GSX-Rのタイヤを交換【2023年4月25日(火)】 [バイク]
5月は時間に余裕があったので、中1日で記事を更新してみました。
カレンダーに格子柄(チェッカーマーク)達成。(笑)
4月23日 タイヤほぼ終了
一昨日23日の日曜日にツーリングに行ってGSX-Rのタイヤがほぼ終了しました。
スリップマークが出ちゃうまでにはもう少しあるんですが、GW前にロング ツーリングに行こうと計画しているので、これだと保ちそうにありません。
日曜日のツーリングが予定外だったので、(否、その前に4月9日のツーリングで転倒したこと自体予想外でした。)
ツーリングに行く前に要交換です。
9:33 おニューは
タイヤ交換は、ロング ツーリングから帰ってちょうどかな。とか思っていたので、事前に手配をしていませんでした。
K2Yのアイスエイジさんに在庫の確認をしたら、今履いているのと同じ MICHELIN 社製のPOWER GPは無いけど、PIRELLI社製の DIABLO ROSSO CORSA Ⅱ ならあるよ。って。
最近GSX-RはMICHELIN社製のタイヤしか履いたことがありませんでしたが、たまにはPIRELLI。
DIABLO ROSSO CORSA は市場の評価だとスパルタンなキャラクタらしいです。
履いてみます。
9:46 車庫から出して
まずはGSX-Rを車庫から引っ張り出します。
ロング ツーリングは今日25日(火)の夜に出発する予定です。
例年時間が取れればゴールデンウィークにはロング ツーリングに出掛けています。
今年も・・・・・、と考えたのですが、よく考えたら自分は今無職、何もGWの混んでいる最中に好き好んで出掛ける必要はありません。
ので、GWに入る前の今日から出発しようと計画した訳です。
と言うことで、何はともあれタイヤを交換しちゃいます。
9:46 走行距離
ここまでの走行距離は、37,105km。
前回交換したときが、記録だと 29,494km
なので、 37,105 - 29,494 = 7,611lm 走行しました。
溝はまだ残っていて、粘ればあと1,000kmぐらいは走れそうなので、タイヤの耐久性がイイこともありますが、自分自身が以前よりアクセル開けなくなったんでしょうね。
自分の走り方からして今のタイヤはオーバークオリティだと思っていますが・・・・・。
9:55 まずはリヤタイヤから
まずはバイクからリヤホイールを外して、エアーを抜いたら、ビートブレーカでビートを落としました。
「ビート固いなぁ。」
POWER GPってこんなに固かったっけ? って思いましたが、確認してみたらこのタイヤに交換したのは2021年9月、約1年半前でした。
ここ10年くらいは、毎年の様にタイヤ交換をしていると記憶しているので、2シーズン履きっぱなしは久しぶりじゃないかな。
2シーズン履きっぱなしだったので、ビートがしっかりとリムに貼り付いていたみたいです。
10:07 新・旧
古いPOWER GPを外したら、新しいDIABLO ROSSO CORSA Ⅱを準備。
10:16 ちゃちゃっとね
新しいタイヤ組みました。
結構、硬かったです。
タイヤ レバーが3本欲しくなりました。(笑)
ちゃっちゃとはいきませんでしたねぇ。
今まで履いていたMICHELINのPOWER GPはショルダーの部分が柔らかくて組みやすかったです。
CBR600RRに履いているタイヤは同じPIRELLI社製ですが、銘柄はDIABLO SUPER CORSAでほぼプロダクション レース用の低圧タイヤで、これも軟らくて組みやすかったんですが。
それと比べると、ちょっと硬かったですね。
10:19 ビートを上げる
組み上がったら、エアーを入れてビートを上げます。
10:20 エアー圧は
バイクに記載されているエアー圧を確認すると、リヤは290KPa 。
一人乗りでも2人乗りでも290KPa。
以前は、一人乗りとタンデムだとエアー圧は違ってましたよね。
今は、何かのルール上、このエアー圧みたいです。
自分には高すぎると思うので、(自己責任で)少し低めに入れました。
10:40 ローテテーション マークを間違える。(ーー;)
(ーー;)
タイヤの回転方向間違えちゃいました。(滝汗)
ビートまで上げたのにね。
最後にローテション マーク(回転方向)確認したら、逆でした。(>_<)
やっちまった。
もう一度、タイヤ外して、組み直し。
左の写真は、組み直し後。(ローテション マークと合ってるでしょ)
2枚上の写真は、溝が逆になってます。
久々にやらかしちゃいました。(-_-;)
11:08 ホイル バランスを
ちゃんと回転方向を間違えずに組んだら、バランスを取ります。
11:26 タイヤを拭く
ホイルにタイヤの組み付けが終わったら、車体に取付け。
アクスルのボルトは規定トルクで締め付け。
最後にタイヤの表面をパーツクリーナーで拭いて余計な油分は拭き取って、リヤ側は終わりです。
前後タイヤの交換を午前中に終わらせようと考えていましたが、タイヤを逆組して組み直すっていうポカミスをやらかしちゃったので、時間がなくなりました。
フロント タイヤは午後から交換することにします。
15:16 フロント側も
午後です。
いや、夕方でしょう。(笑) 昼寝していたらこんな時間になりました。
仕事から離れて、すっかり昼寝が習慣になっちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
午前中のリヤ側に続いてフロント側のタイヤ交換します。。
夜にはツーリングに出発するので、時間が押してきちゃいましたね。
15:25 フロントタイヤを
まずは、バイクからフロントタイヤを外します。
エアーを抜いて、ビートを落とす準備をします。
15:32 フロントタイヤには
MICHELINのフロントタイヤ外しました。
新しく履くPIRELLI車線のDIABLO ROSSO CORSA Ⅱを準備。
PIRELLIのフロント タイヤ重いね、MICHELINに比べると。
リヤ タイヤの時は気が付かなかったけど、明らかにズッシリ。
15:36 念には念を
PIRELLIのタイヤ、取り付けました。
エアーを入れてビートを上げる前に、今一度ローテション マークを確認。
午前中、リヤタイヤを取り付けたとき回転方向を間違えちゃいましたからねぇ。
「大丈夫だぁ~。」 (^_^)v
15:56 お店を広げて
エアーを入れて、ビートを上げました。
あとは、車体に取り付ける前にホイールのバランス取り。
去年、CBR600RRでバランス取りをおろそかにしたら、チャタリングが出ちゃったりしましたので、”今”は慎重。
相変わらず、自宅前の路上に大々的にお店広げて作業してます。
近所の人はどう思っているか知りませんが、自分的にはイイ環境です。
16:06 組み付け
ホイールバランスを取ったので、フロントに組み付けます。
アクスル ナットは規定トルクで。
16:06 ピンチ ボルトを
アクスル シャフトを締め付けたら、ピンチボルトの締め付け。
ピンチ ボルトを締め付けながら、フロント フォークのねじれが出ないようにストロークさせて締め付けていきます。
「あれっ、締め付けトルクいくつだったけな?」
フロント フォークは後付けのOHLINSなので、GSX-Rのサービス マニュアルに書いてありません。
OHLINSのフロント フォークを購入したときに付いてきたデータを確認しました。
このOHLINSのフロント フォークに変えてから、タイヤ交換するの今日でまだ2回目だったんですね。 忘れる訳です。(^_^;
16:15 ブレーキ キャリパーを取付け
タイヤをフロント フォークに組み付けたら、ブレーキ キャリパーを戻していきます。
GSX-Rのキャリパーを固定しているボルトも、フロントのアクスルのナットと同じ様にCBR600RRと比べると薄いです。
締め付けるときに、六角の部分をなめない様に気を使いますね。
16:15 取付けが終わったら
取付けが終わったら、タイヤに貼ってあるシールを剥がして、後輪と同じ様にパーツクリーナーで軽く余計な油分を拭き取ってやります。
今日の夜からロングでツーリングに出掛けるので、スローパンクチャーなどが無いか事前に確認したいんですが、時間的にちょっと無理ですね。
せめて、確認のために、リム部分に石けん水を吹いて確認しておきました。
16:30 仕舞い
タイヤ交換業終了しました。
それじゃ、ツーリングの荷造りをしちゃいましょう。
(おわり)
茨城県内ツーリング(後編)【2023年4月23日(日)】 [バイク]
今日4月23日(日)は茨城県内ツーリングに来ています。
後編です。
12:03 お昼を食べに
ちょっと前にアイスエイジさんのバイクがパンクしちゃいました。
パンクの状態が酷いので、その場では修理は不可能と判断。
トラックで引き上げに来てもらうことにしました。
引き上げに来るまで時間がかかるので、昼食を食べに移動します。
ピースマーク出していますがアイスエイジさんはオッシーさんのバイクに2ケツ。
12:11 今日のお昼は
やってきたのは大子町役場近くにある”Tuuli”。
洋食屋さんです。
気になる”Tuuli”って店名は、フィンランド語で”風”と言う意味だそう。
フィンランド語に初遭遇。(笑)
お店は道路から一段高い場所にあり、坂を登るとお店の駐車場がありました。
12:11 バンガロー?
6名様ということで、離れのバンガローみたいな場所に案内されました。
貸切。(^_^)v
さっそく、中に入って注文しましょう。
12:32 常陸牛ハンバーグステーキを
ちょっと待って、注文した”常陸牛ハンバーグステーキ”が運ばれてきました。
ランチセットでライスとスープ、サラダそれに漬物が付いてきます。
ハンバーグのソースはデミグラス。 他に和風もありました。
それでは、「いただきます。」 \(^o^)
12:32 一口食べて
今日のお昼は、さきほど食べ損ねた”蕎麦”って言われていたので、口の中が蕎麦Welcome状態になっていました。 正直ね。 (ーー;)
で、ハンバーグかぁ~。ちょっと残念と思っていたんですが、一口食べて。
「んまあぃ~。」
口の中の蕎麦状態が一気に吹き飛んで、常陸牛のハンバーグになっちゃいました。(笑)
デミグラス ソースも美味しいし、何よりハンバーグのパティが肉汁たっぷりで美味しさが口の中に広がります。
いやいや、ツーリングの目的地が最初からここでもよかったですね。
12:44 残す理由は
言わずもがな。
残す理由は見つからない。 完食。
12:46 満足
最後はまったりと、アイスコーヒーで。(別注)
満足。満足。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
13:24 帰路は
ちょっとノンビリしましたね。
ここで引き上げのトラックを待つアイスエイジさんは、置いていきます。
あとは残り5台で、帰路になります。
この辺の道は、オッシーさんが詳しいので、先頭で。
自分は、4月9日(日)の転倒でまだあばら骨が痛いので、あまり飛ばせません。
と言うか、先行のバイクの動きを見ながら、大きなギャップがあれば、腰を浮かせないとあばらが痛いのじゃ。 (-_-;)
15:01 ジャンケンしてないじゃん。(笑)
昼食を食べたTuuli から、下の地図にあるように、大子町をグルグル。
別に迷ったわけじゃありませんよ。
楽しい道をトレースしたら、あんな感じ。
その後、復路を取って帰って、行きに給油した国道50号線笠間バイパス沿いにあるapollostationで今日2回目の給油。
その後、国道355号線笠間バイパス沿いにあるセブンイレブンまで戻ってきました。 ここも笠間バイパスって言うんだね。
ここで、ジュースジャンケン。
気が付けば、今日は一回もジャンケンしてなかったね。(笑)
15:02 既に
残念。
自分は既に勝ち抜け。
スリルが味わえませんでした。(^_^;)
15:02 負けたのは
最後は、オッシーさんと今日2回目参加の新入りさん。(失礼、名前忘れ)
負けたのは新入りさん。
ご馳走様です。
15:06 サッパリ
選んだのは、7/11のPB”ゆずれもんサイダー”。
サッパリして美味しい。 カロリーも36Kcal しかないしね。
15:40 友部インターから
7/11で流れ解散。
その後、裏道を通って友部インターまでやってきました。
ここで北関東道に上がり東進して、友部JCT方面に進みます。
16:42 三郷本線料金所
友部JCTから常磐道に入り1時間ほど南下。
三郷の本線料金所までもどってきました。
距離が80kmくらいしかないから、ちょっと混んでたことになるのかな。
まあ、いつもの週末と同じ様に”柏”辺りから渋滞してましたね。
18:06 明るいうちに帰着
三郷本線料金所からさらに1時間半、横須賀の自宅に戻ってきました。
往路は時間短縮で横浜横須賀道路を使ったけど、帰路はお金が勿体ないので、首都高湾岸線の幸浦 ICで下りて、下道の16号線を使用。
4月も後半になると、6時を過ぎても明るいですね。
18:07 走行距離
本日のツーリングの走行距離は
37,105 - 36,535 = 570 km
でした。
今日一日走って、バイクには前回の転倒の影響は無いようです。
自分はまだあばらが痛いけど。
まあ、あばらは自分の経験では傷みは引くまで1箇月くらいかかりますかね。
「おつかれさまでした。」
18:08 タイヤが
「う~ん。」 ( ̄。 ̄;)
「タイヤがぁ~。 溝の残りが微妙。」
って言うか、GW前にロング ツーリングに行こうと計画してるんだけど。
「この残溝じゃ、保たないな。 交換しないと・・・・・。 (-_-;) 」
と、バイクの修理費用、タイヤの費用と、無職なのに出費がかさみます。\(ToT)/
後半・帰路の道程:大子町~笠間~友部インター~自宅: 295.00km
参加メンバーが開拓したルートなので、詳細はヒミツ。(笑)
(おわり)
茨城県内ツーリング(前半)【2023年4月23日(日)】 [バイク]
今日はK2Yのツーリングメンバーとのグループ ツーリングです。
行き先はタイトルにもある茨城県内。
7:07 ツーリングの朝は
7時には出発する予定だったんだが、少し遅れた。 (ーー;)
最近のK2Yツーリングは茨城県内がお気に入りです。
7:07 出発
走り初めの距離計は 36,535 km
集合場所は北関東自動車道の友部インターを下りたところ。
集合時間は9時なので、2時間前の7時に出発すれば、間に合う計算です。
それでは、出発するなり。
7:07 修理の確認
今日のツーリングは、4月9日(日)の静岡県内ツーリングで転倒、修理をしたので、ちゃんと直っているかの確認のためでもあります。
外装は綺麗に直ってますね。
明後日25日(火)の夕方から長距離ツーリングに出掛ける予定なので、その前に確認しておきたかったんです。
横横の横須賀インターから
自宅を出発して、横須賀 ICから横浜横須賀道路に上がります。
頭に時間を書いてないのは、自宅からインターまで近いから。 近すぎるから。
横須賀 ICから所要時間で概算の距離を計算して、その距離でコンパスでグルッと円を描くと、大体の範囲がわかっちゃうくらいかも。(笑)
7:30 久しぶりの
横須賀 ICから横横道路を北上して釜利谷(かまりや)JCTから金沢支線経由で首都高速湾岸線に入りざっと北上。
横浜ベイブリッジまでやってきました。
天気イマイチ。
雨は降らない予報ですけど、「カッパは持っていきません」 とは言えない空模様ですね。
8:55 友部JCT
高速道路を走ってるのを記事にしても面白みに欠けるので、端折るよ。
首都高湾岸線で葛西JCTまで進み、中央環状線へ。
その後、三郷から常磐自動車道に入り北上して友部JCTまでやってきました。
三郷からしばらくは渋滞でしたが、その後は快走。
友部JCTの近くまできて、北関東自動車道に向かう車線が渋滞してます。
今の時期だと、”国営ひたち海浜公園”にネモフィラを見に行く人での渋滞でしょう。たぶん。
9:00 ランプウェイで
待ち合わせ時間の9時になっちゃいました。
2~3分の遅刻だな。
友部JCTから北関東道に入り、友部 ICまでやってきました。
インターのランプウェイに入った直後、とんでもない勢いで抜いていくバイク2台。
「ビックリしたなぁ。もう。」(笑)
9:00 友部インターに
友部インターに到着しました。
北関東自動車道を下ります。
二輪車定率割引きは
4月1日から始まった二輪車定率割引に申し込みました。
「条件は、土・日、祝日で100kmを超える・・・。」
常磐道の三郷JCTから友部 ICまで100kmを超えていると思って申し込んだけど、確認したら 81.3km しかなかったので、割引きはなし。 (>_<)
まあ、キャンセル料とか取られる訳じゃなからイイけど。
もう一つ先のインターまで行って、割引きして、戻ってきた方が安いかもしれない。(笑)
9:01 抜いていったのは
さっき抜いてった2台は、アイスエイジさんとオッシーさんでした。
お二人さん、飛ばし過ぎぃ。(笑)
これで遅刻したのは、自分を含めて3人だな。
9:03 全員集合
待ち合わせ場所のコンビニに到着しました。
2~3分の遅れは誤差の範囲。(笑)
今日の参加台数は6台。
3人は先に到着してました。
9:46 途中で休憩
友部 ICのコンビニで集合した後、笠間の国道50号線沿いにあるアポロ ステーションで今日1回目のガソリンを給油しました。
その後は、ビーフラインとか県道をつないで、名無しの(たぶん)県道脇にバイクを駐めて、ちょっと休憩。
今日、2回目(?)参加のGSX-Rさんとペースとかのすり合わせ。
大丈夫そうです。(笑)
今回の参加車両は、GSX-Rの自分を含めた旧型が2台、現行型が2台、それにBMWが2台と言う世間の王道から外れたマイナーな車両がそろいました。(笑)
10:54 はぐれた
名無しの道路で休憩した後も、県道とか国道とか農道をつないでツーリングを続けます。
自分は着いていくだけで、ルートとか全然わかりません。(笑)
先頭の2台が途中、行き過ぎたということでUターン。
後ろの4台もそれに続こうと思ったら、前からクルマが来ちゃって、先頭の2台とはぐれちゃいました。(汗)
今はねスマホがあるから、はぐれてもLINEでやりとり。
ちょっと先で停まってる。と言うことで戻ります。
今はスマホがあるから はぐれても どうにかなるけど、スマホが無い時代は見失わないように後ろを着いていくのが大変でした。なんて、前世代の会話を書いてみる。(笑)
10:59 合流
さっきのはぐれた場所から茨城県道28号大子那須線(だいご なす せん)を那須方向に走ること2kmあまり、道路脇の駐車場に停まっている2台のBMWを発見。
合流できました。
11:00 お昼の予定
駐まっていたのは、”そば処 侍月”。
場所はいわゆる、奥久慈の大子町、県道28号線沿いにあります。
今日のお昼を食べる予定にしていたお店です。
到着がちょっと早かったのか、のれんも出ていませんし、まだ開いてませんね。
11:00 休業?
