GSX-Rの車検を通す【2024年4月13日(土)】 [バイク]
記事に書きましたが、3月の20日(水)に車検を通すためにGSX-Rのタイヤを新品に交換。
その週末に、車検をお願いするのにGSX-RをK2Yに持ち込みました。
2週間後の4月6日(土)、GSX-Rを引上げにK2Yにやってきました。
3月6日(土) 18:17 バイクを取りに
「がっ! 車検終わってませんでしたぁ~。」(爆)
この週末はそのまま手ぶらで帰宅。
この週末はそのまま手ぶらで帰宅。
4月13日(土) 15:44 K2Yに引上げ
次の週末、4月13日(土)ふたたびK2Yに引上げにやってきました。
流石に3週間も預けておいたら、終わるでしょう。(笑)
「で、終わってました。」
15:51 エアークリーナー
今回も車検の整備プラス、エアークリーナーの交換をお願いしておきました。
交換した古いエアークリーナ。
結構汚れてますね。
前回交換したのが前回の車検の時で、その時の走行距離が 32,458kmでした。
今回の車検時の、走行距離 46,481kmですので、走った距離は
46,481 - 32,458 = 14,023km走りました。
結構汚れてますね。
拡大して見ると、虫っぽいのも引っかかっています。( ̄▽ ̄;)
サービスマニュアルだと、18,000km毎の交換推奨になっていますが、そんなに高いものじゃないので、18,000km走らなくても交換した方がイイですね。
15:51 今回もプラグは交換
前回の車検の時にプラグは交換しましたが、今回も交換をお願いしました。
これもエアークリーナと同じタイミングなので、走行距離 14,023km。
サービスマニュアルだと、12,000km毎の交換推奨になっています。
15:52 電極が細すぎて
純正でイリジウム プラグだけど、電極が細すぎて肉眼で見ても減っているかわからない。
デジカメで接写してみたけど、ピントが合わなかった。(笑)
こちらは、1本2,000円くらいするので、4気筒だと4本、なので8,000円くらい。
ちとお高い。
エンジンをぶち回している訳ではないので、14,000km走ったけど勘弁して欲しい。(笑)
15:53 ここまでの走行距離
車検は今回で3回目、7年目になります。
ここまでの走行距離計は 46,481 kmでした。
前回の車検から 2年間で14,023km走りました。
もうちょっと距離乗っているかと思っけど、思ったほど走ってなかったですね。
ただ、これまで10台くらいバイクを乗っているけど、46,000kmも走ったのはこのGSX-Rが初めてですね。 たぶん。
特に不満もないし、面白いので、、これからも乗り続けます。
(おわり)
GROMのオイル交換。【2024年4月7日(日)】 [バイク]
普段、仕事の行き来に使っているGROMですが、冬の間GSX-Rが冬眠している間にはツーリングもこなして大活躍です。(笑)
1月~3月の間に伊豆に2回、房総半島に1回ツーリングに行きました。
おかげで距離も進んで、オイルがへたってきた感じなので、オイル交換することにしました。
14:04 オイルを交換
午前中、CBRのタイヤを入れ替えて、午後からはGROMのオイル交換です。
まずはガレージからGROMを引っ張り出して、エンジンをかけて暖気します。
まずはガレージからGROMを引っ張り出して、エンジンをかけて暖気します。
14:09 オイルを抜く
暖気をしてエンジン(オイル)が温まったら、オイル抜きます。
まずはエンジン下部にあるドレンボルトを緩めます。
14:10 オイルを抜く
ドレンボルトを抜いたら、オイルが出てきます。
14:10 ドレンボルトに
取り外したマグネット付きのドレンボルト。
マグネットに鉄粉が付着していますね。
クラッチ周りの鉄粉だと思いますが、結構クラッチ酷使してますからねぇ。
14:13 ドレン ワッシャーは新品に
ドレンボルトの鉄粉を取り除いたら、新品のドレンワッシャを準備。
青いワッシャは、ハイエースで使っているトヨタの純正だったかな。
14:15 抜いたオイルは
オイルもほとんど抜けたみたいで、滴るオイルも止まりました。
抜いたオイルは、結構汚れてますね。
抜いたオイルが汚れていると言うことは、エンジン内をきれいに掃除してくれているからでしょう。 たぶん。
14:23 トルクレンチを使って
ドレンボルトを取り付けたら、トルクレンチを準備。
トルクレンチをドレンボルトのメーカーの武川の指定値にセット。
アルミ製なので、純正の鉄製より締め付けトルクは低めです。
14:24 オイルを準備
ドレンボルトを締めたので、オイルを入れていきます。
オイル交換時のオイル量は取説だと 0.9L。
実際はそこまで入らないけど・・・・。
一缶だと、ちょっとだけ余ります。
なので、前回分の残りと新しいオイルを準備。
オイルは、推奨のHONDA ULTRA G1(5W-30)
14:25 オイルを入れていく
オイルを入れていきます。
オイルジョッキ使えばよかった。 と入れ始めて気づきました。 (-_-;)
GROMのエンジンって、オイルレベルを確認する窓はありません。
なので、前もって計ってから入れていかないと入れすぎちゃう可能性も・・・・・。
特に、今回みたいに余りのオイル缶から入れちゃうと、どのくらい入れたか分からなくなります。
なので、オイルはレベルゲージを確認しながらちょこちょこ継ぎ足して入れていきます。(結構、面倒)(笑)
14:40 走行距離
大体入ったところで、
エンジンをかけて、暖気をしながら、オイルを行き渡らせます
ここまでの走行距離は、
距離計が 10,371km。
前回正月に交換したときが、8,255kmの時だったので、
10,371 - 8,255 = 2,116 km走りました。
今の走り方だと、2,000km毎ぐらいがイイ感じですかね。
(個人的な感想です)
14:44 レベルをチェック
エンジンを止めて、オイルが落ちるまでしばらく放置。
オイルレベルが落ち着いたころに、オイルレベルを確認。
微調整して、こんなもんで、よろしいかな。と。
ピント合ってないけど。(笑)
14:47 ワイヤーロックを
最後にフィラーキャップを締めたら、締め忘れ確認のためにワイヤーロックしておきます。
これで、オイル交換作業は終わります。
(おわり)
CBRのタイヤを準備【2024年4月7日(日)】 [バイク]
2月の18日にCBRの走行準備をしましたが、その時い見た感じだと今履いているタイヤは5分山も残ってなくて、筑波サーキットの練習走行をあと2回くらい走ったら無くなりそうな感じでした。
このままのペースで使うと、5月のエビスサーキット走行会で新しいタイヤに交換するタイミングになりそうです。
走行会で新しいタイヤを下ろすのは、勿体ないので、いつでも使えるようにおニューのタイヤを準備することにしました。
このままのペースで使うと、5月のエビスサーキット走行会で新しいタイヤに交換するタイミングになりそうです。
走行会で新しいタイヤを下ろすのは、勿体ないので、いつでも使えるようにおニューのタイヤを準備することにしました。
10:07 おニューのタイヤは
準備したタイヤは2023年の夏に発売開始になった PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA のV4(version4)です。
今履いているタイヤと同じブランドです。
10:09 古いタイヤは
スペアホイールに付けている古いタイヤの DIABLO SUPERCORSA V3を外して、新しいタイヤを取り付けます。
ガレージからタイヤを引っ張り出してきて、作業開始です。
10:12 フロントから
まずは、フロント タイヤから。
バルブのムシを抜いて、エアーを抜きます。
10:15 ビートを落とす
エアーを抜いたら、ビートブレーカでビートを落とします。
3月にGSX-Rのタイヤを交換したけど、GSX-Rに履いていたROSSOⅡより楽にビートが落ちましたね。
やっぱりレーシングタイヤの方がケースは柔らかいみたいです。
10:17 タイヤを外す
ビートを落としたら、タイヤレバーを使って、タイヤを外していきます。
作業がし難いのでビートプロテクターを使わないので、時々レバーが滑ってホイルに傷が付いちゃうんですよね。 (>_<)
10:19 古いタイヤは
古いタイヤ、外れました。
古いタイヤは取っておいて、貧乏臭くエビスの走行会の時に使うことにしましょう。(笑)
10:22 回転方向を
新しいタイヤを取付けます。
取り付ける前に、回転方向(ローテーション)を確認。
ホイールに付いている矢印(青く塗ってある)とタイヤのローテーションマークが揃っているか、要確認。
回転方向間違えると、悲しいですからねぇ。(笑)
10:23 製造ロットは
ついでに製造ロットも確認。
2023年の21週、去年の夏頃の製造ですね。
10:24 取り付ける
回転方向を確認したら、取り付けていきます。
10:29 装着
タイヤはまりました。
10:30 ビートを上げる
タイヤがはまったら、エアーを入れてビートを上げます。
10:32 エアー圧を調整
ビートが上がったら、ムシを付けて。
後でエアー圧の調整がしやすいように、エアーをちょっと多めに入れておきます。
10:50 バランスを取る
エアーを入れたら、バランスを取ります。
で、フロント タイヤの交換作業は終わりです。
10:54 続いてリヤ
続いてリヤタイヤ。
前も後ろもやることは同じ。
10:57 ビートを落として
まずエアーを抜いて、ビートを落として。
古いタイヤを外していきます。
11:08 ホイルは掃除
古いタイヤ、外しました。
この機会にホイールは掃除しておきます。
11:08 製造ロットは
新しく取り付けるタイヤの製造ロットを確認。
”0623”なので、2023年の6週目・・・・。 2月くらいですけど。 (?_?)
このDIABLO SUPERCORSA のV4は 2023年の夏頃の発売だったので、発売前のかなり早い時期から製造していたんですね。
海外では先に発売されていたかな。
11:08 ローテーションを
取り付ける前に、回転方向(ローテーション)を確認。
11:12 タイヤを押し込む
では、取り付けていきます。
まずはタイヤレバーは使わないで、押し込めるところまで押し込んで行きます。
素手で押し込めなくなったら、タイヤレバーを使って。
タイヤレバーを使っているときって、両手塞がっているので、写真は撮れません。(笑)
11:14 ビートを上げる前は
タイヤ入りました。
エアーを入れる前のタイヤってこんな感じ。
これからエアーを入れて、ビートを上げます。
11:16 エアー圧を
ビートを上げたら、ムシを付けて、エアー圧を調整。
11:18 リヤもバランス
リヤタイヤ側もバランスを取ります。
ボチボチ、バランスウェイトが無くなってきたので、今度バイク用品店に行ったら買っておかないとね。
これで、前後のタイヤの入れ替えが終わりました。
11:37 しまって仕舞い
次の出番まで、車庫に仕舞っておきます。
今度、走れるのはいつになるのかな。(笑)
(おわり)
CBRの走行準備【2024年3月30日(土)】 [バイク]
3月も後半になりましたが、今シーズンはまだサーキットを走っていません。
記事にもしましたが、今シーズンの走り始めは2月25日(日)に筑波サーキットに行く予定でしたが、雨で中止にしました。
9:26 走行準備を
そして、次に予約してあったのが、明日3月31日(日)。
走行前に、軽く走行準備をします。
走行前に、軽く走行準備をします。
9:27 バッテリーをチェック
先月の走行前にもバッテリーを充電しましたが、電圧を計ると”12.22V”。
ちょっと落ちてますね。
盗難アラームの電源が入りっぱなしもありますが、ちょっと減るのが早いですね。
このバッテリーも弱ってきている様です。
近いうちに新品に交換しないとダメかな。
9:28 補充電
とりあえず、明日の走行のために補充電しておきます。
16:16 充電済み
夕方まで置いておいて、充電完了しました。
16:16 ステップの位置を
同じような写真が並んで恐縮ですが、充電が終わったら、リヤカウルを取り付けます。
この後は、去年ステップの位置を上げましたが、シーズンの走り始め、足が窮屈になる予感がするので、ステップの位置を低いほうに変更トし直しました。
積込み
リヤカウルを取り付けたら、ハイエースに積込み。
17:07 ちょっと移動
CBRをハイエースに積込んだら、移動して横浜横須賀道路近くに移動。
前回、CBRのラジエータ液を交換した後、エアー抜きをして無かったんですよね。
なので、エンジンを暖気するために、移動してきました。
ここなら、サーキット仕様でうるさいCBRでも、エンジンかけても大丈夫でしょうから。
17:08 暖気を
それでは、CBRは積んだまま、一酸化炭素中毒にならない様、リヤとサイドドアを全開にしてエンジンを始動。
暖気を始めます。
17:12 4分ほどで
4分ほど置いて、水温は74℃。
もう少し上げたいですね。
開けっ放し中とは言え、暖気中は車内の空気が悪くなるので、車外で待機。
17:14 もう十分
6分ほどで、水温は91℃まで上がりました。
こんなもんで十分でしょう。
あとは、明日筑波に行ったとき、冷却水が冷えている間にレベルを確認して補充ですね。
では、エンジンを止めて、自宅に戻ることにします。
では、エンジンを止めて、自宅に戻ることにします。
3月31日(日) 10:18 今回も走らない
金曜日あたりから咳が出ていたんですが、日曜日の早朝、筑波サーキットに行くために起きたら体がダルイ。 咳も激しく出ています。
「こりゃ、練習走行はダメだな。」 (-_-;)
と言うことで、今シーズンの走り始めを予定していましたが、出かけるのを中止にしました。
その後、二度寝して、朝少し遅く起きて。
熱は37℃前後で微熱程度ですが、咳が・・・・止まらん。 (>_<)
まさかのコロナだと困るので、10時に薬局が開くのを待って、抗原検査キットを買ってきて、チェック。
とりあえず、陰性でした。
(おわり)
GSX-Rのタイヤを交換(MICHELIN POWER GP)【2024年3月20日(水)】 [バイク]
先日の南房総ツーリングでGSX-Rのタイヤが終わりました。
春分の日の今日、タイヤを交換します。
9:23 青空ガレージ
まずは、車庫からGSX-Rを引っ張り出して、青空ガレージ。(笑)
走行距離
ここまでの距離計は、46,481km。
前回交換したときが、記録だと 37,105km
なので、 46,481 - 37,105 = 9,376 km 走行しました。
今履いているPIRELLI のDIABLO ROSOⅡですが、ハイグリップタイヤに分類されるタイヤで、一般的には比較的摩耗が早いらしいです。
よく聞くライフは 5,000km前後。
自分は9,000kmも保っているので、普段から安全運転の証しです。(笑)
9:23 リヤタイヤは
さて、前回までのツーリング後のリヤタイヤの状況。
浅い角度のところにあるスリップマークが出ちゃってますね。
終了です。
一般道でこれ以上減っている状態で乗っていると、整備不良で捕まっちゃう可能性がゼロではありません。
むか~しむかし、別件で白バイに停められたときに、ゴネていたら、白バイ警官が自分のスリップマークの出ていたタイヤを見て、「じゃあ、整備不良で(キップ)を切るぞ。」と脅されたことがあります。(笑) (昔の話です)
いずれにせよ、今度の週末には車検に持っていこうと思っているので、このままじゃ車検通りませんよね。
9:25 フロント側は
フロント側。
こっちも結構減ってますね。
普段、GSX-Rで自分の乗り方だと、リヤタイヤが終わっていても、フロントは4分くらい残っているのが普通でした。
これだと、もうすぐスリップマークが出ちゃう。 1~2分残りくらいかな。
これくらい、両方同じくらいな感じで減ってくれると、未練なく前後共交換できますね。
逆に、フロントの方が早く減ると、路面が濡れているときに時にフロントタイヤから滑りそうで、嫌ですけどね。
9:33 まずはリヤタイヤから
それでは、まずはリヤタイヤから交換しちゃいます。
ちゃっちゃとリヤのホイールをバイクから外しちゃいます。
9:39 ビートを落とす
タイヤを外したら、エアーを抜いてビート ブレーカを使ってビートを落としますが・・・・。
ビートがリムにびっちり張り付いちゃってますねぇ。
「おおっ、剥がれねぇ。」
この剥がれにくさは、PIRELLI タイヤの特性なのかな。
それともビートクリームの影響?
