冬だから西伊豆で温泉。(1日目)【2017年1月14日(土)】 [旅行]
中2日で、ブログを順調に更新中。
これくらいが、通常のパターンかな。 1月の前半は飛ばし過ぎました。 (^_^;)
さて、年が明けて2週間ほどが経ちました。
1月はバイクのイベントがほとんどありませんし、今年は仕事の方も比較的落ち着いていますので、ちょっと時間に余裕があります。
なので、今週末の1月14,15日は久しぶりに嫁さんと一緒に温泉に行ってみることにしました。
過去にも、温泉に行ったのは1月が多い様な・・・・・。 (ーー;) (ただ寒いからさ!)
ただし、去年は嫁さんが足を骨折していたので、出かけてませんが。
11:04 1月は
さて、今回の行き先は、毎度の西伊豆です。
嫁さんは寒がりなので、雪のあるところに連れて行っても喜ばないですし、スタッドレスを履いているとは言えFRのハイエースは基本雪道は苦手。
そして、なにより自分は西伊豆好きなんです。
「なぜ?」って、横須賀からだと通行料金をほとんど使わずに行けるし、この時期だと渋滞もあまりないんでね。
11:05 出発します。
どちらかと言えば自分も夜型人間ですが、嫁さんは”超”夜型人間。
休みの日は放っておけば、昼近くまで寝ています。
それだと、遠くはない西伊豆でも、流石に夕方までに着きません。
なので、昨晩 『明日は10時に出発するからね。 それに合わせて起きてね。』 と言って寝たのですが・・・。
で結果、11時の出発です。 ( ̄。 ̄;) (想定内です。)
と言うことで、昼前近くになって出発!
走り初めの距離計は、32,072 km。
(ピント、合ってないし。 メータパネルほこりが凄いな。)
11:58 稲村ヶ崎から
いつもの様に、自宅のある横須賀を出発して西走、海沿いの国道134号線に入り西進を続け、左手前方に江ノ島が見える稲村ヶ崎までやってきました。
晴れていれば、この時期バックには富士山が見えるハズですが、今日は残念ながら雲が多くて見えませんね。
12:54 箱根の山は
国道134号線を西走し、その後、西湘バイパスに入りました。
途中の西湘パーキングでちょっと休憩した後、引き続き西走を続けます。
遠くの空は晴れているのに、箱根方面から真上には雲がかかってダメ。
箱根の山の方を見ると、頂上付近が多少白く雪が残っているところもありますが、走る分には大丈夫そうです。
12:57 箱根方面へ
箱根口の出口までやってきました。
ここで、西湘バイパスを下ります。
積雪があるようだったら、一旦熱海まで南下して熱海峠経由で伊豆の西海岸に出ようと考えていましたが、大丈夫そう、このまま箱根峠方面に向かいます。
13:14 箱根峠は
西湘バイパスを下りた後は、国道1号線のバイパスになる箱根新道を上り、箱根峠までやってきました。
箱根の山は、今にもパラッと降り出しそうな雲に覆われていますが、ラッキーにも降られませんでした。
ここで降られたら、気温も低いので雪になるでしょうね。
13:34 伊豆縦貫道で
箱根峠からは、引き続き国道1号線で三島方面に下りました。
その後、伊豆フルーツパークのある交差点を左折して、三島塚原ICから伊豆縦貫道に入り南下して函南(かんなみ)インターまでやってきました。
ここは直進して、有料の伊豆中央道に接続します
13:40 伊豆中央道
伊豆縦貫道をそのまま進み、伊豆中央道の料金所にやってきました。
昨年11月のツーリングの時、伊豆中央道を走ってみようと思ったけど、途中で勿体なくなって脇道に逸れたら、結構遠回りになっちゃいました。
それを教訓にして、今日は無駄な抵抗はせず、素直にお金を払って通行します。
伊豆中央道、普通車は200円。 バイクだと160円なんで、渋滞する国道136号線をパス出来ることを思えば、高くはないと思う。
13:44 イチゴ狩り園に寄るが
伊豆中央道の料金所を通過したら、嫁さんがイチゴを食べたいと言うので、イチゴ狩り園にお立ち寄り。
ここ伊豆の国市江間(えま)周辺は、イチゴ狩り園が多いのを憶えていた様です。
大通りから見える大きなイチゴ狩り園に寄ってみましたが、今日の店頭販売分は既に売り切れ。
(>_<)
「イチゴ狩りをするのであれば、食べられますよ。」 とのこと。
他を当たってみることにします。
13:52 いちごプラザへ
単にイチゴを買うだけなら、イチゴ狩り園は面倒ぽいので、伊豆中央道にある道の駅っぽい造りの”いちごプラザ”へ。
いちごプラザは有料道の伊豆中央道からだけではなく、一般道でも裏からもアクセスできます。
ここでイチゴをGET。 嫁さんは満足しておりました。 (^_^)v
14:07 見た目がわるいね。
ついでに、お昼を食べてなかったので、ここでちょっと遅い昼食をば。
どうせ宿の夕食がたくさん出るでしょうから、軽めで。
嫁さんが頼んだのは、食券にあるとおり”とろろ定食”。
自分はもくず蟹の”かに汁雑炊”(830円)。
見た目が悪いね。 写り映えがしません。(笑)
今まで”もずくガニ”と勘違いしていたけど、正解は”もくずガニ”。
”もずく”だと海草だね。 地域によっては、ズガニとも言うみたい。
見た目はわるいけど、上海蟹の親戚筋にあたるもずくガニの味は美味。 (^_^)v
14:21 無料通行券
ここ”いちごプラザ”で2,000円以上の買い物をすると、伊豆中央道の通行券(普通車1枚)がもらえます。
昼食代とお持ち帰りのイチゴ代を合わせて2,000円を超えたので、通行券をGET。
帰りに使うことにしましょう。
14:23 とりあえず
言わずもがな、イチゴのソフトクリーム。
とりあえず、写真に収めておく。
とりあえず、掲載しておく。
そして、とりあえず食べておく。
イチゴのフレーバーがしっかりしていて、寒いけど、美味しい。
15:11 駿河湾越しに
いちごプラザを後にし、いつものツーリングルートで伊豆の西海岸へ。
その後、県道17号沼津土肥線(ぬまづといせん)に入り海岸線を西走し、その後県道127号船原西浦高原線(ふなばら にしうら こうげん せん)で内陸に入り南下します。
突き当たったら右折して県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に入り西走し戸田(へだ)市街地に入り、ふたたび県道17号線に入り南下して、御浜崎(みはまざき)が望める高台までやってきました。
ここまでの間、晴れていれば駿河湾越しに見える富士山は、曇っていて見えず、なので写真がありません。
ここまで来たけど、やっぱり雲が多くて富士山は見えませんでした。
富士山という被写体が無くなると、いきなり写真に困ってしまいます。(汗)
明日、見れることを期待しましょう。
15:21 もうすぐ
戸田からは海沿いの県道17号線を南下して土肥を目指します。
土肥から戸田までの区間は、海岸線は写真の様に切り立っているので、県道は海から高い位置を走ります。
今日は富士山が雲に隠れてダメなので、途中にある展望スポットの”碧の丘”(みどりのおか)にクルマを停めて、写真を一枚。
今日、予約した宿がある土肥までもうすぐです。
15:50 宿に到着
日が暮れた訳ではありません。 宿の車止めが暗いだけです。
碧の丘からクルマを走らせること30分ほど、土肥の市街地を抜けた国道136号線沿いにある、今夜の宿”湯の花亭”に到着しました。
自宅から約5時間弱で、ほんとに途中観光はなし、ほとんど宿に一直線のドライブ。
ちょうどいい距離ですね。 (^_^;)
往路の道程:自宅~土肥:138.1km でした。
筑波サーキット練習走行(59回目)【2016年12月25日(日)】 [バイク]
年が明けてからこっち食べネタ記事が続いています。
食べネタブログと間違われそうですが、違います”バイク ブログ”です! (自分自身、自信がありません。) (-_-;)
みんなに忘れられないように、今回のネタは隠し玉。 と言っても、昨年末の話です。
今日の記事は、昨年末の12月25日のクリスマス、筑波サーキットの練習走行です。
(寒いとどうしても、バイクネタは欠乏気味です。)
5:26 筑波サーキットに行く日の朝は
「暗いよぉ~。 狭いよぉ~。 怖いよぉ~。 (ToT) 」
このフレーズがわかる人は30歳以上のアニメ好き。 (笑)
じゃなくて、「暗いよぉ~。 寒いよぉ~。」
12月3日に練習走行をした後、3週間ほど三重に中期出張に行っていたのでバイクに乗れませんでした。
出張が終わって地元に戻ったので、バイクに乗りたい気分ですが、山道は既に冬模様で、ツーリングはイマイチ。
筑波サーキットのホームページの会員のページを見ていたら、25日にめずらしく日曜日の練習走行枠がありました。
普段であれば、日曜日はレースとかのイベントが入っていて会員の練習走行枠は無いんですが、流石にクリスマスの日にサーキットを貸し切ってイベントをやる人はいないんでしょうね。
と言うことで、2日前の金曜日、当月予約の開始日に予約を入れました。
それでは、筑波サーキットに向けて出発します。
7:32 筑波サーキットに到着
自宅を出発して2時間ちょっと、筑波サーキットに到着しました。
今日の練習走行の1本目は9時50分から。走行の2時間ちょっと前に、筑波サーキットに到着です。
7:34 外気温は1℃
クリスマスだから(?)、パドックが空いていたので、お気に入りのS字裏にハイエースを駐車。流石に12月も下旬、寒いです。 {{ (~_~) }}
車外温度計は、1℃を示しています。
8:06 走行準備
ハイエースからCBRを下ろして、ちゃっちゃと走行準備です。
走行前にやることは
① タイヤが冷えてる状態でエアー圧を確認。
② タイヤを暖める。(タイヤウオーマーをかける)
③ ガソリンの給油
④ 走行券を買ってくる。
⑤ コンディションの確認
⑤ コンディションの確認
⑥ エンジン暖機
⑦ セッティングの確認
⑧ ラップタイマーの準備
⑨ 緩み等の確認などなど
備忘録なので、メモは今日もコピペする。( ̄。 ̄;)
とりあえず寒いので、急いでウォーマーを巻いて、 寒くなると、タイヤウォーマーだけでは暖まりが悪いので、追加でもう一枚、上からタイヤウォーマー・ブランケットを巻いておきます。
このブランケットはオパミンからのいただき物でしたね。
これで、タイヤもちゃんと暖まるでしょう。
8:47 パッドの交換
ひと通り走行の準備が出来たら、各部のチェック。
前回の走行までで、ブレーキパッドが減っていたので、チェック。
残量が少ないので、パッドを交換しちゃいます。
でも、交換するのも中古品。
冬場、ブレーキはそれほどシビアじゃないので、残りが少ないパッドでも大丈夫。 ブレーキが熱だれしてタッチが悪くなるほどのことはありません。
夏場のブレーキは熱的に厳しくて、パッドが減ってくるとブレーキの遊びが結構変わっちゃいます。
なので、パッドが減ったら、さっさと新しいのに交換して、冬場に使いきちゃるローテション。
9:01 定点観察
一通りバイクの準備が終わったら、走行券を買いにコントロール・タワーへ。
いつもの場所で空模様を定点観察。
今日は晴れていますが、ちょっと雲が出ているかな。
逆に、真冬の朝方は多少雲が出ている方が放射冷却が弱まって、気温が下がり難くなります。
太陽が昇ってから、晴れると暖かくなって良いんですけど。
そう、都合良くはいきませんよね。
9:04 コンディションは
走行券を買ったら、コースインゲートのところに行って、走行前にコンディションの確認。
9時の時点で気温 2.0℃、路面温度は 2.2℃。 (゜o゜;
霜が降りていたら、なかなか溶けない温度だね。
走行は9時50分からだから、もう少し温度が上がっているでしょう。 たぶん・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
「頼むぜ、太陽!」
9:07 9時50分から
今日の1本目の走行は9時50分からです。
この後、ブリーフィングがあったので、参加。
ブリーフィングの後には、みんなそろって少しだけストレッチ。
「体、硬いな。」 (ーー;)
わかっちゃいるけど、何もしないと加齢で関節の可動域がどんどん少なくなるから、自宅でもストレッチをやった方かイイね。
ブリーフィングとストレッチを終えて、パドックに戻ってきました。
走行10分前に切っているので、既に皮つなぎに着替えて走行の準備はOK。
オーバークールにならないよう、ラジエーターにはガムテで防寒対策。
9:50~10:10 A1
9字50分の定時になり、A1 クラスの走行が始まりました。
コースインの時に、コンディション・ボードをちらっと見たら路面温度は9時半の時点で3℃。 慎重にコースインします。
流石にグリップ感が薄いですね。 カチカチと言うほどではありませんが、下手っぴな自分でもわかるくらい。 ビビリます。
いつもであれば、ウォーマーで暖めたタイヤが冷めないように、気合い入れてペースを落とさないように走り始めるんですが、今日は無理っぽいです。
タイヤの温度が一定になるのにある程度周回を重ねないとダメそうですが、いつもよりじっくりと周回して暖めます。
まあ、今日みたいな寒すぎる日にタイムアタックなんて無謀なんで、今日は1年の締めくくり、復習をして、体に憶えさせて、来年につなげるくらいの気持ちで走ります。 ペースが遅い言い訳です。 (ーー;)
言い訳だけは一流です。(爆)
周回を続けて、タイムはずーっと高め安定。 (×_×)
まあ、2本目はもう少し暖かくなるでしょう。
と言うことで、12周目に8秒5で、この走行のベスト。
17周して、1本目の走行は何事もなく無事終了です。
10:24 1本目終了
1本目の走行が終了して、パドックに戻ってきました。
2本目は11時30分から。
1時間くらいちょっと時間があります。
ちょっと待ちですね。
10時半になったけど、まだ寒くて、つなぎの上にジャンパーを着ておきます。
「(練習)終わったら、帰りに取手の日帰り銭湯だな。」
10:39 時間があるので、
時間があるので、ちょっとだけ。
バイクを弄ります。
10:49 間違い探し
上の写真と変わったところは?
