湯河原アゲイン。【回転寿司花まる湯河原店】【いずみの湯】【2021年2月22日(火)】 [食べる]
仕事がひと段落したこの週末は22日(月)に代休を取って、3連休を取りました。
土日も含めて連休は、正月以来2ヵ月ぶりです。
カレンダーで平日の今日は、先週に引き続き湯河原までやってきました。
GROM でね。
往復のツーレポは、先週と同じなので割愛。(笑)
カレンダーで平日の今日は、先週に引き続き湯河原までやってきました。
GROM でね。
往復のツーレポは、先週と同じなので割愛。(笑)
12:15 湯河原
今日は、寿司をお腹一杯食べたい気分。
なので、もちろん回っている寿司屋さん。
回っていない寿司屋さんでお腹一杯食べたら、お勘定の時 目が回ってしまいますから。(笑)
出発前にネットで探してみたら、比較的評価の高い回転寿司屋さんが湯河原にあるじゃありませんか。
12:23 ちょっと待って
今日は休みと休みの間ですが、平日。
並ぶほどは、混まないんじゃないかなと期待しての訪問です。
訪れたのは、”回転寿司 花まる 湯河原店”。
2組ほど待ちで、ちょっと待って、カウンターの席に案内されました。
それでは、思う存分食べますぜ。 (^0^)/
12:24 口切は
口切は、回っていたヤリイカと生エビを取り、それでは、「いただきます。」
生のイカ、好きなんです。
イカの握り、美味しいです。
エビは、茹でた方が甘味が出て好きなんですけど、回っているのを取ったら生でした。(笑)
レーンに戻すわけにもいかないので、食べましたけど。
この後に、茹でたエビも食べましたよ。
12:29 本マグロの
続いて、美味しそうに回ってきたのが、数量限定の本マグロの中落の軍艦。
甘味があって、美味しいです。
12:33 贅沢カニ汁
しばらくして運ばれてきたのは、お椀で。 カニ汁。
丸々一匹入っていて、贅沢。
ただ、他のネギとか海藻とか入り過ぎ。(個人的な意見です)
カニの風味が、ネギの香りとか海藻の味で消されちゃう。
せっかくのカニが、勿体ないなぁ~。と思った次第。
このサイズのカニは食べにくさ全開。(笑)
12:35 ウスバハギ
続いては、地物のサカナで、”ウスバハギ”。
自分は知らないサカナで、初めて食べたかな。
ちょっと調べてみると、カワハギ科で、カワハギ、ウマヅラハギと合わせて3種類が多く食用となっているらしいです。
味も、この順番に美味いらしいです。
これはあっさりとした味です。
カワハギとかと同じようにキモをあえて食べると美味しいそうです。
12:40 ホウボウ
地物が続きます。
ホウボウ。
自宅じゃ食べないサカナだね。
これも、美味しいです。
12:45 イサキ
続いて、これも地物でイサキ。
イサキは、以前西伊豆のツーリング先で食べましたね。
イサキは美味しいです。
血合いがきれいなサカナです。
12:47 キンメダイ
伊豆にきたら、やっぱりキンメ。
昔は(1970年代)は、そんなに高くなかったんじゃないかな。
自宅の食卓に煮つけが並ぶことがあったような記憶が・・・残っていますが。
それが、今ではそれなりの高級魚の部類になってしまいました。
この地物のキンメは、本マグロの大トロと同じ金額のお皿に載っています。
以前は保存技術があまりよくなかったこともあってか、生では食べたことはありませんでした。
ので、キンメは生(刺身)より、煮つけって言うのが、自分の中でのイメージです。
握りも美味しいけど、握りをを食べていると「キンメは煮つけが美味いんだよなぁ~。」と思ってしまいます。(笑)
12:53 後半は
ここまで8皿取って16貫。
お腹も膨れてきて、後半です。
ここで、本マグロを食べておきます。
本マグロの中トロ。
安定の美味しさ。
13:00 食べたね。
中トロの後、最後にタマゴを食べて〆ました。
全部で10皿、20貫。 お腹一杯です。
無理をすればまだ食べられますが。
以前に比べると、満タンになるレベルが下がったのを感じる年頃になったね。(笑)
13:03 ごちそうさま
お勘定を済ませて、店外へ。
店の入口には まだウェイティングのお客さんが居ますね。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
「美味しかったね。」
それでは、先週と同じパターンで移動します。
13:18 いずみの湯
今週も日帰り温泉。
先週訪れた”こごめの湯”は、月曜日が定休日。
月曜日が祝日だったら、営業しているけどね。
今日は日曜日と祝日の合間なので、休館。
で、他に探して訪れたのは、宿泊施設のニューウェルシティ湯河原の温泉施設”いずみの湯”。
13:18 超えちゃった (・o・;)
