八王子でデカ盛り海鮮丼を食べる。【魚心亭】【2019年10月2日(水)】 [食べる]
前回で夏休みの納沙布岬ツーリングの記事がようやく終わりました。
ツーリングのネタは他にもあるんですが、ツーリング記事ばかりでは飽きてしまうと思うので、今回は”食べネタ”。
(ツーリング記事も半分は食べているじゃん。と言うツッコミはしないでくださいね。(笑))
さて、お盆休み明けの8月の下旬から、東京の八王子市、多摩御霊の近くで仕事でした。
その仕事も後半になり、無事に終わりも見えてきたところで、お疲れ会を兼ねてお客さんと昼食の会食。
訪れたのは、仕事場近くにあった、ちょっと贅沢にお寿司屋さん。
12:07 すし魚心亭
お店は国道20号線に面していて、ちょっと洒落た落ち着いた感じのお店です。
お店の名前はすし魚心亭。
”うおしんてい”と読むらしい。
早速、入店します。
12:07 おすすめは
店内に入り、左手のテーブル席へ。
右手にあたるカウンターの中から大将の元気な話し声。
『おすすめは、おまかせ丼。 絶対お得だから。』
『最初はおまかせ丼食べた方がイイよ。』
『おまかせ丼ならお得だから。』
と、イチオシはおまかせ丼。 と言うより、おまかせ丼以外、注文するのが難しそうな勢い。(笑)
『じゃあ、おまかせ丼で。』と3名とも、おまかせ丼を注文。
おまかせ丼と言っても、最後の一品はカウンターに書いてある一品から選べます。
自分は、”生しらす”をチョイス。
12:16 おまかせドン
10分ほど待って、おまかせ丼がド~ンと運ばれてきました。
「なんじゃこりゃ!」
(大将がカウンターの中から、「どうだ!凄いだろう。」って顔して見てます。(笑)
バナナを置くのを忘れましたが、桶からこぼれんばかりに刺身が、これでもかと盛られています。
(バナナは海外で写真を撮るとき、大きさの比較でよく置かれます。)
凄い、お刺身の量ですね。
さっそく、「いただきます!」
量が多いので、器が上げ底じゃないかと疑ってしまうほど。(笑)
12:16
お刺身の量が半端じゃないので、ご飯にたどり着きません。(笑)
なんだったら、おまかせ丼と一緒にビールなんか頼んでおいて、最初は上に載っている刺身をつまみにビールを呑むのも一手かと。 (今は仕事中なので、それは出来ませんが・・・。)
お刺身はどれも新鮮で美味しいし、色々な種類が乗っているのでこれだけあっても飽きませんね。
しばらく、一生懸命食べていると、大将が
『足りなかったら言って、酢飯のお替わりできるから!』
って、無理! お替わりなんて無理です。
上に載った刺身と酢飯を黙々とモグモグと食べます。
12:36 完食
食べたねぇ~。 完食。
上げ底じゃなかった。(笑)
お腹一杯です。
『美味しかったです。』
『ごちそうさまでした。』<(_ _)>
大将の話だと、夕方のテレビの取材があって、今度の金曜日に放送されるとのこと。
金曜日にその番組を見たら、同じ調子で大将が出演してましたよ。(笑)
12:51
このお店は、八王子から高尾に向かう国道20号線沿いにあるんですが、今回仕事があったので来ましたが、普段なかなか来ることがない場所なんですよね。
近くにくる機会があれば、また寄りたいですね。
自分の記事の投稿は、原則中2日。
10月は中2日でコンプリートしましたね。
たぶん、初めて。 最初で最後。(笑)
(おわり)
自宅に帰る。【納沙布岬ツーリング 6日目:最終日】【2019年8月17日(土)】 [バイク]
納沙布岬ツーリング、最終回です。(長かったですね。)
北海道は走りません。 ( ̄。 ̄;)
12:57 もうすぐ接岸
昨夕、台風10号接近の中 苫小牧を出航し、間もなく大洗港に接岸します。
蒸し暑いです。
照りつける太陽光線と湿気が、関東に戻ってきたことを体に教えてくれます。
13:30 車両甲板へ
クルマの下船が始まり、バイクの下船準備のアナウンスを聞いて、一番下にある車両甲板まで下りてきました。
みんな下船の準備をしています。
自分は、昨夕 濡れていたカッパをそのままバイクにかけておいたので、まずは仕舞います。
13:45 下船
上の階のクルマ(四輪車)が下船が終わり、バイクの下船が始まりました。
狭い車両甲板で、早々にエンジンをかけちゃうバイクがいて、目が痛いっちゅうの。
はやる気持ちはわかるけど・・・・・。
13:49 走り初めの
フェリーを下船してきました。
それでは、帰ることにします。
今日、走り初めの距離計は
18,870km に読めません?
13:49 フェリーをバックに
最後にフェリーをバックに写真を一枚。
フェリーを使ったツーリングは旅情がかき立てられるので好きですね。
それでは、家に帰りましょう。
13:58 水戸大洗インターチェンジ
大洗のフェリー埠頭から、標識にしたがって北西にバイクを走らせ、水戸大洗ICまでやってきました。
ここから、北関東自動車道に上がり西走して、友部JCTから常磐道に向かいます。
14:17 常磐道を
友部JCTから常磐道へ。
常磐自動車道を三郷本線料金所を目指し南下します。
暑いね。暑い。
やっぱ関東だねぇ。
14:46 三郷インター
常磐自動車道を南下して、三郷インターまでやってきました。
ここで、一旦下道におります。
15:04 仕事先に立ち寄り
三郷ICを下りた理由はこれ。
葛飾区金町にある仕事先の事務所にお立ち寄り。
月曜からの新しい仕事の準備をちょっとしておきます。
流石日本人、真面目だねぇ。(笑)
16:34 帰ります。
仕事の準備を1時間半。
これで月曜日は朝から順調にスタートできます。
と言うことで、帰りま~す。
18:01 自宅に帰着
葛飾金町の事務所から都内を抜けて1時間半。
6日ぶりに自宅に帰着しました。
途中、台風10号の接近で、計画を変更せざるを得なくなるかハラハラしましたが、当初の予定どおり無事走ることができました。
18:01 走行距離は
本日の走行距離は
19,059 - 18,870 =189km
今回のツーリングの総走行距離は
19,059 - 16,463 = 2,596km
でした。
やはり、普段訪れることが難しい遠方まで足を延ばすことができるロングツーリングは楽しいですね。
(おわり)
フェリーで本州に戻る。【納沙布岬ツーリング:5日目後半】【2019年8月16日(金)】 [バイク]
夏休みの納沙布岬ツーリング、帰路です。
15:02 フェリーターミナルに到着
昨晩泊まった根室を朝出発して、苫小牧のフェリーターミナルに到着しました。
今夕、大洗行きのフェリーに乗ります。
台風10号が接近していますが、今のところ定刻の運行予定です。
自分が乗る予定のフェリーは既に埠頭に接岸していました。
今夕、大洗行きのフェリーに乗ります。
台風10号が接近していますが、今のところ定刻の運行予定です。
自分が乗る予定のフェリーは既に埠頭に接岸していました。
15:16 セイコーマートへ
埠頭でフェリーがいるのを見て一安心。
とりあえずフェリーに乗る前に幹線道路まで出てコンビニに。
北海道と言えばやはりセイコーマート。
筑波サーキットに行く途中にもあるけど・・・。 セブンに寄っちゃう。
筑波サーキットに行くときは、ほとんど寄ることがない。
けど、北海道に居ると、やっぱセブンよりセコマ。
セコマで食料を調達。
1日1回コンビニに寄ると、なんか安心する。(←依存症だね。)
15:22 このバイク全部
セコマで食料を調達して、フェリーターミナルに戻ってきました。
凄いバイクの台数ですね。
これ全部、夕方便のフェリーに乗るバイクです。 (゜o゜;
ここでフェリーが欠航になったら、このバイクが路頭に迷うことになります。
なので、今更欠航には出来ないよね。
もし、ここで欠航になったら、きっと暴動が起きる。かもしれない。
15:23 発券
バイクを列に停めたら、乗船券を発行しにターミナルビルへ。
15:30 乗船予定は
発券はすでに始まっていて、バイクの乗船の予定時刻は 17:00 って表示されているけど、16:30 頃からだってアナウンスしてました。
15:48 お土産売り場に
時間に余裕が出来たのでターミナルビルのお土産売り場に。
北海道みやげと言えば、”ロイズ生チョコレート”とか”白い恋人”とか”六花亭のバターサンド”とかがメジャーだけど、チョコレート系やバター系はダメだ。
バイクのリヤにくくり付けておいたら、暑さで溶けちゃう。
なので、熱と振動に強そうなものをチョイス。
とりあえず、家に持って帰ろう。(笑)
16:06 潮風が
乗船券を発券、とりあえずのお土産を入手して、バイクのところに戻ってきました。
霧雨というか、潮風と言うか、風にあおられて飛んできて凄い。
バイクがしっとりと濡れてます。
たぶん乾いたら、真っ白に塩を吹くね。
16:45 乗船開始
16時半になって乗船が始まりました。
と言っても、台数が多いので中々順番が回ってきませんぜ。
18:27 暴風雨に
乗船したら、真っ先に風呂にダッシュ。
船内に入ると、「今日は港を出ると台風の影響でフェリーが揺れて危険なので、入浴は出港前まで・・・。」 なんてアナウンスするもんだから、みんな殺到して風呂場が”イモ洗い状態”でしたよ。(笑)
でも、なんとか入浴完了。(^_^)v
こんな時は、一番最初に乗船させられるバイクは有利だね。(笑)
風呂から上がって窓の外を見ると、暴風雨に変わっていました。
きっと、揺れるんだよ。 (>_<)
18:35 テレビがある
今回予約したのは、コンフォート クラス。 まあ、2段ベットですよ。
この船の場合、どちらかと言うとカプセル ホテルみたいな造りです。
でも、各部屋(?、カプセル)には、テレビが付いている!
