サービスマニュアルを入手【2019年4月30日(火)】 [バイク]
流行に乗っかって、”平成最後の”記事です。(笑)
ここ数年、ゴールデンウィークは休みが取れればロングツーリングに出かけていました。
けれど、今年はカレンダー通り10連休を取れはしましたが、ツーリングは後半の1泊2日の予定だけです。
残りの8日間は、特に大きな予定もなくのんびりと過ごしています。
今年は、GW前がちょっと忙しすぎましたね。 GWの予定を立てるほど気持ちに余裕が出来ませんでした。
それに5月1日(水)が”即位の日”で休日となったため、全国的にカレンダー的にも10連休。
余りに休みが大きすぎて、混雑の予測が出来なかったり、宿の予約状況、飲食店の営業情報などが予想できないようでしたので、余り動かないようにすることにしました。
(そう言えば、今年のメーデーはどうなったんでしょうね)
と、まくらが長くなったところで本題。 ちょっと割り込み記事。
さて、サーキット走行用の CBR600RR を買い換えたことは、このブログで書いた通りです。
以前持っていたCBR600RRは 形式で言うと PC37、今回のは PC40 と言う形式です。
バイクは(お金が無いので)自分でできる整備は自分ですることにしていますが、このPC40のサービスマニュアルを持ってませんでした。
ゴールデンウィークに入った2日目の4月28日(日)、ヤフオクで探してポチりました。
そして2日後の今日4月30日(火)、商品が届きました。
平成に間に合いましたね。(関係ないか。(汗))
支払が”Yahoo!かんたん決済”になってから、取引が速くなった様に思います。
落札したのは、サービスマニュアルとパーツリスト。
サービスマニュアルもパーツリストも、多少の日焼け感がありますが、両方とも美品。
自分が使うと、油で汚れた手で取り扱うもんで、油汚れが付いちゃったりしちゃうんですけどね。
そんなのを予想してたんですが、そんな感じはまったくなし。
このほかに、レース用車両だと HRCのレーシングキットのパーツリストがありますが、これはネットから取得済。
これでドキュメントは一通りそろったので、心置きなく(?)整備ができます。
と、言っても天気がイマイチ。 (>_<)
(おわり)
CBRのシートスポンジを剥がす。【2019年4月6日(土)】 [バイク]
先週、筑波サーキット練習走行でシートのスポンジが減っていて滑りやすいと感じたCBR600RR。
表面がかなりすり減っています。
練習走行に行った次の日、スポンジを剥がそうとしましたが、これがなかなか。
スポンジ自体は両面テープで貼ってあるだけ、のはずですが、長年貼ってあるみたいでガッチリ。
素手で剥がしていたら、爪がギブアップしそうなのであきらめました。(>_<)
翌週の今日、4月6日(土)道具とケミカル用品を準備して再度トライ。
まずはホームセンターに行って、シール剥がしを購入。
色々な種類があって迷いましたが、ロックタイトからその名もずばり”両面テープはがし”って言うのがあったので、それにしました。
続いて、へら。
爪でやっていたら、爪がなくなっちゃうし。
金属製のも考えたんですが、カウルに必要以上にキズが付きそうで、やめておきました。
ちょうどよさそうだったのが、これ。
”カーボンはがしヘラ”。 名前の通りかな。
早速、剥がしていきます。
ヘラのおかげで、結構サクサクとスポンジは剥がしていけます。
「なかなか、好調好調。」(^_^)v
スポンジが一通り剥がれました。
場所により、両面テープが剥がれたところもありましたが、大方両面テープが残りました。
両面テープが残った箇所に”両面テープはがし”をスプレー。
使用方法に書いてある様に、”液が浸透するまで3~5分待って” ヘラで擦っていきます。
意外にキズは付きませんね。
まあ、キズが付いたとしても、また上からシートスポンジを貼るから構わないんですけどね。
両面テープもきれいに剥がれました。
流石、専用のケミカル用品ですね。
シートスポンジを貼ってあった境目に跡が残っちゃってますが、接着剤も併用したみたですね。
スペアーにもらったシートスポンジ。
「ちっ小さい!」( ̄。 ̄;)
来週の14日、めずらしく日曜日の走行枠があって予約を入れてあるので、とりあえずこのシートスポンジを貼って走ることにしましょう。
シートのスポンジはこんな感じかな。
ちゃんと、張り付く様にテンションをかけてガムテープで固定しておきます。
明日は、ツインリンクもてぎで全日本ロードレースの開幕戦が開催されるので、観戦に行こうと思っていましたが、仕事の都合がつかず、これから社宅に戻って仕事することになりました。 (T_T)
来週の平日はそのまま社宅に居るので、来週自宅に戻ったときまでこのままの状態で。
(つづく)
追)結局、次の週も仕事が忙しく14日の日曜日も仕事。(-_-;)
筑波サーキットに練習に行くこともできずキャンセルしました。
筑波サーキット練習走行。(65発目)その2【2019年3月30日(土)】 [バイク]
「ただいま。」(^_^)/
記事の更新、間が開いちゃいましたね。
ようやく仕事から解放されて、ブログを書く時間が取れる様になりました。(^_^)v
筑波サーキット練習走行の記事、続きを再開です。
9:26 走行準備
前回からの続きです。
今日の練習走行は1本目が9時40分から。
走行15分前になったので、革ツナギに着替えて走行の準備をします。
ラップタイムを表示するスマホも(中古ですが)新しくなって、筑波サーキットを認識しました。
今日の練習走行は1本目が9時40分から。
走行15分前になったので、革ツナギに着替えて走行の準備をします。
ラップタイムを表示するスマホも(中古ですが)新しくなって、筑波サーキットを認識しました。
9:40~10:00 練習走行 B2
9時40分の定刻になりコースイン。
初めに書いておくと、スマホにラップタイムのデータが残っていませんでした。
なので、いつもは上欄に載せているラップタイムがありません。
別にタイムが悪かったからって、載せてない訳じゃありませんぜ。(笑)
バイクも今回初めて乗りますが、昨年末に罹患(りかん)した左目の網膜剥離の影響も残っているので、慎重に慣熟走行から始めます。
乗っているCBR600RRはPC37からPC40に変わりましたが、あんまり違和感は感じませんでした。
ただし以前乗っていたPC37のファイナル ギアは45丁でしたが、今乗っているPC40は 44丁なので、ちょっとロングなんですが、予想以上にギアが合いませんでした。 (>_<)
当然、設計の古いPC37よりもPC40の方がエンジンが回るハズなので、余計にロングに感じるのかな?