今11時で開いてないので、蕎麦屋さんとしては珍しい11時半開店かなと思いましたが・・・・・。
店内をのぞきに行ったら、お店の人は誰もいないし。
手打ちの蕎麦屋さんであれば、開店前に蕎麦を打ったり、蕎麦を茹でるお湯を沸かしたり、と準備をしているハズです。
しばらく待っていましたが、動きが無いので、今日は臨時休業でしょう。
他のお店に行くことにします。
11:31 パンクじゃ
蕎麦屋さんを離れて、他の店に向かっている途中、アイスエイジさんBMWが急にペースダウン。
『パンクだぁ~。』
リヤタイヤがパンクしてました。
停まってパンクした箇所を見ると、釘が刺さったようなピンホールじゃなくてザックリ。
これじゃ外側から補修する応急処置は出来ません。
最低でも、タイヤ剥がして、内張りの修理が必要です。
ここじゃ修理出来ないので、リタイヤ。(>_<)
バイクを引き上げる手配をして、引き上げが来るまで安全な場所に移動しておきます。
12:03 とりあえず昼食
引き上げが来るまで結構時間がかかるので、とりあえず昼食を食べに行きます。
足がなくなったアイスエイジさんは、オッシーさんのBMWに2ケツで移動します。
※ ピースサインを出している場合じゃありませんよ。(笑)
前半の道程:自宅(横須賀)~友部IC~茨城県内~: 276.35 km
参加メンバーが開拓したルートなので、詳細はヒミツ。(笑)
(つづく。)
GSX-R転倒修理【2023年4月11日(火)~22日(土)】 [バイク]
直近の記事に書きましたが、4月9日(日)に静岡県内にツーリングに行ったとき、転んじゃいました。 (>_<)
4月9日(日) 静岡市の山奥で転倒
体も痛いんですが、GSX-Rも壊れました。
ヘアピンカーブだったので、それほどスピードは出ていませんでしたが、カウルが割れちゃいました。(ToT)
4月11日(火) 18:51 アッパーカウル
交換・修理する部品出しをするために、2日後の11日火曜日、行きつけのバイク屋さんK2Yにバイクを持ち込みました。
左側に転倒したので、壊れたのは左側。
まずは、バックミラーのところのアッパーカウル。
ミラーがグラグラするので、確認したらミラーを支えている カウリング ブレースも割れていました。 (>_<)
18:51 インテーク カバーとサイド カウル
続いて、その下。
インテーク カバーとサイド カウル。
18:52 アンダー カウル
転倒したときは気が付かなかったんですが、良く見たらアンダーカウル(左側)も割れてました。
サイド カウルとは別体になっているので、これも交換になります。
表から見たところは、こんな感じ。
4月12日(水) 内側の壊れているところ
後は、カウリングとかをバラしながら、内側の壊れているところを確認です。
ここから先は、お店にお任せしました。
ヘッド ランプ アッシー
この写真だとよくわかりませんが、ヘッド ランプ アッシーだそうです。
割れちゃってます。 (>_<)
わかりやすい
こっちの写真だと、割れちゃっている箇所がわかりやすいです。
メータ周りのヘッドランプ部分は、一体で部品はアッシーで交換になっちゃいました。
手配
交換部品の部品出した終わったら、スズキに部品を手配してもらいました。
自分のGSX-Rですが、30周年限定モデルのカラーリングなので、もしかしたら修理用の部品の在庫がないかも。って心配しましたが、大丈夫全部そろいました。
備品が入荷次第、直してもらうことにしました。
4月22日(土) 17:20 引き取りに
「この週末までに修理は終わるよ~。」って連絡をもらっていたので、22日(土)にGSX-Rを引き取りに来ました。
17:23 修理完了
おっ! 綺麗に直ってますね。 (^_^)v
まるで転んでないみたい。(笑)
バイクは直りましたが、あばらはまだ痛い。
経験からあばら骨折だと、大体一ヶ月くらいは痛みが残りますね。(笑)
修理代は20万円超。
体も痛いですが、収入がない今は財布に とても痛いです。 (>_<)
19:47 撤 収
それでは、GSX-Rをハイエースに積んで帰ります。
来週の4月25日(火)から泊まりでツーリングに行こうと計画していましたので、間に合いました。
でも、いきなり修理上がりでロング ツーリングに行くのも少々無謀かと。
ちょうど、明日23日の日曜日、K2Y主催のツーリングがあると言うことで、参加することにします。
(おわり)
静岡県内ツーリング(後半)【2023年4月9日(日)】 [バイク]
今日4月9日(日)は、静岡県内で新しいツーリングルートを見つけるのと、4月1日から始まったNEXCOのETC二輪車限定で土日祝日限定の”二輪車定率割引”をお試しするために静岡県内ツーリングにきました。
12:11 いい景色だぁ (T_T)
午前中に新東名の新静岡ICで下りて国道362号線とかを走り静岡市の葵区黒俣までやってきて・・・・。
12:05 ほんのちょっと前
転けちゃいました。 (ToT)
ほんのちょっと前ね。
とりあえず、走れたので現場を離れて・・・・。
現実逃避。(笑)
12:15 オクシズの駅 杉尾はなのき展望休憩所に
国道362号線で千頭方面に北上して、”オクシズの駅 杉尾はなのき展望休憩所”までやってきました。
”オクシズの駅”は静岡市版の道の駅の様です。
情報に寄ると、標高が700mほどで、天気が良い日には富士山が見えるそうで、写真でも冠雪した富士山を確認することができます。
これくら離れて写真を撮ると、まあわからない。
でも、近づいちゃうと・・・・。
12:17 現実を直視 ( ̄。 ̄;)
結構、壊れてます。
ミラー周りのアッパカウルとヘッドライト横の左のサイドカウル。
アンダーカウルも傷でギタギタ。 (T_T)
痛い。
で、体も痛い。
転倒したときに左足がバイクの下敷きになっちゃって、左足のふくらはぎがステップに当たったみたい。 それと、なぜか足の裏。
左足がバイクの下敷きになっちゃって、バイク起こせなくて対向車の運転手さんにバイク起こすの手伝ってもらっちゃいました。
この場を借りて、「ありがとうございます。」 <(_ _)>
そして、転倒したときに胸も打ったんだね。
胸が痛い。
今まで20本くらい骨折した経験からすると、これはあばら骨折れてるね。
(間違いない)
まあ、あばら骨は肺に刺さったりしてなければ、痛いだけなんですけどね。
12:23 川根本町
バイク放って帰る訳にもいかないので、バイクに乗って帰りますが・・・・。
転倒した場所から、そのまま戻るのはシャクなので、とりあえず先に進むことにしました。
先ほど休憩した”オクシズの駅”から恋人峠を越えて川根本町に入り、千頭方面を目指しバイクを北西に走らせます。
この辺りまで来ると、国道362号線も改良されて、センターラインのある片側1車線の対面通行の国道に変わります。
このくらいの道幅が確保されていると、走りやすいですね。
道端には、標高が高く気温が低いこともあり、少し遅れて桜が咲いています。
12:32 千頭(せんず)で
国道362号線を北西に進み千頭でT字路に突き当たりました。
左折するとそのまま国道362号線で島田・川根温泉方面に進みます。
右折すると、県道77号川根寸又峡線に入り、寸又峡・千頭駅方面に進めます。
ここは左折します。
12:42 引き続き国道362号線を
千頭からも引き続き国道362号線を、今度は南下します。
ふくらはぎも痛いけど、あばら骨が痛いです。
道路のつなぎ目とかでバイクが突き上げられるたびに「痛っ!」って。 (>_<)
つなぎ目を通過するときは腰を浮かせて、体に振動が伝わらない様に走ります。
12:45 静岡県道263号春野下泉停車場線(はるの しもいずみ ていしゃじょう せん)へ
先ほどの千頭のT字路から南下すること15km弱、下長尾の交差点で国道362号線とはサヨウナラ。
国道263号線はその後西方に進路と取り大井川から離れて”久保尾”方面に進みます。
バイクでそのまま道なりに進むと、自動的に県道263号春野下泉停車場線に入ります。
さらに数百メートル進むと、県道は下泉橋で大井川を渡ります。
12:49 県道77号島田寸又峡線(しまだ すまたきょう せん)で
下泉橋を渡ると、県道263号線はすぐに県道77号島田寸又峡線に。
大井川鐵道と併走する形で大井川の左岸に沿って走ります。
このあとも県道77号線の南下を続け、川根温泉が近づくと県道77号線は県道63号線に突き当たり、県道63号線に変わります。
13:02 昼食を
県道77号線から県道63号藤枝天竜線に入り南下を続け、川根温泉を通過。
少し走って大井川沿いにある”そば”ののぼりが立っているお店にバイクを駐めます。
お昼にします。
訪れたのは、”手打ちそば ふるさと茶屋”。
3月19日のツーリングで店の前を通過したときは、2時を過ぎていたからだと思いますが、閉まっていたんですよね。
で、ちょっと気になってました。
歩道の脇にバイクを駐めて、さっそく入店します。
13:05 大井川を眺めながら
新型コロナウイルス感染症の影響か、規模を縮小して営業している様です。
営業は店内ではなく、調理場裏のテラスみたいなところ。
完全なオープンエアーです。(笑)
3つほどテーブルが置いてありました。
先客が2組居て、1つだけ空いたテーブルに座ります。
今日は天気も良いし、目の前に大井川を見ることが出来て気持ちが良いです。
対岸には大井川鐵道が走っていますが、自分が店で食事をしている間には、残念ながら蒸気機関車が通過することはありませんでした。
13:35 注文は
お店は、おばちゃん and おばあちゃんが2人で切り盛りしていました。
段取りが悪くてね。(笑)
料理を待っている間、LINEでK2Yに転倒の報告。
K2YのツーリングメンバーからLINEメールの着信音がしばらく鳴り止むことがありませんでしたね。(笑)
LINEのやりとりをしていたら、30分ほどして注文した天ざるが出てきました。
待ったね。
13:36 いただきます
お腹が空きました。
さっそく、「いただきます。」
蕎麦はね。 シロウト(自分)が打った蕎麦に似てました。
太め、短め。(笑)
でも、そば粉の美味しさはありましたね。
13:40 天ぷらは
天ぷらは、レンコンとシイタケ、ニンジン・ゴボウ、タマネギのかき揚げだったかな。
天ぷらのネタをメモしてメールしておいたんだけど、どっか行っちゃいました。
ちょっと揚げすぎだったかな。(笑)
それでも、イイ景色の下で食べたので美味しかったですよ。
13:46 ご馳走様でした。
完食です。
あっ。書き忘れましたけど、”大盛”です。 (^_^;
ご馳走様でした。
美味しかったです。
13:50 帰ります。
さて、お昼も食べましたし、あばらも痛いので、後は消化試合、一番近いインターから高速に上がって帰ることにします。
14:01 県道64号島田川根線(しまだ かわね せん)
川根温泉近くのふるさと茶屋で昼食を食べた後、google先生の言うことを素直に聞いて、県道64号島田川根線に入り高速の入口を目指します。
県道64号島田川根線は意外に交通量も多くて、流れてはいますが、自分のバイクのペースだとちょっとストレスが溜まりますね。
県道64号線は大井川の左岸を走りますが、これであれば大井川の右岸を走る国道473号線の方が自分的にはイイと思います。
国道473号線は大井川の河岸段丘の上を走り景色が良いですし、それなりにワインディングしているので、ライディングを楽しめます。
※ ただし令和5年4月20日に解放されましたが、このツーリングで訪れたときは令和4年9月の台風15号で被災して、川根本町~島田金谷IC 間は通り抜けが出来ない状況でした。
14:25 島田金谷 ICに
県道64号線から国道1号線を経由して国道473号線に南側からアクセス。
高速に上がる前に、今日2度目のガソリンを給油。
島田金谷ICまでやってきました。
ここから新東名高速に上がりますが、日曜日の夕方の東名高速は神奈川県内激しく渋滞するんですよね。
普段であれば、長泉沼津 ICで下りて一般道で帰るんですが、距離が足らない。
スマホで調べたら、島田金谷 IC ~ 長泉沼津 ICの距離は86.9km。
100km超の二輪車定率割引きに該当しません。
あばらも痛いので、楽をして行きと同じ横浜町田 ICまで戻る予定で高速に上がります。
15:14 新東名で
島田金谷 ICから新東名に上がり東京方面を目指し富士市を東進中。
4月に入って、この時間に富士山がくっきり見えるのも珍しいです。
この後、道路表示板に”大井松田~御殿場 事故 渋滞○○km”の表示が出てました。 (>_<)
さて、どうしましょう。
15:46 事故渋滞が
道路標示で事故渋滞の情報があったので、駿河湾沼津SAに駐まって、スマホで道路状況を確認。
今の時点では、渋滞の距離も短いので、クルマとクルマの間をスリスリして行けばいいかな。
と、思いましたが、スマホの情報よりも早く御殿場ICの手前からガッツリ事故渋滞が始まっていました。 (*_*)
15:51 御殿場 ICで
御殿場の手前から渋滞が始まっているとすると、どこまで渋滞しているのかわかりません。
渋滞よりも、遠回りしてでも空いている道。の方が御殿場 ICで一般道に下りることにします。
島田金谷 ICから御殿場 ICまで走れば、定率割引きの条件の100km超になります。
御殿場 ICで一般道に下りて一番素直なルートは箱根越え。でも御殿場からだと、箱根の宮ノ下辺りで激しく混むんですよね。
なので、御殿場から一旦小山町の方に逃げて、足柄峠経由で小田原に出るルートを走ります。
※ 島田金谷 IC~御殿場間の割引きなしの”軽自動車・二輪車”のETC料金は1,690円になります。
割引き適用後の請求料金は 1,510円でした。
(あれ?そんなに割り引かれてないぞ。 1,690円は既に休日割引き30%の後の金額でした。)
17:02 西湘パーキングに
小山町から足柄峠経由って、これまで何度もツーリングの記事に書いていますが、このルートもとってもタイト。(笑)
あばら痛いので、いつもよりスローペースで走り西湘バイパスの西湘パーキングまで戻ってきました。
何だかんだで いい時間になっちゃいましたね。
さて、バイクの距離計を確認すると、ガソリンが自宅まで持つかなぁ~。って言う感じ。
西湘バイパスを下りたところで、ちょっとだけガソリンを給油しないとね。
18:04 日が沈む前の
西湘パーキングで休憩した後、西湘バイパスから週末渋滞の国道134号線を東進して、逗子海岸まで戻ってきました。
ちょうど日が沈む時間。
空気が霞んでいるので、日没は見えないけど、オレンジ色の空に浮かび上がる富士山のシルエットがいい感じ。
18:24 自宅に帰着
横須賀の自宅にとりあえず到着しました。
あばらが痛かったので、ペース控えめで、早めに戻ってくるはずだったけど、結局いつもと同じくらいの時間になっちゃいましたね。
18:24 本日の
本日の走行距離は
36,534 km - 36,056 km = 478 km
でした。
静岡県の山の方を東西に結ぶ県道を探すツーリングも、こんなもんかな。
国道自体も、結構酷道なので、県道は1000ccのスポーツバイクで楽しく走れる区間は少なかったですね。
今後は、たまにツーリングに行ったときに、新しい県道に入ってみるくらいかな。
(おわり)
※ 以下にちょっとグロいしゃしんがあります。
センシティブ(?)な人は閲覧注意です。 (*_*)
18:37 太もも負傷 (*_*)
部屋に戻って、ライディング パンツを脱いで、痛かった左足のふくらはぎを見ると・・・・。
バイクの下敷きになったときにステップでも当たったかな。
擦りむけと、中は内出血。
1週間くらい痛かったです。 (-_-;)
18:38 足の裏も
左足の裏も痛かったので、靴下を脱いで見たら、青あざになってました。
ライディング用のソールの固い靴を履いていたんですけどねぇ。
どうして、こうなっちゃったかな。 不明。
後、左胸のあばらですが、アザになっているかと思ったら、見た目は大丈夫でした。
ただ、痛いね。 咳をしても。 クシャミをしても。
これまで呼吸が苦しくなることはなかったので、肺に穴が開いて気胸にはなってないですね。
後は、あばらの下で内出血して、胸膜が圧迫されて、呼吸が苦しくなる可能性もあるので、今晩は様子をみた方がいいね。
翌日特に状態が悪化することはなく、これ以上の大事にはなりませんでした。
静岡県内ツーリング(前半)【2023年4月9日(日)】 [バイク]
今日は、3月19日の「静岡県道63号藤枝天竜線ツーリング」で通行止めになっていた区間を反対側からどこまで行けるのか確認しに行こうと思います。
もしかしたら、通行止め箇所の修復も終わっているかもしれないしね。
8:34 ツーリングの朝は
気合いを入れないと、大体このくらいの時間になっちゃいます。(笑)
二輪車定率割引き
今年のゴールデンウィークは山陰方面にツーリングに行こうかと密かに思っています。
と言うのも、4月1日~11月26日までの土日・祝日、NEXCOでETC二輪限定割引が実施されます。
1回の走行が100kmを超える場合に適用されます。
普通自動車の料金と比較すると、50%割引きになるそう。
これを使わない手はありません。
ちゃんと機能するか、事前に試してみないと。
実際に山陰までツーリングして、手違いがあって割引きされなかったら、泣くに泣けませんからね。(笑)
それで、今回のツーリングで試してみます。
前の晩にPCから申し込みの手続きをしました。
3月19日(日)のツーリングで
さて、前回のツーリングに出掛ける直前にタンクバックのファスナーが壊れたのに気付きました。
3月19日のツーリングのときは仕様がないので、そのまま使いましたが、超不便。
ファウナーが開くのが左側、サイドスタンドを立てた低い側になるので、ファスナーを開けると中に入れておいたスマホとかが滑り落ちる事態に。
これじゃダメじゃん。
8:34 新調した
と言うことで、新しいタンクバックを新調しました。
今度は、老舗のmoto Fizz製。
今まで使っていたGOLD WIN よりちょっと小さめ。
今日のツーリングで使い勝手を確認します。
と、言っても使い勝手が悪くても、また買い換えるとかはいかないけどね。(>_<)
8:35 走り始めの
走り始めの距離計は
36,056 km。
それでは、準備が出来たので出発するなり。
8:47 割引き適用のためには
二輪車定率割引きは高速を100km以上使わないと割引きが適用されたか否か確認できません。
今回は、新東名の静岡SAのスマートインターまで行く予定です。
いつものパターンで、長泉沼津インターまで下道で行って新東名に上がったら、走る距離が約65kmくらいで距離が足りません。
御殿場インターで80kmちょっと。 大井松田で・・・・ようやく100km越えですが、大井松田までの下道のアクセスが面倒。
と言うことで、すんなりと横浜町田 ICから上がることにします。
まずは、自宅を出発して横須賀 ICから横浜横須賀道路に上がります。
9:07 横浜町田ICから
横横道路を北上し、その後保土ヶ谷バイパスに接続して、横浜町田 ICまでやってきました。
ここから東名高速に上がります。
9:38 くっきり富士山
東名高速道を西走中。
大井松田IC近くまで来ると、目の前に富士山。
今の季節になると、空気中の湿気が上がって視界が悪くなり、富士山がくっきり見えることは珍しいんですけどね。
今日ははっきりと見えています。
10:27 新静岡 ICで
東名高速道路の西走を続け、御殿場JCTからは新東名高速道路へ。
そのまま西走を続けて、新静岡 ICまでやってきました。
ここで、新東名を下ります。
今日走りたいツーリングのルートとしては、静岡SAのスマートインターが一番近いんですが、ガソリンスタンドがね、ほとんど無いんです。
なので、一つ手前の新静岡ICで下りました。