湯河原温泉って、神奈川県だと思っていたら、市街地の南側を西から東に流れる千歳川が県境でした。( ̄▽ ̄;)
いずみの湯のあるニューウェルシティ湯河原が建っているのは、静岡県熱海市だったよ。
ここも湯河原温泉なんだね。
温泉施設は、もちろん写真はダメなので、それでは単身温泉入ってきます。
14:29 入浴してきた
温泉に入ってきました。
温泉は無色透明。 弱アルカリ性らしい。
中は、先週訪れた”こごめの湯”と同じくらいの広さかな。
洗い場は、ちょい狭め。
露天風呂はやや広め。
ここ いずみの湯は、小さいけれど源泉かけ流しの湯舟がありましたよ。
それでは、帰路に就くことにします。
14:57 おまけ
先週は雲が多くて富士山はよく見えませんでした。
今週は、風が強く雲が無いので、それなりに。
寒さが緩んだ分水蒸気が多く、すこし霞んでいます。
(おわり)
県境までお出かけ(復路)【2021年2月14日(日)】 [バイク]
すっかりサボり癖が付いてしましましたが、ようやく本来のペースの中2日で更新できました。
かといって、次回も中2日で更新できるか、自信はありません。 (-_-)
14:36 帰路に
今日はGROMの確認走行をかねて、県境の湯河原までやってきました。
久しぶりに日帰り温泉に立ち寄り、帰路に着くことにします。
14:43 取って帰る
もう3時も近いので、最短距離の海沿いの国道135号線で小田原まで戻ることも考えたんですが。 つまらないんよ。
週末のこの時間になると、国道135号線は渋滞します。
道幅も狭くて、すり抜けもし難いので、嫌い。
と言うことで、行きに走ってきた県道75号 通称 椿ラインを取って帰ることにします。
こごめの湯を出発して、湯河原の温泉街を西走。
途中、道路看板にしたがって、右折して県道75号線に入ります。
ここを真っすぐ行っちゃうと、湯河原パークウェイ、自動車専用道につき現チャリ二種のGROMは走れません。
15:00 ずっと立ってる
椿ラインで箱根の山を登り、ターンパイクの大観山展望台までやってきました。
午前中より晴れて、富士山も雲の陰からちょこっとだけ。
せっかくなので、姿が見える内に写真に収めておこうかと、カメラを構えますが・・・・。
お二人さん、延々と移動してくれませんねぇ。
一番端に立って、景色二人占め。
男の人の方は、自分が写真を撮ろうとしているのを気づいているのにね。
せっかくなので、お二人も合わせて、写真に収めておきます。(笑)
写真に撮ったけど、富士山がどこにあるかわからないね。 (-_-;)
15:09 芦ノ湖畔で
大観山の展望台から芦ノ湖畔まで下りてきました。
ちょうど観光船が戻ってきたので、写真に収めておく。
やっぱり、ガラガラみたいです。 厳しい時期が続きます。
15:09 今年の富士山は
観光船から左にパーンすると、さっきよりはっきりと富士山。
今日一番良く見えます。
芦ノ湖と、箱根神社の鳥居と一緒に写しておきましょう。
でも、今年の富士山は雪が少ないですね。
例年2月であれば すっぽりと冠雪していますが、今年は南側斜面は頂上付近まで山肌が見えますもんね。
さて、この先の帰路はどうしよう。
行きに走った箱根の七曲りで小田原に戻るか、それとも仙石原方面を目指して、芦ノ湖の東岸を走り、仙石原から国道138号線に入り、宮ノ下を経由して小田原方面に向かうか。
15:29 結局
結局、後者。 仙石原方面に進みました。
このルートも湯河原からの椿ライン、県道75号線だったんですね。
仙石原のすすき草原まできて、お決まりの場所で写真をば。
クルマ(四輪車)は停めるスペースがないけど、バイクなら、まあご勘弁していただいて。
芦ノ湖から仙石原までの県道75号線は、空いていましたね。
これまでの休日だと、観光のクルマで流れが悪くて、ツーリングコースから外していたんですよね。
今日くらい空いていれば、バイクで走っても楽しいですね。
15:33 国道138号線で
県道75号線を進むと、国道138号線に突き当ります。
左に曲がると、御殿場 → 山中湖を経由して起点の富士吉田までつながります。
左に曲がると、静岡県、山梨県に入って、県境を超えてしまうので、右折。
宮ノ下を経由して、小田原を目指します。
16:05 ひもの山安(やまやす)
仙石原から国道138号線を下って、小田原市のターンパイクの入口近くにある”ひものの山安”までやってきました。
山安は江戸時代に創業したひものの加工会社で、ここは工場の直営店。
なので、割安にひものを買えるはず。
GROM はリヤバックがあるので、たまにはお土産を買って帰ろうかな。と。
駐車場の脇にGROMを停めて、店内に入ろうと思ったら、マスクがない!