リヤのフェンダーが復活しました。
と言うより、このCBR、中古で買った時点で最初から付いてなかったんですよね。
なので、部品は新しく買ってあったんだけど、リヤサスを交換してからと思たんで、とりあえず取り付けずに手元に持っていました。
前回の練習走行の時に、リヤサスは交換したんで、今回ほぼ1年放置しておいた後、取り付けた次第です。
まあ、待ち時間の暇つぶしみたいなもんです。
11:28 フォークオイル漏れ?
次の走行は11時半からの予定でしたが、途中のクラスで赤旗中断があって、スケジュールは5分押しの11時35分からの予定。
走行前に各部のチェックしていたら、フロント・フォークからオイル漏れ?
たぶん、前にフロント・フォークのストロークを確認するために塗っておいたシリコングリスだと思うんだけど・・・・・。
とりあえず、拭き取っておいて、次回漏れているかチェックしてみましょう。
こうやって写真に撮っておかないと、ついつい忘れちゃうんですよね。 (備忘記録)
11:28 2本目走行前
と言うことで、もうすぐ2本目の走行です。
今日の2本目は、Aクラスよりペースの速いBクラスを予約しちゃいました。(汗)
昨シーズン6月にケガをして、今シーズンはリハビリをしながら走り始め。
最初はペースが上がらないので、Aクラスで走行を始めました。
途中から、Aクラスは全体のペースがちょっと遅いと思っていたんですが、コンスタントにBクラスのタイム(一応1分8秒未満)で走る自信がありませんでした。
でも、今年最後だし、いっちょ走っておくことにしました (こうゆうシチュエーションって結構危ないんだけどね。)(笑)
11:35~11:55 B3(5分遅れ)
5分遅れで、Bクラスの走行が始まりました。
11時の時点で路面温度は13℃でしたので、前回(12月3日)と同じくらい、そんなに悪くありません。
「リヤサスも前回、新品にしたし、大丈夫でしょう。」
と自分自身を安心させて、コースインします。
2周目、3周目とちっとずつペースを上げて行きます。
全体の流れがAクラスより速いので、前が詰まることもなく走りやすいです。
でも、自分よりペースが遅いのも走っているんで、ちょっと詰まって6周目にペースダウン。
その後、抜いて再度安全パイを握りながらもペースを上げて行きます。
途中、ちょっと速いバイクがいたので、金魚のフン走行。
13周目に、5秒9ですが、どうにか5秒台に入りましたね。
今シーズンのベスト。
自己ベストの2秒落ち。
とりあえず、ここまで復帰しました。 って感じかな。
その後、欲を出さず、丁寧に走行。
これで今シーズンを締めくくります。
17周したところで、チェッカー。
で、練習走行終了です。
12:00 走行終了
チェッカーが出て、パドックにあるハイエースのところまでに戻ってきました。
転倒の後、一時は減少した体重がリバウンド。
9月の練習のときはつなぎの中で体が動かなくて、流石にヤバイと思ってダイエット。
その後、約5kgぐらい体重を落としたこともあって、サーキットを走るのも結構楽になりました。
寒い時期はそれほどでも無いけど、夏場なんかは、体重があると体力的にしんどいのもあるしね。
本当はもうちょっと落とした方が良いんだろうけど、それは次のステップと言うことで。
今シーズンは今日の練習で終わり、ちょっと間冬眠です。
12:02 (今シーズンの)ベスト・ラップ
一応、今シーズンのベスト・ラップ。
6秒に限りなく近い、5秒979。
まあ、5秒台としておいてくだせえ。 自己満足ですから。 (^_^;)
12:35 積み込み完了
走行が終わったので、片付け。積み込み完了です。
12:38 腕章を
積み込みが終わったので、腕章を返却しにコントロールタワー下に。
そして定点観察。
きれいに晴れましたね。
朝のうち少し曇っていて、太陽が昇ってから快晴、ベストなコンディションでしたね。
12:40 コンディション
腕章を返却したら、コースインゲート脇にあるコンディションボードを確認。
1本目の 9:50~10:10 の気温は 4.9℃前後。
路面温度は 6.5℃。 一桁代前半じゃないので、それほど悲壮感はありませんが、良いコンディションではないですね。
2本目の 11:35~11:55 で気温が 8.8~9.2℃くらい。
路面温度が 14.7~16.1℃くらい。
と、悪くはなかったですね。
その代わり、気温が低くてエンジンには良いコンディション。 今日はエンジン走ってましたね。
12:44 撤収します
それでは、撤収しま~す。 (5秒台まで復帰したので、ちょっと上機嫌)
正直な話、今シーズン初めの走り出しのときなんか、ちゃんと走れるかわからなかったもんね。
中古でCBR買い直して、失敗したかなぁ~。なんて思ったりもしました。
人間の体の修復能力って凄いね。
あらためて、治療にあたってくれた整形やリハビリの先生には感謝だね。 なんて、感慨にふけってみる。
「お~っと現実に戻って、 モツ煮食べるの忘れましたか?」
写真の掲載忘れじゃありませんぜ。
今日はモツ定食べない。
モツ定は月1回までと決めて・・・・・・ませんが。
たまには違うもの。
あらためて、『撤収しまーす!』
『お疲れ様でした。 また、来シーズン』
午後は4輪の走行ですね。
12:53 今日のお昼は
イベントはなんであれ、食べる事は忘れない。(^_^;)
筑波サーキットを出て南下すること5.1km、ホームジョイ本田 石下店 前にある”うまいラーメンショップ 椿”にやってきました。
今日のお昼はここ。
うまいラーメンショップはフランチャイズ店ですが、結構好みです。
お店によって、結構ブレが大きいんですが、ここは旨いと思います。
ここのお店、金曜日はラーメン一杯350円でやっているので、過去金曜日に練習に来たときは出没率高いです。
13:11 注文は
で、注文はネギ・ラーメンの中盛り。(780円)
三重に行っているとき、あまりラーメンを食べる機会が無かったんで、体がモツ煮よりラーメンを欲しがっていたんだね、きっと。
13:21 この後は
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
スープまでほぼ飲み干して、体に悪いぞ。(笑)
後で、のどが渇くぞ。
この後は、柏にあるスーパー銭湯(湯楽の里)に寄りましょう。
22:00 自宅に帰着
柏のスーパー銭湯に寄った後はK2Yに寄って、自宅に戻ってきました。
本日の走行距離
31,264 - ??? = 走り初めの距離計の写真を忘れてたね。(汗)
GPSレコーダーの記録からだと、296km でした。
来シーズンも楽しく走れるといいですね。
CBRは近日中に冷却水を抜いて、冬眠の準備をしないとね。
順番が前後しましたが、これで2016年分の記事はすべて終了です。
次回からは、2017年の記事になります。 けど、寒いのでネタがイマイチ。 (ーー;)
(終わり)
絶対バチが当たるぞ。(和田金)【2016年12月18日(日)】 [食べる]
12月の出張で訪れた三重の記事が続きます。 (゜o゜;)
16:48 松阪駅に到着
12月の18日 日曜日の今日、仕事が休みだったので、訪れたことがなかった伊勢神宮の外宮を参宮しました。
その後、時間に余裕があったので内宮も参宮してきました。
帰路、と言うか途中の松阪で下車。
せっかく松阪を通ったので、松阪牛を食べて帰りましょう!
(でっ出たぁ~。 ”せっかく”の殺し文句。 この殺し文句で、いったいいくら散財したことか!)
