2017年の1月に右下の5番を抜歯しました。
虫歯が進んで以前に神経を抜いていた歯だったんですが、食いしばり癖で、歯根が割れてしまい抜歯することに。
そのあと、手前の4番と6番を利用してブリッジにしていました。
(自分自身、ブリッジは暫定の治療だと思っています。)
6月の始めくらいから、歯茎が痛む様になり、歯医者に行くと6番の歯の根っこも割れていました。
5番が無くなくなりブリッジを入れたことで、無理な力が6番に架かっていたようです。
この6番の歯も抜かなければならなくなりました。
5番、6番と連続する2本の歯が無くなりますから、ブリッジは使えません。
そうすると選択肢は3つ。
1つ目は、そのまま歯を抜けたままにしておく。
歯がないので不便です。
2つ目は、部分入れ歯。
普段の歯磨きに加えて、部分入れ歯の手入れが必要でめんどう。
あまり固いものは、噛めないみたい。
3つ目は、インプラント。
高いけど・・・・・。
インプラントも色々な意見がありますが、今の自分にはベターな選択肢かなと思って施術することにしました。
そして、今日歯医者に行って、インプラントの第1ステップ、インプラント手術をしてきました。
今回のインプラント手術は、
1.歯根が割れている6番を抜歯。
2.顎の骨に穴を開けて、5番と6番の歯根の場所にインプラントを埋め込み。
3.インプラントを埋め込んだ上に歯肉を被せて、縫合。
部分麻酔+約1時間の手術で終了でした。
夜になって記事を書いていますが、歯を抜いたところが痛いです。(T_T)
したぁ~の方に、術後のグロい写真を載せます。
苦手な人は、下の方見ないでね。
(つづく?)
北九州若松に戻って泊まる。(かっ鳥)【2022年5月4日(水)】 [食べる]
今日は完全に予約投稿です。
予約投稿されるころは、名古屋で飲んでいると思われます。
仕事で1泊で出張。
探さないでね。(笑)
さて、本題。
2022年のゴールデンウィークはフェリーで北九州市を訪れました。
目的の一つは、北九州市にあるバイクのタイヤや足回りを専門に商っているレイラ スポーツさんに 1000ccのバイク GSX-R の前後サスペンションをファインチューニング”健脚”してもらうため。
北九州に到着した翌日の5月1日にバイクを預けて、今日の夕方引き取りに行ってきました。
北九州若松に戻る
健脚 施工を終えた GSX-R をハイエースに積んだら、今宵の宿 ルートインホテル北九州若松に戻ります。
17:39 部屋に
ホテルの部屋に戻ってきました。
ちょっと散らかってます。(笑)
ホテルにはレイラスポーツさんに行く前にチェックインを済ませておきました。
今回このホテルに1日おきに3泊しましたが、ご厚意で同じ部屋にしてもらいました。
(もちろん、毎度チェックアウトして部屋を空にする必要はありましたが)
それでも、同じ部屋だとエレベータで上がる階も同じ、部屋の位置も同じ、室内のレイアウトも同じなので、混乱しないで済みます。
これが、去年の様に仕事でホテルを渡り歩いていると、うっかり勘違いして別の階に下りちゃったり、エレベータを降りたら部屋は左なのに、右に歩いて行っちゃったり、なんて勘違いをしちゃったりします。(笑)
19:04 夕食を食べに
部屋に戻って、大浴場で汗を流したら、夕食を食べに外に出かけます。
焼鳥屋さん、一昨日泊まった時に食べようと訪れたんですが、閉まってたんですよね。 訪れた日は定休日だったようです。
一昨日に焼鳥を食べるつもりでいたので、一昨日の晩から”焼き鳥食べたい”の脳内スイッチが入りっぱなしです。
それでは、入店します。
玉砕! (>_<)
店内、予約を含めて満席でしたぁ~。 (ToT)
19:06 別の焼き鳥屋へ
仕様がありません。
別の焼き鳥屋さんに。
ネット情報では、上の写真の焼き鳥屋”風”は盛りが良いらしい。
そして、このお店は”小ぶり”らしい。
どちらかというと”量”で満足する自分としては、足が遠のくお店ですが、背に腹は変えられません。
実際入ってみないとわかりませんしね。
それでは、入店します。
19:10 カウンター席で
訪れたお店は”かっ鳥”。
のれんには”かつ鳥”とあるけど、電飾看板には”かっ鳥”と小さい”っ”。
どっちが正解かは、知らない。(笑)
店内に入るとノーゲスト。 さっきのお店と正反対。 (^_^;)
