勝浦タンタンメン ツーリング(往路)【2024年2月24日(土)】 [バイク]
冬場のツーリング先として、横須賀からだと一番気軽なのが伊豆半島ですが、このオフシーズンは12月から数えたら3回も通っていました。
「他に行くところ無いんかい」と考えて、同じ温暖な房総半島では?と思い行ってみることにしました。
ツーリングの朝は
いつもとバイクが逆向き。
特に理由はない。
今日はタイトルにもある千葉の勝浦までツーリングに行きます。
以前は、行きつけのバイク屋さんのK2Yで頻繁に千葉県内のツーリングに出かけていましたが、最近は茨城県方面が多くなり、千葉県内はすっかりご無沙汰になっていました。
調べてみたら千葉県内ツーリングは2019年の4月がラストでしたね。
走り始めの
走り始めの距離は
9,615 km。
それでは、出発します。
さて、いつもであれば頭に時刻を書くんですが、今日はなし。
この後の場所が近いんでね。
横須賀に土地勘がある人なら、「あ~大体この辺に住んでいるのね。」と当たりを付けられそうなので・・・・。 ( ̄。 ̄;)
8:21 久里浜に
自宅を出発してやってきたのは同じ横須賀市内の久里浜。
今日はここ久里浜から出ている東京湾フェリーで千葉房総半島に渡ります。
フェリー埠頭近くまで来ると、ちょうどフェリーが出港するところでした。
黒いのがそれ。 色が潰れてよくわからん。(笑)
色が黒いのは、今年黒船に乗ったペリーが浦賀沖に来航して170周年を記念しての黒のラッピングらしいです。
標準的な東京湾フェリーは白です。
8:25 フェリー乗り場に
東京湾フェリーの発着埠頭に到着しました。
どれくらい混むのかわからなかったので、早めに来たら1番乗りでした。
自分の予定だと、次の便の9時25分発に乗ろうと考えています。
「ちょっと早過ぎたな。 1時間前だ。 (^_^; 」
8:27 千葉に渡る料金は
窓口に行って、あらためて料金を確認(紹介)。
125cc未満の原付だったら、往復で3,550円。
この金額には運転者1名が含まれているので、片道1,775円で千葉に渡れるわけです。
自分が持っている1000ccのGSX-Rだと、往復で5,000円、片道で2,800円。
調べてみたら、自宅から首都高速の幸浦ICまで下道走って、アクアラインで東京湾を渡って袖ヶ浦ICまで行った場合、ETCの割引を使うと片道 1,660円で行けるみたい。思いのほか安かった。 (^_^;)
GSX-Rだったら、この選択肢もありだな。
でもGROM じゃ、高速走れないので、フェリー一択。(笑)
8:27 タイムテーブル
フェリーは大体1時間に1本。
久里浜発は朝の6時20分からで、帰りの浜金谷発は夜の7時20分が最終です。
行きはいいとしても、帰り最終に乗ろうと思ったら、「一杯で乗れません。」なんてことはあるんだろうか?
予約制度もなくて、早いもん勝ち(先着順)なので、繁忙期にあてにしちゃうのは、怖いね。(笑)
GROM だとアクアラインも使えないし、東京湾をグルっと一周して帰るのだけは勘弁願いたい。
※ ちなみに、ダイヤはAダイヤとBダイヤの2つあって、週末はAダイヤ、平日はBダイヤの方が多いです。
Bダイヤだと、大体2時間に1本。
詳細は東京湾フェリーのホームページを見てね。
8:34 お後が
窓口に行って、料金をながめたり、時刻表をながめたり写真を撮っていたりして、GROMを駐めているところに戻ったら、第2陣の2台がきました。
この時期だったら、ギリギリに来ても大丈夫そうだね。
(乗船を保証するものではありませんので)
8:42 比べると
乗船券を買いました。
もちろん、往復。 3,550円。
GROMで伊豆に行くことを考えると、自宅から相模湾沿いを延々と走って1時間半~2時間で伊豆半島の付け根に到着します。
東京湾フェリーで房総半島に渡った場合は、フェリーの所要時間は40分で、自宅からの移動やフェリーの乗り降りを考えると浜金谷まで1時間半くらい。
走るのがおいしい所にまでに移動する時間は、それほど変わらないですね。
小田原までの単調な移動を取るか、フェリーの代金を取るかは、その時の気分になるかな。
8:50 入港してきた
なんて思っていると、浜金谷からのフェリーが入港してきました。
これがノーマルカラーの東京湾フェリー
ちなみに、ペリーが乗ってきた黒船と東京湾フェリーの全長は78mでほぼ同じくらいらしいです。 (見たことないから知らんけど)
当時はこの大きさの船で太平洋を渡ってきたんだね。
8:54 MAOH さんと
フェリーが接岸したら、まずは下船。
右手に写っているのは、MAOHさんじゃありませんか!
ってね。 急に誘ったの。 昨日ね。
ちょうど予定が空いていたみたいなので、一緒に行くことにしました。
この週末は2月23日の金曜日が天皇誕生日で3連休だったんだけど、金曜日と日曜日が雨予報だったんですよね。
予報だと唯一今日24日(土)だけ天気が良かったので、急遽日帰りツーリングを決めました。
8:58 乗船
下船が終わり次第乗船開始です。
乗船はまずはバイクから。
壁際の端っこに駐めるからね。
バイクを駐めたら、上の階の客室に向かいます。
9:00 船内には売店
客室に上がってきました。
飲物、軽食、お菓子とかお土産とかちょっとしたものを売っている売店がありました。
そう言えば、前回東京湾フェリーに乗ったのいつだったかな。
多分2回くらい乗った記憶はあるんですが、30年位前かな? 定かじゃありません。
もちろん、船内に売店があったか・なかったかなんて覚えてません。(笑)
9:27 出航しました
定刻の9時25分になって、久里浜の埠頭を離岸しました。
9:33 浦賀水道航路を
フェリーは久里浜港を出て東進します。
対岸の房総半島は出発する前から見えています。 近いからね。
対岸の金谷までは10kmちょっとの距離です。
この区間を40分かけて走るので、時速20kmにもなりません。
結構ノンビリ旅。
フェリーは東京湾に出入りする船が行き来する浦賀水道航路を思いっきり横切りますからね。
浦賀水道は10,000tonを越える大型船が1日に100隻近い大型船が行き来する混雑航路です。
浦賀水道航路を航行する船には速力の制限があって 最大12ノット(約20km弱)らしいです。
浦賀水道航路を横断するフェリーには、特に速力制限はないみたいですが、12ノットに習っているのかな。 知らんけど。
9:59 金谷港に
久里浜港を出港して35分ほど経ちました。
フェリーは浜金谷港に入ってきました。
まもなく、金谷港に入港します。
10:02 振り返れば
フェリーが走ってきた航路を振り返ると、地元の三浦半島。
その向こうに富士山。
あらためて、自分が住んでいる横須賀を見ると、びっしりと家が立ち並んでいるのがわかります。
そこそこ都会なんだね。(笑)
10:08 下船
定刻の10時5分にフェリーは接岸。
下船が始まりました。
下船はまずはクルマ(四輪車)から。
端っこに駐めてあるバイクはクルマの下船が終わってからね。
10:11 乗ってきたフェリーを
下船しました。
すぐに走り出したくなる気を抑えて埠頭にバイクを駐めて、乗ってきたフェリの写真を一枚。
鉄柱が邪魔じゃった。
10:24 国道465号線に
浜金谷でフェリーを下りたら、内房の海沿いを走る国道127号線に入り北上します。
google map でルート検索をすると、勝浦までは国道127号は一旦南下して、その後県道34号線を東進して鴨川に出て、その後国道128号線を東進を続け勝浦に出るのが最短みたいですが、それじゃつまらなそうなので別ルート。
国道127号線を北上すること10km弱、湊の交差点までやってきました。
この交差点を右折して、県道93号線経由で、国道465号線に入り東進します。
11:10 国道465号線をメインに
国道465号線を東進。
途中から県道92号君津鴨川線(きみつ かもがわ せん)に入り南東方面へ。
県道92号線は以前は房総スカイラインと呼ばれた有料道路でしたが、2014年の4月から無料開放されました。
有料道路時代はもとより、無料化されて以降も、「取り締まりが厳しい」なんて噂を聞いて、これまで走ったことが無かったような、あったような・・・・。
でも、今回はGROMですから。 走りましたよ。(笑)
県道92号線は、流れてはいますが、走っているクルマの台数が多く、快適とは言えませんでしたね。
そのまま国道465号線を走った方が正解だった様です。
その後、県道92号線から県道24号千葉鴨川線に入り、今度は北東にバイクを走らせ亀山湖で国道465号線に復帰して、東進中です。
※ 文章が長くなり過ぎました。 もう少し写真を撮っておかないとダメだね。(-_-;)
11:29 昼食の目的地に
国道465号線を東進し、その後国道297号線に入り勝浦方面に南下しました。
国道297号線を南下すること4kmあまり、左手に真っ赤な看板が見えてきました。
今日の昼食の目的地はここ。
勝浦タンタンメンが食べられる”ラーメン 松野屋”です。
午前中の道程:自宅~久里浜~(東京湾フェリー)~浜金谷~勝浦:87.55km
(つづく)
2024年シーズンに向けてCBRを整備 [バイク]
今年もNEXCOのバイク向けETC割引きの”ツーリング プラン”と”二輪車定率割引き”が発表になりましたね。
大体が4月~11月までの期間
内容は、まだ細かいところまで読んでないですが、去年とほぼ同じみたい。
ただ、二輪車定率割引きは去年は100km以上の区間だったのが、対象が短くなって80km以上の区間になりました。
自分が時々行く東関東道の友部ICまでが三郷から80kmちょっと越えるみたいなので、これが使える様になりますね。
回し者じゃありませんが、詳細はNEXCO各ホームページを見てね。(笑)
真冬の間、(個人的に)筑波サーキットの走行はお休み。
(サーキットは営業してますけどね)
このCBRで前回走ったのは、去年の12月。
その後はガレージに寝かしてありました。
今シーズン走り始めの前に基本的な整備をします。
10:03 整備を
真冬の間、サーキット走行をお休みしていましたが、2月も中旬を過ぎると春を感じさせる暖かい日があったりして、サーキットを走りたくい気持ちでウズウズしてきます。
そんなことを予見して、2月25日(日)に練習走行の枠があったので予約を入れてあります。
今日はサーキットを走るCBRの整備をすることにします。
CBRは、去年12月16日に走行してからガレージに仕舞いぱなしでした。
まずは昨日の夕方、リヤカウルを外し、一晩バッテリーの充電をしておきました。
まずは昨日の夕方、リヤカウルを外し、一晩バッテリーの充電をしておきました。
最低・最高
例年であれば、凍結防止のためにクーラント(冷却水)は、正月前に抜いておくんですけどね。
(サーキット走行用のバイクは、不凍液は路面に零れたときに滑るので使用禁止なんです)
2021年に買った最高・最低 温湿度計をチェックしていたら、ここ最近のガレージ内の最低気温は10.7℃。
今年の冬は極端に寒くなることはありませんでした。
CBRを仕舞っているガレージは自宅の下に洞窟状に造ってあるので外気温の影響を受けにくいんです。
それと、除湿・乾燥機が稼働しっぱなしなので、その排熱もあって温度が下がらない様です。
この温湿度計を100%信じちゃまずいけど、多分大丈夫。と言うことで、ラジエータ液は抜きませんでした。
10:09 ガレージから
まずは充電ケーブルを外したら、CBRをガレージから引っ張り出して。
毎度の路上青空整備。
10:12 アンダーカウルを
ちゃっちゃとアンダーカウルを取り外し。
レース用のバイクはこの辺りの整備性はヨロシ。
10:15 ラジエータ液を
アンダーカウルを外したら、一番低いところにあるウォーターホースを外して、クーラントを抜きます。
今入っていたのは、WAKO'Sのヒートブロックと言うクーラント。。
2000年以前のTZとかレーサーは、水道水を入れてたりしてましたね。
水道水を入れっぱなしにすると、ウォーターポンプに錆が出たりしますが。
あの頃は、走行が終わる度に水を抜いていたので、問題はありませんでした。
WAKO'Sのヒートブロックのセールストークでは水道水より冷却効率が良いそうです。
ただ、自分が期待しているのは、それよりも防錆効果。
錆が出にくい添加剤が入っているそうです。 実際、サビ水にはなりません。
なので、と言う訳じゃありませんが、(自分の場合)1年間入れっぱなし。
シーズンオフに交換するのが常です。
10:20 アッパーカウルも
クーラント抜いている間に、アッパーカウルも外しちゃいます。
ストリップ。
あとで、クーラントを入れるときに、アッパーカウルは邪魔になるので。
10:21 サビが
クーラントが大体抜けたところで、ラジエータホースを戻します。
ホースの取付け部とかサビが出てますね。
このCBRですが、年式は2010年で、今年は2024年なので既に13年以上経っていますので、サビも出てきますよね。
見ちゃうと交換したくなりますので、見なかったことに。 (>_<)
10:21 出てきた冷却水は
出てきたクーラント。
サビとかコンタミは見当たりませんね。
10:31 ホースバンドは
ラジエータホースも交換したことが無いので、トラブルが出る前に交換したいところです。
気にはなっているんですが、、このシーズンオフも(手を抜いて)交換しませんでした。(-_-)
とりあえず、在庫があったので、ステンレスのバンドは交換しておいた。
気休めか。
10:33 クーラントは
新しいクーラント。
WAKO'Sのヒートブロックが欠品していて、代りに elf のがあったので、今シーズンはこれを使ってみることにします。
WAKO'Sのより、少し安く手に入った。
10:34 注入
ラジエータキャップを外して、注入。
10:42 とりあえず、満タンだけど
とりあえず、満タン入りました。
否、意外に入ってないかな。
2リットル容量の elf のクーラントがまだ残ってます。
大体、2リットル全量入るハズ。 なんだけど・・・・・。
サーキット走行用のCBRは街乗りのCBRとは違う大きなラジエータが付いているので、クーラントがなかなか行きわたりません。
一回エンジンを回して水温を上げて、冷えたらまた追加したいところですが、自宅周辺でエンジンかけて暖気なんかしたら、多分、否、まず通報されます。
ので、暖気はサーキットに行ってからかな。
10:42 キャップは締めた
暖気はあきらめて、ラジエータキャップをします。
この写真も締め忘れ防止の対策。
10:57 次は
次の整備。
去年の最後に履いていたタイヤ。
PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA V3(Version3)。
10:57 まだ使える?