「ウソです。」 (-_-;)
”松阪”を通ったのは伊勢神宮に行ったからではなく、最初から松阪に来るのが目的であって、その延長に伊勢神宮があったんです。
そう、実は今日は松阪牛を食べに松阪に来る予定だったんです。
溯れば、今回の津の仕事が決まった時点で、「松阪に松阪牛を食べに行こうかなぁ~。」と考えていました。
それが、先週の水曜日に、一升びん鈴鹿店で松阪牛を食べたとき、予定が確信に変わりました。 (笑)
「松阪牛の本質を理解するためには、自分で焼いていちゃダメだ。 プロに美味しく焼いてもらわなくっちゃ!」
ワケのわからない理屈です。
一升びんで焼肉を食べホテルに戻った後、(酔った勢いで)予約を入れてしまいました。 (汗)
16:57 和田金に到着
松阪牛を食べるため松阪駅からプラプラと歩くこと10分ほど、和田金に到着しました。
そう、予約を入れたのは”和田金”。 自社牧場を有し松阪牛を食べさせる明治初期に創業した老舗の有名店です。
16:57 入口は
お店の入口には、真っ赤な絨毯、その奥には生け花がいけてあり、まるで高級旅館の様なおもむき。
「うぁ。敷居高っ!」 (゜o゜;)
玄関の自動ドアがスルスルスルっと開くと同時に、女中さんが2~3人小走りで駆け寄ってきて、
『いらっしゃいませぇ~ぇ。』 と出迎えてくれます。
予約した名前を告げ、靴を脱いで預けたら、スリッパに履き替え店内に上がります。
「これで、食い逃げは出来ないな。(笑)」
今日は5時半から予約をしておいたので、外宮の参宮が想定外に早くお昼に終わってしまったときは、「どうしようか?」と思いました。(汗)
なので、おはらい町に行ったり、内宮に行ったりして、時間を潰していたのが本当のところ。
そのブログに付き合わされた、人はたまったもんじゃありませんね。 <(_ _)>
ちょっと早めに到着したので、席に案内される前に、お土産を見に精肉部に。
フロントの脇には精肉部があって、クール便での発送もできます。
けれど、年末と言うことで、しぐれ煮やそぼろ煮などの加工品はありましたが、すき焼きやステーキ用の生肉は今年発送分はすでに売り切れで締め切りだそう。
余計な散財をせずにすみましたぜ。 (^_^;)
17:01 部屋に
精肉部をちょこっとのぞいた後、部屋にご案内。 部屋は個室で、独り占め。 ( ̄。 ̄;)
あまりに高級すぎて、かなり場違いな感じがしますが。
自分が20代の頃だったら、『ごめんなさい。間違いました。』と言って逃げ出したかも。(笑)
でも、50代になると図々しくなるもんで、お一人様でも大丈夫、ジーンズというラフな格好でも大丈夫、強い味方のクレジットカードがついてますから。 <(`^´)>
17:01 テーブルには
テーブルには、すでに食器のセットが準備してありました。
テーブルの中央には囲炉裏と言うのか炭火のコンロ。 これは、すき焼きなどを食べるとき調理に使うものですね。
注文したのは、サーロインのステーキ・セット。 肉は標準150gを200gに増量して。
和田金と言えば、すき焼き(寿き焼)で有名で、お薦めらしいです。 けど、すき焼きは2名様からになっているので、今回はお一人様でもOKなステーキ・セットでお願いしました。
17:18 サラダ
飲物は、とりあえずビール。 (電車ですから。 そのための電車ですから。)
ビールを飲んでいると、しばらくして供されたのが、まずはサラダ。
変わった野菜が入っていましたが、名前を聞いたけど忘れてしまった。(汗)
グラスに入っているのは、ドレッシングで、風味付けとしてワサビが入っていて、美味しいです。
17:20 オードブル
続いて運ばれてきたのは、オードブル。
ステーキが出来てくるまで、ビールを飲みながらいただきます。
美味しいけど、量がちょっとなので、口一杯に広がる美味しさはないかなぁ~。
17:23 肉すまし
続いて、スライスされた松阪牛が入っているコンソメスープ。
肉の旨味がスープに溶け込んでいて美味しいです。
もっと飲みたかったけど、器がお上品。
17:30 ビールは
ビールは色々な種類がありましたが、プレミアム・エビスをおごってみる。
17:31 メイン
(この先書いていたら、ブログが落ちました。 (-_-;) もう一度、ここから同じ文章書くのって、気力が要りますよね。 (T-T))
気を取り直して、文章を再開。
ビールを飲んでいると、メインのステーキが供されました。
17:32 小皿には
ステーキには、お好みで小皿の調味料(?)を。
小皿には、すだち、大根おろし、ワサビ、コショウ、岩塩。 それに左上の器にはおろしニンニクが入っています。
17:33 いただきます。
焼き方は、ミディアム・レア-でお願いして、良い具合に焼き上がっています。
(コンデジがいうこと聞かなくて、手前の肉にピント合わせたかったのに、お皿の肉にピントが合っちゃってます。) (ーー;)
サーロインって面積が大きいので、どうしても厚さが薄くなるので、お客さんのリクエスト通りにちょうど良い具合に焼くのが難しいんですよね。
焼き上がった瞬間から、どんどん熱が入っちゃうんで。 お客さんに出されるまでの時間も考えて焼かないと、熱が入りすぎたりしちゃいます。 なので、盛られたお皿は、冷たくならず火が入らないよう、熱すぎず人肌くらい。
それでは、熱々のうちに、『いただきます!』
一口、口に入れて噛むと、肉汁じわぁ~。 「美味しいですねぇ~。」 (^_^)v
肉は十分に軟らかいですが、想像したほどではないですね。 テレビとかの食レポで、『口の中で溶けてしまうくらい軟らかいです。』とか、やってますがそこまでは軟らかくありません。
ちゃんと歯応えがあります。
噛んで溢れ出す肉汁は、サッパリで脂っこさや脂臭さはまったくありません。 逆にあっさりしていて肉々しさが無いので、”肉”食べた感は少ないかもしれませんね。
普段、口にするような脂っこさ満載の肉だと、ある程度食べると満腹感がありますが、この松阪牛だとかなりの量を食べないと満腹感が満たされないかも。 (^_^;) そんな、上品な肉です。
肉の味付けは薄め。 岩塩とかを付けることを前提にして、薄めの味付けをしている様です。
セットには、ご飯が付きますので、ここで頼んでおきましょう。
すき焼きとかであれば、すき焼きを食べた後残ったタマゴをかけるとかできますが、ステーキ・セットの場合、ステーキ食べちゃうと、ご飯のおかずが無くなっちゃいますから。
17:34 ご飯
ステーキを食べている途中で、ご飯とお新香が運ばれてきました。
ご飯は軽め。
だけど、このステーキとご飯って(自分的には)合わないかな。 ステーキは塩味が薄いのでおかずになり難いです。
ステーキは単体で食べて、美味しいです。
17:36
つけ合わせの野菜たちは、油ではなくオーブンで焼いた感じ。
適度に水分が飛んで、野菜の甘味が増して美味しいです。 つけ合わせの野菜が美味しいと、メインの肉も美味しさがより引き立ちますもんね。
『あ-っ。 もう、肉半分食べちゃったよ。』 (^_^;)
17:49 ジュレ
ステーキ完食しました。
食べ終えたので、いつもの様に空いたお皿の写真を撮ろうとたら、サーッと片付けられちゃいました。 (笑)
まあ、当然残すわけないですけどね。 ( ̄。 ̄;)
食事が終わったら、運ばれてきたのはバラのジュレ。
しっかりとバラの香りがして、添えられたみんとの葉が、口の中をサッパリしてくれます。
17:53 デザートは
最後の〆のデザートは、アイスクリーム。
バニラと抹茶があったので、バニラをチョイス。
バニラには、コーヒーリキュールが添えられていて、アイスクリームの上にかけていただきます。
17:59 料理終了
食事が終わって、お茶でマッタリ。
さあ、お会計です。
このプラスチックの札をもらって、1階のロビーにあるキャッシャーでお会計。
お店に入ったときより、ドキドキします。
(この安っぽいプラスチック製の札は、ワザとか? これ以外は、すべて高そうだったのに。(笑))
サーロインステーキ(200g)のステーキとビール中瓶1本、サービス料込みで、合計26,378円でございました。 (@_@)
1回の食事金額としては、たぶん最高記録ですね。
(注:女の子がいる飲み屋さんでもっと散財したことはありますが・・・・・。 (-_-;))
この金額を払うんだったら、すき焼きを2人前注文して一人で食べることもできましたね。 (汗)
18:08 ご馳走様でした。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
美味しかったけど、結構な金額するので、食べられるのは一生に一回で十分かな。 (^_^;)
普段、夕食を外食したときの10倍くらいの値段がするからって、10倍旨いワケじゃないしね。
先週は越前ガニを独り占めして、水曜日には松阪牛の焼肉、それに続いての今日は松阪牛のステーキを食べて、絶対バチが当たるぞ!
これを書いている1月25日現在、バチは当たっていませんが、クレジットカードの請求が凄いことになっちゃって、打ちのめされています。(爆)
(これで、12月の三重出張時の記事は全部終了です。)
伊勢参りに行く。(その3)(伊勢うどんを食べる)【2016年12月18日(日)】 [旅行]
伊勢参りに行く。(その2)【2016年12月18日(日)】 [旅行]
伊勢参りの続きです。 冗長です。 ( ̄。 ̄;)
朝、鈴鹿市内にある逗留中のホテルを出発し、電車で伊勢神宮の外宮のある伊勢市駅に到着。
ちょっと早めの昼食に伊勢うどんを食べ、外宮の正門(?)とおぼしきところまでやってきました。
11:30 表参道の入口
外宮の正宮までのアクセスは、ここから表参道を通っていくルートと、さっき駐車場があった(その1参照)北御門からいくルートの2通りあるみたいです。
”正門”とかの表示を見かけないんですが、たぶんこっちがメインの通りみたいです。
こっちから正宮に向かうことにしましょう。
※ 元々は、北御門が正門だったみたいです。
ですが、明治時代に伊勢市駅が出来て、こっちから参宮にくる人が増えたため、今ではこっちの通りの方が栄えていて、こっちがメインの通りにみたいになってます。
11:31 内宮まで
道端にあった道路案内、内宮まで3.8km。 歩いて行くにはちと遠いな。
11:33 火除橋(ひよけばし)
それでは、表参道に続く火除橋を渡って、正宮に向かいます。
火除橋は名前の通りですね。 消火設備が脆弱だった時代、火災の延焼を防ぐために、神宮と一般の地域との間に火災の延焼対策として設けられた様です。
11:34 外宮域内案内図
入口脇にあった外宮域内案合図で中を確認。
外宮域内には、正宮の他に、別宮として”多賀宮(たかのみや)、土宮’つちのみや)、風宮(かぜのみや)などがあります。
外宮の神様は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)で、衣食住および広く産業の守護神らしい。
内宮の神様は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、外宮とは別の神様なんですね。
自分の場合、初めて訪れる場所は、あえて事前にあまり調べない様にしています。 あまり事前に知識を入れ過ぎちゃうと、初めて見たときの感動とかが薄れちゃうこともあるんでね。
せっかく、初めての場所なのに、感動が薄れちゃうのは勿体ないと思っています。 (ものぐさ者の言い訳です)
その代わり、見落としちゃう事もたくさんあるんですけどね。
例えば、2013年のゴールデン・ウィークに山口県をツーリングしたんだけど、そのときは風光明媚で有名な角島大橋を知らずに、ショートカットしちゃったんだよね。 これは、後から知って、関東からなかなか行けない場所なので流石に勿体なかったと、思いましたが。
話を元に戻して、先に進みます。
11:36 白鷹
表参道に入りしばらく歩くと、左手に”神宮御料酒”と書いて、高々と積まれた(たぶん)四斗樽。
灘の白鷹酒造から献上されたお酒だそうで、神宮御料酒に選ばれたただ一つのお酒だそうです。
4列 × 5段 × 3山 = 60樽。 1斗樽は10升(1.8リットル)だから
60樽 × 4斗× 10升 = 2,400 升
毎日、2合ずつのんでも、 2,400升 × 5 = 12,000 日分 (÷365 = 32.8年分!)
「一人じゃ飲みきれないなぁ。」(笑)
だれが、飲むんでしょうね。 なんて事を考えながら、プラプラ歩いて行きます。
11:36 せんぐう館
そして、同じく表参道の奥には”せんぐう館”があります。
せんぐう館は、式年遷宮(しきねん せんぐう)のこと、神宮のことを新宮の職員がわかりやすく解説してくれるそうです。
入館料 大人300円。 入らない。 ( ̄。 ̄;)
※ 遷宮については、後でちょこっとだけ書いています。
11:39 参道を
参道を歩いて進みます。
12月も後半ということもあり、参宮する人は少なめですかね。 去年訪れた内宮よりも人は少なめです。
11:41 正宮跡?
