本部でソーキそば。(本部そば)【2023年6月29日(木)】 [食べる]
沖縄本島滞在3日目は美ら海水族館を訪れました。
14:16 美ら海水族館を去る
一通り鑑賞して十二分に満足しましたので、これから那覇のホテルに戻ります。
昼食を食べてないので、途中どこかで食べたいです。
14:20 国道449号線を
美ら海水族館を出て、国道449号線に入り名護方面に進みます。
なかなかお昼を食べられそうなお店が見つかりませんねぇ。
途中、反対車線に(沖縄)そば屋らしきお店を発見。
14時を過ぎているので、「昼の中休みに入ってるかな?」 と思いましたが、Uターンしてのぞいてみることにします。
14:32 本部そば
お店に到着。
”営業中”の看板が出てました。 よかった。 よかった。
これで昼食にありつけます。
やってきたお店は、本部そば。
読みは”ほんぶ”じゃなくて、”もとぶ”ね。
この辺りの地名です。
駐車スペースにスクータを駐めて、さっそくお店に入りましょう。
14:33 注文は
さて、注文は何にしましょう。
お店の名前を冠した”本部そば”も捨てがたいですが、昨日食べ損ねた”ソーキそば”を頼むことにしました。
14:35 本ソーキそばを
「早っ!」
2~3分程で注文した”本ソーキそば”が運ばれてきました。
それでは、「いただきます。」
14:36 中太麺
麺は縮れのない中太麺。
麺の肌は、チュルチュルとした感じではなく、ちょっと荒れた感じでスープがよく絡みます。
スープは、塩味で豚の出汁とカツオ節かな。 後はわからないです。(笑)
沖縄そばは、ラーメンと食感が違ってどちらかと言うと うどんに近い感じがしたんですが、ラーメンの材料と同じかん水は使っているみたいですけど。
ラーメンとは明らかに違う味なんですよね。(当たり前か)
14:37 味変
少し食べたら味変。
島トウガラシを泡盛に漬け込んだコーレーグスを滴下。
味が引き締まり、沖縄料理感が出ます。
けど、結構辛いので入れすぎ注意です。(笑)
14:39 ソーキを食す
ソーキです。
ソーキは豚のあばら肉のこと。
肉は骨回りが一番美味いって言いますよね。
ソーキは柔らかく煮込んであってホロホロ。
肉離れがよくて、美味し。 (^o^)
14:45 残さず完食
食べました。
汗で塩分も失われているだろうから、スープも残さず完食。
ソーキの骨は食べられないので、出された小皿にまとめて残す。(笑)
外は暑いけど、エアコンの効いた食堂でも汗を流しながら食べる熱々のソーキそばはイイですね。
「ご馳走様です。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
それでは、お腹もこなれたので、那覇に戻りましょう。
14:57 スコールっぽい
また降られた。 (T_T)
今回は結構な雨。 南国だからスコールっぽい。
上下ビシャビシャだけど、まあイイです。
逆に、涼しくなって気持ちいいかも。
後はホテルに戻るだけですから。
15:19 沖のひと所に
5分も走ったら雨は止んで、日差しが戻ってきました。
スクータで走っていることもあって、走行風と強烈な日差しで、びしょ濡れになった服がどんどん乾いていきます。
しばらく走っていると、右手前方の海には”沖のひと所に降る雨”。
南の島ならではの光景ですね。
17:36 那覇のホテルに帰着
美ら海水族館から3時間20分ほどで那覇のホテルまで戻ってきました。
途中、本部で30分程お昼を食べたので、実質2時間50分くらいかな。
やっぱり一番左車線しか走れない二輪車はペースが悪いですね。
それでは、部屋に戻ってから温泉に入って汗を流しましょう。
(つづく)
沖縄の晩は沖縄料理【葵屋(あおいや)】【2023年6月28日(水)】 [食べる]
沖縄滞在2日目の夕刻になりました。
首里城跡を見て、夕方ホテルに戻って、大浴場の温泉に入りました。
温泉に入るとき日焼けした腕、首の後ろが痛かったぁ。(笑)
さて、温泉に入ってサッパリしたところで、夕食を食べに出ます。
18:29 夕食を食べに
やっぱり夕食は沖縄料理でしょう。
ホテルの近くに、沖縄料理店を見つけてありました。
混む前に、と思いやってきたら、閉まってましたよ。(ーー;)
水曜日は定休日でした。
残念。
18:39 訪れたのは
そう言えば、駅からホテルに向かう途中にも沖縄料理店があった記憶が・・・・・。
歩いてやってきました。
国際通りも行ってみたかったんですが、お酒を飲みたいんでね、基本徒歩。
徒歩だと国際通りまで結構あるので、今日は行かない。
お店は、ホテルから5分ほどの距離。
外から店内の様子をのぞいて・・・・。
「良いんじゃない。」
やってきたお店は、”葵屋(あおいや)”。
早速入店します。
18:42 まずは生ビール
店内は2~3組の先客。
お一人様の自分はカウンター席に案内されました。
まずはビール。
とりあえず生。
昨日に引き続きオリオンビール。
良い意味コクがなくて、さっぱりして飲みやすくて美味しい。
暑い沖縄だと、水っぽい方が個人的には好みです。
18:44 注文は
それでは、注文。
沖縄料理店ですので、当然沖縄料理が並びます。
聞いたことある料理も何品か、聞いたことない料理も何品か。
沖縄の人って、沖縄料理店(居酒屋)で普通に沖縄料理食べるのかな?
それともこのお店は、本土の人向けのお店なのかな。
よくわかりませんが、沖縄の人って結構ボリュームのある料理を飲みながら食べるのかな? なんて、考えたりして。
沖縄料理と言えば、まず思い浮かぶのが”ゴーヤチャンプル”。
でも、頼まない。 へそ曲がりだから。(笑)
とりあえず、野菜不足解消のため”にんじんしりしりー”行ってみよう!
18:46 もずく
ほど待たずして、まず運ばれてきたのは、もずく。
量、多いです。
それでは、「いただきます。」
うん、美味しい。
地元で食べる もずく より、柔らかめ。かな。
強いて違いを述べれば。
ただ、これとスパーで売っているのを並べられても、自分は違いはわからないだろうね。
と、夢のないことを書いてみたりする。
18:49 にんじんしりしりー
続いて、運ばれてきたのが”にんじんしりしりー”。
これも量、多いです。
ニンジン何本入っているの? って感じです。
一品一品の量が多いので、一人だと色々なものを頼めないので、ちと残念です。
生ビールが終わったら、シークワーサーハイ。
沖縄に来た観光客バレバレ、見え見えです。(笑)
18:54 あぐー豚のタン塩
続いて出てきたのが”おすすめ”の一番上に書いてあった”紅豚あぐーのタン塩焼き”。
昼の沖縄そばもそうでしたが、沖縄は豚肉料理が美味しいです。
シークワーサーハイが進みます。
19:08 ドゥルワカシー?
最初に頼んだ料理を食べてしまったので、第2段。
注文したのは、お品書きにあった”ドゥルワカシー”。 沖縄の郷土料理らしいです。
お品書きを見ると、里芋、豚肉、しいたけ、かまぼこ、味噌って書いてありました。
食べた感じは、卯の花(おから)の炒り煮っぽい食感と味。 に里芋の風味が合わさっている感じかな。
※ 里芋ではなくタロイモの一種でターンム(田芋)を使うのが正規らしい。
19:12 泡盛に
さて、お腹も膨れて、胃袋の残りスペースも少なくなってきたので、少量で酔える泡盛にチェンジ。(笑)
泡盛はロックでね。
19:14 冷奴ですが島豆腐の
ちょっとサッパリしたものが食べたくなった(まだ食べる)ので、島豆腐の冷奴。
中身が詰まっていて、美味しい。
絹ごし豆腐のような舌触りは期待しないでね。(笑)
19:37 〆でタコライス
〆ます。
写真には一杯しか写っていませんが、泡盛3杯くらい呑みました。
泡盛はアルコール度数が30°くらいあるので、酔っ払いますよ。(笑)
最後に頼んだのは、タコライス。
聞いたことはありましたが、頼むのはおろか、見たのも初めて。
ここの(?)タコライスは、白米に挽肉を炒めてもの、レタス、刻んだトマトが載っています。
これに別添えのサルサをかけます。
19:38 サルサをかけて食べる
さっそくサルサをかけて混ぜ合わせました。
タコライスは沖縄本島発祥の食べ物らしいです。
もともとはメキシコ料理のタコスの具をご飯にかけたものがスタートの様です。
ちょっと辛味があるサルサが合わさって、美味しいです。
でも、個人的にはオンザライスよりも、トルティーヤで巻いて食べるタコスの方が好きかな。
19:48 ご馳走様です。
完食なり。
結構食べましたね。
一品一品量が多いので、一人だと結構大変。
お腹一杯になりました。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
それでは、ホテルに戻りましょう。
21:09 お土産に
お会計をしてたら、「お土産。」って言って箸をくれました。
まあ、一目で注文している品を見て、本土からの観光客ってバレバレでしょうから。
有り難くいただきます。
(つづく)
残波岬の近くで沖縄そば。(まいにち食堂)【2023年6月28日(水)】 [食べる]
沖縄旅行2日目は午前中は読谷村(よみたんそん)にある残波岬灯台を訪れました。
お昼の時間になりました。
残波岬の公園には昼食を食べられるお店は無さそうです。
昼食を食べに移動することにします。
12:23 沖縄なのでお昼は沖縄そば
せっかく沖縄に来たので、「昼はソーキそばかな。」と考え、google map で「近くのソーキそば屋」で検索。
向かいます。
12:42 近くのソーキそば屋へ
検索で出てきたのが、残波岬から5kmほどの距離にある”ソーキそば屋 田舎”。
店の入口までやってきたけど、これってお店? って思うほどボロボロ。(失礼)
そして、木に立てかけてある看板には、「私用の為休業致します」って。
これって、潰れてるんじゃありませんか?と言う疑問がふつふつと湧いてきます。(笑)
でも、看板の下に書いてある英文を読むと
”It is a holiday. Closed today"って書いてあります。
”today” だって。
たまたま、今日が休みだったんだね、たぶん。 今日だけが・・・・。 ( ̄。 ̄;)
次を探します。
12:54 次のお店に
もう一回 google map で再検索。
次のお店にやってきました。
”ソーキそば”で探したんですが、”沖縄そば”で出てきました。
12:54 今日の昼食は
訪れたのは、先ほどの”ソーキそば屋 田舎”から3kmほどの距離にある”まいにち食堂”。
沖縄そばの専門店です。
お昼時と言うことで、混んでましたが、どうにか窓際の席に滑り込むことができました。
お店は、県道から少し入ったところにあるマンションの1階で、知らなければ通り過ぎてしまうような場所にありました。
12:56 注文は
さて、何にしましょうか。 やっぱりソーキそばかな。
と思いましたが、一押しはお品書きの頭にある写真の”生アーサまいにち食堂そばセット”。
沖縄そばとソーキそばはどこが違うねん。 と思いましたが、とりあえず。
後で調べたら、ソーキそばの”ソーキ”ってあばら肉のことで、トッピングにこのあばら肉が入っているのがソーキそば。
沖縄そばはもっと広い意味で、トッピングに他のものが入っているものがあります。
ここのは沖縄そばで、ソーキではなくて、三枚肉を煮込んだもの、それに”生アーサ”、ゆし豆腐がトッピングされているものです。
それに炊き込みご飯の”じゅーしー”が付いています。
13:02 生アーサまいにち食堂そばセット
5分ほど待って、”生アーサまいにち食堂そばセット”が運ばれてきました。
それでは、「いただきましょう。」
アーサって、本土で言うと海藻の”あおさ”の事だそうです。
沖縄の方言ですね。
生のアーサって言うことで、なかなか食べられない食材で、珍しいらしいです。
海藻の香り満載で美味しいです。
13:02 麺は
麺を持ち上げると、うどんよりかは細いけど、ラーメンとしてみると太麺ですね。
じゃっかんの縮れがあります。
表面がちょっとざらっとした感じで、スープがよく絡みます。
スープは、ブタとカツオの出汁かな。 意外に脂っこさはありません。
サッパリとした塩味のスープで、夏の暑い日でも美味しく食べられます。
13:04 コーレーグースを
ちょっと食べたら、味変でテーブルに置いてある”コーレーグース”をちょい足し。
コーレーグースは島トウガラシを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料。
辛いよ。
これを入れると、味が引き締まります。
13:05 三枚肉
トッビングの三枚肉。
分厚いですが、煮込まれていて柔々です。
美味しい。 (^_^)
熱いけど、水分と同時に塩分も補給出来るのがイイんでしょうね。
麺とトッピングを先に食べて、残ったスープを汁物にして炊き込みご飯の”じゅーしー”と一緒にいただきます。
美味いね。
沖縄の気候に合っていると思います。
13:10 ごちそうさまです
完食なり。
沖縄初の沖縄そば、満足しました。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
13:14 那覇方面に
1時を過ぎてもお客さんがひっきりなしに入ってきます。
女性のお客さんが多いみたいですが、地元の人気店みたいですね。
食事がすんだら、早々にお店をでます。
それでは、那覇方面に戻ることにします。
(つづく)
沖縄初日の晩はステーキ(ジャッキーステーキハウス)【2023年6月27日(火)】 [食べる]
今日は人生ではじめて沖縄(本島)までやってきました。
18:59 片付けて
夕方に那覇空港に到着。
その足でホテルにチェックインしたら荷物を片付けてシャワーを浴びて、夕食を食べに行きます。
19:23 夕食を食べに
シャワーも浴びたので、夕食を食べに出かけます。
間もなく夜の7時半になりますが、外は全然明るい。
日が暮れる時間が沖縄は(関東に比べて)全然遅いです。
自分が住んでいる神奈川県の横須賀だと、日没時間が午後7時を過ぎるのは夏至の後の2週間くらい。
ここ那覇ではまだまだ日が暮れる気配もありません。
調べてみると、横須賀は東経139°38′くらい。
比して那覇は東経127°40′くらいで、その差はざっくり11°ほど。
