宿泊したロワジールホテル那覇と帰路【2023年7月1日(土)】 [旅行]
沖縄旅行の記事も今回が最終回になります。
今回の沖縄旅行は、貯まっていたANAのマイルを航空券に換えて訪れました。
6月27日(火) 17:05 初沖縄
羽田は午後の早い内に出発、夕方に沖縄本島の那覇空港に到着しました。
これまで沖縄県を除いて全国各都道府県はすべて訪れましたが、沖縄県は初の訪問になりました。
17:53 宿泊先は
沖縄県は自分の趣味のバイクツーリングの対象になりにくいので、ほとんど観光についての知識がありません。
宿泊先など、よくわからなかったので、無難に空港が近くて沖縄で一番栄えている那覇に滞在することにしました。
宿はネットから予約。
予約したのは、ロワジールホテル那覇。 リゾートホテルです。
6月27日(火) 1泊目:宿泊朝食付きの4連泊
今回は宿を点々とすることはなく4連泊することにしました。
記事は、今回宿泊したロワジールホテル那覇の朝食を中心に書いていきます。
沖縄の那覇周辺の朝食事情がわかりませんでしたので、朝食付きのプランで予約しました。
6月28日(水) 7:44 一泊目の朝食
一泊目の朝食です。
朝食は、時間は6時30分~10時まで。
上のクラスだと、別のレストランで朝からステーキ食べ放題。なんてプランもあるようですが、自分はリーズナブルな方。(笑)
2日目は、スクータをレンタルしにバイク屋に行く都合があります。
レンタルバイク屋が朝9時からだったので、少しゆっくりの朝食になりました。
7:44 朝食会場は
朝食会場は大広間です。
このホテルは部屋数が500以上あるみたいで、朝食会場も大規模でした。
(写真に写っているのは、ほんの一部です)
那覇滞在だと、朝食は宿泊先一択かな。
北海道の函館とか札幌であれば近くの朝市、香川県であればうどん屋とか選択肢もありますが、那覇にはそういうのは無いみたいです。
8:12 一泊目の朝食は
朝食はブッフェスタイルです。
まずは、標準的に和食スタイルで。
オムレツは、トッピングは自分で選ぶと、シェフが目のまで焼いてくれます。
納豆があるのが嬉しい。
8:08 沖縄そば
お替わりで”沖縄そば”を取ってきました。
麺は自分で湯通しするスタイルでセルフクッキング。
8:08 麺は
沖縄そばは麺がストレート麺と縮れ麺などなど何種類かありました。
今朝は縮れ麺の中太をチョイス。
沖縄そばは滞在中に何度か食べましたが、意外にサッパリしていて朝からでも全然行けます。(笑)
8:08 パイナップル美味しい
くだものは3種類くらいありました。
パイナップルが熟していて甘くて旨い。
朝食で食べられるパイナップルが美味しので、お土産に”パイナップル パイ”を買ったけど、特筆する美味しさはなかった。(爆)
9:03 コインランドリー
台数は多くはありませんが、館内に何カ所かコインランドリーもありました。
ビジネスホテルでは無いので使っている人は少ない様で、いつも空いていました。
今回は全泊分(5日分)の着替えを持ってきたので、途中コインランドリーでの洗濯はしませんでした。
夏場の服装なので、4泊分でもかさばりませんし。
6月28日(水) 沖縄滞在2泊目
沖縄本島滞在2日目は、
午前中参観灯台の残波岬灯台と訪問。
午後は首里城跡を訪問しました。
6月29日(木) 6:54 ホテル内のセブンイレブン
二泊目の朝です。
ホテルにはセブンイレブンが併設されていました。
営業時間は名前の通りオリジナルの7:00~23:00ですが、便利。
ホテルの近くのコンビニは300mくらいあるのかな。
外に出て歩いて行くのは暑いですからね。
7:07 朝食二泊目
二泊目の朝食はパン食にしてみました。
オムレツは、”通”ぶって「プレーンで」って言ってみましたよ。(笑)
7:21 沖縄そばのつゆは
一通り食べたら、別の食べ物を取りに行きます。
今日も沖縄そば。
そばの出汁は、カツオだしと豚骨だしの2種類が準備されていました。
もともと麺類好きですが、昼も朝も沖縄そばを食べてます。
沖縄そば、お気に入り。(^_^)v
7:24 今日の沖縄そばは
昨日は縮れ麺、今朝はストレート麺にしてみました。
そして、そばの出汁は、昨日が豚骨だし、今朝はカツオだしにしました。
麺は縮れ麺でも、ストレート麺でもこだわりはありませんでしたが、出汁は”豚骨”の方が好みですね。
7:34 ごちそうさま
今日も、最後にパイナップルを食べて、「ごちそうさまでした。」
やっぱりパイナップルは、地元(横須賀)で食べるのより美味い。
県内産なのかな?
6月29日(木):沖縄滞在3泊目
沖縄本島滞在3日目は、
本部町にある”美ら海水族館”を訪れました。
スクータだと結構時間がかかりましたが、満足。
6月30日(金) 7:32 コンプレッション クール ウェア
今回の旅行、半袖しか持ってきていませんでした。
滞在2日目、残波岬灯台と首里城跡を訪れましたが、日差しが強すぎて、腕がヒリヒリ。
このままだと、日焼けじゃなくてヤケドになりそうなので、急遽ワークマンで長袖のコンプレッション クール ウェアを購入しました。 UVカット95%以上だそう。
昨日は美ら海水族館に行きましたが、終日着ていました。
汗もかいたので、水洗い。
多少濡れていても着ていたら乾くだろうと、昨晩洗って、風呂場に干しておきました。
朝までに乾いてました。 着替えいらないですね。
これ1枚で乗り切れます。(笑)
7:48 3泊目の朝食
3泊目の朝食は、沖縄の炊き込みご飯”ジューシー”。
2日目の昼に沖縄そばとのセットで食べて「美味しいなぁ。」と思っていましたが、今朝ホテルのブッフェで発見して、食べてみました。
自分が普段食べている炊き込みご飯より味付けが濃いめ、ブタの出汁みたいで美味しいです。
概して、沖縄は豚肉の料理が美味しいです。
8:00 タコライス
一通り食べた後のお代わりは、タコライス。
メキシコ料理のタコスから派生した沖縄発祥の料理です。
二泊目の沖縄料理店でもいただきました。
個人的には、トルティーヤで巻いて食べるタコスの方が好みです。 (^_^;)
8:06 ブルーシール アイスクリーム
今日もデザートにパイナップル。
一緒にあったブドウも持ってきましたが、ブドウは普通。
そして、デザートコーナーの片隅のアイスクリームケースには”ブルーシール アイスクリーム”。
ブッフェなので食べ放題。
だけど、注意書きには”レストランからの持ち出しは禁止”になっていましたよ。(笑)
ブルーシール アイスクリームは名前だけは知っていましたが、沖縄発祥のアイスクリーム会社とは知りませんでした。
現在は沖縄県を中心に、関東・中部・近畿地方に販売店を展開している様です。
9:30 温泉には暗証番号が
ここロワジールホテル那覇ですが、売りの一つが那覇唯一の天然温泉のあるホテルです。
温泉の入口には番号式のドアになっていて、暗証番号を入力しないと開きません。
暗証番号は日替わりで一回入れたからといって、別の日には新たな暗証番号が必要になります。
暗証番号は5桁で覚えられないので、この暗証番号の書いた紙を忘れると、温泉に入れないことに。(笑)
6月30日(金):沖縄滞在4泊目
沖縄本島滞在4日目は
レンタルしたスクータで沖縄本島南部をツーリングしました。
前の週に沖縄が梅雨明けしたこともあり、滞在中は連日晴天でした。
(2日目、3日目には にわか雨も会ったけど)(笑)
7月1日(土) 7:07 4泊目の朝食
ブッフェの朝食ですが、流石に4日目でパターン化してきましたね。
今日はパン食。
って思ったけど、なんとなくみそ汁も取ってきちゃいました。(笑)
7:17 ジューシーを
パンを食べたら、お替わりは炊き込みご飯のジューシー。
もずくもあったので食べておこう。
ジューシーは美味いね。
7:24 毎朝パイナップルが美味しい
食後のデザートも定番になったパイナップル。
自宅でも、熟れたパイナップルが食べたくなります。
今回、ロワジールホテル那覇に4泊宿泊、朝食を4回食べました。
色々な沖縄料理が食べられて満足しました。
旅行支援はありましたが、普段泊まるビジホよりちょっと高かったけど、 それなりに満足するところがありましたね。
それでは、部屋に戻って帰る準備をしましょう。
8:43 チェックアウト
帰り支度ができたら、チェックアウト。
追加の精算は無いので、自動精算機で。
ちなみに、500mlのペットボトルのミネラルウォータが毎日2本付いてました。
8:58 旭橋駅に
ホテルをチェックアウトして、最寄りの旭橋駅まで歩いてきました。
聞いてはいましたが、”かりゆし”を着ている人が普通にいるんですね。
ロワジールホテル那覇の不便な所は、駅からちょっと離れていること。
距離で1km、徒歩で15分くらい。
暑いし、旅行バックを持っているので、ちょっと閉口。
グループツアーだったら、空港でレンタカーを借りるとか、空港からタクシーって手もあると思いますが、一人だとね。
旭橋駅はタクシーの待合いスペースはなかったんじゃないかな。(未確認)
9:01 ゆいレールに
旭橋駅からはモノレールのゆいレールで那覇空港まで。
旭橋から那覇空港までは5駅で所要時間は12分。
お値段は270円
9:03 結構混んでました。
沖縄に来た日はそれほどではありませんでしたが、今日は結構混んでいますね。 土曜日だからかな。
大きな旅行カバンをもって乗り込むのに往生しました。
場合によっては、1本遅らせることも必要になるかも知れない。
心配な人は、タクシーとかがよろしいかと。
9:15 那覇空港駅に
ゆいレールの那覇空港駅に到着しました。
那覇空港まできっちり混んでましたね。
やはり土曜日に移動する人が多い様です。
ゆいレール自体は、乗客の増加によって2両編成→3両編成化の予定があるみたいですが、パッと見た感じホーム自体が短くて3両編成に対応出来てないように見えたのは自分の目の錯覚かな。(笑)
9:23 荷物を預ける
空港に着いたら、まずはカバンを預けます。 邪魔だからね。
この中にヘルメット入ってます。(笑)
9:24 保安検査場へ
荷物を預けたら、保安検査場へ向かいます。
セーフティ チェックは今回は何事もなく通過。
行きでカッターナイフ没収されちゃったから、危険物はもうありません。(笑)
10:26 さんぴん茶が
自販機で飲物を買おうと思うと目に飛び込んでくるのが”さんぴん茶”。
さんぴん茶は沖縄の方言で、一般的な名称は”ジャスミン茶”。
販売機で見る度に買おうと思うと、たいがい売り切れ。(笑)
今回、飲む機会がありませんでした。
空港内の自販機、微妙に高いよ。
10:53 搭乗開始
予定時刻より少し遅れて搭乗が始まりました。
10:55発予定ですから、少し遅れてます。
10:54 沖縄とお別れ
これで沖縄ともお別れです。
初めての訪問でしたが、よかったです。
マリンスポーツをバリバリやるような若い時に訪れたなら、きっと沖縄にハマっていたでしょうね。(笑)
今回、梅雨明け直後に訪れましたが、マリンスポーツをやらないのであれば、暑すぎました。
バイクでツーリングするのであれば、冬場の方が良いかもしれませんね。
まあ、気軽には来られませんが。
13:38 羽田空港に到着
那覇を飛び立つこと2時間半、13:25到着予定より少し遅れて羽田空港に到着しました。
外は雨、梅雨真っ最中です。 湿気が高くてムッとします。
これから京急で横須賀の自宅に戻ります。
(おわり)
長い記事を最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
美ら海水族館を観る。【2023年6月29日(木)】 [旅行]
沖縄訪問3日目は沖縄本島を訪れたら外せない”美ら海水族館”までやってきました。
若い時分であれば、沖縄に訪れたらマリンスポーツが選択肢の上位にくるんでしょうけど、60も近くなるとね。
若いころから継続的にやっていたなら話は別でしょうけど。
そう言う意味で言えば、バイクに乗るのも若いころからずっと乗り続けているので、自分としては違和感はないんですよね。
11:07 美ら海水族館に
さて、駐輪スペースにスクータを駐めて、美ら海水族館に向かうことにします。
11:11 中央ゲートに
美ら海水族館って、(沖縄)海洋博公園の中にあったんですね。
(お恥ずかしながら?)知りませんでした。
それで、スクーターを停めた駐車場から歩いて、中央ゲートまでやってきました。
沖縄国際海洋博覧会は1975年に開催されました。
自分はその時12歳。(笑)
その前の大阪で1970年に開催された日本万国博覧会は小学校低学年のとき、連れて行ってもらった記憶はあります。
けど当時、沖縄は流石に遠くて行くことが出来なかったですね。
11:21 水族館の入口に
海洋博公園の中を歩いて美ら海水族館の入口までやってきました。
入口の前には、巨大なジンベエザメのモニュメント。
美ら海水族館と言えばジンベエザメのイメージが強いですもんね。
11:25 チケットを買う
まずはチケットを購入します。
入場料、一般大人 2,180円。
お一人様でも、値段は同じ。(笑)
チケット売り場は混むことがあるみたいですが、自分が訪れた時は混んでませんでした。
近隣の道の駅や那覇のアンテナショップで購入出来るみたいなので、訪れるのが確定している人は、事前に購入しておくのも良いかもしれません。
ちょっとだけ割引きになるみたいですし。
11:26 入館
さっそく入館します。
何だかんだで、やっぱりファミリーが多いです。 (^_^;
11:27 何これ
中に入るといきなりあるのが小さな水槽群。
「おっ! 気持ちわりい。」
”オオイカリナマコ”って言うらしい。
ヘビじゃ ないのね。
よく伸びると3mにもなるらしいです。
海に潜ったら、こんなのが目の前に現れたら、自分ならパニック起こすね。
こんなのが現れたらイヤなので、自分はスキューバとかはやりません。
いきなりインパクトのある展示物からスタートしました。(笑)
11:28 普通に
美ら海水族館って言うと、先ほどのジンベエザメのイメージが強いですが、普通に他の魚も展示されていて観ることができます。
詳細は、他のホームページ・ブログ等で見ることが出来ると思いますので、省略しますね。
とりあえず、自分の印象に残ったものだけ。
11:31 ナポレオンフィッシュも
ナポレオンフィッシュもいる。
(体長)2mくらい?
デカいね。
和名”メガネモチノウオ”って言うベラ科の魚だそうで。
白身の魚で食べると美味しいらしい。(笑)
11:41 クラゲも
クラゲもいる。
紫系の照明が点けられてきれいですね。
よく言われますが、幻想的です。
11:43 チンアナゴも
チンアナゴもいる。
よく見ると、体に縞があるのと無いの種類があるみたいです。
巣穴(?)から出たり入ったりするのを見ることができますが、巣穴からたまぁ~に出て移動することがあるらしい。
11:55 巨大水槽に
ようやくジンベエザメのいる巨大水槽までやってきました。
巨大。
容量は7,500m3あるそうで、深さが10m、幅35m、奥行き27mの大きさだそう。
正面は、ガラスではなくてアクリル製。
高さが8.2m、幅22.5mとほぼ水槽の片面がアクリルの窓で出来ています。
そして7,500t 以上ある水の圧力に耐える厚さは60cmあるそうです。
ちなみにこのアクリルパネルの総重量は135t と、ちょっとしたトリビア。(笑)
11:56 ジンベエザメ
なんて巨大水槽を見て「凄いなぁ。」なんて思っていたら、ジンベエザメが回遊してきました。
「デカいねぇ~!」
8mほどあるらしいです。 ゆっくりと泳ぐ姿は貫禄ですね。
ジンベエザメは日本の他の水族館でも見ることができるらしいですが、この大きさのジンベエザメを見ることが出来るのは、ここ美ら海水族館だけのようです。
11:58 他のサメも
他のサメもいます。
水槽は別だけどね。
ジンベエザメにケガでもさせたら大変だからね。(笑)
12:01 マンタもいます
巨大水槽に戻ると、他の魚も。
エイの仲間、マンタもいます。
マンタ自体、幅が8mになるものもいるらしいです。
この水槽で泳いでいるマンタの大きさは知りませんが、けっこうデカい。
12:02 反時計回りに
しばらく眺めていると、ジンベエザメが回遊してきました。
眺めていると、水槽の中を反時計回りに泳いでいます。
右利き・左利きみたいに泳ぐ方向って決まっているのかな?
ジンベエザメの下の所も、アクリルになっていて、水槽を下から見られるみたいです。
行ってみましょう。
12:06 下からも眺める
巨大水槽を下から眺められるところにやってきました。
ちょうどジンベエザメが泳いできた所を下から撮影。
下から眺めると、よりデカさがわかりますね。
「う~ん。満足。」
眺めていたら飽きません。
一日中でもずーっと眺めていられますが、この辺で外に出ることにします。
12:23 外に出る
水族館から外に出ました。
他の施設もあるので、見に行きましょう。
さて、鑑賞した美ら海水族館ですが、今どき映画を見るにしても2,000円近くする時代ですので、生き物たちの維持、施設の維持とかを考えると2,180円は全然お得、安いと思います。
逆にもっとお金を取ってもイイかな、と思いますね。
ただ、子供を連れた家族連れなんかは家族割りとかで安い料金にするのがよろしいかと。
12:32 借景?
水族館から外に出ると、目の前に海が広がっています。
きれいです。
沖に見えるとんがり帽子の島は、伊江島と言うらしい。
いい風景なので、写真を撮ろうと思ったけど、先の人がスマホで(おそらく映える写真を)撮っていて動きません。
面倒臭いので、借景じゃないけど写真一緒に入ってもらいました。(笑)
映える。(笑)
12:32 映えない (-_-;)
写真撮っていたら、気付いたらしく移動してくれました。
せっかくなので、今度は自分を入れて写真を撮ってみました。
オヤジ。 映えない。(爆)
12:41 マナティーもいます。
海の生き物の展示は、美ら海水族館以外にもまだあります。
(観覧無料です。)
マナティーもいます。
写真を撮ろうとしても、なかなかこっちを向いてくれません。(笑)
マナティーとジュゴンって、一緒かと思っていましたが、違う種類なんですね。
正確に言えば、違いを認識できるほどじっくり見たことがない。と言うのが実際のところかな。 (-_-;)
12:43 ウミガメもいます
他の建物で、こちらは”ウミガメ館”。
その名の通り、ウミガメがいます。
水槽を上から見てもイマイチ。
大きな岩が漂っているみたいに見えます。(笑)
12:45 横から見た方が
水槽の側面から見ます。
水中を泳いでいますが、ガメラの様に空を飛んでいるのを想像しちゃいます。
こっちのアングルの方が、いいですね。
次に進みます。
12:51 オキちゃん劇場に
1時からイルカのショーがあると言うので、イルカのいる”オキちゃん劇場”までやってきました。
(オキちゃんはここのイルカの愛称らしい。)
10分前だけど、お客さんが入り始めているので、席に座ります
ここも美ら海水族館とは別の施設(?)で、無料で観覧することができます。
13:00 イルカのショーが
1時になってイルカのショーが始まりました。
背景の海がきれいにマッチしてます。
13:09 水しぶきは
前の方の席は、体感エリアになっていて、水しぶきが飛んできます。
濡れてもいい人は座れます。
着水のときイルカ君はわざと水しぶきを上げて、お客さんにウォータースプラッシュを盛大にサービス。(笑)
子供達は大喜びです。
13:18 ジャンプ
よく跳ぶね。
きれいに着水すると、ほとんど水しぶきは上がりません。
13:19 ズームしてみた
せっかくズームレンズを持ってきたので、使ってみた。
どこから水面に現れるかわからないので、なかなかフレームに入れるのが難しいです。
13:19 みんなでジャンプ
ショーも終盤。
みんなでジャンプ。
そろってジャンプ。
13:20 終わり
最後は尾びれをパタパタさせて、お別れの挨拶。
イルカのショーは終わりです。
13:24 伊江島は
オキちゃん劇場から外に出ました。
伊江島との間をフェリーが通過していきます。
鹿児島と沖縄本島の本部を結ぶフェリーかな。
背景の伊江島は美ら海水族館のある本島から9kmほど沖合いにあり、珊瑚礁の隆起によって出来た島で、突き出ているのは標高172mほどの城山(グスクやま)。
島の35%は米軍の施設ですが、その他はマリンリゾートなどを楽しむ施設もあるそうです。
13:32 お昼を食べに
お昼を食べていないので、正面に見える美ら海水族館の建物に戻ります。
先週末梅雨明けした沖縄は、日差し全開。
炎天下を歩いたら、暑いったらありゃしません。
13:35 レストランは
美ら海水族館の建物内にあるレストランまでやってきました。
レストランはブッフェ形式なんですね。
お値段は、「2,200円かぁ~。」
ちと高いな。
シニアなら1,650円だけど、まだシニア(65歳以上)じゃないし・・・。 ( ̄。 ̄;)
それに、イルカのショーが終わったタイミングなのでちょっと混んでます。
止めておこう。
ほかを探します。
14:06 パインのソフトを
スクータを駐めてある駐輪場に戻る途中、暑いのでソフトクリーム。
注文したのは、パインソフト。
日陰で撮ったので、コントラストか・・・。 (ーー;)
写真を撮っているそばから、ソフトクリームがどんどん溶けちゃいます。
早く食べないと。
いっきに食べると、頭が痛い。(笑)
14:16 駐輪場に戻る
ソフトクリームを食べた後、駐輪場まで戻ってきました。
この炎天下にスクータで来ている猛者がもう一人いましたね。(笑)
それでは、那覇に戻りつつお昼が食べられるお店を探しましょう。
(つづく)
首里城跡を訪れる。【2023年6月28日(水)】 [旅行]
沖縄旅行2日目の昼は読谷村(よみたんそん)まできて沖縄そばを食べました。
13:14 お昼を食べたので
残波岬灯台を訪れることは予定していたんですが、午前中に見終わりました。
時間が読めなかったので午後は特に予定を入れてありません。
とりあえず、ホテルのある那覇方面に戻ることにします。
13:19 那覇方面に
国道58号線を那覇方面に向けて南下してます。
結構雲がモクモク。
おかげで暑さもちょっと緩めですけどね。
これでピーカンだったら、暑さもハンパじゃないでしょうね。
14:00 にわか雨
にわか雨。
今日2回目。(笑)
午前中、残波岬灯台に向かうときも降られたけど、亜熱帯気候の特徴なのかな。
ちぎれて飛んできた様な雨雲から雨粒が落ちてきました。
今のところ短時間なんで、大丈夫ですけど。
明日は、家から持ってきたカッパを積むのを忘れないようにしないとね。
14:38 首里城公園へ
なんて国道58号線を南下していたら、目に飛び込んできたのが”首里城公園”の看板。
時間があったら、訪れてみようかな。と思っていたので、寄ってみることにします。
首里城公園のある駐車場へ。
広くはありませんがバイクの駐輪スペースが確保されていて無料。(^_^)v
駐めます。
14:42 首里城公園へ
首里城は、知らない人はいないと思いますが、2019年10月31日に正殿を中心に火災により焼失しました。
首里城跡は今どんな状況になっているのか見てみようかと。
まずは、首里城の入口にあたる”守礼門(しゅれいもん)”。
正殿は焼けちゃいましたが、門は残っています。
日本の建築物と言うより、大陸系の建築物っぽい造りですね。
当初のものは 1500年代の初め頃建立されたそうですが、第二次世界大戦の沖縄戦で破壊され、現在のものは1958年に再建されたらしいです。
中に入ります。
日本の建築物と言うより、大陸系の建築物っぽい造りですね。
当初のものは 1500年代の初め頃建立されたそうですが、第二次世界大戦の沖縄戦で破壊され、現在のものは1958年に再建されたらしいです。
中に入ります。
14:43 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
歓会門の手前、横にあった”園比屋武御嶽石門”。(読みづらい)
1519年に建てられたらしく、第二次世界大戦では一部が破壊されたそうですが、復元。
2000年に世界遺産に登録されたそうです。
14:44 歓会門
守礼門を通り先に進むと、正面には”歓会門(かんかいもん)”。
守礼門と同じ様に、当初のものは1500年代の始めに建立。
第二次世界大戦の沖縄戦で破壊され、現在のものは1974年に復元されたらしいです。
守礼門より古そうに見えます。(笑)
14:45 瑞泉門(ずいせんもん)
先に進むと現れるのが、”瑞泉門”。
これも1992年に復元されたもの。
周囲の城壁は首里城創建の1500年代に造られたものではなく、シロウトの自分が見た判断ですが、石積みの面がしっかり出ており、合わせ面もキッチリしているのを見ても、戦後に再建されたものの様です。
首里城にあるほとんどの建物が、第二次世界大戦で破壊されているみたいで、沖縄戦の激しさを感じることができます。
14:46 辺りは
瑞泉門まで上がって後ろを振り返ってみる。
首里城が高台の上に建てられていたことがわかります。
左手の赤い屋根の建物は、”沖縄県立芸術大学”です。
首里城公園に溶け込むよう赤煉瓦の建物になっています。
14:46 漏刻門(ろうこくもん)
さらに先に進みます。
漏刻門の先は、正殿が建っていた場所になります。
14:53 入場料
ここまでは、無料。
この先は入場料が必要です。
\400。
正殿はありませんが、入場料を払って中に入ってみることにします。
14:53 広福門(こうふくもん)
幸福門。
この門をくぐった先に正殿がありました。
首里城火災の際に、どうにか焼け残った建物みたいです。
今は、チケットコントロールとして使われています。
14:54 建物の壁面には
中に入ると、プレハブの建物の壁面に、正殿のイメージが書かれています。
14:55 工場か倉庫の様な
工場か倉庫の様な建物。
14:56 再建準備
建物の中では、正殿を再建する準備中。
木材倉庫の様相です。
正殿は再建されるそうです。 (知りませんでした)
首里城は創建年代ははっきりしていないらしいですが最古の遺構は14世紀末のものと推定されているらしいですが、これまでに2019年の火災による焼失、第二次世界大戦の沖縄戦による焼失などを含め計5回ほど焼失しているらしいです。
ある意味、今では沖縄琉球王朝のシンボル的な建物で、再建は悲願なんでしょうね。
15:04 高台は
正殿跡の裏側にまわってみた。
裏は公園内で一番高い丘になっていて、標高は130mほど。
琉球王朝時代、沖縄の最大の港であった那覇港の様子を見ることができます。
天気が良ければ、沖縄本島から西に40kmほどの沖合いにある慶良間諸島(けらま しょとう)まで見渡せるらしい。
(当日は、高温のため水平線近くの視界が悪く見ることはできませんでした)
この場所は、”西のアザナ(いりのあざな)”と呼ばれているらしい。
15:08 再建現場
西のアザナから見た正殿の再建現場。
まるで工事現場。(実際工事現場ですから)
屋根付きの建屋があって、エアコンも効いているでしょうから、暑い沖縄ではありがたいですね。
正殿は2026年までの復元を目指しているそうです。
その他焼失した北殿・南殿について、正殿復元後の工事になるようです。
15:17 今だけ
それでは、首里城跡も見たので、ボチボチ帰ることにします。
ここ首里城公園ですが、無料のエリアだけでも十分に楽しめると思います。
けど、せっかく訪れたのですから400円払って、復元中の作業を見るのも悪くないと思います。
逆に言えば、再建中の状態を見られるのは今だけですから。
15:24 戻る
首里城公園脇にある駐輪スペースまで戻ってきました。
それでは、ホテルに戻ることにしましょう。
16:08 腕が真っ赤
と、その前に
腕が真っ赤っか!