ここまで横浜町田ICから新静岡 ICまでの距離は135.1kmで割引きが適用になる距離です。
普段の”軽自動車・二輪車”のETC料金は休日割引きが効いて2,180円になります。 (割引き適用後の請求料金は 1,850円でした)
10:37 国道1号線方面へ
新静岡 ICで下りて、一旦国道1号線方面に南下します。
東名の静岡 ICは静岡市の市街地が近いですが、新静岡 ICはちょっと離れてます。
周辺は住宅はありますが、ビルが建っているような場所じゃないんですね。
国道1号線からちょっと入ったところにあるapollostation で今日1回目のガソリンを給油します。
今日のツーリングの予定だと、もう1回帰りに高速に上がる前にガソリンを給油すればOKです。
11:14 国道362号線で
ガソリンを給油した後、国道1号線の静清バイパスで安倍川を渡り羽鳥ICで国道1号線を下りました。
その後、左折して国道362号線に入り、今度は川根本町方面に北西にバイクを走らせます。
国道1号線からの国道362号線は最初市街地を走りますが、すぐに市街地は終わり、辺りの景色は里山へと変わっていきます。
11:26 静岡県道32号藤枝黒俣線(ふじえだ くろまた せん)へ
国道1号線の分岐から北西にバイクを走らせること15kmあまり、静岡県道32号藤枝黒俣線との交差点までやってきました。
今は下の地図の”A”の交差点まで来ています。
3月のツーリングの時は、県道63号藤枝天竜線を左の方から来て”B”地点まで来ました。
B地点で通行止めの看板が出ていたので、Uターンして引き返しました。
なので、今日はA地点から県道32号線で①を進み、その後三叉路で②方向に進んで、B地点までのルートを確認するつもりです。
②のルートが通行止めだったら、③方向に進んで藤枝方面まで行ってみようかと考えています。
予定のルート
11:26 狭い
県道32号線に入りました。
国道362号線からしばらくは、道路の両側は住宅となっていて道幅は、写真の通り1車線です。
これだとクルマ(四輪車)同士の離合は出来ませんね。
バイクであれば、前からクルマが来ても端に寄れば、やり過ごせます。
11:27 通行止め情報
県道32号線をしばらく進むと道路情報盤に”全面通行止”の表示。
写真に撮っても、表示の点滅時間が短いから、読める様には写りませんねぇ。
(*_*)
この表示板の情報だと、途中にある県道63号線との三叉路まで行けるかどうか不明です。
自分は県道63号線との三叉路まで進めればOKなので、とりあえず先に進みます。
11:32 快適な区間
山間部に入ると、センターラインのある片側1車線の区間と、センターラインのない1.5車線の区間が混在します。
ずーっとこんな感じだったら、交通量もほとんどありませんし、ツーリングルートとしてイイんですけどね。
11:33 標準的には
標準的には、センターラインがない区間が多くて、こんな感じ。
それでもツーリングルートとしては十分ですが。
11:36 車両通行止め
山間部に入り進んでいると、突然”車両通行止”の看板。
「あちゃ~。 ダメかい。」
谷側の道路半分くらいくらい崩れてますが、バイクで行けるくらいの舗装幅は残っています。
バイクを置いて、徒歩でちょっと先まで行ってみます。
11:37 歩いて反対側に
バイクを置いて、崩落している部分の反対側まで歩いてきました。
見事に崩れちゃってますねぇ。
ガードレールの支柱から崩れて、グニャリ。
舗装部分は1m幅くらいで残っています。
バイクだったら行けないことはなさそうだけど・・・・。
ただ、舗装の下も崩れているところがありますので、上に乗っかるとアスファルトが崩れる可能性もあり危険です。 (-_-;)
この箇所の修復工事は結構かかりそうですね。
11:37 あきらめる
さらに歩いて、反対側のバリケードが設置してあるところまできました。
反対方向に看板が出ていると言うことは、ここまでは来られるのかな?
いやいや それは去年の11月のツーリングで痛い目に遭っているはず。
路面を見ると、落ち葉で被われてまっ茶ッ茶。
もう、かなりの期間クルマは走ってない感じですよね。
いずれにせよ、1000ccのスポーツバイクで走る道じゃありませんぜ。
あきらめて、Uターンして戻ることにします。
11:39 苔むす
県道32号線を国道362号線まで戻ります。
さっき通ってきたときは、面倒だったので止まりませんでしたが、通行止めの手前500mくらい手前から路面はこんな感じに苔むしています。(笑)
安易にブレーキかけたら、思いっきり滑りそう。
やっぱり、ここはツーリングルートからは外した方がいいね。
11:47 国道362号線に戻る
国道362号線まで戻ってきました。
右に行くと戻っちゃうので、左に行きますが。
左折してこのまま国道362号線で川根本町方面に進むのは、前回3月のツーリングで逆方向から走っています。
その他に、もう一本ルートがありそうなので、そっちを走ってみようかと思います。
もう一本のルートは、上の地図の④のルート。
11:49 十分走りやすい
国道362号線に入り北上します。
センターラインがなくても道幅は1.5車線以上あるので、ストレスフリー。
県道32号線と比べると、断然走りやすいです。(笑)
11:53 分岐地点に
県道32号線の交差点から北上すること2kmあまり、④ルートとの分岐地点までやってきました。
このルートはgoogle map でも Yahoo の地図でも、ツーリングマップルでも県道(?)番号が不明。 google map のストリートビューも無いと言う路線です。
先に進みます。
路面状況は悪いですねぇ。
11:55 これはダメだね
先ほどの分岐から進むこと1km弱くらいかなぁ。
斜面崩壊の跡。
ガードレールがグニャグニャ。
ダメじゃん。 (>_<)
と言うより、ここまでの道路も、斜面からこぶし大の転石が路面にゴロゴロ落ちてました。
こりゃ、生活道路じゃなくて、たぶん植林の管理とか伐採をするための林業関係の路線みたいですね。
いずれにせよ、路面状態が悪すぎるので、オフ車ならまだしも、スポーツバイクには向かないルートだと思いますので、ここもUターンします。
11:59 国道362号線で千頭方面へ
国道362号線まで戻ってきました。
他のルートは無さそうなので、前回のルートと同じ国道362号線で千頭(せんず)方面を目指すことにします。
12:04 バイクが止まる
国道362号線に戻り、千頭方面を目指し北上。
2kmほど走りなワインディング区間に入り、タイトなヘアピンでバイクを止めます。 否、止まりました。
わかります?
12:04 転けた!
転けちゃいましたぁ~。 (>_<)
国道362号線に戻って、路面状況が悪くないので結構勢いよく快走。
ヘアピンカーブで対向でクルマが来てね。
結構狭かったですが、ちょっと勢いがあったもんで、ブレーキングしたら昨日交換したメタリカのブレーキパッドが予想以上に効いてバイクが起きちゃった。
そのままだと、クルマに一直線に向かっちゃうので、ブレーキングしながらバンクさせたらフロントがトットットって滑り始めて。
「まずい!」って思って、ブレーキ離したら、バイクを寝かせていたもんでイン側に倒れちゃいました。(笑)
一瞬の動作だったんですけどね。
「あ~あっ。」
久しぶりの転倒。 (-_-;)
前半の工程:自宅(横須賀市)~横浜町田IC~新静岡IC~国道362号線~静岡市葵区黒俣:211.74km
(後半につづく)
NASを入れ替えました。(Buffalo LS710D401/N)【2023年4月8日( [パソコン]
自宅ではPCデータのバックアップ用に NAS(ネットワーク対応HDD)を使っています。
毎週末に、PCからNASにデータのバックアップを取っています。
2023年2月19日 ツイッターで
2月19日(日)のツィッターでつぶやいたのですが、PCのデータをバックアップをしようとしたら NASにアクセス出来ないと言うトラブルが発生しました。
そのとき使っているNASは 2016年7月に購入したもので、7年弱使用していました。
HDDとか、電源入れっぱなしで使っていると5年くらいでボチボチトラブルが出始めると思っています。(個人的な経験です)
そのときは再起動したら、復旧したのですが・・・・・。
4月3日(月) エラーランプが点灯
使っている NASは、Buffalo社製の LS210D0201C。
ツィッターには2017年3月に購入って書込みをしましたが、購入履歴を確認したら2016年7月に購入して使っていましたね。
ブログで記事にしましたが3月22日(水)の晩~4月3日(月)までタイに行っていました。
帰国して自宅に戻ると、NASのエラーランプが点灯していました。
確認すると、NAS→外付けHDDへのバックアップが途中で止まるトラブルが発生していました。
データが喪失するのも困りますが、トラブルで時間が取られるのもイヤなのでNASを買い換えることにしました。
NASとUSBで構成
NAS自体のトラブルも想定して、被害を最小限に出来るよう、週一で自動でNASのデータをUSBでぶら下げた外付けHDDにバックアップする様に構成しています。
NASの容量が2テラ、外付けHDDは4テラです。
NASのデータ使用状況は約900GBで、約50%です。
将来的な余裕をみて、容量が4テラの機種から選ぶことにして、4月6日(木)にAmazonに手配。
4月8日(土) 入荷
4月6日(木)に手配して、8日(土)に自宅に届きました。
早くて助かります。
新しく買ったのは、同じBUFFALO社製の”LS710D0401/N”。
データを移行
今のトラブルは、自動でバックアップを取るときにエラーが発生するようです。
NASのLS210自体に保存されているデータには問題が無いようです。
データの移行中です
手動で NASから使っていなかった外付けHDDを引張り出してきてデータをコピー。
手動でデータをコピーする分にはエラーは出ていないようです。
旧型のLS210 から 一旦 外付けHDDにUSBでデータを移行。
その後、外付けHDDからUSBで新規の LS710にデータを移行しました。
※ 後で考えたら、 NASのLS210DからLS710にLANを経由して直接データの移行ができましたね。(ーー;)
入換え完了
データの移行中ですが、データ量が大きいので、ほぼ一日がかり。
翌日、9日(日)の夜、データの移行が終わったので、新しいNASのLS710と入換えをしました。
これで、たぶん5年間くらいは使えると思ってます。
今度は5年くらい経ったら、トラブルが出ていなくても入れ替えることを考えた方が良いですかね。
(おわり)
GSX-Rのオイル交換とかブレーキパッド交換とか【2023年4月8日(土)】 [バイク]
バイクブログに戻ってきました。(^_^;)
一発目は地味~なお題です。
14:59 交換・整備する
明日、ちょっとツーリングに行こうと考えてます。
ツーリングの前に、GSX-Rの整備をします。
土曜日の昼過ぎ、否、半歩夕方、ガレージからバイクを引張り出してオイル交換とブレーキパッドの交換作業とかをします。
土曜日の昼過ぎ、否、半歩夕方、ガレージからバイクを引張り出してオイル交換とブレーキパッドの交換作業とかをします。
14:59 走行距離より
自分で決めている GSX-Rのオイル交換サイクルは3,000km毎。
(サービスマニュアルでは、6,000km毎もしくは1年毎となっています)
3月19日にツーリングに行って、3,000km毎の 36,000kmを超えたので自分のオイル交換タイミングです。
土曜日の午後、毎度毎度の青空ガレージ。
ここまでの走行距離は 36,056km。
前回オイル交換をしたのは、33,117 km だったので
走行距離は 36,056 - 33,117 = 2,939 km
履歴を見ると前回のオイル交換が去年の6月26日だったので、去年は今までにないくらい、距離走ってませんね。
ここ数年は年間8,000kmくらいは走ってた様に記憶してますが・・・。
15:01 暖気をして
エンジンを暖気して、オイルが温まったところでドレンボルトを緩めて、オイルを抜きます。
15:02 オイル受けは
去年8月にアパートを引き払ったときまで使っていた洗い桶。(笑)
GSX-Rのオイル交換時の交換量は2.7リットルくらいだったと記憶していましたが、何も気にせず洗い桶の中にオイルを。
作業をしている自宅前の道が坂道だったこともあり、一瞬「あっ!あふれちゃうか。」と焦りましたが、大丈夫でした。 ( ̄。 ̄;)
15:07 オイルは
新しい、オイルを準備。
これまで MOTUL 300V の 10W-40 を入れてます。
けど、これも去年の話で、CBR600RRのオイル交換をしようとしたら、オイルが在庫切れ。 (*_*)
CBR600RRのオイルは5W-30を使ってます。
急遽、量販店にオイルを買いに行ったら、5W-30が在庫切れで5W-40しかありませんでした。
ので、そのときも5w-30に5w-40をブレンド。
そのときの5w-40が残っていたので、GSX-Rで使ってしまいます。
CBRもGSX-Rをオイルの粘度が一緒なら便利なのにね。
その辺はこだわりかな。(笑)
15:12 ドレンボルト
外したドレンボルト。
磁石付きですけど、相変わらず鉄粉が付きます。
仕様がないのかな。 こんなもんなのかな
この先もずーっと付着するんでしょうね。
まあ、これで磁石付きのドレンボルトが役に立ってる。って言えるんでしょうけど。
15:25 トルクレンチを使って
オイルがほぼ抜けたところで、ドレンボルトを取付け。
最後はトルクレンチを使って規定トルクで締め付け。
もちろんワッシャーは新品に交換しました。
15:27 オイル充填
オイルを入れていきます。
まずは、5w-40を入れきって在庫処分完了。
その後から10w-40を入れて行きます。
15:34 レベルを確認
とりあえず、レベル確認の窓の半分くらいまで。
入れたら、2、3分エンジンを回して、オイルを行き渡らせます。
15:45 オイルレベルを
エンジンを止めて5分くらい置いてからオイルのレベルをチェック。
こんなもんで、OKでしょう。
オイルを入れ終わったら、フィラーキャップをキチッと締めて、オイル交換作業は終わり。
次の作業をします。
15:54 クラッチケーブルに掃除
オイル交換が終わったら、クラッチケーブルを掃除しておきます。
YouTubeとか見ると色々な人が色々なやり方をしているけど、以下自分流。 この辺りは自己責任で。
ケーブルは注油する治具のインジェクタを使って。
最初にケーブルを掃除するのにパーツクリーナーを吹きます。
その後に、エアーを使ってパーツクリーナーを飛ばす様に。
その後に潤滑スプレー。
潤滑スプレーは クレ5-56とか、ホコリが付着するのでNGとか言っている人が多いですが、それは同意。
あと、自分が思っているのは、水分と混ざったときに乳化しないか。
クラッチレバーは兎も角、アクセルワイヤーに注油した潤滑剤が雨とかで乳化すると、最悪アクセルが戻らなくなっちゃいますから。
ので、ちょっと水混ぜて乳化しないかを確認した潤滑剤を使ってます。
16:06 お次はブレーキパッド
交換します。
ゴールデンウィークにロングツーリングに出掛ける計画をしていますが、このパッドの残量で保つかな。と思って。
16:06 メタリカの在庫
以前買ったメタリカ社製のパッドがほぼ新品で在庫してました。
ブレーキディスクを純正からbremboに換装したときに、ディスク版単体の効きを確認したかったので、純正のパッドに戻していました。
で、純正のパッドが上の写真にあるように、終盤を迎えているので。
そして、ロングツーリングにいきなりメーカ違いのパッドを使うのはどうかな。と思い、明日のツーリングで確認してみようと思い交換することにしました。(文章長っ! (ーー;)
16:10 メタリカに交換
パッド、交換したよ。
今まで使っていた純正のパッドは2セット目でした。
メタリカのパッドはどれ位保つかな。
ただ、メタリカのパッドはメッチャ高いです。
純正でも、十分に効くので、このパッドを使い終わったら、純正に戻すと思います。
16:20 規定トルクで
最後は、マニュアルに記載してある規定トルクで締め付けます。
明日のツーリングは、最初パッドの当たりが出てないから、ちょっと注意ですね。
16:36 作業終了
今日の作業はここまでです。
明日のツーリングでbremboのディスクとメタリカのパッドのセットでの効きを確認ですね。
(おわり)
タイから帰国。【2023年4月3日(月)】 [旅行]
長かったタイ訪問の記事もようやく最終回です。
7年ぶりの海外旅行で、記事作成に気合いが入っちゃいました。(^_^;)
3:24 早朝
3時に起きましたよ。 ( -_-)o
11日間に渡るタイ滞在も今日で終わりです。
7時発の飛行機で日本に戻ります。
7時発の飛行機で日本に戻ります。
事前に荷造りをしておいたので、目が覚めたら歯を磨いて顔を洗い、服を着たら部屋を出てガラス張りのエレベータに乗り込みます。
遠くに空港の明かりが見えますが・・・。 ガラスが反射してわからない。( ̄。 ̄;)
3:26 チェックアウト
カウンターで部屋の鍵を返却。
ホテルをチェックアウトします。
鍵のデポジットとして渡した200バーツは、そのまま空港への送迎料200バーツに変わっちゃいました。(汗)
(結局一度出したお金は戻ってこない)(爆)
3:27 送迎サービスで
頼んでおいた送迎サービス。
普段であれば空港に2時間前に着けば搭乗手続きは大丈夫ですが、ネットの情報では混んでいると。
「空港には早めに到着しておいた方がイイよ。」って情報もありましたので、早めに行くことにしたんですが。
でも、早朝なので2時間半前の、4時半に空港着で大丈夫じゃないかな。と思いました。
けれども、送迎サービスの出発時間は4時は無くて3時30分でした。
送迎のハイエースに乗り込むと自分一人しか居ませんでした。 (ーー;)
これだったら、3時30分じゃなくて、お願いした4時にしてくれればイイのに。なんて思いながら、もう起きちゃったから、どうでもいいけど。(笑)
3:39 スワンナプーム空港に
10分程でスワンナプーム空港の出発ロビーに到着。
帰りの便もANAです。
3:57 チェックイン
3時間前の4時になってチェックインが始まりました。
結構人が並んでますねぇ~。
日本出国の時と同じ様にオンライン チェックイン出来るかと思ったら、出来ませんでした。
スマホでやろうと思ったら”チェックイン カウンターで” って。
まだ、海外の空港だと対応してないところもあるみたいです。
4:18 出国手続きへ
カウンターでチェックインして、荷物を預けて出国手続きに向かいます。
「(人はそんなに居ないみたいだけど)混んでるのかなぁ~。」
4:27 出国
全然、混んでませんでした。 (*_*)
出国手続きは10分ほどで通過。
出国ロビーに入りました。
搭乗開始は6時半からなので、まだ2時間もあるよぉ。
やっぱり早過ぎましたね。(>_<)
4:34 出発ゲート
お土産も買っちゃったし、やることもないので、とりあえず出発ゲートまで移動します。
4:50 待合所に
出発の待合所。
「うぁ~。 まだ2人しか居ませんよ。(爆)」
パソコンでもして、時間を潰しましょう。
4:55 これで
途中でお腹が空くとイヤなので、サンドイッチ買ってきた。
空港は万国共通どこも割高だけど、これで150バーツ(約570円)って高すぎるよなぁ。
今回のタイ旅行、タイの物価が上がったのか、日本の円が弱くなったのかわかりませんが、物価が高いのを痛感しましたね。
6:47 搭乗の
6時半を過ぎて、搭乗が始まりました。
自分は奥の方の席だったので、順番は後の方。
6時45分を過ぎて搭乗の順番が回ってきました。
6:52 乗り込む
飛行機に乗り込みます。
これでタイともお別れです。