360°分の11°だけ遅いですから、 緯度を無視すると 24時間×11°/360°で、0.73時間 → 約44分。
小一時間くらい日の出、日の入りが遅くなるわけです。
その差は体感的に大きいです。
19:32 初日の晩はステーキ
さて、ホテルから歩いて10分程。
やってきたのは、”ジャッキー ステーキ ハウス”。
まだ移動の手段が徒歩しか無いんでね。
ホテルの近くにある飲食店をネットで探したら、ここが出てきました。
「やっぱり沖縄に来たら沖縄料理でしょう。」と思ったんですけど、昨日地元で飲み会があったので、お酒を飲むであろう沖縄料理は明日以降にすることにしました。
そして、沖縄では”〆にステーキを食べる・・・。”なんて情報もあったりして。
と言うことで、ステーキ。(笑)
店の前に到着すると、平日だと言うのに、まだ週の前半だと言うのに、この行列。
普段なら並びませんが、他のアイデアが浮かばなかったので、自分にしては珍しく待つことにしました。
19:49 生肉の自動販売機(冷凍)
店の入口脇にある自動販売機。
生の牛ロースとか牛ヒレにハンバーグ、ハンバーガー、チーズバーガーを販売していました。
生肉ですよ生。 冷凍ですけどね。 生肉の自動販売機なんて始めて見ましたよ。(笑)
20:17 待つ
待つねぇ~。
この時点で45分くらい待ってる。
ウェイティングは列を作って並んで待つのではなく、店内のリストに名前を書いておけば、店の人が呼び出してくれます。
クルマで来ているお客さんは車内で待ってます。
リストにクルマのナンバーを書いておけば、これもお店の人がクルマを探してきてくれるんですけどね。
待っていてお店に入っていく人はいるんですが、列で並ばないので、ウェイティングがどこまで進んでいるかわかりません。
確実に店に到着している時より人は増えていますが・・・・・。(^_^;
20:45 ようやく店内に
1時間15分ほど待って、店員さんにようやく「店内でお待ちくださ~い。」
って、まだ待つの。 ( ̄。 ̄;)
20:47 注文は
と思いきや、席に案内するので店内に。と言うことで、早々に席に案内されました。
店内は4人~6人がけのテーブルが並んでいて、20テーブルくらいかな。
結構キャパはあって、回転も速いですが、来るお客さんの数も多いですからねぇ。
さっそく、注文しましょう。
メニューはテーブルにもありますが、壁にも。
注文は左上の代表メニューになる”テンダーロインステーキ”にしました。
テンダーロインは”ヒレ肉”のことね。
そして、サイズは”L”。 手元のメニューだと”L”は250gです。
もちろん、ビールを注文することは忘れない。(笑)
20:47 テーブルにあるのは
テーブルにセットしてあるのは、ステーキ ソースとマスタード、それに醤油。
それに写真には写ってませんが、塩、コショウがあります。
その他には、”おろしニンニク・ガーリックパウダー・ウスターソース・ケチャップ・ハットソース”も言えば持ってきてくれるらしいです。
ハットソースって何、と思って調べたら、元は”ホットソース”で、タバスコみたいなものらしいです。 沖縄文化ですね。(笑)
20:48 待たずして
ほとんど待たずして、生ビールとセットのスープとサラダが運ばれてきました。
生ビールはオリオンビールの生。
クセの無いサッパリした飲み味で、飲みやすいです。
サラダはキャベツの千切りとコーンにドレッシングがかかったもので、コールスローっぽく、サッパリしていて美味しいです。
スープはポタージュだと思うんですが、コンソメに小麦粉でとろみを付けた様な味わいで、ちょっと不思議。
なんて表現したらいいのかな?
不味くはないんだけど。
昭和の時代に家庭で自家製で真似て作ったスープみたいな感じ。って表現じゃ伝わらんよね。(笑)
20:52 ステーキが
5分ほどして、テンダーロインステーキが運ばれてきました。
ネットの事前情報で、”かなり焼きがあまい。”とあったので、定番のミディアム レアーではなく、焼きはミディアムでお願いしました。
テーブルにあった”美味しい食べ方”のインストラクション通りに、まずはそのままで。
肉、やわらか! 流石、ヒレ肉。
脂は少なめ、肉汁もそれほど多くはなくて、噛むと味が出てくる感じの肉ですね。
お次は、塩コショウをかけて、いただきます。
ヒレ肉は、さすがに品がありますね。
自分的にはもう少しパンチがある方か好みかも。
20:54 ライスは
セットのライス。
量がたっぷりありますね。 250gくらいあるかな。
20:55 ソースをかけて
そして”美味しい食べ方”の3番目。
テーブルの上のステーキソースをかけて。
このステーキソースは初めて食べる味ですね。
ベースになっているのはウスターソースっぽいです。 それに酸味とケチャップ系の旨みが混ぜ合わされている様な味で、濃度はかなりあります。
ちょっと食べ慣れない味なので、悪くはありませんが、自分には「これだぁ~。これ一択。」って感じではありませんでした。
これが、子供のころから食べ慣れている沖縄の人には、「ステーキにはやっぱりこのソースだよね。」って言う感じになるのかな。
21:00 焼き具合は
やっぱり焼きは甘いです。(笑)
ミディアムで注文しましたが、鉄板の上に置いてしばらくたっていてレアーからミディアム レアーな感じでしょうか。
自分はこれくらいの肉がピンク色になるくらい、火の通ったものが好きです。
赤身の残った肉が苦手な人は、”ウェルダン”でしっかりと「赤身苦手です。」って伝えないと、ダメかな。
21:02 ステーキソースは
ここのお店の特徴になるステーキソースを観察してみた。(笑)
沖縄県で一般に市販されているものかと思ったら、違うみたいですね。
ボトルの裏を見てると、”木戸食品 × ジャッキー”って書いてあって、共同で開発したみたいです。
21:02 製造元は
さらに、木戸食品は沖縄ローカルの製造元かと思ったら”兵庫県明石市”のメーカーでした。 奥深いね。(笑)
なので、ジャッキー ステーキ ハウスが木戸食品に特注で専用に作らせているのかと思ったら違っていて、市販してました。
Amazonでも買える。(笑)
21:05 十分満足
完食。
「肉、旨かったねぇ。」
肉の量、250gで足りるかな~。って思ってましたけど十分でしたね。
このお店ステーキ以外にもフライ チキンやタコス、スパゲティ、スキヤキ(?)、ヤキソバやカレーライス、サンドイッチ、ハンバーガー等々なんかもあります。
足りなければ、タコス食べようかなぁ~。って密かに思っていたんですけどね。(笑)
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
21:08 9時を過ぎても
お勘定を済ませて店の外へ。
店を出るころには既に9時を回ってました。
流石に日は暮れましたね。
それでも、店の前で待っている人は減ってません。
沖縄の人ってどれだけステーキ好きなのよ。って感じです。(笑)
やっぱり、沖縄県民は呑んだ〆にステーキを食べる。って言うのもまんざらガセではなさそうです。(笑)
それでは、ホテルに戻ります。
(つづく)
東御市で蕎麦を手繰る。(手打蕎麦屋つづき)【2023年6月17日(土)】 [食べる]
今日はツーリングで朝自宅を出発して諏訪 ICまでやってきて、その後蓼科スカイラインで佐久市に出て、隣接する東御市までやってきました。
12:06 今日のお昼は東御市(とうみし)で
東御市ってこれまで通過したことはありましたが、訪れたことがありませんでした。
周辺は長野県の上田市、小諸市、佐久市、立科町それに群馬県の嬬恋村と言う有名所に囲まれているのにね。
訪れたのは、上信越自動車道の東部湯の丸 ICから1kmほどの距離にある”手打蕎麦屋つづき”。
木曜日にツイッターのメッセージでMAOHさんから教えてもらいました。
店の前の駐車スペースにバイクを駐めたら、さっそく入店します。
12:09 注文は
店内に入ると、先にお客さんは3組の6割ほどの入りです。
混んでいるのは嫌ですが、空きすぎているもの居心地が悪くて、ちょうどいい感じのお客さんの入り具合ですね。
注文はお薦めの”そばセット”にしましょう。
6月の”変わりそば”はゴマだそうです。
営業日が、”金・土・日”の週3日だけ、しかも11:30~2:00までと潔い営業となってます。(笑)
12:10 天然鮎を
プラス”夏限定メニュー”で天然鮎の塩焼き”を追加で注文。
メニューには”時価”ってありますが、店内には300円って書いてありました。
12:31 まずはざるそば
ちょっと待ったかな。
まずは”ざるそば”が運ばれてきました。
ご夫婦二人で切り盛りをされていて、数をこなす蕎麦屋さんではなくて、店内から見える調理場を見ていると、きっちりと調理している感じですね。
12:31 美味しいです。
それでは、「いただきます。」
美味いですね。
そば粉の味がしっかりしています。
暑くなるこの季節、そばの香りが飛びがちですが、自家製粉をされているとのことで、そば粉の鮮度がいいんでしょう。
こういった美味しいそばを食べると、最近は打ってませんが、自分でもそばを作りたくなります。
もう少し蕎麦を冷たくしてもらえれば、個人的にはベストです。
12:33 天然鮎塩焼き
そばを食べていると、天然鮎の塩焼きが運ばれてきました。
お店の人に「ちょっと小さいですよ。」 と言われましたが、確かに塩焼きにするにはちょっと小さめ、天ぷらにしたらちょうどいいサイズぐらいかな。(笑)
鮎ならではのちょっと苦みがあって、美味しいです。
鮎は頭から丸ごといただきました。
12:35 ゴマきり
続いて、変わりそばの”ゴマきり”が運ばれてきました。
更科そばに始まる変わりそばは、自分は茶そば、柚子きり、サクラきりなどを食べたことがありましたが、ゴマきりはたぶんお初ですね。
それでは、汁をつけずにそばだけをいただきます。
ゴマの風味が口の中に広がって、香りが鼻に抜けて美味しいです。
ゴマのペーストを混ぜて打っていると推測しますが、上手くつながるもんですね。
自分は柚子キリを打ったことがありますが、柚子の粒で麺帯が切れてしまいなかなか上手くつなげるとこが出来ませんでした。
って、プロと比較しちゃ失礼ですね。(笑)
そば汁をつけても、邪魔をしませんし、変わりそばとして良いですね。
12:51 ご馳走様です。
最後にコーヒーが付きます。
店内が満席になるほど混むことはなかったので、コーヒーもゆっくり味わうことができました。
ふと考えると、自分は食事をするのに並ぶのが嫌なんじゃなくて、人が並んでいる中でゆっくりと食事をするのが嫌なんですね。
落ち着いて食べていられない性分です。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
12:55 午後もツーリング
お会計をして、店の外へ。
それでは、午後もツーリングを続けることにします。
(つづく)
京都亀岡で昼食を食べる。(宮本屋)【2023年4月29日(土)】 [食べる]
今日は朝、京都北部にある京丹後を出発して兵庫県の丹波篠山市を経由して、京都府の亀岡市の市街地近くまでやってきました。
国道372号線上で赤信号で停まったら、ちょうど左手に食指を動かされるお店が。
11:56 今日のお昼は京都亀岡で
看板には”春は筍、夏は鮎・鰻、秋は松茸、冬はぼたん”と。
今回のツーリング、昼食はここまでこだわりなく食べてきました。
ツーリングは今日で最後なので、せっかくなので こだわった料理を食べようかな。 (散財の合い言葉、”せっかくなので”発令です。)(笑)
駐車場にバイクを駐めて、店内に入ると、店内のテーブル席は一杯なので、裏の座敷に案内されました。
11:59 裏の座敷へ
お店の脇には、のれんの掛かった入口が・・・。
料亭っぽい作りで、高そう。 ( ̄。 ̄;)
まあ、多少高くてもね。 せっかくなので。
12:01 座敷に
入口で靴を脱いで、座敷に案内されました。
この部屋には4人がけのテーブルが4卓ありました。
部屋は他にもあるようですが、店内を徘徊するわけにもいかないので、わかりませんが。
丹波に来たんだから、せっかくなので看板にあった筍を食べたいですね。
12:04 お品書きを
女中さんからお品書きを渡されて、開いて見ると・・・・。
”筍懐石 9,130円。 (゚Д゚)
ミニ懐石で 6,930円。
「やっちまったか。」 (ー_ー;)
店の前にクルマがたくさん駐まっていたので、もう少し庶民的なお店かと・・・・。
まあ、高くても4~5,000円までなら。 なんて、思たのが甘かったか。
12:04 単品は
単品の一品料理を見ると・・・・。
平気で1,500円とか書いてあるしぃ。
「あっ、筍釜めし 980円」ってありますねぇ。
流石にこれだけじゃ頼みにくいな。(笑)
12:05 何を注文しようか
他のページを見たら、”お弁当・御食事”のところに、リーズナブルな料理がありました。
(冷静に見れば リーズナブルじゃないけど、9千円の懐石料理を見た後だとそう感じちゃいます。)(笑)
でも、せっかく来たんだから、丹波の筍食べたいよなぁ~。
(”せっかく”の連発です。)
で、下の方を見たら、プラス450円で白米を筍ご飯に変更できます。って。
これだな。 (^_^)v
12:11 注文はとうろう弁当
少し待って、料理が運ばれてきました。
注文したのは、”とうろう弁当”。
真ん中に鎮座しているのが”とうろう”のイメージらしいです。
これがお重になっています。
12:13 お重は3段重ね
とうろうは3段重ねになっていました。
そして、ご飯は変更した筍ご飯、そしてお味噌汁とデザートと並びます。
上品で、豪華~。
それでは、「いただきます。」
12:13 筍ご飯
期待しちゃいますねぇ~。
なんせ、丹波産の筍ですから。
筍の生産は7割が九州で、京都産は10%以下のブランド品。
筍ご飯の味付けは、上品。
当然、エグ味とかは皆無。
筍柔らかいですねぇ。
おかずがいりません。 これだけで食べられます。
逆におかずと一緒に食べちゃうと、せっかくの筍ご飯の香り・味が楽しめなくなっちゃいます。
12:13 煮物
ナスとかカボチャとか。 魚たぶんタイ?