半袖着ているもんで、腕が日焼けして真っ赤になっちゃいました。
日差しがジリジリ痛いです。
風呂に入るとき、イタそうだねぇ。
沖縄の日差しをなめてましたよ。
今回スクーターだし、暑いから半袖だけで良いでしょ。と考えて長袖を持ってきてませんでした。
16:15 クール ウェア
で、困ったときのワークマン。
買ってきました。
クールウェア。
UVカット95%ですって。
明日から、半袖シャツの下に、これ着ます。
16:25 ホテルに戻る
クールウェアも買ったので、ホテルに戻ります。
何だかんだで、いい時間になりましたね。
16:30 ホテルに帰着
ホテルに戻ってきました。
バイクの駐車スペースは地下の駐車場の脇。
バイクは無料。 (クルマは有料)
何だかんだで10台以上駐まっていますが、たぶんほとんどが従業員のバイクみたい。
宿泊客でレンタルバイクを借りてそうな人って見かけませんでした。
それでは、部屋に戻って温泉入って、夕食食べに行くことにしましょう。
(つづく)
残波灯台を訪れる。【2023年6月28日(水)】 [旅行]
昨夕から人生で初めて沖縄を訪れています。 沖縄県の本島ね。
昨日の夕方、那覇に着いて泊まりました。
今日2日目から旅行の本番です。
6:55 沖縄を訪れたのは
今回、沖縄には観光で来ていますが、訪れた理由は昨日の記事にも書きましたが、以前から沖縄県を訪れてみたいと思っていたこと。
これまで全国の都道府県は沖縄を除いてすべて訪れていて、訪れたことが無いのは沖縄だけだったので。
そして、マイルが貯まっていて、放っておくと(来年には)期限切れで消失してしまうとか。
それに4月から失職していましたが、7月の頭からまた仕事をすることになって、自由が効くのがこの一週間だったりすることもありました。
9:04 ホテルを出る
朝食を食べて準備が出来たのでホテルを出ます。
さて、沖縄県を訪れるにあたって、どこに行こうかなと、考えたときに思ったのが、去年の後半から記事で話題にしてマイブームになっている参観灯台。
全国に16箇所あって、これまでに12箇所は訪れています。
残り4箇所の参観灯台のうち2つは沖縄県にあります。
沖縄県内の参観灯台の一つはここ沖縄本島の残波岬灯台、そしてもう一つが宮古島にある平安名崎灯台。
せっかく沖縄を訪れるのであれば、この2箇所を訪れてみようと考えましたが、今回の日程と自分が持っているマイルだと2箇所は無理でした。(-_-;)
そして沖縄についてはほとんど知識が無いので、宮古島ではなくて、とりあえず沖縄本島を訪れてみることにしました。
9:12 バイクを借りる
さて、能書きが長くなりましたが、やってきたのはホテルから歩いて10分もかからないところにあるレンタル バイク店の”バイクショップ那覇”。
沖縄は先週で梅雨も明けました。
バイク乗りなのでクルマではなく、せっかくなのでバイクで走ろうかと。
レンタル料金もクルマに比べれば安いしね。
事前に電話で予約をしておきました。
ネットで見ると那覇周辺にはレンタルバイク屋さんは多くあるようですが、ホテルに一番近かったのと、営業開始が他の店舗がたいてい10時からなのに対して朝9時からやっていたので。
さっそく借りるなり。
事前に電話で予約をしておきました。
ネットで見ると那覇周辺にはレンタルバイク屋さんは多くあるようですが、ホテルに一番近かったのと、営業開始が他の店舗がたいてい10時からなのに対して朝9時からやっていたので。
さっそく借りるなり。
入るんだね。
出発前に、自宅で確認。
レンタルのヘルメットもあるみたいですが、イマイチ。
自分は潔癖症じゃありませんが、見知らぬ人が被ったヘルメットを被るのはねぇ。
と、フルフェイスを被り慣れているので、ジェット型のヘルメットっ今ひとつ不安なんですよ。
と言うことで、旅行カバンの中にヘルメットが入るか、確認しました。
「入るんだねぇ~。」
でも、カバンのほとんど半分を占拠。(笑)
と言うことで、大きなカバンにヘルメットを入れて沖縄に行くことになりました。
9:51 国際通りを流す
スクータを借りた初日は、まずはタイトルにもあるとおり”残波岬灯台”を訪れます。
が、その前に沖縄の交通の流れと言うか雰囲気を確認するためもありの”国際通り”は訪れてみました。
国際通りはマスメディアでも取り上げられることが多く、沖縄本島の一番の繁華街として認知していました。
イメージ的には新宿の歌舞伎町みたいに飲食店やキャバクラの様な夜のお店が立ち並んでいると思ってましたが・・・・。
ちょっと違った。
もっと健康的(?)。
飲食店は多いですが、お土産屋さんも多くありますし、そしてキャバクラみたいなお店はほとんど見つけることはできませんでした。
(夜くるとまた違うんでしょうけどね)
9:54 距離計は
忘れてました。
恒例の距離計の写真。
借りたときに写そうと思ってたけど、忘れた。
数キロ走っちゃったけど、距離計は
ほぼ 27,955.5 km からスタートです。
10:17 借りたのは
借りたのは、ADRESS 125。 SUZUKI のね。
ギヤ付きじゃなくて、ヘルメットも入るし、手間いらずのスクーターにしました。
10:23 ホテルを出発
国際通りをパトロールした後、一旦ホテルに戻って荷物(一眼レフ)を準備したら、残波岬灯台に向けて出発します。
ホテルのある那覇から残波岬灯台は北北東の方角になります。
距離は30km強。
1時間もあれば着くでしょう。
まずは、ホテルを出発。
1kmほど東進して国道58号線のある交差点に。
その交差点を左折して、嘉手納方面を目指します。
10:32 通行区分
国道58号線に入り嘉手納方面を目指し北上します。
スクータを借りるときにレンタルショップの店長さんが教えてくれました。
沖縄で片側2車線以上あるところで、バイクは大体 左車線しか走れないです。
第2車線、第3車線を走っていると、結構捕まりますよ。 って。
で、この道路標識。
2車線目、3車線目は”二輪車”走れないですね。 (-_-;)
時間規制が 19:00~17:30。 逆に17:30~19:00は第1車線はバス専用になったりします。
一番下に”土曜・日曜・祝日・1月2日・3日 終日”ってありますが、終日?。
今日は平日ですが、有効? 無効?、よく分かりません。
捕まりたくないので、左端の第1車線1択で走ることにします。
11:04 距離が進まん
いやいや距離進みませんよ。
距離が進まないので、途中で国道をそれて海側へ。
アラハビーチって言うところでトイレを兼ねてちょっと休憩。
二輪車が走れる第1車線って、クルマで走っている人はゆっくり走っているドライバーが多いですからね。 高齢者とか、制限速度以下で走ってます。
それに、左折するクルマは第1車線を走るので、交差点の度に前が詰まって、ほぼ停止する状況になります。
レンタルバイクショップの店長さんから、すり抜けも結構捕まりますよ。って言われたので。
第1車線だけだと抜けませんから。 (>_<)
二輪車が走れる第1車線って、クルマで走っている人はゆっくり走っているドライバーが多いですからね。 高齢者とか、制限速度以下で走ってます。
それに、左折するクルマは第1車線を走るので、交差点の度に前が詰まって、ほぼ停止する状況になります。
レンタルバイクショップの店長さんから、すり抜けも結構捕まりますよ。って言われたので。
第1車線だけだと抜けませんから。 (>_<)
アラハビーチは
google map を確認したら、残波岬灯台まで半分くらい来てる感じですね。
それでは、先に進みます。
11:17 嘉手納町(かでな ちょう)へ
引き続き国道58号線に戻り北上を続け、嘉手納町までやってきました。
右手は、米軍の空軍嘉手納基地の滑走路。
広大なスペースが広がっています。
11:24 パラッと
国道58号線から残波岬灯台へ向かう裏道へ。
走っていると、パラッと雨。
見上げると雨雲。
雨降るとは思わなかったので、カッパはホテルに置いてきちゃいましたよ。
ただこの気温だと、濡れても寒いことはありません。
逆に気持ちいいかも。(笑)
11:27 県道6号線へ
国道58号から裏道をショートカットして、残波岬へ向かう県道6号線との交差点までやってきました。
この交差点を左折して県道6号線に入り、残波岬灯台を目指します。
空がどんより。
太陽が出てなくて、ジリジリする暑さが無くていいけど、やっぱり雨は勘弁。
ちなみに、沖縄県の県道って、県道番号に地名とかが付帯してないのが多いみたいです。
この県道6号線は、地名が付帯しないタイプ。
明後日走る予定の県道10号線なんかは、県道10号伊計平川線(いけい たいらがわ せん)って地名が入っているのもあるんですけどね。
11:38 サトウキビ畑を
google map 先生のご指導通り、残波岬への道を県道6号線を外れてショートカット。
サトウキビ畑の中の道を走ります。
那覇のホテルを出発して、1時間半近く走っています。
もう少しで着くみたいですが、30kmちょっとしかない距離なので、時間かかりすぎですよね。
11:43 海が
畑の中の名無しの道路から県道6号線に戻りました。
目の前に海が広がります。
今回の沖縄旅行、いつもバイクツーリングで使っているGPSレコーダーを持ってくるのを忘れました。 (>_<)
GPSレコーダーがあれば、後で写真の時間データと結び付けて、写真を写した位置がわかるんで便利なんですけどね。
この写真なんかも、どの場所だったか詳細は確認できないんです。
11:45 残波岬灯台に到着
那覇のホテルを出発すること1時間20分あまり、残波岬灯台のある駐車場に到着しました。
まずは、灯台をバックにスクーターを入れて写真を一枚。
11:49 警告看板は
灯台に向かう途中にある警告板。
警告内容の日本語を読むと
「この場所は危険水域と判断される。」
「潮流は予測不可能であり、時には生命に危険を及ぼす。」
「マリンレジャーは安全な場所で行う事を勧める。」
と記載してありました。
表現が欧米ですね。
日本であれば、”禁止”するところだと思いますが、やるかやらないかは個人の選択で、責任も個人に帰依するあたりが。
こんな看板一つ取っても、本土じゃないことを感じます。
11:50 残波岬灯台
灯台が全部見渡せるところまで来て、写真に収めておきます。
雲がね、一定の高さから上が雲になって、その下に青空がのぞかせています。
水平線みたいですが、その下の灯台の足元付近に見えるのが水平線です。
灯台の上の方に上がっている人が居ますね。
11:54 灯台と一緒に
灯台と一緒に写真を撮ろうと。
今回は三脚を持ってきました。 小さいのね。
セルフタイマーで撮ろうとしてたら、大陸系の人がお構いなしに前を横切る勢いで歩いてきました。
行き過ぎてから撮り直そうかと思った瞬間シャッターが下りたので、その場ではOKにしました。
けど、戻ってからパソコンで見てみたら、動いていたね。(笑)
まあ、これもご愛嬌と言うことで。 (^_^;)
11:56 入口まで
灯台の入口までやってきました。
せっかくの参観灯台なので登りますよ。
11:57 登ってみる
入口で、協力金300円をお支払いして、灯台の入口に。
この灯台の階段って、別製なんですね。
今まで訪れた灯台は大体灯台と一体。
灯台の内壁に沿って螺旋階段になっている場合がほとんどでした。
この階段は、灯台の中心に対してつづら折れで造られていました。 (どうでもいいことだけど)
11:57 九十九段
それでは、登りましょう。
階段の入口に”九十九段の階段です”って書いてありますよ。
4月末に訪れた出雲日御碕灯台が163段だったので、チョロいもんだね。(笑)
見学記念 300円
参観灯台は入場料は無料。
ですが、登るには”参観寄付金 300円”のお支払いをお願いされます。
一番北の尻屋崎灯台~一番南の平安名崎灯台まで全国一律 300円。
(小学生以下等は無料)
なので、もらえるチケットは、入場券ではなくて、”見学記念”。
なので、見学記念には金額は記載されていない。
ので、領収証として使えない。(爆)
12:00 登った
登りましたよ。 99段。
暑い。
風は吹いていますが、暑いものは暑い。
太陽光線がね、関東とは違う。 やっぱり亜熱帯の太陽光線の強さを体感します。
さっき走ってきた那覇の方角を見てみますが、ちょっと遠望が利きませんね。
12:00 コバルトブルー?
右手にパーンすると、足元の岩場の先に海が広がります。
珊瑚礁が隆起して形成されたものらしいです。
海の色が本土とはちょっと違いますね。
コバルトブルーって言うのかな。
明るい青色の海が広がっています。
(写真だと、ちょっと違う感じですが・・・・)
12:00 光源は
残波岬灯台の光源。
これも、最近見た灯台と違うタイプの光源。
大きなフレネル式レンズじゃないんですね。
たぶんLEDなんだと思いますが、イマイチ風情がありません。
12:01 断崖絶壁
残波岬灯台の東側は断崖絶壁。
高さ30~40mの高さがある断崖が2kmほど続いているそうです。
今日は波がなく静かな海です。
12:02 釣り人
岬の先端で釣りをしている人を発見!
見えるかな、先端にポツッと立っている人。 白っぽい上着着てます。
岩が突き出ていて、下には岩がなくて海なんですよね。
海からの高さは20mくらいあるのかな。
見ていて恐いです。(笑)
12:05 下りる
灯台上部からの展望も満足したので、下ります。
下りる最初のところの階段、けっこう急です。
歳取ったら、上り下り出来ないね。
今回訪れて正解でした。(笑)
12:14 バスのお店
灯台を下りて、駐車場に向かいます。
途中に駐まっているバスを改造したお店。
ちょっとのぞいてみましょう。
12:17 紅イモソフトを
暑いので水分補給と体温低下を兼ねてバスの販売店でソフトクリーム。
ソフトクリームは”紅イモソフト”。
一口食べると、もろサツマイモの風味が口に広がります。
旨いね。
ソフトクリームは、カップかコーンが選べますが、写真映えを考えてコーン。
でも、暑いので食べるより早く溶けてきます。
急いで食べたので、頭が痛い。(笑)
12:23 残波岬を離れる
残波岬を離れる前に、バスのお店の前でもう一枚写真を撮っておきます。
汗で髪の毛が跳ねちゃって、映えない。(笑)
さて、残波岬灯台ですが、自分自身として訪れてよかったです。
でも、一般の観光の人が訪れるのはね、悪くはないけど、沖縄本島って他にたくさん観光地がありますからね。
優先順位を付けちゃうと、上位にはなりませんが。
ただ、国道58号線から20分程でアクセス出来るので、「時間があれば寄ってみれば」程度の位置づけかな。
(つづく)
はじめての沖縄。(1日目)【2023年6月27日(火)】 [旅行]
今日はタイトルにもあるように、沖縄を訪れました。 沖縄訪問は初めて。
13:07 カバンを預け入れ
さて、いきなりこの写真を見て何だかわかる人は、かなり飛行機での旅行に慣れた人。
羽田空港にある自動のカバンの預け入れ機です。
(前回、3月末にタイに行ったときに初体験したんですけどね)
国内線の旅行では、荷物を預けることは少ないんですが、沖縄旅行だとそれなりの荷物になっちゃいました。
沖縄訪問は60年近い人生で初の訪問になります。
これまでも行ってみたかったんですが、機会が無かった。
(趣味の)バイクじゃ、行けませんからね。(笑)
13:07 カバンを預け入れ
カバンを預けたら、セキュリティーチェックへ。
うっかり筆記用具の中にカッターナイフを入れていたのを忘れて、セキュリティチェックで引っかかっちゃいました。(>_<)
持ち込むには色々と手続きとかが面倒なので、廃棄処分にしました。
セキュリティチェックが終わったら、搭乗ゲートに移動。
出発が14:30 なので、国内線に乗るのであれば、ちょっと早過ぎましたね。
さて今回、沖縄に旅行に行こうと思ったのは、マイルが貯まっていて往復で無料航空券が手に入るから。
そして、4月から失職していましたが、7月から仕事に就くことが決まったので、フリーの最後の1週間を有意義に過ごそうと考えたからです。
14:16 搭乗開始
14時を過ぎて搭乗が始まりました。
自分の席は奥の方で通路側なので、搭乗の順番は一番最後になりました。
沖縄はね。 奥さんがタイだったもんで、これまでは沖縄に行くよりタイに行った方がリーズナブルだったりしたので、行きそびれてたこともあります。
この間の3月に数年ぶりにタイを訪問したんですが、航空券が高くなったこと、タイの物価も円安の影響もあって相対的に高くなったことでタイが遠くなったことも、沖縄訪問の理由にはあります。
それともう一つ理由があるんですが、それは後日の記事で。(笑)
機内に乗り込むと、新型コロナウイルス感染症の行動制限も無くなったこともあり、席は9割程度は埋まっている感じでしたね。
17:05 那覇に到着
羽田空港からほぼ定時刻に出発。
那覇空港には到着予定時刻の17:10よりちょっぴり早く到着しました。
「南国だねぇ~。」
ガラス越しに差し込む太陽光線の強さが違います。
沖縄はちょうど先週、梅雨が明けたばかりです。
さて、今回の沖縄訪問ですが、今日6月27日(火)~7月1日(土)まで、4泊5日の予定です。
17:20 外に出る
預け入れたカバンを受けったら、空港を出ます。
先週、7月から仕事に就くことが決まって、先週末からバタバタと沖縄訪問の準備をしました。
17:21 空港からは
沖縄は初訪問で、よく分からないことが多くてね。
宿泊先はとりあえず無難な那覇にしました。
宿泊先までは沖縄都市モノレール(通称)ゆいレールで最寄りの駅まで移動します。
17:23 ゆいレールで
那覇空港に隣接しているゆいレールの那覇空港駅でモノレールに乗ります。
ゆいレールは、JR東日本発行の suica が使えました。
モノレールは17時台は1時間に10本ほどと数は多いです。
が、車両は普通の電車に比べて短くて、しかも2両編成。
輸送量を心配しちゃいます。(笑)
17:38 旭橋で下車
那覇空港駅から5駅ほど、宿泊先の最寄りの駅になる”旭橋”にまでやってきました。
モノレールを下ります。
ちなみに沖縄本島の繁華街として知られている”国際通り”は一つ先の”県庁前”が一番至近の下車駅になります。
17:43 徒歩で
旭橋駅から宿泊先までは google map で調べると900mほど。
宿は駅の西に位置します。
カバンもあるし暑いので、タクシーって思っていたけど、結局歩いちゃいましたよ。(笑)
17:53 宿に到着
旭橋駅からカバンをゴロゴロさせながら歩くこと15分ほど、予約をしておいた宿にやってきました。
暑い!