どっかに飛ばしてきちゃったみたいです。
マスク買いに行こうと駐車場にいるガードマンさんに、コンビニの場所を聞いたら、マスクくれました。
ありがとうございます。 <(_ _)>
16:07 古い建物は
上の写真の山安のお店、新しくなってました。
去年の4月にリニュアルしたらしいです。
写真は今までの直売所。 閉まってます。
市場感があって好きだったんですけどね。
新しくなったお店は、きれいになり過ぎて、テーマパークみたいで、オジサン的に居心地がイマイチ。(笑)
16:10 ひものゲット
お土産に、定番のアジの干物をゲットしました。
それでは、帰りましょう。
後は、湘南の海沿いをひたすら走るだけです。
18:08 ガソリンを
山安のある小田原からは、まずは国道1号線を東進、引き続き湘南の海沿いを走る国道134号線に入り東進を続けて、自宅のある横須賀まで戻ってきました。
自宅に戻る前に、ガソリンを給油します。
18:08 4リットル
今日 200kmほど走って、入ったガソリンは4リットルほど。
ほぼ1日走って、ガソリン代が500円ちょっと。
安上りだね。(笑)
18:17 帰着
市内でガソリンを給油したあと、自宅に帰着しました。
ちょっと遅くなりました。
今の時期だと、すっかり日が暮れて、暗くなっています。
でも、今日は寒さも緩んで、苦になりませんでしたね。
18:17 本日の走行距離
本日の走行距離は、
2,001 - 1,791 = 210 km でした。
いつの間にか距離計が 2,000km超えてました。
ちょっと前にガソリンを入れて、4.08リットル入ったので燃費は
210 ÷ 4.08 = 51.5 km/リットル
でした。
帰路の道程:湯河原→芦ノ湖→仙石原→小田原→横須賀(自宅): GPSレコーダーのデータがうまく取得できていませんでした。
(おわり)
湯河原の温泉街で【めんや北斗】【こごめの湯】【2021年2月14日(日)】 [食べる]
忙しかった仕事がひと段落して、記事を書く時間は取れるようになったのですが・・・、
サボり癖が付いてしまったようで、いまいちタイピングが進みません。(汗
13:10 湯河原で昼食
新型コロナウイルス感染症の緊急事態措置中の今日は、ツーリングと言うより、GROMの確認走行で県内をちょこっとだけ。
昼を少し過ぎて、神奈川県の南西端に位置する湯河原までやってきました。
湯河原は、熱海(静岡県)と隣接する温泉地です。
お昼の時間を少し過ぎて、昼食を食べることにします。
立ち寄ったのは、熱海の市街地にある”めんや北斗”。
湯河原と言えば、食べログでは県内のラーメン店のトップに君臨する”飯田商店”がありますが、行かない。 混んでそうだし。 並ぶのは好きじゃありません。
昼を少し過ぎて、神奈川県の南西端に位置する湯河原までやってきました。
湯河原は、熱海(静岡県)と隣接する温泉地です。
お昼の時間を少し過ぎて、昼食を食べることにします。
立ち寄ったのは、熱海の市街地にある”めんや北斗”。
湯河原と言えば、食べログでは県内のラーメン店のトップに君臨する”飯田商店”がありますが、行かない。 混んでそうだし。 並ぶのは好きじゃありません。
それ以前に、湯河原と言えば目の前は相模湾。
普通は海鮮を選ぶところだけど、寒いからね。
この季節は、ラーメンとかを選びがち。
13:12 注文は
店内に入ると、他のお客さんは居ませんでした。
お店の人がお昼を食べていたりして、まったりとした時間が流れています。(笑)
カウンター席は、お店の人がお昼を食べていたので、4人掛けのテーブルへ。
当店のおすすめは、スタンダードのラーメン店とはちと毛色が違って、少し斜め上をいくメニュー構成。
注文は”活あさりめん”にしました。
活きたあさりが入っているのか・・・? (◎_◎;)
13:19 活あさりめん
10分ほどで活あさりめんが運ばれてきました。
「活きてないじゃん!」 当たり前です。 あさりの生食なんて、聞いたことがありません。(笑)
それでは、「いただきます。」
スープは、しょうゆ? しお? 多分しょうゆベースですが、しっかりとしたしょうゆ味ではありません。
ちょうどあさりの酒蒸しに似た感じかな。
あさりの酒蒸しを作って、最後に少しだけしょうゆを一回ししたぐらいの感じですね。
そして、ベースは鶏ガラとかだと思いますが、それにプラスで看板にもある様にカツオ出汁が効いている和風の汁にまとめられています。
13:20 中細麺
麺は中細麺で少し縮れているかな。
スープは、あっさりと言うことはなくて、それなりにしっかりした味付けで麺に絡んで美味しいです。
13:29 完食
まあ、いつも通り 完食。
あさりの殻は残しましたが。(当たり前だ)
あさり、結構入ってましたね。
あさりも美味しくいただきました。
パンチがある味付けでは無いので、印象に残りにくいですが、「美味しかったです。」
どちらかと言うと、わざわざ出かけて行って食べるラーメンと言うよりかは、近所にあって偶に訪れて食べるラーメンって言う感じかな。
湯河原の温泉街にあるので、夜呑んだ後に〆のラーメンにはよろしいかと思いました。
13:30 ごちそう様でした。
まあ、一人なので長居する理由もありません。
ラーメンも食べ終えたので、次にいきます。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
今日はそれほど寒くはありませんが、寒い時期はやっぱりラーメンとか暖かい食べ物が有難いですね。
13:37 こごめの湯
お腹が膨れたので、少し移動。
やってきたのは、日帰り温泉の”こごめの湯”。
今日のメインの目的は、お昼ご飯よりこっち。
たまには、日帰り温泉でも行ってみようか。と思い、出発前に湯河原の日帰り温泉を探してきました。
さっきの活あさりめんのお店は、ここに近かったこともあったので。
こごめの湯は湯河原町の町営温泉です。
新型コロナウイルス感染症が流行しているので、混んでいるようだったらパスするつもりでしたが、空いている様なので入湯します!