今度はいつ来られるかな。
飛行機は定時を少し過ぎてスワンナプーム空港を離れました。
8:21 朝食
離陸して2時間ほどして朝食。
昔と比べると、ほんと簡素になりましたね。
その後、昼食の軽食が出ました、お腹が空いていなかったので、遠慮しました。
(珍しい)(笑)
15:24 成田に到着
成田に到着。
行きは羽田発でしたが、帰りは成田着でした。
成田着は羽田着より安かったので。
15:28 入国手続きへ
入国手続きに進みます。
その前に、新型コロナウイルス感染症のワクチン状況などのチェック。
4月3日のこの時期は、日本入国に際し、ワクチン接種が3回だったかな。が一つの条件。 もしくは、直近のPCR検査の結果の提示が必要です。
5月8日の時点で、感染症についての分類が、新型インフルエンザ等感染症の(2類相当)から「5類感染症」になりました。
これにより、これまで行われていた水際対策は廃止されました。
15:33 スマホでvisit japan Web
自分は事前にスマホから登録しておきました。
”visit japan Web”からこれまでのワクチン接種履歴を登録して、”OK”であれば、(最初は赤い画面でしたが)この青色の”審査完了”の画面が表示される仕組みになっていました。
このアプリは、役所が作った(作らせた)こともあってか、とてもわかり難いサイトになっていました。
まあ、今となっては過去の話。
あとになって、「こんなこともあったよねぇ~。」て話のネタになるくらいでしょう。
この画面を入国審査の手前で提示することによって、すんなり審査を受けることができました。
16:18 成田エクスプレスが
入国審査が終わった後、手荷物受取所で預けた可旅行バッグが出てこなくてね。
最初の1個が出てくるまでかなり時間がかかって、さらに自分のバッグが出てくるまでに結構な時間がかかりましたよ。
今までで最長かな。(理由はわからんけど)
で、カバンが出てくるのに30分以上待たされて、ようやく成田エクスプレスに乗って帰ろうと思ったら、写真のこの状況。 (゚o゚;
キップを買うのに大行列。
これも今までこんなに列を作っていることは無かったんですけどね。
なんでですかね。 covid-19の影響でシャトルバスが減っていて、みんな電車に集中しちゃったんでしょうかね。
16:53 ようやく成田エクスプレスに
飛行機を降りたのが15時15分。
1時間半かけて、ようやく16時45分発の成田エクスプレスに乗車できました。
電車の中はガラガラでした。
キップ売り場の券売機の台数が足りてないんだね。 たぶん。
18:15 横浜駅に
成田エクスプレスで横浜駅に到着しました。
飛行機を降りてから既に3時間。
やっぱり多少高くついても、横須賀に帰るんだったら羽田空港が圧倒的に便利ですね。
成田エクスプレスが成田~横浜まで 5,000円くらいなので、1万円くらい高くても羽田の方が良いですね。
18:23 満員電車で
横浜駅からは京急で。
夕方の京急はいわゆる通勤の満員電車なので、デッカい旅行カバンを持っての乗車は気が重いんですが、仕様がないですよね。
否が応でも、日常に引き戻されます。
19:14 自宅に帰着
自宅に帰着しました。
写真に特に理由はありません。
時間を記録しておくために写真一枚撮っておいて、後で撮影時間で確認したかっただけ。
成田で飛行機を降りてから4時間は・・・・かかり過ぎですね。 (-_-;)
さて、今回のタイ訪問も終わりましたね。
新型コロナウイルス感染症の影響もあって、7年ぶりの海外旅行になりましたが、海外は行けば必ず何かしら得られるものがあると思っています。
お金と時間があれば(これが一番難しいんですが)、また海外旅行に行きたいですね。
(おわり)
※ 長い長~い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 m(_ _)m
次回から健全な(?)バイクブログに戻ります。(笑)
パタヤからバンコクに戻る。(タイ滞在11日目)【2023年4月2日(日)】 [旅行]
タイ滞在11日目です。
8:20 バンコクに戻る
今朝はパタヤのホテルで目を覚ましました。
今日の午前中は時間に余裕があるので、ゆっくりと朝食を食べています。
明日の早朝には日本に向けて帰国します。
そのため、今回のちょっと長めのタイ滞在も実質今日が最終日になります。
今日はチェックアウトのお昼までホテルに居て、その後スワンナプーム空港近くのホテルに移動する予定です。
パタヤに来る前は、今日はバンコクの嫁さんの自宅に戻る予定でしたが、嫁さんの仕事が忙しいのと、バンコク市内に泊まると明日の朝は4時前に出発しなければならなくて、面倒なので空港近くのホテルに泊まることにしました。
11:42 バスターミナルまでの足を
チェックアウトは12時までOKなので、部屋でノンビリして、荷造りをしました。
昼近くになり、バスターミナルまでの足を手配します。
ホテルに確認したら、バスターミナルまでの送迎サービスは無く、「ベルボーイにタクシーを呼んでもらって下さい。」 とのこと。
それならば、昨日のサンクチュアリー オブ トゥルースとWALKING STREETまで連れて行ってもらったソンテウが今日も居るか見にいきます。
11:56 今日もソンテウ
今日も居ました。 荷台で昼寝してました。(笑)
自分みたいにHOTEL CHOLCHANに泊まって、足がない宿泊客をあてにしているのかな。
バスターミナルまで行きたいと伝えると、「OK! OK! 200バーツ」だって。
やっぱり何かやるときの最低単位は200バーツ~っぽい。(笑)
部屋に戻って、荷物を持ってくると、ホテルの入口にソンテウを駐めて待ってました。
12:04 バスターミナルに向かう
荷物を積んだらスタート。 バスターミナルまで向かいます。
今日は荷台のシートなのね。(笑)
旅行カバンを荷台においてあって誰も居ないと持っていかれちゃう可能性があるから、荷物の番なんでしょう。
途中信号待ちで泊まっていると、乗り合いバスと思って地元のタイ人が乗ってきました。
運転手がタイ語でたぶん「違う違う、貸切り」と話をしたんでしょう。
降りていきました。
12:22 チップを
パタヤのバスターミナルに到着しました。
客待ちはダメみたいですが、送ってくるのは大丈夫らしいです。
荷物を下ろして、運転手に200バーツを渡すと・・・・・。
『チップ!』だって。
昨日チップを渡したのがクセになったな。(笑)
20バーツ(75円くらい)渡すと、ニタァ~。いやらしい笑みを浮かべて『サンキュー!』だって。
たくましいですねぇ。
12:23 タイムテーブル
さて、バスの乗車券を買わないとね。
スワンナプーム空港行きのバスは、この時間2時間間隔で出ていて、次は13時出発ですね。
12:24 15時発
13時発の乗車券を買おうと売り場に行くと、”NEXT BUS 15:00”だって。 (゚o゚;
13時発のバスは既に売り切れでした。
ちょっと読みが甘かったな。
瞬間、往路で来たバンコク市内のEkkamaiのバスターミナルまで行って、電車で空港まで行こうかと思ったけど、旅行カバンを持っているのでそれも面倒。
素直に 15時発のバスの乗車券を購入しました。
12:27 乗車券
15:00発で、15分前の14:45から乗車開始です。
荷物は20kg以下は無料。
荷物の重さは計ってないけど、まあ20kg以上には見えなかったんだろうね。
そのあたりは適当。
行きのバスでも重さ量ってないけど荷物代 20バーツ取られたのも適当です。(笑)
そして運賃は 190バーツ(約700円)。
バンコクのEkkamai バスターミナルよりスワンナプーム空港の方が近いけど、高いんだね。
需要と供給のバランスかな。
12:45 昼食
さて、待ち時間がたっぷり2時間以上できたので、お昼を食べます。
キャスター付きの旅行カバンをガラガラ引張って、バスターミナルの外に出てレストランを探すのは面倒。
バスターミナル内にある食堂で食べることにします。
『メニュー見せて。』ってお願いしたら、『直接料理を見て注文して。』って。
まあ、そうだね。 その方が間違いない。(笑)
料理はこの6種類みたい。
これにあと何をトッピングするか。
12:46 チキンのカレー
自分は写真の真ん中に写っているチキンのカレーをお願い。
「エッグは?」 と聞かれたので、追加しました。
うんうん。 美味しい。
まずタイの食事はハズレがないですね。 自分の口に合っているんだね。
背景はバスの待合スペース。
その一角がテーブルが置いてあって、食事が出来るようになっていました。
13:05 おやつを
自分的にはちょっと量が足らなかった。
待っている時間もたっぷりあるので、おやつにポテトチップとコーラを買ってつまむことにします。
何も考えずに買って支払ったら、何か高い。
13:05 物価が逆転
売店をのぞいてみたら、ポテトチップ(プリングルス) 65バーツ(約250円)。
日本のスーパーで買ったら200円しないんじゃない?
もはや物価は日本と逆転している物もあるみたいです。 (ーー;)
13:34 クーラーが
もう辺りをウロウロするのも暑くて、疲れました。
スワンナプーム空港行きのバスの待合室で待ちます。
ちょっと高級。 クーラーが効いているので快適。(^_^)v
14:48 荷物を預けて
乗車開始予定の14時45分になってバスがやってきました。
荷物を預けて、バスに乗ります。
14:49 ゆったり
バスは1-2配置の3列シートでゆったりです。
バンコク市内(Ekkamai)行きが131バーツで、Ekkamai より距離が近い空港行きが190バーツは伊達じゃありませんね。(笑)
15時の定刻にバスは出発。
スワンナプーム空港に向け、パタヤの市街地を抜けて、高速に上がります。
今回パタヤ訪問は2泊3日でしたが、準備もしていなかったこともあり、ちょっと短かったですね。
もう一泊あれば、もう少し行動範囲を広げられたんじゃないかな。
(それはどの旅行でも同じ様なことが言えますが)
15:32 到着予定は
到着予定をgoogle map で確認。
今回、google map はとても役に立ちましたね。
予定だとあと1時間半くらい。
17時には空港に着きそうです。
16:07 トイレは
このバスにもトイレは付いていました。
このバスの場合は、一番後ろにあるタイプでした。
使いませんでしたけど、あると安心です。(笑)
17:05 スワンナプーム空港に到着
google map のほぼ予測通り 17時を少し過ぎてスワンナプーム空港に到着しました。
到着したのは4階の出発ロビー。
自分はこのまま飛行機で出発しないので、タクシー乗り場に移動します。
ちなみに出発ロビーでタクシーは降車のみ、タクシーを拾うことはできませんでした。
17:25 タクシー乗り場へ
「タクシー乗り場はどこかいな?」
まずは到着ロビーの2階に行ってみましたが、ナシ。
タクシーの乗り場は地上階の1階でした。
17:26 3種類のタクシー乗り場
タクシー乗り場までやってきました。
「タクシー乗り場、3つあるよぉ~。」
一番左は大型車、真ん中が標準、右が短距離。
「自分は短距離で良いのかな?」
とりあえず、短距離のタクシー乗り場へ。
受付(右端のプレハブ)で予約したホテルの控えをスマホで見せたら、チケットをくれました。
それをタクシーのドライバーに渡して、またスマホでホテルの控えを見せるとスタート。
どうにかホテルまでたどり着けそうです。(笑)
17:53 ホテルに到着
夕方の渋滞に巻き込まれて20分程でホテルに到着しました。
距離は6kmくらいかな。(google map 調べ)
嫁さんが予約してくれたのは”HOTEL Regent Suvarnabhumi”。
(日本のビジネスホテルっぽい造りです)
メータタクシーで140バーツ。 プラス、上の写真の青い看板にあるけど、サーチャージが50バーツの合わせて190バーツ。
100バーツ札で2枚、200バーツを差し出すと、お釣りを出す気配なし。(笑)
『OK! include チップ』ってね。 200バーツのお支払い。
メータタクシーで140バーツ。 プラス、上の写真の青い看板にあるけど、サーチャージが50バーツの合わせて190バーツ。
100バーツ札で2枚、200バーツを差し出すと、お釣りを出す気配なし。(笑)
『OK! include チップ』ってね。 200バーツのお支払い。
デポジット
早速ホテルでチェックイン。
部屋の鍵のデポジット(保証金)で200バーツ、支払わせられました。
(後で戻ってくるけどね)
明朝は7時発の飛行機に乗ります。
事前の情報によると、通常であれば2時間も前に空港に行けばいいんですが、混んでいて3時間前くらいに行った方がイイとのこと。
早朝だから、そんなに混むとは思いませんが、最悪の事態だけは避けたいので、2時間半前の4時半に空港に着けるように、ホテルのカウンターにタクシーをお願い。
回答は、このホテルに送迎サービスがあって、毎時あるが30分発だそう。
なので、「3時半発にする? 4時半発にする?」って聞かれました。
早朝であれば10分もあれば空港まで行けると思いますが、ここで冒険をしてもね。
仕様がないので、3時半発の送迎サービスをお願いすることに。
『送迎サービスですが、200バーツです。』って。
結局、鍵のデポジットで渡した200バーツは返ってこないのね。 (-_-;)
物事をお願いするときの最小単位はやっぱり200バーツ(750円くらい)だね。(爆)
18:01 部屋は
チェックインして部屋へ。
必要十分は広さ。
ここで嫁さんにホテルに着いたのを連絡。
一緒に夕食でも食べようかと提案したけど、「仕事が忙しくて無理。」って言われちゃいました。 (>_<)
とりあえず、「お土産を渡すので部屋で待っててね。」って。
18:24 電気温水器
仕様がないので、待っている間、部屋の中をチェック。
風呂は当然このクラスのホテルだとバスタブは無くて、シャワーだけ。
電気温水器は付いてました。
日本人だと熱々のシャワーを期待するけど、この小っちゃな温水器だと無理。
タイの人自体熱々のシャワーを浴びる習慣がない様で、寒くない程度の水が出るだけ。 日本人(自分)は熱いシャワーを浴びたいね。(笑)
18:54 お土産
嫁さんからお土産をもらいました。
結局、仕事が忙しくて一緒に食事も出来ず。
心残りの最後になっちゃいました。
嫁さんはその辺はスーパードライだね。
19:18 夕食を食べに
嫁さんは居ないので、一人で夕食を食べに出ます。
ホテルの人に聞いたら、『大通りに出たところにレストランがありますよ。』って。
19:23 カフェバーに
やってきたのはcafe & bar ”VARVANA”。
洒落た建物ですね。
早速入店。
19:37 サラダは
提供している料理は、イタリアンをメインにした創作料理みたいです。
まず注文した野菜で、シーザーサラダ。
美味しい。
けれど、ちょっとドレッシングを絡めすぎかな。 カロリー高そうです。(笑)
19:38 トムヤムクン風の
そして、メニューを見ていたら”トムヤムクン風のパスタ”というのがありました。
そう言えば、今回タイ滞在中にトムヤムクンを食べていませんでしたね。
確かに、ちょっと食べ飽きた感はありますが・・・・。
せっかくなので、トムヤムクン風パスタを注文しました。
辛さを質問されたので、「少しだけ」でお願いしました。
タイで、普通に辛いのをお願いすると、結構辛い目に遭うこともありますので。
トムヤムクン風パスタは辛さが控えめでしたが、甘かったですね。
自分的には、ちょっとお薦めではない感じでした。
まあ、そう言うこともあります。
19:58 ご馳走様
完食。
まあまあ、普通に美味しかった。
「ご馳走様でした。」
20:10 ホテルに戻る
ホテルへの帰り道。
日曜日の夜で、まだ渋滞が続いていますね。
明日は、3時半にホテルを出発するので、3時起きだね。
ホテルに帰って、荷造りをして、寝ることにしましょう。
道程(google map のタイムラインから転載):HOTEL(Cholchan) ~ PATTAYA(bus terminal) ~ Airport ~ HOTEL :130.0km
(つづく)
パタヤを観光。(タイ滞在10日目)【2023年4月1日(土)】 [旅行]
記事はようやく4月分に入りました。 一ヶ月遅れ。 ( ̄。 ̄;)
昨日、バンコクからパタヤにやってきました。
無計画。(笑)
昼食を食べて昼寝をしていたらこんな時間になっちゃいました。(汗)
午前中、ビーチから見えた寺院みたいな建物は、調べてみたら”サンクチュアリー オブ トゥルース(真実の神殿?)”と言う博物館でした。
無計画。(笑)
昼食を食べて昼寝をしていたらこんな時間になっちゃいました。(汗)
午前中、ビーチから見えた寺院みたいな建物は、調べてみたら”サンクチュアリー オブ トゥルース(真実の神殿?)”と言う博物館でした。
と言うことで、訪れてみることにします。
15:56 出掛ける
泊まっているホテルからサンクチュアリー オブ トゥルースまでは、およそ5km以上の距離。 歩いて行くのはちょっと無理。 熱中症必至です。
ので、さっきセブンイレブンに買出しに行ったときに、路駐して運転手が昼寝をしていたソンテウ(トラックの荷台を改造した乗り合いバス)がまだ居るかな。と思ってやってきました。
まだ、居たね。 ちゃんと仕事してるんかい? (笑)
16:02 サンクチュアリー オブ トゥルースまで
まずは交渉。
サンクチュアリー オブ トゥルースまで行くか聞いてみましたが、英語通じないよ。(^_^;
簡単な単語だけ。
スマホでサンクチュアリー オブ トゥルースの写真とgoogle mapを見せたら、「OK! OK!」だって。 とりあえず行けるみたいだ。(笑)
そのあとが大変。
自分はサンクチュアリー オブ トゥルースまで片道”GO”でいいと注文すると、運転手は”GO & BACK”だと言う。
そして、GO & BACK で400バーツ(約1,500円)。
自分は、ワンウェイで 200バーツ(約750円)でどうだ。 と話をしても、同意しない。 (ーー;)
スマホでサンクチュアリー オブ トゥルースの写真とgoogle mapを見せたら、「OK! OK!」だって。 とりあえず行けるみたいだ。(笑)
そのあとが大変。
自分はサンクチュアリー オブ トゥルースまで片道”GO”でいいと注文すると、運転手は”GO & BACK”だと言う。
そして、GO & BACK で400バーツ(約1,500円)。
自分は、ワンウェイで 200バーツ(約750円)でどうだ。 と話をしても、同意しない。 (ーー;)
16:09 移動中
自分はその後、サンクチュアリー オブ トゥルースから pattaya beach の方へ行こうと思っていたので。
「サンクチュアリー オブ トゥルース after pattaya beach」と言うと、運転手は、「OK、OK!」
”サンクチュアリー オブ トゥルース after pattaya beach. 400バーツ”だって。
結局、彼は400バーツ稼ぎたかったんだね。(爆)
まあ、現地の人からしたら割高だけど、観光客なので仕様がないね。
と言うことで、ソンテウでサンクチュアリー オブ トゥルースに向かってます。
運転手が、後ろの荷台の座席じゃなくて、助手席に乗れと言うので、エアコンの利いた助手席で快適に移動中です。 (^_^)v
16:20 チケットを
サンクチュアリー オブ トゥルースに到着しました。
運転手は駐車場の空いたスペースにソンテウを駐めて、「チケットを買ってくるから500バーツちょうだい。 ここで待っててね。」とな。
サンクチュアリー オブ トゥルースの入場料は通常500バーツ。
細かい紙幣がなかったので、1,000バーツ紙幣を1枚渡しました。
クルマを置いていくんだから、持ち逃げはしないだろうけど、信じていいの?