衛星放送なので、航海中も見られます。
進歩してるねぇ。 (^_^;)
18:52 とうきびを
フェリーはいつの間にか、定刻の18:45 に出航しました。
窓のない、自分のベッドルームに居ると、わかりませんが。
風呂から上がって、荷物を片付けたら缶ビール。
缶ビールは冷えたのが飲みたいので、船内で調達。
「そう言えば、とうきび食べてなかったね。」 とセコマで調達。
とうきびは地産地消を推し進めているセコマならではの”北海道産”。
ゆでとうきびをつまみにビールをいただきます。 (^_^)v
19:19 フィンスタビライザーで
ビール足りなかったね。
三五缶じゃね。 最初から、わかっていたことじゃないかな。(笑)
ビールの追加を買いに行きます。
窓の外を見ると、白波が立っています。(写真はダメダメだね)
「おおっ、凄いなぁ~。」 と思いながらも、フィン スタビライザーが有効に機能して、思ったほどは揺れません。
また、「おお、凄いなぁ~。」と思ったのは、今度はフィン スタビライザーの効果が実感できるから。
フィン スタビライザーは魚の胸びれの様な場所に装着されていて、船が右に傾きそうになったら、そのフィンを左に傾く方向に動かし、今度は船が左に傾きそうになったら、フィンを右に傾くように動かして、船の横揺れを防ぐ装置です。
フェリーや客船には必須の装置です。(と、ちょっとマニアックな話)
ただ、まったく揺れがなくなる訳じゃなくて、傾きそうになると反対に傾けようと操舵するので、反応がちょっと遅れる。
土俵際でギリギリ頑張っている力士の様。
その制御がちょっと気持ち悪いです。
19:33 おおきなおにぎり
ビールを飲んで、ちょっとだけイイ気分になったところで、お夕食。
セコマのホット シェフ コーナーにある”おおきなおにぎり”。
名は体を表す。 と言うほど大袈裟じゃないけど、普通のコンビニのおにぎりの倍くらいある。
値段は倍まではしないので、お得。(笑)
夕食をフェリーのレストランで食べるか迷ったんですが、この航路の夕食は4種類から選ぶタイプで、\1,530。
ちょっと、食指が動かなかったので、夕食はセコマのおおきなおにぎり。
19:38 消費期限が・・・
おおきなおにぎり1個で十分でしたよ。
ゆでとうきびも食べたし、ビールも飲んだしね。
で、鮭のおおきなおにぎりは、明日の朝食べようと思っていたの。
で、パッと裏を見たら、”消費期限 19.08.16 PM06:00” だって!
消費期限過ぎちゃってますよ。 (^_^;)
明日の朝まで置いておいて食べたら、たぶんお腹壊しちゃう。
いや、絶対に壊す。
と無理くり理由につけて、今食べちゃうことに。
食べ物は粗末にしちゃダメだもんね。
寝ます
「う~う。 お腹一杯。」
なんせ普通のコンビニおにぎり4個分くらい + ゆでとうきび食べちゃったからね。
お腹が一杯になったから、自動的に寝ます。
船は揺れているけど、それほどでもないな。
自分の鈍感力に感謝。(笑)
(-_-)゜zzz…
7:29 海は
夜中に時々目が覚めましたが、揺れは大したことありませんでした。
フィン スタビライザー凄いね。
朝も目が覚めましたが、特にやることも無いので、ベッドルームでゴロゴロ、ゴロゴロ。
フェリーは揺れてないけど、ゴロゴロ、ゴロゴロ。
7時半前になって、「朝食の準備ができました。」のアナウンスを聞いてベッドルームから這い出してきました。
海を眺めると、おだやかになっていますね。
空には青空ものぞいています。
台風から逃げられましたね。
7:30 食券を
レストランにやってきました。
朝食は7時半から営業。
入口の券売機で食券を買います。
1,050円、安くはないね。 ブッフェだけど。
朝はもうアルコールは売ってません。
あるのはノンアル。
7:31 並ぶ
レストランでは、スタッフがまずお客さんを席に案内。
席を確保した後、各自料理を取りに行くスタイルです。
高速道路のパーキングのフードコートみたいに、料理を先に取りに行かせて、食べようと思ったら席が無い! なんてトラブルは避けられます。
でも、オペレーションが遅くなるので、入口付近には行列ができます。
7:46 朝食
ようやく料理を取って、席に着きました。
ブッフェスタイルなんですが、自分的にちょっと控えめ。
昨晩今朝食べるつもりだった分のおおきなおにぎり食べちゃったからね。
左上、ゆで卵だと思って持ってきて、割ったら温泉玉子でした。
ちょっとビックリ。 良くある話だけど。(笑)
8:08 ごちそうさま
「ごちそうさまでした。」
これでも自分としてはゆっくり食べた方。
元を取った感にはほど遠いです。 (-_-;)
それでは、やることも無いので、もう一眠りしますか。(笑)
食っちゃ寝、食っちゃ寝
やることないから、食っちゃ寝。 食っちゃ寝。
(-_-)゜zzz…
10:51 予定より早く
お腹が空いて、目が覚めました。(ウソです)
周りがザワザワして、目が覚めました。
フェリーが予定より1時間早く13時に大洗港に到着する。とアナウンスがありました。
嵐の中、波に対抗するため普段より速く走ったそうです。
燃料は余分にかかるみたいだけど。
ザワザワしていたのはそのアナウンスのため。
12時過ぎには、下船の準備に入るらしい。
10:53 早めの
と言うことで、ちょっと早めのお昼。
決してお腹が空いていた訳ではありません。
お昼は昨日セコマで買い込んだ、北海道限定のカップラーメン。
給湯室でお湯を入れて、いただきます。
決してお腹が空いていた訳ではありません。
お昼は昨日セコマで買い込んだ、北海道限定のカップラーメン。
給湯室でお湯を入れて、いただきます。
11:07 メロンが
お昼にカップラーメンを食べた後、フェリーの売店を散策。
昨日食べた夕張メロンが美味しかったので、”北海道メロン アイスクリーム”。
販売元はセコマだ。
それでは、「いただきます。」
本物の夕張メロンには敵わないけど、美味しい。
ホントに食っちゃ寝、食っちゃ寝だね。(笑)
12:45 大洗が
12時半を過ぎて、陸地が近づいてきました。
左前方にピョコッと飛び出て見えるのは、フェリーターミナルに隣接している大洗マリンタワー(高さ60m)。
大洗港はもう少しです。
12:57 大洗港に
まもなく大洗のフェリーターミナルに接岸します。
予定より1時間早く到着です。
真夏の熱気がムッとして、否応なく関東に戻ってきたのを実感させてくれます。
13:30 下船
バイクは一番最後。 乗るときは一番最初だから。
まずはクルマ(4輪車)が下船してから、船底に駐めたバイクは這い出せます。(笑)
クルマの下船が始まる頃に、バイクの下船準備のアナウンスがあり、車両甲板まで下りてきました。
それでは、ボチボチ下船の準備をしましょう。
(まだ、つづく)
苫小牧に向かう。【納沙布岬ツーリング 5日目:前半】【2019年8月16日(金)】 [バイク]
まだ、夏休みの納沙布岬ツーリングの記事が続いています。<br>
もう少しなので、辛抱してね。(笑)<br>
<br>
納沙布岬ツーリング、北海道最終日(の予定)です。<br>
<br> 最終日は昨晩泊まった根室からフェリー乗り場の苫小牧までの移動になります。<br>
<br>
台風10号の接近で、雨が土砂降りの中スタートしましたが、トマムのある占冠村を通過するときには、ちょっとだけ青空になりました。<br>
まだ、夏休みの納沙布岬ツーリングの記事が続いています。
季節はずれになった記事も、もう少しで終わるので辛抱してね。
記事は納沙布岬ツーリング、北海道最終日(の予定)です。
8:17 出発
夏休みの納沙布岬ツーリング5日目です。 北海道最終日の予定です。
(フェリーが欠航にならなければね) (^_^;)
でも、台風10号接近中でフェリーが欠航になるかどうか。 今日のお昼頃までわかりません。
欠航になるんだったら、宿でのんびりするんですけどね。
昼にフェリーの運航が決まってから出発したら、苫小牧まで間に合わないので、雨の中、出発します。
8:17 距離計は
今日の走り初めの距離計は 18,455 km です。
昨日は雨が降って寒かったので、長袖の上着を買おうか迷うほどでしたが、今日は台風が接近している証拠、気温が上がって寒くはありません。
それでは、出発します。
8:28 ガソリンを給油
エクハシの宿を出発して、国道44号線に入り西走、1kmほどの距離にある shell で今日1回目のガソリンを給油します。
(根室にも shell がある)
今日のルートは、雨もそうですが風も強いので最楽ルートで。
根室まで国道44号線を走り、その後阿寒ICから道東道に上がり西走して、苫小牧のフェリーターミナルに向かう予定です。
9:31 あっけし望洋台
根室の市街地でガソリンを給油した後、国道44号線を西走することし、1時間ほど。
厚岸湾沿いにある、”あっけし望洋台”に停まります。 トイレ。
目の前には厚岸湾が広がっているはず。
誰も居なくて寂しげですね。
雨でスマホが誤動作
雨で写真が少ないのを、地図のスクリーンショットで誤魔化します。(爆)
厚岸からは昨日と同じルートで国道44号線を西走。
その後、釧路別保ICから釧路外環状道路に上がり、終点の釧路西ICまで西走。
そのまま国道38号(釧路新道で西走を続けますが、「道間違えた?」 と思い Uターン。
雨粒がスマホの画面を叩いて、誤動作。 ルートをロストしていたんですよね。
後から、GPSロガーのデータを見たら、そのまま行って国道240号線と交差したら、右折すれば正解だったんですね。
雨で、ツーリング マップルも開けないし・・・。
まあ、そんなこともあるよね。
道東道に上がる前に
無事、国道240号線に戻って、阿寒ICを目指します。
高速に乗る前にガソリンを入れなければ。
道東道に上がったら、由仁パーキングまでガソリンスタンドはありませんから。
阿寒ICから由仁パーキングまでの距離はおおよそ210km。
バイクにとっては、直前に満タンにしておかないと、ちょっと厳しい距離です。
スマホの画面をふきふきしながら、至近のガソリンスタンドを探すと、釧路とは反対の阿寒湖方向。
釧路方面に行っても、海に近い国道38号線まで行かないと無いみたいね。
阿寒ICを通り過ぎて、ガソリンを入れに行きます。
10:50 ホクレンの
阿寒ICから国道240号線を阿寒湖方面に北上すること2kmあまり、ホクレンの阿寒SSでガソリンを給油します。
今回のツーリング初めてのホクレン。
8時半前に根室を出発して、淡々と走ること2時間半、距離にして約150km。
ようやく阿寒IC近くだもん。
やっぱり北海道は大きいね。
ホクレンのGSでは、以前ツーリング ライダーにホクレンの旗(無料)を配っていたけど、今は有料らしい。
無料だったのは、2007年までだったらしい。 って、結構前の話だ。(笑)
12:20 十勝平原サービスエリア
阿寒IC近くの阿寒SSでガソリンを入れた後、道東道に上がり西走をして、十勝平原SAまでやってきました。
途中から雨は降ったり止んだり。
台風が近づいているはずなんですけど、雨が降らないに越したことはありません。
運行チェック!
