土肥ツーリング(後半)【2021年12月11日(土)】 [バイク]
2021年のネタの最後の記事の更新になります。
どうにか3月になる前に、2021年の記事を終わらせることができました。
(威張れることじゃないけど・・・・・。)
記事は前回の続き、土肥ツーリング”の後半になります。
12:03 お昼に土肥
今日はツーリングで西伊豆の土肥までやってきました。
ちょうどお昼の時間になったので、土肥で昼食を食べることにします。
中心部にある松原公園に隣接する市営の無料駐車場にバイクを駐めます。
松原公園には世界一の大きさを誇る花時計があるらしいです。
出発前に目星を付けてきた海鮮が食べられる食事処に行ってみました。
「ダメでした。」 (-_-;)
どうにか席には着けましたが、店内は一杯。
10テーブルほどある席は満席になりましたが、料理が供されているのは1テーブルのみ。
急にお客さんが入った様で、対応仕切れていない様子。
「こりゃ、料理が出てくるまでに、相当待たされるな。」 と言うことで退散。
12:14 土肥で中華
土肥はあんまり食事ができるお店が少ないのかな。
温泉に泊まりで来るお客さん向けの宿は多いのですが、昼食を食べられるお店が意外に少ない。
さっきの店で昼食を食べるつもりだったので、他は調べてきませんでした。
「まあ、何か暖かいものでも。」と訪れたのが、大陸系の人が経営するどこにでもありそうな中華料理店。
観光のお客さん向けじゃなくて、ここに住んでいる人向けのお店でしょう。
駐車場にもそこそこクルマが駐まっているので、大外れは無いハズ。
と言うことで、入店。
駐車場にもそこそこクルマが駐まっているので、大外れは無いハズ。
と言うことで、入店。
12:21 食べたのは
注文したのは、台湾ラーメンと炒飯のセット。だったかな。
でも、ラーメンも炒飯も胃袋の期待を裏切らないフルサイズ。(笑)
春巻きも付いて、量的には十分満足。
味も悪くないけど、わざわざ西伊豆まで来て食べるメニューじゃないね。
地元の人向けのお店だ。
自分も平日仕事で出ているときの昼に食べる食事だね。
12:37 完食
なんだかんだ言うけど、完食。
辛味の効いた台湾ラーメンのおかげで、体も温まりました。
後は、満腹になったので眠気との戦いだな。(笑)
「ご馳走様でした。」
普通に美味しかったです。
12:42 帰る
サクッと、時間もロスすることなく昼食を食べました。
それでは、帰路に付くことにしましょう。
やはり西伊豆でお昼をたべるなら、松崎辺りまで足を延ばした方が良さそうです。
松崎の方が市街地の規模も大きいし、地の利もあるしね。
12:47 来た道を取って帰る
土肥からの帰路は、まずは来た道を取って帰って、県道17号沼津土肥線を北上します。
12:59 御浜岬(みはま みさき)
土肥の市街地から県道17号線を北上すること15kmあまり、戸田にある砂州地形で有名な御浜岬を見渡せる高台まで戻ってきました。
西伊豆を訪れる度の毎度の写真。 芸がない。 けど撮っておく。 ( ̄。 ̄;)
土肥から戸田までの県道17号線は、センターラインのある片側1車線の区間とセンターラインのない1.5車線の区間が混在する対面通行の県道です。
西伊豆の断崖を走る県道17号線は、土肥と戸田では海抜数メートルを走り、断崖の上を走るところでは250m付近まで標高を上げるアップダウンのある路線です。
アップダウンに伴い、比較的回り込んだ低速コーナーを短い直線で結んだ様な県道です。
交通量が少なく、バイクを楽しく走らせることができるお気に入りの路線です。
13:02 県道410号線で
美浜岬の写真を写したあと、戸田の市街地まで戻ってきました。
午前中は右折した県道18号修善寺戸田線でここまでやってきました。
帰路はそのまま直進してそのまま県道17号線で大瀬崎方面を目指すいつものパターンで戻ります。
13:10 富士山は眺めるもの
戸田の市街地から県道17号線を北上すること10分弱、井田の集落の手前にある”煌めきの丘”(きらめきのおか)手前にある駐車スペースでバイクを駐めます。
またも富士山。(笑)
富士山は頂上まで一回だけ登ったことがありますが、個人的な意見としては富士山は登るものじゃなくて、眺めるものだ。 と思っています。
登ったときは、ちょうど山頂は雲の中だったので、景色は一切見えなかったからね。(笑)
実はもう1回、2007年に富士登山にチャレンジしたことがありましたが、八合目まで登って(高山病で)頭が痛くて断念したと言う、黒歴史があります。
13:18 全部使う
ダメ押しでもう一枚。
県道17号線を大瀬崎まで北上すると、進路は東向きに変わります。
大瀬崎からちょっと走ったところにある駐車スペース。