9:48 リヤ タイヤ
外れました。
自分でタイヤ交換していると、掃除をしながらなので、やたら時間がかかっちゃいます。
9:54 おニューのタイヤは在庫品
それでは、交換するおニューのタイヤを準備しましょう。
おニューのタイヤは、実は去年の5月に買った在庫品。
去年のゴールデンウィークにロングツーリングに行くのでタイヤを注文したんですが、注文したタイヤがゴールデンウィーク前に間に合わなくて、急遽、お店に在庫してあったPIRELLI のROSSOⅡを履いたんですよね。
その後、ゴールデンウィーク後にタイヤが入荷したので、在庫にして車庫に仕舞っておきました。
9:55 おニューは
交換するタイヤは、ROSSOⅡの以前はMICHELIN のPOWER GPを2セット、その前はPOWER RS を3セット履きました。
在庫のタイヤは MICHELIN のPOWER GPです。
3セット目。
POWER GPは今年の1月に新製品の”POWER GP2”に変わっちゃいましたが、まあ、それはそれ。(笑)
9:56 タイヤのオイル分が
新しく交換するタイヤは、長期間ガレージに仕舞いっぱなしなるのが分かっていたので、汚れ防止のためにラップでグルグル巻きにしておきました。
ラップを剥がしてみると、タイヤのオイル分が出て、結構茶色くなってます。
結構、オイル分って出るんですね。
9:56 製造年月は
新しいリヤタイヤ。
製造年月を確認すると、”3322”と言うことで、2022年の33週。
2022年の初秋くらいかな。
今が2024年の3月なので、保管1年半。
普通に許容範囲でしょう。
それでは、タイヤのローテーション(回転方向)を確認したら、組付けていきます。
回転方向を間違えると、もう一回組付け直さなきゃならなくなるので、悲しいですからね。(笑)
10:04 組んでいく
新しいタイヤ組んでいきます。
MICHELIN のPOWER GP はPIRELLI の ROSSOⅡに比べるとケースは柔らかいです。
なので、組付けるのが楽。
タイヤを組んだら、エアーを入れてビートを上げます。
タイヤを組んだら、車体に組付ける前に、スイングアームとか、リヤサスペンションのリンク周りとかを、この機会に掃除しちゃいます。
乾くまで組付けずに、フロントの交換を先にしちゃいます。
10:23 続いてフロント側も
続いて、ふぉRンと側の交換しちゃいます。
リヤタイヤを組付けようと思ったら、下がビシャビシャだ。(笑)
10:27 フロントタイヤを
まずは、バイクからフロントタイヤを外します。
エアーを抜いて、ビートを落とす準備をします。
10:41 フロントタイヤには
PIRELLI のフロントタイヤ外しました。
やっぱり、がっちりビートが張り付いちゃってました。
ビートを落とすのに、ビートブレーカーが滑っちゃって、ちっと苦労しましたね。
10:48 フロント側の
新しいフロントタイヤ。
こっちも製造年月は、”3022”と言うことで、2022年の30週。
2022年の晩夏くらいかな。
今が2024年の3月なので、保管1年半強。
自分自身、タイヤは1年間ぐらいで交換しているので、製造から3年以内には使い切る感じなので、問題ないですね。
10:49 フロントも回転方向を
それでは、ローテーション(回転方向)に気を付けて、組んでいきましょう。
11:02 組付けた
新しいタイヤを組付けて、エアーを入れて、ビートを上げました。
11:03 ホイル バランスを
組付けたフロントタイヤのバランスを取ります。
リヤタイヤもバランス取ってなかったので、フロントが終わったら、リヤもバランス取ります。
11:39 組み付け
バランスを取ったら組み付けます。
組付けまで、ちょっと時間がかかっているのは、やっぱりフロント周りの掃除をしていたから。(笑)
組付けたら、まずはアクスル ナットは規定トルクで。
11:40 ピンチ ボルトを
次にアクスル シャフトを締め付けるピンチボルトの締め付け。
ピンチボルトは、フロントフォークをOHLINSに変更してあるので、購入したときのデータを元に、これも指示されたトルクで締め付けます。
11:53 ブレーキ キャリパーを取付け
タイヤをフロント フォークに組み付けたら、ブレーキ キャリパーを取り付けて。
GSX-Rのキャリパーを固定しているボルトも、サービスマニュアルにある既定のトルクで締め付けます。
12:10 リヤを
フロントのタイヤ交換をしている間に、リヤの路面も乾きました。
ので、リヤタイヤも組付け。
アクスルのボルトは規定トルクで締め付け。
で、タイヤ交換作業終わりました。
12:16 仕舞い
お昼を過ぎちゃったので、急いで片づけます。
GSX-Rの車検が4月18日までなので、今度の週末にはK2Yに持っていきます。
(おわり)
南房総ツーリング(午後)【2024年3月17日(日)】 [バイク]
今日はツーリングで外房の鴨川にある”かしわくら”までやってきて昼食を食べました。
お腹も膨れましたので、ツーリングを続けます。
11:39 後半戦
午後は、前回2月に走った野島崎までのルートをトレースしようと考えています。
前回は、お昼を食べたら1時半近くになっちゃて、時間が押してたので写真も撮らずに走っちゃいましたから。
今日はもうちょっと丁寧に走りたいと思っています。
それでは、出発!
1147 県道81号線は
かしわくらのある鴨川市天津から国道128号線の旧道の方を西に2kmほど。
天津の交差点を右折、県道81号市原天津小湊線に入り内陸側に北上します。
県道81号?。 午前中高滝湖から南下したルートはここにつながっているんだね。
K2Yのツーリングの時は、金魚のフンで、後ろに付いて走るだけだったので、ホント道覚えてないんですよね。
道を覚えようと思ったら、やっぱり自分でルートを考えながら走らないとダメだね。
11:49 清澄山道ループ橋(きよすみ さんどう るーぷきょう)に
県道81号線の北上を続けます。
目の前に見えて来たのは、清澄山道ループ橋。
右側に少しだけ橋体が見えるけど・・・・・。 (-_-;)
コロナ禍の中、2021年9月に開通した新しいルートらしいです。
前回も走ったけど、サッと通過しちゃっただけでした。
自分的には、右側のループ橋よりも、上り切った先にある左手の補強土壁ののり面の方が感嘆しちゃうね。
11:50 房総丘陵を
ループ橋を上ります。
海岸線から数キロ入ったところで急激に立ち上がる房総丘陵の特徴が感じられますね。
ちなみに、この清澄山道ループ橋は房総半島唯一のループ橋らしいです。
※ 右上の黒いのはデジカメのストラップだ。(笑)
12:01 小櫃川(おびつ がわ)に
ループ橋を登り切り、県道81号線を北上すると、途中から小櫃川に沿って走ります。
左側に小櫃川の渓流となっていますが、写真に撮ったけど、イマイチでした。(笑)
小櫃川は、千葉県内で利根川に次いで2番目に長い河川らしいですが、眺めていて外房に注いでいるかと思ったけど、逆。
西側の東京湾の内房に流れ込んでいるそうです。
と言うことで、水源がある鴨川市から、東京湾に向かって全体に下り地形をなしているんだね。 (それだけ)
12:04 県道81号線は
県道81号線を北上すること15kmほど、T字路で国道465号線に突き当りました。
午前中走った県道81号線はこのT字路を右折。
4kmほど走ると高滝湖に接続する区間に接続します。
自分はここを左折して久留里(くるり)方面を目指します。
鴨川市天津からここ君津市までの県道81号線は、前半改良を終えたループ橋部分と、後半の小櫃川に沿った既設の区間で分かれます。
前半の改良された区間は道幅も広く快適にバイクを走らせることが出来ます。
ただし、後半部分は狭隘な区間となりクルマ(四輪車)同士の離合は難しく、幅の広い場所で退避する必要があります。
バイクであれば、道の端に寄ればクルマとの離合は出来ます。
ただし、路面状況はきれいではなく、砂がこぼれている所もあり、注意が必要です。
路面がウェットの時は走りたくない路線ですね。
12:05 国道465号線に
国道465号線に入り久留里方面を目指し西走します。
整備されていて走りやすいです。
この先で野島崎灯台にアクセスするため国道410号線にアクセスする予定でしたが、google map の行き先の設定が悪くて、再三再四Uターンを催促されます。(笑)
12:32 久留里の駅前を
曲がるところが分からなくて、国道465号線から国道410号線には入ったけど、走ってる方角が逆だった。(汗)
国道410号線で久留里の市街地まで来て気が付いたよ。(笑)
ついでなので、久留里の駅前でトイレに寄ります。
久留里の駅前懐かしい。
何年ぶりだろう。 基本変わってないね。
12:51 国道410号線で
久留里の駅前で、google map の目的地を入れなおして、発進。
無事に国道410号線に接続できました。
国道410号線に入り、南端の野島崎灯台を目指し南下を続けます。
久留里から県道34号鴨川保田線(かもがわ ほた せん)と交差するまでの国道410号線はたぶん全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
国道は全体としてざっくり里山を走ります。
県道34号線と交差するまでは、ご覧の通りそこそこの交通量がありました。
ただ、全体として流れてはいるので、それほどストレスはありません。
12:57 さらに国道410号線を南下すると
県道34号線との交差点を超えて国道410号線をさらに南下します。
国道410号線は山間部に入るとセンタラインは無くなりますが、道路幅員はそれほど狭くはなりません。
交通量も減って、走りやすくなります。
13:09 国道128号線は
さらに国道410号線を南下すると、南房総市で外房の海側を走る国道128号線にT字路で突き当ります。
そのまま国道410号線で野島崎に向かうのであれば左折して国道128号線との重複区間を走りますが、自分は右折します。
13:15 名無しだから
右折して国道128号線に入り、西走すること1kmあまり、google mapの指示で左折、名無しの道路に入りました。
空き空き、快走。(笑)
こんな道に遭遇できるのは、スマホのナビならでは。
紙の地図を見ても、選ばないルートだろうからね。
13:21 安房(あわ)グリーンラインに
先ほどの名無しの道路を3kmほど南下すると県道187号館山千倉線(たてやま ちくら せん)に突き当ります。
突き当ったら左折。
県道187号を500mほど南下したら、今度は右折して県道188号館山大貫千倉線(たてやま おおぬき ちくら せん)に入り3kmほど、細かく県道をつないで広域農道の安房グリーンラインに入りました。
写真は安房グリーンライン。
交通量はほぼない快走路です。
全線センターラインのある片側1車線の対面通行の農道です。
曲がりの浅い中速コーナーを直線で結んで、若干のアップダウンと組み合わされて、リッターのスーパースポーツバイクで走っても満足度が高い路線です。
13:32 野島崎灯台に
安房グリーンラインを南下して、最後国道410号線に戻り野島崎灯台までやってきました。
今日はちょっと離れたところから写真を撮ってみました。(笑)
野島崎灯台は観光目的じゃなくて、あくまでも今回はマイルストーン的な場所ですから。
これ以上は南下できませんから、帰路に着きます。
帰路は、アクアラインは使わずに東京湾フェリーで帰るルートを今の時点では考えています。
14:09 県道88号富津館山線(ふっつ たてやま せん)で
野島崎灯台から戻りは、まずは先ほど走ってきた安房グリーンラインを取って帰って。
その後、県道88号富津館山線に接続して北上を続けます。
前回訪れたときは、県道88号線を途中から県道258号富山丸山線(とみやま まるやま せん)に入り西走、その後内房の海沿いを走る国道127号線に接続しました。
ただ失敗。
週末の午後の館山から東京方面に向かう国道127号線は酷い渋滞でした。
その選択は賢くないと思い、今日は県道88号線で起点の富津市まで北上して、その後国道127号線を逆側からフェリー埠頭に向かおうと考えました。
実走してみて、県道88号線は南房総市から富津市側に入る辺りは、狭隘でタイトコーナーが連続する区間が続きます。
道路の状況も、舗装が荒れていたり、砂が浮いていたりして、気が抜けない路線です。
ただ、交通量は少ないので、渋滞のストレスはありませんでした。
14:35 国道127号線に
県道88号線を起点まで走りT字路で国道465号線に突き当ります。
T字路を左折して県道465号線に入り西走すること6kmほど、今度は国道127号線とのT字路”湊”の交差点までやってきました。
浜金谷のフェリー埠頭はこの交差点を左折になります。
けど、その前にガソリンだね。
県道88号線に入る前に燃料ランプが点滅始めたんですけどね。
途中にガソリンスタンドがありませんでした。
14:52 ガソリンを給油
湊の交差点で、近くのガソリンスタンドを検索。
フェリー埠頭とは逆方向、国道127号線を北上してガソリンスタンドまでやってきました。 ENEOSだけどね。
ガソリンお高いな。 観光地価格かな?