さあ、ここでフェリーの運航チェックをします。
昨日のインフォメーションで、「今日の昼頃発表する。」 って書いてあったもんね。
でチェックすると、あっさり”定刻運行を予定”。 だって。 \(^_^)/
良かったですね~ぇ。 とりあえず、仕事に穴を開けずにすみそうです。
(ブログネタ的には、盛り上がりに欠けちゃいますが・・・。)
12:20 小腹が
さて、フェリーも定刻運行していることなので、これから苫小牧に向かいますが、その前に。
フェリーも出るし、雨も降ってないし、一安心したところで、小腹が空きました。
ちょうどお昼の時間ですね。
ちょっと何か食べますよ。
と言っても、本州のサービスエリアみたいに、フード コートがあったりイートインがあったりしないんだね。
食べ物は、片隅のプレハブで売ってます。
12:23 小腹を満たす
で、食べたのは、”とかち芽室ドッグ”。
看板を見ると、芽室産の豚肉100%のフランクと芽室産 小麦粉 100%のパンから作ったホットドッグです。
それでは、「いただきます。」
まあ、普通に美味しい。
でも、しっかりと観光地価格。(笑)
12:40 道路が乾き始める
十勝平原サービスエリアで休憩した後、ふたたび道東道を西走します。
雨が止んで、道路が乾いてきましたね。
走っている分には、台風の風も感じられないし。
本当に台風来てるのかな? と思ってしまいます。
でも、また土砂降りになるのを覚悟しとかないとね。
13:04 トマムに
晴れちゃったねぇ。
占冠(しむかっぷ)村までやってきました。
右手前方に、トマムのツインタワーが見えています。
昨日通過時には雨降って 14℃しかなくてメッチャ寒かったけど、今日は暖かい。 否、暑い。
こう晴れちゃうと、寄り道をしたくなります。
最初、今回のツーリングを計画したとき、今日の深夜便が予約できたら、襟裳岬に寄ってみたかったんですよね。 襟裳岬行ったことなかったので。
でも、夕方便だと時間的に無理。 今更思っても無理。
14:02 由仁(ゆに)パーキングエリア
十勝平原SAから西走すること 1時間半、由仁パーキングエリアに停まります。
この先の追分ICで下道に下りるので、最後のパーキングになるので。
14:03 散策
北海道のパーキングエリアはどれもシンプル。
冬場とか、ほとんど人が居ないのかな。
で、ここでもプレハブの売店。
”夕張メロン”の立札が目に飛び込んできました。
「夕張メロンかぁ~。 今回(のツーリングでは)食べてないなぁ。」
14:05 夕張メロン
と言うことで、せっかく北海道に来たので夕張メロンいただきます。
「甘い! 美味い。 最高!」
今年食べたメロンの中で一番だ。
(これが今年食べた最初のメロンでした。(爆))
14:17 追分町(おいわけちょう)インターチェンジ
夕張メロンを食べ、かなり満足した後、道東道に戻り10kmほど西走。
ナビの言うなりになって、追分町ICで下道におります。
このまま、千歳恵庭JCTまで西走して道央自動車道に入り、南下して苫小牧東ICで下道に下りるルートもあるけど、ここで下りて一般道を走った方が早いらしい。
しかも、安い。(笑)
また曇ってきましたね。
14:22 国道234号線で
雨降らないで欲しいなぁ~。 と思いつつ国道234号線に入り苫小牧に向けて南下します。
「あ~っ。 北海道でのツーリングも、もうすぐ終わりかぁ。 もう少し、カッチリ走りたかったですね。」 と、心残りが・・・。
14:42 3回目のガソリンを給油
国道234号線を南西に進み、苫小牧のフェリー埠頭まで10kmを切ったところで 、フェリーに乗る前に今日3回目のガソリンを給油します。
shell 率高いな。(笑)
ここで給油しておけば、大洗のフェリーターミナルから自宅までは200kmくらいなので、無給油で自宅に到達できるでしょう。
15:02 フェリー埠頭に到着
ガソリンを給油した後、道路沿いの看板にしたがい、苫小牧のフェリーターミナルに到着しました。
フェリーターミナルには、すでに大洗行きのフェリーが到着済です。
今は雨は降っていません。
写真に写すのが困難ですが、風がメッチャ強く、否応がなく台風接近を予感させてくれます。
本日の走行距離
この後、フェリーへの乗船とかが残っているけど、本日の走行距離はここまでと言うことで、
18,870 - 18,455 = 415 km
でした。
午前中は雨の中、午後はほぼ高速と言うことで、ツーリングとしてはイマイチでした。 (-_-;)
8月16日(金)前半の道程: 釧路~苫小牧 :416.3km
(まだ、つづく)
根室に泊まって食べる。【エクハシの宿】【2019年8月12日(月)】 [食べる]
夏休みの納沙布岬ツーリング、4日目は納沙布岬に到達。
今夜は根室に泊まります。
16:11 宿泊先に到着
泊まったのは、”民宿エクハシの宿”
根室駅から700mほどの市街地の中にあります。
ようやく3連泊したルートインから逃れましたね。(笑)
さっそく、チェックインをしようと玄関を入ったら、
「こっちは本館なので、別館に行って下さい。」とのこと。
30mほど離れた場所に移動します。
根室駅から700mほどの市街地の中にあります。
ようやく3連泊したルートインから逃れましたね。(笑)
さっそく、チェックインをしようと玄関を入ったら、
「こっちは本館なので、別館に行って下さい。」とのこと。
30mほど離れた場所に移動します。
16:20 別館に
別館に移動。
軒下にバイク1台だけ駐められるスペースがあって、そこに駐めさせてもらいました。
ここなら雨に濡れずにすみますね。
(って、既に濡れネズミですが・・・。)
ところで、宿の名前のエクハシですが、こんな単語聞いたことないです。
アイヌ語か?と思ったら、エクハシは、北方4島の択捉(えとろふ)、国後(くなしり)、歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)の頭の文字を取ったものだそうです。
16:35 チェックイン
軒下で雨に濡れたカッパ類を脱いで、荷物のカバーを外したりして、なかなかチェックインできません。(笑)
靴の中までぐちょぐちょなので、靴下まで脱いで、ようやく宿に上がります。
民宿なので、靴を脱いであがるんですがね。
雨に濡れたカッパとか干すところが無いかたずねると、
『遠慮なく部屋にお持ち下さい。』って。
畳の部屋に濡れた衣類やカバンを持ち込むのは、こちらが恐縮してしまいますぅ。
部屋は和室の6畳間。 一人で泊まるにはジャストサイズです。
16:35 出入りするときは
民宿なので、風呂は大風呂で、トイレは男女別の共同になっていました。
部屋の入口側は、左側が布団とかの収納スペースで右側は部屋の出入り口です。
なので、部屋を出入りするときは、テレビがお隠れになる構造。
洋服掛けが出入り口の向こう側にあるので、湿気がこもらないよう開けっぱなしにしたいのですが、それだとテレビが見られなくなっちゃうので、ちょっと不便。
テレビ優先。
どうせ、明日も雨だし、乾かなくても問題なし。(笑)
16:36 外は
窓の外は畑かな。
市街地と言っても、密集度は低いです。(笑)
雨は小雨ですが、降り続いています。
荷物を片付けたら、冷えた体を温めに風呂にいきましょう。
風呂は、3人くらい同時に入れる大きさかな。
この辺りは、温泉は出ませんが、薬草が入った風呂で体が良く暖まりましたよ。
自分が入った時は、地元の人も一人入ってました。
18:33 夕食を食べに
風呂から出てゆっくりとくつろいで。
夕食は6時半から食堂です。
時間になったので、食堂に。
食堂には、3組分の夕食が準備されていました。
自分のみお一人様、他の2組は2名様の様です。
18:33 花咲ガニ
ド~ン。
なんと言っても、目玉はこれ。
地元根室特産の花咲ガニ。
漁獲量はそれほど多くなく、首都圏で見かけたことがありません。
明日には帰る(予定)なので、最後の晩は思いっきり贅沢しようと思った次第。
花咲ガニはタラバガニとかと同じヤドカリの仲間だそうだけど、その特徴はこのトゲトゲ。
大きさは平均的にタラバより小さくて、甲羅は12cm×12cmくらいかな。
大きさを比べやすいように、スマホを置いてみた。
一人で独占。 (^□^)v
18:34 まずは
まあ、口切りはビールですな。
とりあえず 生ビール。 昭和な人間ですから。
それでは、「いただきましょう。」
生ビールはSuntory のPREMIUM MALTS、味が濃いです。
個人的には、やっぱり北海道なので SAPPORO が良かったかな。
18:36 ツブ貝
まずは、小っちゃいのから片付けます。
カニは手がベタベタになるので、後で集中的にやっつけます。
ツブ貝の煮たもの。
旨い。
ビールのあてに最高です。
ツブ貝って言うのは、一部の貝類の総称らしくて、大体エゾバイ貝の仲間らしい。
自分は出されたものを、黙って食べるだけ。(笑)
18:36 お刺身
お刺身はタコとサーモン。
これは、後でご飯と一緒に食べましょう。
カニはなかなかご飯のおかずにならないからね。
18:41 キンキ
焼きで、キンキ。
これは絶品!