記事にどの写真を使うかわからないので、ここでも富士山バックに写真を撮っておきました。
結局、全部使うんかい。(笑)
戸田から大瀬崎までの県道17号線は、土肥からと同じ様にセンターラインがある箇所もあり、無い箇所もある対面通行の県道です。
同じ様に断崖の上を走りアップダウンのある路線です。
ここもライディングを楽しむことができます。
13:43 三津(みと)のセブンで
県道17号線で大瀬崎から口野(くちの)に向けて東進します。
途中、三津にあるセブンイレブンで休憩。
ホットコーヒーかなと思ったけど、伊豆はやっぱり暖かいです。
アイスコーヒーで水分補給します。
14:00 伊豆中央道へアクセス
三津のセブンイレブンで休憩した後、県道17号線を東進。
その後、口野放水路の交差点から国道134号線経由で県道129号韮山伊豆長岡修善寺線(にらやま いずながおか しゅぜんじ せん)に入り、伊豆中央道へアクセスします。
県道129号線はちょっと前までは抜け道としてよかったんですが、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南やめんたいパーク伊豆などができたこともあってか交通量が増えて、抜け道としてあまり利便性がなくなった感があります。
これだと以前使っていた国道136号線の方が空いてきているかもしれません。
今度、走って確認してみようかと。
14:10 富士山はない(笑)
写真を探しても富士山は写ってませんよ。(笑)
写真にあるアポロステーションで今日2回目の給油。
陸橋を渡って、伊豆縦貫道に入ります。
14:17 三島塚原IC
伊豆縦貫道に入り北上して、三島塚原ICまでやってきました。
富士山を撮るつもりはなかったんですが、映り込んじゃいました。(笑)
ここで伊豆縦貫道を下りて、国道1号線で箱根の山を登ります。
この後は、国道1号線で箱根の山を上って下りて小田原へ。
小田原からは西湘バイパス経由で湘南の海沿いを走る国道134号線に入り東進して横須賀方面を目指します。
16:01 逗子海岸
端折ったね。 約2時間弱。
ルートとして楽しくはないからね。
大磯から国道134号線に入りひたすら東進。
逗子海岸まで戻ってきました。
まあ、週末夕方の国道134号線は渋滞してますわ。
それでも大磯~江ノ島までの間は片側2車線なので、まだマシ。
江ノ島から東の鎌倉~逗子は片側1車線なので、バイクでもかなりペースが落ちます。
逗子海岸に到着する頃には日がかなり傾いて水平線近くはオレンジ色。
もうすぐ日没。
冬至も近いです。
16:24 帰着
逗子海岸からは内陸に入り、三浦半島を横断して横須賀の自宅に帰着しました。
写真がブレちゃってるのは、周囲がかなり暗くなってきたから。
オートモードで撮影するとシャッタースピードが遅くなるので、手ブレ補正だけじゃブレちゃうんだね。
16:24 本日の走行距離
本日の走行距離は
31,787 - 31,508 = 279 km でした。
朝9時スタートで4時半帰着ですから、この位の距離でしょう。
GSX-Rでのツーリングは2021年最後になるかな。
しばらく暖かくなるまでは、GSX-Rはお休みです。
今日の道程:土肥~大瀬崎~箱根~自宅(横須賀) : google map のタイムラインより(軌跡がイマイチ)
(おわり)
土肥ツーリング(前半)【2022年12月11日(土)】 [バイク]
まずいです。
3月の声が聞こえてきそうな時期になりましたが、記事はまだ2021年の年を越せていません。
サボりの沼にはまりそうです。
さて、記事は久しぶりのバイクネタです。
8:57 ツーリングの朝は
少し遅めのスタート。
昨日、仕事が終わってから夜自宅に戻ってきたので、ちょっとお疲れモードで、ちょっと遅い出発になりました。
今年は後半、仕事が立て込んだので、時間が取れるときにはちょっとお疲れでもバイクで出かけます。
日が昇って、寒さが緩んだタイミングでバイクをガレージから引っ張り出して、出かける準備をします。
8:57 走り始めの
走り始めの距離は
31,501 km。
ツーリングの行き先は、毎度の伊豆方面。
各所で雪の降り始め便りが聞かれるこの時期は、ほぼ一択で伊豆方面になっちゃいます。
来週は土曜日も仕事なので、今日が今年最後のツーリングになっちゃうかな。
それでは、出発します。
9:07 ガソリンを給油
の、前に横須賀市内のshell でガソリンを給油します。
前回、11月23日のツーリングの後、減り方が中途半端だったのでガソリンを給油してませんでした。
9:24 本町山中有料道路で
横須賀の市街地でガソリンを入れた後、本町山中有料道路を使って三浦半島を横断、西側に向かいます。