このPC40は国際ライダーが乗ったときのファイナルに合わせてあるらしいので、自分の様な下手っぴが乗ってもエンジンを生かせませんねぇ~。
バイクを走らせながら、
『国際って、スゲえなぁ~。』 と妙に感心するばかり。
ロング過ぎて、1コーナーの進入でギアを1つ落とし過ぎて、ローに入れちゃってリヤタイヤがロック寸前、危うくコースアウトするところでした。(笑)
ところで、乗り手の方のライダーは、網膜剥離の影響は意外に無いかなぁ。 あるかなぁ~。と言ったところ。
左コーナーになる1ヘアピンの立ち上がりとかで、左側を見るようなとき特に違和感がありました。
なんとも説明しにくいんですが、両目で見るより、左でも右でも良いんですが片目で見た方か楽な感じ。でした。
走行中に表示されているラップタイムを 1分9秒台。だったかな。
『遅~え~。』
まあ、無理をしないで、色々乗り方を変えてみながら走って、20分の走行枠、終了。
初めに書いておくと、スマホにラップタイムのデータが残っていませんでした。
なので、いつもは上欄に載せているラップタイムがありません。
別にタイムが悪かったからって、載せてない訳じゃありませんぜ。(笑)
バイクも今回初めて乗りますが、昨年末に罹患(りかん)した左目の網膜剥離の影響も残っているので、慎重に慣熟走行から始めます。
乗っているCBR600RRはPC37からPC40に変わりましたが、あんまり違和感は感じませんでした。
ただし以前乗っていたPC37のファイナル ギアは45丁でしたが、今乗っているPC40は 44丁なので、ちょっとロングなんですが、予想以上にギアが合いませんでした。 (>_<)
当然、設計の古いPC37よりもPC40の方がエンジンが回るハズなので、余計にロングに感じるのかな?
このPC40は国際ライダーが乗ったときのファイナルに合わせてあるらしいので、自分の様な下手っぴが乗ってもエンジンを生かせませんねぇ~。
バイクを走らせながら、
『国際って、スゲえなぁ~。』 と妙に感心するばかり。
ロング過ぎて、1コーナーの進入でギアを1つ落とし過ぎて、ローに入れちゃってリヤタイヤがロック寸前、危うくコースアウトするところでした。(笑)
ところで、乗り手の方のライダーは、網膜剥離の影響は意外に無いかなぁ。 あるかなぁ~。と言ったところ。
左コーナーになる1ヘアピンの立ち上がりとかで、左側を見るようなとき特に違和感がありました。
なんとも説明しにくいんですが、両目で見るより、左でも右でも良いんですが片目で見た方か楽な感じ。でした。
走行中に表示されているラップタイムを 1分9秒台。だったかな。
『遅~え~。』
まあ、無理をしないで、色々乗り方を変えてみながら走って、20分の走行枠、終了。
10:20 スプロケットを交換
ピットに戻って、スペアパーツを探すと、以前使っていた”45丁”のスプロケットが出てきました。
なので、次の走行までに交換することにします。
まずは、リヤタイヤを車体から取外し。
スプロケットを外すのに、ナットを緩めようとしたら・・・・。
『なんちゅうトルクで締めてるの?』
ってくらい、思いっきり締めてあります。
ナットを緩めるのに苦労しましたよ。(笑)
10:20 外してみたら
リヤのスプロケットを外して見るたら・・・・。
43丁! (゚o゚;)
44丁かと思っていたら、43丁が付いてました。)
自分が以前使っていたのが45丁だったので、
(45-43)÷45×100 = 4.44% ロングなんだね。
そりゃ2丁も違えば、全然ギア合わないですよね。
って言うか、こんなにファイナルのギア レシオを外して乗ったことがなかったので、逆に良い勉強になりました。
スプロケ、汚い。 (ーー;)
43丁! (゚o゚;)
44丁かと思っていたら、43丁が付いてました。)
自分が以前使っていたのが45丁だったので、
(45-43)÷45×100 = 4.44% ロングなんだね。
そりゃ2丁も違えば、全然ギア合わないですよね。
って言うか、こんなにファイナルのギア レシオを外して乗ったことがなかったので、逆に良い勉強になりました。
スプロケ、汚い。 (ーー;)
10:21 45丁のスプロケ
スペアパーツで取っておいた45丁の中古のスプロケット。
スプロケットの山が結構減ってるでしょ。
なので、緊急用に取っておいたんです。
これに付け替えることにします。
取っておいて役に立ちました。
スプロケットの山が結構減ってるでしょ。
なので、緊急用に取っておいたんです。
これに付け替えることにします。
取っておいて役に立ちました。
10:45 交換済み
スプロケットを45丁に交換しました。
スプロケットが大きくなる分、チェーンの長さが足りなくなるかな?と心配したんですが、大丈夫でした。
スプロケットが大きくなる分、チェーンの長さが足りなくなるかな?と心配したんですが、大丈夫でした。
10:55 緩み止めが・・・。
整備をしながら、あっちこっち見ていると、フロントブレーキのリザーバータンクの緩み止めの金具がありませんね。 (-_-;)
まあ、通常緩むことはありませんが、レースとかの車検で見つかったらレースは出走できないかな。 たぶん。
まあ、レースに出ることはありませんが、走行中に外れたりしたら洒落にならないので、戻ったら部品を注文しておきましょう。