干物(一夜干し)にしたものだと思うけど、凝縮された旨味たっぷり。
見た目 金目と似てるけど、金目はキンメ目、キンキはカサゴ目でまったく別の魚だそうで。
北海道(寒流域)を中心に捕れる超高級魚で、大きいのだとキロ1万円くらいするらしい。
自分が食べたのは、100gちょっとかな。(笑)
ノドグロも旨いけど、キンキも負けず劣らず。
18:43 厚岸の牡蠣
やはり根室と言えば、お隣厚岸の牡蠣。
(正式には、厚岸郡浜中町を間に挟む)
生じゃなくて、蒸したもの。
蒸したもので、良かったです。
厚岸の牡蠣は一年中生で食べられるそうですが、自分は生が唯一苦手。
カキフライやカキ鍋は好物なんですけどね。
蒸すって言っても、レンジでチンしても、蒸したのと同じ様なものになるらしい。
供されたカキが蒸したものか、レンチンかは不明。
まあ、美味しかった。かな。 (^_^;)
18:50 ホヤとかクジラとか
そして、ホヤとクジラですね。
クジラは好んで食べることは無いけど、出てくれば食べる程度。
クジラ肉は小学校の時に食べた、クジラの竜田揚げが一番美味しいと思ってます。 (笑)
ホヤも美味いね。
ホヤはやっぱり産地で食べるのが一番です。
19:02 カニをやっつける
さて、一通りおかずを食べたところで、本命の花咲ガニをやっつけちゃいます。
花咲ガニの特徴(食べる上での)は、ヤドカリの仲間になるタラバや花咲ガニはカニミソがほとんどありません。 そしてカニミソはあまり美味しくないらしい。
花咲ガニは主に身を食べるものらしいです。
花咲ガニに身の味は濃厚で、美味しい。
ハサミでチョキチョキと殻を切りながら、手をベタベタにして食べます。
殻はハサミで切ると思ったほど固くなかったです。
食べた感がありますね。
19:07 日本酒を
生ビール2杯を飲んだ後は、日本酒にします。
飲んだのは、冷酒で”北の勝”。
地元根室の酒造だそうで、8割が地元で消費されるとのこと。
日本酒通じゃない自分は初めてお目にかかりました。
読み方は”きたのまさる”と思ったけど、正解は”きたのかつ”だそう。
料理の邪魔をしない、さらっとした飲み口で美味しい。
19:38 〆に
花咲ガニをやっつけましたので、最後の〆は、釜飯でカニ飯。
エビ釜めしって聞かないですね。
やっぱり、釜めしはカニの方が合うようで。
19:40 カニ釜飯は
最後にお椀をもらって、カニ釜飯をお刺身をおかずにして、いただきます。
すでに花咲ガニを1匹やっつけちゃったから、かなりお腹一杯なんですけど・・・。( ̄。 ̄;)
これは普通の人だと食べきれないですよ。
他のテーブルの2組は残してましたもん。
お腹一杯でも、カニ釜飯は美味い。
19:50 ごちそうさまです。
食べたね。
基本、残さない。(笑)
い~や、満足満足。
『ごちそうさまでした。』
「美味しかったです。」 <(_ _)>
接近前に逃げる?
食事の後、部屋に戻って定例の台風チェック。
まあ、進路はほぼ確定的になりましたね。
後は、到着のタイミング。
明日、16日18:45発の夕方便の予約がしてあります。
18:45発なら逃げられそうな感じですよね。
でも、昨晩の記事にも書いたんだけど、反対に苫小牧に向かうフェリーが13時過ぎくらいに到着するんですよね。
もろやばそう。 (-_-;)
後はフェリー会社の判断にまかせるしかないよね。
寝ます。
と言うことで、毎晩毎晩台風の進路で一喜一憂しするのも、感覚的に鈍くなっきました。(笑)
まあ、いくら天気図をにらんでも、フェリーが欠航になるときは欠航になるし、運航するときは運航する。 と言うことで、寝まつ。
それでは、『お休みなさい。』
(-_-)゜zzz…
多少の心配事があっても、眠れてしまうのは特技? (笑)
まあ、いくら天気図をにらんでも、フェリーが欠航になるときは欠航になるし、運航するときは運航する。 と言うことで、寝まつ。
それでは、『お休みなさい。』
(-_-)゜zzz…
多少の心配事があっても、眠れてしまうのは特技? (笑)
8月16日(金) 6:39
夜中、時折激しく窓を叩く雨に起こされながら、朝を迎えました。
まあ、晴れていることは期待していませんが、降ってますね。 しっかりと。
(写真だとわからないけど・・・。)
台風チェック
昨晩の天気図を見ながら、好き勝手なことを書きましたが、やっぱり気になるわけで。
まあ、朝のひととき、朝食までの間、特に他にやることがないというのも理由の一つですけどね。
でも、この台風10号の暴風域の、デカいですねぇ~。
今日の夕方には、苫小牧は暴風域に入ってしまいますね。 (ーー;)
運行か欠航か決まるのが、今日の昼頃と言うことなので、とりあえず苫小牧に向かうしかないですね。
7:12 カメラを交換
さて、昨日霧雨+雨の中、散々使っていたデジカメ、 CANON G9X。
見てのとおり、レンズが出入りする沈胴式なので防水じゃありません。
生活防水でもない。
なので、基本雨の中とかで使っちゃダメ。
壊れても、自己責任。と言うか自業自得。
今日は、はっきり言って雨でしょう。
降水確率100%雨。 しかも、しっかりと雨。
と言うことで、今日は無茶しません。
7:12 チェンジ
デジカメ チェンジします。
もう1台持ってきたのは普段仕事で使っている RICOH のWG-50。
防水14m、防塵に加え、耐衝撃設計。
RICOHの社内基準だと 1.6mの高さから落としても大丈夫らしい。
(試す勇気はありません)
ただ、欠点としては CANON のより、シャッターの反応が遅いです。
なので、普通に使う分には問題はありませんが、バイクで走りながら撮る。とか言うのは苦手。
後は、色合いがはっきりし過ぎて好みじゃありません。
個人的には CANON の自然に近い色の出し方がイイと思ってます。
(なるべく、自分の目で見た感じが出せればいいなと)
あと、コントラストも強め。
(この記事の一番下の写真がWG-50で写したものです)
と、少々辛口のコメントを書きつつも、雨には勝てず、使います。 ( ̄。 ̄;)
7:34 土砂降り
朝食の時間の7時半になり食堂へ。
窓から外を見ると、土砂降り。
屋根から落ちる雨水が”線状”になっているのが、何本か写ってます。 (゚o゚;)
台風の雨だね。
この量の雨だと、道路が冠水するレベルだね。
こんな中、バイクに乗るのかい。
しかも、苫小牧まで400kmほど・・・。 (-_-;)
7:35 朝食
食べる時は、嫌なことは忘れます。
朝食は、暴力的な量の夕食と比べると おとなしめ。 (笑)
昨晩の夕食がまだ胃に残っている感があるので、これくらいがよろしいかと。
それでは、「いただきます。」
7:50 ごちそうさま
「ごちそうさまでした。」
完食。
まるで、空の器だけ並べた様です。(笑)
シャケの焼いたのは、流石に美味かったですね。
8:17 出発
朝食を食べたら、雨がちょっと小止みになりました。
そのスキに、ちゃっちゃと荷物を積んで、出発することにします。
(つづく)
納沙布岬ツーリング【4日目:後半】到達【2019年8月15日(木)】 [バイク]
この週末、台風17号が東海~関東~東北を通過し、中部地方(長野県)まで大きな被害を残していきました。
横須賀に住んでいる自分は被害もなく大丈夫でした。
さて、本題。
夏休みの納沙布岬ツーリング、4日目の昼は、釧路までやってきました。
夏休みの納沙布岬ツーリング、4日目の昼は、釧路までやってきました。
12:52 お昼を食べた
お昼は、釧路和商市場でラーメンを食べました。
お腹も膨れたので、出発します。
お腹も膨れたので、出発します。
12:54 デロデロ
和商市場を出て、裏にある駐車場へ。
今は雨は止んでいますが、午前中雨の中を走ってきたのでバイクはデロデロ。
洗車したいね~。(笑)
それでは、午後は今回のツーリングの目的地”納沙布岬”を目指します。
13:19 今日3回目の給油
と、その前にガソリン。
釧路の市街地にある shell で今日3回目の給油をします。
午前中、由仁パーキングで給油を刻んだので、早めの3回目です。
釧路の市街地から納沙布岬までの距離はおおよそ150km弱。
ここで満タン給油をしても、往復無給油は無理ですね。
走りながら、途中のガソリンスタンドをチェックしておきましょう。
釧路の市街地から納沙布岬までの距離はおおよそ150km弱。
ここで満タン給油をしても、往復無給油は無理ですね。
走りながら、途中のガソリンスタンドをチェックしておきましょう。
13:25 釧路外環状道路(くしろ そと かんじょう どうろ)
納沙布岬までのルートはGoogle map のナビまかせ。
まかせなくても、ひたすら東に進めば最東端の納沙布岬に行けるんだけどね。
まかせなくても、ひたすら東に進めば最東端の納沙布岬に行けるんだけどね。
(Google map は保険みたいなもんです)
釧路市内でガソリンを入れた後、ナビにしたがい釧路中央ICから釧路外環状道路に上がり東進します。
この道路は、東京の様に”がいかん”、ではなくて”そとかんじょう”と読みける。
無料。 (^_^)v
釧路の市街地では雨は止んでいたんですが、霧雨が漂い始めました。
釧路市内でガソリンを入れた後、ナビにしたがい釧路中央ICから釧路外環状道路に上がり東進します。
この道路は、東京の様に”がいかん”、ではなくて”そとかんじょう”と読みける。
無料。 (^_^)v
釧路の市街地では雨は止んでいたんですが、霧雨が漂い始めました。
13:30 釧路別保(べっぽ)ICから
釧路外環状道路を終点の釧路別保ICまで東進し、一般道に下りて国道272号線経由で国道44号線にアクセスします。
しっかり雨が降ってます。 (-_-;)
T字路を左折すれば根室(納沙布岬)方面です。
釧路東ICから釧路別保IC間は、今年の3月に開通し、供用を開始したんだって。
13:39 国道44号線を
国道44号線に入り東進します。 根室までは国道44号線一本です。
カメラ防水じゃないんだけど、もう半分やけっぱち、多少濡れちゃってもそのまま使います。
カメラ防水じゃないんだけど、もう半分やけっぱち、多少濡れちゃってもそのまま使います。
取締りマップ
流石にこの雨じゃ”ねずみ”、やってないですよね。
まあ、実際のところは、動物の飛び出しとかに用心して、スピードは控えめ。
なんせ、左下の地図にあるように、根室までの間、まんべんなく取締りをやっていた実績があるみたいですから・・・・。(汗)
今回のツーリングで、ここまでパトカーを見たのは、昨日のせたな町を走っていたときと今日午前中の恵庭ICの2回だけでした。
せたな町のときはクルマ(四輪車)を追い抜いて、左カーブに入ったら、目の前にパトカー。
慌てて自車線に戻りましたよ。(^_^;)
と言っても、追い越し可の区間での話ですけどね。
別に、後ろめたいことしている訳じゃないけど、パトカー見ると反射的ビビる。
13:56 厚岸湾(あっけしわん)
国道44号で東進を続けます。
右手に海が見えてきました。
厚岸湾です。
晴れていたら、景色が良いんだろうけどね。
釧路別保ICで釧路外環状道路を下りてからここまでの国道44号線、道路の両脇にガソリンスタンドはおろか民家ほとんどありません。
釧路にはたぶんガソリンスタンドはあると思うけど、ハイオク置いてるよね?