14:24 休憩スペースで
浴場は空いてましたね。
温泉は、ちょっとだけ硫黄の匂いがする無色透明なお湯でした。
温泉内はもちろん撮影禁止なので、興味のある人は こごめの湯のホームページでも見てちょうだい。
館内には、食事を供するスペースもありますが、今は新型コロナウイルス感染症の影響を考えて休業中とのこと。
湯上りに、休憩スペースへ。
海までの距離は4kmほどあって、見えませんが、高台にあって景色は良いです。
14:36 髪も乾いたので
午前中に散髪にいったので、髪は思いのほか早く乾きました。
普段、ツーリングの時に温泉に立ち寄らないのは、髪の毛が乾かないから。
湿った髪でヘルメットを被るのがイヤなのよね。
髪も乾いたので、帰路につきます。
(つづく)
県境までお出かけ(往路)【2021年2月14日(日)】 [バイク]
忙しかった仕事もひと段落。
先週、GROM のクラッチを強化スプリングに変更したので、今週は、試し乗りに行くことにしました。
10:29 ツーリングの朝は
今日はツーリングと言う程でもないし、既に朝でもない。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない、1月8日から緊急事態措置が実施されています。
なので、今日はツーリングと言うほどでもなく、ちょこっとだけ。
先週、GROMのクラッチを強化スプリングに交換したので、走って確認をしたいんです。
仕事も落ち着いて、今週末はようやく休みらしい休み。
朝一番で散髪に行って帰ってきたら、すでにこの時間になってしまいました。
10:30 走り始めの
走り始めの距離計は
1,791 km。
昨年のこの時期にユーズドで購入した時点で 394kmでしたので、1年で 1,400kmくらい走ったんですね。
自分としては、思いの外走った感じです。
それでは、出発します。
11:20 西湘バイパスに
今日は、県内。
県外に出ると、色々と批判の対象になったりする昨今ですから、おとなしく県内。
目指すは、神奈川県の南西端に位置する湯河原。
バイク乗りは端っこが好き。(笑)
県境を超えて静岡県に入れば、熱海に隣接する地です。
自宅のある横須賀を出発して、相模湾の海沿いを走る国道134号線に入り、、西走して西湘バイパスの入口までやってきました。
原付2種は西湘バイパスを走れないので、左に逸れて一般道の国道1号線に向かい、小田原方面を目指します。
11:52 小田原の市街地で
西湘バイパスを逸れて、並行して走る国道1号線で西走を続け、小田原市の市街地、小田原城の脇までやってきました。
ここでちょっと休憩。
国道1号線は距離があるね。
国道1号線を走ると、西湘バイパスの有難みを感じるよ。
12:09 箱根町湯本
小田原市内のセブンイレブンで休憩した後、国道1号線の西走を続け、箱根町の湯本までやってきました。
湯河原に直接向かうのであれば、早川から国道135号線に入り、そのまま海沿いを南下ですが、それじゃ面白くありません。
バイクはやっぱり山道でしょう。(個人的な意見です)
と言うことで、この先を左折し県道732号湯本箱根線に入り、畑宿方面を目指します。
去年も走った同じルートです。
県道732号線に入り、箱根の山を登ります。
去年の確認した”通行止め”看板。
”自二輪”通行止めなんです。
でも、条件付き。
その1: 550cc以上を除く
その2:土曜・日曜・休日の8時~15時
その3: 4月1日~11月30日
GROM はその1,その2には該当しますが、通行止めの期間が4月1日~11月30日までなので、今日2月14日はOKです。
この看板の情報量の多さ。
パッと見じゃ、見きれないですよね。 見落とし注意です。(笑)
12:22 七曲り(ななまがり)
この路線は通称”七曲り”があるルートです。
通行止めの区間は、急こう配のタイトコーナーが続きます。
登りはまだしも、下りのタイトカーブは転倒したら、ガードレールに一直線だ。
さて、強化スプリングに変更したクラッチですが、走り始めの一発でその違いがわかります。
クラッチをつなぐ動作が、気持ちよくスパっとなりました。
今まで、クラッチに強化スプリングを入れ換えたことがありませんでした。
「へぇ~。スプリングを交換すると、こんな感じなのね。」とこの年で改めて認識。
クラッチの接続はスパっといきますが、その分遊びが少なくなるので、操作はシビア。 と言ってもそれほどじゃありませんが。
12:25 連続するヘアピン
1つヘアピンカーブを超えて、下をのぞき込むと、ヘアピンカーブ。
結構な落差があります。