ここから自宅まで10リットルもあれば帰れるので、刻んで「10リットル」だけお願いしました。
トイレを借りて、バイクに戻ると「これくらいでいいですかぁ。」
って、やられたぁ~。 満タン入れられちゃいました。 (-_-;)
ちゃんと伝えないとダメだね。(笑)
15:00 アクアラインで
さて、ガソリンを入れてルートを再検討。
フェリー埠頭までは10kmくらいと近い。
まだ、時間も早かったし、ガソリンもたくさん入れられちゃったので、フェリー代をケチって行きと同じアクアライン経由で帰ることにします。
ガソリンスタンドからは国道127号線を北上して、アクアラインを目指します。
16:20 アクアラインは
国道127号線を北上して木更津市まで。
その後、木更津金田 ICからアクアラインに上がり、首都湾岸線に入り南下をして大黒パーキングエリアまでやってきました。
混んでました。 ええ、混んでましたよ。
木更津金田 ICに上がる前から、アクアラインはずーーーーっと。
普段の週末の午後は、いつもこんな感じなんだろうね。
自分には、正直堪え難いね。
そして、ガソリンスタンドから木更津金田 ICまでは思ったより距離があって40kmくらい。
その間の道は、退屈な市街地。
結果、フェリーで帰れば良かった。 (-_-;) と言うのが、今回の感想。
17:00 最後の〆にガソリンを
大黒PAで休憩した後、首都高湾岸線で終点の幸浦 ICまで来て一般道へ。
横須賀市に入ってガソリンが値上がりする前に、最後の〆で横浜市内でガソリンを給油しておきます。
17:16 帰着
ガソリンを給油した後、国道16号線で横須賀の自宅まで戻ってきました。
アクアラインが渋滞していたので、時間がかかりましたね。
乗船するタイミングにも寄るけど、フェリーの方が早かったんじゃないかな。
しかもフェリーで休憩できるから疲れ知らずで。
17:17 本日の走行距離
本日の走行距離は
46,480 - 46,113 = 367 km でした。
アクアラインを使った房総半島ツーリングですが、アクアラインの渋滞は致し方ないとして、その他のルートをちゃんと調べておけば、十分楽しめますね。
もしくは、最初からフェリーを前提に考えれば。
お疲れ様でした。
17:19 おまけ
ツーリング後のリヤタイヤ。
前回の西伊豆ツーリングの時に、近場のツーリングあと1回だね。と書きましたが、きれいにスリップマークが出て、タイヤが終わりましたね。
17:20 フロント側は
フロント側も見てみたら、結構減ってました。
普段、自分の乗り方だと、リヤタイヤが終わっても、フロント側は結構残っていたりしてましたが。
タイヤの特性かな。
いずれにせよ、フロント側も気持ちよく、使い切った感がありますね。
次回の記事はタイヤ交換だな。(笑)
往路の道程: 鴨川 ~ 久留里 ~ 野島崎灯台 ~ 富津 ~ アクアライン ~ 自宅(横須賀) : 242.68 km
(おわり)
南房総ツーリング(午前)【2024年3月17日(日)】 [バイク]
新年度になりましたね。
自分にはあまり縁がありませんが。
時間だけが凄い勢いで過ぎてゆくのを感じます。
8:06 ツーリングの朝は
大体いつもと同じ時刻。
今年の3月は寒い日が続きますね。
この記事を書いている3月30日に東京の桜の開花宣言が発表されましたが、昨年よりも10日遅く、ここ10年で一番遅い開花宣言だったそうです。
そんな今年の3月ですが17日の日曜日、富士五湖の山中湖辺りまでツーリングに行こうかと考えていましたが、まだまだ寒くて天気予報だと気温が日中でも一桁台なので、ちょっと気が引けて。
それではと2月24日に引き続き、温暖な房総半島を再訪してみることにしました。
8:07 走り始めの
走り始めの距離計は
46,113 km。
2月にGROMで房総半島をツーリングしたときの記事を書いたとき、あらためてバイクでアクアラインで渡った時の通行料金を調べてみたら、思っていたより安かったんですよね。
それなら、GSX-Rでのツーリングもありだな。と思っていました。
「あっ!」 忘れていましたが、先週ツーリング終わりで、自宅近くまで来たら燃料ランプが点灯したんでした。
それでは、出発します。
8:24 まずはガソリン
自宅のある横須賀を出発して国道16号線で北上。
横浜市に入ってガソリンが値下がりしたところで、いの一番にガソリンを給油します。
8:37 首都高湾岸線に
ガソリンを給油したあと、裏道を走って八景島近くにある幸浦 ICから首都高速湾岸線に上がります。
8:46 横浜ベイブリッジを
首都高速湾岸線に上がり、北上して横浜ベイブリッジまでやってきました。
ま、お決まりの場所で写真。
寒い寒いと言っても、遠望は効きません。
なんだかんだ言っても、日差しが強くなって大気中の水蒸気の量が増えているんでしょうね。
すっきり晴れていればスカイツリーまで見えますが、今日は見当たらないかな。
8:52 湾岸線を
横浜ベイブリッジからも湾岸線を北上。
行先看板を写真に収めようとしたけど、一瞬遅れて枠に入らなかった。 (-_-;)
今日はツーリングしているバイクを多く見かけます。
この先のランプを左に折れて、アクアラインに入ります。
8:54 撮り直し
リベンジじゃ。
さっき行先看板が写真に収まらなかったから、ランプウェイに入ってから、写真を撮り直し。 ました。
いつもの週末のこの時間であれば、アクアラインで千葉に向かうクルマがランプウェイを超えて湾岸線の本線まで並んでいるんですが、今日は少なくて空いてますね。
なかなか、交通の流れは読めません。
9:03 アクアブリッジは
アクアラインに入り、川崎側のアクアトンネルを抜け、木更津側の橋梁部分のアクアブリッジに出ました。
風強し。 今日は風が強くて、吹きっさらしの橋梁部分は走りづらいですね。
普段の休日に長らく走ったことがありませんが、アクアライン自体今日は空いているみたいです。
そこそこ流れています。
9:06 木更津本線料金所
アクアラインを渡り木更津本線料金所までやってきました。
どこで降りるんだったかな。
まあ、ここまで来ちゃったので、次のインターで降りましょう。(笑)
9:09 袖ヶ浦 ICで
木更津本線料金所を通過して、連絡道で一つ目の袖ヶ浦 ICで一般道に下ります。
ここまでの料金を”ETC利用照会サービス”で確認したら、首都高910円、アクアライン640円の木更津金田第一~袖ヶ浦110円の合計で1,660円で、事前に調べた通りの金額でした。
フェリーだと片道2,800円、アクアラインを経由すると自宅からだと70kmくらい遠回りになる感じなので、ガソリン代で4リットル→700円くらいかな。 を足してみると、アクアラインを走って方が少しだけ安いぐらいかな。
まあ、値段的にほとんど変わらないので、あとはその時の好みですかね。
9:32 再検索
袖ヶ浦 ICで高速を下りた後、google mapの設定が悪くて、自分が曲がりたかったところで曲がれず、道をロスト。
途中にあってコンビニで止まって、もう一度ルートを検索しなおします。
前の晩にパソコンでルートを作成して、スマホに送ったんですが、google mapで作成ルートって、途中のポイントを確実に通らないとダメなんですね。
30mでも離れた場所を通過すると、ずーーーっと、その通過点にリルートしちゃうので、ルート案内が滅茶苦茶になります。(笑)
9:35 高滝湖に
自宅で作ってきたルートはあきらめて、新たに行先を入力。
まずは、高滝湖を目標にして、ルートを検索。
まあ、ちょこちょこ曲がるけど、市街地じゃなくて走りやすいので、そのままgoogle 先生の案内で走ります。
9:52 高滝湖に
高滝湖に到着しました。
ダムがあるんですね。
高滝湖は行きつけのバイク屋 K2Yのツーリングでさんざん通過したことがあったので、高滝湖まで来れば道を思い出すかも。 と思っていたけど、全然。
高滝湖は人造湖だとは思っていましたが、ダムの堤体は初めてだね。
ちょっと調べてみたら、千葉県で一番大きな湖らしいです。
なので、自分か過去に通ったところは、走らなかった様です。
10:03 県道81号市原天津小湊線(いちはら あまつこみなと せん)
高滝湖からは、今日お昼を食べようと思っている鴨川のかしわくらを目標地点に入れてルート検索。
ルートを納得したところで、出発します。
高滝湖から千葉県道81号市原天津小湊線を南下します。
ちょっと前に県道32号大多喜君津線(おおたき きみつ せん)と合流して、重複区間となり、さらに南下を続けます。
10:11 短くつないで
県道81号線と県道32号線の重複区間を2kmほど走ると、県道はまた単独区間になります。
単独区間になり、今度は県道32号線に入り5km走ると国道465号線に接続します。
ここまでの区間、クルマの台数は少なく、快適にバイクを走らせることができます。
国道465号線に入り南東に500m程走り、今度は右折して県道177号勝浦上野大多喜線に入ります。
県道を短くつないで、鴨川を目指します。
10:12 県道177号勝浦上野大多喜線(かつうら うえの おおたき せん)で
県道177号線に入り、勝浦・鴨川方面を目指し南下します。
県道177号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
曲がりの浅い中速コーナを直線が結んだレイアウトで、アップダウンもそれほどありません。
ほぼ全線が里山と雑木林の中を走ります。
クルマの台数は少なく快適にバイクを走らせることが出来ますが、イノシシやきょんの飛び出しがあるとか無いとか野生動物には、心の準備は必要です。
10:19 勝浦市に
県道177号線を南下して大多喜町から勝浦市に入ります。
時間に余裕があるので、ちょっと停まって写真を撮っておこう。
勝浦に来たけど、今日は勝浦タンタンメンじゃありませんよ。
10:23 県道82号天津小湊夷隅線(あまつ こみなと いすみ せん)に
県道177号線を南下し、T字路で県道82号天津小湊夷隅線に突き当りました。
この先のT字路を右折して県道82号線に入り、鴨川方面を目指します。
このルートは確かK2Yのツーリングの時に逆からきて走ったことがある様な気がしますね。
10:28 県道82号線は
県道82号線に入り鴨川の小湊を目指し、南西にバイクを走らせます。
この辺りの地形ですが、内陸は丘陵になっていて標高が100~200mあります。
海岸近くになって急激に標高を下げて、波打ち際へと続きます。
そのため、海が近くなると道路はタイトなコーナーが連続することになります。
県道82号線も同じで、海岸線が近くなると下り勾配のタイトターンが連続する区間になります。
県道177号線からの県道82号線はほぼ全線センターラインの無い、1.5車線の対面通行の県道です。
タイトなコーナーが続くため、クルマのペースは遅いです。
前で詰まると、ペースダウンを余儀なくされます。
追い越し禁止のイエローラインではありませんが、先が見えないカーブが多いので、抜くのは大変です。
10:29 国道128号線に
県道82号線を下りきり、外房南部の海沿いを走る国道128号線に突き当りました。
お目当てのかしわくらは右折です。
10:31 時間をつぶす
国道128号線に入りました。
かしわくらまでは3kmあまりのところまで来てしまいました。
けど、かしわくらの営業時間は11時から。
ちょっと早すぎましたね。
横須賀の自宅から来たことがなかったので、所要時間の感覚がありませんね。
流石に早すぎるので、コンビニで時間つぶし。
10:36 風強し
外海の外房は普段から波が高いですが、今日は風が強くて白波が立っていますね。
塩が飛んでくるでしょうから、戻ったら洗車しないとね。
10:49 移動
コンビニで適当に時間を潰したら、ちょっと早めですが移動します。
営業開始時間ピッタリに行ったら、もうお客さんが待ってた。 なんて状況は嫌ですからね。
左前方に見える波が凄いです。
10:51 昼食の目的地に
着いちゃいました。
やっぱり早かった。 ( ̄▽ ̄;)
一番乗り。(笑)
ネット情報だと、営業は11時からみたいなので、店が開くまで待つことにします。
午前中の道程:自宅~アクアライン~高滝湖~鴨川:128.82km
(つづく)
西伊豆ツーリング(復路)【2024年3月10日(日)】 [バイク]
今日はツーリングでお昼に西伊豆町の田子までやって五目そばを食べました。
ぜんぜん西伊豆感のないメニューですが。 (ーー;)
お腹も膨れたところで、午後もツーリングを続けます。
13:16 続けないと
続けないと、帰れないからね。(笑)
13:22 国道136号で
田子の漁港から裏道を通って国道136号線に復帰。
まずは土肥方面を目指して北上します。
13:27 県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)に
国道136号線を北上し、目の前のトンネルを抜けると宇久須の市街地に入ります。
今日は気温が低いですが、路面は乾いているので路面凍結とかは大丈夫でしょう。
この先の交差点で右側に折れて県道410号仁科峠宇久須線で山側に入ります。
13:28 県道410号線は
県道410号線に入り、仁科峠を目指して東進します。
去年走った時はこの辺りは路面が濡れていましたが、今日は大丈夫そうです。
まあ、午前中走ってきた箱根峠の気温が3℃だったので、それ以下ってことは無い。と思う。
13:41 ほんとのアルプス(?)
県道410号線を上って、西天城高原まで上がってきました。
振り返ると、駿河湾を挟んで冠雪した南アルプス。
今日は南アルプスがよく見えます。
冠雪した山々が連なると、ほんとアルプスみたいですね。
(本当のアルプスをちゃんと見たことは無いんですけどね)
13:46 仁科峠に
仁科峠まで上がってきました。
仁科峠の標高は 897m。 「寒いっす。」
仁科峠の手前にあった温度計も箱根峠と同じ3℃を表示していました。
箱根峠の標高は849mと言うことで、ほとんど変わらない高さなんですね。
13:52 県道411号西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)で
仁科峠からは県道411号西天城高原線に入り北上します。
ここから旧西伊豆スカイラインまでの道が素晴らしいいんですよね。
写真だとコントラストが弱くてハッキリ見えませんが、肉眼だと真正面に鎮座している富士山がはっきりと見えています。
道幅も狭くはなくて、カーブも中速コーナーを主体としていて、大型バイクで走るとホント気持ちいいんです。
野生動物とかネズミとかパンダとか居なければ、もっと気持ち良く走れるんでしょうけどね。(笑)
実際はこの路線ではネズミとかパンダとかは見たことはなくて、唯一白いオートバイは見たことがありますけどね。
13:55 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)に
さて、県道411号線を北上して、国道136号線と上下で交差する船原峠までやってきました。
このまま直進して県道127号船原西浦高原線の旧伊豆スカイラインの区間に進みます。
14:06 県道127号線に突き当たって左折
写真を撮るのも忘れて旧西伊豆スカイラインを走り切っちゃいました。
今日はクルマも少なくて、気持ち良く走れました。
最後の達磨山近くまで来たら路面乾いていなかったので、ちょっとペースを落としましたけどね。
この先の戸田峠で県道18号修善寺戸田線に突き当たります。
このT字路は左折していつも基本ルートで戸田港方面に向かいます。
14:09 戸田湾まで
戸田峠から県道18号線はしばらくは県道127号線との重複区間になります。
この区間は、タイトなカーブが連続し、プラス下り急勾配なので、おっとっとできないカーブが連続してえ気が抜けません。
途中でちょっとバイクを駐めて、写真を撮るなり。
眼下に見えている湾は戸田湾です。
ここから戸田湾まで一気に下って行く形になります。
14:21 戸田港から
午前中も通った戸田の三叉路交差点までやってきました。
午前中はこの交差点を左折して西伊豆町方面へ行きました。
帰りは、交差点を右折して大瀬崎方面に向かいます。
午前と午後で大きく8の字書くようなルートになります。
14:23 県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)は
戸田の三叉路からは県道17号沼津土肥線に入り、大瀬崎を目指して一旦北上します。
今日もこの辺りで燃料ランプが点滅し始めました。
前回12月のときもそうでした。
意外に正確に減っていくもんですね。
前回もこの辺りで燃料ランプが点いて、午前中立ち寄った道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣にあるapollostationまで行ってガソリンを給油したので、今回も大丈夫でしょう。
14:29 煌めきの丘は
県道17号線の途中にある”煌めきの丘”。
偶には寄ってみる。
ちなみに読み方は、”きらめきのおか”です。 ミラーの陰になっちゃいました。
ここでも、とりあえず富士山の写真を撮っておく。
雲を被っているけど。
右手に写っている斜面は、実際は海から100mくらいの高さがあって、実物を見ると迫力があります。
14:54 セブンで休憩
煌めきの丘から大瀬崎までは北上。
その後進路を東に取って、内浦の三津(みと)までってきました。
セブンで休憩するなり。
やっぱりここでも、後先考えずにコーヒー飲んじゃう。(笑)
14:55 タイヤの溝が
コーヒーを飲みながら、リヤのタイヤを眺めたら、溝ないじゃん。
もうスリップマークが出そうです。
あと近場のツーリング1回で終わりですね。
15:25 給油
三津のセブンイレブンで休憩したあと、引き続き県道17号沼津土肥線をで口野放水路の交差点まで東進。
その後、裏道を使ったりして、道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣り、国道136号線沿いにある apollostastion まで戻ってきました。
ここで今日1回目のガソリンを給油します。
燃料ランプが点灯してから約35km、まあガス欠はしない安全圏内で到着です。
地元よりガソリン高いので、刻んで10リットルだけ給油します。 (笑)
15:34 伊豆縦貫道は使わずに
apollostastion で給油したあと、週末は酷く渋滞する伊豆縦貫道は使わず、国道136号線が迂回路として使えるかどうか確認するために走ってみました。
「混んでないね。」
ただ、往路もそう感じたけど、信号が多いのでよく止まります。
ペースは上がりませんね。
信号で止まったら、前に止まっているのはFD。 カッコいいですね。
15:59 箱根峠は不気味な雲
伊豆縦貫道を迂回して、国道1号線にアクセス。
箱根の山を登って、箱根峠まで戻ってきました。
不気味な雲が目の前に広がっています。
春先だけど、A近畿が流れ込んで気圧が不安定になっているんだろうね。
雨降られなきゃいいけど。 今日はカッパ持ってきてないよ。(^_^;
途中、国道1号線を走行中、三島塚原 ICの交差点から下を走る伊豆縦貫道をのぞいて見たけど、混んでなかった。
あんなに流れている伊豆縦貫道なんて初めて見たような。
あれだっったら、わざわざ迂回する必要もなかったですね。
16:29 西湘パーキングで
箱根峠から箱根新道で小田原へ。
そのまま西湘バイパスに接続して、橘本線料金所まで戻ってきました。
脇にある西湘パーキングでちと休憩。
この先、トイレってコンビニくらいしかないのよ。 なので。
16:29 パラッと雨
箱根新道を下ってくるとき、途中パラッと一瞬きましたよ。
雨粒がバイクのシールドに残っているかと思って写真撮ったけど、写ってなかったね。
大した雨じゃなかったけど。
この後、戻る方角の東の空は晴れているので、もう雨には降られないでしょう。
17:14 七里ガ浜を
西湘パーキングからも西湘バイパスを東進して終点の大磯まで。
その後、国道134号線で湘南の海を眺めながら東進、鎌倉市まで戻ってきました。
いつもの週末なら、この辺りはビッチリ渋滞しているんですが、今日は流れてました。
今日は普段混んでいるところ空いていたりして、変ですね。
何かありましたっけ?