溝はほぼ残ってないけど、まだ、もう少し使える。
けど、もういいかな。
10:54 今年はV4で
去年、ブランニューのV4になったSUPERCORSA。
エビスの走行会から何回か履いたユーズドが在庫にあります。
今シーズンはV4で通したいと考えてます。
外したV3はエビスの走行会の時にでも使い切っちゃうことにしましょう。
10:54 残溝は
V4は意外に減りが早い感じで、もう5分山ないけど、あと1回か2回は走れそうです。
10:59 V3は外す
まずはリヤタイヤ側から。
今装着していたV3はチャッチャと外して。
11:00 V4に
別のホイールに履いているV4に入れ替えちゃいます。
11:14 入れ替えた
入れ替えました。
溝の部分が凄い減り方してますね。(笑)
11:21 エアーを調整
入れ替えたら、エアー圧も調整。
スローパンクチャーの確認も兼ねて、少し高めにエアーを充填しておきます。
11:29 フロント側
リヤ側が終わったら、フロント側。
こっちは、減りは問題ないので、機械的に交換。
11:46 カウルを戻す
フロント側も入れ替えが終わりました。
カウルを戻していきます。
12:00 ここまでで
バッテリーに水とタイヤとエアー。
後、オイルは去年の11月に交換して、その後筑波サーキットを1時間しか走ってないので、まだ大丈夫。
ので、走り始めの整備はこれでOKですね。
(おわり)
追)2月25日(日)、筑波サーキットの練習走行の予定でしたが、雨だったので走りに行きませんでした。
今シーズンの走り始めはいつになるかな。
南伊豆ツーリング アゲイン(復路:午後)【2024年2月11日(日)】 [バイク]
一泊二日の南伊豆ツーリング、2日目の昼は修善寺まで戻ってきて、五目そばを食べました。
12:16 お昼を食べたので
今は止んでいますが、午前中、雨に降られたのでまたいつ降り出すかわかりません。
最短ルートで早々に引き上げることにします。
寒さしのぎも兼ねて、カッパは着っぱなし。
では、出発。
最短ルートで早々に引き上げることにします。
寒さしのぎも兼ねて、カッパは着っぱなし。
では、出発。
12:44 県道80号熱海大仁線(あたみ おおひと せん)で
修善寺の市街地からは、県道80号熱海大仁線で伊豆半島の東海岸を目指しました。
タイトコーナーも多いので路面が濡れていたりしたら、別のルートとかも考えていたんですけど、大丈夫でした。
県道80号線を東進して、相模湾が見える高台まで戻ってきました。
この高台を下りれば、熱海市の南部で国道135号にアクセスします。
13:44 干ものの山安に
続いての写真は小田原の干もの店の山安。
デジカメをジャンパーのポケットに入れているもんでね。
その上にカッパ着てるので、デジカメを取り出すのが大変。
なので、写真少なめ。 と言い訳を書いておく。
最近、干ものの山安に立ち寄るのが定番になりつつあります。
13:52 干ものゲット
干ものを買いました。
あじの開きとホッケ、それに写真にはないけどキンメの干ものも。
去年から、朝食をほぼ自宅で食べるようになったので、朝のおかずに干ものが良いんですよね。
アジは、朝食に。
ホッケとキンメは週のどっかで夕食で食べようかな。
15:51 自宅に帰着
もう自宅に着いちゃいました。
雨を理由に写真少なめ。 なので、記事も少なめ。 (-_-;)
結局、午後は降られませんでしたけどね。
冬場の雨なんて、以前であれば寒くて寒くて耐えられませんでしたが、今はウェアも良くなったし、カッパも良くなったので、耐えられないほどでは無くなりました。
でも、本当の寒さを感じなくなったので、凍結するような寒さも感じ難くなって、逆に、タイヤがグリップしない状況を感じなくて危ないかなぁ~。なんて思います。
15:53 走行距離
本日の走行距離は、今朝 距走り始めのメータの写真を撮り忘れたので不明。(汗)
今回の2日間のツーリングでの走行距離は
9,496 - 9,079 = 417km
でした。
お疲れ様でした。
次はどこに行こうかな。
復路午後の道程:修善寺~熱海~小田原~横須賀(自宅):105.23km
(おわり)
南伊豆ツーリング アゲイン(復路:午前)【2024年2月11日(日)】 [バイク]
南伊豆ツーリング、2日目は帰路になります。
今年2回目の伊豆お泊まりツーリングは、南伊豆町の子浦にある民宿”さかくら荘”に泊まりました。
8:48 チェックアウト
朝食を食べて準備もできたので、2日目復路の出発をします。
宿が傾斜地に建っているのが、写真からもわかりますね。
8:50 子浦の漁港に
宿を出発して、何かあるかなぁ~。と子浦の漁港に下りて散策。
特に何もなくて、あるのは海だけ。
対岸は切り立った岩肌を見せていますが、逆光気味になって、よく見えませんね。
8:53 一旦
子浦の集落を離れ、幹線道路となる国道136号線に出ます。
今日は伊豆の西海岸を走る予定ですが、時間はたっぷりあるので、一旦下田方面に進むことにします。
9:00 すでに手遅れ(笑)
走り出す前に、記事に載せるために毎回撮っている距離計の写真を忘れた。 (ーー;)
GSX-Rだとタンクバックを付けていて、目の前のデジカメが入っているので、忘れにくいんですが、GROMだとジャンパーのポケットに入れちゃうので、ついつい忘れがちです。(言い訳)
しばらく走ってから、写真撮ったけど。
手遅れだよね。(笑)
9:11 下賀茂温泉の先で
国道136号線を子浦から下田に向かって東進中。
途中の下賀茂温泉近くにはたくさんのクルマと人混みです。
国道136号線と併走している青野川の堤防に植えられている河津桜目当ての人の様です。
自分も写真が撮れるかな。と思って周囲を眺めてみましたが、メインの堤防にアクセスする道は車両通行止めで入れません。
ちょっと先まで走って、一本だけサクラがあったので、とりあえずここで写真に撮ってヨシとしておきます。
下賀茂温泉は、街のいたる所から温泉の湯気が立ち上っていて、雰囲気が良いですね。
機会があったら泊まってみたいものです。
9:14 県道16号下田石廊松崎線(しもだ いろう まつざき せん)
国道136号線を東進して、県道16号線との交差点までやってきました。
国道136号線は左折。 左折すると下田方面に行ってしまうので、右折して県道16号線に入り、一旦石廊崎方面に進みます。
9:14 広がる菜の花畑
ここの日野(ひんの)の交差点で止まって右手を見ると、休耕地を利用した菜の花畑が広がっています。
毎年2月上旬~3月中旬頃に咲いているそうで、菜の花を愛でる人が散策してます。
9:22 石廊崎方面へ
県道16号線に入り石廊崎を目指し南下します。
途中海岸線を走る県道からは、南伊豆の険しい岩礁を見ることができます。
見応えのある景色が広がっている路線です。
9:30 駿河湾側へ
石廊崎には、去年訪れているので立ち寄りませんでした。
石廊崎を過ぎて駿河湾側へ。
ダイナミックな景色が続きます。
この景色は写真に収めておきたいと思うのは皆同じ。
バイクがやってきては、路肩に停めて写真を撮っていきます。
もうしばらく県道16号線を走ります。
10:13 ガソリンを給油
県道16号線を走ったら変形T字路で先ほど走ってきた国道136号線に突き当ります。
左折して国道136号線の旧マーガレットラインの区間を走り雲見の集落を超えて松崎町の市街地までやってきました。
ガソリン入れるなり。
まだ大丈夫だけど、自宅に戻るまで、あと1回どこかで給油が必要だったので。
10:28 セブンでコーシー
松崎の市街地でガソリンを入れたあと、西伊豆仁科にあるセブンイレブンでコーシー。
習慣になっているので、やっぱ朝一杯のコーヒーを胃袋に入れたい。
で、これからのルートを考えます。
10:28 山の方は・・・
セブンイレブンの駐車場から、西天城高原の方を見ると雲が厚く垂れ込めています。
「ありゃ(あれは)、雨降ってるな。」
先々週はここから国道を離れて、県道59号伊東西伊豆線で西天城高原に向かいましたが、今日は止めておいた方が賢そうです。
雨、下手をしたら雪に降られそうですから・・・・。
11:03 降られる (T_T)
仁科のセブンイレブンでコーヒーを飲んだ後、引き続き国道136号線を北上します。
山の方は雨っぽいので、「そのまま海沿いを走って戸田(へだ)~大瀬崎を経由して帰ろうかなぁ~」なんて考えながら走っていたら、降り始めちゃいました。
最初は小降りだったので、「その内止むだろう」と思って走っていましたが。
これじゃぁね。 さっきまで晴れてたのにぃ!
たまりかねて、木の下にGROMを駐めて、カッパを着ます。
(先ほどとは違うセブンイレブンです。 ここはセブンイレブン土肥店脇)
これだと戸田や大瀬崎を走っている場合じゃありませんね。
最短ルートで、そのまま国道136号線で修善寺に向かうことにします。
11:40 やんだ
土肥からも引き続き国道136号線ですが、進路は山側に変わって東進。
国道414号線との交差点近くにある”道の駅 伊豆月ヶ瀬”に到着しました。
初めて。
比較的新しい施設で、2019年12月開駅(ひらきえき)だそう。
covid-19が上陸したときですね。
雨はほぼ止みました。 けど、寒いからカッパは着たままに。
トイレ寄ります。
「いやぁ~。 途中船原の峠越えをしてきたんですが、道路脇にあった気温計は4℃でしたね。 寒かった。」
船原トンネルの中でリヤタイヤが空転しましたよ。
凍っていたのかな? 危ないね。
11:53 今日のお昼は
道の駅 伊豆月ヶ瀬で休憩している間、雨が小休止している間にお昼を食べちゃおうと。
こんな時はスマホ頼み。
やってきたのは、修善寺の市街地に入る前にある街中華。
店の前の空いたスペースにGROMを駐めます。
復路午前の道程:南伊豆子浦~南伊豆町(周遊)~松崎~土肥~月ヶ瀬~修善寺: 191.49km
(つづく)
南伊豆の子浦に泊まる。(さかくら荘)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
今日はGROMツーリングで南伊豆町の子浦までやってきました。
予約したのは”さかくら荘”
予約したのは”さかくら荘”
15:28 宿に到着
駐車場にGROMを駐め、宿に入ります。
傾斜地にあるので階段を登って宿に入ります。
15:33 部屋は
宿は、いわゆる民宿です。
チェックインして、部屋に入ります。
部屋は6帖ひと間。
トイレは共同、風呂は大浴場になります。
トイレは共同とは言っても、自分の部屋は2階で。
2階には、もう一部屋しか無かったので、もう一組(一人)のお客さんとだけの共同ってことになります。
15:39 順番待ちで
大浴場の風呂は、ここも先々週泊まった宿と同じように、部屋ごとに貸し切りで順番制。
コロナ以降は、他のお客さんとの接触を避けるため、小規模な宿では貸し切り制にしているところが増えましたね。
今は先客が風呂に入っているので、順番待ち。
お茶と草餅をいただきながら順番を待ちます。
お茶処である静岡の宿は、大体お茶が美味しいです。
ここもお茶が美味しいです。
15:43 充電するなり
ガジェットの充電は必須。
スマホに、スマホ用のモバイルバッテリー、GPSレコーダ、それに今使っているデジカメの4台。
面倒臭いね。
もう少し、スマホのバッテリーを保つ様にできないものかね。とツーリングに出る度に思います。
EVもね、満タンで1,000kmくらい走る様になれば、充電の心配しなくて走れる様になるよね。
現状だと、充電のこと気にしながら走らなきゃならないから。
でも、将来満タンで1,000kmくらい走る様になったとしても、そのとき自分には(年齢的に)そこまで航続距離の長いクルマは必要無くなっているだろうね。
話が逸れました。
16:25 窓から
部屋の窓から外を眺めると、子浦の集落は眼下に。
切り立った岩肌が海面ギリギリまで迫っていて、こんなに厳しい場所でも生活を営んでいる人間って凄いなぁ。って感心してしまいます。
風呂が空いたので、入ります。
宿を予約するときに、よく見ないで予約しちゃったんですが、温泉じゃありませんでした。
風呂は綺麗で立派。 大人4人入っても余裕があるくらいの広さでした。
でも、温泉じゃなかったのが、ちょっと残念。
まあ、よく調べなかったのが自業自得だけどね。 (^_^;
なので、風呂に入っている最中に、夕方パトロールしてきた大沢温泉に入ってくれば・・・・・。と思った訳で。(-_-;)
17:49 夕食です
風呂から上がって、松崎の町で買い込んできたアサヒの”生ジョッキ缶”を飲んでいると、夕食の時間になりました。
夕食は6時からの一択。
家族経営の民宿なので融通は効かない様です。
まあ、自分は6時でいいんです。
食事は部屋食。
食事処は無い様で、全部のお客さんが部屋食みたいです。
それでは、「いただきます。」
17:49 お刺身は
食事はちょっと豪華な(品数多めの)、自宅の夕食って感じかな。
やはり、主役は海のものです。
お刺身は、アジにキンメ。 この辺りは伊豆で揚がるものです。
その他は、定番のマグロにタコ、それと、よく見るけど・・・・わからない。(笑)
地で揚がるキンメ、アジは間違いないです。 美味しいです。
その他は、普通かな。
17:49 焼き魚
焼き魚はアジ。 ですよね。
ちょっと冷えちゃっていたのが、残念でした。
17:50 飲物は
飲物は瓶ビールで。
大瓶です。
最近は、瓶ビールが美味しく感じます。
夏場、汗を多くかいたときは別として、この時期だと汗もかかないので、水分多めの生ビールよりも瓶ビールの方がいいのかも知れません。
この宿ですが、洗面所に書いてありましたが、「持ち込んだ飲物の缶・ペットボトルはお持ち帰り下さい」ってありました。
逆に考えれば、迷惑をかけなければ”持込OK”ってことですね。
17:53 麺は
箸休め(?)に供されたのはそば。
ツルッとね。
17:54 煮物は
煮物。
美味しいけれど、暖かくありませんでした。 残念。
せっかくなので、暖かいものは暖かく出してもらえると嬉しいですね。
18:05 煮浸しは
素揚げの煮浸し。
あれま。 これも冷たい。
冷たい料理なのか。 冷えちゃったのか。 不明。(笑)
夏場なら、これはこれでよろしいんでしょうけど。
個人的には、冬場は暖かいものが食べたいですぅ。
18:25 ご飯で
一通り食べたら、最後はご飯。
おひつで供されます。
おひつの中には3杯分くらいのご飯が入ってましたが、そんなには食べられませんでした。
以前はお刺身はお酒のつまみでしたが、最近はおかずにしてご飯を食べるパターンが多くなりました。
18:39 ご馳走様です。
おひつの中にご飯は残ってますが、一応完食。
「ご馳走様でした。」
美味しくいただきました。
食事の後はセルフで片付け。
1階の調理場まで各自で運びます。
食事中に宿の人がきて、あおられることも無いので、ゆっくり食事ができます。
けど、お皿が入ったお盆を両手で持って階段を下りるのは、お酒を飲んだ後では危ないかもしれない。(笑)
寝ます。
食事の後は、部屋でテレビ。
外は寒いし、暗いし、集落にお店は一軒もありません。
他にやることは無いよ。(笑)
10時前にはもう寝てたかな。
(-_-)゜zzz…
7:16 翌朝
少し前に目は覚めていました。
平日は6時に起きているので、放っておいても7時前後には目が覚めます。
(「そりゃ、10時前に寝れば、自然と目が覚めるでしょう。(笑))
布団から這い出して、障子を開け外を見ると、少し前に日が昇っていました。
眼下に見える海は波が無くてまるで湖の様に見えますね。
布団から這い出して、障子を開け外を見ると、少し前に日が昇っていました。
眼下に見える海は波が無くてまるで湖の様に見えますね。
7:55 朝食です
朝食は8時から。
8時前に朝食が運ばれてきました。
標準的な和食かな。
それでは、「いただきます」
7:55 みそ汁は
みそ汁は、昨晩出たアジの骨を出汁にしたもの。
アジの出汁よりも、大量に入ったアオサ海苔の風味の方が勝ってました。(笑)
旨いね。
7:55 焼き魚は
アジの干物。
伊豆の定番。
昨晩に引き続き、熱々では無いのが残念。
8:17 ご馳走様です
ブツブツ書いたけど、しっかり残さず食べる。
「ご馳走様でした。」
それでは、出発の準備をしますかね。
8:47 河津桜で
荷物をまとめて、チェックアウト。
GROMの所にきて、トップケースを取り付けます。
宿のサクラだと言ってました。
ちょうど満開です。
予約した宿ですが、少し割高でした。
最近の値上げラッシュの影響もあると思いますが、後からMAOHさんに聞いた情報だと、この季節河津桜目当ての観光客が多いそうで、宿も強気なんだそうです。
以前、冬場の伊豆なんて言ったら、観光客も少なくてバイクツーリングに最適だったんですけどね。
最近はネットの情報で、河津桜目当てで観光の人が増えた様に気がします。
8:48 出発
出発の準備ができたら、宿の前にGROMを移動して、写真を一枚。
それでは、出発します。
(つづく)
南伊豆子浦ツーリング(往路:午後)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
今日は先々週に引き続き、GROMツーリングで南伊豆を目指しました。
伊豆半島の南部では、いたる所で早咲きの河津桜が咲き始めていました。
11:59 南伊豆を目指して
お昼に南伊東駅近くにある”らーめん こうや”まできて昼食を食べました。
ラーメン食べて、お腹もこなれたので、午後もツーリングを続けます。
12:17 通行止め?