本町山中有料道路は、横須賀市東部の市街地(本町)と横浜横須賀道路の横須賀インターを接続している有料道路です。
延長は2.6kmで、料金は210円。
バイク(二輪車)の区分が無くて、普通車と同じ料金なので割高感があり、滅多に使うことがありません。
そして、ETCも使えないので、現金払い。と言うこともあって、面倒なので、なおさら使いません。
今日は特別。 スタートが遅いから。(笑)
令和4年(2022年)の3月21日に料金徴収期間満了に伴い、それ以降は無料になります。
これに伴い、交通量が増えるだろうけど、便利になるか、不便になるか様子見ですね。
9:41 七里ヶ浜から
本町山中道路から横須賀インターに接続して横浜横須賀道路へ。
横須賀インター1区間、逗子インターまで北上して横横道路を下りて、逗葉新道へ。 横横はETCで100円、逗葉新道はここも現金で50円支払い、三浦半島の西側に出て、国道134号線に入ります。
国道134号線に入り相模湾に沿って西走し、稲村ヶ崎を越えて七里ヶ浜までやってきました。
左前方に江ノ島、その右手正面に上部を冠雪した富士山をうっすら見ることができます。
10:08 西湘バイパスは片側1車線
国道134号線で大磯まで進んだら、国道1号線バイパスの西湘バイパスに上がり西走を続けます。
西湘バイパスの二宮IC~小田原IC間の海側車線は、2019年10月の台風19号による高波により被災したため、海側の車線を通行止めにして災害復旧工事を継続中です。
片側1車線のためノロノロ運転になりますが、市街地を走っている国道1号線よりも、信号が無い分、まだマシかな。
10:17 西湘パーキング
西湘パーキングまでやってきました。
トイレ。(笑)
相模湾沿いの国道134号線の下り線側には、横須賀を出てから大磯までの間、コンビニ・ガソリンスタンドとかトイレを借用できるところが無いんですよね。
反対車線にはあるんですが、交通量もそこそこあるので道路を横断するのがめんどうです。
で、唯一トイレがあるのが、西湘パーキング。
この先もルートによりますが、自分が進もうとしている箱根新道だと、ずーっとありません。
この西湘パーキングも台風19号で被災して縮小してしまいました。
2022年の2月1日~12月までは、復旧工事のため閉鎖になるそう。
おしっこを漏らしそうです。 (ーー;)
10:25 箱根新道で
西湘パーキングで休憩した後、西湘バイパスを西走。
箱根口ICまで進み、そのまま接続して箱根新道に入ります。
2022年の1月から西湘バイパスはリニューアル工事のため、7月頃まで一部通行止めになります。
横須賀から西側へのアクセスがしばらく不便になります。
10:28 箱根新道を
箱根新道に入り箱根峠を目指し、山を登っていきます。
北側斜面になるこの区間は日陰になって寒いです。
ただ、路面が凍結するほどの寒さではありません。
10:40 箱根峠は
箱根新道を上り、箱根峠までやってきました。
箱根峠を越えると静岡県に入ります。
峠にある温度表示計の写真を撮ったけど超逆光で写ってませんでした。(-_-;)
たしか一桁だったけど、そんなに寒くなくて凍結の心配がない5℃以上だったかな。
箱根峠を越えて、そのまま国道1号線を下って三島方面を目指します。
10:45 三島の下りは
箱根峠から国道1号線を下り三島方面へ南下します。
右手に一瞬富士山。 写真に撮っておきます。
雲がかかっていますが、後で撮ろうとか思っていると見えなくなってしまうこともあるので、撮れるうちに撮っておかないとね。
ここ近年、この区間の改良工事が行われており、ほぼ完了した感じ。
住宅のすぐ脇を走る様な狭隘な区間はなくなり、路肩の幅も広く、線形も緩やかになって走りやすくなりました。
10:54 伊豆縦貫自動車道は
国道1号線で塚原新田まで南下し、左手に伊豆フルーツパークが見えたら左折して交差している伊豆自動車縦貫道に入ります。
この区間の伊豆縦貫道も休日には慢性的に渋滞するようになっちゃいましたね。
ぼちぼち別のルートを探した方が良さそうだ。
11:03 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)
伊豆縦貫道で下田、伊豆市方面に進み、函南町の塚本にある”道の駅 伊豆ゲートウェイ函南”に到着しました。
ちょっと休憩。
この時期、新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置も解除されていて、結構な人出、バイクも多いです。
11:25 静岡県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)で
道の駅伊豆ゲートウェイ函南で休憩したあと、いつものルートで西走して、駿河湾沿いの県道17号沼津土肥線を走行中です。
