ナップス主催ツーリング・イベントと柳原うどん(富士吉田ツーリング)【2016年10月2日】 [バイク]
目星のイベントは11時から。 ちょうどいい時間に到着です。
駐車場には凄い台数のバイク。
全日本の筑波戦のときよりも、バイクの台数は多いですね。
バイクレースが盛んな時期を過ごしてきた自分にとって、バイクのレースって人気無くなっちゃったのを感じます。
ステージエリアではトーク・ショーも行われる様です。
ちょっと前まで、試乗会みなたいのをやっていましたが、今は11時からエクストリーム・ショーの準備。
11時になってバイクのエクストリーム・ショーが始まりました。
後ろの観客さんと一緒になっちゃって、写真が見づらいですが、ご勘弁。
エクストリーム・バイク2台がウィリーをしながら、キャンギャルの周りをグゥ~ルグル。
器用ですね。 (^o^)
ジャンプ台の下には司会者さん。
ジャンプしているのがハーレーって言うのがミソだね。
これがモトクロスバイクだったら、ちょっと腕に覚えがあるライダーなら難しくはないはず。
でも、車重が300kgを越えるハーレーだからね。
フレームが折れるんじゃないか、心配になっちゃいます。
フロントを浮かしながら、ずっと手前から走ってきます。
リヤのブレーキが凄いね。
キャリパーが3つも付いてます。
1つは標準の位置で、他の2つはたぶんブレーキはハンドルに付いているんじゃないかな。
アクセルが固定出来るようになっているみたいで、ハンドルを離してもある程度の速度で走れる様にしてあるみたいだけど・・・。
オフ車の上に、大きな円弧のパーツが付いてます。
そう、想像できますよね。 何をするか。
前転してます。
しかし、だれが考えるんだろうね。 こういうの。
結構、ばかばかしくて好きです。
これが何かの役に立つかと言われれば、「何も役に立ちません。(笑)」
でも、凄いね。
ウイリーしやすい様に、リヤはスプロケットは超巨大です。
まして、走っているバイクだったら、絶対無理。(笑)
エクストリーム・バイク、見ているだけで結構楽しめますね。
真似は出来ないけど・・・・。
11時40分からは、ステージエリアでトークショー。
ゲストは元WGP250ccチャンピオンの原田哲也さんと、SUZUKIのMotoGP開発ライダーの青木宣篤さん。
原田哲也さんは、日本に居るとき(今はモナコ在住)は地元の千葉県内を結構ツーリングしているそうです。(平日が主だけど)
青木宣篤さんは、ほとんど一般道でバイクは乗らないそうです。 テストでサーキットを年中走っているみたいですから。
8耐とかだと、結構トークショーとかやってますが、今回は無料のイベントなのでナップスさん頑張ってます。
イベント会場を後にして、お昼を食べに移動する事にします。
富士北麓駐車場を出て”花の都公園”脇を通り、来た道を戻ります。
お昼の時間を過ぎて駐車場が混んでいたので、道路脇の空いたスペースにバイクを駐めます。
注文は、暑かったので、”冷やしたぬきうどん”の大盛。(450円)
たぬきうどんと言っても、テーブルの上に天かすが置いてあるので、セルフで好きなだけかけて食べます。
久しぶりに冷たいうどんを食べたけど、冷たいのは吉田のうどんの特徴であるうどんの固さが際立ちますね。
山中湖周辺に来たら、たまには違うのも食べなきゃと思うんですが。
ささっと食べられちゃうし、リーズナブルなんで、来る度についつい寄っちゃいますね。
『ごちそうさまでした。 美味しかったです。』 <(_ _)>
富士吉田ツーリング(前半)【2016年10月2日(日)】 [バイク]
今日は以前勤めていた会社のバイク仲間で行く年2回の恒例のツーリングです。
先週はK2Y主催で、まったく関係ないのですが、2週連続でのツーリングになってしまいました。
集合場所はいつもの西湘バイパスの西湘パーキングです。
7:21 出発
集合時間は8時半です。
それでは、出発することにします。
稲村ヶ崎を過ぎ、江ノ島が見えてきました。
定点測定的に写真を1枚。
昨日の土曜日は雨が降りましたが、今日の天気は大丈夫らしい。
”134号線江ノ島店”と言うらしい。
さっそく入店。
いつのまにか店内は模様替えをしていましたね。
注文は、いつもの”並”ではなく、”大盛”と玉子、みそ汁。
それでは、いただきます。
『ん・・・?』
大盛はバランスが悪いですね。 (^_^;)