予約しておいた宿は”ロワジールホテル那覇”。
思っていたよりデカいホテルですね。
17:56 チェックイン
ホテルに到着したら、さっそくチェックインします。
カウンターは結構混んでますね。
大陸の人もそれなりの数が訪れている様です。
今回、ネットから予約しましたが、旅行支援で 1泊当たり3,000円off。
それに加えて、全国旅行支援で1泊当たり2,000円、計8,000円のクーポンが付いていました。
今回は毎日”朝食付き”で予約しました。
18:09 部屋に
ネットから予約した部屋は、お一人様と言うことも有リーズナブルなものにしました。
ロワジールホテル那覇は、建屋が2棟あって、自分が宿泊したのは別館の”ロワジールホテル那覇 イースト”と呼ばれる建物。
の部屋は一番端。 しかも陸側の部屋でした。
リーズナブルな部屋だからね。(笑)
3階の部屋でしたが、本館にあるカウンターから結構な距離がありましたよ。
18:10 部屋の中は
部屋の中に入ります。
広いね。
ビジネスホテルじゃなくて、リゾートホテルですから。
シングルの部屋は無いみたいで、ツインのシングル ユースになります。
部屋には、(当然ですが)トイレとバスタブのある風呂が付いています。
このホテルを選んだ訳は、那覇市内で唯一とうたっている、天然温泉の大風呂があったので。
18:10 窓からの眺めは
部屋の窓から外を眺めると、目の前は食料品会社の倉庫。
眺望はよくなかったです。 ( ̄。 ̄;)
沖縄訪問の記事がしばらく続きますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。 m(_ _)m
(つづく)
渋温泉に泊まる。(玉久旅館)【2023年6月17日(土)】 [旅行]
今日は1泊ツーリングで長野県の渋温泉までやってきました。
夕方というにははまだ少し早い時間、宿に到着しました。
バイクを駐車場に駐めて、旅館に向かいます。
15:45 宿に到着
今夜の宿は玉久旅館(たまきゅう りょかん)
渋温泉郷はご覧の様に、狭い路地が入り組んだ古い温泉街です。
15:46 四番湯の脇
玉久旅館のすぐ脇は、渋温泉郷の外湯”四番湯”のすぐ脇にありました。
渋温泉には9箇所の外湯があり、宿泊客は無料で利用することができ、外湯巡りを楽しむことができるようになってます。
15:46 宿に入る
それでは、宿に入りましょう。
宿は、間口が狭く奥が長い、所謂うなぎの寝床の様な作りです。
渋温泉はどの温泉旅館もそんな感じの造りが多いです。
16:20 部屋は
チェックインをして部屋に案内されました。
部屋は受付のある1階の2つ上の3階の一番奥になりました。
部屋にトイレ・洗面所はありますが、風呂は温泉の大浴場になります。
15:55 野猿侵入注意!
部屋は角部屋の八畳だったかな。(笑)
まあ、いずれにせよ十分は広さです。
部屋には、「野猿が侵入することがあるので・・・」との注意書きがありました。
渋温泉は冬場に温泉に浸かる野猿で有名な地獄谷野猿公苑から3kmほどの距離にあり、野生のサルの行動範囲内なんでしょう。
部屋に人が居るときは大丈夫らしいですが、不在になると入ってきて荷物を物色されることがあるようで。
でも部屋に居たら野猿とばったり会ってにらめっこもしたくないので、窓の鍵は閉めておきます。(笑)
16:01 外湯には
せっかく渋温泉を訪れたので外湯巡りに出かけましょう。
宿泊客には、写真にある共通鍵の付いた”巡浴手形”が渡されます。
この鍵は外湯9箇所の共通の鍵になっていて、自分で鍵を開けて入ることになります。
外湯の入浴時間は 6時~22時となってます。
出かけるのは荷物の片付けが終わったらね。
16:20 外湯巡りにでかける
荷物の片付けが終わったので、外湯巡りに出かけます。
3階から2階に下りる階段が急!
酔っ払ったら、転落しそうです。(笑)
外湯9箇所全部に行っている時間は無いので、宿の若旦那さんにお勧めは?とたずねたら、「まずは9番の”大湯”、と 6番の”目洗いの湯”でしょうかね。」とおっしゃってました。
自分は若旦那に薦められた通り、まずは9番の大湯へ、その後6番の目洗いの湯に入りました。
9番の大湯は、その名の通り比較的広い湯船で7~8人が入れる感じです。
6番の目洗いの湯は、こぢんまりしており4人くらいでちょうどいいかなと言う感じの湯場でした。
いずれにせよ水栓・シャワーなどはなくて洗髪などは出来ませんので、体を洗ったり、洗髪する場合、各宿の風呂場で済ませてね。
17:55 6時から食事
夕食は6時から。
外湯巡りから帰って部屋でくつろいでいると5分前に部屋の電話に連絡があり準備が出来ましたとのこと。
2階にある食事部屋に下りてきました。
食事部屋は、各部屋ごとの個室。
お一人様の自分は一人。
料理は順番に運ばれてくるので、さっそく 「いただきます。」
17:55 まずは先付け
まずは先付け。
きれいな盛り付けですね。
飲物は、まずはビール。
ビールはアサヒの瓶。
17:55 お造り
お造りは三種盛りで、マグロとホタテ、それにしめたサバでした。
今は物流が良くなって内陸でも新鮮なお刺身を食べることはできますが、山間部の旅館ですので、お刺身はこれくらいがよろしいかと思います。
個人的にはなくてもいいと思ってますが、供する側としてはお刺身がないと料理の献立の組立が難しくなりますもんね。
お刺身も、美味しい。
物流の進歩に感謝。
17:58 根曲がり竹が
なんだったけなぁ~。
茶碗蒸しみたいだけど違って、葛じゃなくて、何とかって言ってたけど忘れました。
いずれにせよ、茶碗蒸しの様な蒸し物だと思いますが、中には旬の食材”寝曲がり竹”が入っていました。
根曲がり竹はエグ味など皆無で、美味しいです。
17:58 おやき
北信や安曇野地方発祥の”おやき”。
これは、卓上の固形燃料で蒸してからいただきます。
食事が始まったら、燃料に火を付けて温めておきます。
18:08 パイ包み焼き
上の蒸し物もそうでしたが、時々創作料理が組み込まれています。
これは、コーンスープのパイ包み焼き。
熱々で、美味しい。
18:15 鮎の塩焼き
昼も食べたけど再登場の鮎の塩焼き。
今が旬ですからね。
料理は鮎の塩焼きにもろみを添えたもの。
「いやぁ~。贅沢ですねぇ。」
これだから泊まりの旅行はやめられません。
18:15 もろみ?
これは、もろみだったと思います。
これはお酒でしょう。
やなり長野にきたら日本酒。 冷酒をお願いしました。
18:25 信州牛の
そして本日のメイン、信州牛のステーキ。
言わずもがな、旨い。
もっと食べたいです。(笑)
18:26 冷酒は
冷酒がやってきました。
注文したのは、同じ山之内町内に製造元がある玉村酒造の”純米うすにごり雪猿”。
18:27 うすにごり酒です
うすめのにごり酒で作られているそうで、すっきりとした味わいで、とても飲みやすいです。
料理の味がより引き立ちますね。
18:32 熱々のおやき
おやきを暖める固形燃料が切れたところで、おやきいただきます。
餡は定番の野沢菜。
熱々のおやきは具だくさんで美味しいですよ。
18:43 ご飯とお椀
一通り料理をいただいたところで、ご飯とお椀をお願いしました。
ご飯は、これも根曲がり竹の炊き込みご飯。
お椀にも根曲がり竹が入っています。
根曲がり竹三昧で大満足です。
炊き込みご飯はお代わりをしましたよ。 (^▽^)v
18:56 デザート
最後にデザート。
甘さ控えめの、さっぱりすっきり。
19:00 ご馳走様です
もちろん完食。
最初、ちょっと少ないかな。と思いましたが、炊き込みご飯もお代わりしたら十分、お腹一杯になりました。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
寝ます
食事を終えたら部屋に戻ります。
お酒飲んでいるので、今晩は温泉はもういいです。
明日の朝入ることにしましょう。
さて、今日は万座ハイウェーを走れませんでしたので、明日の帰路には是非走りたいので、ツーリングマップルでルートを再確認。
それから、今日は思いの外時間がかからなかったので、白樺湖から諏訪 ICに向かうのではなく寄り道をしようと考えながら、お休みなさい。
(-_-)゜zzz…
7:48 すだれ越しに
朝はゆっくりです。
朝食が8時からと言うことでしたので、7時半に携帯のアラームをセット。
ボチボチと起きて、すだれ越しに外を見ると今日は薄曇りかな。
7:56 朝食に
昨晩と同じ様に5分前に部屋の電話が鳴りました。
朝食の準備が整ったとのことで、昨晩と同じ食事部屋に下りてきました。
おかず多し。
昨晩登場しなかった茶碗蒸しが朝食で登場しました。
みそ汁には根曲がり竹。
これまでの生涯で食べた量と同じくらいの量の根曲がり竹を昨晩と今朝で食べた気がする。(笑)
8:16 ご馳走様です
サクッと食べました。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです」
8:17 食事を終えたら
食事が終わったと思ったら、コーヒーと甘味。
朝からコーヒーを供してくれる宿って多くはないので、嬉しいですね。
やっぱりなんとなくコーヒー飲まないと、一日が始まった気がしません。
それでは食事が済んだら、部屋に戻って、そして内湯で朝風呂に。
頭洗いますよ。(笑)
9:23 チェックアウト
朝温泉に入ったあと、荷物をまとめて、のんびりとチェックアウト。
自宅からここまでの距離だと、これくらい余裕があるんですね。
一日中走るツーリングも良いですが、こんな風にのんびりしたツーリングも良いかもしれません。
(つづく)
出雲大社を訪れる。【2023年4月28日(金)】 [旅行]
ゴールデンウィーク前ツーリング、4月28日(金)のスタートです。
昨日は島根県の出雲市までやってきて泊まりました。
8:23 チェックアウトして
宿をチェックアウトして、荷物を積んだら出発します。
8:23 出発
走り始めの距離計は 37,517km。
今日は出雲市を出発したら、京丹後まで行く予定です。
それでは、出発するなり。
8:28 島根県道29号大社日御碕線(たいしゃ ひのみさき せん)で
宿を出発してまずは県道29号大社日御碕線を南東にバイクを走らせます。
今日は京都府の京丹後まで行く予定です。
海端を走る県道は、ちょっと涼しくて快適です。
8:33 駐輪場に
駐輪場に到着しました。
まだ走り始めて10分も経っていませんが・・・・・。
やってきたのは出雲大社の大駐車場(無料)。
出雲大社を観光します。
駐輪場には荷物を満載したアドベンチャータイプのバイクが2台。
自分のGSX-Rに積んだ荷物なんて可愛いものです。(笑)
8:40 二の鳥居から
駐輪場にバイクを駐めて歩いて出雲大社までやってきました。
今見える鳥居は、出雲大社のいわゆる”二の鳥居”です。
ちゃんとお参りしたい人は”一の鳥居”からどうぞ。
8:41 一の鳥居は
で、後ろを振り返るとデッカい鳥居が見えます。
あれが一の鳥居。
徒歩10分くらい?
前回訪れた時は、一の鳥居から歩きましたので、今回はいいかな。(笑)
8:41 二の鳥居は
それでは、二の鳥居から参拝しましょう。
ん?
鳥居きれいですね。
新しくしたのかな。
10年前は木製
前回、訪問した2013年の写真を引張り出してみた。
確かに。
2013年の時は木製でしたが、老朽化のため2018年に銅製のものに立て替えられたそうです。
8:42 下り参道を
二の鳥居から参道を歩いて行きます。
出雲大社の特徴のひとつとなっている神社には珍しい下り参道。
8:44 振り返ると
後ろを振り返ると、確かに下ってきたことがわかります。
8:47 三の鳥居を
三の鳥居の写真、取り忘れましたねぇ~。 (*_*)
で、四の鳥居まで歩いてきましたよ。
出雲大社の鳥居は4つ。
これが最後の鳥居になります。
これも二の鳥居を同じ銅製。
でも、こっちは日本最古の銅製の鳥居で1,666年に建てられたものらしいです。
8:48 拝殿へ
四の鳥居をくぐり、まず現れるのは拝殿。
お参りしていきましょう。
出雲大社の大きなしめ縄をありますね。
8:49 本殿へ
拝殿でのお参りが終わったら、その背後にある本殿向かいます。
本殿の屋根の上には大社造(たいしゃづくり)の特徴の”×”状の”千木(ちぎ)”って言うらしい。があります。
2013年5月に訪問したときは
2013年のGWの山陰ツーリングで訪れたときは、”平成の大遷宮”で工事中で、中に入ることが出来なかったんですよね。
そのときは、「また来い。って言う意味だよね。」と解釈していました。
8:49 再訪
そして、今回訪れることになったわけで。
で、本殿の中に入れると思ったら。
ダメなんだね。 入れない。
写真にある2人がお参りしている建物を八足門(やつあしもん)って言うんだけど、入れるのはここまで。
この先の本殿には、正月三が日は開かれているらしく、その他には”特別参拝”などで入ることは出来るそうですが、今日は無理、自分は無理。(笑)
8:50 八足門から
仕様がないので、八足門のところまで行って参拝して、写真を一枚。
ここからだと本殿の千木も見えないので、前に写っているのが本殿だかも判別不明だ。
8:52 正月じゃあね
本殿に入りたかったら、正月三が日と言うことで。
正月は道中雪が降るからバイクじゃ無理だな。
いずれによ、自分はそこまで信心深くありませんので。 (-_-;)
とりあえず、本殿は遠くから眺めて、終わりにします。
8:53 神楽殿の
本殿の左(西側)にある神楽殿にやってきました。
先ほどの拝殿のしめ縄を大きなものですが、神楽殿のしめ縄はさらに大きくて日本最大級(だそう)。
長さ13m以上、重さが5トン以上あるそうです。
8:56 出雲大社を去る
出雲大社のスポット的なところは見たので、ぼちぼち去ることにしましょう。
今日は、ここ島根県の出雲市を出発して鳥取県から兵庫県を越えて京都府の京丹後まで行かなければなりません。
あまり時間に余裕はありません。
9:01 出発
バイクを駐めてある駐車場までもどってきました。
それでは、出発することにします。
(つづく)
出雲日御碕灯台を訪れる。【2023年4月27日(木)】 [旅行]
ゴールデンウィーク前ツーリングの記事が続きます。
今日は朝北九州の門司を出発して、島根県の出雲市にある”出雲日御碕灯台”までやってきました。
駐車場にバイクを駐めて、灯台まで行ってみます。
15:49 出雲日御碕灯台に到着
今回、山陰地方をツーリングコースに選んだ理由の一つはこの出雲日御碕灯台を訪れること。
去年の後半から、灯台をツーリングの目的地に多くしています。
出雲日御碕灯台は全国に16箇所ある普段から開放されている(上まで登れる)参観灯台の一つです。
15:56 灯台と一緒に
灯台と一緒に記念撮影。
三脚を持ってきてなくて、カメラが置けそうな場所があったのでタイマー撮影してみた。
けど、電柱が邪魔だったね。(笑)
16:00 石造りの
灯台全体が足元から俯瞰出来る場所があったので、もう一枚。
真っ白な灯台が青空に映えます。
天気が良くてよかったね。
この出雲日御碕灯台は、珍しく石造りの灯台なんですが、灯台の石の表面でゴツゴツしているのがわかります。
16:01 入口まで
灯台の入口までやってきました。
それでは、・・・・・。
16:01 参観時間は
入口にある案内に”参観時間 9:00~16:30。
で、最初の行を見ると・・・・・。
”参観受付は 16時10分で終わります。”って、
慌てて腕時計を見ると 16時1分!
「危ねぇ。」
途中で買い食いなんかしてたら、間に合わなかったね。 (^_^;
16:02 登ってみる
ゆっくりしている時間はありません。
それでは、灯台登ってみましょう。
文頭でも書きましたが、出雲日御碕灯台は一般人に解放・登ることが出来る参観灯台です。
これで全国に16箇所ある参観灯台の12箇所を訪れました。
16:02 300円
参観灯台は入場料は無料。
ですが、登るためには全国一律”参観寄付金 300円”が必要です。
(小学生以下等は無料)
なので、もらえるチケットは、入場券ではなくて、”見学記念”。
※ ちなみに、記事を書くのにネットを見ていたら、2023年5月9日から6月下旬まで工事のため”参観休止中”だそう。
この記事を読んで、出雲日御碕灯台を訪れる人は早々居ないと思いますが、訪れるときは、要確認ですね。
16:02 靴を脱ぐ
灯台の中に入りました。
灯台の中は土足禁止。
入口の下駄箱で靴を脱ぎます。
これまで入ったことがない参観灯台もありますが、靴を脱いで登る灯台は初めてですね。
16:03 公共日本一
それでは、登ります。
出雲日御碕灯台は、灯台自体の高さは 43.65mあり、日本一です。
(公共の灯台として)
今年の3月にツーリングに行ったとき、江ノ島灯台の近くを通って、たまたま調べたら知っちゃったんだけど、塔高日本一は江ノ島灯台なんですねぇ。
(江ノ島灯台は民間灯台ですけどね)
出雲日御碕灯台の有難みがちょっとだけ減っちゃいましたが。
国土交通省管轄の海上保安庁が管理している灯台高さ日本一に登りましょう。(笑)
16:03 50段
親切だね。
”50段”だって。
螺旋階段で、一番上が見えないんですが、全部で何段あるんでしょうね。
16:04 100段
”100段だって。”
疲れてきたよ。
歳取ったら、登るの大変だろうね。
すでに大変だけど。(笑)
16:06 答えが
”150段目。”
あーっ。 答えが書いてあるよ。
ここまで登ってきたら、答えを教えてもらっても嬉しくないなぁ。(笑)
16:07 レンズでかっ
登りました。
頭上にデッカいフレネル式レンズ。
日本に5箇所しかない最大の第1等レンズだそうです。
16:07 水面から63m
展望台(?)に出てみた。
景色が良いです。
塔高は高さ44mほどですが、(平均)水面からは63mの高さがあります。
平均的なビルの20階以上の高さですからね。
16:08 どうやって?