しばらくすると、運転手はチケットを持って戻ってきました。
550バーツちょっとのお釣りをくれました。
ソンテウ(タクシー)で観光にすると割引きになるらしいです。
50バーツちょっと割引きになるみたい。
なにか割引きになる紙を見せてくれました。
(タイ語なので詳しい内容はわからないけど・・・・・。) (ーー;)
16:27 場内を歩いて
駐車場からは徒歩です。
しばらく歩いていると正面にサンクチュアリー オブ トゥルースの建物が見えてきました。
尖塔(せんとう)の高さは約100mほどあるらしい。 (wiki 調べ)
16:27 入場券は
入場券代わりの紙のリストバンド。
譲渡出来ない様に切ったらダメね。
16:31 全容が
場内をしばらく歩くとサンクチュアリー オブ トゥルースの全容が見える小高い丘の上に出ました。
結構凄い。
高さ、幅ともほぼ100mある建築物です。
1981年から建設が開始されましたが、今も建設途中で少なくとも2025年までに完成することはないそうで。
そのため、東洋のサグラダ ファミリア(自称)と呼ばれているそうです。
16:33 竹の足場
確かに、尖塔部分にはまだ竹の足場が設置されていますね。
あんな高いところも、まだ建設中なんですかね。
建設が終わったら、竹の足場はどうやって下に降ろすんだろう?
16:33 技術の伝承のため
細かいところも見える様、写真載せちゃいます。
このサンクチュアリー オブ トゥルースを造る目的の一つに、こういった伝統の建築物や芸術品の技法・手法を維持・伝承するために造っているとのことです。
日本でも伝統技術が継承できるよう古い寺社・仏閣など宮大工や工芸家が修復を行っていますが、このサンクチュアリー オブ トゥルースはそのもう一歩先。
現代の建築家や工芸家が今持っている最高の技術を発揮して制作していることです。
日本でも、技術をより高いものにするために、宗教に縛られず令和時代の最高の建築物を新たに建設するプロジェクトがあってもいいと思いますね。
16:34 ツアーは
サンクチュアリー オブ トゥルースの見学は、建物が建設中と言うこともあり、自由に内部を歩き回ることは出来ず、ガイドが帯同するツアー形式となっています。
自分が参加するツアー4番目の”英語”のツアー。
ツアーのスケジュールを見ると、上から”韓国、中国、タイ、英語、ロシア”となっています。
日本語枠が無いんですね。 それだけ、日本が弱くなっている。か日本の観光客が少ないと言うことなんでしょう。 (-_-;)
17:04 ヘルメットを
5時になり英語のツアーが始まりました。
建設中なので、ヘルメットを被ります。
入口で配られます。
17:06 工房
建物に入る前に、まずは工房。
これから組み立てられていくであろう たくさんの彫刻が並んでいます。
彫刻類は昔ながらの手法で制作されているようです。
17:07 ミニチュアで
工房の脇には、サンクチュアリー オブ トゥルースのミニチア。
建設に先立って、シミュレーションで造られたものの様です。
このサンクチュアリー オブ トゥルースですが、日本古来の寺院・仏閣の建築物と同じ様に、釘などの鉄は一切使用しないで建てられているそうです。
17:10 本体へ
工房を見終わったら、本体に向かいます。
近くに寄ると、その大きさに圧倒されますね。
また、日本には無いデザインも印象的です。
17:14 デカい
あらためて、デカいね。
彫刻のデザインは、ヒンドゥー教と仏教が入り混じった寺院建築だそう。
仏教と言っても日本の大乗仏教と違いますから、そのあたりも建築・デザインに違い出ているのかもしれません。
17:15 撮影会
これから内部に入りますが、入口のところで2~3名の女性が。 撮影会かな。
タイの衣装かな。を着て写真を撮ってますね。
それ以外にも、奇抜な格好ではありませんがコスプレっぽい衣装で撮影している人たち(主に女性)も居ましたね。
その辺りはもうインスタとかティックトックとか、全世界的に標準になっている感じです。
17:17 各国語のパンフ
建物の入口に置いてある各国語でのパンフレット。
世界各国のものが置いてあって、一応日本語のものもありますね。
ちょっと安心。 (^_^)
17:17 内部は
内部に入りました。
内部もほぼ全面彫刻物で出来ています。
見た感じが、ちょっと気持ち悪い。(笑)
各アイテムに”真実(truth)のストーリーがあって、ガイドさんが熱く説明してくれていますが、自分の英語力だとちょっと理解が難しい。
一つの文章は簡単な単語5個ぐらいまでで言って欲しい。(笑)
17:18 内部も広大
内部は広大な空間が出来ています。
建設中でまだ足場などが残っています。
17:20 あちらこちらで撮影会
こっちでも美人さんが撮影会をしていました。
外からの太陽の光でシルエットが綺麗だった(肉眼)ので、コンデジで撮ってみたけど、ダメでした。(残念)
17:26 真実(truth)は
各セクション毎に説明があります。
説明によると、人生には”7つの真実”があるそう。
その一つに、「人それぞれ、人生の目標があります。」
ガイドさんが観覧者に「あなたの人生の目標は?」 って(英語で)質問が・・・。
「うわぁ。 自分の順番がきたらどうしよう!」(滝汗)
少し(否、かなり)後ずさり。(笑)
質問は回ってきませんでした。
欧米の人は凄いね。 ちゃんと答えてたから。
自分だったら、日本語で質問されても困っちゃう内容です。
17:35 日本でできる?
内部の見学も終わり、外に出ます。
これだけの建築物を、この時代に建てようって言うんだから、凄いね。
今の日本でこういったことが出来るかな。 と想像してみると、技術的には出来たとしても、変な利権とかが絡んで無理でしょうね。
ここでツアーは終わりです。
それではソンテウの運転手さんが待っている駐車場まで戻りましょう。
17:41 全容を
帰りがけに、全体が見える場所で写真をもう一枚。
夕方、日が沈むころ、空がオレンジ色に変わったタイミングで写真に収めたら綺麗そうです。
それでは、移動。
17:48 駐車場に
駐車場に戻ってきました。
居たね。 居た。
ここに着いたのが4時半前だったので、1時間半くらい待ってたんだね。
まあ、料金払ってないから逃げることは無いと思うけど、逆に自分がクルマに何も置いてきてないので、逃げちゃう可能性があると思うんだが・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
でも、待っていてもらってよかったです。
自分の最初の予定では、このソンテウでここまで送ってもらって、そのあとはこの辺でタクシーを拾ってパタヤ ビーチに行こうと考えてました。
けど、ここもタクシーもバイクタクシーがいません。
パタヤ ビーチまで送ってもらう約束にしなかったら、ここに放置されて途方に暮れるところでしたね。(笑)
今、タイ(東南アジア)を訪問するときは、タクシー配車アプリのGrabをスマホにインストールして、使える様にしておくことが必要ですね。
18:08 ウォーキング ストリートに
それでは、パタヤ ビーチまで送ってもらいます。
送ってもらう場所は、パタヤ ビーチでも一番の繁華街になるのかな、”ウォーキング ストリート”って言う場所です。
夕方の渋滞かわかりませんが、結構道路が混んでます。
18:21 WALKING STREET まで
WALKING STREETの入口に到着しました。
ここまで送ってもらって、約束の400バーツを払おうと思ったけど、100バーツ札4枚がなくて、500バーツ札はあった。
サンクチュアリー オブ トゥルースも割引きで入場券を買ってもらったし、1時間半も待ってもらったので、「include チップ」って言って500バーツ札で払いました。
運転手さん、”ニタァ~”と笑って喜んでましたね。
あのいやらしい笑みは万国共通だな。(笑)
18:24 パタヤのビーチは
やっぱり人が多い。
ほんの10分くらい前はもっと多かったんですけどね。
沖にはモーターボートもたくさん停泊しています。
やっぱりビーチ リゾートはこうじゃなくっちゃね。
こうして見ると、泊まっている CHOLCHANは治安が良いファミリー向けのHOTELですね。
18:26 WALKING STREET の
入口までやってきたよ。
名前の通り、(夜間)車両進入禁止。
通りには、猥雑なお店を含めて飲食店が両側に並びます。
WALKING STREET は東京で言えば新宿歌舞伎町みたいなところ。
下手にカメラを向けたりすると、トラブルの元になるので、歩いて見るだけね。(笑)
18:40 歩いて見ると
WALKING STREET をブラブラして反対側までやってきました。
通りの長さは500mくらりかな。
ゴーゴーバーと言われる性風俗店ぽいお店も何店舗かありましたが、まだ開いてませんでした。
四半世紀以上前、タイのバンコクに始めて訪れた時は、パッポンと呼ばれる繁華街にはたくさんのゴーゴーバーがあって、店の中ではトップレスの女性がポールダンスをしていて、遮るものが無くて、通りの表から丸見えの状態でした。
今は、そんなことは無くなっていて、店の入口にはカーテンが掛かっていて、当たり前ですが中の様子を見ることは出来ないようになっています。
WALKING STREET を歩いてみた感じでは、男だけのグループは勿論ですが、男女のカップル、そして中国からの団体客も歩いており、大通りはそれほど治安が悪いことは無さそうです。
18:42 薄暮の
WALKING STREETの反対側(西端)まで歩いて、ふたたびビーチに出てみました。
日が暮れた後の薄暮の時間。
かなり暗くなってきましたが、コンデジで撮ると明るめに写っちゃいますね。
18:46 バリハイ桟橋を
WALKING STREET の西端は、近隣の島々に渡る定期船やスピードボートなどが発着する”バリハイ桟橋”と呼ばれる桟橋があります。
桟橋自体も先端まで行くと500mくらいの長さがあるのかな。
散歩しています。
振り返ると、丘の上にハリウッド サインの様に”PATTAYA city”の文字が浮かび上がります。
18:49 船上レストランの
桟橋の先には、船上レストランの派手な電飾。
いかにも観光地らしく賑やかです。
どこまで行ってもキリがありません。
疲れたので、この辺で戻ります。
18:51 団体の
桟橋を戻るときに大挙してやってきたのは、中国の団体のお客さん。
今回、中国の団体さんを多く見かけました。
数十年前の日本の農協の旅行みたいで、ガイドさんが先頭で旗を持って引率してました。
昔は日本の旅行者もこんな感じだったんでしょうね。
19:32 夕食を
お腹が空いたのでWALKING STREET をウロウロして店探し。
入ったお店は、通りの東端にあったお店。
食事をしている人もいたし、お酒を飲んでいる人もいたので入ってみました。
まずはとりあえずビール。
19:43 注文したのは
何だったかな?
ポークとチキンとシーフードが選べたんですが、シーフードを頼んだらエビでした。
またしてもエビ。
昨日の夜も、今日の昼もエビだったのにね。(笑)
普通に美味しい。
20:13 8時を過ぎて
夕食を食べたら、ふたたびWALKING STREETへ。
通りの外から支障がなさそうな範囲で撮影。
まあ、通り全体がこんな感じで、陽が暮れて暗くなるとネオンいっぱいで派手ですわ。(笑)
夜の8時を過ぎて、ゴーゴーバーも開き始めたみたいで、お店の前にホステス(?)の女の子が10人くらい並んで、お客さんを誘っているお店もありましたね。
20:50 バイクタクシーで
他の通りとかもウロウロして、歩き疲れたので、ホテルに戻ります。
帰りはバイクタクシーで。
セブンイレブンで飲物を買って、店の前にたむろしていたバイクタクシーの運転手に声かけて google map でCHOLCHANの場所を見せて。
価格を交渉開始。
200バーツだって。 最低の単価は200バーツか?