14:12 根室市に
厚岸を通過して、道路の両側は牧場地帯が広がります。
平坦な道路が続きます。
もうすぐ日本最東端の”市”根室市です。
釧路別保ICから東の国道44号線は、センターラインのある全線片側1車線の国道です。
根室半島を走る国道44号線はカーブもほとんどなく、たまに角度の浅い高速コーナーが現れるだけで、スーパースポーツのバイクで走るには、ちと退屈な路線です。
ほぼ全線、制限速度の無い法定速度60kmなんですが、夏場も真冬の路面が凍結しちゃうような季節でも、最高速度が一緒って言うのもね。
凍結の心配がない5月~10月の半年くらいは、制限速度を80kmくらいにしていただけると退屈しないんでしょうね。
14:57 温根沼(おんねとう)
根室市に入っても国道44号線を東進。
前方に温根沼に架かる温根沼大橋が見えてきました。
温根沼は、wiki によると日本の重要湿地500選に選ばれているらしい。
500選だと、数が多すぎてありがたみがないね。(笑)
500個と言うと、1県平均で10個くらいある計算になる。
逆に、500選に選ばれなかった湿地って、どんなもんよ。って思っちゃう。
さて、ここまでの国道44号線は、厚岸では右手に海岸線を見てきましたが、ここまで来て海岸線は左手に変わり、根室半島の北側に走ります。
15:25 北海道道35号根室半島線(ねむろ はんとう せん)
国道44号線は根室の市街地まで来て終点になります。
その後、納沙布岬までは道道35号根室半島線に入ります。
道道35号根室半島線は名前のとおり、根室の中心街の国道44号線の終点から、根室半島の海岸線をグルッと一周しています。
自分は反時計廻りで納沙布岬を目指します。
納沙布岬まではあともう少しです。
15:34 着いた
着いた!
今回のツーリングの目的地”納沙布岬”。
思いっきり濃霧。 思いっきり霧雨。
写真でも、海と空の境目がわからないほどのグレーな世界。
せっかく民間人が来られる日本最東端まで来たのにね。
”ありがたさも中ぐらいなり、最東端。”
で、霧雨が降っているのでヘルメットを脱ぎたくないけど、証拠にならないので。
15:35 見えない(笑)
本人だという証拠にヘルメットを脱いだった。
ヘルメットで髪の毛がペッタンコ。(笑)
でも、これじゃ景色が見えないから、”納沙布岬の碑”だけ発泡スチロールで作っても誤魔化せるな。(爆)
普段であれば、沖合4kmほどの距離に北方領土の歯舞群島の水晶島を見ることができます。
2010年6月27日(日) 15:19 本土最北端(宗谷岬)
さて、振り返ると、本土四端の履歴、2010年に本土最北端の宗谷岬にツーリングを訪問。
この日は天気よかったですね。
2016年4月30日(土) 15:00 本土最南端(佐多岬)
2016年ゴールデンウィークに九州ツーリング。
(上の2010年当時の写真と比べると、太ったな。(笑))
まずは、4月30日に本土最南端の佐多岬へ。
このとき、せっかく九州を訪れるので”本土四端踏破”を目指そうかと。
2014年には、本州四端踏破をしたので、今度は機会があれば本土四端かな。と思っていました。
まずは、4月30日に本土最南端の佐多岬へ。
このとき、せっかく九州を訪れるので”本土四端踏破”を目指そうかと。
2014年には、本州四端踏破をしたので、今度は機会があれば本土四端かな。と思っていました。
2016年5月3日(火) 13:21 本土最西端(神崎鼻)
同じ2016年の九州ツーリングで、後半5月3日に本土最西端の神崎鼻へ。
東西南北の内、”西南北”の3箇所は踏破したので、この時点で残りは最東端の納沙布岬だけになりました。
2017年の夏休みに北海道に渡ろうとしたんですが、フェリーの予約が取れずに断念。
去年、2018年は夏休みの時期をずらしてチャレンジしたのですが、北海道東部胆振地震が起こり、函館に渡っただけで、断念してUターンして来た。って言う経緯があります。
2003年8月14日(木) 納沙布岬に
このツーリングのプロローグにも書いたのですが、納沙布岬には2003年の8月に訪れていたんですよね。
でも、その当時持っていたデジカメの性能が悪くて、バッテリー切れ。
納沙布岬での写真が撮れなかった。ってことがあります。
※ 写真は知床半島の南東側、羅臼町。
向こうにうっすら見えるのは、国後島。
15:42 本土四端踏破達成
で、今回本土最東端で写真を撮りました。
これで本土四端踏破達成しました。 (^_^)v
後は、日本四端って言うのもありますが、民間人が行けるのは
最東端はここ納沙布岬、最西端は沖縄県の与那国島、最南端は沖縄県の波照間島、最北端は本土最北端と同じ宗谷岬です。
最東端と最北端は踏破しているけど、最西端と最南端は沖縄ですから、バイクで行くにはハードルが高いので、たぶん訪れることはないでしょう。
さて、今回のツーリングの目的地”本土最東端”を訪れたので、根室の予約した宿に向かうことにしましょう。
本州四端踏破証明書は
2014年に達成して申請して、2015年3月28日に届いた”本州四端踏破証明書”。
4箇所全部を踏破した後に、申請するともらえる。
No.1527 なので申請した1,527番目の人らしい。
ところで、本土四端はこの全部ひとまとめにした踏破証明書を現在発行して無いようです。(以前はあったように記憶しています。)
今は、各四端(宗谷岬、納沙布岬、神崎鼻、佐多岬)の各場所場所で到達証明書がもらえるみたいで、四端踏破をひとまとめにした証明書は無い様で、ちょっと残念。
上の”本州四端踏破”のステッカーは前に乗っていたハイエースのリヤウィンドウに貼っていたんだけど、良い記念になりましたよ。
16:11 根室の宿に到着
納沙布岬からは道道35号線を、行きは根室半島の南岸を走ったので、帰りは北岸を走り25kmほど、根室の市街地まで戻ってきました。
やってきたのは、根室駅から700mほどの距離にある”民宿 エクハシの宿”。
最初に計画していた時は、釧路まで戻ろうかと考えていましたが、宿の到着時間を見ると根室に泊まりにしておいて正解でしたね。
それでは、チェックインしましょう。
16:18 走行距離
朝札幌を出発、納沙布岬を訪れて、根室まで戻ってきました。
本日の走行距離
18,455 - 17,975 = 480km
でした。
一日中、ほとんど雨の中のツーリングでした。 (ーー;)
8月15日(木)午後の道程: 釧路~納沙布岬~根室 :176.2km
(つづく)
釧路和商市場でお昼。【2019年8月15日(水)】 [食べる]
ブログ記事でも台風10号に翻弄されていますが、現実でも接近中の台風17号に翻弄されないよう備えないとね。
納沙布岬ツーリング、4日目は朝札幌を出発して、退屈な片側1車線の高速を東に走り、釧路までやってきました。
12:26 釧路和商市場
昨日までの様に昼食難民になるのも嫌なので、安易に釧路の和商市場に。
それでは、さっさと入店しましょう。
釧路和商市場は魚屋を中心に食事処や日用品などを販売する小売店が60店ほど集まっている市場です。
それでは、さっさと入店しましょう。
釧路和商市場は魚屋を中心に食事処や日用品などを販売する小売店が60店ほど集まっている市場です。
12:30 勝手丼
市場内に入るとたくさんの人。
ちょうどお昼時ですから。
釧路の和商市場を有名にしたのは、”勝手丼”。
市場内では各魚屋さんがどんぶり用に魚介類を小分けにして売っています。
また、プラスチックの丼に盛られたご飯も売っているので、まずそれを買って、自分の好きな具材を購入、ご飯に載せて自分だけのどんぶりが作れます。
”勝手丼”と言う命名もバッチリあたりましたね。
でも、今日の自分は勝手丼じゃありません。
海鮮丼は昨日の朝と昼に2回も食べちゃいましたからね。
「飽きました。」 ← 一度、言ってみたかった。(笑)
じゃなくて、雨で体が冷えたので、温かいものが食べたいんです。
12:33 ショーケースには
訪れたのは、市場内にある食堂で、お店の名前は”ラーメン邦紀”。
ショーケースを見たとおり、麺類主体だけどカツ丼や豚丼もある、そして海鮮丼もある。
勝手丼が名物の和商市場まできて、あえてここで海鮮丼を頼む輩はよっぽどの横着者じゃないかい?(笑)
以前の築地市場もそうだったけど、市場内のこういったメインで取り扱っている食材以外のお店は、外の人(観光客)はあまり来ない。
吉野家なんかもそうだったように、市場で働く人向けのお店だったりするわけで。
ただし、市場で働いている人って、普段から食材を扱っているので、舌が肥えてたりするので、大概美味しい(はず)。
12:33 外も向けのは
ショーケースには、カニ、エビ、ホタテ、イカにシャケをトッピングした海鮮ラーメンなるものが。 (O_O)
でも、頼まない。
お値段1,700円と、ラーメンとしてはかなりお高い。 からじゃなくて、どう見ても外の人向けだもんね。