外から見るレンズもやっぱりデカいです。
この出雲日御碕灯台は1903年(明治33年)に初点灯したそうですが、この高い場所にどうやってレンズを上げたんでしょうね。 当時は今みたいにクレーンも無いのに。
16:08 出雲大社の方
出雲大社のある方向を眺めてみた。
出雲大社は見えませんでした。
山が海岸線付近まで迫っています。
出雲日御碕灯台が建っている場所ですが、出雲市大社町日御碕と言う地名。
最初見たとき、凝っている名前の灯台だなぁ。と思いましたが、単に地名でした。(笑)
16:09 海面に
海の方向を見ると太陽が海面に反射して眩しいです。
海は西側に開けているので、日没の時に訪れたら綺麗でしょうけど、4時半で終わりですから、残念ながらここから日没を見ることはできませんね。
16:10 高い
真下をのぞき込むと・・・・・。
「高っかぁ。」 (>_<)
恐いです。
岸壁、ギリギリに建っています。
恐いので下ります。(笑)
16:10 急な階段
階段の最後の部分13段は結構急。
その下の150段は普通の階段です。
16:15 地上から
地上まで降りてきました。
見上げると、石造りで凸凹した表面を見ることができます。
この参観灯台の出雲日御碕灯台は日本の灯台50選に選ばれていますが、世界灯台100選にも選ばれているそうで、灯台を含めた景観が綺麗です。
参観灯台16基のうち、12基目訪問しました。
自分が訪れていない参観灯台は残りは4基です。
内、2基は三重県の志摩半島にあるので、機会を作ってツーリングで訪れてみようと思っています。
けど、残りの2基は、沖縄県の本島と宮古島に1基ずつ。
訪れるのは、ハードルが高いですね。 (-_-;)
16:32 日御碕神社に
出雲日御碕灯台を観たら、もうちょっと時間があるので、お隣の日御碕神社に寄ってみた。
この建物とかは、三代将軍の徳川家光の命により建てられたもので、国の重要文化財だそう。
それでは、いい時間になったので、宿に向かうことにしましょう。
16:45 展望デッキから
出雲日御碕灯台と日御碕神社を離れ、県道29号線を宿のある出雲大社方向に戻ります。
途中にあった展望デッキから出雲市方面の眺め。
16:52 宿に到着
出雲日御碕灯台から県道29号線を出雲大社方面に走ること7kmほど、県道沿いにある今夜の宿に到着しました。
さっき、出雲日御碕灯台に向かうときに横を通過して場所は確認していました。
それでは、荷物を解いてチェックインしましょう。
本日の走行距離
本日の走行距離は
37,517 - 37,121 = 396km
でした。
今日は走ったルートもストレスなく楽しめましたし、一日天候に恵まれてツーリングを満喫できました。
タイから帰国。【2023年4月3日(月)】 [旅行]
長かったタイ訪問の記事もようやく最終回です。
7年ぶりの海外旅行で、記事作成に気合いが入っちゃいました。(^_^;)
3:24 早朝
3時に起きましたよ。 ( -_-)o
11日間に渡るタイ滞在も今日で終わりです。
7時発の飛行機で日本に戻ります。
7時発の飛行機で日本に戻ります。
事前に荷造りをしておいたので、目が覚めたら歯を磨いて顔を洗い、服を着たら部屋を出てガラス張りのエレベータに乗り込みます。
遠くに空港の明かりが見えますが・・・。 ガラスが反射してわからない。( ̄。 ̄;)
3:26 チェックアウト
カウンターで部屋の鍵を返却。
ホテルをチェックアウトします。
鍵のデポジットとして渡した200バーツは、そのまま空港への送迎料200バーツに変わっちゃいました。(汗)
(結局一度出したお金は戻ってこない)(爆)
3:27 送迎サービスで
頼んでおいた送迎サービス。
普段であれば空港に2時間前に着けば搭乗手続きは大丈夫ですが、ネットの情報では混んでいると。
「空港には早めに到着しておいた方がイイよ。」って情報もありましたので、早めに行くことにしたんですが。
でも、早朝なので2時間半前の、4時半に空港着で大丈夫じゃないかな。と思いました。
けれども、送迎サービスの出発時間は4時は無くて3時30分でした。
送迎のハイエースに乗り込むと自分一人しか居ませんでした。 (ーー;)
これだったら、3時30分じゃなくて、お願いした4時にしてくれればイイのに。なんて思いながら、もう起きちゃったから、どうでもいいけど。(笑)
3:39 スワンナプーム空港に
10分程でスワンナプーム空港の出発ロビーに到着。
帰りの便もANAです。
3:57 チェックイン
3時間前の4時になってチェックインが始まりました。
結構人が並んでますねぇ~。
日本出国の時と同じ様にオンライン チェックイン出来るかと思ったら、出来ませんでした。
スマホでやろうと思ったら”チェックイン カウンターで” って。
まだ、海外の空港だと対応してないところもあるみたいです。
4:18 出国手続きへ
カウンターでチェックインして、荷物を預けて出国手続きに向かいます。
「(人はそんなに居ないみたいだけど)混んでるのかなぁ~。」
4:27 出国
全然、混んでませんでした。 (*_*)
出国手続きは10分ほどで通過。
出国ロビーに入りました。
搭乗開始は6時半からなので、まだ2時間もあるよぉ。
やっぱり早過ぎましたね。(>_<)
4:34 出発ゲート
お土産も買っちゃったし、やることもないので、とりあえず出発ゲートまで移動します。
4:50 待合所に
出発の待合所。
「うぁ~。 まだ2人しか居ませんよ。(爆)」
パソコンでもして、時間を潰しましょう。
4:55 これで
途中でお腹が空くとイヤなので、サンドイッチ買ってきた。
空港は万国共通どこも割高だけど、これで150バーツ(約570円)って高すぎるよなぁ。
今回のタイ旅行、タイの物価が上がったのか、日本の円が弱くなったのかわかりませんが、物価が高いのを痛感しましたね。
6:47 搭乗の
6時半を過ぎて、搭乗が始まりました。
自分は奥の方の席だったので、順番は後の方。
6時45分を過ぎて搭乗の順番が回ってきました。
6:52 乗り込む
飛行機に乗り込みます。
これでタイともお別れです。
今度はいつ来られるかな。
飛行機は定時を少し過ぎてスワンナプーム空港を離れました。
8:21 朝食
離陸して2時間ほどして朝食。
昔と比べると、ほんと簡素になりましたね。
その後、昼食の軽食が出ました、お腹が空いていなかったので、遠慮しました。
(珍しい)(笑)
15:24 成田に到着
成田に到着。
行きは羽田発でしたが、帰りは成田着でした。
成田着は羽田着より安かったので。
15:28 入国手続きへ
入国手続きに進みます。
その前に、新型コロナウイルス感染症のワクチン状況などのチェック。
4月3日のこの時期は、日本入国に際し、ワクチン接種が3回だったかな。が一つの条件。 もしくは、直近のPCR検査の結果の提示が必要です。
5月8日の時点で、感染症についての分類が、新型インフルエンザ等感染症の(2類相当)から「5類感染症」になりました。
これにより、これまで行われていた水際対策は廃止されました。
15:33 スマホでvisit japan Web
自分は事前にスマホから登録しておきました。
”visit japan Web”からこれまでのワクチン接種履歴を登録して、”OK”であれば、(最初は赤い画面でしたが)この青色の”審査完了”の画面が表示される仕組みになっていました。
このアプリは、役所が作った(作らせた)こともあってか、とてもわかり難いサイトになっていました。
まあ、今となっては過去の話。
あとになって、「こんなこともあったよねぇ~。」て話のネタになるくらいでしょう。
この画面を入国審査の手前で提示することによって、すんなり審査を受けることができました。
16:18 成田エクスプレスが
入国審査が終わった後、手荷物受取所で預けた可旅行バッグが出てこなくてね。
最初の1個が出てくるまでかなり時間がかかって、さらに自分のバッグが出てくるまでに結構な時間がかかりましたよ。
今までで最長かな。(理由はわからんけど)
で、カバンが出てくるのに30分以上待たされて、ようやく成田エクスプレスに乗って帰ろうと思ったら、写真のこの状況。 (゚o゚;
キップを買うのに大行列。
これも今までこんなに列を作っていることは無かったんですけどね。
なんでですかね。 covid-19の影響でシャトルバスが減っていて、みんな電車に集中しちゃったんでしょうかね。
16:53 ようやく成田エクスプレスに
飛行機を降りたのが15時15分。
1時間半かけて、ようやく16時45分発の成田エクスプレスに乗車できました。
電車の中はガラガラでした。
キップ売り場の券売機の台数が足りてないんだね。 たぶん。
18:15 横浜駅に
成田エクスプレスで横浜駅に到着しました。
飛行機を降りてから既に3時間。
やっぱり多少高くついても、横須賀に帰るんだったら羽田空港が圧倒的に便利ですね。
成田エクスプレスが成田~横浜まで 5,000円くらいなので、1万円くらい高くても羽田の方が良いですね。
18:23 満員電車で
横浜駅からは京急で。
夕方の京急はいわゆる通勤の満員電車なので、デッカい旅行カバンを持っての乗車は気が重いんですが、仕様がないですよね。
否が応でも、日常に引き戻されます。
19:14 自宅に帰着
自宅に帰着しました。
写真に特に理由はありません。
時間を記録しておくために写真一枚撮っておいて、後で撮影時間で確認したかっただけ。
成田で飛行機を降りてから4時間は・・・・かかり過ぎですね。 (-_-;)
さて、今回のタイ訪問も終わりましたね。
新型コロナウイルス感染症の影響もあって、7年ぶりの海外旅行になりましたが、海外は行けば必ず何かしら得られるものがあると思っています。
お金と時間があれば(これが一番難しいんですが)、また海外旅行に行きたいですね。
(おわり)
※ 長い長~い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 m(_ _)m
次回から健全な(?)バイクブログに戻ります。(笑)
パタヤからバンコクに戻る。(タイ滞在11日目)【2023年4月2日(日)】 [旅行]
タイ滞在11日目です。
8:20 バンコクに戻る
今朝はパタヤのホテルで目を覚ましました。
今日の午前中は時間に余裕があるので、ゆっくりと朝食を食べています。
明日の早朝には日本に向けて帰国します。
そのため、今回のちょっと長めのタイ滞在も実質今日が最終日になります。
今日はチェックアウトのお昼までホテルに居て、その後スワンナプーム空港近くのホテルに移動する予定です。
パタヤに来る前は、今日はバンコクの嫁さんの自宅に戻る予定でしたが、嫁さんの仕事が忙しいのと、バンコク市内に泊まると明日の朝は4時前に出発しなければならなくて、面倒なので空港近くのホテルに泊まることにしました。
11:42 バスターミナルまでの足を
チェックアウトは12時までOKなので、部屋でノンビリして、荷造りをしました。
昼近くになり、バスターミナルまでの足を手配します。
ホテルに確認したら、バスターミナルまでの送迎サービスは無く、「ベルボーイにタクシーを呼んでもらって下さい。」 とのこと。
それならば、昨日のサンクチュアリー オブ トゥルースとWALKING STREETまで連れて行ってもらったソンテウが今日も居るか見にいきます。
11:56 今日もソンテウ
今日も居ました。 荷台で昼寝してました。(笑)
自分みたいにHOTEL CHOLCHANに泊まって、足がない宿泊客をあてにしているのかな。
バスターミナルまで行きたいと伝えると、「OK! OK! 200バーツ」だって。
やっぱり何かやるときの最低単位は200バーツ~っぽい。(笑)
部屋に戻って、荷物を持ってくると、ホテルの入口にソンテウを駐めて待ってました。
12:04 バスターミナルに向かう
荷物を積んだらスタート。 バスターミナルまで向かいます。
今日は荷台のシートなのね。(笑)
旅行カバンを荷台においてあって誰も居ないと持っていかれちゃう可能性があるから、荷物の番なんでしょう。
途中信号待ちで泊まっていると、乗り合いバスと思って地元のタイ人が乗ってきました。
運転手がタイ語でたぶん「違う違う、貸切り」と話をしたんでしょう。
降りていきました。
12:22 チップを
パタヤのバスターミナルに到着しました。
客待ちはダメみたいですが、送ってくるのは大丈夫らしいです。
荷物を下ろして、運転手に200バーツを渡すと・・・・・。
『チップ!』だって。
昨日チップを渡したのがクセになったな。(笑)
20バーツ(75円くらい)渡すと、ニタァ~。いやらしい笑みを浮かべて『サンキュー!』だって。
たくましいですねぇ。
12:23 タイムテーブル
さて、バスの乗車券を買わないとね。
スワンナプーム空港行きのバスは、この時間2時間間隔で出ていて、次は13時出発ですね。
12:24 15時発
13時発の乗車券を買おうと売り場に行くと、”NEXT BUS 15:00”だって。 (゚o゚;
13時発のバスは既に売り切れでした。
ちょっと読みが甘かったな。
瞬間、往路で来たバンコク市内のEkkamaiのバスターミナルまで行って、電車で空港まで行こうかと思ったけど、旅行カバンを持っているのでそれも面倒。
素直に 15時発のバスの乗車券を購入しました。
12:27 乗車券
15:00発で、15分前の14:45から乗車開始です。
荷物は20kg以下は無料。
荷物の重さは計ってないけど、まあ20kg以上には見えなかったんだろうね。
そのあたりは適当。
行きのバスでも重さ量ってないけど荷物代 20バーツ取られたのも適当です。(笑)
そして運賃は 190バーツ(約700円)。
バンコクのEkkamai バスターミナルよりスワンナプーム空港の方が近いけど、高いんだね。
需要と供給のバランスかな。
12:45 昼食
さて、待ち時間がたっぷり2時間以上できたので、お昼を食べます。
キャスター付きの旅行カバンをガラガラ引張って、バスターミナルの外に出てレストランを探すのは面倒。
バスターミナル内にある食堂で食べることにします。
『メニュー見せて。』ってお願いしたら、『直接料理を見て注文して。』って。
まあ、そうだね。 その方が間違いない。(笑)
料理はこの6種類みたい。
これにあと何をトッピングするか。
12:46 チキンのカレー
自分は写真の真ん中に写っているチキンのカレーをお願い。
「エッグは?」 と聞かれたので、追加しました。
うんうん。 美味しい。
まずタイの食事はハズレがないですね。 自分の口に合っているんだね。
背景はバスの待合スペース。
その一角がテーブルが置いてあって、食事が出来るようになっていました。
13:05 おやつを
自分的にはちょっと量が足らなかった。
待っている時間もたっぷりあるので、おやつにポテトチップとコーラを買ってつまむことにします。
何も考えずに買って支払ったら、何か高い。
13:05 物価が逆転
売店をのぞいてみたら、ポテトチップ(プリングルス) 65バーツ(約250円)。
日本のスーパーで買ったら200円しないんじゃない?
もはや物価は日本と逆転している物もあるみたいです。 (ーー;)
13:34 クーラーが
もう辺りをウロウロするのも暑くて、疲れました。
スワンナプーム空港行きのバスの待合室で待ちます。
ちょっと高級。 クーラーが効いているので快適。(^_^)v
14:48 荷物を預けて
乗車開始予定の14時45分になってバスがやってきました。
荷物を預けて、バスに乗ります。
14:49 ゆったり
バスは1-2配置の3列シートでゆったりです。
バンコク市内(Ekkamai)行きが131バーツで、Ekkamai より距離が近い空港行きが190バーツは伊達じゃありませんね。(笑)
15時の定刻にバスは出発。
スワンナプーム空港に向け、パタヤの市街地を抜けて、高速に上がります。
今回パタヤ訪問は2泊3日でしたが、準備もしていなかったこともあり、ちょっと短かったですね。
もう一泊あれば、もう少し行動範囲を広げられたんじゃないかな。
(それはどの旅行でも同じ様なことが言えますが)
15:32 到着予定は
到着予定をgoogle map で確認。
今回、google map はとても役に立ちましたね。
予定だとあと1時間半くらい。
17時には空港に着きそうです。
16:07 トイレは
このバスにもトイレは付いていました。
このバスの場合は、一番後ろにあるタイプでした。
使いませんでしたけど、あると安心です。(笑)
17:05 スワンナプーム空港に到着
google map のほぼ予測通り 17時を少し過ぎてスワンナプーム空港に到着しました。
到着したのは4階の出発ロビー。
自分はこのまま飛行機で出発しないので、タクシー乗り場に移動します。
ちなみに出発ロビーでタクシーは降車のみ、タクシーを拾うことはできませんでした。
17:25 タクシー乗り場へ
「タクシー乗り場はどこかいな?」
まずは到着ロビーの2階に行ってみましたが、ナシ。
タクシーの乗り場は地上階の1階でした。
17:26 3種類のタクシー乗り場
タクシー乗り場までやってきました。
「タクシー乗り場、3つあるよぉ~。」
一番左は大型車、真ん中が標準、右が短距離。
「自分は短距離で良いのかな?」
とりあえず、短距離のタクシー乗り場へ。
受付(右端のプレハブ)で予約したホテルの控えをスマホで見せたら、チケットをくれました。
それをタクシーのドライバーに渡して、またスマホでホテルの控えを見せるとスタート。
どうにかホテルまでたどり着けそうです。(笑)
17:53 ホテルに到着
夕方の渋滞に巻き込まれて20分程でホテルに到着しました。
距離は6kmくらいかな。(google map 調べ)
嫁さんが予約してくれたのは”HOTEL Regent Suvarnabhumi”。
(日本のビジネスホテルっぽい造りです)
メータタクシーで140バーツ。 プラス、上の写真の青い看板にあるけど、サーチャージが50バーツの合わせて190バーツ。
100バーツ札で2枚、200バーツを差し出すと、お釣りを出す気配なし。(笑)
『OK! include チップ』ってね。 200バーツのお支払い。
メータタクシーで140バーツ。 プラス、上の写真の青い看板にあるけど、サーチャージが50バーツの合わせて190バーツ。
100バーツ札で2枚、200バーツを差し出すと、お釣りを出す気配なし。(笑)
『OK! include チップ』ってね。 200バーツのお支払い。
デポジット
早速ホテルでチェックイン。
部屋の鍵のデポジット(保証金)で200バーツ、支払わせられました。
(後で戻ってくるけどね)
明朝は7時発の飛行機に乗ります。
事前の情報によると、通常であれば2時間も前に空港に行けばいいんですが、混んでいて3時間前くらいに行った方がイイとのこと。
早朝だから、そんなに混むとは思いませんが、最悪の事態だけは避けたいので、2時間半前の4時半に空港に着けるように、ホテルのカウンターにタクシーをお願い。
回答は、このホテルに送迎サービスがあって、毎時あるが30分発だそう。
なので、「3時半発にする? 4時半発にする?」って聞かれました。
早朝であれば10分もあれば空港まで行けると思いますが、ここで冒険をしてもね。
仕様がないので、3時半発の送迎サービスをお願いすることに。
『送迎サービスですが、200バーツです。』って。
結局、鍵のデポジットで渡した200バーツは返ってこないのね。 (-_-;)
物事をお願いするときの最小単位はやっぱり200バーツ(750円くらい)だね。(爆)
18:01 部屋は
チェックインして部屋へ。
必要十分は広さ。
ここで嫁さんにホテルに着いたのを連絡。
一緒に夕食でも食べようかと提案したけど、「仕事が忙しくて無理。」って言われちゃいました。 (>_<)
とりあえず、「お土産を渡すので部屋で待っててね。」って。
18:24 電気温水器
仕様がないので、待っている間、部屋の中をチェック。
風呂は当然このクラスのホテルだとバスタブは無くて、シャワーだけ。
電気温水器は付いてました。
日本人だと熱々のシャワーを期待するけど、この小っちゃな温水器だと無理。
タイの人自体熱々のシャワーを浴びる習慣がない様で、寒くない程度の水が出るだけ。 日本人(自分)は熱いシャワーを浴びたいね。(笑)
18:54 お土産
嫁さんからお土産をもらいました。
結局、仕事が忙しくて一緒に食事も出来ず。
心残りの最後になっちゃいました。
嫁さんはその辺はスーパードライだね。
19:18 夕食を食べに
嫁さんは居ないので、一人で夕食を食べに出ます。
ホテルの人に聞いたら、『大通りに出たところにレストランがありますよ。』って。
19:23 カフェバーに
やってきたのはcafe & bar ”VARVANA”。
洒落た建物ですね。
早速入店。
19:37 サラダは
提供している料理は、イタリアンをメインにした創作料理みたいです。
まず注文した野菜で、シーザーサラダ。
美味しい。
けれど、ちょっとドレッシングを絡めすぎかな。 カロリー高そうです。(笑)
19:38 トムヤムクン風の
そして、メニューを見ていたら”トムヤムクン風のパスタ”というのがありました。
そう言えば、今回タイ滞在中にトムヤムクンを食べていませんでしたね。
確かに、ちょっと食べ飽きた感はありますが・・・・。
せっかくなので、トムヤムクン風パスタを注文しました。
辛さを質問されたので、「少しだけ」でお願いしました。
タイで、普通に辛いのをお願いすると、結構辛い目に遭うこともありますので。
トムヤムクン風パスタは辛さが控えめでしたが、甘かったですね。
自分的には、ちょっとお薦めではない感じでした。
まあ、そう言うこともあります。
19:58 ご馳走様
完食。
まあまあ、普通に美味しかった。
「ご馳走様でした。」
20:10 ホテルに戻る
ホテルへの帰り道。
日曜日の夜で、まだ渋滞が続いていますね。
明日は、3時半にホテルを出発するので、3時起きだね。
ホテルに帰って、荷造りをして、寝ることにしましょう。
道程(google map のタイムラインから転載):HOTEL(Cholchan) ~ PATTAYA(bus terminal) ~ Airport ~ HOTEL :130.0km
(つづく)
パタヤを観光。(タイ滞在10日目)【2023年4月1日(土)】 [旅行]
記事はようやく4月分に入りました。 一ヶ月遅れ。 ( ̄。 ̄;)
昨日、バンコクからパタヤにやってきました。
無計画。(笑)
昼食を食べて昼寝をしていたらこんな時間になっちゃいました。(汗)
午前中、ビーチから見えた寺院みたいな建物は、調べてみたら”サンクチュアリー オブ トゥルース(真実の神殿?)”と言う博物館でした。
無計画。(笑)
昼食を食べて昼寝をしていたらこんな時間になっちゃいました。(汗)
午前中、ビーチから見えた寺院みたいな建物は、調べてみたら”サンクチュアリー オブ トゥルース(真実の神殿?)”と言う博物館でした。
と言うことで、訪れてみることにします。
15:56 出掛ける
泊まっているホテルからサンクチュアリー オブ トゥルースまでは、およそ5km以上の距離。 歩いて行くのはちょっと無理。 熱中症必至です。
ので、さっきセブンイレブンに買出しに行ったときに、路駐して運転手が昼寝をしていたソンテウ(トラックの荷台を改造した乗り合いバス)がまだ居るかな。と思ってやってきました。
まだ、居たね。 ちゃんと仕事してるんかい? (笑)
16:02 サンクチュアリー オブ トゥルースまで
まずは交渉。
サンクチュアリー オブ トゥルースまで行くか聞いてみましたが、英語通じないよ。(^_^;
簡単な単語だけ。
スマホでサンクチュアリー オブ トゥルースの写真とgoogle mapを見せたら、「OK! OK!」だって。 とりあえず行けるみたいだ。(笑)
そのあとが大変。
自分はサンクチュアリー オブ トゥルースまで片道”GO”でいいと注文すると、運転手は”GO & BACK”だと言う。
そして、GO & BACK で400バーツ(約1,500円)。
自分は、ワンウェイで 200バーツ(約750円)でどうだ。 と話をしても、同意しない。 (ーー;)
スマホでサンクチュアリー オブ トゥルースの写真とgoogle mapを見せたら、「OK! OK!」だって。 とりあえず行けるみたいだ。(笑)
そのあとが大変。
自分はサンクチュアリー オブ トゥルースまで片道”GO”でいいと注文すると、運転手は”GO & BACK”だと言う。
そして、GO & BACK で400バーツ(約1,500円)。
自分は、ワンウェイで 200バーツ(約750円)でどうだ。 と話をしても、同意しない。 (ーー;)
16:09 移動中
自分はその後、サンクチュアリー オブ トゥルースから pattaya beach の方へ行こうと思っていたので。
「サンクチュアリー オブ トゥルース after pattaya beach」と言うと、運転手は、「OK、OK!」
”サンクチュアリー オブ トゥルース after pattaya beach. 400バーツ”だって。
結局、彼は400バーツ稼ぎたかったんだね。(爆)
まあ、現地の人からしたら割高だけど、観光客なので仕様がないね。
と言うことで、ソンテウでサンクチュアリー オブ トゥルースに向かってます。
運転手が、後ろの荷台の座席じゃなくて、助手席に乗れと言うので、エアコンの利いた助手席で快適に移動中です。 (^_^)v
16:20 チケットを
サンクチュアリー オブ トゥルースに到着しました。
運転手は駐車場の空いたスペースにソンテウを駐めて、「チケットを買ってくるから500バーツちょうだい。 ここで待っててね。」とな。
サンクチュアリー オブ トゥルースの入場料は通常500バーツ。
細かい紙幣がなかったので、1,000バーツ紙幣を1枚渡しました。
クルマを置いていくんだから、持ち逃げはしないだろうけど、信じていいの?
しばらくすると、運転手はチケットを持って戻ってきました。
550バーツちょっとのお釣りをくれました。
ソンテウ(タクシー)で観光にすると割引きになるらしいです。
50バーツちょっと割引きになるみたい。
なにか割引きになる紙を見せてくれました。
(タイ語なので詳しい内容はわからないけど・・・・・。) (ーー;)
16:27 場内を歩いて
駐車場からは徒歩です。
しばらく歩いていると正面にサンクチュアリー オブ トゥルースの建物が見えてきました。
尖塔(せんとう)の高さは約100mほどあるらしい。 (wiki 調べ)
16:27 入場券は
入場券代わりの紙のリストバンド。
譲渡出来ない様に切ったらダメね。
16:31 全容が
場内をしばらく歩くとサンクチュアリー オブ トゥルースの全容が見える小高い丘の上に出ました。
結構凄い。
高さ、幅ともほぼ100mある建築物です。
1981年から建設が開始されましたが、今も建設途中で少なくとも2025年までに完成することはないそうで。
そのため、東洋のサグラダ ファミリア(自称)と呼ばれているそうです。
16:33 竹の足場
確かに、尖塔部分にはまだ竹の足場が設置されていますね。
あんな高いところも、まだ建設中なんですかね。
建設が終わったら、竹の足場はどうやって下に降ろすんだろう?
16:33 技術の伝承のため
細かいところも見える様、写真載せちゃいます。
このサンクチュアリー オブ トゥルースを造る目的の一つに、こういった伝統の建築物や芸術品の技法・手法を維持・伝承するために造っているとのことです。
日本でも伝統技術が継承できるよう古い寺社・仏閣など宮大工や工芸家が修復を行っていますが、このサンクチュアリー オブ トゥルースはそのもう一歩先。
現代の建築家や工芸家が今持っている最高の技術を発揮して制作していることです。
日本でも、技術をより高いものにするために、宗教に縛られず令和時代の最高の建築物を新たに建設するプロジェクトがあってもいいと思いますね。
16:34 ツアーは
サンクチュアリー オブ トゥルースの見学は、建物が建設中と言うこともあり、自由に内部を歩き回ることは出来ず、ガイドが帯同するツアー形式となっています。
自分が参加するツアー4番目の”英語”のツアー。
ツアーのスケジュールを見ると、上から”韓国、中国、タイ、英語、ロシア”となっています。
日本語枠が無いんですね。 それだけ、日本が弱くなっている。か日本の観光客が少ないと言うことなんでしょう。 (-_-;)
17:04 ヘルメットを
5時になり英語のツアーが始まりました。
建設中なので、ヘルメットを被ります。
入口で配られます。
17:06 工房
建物に入る前に、まずは工房。
これから組み立てられていくであろう たくさんの彫刻が並んでいます。
彫刻類は昔ながらの手法で制作されているようです。
17:07 ミニチュアで
工房の脇には、サンクチュアリー オブ トゥルースのミニチア。
建設に先立って、シミュレーションで造られたものの様です。
このサンクチュアリー オブ トゥルースですが、日本古来の寺院・仏閣の建築物と同じ様に、釘などの鉄は一切使用しないで建てられているそうです。
17:10 本体へ
工房を見終わったら、本体に向かいます。
近くに寄ると、その大きさに圧倒されますね。
また、日本には無いデザインも印象的です。
17:14 デカい
あらためて、デカいね。
彫刻のデザインは、ヒンドゥー教と仏教が入り混じった寺院建築だそう。
仏教と言っても日本の大乗仏教と違いますから、そのあたりも建築・デザインに違い出ているのかもしれません。
17:15 撮影会
これから内部に入りますが、入口のところで2~3名の女性が。 撮影会かな。
タイの衣装かな。を着て写真を撮ってますね。
それ以外にも、奇抜な格好ではありませんがコスプレっぽい衣装で撮影している人たち(主に女性)も居ましたね。
その辺りはもうインスタとかティックトックとか、全世界的に標準になっている感じです。
17:17 各国語のパンフ
建物の入口に置いてある各国語でのパンフレット。
世界各国のものが置いてあって、一応日本語のものもありますね。
ちょっと安心。 (^_^)
17:17 内部は
内部に入りました。
内部もほぼ全面彫刻物で出来ています。
見た感じが、ちょっと気持ち悪い。(笑)
各アイテムに”真実(truth)のストーリーがあって、ガイドさんが熱く説明してくれていますが、自分の英語力だとちょっと理解が難しい。
一つの文章は簡単な単語5個ぐらいまでで言って欲しい。(笑)
17:18 内部も広大
内部は広大な空間が出来ています。
建設中でまだ足場などが残っています。
17:20 あちらこちらで撮影会
こっちでも美人さんが撮影会をしていました。
外からの太陽の光でシルエットが綺麗だった(肉眼)ので、コンデジで撮ってみたけど、ダメでした。(残念)
17:26 真実(truth)は
各セクション毎に説明があります。
説明によると、人生には”7つの真実”があるそう。
その一つに、「人それぞれ、人生の目標があります。」
ガイドさんが観覧者に「あなたの人生の目標は?」 って(英語で)質問が・・・。
「うわぁ。 自分の順番がきたらどうしよう!」(滝汗)
少し(否、かなり)後ずさり。(笑)
質問は回ってきませんでした。
欧米の人は凄いね。 ちゃんと答えてたから。
自分だったら、日本語で質問されても困っちゃう内容です。
17:35 日本でできる?