左手がカウンター、奥にテーブル席がありました。
お一人様なので、カウンターに座ります。
まずは、ビールからスタート。
突き出しは、キャベツと枝豆。
お品書きは、焼き鳥とおでん。
他は無かったかな。
19:20 手始めに
初めてのお店だと焼き鳥1本がどれ位の量なのかわからないので、とりあえず”身とバラと皮”の3本を注文。
それにたくさん頼んで、冷めちゃうと美味しくないし。
しばらくして、3本運ばれてきました。
「ちっちゃ!」
ネットのカキコミの通り、小っちゃいです。 かなり小っちゃいです。
値段は安いんですけどね・・・・・。 (ーー;)
それでは、いただきましょう。
小さくて物足りません。(個人的な意見です)
2切れくらい口に放り込んでも、少なくて味が広がりませんね。
19:22 サイズ感
一串をふた口くらいで食べられてしまうので、3本は6口で終わり。
大食漢気味の自分的には、もの足らないですぅ。
つまみをほとんど食べなくて、飲むのがメインの人にはこれくらいの量が良いのかもしれませんが。
続いて、レバー。
これはタレで。
大きさがわからないと思ったので、指を写し込んでみました。
人差し指と同じくらいのサイズ感。
味は悪くないんですけどねぇ~。
19:32 手羽先は
手羽先も頼んでみた。
手羽先は普通(の大きさ)だ。
これは小さくすること出来ないからね。(笑)
でも、値段は(他の店と比べて)普通になっちゃった。
19:34 牛串は
牛串もあったので、頼んでみた。
大きさは元に戻った。(小さくなった)
このサイズで出てくると、自分だと 20本くらい食べないと満足できそうもありません。
19:35 おでんを
焼き鳥と並んで”おでん”もあるので、頼んでみました。
おでんは普通の大きさだ。
薬味(?)に柚子こしょうが添えられてくるのが九州っぽく感じます。
首都圏だと、だいたいカラシ。
おでんは出汁が良く染みて美味しいです。
食べてるときにあまり値段の話をしたくありませんが、おでんの値段は普通かちょっと高め。
焼鳥の単価が安いだけに、おでんが高く感じてしまうのかも知れません。
19:36 終盤は
終盤です。
鳥なんこつ。
これも軟骨しだいなので、大きさはどこのお店を変わりません。(笑)
19:36 焼酎に
生ビールは2杯。
お腹が膨らむので、濃いのに変えます。(笑)
やっぱり焼酎かな。
焼酎を水と氷で。
20:10 完食
焼鳥を食べ続けても、なかなかお腹が膨らまないので、キリのいいところで切り上げます。
あんまり深酒すると、明日に差し障りがあるので。
まあ、普通の焼き鳥屋さん。
ちょっと小さいのが自分的には合わないかな。
支払いをして店の外へ。
「ごちそうさまでした。」
20:12 コンビニに寄って
お店を出たらフラフラと、お腹が一杯にならないので、コンビニに行って麺類でも買って帰りましょう。
部屋に戻って
部屋に戻って、夜食に何か食べたんだろうね。 覚えてないけど。
夜食を食べながら、明日のルートを考える。
明日はGSX-Rなので、足を伸ばせます。
帰りのフェリーも夜中発なので、夜までにハイエースのところまで戻ってくればいいので、時間には余裕があります。
阿蘇の方に足を伸ばすか、また山口の方に向かうか。
どうしましょうかね。
それは、明日のツーレポのお楽しみとして。
それでは、「お休みなさい。」
(-_-)゜zzz…
6:33 目が覚めると
朝、目を覚ましてホテルの部屋から外を眺めると、晴れ。
今年のゴールデンウィークは本当に天気に恵まれましたね。
雨が降ったのは、初日レイラスポーツさんから戻ってくるときにちょこっとだけ。
今日の夜には横須賀に戻るフェリーに乗るので、北九州最終日です。
最終日を楽しみたいと思います。
まずは朝食を食べに、1階のレストランに向かいます。
8:38 出発の準備
朝食を食べたあと、のんびりと出発の準備。
今日は”健脚”施工を終えたGSX-Rでツーリングです。
楽しみ。(^_^)
(つづく)
GSX-Rを引き取りに行く。(レイラ スポーツ)【2022年5月4日(水)】 [バイク]
今年のゴールデンウィーク休みに北九州を訪れた一番の目的はGSX-Rに健脚を施すこと。
昨日の夕方、SNSに作業終了の連絡が入りましたので、湯布院から取り急ぎ戻り、レイラ スポーツさんにGSX-Rを引き上げに行きます。