伊勢神宮の内宮、外宮は式年遷宮と言い、20年に一度神殿などを新しくして移ります。
伊勢神宮の外宮、内宮は日本古来の建築様式を踏襲していて、ヒノキの素木(しらき)を用いて建てられているので、一般的な寺社よりも耐久性が劣ります。
そのため、遷宮と称して20年に1回建て替えをして引越をするんですね。
立替をして引越をするため、その横に同じ広さの用地が準備されているそうです。
ここは、外宮の正宮跡の様、次回の正宮はここに建てられるんでしょうね。 隣には、正宮があります。
前回の遷宮は平成17年から8年間かけて行われ、平成25年に終えたそうです。
20年に1回の遷宮で、8年間を要するんだから、年中引越しているみたいなもんですね。(笑)
11:42 となりには
空き地の隣には、平成25年に遷宮した正宮。
周りを木塀に覆われ、周囲から中を見ることは出来ません。
正宮の建物を観たければ、300円払って”せんぐう館”を訪れましょう。 (-_-;)
11:43 正宮に
正宮にお参りします。
鳥居の内側は撮影禁止ですので、ここから先はカメラを仕舞って。
11:50 お参りしてきました。
お参りしてきました。
鳥居の内側に入っても、その奥の本殿(?)に相当する部分は、見ることができません。
手前でお参りするだけです。 参拝は、見ることが大事じゃなくて、訪れることが大事なんでしょうね。
規模的な話をしたら、2006年のゴールデンウィーク・ツーリングで訪れた宇佐神宮の方が大きくて建物の色も朱塗りで、見応えがありましたよ。
11:58 別宮
正宮のお参りが終わったら、別宮も巡ってみましょう。
ここは多賀宮。
別宮は、普通の寺社と同じ様に、かなり近くまで立ち入ることが出来ます。
12:22 火除橋まで戻る
別宮も、一通り見てまわり、火除橋まで戻ってきました。
お参りとは別ですが、観光的に見ると、広い境内で手入れが行き届いてきれいではあります。
けど、ちょっと地味かな。 正宮の中も観ることはできないし。
外国人に人気のある、伏見稲荷神社とか宮島とか金閣寺みたいなわかりやすさは無いですね。
事前にある程度、歴史的な知識を入れて行った方が楽しめると思います。
外宮で半日ぐらい時間が潰せるかと思いましたが、(寺社にあまり興味がない自分では)1時間ほどでお参りが終わってしまいました。 (^_^;)
外宮にも、内宮と同じ様に参道に飲食店や土産物店が林立しているかと思ったんですが、無いんですね。
伊勢市駅から外宮に向かう通りにボチボチとはありましたが、ヒマを潰せるほどではありませんでした。
『さて、どうしたもんじゃろのぉ。』
12:25 内宮行き
外宮のお参りが、予定したより早く終わってしまい、入口付近で「どうしようか」考えていたところ、内宮行きのバス停がありました。 (内宮まで歩いていくにはちと遠いんです。)
それでは、一昨年訪れましたが、バスで内宮にもう一度行ってみることにしましょう。
12:29 バスで
外宮前のバス停から、内宮行きのバスが出ているので、それに乗って内宮に向かいます。
バスは、そこそこの本数(1時間に4本ぐらい?)出ているので、電車で内宮にお参りする場合はバスが便利なのかな。
日曜日の昼時とあって、結構混んでました。
外宮前から内宮までのバス運賃は430円。 ちと高くない? 距離はさっきの道標にあった様に4kmぐらいなので。
(自分の)地元京急のバスだと、4kmだと250円くらいかな。 ここは観光地価格か?
3人以上だったら、値段はほぼ同じ、楽だし待ちが無いので、タクシーの方がイイと思います。
12:45 内宮前に到着
バスで揺られること20分ほど、伊勢神宮の内宮前に到着しました。
今回も、記事が長くなりすぎましたので、今回はここで一旦記事を切ります。
続きは、次回の記事で。
(つづく)
伊勢参りに行く(その1)。(伊勢うどんをたべる。)【2016年12月18日(日)】 [旅行]
年も明けて1月の中旬になりましたが、いまだ昨年12月の三重出張時のネタが続いています。(汗)
12月の初旬から始まった出張も21日(水)で終了します。
三重県まで来たのに、先週の日曜日は福井県に行ってカニ食べてました。 (汗)
せっかく三重県に逗留しているので、今週末は三重県内で過ごします。
三重県と言えば、”松阪牛” ・・・・・ 「ちがう! 食べる事しか、頭に無いんか!」
「すみません。 無駄に文章を書きました。」
タイトルにある様に、三重県と言えば、”伊勢神宮”でございます。
せっかく三重県に滞在しているので、今日は伊勢神宮に行ってみようと言うことです。
普段、自分が三重に来ることがあるとすれば、鈴鹿サーキット。 レース観戦だったり、レースのお手伝いだったり、走ったりしたこともありました。
ツーリングでくる機会があるとすれば、伊勢志摩方面に行っちゃうでしょう。
バイクが無い今こそ、伊勢神宮です。(書いてる意味がよく解らん。)
ブログの記事にはしませんでしたが、伊勢神宮には去年(2015年)の6月に取引先の社員旅行に同行して初めて訪れたんですよね。
そのときに訪れたのは、伊勢神宮の内宮(ないぐう)だけでした。
伊勢神宮を観光で訪れる人の大半は、自分と同じ様に内宮だけ見て、外宮(げぐう)を訪れないそうです。
伊勢神宮に参宮するときは、「外宮を先にお参りしてから、内宮をお参り・・・・。」とよく言われます。
理由は・・・・、興味のある人は、ネットで調べてね。 (^_-)
いずれにせよ、そのとき外宮は参拝していないので、今回は”外宮(げぐう)”を参宮します。
枕、なが~。 (-_-;)
9:10 平田町駅
伊勢神宮に行くのに、クルマで行くか電車で行くか迷ったんですが、クルマだと駐車場の心配をしなきゃならないので電車で行くことにしました。 (駐車料金も勿体ないからね。 他の理由は?)
ホテルを出発して、プラプラ歩くこと10分ほど、近鉄の平田町駅に到着。
伊勢神宮の外宮がある伊勢市駅までは追加料金が取られない急行で行けば約1時間半弱の電車の旅です。
途中、特急を使えば1時間ちょっとで行くことはだけど、追加の特急料金が900円。
急行電車で行った場合、1,010円なので約倍、でも短縮できる時間は30分位で勿体ないので1時間半かけてのんびり行くことにします。
9:12 電車、少なっ!
平田町駅に着いて、パスモで入場。
ホームにある時刻表を見ると、「電車、少なっ!」 (゜o゜;)
1時間に2、3本しか無いんだね。
鈴鹿の市街地にいる限りあんまり地方だと感じなかったけど、時刻表を見ると、「鈴鹿って地方なんだ。」と感じざるを得ないね。
ちなみに、関東在住以外の人は知らないかもしれないけど、パスモは関東地方およびその周辺の私鉄・路線バスを中心に導入された、プリペイド・カードです。
発行元は違うけど、JR東のsuica、JR東海のtoika、JR西のicocaなどと一緒です。
以前は、相互に使用することは出来なかったけど、今は使える。 便利になりました。
9:14 近鉄で
平田町9時20分発の電車にご乗車。
平田駅は、終着駅なので、到着した電車がそのまま折り返します。
電車がちょっとクラシカル。
9:33 伊勢若松駅
平田町駅から10分ほどで伊勢若松駅に到着しました。 この区間は近鉄の鈴鹿線。
ここで、名古屋線に乗り換え、伊勢市方面に向かいます。
9:46 名古屋線
今ひとつ接続が悪い!
20分弱待って9時48分発の電車が来たのでそれに乗りますが、この電車は伊勢市まで行かず、途中の松阪止まりです。
(-_-;)
特急に乗れば接続は良いんです。 近鉄もなるべく特急に乗せようと考えてダイヤを作っているんだろうなぁ。
10:38 松阪駅
急行の松阪行きに乗って、終点の松阪駅に到着です。
ここで、電車を探しますが、「無い!」 特急はあるんだけど、ここまで来て今さら特急料金は払いたくありません。
ここでも急行電車を待って、松阪駅を出発します。 『それじゃ、また後でね?』
11:02 伊勢市駅に到着
伊勢市駅に到着しました。
乗り換えの接続が悪くて、結構時間がかかっちゃいましたね。(汗)
最初から、”yahooの乗り換え案内”の通り、9時35分平田町発の電車に乗っておけば、無駄がなかったですね。
11:06 伊勢市駅は
伊勢市駅は、JRは参宮線、近鉄の山田線が乗り入れています。
松阪まで戻るのであれば、JRでも近鉄でも行けますね。
駅名の看板が渋い。
11:06 駅前の鳥居
駅を出るとすぐに伊勢神宮の外宮の鳥居がお待ちかね。
ブログを書きながらgoogle mapのストリートビューみてたら、2013年の4月に造ってた。(笑)
比較的最近造ったんだね。
それでは外宮にお参りに・・・・・。
否、ちょっとその前に、外宮の中に入っちゃうと、飲食が出来ないから、お参りする前に、腹ごしらえをしましょう。
実は、先にお昼を食べるために、お店が混んで待たされるとイヤなので、お昼前に到着するようにホテルを出発してきたんですよね。 (^_^;)
11:14 伊勢めん処 中むら
やってきたのは、”伊勢めん処 中むら”。
せっかく伊勢まで来たので、”伊勢うどん”を食べておこうと言うわけです。 (今回の”せっかく”は安上がりです。)
お店は、伊勢市駅から外宮の方にあるき、外宮に入る手前の交差点を右に折れ、ちょっと歩いた(100mほど)ところにありました。
それでは、さっそく入店!
11:15 注文は
注文は伊勢うどん。 玉子も入れましょう。 580円也。
献立を見ると、”伊勢うどん”と書いてあります。
ご当地うどんに対して、ご当地の名前まで入れた名称で書いてあるのは珍しいですね。
「えっ、書いてある意味がわからないって。」
香川のうどん屋さんに行っても、お品書きに”さぬきうどん”とか書いてないでしょ。 富士吉田に行っても、”吉田のうどん”とは書いてないし、自ら”伊勢うどん”って名乗るのも珍しいな。と思っただけですけど。
理由がありましたね。
伊勢市の商工会議所が”伊勢うどん協議会”なるものを設立して普及活動をしてるんですね。
伊勢市内の28店舗が加入していて、ここ”中むら”もその1店舗でした。
伊勢市の人も、うどん屋さん入ってうどんを注文するとき、「伊勢うどん、ちょうだい。」って言うのかな?