ここは、やっぱり中の人向けの普通のを頼まないと。
12:38 フェリーの運行状況をチェック
カンター越しに注文をして、席に座ったら、フェリーの運航状況をチェック。
大体、毎日11時頃に更新になるんでね。
で、チェックすると、今日15日の夕方便は「大洗港到着は遅れの見込み」
で、16日(金)の深夜便は「1時間20分早く出港・・・・」って、一番大事な自分が予約した16日(金)の夕方便の情報が無いじゃないか! (`Д´)
自分が乗る予定の16日(金)の夕方便は抹殺されたか。
そんなことは無くて、明日の夕方便の情報は、明日の午前中にお知らせする予定らしい。
フェリー会社はまだ迷っているのね。 確かに非常に微妙な状況だからね。
明日の午前中と言うと、今晩根室に泊まって、明日の朝にはフェリー乗り場の苫小牧に向かっている最中です。
苫小牧に向かっている最中に、「今日は欠航です。」 て言われてもねぇ。
路頭に迷ってしまいます。
欠航になっても、野宿にならないよう、苫小牧でホテルの予約をしないとね。
台風が接近している最中に野宿なんて最低ですから。
で、予約したのはルートインの苫小牧。
(ルートイン好きだねぇ(笑))
12:39 野菜塩ラーメン
なんて、フェリーの運航状況を見て動揺していると、注文した野菜塩ラーメン(700円)が出てきました。
極彩色のナルトが新鮮。(笑)
12:39 旨い
それでは、「いただきます。」
麺はちょっと縮れた中細麺。
スープが美味しい。 正解でしたね。
鶏の出汁と野菜の旨味が合わさって、イイ具合です。
雨で冷えた体も温まります。
そんなことよりなにより、昨日の昼の日本海食堂で隣でおじいさんが食べていた塩ラーメンが美味しそうで、昨日からずーっと塩ラーメン食べたかったんですよ。(笑)
やっぱり、市場で生き残っている食堂は旨いもんだすよね。
食べログとかの評価をみると低いけど、あれは外の人の評価だから。
12:51 ごちそうさまでした
スープまで飲み干して完食。
「ごちそうさまでした。」
「体も温まったし、美味しかったです。」
美味しいって言ったって、普通に美味しい程度ですから、観光で和商市場を訪れた人は、普通に勝手丼を食べてね。
旅行でみんなで訪れてはみたもののど、自分はちょっと生もの苦手って言う人には、お薦め。(笑)
12:52 出発します。
お腹も膨れたので、出発することにします。
他の勝手丼のお刺身とかの魚介類を売っているお店は混んでますが、ここは空いてます。(笑)
(つづく)
納沙布岬に向かう。【4日目:午前】【2019年8月15日(木)】 [バイク]
夏休みの納沙布岬ツーリング4日目です。
7:53 4日目の朝は
4日目は、札幌を出発して、今回のツーリングの最終目的地、納沙布岬を目指します。
バイクに荷物を積んで、出発の準備を進めます。
今日のルートは
さて、今日の目的地”納沙布岬”でルート検索。
Google map で”高速道路と有料道路を使わない経路”でルート検索すると、昨日とほぼ同じ距離の 471kmで所要時間 8時間13分。
今夜の宿は、納沙布岬に隣接している根室で距離は25kmくらいなので、納沙布岬から30分くらいだろうから、戻る時間はあまり考えなくても大丈夫。
ただ台風10号接近の影響が出始めて、今日の午後辺りから天気が下り坂の予報が出ています。
当然、台風から遠い東(納沙布岬の方)に行くほど影響が少ないわけで。
と言うことで、今の予定では、中間の帯広あたりまでは高速を使って一気に移動して、その後一般道に下りて走ろうかと考えています。
まあ、そうすれば時間短縮ができて、一日中走りっぱなしじゃなくても大丈夫かな。
7:54 出発します
それでは、荷物も積んだので、出発します。
今日の走り初めの距離計は 17,975 km です。
8:10 ガソリンを給油
高速に上がる前に、札幌市内で今日1回目のガソリンを給油。
今回も shell。(^_^) まだホクレンのご厄介にはなってません。(笑)
ホテルを出発した時間も、ガソリンスタンドの営業開始の8時に合わせてのこと。
8:17 札幌北インターから
札幌市内でガソリンを給油した後、札幌北インターから札樽(さっそん)自動車道に上がり、苫小牧方面に向け南下します。
青空に日が出てさわやかで気持ちいいです。
8:29 道央道へ
札幌北インターから札樽自動車道に上がり、札幌JCTを越え、そのまま道央道に入り南下を続けます。
さっきまで晴れていたのに、雲行きが怪しくなってきました。 (^_^;)
午前中は大丈夫って、天気予報では言っていたんですけどねぇ~。
8:39 降り出しました
降ってきちゃいました。
予報より早く。 (-_-;)
恵庭インターチェンジのランプ ウェイ に停まって、カッパを着ます。
で、カッパ着てたらパトカーがきちゃった。 (゚o゚;)
自分の様子を見て、『カッパ着たら早く移動して下さい。』って、スピーカーから大音響で。
ちょっとビビる。 小心者だから。(笑)
8:45 千歳恵庭JCT
恵庭インターから千歳恵庭JCTまで南下してきました。
雨は霧雨状。
路面は乾いちゃいないけど、水しぶきが上がるほどではありません。
ここから進路を左に取って道東自動車道に入り、帯広方面を目指します。
9:06 由仁(ゆに)パーキング
千歳恵庭JCTから道東道に入り東進して、由仁パーキングで一旦停まります。
この先のルートを考えます。
雨が降り始めたので、雨が止んでいる場所まで、急いで高速で行けるところまで行くことにします。
途中、雨が止まなかったら一番東の阿寒インターまで高速でいくことにします。
ここから先、高速道路上にガソリンスタンドがありません。
最悪阿寒インターまで高速で行くとガソリンがもたないので、札幌からあまり距離を走っていませんが、ここで奥にあるENEOSでガソリンを補充します。
9:25 寒い
由仁パーキングでガソリンを補充した後、道東道を東進します。
途中、占冠(しむかっぷ)辺りで、道路脇の温度計は気温14℃を表示していました。
寒いです。
今回のツーリング、長袖を持ってきませんでした。
カッパを着ているので、どうにか耐えられる温度。
1998年の8月、初めて北海道ツーリングをしたときも、とても寒くて途中でトレーナーを買ったのを思い出しました。(学習能力がありません)(笑)
今回も、途中で長袖を買おうかな。
今回のツーリング、長袖を持ってきませんでした。
カッパを着ているので、どうにか耐えられる温度。
1998年の8月、初めて北海道ツーリングをしたときも、とても寒くて途中でトレーナーを買ったのを思い出しました。(学習能力がありません)(笑)
今回も、途中で長袖を買おうかな。
10:05 淡々と
淡々と走ります。
道東自動車道は、大体片側1車線の対面通行。 いわゆる暫定区間です。
対面通行の区間の最高速度は70kmです。
なので、北海道であれば一般道を走っても、ほとんど変わらないかな。
信号がない分、ちょっと早いくらいです。
けど、前が詰まっていると思うと、先頭で60kmくらいのスピードで走っているクルマがいたり。
追い越し可能な2車線の区間になっても、右車線でゆっくり走っていたりして。
昨今、”煽り運転”が流行っていますが、バイクから観ていると煽りたいドライバーより、煽られたい運転をしている人の方が多い様にみえますね。
明らかに後続のクルマをイラッとさせるような運転をしているドライバー。
運転している本人は気付いて無いんだろうけど。
バイクに乗っていると、そうゆうのが良く見えます。
10:45 十勝平原サービスエリア
道東道をひたすら東進。
十勝平原サービスエリアまでやってきました。
雨はちょっと小休止。
V max の見知らぬライダーは、十勝や帯広の名物”豚丼”を食べてました。
「美味しそう」
心は動きましたが、でも、まだちょっと昼ごはんには早いんですよね。
雨が降り出すのも嫌なので、先を急ぎます。
10:58 道東道で東進を続ける。
十勝平原サービスエリアでちょびっと休憩した後、ふたたび道東道を東進。
雨、止みませんねぇ。
大したことは無いんですが、シールドに霧雨が付着して視界が悪いです。
メガネをかけているので、シールド開けるワケにもいかないし。
雨が止みそうも無いので、帯広では一般道に下りずに、終点の阿寒まで道東道を走ることにします。
晴れていれば、今日が一番北海道らしいルートになったはずなんですけどねぇ。
11:08 池田本線料金所
十勝~帯広を過ぎて、池田本線料金所までやってきました。
この先、道東道は終点の阿寒インターまで無料区間になります。
11:19 本別JCT
池田本線料金所からさらに東進。
まもなく本別JCT、左に行くと足寄、直進で釧路。
釧路方面を目指します。
なんだか、だんだん雨が強くなってきた様な気が・・・・・。
11:21 視界が・・・
東へ行くほど、天気は好転するはずだったんじゃないのかい?