「高い!」って言ったら、「遠いから」だって。
たぶん10kmくらいだと思うんですが、値段交渉する体力もないので、OKと言うことで。(笑)
20:59 ガソリンを
バイクは150ccのスクーターなんだけど、結構飛ばす。(笑)
80kmくらい。
自分ノーヘルですけど・・・・・。 (ーー;)
結構、クルマの間ギリギリをすり抜けて行きますけど。
自分、普段バイク乗ってますけど、それでも恐い。(爆)
途中で、ガソリン入れるからって、スタンドに立ち寄り。
そう言えば、思い出したけど、タイのタクシーとかって必要最小限の燃料しか入れてなくて、遠くに行くときは途中でガソリン補充してたっけね。(話はそれだけ)
21:14 ホテルに到着
結構スリルを味わいながら、無事にホテルに到着。
まだ、夜の9時過ぎ。
優等生でしょ。(笑)
それでは、部屋に戻って、バスタブに浸かってから寝ますかね。
道程(google map のタイムラインから転載):携帯の歩数計によると今日は 18,154歩 歩きました。
(つづく)
パタヤに泊まる。(HOTEL CHOLCHAN)【2023年3月31日(金)、4月1日(土)】 [旅行]
今日は昼前にバンコクを出発して長距離バスの一人旅、バンコクから南に約140kmにあるビーチリゾートのパタヤまでやってきました。
バスは2時過ぎにターミナルに到着して、ソンテウ(乗り合いバス)をチャーター、ようやく予約をしておいたホテルに到着です。
14:37 ホテルに到着
早速チェックインします。
14:43 部屋は
チェックインしたら、部屋にご案内。
このホテルCHOLCHAN は大規模な高層ホテルで23階まであり、自分の部屋は20階でした。
部屋に入ると、広いね。
一人旅だけど、ベットは2つね。(笑)
まあ、リゾート ホテルでシングル設定の部屋は無いわな。
今までタイのリゾートホテルに何度か泊まった経験では、これくらいの広さが一般的かな。
広くて気持ちいいです。
14:44 お風呂チェック
このホテルにはゆったりとしたバスタブがありました。
先週末に訪問したカオヤイのホテルはバスタブがありませんでした。
タイの一般家庭でも、バスタブがあるところは少ないみたいです。
基本、シャワーだけ。
お湯の量も申し分ありませんでしたが、ちょっとカルキ臭が強いですね。
あと、水も少し黄ばんでいました。
まあ、タイのローカルならこんなもんかな。
嫁さんの自宅にもバスタブはありますが、湯船に入る習慣がないのでシャワーだけでした。
久しぶりに湯船に浸かれますね。(^_^)v
14:46 窓からは
窓からの眺望。
部屋は海側ではなく、陸側だったので、こんな感じ。
パタヤと言っても広いみたいで、嫁さんが予約してくれたこのホテルCHOLCHANは、繁華街のパタヤ ビーチから10km以上北側。
周辺に繁華街は見当たりません。(-_-;)
まあ、嫁さんが猥雑な繁華街の近くのホテルなんて予約をしてくれないですよねぇ~。(笑)
嫁さんに頼んだのはちょっと失敗したかも。
15:34 昼食を探しに
昼食を食べてなかったので、お腹が空きました。
荷物の片付けが終わったら、お昼を食べに部屋を出ます。
ホテル内のレストランは全部閉まっていましたので、一回のプールエリアに降りてきました。
covid-19の影響でしょうか、プルサイドにもほとんど人が居ません。
プールに併設されているバーもお休みです。
もう少し、探して見ます。(笑)
15:35 ビーチは
ビーチに出てみました。
ビーチには誰も居ないし、飲食店もありません。
さて、困った。(笑)
見た感じここのビーチは遠浅で干潟状態になっていて泳げなさそうです。
15:40 ビーチの
道路を挟んでホテルの反対側に渡ると、ビーチのバー&レストランが開いてました。
食事が出来るか尋ねると、OKとのこと。
ようやく、食事にありつけます。(笑)
15:42 オープンテラスで
時間が時間だけに、お客さんは自分だけでした。
ビーチからはちょっと離れてますが、海を感じられる距離。
オープンテラスですが、シェードがあるので陽の光が直接差し込むこともないので、いい感じです。
15:43 昼ビール
まずはビール。
SINGHA。
サンシェードはありますが、座っているだけでじんわりと汗をかく暑さの中、平日の昼間っから飲むビールは美味しい。
しかも、退職したとは言え今日3月31日までは有休消化中の勤め人、人が仕事している間に飲むビールは別格だ。(笑)
ただし明日からは、無職だ。 (-_-;)
15:58 パッタイを
注文したのは、パッタイ。
ライス ヌードルのタイ風炒め。
”タイ風炒め”と言う命名には、それなりの理由があったりするけど、興味がある人は wiki ってちょうだい。(笑)
タイのどこで食べてもほぼハズレがない料理だと思ってます。(笑)
米麺にナンプラー(魚醤)を基本にした味付けで、具材はエビ、タマゴ、モヤシにニラ等々入っていて、美味しいです。
16:15 スポーツ ジムは
遅い昼食を終えて、ホテルの周辺をパトロール。(笑)
ホテルにはスポーツ ジムもありました。
結構、立派でそれなりの広さがありましたが、閉まってました。
ホテルにいくつかあるレストランも1つしか開いてませんでしたし、covid-19の影響でお客さんが減った影響なんだろうな。 と推測します。
16:15 夕食候補
ホテルの入口の脇にレストランの看板。
これはホテルとは関係無いお店みたいです。
夕食の候補にしておこう。
なんせこのホテル、市街地から離れています。
ホテルのカウンターで、「繁華街までのシャトル バスは無いの?」って聞いたら、あっさりと「ありません。」って回答。
行くのであれば、「ベルボーイにタクシーを呼んでもらってください。」とのことでした。
夕飯食べに行くためだけに、タクシーは呼ばないよね。(笑)
16:20 部屋に戻って
ホテルの周りのパトロールを終えたので、一旦部屋に戻ります。
部屋に戻ってネットで周辺に何かあるか、調べてみよう。
19:27 夕食に
陽が暮れました。
やっぱりホテル周辺で徒歩で行けるようなところに繁華街はありませんでした。
ホテルの中は、オープンしているのはやっぱり1軒だけ。
他は、団体客向けに会食をパティールームでやっているようでした。
夕食は昼間看板を見たレストランに行ってみることにしました。
19:40 空いてます
やってきたのは”DAM pattaya”って言うお店。
beach club cafe と名乗っています。
テーブルはビーチの砂浜に置かれていて、海からの風が気持ちいいです。
自分以外には3組くらいかな。
季節がらもあると思いますが、平日と言うこともあって、空いてました。
19:56 夕食は
注文した一品目はエビフライが添えられているサラダ。
せっかく海辺に来たので、エビが食べたかったんです。
エビはフライよりも素焼きがよかったんですが、残念ながらメニューから見つけられませんでした。
20:15 メインはピザで
今晩のメインはピザ。
以前に比べるとイタリア料理のお店が増えた感じがします。
お店のお薦めもピザの様な感じでしたし、タイ料理が続いていましたので今晩はピザにしました。
想像通りの味で、間違いない。
美味しいです。
20:35 無難に
食べちゃった。
いつもの様に完食。
ピザを始めとするイタリアンは、どこの国に行っても大体想像通りの味の料理が出てくるので、ある意味安心です。
毎回毎回、何が出てくるかわからない物を頼んで食べていると胃が疲れちゃいますからね。(笑)
「ご馳走様でした。」
『無難に美味しかったです。」
20:45 ビーチを歩いて
支払いを済ませたら、ビーチを歩いてホテルまで帰ります。
あの向こうの明るいところが、パタヤの繁華街なんでしょうね。
明日は、あっちの方に行ってみましょう。
20:49 部屋の明かりは
ビーチを歩いて、ホテルの前まで戻ってきました。
まだ9時前ですが、部屋の明かりはポツポツ。
あんまりお客さんは入ってないようです。
寝ます。
部屋に戻ったら、明日の作戦。
午前中から動いていると、バテちゃうので出掛けるのは午後からとして。
午前中はプールでも。って思ったけど水着持ってこなかった。 ( ̄。 ̄;)
まさかプールに行くことがあるとは思わなかったし。
水着が必要なら買えばイイや。程度に考えていたけど、このホテル売店が無いぞ。
この規模のホテルで売店が無いって言うのは、珍しいですね。
午後からはパタヤのビーチの方に行ってみようかな。
適当にネットで調べたら、寝ることにします。
(-_-)゜zzz…
6:47 モヤッと晴れ
早く寝たので、早く目が覚めました。
ベットから起き出し、カーテンを開けて外を眺めると、モヤッと晴れ。(笑)
太陽の日差しが強いので、この時間には もう水蒸気が上がって”モヤッ”、カラッとは晴れません。
7:48 朝食に
目が覚めて、胃袋が動き出したら朝食を食べにロビー階まで降ります。
朝食はこのコーヒーショップ”Chaba”。
Chaba はタイ語でハイビスカスのことだそうです。
その他にも、ガーデンテラスもあるみたいですが、閉まっていて、オープンしているのはここ1箇所だけでした。
深夜~早朝でなければ、食事が出来る場所は、どこか1箇所はオープンしているんですが、ちょっと寂しい感じですね。
covid-19の影響で、まだお客さんが回復しきってないんでしょうね。
7:55 朝食は席取り
朝食はブッフェ。
豪華と言うほどではありませんが、そこそこの品数が並べられていました。
朝食のレストランは結構混んでいました。
昨晩まで全然そんな雰囲気なかったんですけどね。
お客さんのほとんどは、中国からの人の様です。
以前ほどではありませんが、やっぱり騒がしいです。 (*_*))
このブッフェ、困っちゃうのが、テーブルの上にまだ食べ物が残っていても、途中で何か食べ物や飲物を取りに席を立つと、片付けられちゃう。
なので、パンが残っていて、コーヒーが飲みたくて取りに行って戻ると、パンが片付けられちゃう。
仕様が無いので、パンと取りに行くと、今度はコーヒーが片付けられちゃってる。
仕舞いには、席を外すと片付けられちゃうんで、空いている思って他の人が座ってたりします。
まあ、見ていると中国の方々、(中国の習慣なんでしょうけど)豪勢に食べ物を残したまま食事を終えちゃうんですよね。
なので、スタッフの人は、席に人が居なくなったら、片付けちゃうわけです。
お一人様だと、席の番ができないので、面倒臭いです。
(って、どうでもいい話)
8:39 オープン エアーの
朝食を食べ終えて、ちょっと辺りを散歩。
さっき朝食を食べていたのは、ロビー階にある室内のレストランですが、写真はプール階にあるオープン テラスの食事処です。
(covid-19の影響か)まだ、お客が少ないんでしょうね。
こっちの方が気持ちよさそうでしたが、クローズでした。
8:43 海辺から
海辺まで来てみました。
昨日の夜、見えた街の方。
あの辺がパタヤの中心街みたいなので、今日の午後行ってみようかな。
先っちょのとんがってるのは何かな?
8:43 寺院みたいなの
寺院みたいですが、後で部屋に戻って調べてみよう。
8:53 部屋に戻る
暑くなってきたので、部屋に戻ることにします。
9:01 駐車場は
ホテルの部屋の窓から。
駐車場も空いてますね。
早朝には、大型バスが何台か停まっていましたが、すでに出発しちゃいました。
やはり団体のツアーで来ているお客さんが多い様です。
自分の様なタイ語が喋れない、英語少々+クルマなしの一人の旅行者に向いているホテルではありませんね。
9:01 セブンイレブン見っけ
大通りの方に目をやると、ガソリンスタンドの”ptt”の看板。
pttはタイで最大の企業で元はタイ政府企業で今は民営化。
その下にセブンイレブンの看板があります。
セブンイレブンは同じくタイの企業 cpグループ傘下でフランチャイズ展開をしています。
このガソリンスタンドのptt と cpのセブンイレブンは提携しています。
のでpttのガソリンスタンドには、大体セブンイレブンが併設されています。
後でセブンイレブンに行って、飲物とかを買ってこよう。
11:51 ホテルの自販機
ホテルの部屋には、フリーのミネラルウォーターが置いてありましたが、他のものも飲みたくなったので、セブンイレブンに買出しに行くことにします。
ホテルのロビー階の下にあるプール階の隅にあった自動販売機。
飲物、スナック菓子、カップ麺などが販売されていますが、自販機の使い方がわからない。
11:51 20は?
”20”って書いてあるけど、20バーツ紙幣のことか?
20バーツ紙幣しか受け付けないのか?
飲物とか12バーツだけど、おつりは出てくるのか?
とかね。 英語の表記がないからわからない。
トラブってスタッフを呼ぶことになるのも面倒なので、素直にセブンイレブンに行こう。 (笑)
11:51 プルーサイドには
プールサイドに出るとボチボチ人は居ますね。
もったいないけど、今回はやめておきます。
もう一日時間があれば、水着を買ってきて、プールサイドでノンビリしたいところですが。
11:53 セブンイレブンに
ホテルを出て、セブンイレブンのある大通りに向けて歩いていきます。
日中は暑いので歩いている人はほとんどいません。
大通りに出る途中、ソンテウ(トラックの荷台を改造した乗り合いバス)が一台。 荷台で運転手が昼寝してました。
こんなところで客待ちしてるのかな?
11:57 大通りに
大通りに出ましたよ。
やっぱり歩いている人はいない。
この辺りだと、道路も空いてますね。
12:03 日本食?
セブンイレブンに行く途中にあったお店。
しゃぶしゃぶのお店だと思いますが・・・・。
”沖縄”。
一瞬、日本のしゃぶしゃぶのお店かと勘違いしますが、ウィンドウに書いてあるコピーが「豚肉沖縄醤油とてもおいしい」と日本国内で見かけることのない変な表現。(笑)
おそらくmade by china の日本食でしょうね。
10年以上前にバンコクで日本食が流行ったときに、中華製の日本食のお店をよく見かけましたが、今回バンコクではあまり見かけなくなりました。
でも、地方都市にくると健在の様です。(笑)
12:06 タクシーは
セブンイレブンのあるpttのガソリンスタンドまでやってきました。
ここまでくる間に、キョロキョロと見回しながらきましたが、バイクタクシーが溜まっているいる場所はありませんでした。
今タイではタクシーなどを呼ぶのに配車サービスが一般的になっている様です。 配車サービスの会社はGrab(グラブ)とBolt(ボルト)。
Grab は配車サービスだけじゃなくて、フードデリバリーはメッセンジャー、買い物代行も行っています。
バンコクの市街地にいるとき、”uber”と同じ様に後部座席に”Grab”と書いたボックスを付けたバイクをたくさん見かけました。
最初は、uber eats のタイ版と思っていましたが、この会社のスタートは配車サービスみたいです。
Grabは2012年にマレーシアで配車サービスからスタートした会社だそうです。
日本は、既得権にしがみついて、完全に遅れを取っていると感じますね。
12:24 廃墟は
セブンイレブンで買出しをしてホテルに戻ります。
大通りからホテルに向かう小道には、この様な何軒かの飲食店の廃墟。
ホテルのお客さん目当てのお店だったんじゃないかと推測します。
covid-19の影響で成り立たなくなっちゃったんじゃないかな。 真相は知りませんが。
14:09 昼食を
ホテルで昼食を食べてから出掛けることにします。
昨日昼食で訪れたビーチのレストランは15時からの営業だそう。
それまでは、ここホテルのロビー脇にあるコーヒーラウンジが唯一の食事が出来る場所みたいです。
14:18 まずは
まずはビール。
屋外にいると、じっとしていても汗をかくので水代わりの水分補給。(笑)
タイではペットボトルのお茶は糖分が入っていて甘い物が多いので、ミネラルウォーター以外、意外に飲むものがなくて、ついついビールにいっちゃいます。(と、言い訳)
14:24 エビを炒めたもの
注文したのは、昨晩に引き続き、またエビ。
今回は、エビを(おそらく)タイバジルと炒めたもの。
かなり自分が食べたかったのとイメージが近くなってきました。(笑)
美味し。
14:34 チャーハンも
エビ炒めだけでは足りないので、炭水化物を追加。
チャーハン。
タイ米を使ったチャーハンはパラパラで美味しいです。
見ていると、ホテル内のどのレストランもキッチンが併設されていません。 注文するとどこかからか持ってくるので、ホテルのセントラルキッチンで調理しているみたいです。
なので、朝食の食事も、昨日の昼食べたパッタイも同じキッチンで作ってるんじゃないかな。
14:44 ご馳走様です。
エビの頭が盛大に残っているけど、完食です。
美味しかった。
ご馳走様でした。
さて、それでは準備をして出掛けることにしましょう。
(つづく)
バンコクからパタヤに向かう。(タイ滞在9日目)【2023年3月31日(金)】 [旅行]
タイ旅行の記事が続いています。
元々バイク ブログなんですけどね。
新型コロナウイルス感染症流行後、7年ぶりの海外旅行なもんで、記事に気合いが入っちゃってます。(笑)
あと4、5回、お付き合いをお願いします。 m(_ _)m
10:34 パタヤに向かう
タイ滞在9日目です。
今日からパタヤに行きます。
ご存じだと思いますが、念のため書いておくと、パタヤはタイのバンコクの南東140kmほどのところにあるビーチリゾート地です。
朝、嫁さんの自宅で目を覚まして、一緒のマンションの部屋を出て、嫁さんはクルマで仕事に向かい、自分は一人高架鉄道BTSのChitLom駅までやってきました。
自分は離職して時間がたっぷりありますが、嫁さんは自分の仕事があり忙しそう。
一昨日まで4日間休みを取りましたが、もう休みを取るのは難しそうなので、邪魔をしない様、2泊3日で一人旅に出ます。
10:34 ChitLom駅から
まずは、昨日下見をしたパタヤ行きのバスターミナルのあるEkkamai駅までBTSで行きます。
ChitLom駅(E1) からEkkamai 駅(E7)までの乗車券を買います。
40バーツ(約150円)
10:56 Ekkamai 駅に
ChitLom駅からBTSに乗りEkkamai 駅までやってきました。
暑い。 ( ̄。 ̄;)
今回の旅行用カバンを丸ごと持ってきたので、重いです。
11:02 東バスターミナルに
Ekkamai駅から徒歩5分、バンコクの東バスターミナルまでやってきました。
11:03 チケット売り場で
まずはPATTAYA行きのバスのチケットを購入します。
行き先毎にチケット売り場が分かれているので、行き先を説明する必要はありません。 必要な枚数だけ言えばOK。
PATTAYA行きバスのチケット売り場は場内に3箇所くらいありましたね。