ヘアピンカーブが連続します。
登りルートだと、GROM だとパワーが無さすぎに感じます。
小田原方面から箱根の山を上るのに、整備されたターンパイクや、箱根新道があるので、狭隘な県道732号線は交通量は少ないです。
タイト過ぎるコーナーが連続しますが、そこそこ楽しんで走ることができます。
強化スプリングに交換した話の続き。
これまでの(標準の)スプリングだと、クラッチをつなぐ時にフリクションプレートの間にあるオイルが押し出されて、クラッチがつながるまで、ちょっとクラッチが滑ります。 その感覚は例えるとオートマみたい。
なので、ノーマルはノーマルでラフなクラッチ操作を許容してくれるんで、楽は楽なんですけどね。
12:35 芦ノ湖に
県道732号線を畑宿まで登り、国道1号線に入り芦ノ湖畔までやってきました。
自宅を出発したときは完全に曇りでしたが、少しは青空が見えてきました。
けど、富士山は隠れていて見えません。
右手から海賊船イメージの観光船が出航していくところでしたが、手前の小屋が被っちゃって、わからないね。(センスがありません)(笑)
箱根としては、今の時期はオフシーズンですが、オフシーズンと言っても人が少ないですね。
新型コロナウイルス感染症の影響でしょうね。
12:41 県道75号湯河原箱根仙石原線(ゆがわら はこね せんごくばら せん)
芦ノ湖から、今日の目的地の湯河原を目指します。
芦ノ湖から湯河原に向かうには、湯河原パークウェイと椿ラインの2ルートあります。
湯河原パークウェイは、125cc以下のバイクの通行ができません。
ので、GROM だと一択で、椿ラインの県道75号線になります。
芦ノ湖を出発して、すぐに箱根新道と立体交差、その後箱根ターンパイクとの交差点に到着。
12:43 暖かい
今日は2月としては とても暖かくて3月末~4月の陽気だそう。
道路脇にある、温度計は 10℃を示しています。
暖かいね。
防寒のオーバーパンツを履いてきたけど、要らないくらいです。
12:47 大観山展望台
箱根ターンパイクの大観山展望台までやってきました。
箱根ターンパイクは、原付は走れません。 から、GROMは入っちゃダメなのかな?
125cc以上のバイクがたくさん停まってますね。
12:50 椿ラインは
大観山の展望台を左手に見て先に進みます。
大観山から先が椿ラインの本番。
この先、湯河原の市街地のパークウェイとの交差点まで 約13km程の間で標高1,000mから標高200mほどまで、平均勾配6%で一気に標高を下げていきます。
大観山から湯河原の市街地まで県道75号線(通称 椿ライン)は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
記した様に、箱根の山から相模湾沿いの湯河原まで一気に標高を下げることもあり、タイトコーナーが連続するワインディングロードです。
タイトコーナーを短い直線で結ぶ構成で、ほぼ全線が追い越し禁止のイエローラインです。
そのため、前にペースの遅いクルマがいると、延々と付き合わされることになります。
12:50 四半世紀ぶり?
道路脇からの遠望は、右手に伊豆半島の山々、眼下に相模湾が広がります。
所々視界が開け、景色を楽しむことができますが、タイトな路線なので、脇見注意です。
この路線は、タイトで回り込んでいるカーブが連続していて、前のクルマにつかえることが多かったので、あまり好きではなくて最近は近寄っていませんでした。
最後に走ったのは、たぶんまだ自分が2st250ccに乗っていた時分の四半世紀以上前になるかな。(笑)
走ってきた軌跡を拡大すると、こんな感じ。
タイトコーナーが連続しているのが、わかります。
観光で訪れるのであれば、有料道路の湯河原パークウェイの方をおススメしますね。
13:10 湯河原の市街地に
県道75号椿ラインを下り湯河原の市街地まで降りてきました。
湯河原の市街地は、通りの両側に温泉宿が並びます。
少し古びた町並みで、ノスタルジックな感じが漂います。
ある意味、取り残された感がありますが、今となってはそれも良いんでは。
自宅のある横須賀からバイクだと日帰りルートですが、都内からクルマだとのんびり一泊するのもありです。
さて、お腹が空きましたので、少し遅いお昼を食べます。
往路の道程:自宅~箱根~湯河原:93.41 km
(つづく)
強化スプリングに換装とか【GROM】【2021年2月7日(日)】 [バイク]
久しぶりの記事の更新になります。
仕事の峠は越えました。 たぶん。
11:45 コロナ禍?