京料理は薄味ってよく言われますが。
でも、この煮物はしっかりと味が染みていて、美味しいです。
12:14 お造り
お造りは、マグロに甘エビとハマチかな。
マグロに添えられている大和芋が濃厚で美味しい。
12:14 おかずは
何て言うのかな。
おかず軍団。(笑)
色々とあって迷い箸になっちゃいます。
育ちの悪さが出ちゃいます。 (>_<)
料理はひとつひとつ丁寧に味付けがしてあって、美味しいです。
それぞれの素材の味を楽しめました。
12:35 ご馳走様でした。
いつものことですが、完食。
筍ご飯をお代わりしたかったけど、この先も道中買い食いするかもしれないので、満腹にするのを控えました。(笑)
安くはないけど、ちょっと贅沢、かなり満足。
なかなか京都を訪れることは無いんでね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
12:41 座敷から見える庭
お会計をして、お店の外へ。
奥の座敷から見える庭は丁寧に手入れがしてあります。
自分はなかなかこういった庭を眺める心の余裕がありません。
いい歳なんですけど・・・・・。 (-_-;)
12:41 帰路に
それでは、満足感も高いままのれんをくぐります。
午後は自宅へ帰路につきます。
(つづく)
京丹後に泊まる。(はしうど荘)【2023年4月28日(金)】 [食べる]
GW前ツーリングの記事が続きます。
今日は、朝島根県の出雲市を出発して山陰の山の中を東進して、京都府の京丹後までやってきました。
16:57 宿に到着
今夜の宿は、国道178号線からちょっと入ったところにある”はしうど荘”。
到着目標5時の3分前に到着です。
(宍道湖をパスするのに高速を使ったのは正解でした。)
駐車場にバイクを停め、荷物を下ろして、チェックインします。
駐車場にバイクを停め、荷物を下ろして、チェックインします。
16:57 はしうど荘は
はしうど荘は、道路を挟んで京丹後市丹後庁舎の向かいにあります。
”はしうど”は感じで書くと、”間人”。 完璧に難読。(笑)
聖徳太子の母の間人(はしうど)皇后に由来していると言う説があるそうです。
そして、この辺りの地名は”間人”と書いて、”たいざ”と読ませます。
これはもっと難読。 当て字ですから。
詳しく知りたい人は、最近流行のChatGPTに聞いてみて下さい。
2023年5月末現在、正しいと思われる回答は得られませんでした。(笑)
17:07 部屋は
チェックインして部屋に入りました。
洋室、シングルベットが2つのツインのシングル使用になります。
17:07 窓から
建物の真裏は雑木林ですが、左手方向には海が見えます。
海岸は砂浜が広がっていて、夏には海水浴場になるみたいです。
荷物の片付けが終わったら、大風呂に行きます。
風呂は丹後温泉。
温泉施設は、日帰り温泉も共用していて、地元の住民が入りにきていました。
露天風呂は、海に面していて、眺望が良くてくつろげます。
18:03 夕食の時間です。
ゆっくりと温泉で温まったら、6時半から夕食です。
夕食は食堂で。
今日の宿は生ビールがありました。 嬉しい。 (^o^)v
ここの宿ですが、宿泊の他に、日帰りの温泉施設と大広間があって宴会が出来る様になっています。
こんな造りなので、給仕の人に確認したら、やはり公共(京丹後市)の施設でした。
場所が丹後庁舎の真ん前ですもんね。
京丹後市に合併する以前の丹後町だったころは、ここは丹後町の宴会場みたいな立ち位置で作ったんじゃないかな。
18:03 八寸
さて、生ビールで喉を潤したら、食事をスタートしましょう。
それでは、「いただきます。」
まずは、八寸。
いつもだと、料理をメモして自分にメールしておくんですが、どこかにいっちゃいました。
残念ながら覚えてません。 (-_-;)
さて、生ビールで喉を潤したら、食事をスタートしましょう。
それでは、「いただきます。」
まずは、八寸。
いつもだと、料理をメモして自分にメールしておくんですが、どこかにいっちゃいました。
残念ながら覚えてません。 (-_-;)
18:04 お造り五種盛り
テーブルの上には、今日の料理のお品書きがありました。
によると、お造り五種盛り。
甘エビとサザエ、イカにタイと、ブリでした。
ブリは「今時分にブリ?」と思ったので、覚えていました。
サザエはコリコリで、久しぶりに食べて美味しかったです。
昨日はカニがありましたが、今日はなし。
他に宿泊している人が、別注でカニを食べてましたね。
ここはしうど荘では、ここのブランドガニの間人(たいざ)ガニが食べられるそうです。 他のお客さんが食べていたのが、間人ガニかは知りませんが。
18:04 地魚の煮付け
地魚は煮付けで。
ノドグロかと思いましたが、給仕の人に聞いたら違いました。
”なんとか”って言って聞いたことない名前だったんですが、メールにメモして安心して失念しちゃいました。
google lens で検索してみたけど、決定的な写真は見つかりませんでしたね。
サッパリした魚で、旨旨でした。
18:14 海鮮炭火焼き
続いて運ばれてきたのは、海鮮の炭火焼き。
テーブルの上に置かれた炭火のコンロで、その場で焼いて食べます。
「面倒臭いなぁ~。」と思っていたら、お客さんが少ないこともあり給仕さんの手が空いていたので、目の前で焼いて供してくれました。 ちょっと、贅沢。
炭火焼きの具材は、目の前が「ガスエビ?」って聞いたら「モサエビ」って言ってました。 地方による呼び方の違いで、同じエビですね。 たぶん。
尾頭付きは、ハタハタ。 それにエビとサザエのつぼ焼きにイカ、サツマイモ、コーンなどが載ってました。
モサエビは味が濃くて美味しいですね。
ハタハタは鱗がないので、焼いてそのまま食べられて美味しいです。
カニは焼くと身が甲羅にくっつくので、自分は食べ易さから茹でた方が好き。(笑)
18:20 天ぷら
まだ、出てきます。
揚げ物は今日は天ぷらでした。
熱々で出てきました。
写真を見ると、エビとキスとシシトウにカボチャだったみたいですね。
塩で美味しくいただきました。
18:56 ご飯とお椀
炭火焼きも一通りいただいたので、ご飯とお椀をお願いしました。
一人だと、そんなに酒量も進まないので、刺身と煮魚をおかずにしてご飯をいただきます。
19:06 ご馳走様
完食です。
美味しくいただきましたね。
「ご馳走様でした。」
19:08 デザートも
と思ったら、最後にデザート。
柚子のシャーベット。
サッパリして、美味しい。
再度、「ご馳走様でした。」
19:16 部屋に戻る
食事を終えて部屋に戻ります。
部屋で明日のルートを検討します。
今回のツーリング、明日の29日(土)が最終日です。
離職中で時間があるので、延長してもいいんですが、明日から天気が悪くなる予報なので。
明日の日中はどうにか天気が保ちそうなので、雨に降られないよう早めに引き上げる予定です。
寝ます
明日は、やっぱり下道を主体に走って、京都の市街地くらいまで。
その後は、高速に上がって、一気に関東まで戻る計画にして。
事前にNEXCOの”二輪車定率割引”には事前に申し込んであるので、OKです。
大体明日のルートが決まったところで、それでは、お休みなさい。
(-_-)゜zzz…
6:25 目が覚めちゃった。 ( ̄。 ̄;)
早く寝たから、早く目が覚めた。
のか、朝早く起きたので、夜眠くて早く寝た。 のが正しいのか、いずれにせよ年齢が進むとともに早く目が覚める様になりました。(笑)
(でも、早起きは苦手という矛盾することを言ってますが)
目が覚めて、窓の外を見ると、雲多め。
今日辺りから天気が崩れる予報です。
朝食の時間は7時半から。
朝食までまだ時間があるので、温泉に行っちゃいます。
夕方は、日帰りの入浴客と一緒ですが、午前中の利用は宿泊者しか利用できません。
自分以外にもう一人しか泊まってないようなので、貸切り状態だな。(笑)
7:33 朝食に
自分としては珍しく朝から温泉に入って、朝食の時間になりました。
朝食も食堂で、和食。
奇をてらったものは・・・。
7:33 へしこ
奇をてらったもの、ありました。
”へしこ”。
丹後半島(および若狭地方)の伝統料理で、おもに鯖の塩漬けを粕漬けにしたものです。
これは、浅漬け。
美味いね。
ちょっと塩っぱいので、お茶漬けにしてもいい感じです。
個人的には、朝食に出るより、夕食で出たら、日本酒のあてによかったのになぁ~。とおもいます。
7:33 陶板焼きは
他に、野菜の陶板焼き。
レンコン、ヤングコーン、パプリカ、サツマイモ、に・・・・・、冬瓜かな。
個人的には肉っ気が少し欲しい。(笑)
7:48 ご馳走様です
食べました。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです」
それでは、部屋に戻って、荷物をまとめましょう。
8:25 出発準備
荷物をまとめて、チェックアウトしました
バイクに荷物をくくり付けたら、出発しましょう。
(つづく)
出雲に泊まる。【旅館 銀海(ぎんかい)】【2023年4月27日(木)】 [食べる]
ゴールデンウィーク前ツーリングの記事が続きます。
今日、4月27日(木)は朝北九州の門司を出発して、島根県の出雲までやってきました。
16:52 宿に到着
今日は朝北九州の門司を出発して、島根県の出雲までやってきました。
出雲市にある参観灯台の一つ”出雲日御碕灯台”を観光して、5時前に予約した宿に到着しました。
宿の名前は”旅館 銀海”。
日焼けして色が薄くなった看板が、昭和の時代の旅館を感じさせてくれます。(笑)
16:57 倉庫の一角に
入口前の駐車場にバイクを停めて、バイクの置場を確認すると、移動してください。とのこと。
案内されたのは、道路から一段下がった場所にある倉庫らしい建物。
その中に駐めてください。 と言うことで、倉庫の一角にバイクを駐めます。
置いてあるものを見ると、漁具類がたくさん置いてありました。
おそらく、以前は漁業を営んでいたようです。
この屋根付きの建物の中であれば、雨風や夜露がしのげますね。
助かります。
17:02 部屋に
宿帳に記載してチェックイン。
部屋に案内されました。
自分はたばこを吸いませんが部屋は全室禁煙の様で、喫煙室が設けられていました。
17:03 部屋は
部屋は八畳間。
一人使用なら十分な広さです。
17:03 窓から
部屋からは海が見えます。
そして廃業したと思われる漁船や漁具の廃墟も。(笑)
手前の丸いプールは、生け簀?、養殖池?だったのかな。
宿は3階建てで、道路が高いところを走っているので、それに合わせて入口とロビー、食事処は3階。
自分が泊まっている部屋は一つ下の2階でした。
17:04 一通り
アメニティ。(笑)
旅館としてj標準的な品揃えで、浴衣にバスタオル、手ぬぐいに歯ブラシセット、そしてひげ剃りもありました。
風呂は、部屋にもありますが、大風呂があります。
大風呂は温泉で、循環式でした。
今日泊まっているのは、4組5名ほどだったこともあり、大風呂は一人貸切状態でした。
17:31 充電ちう
宿に着いたら、風呂に入る前に荷物を片付けて、ガジットの充電。
左から、GPSレコーダ、ガラホ携帯電話、モバイル バッテリーにスマホ。
それに今写真を撮っているコンデジの5点あります。
それでは、風呂に入ってきます。
18:09 風呂上がりに
風呂から出ました。
夕食前から部屋ビール。
ビールは部屋の冷蔵庫から。 ちょっとお高いけど。 (ーー;)