備忘録として、記事にしておきます。
15:03 北九州に戻る
今日は朝 湯布院のカントリーロード ユースホステルを出発して、北九州市の若松区にあるルートインホテルまで戻ってきました。
否、正確に言うと昨日は泊まっていないので、やってきました。
駐車場の隅の階段下にGROMを駐めて、チェックインします。
部屋に入ったらヘルメットを置いて、速攻でバイクの服装から普段着に着替えます。
15:17 ハイエースで
着替えたら、ハイエースのところに。
GSX-Rを引き取りにレイラスポーツさんに向かいましょう。
15:21 若戸大橋を
今回の訪問、度々登場する若戸大橋を渡ってレイラ スポーツさんに向かいます。
若松区は洞海湾を渡った半島状の土地にあって西側以外は三方が海。
北九州市の市街地に向かうには、若戸大橋を渡る必要があります。
ので、度々登場。(笑)
15:23 高速を使っちゃう
若松区のルートインホテルからレイラ スポーツさんまでは一般道で12~13kmの距離で遠くはありません。
けど、北九州市の市街地を突っ切るため、GSX-Rを持ち込んだ5月1日は思った以上に時間がかかってしまいました。
ので、近いけど今日は高速使っちゃいます。
市街地の渋滞でイライラしたくないのだ。
けど、北九州市の市街地を突っ切るため、GSX-Rを持ち込んだ5月1日は思った以上に時間がかかってしまいました。
ので、近いけど今日は高速使っちゃいます。
市街地の渋滞でイライラしたくないのだ。
15:45 レイラスポーツさんに
レイラ スポーツさんに到着。 やっぱ高速は早いね。
さっそく、GSX-Rを引き取ります。
GSX-Rを引き取ったあと、バイク談義に花が咲いちゃって小一時間ほど立ち話。
興味深く、面白かったです。
健脚作業、ありがとうございました。
レイラ スポーツさんにブログに
お初のお店で中まで入っていって写真を撮るのは気が引けるので、レイラ スポーツさんのブログからハードコピー。
”健脚”に興味がある人は、レイラ スポーツさんのブログを見てね。 (^_^)v
それでは、GSX-Rをハイエースに積んで、ホテルに戻ります。
今回の九州訪問ですが、明日の夜にはフェリーで横須賀に戻ります。
明日の昼間時間があるので、さっそく健脚を終えたGSX-Rに乗ってツーリングしたいと思います。
(つづく)
秋月から北九州市に戻る(2日目午後)【2022年5月4日(水)】 [バイク]
ゴールデンウィークのツーリング ネタが続いています。
いつに増して記事の更新ペースが遅いです。 (-_-;)
更新のペースが遅いのは、次のネタの仕込みが少ないから、・・・・・だったりして。
12:35 お昼を食べて
湯布院ツーリング、2日目の昼は福岡県朝倉市の秋月近くまで戻ってきて、昼食に山女魚と古処鶏(こしょ どり)をいだたきました。
それでは、北九州に戻ることにします。
北九州に戻ったら、レイラスポーツさんに預けてあるGSX-Rを引き取りに行きます。
ここから北九州までは70kmほどの距離。
3時くらいには着くかな。
12:42 空が広い
昼食を食べた”つげ”を出発して国道322号線を北上。
先ほど右側からきた国道500号線との交差点まで戻ってきました。
空にはきれいな飛行機雲。
空の広さを感じます。
この先の交差点はそのまま直進してひとまず嘉麻市(かまし)方面を目指します。
12:51 改良が終えた区間は
国道322号線を北上中。
秋月から北九州に向けての国道322号線は写真の様に改良が終わった区間と改良されていない区間が入り混ざっています。
改良が終えた区間は、道路の幅員も十分に確保され、線形も緩く走りやすいです。
13:02 嘉麻市の市街地まで
国道322号線を北上して、嘉麻市の市街地まで戻ってきました。
昨日の往路では、この辺りまでgoogle mapのルート検索に惑わされて、よくわからない路線を走ってきたんですよね。
今日は、クランク状に曲がっている国道322号線を間違わない様に北九州市まで戻ります。
この辺りは、道路標示が少し少なくて、路線がわかりにくいですね。
13:34 道の駅香春(かわら)で
嘉麻市から北九州に向かう国道322号線はGROMで走るには退屈な路線でした。