内部の見学も終わり、外に出ます。
これだけの建築物を、この時代に建てようって言うんだから、凄いね。
今の日本でこういったことが出来るかな。 と想像してみると、技術的には出来たとしても、変な利権とかが絡んで無理でしょうね。
ここでツアーは終わりです。
それではソンテウの運転手さんが待っている駐車場まで戻りましょう。
17:41 全容を
帰りがけに、全体が見える場所で写真をもう一枚。
夕方、日が沈むころ、空がオレンジ色に変わったタイミングで写真に収めたら綺麗そうです。
それでは、移動。
17:48 駐車場に
駐車場に戻ってきました。
居たね。 居た。
ここに着いたのが4時半前だったので、1時間半くらい待ってたんだね。
まあ、料金払ってないから逃げることは無いと思うけど、逆に自分がクルマに何も置いてきてないので、逃げちゃう可能性があると思うんだが・・・・・。 ( ̄。 ̄;)
でも、待っていてもらってよかったです。
自分の最初の予定では、このソンテウでここまで送ってもらって、そのあとはこの辺でタクシーを拾ってパタヤ ビーチに行こうと考えてました。
けど、ここもタクシーもバイクタクシーがいません。
パタヤ ビーチまで送ってもらう約束にしなかったら、ここに放置されて途方に暮れるところでしたね。(笑)
今、タイ(東南アジア)を訪問するときは、タクシー配車アプリのGrabをスマホにインストールして、使える様にしておくことが必要ですね。
18:08 ウォーキング ストリートに
それでは、パタヤ ビーチまで送ってもらいます。
送ってもらう場所は、パタヤ ビーチでも一番の繁華街になるのかな、”ウォーキング ストリート”って言う場所です。
夕方の渋滞かわかりませんが、結構道路が混んでます。
18:21 WALKING STREET まで
WALKING STREETの入口に到着しました。
ここまで送ってもらって、約束の400バーツを払おうと思ったけど、100バーツ札4枚がなくて、500バーツ札はあった。
サンクチュアリー オブ トゥルースも割引きで入場券を買ってもらったし、1時間半も待ってもらったので、「include チップ」って言って500バーツ札で払いました。
運転手さん、”ニタァ~”と笑って喜んでましたね。
あのいやらしい笑みは万国共通だな。(笑)
18:24 パタヤのビーチは
やっぱり人が多い。
ほんの10分くらい前はもっと多かったんですけどね。
沖にはモーターボートもたくさん停泊しています。
やっぱりビーチ リゾートはこうじゃなくっちゃね。
こうして見ると、泊まっている CHOLCHANは治安が良いファミリー向けのHOTELですね。
18:26 WALKING STREET の
入口までやってきたよ。
名前の通り、(夜間)車両進入禁止。
通りには、猥雑なお店を含めて飲食店が両側に並びます。
WALKING STREET は東京で言えば新宿歌舞伎町みたいなところ。
下手にカメラを向けたりすると、トラブルの元になるので、歩いて見るだけね。(笑)
18:40 歩いて見ると
WALKING STREET をブラブラして反対側までやってきました。
通りの長さは500mくらりかな。
ゴーゴーバーと言われる性風俗店ぽいお店も何店舗かありましたが、まだ開いてませんでした。
四半世紀以上前、タイのバンコクに始めて訪れた時は、パッポンと呼ばれる繁華街にはたくさんのゴーゴーバーがあって、店の中ではトップレスの女性がポールダンスをしていて、遮るものが無くて、通りの表から丸見えの状態でした。
今は、そんなことは無くなっていて、店の入口にはカーテンが掛かっていて、当たり前ですが中の様子を見ることは出来ないようになっています。
WALKING STREET を歩いてみた感じでは、男だけのグループは勿論ですが、男女のカップル、そして中国からの団体客も歩いており、大通りはそれほど治安が悪いことは無さそうです。
18:42 薄暮の
WALKING STREETの反対側(西端)まで歩いて、ふたたびビーチに出てみました。
日が暮れた後の薄暮の時間。
かなり暗くなってきましたが、コンデジで撮ると明るめに写っちゃいますね。
18:46 バリハイ桟橋を
WALKING STREET の西端は、近隣の島々に渡る定期船やスピードボートなどが発着する”バリハイ桟橋”と呼ばれる桟橋があります。
桟橋自体も先端まで行くと500mくらいの長さがあるのかな。
散歩しています。
振り返ると、丘の上にハリウッド サインの様に”PATTAYA city”の文字が浮かび上がります。
18:49 船上レストランの
桟橋の先には、船上レストランの派手な電飾。
いかにも観光地らしく賑やかです。
どこまで行ってもキリがありません。
疲れたので、この辺で戻ります。
18:51 団体の
桟橋を戻るときに大挙してやってきたのは、中国の団体のお客さん。
今回、中国の団体さんを多く見かけました。
数十年前の日本の農協の旅行みたいで、ガイドさんが先頭で旗を持って引率してました。
昔は日本の旅行者もこんな感じだったんでしょうね。
19:32 夕食を
お腹が空いたのでWALKING STREET をウロウロして店探し。
入ったお店は、通りの東端にあったお店。
食事をしている人もいたし、お酒を飲んでいる人もいたので入ってみました。
まずはとりあえずビール。
19:43 注文したのは
何だったかな?
ポークとチキンとシーフードが選べたんですが、シーフードを頼んだらエビでした。
またしてもエビ。
昨日の夜も、今日の昼もエビだったのにね。(笑)
普通に美味しい。
20:13 8時を過ぎて
夕食を食べたら、ふたたびWALKING STREETへ。
通りの外から支障がなさそうな範囲で撮影。
まあ、通り全体がこんな感じで、陽が暮れて暗くなるとネオンいっぱいで派手ですわ。(笑)
夜の8時を過ぎて、ゴーゴーバーも開き始めたみたいで、お店の前にホステス(?)の女の子が10人くらい並んで、お客さんを誘っているお店もありましたね。
20:50 バイクタクシーで
他の通りとかもウロウロして、歩き疲れたので、ホテルに戻ります。
帰りはバイクタクシーで。
セブンイレブンで飲物を買って、店の前にたむろしていたバイクタクシーの運転手に声かけて google map でCHOLCHANの場所を見せて。
価格を交渉開始。
200バーツだって。 最低の単価は200バーツか?
「高い!」って言ったら、「遠いから」だって。
たぶん10kmくらいだと思うんですが、値段交渉する体力もないので、OKと言うことで。(笑)
20:59 ガソリンを
バイクは150ccのスクーターなんだけど、結構飛ばす。(笑)
80kmくらい。
自分ノーヘルですけど・・・・・。 (ーー;)
結構、クルマの間ギリギリをすり抜けて行きますけど。
自分、普段バイク乗ってますけど、それでも恐い。(爆)
途中で、ガソリン入れるからって、スタンドに立ち寄り。
そう言えば、思い出したけど、タイのタクシーとかって必要最小限の燃料しか入れてなくて、遠くに行くときは途中でガソリン補充してたっけね。(話はそれだけ)
21:14 ホテルに到着
結構スリルを味わいながら、無事にホテルに到着。
まだ、夜の9時過ぎ。
優等生でしょ。(笑)
それでは、部屋に戻って、バスタブに浸かってから寝ますかね。
道程(google map のタイムラインから転載):携帯の歩数計によると今日は 18,154歩 歩きました。
(つづく)
パタヤに泊まる。(HOTEL CHOLCHAN)【2023年3月31日(金)、4月1日(土)】 [旅行]
今日は昼前にバンコクを出発して長距離バスの一人旅、バンコクから南に約140kmにあるビーチリゾートのパタヤまでやってきました。
バスは2時過ぎにターミナルに到着して、ソンテウ(乗り合いバス)をチャーター、ようやく予約をしておいたホテルに到着です。
14:37 ホテルに到着
早速チェックインします。
14:43 部屋は
チェックインしたら、部屋にご案内。
このホテルCHOLCHAN は大規模な高層ホテルで23階まであり、自分の部屋は20階でした。
部屋に入ると、広いね。
一人旅だけど、ベットは2つね。(笑)
まあ、リゾート ホテルでシングル設定の部屋は無いわな。
今までタイのリゾートホテルに何度か泊まった経験では、これくらいの広さが一般的かな。
広くて気持ちいいです。
14:44 お風呂チェック
このホテルにはゆったりとしたバスタブがありました。
先週末に訪問したカオヤイのホテルはバスタブがありませんでした。
タイの一般家庭でも、バスタブがあるところは少ないみたいです。
基本、シャワーだけ。
お湯の量も申し分ありませんでしたが、ちょっとカルキ臭が強いですね。
あと、水も少し黄ばんでいました。
まあ、タイのローカルならこんなもんかな。
嫁さんの自宅にもバスタブはありますが、湯船に入る習慣がないのでシャワーだけでした。
久しぶりに湯船に浸かれますね。(^_^)v
14:46 窓からは
窓からの眺望。
部屋は海側ではなく、陸側だったので、こんな感じ。
パタヤと言っても広いみたいで、嫁さんが予約してくれたこのホテルCHOLCHANは、繁華街のパタヤ ビーチから10km以上北側。
周辺に繁華街は見当たりません。(-_-;)
まあ、嫁さんが猥雑な繁華街の近くのホテルなんて予約をしてくれないですよねぇ~。(笑)
嫁さんに頼んだのはちょっと失敗したかも。
15:34 昼食を探しに
昼食を食べてなかったので、お腹が空きました。
荷物の片付けが終わったら、お昼を食べに部屋を出ます。
ホテル内のレストランは全部閉まっていましたので、一回のプールエリアに降りてきました。
covid-19の影響でしょうか、プルサイドにもほとんど人が居ません。
プールに併設されているバーもお休みです。
もう少し、探して見ます。(笑)
15:35 ビーチは
ビーチに出てみました。
ビーチには誰も居ないし、飲食店もありません。
さて、困った。(笑)
見た感じここのビーチは遠浅で干潟状態になっていて泳げなさそうです。
15:40 ビーチの
道路を挟んでホテルの反対側に渡ると、ビーチのバー&レストランが開いてました。
食事が出来るか尋ねると、OKとのこと。
ようやく、食事にありつけます。(笑)
15:42 オープンテラスで
時間が時間だけに、お客さんは自分だけでした。
ビーチからはちょっと離れてますが、海を感じられる距離。
オープンテラスですが、シェードがあるので陽の光が直接差し込むこともないので、いい感じです。
15:43 昼ビール
まずはビール。
SINGHA。
サンシェードはありますが、座っているだけでじんわりと汗をかく暑さの中、平日の昼間っから飲むビールは美味しい。
しかも、退職したとは言え今日3月31日までは有休消化中の勤め人、人が仕事している間に飲むビールは別格だ。(笑)
ただし明日からは、無職だ。 (-_-;)
15:58 パッタイを
注文したのは、パッタイ。
ライス ヌードルのタイ風炒め。
”タイ風炒め”と言う命名には、それなりの理由があったりするけど、興味がある人は wiki ってちょうだい。(笑)
タイのどこで食べてもほぼハズレがない料理だと思ってます。(笑)
米麺にナンプラー(魚醤)を基本にした味付けで、具材はエビ、タマゴ、モヤシにニラ等々入っていて、美味しいです。
16:15 スポーツ ジムは
遅い昼食を終えて、ホテルの周辺をパトロール。(笑)
ホテルにはスポーツ ジムもありました。
結構、立派でそれなりの広さがありましたが、閉まってました。
ホテルにいくつかあるレストランも1つしか開いてませんでしたし、covid-19の影響でお客さんが減った影響なんだろうな。 と推測します。
16:15 夕食候補
ホテルの入口の脇にレストランの看板。
これはホテルとは関係無いお店みたいです。
夕食の候補にしておこう。
なんせこのホテル、市街地から離れています。
ホテルのカウンターで、「繁華街までのシャトル バスは無いの?」って聞いたら、あっさりと「ありません。」って回答。
行くのであれば、「ベルボーイにタクシーを呼んでもらってください。」とのことでした。
夕飯食べに行くためだけに、タクシーは呼ばないよね。(笑)
16:20 部屋に戻って
ホテルの周りのパトロールを終えたので、一旦部屋に戻ります。
部屋に戻ってネットで周辺に何かあるか、調べてみよう。
19:27 夕食に
陽が暮れました。
やっぱりホテル周辺で徒歩で行けるようなところに繁華街はありませんでした。
ホテルの中は、オープンしているのはやっぱり1軒だけ。
他は、団体客向けに会食をパティールームでやっているようでした。
夕食は昼間看板を見たレストランに行ってみることにしました。
19:40 空いてます
やってきたのは”DAM pattaya”って言うお店。
beach club cafe と名乗っています。
テーブルはビーチの砂浜に置かれていて、海からの風が気持ちいいです。
自分以外には3組くらいかな。
季節がらもあると思いますが、平日と言うこともあって、空いてました。
19:56 夕食は
注文した一品目はエビフライが添えられているサラダ。
せっかく海辺に来たので、エビが食べたかったんです。
エビはフライよりも素焼きがよかったんですが、残念ながらメニューから見つけられませんでした。
20:15 メインはピザで
今晩のメインはピザ。
以前に比べるとイタリア料理のお店が増えた感じがします。
お店のお薦めもピザの様な感じでしたし、タイ料理が続いていましたので今晩はピザにしました。
想像通りの味で、間違いない。
美味しいです。
20:35 無難に
食べちゃった。
いつもの様に完食。
ピザを始めとするイタリアンは、どこの国に行っても大体想像通りの味の料理が出てくるので、ある意味安心です。
毎回毎回、何が出てくるかわからない物を頼んで食べていると胃が疲れちゃいますからね。(笑)
「ご馳走様でした。」
『無難に美味しかったです。」
20:45 ビーチを歩いて
支払いを済ませたら、ビーチを歩いてホテルまで帰ります。
あの向こうの明るいところが、パタヤの繁華街なんでしょうね。
明日は、あっちの方に行ってみましょう。
20:49 部屋の明かりは
ビーチを歩いて、ホテルの前まで戻ってきました。
まだ9時前ですが、部屋の明かりはポツポツ。
あんまりお客さんは入ってないようです。
寝ます。
部屋に戻ったら、明日の作戦。
午前中から動いていると、バテちゃうので出掛けるのは午後からとして。
午前中はプールでも。って思ったけど水着持ってこなかった。 ( ̄。 ̄;)
まさかプールに行くことがあるとは思わなかったし。
水着が必要なら買えばイイや。程度に考えていたけど、このホテル売店が無いぞ。
この規模のホテルで売店が無いって言うのは、珍しいですね。
午後からはパタヤのビーチの方に行ってみようかな。
適当にネットで調べたら、寝ることにします。
(-_-)゜zzz…
6:47 モヤッと晴れ
早く寝たので、早く目が覚めました。
ベットから起き出し、カーテンを開けて外を眺めると、モヤッと晴れ。(笑)
太陽の日差しが強いので、この時間には もう水蒸気が上がって”モヤッ”、カラッとは晴れません。
7:48 朝食に
目が覚めて、胃袋が動き出したら朝食を食べにロビー階まで降ります。
朝食はこのコーヒーショップ”Chaba”。
Chaba はタイ語でハイビスカスのことだそうです。
その他にも、ガーデンテラスもあるみたいですが、閉まっていて、オープンしているのはここ1箇所だけでした。
深夜~早朝でなければ、食事が出来る場所は、どこか1箇所はオープンしているんですが、ちょっと寂しい感じですね。
covid-19の影響で、まだお客さんが回復しきってないんでしょうね。
7:55 朝食は席取り
朝食はブッフェ。
豪華と言うほどではありませんが、そこそこの品数が並べられていました。
朝食のレストランは結構混んでいました。
昨晩まで全然そんな雰囲気なかったんですけどね。
お客さんのほとんどは、中国からの人の様です。
以前ほどではありませんが、やっぱり騒がしいです。 (*_*))
このブッフェ、困っちゃうのが、テーブルの上にまだ食べ物が残っていても、途中で何か食べ物や飲物を取りに席を立つと、片付けられちゃう。
なので、パンが残っていて、コーヒーが飲みたくて取りに行って戻ると、パンが片付けられちゃう。
仕様が無いので、パンと取りに行くと、今度はコーヒーが片付けられちゃってる。
仕舞いには、席を外すと片付けられちゃうんで、空いている思って他の人が座ってたりします。
まあ、見ていると中国の方々、(中国の習慣なんでしょうけど)豪勢に食べ物を残したまま食事を終えちゃうんですよね。
なので、スタッフの人は、席に人が居なくなったら、片付けちゃうわけです。
お一人様だと、席の番ができないので、面倒臭いです。
(って、どうでもいい話)
8:39 オープン エアーの
朝食を食べ終えて、ちょっと辺りを散歩。
さっき朝食を食べていたのは、ロビー階にある室内のレストランですが、写真はプール階にあるオープン テラスの食事処です。
(covid-19の影響か)まだ、お客が少ないんでしょうね。
こっちの方が気持ちよさそうでしたが、クローズでした。
8:43 海辺から
海辺まで来てみました。
昨日の夜、見えた街の方。
あの辺がパタヤの中心街みたいなので、今日の午後行ってみようかな。
先っちょのとんがってるのは何かな?
8:43 寺院みたいなの
寺院みたいですが、後で部屋に戻って調べてみよう。
8:53 部屋に戻る
暑くなってきたので、部屋に戻ることにします。
9:01 駐車場は
ホテルの部屋の窓から。
駐車場も空いてますね。
早朝には、大型バスが何台か停まっていましたが、すでに出発しちゃいました。
やはり団体のツアーで来ているお客さんが多い様です。
自分の様なタイ語が喋れない、英語少々+クルマなしの一人の旅行者に向いているホテルではありませんね。
9:01 セブンイレブン見っけ
大通りの方に目をやると、ガソリンスタンドの”ptt”の看板。
pttはタイで最大の企業で元はタイ政府企業で今は民営化。
その下にセブンイレブンの看板があります。
セブンイレブンは同じくタイの企業 cpグループ傘下でフランチャイズ展開をしています。
このガソリンスタンドのptt と cpのセブンイレブンは提携しています。
のでpttのガソリンスタンドには、大体セブンイレブンが併設されています。
後でセブンイレブンに行って、飲物とかを買ってこよう。
11:51 ホテルの自販機
ホテルの部屋には、フリーのミネラルウォーターが置いてありましたが、他のものも飲みたくなったので、セブンイレブンに買出しに行くことにします。
ホテルのロビー階の下にあるプール階の隅にあった自動販売機。
飲物、スナック菓子、カップ麺などが販売されていますが、自販機の使い方がわからない。
11:51 20は?
”20”って書いてあるけど、20バーツ紙幣のことか?
20バーツ紙幣しか受け付けないのか?
飲物とか12バーツだけど、おつりは出てくるのか?
とかね。 英語の表記がないからわからない。
トラブってスタッフを呼ぶことになるのも面倒なので、素直にセブンイレブンに行こう。 (笑)
11:51 プルーサイドには
プールサイドに出るとボチボチ人は居ますね。
もったいないけど、今回はやめておきます。
もう一日時間があれば、水着を買ってきて、プールサイドでノンビリしたいところですが。
11:53 セブンイレブンに
ホテルを出て、セブンイレブンのある大通りに向けて歩いていきます。
日中は暑いので歩いている人はほとんどいません。
大通りに出る途中、ソンテウ(トラックの荷台を改造した乗り合いバス)が一台。 荷台で運転手が昼寝してました。
こんなところで客待ちしてるのかな?
11:57 大通りに
大通りに出ましたよ。
やっぱり歩いている人はいない。
この辺りだと、道路も空いてますね。
12:03 日本食?