南伊東の駅前から県道12号を東進して、海沿いを走る国道135号線に復帰。
ちょっとだけ南下して、今度は県道109号伊東川奈八幡野線(いとう かわな やわたの せん)に入り、国道を離れます。
毎度各所で遭遇する”車両通行止”看板ですが、今日は休工中で大丈夫みたいです。(笑)
12:31 県道109号線は
県道109号線に入り南下を続けます。
川奈ホテルや名門の川奈ゴルフコースなどがあります。
県道からは時折海が顔をのぞかせてくれます。
タイトなカーブが続き、原付二種のGROMで走ると、楽しめる路線です。
12:37 国道135号線に
県道109号線を南下し城ヶ崎を過ぎると、県道135号線に突き当たります。
この先の交差点を左折して、下田方面に進みます。
国道135号線もこの辺りまでくると交通量も減って、スポーツライディングには向きませんが、普通に走りやすくなります。
13:01 ガソリン給油1回目
国道135号線に入り南下中。
ぼちぼちガソリンを入れてもいいタイミングです。
ちょうど、東伊豆町白田を走行中、セルフのapollostastionがあったので、トイレ休憩を兼ねて。
今日1回目のガソリンを給油します。
13:25 様々な様相の
ガソリンを給油したら、さらに国道135号線を南下。
河津町の市街地を通過しました。
河津町の市街地に流れているのは河津川。
川の両側には、地名の河津桜が植えられていて、咲き始めているようで、たくさんの人が散策を楽しんでいるようでした。
自分は、あまり人混みには近寄りません。
さらに南下を続けると、道路脇から見えたのは奇岩の”門口(かどぐち)”と呼ばれていて、磯釣りの名所だそうです。
東伊豆も南に下りてくると、様々な様相の海岸線を見ることができ、楽しいです。
13:35 伊豆白浜で
昼食を食べてから走ること1時間半。
コーヒーが飲みたくなったので、国道沿いにあるセブンイレブンで休憩します。
場所は伊豆白浜。
13:44 白浜は
コーヒーを片手に、国道を渡って白浜を眺めに。
きれいな砂浜が広がっています。
夏になると、海水浴のお客さんで一杯になりますが、今はその気配はありません。
先に進みます。
13:59 寄り道・回り道を
下田まで南下してきました。
さて、このまま宿に向かうにはちと早過ぎですね。
20kmあまりなので、30分もあれば着いてしまいます。
それなので、ちょっと寄り道・回り道して行くことにします。
この先の交差点を右折して、一旦国道414号線に入り、松崎方面に進みます。
14:07 国道414号に
国道414号線に入り北上中。
途中から県道15号下田松崎線に入り松崎方面を目指します。
このルートで松崎方面を向かうのは、前回走った蛇石峠(じゃいし とうげ)と婆娑羅峠(ばさら とうげ)を混同していたので、頭の中を整理しようと思ったから。
婆娑羅峠はこれから向かう県道15号線にあります。
14:21 婆娑羅峠に
婆娑羅峠までやってきました。
特に”婆娑羅峠”の看板などはありません。
ナビを眺めていないと、行き過ぎてしまいます。
まあ、婆娑羅峠自体景観が開けているわけでもないので、クルマを駐めたくなる場所ではないのは確かですが。
で、写真は婆娑羅峠にある婆娑羅トンネル。
他に撮るべきものがなかたので、とりあえず写しておきました。
婆娑羅峠はこんな場所です。
14:29 大沢温泉に
婆娑羅トンネルを抜けると下田市から加茂郡松崎町に入ります。
県道15号線を西走して、途中脇に入って県道115号湯ヶ野松崎線へちょっと寄り道。
向かった先は、大沢温泉。
湯船の下から温泉が自噴してくる、正真正銘の源泉掛け流しの温泉です。
10年ほど前は何度か足を運びましたが、最近は足が遠のいていました。
で、最近はどうなのかな。と思って見に来ただけ。
後から思えば、入っておけば良かったな。と思いましたね。
14:36 松崎町の市街地に
大沢温泉をパトロールした後、県道15号線に戻ろ西走。
T字路で国道136号線に突き当たりました。
今夜の宿はこのT字路を左折ですが、ここでもちょっと寄り道。
右に折れます。
14:38 次のパトロールは
パトロールにきたのは、先ほどの宮の橋の交差点から100mもないところにある”いせや”。
最近閉まっていることが多いんです。 (-_-;)
長八美術館の前にあった地魚料理が食べられる”さくら”が閉店した後、ここいせやが松崎に来る理由にするつもりのお店でした。
コックさんが高齢なことが理由かはわかりませんが、先々が気になるお店です。
結果、今日もお休みでした。
けど、店の前の駐車場を掃除しているお姉さんが居たので、廃業した訳ではなさそうです。
がんばれ、いせや。
14:50 ルートは
それでは、ここからは宿に向かいましょう。
今晩予約した宿は、南伊豆町の子浦という場所にある民宿です。
ここから先のルートは、国道136号線で雲見温泉経由で向かうのと、前回走った県道121号南伊豆松崎線で蛇石峠経由で向かうパターンがあります。
今日は、先々週のおさらいで県道121号線で蛇石峠を通って向かうことにします。
蛇石峠は真っ直ぐじゃ。
写真、右手の建物は”さくら”があった場所。
去年廃業して、まだ次のテナントは決まっていないようです。
15:04 蛇石峠に
県道121号線のウネウネ道を走り蛇石峠までやってきました。
松崎町と南伊豆町の町境が蛇石峠になります。
蛇石峠も先ほどの婆娑羅峠と同じ様に特に表示とかはなく、ナビを見ていないと気付かない内に通過してしまいます。
ただ、蛇石峠の方は、それなりに景色は良いです。
富士山が見えるかどうかは知らんけど・・・・。
15:12 波勝崎方面に
蛇石峠から県道121号線を下ると、ナビがこの看板を右へ。って。
波勝崎方面に進みます。
通行止めの看板出てないから、大丈夫ですよね。 たぶん。(笑)
15:17 河津桜かな
名無しの道路を進んでいると道端にサクラ。
早咲きの河津桜と推測するが。
河津川の河川敷には、たくさん咲いていましたが、1本だけって言うのも、またおつなもんです。
15:24 南伊豆らしい
無事に名無しの道路を抜け国道136号線へ。
今日の宿はまだ南。 国道136号線を南下します。
南伊豆らしい厳しい海岸線が目に飛び込んできたので、写真に収めておきます。
バイクを駐めたところが日陰になっていて、イマイチ。(笑)
15:28 駐車場に駐める
ナビにしたがって、子浦にある宿に到着。
宿の隣にあった駐車スペースにバイクを駐めます。
ちょうどいい時間ですね。
ここもサクラが咲いていますね。
それでは、トップケースを取り外して、荷物をまとめましょう。
15:30 宿に到着
宿の入口は、ここですよね。
傾斜地に建てられた宿の入口は階段を昇ったこの上の様です。
予約した宿は、”さかくら荘”、民宿です。
それでは、チェックインしましょう。
本日の走行距離は・・・・・
本日も走行距離計の写真を撮り忘れ。 ( ̄。 ̄;)
GPSレコーダの記録を見ると 212.71km でした。 が、GPSレコーダはちょっと誤差がでます。
午後の道程:南伊東~川奈~城ヶ崎~伊豆白浜~下田~婆娑羅峠~松崎町~蛇石峠~南伊豆町子浦 :108.91km
(つづく)
南伊豆ツーリング アゲイン(往路:午前)【2024年2月10日(土)】 [バイク]
先々週、MAOHさんと南伊豆にツーリングに行きました。
寒いときでも、楽しかったんでね。
この週末も、またGROMで南伊豆に出かけることにしました。
この週末も、またGROMで南伊豆に出かけることにしました。
8:33 ツーリングの朝は
寒さが少し緩んでから。
このくらいの時間になると、日の光で少し寒さも緩みます。
今日は、まだ寒いのでGROMでツーリング。
今回はソロ。 お一人様です。
8:34 走り始めの距離計は
出発の時間は前回より気持ち遅め。
ソロ ツーリングだと休憩している時間が短いんでね。
これくらいの時間でもいいかな。
別にスケジュールを決めてある訳じゃありませんし。
走り始めの距離計は、
9,079km です。
それでは、出発します!
8:34 タイヤはおニューだ
前回記事にしたけど、先週タイヤをおニューにしました。
この週末は3連休だし、やっぱりツーリングに出かけたくなりますよね。
9:02 主役不在
自宅のある横須賀を出発して西走。
長柄の交差点から国道134号線に入り、湘南の海沿いを西走し稲村ヶ崎の撮影スポットまでやってきました。
「おっと。 今日は富士山が見えませんね」
いつもなら、江ノ島の向こうに富士山が鎮座していますが。
箱根・伊豆方面のツーリングでの被写体の主役富士さんが居ません。
「写真は楽できないぞ。(笑)」
9:30 大磯漁港に
稲村ヶ崎から先も国道134号線を西走。
GROM(原付二種)だと走ると捕まる西湘バイパスの脇を走って、大磯漁港までやってきました。
GROMは道端に駐めてトイレ休憩。
右手は大磯漁港の駐車場だけど、乗用車用。
大磯漁港に買出しや遊びに来る人が多いんでしょうね。
否、駐車場は広いけど、ガラガラだから漁協が期待したほどじゃなかったのかな。
10:04 残雪
大磯漁港からは、国道1号線の旧道というか一般道の方を走ります。
30分程走って、西湘バイパスの小田原出口の交差点までやってきました。
正面に見える箱根の山々。
先週月曜日に降った雪が所々残っていますね。
10:08 早川口の交差点を
小田原の市街地に入り、箱根方面へ。
早川口の交差点までやってきたら、左折して国道1号線を離れ国道135号線に入り熱海、湯河原方面に進みます。
10:15 国道135号線を南下
国道135号線に入り、西湘バイパス終点の石橋ICを過ぎて南下を続けます。
石橋 ICの前後は、流出するクルマとの合流で渋滞になりがちです。
ただし、この区間は自転車用のレーンが設置されたりして、道路の幅員が広がって走りやすくはなりましたね。
10:19 根府川の駅前で
国道135号線を南下したら途中から脇道へ。
また、トイレ休憩。 寒いからね。
JR根府川駅前にトイレを見つけたよ。
トイレが近いこともあって、トイレを見つけるのだけは早い。(笑)
10:49 高台から
国道135号線は水面に近い所を走っていますが、今走っている神奈川県道740号小田原湯河原線。
以前はこっちが国道135号線でしたが、真鶴道路の一部が国道135号線に移換されたことによって、県道になったんだね。
県道740号線はちょっとした高台の上を走っていて、景色が良いです。
写真にも、去年の正月に訪れた初島が見えています。
県道740号線は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
しかし、道路幅員はそれほど広くはなく、低速コーナーが連続する路線です。
途中信号がなくて、空いていれば快適に走ることができますが、たいがい前のクルマに引っ掛かります。(笑)
と思って文章を書いていて、GPSのデータを確認したら、ここは国道135号線でした。( ̄。 ̄;)
11:10 国道135号線を南下中
国道135号線の南下を続けています。
熱海をすぎて、伊東に向かっている途中です。
熱海を過ぎると、ちょっとクルマの台数が減るかな。
GROMだとまあまあ許せるくらいです。
リッターバイクだと、ペースが遅く感じられます。
でも、ご覧のとおり前にはなかなか出られないんですよね。
11:19 やっぱり
左手にサンハトヤが見えてきたら、伊東に近づいてきます。
対向車線で先々週訪れた”食事処 はなわ”の前を通過。
やっぱり閉まってます。
やっぱ廃業しちゃったみたいですね。
昭和の時代に始めた個人店が、ここ最近店を閉めてしまうのを多く目にします。
時代とは言え、ちょっと寂しいですね。
11:30 今日のお昼は
伊東の市街地から国道135号線を外れ、伊豆急の南伊豆駅方面へ。
やってきたのは南伊豆駅から通り1つほど離れた場所にある”らーめん こうや”。
店の前にGROMを駐めます。
今日はここでお昼にします。
午前の道程:横須賀(自宅)~ 大磯漁港~小田原~根府川~伊東: 99.28km
(つづく)
GROMのタイヤ交換【2024年2月3日(土)】 [バイク]
久しぶりの月内更新。
バイクブログは冬はネタが少な目ならでは。
8月から仕事の行き来に使っているGROMですが、走行距離も増えたこともありタイヤの摩耗が進んでいました。
先週、MAOHさんと南伊豆にツーリングに行ったとき、思いのほか摩耗が進んでいてスリップマークが出ているのに気付きました。
その時、K2Yに電話をしてタイヤ交換を予約しておきました。
その時、K2Yに電話をしてタイヤ交換を予約しておきました。
16:30 K2Yに
今日、午後散髪に行ってから、K2Yにやってきました。
タイヤ交換します。
16:36 新しいタイヤは
頼んでおいたタイヤはDUNLOPのハイグリップタイヤじゃない方。
交換するタイヤはSCOOT SMART2。
今の使い方は仕事の行き来がメインで、ほとんど直線ばかり、ハイグリップタイヤじゃ勿体ないので、ロングライフ重視で。
仕事の行き来だけで、大体週に100kmくらい。
年間にすると 5,000kmくらい走る計算になります。
16:37 まずはリヤタイヤから
GROMはハイエースに積んできました。
さっそく、ハイエースからGROMを降ろして、タイヤ交換の準備。
GSX-RやCBRの様にレーシングスタンドが無いので、サイドスタンド。
なので、両方一辺にタイヤを外すことは出来ないので、片側ずつ。
まずは、リヤタイヤからやっつけちゃいましょう。
16:44 バラした部品は
リヤタイヤ外しました。
リヤタイヤ周辺の部品点数自体は大きなバイクもGROMも変わらないです。
GROMは小さいだけ。
16:50 交換作業は
タイヤの交換作業はアイスエイジさんにお任せ。
自分はGSX-RやCBRのホイルサイズの17inchの交換道具はそろっていますが、GROMの12inchのサイズの交換工具はそろってないので・・・。
意外に思うかもしれませんが、17inchのタイヤよりも、12inchのタイヤ交換の方が、結構大変です。(個人的な感想です)
17:06 汚れていたので
アイスエイジさんがタイヤ交換をしている間、自分は汚れていたスプロケットをバラしたついでに掃除しちゃいましょう。
まあまあ、きれいになって気持ちよしす。
リヤのタイヤを交換したタイミングで、組み込みます。
サイドスタンドで傾いたままリヤタイヤを取り付けるのは、とってもやりにくいですね。
無理に力入れると、スタンドが外れて倒れちゃいそうですから。
自分一人じゃ無理だな。(笑)
17:29 フロントを
リヤの交換が終わったら、続いてフロント側。
17:32 作業性を
外した。
作業性を考えると、レーシングスタンドを使いたい所だけど、専用に準備しないとダメですからね。
GROM線用にレーシングスタンドを準備するほど、お金が回りません。 (-_-;)
17:33 走行距離は
アイスエイジさんがタイヤを交換している間に、走行距離を確認。
ここまでの走行距離は
8,990km
できれば、今度の新しいタイヤは10,000kmは保って欲しいですね。
17:37 フロント側は
フロント側のタイヤ。
120/70って、1000ccのGSX-RやCBRと同じなんだね。 ( ̄。 ̄;)
違うのはホイルサイズだけ。
GROMは12inchホイール。 その他2台は17inch。
17:51 ブレーキパッドを
タイヤを交換している間にブレーキパッドの残量を確認。
まだ、あるけど、それなりに減ってきてますね。
ブレーキのピストンの掃除をしたい気分だけど、今日は時間が無い。と言うより辺りは暗くなってきたので、次回だな。
指汚いな。(笑)
タイヤの入れ替えが終わったみたいなので、車体に付けちゃいましょう。
18:00 新しいタイヤは
付きました。
交換作業終了です。
街乗り用のタイヤは、最初滑るみたいなので、月曜からの仕事の行き来は気を付けるのを忘れずにね。
18:13 また出かけたくなる
タイヤ交換が終わったら、ハイエースに積み込み。
タイヤが新しくなって気分が良いですね。
また、ツーリングに出かけたくなります。
月曜日から仕事の行き来で乗ってみました。
乗った感じ、立ちが強いと言うか。
今までのは軽量バイクらしくヒラヒラ感がありましたが、今度のタイヤはねっとり。
寝かすのがダルです。
安定性重視のタイヤですね。
(おわり)
南伊豆弓ヶ浜ツーリング(復路)【2024年1月28日(日)】 [バイク]
GROMツーリングでMAOHさんと南伊豆の弓ヶ浜温泉に来て、古民家の宿 山海に泊まりました。
朝食後にも温泉に入り、温泉を満喫して、チェックアウトリミットの10時までノンビリして宿を出ました。
10:03 チェックアウト
いつもツーリングと言えば、走りっぱなしが多いですが、たまには宿でノンビリするのも良いもんです。
これも、近場の伊豆ならではできる芸当ですね。
これも、近場の伊豆ならではできる芸当ですね。
10:11 走り始めは
リヤにトップケースを取り付けて、出発の準備。
それでは、ボチボチ出発しましょう。
走り始めの距離計は
8,710 km
10:48 蛇石峠(じゃいし とうげ)に
弓ヶ浜の宿を出発して、今日は西伊豆を走ろうかと、まずは、松崎町に向かいます。
松崎町に向かうには、そのまま国道136号線を走るパターンもありますが去年走ったので、今回は蛇石峠経由を走ることにしました。
で、自分”蛇石峠”と”婆娑羅峠(ばさら とうげ)”を混同していましたね。
蛇石峠は静岡県道121号南伊豆松崎線(みなみいず まつざき せん)で、婆娑羅峠は県道15号下田松崎線(しもだ まつざき せん)の路線上でした。
県道15号線はほぼ全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道で大型車も通行可能です。
対して、蛇石峠を走る県道121号線は、峠の前後はセンターラインは無くて、狭隘な区間があり、確か大型車は通行不可だったんじゃないかな。