ご飯の量に対して、汁の量が少ないです。
並がやっぱりバランスが良いようで・・・・。
集合時間の4分前の到着。 理想的ですね。(笑)
いつもの様に、週末の朝の西湘パーキングはバイクで一杯です。
『お早うさんです!』
今日の参加者自分を含めて4名、山口さんに、みっちゃん、そして前回から参加の岡田さん。
さて、今日の目的地は、いつもの伊豆じゃなくて、”富士吉田”です。
山口さんが見つけてきたんですが、バイク用品店のナップスが主催するイベントが富士吉田の富士北麓駐車場で開催されるらしく、それを見に行こうと言うわけです。
富士吉田までは、箱根の山を登って御殿場に下り、その後山中湖経由で。と言う提案でしたが、自分がいつも走っている足柄峠ルートの方が早そうだと言うことで、そのルートで向かうことにしました。
エクストリーム・ショーは11時から。
足柄峠ルートなら、間違いなく着くはず。(笑)
と言うことで、足柄峠ルートを選択したんですが、残念ながら足柄峠は雲の中。
雨が降っているのと変わらず、路面はウェットで、カッパを着るほどで無いにせよ、服はジメッとなりました。( ̄。 ̄;)
足柄峠を越え、小山町(おやまちょう)の市街地に入ったところのセブンイレブンで休憩です。
みっちゃんが一抜けしてますね。
その後、自分も勝ち抜け。
前回のツーレポを見ると、最後岡田さんが負けてましたね。
この後、静岡県道147号山中湖小山線で小山町から富士スピードウエイ脇を抜け、明神峠、三国峠を通って山中湖へ。
その後、忍野から山梨県道717号山中湖忍野富士吉田線で名前の通り富士吉田へ向かいます。
「いやぁ~。 今回のツーレポは手抜けだね。(笑)」
全然、走っているところとか、途中の景色の写真がまったくありません。
で、到着しちゃいました。
富士吉田市にある富士北麓駐車場。
11時の20分前、ちょうと良い時間ですね。
山中湖を過ぎた辺りから天気は快晴になり、10月だと言うのに暑いです。
ナップスのイベントは無料。 (^_^)v
横須賀タンメンを食す。【青龍(せいりゅう)】 [食べる]
白河関ツーリング(午後の部)【2016年9月25日(日)】 [バイク]
先週は20日の木曜日にエビスサーキットで走行会があったので、水曜日の夜に出発して木曜日の夜中に帰ってきました。
また、22日の土曜日は久しぶりに横浜に飲みに行ったこともあり、週3日も夜不在だったのでブログの更新が少なめになっちゃいました。
併せて、先週まで仕事もちょっと忙しく、朝6時出で夜8時頃に自宅に戻ってきていたので、筆も、否、キーボードも進みませんでした。
今週からは、ちょっと仕事も落ち着くので、記事の更新も順調に進むと思います・・・・。 ( ̄。 ̄;) たぶんね。
さて、記事の方は9月25日(日)の白河関ツーリングの続きになります。 1ヶ月遅れですね。 (-_-;)
白河関ツーリングの昼食は、白河関の森公園にある”関守亭”でそばを食べました。
お腹もいっぱいになったので、帰路に着きます。
13:16 帰路に着く
コシドラちゃんは、家の用事があって夕方まで戻りたいと言うので、ここで離脱するそうです。
『お疲れ様です! 気を付けて帰ってね。 (^_^)/ 』
13:51 道を間違える
白河関の森公園を出発した後、アイスエイジさんは後方でペースの遅いメンバーのライディング・レッスン。自分が先頭で、他のメンバーを引っ張ります。
アイスエイジさん他1名以外の6名を引き連れて途中で道を間違えちゃいました。(笑)
県道13号線から国道461号線に出る交差点でアイスエイジさんが来るのを待ちますが、来るわけありません。
道、間違えてますから。 ( ̄。 ̄;)
道間違いの履歴:
後からGPSの軌跡で検証:
紫が往路、赤が復路。
往路で、右下から来て、左上に抜けました。
復路は左上から来て、T字路を県道205号須賀川大子線(すかがわ だいご せん)に曲がり忘れて、そのまま県道13号大子黒羽線(だいご くろばね せん)を直進して道をロスト。
14:18 大子のGSで待ち合わせ
道を間違えたっぽいので、アイスエイジさんに携帯で電話。大子のガソリン・スタンドで給油して待っているとのことで、大子の国道118号線沿いにあるガソリンスタンドへ。
ここで、今日2回目のガソリンを給油します。
14:30 流れ解散したはずの
流れ解散したはずのコシドラちゃんがまだ居ます。白河関からだと高速の乗り口がわからないので、ここまで一緒にきました。