17:28 湧き出る雲
鎌倉からさらに国道134号線を東進。
逗子海岸まで戻ってきて、ここで湘南の海とはサヨウナラ。
ここでも、湧いてくるような雲が広がっています。
明日は、天気悪くなるのかな。
(予想通り、翌月曜日は雨が降りましたよ)
17:51 帰着
逗子海岸からは三浦半島の内陸側に入り、横須賀の自宅に戻ってきました。
少し暗くなってきましたが、まだ薄暮。
日に日に暗くなる時間が遅くなってくるのを感じます。
17:51 本日の走行距離
また、ちょうど燃料警告灯が点滅を始めました。
さて、本日の走行距離は
46,113 - 45,770 = 343 km でした。
2月末が比較的暖かかったですが、3月に入ったらまた寒さがぶり返しましたね。
次回は山中湖辺りに行こうかと思っていましたが、まだちょっと早そうですね。
お疲れ様でした。
往路の道程:松崎町 ~仁科峠 ~ 戸田 ~ 大瀬崎 ~ 箱根 ~ 自宅(横須賀) : 181.58 km
(おわり)
西伊豆ツーリング(往路)【2024年3月10日(日)】 [バイク]
今日は今シーズン初、大型バイクのGSX-Rでツーリングに行きます。
行き先は寒い時期、大型バイクの ど定番の西伊豆です。(個人的な意見です)
8:36 ツーリングの朝は
予想に反して寒い。(''_'')
今年の2月の下旬は暖かい日が続いたので、そのまま春を向かえるのかな。
と思っていたら、3月に入ったら寒さが戻ってきちゃいました。 (>_<)
暖かくなるつもりだったににね。
日が昇って、寒さが緩んできた時間に出発します。
8:36 走り始めの
走り始めの距離計は、読みにくいけど
45,770 km。
それでは、出発するなり。
8:57 逗子海岸から
自宅のある横須賀を出発して、西走して湘南の海沿いを走る国道134号線に入り、毎度の逗子海岸までやってきました。
今朝は、富士山がくっきりスッキリ見えています。
例年この時期になると気温が上がって、空気中の水蒸気が増えるので視界が悪くなってくるんですけどね。
それだけ、今朝は寒いっていうことかな。
9:06 七里ヶ浜を
逗子海岸からも国道134号線の西走を続け、鎌倉市を抜け、稲村ヶ崎を過ぎて、七里ヶ浜を西走中。
今朝はクルマ少なめかな。 順調です。
富士山を眺めながらツーリングを続けます。
さて、今日の西伊豆ツーリングですが、サブタイトルは”昼食探しツーリング”。
これまで西伊豆ツーリングと言えば、ほぼ”さくら”一択だったんですが閉店しちゃたしね。
次候補の”いせや”に鞍替えしようかな。と思っていたら、いせやも最近は店を閉めているみたいで・・・・。(-_-;)
(自分の)ツーリングの楽しみの昼食先を探すツーリングです。
9:34 西湘バイパスに
国道134号線を大磯町まで西走、その後、国道1号線の西湘バイパスに上がり西走を続け、橘本線料金所までやってきました。
自動車専用道を走れるGSX-Rなら西湘バイパス一択。
GROMだと西湘バイパスは走れません。
大磯町から箱根町までの20kmほどの距離、西湘バイパスが使えるか使えないかで、所要時間が全然違っちゃいます。
9:40 西湘パーキングに
西湘バイパスを西走を続け、途中にある西湘パーキングまでやってきました。
おといれ。 (^_^;
リニューアルした西湘パーキングは、これまであった軽食処や売店が無くなっちゃいました。
トイレと自販機はありますけどね。
特に何を買うわけでもないけど、ちょっと物足りない感があります。
10:30 箱根峠は3℃
西湘パーキングで休憩した後、そのまま西湘バイパスを西走して終点の箱根口まで。
その後、接続道で箱根新道に入り、箱根の山を登り箱根峠までやってきました。
箱根峠にある、温度表示看板は3℃を表示していました。
寒いわけです。
途中、道路脇の山陰には雪が残っているところもありましたからね。
まあ、今日のルート上一番寒いのはこの箱根峠でしょうから、まあ普通の箇所なら凍結の心配は無さそうです。
ただ、橋の上とか、日陰の部分はちょっと気を付けないとですね。
10:16 伊豆縦貫道には
箱根峠からは、国道1号線を下り伊豆縦貫道との交差点までやってきました。
いつもだったら左折して伊豆縦貫道に入りましたが、今日は直進。
コロナが5類に移行した2024年5月以降、週末のクルマの台数が増えて、この伊豆縦貫道が以前にも増して混むようになった感じです。
それだったら、伊豆縦貫道が開通する前の一般道は以前ほど混んでなくて、走りやすいんじゃないかな?と考えて、確認するために走ってみることにしました。
10:26 迂回路は
伊豆縦貫道との交差点から国道1号線を三島の市街地方面に進み、国道136号線との立体交差を左に折れて国道136号線に入りました。
その後、国道136号線を南下すること3kmちょっと、目の前に伊豆縦貫道の高架が見えてきました。
この先の交差点を右折して、伊豆縦貫道に合流します。
ここまでのルートは比較的空いていましたね。
この区間の国道136号線は、全線片側2車線なので、それなりのペースで走ることもできます。
ただ、一般道なので信号も多くて”快適”ってほどじゃありませんが。
伊豆縦貫道から伊豆中央道との接続区間の国道136号線に入り1kmほど走り、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南に到着しました。
ちょっと早いけど、また休憩。 おしっこ。(笑)
年寄りは近いのだよ。 箱根峠寒かったし。
(わざわざ、文字に起こすことでもないけど)
伊豆縦貫道の三島塚原 ICの交差点から20分弱の所要時間でしたね。
混んでいても伊豆縦貫道を使った方が早いかな。 たぶん。
まあ、後は伊豆縦貫道の渋滞の酷さによるかな。
10:34 水分が
体内の水分が減ったところで、水分補給。
これがまたしばらくすると、体外に放出される訳だ。
寒い時期バイクに乗っていると、「自分って人間フィルター」って思っちゃうほど、頻繁に水分が出ます。
どうでもイイけど。 ( ̄。 ̄;)
「あ~コーヒー美味しい。」
11:03 富士山と南アルプス
道の駅函南から裏道を抜けて静岡県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)に入り駿河湾に沿って走ります。
先ほどから右手には富士山。
その左手には冠雪した南アルプス。
ここまでハッキリと見えることも少ないです。
景色を楽しみながら、バイクを走らせます。
11:05 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)へ
県道17号線を西走し、県道127号船原西浦高原線とのT字路まで来たら、左折して県道127号船原西浦高原線に入り今度は南下して真城峠(さなぎ とうげ)方面に進みます。
この写真に写っている建物ですが、以前は以前は井里絵(いりえ)って言うアジのまご茶が食べられるお店でしたが、今は業態を変えて地元のみかんの販売所に変わっちゃったみたい。
井里絵は2013年に寄ったことがあったけど、アジのまご茶が食べられるお店がまた無くなっちゃいましたね。(残念)。
11:16 県道18号修善寺戸田線で
県道127号線を南下し真城峠を通過して、県道18号線とのT字路に突き当たりました。
左に行くと、県道127号線と県道18号線の重複区間で修善寺方面。
自分は右折して、戸田港(へだ こう)方面に進みます。
ここまでの県道127号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
区間の3分の2の辺りにある標高約500mほどの真城峠を最高地点として、前後はワインディング区間で構成されています。
ワインディングは勾配はきついですが、低速~中低速コーナーで構成されており、交通量も少なくライディングを楽しむことができます。
11:28 戸田漁港のある交差点を
先ほどのT字路から県道18号線に入り西走してT字路で突き当たり。
戸田港のある戸田三叉路の交差点までやってきました。
この区間も前半はかなりの下り勾配です。
先ほどの交差点の標高はおおよそ400m、区間距離は6kmほどですが、前半の3kmほどでほぼ下りきってしまうので、下り勾配は10%を越える箇所もあります。
攻めすぎると、おっとっとしそうになるので、やり過ぎは禁物かな。(笑)
この交差点は左折して、土肥方面に南下します。
11:31 御浜岬を
戸田三叉路から土肥に向かい県道17号線を土肥港沿いを走ります。
左手から伸びているのは砂州で形成された御浜崎。
土肥港の入口の先には富士山が顔をのぞかせています。
先を急ぎます。
11:46 土肥の市街地からは
戸田から県道17号線を南下して土肥の市街地までやってきました。
県道17号線はこの先の交差点で国道136号線に突き当たって終点になります。
この先の交差点は右折して、松崎・西伊豆方面に進みます。
戸田港から戸田の市街地までの県道17号線はまあまあセンターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。 所々センターラインの無いせまいところも残ってます。
切り立った地形の駿河湾沿いに沿って造られており、低速コーナーと中低速コーナーが連続します。
時々速度抑制のためのカマボコ舗装が施されているのと、路面が荒れているところがあり快適ではありませんが、交通量は少ないのが良いところです。(笑)
12:09 まもなく堂ヶ島
国道136号線に入り引き続き駿河湾に沿って南下を続け西伊豆町に入ってきました。
目の前に奇岩と景勝地として名高い堂ヶ島が見えてきました。
さて、今日のお昼ご飯は・・・・・。
12:17 とりあえず確認まで
堂ヶ島を通過して、松崎の市街地に入り、やってきたのは”いせや”。
この冬3回目の訪問。 全敗。
あきらめ悪し、しつこいぞ。(笑)
いやね、ネットも情報見ていたら、元々水曜日が定休だったところに、最近は土日も休んでいるみたいで。
その情報はほぼ間違いないみたいですね。
土日が休みだと、自分の様な週末ライダーには、ほとんど訪れる機会は無くなりました。 (T_T)
確認作業完了。 他に移動します。
12:19 戻る
では、違う店に向かいます。
国道136号線を戻ります。
12:27 国道136号線を
そして国道136号線をそれて西伊豆町の田子漁港へ下りて行きます。
この辺りの道は、旧道なんだろうね。
今は山側にトンネルを掘ってバイパス化されていますけど、30年~40年前は全部こんな感じだったかなぁ。
その頃は伊豆半島の海側をグルッと回ると、クネクネの細い道ばかりで500km以上あったんですよね。
なんとなく、懐かしく感じます。
12:29 さかなや(?)食堂
多古漁港の集落に到着。
やってきたのは、ここ”さかなや食堂”。
もちろん、ネットで探して。
一人待っているみたいですが、今日の昼食はここにしましょう。
午前中の道程:自宅~(西湘バイパス)~小田原~箱根~函南~戸田~土肥~松崎~西伊豆町:168.69km
勝浦タンタンメン ツーリング(復路)【2024年2月24日(土)】 [バイク]
今日はツーリングで外房にある勝浦までやってきて、B級グルメの勝浦タンタンメンを食べました。
お腹も十分膨れたので、午後のツーリングを出発します。
帰りは寄り道して帰ります。
13:08 帰る
午前中走ってきたルートだと走った距離は60kmしかありませんでした。
これだと、ちょっと物足らないので、寄り道をして帰ることにします。
向かう先は、房総半島の最南端、野島崎灯台です。
それでは、出発。
13:27 外房の海に
松野屋を後にして、とりあえず海側へ。
松野屋は勝浦市の内陸にあって海が見えません。
せっかく勝浦まで来たのに、外房の海を見ずに帰れませんので。
国道297号線を南東にバイクを走らせること10km弱、外房の海が見えるところまでやってきました。
15:54 野島崎灯台に
飛んだねぇ~。 飛んだ。
2時間半近く、写真なし。 手抜きだ! (ーー;)
房総半島の最南端にある野島崎灯台までやってきました。
GROM だと、写真撮ろうと思ったら、止まってグローブ取らなきゃならないので、ついつい面倒になってね。
ルートは、外房の海沿いじゃなくて、内陸に入って。
ザックリのルートは、巻末の地図を見てちょうだいね。 (^_^;)
海沿いの道は、交通量もそこそこあって退屈なので。
内陸側は、道幅が狭いところもありますが、小回りの利くGROMだと楽しく走ることができました。
15:57 写真に入る
GROMと野島崎灯台の写真を撮っていたら、MAOHさんが「写真撮りますよ。」って。
前回伊豆のツーリングの時に引き続き、また写真撮ってもらいました。
どうもありがとうございます。 <(_ _)>
野島崎まで下りて来て、結構いい時間になちゃいました。
では、金谷のフェリー乗り場に向かいましょう。
17:09 フェリー埠頭に
浜金谷のフェリー埠頭に到着。
また、写真撮らずに走っちゃいましたよ。
野島崎の灯台からフェリー乗り場までの距離はおおよそ40km。
1時間もかからないと思ったら、google map 先生の指導では、”2時間って”。
「google map また、調子おかしくなっちゃったんじゃない?」
(google map ってときどき、おかしな表示することありますよね)
と思ったら、本当だったみたい。
海沿いの国道127号線に入って、フェリー埠頭まで10kmくらいのところから大渋滞。 クルマは全然動きません。 (ーー;)
小っちゃいGROMは、車道じゃない、歩道じゃない、第三の道を走ってフェリー埠頭に到着しました。(汗)
17:14 乗船でけた
到着したらクルマの乗船が既に始まっていましたが、最後に載れることに。
「ラッキー!」
行きに、往復の乗船券を買っておいたので、すぐに乗船することができました。
埠頭に着いてから、乗船券を買いに行っていたら、この船には乗れませんでしたね。
フェリーが1時間に1本なので、17時台のフェリーに乗れてヨカッタです。
これに載れなかったら、6時台まで待たないとなりませんからね。
17:17 結構混んでる
フェリーに乗れたら、こっちのもんです。(笑)
自動的に横須賀まで連れて行ってくれますから。
車両デッキから客室に上がると、結構混み合っていますね。
6~7割の乗船率って感じかな。
空いてる席を探して、のんびりしましょう。
17:23 出港
フェリーは定刻の17時20分に金谷港を出港。
浦賀水道を渡ります。
日が沈みかけていますが、雲が多いので、きれいな日没は見られそうもないですね。
17:56 久里浜港に
浦賀水道を西に横断すること40分。
まもなくフェリーは久里浜港に接岸です。
日が暮れて暗くなっちゃいました。
でも、もう自宅に戻るだけですから。
18:03 下船
着岸したら下船です。
下船はクルマ(四輪)から。
なので、ノンビリと車両甲板に降りて、準備をします。
18:43 帰着
久里浜港から市内を走り自宅に帰着しました。
市街地は混んでましたね。
週末の夕方はいつも渋滞するんですが、今日はいつも以上だったかな。
かなりのヘビー渋滞でした。
18:43 本日の走行距離
さて、本日の走行距離は
9,849 - 9,615 = 234 km でした。
フェリーで房総半島に渡ると、勝浦とかって思ったより近いんですね。
房総半島の南半分なら道もほとんど混んでなくて快適だし、フェリーの料金もそれほど髙くはないので、これからも寒い時期のツーリングには良いかもしれませんね。
お疲れ様でした。
往路の道程:勝浦 ~ 鴨川 ~ 亀山 ~ 野島崎灯台 ~ 浜金谷 ~東京湾フェリー ~ 久里浜 ~ 自宅(横須賀) : 173.50 km
(おわり)
勝浦タンタンメン ツーリング(往路)【2024年2月24日(土)】 [バイク]
冬場のツーリング先として、横須賀からだと一番気軽なのが伊豆半島ですが、このオフシーズンは12月から数えたら3回も通っていました。
「他に行くところ無いんかい」と考えて、同じ温暖な房総半島では?と思い行ってみることにしました。
ツーリングの朝は
いつもとバイクが逆向き。
特に理由はない。
今日はタイトルにもある千葉の勝浦までツーリングに行きます。
以前は、行きつけのバイク屋さんのK2Yで頻繁に千葉県内のツーリングに出かけていましたが、最近は茨城県方面が多くなり、千葉県内はすっかりご無沙汰になっていました。
調べてみたら千葉県内ツーリングは2019年の4月がラストでしたね。
走り始めの
走り始めの距離は
9,615 km。
それでは、出発します。
さて、いつもであれば頭に時刻を書くんですが、今日はなし。
この後の場所が近いんでね。
横須賀に土地勘がある人なら、「あ~大体この辺に住んでいるのね。」と当たりを付けられそうなので・・・・。 ( ̄。 ̄;)
8:21 久里浜に
自宅を出発してやってきたのは同じ横須賀市内の久里浜。
今日はここ久里浜から出ている東京湾フェリーで千葉房総半島に渡ります。
フェリー埠頭近くまで来ると、ちょうどフェリーが出港するところでした。
黒いのがそれ。 色が潰れてよくわからん。(笑)
色が黒いのは、今年黒船に乗ったペリーが浦賀沖に来航して170周年を記念しての黒のラッピングらしいです。
標準的な東京湾フェリーは白です。
8:25 フェリー乗り場に
東京湾フェリーの発着埠頭に到着しました。
どれくらい混むのかわからなかったので、早めに来たら1番乗りでした。
自分の予定だと、次の便の9時25分発に乗ろうと考えています。
「ちょっと早過ぎたな。 1時間前だ。 (^_^; 」
8:27 千葉に渡る料金は
窓口に行って、あらためて料金を確認(紹介)。
125cc未満の原付だったら、往復で3,550円。
この金額には運転者1名が含まれているので、片道1,775円で千葉に渡れるわけです。
自分が持っている1000ccのGSX-Rだと、往復で5,000円、片道で2,800円。
調べてみたら、自宅から首都高速の幸浦ICまで下道走って、アクアラインで東京湾を渡って袖ヶ浦ICまで行った場合、ETCの割引を使うと片道 1,660円で行けるみたい。思いのほか安かった。 (^_^;)
GSX-Rだったら、この選択肢もありだな。
でもGROM じゃ、高速走れないので、フェリー一択。(笑)
8:27 タイムテーブル
フェリーは大体1時間に1本。
久里浜発は朝の6時20分からで、帰りの浜金谷発は夜の7時20分が最終です。
行きはいいとしても、帰り最終に乗ろうと思ったら、「一杯で乗れません。」なんてことはあるんだろうか?