ワンパターンです。
県道17号線に入り三津(みと)シーパラダイスを過ぎてしばらくすると、県道17号線は海に沿って走ります。
気温が上がって地面付近の水蒸気も増えて、視界が悪くなってきましたけど、とりあえずまだ富士山を見ることはできます。(写真映えはしないけど・・・)
11:29 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうらこうげん せん)で
県道17号線を西走して、西浦古宇(にしうら こう)を過ぎたところで、二手に分かれる道路標識が現れます。
そのまま右手に海側を走り県道17号線を進むと大瀬崎方面、左折して山側に
走ると県道127号線に入り戸田港・達磨山方面に進みます。
そこを左折して県道127号線に入りました。
この区間の県道127号線は良いです。
中間地点の途中の真城峠(さなぎ とうげ)を頂点とするワインディングロードで、交通量が少なくてご機嫌なルートです。
11:36 静岡県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に
県道127号線で真城峠を越えてしばらく走ると、静岡県道18号修善寺戸田線に突き当たります。
左に曲がると県道18号線と県道127号線の重複路線となり、伊豆市方面に進めます。
ここを右折して、戸田港方面を目指します。
11:39 戸田に下る
県道18号線に入り戸田港を目指して西走します。
真ん中辺りの眼下に見えるのが、戸田の市街地。
標高およそ400mから一気に高度を下げていきます。
11:43 戸田(へだ)の市街地から
県道18号線を下り戸田の市街地に入り、戸田三叉路の交差点で県道17号線に突き当たりました。
交差点の名前は”戸田三叉路”ですが、交差点は十字路だよ。(笑)
ここを右折すると、今来た西浦方面に戻ってしまいます。
この交差点を左折して、松崎、土肥温泉方面に進みます。
戸田の市街地から県道17号線を土肥方面に走ります。
途中、御浜岬越しに富士山が見えました。
写せる内に写しておこうと思い、ちょいとUターンして戻ってきました。
バイクを入れて写真を撮ったけど、コントラストが甘くてイマイチじゃなくてイマ二。
12:01 土肥(とい)に到着
県道17号線を戸田から南下して、土肥の市街地までやってきました。
いつもであれば、松崎まで行ってお昼を食べるんですが、今日は土肥にしておこうと思う。
ここから松崎まで行くと、大体30分くらい。
今日は寒くなる前に帰りたいので、松崎までは行かないでおきます。
この先、松崎までの国道136号線って、交通量も比較的多くて、自分的にはちょっと退屈なんですよね。
かと言って、山側に入るには、ちょっと寒すぎるし。
12:03 土肥でお昼
せっかく伊豆に来たので魚料理を食べたいところです。
国道136号に入り250m程度南下。
国道沿いにある無料に市営駐車場にバイクを駐めます。
お目当ては、目の前の”食事処”。
それでは、訪れてみることにしましょう。
(つづく)
鈴鹿にNGK杯を見に行く。【2021年12月5日(日)】 [バイク]
また、記事の更新をサボってしまいました。 ( ̄。 ̄;)
仕事が忙しくて・・・・。 なんて、ここでぼやいても仕様がないです。
10日ぶりに更新する記事は、去年のネタです。 (ーー;)
ただでさえ普段から記事の更新が遅いのに、輪をかけて遅くなっています。
いったいいつになったら、2022年の記事が更新されるんでしょうね。(汗)
8:56 鈴鹿サーキットに出かける
11月の25日から仕事で三重県の四日市に滞在しています。
今日は2回目の週末日曜日です。
四日市周辺って自分好みの観光地っぽいところが無くて・・・・・。
(元々、バイクでツーリングには出かけても、ほとんど観光らしい観光はしない自分ですが)
で、四日市市と言えばお隣は鈴鹿市。
鈴鹿サーキットのレースカレンダを見ると、この週末は今年の最終戦、NGK杯が開催されます。
と言うことで、今日はレース観戦に出かけることにしました。
いつもより少し遅めに起きて、ゆっくりと朝食を食べ、ホテルを出発します。
9:25 鈴鹿の駐車場に
鈴鹿サーキットの駐車場に到着。
早い、近い。
大体30分ですね。
トラックで駐車場に入るとき ゲートで
『仕事ですか?』って聞かれましたよ。
(仕事です。って答えたら、タダで入れたかな。)
確かに、2トン トラックでレースを見に来る人は・・・・、居ない。( ̄。 ̄;)
駐車場をグルッと眺めても、トラックは自分だけだ。(笑)
9:35 入場券は
駐車場から歩いてゲートまで。 10分もかかる。
入場料2,000円を払ってチケットを買います。