寒くて乾燥する季節になり、新型コロナウイルス感染症の感染者が急増。
1月8日から緊急事態措置が発令されて、不要不急の外出や会食の自粛が叫ばれています。
自分のホームページは基本バイクで出かけたり、出先で食事をしたりと、出来れば止めておいた方が良いんじゃないの~。 的な話題が中心。
なので、記事が停滞気味。
じゃなくてね。 本当は仕事が忙しい。
年明けに、メインの仕事以外のを引き受けてしまい、仕事始めから土日の休みなく働いています。
記事が停滞している理由の半分は、これ。 残りの半分はコロナの性にしておこう。
枕が長くなりました。 (-_-;)
今日の話題は、久しぶりにバイクネタ。 GROM、いじります。
昼前に週末の買い出しから帰ってきました。
GROM のここまでの走行距離は 1,776km。
前回が、去年の4月に 995kmでオイルを交換しました。
GROM のここまでの走行距離は 1,776km。
前回が、去年の4月に 995kmでオイルを交換しました。
11:49 オイルを抜く
まず、オイル抜いちゃいます。
前回のオイル交換から、781kmしか走っていませんが。
まあ、ほぼ1年経っているので、よろしいんじゃないでしょうか。
交換するオイルも1リットルも要らないので、そんなにお金もかからないし。
14:40 オイルを抜く理由は
このタイミングでオイルを抜く理由はこれ。
左がクラッチの強化スプリング。
右は磁石付きのドレンボルト。
これらに交換します。
強化スプリングは、バイク仲間 兼 呑み仲間のMAOHさんからのいただきものです。
MAOHさんもGROM乗っていて(MAOHさんが先)、クラッチのスプリングを強化したものに交換しました。
ただし、6個あるクラッチのスプリングの半分、3本だけ。
6個のクラッチスプリングを全部強化したものに交換すると、強すぎるらしいです。
ので、3本だけ交換して、余った3本を自分がもらいました。
14:41 ドレンボルトは
昼食を挟んで、バイクいじりを続けます。
3時間程放置して、オイルはしっかり抜けたでしょう。
右は今まで使っていた純正のドレンボルト。
左は社外品の”武川”のドレンボルト。
武川のはアルミ製で滅茶苦茶軽いです。
14:41 磁石付き
武川のドレンボルトに換える理由はこれ。
磁石付きなんです。
右は純正。
左は武川ので、真ん中に磁石が埋め込まれています。
(言われないと、よくわからないけど・・・。)
GROMには、(外付けの)オイルフィルターがないんです。
なので、少しでも鉄粉とかが取れるように、磁石付きに変更しようと思いました。
14:50 付ける
取り付けました。
でも、武川のがアルミ製とは、知らなかった。(汗)
買うときに商品の説明を良く読んでませんでした。
ワッシャーが付属していたので新品に。
14:52 推奨のトルクで
推奨の締付けトルクは、アルミ製と言うこともあってか純正より低め。
アルミなので、勘で締めるとなめちゃいそうで怖いですね。
ちゃんとトルクレンチを使って、推奨のトルクで締めておきます。
ゆるみ止めのワイヤリングの穴も開けてあるので、ワイヤリングしておいた方が安心ですね。
と、思ったらエンジン側にワイヤリングを通す孔が無かった。( ̄▽ ̄;)
今日は時間が足らなくなるかも知れないので、ワイヤリング用の穴あけは次回にしよう。 (次回のネタか?)
14:52 結構
ドレンボルトを締めたところで、オイルを廃油用のタンクに移します。
交換してからの走行距離は800km弱しか走っていませんが、結構汚れていますね。
排気量が小さいので、いつもブン回して走ってますし、オイルの量も大型バイクより少ないので、その分汚れるんでしょうね。
14:55 クラッチは
オイルを抜いたところで、本日の本題。
クラッチのスプリングを交換する作業を始めます。
クラッチはほとんどのバイクと同じエンジンの右側。
このカバーの奥。
14:55 クラッチ カバーを外すには
サービスマニュアルを見ると、クラッチ カバーを外すには、右側のステップ ホルダーを外す必要があるらしい。
面倒なので、そのまま出来ないか観察しましたが、ダメみたいね。
リヤブレーキの部品が干渉しそうです。
14:58 ホルダーのナットは
あきらめて、素直にステップ ホルダーを外すことにします。
GROMの右のステップ ホルダーを止めているナットは、リヤのスイング アームのシャフトなんですねぇ~。
右のステップ ホルダーはナット側なので簡単に外すことが出来ますが、左側のステップ ホルダーを外そうと思ったら、スイング アームのシャフトを抜かなきゃならないので、大仕事になります。
今回は、左側のナットを外すだけなので、大丈夫。 大仕事にはなりません。たぶん。
で、このナットが凹んでいる中にあります。
ので、緩めようと思ったら、ソケット レンチが必要。
オープンエンドやメガネレンチじゃ、ちと無理。
二面幅が19㎜のボックス レンチ。
持っていないと、このナットを外すためだけにボックス レンチを買ってこなきゃならないので、高いものにつきますぜ。(笑)
15:08 手を加えてある
3箇所で止めてあるナットやボルトを外して、ステップ ホルダーを外そうと思ったら、引っかかって外れない。
引っ張って外したいところですが、リヤのストップランプ スイッチのケーブルがちょっと短い。
よく見ると、ケーブルが加工してあって、屈曲していてビニールテープが巻いてありました。
前のオーナーはステップを変更していたのかな?