キンキンに冷えた瓶ビールが旨い。
この宿の周辺、歩いて行ける場所にお店は無さそう。
館内に自販機も無かったので、飲物は部屋の冷蔵庫頼みになります。(笑)
18:30 夕食の時間です。
夕食は6時半から食堂で。
席に着くと、すぐ運ばれてくるお刺身の盛り合わせとカニ。
18:33 刺し盛りは
お刺身の盛り合わせは、グレ、コウイカ、フグ、ホタテにエビとかだったかな。
贅沢~。
尾頭付きの魚はグレ。 関東だとメジナの名前で知られている魚らしいです。
お一人様なので、お一人様分だと思いますが、量がたっぷり。 嬉しくなります。
18:34 ズワイガニ
カニはシーズンじゃなくて期待してなかったので、ちょっと嬉しい。 (^o^)
定番の美味しさ。
18:47 一人鍋
煮物の代わりに。
気候は暖かくなりましたが、まだまだ鍋は美味しい。
ポン酢でいただきました。
18:49 焼き物
料理がずんずん出てきます。
焼き物で、スズキのバター焼きと、手前がウナギの蒲焼き。
久しぶりに食べたウナギは、やっぱり美味しい。
18:53 ワンスプーンで
レンゲにワンスプーン料理として供されたのは、フグの白子ポン酢。
今年は正月にフグを食べられなかったので、お初。
やっぱりフグの白子は美味い。
18:55 まだ出る
まだ、出てきます。
揚げ物は天ぷらじゃなくて串揚げ。
熱々で出てきます。
正直、旅館自体はちょっと古ぼけてきていますが、料理は文句なく美味しいです。
18:58 日本酒を
出てくる料理が多いもんでね。
ビールばかり飲んでいると、お腹が一杯になっちゃう。
と言うことで、日本酒を。 熱燗で。
いやね。 向かいのテーブルのご夫婦が美味しそうに日本酒飲んでるもんでね、頼んじゃいましたよ。
と、人の性にしておこう。(笑)
18:59 ご飯とお椀
ご飯とお椀を聞かれたので、お願いしました。
まだまだつまみになる料理はたくさん残っていますが、お酒のアテにしちゃうと、飲む量が増えちゃうので、この辺りでご飯を食べて終わりにしようと。(笑)
明日も、ツーリングですしね。
18:59 デザートも
デザートも出ていちゃいました。
これは、ちょっと早過ぎ。(笑)
19:13 日の入り時刻
夕食を食べ続けていますが、ようやく辺りが暗くなってきました。
もう7時過ぎですもんね。
自分の住んでいる横須賀で日の入り時刻が7時を過ぎるのは夏至後の1週間くらいです。
西に来たのを体感しますね。
左端にポッコリ出ている山は、今日通ってきた三瓶山かな。
19:20 ご馳走様
「いやぁ~。食べたねぇ。」
完食。 (刺身のつまは残ったけれど)
お腹一杯です。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:21 真っ青の
食事を終えて部屋に戻ります。
3階の食事処から2階の部屋に階段を下りていきます。
階段が真っ青なのよ。 真っ青。
なんか水族館みたいだね。(笑)
寝ます
部屋に戻ったら、明日のツーリング ルートを検討。
明日も東進して、鳥取県から兵庫県を抜けて京丹後まで行く予定ですが、どのルートにしようかと。
特に宍道湖。
海側の北岸を走るか、宍道湖の南側を走るか。
この辺りの面白さは海側だと思いますが、結構遠回りになっちゃう。
逆に宍道湖の南側は幹線道路でバイクで走るのはイマイチつまらなそう。
ツーリングで通過する要所要所を確認して、そのポイントをgoogle mapに事前に入れておきます。
最終的にルートは走り出してからですね。
それでは、お休みなさい。
6:51 目を覚まして
朝、目を覚まして窓の外を見ると、曇っちゃいないけど晴れとも言えない。(笑)
6:51 シャワー室?
旅館の下に見えるところには、廃墟になったシャワー室なんかがあります。
漁師さんが使うような施設でもないし、以前は海水浴場だったようですね。
昭和の時代が取り残されてしまった空間です。(笑)
7:01 朝食に
朝食の時間の7時になり食堂へ。
結構広い食堂でしたが、今回宿泊客は4組だけと、コロナ対策が不用なほど。
7:03 朝食は
朝食は、奇をてらったものはない和食。
イカのお刺身がちょっと嬉しい。
関東人の自分には、納豆がないのがちょっと寂しい。(笑)
7:04 甘口の
テーブルの上には醤油が2種類。
標準的なキッコーマンと、西日本には多い甘口の醤油。
料理人さんから説明があって、「好みで、使い分けてください。」と、昨晩の夕食の時に言われました。
醤油の瓶は井ゲタ醤油のマーク。
井ゲタ醤油って、名前は知っていたけど、島根県出雲市に本社を置く醤油会社だったんだね。
と思ったら、自分が知っているのは”ヒゲタ醤油”でした。 一字違いの勘違い。(笑)
7:21 ご馳走様です
サクッとご馳走様。
それでは、荷物をまとめて、出発の準備をしましょう。
8:23 出発準備
チェックアウトして、バイクを倉庫から出してきました。
今回宿泊した旅館 銀海ですが、良い意味でも悪い意味でも昭和の旅館だと思いました。
自分は気になりませんでしたが、旅行予約サイトの口コミを見ても、賛否両論。
ただ、見た感じ後世に引き継ぐ人は居ない様ですので、将来的にこういった個人経営の旅館ってなくなっていくんでしょうね。
それでは、荷物を積んで出発の準備をしましょう。
(つづく)
カオヤイに2泊目(タイ滞在5日目)【2023年3月27日(月)】 [食べる]
昨日からバンコクの北東150kmほどのところにあるカオヤイに来て滞在しています。
15:46 カオヤイのホテルに到着
今日は日中、近隣にあるGRANMONTEと言うワイナリーに行ってきました。
夕方の早い時間にホテルに戻ってきました。
19:10 夕食に
部屋に戻り、シャワーを浴びて、一段落して暗くなってから夕食を食べにレストランへ。
このホテルにはあるレストランは1店舗のみ、昨夕と同じレストランです。
19:17 とりあえず
とりあえずビール。
銘柄は昨日と同じ LEO。
タイで有名なShinghaと同じメーカーですが、ちょっとお安い(らしい)。
19:17 620mlの規格
大瓶サイズで 620ml。
日本の大瓶は 633ml。
この辺の規格はどこからきてるんでしょうね。
(日本だと酒税法からきているみたいです)
19:19 夕食が
夕食が並びました。
頼みすぎた感じ・・・・。 (^_^;
19:20 ナムプリック
まずは、野菜スティックの盛り合わせ。
タイのソースの一種ナムプリックを付けて食べます。
野菜が主じゃなくて、ナムプリックを食べるのが主。
ナムプリックは、トウガラシ、ニンニク、エシャロットをすり潰してペースト状にしたものにタイレモン果汁、ナンプラー等々を混ぜ込んだもの。
生野菜やご飯や魚、豚の皮にに付けて食べても美味しいですし、スープの味付けに使ったりするそうです。
ちょっと辛いですが、美味しいです。
ビールが進みます。
※ ナンプリックは蓋の付いた器の中に入ってます。
19:20 スープは
野菜メインで昨夕のと似てるけど、異なるもの。
名前は・・・・・わかりません。(-_-;)
昨夕食べたものより、ちょっと辛い。
19:20 イカの
イカの炒め物。
汁多め。
19:20 こっちも
イカの炒め物。
こっちは汁少なめ。
嫁さんは今日はイカが食べたかったみたいだ。
どちらも、タイ テイスト。 美味しいです。
19:20 ガイヤーン
これは、自分がリクエストした”ガイヤーン”。
タイ語で”ガイ”は鶏で、”ヤーン”は焼くなので、焼き鳥。
あらかじめ味を付けた鶏を焼いているのが、タイ流。
タイで一般的に食べられているもので、どこで食べてもハズレなし。
ここのも美味しいです。
で、お腹いっぱい食べました。
(全部食べきれなかったけど)
ご馳走様でした。
寝ます。
部屋に戻って、特にやることなし。
テレビはありません。
ラジオが置いてありますが、タイ語わからないしね。
電波状況が悪いので、昨晩と同じ様にコテージの中だとネットがほぼダメ。
(1日2日でネット環境が変わる訳ないですよね)(笑)
またシャワーを浴びて、寝ることにします。
(-_-)゜zzz…
またシャワーを浴びて、寝ることにします。
(-_-)゜zzz…
8:52 朝食を食べに
朝になりました。
目覚ましがなくても、7時過ぎには目が覚めます。
自分はベランダに出て、決して快適とは言えませんが、ギリギリネットが使える状況でメールをチェック。
8時半を過ぎて、嫁さんが起きてきたので、朝食を食べにレストランに行きます。
ホテルの敷地内にある畑ではキャベツを育てていますね。
9:39 出かける
朝食を食べたら、出かけます。
今晩ももう一泊ここに泊まることにしました。
今日は、嫁さんが昨日行こうと考えていた場所にいきます。
(つづく)
カオヤイに泊まる。(タイ滞在4日目)【2023年3月26日(日)】 [食べる]
無職なので時間たっぷり、記事の作成がはかどります。 (-_-;)
さて、記事はタイ滞在4日目の後半からです。
今日はバンコクから北東方向に150kmほどのところにあるカオヤイまでやってきました。
15:54 カオヤイのホテルに到着
訪れたホテルは”Baannokkokna Khaoyai”。
早速、入場。
駐車スペースにクルマを駐めます。
15:55 配置図を見ると
駐車スペースからカウンターに向かう途中にあるホテルの配置図。
左のタイ語は当然読めない。
英語、ほとんどなし。 (^_^;
右の配置図を見ると、コテージタイプの宿泊施設みたいです。
15:58 高床式
まずは、チェックイン。
建物は高床式になっていて、上がるときは靴を脱ぐ。
雨期になると、地面がぬかるむので、高床式の建物はタイの伝統的な建物の一つです。
16:00 朝食は
チェックインカウンターの横は朝食の食事スペース。
朝食はここで提供される様です。
今はクローズ。
16:00 ウェルカム ドリンク
ちょっと甘めのミントベースの水。
錫製のタンブラーは、唇に触れると冷たさが伝わってきます。
清涼感があって、暑さが引きます。
16:10 橋を渡って
チェックインが終わったら、部屋にご案内。
宿泊エリアは運河(?)に架かった橋を渡ります。
16:11 桁上げ
宿泊エリアに入り、部屋に向かいます。
周囲は竹林に被われています。
歩行スペースも桁で上げてあります。
雨が多い雨期には、地面は沼みたいになっちゃうのかな。
16:14 コテージに
部屋は個別でコテージタイプ。
コテージの入口。
門にあたる部分です。
この奥に建っているのが、コテージ。
16:15 一番小さな
自分たちが泊まったのは2人宿泊向けのコテージ。
一番小さなコテージになります。
この他にも、家族向け様のコテージや、中人数(6人くらいかな)で宿泊できるコテージもありました。
コテージは全部で16棟あるみたいです。
16:15 中は畑
コテージは敷地内をグルッと囲む様に、先ほどの桁上げ歩道が設置してあり、その中は畑。
野菜を育てています。
レストランで提供される野菜の一部はここで育てているのかな。
16:15 屋外の
自分らが泊まったコテージのエントランス部分。
屋外になりますが、ソファーとテーブルが置いてあります。
日中は暑いですが、朝日が昇ってから8時くらいまでは、気持ちが良いです。
16:16 ガラス張り
室内。
入口は全面ガラス張りで、カーテンを閉めないと、中は丸見え。
ですが、外からは隠れる角度になるので、他の人にのぞかれることはないかな。
嫁さんはスマホで仕事中。
16:23 昼食?・夕食?