と言うことで、忘れない様写真を撮っておく。
10:55 オートシフター
今度のCBRは後付けのオートシフター付きです。
オートシフターと言っても、最新鋭のシフトアップもダウンも両方出来るものじゃなくて、シフトアップだけ。
シフトアップの時に、一瞬点火をカットすることで、クラッチの操作なしでシフトアップ出来るシンプルな仕組み。
前のCBR(PC37)のシフトの調子が悪くなった原因の一つに、「自分のシフト操作が下手なんじゃなぁ~。」って言う疑惑があって、オートシフターを着けた方が良いんじゃない。って言われてました。
なので、好都合。 (^_^)v
使ってみた感じ、良い具合にシフトアップできます。
けど、人間がすぐに慣れなくて、S字の1個目とかバイクをバンクしながらシフトアップするときとか、シフトミスすると転倒しそうで、バンク中のシフトアップはちと怖いですね。(笑)
10:55 ジェネレータ カバー
エンジン左側のジェネレータカバー。
(転んで)削れてるね。 (>_<)
2次カバーだけじゃなくて、ジェネレータカバーの本体も削れてる。
交換したいところですね。
これも、前期型と中期型で形状が若干違うみたいなので、年式がわかってから注文しょう。
(転んで)削れてるね。 (>_<)
2次カバーだけじゃなくて、ジェネレータカバーの本体も削れてる。
交換したいところですね。
これも、前期型と中期型で形状が若干違うみたいなので、年式がわかってから注文しょう。
11:20~11:40 練習走行 B3
なんて、アラ探しをしている間に、今日2本目の走行時間になりました。
相変わらず、ラップタイムのデーターは残っておらず。
データーが何も無いと、レポも書きにくいね。
まず、ファイナルを43丁→45丁に変更して、違和感と言うか、合ってない感はなくなりましたね。
タイムは記憶に残っている限り、ベストが7秒台。
相変わらず、去年までのペースには戻らず。 (-_-;)
まあ、こんな時は無理をせず、慣熟走行に徹します。
今日、初めて乗ったバイクだから基本信頼してない? 信頼出来ない?
なので無理はできません。
それでも、同じところをグルグル走り回っていると、このPC40の方が、これまで乗っていたPC37よりも小回りするみたい。
ペースが遅いこともあるかもしれませんが、ヘアピンでイン側のゼブラに乗り上げそうな感じ。
なので、コーナーリングのスピードをもっと上げられそうです。
ペースが上がってくると、ブーツの先っちょが路面に接触します。
ステップは上段に移動した方がイイみたいだ。
後、1本目の走行から気になっているんですが、シートが滑ります。
1本目の走行が終わった後に、パーツクリーナで拭いたんですが、やっぱり滑ります。
なので、コーナーの立ち上がりでアクセルを開けていったときに、お尻が滑って体を支えるのに、ハンドルにしがみつく感じになってしまいます。
シート スポンジは交換かな。
走行も後半になって、疲れが出てくると、余計ハンドルにしがみつく感じになってきたので、走行時間終了のちょっと前にピットインで、2本目の走行無事終了。
12:11 走行終了
2本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。
今日の走行は2本なので、これで終了。
ガソリンを抜いたりしながら、オイル漏れとか無いかチェックしながら後片付け。
12:25 パッと積める
ハイエースにバイクを収納して、片付け中。
PC37みたいに、チェーンのアジャスターを緩めて、リヤタイヤを一番前にずらす必要がないので楽。
パッと載せたら、パッてリヤゲートを閉められるからね。
そして、小物の荷物も積んで、お昼を食べに行きましょう。
12:46 やっぱモツ定でしょ
荷物を片付けて、腕章を返却したらお昼です。
久しぶりにモツ煮定食にありつけるので、焦ってコンディションボードの写真を撮るの忘れちゃいましたよ。(笑)
で、お待たせのモツ定にありつけました。
練習走行の最後の5分なんて、「ここで無理をして転倒してケガでもしたら、モツ定にありつけないぞ。」 なんて想像してライディングが攻めきれなかったりするわけで。(笑)
12:56 ご馳走様
塩分強めの定番旨さ。
ライディングで運動して汗をかいた後に過度に塩分を補給してくれます。(笑)
「ご馳走様でした。」
「ご馳走様でした。」
13:02 撤収します
モツ煮を食べたので帰ります。
帰ったら、仕事続けます。 (ーー;)
さて、新しく来たPC40のCBRですが、今まで乗っていたPC37とちょっと違うので、乗りやすくするために色々と手を入れないとですね。
まずは、年式を確認して、サービスマニュアルとかを入手しないとね。
それでは 『お疲れ様でした!』
おまけ 3月31日(日) 10:01
練習走行に行った次の日、自宅でハイエースからCBRをおろして、シートスポンジを確認。
前のオーナーが結構乗っていたようで、スポンジの表面がツルツルになっています。
念のため、パーツクリーナで拭いてみたけど、やっぱりツルツル。
張り替えることにしましょう。
けど、このシートスポンジ、カウルにしっかりと張り付いてます。