で、写真はその蛇石峠です。
看板とか無くて、ナビの表示が無ければ、知らずに通過してしまうような場所でした。
11:16 ルート検討
蛇石峠から県道121号線を下り、松崎町に入り国道136号線に入り北上し、仁科の国道沿いにあるセブンイレブンの立ち寄り。
コーヒーを飲みながら、この先のルートを考えます。
この先、修善寺まで行って、その先は伊豆半島を横断して熱海方面に出る予定ですが、修善寺までのルートをどうしようかと。
ここから修善寺までのルートは大きく2ルート。
1つは海沿いの国道136号線を走るパターン。
もう一つは、山を登り、西天城高原(にしあまぎ こうげん)を走るパターン。
寒さが本格的ならば、西天城高原は凍結しているので、バイクで走りたくありませんが、今日くらいの寒さなら大丈夫、凍結はしてないでしょう。
12:01 山を登って
と言うことで、先ほどの仁科のセブンイレブンから脇道の県道59号伊東西伊豆線に入り、山を登って仁科峠(にしな とうげ)までやってきました。
寒い。 たぶん気温は一桁真ん中くらいかな。
駿河湾からの吹いてくる風が冷たいですね。
それでも、最近はウェアーが良くなったので、以前ほどじゃありませんし、何より今シーズン取り付けたグリップヒーターが真価を発揮しています。(笑)
仁科峠から先は、県道411号西天城高原線~県道127号船原西浦高原線で、バイクで走るのに楽しいワインディング区間になります。
ただ、ここまでの県道59号線はほぼ全線センターラインの無い1.5車線の狭隘な路線で、路面に落ち葉があったりして、少々窮屈なルートです。
それでもGROMで走る分には、十分に楽しむことができます。
12:18 土肥駐車場で
仁科峠からは、まずは県道411号線で北上、その後船原峠から県道127号船原西浦高原線の旧西伊豆スカイラインに入り北上を続けます。
旧西伊豆スカイラインの途中にある土肥駐車場に駐まります。
標高800m。
眼下に駿河湾が少しだけ見えています。
13:43 湯河原でお昼
かなり端折っちゃったねぇ。
西伊豆スカイラインの土肥駐車場で休憩した後、西伊豆スカイラインを北上して戸田峠へ。
その後、県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に入り東進して修善寺へ。
修善寺からは県道80号熱海大仁線(あたみ おおひと せん)に入り東進を続け国道136号線に復帰。
その後、国道136号線を北上して静岡県から神奈川県に。
遅くなりましたが、湯河原の市街地でお昼にしま~す。
13:48 今日のお昼は
入ったお店は、牛丼御三家の”すき家”。 無難に。
休日の熱海って凄い人出なんですよね。
まるで原宿の竹下通りみたい。 (行ったことないけど・・・。) (-_-;)
行列には並びたくないので、偶には。
注文は、炭火焼きほろほろチキンカレー。 お気に入り。
美味しい。
ご馳走様でした。
14:53 ひものを
湯河原からは国道136号線と県道740号小田原湯河原線を使って小田原市内まで戻り、ターンパイク入口近くにある山安(やまやす)までやってきました。
山安はひもの屋さん。
干もの買って帰ります。
ここは以前は工場直営のアウトレット店みたいな感じでしたが、値段がリーズナブルなこともあって当たったんですね。
そして、何年か前に今写真に写っているきれいな建物に建て替えて営業中。
この工場直営のお店が当たことで、神奈川県内に直営店を10店舗ほどに、そしてネットショッピングにも出店しているんだねぇ。
16:37 自宅に帰着
山安で干ものを買った後は、国道1号線を東進して大磯まで。
その後、湘南の海沿いを走る国道134号線に入り東進。
江ノ島の手前の浜須賀の交差点でMAOHさんとは流れ解散。
その後もひたすら国道134号線を東進して、横須賀市内に入り、自宅に帰着しました。
16:38 今回の走行距離
本日の走行距離は
8,909 - 8,710 = 199 km
今回のツーリングでの走行距離は
8,909 - 8,540 = 369km
でした。
やっぱり、冬の温泉ツーリングは格別ですね。
2日目の道程:弓ヶ浜~蛇石峠~松崎~西伊豆高原~西伊豆スカイライン~修善寺~熱海~横須賀(自宅): 191.49km
(おわり)
弓ヶ浜の近くに泊まる。(古民家の宿 山海)【2024年1月27日(土)】 [バイク]
今日はツーリングでMAOHさんと南伊豆の弓ヶ浜温泉までやってきました。
お泊まりです。
15:16 宿泊先に到着
3時少し過ぎに宿に到着。
宿は山の中腹にあって、傾斜地に建っています。
建屋のちょうど張り出している部分がバイク置場になっているので、夜露に濡れずにすみますね。
15:17 古民家風
それでは、さっそく中に入りましょうか。
宿の名前が”古民家の宿 山海”と言うことで、古民家を移築したものかと思っていましたが、古民家じゃなくて古民家風ですね。
しっかりと建てられた物の様です。(真偽は未確認ですが)
15:20 チェックイン
建物の中に入ってチェックイン。
ロビーは広々してますね。
MAOHさんが宿帳に記入している間、自分はロビーをウロウロ。
卓球台なんかも置いてあって、古き良き時代の宿を彷彿とさせてくれます。
温泉は、コロナ以降のまん延防止対策になると思いますが、3箇所ある共同の温泉は部屋単位に貸し切りで順番に入る方式。
受付脇にある予定表に空いている場所に入りたい時間を記入する方式。
1回で40分の貸し切りができるルールになっています。
最初は15時40分から予約した。んだったかな。
15:31 部屋は
チェックインを済ませて、部屋に。
今回は贅沢に、一人一部屋でMAOHさんとは別々で。
別々で取れれば、それはそれに越したことはありません。
お互い、いびきうるさいでしょうしね。(笑)
まあ、予約出来なければ、2人で一部屋でも構いませんけど。
さて、部屋は8畳の一間。 広縁はありません。
一人で泊まるには十分な広さです。
15:32 各部屋には
各部屋にはユニットバス。
風呂を使うことはありませんので、各部屋にトイレが完備と言うことになります。
15:32 窓から
部屋の窓を開けると、目の前は駐輪場。
駐めてあるバイクが目の届く範囲なので、ちょっと安心感。
16:26 山間(やまあい)です
温泉に入ってきました。
体も芯まで温まったので、ビールいただきます。
陽も傾いてきましたね。
宿は弓ヶ浜からは1.5kmほどの距離で、しっかり山の中です。
宿から弓ヶ浜の海は見えません。
徐々に山間に日が沈んでいきます。
夕食前に3箇所ある温泉で露天風呂になっている2つ目に入ります。
17:59 夕食です
6時からは夕食です。
夕食は食事処で。
18:01 先付けは
まずは先付け。
真ん中はサザエだよね。
右側は香の物類で、左がアジだったから、三枚におろした真ん中の身の付いた骨の部分をカリカリに焼いたもの。
お酒のアテにいいです。(^_^)
18:01 アジなめろう
続いて、アジのなめろう。 なめろうは房州の発祥の郷土料理だけど、伊豆でも鯵は揚がるからね。
美味しいからいいのだ。(笑)
18:04 舟盛りが
舟盛り運ばれてきました。
ちょっとさみしい。 これで2人前。
伊豆の名産”金目”は炙りで供されていて、甘味が引き立っていて美味しいです。
正直、もっと食べたいなぁ~。
18:07 飲物は
飲物は瓶ビールで。
大瓶でした。
基本生ビール党ですが、瓶のビールもわるくありません。
何よりも、冷えた瓶ビールは、瓶も冷たいので温まりにくいのが良いところです。
こうした席だと、冷えたビールを飲み続けることが出来ますから。
18:08 自分の写真を
「写真撮りますよ。」とMAOHさんが気を利かせて撮ってくれました。
せっかく撮ってもらったので、記事に載せておこう。
赤い顔をしているのは、ビールを飲んだから。 じゃなくて温泉で温まったからだ。 と言うことにしといておくれ。(笑)
逆にMAOHさんの写真を撮るのを忘れた。 自分は気が利かないね。
18:15 麺は
しばらくして運ばれてきたのは、蕎麦じゃなくてうどん。
つるっとした触感が美味しい。
18:29 鍋ですが
卓上のコンロで温められた海鮮鍋。
やはり金目鯛は必須です。
鍋はいいね。 鍋は。 冬は鍋がイイ。
で、後ろに写りこんでいる卵は、最後の〆のおじや用。
18:29 海鮮鍋は
これも少なっ!
先に半分取っちゃったんだけどね。
2人分でこの倍くらいしか入ってませんでした。
旅行サイトの書き込みに「量は少な目です。」って書いてあった様ですが、確かに。
その代わりと言ってはなんですが、料金はお安いです。
コロナ後、かなりの宿が料金上がりましたよね。
この宿は、2食付いて、ビジネスホテルより少し高いくらいでリーズナブル。
18:33 お椀で終わり
天ぷらか煮物か、少なくとももう一品くらい欲しいよね。と思っていましたが、最後はお椀で終わり。
ちょっと物足らない。 個人的には意見です。
近くにある雲見の温泉とか、これまで料理は豪勢でした。
そのつもりでいるとね。
食べられないほどの多すぎる供される料理を好まない人も居ますしね。
そういうお客さんには、歓迎されますよね。
自分だったら、夕食が少ないとわかっていれば、お昼をガッツリ食べてもイイですしね。 事前にわかっていれば。
(お昼に大盛ラーメンを食べたことを既に忘れている自分)
逆に言えば、料金と釣り合っていますね。
18:57 ご馳走様です。
量が少ない。とか書きましたけど、普段の食事並みにはお腹は膨れましたよ。
旅行で泊まったら、お腹がはち切れんばかりの量の料理を食べるって言う風習(?)も変わってきてるんでしょうね。
昭和中期生まれの自分は、お腹一杯食べることが贅沢だと思っているところがありますからね。 (昭和中期生まれの人を一括りにしてすまん)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
18:59 部屋に戻ると
夕食を終えたら、部屋に戻ります。
部屋に戻ったら、布団が敷いてありました。 ちょっと嬉しい。
食事の後は、MAOH さんと部屋に集って、仕入れてきたアルコールで乾杯。
少なめの夕食がちょうどよかったかも。(笑)
○○:×× 寝ます
部屋で適当に飲んで、いい時間になったらMAOHさんは温泉に。
自分は飲んじゃったら、しんどいので温泉には入らずそのまま寝ちゃいました。
(-_-)゜zzz…
7:55 翌朝
少し前に目は覚めていた。
7時過ぎに、MAOHさんが温泉を誘いに来てはくれたんですが、頭が少し痛い。
昨晩、アルコールを摂取しすぎたんだね。
温泉はやめときました。
朝食は8時から。
ちょっと前に布団から這い出して、外を見ると雲は多めです。
雨、大丈夫だよね。 (-_-)
8:00 朝食を食べに
8時になったので、朝食を食べに食事処へ。
入口に貼られている座席表をみると、昨晩泊まったのは9組みたいですね。
そのうち何人かはお一人様でしたね。
8:01 宿の朝食
テーブルに着くと、「おっ! 朝食は豪華」
品数も多くて、充実してますよ。
ご飯とみそ汁はセルフで。 あと、玉子と納豆もね。
それでは、いただきましょう。
8:13 焼き魚は
あと、魚は温めていただきます。
魚はアジとサバの2種類でした。
これもセルフで食べたいだけ取ってきます。
あらかじめ火は通っているので、温めるだけで美味しくいただけます。
8:28 ご馳走様です
「ごちそうさまでした。」
満足だね。
夕飯は少な目で、朝食はしっかりと。 ホントはこれが健康にイイんだろうね。
次回、昼食にガッツリ食べたいときがあったら、ここに泊まろうかな。(笑)
8:31 食後のコーヒー
食後にコーヒー。
ありがたい。
習慣でコーヒー飲みたいからね。
無かったら、出発してすぐにコンビニに寄ってコーヒーを飲むパターンですから。
8:32 囲炉裏端で呑みたい
朝食が終わったら、部屋に戻ります。
戻る途中、ロビーの脇には囲炉裏。
イイ感じ。
夜、食後にここで飲ませてくれたら良いな。
8:33 飲物は
飲物はロビーの裏で売ってます。
セルフ。
お題は写真の左上にある貯金箱へ。
8:33 アメニティーとか
氷と浴衣とかは、これもロビー裏に置いてあるので、お好みで。
浴衣も、自分のサイズにあったものを持っていけばいいので、間違いもありませんね。
その他、タオルやバスタオルとかアメニティも必要な分だけ自分で持っていく様になっています。
温泉の予約をMAOHさんが入れておいてくれたので、チェックアウト前に1回入りましょう。
9:55 ダルマストーブ
温泉入って、アルコールは抜けましたね。
それでは、チェックアウトしましょう。
懐かしいダルマストーブもありました。 稼働中。
小学校の途中までは、学校はこのダルマストーブだったかな。
石炭当番ってあって、使う分の石炭を校舎の外の石炭小屋から運んだ記憶があります。
重かったね。
中学校は石油ストーブだったね。
石油も運んだ。 重かったね。(笑)
どのタイミングで、石炭ストーブから石油ストーブに切り替わったか、半世紀を過ぎた今となっては忘却のかなた。 ( ̄。 ̄;)
10:02 チェックアウト
リミットの10時になってチェックアウト。
お世話になりました。
料理に関しては、宿にも色々あるし、お客さんも色々あるのをあらためて考えさせられましたね。
コスパの単語で片づけるのは好きじゃないけど、コスパはわるくないですね。
それでは、2日目、復路、出発します。
(つづく)
南伊豆弓ヶ浜ツーリング(往路)【2024年1月27日(土)】 [バイク]
今日はツーキンじゃないのよ。 (^_^;
平日仕事に向かうときは7時半に自宅を出発します。
30~40分出発の時間が遅いだけですが、日が昇ってからの寒さの緩み具合は大きいですね。
8:08 ツーリングの朝は
今日はここ2~3年恒例になってきたMAOHさんとGROMで伊豆に泊まりで温泉ツーリングに行きます。
MAOHさんとは、去年は石廊崎灯台を訪れて、雲見温泉に泊まったんですよね。
でも、出かけたのは3月で寒さも少しだけ緩んだ頃でした。
今年は、一年を通じて寒さが一番厳しいであろう1月の下旬です。
温泉ツーリングには一番の季節かな。(笑)
MAOHさんとは、去年は石廊崎灯台を訪れて、雲見温泉に泊まったんですよね。
でも、出かけたのは3月で寒さも少しだけ緩んだ頃でした。
今年は、一年を通じて寒さが一番厳しいであろう1月の下旬です。
温泉ツーリングには一番の季節かな。(笑)
8:09 行き先は
行き先は、伊豆ですが、伊豆の中でも南になる南伊豆の弓ヶ浜です。
走り始めの距離計は
8,540 km。
それでは、集合時間に遅れないように、ボチボチ出発するなり。
8:27 空気が春に
自宅のある横須賀を出発して西走。
葉山町の長柄(ながえ)の交差点からは国道134号線に入り最初に海がみえる逗子海岸までやってきました。
ちょっと路肩にGROMを停めて、写真をパシャリ。
最近の記事ですっかりお馴染みになっちゃいましたが、江ノ島と富士山。
富士山もすっかり冠雪しています。
自分のイメージだと、上から4割ぐらい雪を被っているのが一番美しいかな。
今の状態はちょっと雪多過ぎと思います。
8:45 待ち合わせ場所に
待ち合わせの”ファミリーマート湘南江ノ島店”に到着。
去年からの待ち合わせ場所。
めずらしく今日は到着がちょっと早かった。
流石にMAOHさんは来てませんね。
8:51 江ノ島灯台は
ファミマでコーヒーを買って、待っている間、表通りに出て正月に訪れた江ノ島を眺めてみる。
江ノ島灯台は今日も健在です。
8:59 到着
9時ちょっと前にMAOHさん到着。
「おはようさんです」
GROM、2台そろいました。
でも、カラーリングも違うし、履いているタイヤとか、装備が違うので、違うバイク見えたりします。
それでは、出発。
ルートは国道134号~国道1号線、小田原から先は国道135号線で東伊豆の海沿いをずーっと走って、昼は伊東かな。
12:03 伊東に到着
伊東に到着。
昼食は、去年も寄った・・・・・。
12:03 訪れたお店は
食事処 はなわ。
閉まってるぅ~。 (ToT)
と言うか、閉店っぽい。
残念。
さて、どうしよう。
止まっていても、仕様が無いので移動します。
とりあえず、この先の城ヶ崎海岸まで移動して探すことにしましょう。
と、MAOHさんの提案。
自分は着いていくなり。
12:25 トイレの
伊東の先からは、国道135号線から離れて、川奈のゴルフコースがある県道へ。
道がタイトで、125ccのGROM向け。
ヒラヒラが楽しいです。
しばらく走って、川奈港の駐車場でトイレの休憩。
12:25 タイヤが・・・
駐まっているときにリヤのタイヤを眺めたら、想像以上にタイヤが減ってましたね。 ( ̄。 ̄;)
タイヤの真ん中がスリップマークが出てるじゃん。
これも仕事の往復の弊害ですね。
ほぼ直線ばかりですからね。 おもにタイヤの真ん中かが減ります。
後で、K2Yに連絡して来週末のタイヤ交換の予約をしておこう。
12:48 訪れたお店は
川奈から先も県道を走り、城ヶ崎海岸にあるとんかつ店に到着。
MAOHさん曰く、「ここ美味しいですよ。」
MAOHさんは、伊豆をマメに訪れてますねぇ。
で、美味しいお店には人が集まります。
満席。
残念。
次を探しましょう。
12:53 ラーメン店に
「じゃあ、何食べたいですか?」のMAOHさんの問いかけに、自分は
「ラーメン」
今の仕事先ではお昼は、配達弁当。
平日に麺類を食べるチャンスがありません。
ので、週末のお昼は出来れば麺類を食べたい。 と言うことでリクエスト。
で、スマホで探して500mほど移動。
ラーメン店にやってきました。
訪れたお店は”ラーメン工房福○家(ふくわうち)”
ちょうど席も空いていたので、入店します。
13:06 パーコー麺を
注文は、排骨麺(パーコー麺)。
言わずもがな、大盛でございます。(笑)