朝から何も食べていなかったので、遅い昼食、早い夕食(?)を食べにいきます。
宿泊エリアからレストランに移動します。
16:24 暑い?・涼しい?
レストランへ。
食事できる場所は、基本屋外。 エアコンはありません。
自分としては暑いけど、タイの人からすれば十分涼しいみたい。
嫁さんはスマホで仕事中。
16:27 蚊取り線香を
今の時間だと、お客さんは居なかったので、好きな席へ。
屋外、屋根はあるので雨が降っても大丈夫。
席に着くと、巨大な蚊取り線香を足元に持ってきてくれした。
(まあ、運河があって、竹やぶがあったら、蚊はいるよね)(笑)
16:30 とりあえず
とりあえずビール。
タイのビールで”LEO”。
タイのビールと言えば、Shingha、Chang、LEOが3大ブランド。
で、LEOが大衆向けで一番安いらしいです。
LEOは炭酸強めの味は軽めなビール。 タイの気候に合ってますね。
嫁さんはスマホで仕事中。
スマホがあると、仕事が切れないですねぇ~。
16:35 白身魚の
魚の唐揚げ。 尾頭付き。
「何の魚?」って聞いたら、タイ語でなんか言ってたけど、該当する日本語が無かった。(笑)
魚は魚。
白身の魚で味は淡白。
奥にある、トウガラシ ベースのタレとナンプラー(タイの魚醤)ベースのタレを付けて食べると美味しい。
トウガラシ ベースのタレでビールが進みます。 (^o^)
16:35 タイのご飯
まあ、ご飯ですわ。
タイ米。
香り米の範疇かな。
タイ料理の味付けと合っていて、日本食の時に食べようとは思いませんが、自分は好きです。
固めに炊かれています。
16:35 ソムタム
続いて、ソムタム。
青パパイヤのサラダ。
ソムタムはタイ東北部イーサン地方発祥の料理です。
今では、タイを代表する料理になって、タイだと大体どこでも食べることができます。
16:37 味の決め手はカニ
で、ソムタムの味の決め手は、写真に写っているカニ。
元々の発祥がタイの北東部(海が無い地域)なので、淡水系の沢ガニだと思いますが、加熱調理をしていません。 生!
詳しいことは知りませんが、トウガラシとかに漬け込んで発酵させたものを使う様です。
これを石臼に入れて、石の鉢で潰したものに、青パパイヤやインゲン、トマトなどを入れて、トウガラシ、ナンプラー、砂糖などを加えて、混ぜたものが原型に近いものです。
ただし、ご存じの様に淡水系の沢ガニにはジストマなどの寄生虫がいるため、食中毒を起こす可能性があります。
ちゃんと発酵していれば大丈夫なんでしょうけど?
そんな訳で、最近ではバンコク辺りで食べるソムタムには、このカニは入ってなくて、代わりに干しエビを使っていたりします。
けどね、このカニのが美味しいんですよ。 味の決め手はカニ。
久しぶりにカニで作ったソムタムを食べました。
16:41 鶏挽肉の
鶏の挽肉とインゲン、それに何かの野菜を炒めたもの。
味付けは、ナンプラーベースのタイ テイスト。
美味しいです。
16:41 スープは
タイと言えば、エビが入ったトムヤムクンが有名ですが、これは別のスープ。
エビは入ってません。
野菜がメインのスープで、辛味はそれほどでもありません。
けど、中に入っている”プリッキーヌ”って言う青トウガラシを食べちゃうと、辛いぞ。
プリッキーヌは小さいトウガラシなので、うっかり食べちゃうこともあります。(笑)
16:41 かき揚げ
この辺りの名産のトウモロコシ。
それのかき揚げ。
トウモロコシはホテルに来る途中の道路脇の畑でも育ててましたね。
これに左奥にあるタレを付けて食べますが、このタレが甘い。
自分的には、しょうゆを付けて食べたくなります。(笑)
17:24 ご馳走様
中途半端の時間の食事が終わったので、部屋に一旦戻ります。
ご馳走様でした。
美味しかったね。
18:45 日が暮れて
食事を食べた後、部屋に戻ってシャワーを浴びました。
6時を過ぎて、辺りも暗くなりました。
さて、何もやることがありません。 そこが贅沢なんですが・・・・。
スマホの電波の状況が悪くて、回線が切れたり、つながったり。
ネットも見るのが厳しい状態です。
ホテルに wi-fi も無いし・・・・・。 (-_-;)
俗世間から分断された環境です。
19:12 晩酌を
ちょっと前に食事をしたばかりなので、お腹は空いていませんが、少しお酒を飲みにレストランに戻ってきました。
ワインをいただきます。
19:19 引き上げる
まあ、そんなに飲めないので、適当なところで切り上げます。
橋を渡ってコテージエリアに、部屋に戻ります。
周囲では、スズムシに似た鳴き声とカエルの鳴き声が響いています。
寝ます。
部屋に戻って、PCで写真の整理とかして。
ネットで情報を見ようとトライしたけど、ダメ。
このコテージの中では、電波状況はダメですね。
あきらめて、寝ます。
(-_-)゜zzz…
7:05 朝日とともに
部屋の中に朝日が差し込んで、目が覚めました。
写真は、ベットの上から撮った天井。
トンガリ屋根の左右がガラス張りになっていて、レースのカーテンが掛かっています。
太陽の光は遮るものがないので、朝日が上がれば明るくなります。
7:05 ギリギリ電波
嫁はまだ寝ているので、自分は外に出てベランダのテーブルでPCで遊びます。
室内だとダメですが、ここだとスマホの電波がギリギリ入ります。(遅いけど)
メールチェックぐらいは出来ました。
バンコクに到着して2日目の24日(金)から、スマホの海外ローミングを契約しました。
契約内容は日本国内で契約しているパケット量と同じだけ使えるもので、期間は色々選べるんですがとりあえず5日間で\3,980-。
自分は月の使用量60ギガの契約をしているので、その量だけ使えます。
でも、せっかく契約したのにね。 電波が無きゃ、使えません。 (-_-;)
8:55 朝食を食べに
嫁が起きてきたので、朝食を食べに行きます。
ホテルの宿泊費に朝食はセットされています。
朝食は10時まで。
もう十分に暑いです。
8:57 ブッフェスタイルです
朝食はブッフェ スタイル。
並べられている品数はそろほど多くはありませんが、野菜サラダに目玉焼きなどの惣菜、タイでは朝食によく食べられるお粥、焼きそば、白米、チャーハンにパンも食パンとクロワッサン等々ありました。
このホテルには2泊する予定なので、初日の朝食は味見を兼ねて色々と取ってみました。
8:57 くだものは
右手のケースには、菓子パン類。
左手のケースにはくだもの。
くだものは、パパイヤにスイカそれにメロンがありますね。
残念ながら好物のマンゴーはありませんでした。
9:14 今日の朝食は
朝食を取ってきました。
食べちゃったけど。
味はまあ無難に普通。(笑)
9:25 くだものを
くだものも普通。
日本のくだものほど、糖度が高いものはないんじゃないかな。
逆に、メロンなんかはサッパリしていて、それはそれで美味しい。
10:06 マンゴーの木
食事が終わったので、部屋に戻ります。
途中にある木になっている実をたずねたら、マンゴーですって。
「知らないの?」って言われましたが、知りません。
自分の家の周辺(関東)にはなってないですからね。
(つづく)
タイ滞在 1日目(バンコク滞在)【2023年3月23日(木)】 [食べる]
昨日の夜日本を発ってタイのバンコクにやってきました。
早朝、バンコク市内の嫁のマンションに到着。
12:44 昼食を食べに
深夜フライトであまり寝ることができなかったので、昼前まで部屋で寝ていました。
昼近くになって、お腹も空いたので昼食を食べに出かけることにします。
12:50 central に
訪れたのは、今朝下車したBTSの最寄り駅のChitLom駅に接続されている”central”。
デパートって言っていいのかな。
central はタイを本拠地にベトナムとかもに展開している、大型小売店・商業地開発事業等々展開している華僑系の小売り財閥企業だそうです。
7年ぶりに訪れたら、このcentral ChitLomの隣に、より大きな”central embassy”って言う商業施設が増設されてました。
タイにある、ファミリーマートやマツモトキヨシは、このcentral グループの合弁会社だそうな。
さて、そこで昼食。
ランチョン マット(プレース マット)代わりに置かれた紙には寿司なんかも書いてあって、食べることができます。(食べないけど)
13:09 昼食は
出てきた料理は、嫁さんが頼んだのでなんて名前だか分からない。(笑)
「カオマンガイ=白米に茹でた鶏肉を載せたもの」のカニ肉版みたいやつでした。
手前のクリーム色の身がカニ肉。 で、味付けされたもの。
に、パクチーとかニンニクのスライス、レッドオニオン、ピーナツなどが添えられています。
それを混ぜて、右手前の緑色のソースをかけて、最後にタイ レモンを搾っていただきます。
サッパリした味で、美味しいです。(好みは分かれると思います)
14:37 セブンイレブンの
昼食を食べたら一旦マンションに戻ります。
この自販機はマンションの入口脇に設置してあるもの。
タイの街中には、まず自販機は設置してありません。
セブンイレブン管理の自販機の様で、飲物の他にお菓子やサンドイッチ、簡単な弁当みたいなのも並んでました。
ちなみにタイでセブンイレブンを展開しているのはcpグループというタイ最大のコングロマリット(複合企業)。
ちょっと飲物とかおやつとか欲しくなったら、ここに買いにくればいいかな。
15:37 ここはどこ
自分は休みですが、嫁さんは仕事。
何か荷物を運ぶ仕事があるみたいで、クルマに同乗して連れてこられました。
「ここはどこ?」
GPSレコーダーを持ってきたけど、ちゃんと機能しているかわからないので、後で場所がわかるよう住所が記載してある道路標識を写真に収めておく。
この近くで荷物の積み下ろし。
後で確認したら、マンションのある ChitLomの西南西 15kmくらいのところでした。
周囲の表示は基本タイ語、否、ほぼタイ語。
ここで放り出されたら、路頭に迷うな。(笑)
15:41 5階から
建物の5階まで荷物を運びます。 階段です。(笑)
何となく、仕事を手伝わされてる気がするが・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
5階からの景色。
向こうに見える高層の建物がバンコクの中心街。
ちょっと離れると、高い建物はなくて、意外に緑が多いです。
16:05 収拾つかない電線
タイは電線が見事です。
この収拾が付かなくなったような電線群。 笑っちゃいます。
絶対全部は使ってないよね。
どれが使ってて、どれが使ってないか。 もはやわからないだろう。
バンコクの市街地のいたる所で見ることができます。
昨今、日本では「電柱が美観を損ねる。」と毛嫌いされていますが、これに比べたら日本の電柱なんてかわいいもんです(笑)。
19:42 夕食です
仕事が終わって、ChitLomに戻ってきました。
夕食。
夕食も昼と同じ central ChitLom で。
頼んでまず出てきたのが、まずは手前から”トマトとイカとパセリのサラダ”、奥が”シーザーサラダ” それに、スパゲティのボンゴレ。
あと、自分はタイのビール”singha”。
嫁さんは赤ワインをボトルで。 後でシェアーしましたよ。
19:47 牛肉は
続いて、ステーキ。
タイって豚肉や鶏肉に比べると牛肉が美味しくないイメージがありました。
それで、今回も確認するため(?)に頼んでみました。
食べてみると「美味い!」
今までタイで食べた牛肉と比べたら断然美味しい。
「タイでも美味しい牛(牛肉)を育てる様になったんだぁ。」 と思ったらオーストラリア産でした。