手ではがそうとしたけど、歯が立ちません。
ので、シール剥がしとかケミカル用品を買ってきてやることにしましょう。
前のオーナーが結構乗っていたようで、スポンジの表面がツルツルになっています。
念のため、パーツクリーナで拭いてみたけど、やっぱりツルツル。
張り替えることにしましょう。
けど、このシートスポンジ、カウルにしっかりと張り付いてます。
手ではがそうとしたけど、歯が立ちません。
ので、シール剥がしとかケミカル用品を買ってきてやることにしましょう。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(65発目) その1【2019年3月30日(土)】 [バイク]
まあ、仕事ってぇやつは、大概忙しいって相場が決まっているもんで。
暇な仕事なんてあったら、早々にクビになっているか、会社が潰れちゃったりするもんです。
で、自分が従事している業界は、他の多くの業界と同じ様に年度末が忙しいわけで。
『忙しいったら、ありゃしない。』
と、ブログの更新が空いてしまった言い訳をしたところで、本題。
今日は去年の5月以来、約10ヶ月ぶりに筑波サーキットに練習走行に行ってきました。
去年の5月、今まで乗っていたCBR600RR(PC37)のギアの調子が悪くなり修理を酢予定でした。
ただ、このCBRは 2005年モデルで、Assy じゃないと部品がそろわなかったり・・・。
そんなときに、同じCBR600RRですが、年式の新しいPC40の出物がありました。
と言うことで、お買い換え。
先週の金曜日にツインリンク モテギまでバイクを取りに行き、今日は初走行になります。
5:27 筑波サーキットに行く朝は
大体、5時半に出発。
今日は久しぶりに筑波サーキットに練習走行に行きます。
出発は、単身赴任先の葛飾区金町から。
昨晩のうちに、ハイエースを社宅近くのコインパーキングに移動しておきました。
それでは、出発。
今日は久しぶりに筑波サーキットに練習走行に行きます。
出発は、単身赴任先の葛飾区金町から。
昨晩のうちに、ハイエースを社宅近くのコインパーキングに移動しておきました。
それでは、出発。
5:47 三郷インターから
金町を出発して、国道298号線で外環の下を西走。
三郷インターから常磐自動車道に上がります。
三郷インターから常磐自動車道に上がります。
5:57 曇天
常磐道に上がり、三郷の本線料金所を過ぎて筑波山方向に走行。
利根川を越えて茨城県に入ります。
昨晩の天気予報では、雨が残る可能性もありましたが、今のところ降ってません。
でも、思いっきりの曇天。 ( ̄。 ̄;)
6:01 谷和原インターから
谷和原インターまでやってきました。
ここからは下道です。
今日の走行予約は、9時40分からと11時20分からの2本です。
バイクを先週取りに行ったばかりなので、走行前に色々とやることがあるので、早めにサーキットには早めに着きたい。
6:36 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着。
まだちょっと濡れている部分がありますが、走り始めるまでには乾くでしょう。 (雨が降らなきゃね)
1コーナーの下を走る地下トンネルを通ってインフィールドに向かいます。
6:45 パドックに
インフィールドに入りました。 空いてますね。
たしか降水確率が30%とか40%とかあったので、キャンセルした人が多かったんでしょう。
雨さえ降らなければ、空いている方が走りやすいので歓迎ですね。
ハイエースはいつも駐めることが多い、ピットの反対側のS字裏に駐めます。
6:50 買い換えた
前のブログにも書いた通り、バイクが新しくなりました。 と言っても中古ですが。
で、先週モテギまで取りに行ってきました。
今まで乗っていたCBR600RRは、2005年製でPC37という形式。
で、今回は同じCBR600RRですが、PC40という形式。
PC40は、2007年~現行までの形式ですが、このバイクは今のところ年式がわからず。 ( ̄。 ̄;)
2007年、2008年の前期型と2009年~2012年の中期型、2013年以降の後期型があるんですが、後期型じゃないことは間違いないんですが、前期型か中期型かが、はっきりしないんです。
たぶん、カウルの形から前期型だと思います。 今のところ。(笑)
で、先週モテギまで取りに行ってきました。
今まで乗っていたCBR600RRは、2005年製でPC37という形式。
で、今回は同じCBR600RRですが、PC40という形式。
PC40は、2007年~現行までの形式ですが、このバイクは今のところ年式がわからず。 ( ̄。 ̄;)
2007年、2008年の前期型と2009年~2012年の中期型、2013年以降の後期型があるんですが、後期型じゃないことは間違いないんですが、前期型か中期型かが、はっきりしないんです。
たぶん、カウルの形から前期型だと思います。 今のところ。(笑)
6:56 そのままで載る
今までのCBRはハイエースの荷室よりもちょっと長くて、リヤホイルを前にずらさないと積めなかったんですけど、このPC40はちょっと短いみたいで、リヤホイルを前にずらさないでもそのまま載せられました。(とっても楽!)