1つは、ロットゥーと呼ばれるハイエースとかのミニバスタイプの車両なので除外。 今回は大型バスで移動します。
もう一つ売り場がありましたが、詳細は確認出来ませんでした。
で、今回はこの一番右端にあったチケット売り場で購入します。
昨日、事前に見ておいたので慌てずに済みましたが、当日来てみたら目が泳いだかもしれないね。(笑)
11:07 チケットを購入
チケットを購入しました。
バスは全席指定で、11時20分発。
”48-45”はバスの車両番号。
”29”はシート番号で
金額は 131バーツ(約500円)。
約140kmの距離でこの金額は安いですね。
11:08 バスが到着
出発の10分程前になって、搭乗予定のバスが停車場に到着しました。
ボディーの横に書いてある”48-45”がバスの番号ね。
バスが到着すると、係の人がチケットを確認して乗車させていきます。
この時に旅行カバンを預けて、ボディの下の収納スペースに入れていきますが、カバンの大きさを見て、
「(プラス)20バーツ」だって。
荷物が大きいと追加料金を取られることがあるようなことが、ネットに書いてあったので、「これね。」とおもい、追加で現金 20パーツをお支払い。(笑)
11:14 乗車
荷物を預けたら、バスに乗車。
バスは4列シートで、満席。
もちろんエアコン付き。
自分より後にチケット売り場にきた人は、後発のバスになった人もいるみたい。
ただ、パタヤ行きのバスは、この時間帯だと1時間に2本くらい出ているので、それほど待たなくても大丈夫そうです。
自分より後にチケット売り場にきた人は、後発のバスになった人もいるみたい。
ただ、パタヤ行きのバスは、この時間帯だと1時間に2本くらい出ているので、それほど待たなくても大丈夫そうです。
11:25 出発
11時20分を少し過ぎてバスが動き始めました。
意外に正確。
オンタイムで運行していますね。
日本人的には、不思議じゃありませんが・・・・。
11:28 トイレ付き
バスはバンコクの市街地を走り、高速道路の入口に向かっています。
このバスはトイレが付いていますね。
行程約2時間半で運行していますので、途中でトイレに行きたくなっても安心です。
でも、だれもトイレを使う人はいませんでしたけどね。
12:07 工場地帯を
バスはバンコクを離れ高速道路を快走中。
高速道路沿いは工場地帯。
日系の企業が多く並びます。
写真だと小さくて判読できませんが、写真の長い工場の建物は”YAMAHA”。
タイの国内でも、YAMAHAのバイクは多く見られます。
13:09 突然のスコール
事前に調べた情報では、バンコク~パタヤまでは2時間半ほどの所要時間。
途中で高速道路を降りて、一般道へ。
突然のスコール。
あっという間に道路が冠水して、スロー走行に。
「止むよね?」
一応、折りたたみ傘は持参しているけど、バスターミナルからホテルまでは旅行カバンを持って移動ですからね。
雨の中の移動は勘弁願いたいです。
13:41 燃料を入れる
google map を見てみるとパタヤの市街地は間もなく。
市街地に入る前にスタンドに入ります。
給油しているのは軽油っぽくないです。
パーム油を主原料として軽油と混ぜたバイオディーゼルかな。
スタンドの脇に液化二酸化炭素の大きなタンクが設置してあったのは消火用だと推測します。
燃料を入れるのに15分ほど停まりました。
このスタンドはバス専用みたいで、飲物とかの売店が無くて、待っている間、何もすることがなくてちょっと不便でした。
14:01 ホテル前を通過
パタヤのバスターミナルまで、あと10分程のところまでやってきました。
スマホのgoogle mapに今日停まる予定のホテルを入れておきました。
バスターミナルはこの先になるので、ホテルの脇を通過します。
ホテルを確認。 デカいホテルだなぁ~。
ミニバスタイプのロットゥーであれば、「ここで停めて!」と言えば止めてもらえるので、その点は便利ですね。
バスターミナルはこの先になるので、ホテルの脇を通過します。
ホテルを確認。 デカいホテルだなぁ~。
ミニバスタイプのロットゥーであれば、「ここで停めて!」と言えば止めてもらえるので、その点は便利ですね。
14:13 バスターミナルに到着
ホテルの前を通過し、バスターミナルに到着しました。
ターミナルからホテルまでちょっと距離があるね。
歩いて行くにはちょっと無理そう。(後で確認したら5kmほどありました)
タイで日中、旅行カバンをゴロゴロしながら1時間も歩いたら熱中症間違いなしですよね。(笑)
ちなみにスワンナプーム空港行きの長距離バスのチケット売り場はこの矢印のところね。
14:15 ホテルまで
旅行カバンを受け取ったら、ホテルに向かいます。
まあ普通はタクシーで行くけど・・・・・・。
待っているタクシーが居ない。 しばらく見てたけど、タクシーの来る気配なし。(゚o゚;)
乗り合いバス(ソンテウ)は、ホテルまでの路線があるのかな。
(タイ語がわからないので)調べるのは難しそう。(笑)
とりあえず、旅行カバンをゴロゴロしながらバスターミナルを出て路上に出ると、早々にやってきました客引きが。(笑)
行き先のホテルを継げると、「400バーツ(約1,500円)だって。 高いな。」
やめておきます。
後でネットを見たら、パタヤのバスターミナル内で今年の1月に配車サービスのタクシーとバイクタクシーとの間で暴力事件があり、客待ちのタクシーはバスターミナル内に入れなくなっているらしいです。
14:16 ここじゃない
バスターミナルから出たところで、旅行カバンを持ってウロウロしていたら”鴨ネギ”状態なので、ターミナルに戻りました。
写真は、帰りのバンコク行きのバスとかのチケットを売っているカウンター。
(ホテル行きの手配は)ここのカウンターじゃないね。(笑)
チケット売り場の近くに乗り合いバス(ソンテウ)の information らしきカウンターがあったので、聞いてみると・・・・。
「200バーツ、だって?」 行けるんだ。
さっきの半値になったね。(笑)
まあ、外国人旅行者なので、ある程度ふっかけられるのは仕様がありません。
(タイ人であれば、半分の100バーツ以下みたいですが。)
これで、お願いすることにします。
でも、長距離バスが131バーツで、5kmほどの距離が200バーツって言うのもね。(汗)
14:27 ソンテウで
で、案内されたのは乗り合いバスのソンテウ。
小型トラックの荷台を改造してベンチシートを付けたもので、タイの街中でいっぱい走っているタイプのクルマです。
まるまる1台を一人で貸切り。
とりあえず、バスターミナルを脱出することができました。(笑)
14:27 SAFETY?
シートスペースには”SAFETY TAXI”のステッカーが貼ってありますよ。
これが貼ってあれば安心?
さて、以前であればタクシーがどこに向かっているか不安になりましたが、今はgoogle map がありますから。
google map に行き先のホテルを入れておけば、そっちに向かって走っているか否か確認できますもんね。
14:30 暑いけど
ソンテウは大通りに出てホテルに向かっています。
25年くらい前に上海に行ったとき、タクシーに乗っておかしいな。と思い後で確認したらエライ遠回りされたことがありましたねぇ~。
あらためて、「スマホ凄えなぁ~。」って思っちゃいます。
暑いですが、丸裸の荷台のシートに吹き込む風が気持ちいいです。
熱帯のリゾート地にやってきた感があります。
14:37 ホテルに到着
バスターミナルからソンテウに乗ること10分あまり、今日泊まるホテルの”CHOLCHAN”に無事到着しました。
一人でも来られるもんだね。(笑)
60(歳)も近いけど、こうしたちょっとした冒険旅は、やっぱりわくわくして楽しい。
道程(google map のタイムラインから転載):ChitLom ~ Ekkamai (bus terminal) ~ PATTAYA(bus terminal) ~ HOTEL:143.2km
(つづく)
バンコク市内を徘徊。(ジム トンプソンの家とか)(タイ滞在8日目)【2023年3月30日(木)】 [旅行]
タイ滞在も1週間が過ぎました。
昨日、カオヤイからバンコクに戻ってきました。
※ 今日の記事は長いです。 (*_*)
12:02 バンコクで
今日から嫁さんは仕事。
昼、出掛けがてら、嫁さんの自宅近くのカフェでラテ。
自分は4月3日(月)の飛行機で日本に戻る予定です。
3日(月)は早朝の便なので、実質残り木曜~日曜日の4日間。
嫁は時間が取れそうも無いので、自分は個人行動で明日からこれまで訪れたことのないパタヤに行く予定です。
12:07 パタヤに行こう
昼食代わりにケーキ。
甘いね、甘い。
日本以外の国だと、東南アジアにしても、ヨーロッパにしても甘い物は滅法甘いです。
(個人的な見解です)
甘さにやられてしまいそう。(笑)
さて、パタヤ行きですが、今日の今日だとホテルの予約とかちょっと準備が厳しいので明日から。
3月31日(金)~4月2日(日)までの2泊3日で予定します。
パタヤでの宿泊先は、嫁さん経由でお願いしました。
甘さにやられてしまいそう。(笑)
さて、パタヤ行きですが、今日の今日だとホテルの予約とかちょっと準備が厳しいので明日から。
3月31日(金)~4月2日(日)までの2泊3日で予定します。
パタヤでの宿泊先は、嫁さん経由でお願いしました。
12:59 自動で消毒
パタヤ行きの予定を嫁さんに説明して、カフェからは別行動。
毎度のcentral (百貨店)にやっていました。
写真はエスカレータのベルトの自動掃除機。
コロナの影響で、手に触れる部分は消毒した方がいいのは当然のこと。
日本だと、掃除のおばちゃんが拭いていたりするけど、これ良いよね。
なんで、日本にないんだろう。
さて、明日からのパタヤへはバスで行く予定です。
まずは明日乗車する予定のパタヤ行きのバスが出ているバスターミナルに下見に行きます。 暇なので。(^_^;)
と言うのも、嫁さんの自宅のマンションですが、セキュリティが高くてカードキーと部屋のキーの2つが無いと入れないのよね。
スペアーのカードキーは仕事仲間の家政婦に預けてあるので、スペアーの余分がありません。
なので、一旦外出すると、嫁さんが帰ってくるまで自分は部屋に戻れないんです。(爆)
と言うのも、嫁さんの自宅のマンションですが、セキュリティが高くてカードキーと部屋のキーの2つが無いと入れないのよね。
スペアーのカードキーは仕事仲間の家政婦に預けてあるので、スペアーの余分がありません。
なので、一旦外出すると、嫁さんが帰ってくるまで自分は部屋に戻れないんです。(爆)
13:07 万年渋滞
バスターミナルの下見をしに、まずはBTSのChitLom駅に向かいます。
高架の上から見る道路は、万年渋滞。
バンコクの渋滞は、鉄道インフラが充実すれば、少しは解消できると思いますが、さて将来的には?
13:15 大胆に広告
ChitLom駅からBTSに乗ります。
BTSの電車は車内の暑さを避けるため、ガラスの窓には細かい穴の開いたパンチングメタルが貼ってあります。
その上から、たぶんラッピングだと思いますが、思いっきり車両の側面に広告。
やることが大胆です。(笑)
13:26 Ekkamai駅に
E2のChitLom駅から5駅、長距離バスターミナルのあるE7のEkkamai駅に到着しました。
降ります。
バスターミナルはEkkamai 駅に近接しています。
昨晩 google map で確認したからね。 (^_^)v
13:27 出口は
まあ、大体方向はわかっているけど、駅の表示で確認。
バスターミナルは下から2番目に書いてあって、出口の②番。
13:31 バスターミナルに
到着。
改札を出て、徒歩5分以内。 近いです。
ここはバンコクに2つある長距離バスターミナルの一つ東バスターミナルになります。
もう一つ北バスターミナルはBTSのMo Chit(N8)駅近くにあるそうですが、駅からバスターミナルまでは徒歩で20分くらいかかるらしいので、お薦めはこっち 東バスターミナルですね。
自分的には、ChitLomからこっちの方が近いし。
13:31 チケット売り場は
ターミナルビルに入ります。
中はチケット売り場。
様子を看ていると、1社じゃないんだね。 何社も入っているみたい。
行き先毎に販売ブースが分かれています。
ブースはいくつあったかな? たぶん20弱くらい。
その内 PATTAYA 行きのチケット売り場は運行会社が違ったりして3箇所。
事前の情報だと、ロットゥーと呼ばれるハイエースクラスのミニバスもあるので、注意とのこと。
PATTAYA 行きの大型バスの乗車券は一番列ができている一番右みたいです。
売り場さえ間違えなければ、行き先が決まっているので、チケットを買うのは難しくなさそうです。
13:34 PATTAYA行きの乗車口は
チケット売り場を確認したら、乗車口を確認。
バスが発着するエリアにきました。
行き先毎(券売所毎)に発着場が決まっているみたいで、さっきのPATTAYA行きバスの乗り場は、”PATTAYA”って書いてある。 ここみたい。
PATTAYA行きのバスはこの時間だと1時間に2本ぐらい出ているみたいです。
で、さっきのチケット売り場には、今買うと乗車できる直近の時間が書いてありましたが、待ちは無いようです。
なので、ギリギリに来ても大丈夫そうです。
次のバスは14時ちょうど発。 バスが来るまで待ちましょう。
その間、他も見て回ります。
13:36 ハイエースの
こっちはロットゥー(ミニバス)の乗車口。
ハイエースのスパーロングが並びます。
大型バスよりもロットゥーの方が早いらしい。
しかも、途中好きなところで下車することも出来るらしい。
自分の行き先(ホテル)がルートの途中であれば、ターミナルまで行かなくても途中で降りれば楽ができます。
ただ、大型のバスよりも多少値段は高いらしいです。
なので、今回は大型バスで行きます。
以上。(笑)
13:55 バスが到着
出発の10分くらい前になってPATTAYA行きのバスが乗車口に入ってきました。
バス会社の職員がチケットを確認して乗客を乗せて行きます。
これなら、明日は大丈夫ですね。
バスの本数も多いし、現地のホテルにチェックインする時間が決まっている訳じゃないし、時間はたっぷりあるので、適当な時間に来ればOKでしょう。
シミュレーション出来たので、次に移動します。
14:12 お次は
BTSのEkkamai 駅に戻ってきました。
お次は”JIM THOMPSON の家”がある”National Stadium”に向かいます。
もう慣れた券売機で乗車券を買います。
47バーツ。
タイの通貨って10バーツまでが貨幣(硬貨)、で20バーツ以上は紙幣です。
で、料金は軒並み20バーツ以上になるので大量の硬貨が必要になります。
券売機で紙幣が使えないのはちょっと不便です。
14:19 Ekkamai 駅から
電車来ました。
Ekkamai はホームドア無かったですね。
2010年に訪れたときは、どこの駅もホームドアは無かったんじゃないかな。
14:32 Siam 駅で乗り換え
siam駅に到着しました。 乗り換えます。
BTSはSiamが中央駅、それに東西南北方向に路線が延びています。
それぞれの駅に東線がEAST、西線がWEST、南線がSOUTH、北線がNORTHの頭文字が付いています。
嫁さんの自宅があるのが、東隣のChitlom駅でE1、さっき乗ったEkkamai駅がE7になります。
これから向かうJIM TOMPSONの家があるNational Stadiumは西隣りのW1になります。
シンプルでわかりやすいです。
14:34 National Stadiumに
到着しました。 降ります。
西線は1駅のここが終点です。
BTSの各路線は、北線と東線が接続されていて、南線とこの西線が接続されています。
お互いに各路線がL字になっていて、Siam駅で接続されています。
って、自分で書いていて、よく分からない表現だろうなぁ~。と思いつつ行間を埋めます。 (-_-;)
14:35 JIM TOMPSONの家へ
駅にある案内板を見ると、”JIM TOMPSONの家”は一番上に書いてあって、①番出口。
そっち方向に行きます。
14:39 駅から5分ほど
ここからはgoogle 先生の出番。
JIM TOMPSONの家までのルート案内をお願いします。
と言っても、大通りを1回曲がるだけですが。
JIM TOMPSONの家は、Siam駅から徒歩5分ほどの道のりです。
タイにはたぶん10回くらい訪れていて、バンコクのメジャーな観光地として3大寺院のワット プラ ケオ(エメラルド寺院)、ワット ポー、ワット アルン(暁の寺)は、既に訪れたことがあります。
昨夕、「近場で何かないかなぁ~」と、ネット見ていて、JIM TOMPSONの家には訪れたことが無かったので、訪れてみることにした次第です。
14:41 見事な電線ぷり
ありましたねぇ。
嫌が負うにも目に飛び込んでくる見事な電線ぷり。
この絡み合った(?)電線を見る度に、これが正常な状態なのか、このまま放置か、整理しなきゃダメなんじゃないのか、と思ってしまいます。
切れて落っこちてこないか不安になります。 ので、なるべく電線の下は歩かない様にしてます。(笑)
14:42 JIM TOMPSONの家に到着
Siam 駅からプラプラ歩いて、JIM TOMPSONの家までやってきました。
※ JIM TOMPSON の概要
アメリカ人で、第二次世界大戦後にタイ シルクを欧米諸国に広めた実業家。
JIM TOMPSON ブランドの創始者。
タイ シルクでなした財で、タイを始めミャンマー(ビルマ)、カンボジア、ラオスなどの東アジアの芸術品を収集しました。
ここJIM TOMPSON の家はこの収集した芸術品が展示されている博物館になっています。
14:45 入場券を
門を入り、右手にある券売所で入場券を購入します。
200バーツ。 まあ、妥当か。
14:46 ガイドが帯同
古美術品が展示されている建物の内部は単独で観覧できず、ガイドが帯同するツアー形式になります。
日本語、英語、フランス語、中国語、タイ語の5カ国語でそれぞれツアーがあります。
ガイド付きのツアーは入場料に含まれていました。
14:48 日本語のツアーは
チケット売り場で、「何人(なにじん)?」 と聞かれ
「日本人」と言うと、
「日本語のツアーは 2:40~」
で、既に始まっていました。 ( ̄。 ̄;)
チケット売り場の販売員が日本人グループを追いかけていって、先に進んでいる日本人のグループに自分も合流しました。
14:50 ガイドさんは
日本語のガイドさん。
タイの人ですが、結構流ちょうな日本語で説明をしてくれます。