それでは、「いただきます。」
排骨は、ブランド豚の上州麦豚を使用しているそうです。
少し強めに揚げられた排骨は、パリパリ感があって美味しいです。
排骨っと言っても、骨は付いてません。
13:06 箸上げ
麺は中太のストレート麺。
腰は緩めで、中華麺とうどんの中間くらいかな。
柔らかい麺の腰は好みが分かれるところですが、たまにはこんな食感もよろしいかと。
13:15 ご馳走様です
スープも美味しかった。
多少の背徳感を軽減するために、少しだけスープを残して完食です。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
食事をしている間も、お客さんが訪れて、入れないお客さんも。
食事を終えたら、早めに席を空けましょう。
13:25 ツーリングを
食事を終えたので、ツーリングを続けます。
昼食のタイミングがずれちゃったので、いい時間になりましたね。
14:35 伊豆七島が
城ヶ崎で昼食を食べた後、国道135号線に出て南下。
下田を過ぎて、田牛の交差点から名無しの道路に入り海岸線へ。
サンドスキー場と龍宮窟を観ようと訪れたけど、周辺は有料駐車場だらけ。
しかもバイクも普通車と同じ500円。
ちょっと駐めたいだけなのに 500円は同意できませんねぇ。
と言うことで、観光をやめて離れた場所にバイクを駐めてトイレ休憩。
沖に見えるのは、調べてみたら伊豆七島の1つ利島(としま)。
そしてやや右側に見えるのは新島(にいじま)みたい。
伊豆半島の南まで下りてくると、見ることができるんですね。
14:49 弓ヶ浜に
トイレ休憩した後は宿に向かいます。
今夜の宿は弓ヶ浜温泉の1つ。
せっかく弓ヶ浜まで来ているので、宿に入る前に訪れた弓ヶ浜。
砂浜はほんと弓の形のきれいな円弧状。
この季節だと、ほとんど人も居なくて落ち着いた感じで砂浜が広がっていました。
15:07 買出しに
弓ヶ浜を眺めたら、そのまま宿には直行せず、コンビニで買出し。
宿の近くにはコンビニもスーパーもありませんので、部屋飲み用のアルコールとかを仕入れます。
15:15 宿に到着
コンビニに寄って、宿に到着。
普段より宿に入る時間が早めです。
でも、今日は温泉を満喫するツーリングですから。
夕食までの間に、温泉にゆっくり入りますよ。
もう、体も十分に冷え切ってますから。(笑)
本日の走行距離は、
到着したときに距離計の写真を撮り忘れて、写真は翌朝に撮ったもの。
そして、本題の走行距離は
8,710 -8,540 = 170km でした。
GROMだと、これくらいの距離でも十分満足できますね。
下の、軌跡は途中までGPSレコーダの電源を入れ忘れて、途中からになっちゃいました。 <(_ _)>
途中からの道程 : 伊東~川奈~下田~弓ヶ浜:75.8km
(つづく)
GROMのバッテリーを交換【2024年1月21日(日)】 [バイク]
年が明けて1月に入り寒さも本番です。
これまでボチボチ充電してきたGROMのバッテリーですが、なんかヤバそうな感じになってきました。
先週の火曜日には、朝エンジンがかからなくて、押し掛け。
押し掛けなんて久しぶりです。(笑)
13:57 バッテリーを新調
ほぼ毎日使っているので、エンジンがかからなくなると困ります。
自分のGROMの形式は”JC75”、2017年~2020年の製造です。
自分が中古でえ購入したのは2020年の1月ですが、原付2種なので、正確な製造年は不明です。
4年~7年位は経っている訳で、バッテリーもボチボチ寿命の時期なので、思い切って買い換えました。
13:57 国内販売は・・・・
比較的廉価で、比較的信頼性もある台湾ユアサ製にしようと思いましたが、信頼性を重視して国内販売ものにしました。
値段も、大型バイクほど高くないしね。
で、パッケージを開けて、現品を確認すると右下に”made in Thailand”の文字が・・・・。
微妙~。 (-_-;)
国産じゃなかったのね。(爆)
13:59 新品だけど
新品のバッテリーでも、使い初めに30分くらいでいいので充電してやると良いらしい。と書いてあったような。ないような。
毒にはならないみたいなので、ちょっと充電してみることにします。
電圧を確認すると、12.79Vあるので、当然そのままでも使えますが。
なんか新旧バッテリーばっかり集まってきちゃいましたねぇ。
15:11 1時間ほど充電
充電して1時間ほど放置して。
もういいでしょう。
15:18 またまたリヤシートを
GROMのリヤシートを取り外すのが面倒くさいので、充電用のコネクターとか付けたんですけどね。
結局、またリヤシートを取り外すことに。
15:21 慣れた
慣れたよ、慣れた、リヤのトップケースのベースを外す作業に慣れました。
サクサクってはずして。
でも、この作業ってメンテナンス作業じゃないし、走りが良くなる訳ではないので、面白味が無いのよね。
15:22 前のバッテリーも
バッテリーにアプローチしました。
このバッテリーもよく見ると、右下に made in Thailand の文字が。
確かに、GROM自体、タイホンダで製造してますからね。
15:23 新旧確認
古いバッテリーを外す前に、新旧比較。
最初、バッテリーのターミナルの位置が違うんじゃないかな?と思いましたが、GROMのバッテリーって横置きなんだね。
今まで、何度もバラしているのに気づかなかったよ。 ( ̄。 ̄;)
シールドバッテリーだから、横に置こうが問題なんでしょうけど、昭和中期に生まれた自分としては、(液が漏れないか心配しちゃって)ちょっと気持ちわるいです。
15:24 新しいバッテリーを
古いバッテリーを外して、新しいバッテリーをセット。
配線を戻していきます。
15:27 ナットとネジを
バッテリーに付属していた、ターミナルの固定用のナットとネジ。
最近配線が増えちゃったので、長さが足りるか確認。
去年の11月に付けたグリップヒーターの電源と12月に付けた充電ケーブルを追加したので。
ネジの長さは、今まで使ってたものと同じでした。
それでしたら、新しいネジとナットに交換しちゃいましょう。
15:28 ナットも
ナットも古いバッテリーに付属していたものと比べてみて。
これも同じですね。
15:30 つなげた
つないだ。
15:30 動作を確認
シートを戻す前に、一旦エンジンをかけて動作を確認。
大丈夫です。
動作確認を忘れて、シートを戻した後にエンジンがかからなかったりするとショックですから。(笑)
では、シートを戻していきましょうか。
15:52 ムダに時間が
やっぱりトップケースのベースを戻すのが面倒。
ムダに時間もかかっちゃいますね。
折れた!
ベースを固定しているボルト。
折れちゃいました。 (-_-;)
ベースのプレートは位置決めのピンとかなくて、締め込んで固定する仕組みで、締めがあまいと走っていてズレる可能性もあるので、ついつい締め過ぎちゃうんですよね。
とりあえず、余っていたボルトを探して締めておきましたけど・・・。
今度、ホームセンター辺りでも売っていて、少し強度のあるステンレス製のボルトにでもしておこうかな。
15:53 走行距離は
ここまでの走行距離は、8,424km。
普段から頻繁に使っているようだったら、バッテリーの寿命は距離よりも年月の方に依存するかな。
まあ、普通に5年ほど保ってくれればよろしいかと。
バッテリーを外したので、最後に時計を合わせたら、作業終了です。
15:55 チェーンを確認
ついでにチェーンのたるみを確認。
たるみ具合は大丈夫ですが、チェーンがじわり延びちゃっているので、かなり後ろに引いてますね。
このチェーンは履歴を確認すると、2022年の6月に3,882km走行して交換したものです。
まだ使えますが、ここまでの走行距離が4,542kmなので、結構短命かも。
確かに仕事に行き帰りの加減速が激しいので、致し方ないのかな。
(おわり)
GROMのオイル交換【2024年1月7日(日)】 [バイク]
長かった今年の冬休みも残すところ2日となりました。
短かったね。(笑)
11:17 ギアの入りが
さて、昨年8月から仕事の往復に使っているGROMですが、最近ギアの入りが渋いです。
年明けからも仕事の往復に使うので、その前にオイル交換しちゃいます。
今日は外が寒いので、狭いけどガレージの中で作業します。
11:17 走行距離は
ここまでの走行距離は、8,255km。
前回オイル交換したのが、去年の8月で、その時の走行距離が6,136kmだったので、2,119km走りました。
2,000kmちょっとしか走ってないんですけどね。
マニュアルだとオイル交換の頻度は 「3,000km毎もしくは 1年」と書いてあります。
仕事の往復では、信号から全力でスタート。
エンジンはほぼレッドゾーンの始まる8,000rpm近くまで回します。
最近の125ccのスクータって早いのね。
空冷のGROMで同じように流れに沿って走ろうと思うと、エンジン酷使です。(笑)
いわゆるシビアコンディションですな。
なので、サクッとエンジンオイル交換しちゃいます。
11:19 オイルを抜く
軽く暖気をしてから、オイル抜きます。
まずはエンジン下部にあるドレンボルトを緩めます。
ドレンボルトにワイヤーロック。
見えないところで、自己満足。(笑)
11:22 オイルを抜く
ドレンボルトを緩めて、オイルを抜いていきます。
結構、真っ黒け。
予想通り、真っ黒け。
11:24 ドレンボルトは
はずした武川製のマグネット付きのドレンボルトには、鉄粉がベットリ。
エンジン酷使してますからねぇ。
仕事の行き帰りは、非力なGROMだとシグナルグランプリみたいな走りですから。
たぶん、クラッチが結構な勢いで減っているのが、予想できます。
ここまで鉄粉が出るようだと、オイルフィルターが付いてて欲しかったですね。
11:27 ドレン ワッシャーは新品に
ドレンボルトを掃除したら、新品のドレンワッシャを準備。
11:34 トルクレンチを使って
オイルが抜けたところで、ドレンボルトを取り付けて。
トルクレンチを使って既定のトルクで締め付けます。
11:35 オイルを準備
オイル交換時に必要な量は、0.9L。
一缶でちょっと余る。少しだけ余る。
なので、前回交換した分が少しだけ余っている訳で。
必要量が1.1Lで、少し足らないよりイイけどね。
これで10回くらい交換すると、1回分になると言う話。
オイルは、推奨のHONDA ULTRA G1(5W-30)
2年ほど前に缶のデザインが変わったんだけど、缶をよく見ると、その時にULTRA G1の粘度も 10W-30 から5W-30 に変わったんですよね。
11:38 入れるオイルの量は
エンジンにオイル量って書いてあるけど、この量はまず入らない。
この量はエンジンから完全にオイルを抜いたときの量だからな。
ちょっと暖気して、ちょっと抜いたぐらいじゃ抜けきらない、エンジンバラすぐらいの勢いじゃないとね。
なので、オイルは少し少なめに入れて、レベルゲージで確認しながらちょい足し。
多めに入れ過ぎちゃったら、またドレンボルトを緩めて抜くハメになるので、それは勘弁です。(笑)
11:39 暖気
大体入ったところで、
エンジンをかけて、オイルを行き渡らせたら、エンジンを止めます。
今回、2,000km走行で交換したけど、今の状況はひと月に500kmくらい走る感じです。
そうすると、年に3回くらい交換することになるかな。
ちょっと面倒ですね。
まあ、仕事に主にハイエースを使っていた時は、ハイエースで同じことしてましたけどね。
11:40 しばらく放置して
エンジンを止めたら、オイルが落ちるまで、しばらく放置。
その間に、使った工具とか片づけちゃいます。
11:44 バッチリ
片付けが終わったら、オイルレベルの確認。
GROMはオイルレベルの窓が付いていないので、確認はオイル フィラー キャップに付いているレベル ゲージを使って。
注意書きにもあるけど、、キャップはねじ込まない状態で差し込んで計るなり。
バッチリだね。
11:52 ワイヤーロックを
最後にフィラーキャップをきちっと締めて。
忘れ防止にに、写真を撮って。
あとで、ワイヤーロックしておきましょう。
これで、オイル交換作業はおわりです。
(おわり)
ヘルメットを新調。【2024年1月6日(土)】 [バイク]
11:31 届く
今日は正月6日(土)、11連休だった今年の冬休みも残り3日。
休みは過ぎるのは早いね。(笑)
自宅でまったりしていると、バイク用品店の”ROUGH & ROUD”からお届け物。
さて、中は何かなぁ~。 ってタイトルに書いてあるからわかるよね。
11:33 ヘルメットを新調
早速開梱。
ヘルメット新調しました。
買ったのは、アライヘルメットの RX-7X でグラフィックモデルの”RADICAL(赤)”というのを。
11:33 地味 or 派手
今まで使っていたのより地味目、否、渋め。(笑)
後ろからの見た目。
これまでのが、少々派手だったので、還暦を迎えた自分にはこれくらいがよろしいかと。
サーキットで被る分にはちょっと地味ですが、でも一般道だと派手かな。(笑)
11:35 3つの
今使っているヘルメットは3つ。
頭は1つしかないけど、ヘルメットは3つ。
左から、GROMで通勤用、2011年5月に購入。
真ん中が、主にツーリングの時用、2016年4月に購入。
そして右側はサーキットで走る時に使っていて2020年7月に購入。
サーキットで使うヘルメットは、安全面を考えると、3年くらいで新しいものに買い換えていきたいところです。
11:39 ローテション
新しく購入したヘルメットは、まずはサーキット用で使います。
そして、今までサーキットで使っていたものは、ツーリング用。
そして、これまでツーリングで使っていたヘルメットは通勤用にローテション。
青のヘルメットが無くなって、赤系一色になっちゃいましたね。
11:40 引退
青いヘルメットは引退です。
と言うよりも、このヘルメットは2015年の6月にサーキットで転倒したときに被っていたもの。
で、転倒傷あり。
衝撃をどれくらい受けてるかわかりませんので、本当は使っちゃダメなやつですよね。(汗)
結局、転倒から8年も使っちゃったけど。(-_-;)
11:44 シールドをスモークに
おニューのヘルメットは、まずはサーキット専用で使います。
シールドをスモークに変えると、引き締まりますね。
サーキットでは、あまり見かけない感じの渋いヘルメットになりました。
12:15 おまけ
正月休みの間、新調した充電器でCBRも充電しました。
いつもの整備の備忘録ね。
お昼前に、ちょちょっとテールカウルをはずして。
12:16 電圧は
まずは電圧を測定。
12.32Vとやや弱り気味。
この新しい充電器のサルフェーション除去機能で、元気になるといいんですが・・・・・。
12:16 充電する
では、充電しておきます。
バッテリーをバイクに繋いだままで充電できるので、面倒臭くなくて良いです。
(おわり)
江の島灯台に行ってみた。【2024年1月4日(木)】 [バイク]
今年の正月休みは、12月29日(金)からでした
成人の日は1月8日の月曜日。
年明けの1月5日が金曜日なので、5日(金)が休みになって、11連休になりました。
就業中では、たぶん最長。 (離職中はもっと長い。(笑))
そんな正月休みも後半に入った1月4日(木)、退屈しのぎにGROMでぷらっと出かけてみました。
成人の日は1月8日の月曜日。
年明けの1月5日が金曜日なので、5日(金)が休みになって、11連休になりました。
就業中では、たぶん最長。 (離職中はもっと長い。(笑))
そんな正月休みも後半に入った1月4日(木)、退屈しのぎにGROMでぷらっと出かけてみました。
10:33 退屈しのぎに
そして、ここは元旦のパトロールでも訪れた逗子海岸、”太陽の季節”の記念碑前。
相模湾を挟んで、江の島とその向こうに富士山を見ることができます。
10:45 稲村ケ崎まで
さらに国道134号線を相模湾に沿って西走。
稲村ケ崎までやってきました。
稲村ケ崎は、江の島と富士山の撮影スポットとして有名です。
特に夕方、日が沈む時分には、カメラの三脚がたくさん並びます。
せっかくなので、自分も写真を一枚。
ここまでの道中、鶴岡八幡宮の参道の若宮大路のはずれになる滑川(なめりがわ)の交差点の前を通ってきましたが、今日は車両の通行規制はしてませんでした。
正月三が日は、参拝客でごった返すので、参道は例年車両通行止めになります。
鶴岡八幡宮は、正月の初詣で例年250万人が参拝に訪れるそうで、全国でも五指に入る参拝客数だそうです。
10:54 江の島に
稲村ケ崎からさらに西走。
江の島近くまでやってきました。
「そうだ、今日は江の島に行ってみよう!」
江ノ島にある江ノ島灯台の塔体は日本一高いって、どこかで読んだ記憶があります。
じゃ、行ってみないとね。
江の島は小学校に入る前に連れてきてもらった記憶が・・・・うっすらと残っているだけ。
半世紀以上ぶりですね。(笑)
10:56 江の島のたもとに
江の島に渡る江の島大橋のたもとまでやってきました。
江の島大橋の長さは大体400mくらいです。 無料。
では、渡るなり。
ちなみに地元横須賀の三浦半島の先端にある城ヶ島大橋は有料。 と記憶していましたが、2020年4月から無料になっていた。
無料なら、今度行ってみようかな。
10:59 島に渡る
城ヶ島に渡りました。
バイクは道路の端に駐めるところが結構ありますね。
違反かもしれないけど・・・・・。 ( ̄▽ ̄;)
11:07 江の島大橋は
灯台は、山の高いところにありますが、まずは辺りを散策。
今渡ってきた江の島大橋を眺めてみる。
江の島には、並行して2本の橋が架かっていて、写真に見えるのは新しい方の車道橋。
陰になって見えませんが、その隣には幅4m程の人道橋(江の島弁天橋と言うらしい)が架かっています。