逆に考えると、オージービーフを輸入しても、それに対する対価を払える人が増えた(経済力が上がった)と考えられますね。
20:38 完食
最後にオレンジのムースケーキ。
甘い。
甘い味付けの食べ物は、めっぽう甘い。
食べ切ると、どんどんお皿下げられちゃって証拠写真ないけど、完食しましたよ。
20:50 お会計
食事が終わってキャス、お会計。
全部で 2,076バーツ(約8,000円)。 安くない。と言うか日本と変わらない。
場所もバンコクの中心街で、東京で言えば六本木とか赤坂とかみたいな場所だから、割高なのはわかるけど。
それを考慮に入れても、それほど変わらないかな。って言うのが感想。
タイ(バンコク)の物価、凄く上がったね。
物価の上昇に関しては、日本だけが上がっていなくて、世界中各国で上がっているって言う話。
こうして海外を訪れると、痛感します。
(つづく)
名古屋でみそ煮込みうどんを食べる。(山本屋本店)【2023年2月21日(火)】 [食べる]
今日は愛知に出張でした。
仕事を済ませて後は新幹線に乗って帰るだけ。
せっかくなので、駅近くでちょっと早めに夕食をば。
昨年12月に愛知を訪れたときに、あんかけスパゲティ、台湾ラーメン、きしめんと愛知を代表するご当地麺を3種類食べました。
けど、そのときは三河地方の名物 味噌煮込みうどんを食べることはできませんでした。 心残り。
仕事を済ませて後は新幹線に乗って帰るだけ。
せっかくなので、駅近くでちょっと早めに夕食をば。
昨年12月に愛知を訪れたときに、あんかけスパゲティ、台湾ラーメン、きしめんと愛知を代表するご当地麺を3種類食べました。
けど、そのときは三河地方の名物 味噌煮込みうどんを食べることはできませんでした。 心残り。
16:19 味噌煮込みうどんを
今日食べます。
新幹線族であれば、周知の人も多いと思いますが太閤通口(西口)の地下街”エスカ”にある山本屋本店エスカ店。
さっそく入店。
16:24 まずは
まずは、生ビール。
味噌煮込みうどんは、煮込むから時間がかかるんですよね。
って、ウソです。 (^_^;
まだ、味噌煮込みうどんは、頼んでません。
まだ就業時間中ですけど。 17時半までが就業時間。
みんなまだ仕事してます。 この背徳感が旨さを倍増させてくれます。(笑)
けど、いいよね。 今朝は4時起きで5時半には自宅を出発してましたから。
漬物は味噌煮込みうどんを注文した人(注文する人も含む)はサービスで。
お代わりも、自由です。 けど、以前と比べると盛りが少なくなった気がするのは、気のせい。
16:33 高いねぎまを
ちょっとだけ待って、生ビールと一緒に頼んだ名古屋コーチンのねぎまの登場。
ちとお高い。
普段、自分が食べている立ち飲み屋の焼鳥の5倍くらいするね。
で、今日ちょっと贅沢をしているのは、この先名古屋には来ることがなくなる可能性大だから。
記事には書いたか書いていないか忘れましたが、3月一杯で今の仕事、辞めることになりましてね。
個人的な理由です。
まだ、この先何の仕事をするか決まっていませんが、たぶん名古屋出張があるような仕事には就かないだろうな。と。
16:34 生から瓶に
生ビールが空いたので、瓶ビールにチェンジ。
瓶ビールも旨いですよね。
16:47 お代わり
漬物お代わり。
やっぱり、ちょっと盛りが・・・・。
味もちょっと薄くなった様な気が。
ここで、メインの味噌煮込みうどんを注文します。
16:53 味噌煮込みうどん
漬物を摘まみつつ瓶ビールを飲んでいると、味噌煮込みうどんが運ばれてきました。
16:53 熱々で
土鍋で運ばれてくる、まだ熱々でグツグツしてます。
味噌煮込みうどんは、名古屋コーチンが入ったものや、豚肉入り、海老天入り、そして今の季節だとカキ入りなどもありますが、今日はプレーン。
味噌煮込みうどん本来の味を味わっておきたかったんでね。
それでは、いただきましょう。
16:54 鍋の蓋で
熱々のうどんは、蓋を取り皿にして。
取り皿として使う様、蓋に蒸気抜きの穴が開いてないです。
自宅にある土鍋で、同じことをすると穴から汁が漏れてヤケドします。(笑)
うん、美味いね。 定番の旨さだ。
愛知に住んでいる人に聞くと、味噌煮込みうどんも店によって色々みたいで。
山本屋本店のうどんは、どちらかというと固めで、芯が残っているような、アルデンテみたいな食感です。
これが好みが分かれるところみたいで、他のお店の柔らかいのが好き。と言う人もいます。
以前食べた、”本店”が付かない方の”山本屋”のうどんは嫋やかでしたね。
17:03 完食
食べました。 完食。
最後に漬物で、口直しをしてビールを飲んで、ご馳走様です。
美味しかったね。
この先、仕事でくる機会がなくなると、名古屋から足が遠のいちゃうのは、ちょっと残念ですね。
(おわり)
銚子でお昼。(あじ処まほろば)【2022年2月12日(日)】 [食べる]
今日は犬吠埼灯台を訪れるために銚子までやってきました。
犬吠埼灯台を観る前にお昼を過ぎたので昼食を食べたいと思います。
13:09 ウォッセ21 に
訪れたのは、銚子漁港の近くにある”ウォッセ21”。
「銚子で水揚げされる新鮮な魚介類を、できるだけ多くの方にお届けしたい。」
と建設された”海の幸の総合センター”と言うこと。
銚子ポートタワーに併設されています。
結局、観光施設にきてしまった。 (-_-;)
13:13 あじ処 まほろば
さっそく、水産物即売センターの建物に。
その名のとおり海産物の販売店が並んでいます。
けど、飲食できるお店は・・・・。
ここ一軒だけ。 もう一軒あったようですが、今現在は閉店したようです。
実際には、大きな規模の”シーフードレストランうぉっせ”というのお店があるんですが、建物がお隣で、訪れたときは気付きませんでした。 (>_<)
まあ、午後一時を過ぎて空腹も限界。
この店に入るよ。
訪れたお店は、”あじ処 まほろば”。
13:14 注文は
注文はテーブルの上にあったお品書きから。
寒いから(それほどでもないけど)、お刺身はパスね。
で、銚子と言えばイワシ。 銚子市の市の魚は”イワシ”と銚子市のホームページに書いてあった。
”市”の魚が決まっているなんてはじめて聞いた。
ちなみに、地元横須賀市の市の魚をググってみたけど、出てこなかった。
ちなみついてに、他の市の魚が決まっているところをググったら、海なし市の富士宮市でニジマス(養殖量日本一らしい)
オマケで、千葉県の県魚は、イワシではなくて”タイ”。
調べついでに書くと、新潟県の県魚は”錦鯉”で、食べられません。(笑)
と言うことで、注文は”イワシの天ぷら定食”で決まりです。
13:23 イワシの天ぷら定食
10分程待って、料理が運ばれてきました。
その名のとおり、イワシの天ぷら。
ご飯は湯気が立って熱々のが大きなドンブリに入ってたっぷり。 (^o^)
みそ汁はちょっと具が少なめ。
別注でつみれ汁があったので、頼もうか迷ったけど650円とちょっと高かったので、二の足を踏んでしまった。
13:23 天ぷらは
イワシの天ぷらは3匹。 大きいです。
ニンジンの天ぷらと、ピーマンの天ぷらだったかな。
それでは、「いただきます。」
13:24 熱々
イワシ熱々で旨いね。
まずは、料理に付いてきた”抹茶塩”をつけて。
ボリュームありますね。
13:31 しょうゆで
一匹目は抹茶塩で食べたら、二匹目からは醤油をつけて。
イワシには醤油の方が好みです。
3匹食べたら、もうイワシでお腹一杯。
13:36 食べた
食べちゃいました。
完食。 流石にシッポは残る。
「うまかったね。」
銚子にきて、ベタだけどイワシを食べられたので良かったです。
13:39 店を出る
食事を終えたので、早々にお店を出ます。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
それでは、犬吠埼灯台に向かいます。
(つづく)
(つづく)
初島でお昼。(磯料理みやした)【2023年1月9日(月)】 [食べる]
今日は熱海の沖合に浮かぶ”初島”にやってきました。
12時熱海港発の定期船で30分、初島に上陸しました。
12:33 飲食店が並ぶ
港を出ると、左手に10軒ほどの飲食店が並んでいました。
昨晩ネットでハズレが無いよう、あらかじめ目当てのお店を探しておきました。
ただし、定期船が到着すると乗客が一気に飲食店に向かうので、すんなりと入店できますかねぇ。
先を争っているのに気付かれないよう、ちょっとだけ早足で歩きます。(笑)
12:34 入店
やってきたのは、”磯料理みやした”。
店内をのぞくと、8割ぐらいのお客さんの入りかな。
まだ何席か空いているようなので、さっそく入店します。
店員さんに(予約で一杯じゃないか)入れるかたずねると、OK。
4人がけのテーブルに案内されました。 恐縮しちゃう。
お一人様は自分一人、他は2人以上でテーブル埋めてるのにね。
店内には小上がりもあって、昼間からお酒を呑んでいるお客さんも。
ちょっと うらやましいですが、自分は帰路バイク運転しなきゃならないんでね。
12:35 注文は
テーブルの上にもお品書きはありましたが、注文は壁に掛けられた”本日のおすすめ”の黒板から選びたい。
黒板の料理は単品。 プラス400円で定食になります。
暖かい季節であれば、注文は刺身盛にするんですが、寒いからね。
暖かいものが食べたいところです。
地魚の煮付も心が動きますが、”くろむつの唐揚”にしました。
くろむつの唐揚、単品で\1,700 とお安くないですが、観光地ですから。
大人(ジジイ)なので、少しは地域貢献しないとね。
12:51 ちょっと待った
ちょっと待って、料理が運ばれてきました。
唐揚げは、骨まで食べられるよう二度揚げするから、時間がかかるんだよね。(たぶん)
ご飯の盛りがいいのが、うれしい。(笑)
12:51 盛り付け
見ると美味しそうなんだが、写真に撮ったら・・・・。
茶色い食べ物になってしまった。
イマイチ、美味しそうに見えない。 (-_-;)
それでは、「いただきます。」
イマイチ、美味しそうに見えない。 (-_-;)
それでは、「いただきます。」
13:01 クロムツは
クロムツ美味いね。
クロムツはアカムツ(ノドグロ)と兄弟かな。と思ったけど、ちょっと違うね。味は。
カラッと揚げられて、骨まで丸ごと食べられました。
で、最後に残ったのがアタマ。
アタマも丸ごと食べられるかな?
13:03 ご馳走様
食べちゃったねぇ、アタマも。(笑)
完食。
「うまかった。」
13:05 店を出る
外に待っている人が何人か居るみたいなので、早々に会計をして店を出ます。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
(つづく)
愛知3麺(スパゲティハウス ルマン、味仙 今池本店、きしめん 住よし)【2022年12月7日(水)、8日(木)】 [食べる]
今回の記事、アップするの失念してました。
筑波の練習走行の記事の途中ですが、割り込みます。
11:59 愛知県の小牧に
12月7日は愛知に泊まりで出張でした。
昼に一つ目の仕事先の小牧市までやってきました。
仕事先に入る前に、昼食を食べることにします。
新幹線で名古屋に着いたときに、名駅でお昼を食べようかと思ったんですが、ちょっと早かったので、小牧まで移動。
小牧駅に到着して、スマホで「近くのレストラン」を検索すると・・・。
12:00 昼はあんかけスパゲティ
向かう先の道中にあったのが、”スパゲティハウス ルマン”。
今日のお昼は、名古屋発祥のあんかけスパゲティでも食べようかと思っていたので、願ったり叶ったりです。
それでは、さっそく入店!