で、さっそくハイエースから下ろして走行の準備を始めます。
前のCBRは赤だったけど、今度のは”紺色”ですね。
ゼッケンも貼らないとね。
で、さっそくハイエースから下ろして走行の準備を始めます。
前のCBRは赤だったけど、今度のは”紺色”ですね。
ゼッケンも貼らないとね。
7:11 いの一番に
色々とやる前に、まずはタイヤの準備。
いの一番にタイヤウォーマーをかける前にタイヤのエアー圧をチェック。
7:38 タイヤは
バイクも中古なら、タイヤも中古。
タイヤは PIRELLI のディアブロ スーパーコルサです。
残溝もまあまあ残っていますので、自分がバイクに慣れるまではこのタイヤでよろしいかと。
それに去年の暮れに左目を網膜剥離をやったので、それ以前とは見え方が違います。
それも徐々に補正していかないとね。
7:38 リヤタイヤ
リヤタイヤも中古ですが、こっちの方がもう少し減っているかな。
でも、今日と次回の2回ぐらいは大丈夫そうです。
でも、今日と次回の2回ぐらいは大丈夫そうです。
7:42 年式不明
さっきも書きましたが、このCBR600RRのちゃんとした年式が今のところわかりません。
形式は外観から現行型の”PC40”だとはわかっているんですが、細かい年式が不明です。
フレーム番号を見ると、PC40の後ろに”S7”とあるので、たぶん2007年製。
同じPC40でも、年式によって微妙に部品や標準のセッティングとかが違うんですよね。
サービスマニュアルとかも、年式が違うと内容が違うので、準備ができません。
※ 帰ったら、HRC に聞いてみよう。
形式は外観から現行型の”PC40”だとはわかっているんですが、細かい年式が不明です。
フレーム番号を見ると、PC40の後ろに”S7”とあるので、たぶん2007年製。
同じPC40でも、年式によって微妙に部品や標準のセッティングとかが違うんですよね。
サービスマニュアルとかも、年式が違うと内容が違うので、準備ができません。
※ 帰ったら、HRC に聞いてみよう。
8:05 ゼッケンを貼る
ゼッケンが貼ってなかったので、ゼッケンを貼り付け。
番号はCBR600RRで一番最初に貼った”43”。
最初のCBR600でレースにエントリーしたときの年齢が43歳だったので、43にしたんです。(笑)
もう12年前の話になっちゃいました。(^_^;)
ゼッケンだけでも初心に戻ります。
年齢は戻りませんけどねぇ~。(爆)
8:05 テールカウルにも
テールカウルにも貼ります。
あと、アンダーカウルの左右にも。
この4箇所にゼッケンを貼っておかないと、走行できません。
走行中にオイル漏れとかのトラブルが発生したてもにライダーが気付かず走り続けたときとか、サーキットのコントロールタワーからこのゼッケン番号と黒旗(退場)が提示されたりします。
なので、自分のゼッケンも最低限覚えておかないとね。
あと、アンダーカウルの左右にも。
この4箇所にゼッケンを貼っておかないと、走行できません。
走行中にオイル漏れとかのトラブルが発生したてもにライダーが気付かず走り続けたときとか、サーキットのコントロールタワーからこのゼッケン番号と黒旗(退場)が提示されたりします。
なので、自分のゼッケンも最低限覚えておかないとね。
8:09 どこに着ける
さて、ラップタイムを表示するためのスマホはどこに付けましょうかね?
見やすくて、操作の邪魔にならない場所を探します。
見やすくて、操作の邪魔にならない場所を探します。
8:17 走行券を
とりあえず、その前に走行券を買いに行ってきましょう。
筑波のライセンスを早期に更新した特典としてついてきた割引券。
さっさと使っちゃいます。
去年は、うっかり使い忘れてムダにしちゃいましたからねぇ。 (ーー;)
走行料金は、今年土日祝日だと1走行2,900円。
いつから2,900円になったのかな? 記憶がありませんが。
それで、1,200円の割引券があるので、今回は1走行1,700円になります。
筑波のライセンスを早期に更新した特典としてついてきた割引券。
さっさと使っちゃいます。
去年は、うっかり使い忘れてムダにしちゃいましたからねぇ。 (ーー;)
走行料金は、今年土日祝日だと1走行2,900円。
いつから2,900円になったのかな? 記憶がありませんが。
それで、1,200円の割引券があるので、今回は1走行1,700円になります。
8:46 定点観測
走行券を購入して、いつもの立ち位置から定点観測。
相変わらず思い切り”曇天”。
ポツポツと降り出す可能性がありますね。
降り出さないことを願いましょう。
8:46 寒いよ
コースインゲート脇にあるコンディション ボード。
寒いね。
路面温度も10℃ちょっとと低め。
1本目の走行までにもう少し上がるかな。
8:49 確認と整備
走行券を買って戻ったら、確認と整備を続けます。
まずはセッティングの確認。
フロントのサスペンションを確認すると、突き出しが”7mm”。
HRCの標準セッティングを見ると、2007年モデルが突き出し”7mm”で2008年以降が突き出し”5mm”に変わってます。
前のオーナーがいじってなければ、2007年モデルで突き出し7mmで正解なんですけど・・・・。
いじってる可能性もないこともないので・・・。
とりあえず、このままで走ってみます。
ダンパーのセッティングも2007年と2008年以降だとセッティングが微妙に違うんですが、とりあえず大きく外れてないんで、そのままで。 (^_^;)
※ ゼッケンを貼ると、雰囲気出ますねぇ~。
8:57 ステップは
リヤのサスペンションのセッティングも確認したら、ステップの位置とか確認。
ステップはたぶんモリワキ製とのこと。
前後2ポジション、上下2ポジション選べるみたいで、現状は前側の低い方にセットされていました。
これも、とりあえずこのままで。
結局、チェックするだけで何もしな~い。 ( ̄。 ̄;)
8:58 ファイナル
左のステップも、前側の低い方。
まあ、左右で高さとか前後の位置が違うわけないけどね。(爆)
位置を確認したら、増し締め。
結構、ステップとかネジが緩みやすいですから・・・。
走っていて、ポロッとかなると洒落になりませんから。
あとはファイナル・ギア。
自分が前のCBR(PC37)で走っていたときのスプロケットは前が15丁、後ろが45丁でした。
引き渡されるときに、前15丁の後ろ44丁って言われました。
ちょっとロングだけど、これもとりあえずこのまま走ってみます。
まあ、左右で高さとか前後の位置が違うわけないけどね。(爆)
位置を確認したら、増し締め。
結構、ステップとかネジが緩みやすいですから・・・。
走っていて、ポロッとかなると洒落になりませんから。
あとはファイナル・ギア。