予約制度もなくて、早いもん勝ち(先着順)なので、繁忙期にあてにしちゃうのは、怖いね。(笑)
GROM だとアクアラインも使えないし、東京湾をグルっと一周して帰るのだけは勘弁願いたい。
※ ちなみに、ダイヤはAダイヤとBダイヤの2つあって、週末はAダイヤ、平日はBダイヤの方が多いです。
Bダイヤだと、大体2時間に1本。
詳細は東京湾フェリーのホームページを見てね。
8:34 お後が
窓口に行って、料金をながめたり、時刻表をながめたり写真を撮っていたりして、GROMを駐めているところに戻ったら、第2陣の2台がきました。
この時期だったら、ギリギリに来ても大丈夫そうだね。
(乗船を保証するものではありませんので)
8:42 比べると
乗船券を買いました。
もちろん、往復。 3,550円。
GROMで伊豆に行くことを考えると、自宅から相模湾沿いを延々と走って1時間半~2時間で伊豆半島の付け根に到着します。
東京湾フェリーで房総半島に渡った場合は、フェリーの所要時間は40分で、自宅からの移動やフェリーの乗り降りを考えると浜金谷まで1時間半くらい。
走るのがおいしい所にまでに移動する時間は、それほど変わらないですね。
小田原までの単調な移動を取るか、フェリーの代金を取るかは、その時の気分になるかな。
8:50 入港してきた
なんて思っていると、浜金谷からのフェリーが入港してきました。
これがノーマルカラーの東京湾フェリー
ちなみに、ペリーが乗ってきた黒船と東京湾フェリーの全長は78mでほぼ同じくらいらしいです。 (見たことないから知らんけど)
当時はこの大きさの船で太平洋を渡ってきたんだね。
8:54 MAOH さんと
フェリーが接岸したら、まずは下船。
右手に写っているのは、MAOHさんじゃありませんか!
ってね。 急に誘ったの。 昨日ね。
ちょうど予定が空いていたみたいなので、一緒に行くことにしました。
この週末は2月23日の金曜日が天皇誕生日で3連休だったんだけど、金曜日と日曜日が雨予報だったんですよね。
予報だと唯一今日24日(土)だけ天気が良かったので、急遽日帰りツーリングを決めました。
8:58 乗船
下船が終わり次第乗船開始です。
乗船はまずはバイクから。
壁際の端っこに駐めるからね。
バイクを駐めたら、上の階の客室に向かいます。
9:00 船内には売店
客室に上がってきました。
飲物、軽食、お菓子とかお土産とかちょっとしたものを売っている売店がありました。
そう言えば、前回東京湾フェリーに乗ったのいつだったかな。
多分2回くらい乗った記憶はあるんですが、30年位前かな? 定かじゃありません。
もちろん、船内に売店があったか・なかったかなんて覚えてません。(笑)
9:27 出航しました
定刻の9時25分になって、久里浜の埠頭を離岸しました。
9:33 浦賀水道航路を
フェリーは久里浜港を出て東進します。
対岸の房総半島は出発する前から見えています。 近いからね。
対岸の金谷までは10kmちょっとの距離です。
この区間を40分かけて走るので、時速20kmにもなりません。
結構ノンビリ旅。
フェリーは東京湾に出入りする船が行き来する浦賀水道航路を思いっきり横切りますからね。
浦賀水道は10,000tonを越える大型船が1日に100隻近い大型船が行き来する混雑航路です。
浦賀水道航路を航行する船には速力の制限があって 最大12ノット(約20km弱)らしいです。
浦賀水道航路を横断するフェリーには、特に速力制限はないみたいですが、12ノットに習っているのかな。 知らんけど。
9:59 金谷港に
久里浜港を出港して35分ほど経ちました。
フェリーは浜金谷港に入ってきました。
まもなく、金谷港に入港します。
10:02 振り返れば
フェリーが走ってきた航路を振り返ると、地元の三浦半島。
その向こうに富士山。
あらためて、自分が住んでいる横須賀を見ると、びっしりと家が立ち並んでいるのがわかります。
そこそこ都会なんだね。(笑)
10:08 下船
定刻の10時5分にフェリーは接岸。
下船が始まりました。
下船はまずはクルマ(四輪車)から。
端っこに駐めてあるバイクはクルマの下船が終わってからね。
10:11 乗ってきたフェリーを
下船しました。
すぐに走り出したくなる気を抑えて埠頭にバイクを駐めて、乗ってきたフェリの写真を一枚。
鉄柱が邪魔じゃった。
10:24 国道465号線に
浜金谷でフェリーを下りたら、内房の海沿いを走る国道127号線に入り北上します。
google map でルート検索をすると、勝浦までは国道127号は一旦南下して、その後県道34号線を東進して鴨川に出て、その後国道128号線を東進を続け勝浦に出るのが最短みたいですが、それじゃつまらなそうなので別ルート。
国道127号線を北上すること10km弱、湊の交差点までやってきました。
この交差点を右折して、県道93号線経由で、国道465号線に入り東進します。
11:10 国道465号線をメインに
国道465号線を東進。
途中から県道92号君津鴨川線(きみつ かもがわ せん)に入り南東方面へ。
県道92号線は以前は房総スカイラインと呼ばれた有料道路でしたが、2014年の4月から無料開放されました。
有料道路時代はもとより、無料化されて以降も、「取り締まりが厳しい」なんて噂を聞いて、これまで走ったことが無かったような、あったような・・・・。
でも、今回はGROMですから。 走りましたよ。(笑)
県道92号線は、流れてはいますが、走っているクルマの台数が多く、快適とは言えませんでしたね。
そのまま国道465号線を走った方が正解だった様です。
その後、県道92号線から県道24号千葉鴨川線に入り、今度は北東にバイクを走らせ亀山湖で国道465号線に復帰して、東進中です。
※ 文章が長くなり過ぎました。 もう少し写真を撮っておかないとダメだね。(-_-;)
11:29 昼食の目的地に
国道465号線を東進し、その後国道297号線に入り勝浦方面に南下しました。
国道297号線を南下すること4kmあまり、左手に真っ赤な看板が見えてきました。
今日の昼食の目的地はここ。
勝浦タンタンメンが食べられる”ラーメン 松野屋”です。
午前中の道程:自宅~久里浜~(東京湾フェリー)~浜金谷~勝浦:87.55km
(つづく)
2024年シーズンに向けてCBRを整備 [バイク]
今年もNEXCOのバイク向けETC割引きの”ツーリング プラン”と”二輪車定率割引き”が発表になりましたね。
大体が4月~11月までの期間
内容は、まだ細かいところまで読んでないですが、去年とほぼ同じみたい。
ただ、二輪車定率割引きは去年は100km以上の区間だったのが、対象が短くなって80km以上の区間になりました。
自分が時々行く東関東道の友部ICまでが三郷から80kmちょっと越えるみたいなので、これが使える様になりますね。
回し者じゃありませんが、詳細はNEXCO各ホームページを見てね。(笑)
真冬の間、(個人的に)筑波サーキットの走行はお休み。
(サーキットは営業してますけどね)
このCBRで前回走ったのは、去年の12月。
その後はガレージに寝かしてありました。
今シーズン走り始めの前に基本的な整備をします。
10:03 整備を
真冬の間、サーキット走行をお休みしていましたが、2月も中旬を過ぎると春を感じさせる暖かい日があったりして、サーキットを走りたくい気持ちでウズウズしてきます。
そんなことを予見して、2月25日(日)に練習走行の枠があったので予約を入れてあります。
今日はサーキットを走るCBRの整備をすることにします。
CBRは、去年12月16日に走行してからガレージに仕舞いぱなしでした。
まずは昨日の夕方、リヤカウルを外し、一晩バッテリーの充電をしておきました。
まずは昨日の夕方、リヤカウルを外し、一晩バッテリーの充電をしておきました。
最低・最高
例年であれば、凍結防止のためにクーラント(冷却水)は、正月前に抜いておくんですけどね。
(サーキット走行用のバイクは、不凍液は路面に零れたときに滑るので使用禁止なんです)
2021年に買った最高・最低 温湿度計をチェックしていたら、ここ最近のガレージ内の最低気温は10.7℃。
今年の冬は極端に寒くなることはありませんでした。
CBRを仕舞っているガレージは自宅の下に洞窟状に造ってあるので外気温の影響を受けにくいんです。
それと、除湿・乾燥機が稼働しっぱなしなので、その排熱もあって温度が下がらない様です。
この温湿度計を100%信じちゃまずいけど、多分大丈夫。と言うことで、ラジエータ液は抜きませんでした。
10:09 ガレージから
まずは充電ケーブルを外したら、CBRをガレージから引っ張り出して。
毎度の路上青空整備。
10:12 アンダーカウルを
ちゃっちゃとアンダーカウルを取り外し。
レース用のバイクはこの辺りの整備性はヨロシ。
10:15 ラジエータ液を
アンダーカウルを外したら、一番低いところにあるウォーターホースを外して、クーラントを抜きます。
今入っていたのは、WAKO'Sのヒートブロックと言うクーラント。。
2000年以前のTZとかレーサーは、水道水を入れてたりしてましたね。
水道水を入れっぱなしにすると、ウォーターポンプに錆が出たりしますが。
あの頃は、走行が終わる度に水を抜いていたので、問題はありませんでした。
WAKO'Sのヒートブロックのセールストークでは水道水より冷却効率が良いそうです。
ただ、自分が期待しているのは、それよりも防錆効果。
錆が出にくい添加剤が入っているそうです。 実際、サビ水にはなりません。
なので、と言う訳じゃありませんが、(自分の場合)1年間入れっぱなし。
シーズンオフに交換するのが常です。
10:20 アッパーカウルも
クーラント抜いている間に、アッパーカウルも外しちゃいます。
ストリップ。
あとで、クーラントを入れるときに、アッパーカウルは邪魔になるので。
10:21 サビが
クーラントが大体抜けたところで、ラジエータホースを戻します。
ホースの取付け部とかサビが出てますね。
このCBRですが、年式は2010年で、今年は2024年なので既に13年以上経っていますので、サビも出てきますよね。
見ちゃうと交換したくなりますので、見なかったことに。 (>_<)
10:21 出てきた冷却水は
出てきたクーラント。
サビとかコンタミは見当たりませんね。
10:31 ホースバンドは
ラジエータホースも交換したことが無いので、トラブルが出る前に交換したいところです。
気にはなっているんですが、、このシーズンオフも(手を抜いて)交換しませんでした。(-_-)
とりあえず、在庫があったので、ステンレスのバンドは交換しておいた。
気休めか。
10:33 クーラントは
新しいクーラント。
WAKO'Sのヒートブロックが欠品していて、代りに elf のがあったので、今シーズンはこれを使ってみることにします。
WAKO'Sのより、少し安く手に入った。
10:34 注入
ラジエータキャップを外して、注入。
10:42 とりあえず、満タンだけど
とりあえず、満タン入りました。
否、意外に入ってないかな。
2リットル容量の elf のクーラントがまだ残ってます。
大体、2リットル全量入るハズ。 なんだけど・・・・・。
サーキット走行用のCBRは街乗りのCBRとは違う大きなラジエータが付いているので、クーラントがなかなか行きわたりません。
一回エンジンを回して水温を上げて、冷えたらまた追加したいところですが、自宅周辺でエンジンかけて暖気なんかしたら、多分、否、まず通報されます。
ので、暖気はサーキットに行ってからかな。
10:42 キャップは締めた
暖気はあきらめて、ラジエータキャップをします。
この写真も締め忘れ防止の対策。
10:57 次は
次の整備。
去年の最後に履いていたタイヤ。
PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA V3(Version3)。
10:57 まだ使える?