今日開催される”NGKスパークプラグ杯”は鈴鹿サンデーロードレースって言う鈴鹿サーキットで行われている地方選手権の最終戦です。
全国のサーキットを転々としているのは全日本ロードレース選手権と言うもので、こちらの方が格上です。
鈴鹿の場合、サンデーロードレース選手権はサーキットへの入場料は特に必要なくて、サーキットランド(遊園地を含む)入場料で、レースは観戦出来ます。
お得なのか、損なのかは良くわかりませんが。
家族連れで来て、おかあちゃんと子供達は遊園地で遊んで、おとうちゃんだけレース観戦なんて言うことが出来るので、便利と言えば便利。
9:38 専用ゲートから
チケットを買ったら入場します。
遊園地の方は10時からの開園なので、サーキット専用のレース観戦者用専用ゲートから入場します。
9:42 コースに
レーシングコースに到着。
今日のレースは朝8時くらいからやっているんですが、序盤のレースは見られなくてもいいかな。(寒いから)
タイムテーブル
今日のレースのタイムテーブル。
(適当なのがなくて、やたらと縦長のになってしまった)
INT はinternational の略で、昔の国際A級とか。
NAT は national の略で、昔のノービスとか。
(今の人にノービスとか言っても、通じないですよね。)
年齢がバレる。 すでにバレているけど。(笑)
今日の自分のメインは、2時頃からスタートする INT のJSB1000/ST1000クラスのレースです。
2010年~2012年頃、レースの手伝いをしているとき、そのときのメカニックさん経由で全日本ライダーの中山真太郎 選手と知り合いました。
自分が今乗っているCBR600RRとその前に乗っていたCBR600RRは、両方とも中古車ですが中山 真太郎さんの紹介で購入したものです。
中山 真太郎 選手は何年か前にケガをして、レースを休んでいました。
今回、久しぶりに復帰レースとしてエントリーしているので、観戦したかったんです。
と言うことで、次に進みます。
INT はinternational の略で、昔の国際A級とか。
NAT は national の略で、昔のノービスとか。
(今の人にノービスとか言っても、通じないですよね。)
年齢がバレる。 すでにバレているけど。(笑)
今日の自分のメインは、2時頃からスタートする INT のJSB1000/ST1000クラスのレースです。
2010年~2012年頃、レースの手伝いをしているとき、そのときのメカニックさん経由で全日本ライダーの中山真太郎 選手と知り合いました。
自分が今乗っているCBR600RRとその前に乗っていたCBR600RRは、両方とも中古車ですが中山 真太郎さんの紹介で購入したものです。
中山 真太郎 選手は何年か前にケガをして、レースを休んでいました。
今回、久しぶりに復帰レースとしてエントリーしているので、観戦したかったんです。
と言うことで、次に進みます。
9:42 NAT ST1000
コース上では、NAT(国内)クラスのST1000クラスの決勝が行われていました。
ST1000クラスのバイクが最終コーナーを立ち上がってきます。
改造範囲の広いJSB1000に比べると、ST1000のバイクは音が静かです。
9:58 NAT ST1000クラス終了
NAT ST1000クラスのレースが終わりました。
NAT ST1000クラスは流石に地元じゃないので、知っている選手は居ないですね。
10:10 ガラ空き
鈴鹿サーキットはF1とか8時間耐久レースとかが開催される国際サーキットなので、観客席はたくさんあります。
一(いち)地方選じゃ、観戦する人とかはほとんど居ないので、ガラ空き。
レースで来ているメカニックやヘルパーさんとかの関係者はみんなパドックの中ですから。
観戦だけで来ている人はほとんど居ないんだろうね。
10:15 ST600R
次は、ST600Rのレースです。
ST600Rの鈴鹿サンデーロードレース特有のクラスです。
ST600の競技車両としてMFJが公認したもので、最新型の形式でないちょっと型落ちのモデルのレースです。
最新型のST600の車両を購入してレースをやるよりも、中古の車両を購入してちょっとお安くレースが出来ますよ。 と言った感じのカテゴリーです。
自分が所有している2010年式のCBR600RRもこのカテゴリーでレース参戦ができます。
さて、このクラスですが、先に書いた全日本のレースのお手伝いをしていたときに知り合ったメカニックさんが面倒を見ていた”赤い3輪車”と言うチームがあって、参戦しています。
写真に写っている、赤と言うよりもオレンジ色のバイク。
2018年のNGK杯の時にも、参戦していましたね。