国道はセンターラインのある片側1車線で構成され、曲がりの浅い緩いカーブがあるだけで、アップダウンもほとんどありません。
バイパス的な路線で、GROMで走っていても、単に移動区間って思った方がよさそうです。
嘉麻市から田川市に入り、国道322号線を北上していると、国道沿いにあった”道の駅香春”で休憩します。
13:41 石炭ソフト
田川市は近代日本のエネルギーの源となった筑豊炭田で栄えた炭都だそう。
と言うことで、食べたのは石炭ソフトクリーム。
(ピント ズレてた。 すまん。)
名前は”石炭”ですが、石炭は食べられないので、実際に着色しているは竹炭だそうです。
チョコレート ベースのソフトクリームに竹炭の粉を混ぜてあるので、真っ黒。
食べると当然、イカスミと同じ様にお歯黒になるだけじゃなく、口の周りも真っ黒になります。
知らない人が見たら、ビックリするので気をつけよう。(笑)
14:49 北九州市に
道の駅香春でソフトクリーム休憩をした後、引き続き国道322号線を北上して北九州市まで戻ってきました。
若戸大橋を渡りハイエースを駐めている北九州市の若松区に入ります。
道の駅香春から北九州市に近づくにつれて、徐々に建物が増え、周囲は市街地に。
この区間は写真に撮るほどでもなかったので、写真は端折りました。
14:57 ガソリンを給油
今晩の宿泊先は、一昨日泊まったルートインホテル。
チェックインの時間は3時からでちょっと時間があるので、ホテルに入る前にGROMにガソリンを給油しておきます。
15:02 ホテルに到着
ガソリンを給油した後、ホテルに戻ってきました。
まずはGROMを駐車場に置いてチェックイン。
ハイエースでGSX-Rを引き取りに行きましょう。
今回、1泊目、3泊目、5泊目と1日おきに この北九州のルートインに宿泊、2泊目は山口県の美祢、4泊目は湯布院に泊まりました。
今までのロングツーリングだと、5泊だったら5日間毎日違う宿を渡り歩くパターンでルートを考えていました。
けど、今回の様に北九州を基地にして、他の場所で1泊するパターンもありかなと思いました。
こうすることによって、メインの荷物は北九州のホテルに預けておいて、バイクには1泊分の身軽な荷物だけ。
もっと言えば、事前に大荷物は基地になるホテルに宅急便で送っておけば、前後の遠距離移動の荷物も減らせますもんね。
こんなパターンのツーリング ルートの組立もありかなと思いました。
15:03 本日の距離計は
さて、本日の走行距離は。
走行後の走行距離計は 3,842km。
今朝、湯布院を出発したときが、3,165kmだったので
3,842 - 3,623 = 219 km でした。
午後の道程:朝倉市~嘉麻市~田川市~北九州市若松:72.64 km
(つづく)
秋月近くで山女魚(つげ)【2022年5月4日(水)】 [食べる]
7月になっちゃいましたね。
相変わらず記事の更新ペースが遅くて、未だゴールデンウィークネタ。(笑)
梅雨が明けたって言うのにね。
11:50 今日のお昼は秋月で
今日のツーリングは朝湯布院を出発、耶馬溪~英彦山経由で福岡県朝倉市の秋月近くまで戻ってきました。
お昼時になったので、スマホで食事できそうなところを検索。
国道500号線と国道322号線との交差点から2kmほど南下、山女魚料理と古処鶏料理のお店”つげ”にやってきました。
今日のお昼はここで食べます。
まずは裏にある駐車場にGROMを駐めましょう。
11:59 注文は
山女魚料理のお店と言うことで、一番の推しは山女魚の塩焼き。
お一人様だったのでカウンター席に座って”山女魚の塩焼き”を注文したところ、塩焼きは囲炉裏のあるテーブル席で自分で焼くスタイルだけ とのこと。
今は囲炉裏のあるテーブル席は満席。 (>_<)
それを聞いていた食事を終えたテーブル席のお客さんが、『もう、出ますよ!』と声かけしていただき、席を譲っていただきました。
「いやいや、自分で焼くことに執着してなくて、プロに美味しく焼いていただこうと思っただけで・・・。」
別に他の料理でもよかったんですが・・・・。 (^_^;
囲炉裏のあるテーブル席を空けてもらったので、もう山女魚の塩焼きを頼まざるを得なくなりました。(笑)
で、注文は”山女魚と古処鶏料理”。
ちょっと贅沢。 (^_^;)
12:01 囲炉裏のテーブル
囲炉裏のあるテーブル席に移動。