11:17 伊勢玉子うどん
なんて、無駄な文章を書いている間に、”伊勢玉子うどん”が出来上がってきました。
伊勢うどんをお店で食べるのは初めてですね。
三重県内のスパー・マーケットには生麺を置いてあるところもあって、買って自宅で茹でて食べたことはありますが。
伊勢うどんは、讃岐うどんの対極で、コシが無くなるまでクタクタに茹でられていることが特徴らしく、伊勢うどん協議会の登録基準では、なんと25分以上茹でないとダメみたい。
そして、汁が真っ黒ですが、これは普通の醤油ではなく、”たまり”をベースに作られているからだそうです。
能書きが長くなると、うどんが伸びてしまうので、いただきましょう。 (既に伸びてるか。(笑))
11:18 くたくたです。
それでは、「いただきます。」
箸でうどんを手繰ると、「重っ。」
うどんが太めな上、長時間ゆでられていることもあり水分量も多くて、重いです。(笑)
無理矢理、引き上げると、コシのないうどんは切れそうです。
うどんの食感は、書いた様にコシが無くなるほど茹でられているので、クタクタで舌先で千切れるくらいの歯応えなし。
うどんの汁と言うかタレは、真っ黒ですが、見た目から来るしょっぱさはありません。 たまり醤油ですからね。
タレは、出汁が良く効いていて、たまりの甘みやコクと相まって、旨味がありますね。 (^o^)
11:21 完食
ズルッと、完食。
「う~ん。 どうか、と聞かれれば不味くはないけど、積極的に食べないかなぁ。」
でも伊勢のご当地グルメなんで、伊勢に来たら昼食にズルッと食べるかな。
もし、自宅の冷蔵庫にいつも入ってるとしたら、年に3回くらい食べるぐらい。の感じかな。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
11:23 幟(のぼり)は
お腹も膨れたので、それでは、伊勢参りに行くことにしましょう。
手前にある伊勢うどんの幟は、”伊勢うどん協議会”に登録しているお店の証みたいです。
11:25 駐車場は
伊勢うどんを食べた後、外宮の北御門近くまで歩いてきました。
外宮周辺には、無料駐車場が準備されています。
前に内宮に来たときは、観光バスだったんですが、駐車場が混んでいましたね。
なので、クルマで来て駐車場が混でいたらイヤなので、電車で来たんです。
で、駐車場をチェックすると、結構ガラガラ。
これだったら、クルマで来ても良かったかな? でも、クルマで来たら、酒飲めないし。 ”酒?” ・・・・・・ (ーー;)
11:30 外宮前
北御門から外宮前の交差点まで歩いてきました。
たぶん、ここが外宮の正面になるんだと思いますが、正門とかの記載は無いんです。 分かり難いです。
さて、これから外宮に参宮しますが、記事が長くなりすぎましたので、今回はここで一旦記事を切ります。
続きは、次回の記事で。
(つづく)
週末は飲みに行く。(やきとり工房 藤屋)【2016年12月16日(金)】 [呑む]
ちょっとだけなので、ホテルの隣。
ホテルの隣にあって、仕事から帰ってくる度に気になっていたので、パトロールしないわけには行きません。(笑)
お店は徒歩1分のところにある”やきとり工房 藤屋”。
19:33 訪店
早速、入店します。
写真がボケちゃってルけど、意図としたもんじゃないんです。
コンデジのCANON Power Shot G9Xは意外に暗さに弱いです。 (-_-;)
19:33 とりあえず生
仕事を終えて、ホテルに戻って書類を整理、その後に風呂に入ってからの出陣です。
まずは、とりあえずのビール。 風呂上がりで旨い!
19:46 やきとり屋さんですから
お品書きには、一般的な居酒屋メニューもありますが、まず、注文はやきとりから。
やきとりは1本から注文出来ます。
頼んだのは、バラ肉と砂肝だったかな。 (バラ肉は”とり”じゃないね。)
串ものは、小ぶりだけど基本1本100円とリーズナブル。
それでは、「いただきます。」
ふむふむ、普通に美味しいです。
まあ、100円なんで、ブランド鶏みたいな鶏肉自体の美味しさは期待出来ませんが、やきとり屋さんじゃないと食べられない、焼きたての美味しさがあります。
19:46 おでん
季節メニューのおでんもあったので、頼んじゃいましょう。
おでんは、 ”大根、玉子、こんにゃく、竹輪、厚揚げ、丸天、ごぼう天、スジ”などから、好きなものをチョイスできます。
おでんも、1品100円とリーズナブル。
自分は、大根、こんにゃく、丸天と関東のおでん屋さんでは置いてないところもあるスジをおねがい。
おでんは、味が染みて美味しかったけど、カラシが無茶辛くて、そっちの方がインパクトがあった。(笑)
スジは、コリコリ、クニュクニュして、酒飲みには口が楽しいですね。
19:49 続いて
続いて、供されたたきとりが、ねぎまとかわ。
前の2本と一緒に4本頼んだけど、時間をおいて2本ずつ出してくれました。
これだと、冷めなくて熱々が食べられるので、良いですね。 (小さな気づかいです。)
19:55 ビールの次は
ちょこっと、日本酒、熱燗をいただいちゃいます。
とっくりは2合。
1合だと、とっくりの熱容量が小さくて、すぐに冷めちゃうからね。なんて、たくさん飲みたいから訳のわからないことを言ってみたりする。
20:02 どて煮
お品書きを眺めていたら、どて煮があったので、これも注文。
どて煮は主に西の食べ物ですが、東海地方のものは八丁味噌ベースの甘辛味。
関東では、まずお目にかかれないので、お得意の言葉”せっかくなので”、注文。 (^_^;)
この料理は、具材よりも、八丁味噌の味を楽しむ料理だね。 八丁味噌の存在感がありありです。
20:06 串ものは続く。
串ものも後半戦。
なんこつとつくね。 つくねだけは120円だったかな。
なんこつのコリコリした食感が楽しいです。 つくねも美味しい。
20:24
「食べました。」
今日はこれくらいにしておきましょう。
「体が悪いんじゃないかって?」
そんなことはありません。 金曜日の週末ですが、明日の土曜日も仕事でした。(笑)
深酒は禁物です。 ( ̄。 ̄;)
20:26 ごちそうさま
〆て、3,000円ちょっとでした。
リーズナブルですし、一人で入りやすいので、ちょっと飲みたいとき寄るのには、良いですね。
きっとバチが当たるぞ。 (一升びん 鈴鹿店)【2016年12月14日(水)】 [食べる]
年末・年始を挟んでしまったので、ちょっと間が空いてしまいましたが、昨年末の12月に三重出張に行った時の食べネタです。
津市での仕事も、あと1週間ほどで終わりそうと目処が立った14日の水曜日。
せっかく三重まで来たのに”松阪牛(まつさかうし)”も食べずに帰るのはちょっと勿体ない。
(贅沢して、散財する方がよっぽど勿体ないですよねぇ~。 (ーー;))
ホテルの無料Wifiでネットサーフィン。
”松阪牛”_”鈴鹿”で検索すると、”一升びん 鈴鹿店”が見つかりました。
一升びんと言えば、松阪発祥のホルモン焼肉店で、現在は三重県を中心に12店舗を展開しているようです。
松阪市内にある一升びん平生町店(ひらおちょう てん)や塚本店(つかもと てん)は以前訪れたことがあります。
その一升びんの1店舗が、鈴鹿市内にありました。
自分が泊まっているホテルからだと、どうにか徒歩で行ける距離。
「それならば、ビールが飲めます。」 (^_-)
18:25 ホテルを出発
と言うことで、仕事が終わりホテルに戻って荷物を置いたら速攻で出かけます。
ホテルからは、約1.5kmの距離です。
ビールが飲めなければ、クルマで行くところですが、生憎ビール、飲めちゃうもんでねぇ。 ( ̄。 ̄;)
12:04 距離を目測する
実は、昼間ホテルに荷物を取りに戻ったときに距離を目測で確認。
AEON モールの信号2つ先なんですけど、結構遠いぞ。(笑)
肉眼でやっと見える距離、写真に収めると小さくて解りません。
18:40 夜道をプラプラと
ホテルを出て、AEONモールの脇をプラプラと歩いていきます。
歩いている人なんていないね、みんなクルマだ。 日が暮れて、誰も歩いていない歩道を歩いているのは、かなり不審者っぽい。
2つ目の信号のところにあるシェルのスタンド。
話はそれますが、レギュラーがリッター116円で、軽油が114円。
やっぱり鈴鹿市内の軽油の値段はおかしい、高すぎだぜ!
ディーゼルのハイエースには住みにくい街です。(笑)
18:42 到着
シェルのスタンドの道挟んで反対側、”一升びん鈴鹿店”に到着。
一人でプラプラ歩いて17分だったね。
当日、外はちょっと寒かったけど、歩いてきたので体が温まって、ビールを飲める体制作りは万全です。
さっそく、入店!
店内は
店内は、ボックス席みたいになっていて、4人がけのテーブルがスタンダードみたい。
ほんとは週末に食べに来たかったんだけど、週末の混でいる時間に来てこのテーブルを独り占めするのはちょっと気が引けるんでね。
※ 週末に来たい理由は、次の日のことを考えずに、ガッツリ呑めるからです。(汗)
松阪市の平生町店みたいに、カウンター席があって居酒屋風だったら、完全に呑み体制で来られるんだけどね。
18:43 注文は
注文は、テーブルの上に置かれたタブレット端末から。
テーブルがボックス・タイプになっていて店内は見通しが悪いです。
そのため直接店員さん呼ぶのも大変なので、このタブレットは便利です。
(逆に言えば、このタブレットがあるから、あえて店内のパーテションを高くして、お客さんどおしを分離するために見通しを悪くしてるんでしょうね。)
18:46 とりあえずビール
まずは、とりあえずビール。 (寒くはありません。)
18:46 注文を考える
ビールを飲みながら、タブレットも見て注文を考えます。
まずは、定番の”塩タン”などなど。 (書いていると、お腹が減ってきます。)(笑)
18:49 野菜もね
しばらくして、タブレットから注文したものが、運ばれてきました。
焼肉食べるときは、野菜もちゃんと食べないとね。
19:01 焼きます。
焼きます。
塩タンは松阪牛ではありません。
美味しそうにきれいに撮れました。(笑)
18:52 今日のメイン
そして、今日のメイン、お目当ての”特選松阪牛の厚切り”(2,500円)。
2切れしかないから、一切れ1,250円かぁ~。 昼飯2回食べられます。
(シシトウとシイタケが付いているから、もっと安いとか、突っ込みは入れないように!)