10:17 パドックには
ST600Rがコースインしている間に、ちょっとトイレに。
行く途中にちょっと寄り道。
メインスタンド裏にあるパドックに通じている地下トンネルの入口。
新型コロナウイルス感染症の流行前であれば、NGK杯の様な地方選であれば、気軽にパドックに入れたんですよね。
今は、感染拡大防止のため一般の観戦者は入ることが出来ません。
挨拶にも行けないので、ちと残念。
10:24 敬服
メインスタンドに戻ってきました。
グリッドに着いた選手の紹介中です。
オレンジ色のバイクの”赤い3輪車”の小池選手。
自分よりかは若いけど、もういい歳と言えばいい歳。
まだレースに出続けているなんて、自分的には敬服しちゃいます。
11:16 INT ST600
ST600Rの決勝レースの次は、INT(国際) ST600です。
シーズン中に全日本ロードレース選手権に出場していたライダーの参加はあまりありませんが、国際ライセンスも持っている鈴鹿周辺のライダーや、レース経験が少ない若い全日本転戦組のライダーが出場していたりします。
今回もスーパバイクの世界選手権に長いこと参戦していた芳賀紀行選手の息子の芳賀涼大選手やノリックこと阿部典文さんの長男 阿部真生騎選手と次男の阿部恵斗選手もエントリしていました。
自分らが若いこと走っていた芳賀紀行選手や阿部典文さんの子供達がレースを走る時代になったんですね。
自分も歳を取ったのを実感します。(笑)
12:16 お昼
INT(国際)ST600クラスのレース後、次のレースまでしばしの時間があるので、昼食を食べにいきます。
パドックにあるレストランは、一般の観戦者は入れないので、遊園地の方に。
食べたのは、アドベンチャーランド内にあるお店でアドベンカレーのハンバーグカレー。
まあ、こうゆう場所にある飲食店なので、食の安全性が第一で味は可もなく不可もなくです。
遊園地を訪れた子供達が将来、「鈴鹿のモートピア(遊園地)のカレー美味しかったよね。」と想い出になる様に、個人的にはもう少し頑張っていただきたいと思う次第です。(大きなお世話です)
12:25 飲食店は
昼食を食べてメインスタンド裏に戻ってきました。
バイクの全日本とかの時は、多少なりとも飲食店が営業していますが、流石にね。
歩いている人もまばらだし。
12:45 午後一発目は
午後一発目のレースはNAT(国内)ST600クラス。
自分自身がレースから遠ざかっていることもあり 鈴鹿の地方選と言うこともあって知っている選手は誰もいない。
知っている選手がいるともっと興味も湧くんですけどね。
13:58 続いて JSB1000
ST600の決勝に続いて、メインイベントのJSB1000クラスの決勝です。
JSB1000は単独のクラスだと出走台数が少ないのでST1000クラスと混走となりグリッド44台が並びました。
グリッドを数えてみると、JSB1000のバイクが26台、ST1000クラスのバイクが18台でした。
昨日の予選でポールポジションを獲ったのは ST1000クラスで出走した伊藤 勇樹選手、2番手に約2秒半のギャップで2分10秒794のぶっちぎりのトップタイム。
伊藤選手は今シーズンアジア選手権にエントリーしていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で全戦中止に。
うっぷんを晴らす形でのポールを奪取しました。
で、応援しにきた中山真太郎選手は、2分14秒台で3番手タイム。
JSBクラスではトップになりました。
で、レース開始。
14:21 レースは
NGK杯の決勝は10周回で争われます。
結果、ポールからスタートした伊藤 勇樹 選手が2位に16秒ほどの差を付けてポール トゥ ウィン。
注目の(写真の)中山真太郎選手は、1周目にスタートを失敗したか10位近くまでポジションをダウン。
その後、1つポジションを上げて9位でフィニッシュしました。
今回のレースはケガからの復帰第1戦と言うことで、万が一にも転倒するわけにいかず、絶対完走がミッションのレースだった様です。
2022年の鈴鹿8時間耐久レースに参戦することが目標だそうです。
14:28 鈴鹿は広い
最後にJP250のレースがありますが、途中で帰ります。
メインスタンドを離れて、サーキットのゲートへ。
コースが広い鈴鹿だと、なかなか近くでバイクが走っているのを見ることが難しいです。
来シーズンのレースは、COVID-19 が沈静化して、パドックに出入りが自由になるといいですね。
14:37 帰る
駐車場まで戻ってきました。
駐車場には、やっぱりトラックは自分の1台だけ。(笑)
それでは、四日市のホテルに戻ることにします。
(おわり)