4人がけのテーブルを一人で独占すると恐縮してしまいます。 ( ̄。 ̄;)
新型コロナウイルス感染症の流行以前であれば、相席とかもあったんでしょうが、今はね。
お店の人も勧めないですよね。
12:02 山女魚 登場
テーブルに座ると、程なくして串刺しにされた山女魚が運ばれてきました。
(表現悪し。(笑))
「生きてます・・・・。」
まだ、口パクパク、尻尾ピクピク。
「まあ、新鮮!」って喜ぶ人もいるけど、最近の自分は・・・・、あまり喜べないかなぁ。
ちょっと可愛そう。
お店の人が、『○○分くらい焼いたら、反対側に返して下さい。』って言ってました。
「生きてます・・・・。」
まだ、口パクパク、尻尾ピクピク。
「まあ、新鮮!」って喜ぶ人もいるけど、最近の自分は・・・・、あまり喜べないかなぁ。
ちょっと可愛そう。
お店の人が、『○○分くらい焼いたら、反対側に返して下さい。』って言ってました。
(時間忘れちゃった。)(笑)
12:09 前菜から
山女魚が焼けるのを待っていると、しばらくして他の料理が運ばれてきました。
まずは、お品書きにあった”前菜三種盛り”。
どれも出汁がしっかりしていて美味しい。
日本酒が飲みたくなります。(笑)
12:09 古処鶏(こしょどり)
続いて、古処鶏とサラダ。
古処鶏はたたきで。
古処鶏はこの辺り朝倉市のブランド鶏らしく、朝倉市と嘉麻市(かま し)との市境にある古処山(こしょ さん)を名前の由来にしている様です。
九州は、鶏の刺身をよく食べますよね。
自分も嫌いじゃありません。 と言うよりも、好み。(^_^)
これも、お酒がのみたくなります。
これは焼酎かな。(笑)
12:12 返す
山女魚の返し時がわからず、じーっと眺めていると、お店の人がひっくり返してくれました。
焼いてた面は いい具合に火が入ってますね。
12:12 旬の竹の子
そして、お品書きにあるもうひと品。 ”季節の小鉢”、で竹の子を炊いたもの。
丁寧に仕事がしてあって、美味しいです。
旬の竹の子は美味しいですよねぇ。
何せ、竹の子を漢字一文字だと”筍”、草かんむりに旬って文字ですからね。
12:12 先に
そしてご飯とみそ汁。
山女魚が焼けるまで もう少しかかりますので、先に古処鶏のたたきをおかずに食事を始めましょう。
12:13 たたきの鶏肉
古処鶏美味しい。(^o^)
鶏の生食はカンピロバクターと言う細菌による食中毒の可能性があります。
そのため、あまり生食は勧められていません。
九州南部の鹿児島県や宮崎県は昔からの食習慣で積極的に食べられていて、街の肉屋さんでも生食用の鶏肉を売っていたりして、首都圏に住んでいる自分はちょっと驚いてしまいますが。
近い将来、鶏肉の生食が禁止・流通しなくなる可能性もある(個人的な推測です)ので、今のうちに食べておきましょう。(笑)
ちなみに表面を焼いた”たたき”にしても、細菌自体は肉の内部に入り込んでいるので、食中毒防止の観点からこの調理法は意味がないそうです。
食事をしながらつまらない話題を書いてしまった。(-_-;)
いずれにせよ、食べられる内に食べておこう。(笑)
12:17 山女魚いただき
『山女魚、食べられますよ~。』と店員さん。
いい具合に焼けました。
熱々の内に・・・・、と思ったら、熱すぎて食べられません。(笑)
ちょっと置いてから、いただきます。
山女魚うまっ!
山女魚は海に下らないサケ科サケ目の淡水魚で、鮭ほど脂が乗っていることはなくて、川魚ならではの淡白な味わい。
九州だからヤマメじゃなくてアマゴかと思ったら、筑後川水系の小石原川流域のこの地域はヤマメの生息域みたいですね。(当然、天然じゃありませんが)
12:29 ごちそうさまでした。
完食でございます。
昨日の昼はから揚げ定食、昨夕の今朝はユースホステルでの食事だったので、ちょっと贅沢させてもらいました。
旅先ならではの美味しい食事を取ることができました。
「ごちそうさまです。」
「美味しかったです。」<(_ _)>
12:35 出発
休みの日は12時半を過ぎてもお客さんの流れは変わりません。
4人座れる囲炉裏のテーブルに一人占領しているのは気が引けます。
食事を終えたところで、お店を出ます。
午後もツーリングを続けます。
北九州市の若松に戻るだけですが、午後もツーリングを続けます。
(つづく)