「変に手を加えてあるのはヤダね。」
15:08 カバーだった
ケーブルを無理に引っ張って断線すると面倒なので、干渉しているマフラーのボルトを外してみたら、この部品はマフラーのカバーだったのね。
中から出てきたマフラー、ダサッ! (笑)
カバーは前に狭いところを走っていた時にこすって、角にサビが出ています。
今までマフラーの本体だと思っていたので、社外品にでも交換しようかと思っていたけど、これだったら、カバーだけ交換すれば良いかな。
15:09 外れた
マフラーのカバーを外したら、無理することなくステップ ホルダーを外すことが出来ました。
15:11 ボルトを緩める
では、クラッチカバーを外していきます。
クラッチカバーは 12本くらいのボルトで固定してあります。
クラッチ カバーは歪みやすいので、ボルトは全体を少しずつ緩めていきます。
1本だけ、とか片側から順番にとか緩めちゃダメよ。 みたいなことが、サービス マニュアルには書いてある。
ので、基本通り対角線上に少しずつ、緩めていきます。
15:13 クラッチケーブルを
カバーを外す前に、ボルトを緩めたところで、クラッチケーブルを外しておきます。
後で組み立てるとき忘れたときのために写真に撮っておく。(笑)
15:14 ボルトの長さは
カバーのボルトは全部外れた。
全部で12本くらいだったかな。
ボルトを抜きながら、ボルトの長さを確認。
ボルトの長さは全部一緒の新設設計。
組付けるときに間違えることが無いですね。
ちなみに、前に乗っていたCBR600RRのクラッチ側のボルトなんて、長さの違うボルトが混在していて、組付けるときに間違えそうで困っちゃう設計。
ボルトを外したら、カバーをプラスチックハンマーで軽く叩いて、クラッチカバーを外します。
15:16 はずれた
クラッチ カバーはがっつり固着しているかな。と思ったけど、軽くあっさり外れました。
ガスケットが(昔と比べて)良くなっているんですね。
昔のガスケットだと、べっとり締めけ面に付着して残っていたましたけどね。
写真にもあるように、きれいに取れました。
ガスケットの再利用もできますね。(推奨するものではありません)
15:16 オイル フィルター
ドレンボルトの直上にある狭い部屋。
真ん中にある黒いのはオイル フィルターらしいです。
15:16 結構ゴミ
引っ張り出して見ると・・・・。
網になっていて、かなり簡易なフィルターです。
何か変なよくわからない異物が引っかかってますよ。
( ̄▽ ̄;)
結構、ゴミがあります。
これ、クラッチカバーを外さないと、掃除出来ないのね。
15:17 掃除した
パーツクリーナーで掃除して、エアーで吹いて、さっぱり綺麗になりました。
「気持ち良しす」
この状態を見比べちゃうと、定期的に掃除したくなりますねぇ~。
15:20 ボルトは3本
オイルのフィルターの掃除が終わったところで、クラッチ スプリングの交換します。
で、クラッチスプリングは、6つ腕が出てきて、3本のボルトで固定されているのが、クラッチ。
自分が知っているバイクだと、6本のボルトで止めてあるのが普通。
GROMは排気量が小さくてパワーが少ないので、ボルト3本で大丈夫なんでしょうね。
この3本のボルトを外します。
15:25 クラッチ スプリング
ボルトを外すと現れるのがクラッチ スプリング。
全部で6本。
15:25 強化スプリングは
これ、もらった強化スプリング。 KITACO製。
ノーマルよりちょっと太目。
3本交換すると、約30%強化できるらしい。
では、ノーマル3本を、この強化スプリング3本に変更しちゃいます。
15:33 組み換えた
ノーマル3本を交換して、強化スプリング 3本組換えました。
で、交換してトルクレンチを使って、規定トルクで締付けます。
大型のバイクと違って、(自分の予想以上に)低トルク。
心もとない。
ので、トルクレンチを使わないで締めたら、オーバートルクで締めて、ネジを舐めちゃう可能性大です。 自分の場合。
15:53 カバーを組付け
クラッチ スプリングを組み換えたら、クラッチ カバーの締付け。
ここは基本通りに、規定トルクの7割くらいから、対角線上に。
ここで手を抜いて、一気に規定トルクで締めちゃうと、カバーが歪んでオイル漏れの原因になる。 らしい。
流石に、自分はやらかしちゃったことはないけど。(笑)
自分が持っているトルクレンチだと、使用範囲の下限くらいからの締付けになります。
ので、本音を言えば、もうワンランクトルクの範囲が低いトルクレンチが欲しいところ。 でも、止めておこうね。 工具がどんどん増えちゃうから。