帯広~十勝~釧路~根室は、今日まで天気は大丈夫って、言ってたじゃない。
気象庁さん、お願いしますよ。
地平線まで広がる北海道の大地のはずが視界1kmぐらいしかありゃしない。(+_+)
北海道感、イマイチ。
11:56 阿寒インター
道東道で終点の阿寒インターまでやってきたよ。
じゃじゃ降り。
占冠辺りよりは標高が低い分、気温はちょっと上がったかな。
でも、体は冷えちゃったね。
とりあえず、釧路に行ってお昼に温かいものを食べよう。
後、長袖を買おうか? 迷うところ。
12:01 釧路に向かう
阿寒インターを下りて国道240号線に入り南東にバイクを走らせ、釧路を目指します。
「降ってる~。」って言うほどじゃないけど、空気中に雨粒が漂っている感じ。
左手に釧路湿原が広がっているはずなんだけど、景色を楽しむ余裕がありませんね。
12:26 お昼
釧路に到着。
とりあえず、店を探すのが面倒なので、やってきたのは”和商市場”。
それでは、駐車場にバイクを駐めて、お昼にします。
8月15日(木)前半の道程: 札幌~釧路 :308.0km
今回もほぼ道路の写真だけのブログになっちゃいましたぁ。 (>_<)
(つづく)
札幌に泊まる。【2019年8月14日(水)】 [バイク]
10月1日にソネットブログがSSブログに変更になって気が付きませんでしたが、いつの間にか閲覧者数が200万件を超えてましたね。 bot も含めてね。(笑)
閲覧していただいた、生身の人間に感謝。 m(_ _)m
これからもよろしくお願いします。
さて、記事は夏休みの納沙布岬ツーリングです。 3日目は札幌までやってきました。
17:11 サッポロビール園を去る
ちょっと早めの夕食? かなりボリューミーな3時のおやつ? を食べてお腹一杯。
イイ時間になったので、宿に向かうことにします。
17:21 宿泊先に到着
サッポロビール園からバイクを走らせること10分弱。
札幌駅北口に隣接している今夜の宿に到着。
3泊目の宿もルートイン。 とワンパターン。 (^_^;)
お盆期間中、観光旅館はお一人様枠がほとんど無くて、予約するのは結構困難。
大枚はたけばあるんだろうけど、はたけるほどの大枚は持ち合わせていないわけで。 ( ̄。 ̄;)
今回のツーリングは、なるべく走って納沙布岬まで行く。ってえのがメインテーマ。 なので、宿は二の次。
と言うことで、お一人様でも予約が取りやすいビジネス ホテル中心。
ビジネス ホテル中心だと、どうしても大都市中心になっちゃいます。
ビジネス ホテルと言っても、せっかくなので、ちょっと贅沢して大浴場付き。
なんて、考えていたら選ぶの面倒になって、今日まで3日連続ルートインのホームページから予約しち
ゃいました。 ( ̄。 ̄;)
17:27 駐車場の隅に
ホテルに到着して、バイクを駐められそうなところが無いので、受付けで質問。
裏の立体駐車場の隅に駐めて下さい。 って・・・。
”有料!”
この言葉は嫌いです。(笑)
こんなところでも、お金取っちゃうのね。
流石、北海道と言えど、札幌駅の北口から100mもないところに立地しているだけのことはある。
1泊500円也。
本日の走行距離
本日の走行距離は
17,975 - 17.524 = 451km
でした。
一般道だけだったら、どんなに条件が良くても、最短で
451km ÷ 60km/h = 7時間30分の所要時間
小樽から高速使ったから、時間短縮ができましたね。(笑)
※ メータの写真は、翌朝に撮影したものです。
17:40 チェックイン
バイクを有料駐輪場に駐めたら、チェックイン。
部屋に入ります。
おっと、この部屋のレイアウトは L字型。
部屋に入った瞬間、ベットが見えなくて 「寝る場所がない!」なんて一瞬思ったかどうだか。
17:40 ベッド スペース
ベッド スペースは両側を壁に挟まれてタイト。
狭いところが好きなので、落ち着きますが。(笑)
17:41 内外共にタイト
窓の外もルートイン。
自分が泊まっているのは2号館で、窓の外は1号館。
部屋の中もタイトなら、外もタイト。(笑)
19:25 逝った
部屋に入り、まずは荷物を片付け。
今日は旅程の真ん中の日なので、洗濯日。
ホテルのコインランドリーで洗濯します。
自分の場合、ある程度の旅行の時は、3日分の下着とかを準備します。
着ている分を含めると、4日分。
なので、3泊目には洗濯日。
後は、明日は根室泊、明後日はフェリー泊 でその翌日には自宅に戻るので、途中の洗濯は1回で済みます。(無事に戻れればねぇ~)
で、写真だけど、AC100VからUSBの電源に変換するやつ。
壊れました。(-_-;)
ホテルに入って、充電しようと携帯を接続したら、”ピッ”て充電開始の合図。
しばらくして、”ピッ!”。 また、しばらくして”ピッ!”
充電と停止を繰り返してます。
たぶん、保護回路が働いて、給電が落ちちゃうんだろうね。
旅先で故障なんて、困ったもんだ。
20:10 買ってきた
今夜の宿が札幌の中心地で助かりました。
スマホで調べたら、200mほどのところにヨドバシ カメラがありました。
営業時間が8時までだと閉まっちゃうので、急いで買ってきました。
便利な時代になりましたね。
買ってきたアダプターは、今までのがUSB2口だったけど、今度のは4口。
USBのバックアップ バッテリー、スマホ、ガラケー、GPSロガーの4つが一度に充電できるので便利。 (^_^)v
※ ヨドバシ カメラの実際の営業時間は22時まででした。
嫌がらせか!
充電が無事できる様になり、落ち着いたところで ”台風チェック!”
「おおおおおっ! 嫌がらせか?」
朝、チェックしたときには(下の写真)そのまま素直にオホーツク方面に抜ける様な感じだったけど。
いきなり右に曲がって進路は真東に。
”右曲がりのダンディー”じゃ無いんだから、やめて欲しいよね。
「(台風)来ちゃうじゃん。」 (゚o゚;)
でも、でもですよ。
台風が北海道に上陸するのは、おそらく17日になってから、自分は16日の夕方に北海道を離れるので、たぶん大丈夫。 きっと大丈夫。
今朝の予報
運行状況は
と言うことで、かなり動揺しながらフェリーの運航状況を調べてみた。
今の時点だと、前日の15日(木)の夕方便までは定刻運行。
自分が乗る予定の16日(金)の夕方便は、今のところ”未定”だって。
そりゃ、そうだよね。
この時点で発表できるとしたら、運休だもんね。
決して、この状況で”定刻運行”とは書けないよね。
で、ふと嫌な考えが浮かんでしまった。(滝汗)
この自分が乗るフェリー航路って、苫小牧と大洗の間を2隻で行ったり来たりしているんだけど。
1隻が苫小牧港にいるときは、もう1隻は大洗港にいて、1隻が大洗に向けて航海するときは、他の1隻は苫小牧に向けて航海するわけで。
と言うことは、自分が乗る予定のフェリーが大洗に向けて出港できたとしても、もう1隻のフェリーが苫小牧に向けて航海できないとすると、両方欠航になるんだよね?
「やばいです!」 自分と反対のフェリーは17日に苫小牧に到着予定。
そのとき、台風は思いっきり北海道に。
欠航になっちゃうんじゃないの?
と、慌てて、欠航になった場合に次に乗れるフェリーをスマホで探します。
「あったね。 最短で19日の夕方便に空きがありました。」
19日は月曜日で、フェリーが大洗に到着するのは20日の火曜日。
1お盆休み明けの19日から、新しい仕事が始まっての初日。
穴を開けるわけには・・・・。
やらかしちまった感、満載。 (-_-;)
寝ます
まあ、とりあえず20日(月)の夕方便の予約を入れて、一安心?
「最悪、火曜日には関東に帰れますわ。 わっはっは。」
と壊れかけて、寝ます。
(-_-)゜zzz…
あっ、ちなみに夜中にお腹空くとイヤなので、セイコマートのおにぎり食べましたよ。
夕方にジンギスカンしか食べてないからね。
そして、アルコール入りのビールも。
定番のサッポロ クラッシックをね。
やっぱり、アルコール入りだよね。
6:25 早く目が覚めた
昨晩早く寝てしまったので、早く目が覚めました。
決して加齢のせいではありません。 たぶん。
あれ? 昨日も同じ文章を書いた様な・・・。
決して、ボケたわけではありません。 たぶん。
窓ガラスに頬を擦りつけて上を見ると、ホテルとホテルの間からわずかに空が見えます。
青空だね。 (^_^)v
台風チェック
そして、スマホで”台風チェック!”
「あれ? 昨晩の台風直撃の天気図が、以前のものに戻ってる?