溝はほぼ残ってないけど、まだ、もう少し使える。
けど、もういいかな。
10:54 今年はV4で
去年、ブランニューのV4になったSUPERCORSA。
エビスの走行会から何回か履いたユーズドが在庫にあります。
今シーズンはV4で通したいと考えてます。
外したV3はエビスの走行会の時にでも使い切っちゃうことにしましょう。
10:54 残溝は
V4は意外に減りが早い感じで、もう5分山ないけど、あと1回か2回は走れそうです。
10:59 V3は外す
まずはリヤタイヤ側から。
今装着していたV3はチャッチャと外して。
11:00 V4に
別のホイールに履いているV4に入れ替えちゃいます。
11:14 入れ替えた
入れ替えました。
溝の部分が凄い減り方してますね。(笑)
11:21 エアーを調整
入れ替えたら、エアー圧も調整。
スローパンクチャーの確認も兼ねて、少し高めにエアーを充填しておきます。
11:29 フロント側
リヤ側が終わったら、フロント側。
こっちは、減りは問題ないので、機械的に交換。
11:46 カウルを戻す
フロント側も入れ替えが終わりました。
カウルを戻していきます。
12:00 ここまでで
バッテリーに水とタイヤとエアー。
後、オイルは去年の11月に交換して、その後筑波サーキットを1時間しか走ってないので、まだ大丈夫。
ので、走り始めの整備はこれでOKですね。
(おわり)
追)2月25日(日)、筑波サーキットの練習走行の予定でしたが、雨だったので走りに行きませんでした。
今シーズンの走り始めはいつになるかな。
南伊豆ツーリング アゲイン(復路:午後)【2024年2月11日(日)】 [バイク]
一泊二日の南伊豆ツーリング、2日目の昼は修善寺まで戻ってきて、五目そばを食べました。
12:16 お昼を食べたので
今は止んでいますが、午前中、雨に降られたのでまたいつ降り出すかわかりません。
最短ルートで早々に引き上げることにします。
寒さしのぎも兼ねて、カッパは着っぱなし。
では、出発。
最短ルートで早々に引き上げることにします。
寒さしのぎも兼ねて、カッパは着っぱなし。
では、出発。
12:44 県道80号熱海大仁線(あたみ おおひと せん)で
修善寺の市街地からは、県道80号熱海大仁線で伊豆半島の東海岸を目指しました。
タイトコーナーも多いので路面が濡れていたりしたら、別のルートとかも考えていたんですけど、大丈夫でした。
県道80号線を東進して、相模湾が見える高台まで戻ってきました。
この高台を下りれば、熱海市の南部で国道135号にアクセスします。
13:44 干ものの山安に
続いての写真は小田原の干もの店の山安。
デジカメをジャンパーのポケットに入れているもんでね。
その上にカッパ着てるので、デジカメを取り出すのが大変。
なので、写真少なめ。 と言い訳を書いておく。
最近、干ものの山安に立ち寄るのが定番になりつつあります。
13:52 干ものゲット
干ものを買いました。
あじの開きとホッケ、それに写真にはないけどキンメの干ものも。
去年から、朝食をほぼ自宅で食べるようになったので、朝のおかずに干ものが良いんですよね。
アジは、朝食に。
ホッケとキンメは週のどっかで夕食で食べようかな。
15:51 自宅に帰着
もう自宅に着いちゃいました。
雨を理由に写真少なめ。 なので、記事も少なめ。 (-_-;)
結局、午後は降られませんでしたけどね。
冬場の雨なんて、以前であれば寒くて寒くて耐えられませんでしたが、今はウェアも良くなったし、カッパも良くなったので、耐えられないほどでは無くなりました。
でも、本当の寒さを感じなくなったので、凍結するような寒さも感じ難くなって、逆に、タイヤがグリップしない状況を感じなくて危ないかなぁ~。なんて思います。
15:53 走行距離
本日の走行距離は、今朝 距走り始めのメータの写真を撮り忘れたので不明。(汗)
今回の2日間のツーリングでの走行距離は
9,496 - 9,079 = 417km
でした。
お疲れ様でした。
次はどこに行こうかな。
復路午後の道程:修善寺~熱海~小田原~横須賀(自宅):105.23km
(おわり)
南伊豆ツーリング アゲイン(復路:午前)【2024年2月11日(日)】 [バイク]
南伊豆ツーリング、2日目は帰路になります。
今年2回目の伊豆お泊まりツーリングは、南伊豆町の子浦にある民宿”さかくら荘”に泊まりました。
8:48 チェックアウト
朝食を食べて準備もできたので、2日目復路の出発をします。
宿が傾斜地に建っているのが、写真からもわかりますね。
8:50 子浦の漁港に
宿を出発して、何かあるかなぁ~。と子浦の漁港に下りて散策。
特に何もなくて、あるのは海だけ。
対岸は切り立った岩肌を見せていますが、逆光気味になって、よく見えませんね。
8:53 一旦
子浦の集落を離れ、幹線道路となる国道136号線に出ます。
今日は伊豆の西海岸を走る予定ですが、時間はたっぷりあるので、一旦下田方面に進むことにします。
9:00 すでに手遅れ(笑)
走り出す前に、記事に載せるために毎回撮っている距離計の写真を忘れた。 (ーー;)
GSX-Rだとタンクバックを付けていて、目の前のデジカメが入っているので、忘れにくいんですが、GROMだとジャンパーのポケットに入れちゃうので、ついつい忘れがちです。(言い訳)
しばらく走ってから、写真撮ったけど。
手遅れだよね。(笑)
9:11 下賀茂温泉の先で
国道136号線を子浦から下田に向かって東進中。
途中の下賀茂温泉近くにはたくさんのクルマと人混みです。
国道136号線と併走している青野川の堤防に植えられている河津桜目当ての人の様です。
自分も写真が撮れるかな。と思って周囲を眺めてみましたが、メインの堤防にアクセスする道は車両通行止めで入れません。
ちょっと先まで走って、一本だけサクラがあったので、とりあえずここで写真に撮ってヨシとしておきます。
下賀茂温泉は、街のいたる所から温泉の湯気が立ち上っていて、雰囲気が良いですね。
機会があったら泊まってみたいものです。
9:14 県道16号下田石廊松崎線(しもだ いろう まつざき せん)
国道136号線を東進して、県道16号線との交差点までやってきました。
国道136号線は左折。 左折すると下田方面に行ってしまうので、右折して県道16号線に入り、一旦石廊崎方面に進みます。
9:14 広がる菜の花畑
ここの日野(ひんの)の交差点で止まって右手を見ると、休耕地を利用した菜の花畑が広がっています。
毎年2月上旬~3月中旬頃に咲いているそうで、菜の花を愛でる人が散策してます。
9:22 石廊崎方面へ
県道16号線に入り石廊崎を目指し南下します。
途中海岸線を走る県道からは、南伊豆の険しい岩礁を見ることができます。
見応えのある景色が広がっている路線です。
9:30 駿河湾側へ
石廊崎には、去年訪れているので立ち寄りませんでした。
石廊崎を過ぎて駿河湾側へ。
ダイナミックな景色が続きます。
この景色は写真に収めておきたいと思うのは皆同じ。
バイクがやってきては、路肩に停めて写真を撮っていきます。
もうしばらく県道16号線を走ります。
10:13 ガソリンを給油
県道16号線を走ったら変形T字路で先ほど走ってきた国道136号線に突き当ります。
左折して国道136号線の旧マーガレットラインの区間を走り雲見の集落を超えて松崎町の市街地までやってきました。
ガソリン入れるなり。
まだ大丈夫だけど、自宅に戻るまで、あと1回どこかで給油が必要だったので。
10:28 セブンでコーシー
松崎の市街地でガソリンを入れたあと、西伊豆仁科にあるセブンイレブンでコーシー。
習慣になっているので、やっぱ朝一杯のコーヒーを胃袋に入れたい。
で、これからのルートを考えます。
10:28 山の方は・・・
セブンイレブンの駐車場から、西天城高原の方を見ると雲が厚く垂れ込めています。
「ありゃ(あれは)、雨降ってるな。」
先々週はここから国道を離れて、県道59号伊東西伊豆線で西天城高原に向かいましたが、今日は止めておいた方が賢そうです。
雨、下手をしたら雪に降られそうですから・・・・。
11:03 降られる (T_T)
仁科のセブンイレブンでコーヒーを飲んだ後、引き続き国道136号線を北上します。
山の方は雨っぽいので、「そのまま海沿いを走って戸田(へだ)~大瀬崎を経由して帰ろうかなぁ~」なんて考えながら走っていたら、降り始めちゃいました。
最初は小降りだったので、「その内止むだろう」と思って走っていましたが。
これじゃぁね。 さっきまで晴れてたのにぃ!
たまりかねて、木の下にGROMを駐めて、カッパを着ます。
(先ほどとは違うセブンイレブンです。 ここはセブンイレブン土肥店脇)
これだと戸田や大瀬崎を走っている場合じゃありませんね。
最短ルートで、そのまま国道136号線で修善寺に向かうことにします。
11:40 やんだ
土肥からも引き続き国道136号線ですが、進路は山側に変わって東進。
国道414号線との交差点近くにある”道の駅 伊豆月ヶ瀬”に到着しました。
初めて。
比較的新しい施設で、2019年12月開駅(ひらきえき)だそう。
covid-19が上陸したときですね。
雨はほぼ止みました。 けど、寒いからカッパは着たままに。
トイレ寄ります。
「いやぁ~。 途中船原の峠越えをしてきたんですが、道路脇にあった気温計は4℃でしたね。 寒かった。」
船原トンネルの中でリヤタイヤが空転しましたよ。
凍っていたのかな? 危ないね。
11:53 今日のお昼は
道の駅 伊豆月ヶ瀬で休憩している間、雨が小休止している間にお昼を食べちゃおうと。
こんな時はスマホ頼み。
やってきたのは、修善寺の市街地に入る前にある街中華。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めます。
復路午前の道程:南伊豆子浦~南伊豆町(周遊)~松崎~土肥~月ヶ瀬~修善寺: 191.49km
(つづく)
南伊豆の子浦に泊まる。(さかくら荘)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
今日はGROMツーリングで南伊豆町の子浦までやってきました。
予約したのは”さかくら荘”
予約したのは”さかくら荘”
15:28 宿に到着
駐車場にGROMを駐め、宿に入ります。
傾斜地にあるので階段を登って宿に入ります。
15:33 部屋は
宿は、いわゆる民宿です。
チェックインして、部屋に入ります。
部屋は6帖ひと間。
トイレは共同、風呂は大浴場になります。
トイレは共同とは言っても、自分の部屋は2階で。
2階には、もう一部屋しか無かったので、もう一組(一人)のお客さんとだけの共同ってことになります。
15:39 順番待ちで
大浴場の風呂は、ここも先々週泊まった宿と同じように、部屋ごとに貸し切りで順番制。
コロナ以降は、他のお客さんとの接触を避けるため、小規模な宿では貸し切り制にしているところが増えましたね。
今は先客が風呂に入っているので、順番待ち。
お茶と草餅をいただきながら順番を待ちます。
お茶処である静岡の宿は、大体お茶が美味しいです。
ここもお茶が美味しいです。
15:43 充電するなり
ガジェットの充電は必須。
スマホに、スマホ用のモバイルバッテリー、GPSレコーダ、それに今使っているデジカメの4台。
面倒臭いね。
もう少し、スマホのバッテリーを保つ様にできないものかね。とツーリングに出る度に思います。
EVもね、満タンで1,000kmくらい走る様になれば、充電の心配しなくて走れる様になるよね。
現状だと、充電のこと気にしながら走らなきゃならないから。
でも、将来満タンで1,000kmくらい走る様になったとしても、そのとき自分には(年齢的に)そこまで航続距離の長いクルマは必要無くなっているだろうね。
話が逸れました。
16:25 窓から
部屋の窓から外を眺めると、子浦の集落は眼下に。
切り立った岩肌が海面ギリギリまで迫っていて、こんなに厳しい場所でも生活を営んでいる人間って凄いなぁ。って感心してしまいます。
風呂が空いたので、入ります。
宿を予約するときに、よく見ないで予約しちゃったんですが、温泉じゃありませんでした。
風呂は綺麗で立派。 大人4人入っても余裕があるくらいの広さでした。
でも、温泉じゃなかったのが、ちょっと残念。
まあ、よく調べなかったのが自業自得だけどね。 (^_^;
なので、風呂に入っている最中に、夕方パトロールしてきた大沢温泉に入ってくれば・・・・・。と思った訳で。(-_-;)
17:49 夕食です
風呂から上がって、松崎の町で買い込んできたアサヒの”生ジョッキ缶”を飲んでいると、夕食の時間になりました。
夕食は6時からの一択。
家族経営の民宿なので融通は効かない様です。
まあ、自分は6時でいいんです。
食事は部屋食。
食事処は無い様で、全部のお客さんが部屋食みたいです。
それでは、「いただきます。」
17:49 お刺身は
食事はちょっと豪華な(品数多めの)、自宅の夕食って感じかな。
やはり、主役は海のものです。
お刺身は、アジにキンメ。 この辺りは伊豆で揚がるものです。
その他は、定番のマグロにタコ、それと、よく見るけど・・・・わからない。(笑)
地で揚がるキンメ、アジは間違いないです。 美味しいです。
その他は、普通かな。
17:49 焼き魚
焼き魚はアジ。 ですよね。
ちょっと冷えちゃっていたのが、残念でした。
17:50 飲物は
飲物は瓶ビールで。
大瓶です。
最近は、瓶ビールが美味しく感じます。
夏場、汗を多くかいたときは別として、この時期だと汗もかかないので、水分多めの生ビールよりも瓶ビールの方がいいのかも知れません。
この宿ですが、洗面所に書いてありましたが、「持ち込んだ飲物の缶・ペットボトルはお持ち帰り下さい」ってありました。
逆に考えれば、迷惑をかけなければ”持込OK”ってことですね。
17:53 麺は
箸休め(?)に供されたのはそば。
ツルッとね。
17:54 煮物は
煮物。
美味しいけれど、暖かくありませんでした。 残念。
せっかくなので、暖かいものは暖かく出してもらえると嬉しいですね。
18:05 煮浸しは
素揚げの煮浸し。
あれま。 これも冷たい。
冷たい料理なのか。 冷えちゃったのか。 不明。(笑)
夏場なら、これはこれでよろしいんでしょうけど。
個人的には、冬場は暖かいものが食べたいですぅ。
18:25 ご飯で
一通り食べたら、最後はご飯。
おひつで供されます。
おひつの中には3杯分くらいのご飯が入ってましたが、そんなには食べられませんでした。
以前はお刺身はお酒のつまみでしたが、最近はおかずにしてご飯を食べるパターンが多くなりました。
18:39 ご馳走様です。
おひつの中にご飯は残ってますが、一応完食。
「ご馳走様でした。」
美味しくいただきました。
食事の後はセルフで片付け。
1階の調理場まで各自で運びます。
食事中に宿の人がきて、あおられることも無いので、ゆっくり食事ができます。
けど、お皿が入ったお盆を両手で持って階段を下りるのは、お酒を飲んだ後では危ないかもしれない。(笑)
寝ます。
食事の後は、部屋でテレビ。
外は寒いし、暗いし、集落にお店は一軒もありません。
他にやることは無いよ。(笑)
10時前にはもう寝てたかな。
(-_-)゜zzz…
7:16 翌朝
少し前に目は覚めていました。
平日は6時に起きているので、放っておいても7時前後には目が覚めます。
(「そりゃ、10時前に寝れば、自然と目が覚めるでしょう。(笑))
布団から這い出して、障子を開け外を見ると、少し前に日が昇っていました。
眼下に見える海は波が無くてまるで湖の様に見えますね。
布団から這い出して、障子を開け外を見ると、少し前に日が昇っていました。
眼下に見える海は波が無くてまるで湖の様に見えますね。
7:55 朝食です
朝食は8時から。
8時前に朝食が運ばれてきました。
標準的な和食かな。
それでは、「いただきます」
7:55 みそ汁は
みそ汁は、昨晩出たアジの骨を出汁にしたもの。
アジの出汁よりも、大量に入ったアオサ海苔の風味の方が勝ってました。(笑)
旨いね。
7:55 焼き魚は
アジの干物。
伊豆の定番。
昨晩に引き続き、熱々では無いのが残念。
8:17 ご馳走様です
ブツブツ書いたけど、しっかり残さず食べる。
「ご馳走様でした。」
それでは、出発の準備をしますかね。
8:47 河津桜で
荷物をまとめて、チェックアウト。
GROMの所にきて、トップケースを取り付けます。
宿のサクラだと言ってました。
ちょうど満開です。
予約した宿ですが、少し割高でした。
最近の値上げラッシュの影響もあると思いますが、後からMAOHさんに聞いた情報だと、この季節河津桜目当ての観光客が多いそうで、宿も強気なんだそうです。
以前、冬場の伊豆なんて言ったら、観光客も少なくてバイクツーリングに最適だったんですけどね。
最近はネットの情報で、河津桜目当てで観光の人が増えた様に気がします。
8:48 出発
出発の準備ができたら、宿の前にGROMを移動して、写真を一枚。
それでは、出発します。
(つづく)
南伊豆子浦ツーリング(往路:午後)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
今日は先々週に引き続き、GROMツーリングで南伊豆を目指しました。
伊豆半島の南部では、いたる所で早咲きの河津桜が咲き始めていました。
11:59 南伊豆を目指して
お昼に南伊東駅近くにある”らーめん こうや”まできて昼食を食べました。
ラーメン食べて、お腹もこなれたので、午後もツーリングを続けます。
12:17 通行止め?