四日市に逗留【2021年11月25日(木)~12月8日(水)】 [旅行]
記事はかなり前の話になっちゃいました。 去年の話。( ̄。 ̄;)
11月25日(木)~12月8日(水)、仕事で三重県の四日市市に逗留しました。
三重県逗留は7月の松阪市を含めて今年3回目になります。
一応、備忘録として、簡単に行った場所とかを一覧にまとめてみました。
2021年11月25日(木) 四日市に移動
今年は地方の仕事が多くて、7月は三重県松阪市に4週間、8月のお盆明けから三重県の四日市市に2週間半、9月は単発の日帰り出張が多くて、10月に入って新潟県の上越市に2週間弱、その後10月末からは11月の中旬にかけて北海道に3週間ちょっと、と根なし草生活が続きました。
そして、2021年の最後はふたたび三重県の四日市市に出稼ぎです。
往路、仕事先から三重県の四日市に直行。
仕事の道具があるので、クルマ(トラック)で移動です。
google mapのタイムラインを見てみたら、昼の1時に仕事先を出発して、2月に予定している仕事先を確認、その後四日市に向かい夜の8時にホテルに入ってますね。
移動距離は、おおよそ390km。(google map調べ)
2021年11月28日(日) 洗練されたラーメン【麺屋そにどり】
四日市滞在3日目、仕事が休みだった日曜日の昼食に訪れました。
先に四日市に滞在していた仕事の担当者が、「美味しかったですよ!」とお薦めされての訪問です。
ホテルからはクルマで。
昼をちょっと過ぎての訪問だったので、人気店と言うこともあって、ちょっと待っての入店になりました。
注文したのは、”海老わんたんめん”(\1,100)。
ラーメンも高くなりましたね。
手間を掛けたであろうスープは透き通って雑味がない洗練されたもので、美味しかったです。
ただ、個人的にはラーメンって多少雑味があった方が”食べた感”がありますね。
2021年12月2日(木) 出張先の四日市から射水市に出張
四日市に滞在中に客先から、来年度計画したい富山県の現場を見て打合せをしたいとの依頼がありました。
四日市に滞在中だったので、1日だけ仕事を抜け出して富山県まで走りました。
中期の出張だと、出張先から日帰り出張なんてこともあります。(笑)
岐阜県内の東海北陸道は、直前まで冬タイヤ規制が出ていましたが、自分が走る頃には解除され道路上にはほとんど雪はありませんでした。
白川郷の前後は周辺の山々が雪化粧をしていて、綺麗でした。
昼食は回転寿司へ。 (お客さんと一緒だったので写真はありません)
富山の回転寿司は相変わらずレベルが高いですね。
気分的には1泊で訪れたかったのですが、四日市の仕事を空けるわけに行かず日帰り。
現地での仕事を含めて往復500km越えの移動は、ちょっと疲れました。
(^_^;)
四日市滞在2回目の週末です。
鈴鹿サーキットのカレンダーを見ていたら、この週末は今年最後のレースNGK杯が開催されていました。
せっかくお隣の市に滞在しているので、レース観戦に訪れました。
新型コロナウイルス感染症対策で、無観客だったりしたこともありますが、今回はレース観戦は可能。
ただし、感染防止対策でピットやパドックには入れなかったのが、ちょっと残念でした。
今年は、7月に仕事で松阪の逗留していたときも、鈴鹿にレース観戦に訪れたので、コロナ禍の中なんだかんだで2回目。
単独で記事にするか悩み中。(笑)
2021年12月5日(日) みそかつを食べる【とんかつみそ家】
休日、昼間鈴鹿サーキットから帰ってきて、夕食。
ホテル近くにあるイオンタウン四日市泊に。
テナントに入っている”とんかつみそ家”へ。
とんかつみそ家は三重県内に5店舗を展開しています。(2022年2月現在)
食べたのは、みそかつ。
中京地区を訪れたら、やっぱり一回は食べておきたいところです。
追加に季節もののカキフライを付けて。
美味しかったです。
2021年12月6日(月) やっぱ焼肉。【一升びん 四日市泊店】
今年度予定していた3件の三重の仕事も終わりが見えてきました。
しばらくは三重県を訪れる予定はありません。
と言うことで、滞在中に松阪牛を食べておこうとホテルの近くにある”一升びん の 四日市泊店”を訪問。
夏(8月18日)にも訪れていますが。
今回は三重県にはまん延防止法(たぶん)が出ていて、営業時間は夜の8時までだったかな。
時間が限られている中、バタバタと食べたので写真とか撮りませんでした。 (写真は夏に食べたときのものを使い回し)(-_-;)
各地を転々としていると、どの時期にどの場所で緊急事態宣言なりまん延防止法が発令されていたか、覚えきれませんね。
これだけ、各地を転々としていますが、今のところ新型コロナウイルス感染症には罹患していません。 ラッキーなのかな。