と思ったら、並んでた。(>_<)
人気店の様でお店の外で数組が待っていました。
12:05 店のウィンドウには
店の外で待ちながら、店内をのぞくと・・・。
店のウィンドウに”PRO SHOP TAKAI”のステッカーが貼ってあります。
「わかるかなぁ~。 わかんねぇだろうなぁ。」(死語)
PRO SHOP TAKAI はバイク用のレザー用品を扱っていたお店です。
ヤマハのワークスライダーだった故高井郁次郎が設立したメーカーです。
1983~1985年に3年連続で全日本ロードレース選手権の最高峰500ccクラスでチャンピオンになった平忠彦が着用していたメーカーで、自分もそのレプリカを持っていました。
PROSHOP TAKAI は既に廃業しちゃったんですけどね。
高井郁次郎選手は、記憶違いじゃなければ確かこの辺りが出身だったかな。
12:12 注文は
10分程待って、席が空いたので、店内に案内されました。
注文したのは、ミラネーゼとカントリーの合わせ技 ”ミラカン”の1.2倍。
盛りのボリュームは、標準の1.0倍から1.2倍、1.5倍、ダブルが選べます。
(価格はそれぞれ異なります。)
まずは、運ばれてきたミニサラダを食べつつミラカンを待ちます。
12:25 ちょっと待って
ちょっと待ったね。 ちょうどお昼時で忙しかったこともあるしね。
ど~んと、テーブルの上に置かれました。
1.2倍。 標準が何グラムかわからないので、当然 1.2倍も何グラムのスパゲティだかわかりませんが、結構インパクトのある量です。 (食べられない量じゃないけど)
ミラカンのミラネーゼは、トッピングが店ごとに多少違う様ですが基本はウインナーとハムとベーコンという加工肉のオンパレード。 ( ̄。 ̄;)
それにタマネギ、ピーマン、トマト、マッシュルームなどがトッピングされたものがカントリー。 その合体がミラカン。
スパゲティーが伸びるので、さっそく、「いただきます。」
(スパゲティーは茹で置きが基本だから、既に伸びてるけど・・・・。)(笑)
12:26 控えめ
スパゲティーはあんかけスパゲッティの定番で太麺。
でも、他店の方がもう少し太いかな。
それと、あんかけスパゲッティはラードで炒めるらしいんですが、ここのお店は炒め控えめかな。
トマトベースのソースは、他店と比べるとコショウ控えめ。
食べやすいと言えば食べやすいですが、パンチも控えめです。
12:35 完食
食べました。
ちょっと多いぐらいな感じで、食べた感あり。
「美味しかったです。」
これまでとびとびでしたが、何店舗か食べてみると お店毎に特徴がありますね。
12:37 小牧に
食事を終えて、まだまだお店が混んでいるので、早々に店を出ます。
「ご馳走さまでした。」 <(_ _)>
(おそらくオーナー家族の)初老のご婦人が会計をしてくれましたが、PRO SHOP TAKAI のステッカーの話をしたら、同級生だったそうです。)
愛知県の小牧市、また訪れる機会はあるかなぁ。
愛知一麺目、食しました。
23:46 深夜に味仙
午後からは小牧市内で仕事。
夕方に仕事が終わり、小牧市内で客先と軽く(?)飲食。
今晩は定宿となりつつある名古屋市内の今池まで戻ってきました。
訳あってちょっと飲み食べ足りなませんでした。
と言うことで、やってきたのは味仙今池本店。
深夜まで営業してます。 (午前2時までらしい)
さっそく、入店。
23:48 チェイサー代わりに
とりあえず、生ビール。
それなりにアルコールを飲んできたけど、チェイサー代わりに。 (^_^;
23:49 定番の
〆に注文したのは、定番の台湾ラーメン。
味仙は先月11月初旬にも訪れたんだけど、その時あえて台湾ラーメンを食べなかったんですよね。
で、味仙を訪れて、台湾ラーメンを食べないと物足らない。
やっぱり味仙に行ったら台湾ラーメン食べたいなぁ~。 って、思ってました。
(笑)
23:53 辛、辛!
それでは、「いただきます。」
「辛っ、あっ、やっぱり辛い。」
辛いけど、美味しい。
クセになるね。
スープが辛いんだけど、入っている挽肉の炒めたトッピングを食べようと思ったら、一緒にスープも食べることになっちゃうんで熱辛いんですよね。
12月8日(木) 0:06 日付けを超えた
愛知2麺目、完食。
食べている間に日が変わっちゃったね。
日付けを越えて食べ続けてたなんて、ここしばらくなかった。
「歳取ると夜がなぁ~。」なんて思っていたけど、意外に夜更かし大丈夫だったりして。
明日の朝のことは知らないけど・・・。(笑)
「ご馳走様でした。」
定番の辛さでした。
13:34 戻る
日付けが変わって、じゃなかった。 昨晩夜更かしして、午前様でした。(笑)
午前中はちゃんと仕事をしましたよ。
で、今回の仕事を終えて、関東に戻ります。
時間が半端で昼食を食べるタイミングを逃がしちゃいました。
時間の余裕があれば、”味噌煮込みうどんを”とでも思ったんですけどね。
もう新幹線ホーム。(笑)
13:36 お昼はきしめん
まあ、狙っていたのはこっち。
やっぱりきしめんですよね。
さっそく入店。 さっそく注文。
じゃなくて、先に食券を買って、入店っす。
13:38 海老天を
食べたのは、こちら。
ちょっとおごって”海老天きしめん”、と”いなり”。
それでは、「いただきます。」
13:38 小麦麺は
箸上げ。
扁平のチュルンとしたきしめんの食感がイイですよねぇ。
小麦の麺って不思議ですよね。
うどんはうどんで、全国各地に太さからコシまで色々とバラエティーがあるし、このきしめんだって、うどんと言えばうどんの仲間。
愛知県内の麺処だと、きしめんとうどんの両方置いてあるお店もありますから、愛知県民は”きしめん”と”うどん”って違うものって認識なんでしょうね。
13:43 完食
愛知3麺目、食べました。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
お腹もこなれたので、関東に戻ります。
次来たときは、味噌煮込みうどんだな。
(おわり)
シュラスコ料理を食べる。(バルバッコア渋谷店)【2022年12月2日(金)】 [食べる]
今回は久しぶりの食べネタ。
以前の記事では時々登場していた食べ友のTさんですが、しばらく登場していなかったのは、地方に転勤になっていたから。
最近また東京に戻ってきました。
(Tさんは自分が若い頃務めていた会社の後輩です)
最近また東京に戻ってきました。
(Tさんは自分が若い頃務めていた会社の後輩です)
「また一緒に食事に行きたいなぁ~。」なんて、頭の隅にありました。
18:01 シュラスコ料理を
それとは別にネットサーフィン(死語)をしていたら ”シュラスコ料理”の記事を見かけました。
”シェラスコ料理”、聞いたことはありましたが、これまで食べたことがありませんでした。
ネットで調べて見ると、”牛肉や羊肉などを焼いたブラジルの肉料理・・・。”
レストランなどでは、基本的に食べ放題で提供している。らしい。
で、探してみると渋谷にありました。
18:03 まずは
「イイですねぇ~。」
Tさんと一緒に行くには、うってつけのお店。
と言うことで、金曜日の夜 Tさんを誘って食事をすることにしました。
訪れたのは、”バルバッコア渋谷店”。
バルバッコアは、都内に7店舗、大阪に2店舗展開するシュラスコ料理のお店です。
6時に予約して、早速入店。
普段、肉と言えば自分が訪れるのは焼肉屋ですが、違った洒落た雰囲気です。
18:09 ウェルカム ドリンクで
それでは、再開を祝して乾杯。
ウェルカムドリンクは発泡ワイン。
すっきりして美味しい。
今回はあらかじめコースを予約。
基本、全部食べ放題で、アルコールのみ、飲むことができる種類が決まっています。
18:10 サラダバーは
まずはサラダ。
サラダバーから取り放題。
種類も多く、40種類以上あるそうで、全部食べたらサラダバーだけでお腹一杯になってしまいそう。
かなり控えめに取ってきました。(笑)
18:13 肉を取り分け
サラダを食べていると、スタッフさんが串刺しになった肉をもってテーブルに回ってきました。
「取り分けしますか。」
と言うことで、さっそく肉を切り分けてもらいます。
「う~ん。美味しそう!」
でも、切り分ける量が一口サイズで、写真映えしませんね。(笑)
18:17 次は?
一品目を食べ終えるタイミングで別の部位を持ってテーブルを回ってきます。
もちろん、いただきます。
当然、違う部位なんですが、名前覚えてません。 ( ̄。 ̄;)
と言うより、撮った写真とメモが一致しないので、あとから写真を見てもどれがどれだったかね。 わからない。 (^_^;)
グーグル レンズで検索しても、わからなかった。
肉の写真で検索して、部位がわかる位になるようなったら、グーグル レンズ流石だね。(笑)
18:20 色々な
色々な部位をもったスタッフ、次から次へと回ってきます。
牛肉を中心にして、羊肉も、豚肉あり、種類はかなり多いです。
写真の奥は、骨が付いているので、リブ ロース? ですよね。
肉は岩塩を振って焼いたもので、シンプルな味わいです。
18:26 次から次へと
次から次へと肉が運ばれてきます。(笑)
いちいち写真を並べても仕様がないので、適当に割愛。
後ろの方にちょこっと写っている2つの器には、特製のソースが入っています。
辛いのとサッパリしたのの2種類。
名前は調べて見たら、モーリョ・デ・ピメンタとモーリョ・デ・ヴィナグレッチ。
覚えられません。(笑)
つけて食べると、味変が楽しめて、美味しいです。
18:29 カイピリーニャ
飲物は、お薦めの”カイピリーニャ”。
ブラジルで代表的なカクテルだそう。
サトウキビを原料にした蒸留酒”カサッシャ”をライムジュースで割ったもの。
サッパリした飲み心地で、砂糖が加えられていて口当たりの良い甘味で美味しいです。
口当たりがいいので、ついついカパカパ飲んだ。
けど、アルコール度数は25°以上で、かなり酔いました。(笑)(笑)
18:41 まだまだ
まだまだ続きます。
肉以外にも、残骸が残っていますが焼きタマネギなんかもありました。
タマネギは甘みが出て美味しいです。
その他にも、焼いたパイナップルなども。
パイナップルは水分が蒸発して、甘みが増して、これも美味しい。
ですが、貧乏性なので元を取ろうと、ついつい肉に行きがちです。(笑)
19:05 1時間経過
ほぼ1時間経過しました。
食べ続けています。
サーブされる肉の量がねお寿司みたいに少しなので、いつまで食べても、もう一つ食べられるかなぁ~。 って食べ続けてます。
20:05 時間終了~。
ディナーコースは2時間制。
2時間、良く食べて、良く飲みましたぁ。
もう、お腹一杯。
「美味しかった。」
もっと若くて食欲が旺盛な時に来たかったですねぇ。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
(おわり)
味仙を訪れて台湾ラーメンを食べないなんて。(味仙 今池本店)【2022年11月9日(水)】 [食べる]
2022年最後の更新記事になります。
11月9日(水)のこと、毎度の出張で名古屋にきました。
出張本番は明日で、今日は前乗りだけ。
最近よく宿泊している今池に宿を取りました。
夜、一旦宿にチェックインして、夕食を食べに出ます。
出張本番は明日で、今日は前乗りだけ。
最近よく宿泊している今池に宿を取りました。
夜、一旦宿にチェックインして、夕食を食べに出ます。
19:03 味仙 今池本店
訪れたのは、6月にも訪れた”中国台湾料理 味仙”の今池本店です。
7時を少し過ぎて店に到着すると、待ちの行列。
平日なので、それほど混まないかと思いましたが、甘かったですね。
でも箱が大きいので、そんなに待たないんじゃないかな。
並んで待つことにします。
19:22 まずは
15分ほど待ってカウンターの席に案内されました。
まずはビールでしょう。 並んでいて少し寒かったけど、口開けはやっぱりビールがいい。
味仙は台湾ラーメンの発祥のお店。と言うことで、前回は当然”台湾ラーメン”を食しました。
ので、今宵は台湾ラーメンを以外を食してみようと企んでいます。
19:24 あさり炒め
注文の一品目は、まずは”あさり炒め”。
前回訪問したときに近くの席の人が美味しそうに食べてたんですよね。
そう言う記憶は忘れない。(笑)
で、頼んでみました。
さっそく食べると、ピリ辛、そこそこの辛さの味付けです。
ビールのつまみにイイです。 合います。