南伊東の駅前から県道12号を東進して、海沿いを走る国道135号線に復帰。
ちょっとだけ南下して、今度は県道109号伊東川奈八幡野線(いとう かわな やわたの せん)に入り、国道を離れます。
毎度各所で遭遇する”車両通行止”看板ですが、今日は休工中で大丈夫みたいです。(笑)
12:31 県道109号線は
県道109号線に入り南下を続けます。
川奈ホテルや名門の川奈ゴルフコースなどがあります。
県道からは時折海が顔をのぞかせてくれます。
タイトなカーブが続き、原付二種のGROMで走ると、楽しめる路線です。
12:37 国道135号線に
県道109号線を南下し城ヶ崎を過ぎると、県道135号線に突き当たります。
この先の交差点を左折して、下田方面に進みます。
国道135号線もこの辺りまでくると交通量も減って、スポーツライディングには向きませんが、普通に走りやすくなります。
13:01 ガソリン給油1回目
国道135号線に入り南下中。
ぼちぼちガソリンを入れてもいいタイミングです。
ちょうど、東伊豆町白田を走行中、セルフのapollostastionがあったので、トイレ休憩を兼ねて。
今日1回目のガソリンを給油します。
13:25 様々な様相の
ガソリンを給油したら、さらに国道135号線を南下。
河津町の市街地を通過しました。
河津町の市街地に流れているのは河津川。
川の両側には、地名の河津桜が植えられていて、咲き始めているようで、たくさんの人が散策を楽しんでいるようでした。
自分は、あまり人混みには近寄りません。
さらに南下を続けると、道路脇から見えたのは奇岩の”門口(かどぐち)”と呼ばれていて、磯釣りの名所だそうです。
東伊豆も南に下りてくると、様々な様相の海岸線を見ることができ、楽しいです。
13:35 伊豆白浜で
昼食を食べてから走ること1時間半。
コーヒーが飲みたくなったので、国道沿いにあるセブンイレブンで休憩します。
場所は伊豆白浜。
13:44 白浜は
コーヒーを片手に、国道を渡って白浜を眺めに。
きれいな砂浜が広がっています。
夏になると、海水浴のお客さんで一杯になりますが、今はその気配はありません。
先に進みます。
13:59 寄り道・回り道を
下田まで南下してきました。
さて、このまま宿に向かうにはちと早過ぎですね。
20kmあまりなので、30分もあれば着いてしまいます。
それなので、ちょっと寄り道・回り道して行くことにします。
この先の交差点を右折して、一旦国道414号線に入り、松崎方面に進みます。
14:07 国道414号に
国道414号線に入り北上中。
途中から県道15号下田松崎線に入り松崎方面を目指します。
このルートで松崎方面を向かうのは、前回走った蛇石峠(じゃいし とうげ)と婆娑羅峠(ばさら とうげ)を混同していたので、頭の中を整理しようと思ったから。
婆娑羅峠はこれから向かう県道15号線にあります。
14:21 婆娑羅峠に
婆娑羅峠までやってきました。
特に”婆娑羅峠”の看板などはありません。
ナビを眺めていないと、行き過ぎてしまいます。
まあ、婆娑羅峠自体景観が開けているわけでもないので、クルマを駐めたくなる場所ではないのは確かですが。
で、写真は婆娑羅峠にある婆娑羅トンネル。
他に撮るべきものがなかたので、とりあえず写しておきました。
婆娑羅峠はこんな場所です。
14:29 大沢温泉に
婆娑羅トンネルを抜けると下田市から加茂郡松崎町に入ります。
県道15号線を西走して、途中脇に入って県道115号湯ヶ野松崎線へちょっと寄り道。
向かった先は、大沢温泉。
湯船の下から温泉が自噴してくる、正真正銘の源泉掛け流しの温泉です。
10年ほど前は何度か足を運びましたが、最近は足が遠のいていました。
で、最近はどうなのかな。と思って見に来ただけ。
後から思えば、入っておけば良かったな。と思いましたね。
14:36 松崎町の市街地に
大沢温泉をパトロールした後、県道15号線に戻ろ西走。
T字路で国道136号線に突き当たりました。
今夜の宿はこのT字路を左折ですが、ここでもちょっと寄り道。
右に折れます。
14:38 次のパトロールは
パトロールにきたのは、先ほどの宮の橋の交差点から100mもないところにある”いせや”。
最近閉まっていることが多いんです。 (-_-;)
長八美術館の前にあった地魚料理が食べられる”さくら”が閉店した後、ここいせやが松崎に来る理由にするつもりのお店でした。
コックさんが高齢なことが理由かはわかりませんが、先々が気になるお店です。
結果、今日もお休みでした。
けど、店の前の駐車場を掃除しているお姉さんが居たので、廃業した訳ではなさそうです。
がんばれ、いせや。
14:50 ルートは
それでは、ここからは宿に向かいましょう。
今晩予約した宿は、南伊豆町の子浦という場所にある民宿です。
ここから先のルートは、国道136号線で雲見温泉経由で向かうのと、前回走った県道121号南伊豆松崎線で蛇石峠経由で向かうパターンがあります。
今日は、先々週のおさらいで県道121号線で蛇石峠を通って向かうことにします。
蛇石峠は真っ直ぐじゃ。
写真、右手の建物は”さくら”があった場所。
去年廃業して、まだ次のテナントは決まっていないようです。
15:04 蛇石峠に
県道121号線のウネウネ道を走り蛇石峠までやってきました。
松崎町と南伊豆町の町境が蛇石峠になります。
蛇石峠も先ほどの婆娑羅峠と同じ様に特に表示とかはなく、ナビを見ていないと気付かない内に通過してしまいます。
ただ、蛇石峠の方は、それなりに景色は良いです。
富士山が見えるかどうかは知らんけど・・・・。
15:12 波勝崎方面に
蛇石峠から県道121号線を下ると、ナビがこの看板を右へ。って。
波勝崎方面に進みます。
通行止めの看板出てないから、大丈夫ですよね。 たぶん。(笑)
15:17 河津桜かな
名無しの道路を進んでいると道端にサクラ。
早咲きの河津桜と推測するが。
河津川の河川敷には、たくさん咲いていましたが、1本だけって言うのも、またおつなもんです。
15:24 南伊豆らしい
無事に名無しの道路を抜け国道136号線へ。
今日の宿はまだ南。 国道136号線を南下します。
南伊豆らしい厳しい海岸線が目に飛び込んできたので、写真に収めておきます。
バイクを駐めたところが日陰になっていて、イマイチ。(笑)
15:28 駐車場に駐める
ナビにしたがって、子浦にある宿に到着。
宿の隣にあった駐車スペースにバイクを駐めます。
ちょうどいい時間ですね。
ここもサクラが咲いていますね。
それでは、トップケースを取り外して、荷物をまとめましょう。
15:30 宿に到着
宿の入口は、ここですよね。
傾斜地に建てられた宿の入口は階段を昇ったこの上の様です。
予約した宿は、”さかくら荘”、民宿です。
それでは、チェックインしましょう。
本日の走行距離は・・・・・
本日も走行距離計の写真を撮り忘れ。 ( ̄。 ̄;)
GPSレコーダの記録を見ると 212.71km でした。 が、GPSレコーダはちょっと誤差がでます。
午後の道程:南伊東~川奈~城ヶ崎~伊豆白浜~下田~婆娑羅峠~松崎町~蛇石峠~南伊豆町子浦 :108.91km
(つづく)
南伊豆ツーリング アゲイン(往路:午前)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
先々週、MAOHさんと南伊豆にツーリングに行きました。
寒いときでも、楽しかったんでね。
この週末も、またGROMで南伊豆に出かけることにしました。
この週末も、またGROMで南伊豆に出かけることにしました。
8:33 ツーリングの朝は
寒さが少し緩んでから。
このくらいの時間になると、日の光で少し寒さも緩みます。
今日は、まだ寒いのでGROMでツーリング。
今回はソロ。 お一人様です。
8:34 走り始めの距離計は
出発の時間は前回より気持ち遅め。
ソロ ツーリングだと休憩している時間が短いんでね。
これくらいの時間でもいいかな。
別にスケジュールを決めてある訳じゃありませんし。
走り始めの距離計は、
9,079km です。
それでは、出発します!
8:34 タイヤはおニューだ
前回記事にしたけど、先週タイヤをおニューにしました。
この週末は3連休だし、やっぱりツーリングに出かけたくなりますよね。
9:02 主役不在
自宅のある横須賀を出発して西走。
長柄の交差点から国道134号線に入り、湘南の海沿いを西走し稲村ヶ崎の撮影スポットまでやってきました。
「おっと。 今日は富士山が見えませんね」
いつもなら、江ノ島の向こうに富士山が鎮座していますが。
箱根・伊豆方面のツーリングでの被写体の主役富士さんが居ません。
「写真は楽できないぞ。(笑)」
9:30 大磯漁港に
稲村ヶ崎から先も国道134号線を西走。
GROM(原付二種)だと走ると捕まる西湘バイパスの脇を走って、大磯漁港までやってきました。
GROMは道端に駐めてトイレ休憩。
右手は大磯漁港の駐車場だけど、乗用車用。
大磯漁港に買出しや遊びに来る人が多いんでしょうね。
否、駐車場は広いけど、ガラガラだから漁協が期待したほどじゃなかったのかな。
10:04 残雪
大磯漁港からは、国道1号線の旧道というか一般道の方を走ります。
30分程走って、西湘バイパスの小田原出口の交差点までやってきました。
正面に見える箱根の山々。
先週月曜日に降った雪が所々残っていますね。
10:08 早川口の交差点を
小田原の市街地に入り、箱根方面へ。
早川口の交差点までやってきたら、左折して国道1号線を離れ国道135号線に入り熱海、湯河原方面に進みます。
10:15 国道135号線を南下
国道135号線に入り、西湘バイパス終点の石橋ICを過ぎて南下を続けます。
石橋 ICの前後は、流出するクルマとの合流で渋滞になりがちです。
ただし、この区間は自転車用のレーンが設置されたりして、道路の幅員が広がって走りやすくはなりましたね。
10:19 根府川の駅前で
国道135号線を南下したら途中から脇道へ。
また、トイレ休憩。 寒いからね。
JR根府川駅前にトイレを見つけたよ。
トイレが近いこともあって、トイレを見つけるのだけは早い。(笑)
10:49 高台から
国道135号線は水面に近い所を走っていますが、今走っている神奈川県道740号小田原湯河原線。
以前はこっちが国道135号線でしたが、真鶴道路の一部が国道135号線に移換されたことによって、県道になったんだね。
県道740号線はちょっとした高台の上を走っていて、景色が良いです。
写真にも、去年の正月に訪れた初島が見えています。
県道740号線は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
しかし、道路幅員はそれほど広くはなく、低速コーナーが連続する路線です。
途中信号がなくて、空いていれば快適に走ることができますが、たいがい前のクルマに引っ掛かります。(笑)
と思って文章を書いていて、GPSのデータを確認したら、ここは国道135号線でした。( ̄。 ̄;)
11:10 国道135号線を南下中
国道135号線の南下を続けています。
熱海をすぎて、伊東に向かっている途中です。
熱海を過ぎると、ちょっとクルマの台数が減るかな。
GROMだとまあまあ許せるくらいです。
リッターバイクだと、ペースが遅く感じられます。
でも、ご覧のとおり前にはなかなか出られないんですよね。
11:19 やっぱり
左手にサンハトヤが見えてきたら、伊東に近づいてきます。
対向車線で先々週訪れた”食事処 はなわ”の前を通過。
やっぱり閉まってます。
やっぱ廃業しちゃったみたいですね。
昭和の時代に始めた個人店が、ここ最近店を閉めてしまうのを多く目にします。
時代とは言え、ちょっと寂しいですね。
11:30 今日のお昼は
伊東の市街地から国道135号線を外れ、伊豆急の南伊豆駅方面へ。
やってきたのは南伊豆駅から通り1つほど離れた場所にある”らーめん こうや”。
店の前にGROMを駐めます。
今日はここでお昼にします。
午前の道程:横須賀(自宅)~ 大磯漁港~小田原~根府川~伊東: 99.28km
(つづく)
GROMのタイヤ交換【2024年2月3日(土)】 [バイク]
久しぶりの月内更新。
バイクブログは冬はネタが少な目ならでは。
8月から仕事の行き来に使っているGROMですが、走行距離も増えたこともありタイヤの摩耗が進んでいました。
先週、MAOHさんと南伊豆にツーリングに行ったとき、思いのほか摩耗が進んでいてスリップマークが出ているのに気付きました。
その時、K2Yに電話をしてタイヤ交換を予約しておきました。
その時、K2Yに電話をしてタイヤ交換を予約しておきました。
16:30 K2Yに
今日、午後散髪に行ってから、K2Yにやってきました。
タイヤ交換します。
16:36 新しいタイヤは
頼んでおいたタイヤはDUNLOPのハイグリップタイヤじゃない方。
交換するタイヤはSCOOT SMART2。
今の使い方は仕事の行き来がメインで、ほとんど直線ばかり、ハイグリップタイヤじゃ勿体ないので、ロングライフ重視で。
仕事の行き来だけで、大体週に100kmくらい。
年間にすると 5,000kmくらい走る計算になります。
16:37 まずはリヤタイヤから
GROMはハイエースに積んできました。
さっそく、ハイエースからGROMを降ろして、タイヤ交換の準備。
GSX-RやCBRの様にレーシングスタンドが無いので、サイドスタンド。
なので、両方一辺にタイヤを外すことは出来ないので、片側ずつ。
まずは、リヤタイヤからやっつけちゃいましょう。
16:44 バラした部品は
リヤタイヤ外しました。
リヤタイヤ周辺の部品点数自体は大きなバイクもGROMも変わらないです。
GROMは小さいだけ。
16:50 交換作業は
タイヤの交換作業はアイスエイジさんにお任せ。
自分はGSX-RやCBRのホイルサイズの17inchの交換道具はそろっていますが、GROMの12inchのサイズの交換工具はそろってないので・・・。
意外に思うかもしれませんが、17inchのタイヤよりも、12inchのタイヤ交換の方が、結構大変です。(個人的な感想です)
17:06 汚れていたので
アイスエイジさんがタイヤ交換をしている間、自分は汚れていたスプロケットをバラしたついでに掃除しちゃいましょう。
まあまあ、きれいになって気持ちよしす。
リヤのタイヤを交換したタイミングで、組み込みます。
サイドスタンドで傾いたままリヤタイヤを取り付けるのは、とってもやりにくいですね。
無理に力入れると、スタンドが外れて倒れちゃいそうですから。
自分一人じゃ無理だな。(笑)
17:29 フロントを
リヤの交換が終わったら、続いてフロント側。
17:32 作業性を
外した。
作業性を考えると、レーシングスタンドを使いたい所だけど、専用に準備しないとダメですからね。
GROM線用にレーシングスタンドを準備するほど、お金が回りません。 (-_-;)
17:33 走行距離は
アイスエイジさんがタイヤを交換している間に、走行距離を確認。
ここまでの走行距離は
8,990km
できれば、今度の新しいタイヤは10,000kmは保って欲しいですね。
17:37 フロント側は
フロント側のタイヤ。
120/70って、1000ccのGSX-RやCBRと同じなんだね。 ( ̄。 ̄;)
違うのはホイルサイズだけ。
GROMは12inchホイール。 その他2台は17inch。
17:51 ブレーキパッドを
タイヤを交換している間にブレーキパッドの残量を確認。
まだ、あるけど、それなりに減ってきてますね。
ブレーキのピストンの掃除をしたい気分だけど、今日は時間が無い。と言うより辺りは暗くなってきたので、次回だな。
指汚いな。(笑)