セブンイレブンに行く途中にあったお店。
しゃぶしゃぶのお店だと思いますが・・・・。
”沖縄”。
一瞬、日本のしゃぶしゃぶのお店かと勘違いしますが、ウィンドウに書いてあるコピーが「豚肉沖縄醤油とてもおいしい」と日本国内で見かけることのない変な表現。(笑)
おそらくmade by china の日本食でしょうね。
10年以上前にバンコクで日本食が流行ったときに、中華製の日本食のお店をよく見かけましたが、今回バンコクではあまり見かけなくなりました。
でも、地方都市にくると健在の様です。(笑)
12:06 タクシーは
セブンイレブンのあるpttのガソリンスタンドまでやってきました。
ここまでくる間に、キョロキョロと見回しながらきましたが、バイクタクシーが溜まっているいる場所はありませんでした。
今タイではタクシーなどを呼ぶのに配車サービスが一般的になっている様です。 配車サービスの会社はGrab(グラブ)とBolt(ボルト)。
Grab は配車サービスだけじゃなくて、フードデリバリーはメッセンジャー、買い物代行も行っています。
バンコクの市街地にいるとき、”uber”と同じ様に後部座席に”Grab”と書いたボックスを付けたバイクをたくさん見かけました。
最初は、uber eats のタイ版と思っていましたが、この会社のスタートは配車サービスみたいです。
Grabは2012年にマレーシアで配車サービスからスタートした会社だそうです。
日本は、既得権にしがみついて、完全に遅れを取っていると感じますね。
12:24 廃墟は
セブンイレブンで買出しをしてホテルに戻ります。
大通りからホテルに向かう小道には、この様な何軒かの飲食店の廃墟。
ホテルのお客さん目当てのお店だったんじゃないかと推測します。
covid-19の影響で成り立たなくなっちゃったんじゃないかな。 真相は知りませんが。
14:09 昼食を
ホテルで昼食を食べてから出掛けることにします。
昨日昼食で訪れたビーチのレストランは15時からの営業だそう。
それまでは、ここホテルのロビー脇にあるコーヒーラウンジが唯一の食事が出来る場所みたいです。
14:18 まずは
まずはビール。
屋外にいると、じっとしていても汗をかくので水代わりの水分補給。(笑)
タイではペットボトルのお茶は糖分が入っていて甘い物が多いので、ミネラルウォーター以外、意外に飲むものがなくて、ついついビールにいっちゃいます。(と、言い訳)
14:24 エビを炒めたもの
注文したのは、昨晩に引き続き、またエビ。
今回は、エビを(おそらく)タイバジルと炒めたもの。
かなり自分が食べたかったのとイメージが近くなってきました。(笑)
美味し。
14:34 チャーハンも
エビ炒めだけでは足りないので、炭水化物を追加。
チャーハン。
タイ米を使ったチャーハンはパラパラで美味しいです。
見ていると、ホテル内のどのレストランもキッチンが併設されていません。 注文するとどこかからか持ってくるので、ホテルのセントラルキッチンで調理しているみたいです。
なので、朝食の食事も、昨日の昼食べたパッタイも同じキッチンで作ってるんじゃないかな。
14:44 ご馳走様です。
エビの頭が盛大に残っているけど、完食です。
美味しかった。
ご馳走様でした。
さて、それでは準備をして出掛けることにしましょう。
(つづく)
バンコクからパタヤに向かう。(タイ滞在9日目)【2023年3月31日(金)】 [旅行]
タイ旅行の記事が続いています。
元々バイク ブログなんですけどね。
新型コロナウイルス感染症流行後、7年ぶりの海外旅行なもんで、記事に気合いが入っちゃってます。(笑)
あと4、5回、お付き合いをお願いします。 m(_ _)m
10:34 パタヤに向かう
タイ滞在9日目です。
今日からパタヤに行きます。
ご存じだと思いますが、念のため書いておくと、パタヤはタイのバンコクの南東140kmほどのところにあるビーチリゾート地です。
朝、嫁さんの自宅で目を覚まして、一緒のマンションの部屋を出て、嫁さんはクルマで仕事に向かい、自分は一人高架鉄道BTSのChitLom駅までやってきました。
自分は離職して時間がたっぷりありますが、嫁さんは自分の仕事があり忙しそう。
一昨日まで4日間休みを取りましたが、もう休みを取るのは難しそうなので、邪魔をしない様、2泊3日で一人旅に出ます。
10:34 ChitLom駅から
まずは、昨日下見をしたパタヤ行きのバスターミナルのあるEkkamai駅までBTSで行きます。
ChitLom駅(E1) からEkkamai 駅(E7)までの乗車券を買います。
40バーツ(約150円)
10:56 Ekkamai 駅に
ChitLom駅からBTSに乗りEkkamai 駅までやってきました。
暑い。 ( ̄。 ̄;)
今回の旅行用カバンを丸ごと持ってきたので、重いです。
11:02 東バスターミナルに
Ekkamai駅から徒歩5分、バンコクの東バスターミナルまでやってきました。
11:03 チケット売り場で
まずはPATTAYA行きのバスのチケットを購入します。
行き先毎にチケット売り場が分かれているので、行き先を説明する必要はありません。 必要な枚数だけ言えばOK。
PATTAYA行きバスのチケット売り場は場内に3箇所くらいありましたね。
1つは、ロットゥーと呼ばれるハイエースとかのミニバスタイプの車両なので除外。 今回は大型バスで移動します。
もう一つ売り場がありましたが、詳細は確認出来ませんでした。
で、今回はこの一番右端にあったチケット売り場で購入します。
昨日、事前に見ておいたので慌てずに済みましたが、当日来てみたら目が泳いだかもしれないね。(笑)
11:07 チケットを購入
チケットを購入しました。
バスは全席指定で、11時20分発。
”48-45”はバスの車両番号。
”29”はシート番号で
金額は 131バーツ(約500円)。
約140kmの距離でこの金額は安いですね。
11:08 バスが到着
出発の10分程前になって、搭乗予定のバスが停車場に到着しました。
ボディーの横に書いてある”48-45”がバスの番号ね。
バスが到着すると、係の人がチケットを確認して乗車させていきます。
この時に旅行カバンを預けて、ボディの下の収納スペースに入れていきますが、カバンの大きさを見て、
「(プラス)20バーツ」だって。
荷物が大きいと追加料金を取られることがあるようなことが、ネットに書いてあったので、「これね。」とおもい、追加で現金 20パーツをお支払い。(笑)
11:14 乗車
荷物を預けたら、バスに乗車。
バスは4列シートで、満席。
もちろんエアコン付き。
自分より後にチケット売り場にきた人は、後発のバスになった人もいるみたい。
ただ、パタヤ行きのバスは、この時間帯だと1時間に2本くらい出ているので、それほど待たなくても大丈夫そうです。
自分より後にチケット売り場にきた人は、後発のバスになった人もいるみたい。
ただ、パタヤ行きのバスは、この時間帯だと1時間に2本くらい出ているので、それほど待たなくても大丈夫そうです。
11:25 出発
11時20分を少し過ぎてバスが動き始めました。
意外に正確。
オンタイムで運行していますね。
日本人的には、不思議じゃありませんが・・・・。
11:28 トイレ付き
バスはバンコクの市街地を走り、高速道路の入口に向かっています。
このバスはトイレが付いていますね。
行程約2時間半で運行していますので、途中でトイレに行きたくなっても安心です。
でも、だれもトイレを使う人はいませんでしたけどね。
12:07 工場地帯を
バスはバンコクを離れ高速道路を快走中。
高速道路沿いは工場地帯。
日系の企業が多く並びます。
写真だと小さくて判読できませんが、写真の長い工場の建物は”YAMAHA”。
タイの国内でも、YAMAHAのバイクは多く見られます。
13:09 突然のスコール
事前に調べた情報では、バンコク~パタヤまでは2時間半ほどの所要時間。
途中で高速道路を降りて、一般道へ。
突然のスコール。
あっという間に道路が冠水して、スロー走行に。
「止むよね?」
一応、折りたたみ傘は持参しているけど、バスターミナルからホテルまでは旅行カバンを持って移動ですからね。
雨の中の移動は勘弁願いたいです。
13:41 燃料を入れる
google map を見てみるとパタヤの市街地は間もなく。
市街地に入る前にスタンドに入ります。
給油しているのは軽油っぽくないです。
パーム油を主原料として軽油と混ぜたバイオディーゼルかな。
スタンドの脇に液化二酸化炭素の大きなタンクが設置してあったのは消火用だと推測します。
燃料を入れるのに15分ほど停まりました。
このスタンドはバス専用みたいで、飲物とかの売店が無くて、待っている間、何もすることがなくてちょっと不便でした。
14:01 ホテル前を通過
パタヤのバスターミナルまで、あと10分程のところまでやってきました。
スマホのgoogle mapに今日停まる予定のホテルを入れておきました。
バスターミナルはこの先になるので、ホテルの脇を通過します。
ホテルを確認。 デカいホテルだなぁ~。
ミニバスタイプのロットゥーであれば、「ここで停めて!」と言えば止めてもらえるので、その点は便利ですね。
バスターミナルはこの先になるので、ホテルの脇を通過します。
ホテルを確認。 デカいホテルだなぁ~。
ミニバスタイプのロットゥーであれば、「ここで停めて!」と言えば止めてもらえるので、その点は便利ですね。
14:13 バスターミナルに到着
ホテルの前を通過し、バスターミナルに到着しました。
ターミナルからホテルまでちょっと距離があるね。
歩いて行くにはちょっと無理そう。(後で確認したら5kmほどありました)
タイで日中、旅行カバンをゴロゴロしながら1時間も歩いたら熱中症間違いなしですよね。(笑)
ちなみにスワンナプーム空港行きの長距離バスのチケット売り場はこの矢印のところね。
14:15 ホテルまで
旅行カバンを受け取ったら、ホテルに向かいます。
まあ普通はタクシーで行くけど・・・・・・。
待っているタクシーが居ない。 しばらく見てたけど、タクシーの来る気配なし。(゚o゚;)
乗り合いバス(ソンテウ)は、ホテルまでの路線があるのかな。
(タイ語がわからないので)調べるのは難しそう。(笑)
とりあえず、旅行カバンをゴロゴロしながらバスターミナルを出て路上に出ると、早々にやってきました客引きが。(笑)
行き先のホテルを継げると、「400バーツ(約1,500円)だって。 高いな。」
やめておきます。
後でネットを見たら、パタヤのバスターミナル内で今年の1月に配車サービスのタクシーとバイクタクシーとの間で暴力事件があり、客待ちのタクシーはバスターミナル内に入れなくなっているらしいです。
14:16 ここじゃない
バスターミナルから出たところで、旅行カバンを持ってウロウロしていたら”鴨ネギ”状態なので、ターミナルに戻りました。
写真は、帰りのバンコク行きのバスとかのチケットを売っているカウンター。
(ホテル行きの手配は)ここのカウンターじゃないね。(笑)
チケット売り場の近くに乗り合いバス(ソンテウ)の information らしきカウンターがあったので、聞いてみると・・・・。
「200バーツ、だって?」 行けるんだ。
さっきの半値になったね。(笑)
まあ、外国人旅行者なので、ある程度ふっかけられるのは仕様がありません。
(タイ人であれば、半分の100バーツ以下みたいですが。)
これで、お願いすることにします。
でも、長距離バスが131バーツで、5kmほどの距離が200バーツって言うのもね。(汗)
14:27 ソンテウで
で、案内されたのは乗り合いバスのソンテウ。
小型トラックの荷台を改造してベンチシートを付けたもので、タイの街中でいっぱい走っているタイプのクルマです。
まるまる1台を一人で貸切り。
とりあえず、バスターミナルを脱出することができました。(笑)
14:27 SAFETY?
シートスペースには”SAFETY TAXI”のステッカーが貼ってありますよ。
これが貼ってあれば安心?
さて、以前であればタクシーがどこに向かっているか不安になりましたが、今はgoogle map がありますから。
google map に行き先のホテルを入れておけば、そっちに向かって走っているか否か確認できますもんね。
14:30 暑いけど
ソンテウは大通りに出てホテルに向かっています。
25年くらい前に上海に行ったとき、タクシーに乗っておかしいな。と思い後で確認したらエライ遠回りされたことがありましたねぇ~。
あらためて、「スマホ凄えなぁ~。」って思っちゃいます。
暑いですが、丸裸の荷台のシートに吹き込む風が気持ちいいです。
熱帯のリゾート地にやってきた感があります。
14:37 ホテルに到着
バスターミナルからソンテウに乗ること10分あまり、今日泊まるホテルの”CHOLCHAN”に無事到着しました。
一人でも来られるもんだね。(笑)
60(歳)も近いけど、こうしたちょっとした冒険旅は、やっぱりわくわくして楽しい。
道程(google map のタイムラインから転載):ChitLom ~ Ekkamai (bus terminal) ~ PATTAYA(bus terminal) ~ HOTEL:143.2km
(つづく)
バンコク市内を徘徊。(ジム トンプソンの家とか)(タイ滞在8日目)【2023年3月30日(木)】 [旅行]
タイ滞在も1週間が過ぎました。
昨日、カオヤイからバンコクに戻ってきました。
※ 今日の記事は長いです。 (*_*)
12:02 バンコクで
今日から嫁さんは仕事。
昼、出掛けがてら、嫁さんの自宅近くのカフェでラテ。
自分は4月3日(月)の飛行機で日本に戻る予定です。
3日(月)は早朝の便なので、実質残り木曜~日曜日の4日間。
嫁は時間が取れそうも無いので、自分は個人行動で明日からこれまで訪れたことのないパタヤに行く予定です。
12:07 パタヤに行こう
昼食代わりにケーキ。
甘いね、甘い。
日本以外の国だと、東南アジアにしても、ヨーロッパにしても甘い物は滅法甘いです。
(個人的な見解です)
甘さにやられてしまいそう。(笑)
さて、パタヤ行きですが、今日の今日だとホテルの予約とかちょっと準備が厳しいので明日から。
3月31日(金)~4月2日(日)までの2泊3日で予定します。
パタヤでの宿泊先は、嫁さん経由でお願いしました。
甘さにやられてしまいそう。(笑)
さて、パタヤ行きですが、今日の今日だとホテルの予約とかちょっと準備が厳しいので明日から。
3月31日(金)~4月2日(日)までの2泊3日で予定します。
パタヤでの宿泊先は、嫁さん経由でお願いしました。
12:59 自動で消毒
パタヤ行きの予定を嫁さんに説明して、カフェからは別行動。
毎度のcentral (百貨店)にやっていました。
写真はエスカレータのベルトの自動掃除機。
コロナの影響で、手に触れる部分は消毒した方がいいのは当然のこと。
日本だと、掃除のおばちゃんが拭いていたりするけど、これ良いよね。
なんで、日本にないんだろう。
さて、明日からのパタヤへはバスで行く予定です。
まずは明日乗車する予定のパタヤ行きのバスが出ているバスターミナルに下見に行きます。 暇なので。(^_^;)
と言うのも、嫁さんの自宅のマンションですが、セキュリティが高くてカードキーと部屋のキーの2つが無いと入れないのよね。
スペアーのカードキーは仕事仲間の家政婦に預けてあるので、スペアーの余分がありません。
なので、一旦外出すると、嫁さんが帰ってくるまで自分は部屋に戻れないんです。(爆)
と言うのも、嫁さんの自宅のマンションですが、セキュリティが高くてカードキーと部屋のキーの2つが無いと入れないのよね。
スペアーのカードキーは仕事仲間の家政婦に預けてあるので、スペアーの余分がありません。
なので、一旦外出すると、嫁さんが帰ってくるまで自分は部屋に戻れないんです。(爆)
13:07 万年渋滞
バスターミナルの下見をしに、まずはBTSのChitLom駅に向かいます。
高架の上から見る道路は、万年渋滞。
バンコクの渋滞は、鉄道インフラが充実すれば、少しは解消できると思いますが、さて将来的には?
13:15 大胆に広告
ChitLom駅からBTSに乗ります。
BTSの電車は車内の暑さを避けるため、ガラスの窓には細かい穴の開いたパンチングメタルが貼ってあります。
その上から、たぶんラッピングだと思いますが、思いっきり車両の側面に広告。
やることが大胆です。(笑)
13:26 Ekkamai駅に
E2のChitLom駅から5駅、長距離バスターミナルのあるE7のEkkamai駅に到着しました。
降ります。
バスターミナルはEkkamai 駅に近接しています。
昨晩 google map で確認したからね。 (^_^)v
13:27 出口は
まあ、大体方向はわかっているけど、駅の表示で確認。
バスターミナルは下から2番目に書いてあって、出口の②番。
13:31 バスターミナルに
到着。
改札を出て、徒歩5分以内。 近いです。
ここはバンコクに2つある長距離バスターミナルの一つ東バスターミナルになります。
もう一つ北バスターミナルはBTSのMo Chit(N8)駅近くにあるそうですが、駅からバスターミナルまでは徒歩で20分くらいかかるらしいので、お薦めはこっち 東バスターミナルですね。
自分的には、ChitLomからこっちの方が近いし。
13:31 チケット売り場は
ターミナルビルに入ります。
中はチケット売り場。
様子を看ていると、1社じゃないんだね。 何社も入っているみたい。
行き先毎に販売ブースが分かれています。
ブースはいくつあったかな? たぶん20弱くらい。
その内 PATTAYA 行きのチケット売り場は運行会社が違ったりして3箇所。
事前の情報だと、ロットゥーと呼ばれるハイエースクラスのミニバスもあるので、注意とのこと。
PATTAYA 行きの大型バスの乗車券は一番列ができている一番右みたいです。
売り場さえ間違えなければ、行き先が決まっているので、チケットを買うのは難しくなさそうです。
13:34 PATTAYA行きの乗車口は
チケット売り場を確認したら、乗車口を確認。
バスが発着するエリアにきました。
行き先毎(券売所毎)に発着場が決まっているみたいで、さっきのPATTAYA行きバスの乗り場は、”PATTAYA”って書いてある。 ここみたい。
PATTAYA行きのバスはこの時間だと1時間に2本ぐらい出ているみたいです。
で、さっきのチケット売り場には、今買うと乗車できる直近の時間が書いてありましたが、待ちは無いようです。
なので、ギリギリに来ても大丈夫そうです。
次のバスは14時ちょうど発。 バスが来るまで待ちましょう。
その間、他も見て回ります。
13:36 ハイエースの
こっちはロットゥー(ミニバス)の乗車口。
ハイエースのスパーロングが並びます。
大型バスよりもロットゥーの方が早いらしい。
しかも、途中好きなところで下車することも出来るらしい。
自分の行き先(ホテル)がルートの途中であれば、ターミナルまで行かなくても途中で降りれば楽ができます。
ただ、大型のバスよりも多少値段は高いらしいです。
なので、今回は大型バスで行きます。
以上。(笑)
13:55 バスが到着
出発の10分くらい前になってPATTAYA行きのバスが乗車口に入ってきました。
バス会社の職員がチケットを確認して乗客を乗せて行きます。
これなら、明日は大丈夫ですね。
バスの本数も多いし、現地のホテルにチェックインする時間が決まっている訳じゃないし、時間はたっぷりあるので、適当な時間に来ればOKでしょう。
シミュレーション出来たので、次に移動します。
14:12 お次は
BTSのEkkamai 駅に戻ってきました。
お次は”JIM THOMPSON の家”がある”National Stadium”に向かいます。
もう慣れた券売機で乗車券を買います。
47バーツ。
タイの通貨って10バーツまでが貨幣(硬貨)、で20バーツ以上は紙幣です。
で、料金は軒並み20バーツ以上になるので大量の硬貨が必要になります。
券売機で紙幣が使えないのはちょっと不便です。
14:19 Ekkamai 駅から
電車来ました。
Ekkamai はホームドア無かったですね。
2010年に訪れたときは、どこの駅もホームドアは無かったんじゃないかな。
14:32 Siam 駅で乗り換え
siam駅に到着しました。 乗り換えます。
BTSはSiamが中央駅、それに東西南北方向に路線が延びています。
それぞれの駅に東線がEAST、西線がWEST、南線がSOUTH、北線がNORTHの頭文字が付いています。
嫁さんの自宅があるのが、東隣のChitlom駅でE1、さっき乗ったEkkamai駅がE7になります。
これから向かうJIM TOMPSONの家があるNational Stadiumは西隣りのW1になります。
シンプルでわかりやすいです。
14:34 National Stadiumに
到着しました。 降ります。
西線は1駅のここが終点です。
BTSの各路線は、北線と東線が接続されていて、南線とこの西線が接続されています。
お互いに各路線がL字になっていて、Siam駅で接続されています。
って、自分で書いていて、よく分からない表現だろうなぁ~。と思いつつ行間を埋めます。 (-_-;)
14:35 JIM TOMPSONの家へ
駅にある案内板を見ると、”JIM TOMPSONの家”は一番上に書いてあって、①番出口。
そっち方向に行きます。
14:39 駅から5分ほど
ここからはgoogle 先生の出番。
JIM TOMPSONの家までのルート案内をお願いします。
と言っても、大通りを1回曲がるだけですが。
JIM TOMPSONの家は、Siam駅から徒歩5分ほどの道のりです。
タイにはたぶん10回くらい訪れていて、バンコクのメジャーな観光地として3大寺院のワット プラ ケオ(エメラルド寺院)、ワット ポー、ワット アルン(暁の寺)は、既に訪れたことがあります。
昨夕、「近場で何かないかなぁ~」と、ネット見ていて、JIM TOMPSONの家には訪れたことが無かったので、訪れてみることにした次第です。
14:41 見事な電線ぷり
ありましたねぇ。
嫌が負うにも目に飛び込んでくる見事な電線ぷり。
この絡み合った(?)電線を見る度に、これが正常な状態なのか、このまま放置か、整理しなきゃダメなんじゃないのか、と思ってしまいます。
切れて落っこちてこないか不安になります。 ので、なるべく電線の下は歩かない様にしてます。(笑)
14:42 JIM TOMPSONの家に到着
Siam 駅からプラプラ歩いて、JIM TOMPSONの家までやってきました。
※ JIM TOMPSON の概要
アメリカ人で、第二次世界大戦後にタイ シルクを欧米諸国に広めた実業家。
JIM TOMPSON ブランドの創始者。
タイ シルクでなした財で、タイを始めミャンマー(ビルマ)、カンボジア、ラオスなどの東アジアの芸術品を収集しました。
ここJIM TOMPSON の家はこの収集した芸術品が展示されている博物館になっています。
14:45 入場券を
門を入り、右手にある券売所で入場券を購入します。
200バーツ。 まあ、妥当か。
14:46 ガイドが帯同
古美術品が展示されている建物の内部は単独で観覧できず、ガイドが帯同するツアー形式になります。
日本語、英語、フランス語、中国語、タイ語の5カ国語でそれぞれツアーがあります。
ガイド付きのツアーは入場料に含まれていました。
14:48 日本語のツアーは
チケット売り場で、「何人(なにじん)?」 と聞かれ
「日本人」と言うと、
「日本語のツアーは 2:40~」
で、既に始まっていました。 ( ̄。 ̄;)
チケット売り場の販売員が日本人グループを追いかけていって、先に進んでいる日本人のグループに自分も合流しました。
14:50 ガイドさんは
日本語のガイドさん。
タイの人ですが、結構流ちょうな日本語で説明をしてくれます。
内部の写真撮影はOKです。 フラッシュはダメだったかな。
14:53 古い仏教芸術
展示してあるのは結構古い仏教芸術の作品。
タイシルクで財をなしたJIM TOMPSON が収集した物です。
知識が無いので、説明を受けてもうなずくだけで、本当の価値はわかりません。
14:55 陶器も
同じ様に収集した中国の古い陶器とかも展示しています。
知識があれば、その物を見れば どの年代とかわかるんでしょうけど、自分はガイドさんの説明を信じるのみ。(笑)
14:59 ダイニングは
居間で使っていた部屋には、当時のダイニングのセットが。
脚に施された彫刻とか、手が込んでいますね。
一緒に回った日本人は8人くらいだったかな。
バンコクのショッピングエリアを歩いていても、過去訪問したときの様に日本人とすれ違うことはほとんど ありませんでしたが、観光で来ている人はそれなりに居るんですね。
後ろからは、英語のガイドのグループが追い着いてきました。
15:04 窓の外の
JIM TOMPSON の家の調度品よりも、自分は窓の外の高層ビルの方が気になります。(笑)
よーく見ると、ビルの上の方だけ足場が組んであって、その周りに落下防止用(?)のネットが張られています。
あの高さで足場の上で作業するんかいな。
考えただけでも、恐いです。
15:18 建物の外へ
ガイドさんによる内部の説明は30分程で終わります。
後、建物の外は自由に歩き回れます。
建物自体、JIM TOMPSON がタイの地方から運ばせたものだそうで、タイの古典的な高床式の住居となっています。
高床式の住居になっている理由は2つ。
一つは、雨期になって洪水になる可能性があり、1階部分は水浸しになるため。
もう一つは、野生動物から身を守るため。 タイのローカル地方であれば、昔はトラとか普通に居たみたいですから。 なので、元々家には階段がなくて、ハシゴで出入りしていたそうです。
建物の内部にはクラーは入っていませんが、風が通るので耐えられない暑さではありませんでした。
外は暑いです。(^_^;
15:22 タイ シルクは
博物館に併設されている JIM TOMPSON ブランドのタイ シルク ショップ。
こちらは冷房が入っているので快適です。 (^_^)
飾ってあるJIM TOMPSON ブランドのタイ シルクはきれいな色ですね。
自分には使い道がありませんので、購入の対象にはなりませんが・・・・・。
15:36 カフェも併設
隣にはカフェも併設されています。
何か飲もうかな。
とりあえず、外に出ます。
15:36 外は
JIM TOMPSONの家は、タイの伝統的な建築で、日本では見ることができない独特の形をしています。
外に出ると、暑いですね。
木陰はまだ耐えられますが、直接 日の光が当たるところに居たら熱中症になりますね。