16:01 普段に比べると
クラッチ カバーを組付けたら、ステップ ホルダーを組付け。
これも、普段いじっているCBR600やGSX-Rに比べると、かなり低いトルク。
16:05 組付け完了
組付け完了。
ボルトもナットも余ってません。 ( `ー´)ノ
(威張ることじゃ、ありません)
16:08 オイルは
では、オイルを入れます。
オイルは、推奨のHONDA ULTRA G1(10W-30)
漏れなきゃいいな。(笑)
16:21 外したスプリングは
外したノーマルのクラッチ スプリングは、何かあったときのために取っておきましょう。
って、こうやって取っておくから、色んなガラクタが増えちゃうんですよねぇ。
保管場所は、バックステップの箱の隣。
こうやって書いておかないと、もし次に使いたくなったときに、保管場所を忘れちゃうんで・・・。(笑)
16:28 オイルを入れたら
オイルを入れたらレベルチェック。
オイルレベルの確認は、オイルキャップ一体のレベルゲージで。
オイルの窓が付いてないので、微調整するのに少しずつ足しては確認をしなきゃならないので、ちと面倒。
オイル缶から直接入れたけど、ジョッキを使った方が量の微調整がしやすいので良かったね。
16:36 完了
オイルの量を調整するのに、4~5回ちびちび入れて、ようやくOKです。
久しぶりのバイクネタの記事。
ちょっと、長くなった。
自分はやっぱり、バイクネタの記事を書いているとき筆が進みますね。
自分はやっぱり、バイクネタの記事を書いているとき筆が進みますね。
(おわり)
一期一会と思っていたけど。(相模屋食堂)【2021年1月29日(金)】 [食べる]
新型コロナウイルス感染症の自粛の中、地味なネタでつなぎます。
11:45 再訪するとは
2年前の10月、エビスサーキットの走行会に来た帰り、ちょっと足を延ばして訪れた二本松市の市街地から南東に7km余りの距離の小浜にある”相模屋食堂”。
距離も距離だし、エビスサーキットからは東北道を挟んで反対側にあって離れているので、もう訪れることがない”一期一会”のお店だと思っていました。
ところが、今回偶然にも近くで仕事があって。
ほんの2~3キロほどのところで、仕事をしていました。
予定していた仕事も、サクッと終わり、ちょうどお昼の時間になったので、再訪してみました。 まさか、再訪するとはね。
さっそく、入店します。
11:47 注文は
新型コロナウイルス感染症の影響かはわかりませんが、店内には先客の2人組のみ。
自分も仕事仲間と二人です。 なので、写真も遠慮気味。(笑)
注文は、前回も食べた、メニューの頭にある”カツ丼”。
福島のこの辺りだとソースカツ丼も普通に置いてあるんですが、カツ丼。
カツ煮を卵でとじたヤツね。
※ 写真が、縦になってくれません。(笑)
11:58 ここのカツ丼は
10分ほど待って、カツ丼が運ばれてきました。
カツ丼と言えば、和風だしの醤油とみりんで味付けされた汁で煮込んだものが定番ですが、ここのカツ丼は、食べログとかにも投稿されている記事をみると、ラーメンのスープで煮込んいるような、特徴があるものでした。
それでは、さっそく「いただきます。」
11:58 カツ丼
蓋をとると、玉子でとじられた厚みのあるトンカツ。
前回食べた時と同じ風景です。(^_^;)
アクリル板越しに反対側で写っているのは、仕事仲間が頼んだトンカツ定食。
注文の前に「ここのカツ丼、ちょっと味付けが変わっているんですよ。」と話をしたら、普通のトンカツ定食を頼んじゃいました。
いつもであれば、”箸上げ”の写真を撮るんですが、それをすると仕事仲間に「こいつ、何やってんだ?」と”不思議ちゃん”に思われてしまうので、やめておきました。(笑)
そして、カツを一口食べると・・・、「あれ?」 普通。
あの、ちょっと驚くほど甘い、そしてコショウが効いている、ラーメンスープがベースの様な味付け、じゃない!
ノーマルな、和風だしの醤油味のカツ丼。
これじゃ、普通のカツ丼じゃありませんか。 美味しいけど。
12:07 ごちそうさま
あのスパイシーなエキセントリックな味には巡り合えませんでしたけど、美味しかったです。
まあ、完食。 普通盛りですから。
す。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
仕事も早く終わったので、岳温泉にでも寄って行きたいところですが、自粛期間中なので、帰ることにします。
今回は、仕事30分、往復の所要時間は7時間でした。(笑)
(おわり)