タイヤの入れ替えが終わったみたいなので、車体に付けちゃいましょう。
18:00 新しいタイヤは
付きました。
交換作業終了です。
街乗り用のタイヤは、最初滑るみたいなので、月曜からの仕事の行き来は気を付けるのを忘れずにね。
18:13 また出かけたくなる
タイヤ交換が終わったら、ハイエースに積み込み。
タイヤが新しくなって気分が良いですね。
また、ツーリングに出かけたくなります。
月曜日から仕事の行き来で乗ってみました。
乗った感じ、立ちが強いと言うか。
今までのは軽量バイクらしくヒラヒラ感がありましたが、今度のタイヤはねっとり。
寝かすのがダルです。
安定性重視のタイヤですね。
(おわり)
南伊豆弓ヶ浜ツーリング(復路)【2024年1月28日(日)】 [バイク]
GROMツーリングでMAOHさんと南伊豆の弓ヶ浜温泉に来て、古民家の宿 山海に泊まりました。
朝食後にも温泉に入り、温泉を満喫して、チェックアウトリミットの10時までノンビリして宿を出ました。
10:03 チェックアウト
いつもツーリングと言えば、走りっぱなしが多いですが、たまには宿でノンビリするのも良いもんです。
これも、近場の伊豆ならではできる芸当ですね。
これも、近場の伊豆ならではできる芸当ですね。
10:11 走り始めは
リヤにトップケースを取り付けて、出発の準備。
それでは、ボチボチ出発しましょう。
走り始めの距離計は
8,710 km
10:48 蛇石峠(じゃいし とうげ)に
弓ヶ浜の宿を出発して、今日は西伊豆を走ろうかと、まずは、松崎町に向かいます。
松崎町に向かうには、そのまま国道136号線を走るパターンもありますが去年走ったので、今回は蛇石峠経由を走ることにしました。
で、自分”蛇石峠”と”婆娑羅峠(ばさら とうげ)”を混同していましたね。
蛇石峠は静岡県道121号南伊豆松崎線(みなみいず まつざき せん)で、婆娑羅峠は県道15号下田松崎線(しもだ まつざき せん)の路線上でした。
県道15号線はほぼ全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道で大型車も通行可能です。
対して、蛇石峠を走る県道121号線は、峠の前後はセンターラインは無くて、狭隘な区間があり、確か大型車は通行不可だったんじゃないかな。
で、写真はその蛇石峠です。
看板とか無くて、ナビの表示が無ければ、知らずに通過してしまうような場所でした。
11:16 ルート検討
蛇石峠から県道121号線を下り、松崎町に入り国道136号線に入り北上し、仁科の国道沿いにあるセブンイレブンの立ち寄り。
コーヒーを飲みながら、この先のルートを考えます。
この先、修善寺まで行って、その先は伊豆半島を横断して熱海方面に出る予定ですが、修善寺までのルートをどうしようかと。
ここから修善寺までのルートは大きく2ルート。
1つは海沿いの国道136号線を走るパターン。
もう一つは、山を登り、西天城高原(にしあまぎ こうげん)を走るパターン。
寒さが本格的ならば、西天城高原は凍結しているので、バイクで走りたくありませんが、今日くらいの寒さなら大丈夫、凍結はしてないでしょう。
12:01 山を登って
と言うことで、先ほどの仁科のセブンイレブンから脇道の県道59号伊東西伊豆線に入り、山を登って仁科峠(にしな とうげ)までやってきました。
寒い。 たぶん気温は一桁真ん中くらいかな。
駿河湾からの吹いてくる風が冷たいですね。
それでも、最近はウェアーが良くなったので、以前ほどじゃありませんし、何より今シーズン取り付けたグリップヒーターが真価を発揮しています。(笑)
仁科峠から先は、県道411号西天城高原線~県道127号船原西浦高原線で、バイクで走るのに楽しいワインディング区間になります。
ただ、ここまでの県道59号線はほぼ全線センターラインの無い1.5車線の狭隘な路線で、路面に落ち葉があったりして、少々窮屈なルートです。
それでもGROMで走る分には、十分に楽しむことができます。
12:18 土肥駐車場で
仁科峠からは、まずは県道411号線で北上、その後船原峠から県道127号船原西浦高原線の旧西伊豆スカイラインに入り北上を続けます。
旧西伊豆スカイラインの途中にある土肥駐車場に駐まります。
標高800m。
眼下に駿河湾が少しだけ見えています。
13:43 湯河原でお昼
かなり端折っちゃったねぇ。
西伊豆スカイラインの土肥駐車場で休憩した後、西伊豆スカイラインを北上して戸田峠へ。
その後、県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に入り東進して修善寺へ。
修善寺からは県道80号熱海大仁線(あたみ おおひと せん)に入り東進を続け国道136号線に復帰。
その後、国道136号線を北上して静岡県から神奈川県に。
遅くなりましたが、湯河原の市街地でお昼にしま~す。
13:48 今日のお昼は
入ったお店は、牛丼御三家の”すき家”。 無難に。
休日の熱海って凄い人出なんですよね。
まるで原宿の竹下通りみたい。 (行ったことないけど・・・。) (-_-;)
行列には並びたくないので、偶には。
注文は、炭火焼きほろほろチキンカレー。 お気に入り。
美味しい。
ご馳走様でした。
14:53 ひものを
湯河原からは国道136号線と県道740号小田原湯河原線を使って小田原市内まで戻り、ターンパイク入口近くにある山安(やまやす)までやってきました。
山安はひもの屋さん。
干もの買って帰ります。
ここは以前は工場直営のアウトレット店みたいな感じでしたが、値段がリーズナブルなこともあって当たったんですね。
そして、何年か前に今写真に写っているきれいな建物に建て替えて営業中。
この工場直営のお店が当たことで、神奈川県内に直営店を10店舗ほどに、そしてネットショッピングにも出店しているんだねぇ。
16:37 自宅に帰着
山安で干ものを買った後は、国道1号線を東進して大磯まで。
その後、湘南の海沿いを走る国道134号線に入り東進。
江ノ島の手前の浜須賀の交差点でMAOHさんとは流れ解散。
その後もひたすら国道134号線を東進して、横須賀市内に入り、自宅に帰着しました。
16:38 今回の走行距離
本日の走行距離は
8,909 - 8,710 = 199 km
今回のツーリングでの走行距離は
8,909 - 8,540 = 369km
でした。
やっぱり、冬の温泉ツーリングは格別ですね。
2日目の道程:弓ヶ浜~蛇石峠~松崎~西伊豆高原~西伊豆スカイライン~修善寺~熱海~横須賀(自宅): 191.49km
(おわり)
弓ヶ浜の近くに泊まる。(古民家の宿 山海)【2024年1月27日(土)】 [バイク]
今日はツーリングでMAOHさんと南伊豆の弓ヶ浜温泉までやってきました。
お泊まりです。
15:16 宿泊先に到着
3時少し過ぎに宿に到着。
宿は山の中腹にあって、傾斜地に建っています。
建屋のちょうど張り出している部分がバイク置場になっているので、夜露に濡れずにすみますね。
15:17 古民家風
それでは、さっそく中に入りましょうか。
宿の名前が”古民家の宿 山海”と言うことで、古民家を移築したものかと思っていましたが、古民家じゃなくて古民家風ですね。
しっかりと建てられた物の様です。(真偽は未確認ですが)
15:20 チェックイン
建物の中に入ってチェックイン。
ロビーは広々してますね。
MAOHさんが宿帳に記入している間、自分はロビーをウロウロ。
卓球台なんかも置いてあって、古き良き時代の宿を彷彿とさせてくれます。
温泉は、コロナ以降のまん延防止対策になると思いますが、3箇所ある共同の温泉は部屋単位に貸し切りで順番に入る方式。
受付脇にある予定表に空いている場所に入りたい時間を記入する方式。
1回で40分の貸し切りができるルールになっています。
最初は15時40分から予約した。んだったかな。
15:31 部屋は
チェックインを済ませて、部屋に。
今回は贅沢に、一人一部屋でMAOHさんとは別々で。
別々で取れれば、それはそれに越したことはありません。
お互い、いびきうるさいでしょうしね。(笑)
まあ、予約出来なければ、2人で一部屋でも構いませんけど。
さて、部屋は8畳の一間。 広縁はありません。
一人で泊まるには十分な広さです。
15:32 各部屋には
各部屋にはユニットバス。
風呂を使うことはありませんので、各部屋にトイレが完備と言うことになります。
15:32 窓から
部屋の窓を開けると、目の前は駐輪場。
駐めてあるバイクが目の届く範囲なので、ちょっと安心感。
16:26 山間(やまあい)です
温泉に入ってきました。
体も芯まで温まったので、ビールいただきます。
陽も傾いてきましたね。
宿は弓ヶ浜からは1.5kmほどの距離で、しっかり山の中です。
宿から弓ヶ浜の海は見えません。
徐々に山間に日が沈んでいきます。
夕食前に3箇所ある温泉で露天風呂になっている2つ目に入ります。
17:59 夕食です
6時からは夕食です。
夕食は食事処で。
18:01 先付けは
まずは先付け。
真ん中はサザエだよね。
右側は香の物類で、左がアジだったから、三枚におろした真ん中の身の付いた骨の部分をカリカリに焼いたもの。
お酒のアテにいいです。(^_^)
18:01 アジなめろう
続いて、アジのなめろう。 なめろうは房州の発祥の郷土料理だけど、伊豆でも鯵は揚がるからね。
美味しいからいいのだ。(笑)
18:04 舟盛りが
舟盛り運ばれてきました。
ちょっとさみしい。 これで2人前。
伊豆の名産”金目”は炙りで供されていて、甘味が引き立っていて美味しいです。
正直、もっと食べたいなぁ~。
18:07 飲物は
飲物は瓶ビールで。
大瓶でした。
基本生ビール党ですが、瓶のビールもわるくありません。
何よりも、冷えた瓶ビールは、瓶も冷たいので温まりにくいのが良いところです。
こうした席だと、冷えたビールを飲み続けることが出来ますから。
18:08 自分の写真を
「写真撮りますよ。」とMAOHさんが気を利かせて撮ってくれました。
せっかく撮ってもらったので、記事に載せておこう。
赤い顔をしているのは、ビールを飲んだから。 じゃなくて温泉で温まったからだ。 と言うことにしといておくれ。(笑)
逆にMAOHさんの写真を撮るのを忘れた。 自分は気が利かないね。
18:15 麺は
しばらくして運ばれてきたのは、蕎麦じゃなくてうどん。
つるっとした触感が美味しい。
18:29 鍋ですが
卓上のコンロで温められた海鮮鍋。
やはり金目鯛は必須です。
鍋はいいね。 鍋は。 冬は鍋がイイ。
で、後ろに写りこんでいる卵は、最後の〆のおじや用。
18:29 海鮮鍋は
これも少なっ!
先に半分取っちゃったんだけどね。
2人分でこの倍くらいしか入ってませんでした。
旅行サイトの書き込みに「量は少な目です。」って書いてあった様ですが、確かに。
その代わりと言ってはなんですが、料金はお安いです。
コロナ後、かなりの宿が料金上がりましたよね。
この宿は、2食付いて、ビジネスホテルより少し高いくらいでリーズナブル。
18:33 お椀で終わり
天ぷらか煮物か、少なくとももう一品くらい欲しいよね。と思っていましたが、最後はお椀で終わり。
ちょっと物足らない。 個人的には意見です。
近くにある雲見の温泉とか、これまで料理は豪勢でした。
そのつもりでいるとね。
食べられないほどの多すぎる供される料理を好まない人も居ますしね。
そういうお客さんには、歓迎されますよね。
自分だったら、夕食が少ないとわかっていれば、お昼をガッツリ食べてもイイですしね。 事前にわかっていれば。
(お昼に大盛ラーメンを食べたことを既に忘れている自分)
逆に言えば、料金と釣り合っていますね。
18:57 ご馳走様です。
量が少ない。とか書きましたけど、普段の食事並みにはお腹は膨れましたよ。
旅行で泊まったら、お腹がはち切れんばかりの量の料理を食べるって言う風習(?)も変わってきてるんでしょうね。
昭和中期生まれの自分は、お腹一杯食べることが贅沢だと思っているところがありますからね。 (昭和中期生まれの人を一括りにしてすまん)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
18:59 部屋に戻ると
夕食を終えたら、部屋に戻ります。
部屋に戻ったら、布団が敷いてありました。 ちょっと嬉しい。
食事の後は、MAOH さんと部屋に集って、仕入れてきたアルコールで乾杯。
少なめの夕食がちょうどよかったかも。(笑)
○○:×× 寝ます
部屋で適当に飲んで、いい時間になったらMAOHさんは温泉に。
自分は飲んじゃったら、しんどいので温泉には入らずそのまま寝ちゃいました。
(-_-)゜zzz…
7:55 翌朝
少し前に目は覚めていた。
7時過ぎに、MAOHさんが温泉を誘いに来てはくれたんですが、頭が少し痛い。
昨晩、アルコールを摂取しすぎたんだね。
温泉はやめときました。
朝食は8時から。
ちょっと前に布団から這い出して、外を見ると雲は多めです。
雨、大丈夫だよね。 (-_-)
8:00 朝食を食べに
8時になったので、朝食を食べに食事処へ。
入口に貼られている座席表をみると、昨晩泊まったのは9組みたいですね。
そのうち何人かはお一人様でしたね。
8:01 宿の朝食
テーブルに着くと、「おっ! 朝食は豪華」
品数も多くて、充実してますよ。
ご飯とみそ汁はセルフで。 あと、玉子と納豆もね。
それでは、いただきましょう。
8:13 焼き魚は
あと、魚は温めていただきます。
魚はアジとサバの2種類でした。
これもセルフで食べたいだけ取ってきます。
あらかじめ火は通っているので、温めるだけで美味しくいただけます。
8:28 ご馳走様です
「ごちそうさまでした。」
満足だね。
夕飯は少な目で、朝食はしっかりと。 ホントはこれが健康にイイんだろうね。
次回、昼食にガッツリ食べたいときがあったら、ここに泊まろうかな。(笑)
8:31 食後のコーヒー
食後にコーヒー。
ありがたい。
習慣でコーヒー飲みたいからね。
無かったら、出発してすぐにコンビニに寄ってコーヒーを飲むパターンですから。
8:32 囲炉裏端で呑みたい
朝食が終わったら、部屋に戻ります。
戻る途中、ロビーの脇には囲炉裏。
イイ感じ。
夜、食後にここで飲ませてくれたら良いな。
8:33 飲物は
飲物はロビーの裏で売ってます。
セルフ。
お題は写真の左上にある貯金箱へ。
8:33 アメニティーとか
氷と浴衣とかは、これもロビー裏に置いてあるので、お好みで。
浴衣も、自分のサイズにあったものを持っていけばいいので、間違いもありませんね。
その他、タオルやバスタオルとかアメニティも必要な分だけ自分で持っていく様になっています。
温泉の予約をMAOHさんが入れておいてくれたので、チェックアウト前に1回入りましょう。
9:55 ダルマストーブ
温泉入って、アルコールは抜けましたね。
それでは、チェックアウトしましょう。
懐かしいダルマストーブもありました。 稼働中。
小学校の途中までは、学校はこのダルマストーブだったかな。
石炭当番ってあって、使う分の石炭を校舎の外の石炭小屋から運んだ記憶があります。
重かったね。
中学校は石油ストーブだったね。
石油も運んだ。 重かったね。(笑)
どのタイミングで、石炭ストーブから石油ストーブに切り替わったか、半世紀を過ぎた今となっては忘却のかなた。 ( ̄。 ̄;)
10:02 チェックアウト
リミットの10時になってチェックアウト。
お世話になりました。
料理に関しては、宿にも色々あるし、お客さんも色々あるのをあらためて考えさせられましたね。
コスパの単語で片づけるのは好きじゃないけど、コスパはわるくないですね。
それでは、2日目、復路、出発します。
(つづく)