内部の写真撮影はOKです。 フラッシュはダメだったかな。
14:53 古い仏教芸術
展示してあるのは結構古い仏教芸術の作品。
タイシルクで財をなしたJIM TOMPSON が収集した物です。
知識が無いので、説明を受けてもうなずくだけで、本当の価値はわかりません。
14:55 陶器も
同じ様に収集した中国の古い陶器とかも展示しています。
知識があれば、その物を見れば どの年代とかわかるんでしょうけど、自分はガイドさんの説明を信じるのみ。(笑)
14:59 ダイニングは
居間で使っていた部屋には、当時のダイニングのセットが。
脚に施された彫刻とか、手が込んでいますね。
一緒に回った日本人は8人くらいだったかな。
バンコクのショッピングエリアを歩いていても、過去訪問したときの様に日本人とすれ違うことはほとんど ありませんでしたが、観光で来ている人はそれなりに居るんですね。
後ろからは、英語のガイドのグループが追い着いてきました。
15:04 窓の外の
JIM TOMPSON の家の調度品よりも、自分は窓の外の高層ビルの方が気になります。(笑)
よーく見ると、ビルの上の方だけ足場が組んであって、その周りに落下防止用(?)のネットが張られています。
あの高さで足場の上で作業するんかいな。
考えただけでも、恐いです。
15:18 建物の外へ
ガイドさんによる内部の説明は30分程で終わります。
後、建物の外は自由に歩き回れます。
建物自体、JIM TOMPSON がタイの地方から運ばせたものだそうで、タイの古典的な高床式の住居となっています。
高床式の住居になっている理由は2つ。
一つは、雨期になって洪水になる可能性があり、1階部分は水浸しになるため。
もう一つは、野生動物から身を守るため。 タイのローカル地方であれば、昔はトラとか普通に居たみたいですから。 なので、元々家には階段がなくて、ハシゴで出入りしていたそうです。
建物の内部にはクラーは入っていませんが、風が通るので耐えられない暑さではありませんでした。
外は暑いです。(^_^;
15:22 タイ シルクは
博物館に併設されている JIM TOMPSON ブランドのタイ シルク ショップ。
こちらは冷房が入っているので快適です。 (^_^)
飾ってあるJIM TOMPSON ブランドのタイ シルクはきれいな色ですね。
自分には使い道がありませんので、購入の対象にはなりませんが・・・・・。
15:36 カフェも併設
隣にはカフェも併設されています。
何か飲もうかな。
とりあえず、外に出ます。
15:36 外は
JIM TOMPSONの家は、タイの伝統的な建築で、日本では見ることができない独特の形をしています。
外に出ると、暑いですね。
木陰はまだ耐えられますが、直接 日の光が当たるところに居たら熱中症になりますね。
自分の体も、桜が咲く季節の日本から来て1週間しか経っていませんので、暑さにまだ慣れてません。
そう言えば、昼にラテとケーキを食べただけで、お腹が空きました。
移動して、何か食べることにします。
15:53 National Stadium 駅に
JIM TOMPSONの家からNational Studiam駅まで戻ってきました。
BTSはバンコク高架鉄道システムで、基本高架。
大通りの上に造られていて、普通の建物の3階部分にあたるところがコンコース、乗車券売り場や改札があります。
線路はその上に造られていて、2層構造です。
高架の下は、大通りでクルマが通行できる高さを確保する必要があるので、階段は結構な高さがあります。
今回訪れてみたら、エスカレータやエレベータなんかも設置されていて、便利になりました。
15:55 ChitLomに
National Studiam駅からとりあえずChitLom駅に戻ることにします。
途中Siam駅を挟んで2駅で25バーツ(100円弱)
券売機は紙幣が使えないのでコイン(硬貨)が足らない。 (ーー;)
15:56 McDonald's の
National Studiam駅のホームに上がりました。
マクドナルドの広告看板。
タイ語で読めないけど、”99.-”だけは想像がつきます。
99バーツ → 380円。
安くはないね。 バンコク首都圏における物価は、もはや日本国内と変わらない。と思った方がよさそうです。
15:57 お隣の
電車がきましたので、乗ります。
まずはお隣の Siam駅まで。
16:01 Siam の広場には
お隣の Siam駅まできて、乗り換えの電車を待つ間、ホームから目の前の商業施設 Siam center とSiam paragon の間の広場を見ることができます。
若いね。 歩いている人が。
今日は平日なんだけどね。
今回、タイを訪れて感じたのは、若い人が多いね。
日本だと、年寄りばかりだけど、人口の構成比をそのまま感じますね。
16:10 ChitLomに
Siam 駅から一駅 ChitLomに戻ってきました。
ChitLom 周辺なら、地の利があるので。
16:23 CENTRAL EMBASSY
やってきたのは、central ChitLom(百貨店)と接続されている CENTRAL EMBASSY
ちょっと来てみたい飲食店があったんんでね。
CENTRAL EMBASSY には、ブランドもんの高級店が並んでいます。
16:28 地下のフードコートに
高級店には興味がない。 否、高級店が自分には興味がないと思うので、地下にあるフード コートに。
高級店のターゲットはアラブの富豪とからしい。 なんせ、上層階はパークハイアットホテルという構成ですから。
さて、昨晩ネットを見ているときに「そう言えば カオマンガイを食べてないなぁ~。」と思い店を探してみました。
カオマンガイのお店なら、バンコクで美味しいと有名なお店の支店が CENTRAL EMBASSY の地下のフード コートで食べられるってありました。
地下のフード コートは入口でカードタイプのチケットを受け取って、それに注文した食べ物の金額を記録、フード コートを出るときに一括で清算する方式になってました。
店内でお金のやり取りをしないで済むので、コロナ対策になっているみたいです。
16:29 カオマンガイ
フードコートには20店舗くらいのお店が出店しているかな。
カオマンガイをどの店で扱っているかよく分からないので、フードコートの入口に居た店員さんに、「カオマンガイを食べられますか?」って聞いて、伝わらないとイヤなので、スマホでカオマンガイの画像を出して見せて。
カオマンガイのお店まで連れてきてくれました。
で、無事カオマンガイにありつけました。 (^o^)
注文の時に、「big or small?」って聞かれましたので、時間が中途半端だったので、小さいのにしておきました。
16:29 85バーツ
85バーツ。 → 約320円。
量が少ないので、この量でこの値段だったら安くないね。
ただ、後でネット見てたら、やっぱりここ(CENTRAL EMBASSY)は高いらしい。
(場所代でしょうね)
街中の本店に行けば、半値くらいで食べられる。らしいです。
半値なら、「やっぱりタイは食べ物が安いよね。」って言うことができます。
これに500mlのペットの水を頼んで、+20バーツ(約75円)
16:30 いただきます。
カオマンガイ いただきます。
カオマンガイは、チキンスープで炊いたご飯に、茹でた鶏肉をのせた料理です。
鶏肉の旨みをストレートに味わうことができるシンプルな料理です。
茶色いのは、ソース。
店のカウンター脇に置いてあって、自分の好みで色々なものを混ぜるみたいですが、自分はそれを知らなくて、お店の人が気を利かせて適当に混ぜて持ってきてくれました。
食事をしながら、お店を眺めていたら、後から来たお客さんは、自分で好きなものを混ぜて持っていってましたもんね。(笑)
カオマンガイ、美味しい。 満足。(^o^)
17:27 NANA PLAZA へ
さて、時間が中途半端。
「嫁さんに仕事終わったら夕食を一緒に食べよう。」って言ってありますが、まだ連絡がないので仕事は終わってないですね。
どうしようかなぁ~。っておもって、パッポンとかタニヤとか猥雑な繁華街を(嫁が居ないことをいいことに)見に行こうかとも考えたんですが、ネットの情報だと、コロナの影響でかなり枯れているよう。
ネットだと、バンコクだと今はNANA PLAZA って言うところが熱いらしいとの情報がありました。
NANA なら駅2っ隣、歩いて行けます。
と言うことで、時間つぶしに NANA PLAZA まで歩いて見にいきました。
結論:時間が早かったね。(笑)
見て回ったところ、まだ開いているお店は(ほぼ)ありませんでした。(-_-;)
19:56 夕食は
夜7時になって、ぼちぼち嫁さんから連絡が入るだろうと、central ChitLom まで戻ってきました。
で、スマホ(viber)に連絡が入って。
「渋滞で遅くなるので、先に食べてって。」
あら、残念。
夕食もボッチになりました。
ので、夕食は初日の夕食にも訪れた central ChitLom 内にある Tops food hall へ。
まずは、ビールでShingha、小瓶で48バーツ → 約180円。
19:57 プーパッポンカリーを
そして、タイに来たら食べたかった料理のひとつが、プーパッポンカリー
カニのカレー。
出てきたのは、ちょっとイメージと違った。(笑)
過去に食べたものはカニが甲羅ごと丸ごと入っている黄色いカレーでした。
269バーツ(1,000円ちょっと)
19:58 上品な
カニの身が入っていることは入ってますが、甲羅ごとじゃなくて、むき身。
殻がないので食べやすいけどね。
美味しいけど、上品なお味でした。
食事をしていると、嫁さんから帰宅したとのメールがありました。
食事が終わったら、マンションに戻ります。
道程(google map のタイムラインから転載):携帯の歩数計によると今日は 14,706歩きました。
(つづく)
カオヤイからバンコクに帰る。(タイ滞在7日目)【2023年3月29日(水)】 [旅行]
カオヤイ3泊目の朝です。
嫁さんの休みも今日まで、今日はバンコクに戻ります。
8:43 帰る
朝起きて、まずは朝食を食べにレストランに向かいます。
9:02 朝食は
3晩も滞在すると、小さなブッフェの食事はほぼ食べ尽くしてしまいました。
今日はタイ料理を離れて洋食、トーストにしてみました。
でも、タイのお粥も取りましたが。
お粥は、鶏だしのスープで作ってあって、優しい味で美味しいです。
9:51 チェックアウト
朝食を食べたらチェックアウト。
携帯の電波がほとんど入らなかったり、wifi がなかったりと、ちょっと不便な宿でしたが、結局3泊しちゃいました。
それでは、今日はバンコクに戻りますが、その前に昨日訪問したローズマリーガーデンに寄ります。
10:22 道端でパパイヤ
ホテルから田舎道をクルマを走らせます。
タイではよく見かける道端の販売所。
「お土産」って言って、嫁さんはパパイヤを大量に買い込んでいました。
11:42 ローズマリーガーデンで
写真、飛んじゃいましたが昼食です。
ローズマリーガーデンに着いて、ローズマリーガーデンにあるレストラン、と言うより食事処で。
ポークスペアリブ。
美味い。
11:42 サラダは
その他に、ビーツとクルミ・トマト・ぶどうとかのサラダ。
味は見た目そのまま。(笑)
14:02 セメント山
ローズマリーガーデンで昼食を食べ、観葉植物をスイフトのリヤシートに積めるだけ積んだら、バンコクに向けて帰ります。
途中、ルート2号線沿いに見えるセメントの採取場。
とんでもなく広い採取地で、山がごっそり削られているのが見えます。
バンコクの市街地の建物のコンクリートはここで採取されているんでしょうね。 たぶん。
日曜日の夕方に反対車線を走ってカオヤイに向かっていたときは、この車線はずーっと渋滞していましたけど、平日の今日はスムーズに流れていました。
やはりカオヤイは、観光地みたいですね。
14:06 ちょっと休憩
途中で、ちょっと休憩。
タイの郊外にあるガソリンスタンドには、トイレと大抵コンビニとコーヒーショップがセットで併設されています。
喉が渇いたのでコーヒーショップでコーヒー飲みます。
14:35 物の値段
タイに来てから、記事で何度も書いているのが物価。
お金の話ばかりしても面白くないと思いますが。
店のウインドウの貼ってあるコーヒーの広告ですが、値段を見ると85バーツとか75バーツとか。
これって、日本円に直すと320円とか285円、日本とあまり変わらない。 (-_-;)
こうゆうところは、バンコクの繁華街みたいに外国人目当てのお客さんじゃないから、タイの地元の人が対象なわけで。
5年くらいしたら、物価は抜かれているかも。 なんて思ったりします。
さて、休憩したらバンコクに戻りますが、まずは郊外の倉庫代わりに使っている部屋に行って、観葉植物を降ろして、そしてChitLomの部屋に戻ることにします。
道程(google map のタイムラインから転載):HOTEL ~ バンコク :243 km
(つづく)
タイのトスカーナを訪れる。(タイ訪問6日目)【2023年3月28日(火)】 [旅行]
カオヤイ滞在2日目です。
今日は、嫁さんの仕事半分。 室内に飾る草花を扱っているところに出かけます。
その後、TOSCANA VALLEYと名付けられたリゾートエリアを訪れてみました。
9:39 出かける
朝食を食べたら、クルマでホテルを出発します。
10:21 土が
ホテルを出発して、畑の中の地方道を進みます。
左手の畑。
まだ、何も植えてなくて耕した状態ですが、土が赤いですね。 真っ赤っか。
写真で見るよりずっと赤く見えます。
肥沃なんでしょうね。
10:32 ローズマリーガーデンに
ホテルからクルマを走らせること小一時間。
目的地のローズマリーガーデンに到着しました。
畑の中にあり、草花を扱っています。
ペンションも併設されていて、田舎暮らしを体験できる様になっているようです。
嫁はここでレンタルして(貸して)いる部屋に飾る花や観葉植物を仕入れたいと考えているみたいです。
暑いですけど、ラベンダーなんかもありました。(写真左下)
自分のイメージだとラベンダーと言えば寒冷な北海道を思い浮かべますが、暑いタイでも育つんですね。
植物に疎い自分は、他は何の種類の植物かさえわかりません。 (>_<)
15:22 次に移動
畑を見たり、嫁さんはガーデンの人と(何を話しているかサッパリわかりませんが)話をしたり、飲食スペースで食事をしました。
その間、自分はパソコンを引張出して、写真の整理。
結構いい時間になりましたので、次に移動します。
今回乗っているクルマは元々嫁さんの弟のものでスズキのスイフト。
BMWのX1を持っていますが、車体が大きいのと、維持費がかかるのでほとんど乗ってません。
スズキスイフトは小さくて、特にバンコクの市街地だと小回りが利いて、維持費も安いのでお気に入りみたいです。
16:04 ピサの斜塔?
ローズマリーガーデンから、南東にクルマを走らせること40kmあまり、左前方に”ピサの斜塔”をモチーフにした建物がある集落が見えてきました。
16:06 訪れたのは
TOSCANA VALLEY。
今回のタイ訪問をする前に、嫁に「トスカーナ”に行きたい。」って言われて、「イタリアの?」 て返事をしたら、「バカじゃないか!」って言われたのを思い出しました。
訪れたかったのは、この”TOSCANA”ね。(笑)
16:06 TOSCANA VALLEY は
入口にゲートがあって、不用の人は入れないようです。
ちょっと脇にクルマを駐めて、嫁さんは中に入る手段を調べます。
TOSCANA VALLEY は高級住宅街(別荘地)とホテル、ゴルフコースや飲食店が一体となって開発されたリゾート地の様です。
名前のTOSCANAからもわかるように、全体的にイタリアのトスカーナ地方をイメージしてデザインされているようです。
嫁さんの話だと、別荘地と言うより仕事でたまにバンコクに行けば用事が済むような富裕層が多く住んでいるそうです。
なので、セキュリティーのため、不用な人は中に入れません。
16:22 もどき
先ほど、遠くから見えたピサの斜塔もどき。(傾いてないけど)
ホテルです。
TOSCANAをイメージして造られたこの高級リゾート地は、タイ人からすれば憧れの的かもしれませんが、日本人の自分からしたらね。
どちらかと言えば、タイらしい所の方が訪れたかったですね。
それを嫁に言ったら怒るだろうから、黙っておこう。(笑)
16:26 中に入る
知ってる仲間に電話で聞いたら、「中のレストランで食事をする。」と言えば入れてもらえるよ。 との情報。
さっそく。
入るときに身分証明書(タイ人はみんな携帯)を預けてました。
16:30 レストランエリアに
中に入って、クルマを走らせること5分ほど、レストランのあるエリアまでやってきました。
ここでクルマを駐めます。
16:32 ヨーロッパか
中に入るとヨーロッパの街並みって言ってもわからないほど造り込んであります。
写真だけみれば、”ヨーロッパのどこかの街?”って思っても不思議じゃありません。
ただね、居るのはタイ人を中心とした黄色人種です。
ヨーロッパであれば、テラス席に座って飲食とかが普通ですが、高原と言えど暑いからね。
自分としては日中、外で座っての食事は遠慮したいです。(汗)
16:33 広い敷地のヴィラ
レストランエリアから少し歩いて、居住エリアへ散歩。
ちょっと、景色を眺めるだけ。
居住エリアに建っているヴィラ。
とんでもなく広い敷地に建っています。
どこの国にも富裕層は居るものです。
バンコクまではクルマで2時間半の道のりです。
日本で言えば、軽井沢的な位置づけになるんでしょうか。
16:52 戻る
全体になだらかな起伏になっています。
2日目の晩にふくらはぎを肉離れっぽいのをして足が痛いので、あまり距離歩きたくはありません。
レストランエリアに戻ります。
17:18 イタリアン レストランで
レストランエリアに戻って。
適当に店に入ります。
お店はやっぱりイタリアン。
ハムとチーズの盛り合わせ、ピザ、サラダなどを頼みます。
今日の夕食はここで済ませます。
17:55 ご馳走様
食事も済んだので、ホテルに帰ることにします。
「ご馳走さまでした。」
18:58 ホテルに帰着
TOSCANA VALLEY からgoogle mapのルート案内でクルマを走らせること 40kmあまり、宿泊先のホテルに戻ってきました。
電波が入らないとか、wifi がないとか、なんだかんだで言う割に3泊目。(笑)
道程(google map のタイムラインから転載):HOTEL ~ ROSEMARY HOUSE ~ TOCCANA BALLEY ~ ホテル :121 km
(つづく)