18:53 札には
札には、識別番号と飼育地、農家名、それに品質規格が書かれています。
品質規格は最高の”A5”ランク。
刺しがきれいに入ってますね。
19:06 気合いを入れて
気合いを入れて焼きます。
なんせ、一切れ1,250円ですから・・・・。 (゜o゜;)
19:12 焼けました。
美味そうだ。
それでは、『いただきます!』
肉には、岩塩を付けて食べます。
「肉、やわらかっ。」
噛むと肉汁と言うか脂分が口の中に溢れ出ます。
肉汁はサラッとしていて、脂っぽさや臭みはありません。
「美味い!」
けど、「たくさんは食べられないなぁ~。」 これだけサシが入っているので、脂分は多いです。
最近、脂分が多いものを食べると、軽く頭がクラクラします。
若い頃だったら、お腹パンパンになるまで、食べられましたが、流石に50を過ぎてたくさんは食べられなくなりました。
「う~ん。 若い頃に巡り合いたかった。」
(若い頃に巡り合っていたら、破産していたこと間違いなしだね。)
2切れで十分でした。 (-_-;)
18:53 シマチョウ
続いて、シマチョウ。(730円) 味付けは、味噌ダレで。
ホルモンはタレの味付けが美味しい。 ビールが進みます。 (^-^)v
19:11 追加で
松阪牛の上カルビ。(1,280円)
これは、タレでいただきます。
19:14 焼きます
シマチョウと上カルビを、ビールのつまみになるよう、ボチボチと焼いて行きます。
脂分が多すぎるので、自分的には、ちょっと焼きすぎぐらいで、脂を落とした方がイイみたい。
(肉好きには「勿体ない!」と言われそうです。) (笑)
19:17 タレを付けて
焼肉の肉は、タン塩の除いて、タレを付けて食べる方が好み。
なので、タレが美味しいお店じゃないとね。
タレも美味しいです。
19:20 上ミノ
「歳を取って食べられなくなった。」とか書いているくせに、よく食べるね。
自分自身で、ブログを書いていて思うよ。(爆)
カルビとシマチョウを食べた後に追加したのは、 上ミノ。(780円)
19:23 飲物は
生ビールを2杯飲んだ後は、ウーロンハイ。
やっぱり、全体的に脂が多いので、ウーロンでさっぱり。
19:42 クッパ
「まだ、食べるのか!」
食べるねぇ~。
〆はクッパ。 700円。
クッパはちょっと残念。
これだけ食べておいて、最後にダメ出しをするのはいかがなもんかと思いますが、出汁の味が平面的で、化学調味料っぽく感じました。
他の肉が良いだけに、安価なチェーン店っぽい味付けは、ちと残念ですね。
肉のレベルが高いだけに、サイドメニューも頑張って欲しいところです。
(※ 感想には個人差があります。)
19:49 完食
文句を書きながらも、クッパもきれいに完食。
『美味しかったです。』
19:53
『ご馳走様でした。』
〆て、9,780円でした。 ( ̄。 ̄;)
先週の、否、3日前の日曜日には越前ガニを食べて、今日は今日で松阪牛なんて食べていると、
「きっとバチが当たるぞ!」
会計を済ませて、店外へ。
アルコールが入っているとは言え、12月も中旬になると流石に寒い。
それでは、ホテルまで歩いて帰ることにしましょう。
20:10 ホテルに到着
一升びんからテクテク歩いてい、ホテルまで戻ってきました。 帰りも17分。
寒かったので、すっかりお酒も冷めてしまいましたね。
それでは、「部屋で飲み直しますか!」
「ないない!」
明日も仕事があるので、深酒はダメです。
部屋に戻って、静かに寝ます。 (-_-)゜zzz…
西伊豆ツーリング(午後の部)【2016年11月26日(土)】 [バイク]
初詣の記事が割り込んでしまいましたが、西伊豆ツーリングのレポを続けます。
ちょっと遅い昼食は、松崎町の”さくら”で食べました。
後半からのスタートです。
今日は行きが、9時半に出発して1時半に到着しているので、往路の所要時間は4時間。
午前中のペースで帰ると、自宅には6時頃には着けますね。
5時前には日没になるので、日が暮れて寒くなる前には箱根の山は下りたいところです。
14:10 さくらを出発
暗くなってから、箱根の山道を下りたくないので、あまり時間の余裕はありませんね。
(50歳を過ぎてから、年を追う毎に暗くなるとだんだん目が見えなくなっているのだよ。)
「それでは、出発!」
14:21 帰りのルートは
”さくら”を出発した後、松崎の市街地にあるシェルでガソリンを給油。この後給油しなくても自宅まで帰れます。
もう午後になり十分温かいので、帰路は標高の高い中伊豆を通っても大丈夫でしょう。
静岡県道59号伊東西伊豆線に入り、仁科川を右手に見ながら西走し、中伊豆を目指そうかな・・・・・。
が! 急にお腹が、グルグルグルッ。 (゜o゜;
お腹の中に何か住んでますぜ。( ̄。 ̄;)
この先、しばらくトイレのある場所が思いあたりません。
『Uターンします。』 (゜o゜;)
14:33 加山雄三ミュージアムで・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
県道59号線をUターンして、ふたたび国道136号線に戻り北上。
堂ヶ島にある加山雄三ミュージアムまでやってきました。
ここで、緊急非難!
『間に合いました。 (^o^;)』
(食事中の方、すみません。 <(_ _)> なるたけ、直接的な表現は避けますけど。)
『お腹壊れた。』 (ToT)
(昨晩呑みすぎたのは間違いない。)
15:31 戸田港から
加山雄三ミュージアムで緊急避難した後、もう一回、今度はセブンイレブンに緊急避難。
なるべく、コンビニとか休憩施設のあるルートを選択して、戸田まで戻ってきました。
流石に、こうなると落ち着いてツーリングとかしている気分では無いんだけど・・・・、今日はちゃんと撮った富士山の写真がありませんでした。
ここで1枚撮っておきましょう。
15:57 もう一枚
戸田港からは午前中に来た道を取って帰りました。
途中、午前中にも寄った”道の駅くるら戸田”にも緊急避難。
結局、途中3回も緊急避難しちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
こうなると、お腹に力が入らないので、ライディングがへろへろだったことは言うまでもありません。
戸田からは、真城峠を経由して県道17号線沼津土肥線(ぬまづといせん)に出て東進します。
左手には、駿河湾を挟んで富士山。
ここでもう一枚、写真に収めておきましょう。
16:26 伊豆縦貫道
県道17号線からは、口野放水路の交差点経由で、国道136号線に入り、その後、函南(かんなみ)ICから伊豆縦貫道に上がり、三島塚原(みしま つかはら)のインターまでやってきました。
せっかくの富士山がポールで真っ二つだ!
ここから、国道1号線で箱根の山を登り、箱根峠を越えて箱根新道へ向かいます。
日が傾いて、日没間近です。 少し寒くなってきました。
17:11 西湘パーキング
箱根新道から、そのまま西湘バイパスに接続。西湘パーキングまで戻ってきました。
日が暮れましたね。
パーキングに駐まっているバイクのライダーは皆完全に冬装備です。
自宅まではもう少し、ここから先は(自分には)退屈な道なので、のんびり帰りましょう。
19:14 自宅に帰着
西湘パーキングを出発した後、横須賀まで戻って来ました。
今日は、自宅に戻る時間が未定だったので、夕食はキャンセルしてきました。
なので、横須賀の市内に入ってから夕食を食べてからの自宅に帰着です。
19:15 走行距離
本日の走行距離は、出発時が47,989 kmだったので、48,339 -47,989 = 350 km でした。
12月に入ると、三重県に中期出張があるので、その間ツーリングには行けそうもありません。
自宅に戻ってくるのが、月末近くになるので、今年はもう乗る機会がないかな。
実際、今年最後のツーリングになりました。
今年は、元旦ツーリングが走り始めだったので、今年は
48,339 - 38,258 = 10,081 km でした。
久しぶりに、年間1万キロ走行しましたね。
帰路の道程:173.1 km
浅草寺に初詣。【2017年1月5日(木)】 [daily life]
昨日(6日)、一昨日(5日)と新年の挨拶廻りと新年会だったので、ブログ記事の更新はできず。
まあ、いつもどおりの更新ピッチの中2日での更新です。
昨年のツーリングの記事が続いていましたが、1回お休み、タイムリーな話題で浅草寺初詣の記事をば。
今年は、1月4日(水)まで正月休みで5日の(木)が仕事始め。
昨年末から歯の調子が悪くグラグラしていたので、年明け1発目に予約をしておきました。
仕事始めの前に朝の内、歯医者に行ったら、被せてあった元の歯が2つに割れているとのことで、新年早々いきなり抜歯。
(*_*)
クラウンの下の自分の歯が2つに割れるなんて、歯くいしばり過ぎだね。(笑)
歯医者が終わったら、その後都内に挨拶廻りに。
夕方になり、少し早めに仕事を切り上げて、浅草寺に初詣に行くことにしました。
16:47 銀座線で
浅草へは、神田から銀座線で。
都営浅草線で来ることが多いので、銀座線だと出口がイマイチわかりませんでした。
16:47 出たところは
銀座線を出た目の前は、隅田川を挟んでアサヒビールの本社ビル。
その先に、スカイツリーがあるロケーション。
アサヒビールの金色の火の玉の様なオブジェとスカイツーリーが、近未来的な景色を作っています。
16:48 神谷バー
浅草寺のある雷門は、アサヒビール本社の反対側。
グルッと振り返って、吾妻橋(あづまばし)の交差点を渡ると、目の前は”神谷バー”。
神谷バーは、1880年(明治年13年)、日本で最初のバーとして創業したそうです。
むかし1度行ったけど、あまり記憶がないですね。
もちろん、呑んだからだろうけど・・・・。 (ーー;)
16:55 雷門
吾妻橋の交差点からちょこっと歩くと、浅草寺の雷門。
空が明るいけど、実際は結構暗くなってきています。
16:57 雷門へ
横断歩道を渡り、雷門へ。
正月も5日になり、正月三が日ほどの人出はないようですが、自分と同じ様に仕事帰りに初詣に来ているサラリーマン姿の人が多いですね。
17:06 仲見世通り
雷門をくぐり、仲見世通り(なかみせどおり)へ。
やっぱり、人が多い。
5時を過ぎると、片付けを始めるお店もチラホラ。
17:10 宝蔵門 (ほうぞうもん)
仲見世通りを抜けると、”小舟町(こぶなちょう)”の大きな提灯が掛かっているのが宝蔵門、昔は仁王門。
ここを抜けると、本格的に浅草寺の境内に入ります。
17:13 境内へ
宝蔵門を通って、境内へ。
正面には、本堂。
戦争で焼けちゃったから、戦後建てたもので鉄筋コンクリート製。 でも、もとは3代将軍徳川家光が建立したもので、今と同じ形態をしていたと言うことです。
残っていれば、木造建築物としてはかなり大型のものでしたね。
17:13 五重塔
五重塔は改修工事中で、足場にネットがかけられていて、見ることが出来ません。
五重塔も夜来ると、ライトアップされていて綺麗なんですけどね。
只今、改修工事の寄進を募集してますよ。 (^_^)v
17:15 常香炉(じょうこうろ)
境内に入ると、本堂の手前右側には、香を焚いている大きな常香炉があります。
香の煙は悪いところを祓う(?)らしい。
みんな煙を頭にあてるようにしていますが、「頭が悪いのかな?」
また、けがれを浄化する(?)という考えもあるらしく、お参りをする前に”身を清める”らしい。
「みんな汚れているんだ。」
冗談です。 (^_^;) 先に進みます。
17:17 お水舎(おみずや)
常香炉の隣には、お水舎。
参拝の前に、手を洗い口をすすぎます。 身を清めると言う意味があるらしいです。
子供の頃は単なる水飲み場だと思ってた。 遊んでのどが渇くと普通に飲んでました。
おかげで、丈夫に育ちました。 (笑)
17:19 本堂に
それでは、本堂に向かいましょう。
17:20 本堂は
ここから先、自分は敬虔な仏教徒じゃありませんが、写真は自粛。
初詣での参拝をしてきます。
個人的には、「昨年ほぼバイクに乗れるまでに体が回復したことに感謝」ですね。
「今年は、色々な変化があると思いますが、トラブルが無いように過ごしたいものです。」
17:22 おみくじ
お参りが済んだら、逆戻りをせず、左に折れて西側から本堂を出ます。
(自分の中で、後戻りはしたくないのだ。 バイク乗りだし。 バイクはバック出来ないし。)
そして、お楽しみの”おみくじ”。
本堂の手前にもおみくじ売り場があるけど、自分は本堂の西側にある小さなおみくじ売り場(?)で。
17:23 今年は四十
おみくじを引くと、四十番の棒がでてきました。
それに対応する引き出しを開けて、おみくじをもらいます。
さて、今年はなんでしょうね?
17:24 末小吉 (?_?)