以前はこの人道橋だけっだった様に記憶しています。
(間違いでした) (-_-;)
江の島大橋は前の東京オリンピックの時に架けられたので、自分は生まれた時にはあったみたいです。(笑)
11:11 参道です
それでは、灯台に向かいます。
江の島には江島神社があって、神社を中心に街並みが造られている感じです。
江の島にある神社は”の”が無くて江島神社と書いて、”えのしまじんじゃ”と読みます。
江の島灯台には参道を通って行きます。
入口には青銅製の三の鳥居がお待ちしています。
その先、道の両側には飲食店やお土産屋さんが並んでいます。
今日は正月4日で、初詣に訪れた人で溢れかえっています。
11:14 映えポイント
灯台に向かう前に右にちょっと逸れて。
江の島SPAの前にあるドラゴン広場っていうところにお立ち寄り。
映えポイント。
自分も入って写真を撮ろうかと・・・・は思いませんでしたぁ~。(笑)
若いカップルには受けてましたよ。
11:18 江島神社は
それでは、江の島灯台に向かいます。
江の島の島内には、江の島神社が3箇所あって、見えてきたのが辺津宮(へつみや)。
江の島の入口の江の島大橋から一番近くて、一番標高の低い所にあります。
まあ、一番行きやすい。
11:20 江の島エスカー
江の島と言えば、名物のエスカー。
一番下にあるエスカーの乗り場です。
”エスカー”はエスカレータ。 ここの命名らしい。
確かに他の場所でエスカーは聞いたことがないな。
ちなみに登り専用で、下りは無くて、下りは階段。
ちなみに、有料。 360円。
なので、乗らない。 じゃなくて、三が日の運動不足を少しでも解消しようと出かけてきたのに、エスカーに乗ったら本末転倒だ。(笑)
11:25 たくさんの参拝者が
階段をエッチラオッチラ登ると、途中にあるのが江島神社の中津宮(なかつみや)。
山の中腹にあるので”中津宮”かは知らない。
結構たくさんの人が初詣に訪れて並んでいました。
中津宮があるから、その上に”上津宮”があるかと思うけど、無い。
あるのは”奥津宮”。
奥にあるから奥津宮。 後で灯台からの展望で見えます。
11:28 登りきると
階段を登りきると現れるのが”江の島サムエル・コッキング苑”。
サムエル・コッキングは人の名前、wikiでちょっと調べちゃった。(笑)
明治の始め、この土地を買って植物園を開園した人らしい。
江の島の山は台地形状で、上は平地になっています。
その先に、江の島灯台の頭がのぞいています。
11:28 無料~
今の時期江ノ島サムエル・コッキング苑は花がほとんど無いので無料。(17時までは)
だけど、夜はライトアップされているので有料だそう。
ちなみに、江の島サムエル・コッキング苑は現在は藤沢市の施設。
11:29 わずかに
無料だから入ってみた。
確かに、花があったのはこの一角。
わずかにチューリップが咲いているだけです。
これで、入苑料を取ったら、怒られるな。(笑)
11:33 夜間向け
これは、夜間用ね。
上から垂れ下がっているのはLED照明。
夜間はライトアップされるそうで。す
夜、訪れたらきれいだろうね。 けど寒いよね。きっと。
先に進みます。
11:34 江の島灯台に
サムエル・コッキング苑を進むと目の前に江の島灯台が現れました。
別名、江の島シーキャンドル。
キャンドルと言うより、自分的にはトーチの方がイメージに近いね。
色々な説(解釈)があるみたいですが、ある解釈では灯台の高さ日本一。
で、高さは60m。
でも、「灯台高さ日本一」でググってみると、まず出てくるのは”出雲日御碕灯台”。 高さは44m。
出雲日野岬灯台は純粋に灯台として建てられたもので、管轄は海上保安庁。
対して、江の島灯台は民間灯台で持ち主は、江ノ島電鉄。
観光施設としての一端があるので、純粋に灯台として認められてないのかな。
ちなみに神戸ポートタワーは高さが108mあって、灯台の機能もあるので、灯台と言えば灯台と言えなくもない。(笑)
ちなみをもう一つ、横浜港にあるマリンタワーは106mで建設当時日本一高い灯台でしたが、現在は灯台として使われていないので、失格。(-_-;)
去年あたりから積極的に灯台を訪れるようになって、私の中に灯台に関するトリビアが増えました。(笑)
11:45 エレベータで
それでは昇ります。
エレベータあり。
60mの高さを「階段で登れ。」って言うのは、観光施設としてはちょっと無理があるからね。
昇塔券 500円。
海上保安庁管轄の参観灯台の寄付金300円よりちょっとお高め。
参観灯台にはエレベータが無いからね、その分が200円か?(笑)
11:49 サンセットテラスに
エレベータでサーっと上がりました。
上部にあるこの展望台は”サンセットテラス”って名前らしいです。
たくさんの人がいますね。
11:49 ガラスが
360°の展望、グルっと回って西側に。
駿河湾を挟んで、対岸に富士山が見えています。
右上の方ね。 コントラストがはっきりしてないので、わかりにくいですが・・・。
正面は箱根とか伊豆の山々。
足元の岬の先っちょの方に見えるのが、江島神社の奥津宮だしょう。
ここから見ても、ちょっとアップダウンと距離があるので、足が遠のくね。
ここで写真を撮っても、ガラスが写りこんじゃうので、屋外展望フロアーに上がりませう。
11:50 北側は
上に登った。 風強い。 寒い。
まずは北側。
眼下に見えるのは、さっき渡ってきた江の島大橋。
よーく見ると並行に2橋あるのがわかります。
左手の細い方が人道橋の江の島弁天橋。
人が歩いているのが見えます。
橋の下には砂洲が形成されているのが見てわかります。
11:50 東側は
次に東側に回ると、先に見えるのは自分が住む三浦半島。
だけ。 特に何もない。
次行くよ。
11:51 南側は
天気、最高。
澄んだ空気は冬ならではのもの。
水平線近くに伊豆大島が見えています。
(中央から少し右手)
距離はおおよそ60km。 そんなに遠くではありません。
11:51 西側へ
グルっと回って西側に戻ってきました。
ガラスが無い分かな、富士山がややくっきり。
ここからの夕日はきれいでしょうね。
確かに、サンセットテラスの命名にもうなづけます。
11:58 降りる
10分弱、吹きっさらしの展望台に居て、体が冷えまくり。
寒いので降りますよ。
下りもエレベータは使えますが、下りは階段も使えます。
登りは階段は使えないんですよね。 一方通行。
せっかくなので、階段で降ります。
寒いので降りますよ。
下りもエレベータは使えますが、下りは階段も使えます。
登りは階段は使えないんですよね。 一方通行。
せっかくなので、階段で降ります。
11:59 階段で
高いね。 高い。
60mって言うと、20階建てのマンションとほぼ同じ高さ。
展望台に立っているときよりも高さを感じます。
高いとこ、ちょっと怖い。(笑)
階段で降りているのは、自分とあと子供連れの家族だけ。
ほとんどの人はエレベータ。
12:02 降りてきた
階段降りてきました。
出口の扉には、内鍵が付いていて、(建前)外からは入れないようになっていました。(笑)
12:02 戻る
最後に後ろを振り返る。
灯台から垂れ下がっているヒモの様なものは、LED照明。
ライトアップしている様子を見たい人は夜訪れてみよう。
江の島灯台も観光したので、戻ることにします。
12:06 途中に花壇が
灯台からの帰り道チューリップの花壇があった。
先ほどのサムエル・コッキング苑内より多いね。
立ち止まって写真を撮ってる人も自分を含めて多数。
12:24 人が増えた
山を降りて江島神社の参道まで降りてきました。
昼時になって、さっきより人が増えた感じです。
12:31 江の島の住所は
参道を抜けて、バイクの置いてある所に戻りつつ、裏道へ。
電柱にある住所看板を見て。
江の島の住所は”藤沢市江の島・・・”なんだ。
何でも無いことだけど、知らなかった。
12:36 バイクのところに
島内をうろうろしてバイクを駐めてあるところに戻ってきました。
この裏にもバイクを駐められる場所があります。
こうして見ると、バイクできている人も多いんですね。
ちなみに22時以降~朝5時までは島内は車両進入禁止です。
12:37 帰ります
あったね。 ちょっと探しちゃったよ。(笑)
それでは、江の島灯台も満喫したので、帰ることにしましょう。
帰路、鶴岡八幡宮にでも寄って初詣でもしようかと思った。
けど、GROMを停めるところが全然無かったので、あきらめた。
(おわり)
革つなぎをメンテ【2024年1月3日(水)、7日(日)】 [バイク]
2月に入ったのに、正月休み中のネタと言うのもなんですが・・・・。
しかも、先週土曜日に更新する予定でしたが、サボっちゃったし・・・。
相変わらず更新ペースが遅いです。
さて、1月も3日にもなり、ボチボチ退屈になってきたので、革つなぎのメインテナンスをしました。
忘備録が続きます。
忘備録が続きます。
2023年12月16日(土)13:08
去年の年末の話。
筑波サーキットに走りに行った帰り、痛んできた革つなぎの修理にステージレザーに寄りました。
13:23 とりあえず補修
ほころんだ膝の部分は、パッチを貼って修理。
最低限の修理はしてもらって、その他にクリーニングをお願いしようと思っていたら、「自分で出来ますよ!」って。
私が、何でも自分でやりたがる性分なのをよくご存じで。(笑)
13:29 自分でね
教えてもらったのが、アクリル絵の具と言うやつで、水溶性。
リキテックスってブランドのものらしいです。
自分のつなぎの青の部分を「これで上塗りすれば、かなりきれいになりますよ。」と言うことです。
で、アクリル絵の具の写真だけ撮らせてもらって。
2024年1月3日(水) 10:29 補修
自宅に戻って、ネットで調べて、ユザワヤネットでAmazonペイ経由でお買い上げ。
年末に届きました。
大きさが20mlと60mlがありましたが、ステージレザーで見せてもらったのが60mlの大きい方。
リキテックスのアクリル絵の具のコバルトブルーは思ったより高かった。 60mlで2,000円以上。
「たぶんそんなに使わないな。」と思って20mlチューブを購入。
10:31 塗ってみる
正月も3日になると、それほどやることもなくなってきてね。
でも、寒いから積極的に外には出たくないし。
そんなタイミングで革つなぎを塗ってみることにしました。
確かに、特に足の部分は経年変化で日焼けして白っぽくなってますね。
10:37 膝の部分は
膝の部分なんて特にね。
あと、膝パッドもすり減って、使用限界近いです。
10:38 これ以上だと
流石にここまで使うと貧乏くさいですね。(笑)
これ以上減ると、パッドを取り付けているネジの頭が削れちゃって、交換するのに大変になっちゃいます。
10:40 パッドを外すと
塗り直す作業の前に、膝パッドを取り外しておきます。
パッドの裏の日が当たらない部分は、日焼けしてなくてまだ青々してますね。
10:41 新旧
外したパッドと新品パッド。
減ってますねぇ~。(笑)
確かこのパッドは3セット目だったかな。
10:42 塗りなおしの
それでは、塗りなおしの作業をしましょう。
ステンレスの小さいボールがあったので、それに入れて濃さを調整します。
絵の具は水溶性なので、使った後は水洗いすればOKでした。
10:43 濃度調整
アクリル絵の具のボールの中に入れたら、水をちょっと足して塗りやすい濃さに調整。
水溶性なので、水で薄めることができます。
しかも乾いたら耐水性があるのが、アクリル絵の具の素晴らしいところ。
これまで、やったことがないので、ちょうど良い濃さがわかりません。
ので、とりあえずこんな感じかなぁ~。で。(笑)
10:43 塗り始め
適当に薄めたら、塗っていきます。
ちょっと濃かったかな。
ベンチレーションの穴が絵の具で塞がっちゃってます。(笑)
10:59 腰の下まで
適当に濃度の調整をしながら、腰から下の部分を塗ってみました。
薄めすぎると地の黒ずんでいた箇所とか隠れないし、濃すぎるとさっきみたいにベンチレーションの穴が塞がっちゃうし。
適当に調整しながらね。
まあ、多少ベンチレーションの穴が塞がっても大勢には影響ないでしょう。
ましてや、「絵の具濃すぎて、穴塞がっちゃたね。」なんて見つける人は皆無だ。(笑)
11:00 上半身を
それでは上半身にいきます。
上半身は、前側はそれほど青の面積は広くありません。
肩から腕の部分にかけてが面積が多いかな。
11:18 上半身は
塗ってる中。
上半身は、黒ずんでいるところが多いので、絵の具を薄くすると、地が隠れないですね。
11:18 終わった
終わった。(-_-;)
使い切った。
足りなかったね。 20ml じゃ。orz (久しぶり使った)
さて、どうしたものか。
背中側が全然手つかずですが、あと20mlあれば足りそうですが・・・。
ネットで買うと、20mlの絵の具が836円 送料が650円っていう、とっても効率の悪いことをしている訳で。
足りなかったね。 20ml じゃ。orz (久しぶり使った)
さて、どうしたものか。
背中側が全然手つかずですが、あと20mlあれば足りそうですが・・・。
ネットで買うと、20mlの絵の具が836円 送料が650円っていう、とっても効率の悪いことをしている訳で。
11:22 塗り残し
ここ塗ってなかった。 (^_^;)
忘れないように、写真に撮っておこう。
12:43 膝パッドを
塗りの作業が終わったら、最後におニューの膝パッドを取付け。
12:46 今日は表だけ
背中側はまだ塗ってないけどね、 本日の作業はここまでです。
いずれにせよ、絵の具が乾かないとひっくり返せないので、背中側は後日。
と、その前に絵の具を仕入れないと・・・ね。(^_^;)
2024年1月5日(金) 17:30
5日(金)は、川崎でプチ新年会でした。
川崎まで行くので、ちょっと足を伸ばして蒲田までやってきました。
訪れたのはユザワヤ。
ユザワヤは今となっては、北は北海道から南は九州まで全国区になった手芸・工芸ホビー材料・雑貨を扱うチェーン店になっちゃったけど、発祥は蒲田のお店です。
前回はユザワヤ ネットで購入したけど、今日はアクリル絵の具を直接買いにきました。
2024年1月8日(日) 14:24
絵の具を買ってきた週末は、革つなぎのメンテの続きをします。
今回は余ってもいいから、60mlサイズをご購入。
最初から60mlを買っておいたら、二度手間にならずに済んだのにね。 (>_<)
14:30 今日は背中側を
今日は背中側。
お尻の部分の青の面積が大きいね。
色褪せた部分はアクリル絵の具を塗るとして、黒ずんだ部分は濡れたウェスで拭いてみたけど、落ちなかったね。
14:32 濃い目で
今日は絵の具がたっぷりあるので、こころおきなく濃い目で。
黒ずんだ部分も上から濃い目の絵の具を塗れば、大丈夫かな。
14:56 塗り終わり
濃い目で塗り終わりました。
黒ずんだ部分も結構隠れた感じ。
あとは乾いてからどうなるかだね。
14:57 接着剤で
あと、剝がれそうなステッカーも修繕。
これは、おなじみのボンドG17を使って貼り付け。
写真撮り忘れ。 (-_-;)
メンテ完了後
作業が終わって、絵の具を乾かして、仕舞います。
仕舞う前に写真を撮っておこう。
結構、と言うか思ってたより きれいになりました。
次回、塗りなおすことがあっても、60ml1本で足りることがわかりました。(笑)
後ろ側も
後ろ側も。
きれいになりました。
お尻部分の黒ずみも結構隠れましたね。
これでまた2024年シーズンも気持ちよく走れます。
白い部分も塗りたくなっちゃいますね。
(おわり)
きれいになりました。
お尻部分の黒ずみも結構隠れましたね。
これでまた2024年シーズンも気持ちよく走れます。
白い部分も塗りたくなっちゃいますね。
(おわり)
GROMに充電接続コードを取付け【2023年12月23日(土)】 [バイク]
2023年のネタの最後の記事になります。
どうにか更新が2ヶ月遅れにならずに済みました。(笑)
次回から、本格的に2024年のネタになります。
で、今日の本題。
11月26日(日) GROMにグリップヒーターを
しつこいくらい何度も記事に書いてますが、GROMにグリップヒータを付けました。
グリップーヒーターは電気をよく使うこともあって、年末に向け寒さが進むにつれて、バッテリーが弱り気味になりました。
朝一エンジンをかけるとき、セルモーターの回り方が頼りない。(笑)
バッテリーを充電しないとやばそうですが、充電をするのにリヤボックスを外さなきゃならないので作業が面倒です。
12月23日(土) 13:49 バッテリーチャージャが届く
で、色々とネタを仕入れたりして、バッテリーチャージャを新調したのが前回の記事。
13:52 防塵キャップ付きの車体側配線
充電器も欲しかったんですが、これも欲しかった。
防塵キャップ付きの充電ケーブル。
これだと、防水仕様なので、バイクに付けっぱなしにできます。
14:04 充電用の配線を
と言うことで、GROMに充電用の配線を取り付けます。
14:07 トップボックスを
配線を取り付けるのに、リヤシートを外す必要があります。
が、自分のGROMはリヤに取り付けているトップボックスのベースが邪魔。
なので、まずはベースの取り外しから。
14:11 外した
トップボックスのベースを外しました。
これで、リヤシート外せます。
外すのは、そんなに面倒じゃないんですよね。
面倒なのは、組み付けるとき。
14:12 バッテリーが
リヤシートを取り外すと、バッテリーが現れます。
14:24 コネクタは
次に、コネクターの取り出し口を検討。
左側に配線を取り付けると、チェーンオイルが飛散したりして汚れるので、環境的にイマイチ。
なので、ブレーキペダルのある右側で配線できるか、配線のシミュレーションをしてみました。
右側のステップの所に接続用のコネクタを持ってくれば大丈夫そう。
それでは、これで配線しちゃいましょう。