あさり炒めを突きつつ、次のお品を考えます。
台湾ラーメンは外して、さて何にしよう。
19:31 バリ焼きそば
で、次に頼んだのが”バリ焼きそば”。
バリバリほどじゃないけど、パリポリに揚げられた餡かけ焼きそば。
このお店、混んでいてもすぐに料理が出てくるのが良いです。
19:31 歯茎に刺さる
餡かけ焼きそば、好きなんですよねぇ。
長崎ちゃんぽんの皿うどんも好きですが、麺は少し太めの歯ごたえがある方が好みです。
麺が、歯茎の裏に刺さるくらいが。(笑)
バリ焼きそば、美味しいです。 けど、前回この近くの餃子専門店の百老亭で食べたバリそばの方が自分は好み。
百老亭のバリそばの餡は塩味ベース(たぶん)。
で、味仙のバリそばの餡は醤油ベースですね。
ただ、百老亭のは量が少ないのよね。(笑)
(値段も安いけど)
19:36 手羽先
バリそばを食べ終えましたが、少しもの足りません。
台湾ラーメンなら、追加でライスを頼んで食べてもいいけど、バリ焼きそばをおかずにゴハンって言うのはね。 ちょっと無理があります。
(個人的な意見です)
で、追加で頼んだのが、手羽先。
これは揚げたものじゃなくて、煮たもの。
カウンターからガラス越しに見える調理場の鍋にどっさり入ってるんですよね。
これが結構な勢いで注文されてジャンジャンお皿に盛られていくもんで。
見ていて美味しそう。
なわけで、追加で注文。
甘辛く煮込まれた手羽先うまし。
これもビールに合いますよ。
19:47 完食
食べました。
旨かったね。
でも、やっぱり味仙にきたら、台湾ラーメンを食べないとなんとなく締まりませんねぇ。(笑)
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
(おわり)
今年一年、つたないブログに訪問いただきありがとうございました。 m(_ _)m
2023年も引き続きよろしくお願いします。
御前崎で海の幸山盛り。(磯亭)【2022年11月3日(木)】 [食べる]
ブログをサボる理由にしていた資格試験が今日終わりました。
サボりの言い訳がなくなりました。(-_-;)
記事は 11月3日のツーリングの続きです。
11:37 焼津でお昼
今日はツーリングで静岡県の御前崎までやってきました。
御前崎は静岡県の中西部、陸地では県内最南端に位置しているそうで東側には駿河湾を挟んで伊豆半島、南側は遠州灘となっています。
東名高速の相良牧之原インターで下り、整備された国道を南下すること20分程で御前崎市の南端までアクセスすることができました。
昨晩ネットで探したお店に到着。
店の前の駐車場の隅にバイクを駐めます。
訪れた店は”磯亭”。
早速、入店します。
11:41 注文は
ほとんど待たずして、座敷の4人がけの座卓に案内されました。
一人で占有していると、小心者(?)の自分としては、ちょっと居心地が悪いです。(笑)
早速、お品書き見ますよ。
この時期になると、お刺身とかではなく暖かい食べ物が欲しくなります。
今日は なんとなくエビフライが食べたい気分です。
注文はエビフライがついて、煮魚も食べられる”岬定食”にしました。
11:48 岬定食
しばらくして岬定食が運ばれてきました。
結構なボリュームがありますね。
もう一つ上の”磯定食”にしようかと思いましたが、口取りと蟹まではいらないかなと。
煮魚はちょっと待ってね。
それでは、「いただきます。」
11:49 煮魚は
ワンテンポ遅れて煮魚が運ばれてきました。
今日の魚は”イサキ”だそう。
単品の煮魚定食だと、今日は金目だそう。
金目の煮付けも捨てがたかったけど、エビフライも食べたかったんでね。
イサキ旨し。 味がよく染みていて美味しいです。
11:51 刺身は
静岡は(冷凍の)マグロの水揚げが日本一らしく、消費量も一位二位を争っているらしいです。
そのためか、美味しいマグロに出会う機会が多いです。
茹でたエビも美味しいです。
個人的にエビは生よりも茹でた方が好みです。
熱を入れるとほんのりとした甘味が出て美味しいです。
他の魚の名前は、教えてもらわなかったので正確にはわかりません。(笑)
でも、美味しいです。
11:56 フライ
フライは、白身の魚とエビとアジだったかな。
エビは伊勢エビとは言いませんが、もう少し大きいのが。
頬張る感じの大きさが食べたかったですけど。
エビがメインのエビフライ定食じゃないですからね。
12:11 完食
食べましたねぇ~。
お腹一杯です。
以前より食が細くなったとは言え、十分すぎる量がありました。
一番高い磯定食にしなくて正解でした。
もう蟹を食べる余裕なんて残ってませんでした。
「うん。 旨かった。」
お腹一杯で、しばらく食休みをしたいところですが、店先では待っているお客さんが居ます。
4人座れるテーブルを独り占めしているので、早々に席を立つことにします。
12:18 ごちそうさま
お勘定をしてお店の外へ。
店内の街席を含めて、店の外にも待っている人がいました。
このボリュームで海鮮料理が食べられるとなると、週末の昼は当然混んじゃいますよね。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
午後もツーリングを続けます。
(つづく)
くるみ蕎麦を食べる。(佐久の草笛)【2022年10月24日(月)】 [食べる]
10月24日(月)から新潟県の上越市で仕事がありました。
今回は2泊3日で短期出張の予定。
今日は自宅のある神奈川から上越までの移動だけ。
夕方までに上越に入ればいいので、以前(2年前まで)籍を置いていた佐久市に本社がある会社に挨拶に寄ることにしました。
今回は2泊3日で短期出張の予定。
今日は自宅のある神奈川から上越までの移動だけ。
夕方までに上越に入ればいいので、以前(2年前まで)籍を置いていた佐久市に本社がある会社に挨拶に寄ることにしました。
12:05 佐久市で昼食
会社には 「午後にお伺いします。」 と連絡済。
昼時に佐久市に到着。
せっかくなので、そば処の”佐久の草笛”で昼食を食べることにしました。
混んでました。
平日にもかかわらずウェイティングです。
12:48 結構待った
店の規模が大きくてそこそこ回転するので、それほど待たないかな?と思い、せっかく佐久を訪れたので、待つことにしました。
佐久の会社に籍を置いていたころは、年何回か佐久を訪れることがあったので、草笛には何度か訪れたことはありました。
訪れるときは、お客さんと一緒だったりして、過去に記事にしたのは2020年5月の1回だけでしたね。
結局45分くらい待ち、お座敷に案内されました。
結構待ちましたね。
12:56 注文はくるみ蕎麦
注文して程なくして、蕎麦が運ばれてきました。
注文したのは”くるみ蕎麦”。
中盛りで御座います。
器は”せいろ”とか”ザル”とかいうよりも、”桶”っていう表現がピッタリ。(笑)
中盛りは普通盛りの520円増しと結構強気な値段設定。 と言うより、盛りの多さが強気だ。
大盛(750円増し)は、もっと強気の盛りなんだろうね。(笑)
12:56 蕎麦は
それでは、恒例の箸上げ。(笑)
蕎麦は四角じゃなくて平たい長方形。
太めだけど、厚くはありません。
蕎麦は七三の割合だそうで、蕎麦の味を前面に押し出すタイプではなく、汁や付け合わせとバランスを取っているタイプの様です。
12:56 くるみは
蕎麦猪口の中には、ペースト状にすったクルミが入っています。
くるみのペーストはちょっと甘め? くるみ自体そんなに甘味はなかったはず。
ペーストに砂糖を入れているのかな。
(自分の舌に自信が無いので、確定的なことは言えませんが)
このペーストを蕎麦汁で溶いて、蕎麦につけていただきます。
12:57 薄め具合が
くるみのペーストが最初から蕎麦猪口に入っているので、薄め具合が難しい。
蕎麦汁で薄め過ぎると、元に戻せませんから。
薄め過ぎたら後からくるみペースト足せるよう、取り皿をお願いしようかと思いましたが。
先に全部溶いちゃいましたよ。(笑)
13:00 くるみ蕎麦は
それでは、「いただきます。」
「うん、美味い。」
くるみ蕎麦って今までたぶん2~3回しか食べた記憶がありませんが、草笛では初めて。
草笛のくるみ蕎麦、美味しいですね。
七三で蕎麦の味が前面に出てこないのが、いい具合なのかも知れません。
蕎麦を食べ進んでいき桶の下の方になると、蕎麦の水切れが悪いです。
(記事を見直していたら、以前の記事にも同じことを書いてました。)
そのため、だんだんと蕎麦汁が薄まっていきます。
蕎麦汁は蕎麦徳利に入っているので追加できますが、クルミのペーストはだんだんと薄まっていきます。
濃いのが食べたくなります。
13:04 最後はそば湯で
最後はそば湯で〆ます。
中盛りで蕎麦の量は 700g~750gくらいあるらしいです。
大盛だと、1kgらしい。
若い頃だったら食べられただろうけど、今は無理。(笑)
中盛りが限界かな。
ただ、この器に700gの蕎麦を入れるのは、水切れが悪くてよろしくありません。
(個人的な感想です。)
水分でふやけた蕎麦は上に載っている蕎麦の重さで潰れているものも。
江戸蕎麦があんなに量が少ないのは、多いと蕎麦が潰れるから。 と言う理由があるとかないとか。 どっかで読んだことがあるような無いような。
13:05 ご馳走様
完食です。
中盛りで、満腹です。
「ご馳走様でした」
「美味しかったです」
次回訪れることがあったら、水切れがいいように小盛りを2人前頼むのが良いんじゃないかな。 贅沢だけど。
13:07 訪問先に向かいます。
さて、午後の仕事の時間になっちゃいましたね。
訪問先には、「道路が混んで少し遅れる」と(ウソの)連絡をしてありますが、あまり遅れるのはよろしくないので、急いで向かうことにしましょう。
(おわり)
エビス走行会のお昼はそば。(戒石茶屋)【2022年10月14日(金)】 [食べる]
中2日の更新ペースをキープしたいと思っていますが、今回は日にちを間違えて中3日になっちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
ホントは昨日更新つもりだったんですよね。 ボケたかな。
12:18 お昼になったので
今日は走行会で福島県の二本松市にあるエビスサーキットを訪れました。
お昼の時間になったので、昼食を食べにサーキットを出て二本松の市街地まで下ります。
12:49 いつもの
二本松市の市街地には、(老舗?の)蕎麦屋の鈴石屋がありました。
前回5月の走行会の時にも訪れてみましたが店は閉まってました。
今日は金曜日なので開いているだろうと思い訪れてみましたが閉まっていました。 (金曜日に休業している飲食店って少ないですよね)
で、ググってみたら、どうやら閉業した様です。 コロナの影響かな。
鈴石屋は訪れたことがあるか否か記憶は定かではありませんが、少なくともこのホームページを始めた2005年以降は訪れた履歴はありません。
さて、鈴石屋が閉まっていたこともあり、時間も昼を過ぎたので、いつも訪れる二本松城址近くにある”戒石茶屋”を訪れました。
13:03 ソースかつ丼の
頼んだのは、いつものソースかつ丼のセット。
ここ数年、ここを訪れたときの定番。(保守的とも)
まずはソースかつ丼が運ばれてきました。
13:03 続いて
続いて蕎麦が運ばれてきました。
蕎麦は標準的な正方形に近いせいろではなく、長方形の箱状のせいろに入っています。
蕎麦は細めに打たれた、どちらかと言えば江戸蕎麦に近いものです。
それでは、蕎麦がダレないうちにいただきましょう。
13:06 細打ちの
細打ちの蕎麦は結構長く打たれています。
2~3年前に、一時味が落ちたような気がしましたが、今は以前と同じ味に戻ってる様に感じました。
新そばの季節には、ちょっと早いけど、夏を越した蕎麦でも美味しいですね。
ソースかつ丼は、長野県の駒ヶ根市・伊那市のほか、群馬県や山梨県にもあるようですが、福島県のこの辺りもソースかつ丼を食べられます。
自分が育った南関東の神奈川県だと、タマゴでとじたカツ丼が一般的。
なので、ここに来るとついつい頼んじゃうんですよねぇ。
13:14 食べました。
まあ、いつも通り完食。
今日は時間も押していて眠くなると嫌なので、大盛を頼みませんでしたから。(笑)
「美味かったです。」
13:43 ごちそうさま
食後にコーヒーをいただいて、まったりしたところで、店を出ます。
「ご馳走様でした。」
それでは、エビスサーキットに戻りましょう。
(つづく)