四十番は”末小吉”でした。
”末小吉”なんて、初めて見ました。 (O_O)
要約すると、”何事も中立で正しい行いをすれば、末(後)になって、わずらいも去って、災いも消える。”らしい。
なんとも、後になって何も起こらない程度。 (笑)
まあ、末に小吉ですからね。 なんか、正月早々とってもショボイ気になります。 ( ̄。 ̄;)
過去の履歴を見ると、2016年は”末吉”、2015年は”吉”(この年はまあまあ、良かったんだね。 実際は大ケガしたけど・・・・)、2014年、2013年は2年続けての”凶”だったんだよね。
浅草寺のおみくじは自分にとって結構辛口です。 (^_^;)
特に2行目なんて、”姦 邪 恐”の文字が並んでますからね。 なんとも。 (ーー;)
2行目の意味は”よこしまな悪い心を起こすと、悪い方向に引き込まれていくでしょう。” って、なんか
スターウォーズのフォースのダークサイドみたいな話しだね。
と言うことで、今年は地味に行くのがよろしいようで・・・・・。 (´。`)
17:29 境内を離れる
おみくじを引いた後は境内を離れます。
境内の西側では、お正月に出ていた屋台の出店を片付けて、撤収している最中。 初詣も終わりですね。
17:29 西参道
境内を出て、ロック座やビューホテルのある西参道方面へ。
ちょこっと、ブラッとします。
17:31 下町感
下町感たっぷりの横丁の飲み屋がイイですね。
ちょこっと寄りたいところですが、今日はダメです。
例年であれば、自分へのご褒美として”フグ”を食べに行くところですが・・・・・、
理由その1、抜歯をしたので、「アルコールは飲まないように」と歯医者に言われています。
理由その2、12月に三重に出張に行って、福井に越前ガニを食べに行ったり、松阪牛を食べたりして、散々散財したので、クレジットの請求が大変なことになってます。(笑)
なので、今日は見るだけ。 (明日は新年会で飲むしね。)
松阪牛の記事は近日中にアップします。 (ボツにはしません。 お金かかってますんで。)
17:49 ふたたび雷門へ
西参道から出て、ロック座を右手に見ながら、プラプラ散歩。
ホッピー通りからすしや通りを南に向かって歩いて、雷門通りへ。
そして、雷門の前に戻ってきました。
初詣も済んだことですし、今日は引き上げることとしましょう。
さくらで昼食。(西伊豆ツーリング)【2016年11月26日(土)】 [食べる]
今年の正月休みは、出かけることもなく自宅でのんびりしていたので、ブログも連日更新です。 (^_^)v
でも、正月休みも今日まで、明日5日(木)から仕事が始まります。
ので、これからは更新ピッチもいつもどおりに落ちますぜ。(笑)
(このブログは5日アップだけど、書いたのは4日だからね。)
さて、ブログは昨日の西伊豆ツーリングの続きで”昼食編”です。
今日の西伊豆ツーリングの目的地は、毎度の”地魚料理と磯めんのさくら”です。
13:22 さくらに到着
お昼の混雑が一段落した時間に到着です。
ツーリングの履歴を調べたら、今年の2月に来てましたね。
ワンパターンです。(笑)
13:23 定番の
まずは入口にあったお品書きをチェック。
お品書きを見ていると、”金目の煮付け”と”イカの沖漬け定食”か色々と食べたいもんが出てくるんですが、注文はやっぱり定番の”あじまご茶定食”に。
自分の場合、筑波サーキットのレストランに行ったら”モツ煮定食”だし、小笠パーキングエリアに行ったら”スタミナ肉味噌ラーメン”だし”行くお店によって大体注文する物が決まっちゃってるんですよね。
保守的と言うか、歳を取って冒険しなくなったというか・・・。 (-_-;)
(歳を取ると言うことは、そう言うことだよ。)
それでは、入店することにしましょう。
13:30 心太
店内は、ちょうどお昼を食べ終わったお客さんで一杯。カウンターの一番端が1つだけ空いていたので、そこに座ります。
あじまご茶定食のご飯が炊けるまで、サービスのところてんを食べて待ちます。
ところてんは色々な味付けがあって食べ放題ですが、いくらところてんと言えどもお腹が一杯になるので、食べ過ぎ注意です。(笑)
13:45 アジ山盛り
15分ほど待って、まずはアジのたたきが運ばれてきました。アジはドンブリに一杯! (O_O)
これアジだけですから。 下にゴハンが隠れているとかいうのはありません。
いつも思いますが、いったいアジ何匹使ってるんだ?
13:46 あじまご茶定食
その後、次々と料理が運ばれて、最後にかまどで炊かれたご飯。
でも、まだこれに天ぷらが付いてきます。
13:46 炊きたてご飯
運ばれてきたかまどのご飯は、蓋をしたまま蒸らして。ちょっと経って、蓋を開けると、炊きたてご飯の湯気が・・・・・。
(写真には写りませんでしたぁ。)
やっぱり、これが美味しさの底力になってるね。
13:48 一杯目
一杯目は、茶碗に軽くご飯をよそって、アジのたたきを載せます。その上から、テーブルの上にあるニンニク醤油をかけていただきます。
それでは、『いただきます!』 (^0^)/
薬味の生姜とネギ、それにニンニク醤油の風味が混ざり合って、旨いなぁ~。 (^▽^)
13:54 二杯目
二杯目は、今日の気分は、一杯目と同じそのままで。
茶碗が汚れて、写真としては見栄えがしませんが。
ニンニク醤油多めで、ちょっとジャンクフードっぽく、ガッツリと。
13:55 三杯目は
三杯目は、ご飯もなくなりますので、まご茶にして。ここで、まご茶にしないと、単に”アジのたたき定食”になっちゃうからね。
茶碗にご飯をよそって、ご飯の上にアジのたたきを載せたら、おばちゃんに言ってだし汁をかけてもらいます。
写真写りは最低ですが、味は最高です。(笑)
ここでようやく天ぷらが現れましたね。
天ぷらはタマネギのかき揚げとアシタバ(だったかな)の天ぷら。
14:02 ご馳走さまでした。
食べたね。 お腹一杯。
完食です。
ちょっと、天ぷらが油っぽかったかな。けど。
『美味しかったです。』
14:04 最後の〆は
2時を回って、お客さんも減ってきたので、ノンビリします。
最後に抹茶味のところてんをデザート代わりに。
きな粉をちょっとかけて食べると、美味しい。
『ご馳走様でした。』 <(_ _)>
14:10 昼食後
それでは、日が暮れる前に家に着くようボチボチ帰路に付くことにしましょう。
気軽なお店なんで、西伊豆に来たときは、また寄るんでしょうね。
(つづく)
西伊豆ツーリング(午前の部)【2016年11月26日(土)】 [バイク]
例年であれば、元旦ツーリングに行くんですが、今年は参加しませんでした。
代わりにと言ってはなんですが、11月の下旬に行ったツーリングのレポをアップします。
実は、12月に三重県の出張が入ってしまったので、レポを書くのが遅れてしまっただけなんですが・・・・。 (ーー;)
今年は、GWに九州、夏休みに北東北とロングツーリングが多かったこともあり、近場のツーリングはイマイチ物足らなく感じて腰が重かったりしました。
11月も後半になり、遠距離のツーリングが難しい季節になりましたので、本格的な冬を迎える前に、(たぶん)今年最後のツーリングに出かけます。
(前日の呑みすぎて、起きるのが遅くなったのはナイショの話です。)(笑)
今週水曜日の23日は勤労感謝の日でしたが、関東地方では初雪、東京では11月として54年ぶりの初雪が観測されました。
さて、自分の方は仕事が一段落して、11月5、6日に全日本のレースを観戦しに行って以来、久しぶりの土日連休。
10月にツーリングに行って以来、久しぶりにツーリングに出かけたいと思います。
と言っても、日帰り。
この時期、もう遠出はしません。
その後、西湘バイパスに上がり、箱根方面を目指し西走を続けます。
天気予報では、今週末の天気は快晴ですが、標高の高いところは残雪が凍結しているかが心配なところです。
温かい缶コーヒーが美味しい季節になりました。
向こうに見える箱根の山、上の方はちょこっと白いところ(残雪)が残ってます。
雪が降った23,24日は例年以上に寒かったけど、今日は例年並みの寒さ。
今は10℃ちょっとぐらいかな。
道路には、溶けた雪が流れ出てウエット、そして融雪用の塩カルがまかれていて白っぽい。
箱根峠を通過すると、国道1号線は基本南斜面、残雪はありませんでした。
ここは、最近新しくバイパス化された区間。
(笹原山中バイパスの山中地区と言うそうな。)
カーブが無くなり走りやすくなりましたが、その分バイクで走るには退屈になりました。
この先、ちょっと下がると日本で一番長い歩行者用吊り橋の三島スカイウォークがあります。
2015年に開業した新しい吊り橋で、先々の事はわかりませんが、現状は渡りきっても先に抜けられないようです。
なので、一度渡ったら、戻ってこなければならないような構成になっています。 今のところ、完全に観光用ですね。(入場料が1,000円かかります)
三島スカイウォークにアクセス出来る駐車場がありますが、こちらは無料。
バックに写る富士山は下の方が雲に隠れちゃてますね。
ここで、ちょっと休憩。
実は昨晩、大量の水を摂取しましてねぇ。 もちろん、日が暮れていたのでアルコールが添加されている水ですが・・・・。 (^_^;)
結果、体の水分量がかなり多くなってしまいまして、調整しながら走っているんですよ。(笑)
伊豆縦貫自動車道は、東名、新東名と接続する沼津からこの先函南まで無料区間です。
函南インターから先は、有料の伊豆中央道に接続します。
いつもは、通行料をケチるため、ここで一般道に下りて国道136号線経由で伊豆の西海岸を目指します。
けど昨晩、料金を調べたらバイクなら160円と気にするほどの金額じゃなかったこともあり、通ってみようと思いお初で直進してみます。
途中で、つい貧乏根性が出てしまい狩野川の手前で料金を支払わず一般道へ。
そこで、道が分からなくなっちゃいました。 (-_-;)
これじゃなきゃ、伊豆まで来る価値がありませんね。
県道127号線は大瀬崎をパスするバイパス的なルートで交通量は極少なワインディングで快適な路線です。
県道127号線の中間地点にある真城峠(さなぎとうげ)までやってきました。
景色は良くないけど、ちょっと停まって写真を一枚。
ここを右折して、戸田(へだ)方面を目指します。
走り始めるとすぐに眼下に戸田港が見えます。
この先の県道18号線は、急峻な山肌をスキーのタイトターンの様な感覚でつづら折りの低速コーナーで下りて行きます。
県道18号線を下り、戸田の集落に入りしばらく走ると、左手に道の駅が見えてきます。
ここで、多くなっている体内の水分量を調整します。
1時間毎に水分調整してますね。(笑)
周りに迷惑をかけないソロツーリングでよかったです。 ( ̄。 ̄;)
停まった道の駅は”くるら戸田”。
まだ新しくて、日帰り温泉が併設されているんですね。
バイク用の駐車帯が設けられていることは、歓迎するけど、ちと幅が狭い。
ビッチリ駐めたら、出し入れが出来なくなるね。(笑)
ちょっとネットで見てみると2015年4月にオープンしたみたいで、温泉は近隣から移ってきたもので源泉掛け流し、入浴料は500円とリーズナブル。
今度寄ってみようか。
土肥の市街地から、今度は国道136号線に入り南下を続けましたが、途中で燃料ランプが点灯しました
出発するときに、CBRのガソリンタンクや携行缶からかき集めたんですが、満タンにはなりませんでした。
R1は燃料ランプが点灯してからガス欠するまで走れる距離は飛ばしていると45km程度と結構短い。
一旦停まって、目的地とスタンドまでの距離をスマホのgoogole map で確認。