14:29 配線を
コネクタから配線を這わせて、バッテリーのところまで。
これで接続すれば問題なさそう。
これで決めちゃいます。
14:33 戻していく
コネクターを接続したら、戻していきます。
まずは、リヤシートを取り付け。
14:42 これが一番
面倒くさい。
トップボックスを取り付けるベースを戻すのが一番めんどう。
で、時間もかかる。
金具で挟みこんでいるだけなので、組んでるときに位置が安定しないんですよね。
14:54 復旧
で、復旧。
20分くらいかけて、復旧。
14:54 動作確認
取り付けたら、一応充電器を接続して、動作確認。
普段グリップヒーターを使っているので、バッテリーは少々お疲れ気味かな。
今日は、これから一晩かけてハイエースの充電をするので、GROMの充電は明日ですね。
12月24日(日) 8:12 充電
翌朝、ハイエースの充電が終わったので、GROMの充電します。
14:48 充電完了
6時間ほど充電して、充電完了。
これで、ちゃんと充電出来ましたし、ちゃんした充電器も手に入れたので、GROMのグリップヒータも安心して使えますね。
(おわり)
充電器を新調【2023年12月23日(土)】 [バイク]
また記事の更新をサボっちゃいましたね。(汗)
去年の10月くらいから、記事の更新は週3回、月曜日、水曜日と金曜日か土曜日にしようと思っていました。
けどね。忙しいのよ、最近。
次回、月曜日の更新も怪しいね。 土日と泊まりでツーリングに行っちゃうので・・・・。
さて、本題。
バッテリーチャージャを新調しました。
今までは、昔親父が買ったものを使っていましたが色々と訳あってね。
詳細は以下の記事で。
11月26日(日) GROMにグリップヒーターを
仕事の往復に使っている原付二種のGROMですが、寒さに備えてグリップ ヒータを取り付けたのは、以前の記事に書いたとおり。
グリップ ヒーターは消費電力が大きいのでバッテリーの負担が心配です。
グリップヒーターを使っている人に聞くと「大丈夫ですよ」って聞きますが。
でも、使い始めると、だんだんバッテリーが弱っていく感じがします。
11月23日のツーリングの時に
それに先だって、11月23日のツーリングの時に、I さんのバイクをまじまじと眺めていると、シートの下からコネクタが生えているのを発見。
「これって何ですか?」って聞いてみると、バッテリ直結の充電用のコネクタとのこと。
シートとかを外さずに、接続できて充電できるらしい。
便利そう。
こんなケーブル
接続されていたのは、こんなケーブルですね。
左端はバッテリにつないでおいて、右端のコネクタに充電器を接続するもので、コネクターに防水キャプが付いていて、付けっぱなしでいいみたい。
これまで使っていた充電器は
自分が使っている充電器。
親父の時代に買ったものを使っていました。
かなりの年季ものです。(笑)
12月2日(土) ハイエースのバッテリーを充電
話があっちこっちに飛んでスマンネ。
これも記事にした案件。
最近乗る距離が極端に減ったハイエース。
バッテリが弱っているので、充電しました。
「充電器小っちゃ。(笑)」
これで充電出来てるのか、少々不安なんだが・・・・・。
1A じゃあ
充電器を良く見てみると、出力”1A”。
ハイエースのバッテリーが、確か60Ahなので、単純な計算じゃ不確かですが、ざっと概算でスッカラカンの60Aのバッテリーを満タンに充電するのに60時間。 半分でも30時間。
「あー全然役不足ですね。」(笑)
12月23日(土) 13:49 バッテリーチャージャが届く
と、色々と購入理由を並べ、自分の中で散財を正当化したら、Amazonでポチる。
クリスマス前の週末、届きました。
自分へのクリスマス プレゼント と言うことで。 さらに正当化。(爆)
購入したのは、バイクの用品メーカーで有名な”DAYTONA”製です。
13:51 MODEボタンだけ
DAYTONAから出ている充電器は2種類あって、買ったのは高いほう。
廉価版の方だと、クルマの充電には役不足みたいです。
廉価版の充電器の出力は 1.5A。
このモデルは、バイクの充電の時は 1.5Aでクルマ(四輪車)用のモードの時は4A。
写真の”MODE”ボタンで切り替えられます。
13:52 防塵キャップ付きの車体側配線
この充電器には、普通のクリップタイプの充電ケーブルと、写真のコネクター付きの充電ケーブルの2セットが付いてきます。
2コマ目の写真の I さんが使っていたものと同じタイプですね。
これは、GROMに付ける予定。
14:01 お試しで
お試しで使ってみた。
まずは、先日交換したGSX-Rの使用済の古いバッテリー。
まずはコンセントにつながずに、充電ケーブルだけを接続すると、電圧計として機能します。
12.69Vあるので、まだ使えましたね。
14:02 デフォルトは
次に、充電ケーブルはバッテリーに接続せず、AC100Vの電源を接続すると、液晶画面にデフォルトでバイクの絵が表示されます。
この状態だと、バイクに充電する 1.5Aモード。
14:02 クルマモードは
モードボタンを押すと、液晶のバイクの絵は消えてクルマ(四輪車)の絵に。
この状態だと、最大4Aのモードに。
4Aの出力があれば、60Aのハイエースのバッテリーの充電でも大丈夫ですね。
14:03 お試し充電
早速、古いバッテリーでお試し充電してみた。
接続すると、完了までの時間 4時間30分からスタートして、カウントダウンが始まります。
14:04 GROMには
お試し充電している間に、GROMにコネクター付きの充電ケーブルを取付けします。
取付けは、次回の記事でね。(^_^)v
14:53 ちょっとだけ
左下には、経過時間が表示されます。
50分くらいちょっとだけ充電しました。
充電開始の時より電圧が少し上がってます。
電圧じゃ、正確にはわかんないんですけどね。
17:31 ハイエースに
記事にも書きましたが、12月の頭に1Aの容量しかない充電器でハイエースのバッテリーを充電しました。
正直、あまり、否、ほとんど変わらなかった。 かな。
まあ、一晩充電したので、いきなりセルが回らなくなる様な事態にはならないだろうと。
で、せっかく頭の良い充電器を買ったので、再度ハイエースに充電してみます。
17:35 ちょっと弱ってる
充電器をつなぐと、電圧は 12.58V。
やっぱりちょっと弱ってるのかな。
17:35 モードを切り替える
100Vの電源をつないだら、モードをクルマに切り替えて。
17:36 充電開始
コンセントをつないで、充電開始。
一晩放っておきます。
バッテリーの充電って、クルマにつないだままで大丈夫なんですね。 たぶん。
今まで、車体側から切り離さないとダメと勝手に思い込んでいました。
12月24日(日) 8:04
翌朝。
ハイエースをのぞいて見ると。
ディスプレイの右上の所に”完了”って表示されてました。
こうして表示されると、終わった感があって、満足できますね。
以前使ってた充電器だと、終わったのか終わってないのかわかりませんでしたからね。(笑)
12月30日(土) 11:17 おまけ
以前CBRで使っていた古いバッテリーを引っ張り出してきました。
この充電器ですが、サルフェーション除去機能と言うのが付いてます。
サルフェーション機能って言うのは・・・・、説明しない。 ( ̄。 ̄;)
ここでは、興味のある人はネットにいっぱい書いてあるから、そちらをどうぞ。(笑)
その機能があると、弱ったバッテリーを復活できるらしい。 です。
11:18 ダメだった (>_<)
復活するかなぁ~。 ってわずかな期待があったけど、ダメだった。
充電の動作が完了して、ディスプレイの右上に”不良”の表示。
流石に死んじゃったバッテリーの復活は無理でした。(笑)
こうして表示が出るとあきらめがつきますね。
11:18 使い古しも
ついでに、使い古しのGSX-Rのバッテリーも充電してみた。
完全放電して放置しちゃうと、完全にダメになるみたいなので、とりあえず充電しておけば、何かの時に使えるかな。
一度、フル充電しておけば、1年くらいは大丈夫じゃないかな。 知らんけど。
16:08 便利です
この充電器の1サイクル(4時間30分)ちょっと放置したら、充電完了。
こっちのバッテリは”不良”じゃなくて、ちゃんと充電できましたね。
うん、便利ですね。
これからも登場回数が増えそうです。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(88発目)【2023年12月16日(土)】 [バイク]
最近は、週3回、月曜日、水曜日と金曜か土曜日に記事をアップしていたんですが、前回サボっちゃいました。
ちょっと、野暮用で忙しくてね。
12月も筑波サーキットに練習走行に行きました。
2023年最後のサーキット走行になります。
5:02 サーキットに行く朝は
いつもより1時間遅れ。
でも、真っ暗け。 来週には冬至だからね。
今日も筑波サーキットに走りに行きます。
12月~翌年2月まで筑波サーキットは冬スケジュールです。
3月~11月は営業開始が8時からですが、この期間は寒いので9時スタート。
朝は霜柱でランオフエリアがバリバリになっていることがありますからね。(笑)
5:04 距離計は
走り始めの距離計は
81,390km です。
前回、筑波帰りの時点で 81,354kmだったので、やっぱり普段はほとんど乗らなくなりました。
バッテリーが上がり気味で、セルの回り方が弱気です。
対策を考えないとね。
それでは、出発します。
81,390km です。
前回、筑波帰りの時点で 81,354kmだったので、やっぱり普段はほとんど乗らなくなりました。
バッテリーが上がり気味で、セルの回り方が弱気です。
対策を考えないとね。
それでは、出発します。
5:28 鳥浜町集約料金所を
自宅から25分程走って、幸浦 ICで首都高速湾岸線に上がり鳥浜町の本線料金所までやってきました。
今日の1本目の走行は、朝1本目の9時00分から。
普段より1時間遅い走行なので、出発時間も1時間遅くスタートしました。
でも、国道16号線は、ちょっとだけクルマの台数が多い感じでしたね。
6:24 事故渋滞だ
「あちゃ~。 この先で事故渋滞だ。(汗)」
たまにあるんですよね。
この先の三郷から先って、並行して走っている高速が無いので、事故があると結構悲惨な渋滞になっちゃいます。
さて、一般道に下りるか否か。 (-_-;)
たぶん、交通量はそれほど多くないから、渋滞していてもそれなりに流れそう。
高速道路上でガンバルことにします。
6:59 谷和原 ICで
八潮~流山間の渋滞はそれほどじゃありませんでしたね。 予想通り。
流山から先も、いつもの早朝よりも交通量は多くて、ようやく谷和原 ICに到着しました。
自宅を出発して2時間。 普段だったら、筑波サーキットに到着してますね。
ここから筑波までは30分くらいだから、30分くらい遅れてるかな。
しかし、雲多いな。 午前中は降らない予報だったけど。
7:22 雨が
降り出したね。 雨。
ガッツリ雲で被われている訳じゃないから、そんなに降らない にわか雨程度だと思うんですが・・・・・。
7:38 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
結局2時間40分かかっちゃたぜ。
1時間 開始時間が遅くなっても、いままで通りか、遅くても4時半くらいに自宅を出発した方かいいね。
7:41 路面は
とは言え、途中から降り始めた雨、止まないよ。 降り続いていて、路面は完全に濡れちゃったね。
パドックにいる他の人たちも、少々あきらめ気味。
ただ、西高東低の冬型の気圧配置が崩れての降雨なので、寒さはそれほどじゃないのが、救いかな。
これが真冬の気温だったら雪だからね。(笑)
7:50 準備はする
まだ雨が降り続いてますが、走行の準備はします。
今日1本目の走行は9時から予約を入れてあります。
雨降ってたり、路面がウェットだったりしたら、走りませんけどね。
小粒ですが雨が落ちてくるので、CBRはハイエースのリヤゲートの下、ハンドルやシートが濡れないようにバスマットを上に置いておきます。
7:58 定点観察
走行券の販売開始時刻も、冬スケジュールで1時間遅れの8時から。
コントロールタワー脇の販売所に向かいます。
いつもの場所から定点観察で写真を撮る。
写真だと雲の間が青空がのぞいているように見えるけど、肉眼だと全然ね。
完全なくもり空です。
7:58 ガラガラだぁ
パドックはガラガラだ。
天気予報だとそれなりの降水確率はあったけで、降らないと踏んでたんですけどねぇ。
これで走れれば、貸し切り状態に近いね。
8:01 寂しげ
ピット組は屋根があるけど、自分のハイエースを停めている場所は屋根なし。
バイク並べてるのも自分一人だけ~。
ちょっと寂しげ。(笑)
8:06 V3で
今日履いてきたタイヤは、Version3(モデルチェンジ前のタイプ)。
前回の走行で使い終わるかな。 と思ったけど、もう少しだけ使えそう。
と言うことで、今日履いてきたんだけど、元々ほとんど溝が無いタイヤなのに、スリップマークまで出ちゃってるので、ウェットじゃ走りたくないな~。 (-_-メ)
8:09 ライダース ブリーフィング
8時10分からライダース ブリーフィング。
いつもコースオープン前はホームストレート上でブリーフィングをしますが、今日は雨降っているので券売所の下。
普段はレッカーとかが停まっているところだね。
8:28 走行前
ライダースブリーフィングが終わったら、CBRの所に戻ってきて暖気しておきます。
走れるか、走るかどうかは走行開始直前に判断するとして、それまでは普通に走る準備をしておきます。
暖気が終わったら、タンクに入っている前回走行したときに入れたガソリンは抜いて、今日買ってきたフレッシュなガソリンを計って入れます。
8:51 コース状況は
走行10分前になりました。
タイヤサービスのある建物の2階に上がって、S字~1ヘアピン~ダンロップブリッジ下のコース状況を確認。
雨はやみましたが、コースは完全にウェット コンディションですね。
「ダメだ、こりゃ。」
1本目は走らないことにします。 (-_-;)
9:38 2本目は
2本目の走行は10時15分から。
雨は止んだので、あとはコース上が乾くのを待つだけ。
1本目の9時からの走行を見てたけど、走っているのは2~3台くらいでしたね。
タイヤから水しぶきが上がっていたので、コンディションは完全にウェットでしたね。
レースでもやっていたら、「これも練習。」って言って走るけど、楽しみで走っている自分は、怖い思いはしたくないので、最近は走りません。
9:38 乾くかな
雨はとうに止んで、明るくなってきたんですけどね。
夏場の強い日差しだったら、あっという間に乾くんですが、冬場じゃね。
なかなか乾きません。
10:15~10:35 B2クラス
路面はまだ濡れていますが、今年(2023年)最後の走行になると思うので、コースに出ることにします。
あんまりコンディションが悪かったら、無理する必要はないのでピットに戻ってくればいいだけですから。
サーキットでウェット コンディションで走るの久しぶり。
以前はレインタイヤを持っていましたけど、今は持ってません。
コースをグルっと走ってみると、まだ8割り方濡れてますね。
水はけが良くて、日が当たるところだけ、乾いてますが・・・。
おっかなびっくり周回を重ねます。
走っているのは5台もいないんじゃないかな。
前後に居ないので、良くわかりませんが。
まあ、1台で走っているのと同じようなものなので、自分のペースで走れますが・・・。
普段の10秒落ちぐらいで走っているかと思って、計測器を見たらほぼ20秒落ちでした。(笑)
まあ、無理して転んだり、怖い思いをしても仕様がないので、淡々と走ります。
いつもよりとっても遅いペースで13周目にチェッカーを振られて、この走行終了です。
10:42 走行終了
走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
あともう1時間くらい遅かったら、コース乾いてたね。
まあ、そんなことを言っても仕様がないんだけどね。
ウェット コンディションで走ると、バイクが汚れてね。
後で掃除をするのが面倒なので、あまり走りたくないんですよ。
でも、今回は今シーズン最後なので、どっちにしろ冬仕舞いで掃除するので、いいかなと思って、走った次第で。
10:42 走行後の
リヤタイヤは。
戻ってきた直後は濡れてましたが、タイヤが暖かいので乾いちゃいましたね。
ドライの時の様に消しゴムのカスみたいになって飛んでいくんですが、タイヤカスまでにはならなくて、表面がベトベトしている感じ。でした。
スリップマークも出てるけど・・・・。
もう、あきらめましょう。
と言うより、もうそろそろ新しいタイヤに切り替えたほうがよろしいかと。(笑)
10:42 走行後のフロント
ウェットでタイヤカス拾ってきちゃうんですね。
路面に落ちてるタイヤカスは冷えているので、その周りだけタイヤが冷えて乾かない状態になっているみたい。
それでは、無事に走り終えたので、片づけましょう。
11:42 積込み終わり
だんだん路面が乾いていくのを横目に見ながら、積込みが終わりました。
片づけている最中走れるクラスないかなぁ。って思いましたけど、午後はナンバー付きバイクの走行枠なので走れません。
まあ、こんなコンディションのときもあります。
11:14 晴れたねぇ~。 (T_T)
片付けが終わったら、ルーティンのいつもの場所で定点観察。
半分青空になりました。
午後は良いコンディションになりそうだ。 知らんけど。
11:15 いつもの
いつもの、腕章返却の証拠写真。
と言うより、返却忘れ防止のための写真撮影。(笑)
写真を撮るのはいいとしても、毎回ブログの記事に載せる必要はあるのか?