自分が前のCBR(PC37)で走っていたときのスプロケットは前が15丁、後ろが45丁でした。
引き渡されるときに、前15丁の後ろ44丁って言われました。
ちょっとロングだけど、これもとりあえずこのまま走ってみます。
9:26 走行15分前
後は、ブレーキとかホイルとアクスルボルトとか、頻繁に外す部分の締め付けをチェック。
ラップタイムを表示するスマホはメータの下にマジックテープで取付け。
まさか落下したら困るので、ワイヤリングしておきます。
スマホは今まで使っていたものが、画面がロックして使い物にならなくなっちゃったので、中古のスマホを購入しました。
なので、これも今日が最初の動作チェック。
とりあえず、GPSロガーとリンクして”筑波サーキット”にいることを認識したみたいです。
さて、なんだかんだしていたら 1本目の15分前になったので、革ツナギに着替えます。
ツナギも10ヶ月も着てないと、硬くなっちゃいますからね。
(つづく)
結局、まだ走らないんかい! (`Д´)
雲見温泉アゲイン(2日目)【2019年3月10日(日)】 [バイク]
4月に入りました。
以前ホームページを開設していたジオシティーズが3月末でサービスを終了しました。
散々記事にもしましたが、2月中にジオシティーズからロリポップに移転を完了していて、今のところ問題は起きていないので、一安心です。
それでは、3月初めに行った雲見温泉ツーリングの記事を続けます。
9:01 2日目の朝は
3月は1月にも訪れた西伊豆の雲見温泉にツーリングにきました。
昨晩は、”温泉民宿さかんや”さんにお一人様で宿泊。
昨日今日と3月としても比較的暖かな陽気です。
先を急ぐ旅ではないので、9時を過ぎて朝の冷え込みが緩んだころに出発することにしました。
昨晩は、”温泉民宿さかんや”さんにお一人様で宿泊。
昨日今日と3月としても比較的暖かな陽気です。
先を急ぐ旅ではないので、9時を過ぎて朝の冷え込みが緩んだころに出発することにしました。
9:01 走り初め
走り初めの距離計は 3,163 km。
それでは、出発!
今日はどこに寄る予定もないので、のんびり自宅に戻ります。
9:06 牛着岩
雲見を去る前に雲見海岸の駐車場に出て、景色を眺めてみます。
駐車場にはダイビングに来ているお客さんのクルマが一杯です。
雲見海岸の象徴の置きに浮かぶ牛着岩は、いいダイビングスポットらしいです。
駿河湾の向こうには、うっすらと富士山を見ることができます。
牛着岩ですが、読み方を調べてみても”うしつきいわ”、ぎゅうちゃくいわ”と色々な記述があって、正解がわかりませんでした。
駐車場にはダイビングに来ているお客さんのクルマが一杯です。
雲見海岸の象徴の置きに浮かぶ牛着岩は、いいダイビングスポットらしいです。
駿河湾の向こうには、うっすらと富士山を見ることができます。
牛着岩ですが、読み方を調べてみても”うしつきいわ”、ぎゅうちゃくいわ”と色々な記述があって、正解がわかりませんでした。
9:19 石部(いしぶ)の棚田
雲見を出発して国道136号線を北東に。
ちょっと走るとお隣の石部の集落に到着します。
石部の集落にも何軒かの温泉宿があります。
道路脇に”石部の棚田”と書いた看板があったので、脇道に入ります。
脇道に入り、石部の集落を抜けどんどんと奥へ。
結構な勾配の道を登っていくと、傾斜地にへばり付くように作られた”石部の棚が”が現れます。
田植えの季節だと、緑がきれいでしょうね。
棚田の上の方まで上がると標高は250mほど、棚田の向こうに駿河湾と富士山、それに南アルプスの遠望が広がっています。
10:18 碧の丘(みどりのおか)
石部の棚田から国道136号線に戻り、西伊豆の海岸線に沿って北上。
土肥からは県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)に入り、その後も西伊豆の海岸線に沿って北上し、途中にある”碧の丘”でちょっと停止。
普段は通過しちゃうんですけどね。
たまには登場してもらいましょう。
碧の丘には、ちょっとした駐車スペースと小っちゃいベンチが置いてあるだけ。
トイレもありませんし、自販機もありません。
なので、まず駐まることは無いんです。
ここも標高を調べてみると250mほどあって、急峻な西伊豆の海岸線を観ることができます。 けど、それだけなんですよね。
曇っていて、写真のイマイチ。
先に進みます。
10:18 道の駅くるら戸田(へだ)
県道17号線を戸田まで北上したら、右折して県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に入り戸田の市街地にある”道の駅 くるら戸田”でちょっと休憩。
ここ”くるら戸田”は2015年にオープンした比較的新しい道の駅です。
なので、トイレとかがきれい。
日帰り温泉の”戸田温泉壱の湯”が併設されていますが、バイクだと温泉に入って乾き切らない髪でヘルメットを被るのがイヤなので、中々入ることはありません。
トイレに寄って用を足したら、先に進みます。
11:20 三島の市内で給油
道の駅くるら戸田からは、県道17号線を修善寺方面に向け一旦東進。
その後、戸田峠の手前で、昨日も走ってきた県道127号船原西浦高原線に左折して入り、西浦方面へ。
西浦でふたたび駿河湾沿いに出たら、戸田まで走った県道17号線にふたたび復帰。
東進して国道136号線まで戻り、三島市にある shell まで戻ってきました。
ここで、今回のツーリング2回目の給油をします。
11:21 ここまでの距離は
前回の給油からここまでの走行距離は 171.6 km。
11:21 入ったガソリンは
入ったガソリンは 7.21L。
171.6 ÷ 7.21 = 23.8 km/リットル
山道をちょっと飛ばしたこともあって、250ccの単コロとしては燃費悪いね。
(-_-;)
ガソリンタンクの容量が 7.6リットルなので、ガス欠まであと 0.39 リットル。
23.8 ×0.39 = 9.2 km
あと 10km弱で完全ガス欠でした。 ( ̄。 ̄;)
11:39 三島で
三島市街地の国道136号線沿いにある shell でガソリンを給油した後、JRの三島駅前までやってきました。
駅前にある洛寿園の駐輪場にバイクを駐めて、やってきたのは”みしまや”。
1月に続いての再訪です。
お昼前で食事をするところが混み始める前に昼食を食べちゃう作戦です。
それではさっそく、入店。
店内に入ると、テーブル席、小上がりはすでに満席。
5~6席あるカウンターもたまたま1席だけ空いていたので、そこに滑り込みます。
11:46 お薦めは
そして頼んだのは名物の”あなご天丼”。
前回訪れた時にMAOHさんが頼んでいたのを恨めしそうに横で見ていたのは、ここだけの話だ。(笑)
やっぱりデカい!