自分の体も、桜が咲く季節の日本から来て1週間しか経っていませんので、暑さにまだ慣れてません。
そう言えば、昼にラテとケーキを食べただけで、お腹が空きました。
移動して、何か食べることにします。
15:53 National Stadium 駅に
JIM TOMPSONの家からNational Studiam駅まで戻ってきました。
BTSはバンコク高架鉄道システムで、基本高架。
大通りの上に造られていて、普通の建物の3階部分にあたるところがコンコース、乗車券売り場や改札があります。
線路はその上に造られていて、2層構造です。
高架の下は、大通りでクルマが通行できる高さを確保する必要があるので、階段は結構な高さがあります。
今回訪れてみたら、エスカレータやエレベータなんかも設置されていて、便利になりました。
15:55 ChitLomに
National Studiam駅からとりあえずChitLom駅に戻ることにします。
途中Siam駅を挟んで2駅で25バーツ(100円弱)
券売機は紙幣が使えないのでコイン(硬貨)が足らない。 (ーー;)
15:56 McDonald's の
National Studiam駅のホームに上がりました。
マクドナルドの広告看板。
タイ語で読めないけど、”99.-”だけは想像がつきます。
99バーツ → 380円。
安くはないね。 バンコク首都圏における物価は、もはや日本国内と変わらない。と思った方がよさそうです。
15:57 お隣の
電車がきましたので、乗ります。
まずはお隣の Siam駅まで。
16:01 Siam の広場には
お隣の Siam駅まできて、乗り換えの電車を待つ間、ホームから目の前の商業施設 Siam center とSiam paragon の間の広場を見ることができます。
若いね。 歩いている人が。
今日は平日なんだけどね。
今回、タイを訪れて感じたのは、若い人が多いね。
日本だと、年寄りばかりだけど、人口の構成比をそのまま感じますね。
16:10 ChitLomに
Siam 駅から一駅 ChitLomに戻ってきました。
ChitLom 周辺なら、地の利があるので。
16:23 CENTRAL EMBASSY
やってきたのは、central ChitLom(百貨店)と接続されている CENTRAL EMBASSY
ちょっと来てみたい飲食店があったんんでね。
CENTRAL EMBASSY には、ブランドもんの高級店が並んでいます。
16:28 地下のフードコートに
高級店には興味がない。 否、高級店が自分には興味がないと思うので、地下にあるフード コートに。
高級店のターゲットはアラブの富豪とからしい。 なんせ、上層階はパークハイアットホテルという構成ですから。
さて、昨晩ネットを見ているときに「そう言えば カオマンガイを食べてないなぁ~。」と思い店を探してみました。
カオマンガイのお店なら、バンコクで美味しいと有名なお店の支店が CENTRAL EMBASSY の地下のフード コートで食べられるってありました。
地下のフード コートは入口でカードタイプのチケットを受け取って、それに注文した食べ物の金額を記録、フード コートを出るときに一括で清算する方式になってました。
店内でお金のやり取りをしないで済むので、コロナ対策になっているみたいです。
16:29 カオマンガイ
フードコートには20店舗くらいのお店が出店しているかな。
カオマンガイをどの店で扱っているかよく分からないので、フードコートの入口に居た店員さんに、「カオマンガイを食べられますか?」って聞いて、伝わらないとイヤなので、スマホでカオマンガイの画像を出して見せて。
カオマンガイのお店まで連れてきてくれました。
で、無事カオマンガイにありつけました。 (^o^)
注文の時に、「big or small?」って聞かれましたので、時間が中途半端だったので、小さいのにしておきました。
16:29 85バーツ
85バーツ。 → 約320円。
量が少ないので、この量でこの値段だったら安くないね。
ただ、後でネット見てたら、やっぱりここ(CENTRAL EMBASSY)は高いらしい。
(場所代でしょうね)
街中の本店に行けば、半値くらいで食べられる。らしいです。
半値なら、「やっぱりタイは食べ物が安いよね。」って言うことができます。
これに500mlのペットの水を頼んで、+20バーツ(約75円)
16:30 いただきます。
カオマンガイ いただきます。
カオマンガイは、チキンスープで炊いたご飯に、茹でた鶏肉をのせた料理です。
鶏肉の旨みをストレートに味わうことができるシンプルな料理です。
茶色いのは、ソース。
店のカウンター脇に置いてあって、自分の好みで色々なものを混ぜるみたいですが、自分はそれを知らなくて、お店の人が気を利かせて適当に混ぜて持ってきてくれました。
食事をしながら、お店を眺めていたら、後から来たお客さんは、自分で好きなものを混ぜて持っていってましたもんね。(笑)
カオマンガイ、美味しい。 満足。(^o^)
17:27 NANA PLAZA へ
さて、時間が中途半端。
「嫁さんに仕事終わったら夕食を一緒に食べよう。」って言ってありますが、まだ連絡がないので仕事は終わってないですね。
どうしようかなぁ~。っておもって、パッポンとかタニヤとか猥雑な繁華街を(嫁が居ないことをいいことに)見に行こうかとも考えたんですが、ネットの情報だと、コロナの影響でかなり枯れているよう。
ネットだと、バンコクだと今はNANA PLAZA って言うところが熱いらしいとの情報がありました。
NANA なら駅2っ隣、歩いて行けます。
と言うことで、時間つぶしに NANA PLAZA まで歩いて見にいきました。
結論:時間が早かったね。(笑)
見て回ったところ、まだ開いているお店は(ほぼ)ありませんでした。(-_-;)
19:56 夕食は
夜7時になって、ぼちぼち嫁さんから連絡が入るだろうと、central ChitLom まで戻ってきました。
で、スマホ(viber)に連絡が入って。
「渋滞で遅くなるので、先に食べてって。」
あら、残念。
夕食もボッチになりました。
ので、夕食は初日の夕食にも訪れた central ChitLom 内にある Tops food hall へ。
まずは、ビールでShingha、小瓶で48バーツ → 約180円。
19:57 プーパッポンカリーを
そして、タイに来たら食べたかった料理のひとつが、プーパッポンカリー
カニのカレー。
出てきたのは、ちょっとイメージと違った。(笑)
過去に食べたものはカニが甲羅ごと丸ごと入っている黄色いカレーでした。
269バーツ(1,000円ちょっと)
19:58 上品な
カニの身が入っていることは入ってますが、甲羅ごとじゃなくて、むき身。
殻がないので食べやすいけどね。
美味しいけど、上品なお味でした。
食事をしていると、嫁さんから帰宅したとのメールがありました。
食事が終わったら、マンションに戻ります。
道程(google map のタイムラインから転載):携帯の歩数計によると今日は 14,706歩きました。
(つづく)
カオヤイからバンコクに帰る。(タイ滞在7日目)【2023年3月29日(水)】 [旅行]
カオヤイ3泊目の朝です。
嫁さんの休みも今日まで、今日はバンコクに戻ります。
8:43 帰る
朝起きて、まずは朝食を食べにレストランに向かいます。
9:02 朝食は
3晩も滞在すると、小さなブッフェの食事はほぼ食べ尽くしてしまいました。
今日はタイ料理を離れて洋食、トーストにしてみました。
でも、タイのお粥も取りましたが。
お粥は、鶏だしのスープで作ってあって、優しい味で美味しいです。
9:51 チェックアウト
朝食を食べたらチェックアウト。
携帯の電波がほとんど入らなかったり、wifi がなかったりと、ちょっと不便な宿でしたが、結局3泊しちゃいました。
それでは、今日はバンコクに戻りますが、その前に昨日訪問したローズマリーガーデンに寄ります。
10:22 道端でパパイヤ
ホテルから田舎道をクルマを走らせます。
タイではよく見かける道端の販売所。
「お土産」って言って、嫁さんはパパイヤを大量に買い込んでいました。
11:42 ローズマリーガーデンで
写真、飛んじゃいましたが昼食です。
ローズマリーガーデンに着いて、ローズマリーガーデンにあるレストラン、と言うより食事処で。
ポークスペアリブ。
美味い。
11:42 サラダは
その他に、ビーツとクルミ・トマト・ぶどうとかのサラダ。
味は見た目そのまま。(笑)
14:02 セメント山
ローズマリーガーデンで昼食を食べ、観葉植物をスイフトのリヤシートに積めるだけ積んだら、バンコクに向けて帰ります。
途中、ルート2号線沿いに見えるセメントの採取場。
とんでもなく広い採取地で、山がごっそり削られているのが見えます。
バンコクの市街地の建物のコンクリートはここで採取されているんでしょうね。 たぶん。
日曜日の夕方に反対車線を走ってカオヤイに向かっていたときは、この車線はずーっと渋滞していましたけど、平日の今日はスムーズに流れていました。
やはりカオヤイは、観光地みたいですね。
14:06 ちょっと休憩
途中で、ちょっと休憩。
タイの郊外にあるガソリンスタンドには、トイレと大抵コンビニとコーヒーショップがセットで併設されています。
喉が渇いたのでコーヒーショップでコーヒー飲みます。
14:35 物の値段
タイに来てから、記事で何度も書いているのが物価。
お金の話ばかりしても面白くないと思いますが。
店のウインドウの貼ってあるコーヒーの広告ですが、値段を見ると85バーツとか75バーツとか。
これって、日本円に直すと320円とか285円、日本とあまり変わらない。 (-_-;)
こうゆうところは、バンコクの繁華街みたいに外国人目当てのお客さんじゃないから、タイの地元の人が対象なわけで。
5年くらいしたら、物価は抜かれているかも。 なんて思ったりします。
さて、休憩したらバンコクに戻りますが、まずは郊外の倉庫代わりに使っている部屋に行って、観葉植物を降ろして、そしてChitLomの部屋に戻ることにします。
道程(google map のタイムラインから転載):HOTEL ~ バンコク :243 km
(つづく)
タイのトスカーナを訪れる。(タイ訪問6日目)【2023年3月28日(火)】 [旅行]
カオヤイ滞在2日目です。
今日は、嫁さんの仕事半分。 室内に飾る草花を扱っているところに出かけます。
その後、TOSCANA VALLEYと名付けられたリゾートエリアを訪れてみました。
9:39 出かける
朝食を食べたら、クルマでホテルを出発します。
10:21 土が
ホテルを出発して、畑の中の地方道を進みます。
左手の畑。
まだ、何も植えてなくて耕した状態ですが、土が赤いですね。 真っ赤っか。
写真で見るよりずっと赤く見えます。
肥沃なんでしょうね。
10:32 ローズマリーガーデンに
ホテルからクルマを走らせること小一時間。
目的地のローズマリーガーデンに到着しました。
畑の中にあり、草花を扱っています。
ペンションも併設されていて、田舎暮らしを体験できる様になっているようです。
嫁はここでレンタルして(貸して)いる部屋に飾る花や観葉植物を仕入れたいと考えているみたいです。
暑いですけど、ラベンダーなんかもありました。(写真左下)
自分のイメージだとラベンダーと言えば寒冷な北海道を思い浮かべますが、暑いタイでも育つんですね。
植物に疎い自分は、他は何の種類の植物かさえわかりません。 (>_<)
15:22 次に移動
畑を見たり、嫁さんはガーデンの人と(何を話しているかサッパリわかりませんが)話をしたり、飲食スペースで食事をしました。
その間、自分はパソコンを引張出して、写真の整理。
結構いい時間になりましたので、次に移動します。
今回乗っているクルマは元々嫁さんの弟のものでスズキのスイフト。
BMWのX1を持っていますが、車体が大きいのと、維持費がかかるのでほとんど乗ってません。
スズキスイフトは小さくて、特にバンコクの市街地だと小回りが利いて、維持費も安いのでお気に入りみたいです。
16:04 ピサの斜塔?
ローズマリーガーデンから、南東にクルマを走らせること40kmあまり、左前方に”ピサの斜塔”をモチーフにした建物がある集落が見えてきました。
16:06 訪れたのは
TOSCANA VALLEY。
今回のタイ訪問をする前に、嫁に「トスカーナ”に行きたい。」って言われて、「イタリアの?」 て返事をしたら、「バカじゃないか!」って言われたのを思い出しました。
訪れたかったのは、この”TOSCANA”ね。(笑)
16:06 TOSCANA VALLEY は
入口にゲートがあって、不用の人は入れないようです。
ちょっと脇にクルマを駐めて、嫁さんは中に入る手段を調べます。
TOSCANA VALLEY は高級住宅街(別荘地)とホテル、ゴルフコースや飲食店が一体となって開発されたリゾート地の様です。
名前のTOSCANAからもわかるように、全体的にイタリアのトスカーナ地方をイメージしてデザインされているようです。
嫁さんの話だと、別荘地と言うより仕事でたまにバンコクに行けば用事が済むような富裕層が多く住んでいるそうです。
なので、セキュリティーのため、不用な人は中に入れません。
16:22 もどき
先ほど、遠くから見えたピサの斜塔もどき。(傾いてないけど)
ホテルです。
TOSCANAをイメージして造られたこの高級リゾート地は、タイ人からすれば憧れの的かもしれませんが、日本人の自分からしたらね。
どちらかと言えば、タイらしい所の方が訪れたかったですね。
それを嫁に言ったら怒るだろうから、黙っておこう。(笑)
16:26 中に入る
知ってる仲間に電話で聞いたら、「中のレストランで食事をする。」と言えば入れてもらえるよ。 との情報。
さっそく。
入るときに身分証明書(タイ人はみんな携帯)を預けてました。
16:30 レストランエリアに
中に入って、クルマを走らせること5分ほど、レストランのあるエリアまでやってきました。
ここでクルマを駐めます。
16:32 ヨーロッパか
中に入るとヨーロッパの街並みって言ってもわからないほど造り込んであります。
写真だけみれば、”ヨーロッパのどこかの街?”って思っても不思議じゃありません。
ただね、居るのはタイ人を中心とした黄色人種です。
ヨーロッパであれば、テラス席に座って飲食とかが普通ですが、高原と言えど暑いからね。
自分としては日中、外で座っての食事は遠慮したいです。(汗)
16:33 広い敷地のヴィラ
レストランエリアから少し歩いて、居住エリアへ散歩。
ちょっと、景色を眺めるだけ。
居住エリアに建っているヴィラ。
とんでもなく広い敷地に建っています。
どこの国にも富裕層は居るものです。
バンコクまではクルマで2時間半の道のりです。
日本で言えば、軽井沢的な位置づけになるんでしょうか。
16:52 戻る
全体になだらかな起伏になっています。
2日目の晩にふくらはぎを肉離れっぽいのをして足が痛いので、あまり距離歩きたくはありません。
レストランエリアに戻ります。
17:18 イタリアン レストランで
レストランエリアに戻って。
適当に店に入ります。
お店はやっぱりイタリアン。
ハムとチーズの盛り合わせ、ピザ、サラダなどを頼みます。
今日の夕食はここで済ませます。
17:55 ご馳走様
食事も済んだので、ホテルに帰ることにします。
「ご馳走さまでした。」
18:58 ホテルに帰着
TOSCANA VALLEY からgoogle mapのルート案内でクルマを走らせること 40kmあまり、宿泊先のホテルに戻ってきました。
電波が入らないとか、wifi がないとか、なんだかんだで言う割に3泊目。(笑)
道程(google map のタイムラインから転載):HOTEL ~ ROSEMARY HOUSE ~ TOCCANA BALLEY ~ ホテル :121 km
(つづく)
カオヤイのワイナリーを訪れる。(タイ滞在5日目)【2023年3月27日(月)】 [旅行]
タイ滞在5日目です。
昨日、バンコクからカオヤイに移動して泊まりました。
朝食も食べましたので、出掛けます。
10:10 併設されている
宿泊先に併設されているお土産屋さん。
中をのぞいてみると、竹で編んだカゴや、木製の食器などの手作りの工芸品っぽい物が置いてありました。
荷物になるので、日本へのお土産には出来ませんが。( ̄。 ̄;)
10:52 出かける
昨日、レストランで食事をしている時に google map で近くにワイナリーがあるのを見つけました。
(レストランの付近はどうにかスマホの電波が届くんです)
嫁さんは最近ワインが好みです。
食事も出来て、宿泊施設(ホテル)も併設されているとの情報だったので、訪れてみることにしました。
嫁さんは、このホテルにスマホの電波が満足に届かないことがお気に召さない様です。
もし、ワイナリーのホテルが良かったら、そっちに移動したいみたいです。
それでは、ホテルを出発。
嫁さんは最近ワインが好みです。
食事も出来て、宿泊施設(ホテル)も併設されているとの情報だったので、訪れてみることにしました。
嫁さんは、このホテルにスマホの電波が満足に届かないことがお気に召さない様です。
もし、ワイナリーのホテルが良かったら、そっちに移動したいみたいです。
それでは、ホテルを出発。
11:34 周囲は
ホテルを出発して、名前のわからない地方道を走り、昨日走ってきた2号線に出て西走します。
道路の両端は畑。 向こうの山まで畑。
広いですね。 北海道的。 暑さを除いて・・・・・。
11:35 桜か?
ピンクの花が咲く木を見て、嫁は「桜だ。」って言うけど、ちょっと違う気がする。
草木には疎いので、反論は出来ませんが。 (ーー;)
11:43 google 先生の
2号線を西走して、google 先生の言うことを聞いて、左折してたぶん”1016号線”に入ります。
凄いね、google map のルート案内。
タイに居ても日本語で、「100m先、左折です」なんて案内するんだから。
しかも、嫁も同じ様に google map のルート案内を入れてるんだけど、こっちは英語。
日本語とまったく同じタイミングで「100m○×△、turn reft」って言うんですよね。
どうなってるの?って思っちゃいます。
さて、写真を見ていたらこれから訪れる”GranMonte”って道路標識にあるね。
ここから 12km だって。
11:51 緑が濃い
地方道に入って、今度は東進します。
緑が濃いです。
標高が高いのでバンコクに比べると少し涼しい(?)ですが、この気候でブドウを育てることが出来るんですね。
11:58 GRANMONTE Winery に
google map のルート案内で、無事”GRAN MONTE WINERY”に到着しました。
さっそく、中に入ってみることにします。
12:02 中に入ると
中に入ると事務所棟みたいなのがあり、その先に駐車スペース。
その奥にレストランがありました。
洒落た建物です。
入ってみます。
12:08 Vin Cotto Restaurant
ワインのテイスティングが出来ると言うので、昼食を兼ねてレストランに入りました。
フランス料理とイタリア料理(ピザやパスタがありましたので)がメインのレストランで、お店の名前は”Vin Cotto”。
テラス席を含めると広いレストランですが、自分達が訪れたときは他に2組のお客さんが居るだけでした。 (平日ですもんね)
12:20 飲み散らかす
何種類かテイスティングさせてもらいました。
各グラスに60mlくらいかな。
飲み散らかしちゃいましたね。 (*_*)
正直、ワインの味ってわからないです。
みなそれなりにクセがあって、すんなりとは飲めないタイプでした。
自分的にはクセがなくて、飲みやすくて好きです。 (安いので十分です) (^_^;)
12:23 白をグラスワインで
テイスティングだけでは、申し訳ないので、昼食を食べることにします。
飲物はグラスワインで白で注文。
味は、残念ですが好みじゃありませんでした。
グラスで200バーツ、フルボトルだと約1,000バーツ。
1バーツ=約4円で換算すると、まあ普通なのかな。
10年前のタイであれば、この金額にお金を払える購買層は少なかったと思いますが、今はそれなりに居るんでしょうね。
12:26 軽くつまむ
朝食を食べた時間が遅かったので、それほどお腹は空いていません。
軽くつまみになるような料理を頼みました。
まずは、スモークサーモン。
12:45 サラダとチーズ
鴨肉を添えたサラダとリコッタチーズだったかな。
サラダにはブドウの実が添えられていて、良い風味を出しています。
チーズもあっさりみずみずしくて美味しいですね。
13:16 テラス席は
テラス席は、いい感じなのよ。
でもね、暑い。
タイでも一年で一番暑いこの時期に日中外に居たら熱中症になっちゃいます。
日没後がよさそうです。
13:58 食事を終えて
食事を終えたので。
ワイナリー中は一般のクルマは進入禁止で、園内を周遊するバスが走っているそうです。 が有料。
自分たちは、宿泊施設を見せてもらうことにしました。
14:06 宿泊施設に
園内を走っている遊覧バス(?)で宿泊施設に向かいます。
右手はブドウ畑。
14:08 宿泊の建物は
宿泊棟までやってきました。
目の前は、向こうの山までブドウ畑が広がっています。
宿泊用の建物はこぢんまりしており、2階建てで部屋数は7部屋とのこと。
昨晩泊まったホテルをキャンセルして、(スマホの電波も入るし)こっちのホテルに移ろうかと思いましたが、今夜は既に満室とのこと。 仕様がないですね。
他にも近隣にワイナリーがあるので、宿泊出来ないかざっと探してみましたが、近隣には宿泊施設があるワイナリーは見つかりませんでした。
今夜も電波状況の悪いホテルに泊まることにします。(笑)
14:09 醸造棟?
それでは、外に出ます。
帰りがけ。
この建物はワインの醸造棟かな。
中は見ることは出来ませんでした。
14:23 お土産店に
GRANMONTE ワイナリーを出て、クルマでしばらく走ると、お土産店らしきお店。
嫁さんが見たいと言うので、停まります。
このカオヤイ国立公園に隣接しているこの地域ですが、不思議に思うのは、この土産店を始め、昨晩泊まったホテルもそうですが、密集していません。
バラバラ、ほぼ単独で建ってます。
日本だとね、観光地に集中して建物が建っているもんですが、普通の畑の中や集落の中にポツンと単独で建ってます。
日本人の自分としては、「え~っ。こんなところに。」って感じで、不思議です。
14:28 特産のイチゴ
この辺りの特産の農産物として、写真にあるイチゴやメロンなどがあります。
イチゴはこれで値段のタグが貼ってありますが、180バーツ(約700円)。
タイに来てから、価格のことばかり書いていますが、既に安くないです。
タイに経済格差を求めて旅行に来るのを考えていたら、それはやめた方が良いと思います。
このイチゴ、買って帰ってホテルで食べましたけど、日本のイチゴの様には甘くはありませんでした。
酸っぱい、そして青臭いです。
自分が子供の頃に食べたイチゴの味がしました。 懐かしい。
子供の頃のイチゴは、甘みが少なかったので、イチゴ潰して砂糖と牛乳かけて食べてましたもんね。 そんなことを思い出させてくれる味でした。
ちなみに網々のあるアールスメロン系だと思いますが、1kg単価600円程度で売られていました。 (これはちょっと安いかな)
14:50 延長する
お土産屋に寄っていたら、いい時間になってしまいました。
嫁さんはもう一箇所、行きたい場所があったみたいですが、止めておきます。
ホテルに戻ります。
当初 2泊3日で訪れる予定でしたが、リラックスしたとのことで、もう一泊延ばして3泊することにしました。
15:46 ホテルに帰着
GRANMONTE ワイナリー近くのお土産屋さんからクルマを走らせること一時間余り、ホテルに戻ってきました。
もう明日もう一泊出来るか確認しないとね。
道程(google map のタイムラインから転載):カオヤイのHOTEL(Baannokkokna Khaoyai)~グランドモンテ ワイナリー~ホテル :120 km
(つづく)
バンコクからカオヤイに行く。(タイ滞在4日目)【2023年3月26日(日)】 [旅行]
タイ訪問の記事が続きます。
訪問初日は、深夜フライトだったので昼頃まで寝て、近所で食事をして終了。
2日目は嫁さんが仕事だったので、自分は一人でChitLom周辺を徘徊。
暑すぎるので、ほとんどショッピングセンターの中を徘徊してましたけどね。
その晩、明け方に左足がつって・・・、ベットから飛び起きて腱を延ばそうとしたら、「プチッ」って音がした様な。 筋肉が少し断裂したみたいです。
昼間、結構歩いていたんで疲れていたのと、急に暑いところに来たので水分の補給が十分じゃなかったみたいです。
そして、3日目も嫁さんは仕事で外出、自分は足が痛くて部屋でゆっくりしてました。
そんなことで、記事は1日目から飛んで、今回の記事は4日目の日曜日です。
11:51 日曜日は出かける
今日から嫁さんも3日ほど休みを取ったので、出かけることにしました。
まずは、マンションを出発。
12:03 高速の入口へ
クルマでマンションを出て、高速道路の入口に向かいます。
相変わらず見事な電線っぷり。 カオスの世界です。(笑)
今日はタイトルにもある”カオヤイ”と言う場所に行きます。
が、自分も今回嫁から始めて聞いた地名です。
調べました。
日本の人にとってカオヤイはなじみのない地名だと思います。
タイと言えば、日本人の場合(個人的な見解です)バンコクに始まりパタヤ、プーケット、アユタヤ、チェンマイ、それにちょっと古い人でしたら映画”戦場にかける橋”で有名なカンチャナブリ、モータスポーツ好きならばレーシング サーキットのあるブリーラムくらいが知名度が高いと思います。
12:08 高速道路に
高速の入口までやってきましたよ。
バンコクの中心街は年中渋滞してますが、日曜日の昼前だったので、比較的空いていました。
ここから高速道路に上がります。
さて、話をカオヤイに戻して
カオヤイはバンコクの東北部、約150kmほどに広がる広大な森林/山岳地帯です。
多くの自然が残っておりタイで最初の国立公園だそうです。
2005年にはユネスコの世界自然遺産に登録された場所なんですって。
バンコクの人には、バンコクから日帰りができ、標高が高い避暑地(十分暑いけど)・観光地として人気があるそうです。
そして今回訪れるのは、その国立公園じゃなくて、その北部にある静かなホテル。
12:09 訪れるホテルは
行き先は前もって聞いていたホテルの名前をgoogle mapに入力して。
7年前の2016年に訪れたときは、google mapのルート案内ってバンコクで使えたのかな?