2021年12月7日(火) 四日市から名古屋に寄って帰る
2021年12月8日(水) 名古屋から帰る
今年度の中京地区での仕事が終了しました。
7日に四日市での仕事が終わり、夕方に名古屋入り。
今回の取引先の名古屋の会社の担当社員と会食。
翌、8日はその取引先の事務所に寄って、お礼の挨拶。
その後、東京に向けて帰路につきました。
(おわり)
ハイエースのオイル交換。【2022年2月6日(日)】 [バイク]
仕事が忙しいのにかこつけて、ブログの作成をサボっていました。
(-_-;)
10日間サボっていたら、記事の書き方を忘れてしまいました。(ウソ)
10日ブリの記事作成は定期的に登場している”ハイエースのオイル交換”です。
ブログ作成のリハビリを兼ねての作文です。(笑)
毎度のオイル交換の記事、整備記録です。
個人の備忘録にお付き合いさせて、すみません。 <(_ _)>
11:10 ここまでの走行距離は
週末の休み、朝一番でスーパーに買い物に行って帰ってきました。
ちょうど、オイルが温まっていい感じです。
ここまでの走行距離は 48,645 km。
自分は大体5,000km毎のオイル交換をしていますが、前回は9月の車検の時にディーラでオイル交換とフィルタ交換をしてもらいました。
そのときの走行距離が 42,200kmと自分的には中途半端な距離での交換になっちゃいました。
なので、次回から60,000kmまで6,000km毎、今回48,000kmと次回54,000kmを超えた辺りで交換しようかと。(他人にはどうでもいい話)(笑)
ユーザーズ マニュアルには 20,000km毎もしくは1年毎と書いてあるので、全然短い距離での交換なんですけどね。
前置きはこのくらいにしておいて、さっそくオイルの交換作業します。
と言うことで、オイルを抜くのに下に潜るので、毎度のコンクリート ブロック乗り上げ。
(毎回書いているけど、お薦めしません。 下に潜っているときにコンクリート ブロックが潰れたら事故になります。)
乗り上げたところで、ちゃんと乗っかっているか確認したら、ちょっと甘いね。
端っこに乗っているので、何かの拍子でブロックが動いて外れちゃうかも。
11:12 乗り直し
と言うことで、タイヤがブロックの真ん中になるように乗り直し。
11:17 オイルを抜く
下に潜って、ドレンボルトを緩めて、オイル抜いていきます。
オイルは熱々じゃなくて、作業するにはほどよい熱さ。
15:02 ドレンボルトとワッシャーを準備
外したドレンボルトをパーツクリーナで綺麗にしてチェック。
ワッシャーは新品に交換です。
11:27 オイルを準備
オイルを抜いている間に、新しく入れるオイルを準備します。
前回のオイル交換の時に、ほぼ空になったので、新しいのを取り寄せておきました。
11:30 蓋を開けると
ペール缶の蓋を外すと、結構残ってますね。
11:31 最後の一滴まで。
残っていたオイルをジョッキに開けると、ほぼ4リットル。
結構残ってましたね。
でも、ハイエースのオイル容量は5リットル以上なので、やっぱり足らなかった。
新品を買っておいて、正解でした。
最後の一滴まで使う勢いで、ペール缶を斜めにしてしばらく放置。
11:38 ドレンを締める
オイルを抜くこと20分ほど放置。
まだ、糸の様に落ち続けてるけど、オイルは大体抜けたでしょう。
ドレンボルトはトルクレンチを使って締め付け。
クルマの下に潜ってデジカメで写すと、デジカメの上下センサーが変に働いて、上下逆さまになっちゃうんですねぇ。(直すのが面倒なので、そのままでご勘弁)
11:43 オイルを注入
ドレンボルトを締めたら、オイルを入れていきます。
1回目は4リットル。
11:49 2回目
2回目は、 1.3リットルくらいかな。
合わせて5.3リットル。
11:51 締める
オイルを入れたら、フィラーキャップを締めます。
締め忘れをしないよう、この写真が一番大事。(笑)
11:52 暖気
オイルを入れたら、エンジンをかけてオイルを回します。
11:53 廃油は
エンジンを暖気している間に、抜いた廃油はペール缶に。
まとまったら、引き取ってくれるところに持っていきます。
12:02 駐車場に戻す
ここまでの作業で、お昼(昼食)の時間になったので、ハイエースは駐車場に戻しておきます。
14:54 オイルレベルを
お昼を食べたらオイルレベルを確認しようと思ってたけど、昼寝しちゃいました。(笑)
昼寝から覚めてオイル レベルの確認。
14:55 OKです。
毎度わかりづらいレベル ゲージですが、ちょうど真ん中くらいかな。
OKですね。
最後までお付き合いありがとうございました。 <(_ _)>
いいリハビリになりました。(笑)
(おわり)