台風の進路に一喜一憂。
進路の5日間予報が無くなっちゃって、3日間予想だけに。
3日後には熱帯低気圧に格落ちしちゃう予報になりました。
と言っても、最大風速がおおよそ17m/sec以下になるだけなんだけどね。
6:49 朝食です
ルートインは基本朝食付き。
台風チェックが終わったら、朝食を食べます。
おかずに、スープカレーがあったので取ってきました。
一昨日の昼、函館で食べたスープカレーが美味しかったんでね。
ルートインのスープカレーは普通。(笑)
スープカレー全体が美味しいじゃなくて、函館のお店が特に美味しかったんだね。
7:54 出発
朝食を食べて、荷造りをしたら、出発です。
今日は、今回のツーリングの目的地、納沙布岬に向かいます。
「う~ん。 今回の記事は実に中身が無かったね。」 <(_ _)>
(つづく)
サッポロビール園に行く。【ライラック】【2019年8月14日(水)】 [食べる]
この記事を 書いている 書いていたソネット ブログ、10月1日から SSブログって言うのに変わっちゃいましたね。
SSブログに再登録しなくちゃならなくて、1日の夜7時頃アカウント登録しようしましたが、登録手続きのメールが返ってこなくて、登録できませんでした。
夜中になって、再度登録手続きをしたら、上手くいったので、今この記事を書いてます。
さて、記事の本題です。
夏休みの納沙布岬ツーリング、3日目は札幌までやってきました。
16:16 サッポロビール園に
夏休みの納沙布岬ツーリング、3日目は札幌までやってきました。
宿に入るにはちょっと時間があるので、サッポロビール博物館&サッポロビール園に寄ることに。
バイク置き場にバイクを駐めて、中に入ります。
と言っても、入場料は無料でゲートが無いので、ほぼバリヤフリー。
宿に入るにはちょっと時間があるので、サッポロビール博物館&サッポロビール園に寄ることに。
バイク置き場にバイクを駐めて、中に入ります。
と言っても、入場料は無料でゲートが無いので、ほぼバリヤフリー。
16:18 交通の足は
サッポロビール園は札幌駅の東方、約1.5kmほどのところにあり、主なアクセスはバスになります。
クルマや自分の様にバイクでも来られるけど、ビールが飲めない。
サッポロビールの博物館に来て、ビールが飲めないんじゃね。
人数がまとまれば、タクシーも選択肢の一つですね。
札幌駅からテケテケ歩いて、喉を渇かすのも一手かな。(笑)
クルマや自分の様にバイクでも来られるけど、ビールが飲めない。
サッポロビールの博物館に来て、ビールが飲めないんじゃね。
人数がまとまれば、タクシーも選択肢の一つですね。
札幌駅からテケテケ歩いて、喉を渇かすのも一手かな。(笑)
16:20 総合案内へ
園内に入って、まずは総合案内へ。
総合案内の建物は、サッポロビール博物館とサッポロビール園が併設。
薄っぺらい自分(注:体型の事ではありません)が用事があるのは、サッポロビール園の方。
ビールの知識を勉強しよう。なんて気はほとんどありません。(笑)
サッポロビール園には、5つのホール(レストラン)があります。
今回の納沙布ツーリングでは初日に岩手県の遠野で、遠野ジンギスカンを食べ、3日目の今日は札幌で北海道のジンギスカンを食べ、”2つの地方のジンギスカンを食べ比べてみよう!”とサブタイトルとして密かにたくらんでいたんだけどね。
そのたくらみも初日に昼食難民となり、遠野ジンギスカンを食べることができず、初日にして目論見は泡と消えましたとさ。 ( ̄。 ̄;)
16:20 ジンギスカンを
遠野ですっかりジンギスカンを食べる気になっていたので、初日から口の中はジンギスカン。
実は、昨日函館からここ(サッポロビール園)に予約を入れようとしたんだけど、たぶんお盆の混雑で電話は繋がらず。
かなり絶望的な気分になりつつ、
まあ、ここで予約できなければ、すすきの辺りでジンギスカンのお店を探そうと思っているんだけどね。
これまで すすきの でジンギスカンを食べたことはありますが、ここサッポロビール園は訪れたことは一度もありません。
まあ、一度正統派のジンギスカンを味わっておこうと思った次第です。
予約は
総合案内に行って、予約ができるかたずねると
スタッフ:『本日、夜の予約は一杯でして、予約は受け付けておりません。』
とのこと。 (×_×)
『直接来ていただいて、お待ちいただければ入れるかも・・・。』
って。
入れなかったら悲惨。
サッポロビール園の周辺には繁華街らしきものがありません。 (-_-;)
『ただ、6時半までに退出いただけるんでしたら、”今”でしたら店できますが・・・・。」
(-_-) ← 考えてる、考えてる。
苦渋の選択。
『じゃあ、今行きます。』
バイクなんで、ビール飲めないけど・・・。
ビール飲めないけど。
ビール飲めないけど。 (T_T)
16:25 ライラックへ
と言うことで、総合案内で予約票らしきものをもらい、園内を歩いて訪れたのが、5つあるホールの一つ”ライラック”。
さっそく入店するなり。
16:26 平らな鍋
店内に案内されて、4人がけのテーブルへ。
ジンギスカンの鉄板? 鍋? は一般的にみられる鉄兜型のものではなく、中央がちょっとだけ盛り上がっていて、ほぼ平面。
平らなワケは、電磁調理器だから。
電磁調理器の熱量に不満があるわけじゃないんだけど。
でも、やっぱりガスの火で兜型の鍋がいいよなぁ~。
豪快に煙を上げながらの。
16:30 注文は
さっそく注文です。
なんせ、6時半までの2時間しか時間がありませんから。 (+_+)
注文は~。
オーソドックスな”醤油”が正統派なんでしょうけど・・・。
右上の人気No1の”漬け込み生ラム”が。
と言うことで、人気No1を注文。
注:オーソドックスの和訳は”正統派”。
英語と日本語で同じことを言ってます。(汗)
16:33 プレミアムで
飲物はプレミアム。
瓶だけどね。
16:33 ノン アルコールで
アルコール フリー。
フリー(無料)は大好きだけど、アルコールのフリーはね。
”ALC.0.00%” って、絶望的な数字だ。
”ゼロ”を3つも並べて、一万分の1も含有してないって自慢されてもね全然嬉しくないや。(笑)
16:34 美味い
それでは早速、ノドが乾いているので”ビールではない飲物”いただきます。
「美味しい。」
遜色ないね。 全然味は。
でも、酔っ払わないんだ。 当然だけど。
ジョッキにそそいだら、もっと気分は出るかも。
と、ムダな抵抗を想像してみたりする。(笑)
16:35 店内は
店内は、今は空いてます。
(お客さんが居ない方にカメラを向けています)
基本4人がけのテーブル。
お客さんは100% 2人組以上。
お一人様は、広い店内に自分だけ。(爆)
16:35 運ばれてきました。
しばらくして、注文した”漬け込み生ラム ジンギスカン”が運ばれてきました。
生ラムの他に、焼き野菜も付けて。
16:37 焼く
それでは、焼いていきます。
じゅわぁぁ~。
脂が焦げてヒツジ特有の匂いがしてきます。
ラム肉好きじゃない人は、この匂いがダメな人が多いみたい。
自分は大好き。
16:41 野菜もね
野菜もね。
ラムから出る脂が、野菜と絡むと美味しいんですよね。
16:42 いただきます
食べます。
いただきます。
ラム肉、美味しい。
ジンギスカン、旨いなぁ~。
でも、”私の記憶が確かならば~”すすきので食べたラム肉はもっと脂がのっていて、もう少し下品。
サッポロビール園のラム肉はかなり上品に感じましたね。
※ 写真が小汚くてすみません。 <(_ _)>
16:44 生ラム追加
漬け込み生ラムの量は150g。
150gじゃ足らないわけで、追加でオーダー
食べてみて、口に合わなかったら、夜に他の店に行こうと思っていたけど、美味しいので、心ゆくまで。(笑)
追加したのは”もみ込み生ラム”の”ニンニク塩”。
16:46 お替わり
”ビールではない飲物”をお替わり。
ジンギスカンに合うノンアルコールって、ウーロン茶?。 なんとなくイマイチ。
じゃあ、コーラ? これも・・・・? って感じ。
あくまでも個人ブログなので、個人的な感想なんだけどね。
アルコールが入ってなくても、ノンアルコールビールが一番合うのかなぁ~。
16:49 脂が多めで
もみ込み生ラムのニンニク塩も焼いていきます。
こっちの方が脂身が多くて、旨味が強いですね。
16:53 最後に
肉もほぼ焼き上げ、最後に鉄板に残った脂でもやしを炒めて。
このもやしの炒めたのがタレに合うんですよねぇ~。
17:02 完食
食べたね。 完食。
ラム肉300gで十分食べたね。
この記事書いていて気付いたんだけど、二時間半ほど前にお昼食べたばっかりでした。(^_^;)
そりゃ300g 食べりゃ十分なワケだ。(笑)
ジンギスカンを食べたかったこともあって、美味しかったですね。
目的達成で、満足。
17:05 ごちそうさま
お会計を済ませて、店外へ。
まだ、5時過ぎたばっかりですね。 ( ̄。 ̄;)
退出時間の6時半までなんて、お一人様じゃとてもとても。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
〆て 4,070円でした。
17:11 宿泊先に
お腹も膨れ、園内をプラプラ歩いて、駐輪場まで戻ってきました。
バイク、だれも居ないや。
戻ってきて思いついたけど、ビール飲んじゃって、ここにバイクを一晩置き去りにする。って言う暴挙もあったかな。(笑)
タクシーで宿に行って、翌日タクシーで戻ってくるなんて。
と思っても、後の祭り。
それでは、ぼちぼち宿泊先に移動します。
ちなみに、このバイク駐輪場、思ったより幅が狭くて駐めにくいです。( ̄。 ̄;)
Uターンさせるのが大変です。(笑)
(つづく)