そのときは、バンコクの市内から出なかったので、試しに使ってみなかったですね。
google 先生はちゃんとルート案内します。
これだったら、タイ国内でも一人でドライブ出来ますね。
あらためて凄い時代になったなぁ~。って思います。
google 先生の言うことを聞いて、高速道路を北上します。
12:26 ドンムアン空港
高速道路を北上すること15分ほど。
ドンムアン空港脇を通過します。
初日に来たスワンナプーム国際空港の開港が2006年で、それ以前はここドンムアンがバンコクの国際空港でした。
自分も2006年以前に訪れたときは、このドンムアン空港でバンコク入りしてました。
懐かしいですね。
今は、国内線とLCC、それに軍用に使用している様です。
13:43 リルートして
バンコクから高速道路を北上、その後高速道路を降りて北東に進路を取り、(たぶん)1号線から(たぶん)2号線に乗り換える時にインターを間違えました。
そんなときでもgoogle 先生はリルートして新たなルートを教えてくれます。
日本国内で使っているのと、変わりませんね。
14:45 山岳地帯に
google map でリルートして、たぶん国道2号線に入り西走しています。
行く手前方に山が見えてきました。
バンコクはチャオプラヤー川によって形成された河口デルタ地帯(三角州)で、山などは無くて、ほぼ平地。 と言うか以前は湿地帯でした。
チャオプラヤ川は自分くらい古い人間だと、学校時代にアジアの古代文明として”メコン・メナム文明”の名前で記憶があると思います。
この辺りまでくると、タイの山岳地帯に入って行きます。
日曜日の午後、バンコクに向かう反対車線の交通量が凄いですね。
先に進みます。
15:12 どれがレギュラー?
今回訪れるホテルは田舎の辺鄙(へんぴ)な所にある様です。
幹線道路を外れる前に、ガソリンを入れておきます。
ガソリンとかの計量器(給油機)ですが、タイ語で書いてあって、どれがレギュラーで、どれがハイオク、どれが経由だかわかりません。(笑)
まあ、自分で入れるんじゃないから、大丈夫だろうけど。
15:35 2号線かな
たぶん2号線だと思いますが、東進を続けます。
片側4車線。
で、プラス路肩はバイク用。 大体タイは150ccぐらいの生活バイクが中心。
大きな道路はUターン出来る場所が何キロも走らないと無いので、路側帯を走るバイクは両方向で走っています。
ので、この状態で前から軽バイクが走ってきます。
横断歩道はありません。
歩行者的な見地から、橋の架かっていない大きな川と一緒。
徒歩で対岸に行くことはほぼ無理なので、道路の左側と右側では風景は全然違います。
15:36 田舎道に
2号線から離れて、田舎道に入りました。
基本、田舎道はこんなもん。
ところどころ路盤の状態が悪くて、陥没して穴が開いているところがあります。
なかなか直さないんだろうね。
バイクでこの穴を通過すると、結構な衝撃になるくらい。
なので、自分だったら夜間はバイクで走れないですね。
15:39 畑
途中、一箇所曲がって、さらに田舎道を進みます。
道路の左側は畑です。
何の畑だかわからないけど、トウモロコシなんかもあったかな。
15:54 ホテルに到着
バンコクから車を走らせること4時間あまり、今晩宿泊するホテルに到着しました。
ホテルの名前は”Baannokkokna Khaoyai”。
「ぐっぐっ! (*_*) 読めない(発音できない)。」
”バーン ノックナ カオヤイ”って発音するのかな。(笑)
周りに集落はあるけど、「なんでこんなところに?」って言う場所にありました。
それでは、ホテルの敷地に入ります。
道程:バンコク~ルート1~ルート2~HOTEL(Baannokkokna Khaoyai):204.90km
(つづく。)
7年ぶりにタイを訪れる。(1日目:羽田からバンコクに)【2023年3月22,23日(水、木)】 [旅行]
私事ですが、2023年3月末で、これまでの仕事先から離職しました。
有休消化で3月17日から休みで、久しぶりにまとまった休みになりました。
それはさておき、2020年初旬から始まった新型コロナウイルス感染症(covid-19)の流行により、海外に自由に行くのが難しい時期が続きました。
2023年に入り規制も緩和されたので、これを機にしばらく訪れていなかった嫁さんの出身地タイを訪れることにしました。
3月22日 20:52 羽田空港に
タイ訪問は、新型コロナウイルス感染症の流行もあって、2016年の2月以来、ずいぶんと開いて7年ぶりです。
今回は羽田、0時5分発の深夜便のフライトです。
横須賀の自宅を20時に出発して、京急で羽田空港第3ターミナルに到着しました。
21:00 オンラインチェックインですが
カウンターでのチェックインは3時間前くらいから始まっているのかな。
今回は、スマホで事前にオンラインチェックイン済。
国内では2021年9月に空路で釧路に行ったけど、海外はほんと7年ぶり。
チェックインの勝手が変わって、戸惑います。(^_^;
21:05 自動でカバンを
国内であれば、荷物を預ける様な旅行はすることはほとんどありませんが、海外は荷物を預けるのがまず必須。
これが自動になってました。 窓口業務の人はなし。
自分で、荷物を送るコンベアにカバンを載せると自動で重量を計測。
航空券のQRコードを読み取らせると、カバンに取り付けるタグと引換券が出てくるので、自分でタグをカバンに貼り付けて、OKすると自動でカバンはコンベアで送られていきます
まあ、手順の流れ間違っていないから、カバンはバンコクには着くでしょう。(笑)
21:10 出国手続きを
カバンを預けたら、保安検査や出国審査などの出国手続き。
この辺りの手続きに時間がかかる様な事前情報があったので、空港には早めに来ました。
けど、深夜便の時間帯なので空いていてスムーズに出国手続きができましたね。
21:25 出発ロビーへ
出国手続きを終えて、出発ロビーに入りました。
搭乗する飛行機の搭乗口を確認。
搭乗口は”107B”、って一番端の方じゃないかい?
搭乗開始は30分前の23時35分予定なので、まだ2時間もあるよ。 (>_<)
スムーズに行き過ぎて、肩透かしを食った感じ。(笑)
21:28 手土産などを
手土産などを買うことにします。
時間も2時間、たっぷりあるしね。(^_^;
出国ロビーのお店は、閉まっているところが多いです。
この時間だからか、covid-19の影響でまだ便数が少ないからか、理由は定かじゃありませんけど。
お菓子とかお酒、たばこなのでお店は出国ターミナルのたくさんあるお店のどこかが開いていましたが、ブランド品のお店とかは閉まっている様で、あてにしていたら買えない可能性もありそうです。
一通りお土産も買ったら、搭乗口に向かうことにします。
23:23 搭乗開始
搭乗口脇のシートでパソコンをいじりながら1時間くらい座ってましたかね。
まもなく、23時35分から搭乗開始です。
3月23日(木) 0:03
搭乗しましたよ。
まもなく出発です。
0:15 お隣さんは
搭乗口が閉まり、飛行機が動き始めました。
席の予約をするとき、隣の2席も埋まっていましたが、結局空席に。
3席分を一人で使えて、リラックスできますね。
他の席も空いているかと、前後を見回しましたが、開いているのはこの列くらい。 ラッキーでした。
ちなみに今回は一人旅です。
0:17 もう珍しくない
シート背面のディスプレイ。
その下で青く光っているのはUSBの給電コンセント。
もう珍しくなくなりました。
まもなく離陸します。
ので、夜も遅いので寝られるときに寝ておきます。
寝ます。
寝ます。
(-_-)゜zzz…
5:14 メニューが
消されていた機内の照明が点灯して目が覚めました。
事前に回ってきたのは、機内サービスのメニュー。
こうゆうシートになってから始めてかな。
以前は、アテンダントが「ビーフ or チキン」とか「ビーフ or フィッシュ」とか言って回ってましたが、こっちの写真付きのメニューの方がわかりやすくてていいですね。
5:17 朝食は
オムレツを選びました。
時間は朝の5時過ぎ。 日本時間のね。
日本とタイの時差は2時間。
なので、タイは今午前3時過ぎ。
タイには現地時間の5時過ぎ、あと2時間弱で到着予定です。
もう一眠り
朝食を食べた後、もう一眠り。
(-_-)゜zzz…
4:55(現地時刻) 到着
予定時刻より20分程早く、バンコクのスワンナプーム空港に到着しました。
入国審査に向かいます。
到着前に、腕時計とデジカメの内蔵時計を2時間修正。
携帯電話は現地に着いてから電源を入れ直すと、自動的に現地の時間を表示。 便利ですね。
入国審査場は写真撮影禁止。
はるか手前から写真を撮ったら、見られてたね。
審査場まで行ったら、警察官に「deliete(消しなさい)」って言われちゃいましたよ。(笑)
5:13 入国審査も
入国審査も無事終了し、って言うか「新型コロナウイルス感染症で入国の審査が厳しくなったかな。」と思ったけど全然。
covid-19 に関しては何もなく、以前の様にすんなりと通過することができました。
入国審査が終わったら、カバンのピックアップ。
到着したゲートがターミナルのほぼ一番端だったけど、カバンの引取場所はその反対側の一番端。
ターミナル内を歩く距離が半端じゃありません。
何で端と端?
5:16 一番端のBagageClaimに
一番端にあるBagageClaimの8番レーンに到着しました。
カバンが出てくるの待ちます。
カバンを受け取ったら、日本だったら税関の職員が居てテーブルがあって、たまにカバンの中身をチェックしますよね。
それが無い。
場所さえもありません。 チェックしてるんでしょうかね?
5:21 外に出る
カバンが出てきたので、外に出ます。
ほらね、何も無いでしょ。
5:22 空港からは
さて、今回は嫁さんのマンションにご厄介になる予定です。
朝が弱い嫁さんに早朝空港まで迎えに来てもらうのは可愛そうなので、自分一人で行くことにしました。
(不機嫌になる方が面倒です)(笑)
一人で空港から向かうのは初めてです。
一番簡単なのは空港からタクシー。
でも、それじゃ面白くないので、公共交通機関を使っていくことにします。
まずは、到着したバンコク近郊にあるスワンナプーム国際空港からエアポート レール リンク(電車)を使って、バンコクの市街地へ。
その後、BTS(スカイ トレイン)に乗り換えて最寄りの駅まで向かいます。
掲示板にエアポート レール リンクの表示を見っけ。
一人で空港から向かうのは初めてです。
一番簡単なのは空港からタクシー。
でも、それじゃ面白くないので、公共交通機関を使っていくことにします。
まずは、到着したバンコク近郊にあるスワンナプーム国際空港からエアポート レール リンク(電車)を使って、バンコクの市街地へ。
その後、BTS(スカイ トレイン)に乗り換えて最寄りの駅まで向かいます。
掲示板にエアポート レール リンクの表示を見っけ。
5:24 地下1階に
表示に従ってエスカレータを使ってエアポート レール リンクの乗り場のある地下1階(B1)で向かいます。
長いエスカレータだね。
エスカレータは階段式じゃなくて、スロープタイプなので、キャスター付きのカバンから手を離すと、滑り落ちて行っちゃう。
離さないように気を付けよう。(笑)
5:29 まずはタイバーツ
エアポート レール リンクに乗るには乗車券を買わなきゃなりません。
乗車券を買うには、現地通貨のバーツ(タイバーツ)が必要。
持ち合わせが無いので、まずは両替。
出発前にネットで調べたら、エアポート レール リンク が出ている地下の、それも一番奥にある両替所が換金率が良いらしいとのこと。
で、(たぶん)一番奥にあると思われる両替所までやってきました。
両替所は3店舗並んでます。
これも事前情報だと一番奥にあるオレンジ色の”super rich”と言うお店が一番換金率が良いとの情報。
情報通り両替している人も一番並んでいますね。
5:31 両替する
真ん中の緑色のお店はまだ開いてませんでした。
オレンジ色のsuper rich と手前の黄色い”HAPPY RICH”で表示されている変換レートを見たら、どっちのお店も同じ。
じゃあ、空いている方の”HAPPY RICH”で両替しちゃいましょう。
レートは”買い(BUY)”で、10,000円で2,590バーツ。
1バーツ=3.85円、ざっくり4円
とりあえず、嫁さんのマンションまで行ければ良いので、1万円を両替。
2,590バーツ手に入れました。
前回訪れた2016年の時の為替レートが3.0811円/バーツだったので、逆算して 10,000円で3,246バーツくらい買えました。
今回はそのときから円の価値が2割くらい下がっちゃってますね。 (>_<)
5:37 向かう先は
電車で向かう先は、最終的には”Chit Lom”と言う駅。
途中”Phaya Thai”と言う駅で乗り換えです。
5:37 券売機で
券売機で乗車券を買います。
券売機のディスプレイ。
タッチパネル式。
タイ語は読めません。(笑)
右上に”English”。と書いてあるので、押してみる。
5:37 英語に変わったので
英語に変わったので、読める。(笑)
ここで、終点の”Phaya Thai”のところを押すとチケットが買えます。
5:37 45バーツ
写真撮り忘れたので、後からもう一度画面だけ出してみたけど。
人数を押すと、45バーツって出てきます。
(英語を選択すれば、英語で表示されます)
45バーツなので、ざっくり45×4=180円
5:37 料金を
上の青色のところは card checkとか書いてあるけど、クレジットカードじゃないよね。
下手にカード入れて、出てこなくなっちゃったら面倒臭いので、無理はしない。
間違いのない現金で決済。(笑)
下のグレーのところに、紙幣を入れます。
両替した紙幣に青色の50バーツがあったので、50バーツを投入。
5:38 出てきたのは
出てきたのは、左のプラスチック製のコインみたいなの。 と、左のおつり5バーツ貨幣
左のコインみたいなのが、乗車券みたいですが、おもちゃみたい。
5:41 ホームに
さっきのコインみたいなのを改札口でタッチして、ホームに入りました。
タイ語、全然読めません。
中国語も併記されているんですね。
それだけ、中国からも人が来ていると言うことでしょう。
とりあえずローマ字も併記されているので、どうにかなります。(笑)
5:43 来た
電車がきました。
エアポート レール リンクはスワンナプーム(空港)初が朝5時台~夜0時までみたいです。
昼間の多いときは10分に1本の割合で運行されているみたいなので、わかってしまえば便利ですね。
やってきた電車は始発かなと思いましたが、2本目だったみたいです。
では、乗ります。
5:44 車内は
車内はこんな感じ。
朝、早いこともありますが、空いてました。
タイ在住の人はマスクしてるみたいです。
海外から来た人は、マスクはしてない感じかな。
6:13 Phaya Thai で
スワンナプーム空港から30分程、終点の”Phaya Thai”に到着しました。
ここで、BTSに乗り換えます。
電車を降りた瞬間に、むわっとした暑さを感じます。
タイはこれからが一番暑い季節。
早朝ですが、熱帯、夏の気温です。
6:14 改札を
ここでエアポート レール リンクの改札を出ます。
さっきのコインは、ここの改札でドロップ。 回収されます。
6:17 BTSの乗り場へ
表示板にしたがってBTS(スカイトレイン)の乗り場に向かいます。
たぶん来るのは始めてですが、わかりやすいです。
6:19 乗り換えで
続いて、BTS(スカイトレイン)の券売機で乗車券を買います。
基本、エアポート レール リンクの券売機と操作は同じ。
右上の”English”のボタンを押せば、英語表記に。
タッチパネルで行きたい駅を押せば、右側に料金が表示されます。
ChitLomまで3駅で28バーツ(大体110円)。
駅の間隔が近いので安くはないですね。 タイは物価が安いイメージがありますが、これは日本とほとんど変わらないかも。
券売機に28バーツ入れようと思ったら、紙幣は使えず貨幣だけ。
貨幣はさっきおつりで出てきた5バーツしか持ち合わせていなかったので、有人窓口で購入。
窓口では、行き先の駅名だけ言えば、OKでしたよ。(笑)
6:22 カードタイプ
BTSのチケット。 こっちはカードタイプ。
6:27 乗る方向を
BTSの”Phaya Thai”駅は途中駅なので、乗る方向を間違えないように。
表示には終着駅しか記載が無いので、”ChitLom”駅はどっち方面だか、間違えると反対方向にいっちゃいますから。
行き先を確認してホームでしばらく待っていたら、BTS(スカイトレイン)がやってきました。
BTSは全線高架橋の上を走っています。 ので、愛称がスカイトレイン。
6:33 ChitLomに
”Phaya Thai”駅から3駅、”ChitLom”に到着しました。
降ります。
〝PhayaThai”から5分ほどなので、エアポート レール リンクと比較すると高価ですね。
6:35 ChitLom で下車
改札を出ます。
先ほどのカードタイプの乗車券もここで回収。
ここからは徒歩で10分くらいかな。
6:47 早朝ですが暑い
キャスター付きのカバンをゴロゴロ転がしながら、歩きます。
暑いね。
体が暑さになれてないので、早朝ですが歩いていると汗が噴き出します。
6:48 建設現場は
途中にあったビルの建設現場。
”THAI OBAYASHI”。 ゼネコン大林組のタイの合弁会社かな。
右手の安全看板の作りが、日本の工事現場と同じだ。
日本企業もまだ頑張ってます。
7:00 到着
キャスター付きのカバンをゴロゴロして、マンションに到着しました。
まずマンションの敷地に入るのにゲートがあって、入れてもらえなくてね。
嫁さんに電話して警備の人と変わってもらって、入れてもらえました。
その後も、ロビーで入れてもらえず。
エレベータホールにもカードキーが無いと入れず。
セキュリティーが高いのはわかるけど・・・・・。
で、ロビーまでお出迎えに来てもらい、無事に部屋に到着しました。(笑)
記事が長くなったので今日はここまでにします。
(つづく)
雲見温泉に泊まる。(しょうふう亭)【2023年3月11日(土)】 [旅行]
今日は雲見温泉までツーリングでやってきました。
泊まりツーリングです。
16:17 宿泊先に到着
4時ちょっと過ぎに宿に到着。
宿は雲見温泉の集落の中、奥まった狭い道の先にあって、ちょっと見つけにくい場所にありました。
MAOHさんに予約してもらった宿は”御宿 しょうふう亭”。
玄関の前で写真を撮ったら、GROMを駐車場に移動して、宿に入ることにしましょう。
16:29 部屋は
1階でチェックインを済ませて、2階の部屋へ。
1階は調理場と、食事処になっている様です。
泊まる部屋は、2階に4部屋、3階に2部屋ありました。
今日は、3階の客室は使っていないようで、2階の4部屋のみお客さんが泊まる様です。
部屋は8畳間+広縁が4畳ほど。 +部屋にトイレがあります。
この雲見温泉は民宿で共同トイレというパターンが多いのですが、部屋にトイレがあるのは珍しい(?)と言うか、自分が泊まった雲見温泉の宿では初めてですね。
温泉は2箇所あって、どちらも共同ではなくて、早いもの勝ちで貸切になります。
当日は、2人客が4組だけだったこともあり、1箇所の温泉はお湯が抜いてあって、使えるのは1箇所だけでした。
16:39 眺望は
部屋からの眺望。
雲見温泉って谷間(たにあい)にあって、海の方に開けた宿って少ないんですよね。
なので、ここしょうふう亭も窓から海は見えません。 近いのにね。
写真のとおり正面の山が見えるだけです。
部屋に入って一段落したところで、まだ他のお客さんが到着して混み合う前に
温泉にGO!
17:31 夕食です
雲見温泉のお湯は、塩分を含んだ比較的高温な部類です。
なので、基本源泉掛け流しみたいです。
で、その温泉で体を温めたら、湯上がりにビールで乾杯。
しばらくして予定時間の5時半になったら、夕食が順番に運ばれてきました。
他の3部屋のお客さん達は、1階の食事処での提供だったみたいですが、自分たちは部屋食でした。
コロナの影響かもしれませんが、食事処のテーブルが3枠しか取れないようで、自分たちは運良く部屋食になりました。
17:31 舟盛りが
凄いぞ舟盛り。 (^o^)v
伊豆を代表するキンメがど~ん。 25cmオーバーのサイズですね。
それに地元で揚がるアジにイカ(たぶん)、静岡県が水揚げ量日本一で外すわけにいかないマグロ、それにエビと豪華ですねぇ~。
一人で泊まると、魚の種類が限られちゃうんですよねぇ。
ここは、やっぱり今日2人で来て正解でした。
17:32 菜花の
その他のおかずも充実してます。
炊き合わせは、この時期ならではの〝菜花”。
ちょっと残る苦みがイイですねぇ。
17:34 麺は
・・・・・・
何でしたっけ? ( ̄。 ̄;)
何かを練り込んだ麺なんですけど、記憶忘れ。
ブログ書くなら、ちゃんとメモしておかなきゃね。(汗)
宿の給仕さんに、「この後キンメの煮付けも、出ますよ。」
17:38 キンメの煮付け
と言って運ばれてきました”キンメの煮付け”。
「デカっ!」
先ほどの刺身で供されたキンメよりもさらに一回り大きなキンメ。
30cmはありそうです。
2名で食べるにも、かなりの大きさ。
二人とも結構量は食べる方ですけど、この大きさは流石に・・・・。
(結局、食べ切っちゃいましたけど)(笑)
17:47 続いて天ぷら
「もういいですよ。」 と言いたいところですが、まだ出てきます。
天ぷら。
給仕さんに、「熱々のうちに食べて下さいね。」 って言われてもねぇ。
最近、食が細くなって食べられる量が減りました。
昔の様に食べられなくなると、寂しい気持ちになりますね。
と言っても、普通の人並みの量は食べるんですが。(爆)
若い人には言いたい、「食べられる内に、食べておけ。」
19:19 ご馳走様です。
食べましたねぇ~。
流石にもうお腹一杯。
何だかんだで、5時半から食べ続けているので、2時間は食べてましたね。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 m(_ _)m
寝落ちした。
夕食の後は流石に何も食べられません。
ちょっと仕入れてきたお酒類をいただきながら、WBC(ワールド ベースボール クラッシク)を観戦。
危なげなく勝ち進んでいる間に、いつの間にか寝落ちしてました。
(-_-)゜zzz…
7:21 翌朝
朝食は8時から。
朝食の後は入浴はご遠慮下さい。とのことなので、朝食前に朝風呂に入ろうかと。
7時を少し過ぎて、起き出して、外を眺めると雲もなく晴天。
今日もツーリング日和になりそうです。
で、朝風呂ですが、先を越されました。(>_<)
風呂場が一つしかないんでね。
誰かが使っていると待たなきゃなんない。
ので、空いたのは朝食の10分前くらい。
もう入るチャンスが無いので、MAOHさんと2人、10分間くらい”カラスの行水”しました。(笑)
この点だけは、宿に改善をお願いしたいですね。
8:04 朝食を食べに
風呂から上がって、そそくさと1階の食事処へ。
朝食は、食事処に4組様のご案内。
(朝食は夕食ほど大きなテーブルが要らないので、4組入れたのかな。)
8:06 宿の朝食
朝食は日本旅館の宿の朝食の定番。
納豆があれば 100点だったね。 無くても、100点だけど。(笑)
やはり、外せないのがアジの干物。
美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
9:06 チェックアウト
朝食の後は、部屋でまったりと出発の準備。
片付けて、荷物をまとめたら、チェックアウトです。
GROMにリヤバックを取り付けて、玄関前で写真を一枚。
それでは、2日目、復路、出発します。
(つづく)