写真に写すと、撮る人間が下手だから、それほどでも無いように見えるけどね。
11:46 横から
技術の無さを写真の枚数でカバー!
って、横から撮ってみた。
手ぶれ防止機能を上回るブレブレ度。 (ーー;)
下手っぴは何枚写しても、下手っぴなのだ。(笑)
1本、ニョキッと立っているのは、アスパラガスの1本揚げ。
あなご丼は、途中で折れていて、これは3分割にされていました。
それでは、いただきましょう。
あなごの天ぷらは、衣がサクッ、身がふわっとして美味しいです。
甘辛のタレが、あなごに合ってますね。
11:56 梅干しの
ただ、ちょっと上げる温度が低かったのか、油っぽさが感じられたのが残念なところ。
お客さんが多くて混み合っていたので、油の温度が下がったのかはわからないけど。
そして、一通り食べると、ご飯の中から出てくるのが”梅干しの天ぷら”。
ほう。 これは、面白い。
梅干しの酸味が、口の中をサッパリとさせてくれます。
丼を運んできたときに、お店のおばちゃんが、「中に梅干しの天ぷらが入ってますからね。」と教えてくれます。
教えてくれないと、一気に飲み込んでしまう可能性がないこともない。かな。
お客さんが多くて混み合っていたので、油の温度が下がったのかはわからないけど。
そして、一通り食べると、ご飯の中から出てくるのが”梅干しの天ぷら”。
ほう。 これは、面白い。
梅干しの酸味が、口の中をサッパリとさせてくれます。
丼を運んできたときに、お店のおばちゃんが、「中に梅干しの天ぷらが入ってますからね。」と教えてくれます。
教えてくれないと、一気に飲み込んでしまう可能性がないこともない。かな。
11:59 ご馳走様
完食です。
まあ、梅干しの種は・・・・、食べちゃダメだよね。 残しました。
『ご馳走様でした。』
『美味しかったです。』
1月に訪れた時にMAOHさんが食べるのを見てずーっと気になっていたんですよね。
これで、安心して眠ることができます。(かなり、大袈裟)
12:01 帰る
食事を終えてお代を払い店の外へ。
さて、お腹も落ち着いたので、帰ることにしましょう。
さて、お腹も落ち着いたので、帰ることにしましょう。
12:59 小田原でひもの
三島からは、昨日きた国道1号線で箱根の山を登り箱根峠を越えて、箱根新道を下って小田原までやってきました。
今日はトップケースのあるCRF250。
一泊のツーリングなので、トップケースは余裕のよっちゃん。
偶には、お土産をと思い小田原のターンパイクを出たところにある”ひものの山安”の直売所に寄ることにしました。
この工場直売所は、休日になるとお土産を買い込む人でごった返します。
今日はまだ時間がちょっと早いので、まだそれほどでもなかったかな。
13:01 アジの干物
ゲットしたのは、定番のアジの干物。
海外で捕れたものを小田原で干物にした物もあるんだけど、選んだのは国内で捕れたものを小田原で干物にした国産。
中ぐらいのサイズが4匹入って400円なので、なかなかリーズナブル。(だと思う)
横須賀の自宅で朝食に食べよう。
14:06 逗子で
小田原の山安で干物をゲットした後、西湘バイパス~国道134号線を東進して、逗子海岸まで戻ってきました。
今日は、昨日とはうって変わって曇り空。
でも、そんなに寒くはなかった。
横須賀の自宅までもう少しです。
14:23 自宅に帰着
自宅に帰着。
まだ2時半なんだね。
CRFでのツーリングも、今シーズンはたぶん最後になるかな。
これから暖かくなって凍結の心配がなくなったら GSX-R の出番ですもんね。
14:24 今回の走行距離
今回のツーリングでの走行距離は
3,347 - 2,986 = 361 km
でした。
温暖な伊豆のツーリングは、今シーズンは今回が最後かな。
次回からは、徐々に北に向かって行きたいですね。
2日目の道程:雲見温泉~土肥~戸田~三島~小田原~横須賀(自宅):181.5 km
(おわり)
雲見温泉に泊まる。【温泉民宿さかんや】【2019年3月9日(土)】 [食べる]
暖かくなる前に。
今日は1月に続いて、西伊豆の雲見温泉までツーリングにやってきました。
今回のツーリングはお一人様です。
16:21 宿に到着
夕方、夕食前に温泉に入ってのんびりできる、ちょうどいい時間に宿に到着。
予約しておいた宿は雲見温泉の集落の奥まったところにある”温泉民宿さかんや”さんです。
それでは、荷物を持ってチェックインすることにしましょう。
16:25 部屋は
宿帳に記帳をしたら早速部屋へ。
案内された部屋は角部屋で6畳間。
お一人様には、お手頃な広さです。
トイレは共同、風呂は100%源泉掛け流し。
露天風呂とか貸し切り風呂とかはありませんよね。
16:26 雲見温泉は
窓からの景色。
海まで雲見温泉の集落が続いていて、海の近くの宿は集落に埋もれて海が見えませんが、ここは奥まって少し高い場所にあるので、窓から海が見えます。