距離的には、全然問題ありませんでした。
さくらは西伊豆に来ると昼食を食べる率が高いお店ですね。
それでは、さっそく入店しましょう。
自宅で新年会。【2017年1月2日(月)】 [呑む]
正月2日の晩は恒例になっている高校時代の友人と自宅で新年会です。
今年は、1名所用で欠席。 友人と2名だけのプチ新年会となりました。
例年通り、料理は自分が準備。
これも、毎年ほとんどメニューは変わらず、定番の料理を準備。
手間のかからず、量が調整しやすい寄せ鍋。 寄せ鍋の具材は海鮮を中心に。
毎度のタコのカルパッチョ風。 正月用のゆでダコがどうしてもあまるんでね。(笑)
今年はスモーク・サーモンが驚くほど高かったので、入れませんでした。(爆)
それと、肉っけが無いので、これも定番の”牛のたたき”。
焼いた後に、ポン酢に漬け込んだもの。 前回は表面を焼いた後、ジップロックに入れて湯煎をしましたが、今年は表面を焼いた後、アルミホイルにくるんで放置しておきました。
今年は,お隣さんに柚子をもらったので、柚子も入れて漬け込んでみました。 柚子の柑橘系の香りがして良かったです。
これだと、中まで熱が入らなかったみたいで、スライスした後に電子レンジで温める。と言う荒技で誤魔化しました。(笑)
そして、アルコール。
アルコールはMさんの担当。
ビールで乾杯したあと、今年の1本目は”ゆららか 生”。
新潟県の魚沼市にある緑川酒造のお酒です。
もろみの中の澱(おり)を少し残した、ちょっと半透明に濁ったお酒です。
生酒の原酒と言うこともあり、アルコール度数は17.5度とちと高め。
Mさんのお薦めどおり冷蔵庫で冷やしていただきます。
飲んでみると、アルコール度数が高いこともあってかスッキリしていますがパンチがあり、日本酒らしい日本酒ですね。
ちょっと酸味も残っていて、山廃っぽさものぞいているような・・・・・。
結構味が濃いタイプなので、料理の味に負けない存在感がありますね。
『美味しかったです。』 (^_^)v
酒飲みが2人集って、四合瓶1本で足りる訳がありません。
続いてのお酒は、”ゆく年 くる年”
久保田を造っている、朝日酒造のお酒です。
これは、新潟のお酒らしく、吟醸酒らしいクセがなくさっぱりとしています。
これだと、どんな料理でも邪魔をすることはなさそう。
ですが、存在感が少ないため”ゆららか”を飲んだ後だと、ちょっと物足らなさを感じてしまうのは致し方ないかな。
決して不味い酒じゃありませんし、これだと一升飲んでも飽きることはありませんけど。
ここまでで、二人で8合、一升弱呑みました。
と、締めようと思ったら、もう1本飲んでましたね。(汗)
もうすでに2本飲んで、写真を撮ることも忘れてました。(笑)
翌日、空になって外に置いてあるのを撮影。(笑)
最後の1本もMさんが持ってきてくれました。
日本酒ばっかり3本もあってもと言うことで、3本目はワイン。
十勝ワインの凋寒(セイオロサム)。
あまり憶えてないんですが、スッキリした飲み口でニュートラルな感じ?だったような。(自信がありません。)
結局、2人で3本、一升二合飲んじゃいました。 ( ̄。 ̄;)
今年の新年会もたくさん呑んで食べて、楽しく語らい合いました。
何事もなく、毎年こうして会えるのは、幸せなことですね。
(終わり)
ニューイヤー・カウントダウンに行きました。(ヴェリニー公園)【2017年1月1日(日)】 [daily life]
恒例行事になっている元旦ツーリングに今年は参加しなかったので、ノンビリした元旦を過ごしています。
さて、大晦日から元旦にかけての恒例のイベント”横須賀のヴェルニー公園にニューイヤー・カウントダウン”には行ってきました。
例年の事で、ワンパターンですが、記事にしていきます。
AEONの駐輪場に
毎年、横須賀港にあるヴェルニー公園に新年のカウント・ダウンを見に行ってます。
今年は、例年より少し早めの午前11時半前にヴェルニー公園にやってきました。
その前に。
毎年、年越し直前の暗くなってからのヴェルニー公園しか写真にしていませんが、今年は明るい内にちょこっと顔を出してみたので、その写真から。
2016年12月31日(土) 15:30 国道16号線から
国道16号線を南下して、JR横須賀駅を左手に見たあと、トンネルを抜けると陸橋の上から左手に横須賀港が見えます。
手前の眼下がヴェルニー公園で、対岸がアメリカ海軍の横須賀基地です。
ガード下をちょっとお借りしてスクーターを駐め、ヴェルニー公園に入ってみましょう。
15:34 入口
入口で出迎えてくれるのは、明治末から大正初期に建てられたと思われる旧日本海軍横須賀基地の衛兵詰め所。
オフセットした雨よけのひさしがお洒落。
建物には” 逸見上湊場”の文字が残っていました。 (読み方がわかりませんでした)
15:43 公園内は
公園内に入りました。
公園内は整備されて、ウッド・デッキが敷かれたりしてお洒落な雰囲気。
(昔は、砂利が敷いてあるだけだったんだすけどね)
左手は、海上自衛隊の基地になっていて、真正面に停泊しているのは、ヘリコプター搭載型護衛艦の船番183の”いずも”。
大きな飛行甲板を有していますが、ジェット機を発艦させるためのカタパルトが無いことから、ジェット機は搭載されていません。
この辺は、ジェット(戦闘)機を搭載できないことにより、攻撃型の航空母艦ではなく、あくまでも護衛艦として政治的な立ち位置をキープしているわけです。
公園内には
公園内は、今はオフシーズンなので何も咲いていませんが、花壇があります。
季節になると、バラなんかが咲いていたりすることもあります。
けど、自分は花に興味ないので、花を見に訪れることはないんですけどね。
15:45 横須賀軍港めぐり
横須賀港の湾内をめぐるクルージング船。 満員ですね。
当初は、お客さんもぼちぼちだったけど、今は横須賀観光の目玉の一つになりました。
所要時間45分ほどで、横須賀港の奥の方に停泊している米艦や日本の護衛艦を海から見ることができます。
ガイドも帯同するので、わからない人でも楽しめるみたいです。
最近は混でいるので、土日は予約が必須。 平日でも団体さんがバスで乗り付ける様なので、予約しておいた方がいいみたいですよ。
ちなみにお値段は大人1,400円くらいだったと思います。
15:47 いつもの
いつもカウントダウンの時に出てくる対岸の場所です。
昼間見るとこんな感じ。 夜の写真は、下の方に出てくるので、後で見てね。
場所は米軍の基地内ですけど、正面の潜水艦は、海上自衛隊所属。
「夜になったら、また来ましょう。」
15:49 場所取り?
カウントダウンの花火を見るのに一番良い場所を占拠している若者集団、ミリタリー・ファンかな。
みんな一眼レフの大きなカメラを持っていて、もう場所取りをしているみたいです。
15:50 何じゃこりゃ! (゜o゜;
ヴェルニー公園をJR横須賀基地方向に歩いて行くと、出口付近には工事中のフェンス。
中には、巨大な鉄柱の様な物が、横に据えてあります。
「何じゃこりゃ!」 (゜o゜;
近くに掲示したあった看板をみると、旧日本海軍の軍艦”陸奥”の大砲だそうです。
陸奥は昭和18年に瀬戸内海で沈んじゃったんだけど、昭和45年に一部が引き上がられたときのものらしい。
今まで東京にある”船の科学館”に展示してあったけど、陸奥はもともと横須賀の海軍工廠で建造されたこともあり、最近地元となるこのヴェリニー公園に移設して展示のための工事をしている最中と言うわけです。
16:51 ヴェルニー公園
ヴェルニー公園 のJR横須賀駅側の入口までやってきました。
ヴェルニー公園の”ヴェルニー”はフランス人の技術者の名前。
1865~1876年にかけて横須賀海軍の施設やドック、灯台などの近代施設の建設を指導して、日本の近代化を支援したそうで(大体wikiから)、そのヴェルニーの功績をたたえて公園の名前としたみたいです。
16:53 表に回ると
公園を出て表に回ると、陸奥の大砲の全容が。
「でかい!」
大正10年の建設当時、世界最大と言われた口径41cmの主砲の でかいこと、でかいこと。
バックに写り込んでいるチャリダーと比較しても、その巨大さがわかると思います。
これってどこで、どうやって作って、どうやって運んだんだろうね。
しかも、この砲身の内側に41cmの真円を削るのは、どんな加工機なんだろう。 しかも、ライフルを切るのはどうやって?
なんて思ったけど、深くは考えない、年越し蕎麦を打たなきゃならないので、ボチボチ家に帰ります。
と言うことで、次は本番、ニューイヤー・カウントダウンです。
と言うことで、ニューイヤーのカウントダウンを見るためにヴェルニー公園までやってきました。
23:22 AEONの駐輪場に
昨年までは、JR横須賀駅の駅裏にスクーターを駐めていましたが、今回はAEONの無料駐輪場に駐めました。
昼間、AEONの前を通った時、こっちに駐めた方が良さそうと思ったんでね。
AEONでは、なぜかLEDで電飾された神輿。 (知らなかったけど、こんなこともしてたんだね。)
23:24 ライブ中
ヴェリニー公園に入ると、地元の歌手(?)によりライヴ中。 にぎやかです。
23:25 出店も
焼きそばや牛串、唐揚げとかの出店も、たくさん出てるんです。
23:26 たくさん
人の出もたくさん。
普段は落ち着いた感じの公園ですが、ニューイヤーですから、にぎやかなのは良いですね。
23:31 いつもの場所
公園内をJR横須賀駅方向に歩いて、いつも観覧している場所にやってきました。
昼間は真っ黒だった潜水艦も、今夜だけは電飾で彩られて。
艦橋には、”2016”年の電飾。
23:35 クルージング船も
普段は、日中のみ運航のクルージング船も、大晦日の晩だけは特別に運航しているみたいです。
22:43 日本の自衛艦も
日本の自衛艦も、普段は灰色でじみーですが、大晦日の晩だけは電飾で飾られてきれいですね。
写真は船番107の護衛艦”いかづち”。
去年はまでは”Auto” mode で写真を撮っていたけど、今年は”絞り優先”で撮ってみた。
全般的に写真がオレンジっぽくなっちゃいました。 実際はもっと暗いんですけどね。
23:56 消灯
新年になる5分前になって、電飾などが消されます。
公園の照明は、以前は2、3分前に消されていたけど、今年は直前まで点灯されていました。
(防犯上の理由かな?)
いよいよ、年明けです。
2017年1月1日(日) 0:00 Happy New Year !
新年のカウント・ダウンが”0” になると同時に花火が打ち上げられます。
”A Happy New Year!”
打ち上げ花火の規模は小さいんだけど、距離が50mぐらいの近いところから打ち上げているから、結構迫力はあります。
0:02 風は少なくて
今年は、風がほとんど無くて、煙が流れていかず、花火がちょっと煙たい。
風が強すぎると、花火が流れちゃうけど、風がまったくないのも、煙が滞留してダメなんだね。
ちょっと風があった方が、花火はきれいに撮れますね。
0:03 クルージング船
クルージング船は一等地で、花火観覧。
0:04 近いでしょ。
花火も後半です。
花火、結構近いでしょ。
スケール感は落ちるけど、これはこれで、あまり大規模じゃなく地元っぽくてイイよね。
0:08 再点灯すると
打ち上げ花火は5分ほどで終わり。 花火の煙はまだ漂っています。
花火が終わると、ふたたび船の電飾が点灯します。
そして、潜水艦の艦橋の電飾は、2016から”2017”年に。
「2017年、新年 明けましておめでとうございます。」
「2017年もよろしくお願いします。」 <(_ _)>