と自問自答。 (-_-;)
11:15 コンディションは
本日のコンディションをコースインゲート脇のコンディションボードで確認。
今日のコンディションは・・・・。
(走ってないけど)1本目の9時からの走行の時は
9:00 気温 11.6℃ 路面温度 12.0℃
9:30 気温 12.7℃ 路面温度 12.6℃
2本目の10時15分からの走行の時は
10:00 気温 14.9℃ 路面温度 16.9℃
10:30 気温 15.9℃ 路面温度 18.5℃
気温と路面温度だけ見てみると、11月の走行のときとほとんど変わらなかったです。
けど、ウェットじゃね。(笑)
11:22 今年最後の
今年最後のモツ煮定食。
年明け1月は走るつもりはないので、しばらくお預けになります。
しっかり味わって食べよう。
1本しか走ってないので、運動不足でカロリー過多だけど。(笑)
11:41 天気いいなぁ
それでは、帰ることにします。
ちくしょう、天気良いなぁ。
それでは、「お疲れ様でした。」
13:03 革つなぎを
抜け殻になった革つなぎ。
痛んできたので、修理してもらおうかと。
1月はサーキット走らないので、預けても大丈夫だし。
ついでにクリーニングもお願いしちゃおうかな。と思って。
修理したいのは、左の膝の内側。
走行中にタンクを押さえる部分。
タンクにすべり止めに”ストンプグリップ”を使っていて、これが引っかかりが良くて、革つなぎの方が写真の様に痛んじゃうんです。
13:08 ステージレザーに
やってきたのは革つなぎを作ってもらったステージレザーさん。
筑波の走行が終わった後に電話して、打診しての訪問です。
13:29 補修
本格的に修理するとお金も結構かかっちゃうので、パッチを貼った補修で良い。と言うことで、上から新しい革を貼り付けてもらいました。(笑)
穴が空いちゃったらまずいですから、これで十分です。
13:36 次は
ステージレザーさんに寄ったら、最寄りの松戸 ICから外環道に上がります。
まだ、帰らない。
次は千葉のK2Yに。
年末のご挨拶にうかがいます。
19:34 今日の夕食は
K2Yの帰りは、横浜の根岸経由で。
夕食はJR根岸駅近くで、川崎のソウル フードと呼ばれているニュータンタン麺。
大辛のニンニクをダブルにして。
(写真で見ると凄い色だ)
翌日もニンニク臭満載なので、休みの前日しか食べらません。(笑)
20:53 自宅に帰着
本牧で夕食を食べた後、国道16号線を南下して横須賀の自宅に到着しました。
今日は路面コンディションが悪くて、少々欲求不満気味ですが、何だかんだで今シーズン、無事に終わったのでヨシとしましょう。
20:53 本日の走行距離は
本日の走行距離は・・・。
81,699 - 81,390 = 309km でした。
お疲れさまでした。
(おわり)
西伊豆ツーリング(後半)【2023年12月10日(日)】 [バイク]
西伊豆ツーリングの記事の後半です。
今日はツーリングでお昼に西伊豆町の仁科までやってきました。
12:27 帰る
お昼を食べたので、帰路につきます。
12:33 堂ヶ島で
仁科からは国道136号線をちょっとだけ北上、景勝地として有名な堂ヶ島までやってきました。
いつものことですが、観光はしない。(笑)
でも、ちょっとだけ景色を撮ろうと、道路脇にバイクを停めて写真を撮ってみたけど、イマイチでした。(笑)
12:44 県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)に
堂ヶ島から引き続き国道136号線を北上し、宇久須の市街地に入る手前、県道410号仁科峠宇久須線との交差点までやってきました。
温暖な伊豆でも標高の高いところは冬場凍結します。
今日はまだ凍結する気温ではないので、右折して県道410号線に入ります。
12:45 県道410号線は
県道410号線に入り仁科峠を目指します。
路面が完全にウェット。 雨じゃないのよ。 夜露。
午前中は日陰の部分で路面が濡れているところがありましたが、午後には乾くかな?って思ってました。
けど、ガッツリ日陰はダメだね。
湿気も高くて、風がないので乾かなかった。
しばらくは太陽の方向を考えながら、日陰に入るときはご注意ですね。
ただ、これだけ暖かければ凍結の心配は無いざんす。
13:00 仁科峠に
仁科峠までやってきました。
今日はクルマや人がやたらと多いです。
何かイベント開催している様ですが、こんな場所でマラソンじゃないし、冬場なのでさすがにトライアスロンもないだろうし・・・。
帰宅して調べたら、”伊豆トレイル ランニング レース”ですって。
70kmのレースと28kmのレースがあるらしいけど、28kmのレースだって山の中を走るのは自分には無理だ。
ここ仁科峠の標高は 897m。
下(宇久須)から上がってくると流石に風が冷たくなりますね。
13:00 県道411号西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)で
仁科峠からは県道411号西天城高原線に入り北上します。
西天城高原線は1999年に天城牧場で開催された全国植樹祭のアクセスのために建設された路線です。
そのため、道路線形は良好で幅員も比較的広く、景観も素晴らしいです。
今きた天城牧場から先は県道410号線と県道59号伊東西伊豆線の二択しかなく、両路線とも狭隘な区間が連続するためクルマで走りたいと思う人は少ないと思います。
そのため、ここ県道411号線にもやってくるクルマは少ないので、快走路となっています。
宇久須からの県道410号線レベルの道が延々と続くのであれば、自分はこのルートを選びませんね。
この県道411号線を走れるから、県道410号線をエッチらおっちら登ってくる様なもんです。
13:07 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)に
県道411号線の北上を続け船原峠までやってきました。
そのまま直進すると県道127号船原西浦高原線に接続します。
船原峠からその先の戸田峠までの区間は旧西伊豆スカイラインだった路線です。
この辺りも日陰になるとちょっと濡れてますね。 気を付けます。
13:13 旧西伊豆スカイラインを
県道127号線の旧西伊豆スカイラインにあたる区間を走行しています。
西伊豆スカイラインは観光道路として建設されただけのことはあって景観が素晴らしいです。
今日は空も真っ青です。
県道411号線から西伊豆スカイラインの区間に入ると道路の幅が少し狭くなって走りにくく感じます。
~1995年くらいまで2スト250で走り回っている頃は快走路でしたけどね。
今は、バイクが大きくなった分道幅が狭く感じるようになりました。
西伊豆スカイラインは観光道路として建設されただけのことはあって景観が素晴らしいです。
今日は空も真っ青です。
県道411号線から西伊豆スカイラインの区間に入ると道路の幅が少し狭くなって走りにくく感じます。
~1995年くらいまで2スト250で走り回っている頃は快走路でしたけどね。
今は、バイクが大きくなった分道幅が狭く感じるようになりました。
13:15 もう一枚ぐらい
西伊豆の尾根沿いを走る西伊豆スカイラインは時々目の前に富士山。
左手に駿河湾、右手に相模湾を見ることが出来て、景色は良いです。
けど、特に駿河湾からの風の強い日は、もろに横風を受けて走りにくいです。
13:18 県道127号線に突き当たって左折
旧西伊豆スカイラインの区間を北上して達磨山を超え戸田峠で県道18号戸田修善寺線に突き当ります。
右に行くと修善寺、左に行くと午前中に通った戸田港に向かいます。
このT字路は左折して戸田港方面に向かいます。
ここからしばらくは県道18号線と県道127号線との重複区間になります。
13:28 燃料ランプが
県道18号線に入り戸田方面に向かっていると、燃料ランプが点滅し始めました。
燃料ランプが点滅したら、確か残りは3.5リットルだったはず。
ガソリンは出来れば朝寄った道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣にあるapollostationで入れたいところです。
google map先生でルート検索して距離を確認したら ここからだと40kmちょっと。
残り3リットルとして、リッター15kmだとすると、あと45kmは走れるはず。
少しアクセルの開け方を優しくして、走ることにしましょう。(笑)
13:35 戸田港から
県道18号線を西走すると戸田港で県道17号沼津土肥線に突き当ります。
突き当りにT字路を右折して、県道17号線に入り土肥の集落を抜けます。
ここからは一旦大瀬崎を目指し北上します。
13:48 県道17号線は
県道17号線を大瀬崎まで北上すると、県道は駿河湾に沿って大きく右に曲がり、今度は東進する形で口野の放水路に向かいます。
大瀬崎を過ぎたところにある駐車場にバイクを停めて、またまた富士山。
「富士山しか無いのかよ!」と文句を言われそう。
とりあえず富士山を撮っておけば、間違いない。(笑)
大瀬崎から先の県道17号線は、駿河湾沿いをしばらくタイトで狭い区間が続きます。
クルマだと、一生懸命ハンドルをクルクル回さなきゃならないので、すっ飛ばしているクルマは少ないです。
バイクで走っていると、すぐに前が詰まります。 (>_<)
14:21 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南で
県道17号線で口野放水路の交差点まで来たら裏道に入り、伊豆縦貫自動車道の函南塚本 ICにある道の駅 伊豆ゲートウェイ函南まで戻ってきました。
ちと休憩。 トイレ。
14:30 足りなかったよ
トイレに行った後、道の駅内をうろうろ。
ちょっとタリーズがあるのでコーヒーでも飲もうと思ったら、チーズがたっぷりとかかったホットドックが美味しそうだったので頼んでしまった。
ソーセージにチーズ、それにスパイシーなチリコンカンがトッピングしてあって、わかりやすい味。 美味しいです。
14:30 バッテリーが
残り15%だよ。
やっぱり以前使っていたSONY のxpediaよりバッテリの保ちが悪いな。
残念。
14:32 充電中
コーヒー飲んでホットドック食べている間にモバイルバッテリーで充電。
ツーリングに行くときは、モバイルバッテリーが必須だね。
面倒です。 (+_+)
以前買ったモバイルバッテリーあるけど、大食らいのpixel だと足りないかも。
しばらく様子見ですね。
せめて(ツーリングに出かけても))1日保ってくれるスマホが出てきてくれるのを切望するよ。
14:50 給油
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(名前が長いな)でお茶した後、ちょっと移動してガソリンを給油。
とりあえず今日は大丈夫だったけど、走り方によっては途中でガス欠する可能性も無きにしもあらず。
次回から、往路で給油しておいた方が安心かな。
15:04 伊豆縦貫道で
ガソリンを給油した後、函南塚本 ICから伊豆縦貫道に上がり三島塚原 ICまでやってきました。
ここからは国道1号線に入り、箱根峠に向け北東にバイクを走らせます。
しかし、伊豆縦貫道行きもそうだったけど、帰りもハンパなく混んでましたね。
covid-19のリバウンドとでも考えたら良いのかな。
コロナ前より混んでるような気がします。
ホント、伊豆縦貫道の別ルートを考えにゃいかんな。
15:18 箱根峠まで
三島塚原 ICから国道1号線に入り箱根峠までやってきました。
この区間の国道1号線は道路改良もほぼ終わり(?)、道路幅の狭い所も無くなり走りやすくなりましたね。
下りは全線片側1車線ですが、登りはかなりの区間に登坂車線があって実質2車線に近くて快適です。
ただ最近はあまり見かけませんが、頻繁に取り締まりをしているようなので、注意しないとね。
15:47 西湘パーキングで
箱根峠からは国道1号線の箱根新道で山を下りて小田原へ。
そのまま西湘バイパスに上がり、東進して橘本線料金所脇にある西湘パーキングまでやってきました。
ここでもちょっと休憩。 自宅に戻るまで脇道に入らないと公衆トイレは無いので。
一時期、箱根口から小田原 IC間の工事をしていて通行止めでしたが、今は普通に走れます。
あらためて、西湘バイパス便利って思います。
16:36 七里ガ浜を
西湘パーキングで休憩した後、西湘バイパスから国道134号線に入り東進を続け江の島を過ぎて七里ガ浜まで戻ってきました。
ちょうど夕暮れ時。
江ノ電の鎌倉高校前駅のあるこの場所は、アニメの聖地巡礼のスポットとして週末にはたくさんの人であふれかえります。
江の島の向こうに沈む夕日はきれいで、たくさんの人がスマホのカメラを向けています。
17:07 帰着
江の島の手前から軽く30分、横須賀の自宅に戻ってきました。
日が暮れたね。
あと10日ほどで冬至だからね。 日が短いのも納得です。
17:08 本日の走行距離
さて、本日の走行距離は
45,752 - 45,405 = 347 km でした。
今日はまだ本格的な寒さはなくて、冬仕舞いをするにはちょっと早い感じでした。
お疲れ様でした。
往路の道程:西伊豆町仁科 ~仁科峠 ~ 戸田 ~ 大瀬崎 ~ 箱根 ~ 自宅(横須賀) : 181.58 km
(おわり)