夕食は6時からなので、ちゃっちゃと荷物を片付けて、温泉に行くことにしましょう。
18:05 夕食
温泉に入って暖まった体をビールで冷やしていると、夕食の時間になりました。
下から運ばれてきた料理をセルフでテーブルの上に並べます。
お刺身美味しそう。 (^o^)
下から運ばれてきた料理をセルフでテーブルの上に並べます。
お刺身美味しそう。 (^o^)
18:05 いさき
今夜のお刺身の盛り合わせの主役は”いさき”です。
いさきは普段自宅の食卓に上がることがないので、あまり食べたことないかな。
18:06 料理を並べる
運ばれてきた料理を自分の好きなように並べます。(笑)
並びましたねぇ~。
それでは、ボチボチいただきましょう。
18:09 お刺身
いさきの刺身は、甘みがあって美味しいですね。
マグロも2切れほどですが、いいところ。 これもおいしい。
右手奥は、サザエのお刺身。
コリコリとした食感が楽しいですね。
18:10 エビ
エビは、車エビを茹でたもの。
1月に泊まったときは伊勢エビだったけど、あのときはちょっと贅沢な料理を選んだからね。
今回は、この宿の通常コース、一人なのでちょっと割高になりますが10,000円。
2人で1部屋なら、一人8,500円。
温泉宿で、この料理の内容だったら、リーズナブルだと思います。
18:15 ビーフシチュー
後から運ばれてきたのは、この宿の名物料理のビーフシチュー。
オーブンで温めて熱々です。
ちょっと甘めの味付けですが、たいがいの料理が魚介なので、アクセントにイイですね。
18:22 鍋ができました
鍋が煮えてきました。
海鮮メインの鍋は間違いない。
今日は暖かかったけど、もっと寒かったらさらに美味さ倍増でしょうね。(笑)
18:26 キンメ
こちらも後から運ばれてきたキンメの煮付け。
伊豆と言ったら、やっぱりキンメが出ると料理が締まります。
キンメは煮付けに限るね。
18:40 天ぷら
まだ出てきました。
天ぷら。
熱々です。 手前のシシトウは見ればわかる。
他は何だったかなぁ~。 忘れました。
これで料理は全部です。
18:50 キンメ丼で
最後はご飯をいただきます。
取っておいたキンメの煮付けをご飯に載せて、即席でキンメ丼の出来上がり。(笑)
煮汁がご飯に混ざって、美味くない理由はありません。 (^_^)v
19:07 ご馳走様
完食。
刺身のつまは残してもいいですよね。
もう、お腹一杯。
「ご馳走様でした。」
「う~ん。 美味かった。」
満足、満足。 (^o^)
19:13 夕食後は
夕食食べ終わっちゃいました。
まだ、7時ちょっと過ぎだけどね。 夜が長そうだ。(笑)
今は食べたばかりでお腹一杯ですが、もう少しお腹が落ち着いたら温泉に入りにいきましょう。
夕食後は、テレビを見たり、温泉に入ったりで時間をつぶして、のんびり過ごしました。
久しぶりにのんびりでいいですね。
普段も平日は単身赴任で夜は一人なんだけど、やっぱり旅先だと気分が違います。 開放感が違うんだな。
なんだかんだで、のんびりして夜10時過ぎには寝ちゃいました。
(-_-)゜zzz…
久しぶりにのんびりでいいですね。
普段も平日は単身赴任で夜は一人なんだけど、やっぱり旅先だと気分が違います。 開放感が違うんだな。
なんだかんだで、のんびりして夜10時過ぎには寝ちゃいました。
(-_-)゜zzz…
6:53 朝は目が覚める
7時に携帯のアラームをセットしておいたけど、その前に目が覚めましたよ。
そりゃ覚めるよね。 昨晩は10時に寝たんだから。
年取ったから、朝早く目が覚めるんじゃないよね。
10時に寝たんだから、もう9時間近く寝ていることになるもんね。
子供じゃ無いんだから。(笑)
(と、無理矢理若さをアピールしてみる)
カーテンを開けて外を眺めると、ちょっと先に駿河湾。
その先の対岸に見えるのは南アルプスかな。
今日も天気は大丈夫。(^_^)v
7:41 朝食
朝食は7時半から、1階の大広間で。
電話がかかってくるかと思って、部屋で待っていたけどかかってこなかったので、大広間にいったら準備ができていました。
大広間には、昨晩泊まったお客さんが勢揃い。
宿泊したお客さんは自分を含めて全部で4組でした。
自分の他にもお一人様が居ましたよ。
それでは、「いただきましょう。」
朝食は定番の和食です。
やっぱり伊豆で泊まったらアジの干物がないとね。
カセットコンロは湯豆腐でした。
7:53 ごちそうさま
サクッと食べてご馳走様。
それでは部屋に戻って、出発の準備をしますよ。
9:01 チェックアウト
朝食の後、部屋に戻ってテレビを見ながら出発の準備。
9時近くになって、朝の寒さも緩んできた様なので、チェックアウト。
リヤにトップケースを取り付けて、出発の準備をします。
(つづく)