(ぜんぜん、流れ解散じゃ無いです。(笑))
ここから先、国道118号線を南下して、那珂ICから高速に乗って帰るそうです。
(でも、それだったら自分たちと裏道走った方がたぶん早いと思うよ。)
15:03 ふたたび国道118号線
道の駅だいご近くにある国道118号線のガソリンスタンドで給油した後、国道461号線に入り袋田の滝方面へ。
その後、国道461号線から行きに来た道を取って帰り、県道33号常陸太田大子線(ひたちおおた だいご せん)を南下。
県道33号線を南下しきると、県道29号常陸太田那須烏山線(ひたちおおた なすからすやま せん)に突き当たります。
突き当たったら右折してちょこっと西走し、ビーフラインへ。
ビーフラインで久慈川を渡り、国道118号線に戻ってきました。
この先を右折して、ふたたびビーフラインに入り笠間~友部IC方面を目指します。
大子から常磐道の那珂ICにアクセスすることができる国道118号線は、片側1車線で対面通行の国道です。
交通量が多いため流れが悪く、追い越しが難しいので、基本ツーリングでは使いません。
15:38 友部インター
国道118号線からビーフラインに入り、笠間の市街地を経由して友部のインターチェンジまで戻ってきました。ここから北関東道に上がります。
行きのビーフラインは、まだウエットパッチが残っていて走るのに気を使いましたが、帰りは路面も乾いて快適に走る事ができました。 (^_^)v
15:46 友部づくし
友部ICから北関東道に上がり東進、友部JCTで常磐道に入り南下して、友部のSAまで”友部づくし”で戻ってきました。友部のサービスエリアに到着すると、ちょうどコシドラちゃんがサービスエリアから出る所でした。
「ほらね。 自分たちと下道行っても大して変わらなかったでしょ。(笑)」
15:54 ゴチになる
ジャンケンじゃありませんぜ。
今朝、遅刻してきたメンバーにゴチになりました。
※ 遅刻はするもんじゃないね。 高く付きます。(笑)
「ご馳走様でした。」 (^Д^)
さて、千葉発組はこの先の土浦北ICで下道に下りて帰ります。
常磐道はこの先、谷和原ICのところで事故渋滞でしたが、自分は渋滞覚悟で常磐道でそのまま首都高に入り帰ります。
ので、自分はここで流れ解散。
『お疲れ様でした。 気を付けて帰ってね。』
16:57 守谷で給油
友部のサービスエリアを出た後、谷田部ICを過ぎたところで事故渋滞が始まりました。事故渋滞は隣の谷和原のインターまで続きます。
谷和原のインターを通過し、渋滞を抜けたところで守谷のサービスエリアへ。
大子で給油した後、無給油では自宅まで帰れないので、ここで今日3回目の給油をします。
17:54 鶴見つばさ橋
どんどん先に進みます。守谷のサービスエリアで給油した後、常磐道を南西に進み小菅JCTからは往路とは違い中央環状線に入り南下して葛西JCTへ。
葛西JCTから湾岸線に入り、鶴見つばさ橋まで戻ってきました。
先にあるみなとみらいが夕焼けに浮かび上がります。
秋は夕景がきれいですね。
18:39 夜はタンメン
自宅のある横須賀まで戻って来ました。帰りが遅くなるかわからなかったので、自宅の夕食はパスしてきたのでありません。
途中で食べて帰ることにします。
お昼にタンメンを食べるつもりだったので(食べられなかったので)、頭にタンメン・スイッチが入ったまま。(笑)
スマホでググって、タンメンが食べられるお店を探して、訪れて見ました。
食べレポは、後ほど別の記事で。
19:27 自宅に帰着
横須賀市内でタンメンを食べた後、自宅に帰ってきました。
『お疲れ様でした。』
大阪屋には到達できなかったけど、2ヶ月半ぶりのグループ・ツーリング楽しかった。
白河関の森公園~大子~友部~自宅まで: 312.5 km
白河関の森公園でそばを食べる。【関守亭】 [バイク]
3ヶ月ぶりのK2Yツーリング、お昼の目的地は、福島県の猪苗代湖の南、湖南町にある”大阪屋”を訪れる予定でした。
でも、途中でくじけて(笑)、栃木県境から福島県に入ったところ”白河関の森公園”内にある”そば処 関守亭”を訪れました。
関守亭は、2011年、東日本大震災後のツーリングでも訪れています。
11:40 辺りは
白河関の森公園の広い駐輪場にバイクを駐めます。
関守亭のある白河関の森公園の周辺は田んぼ。 で、気持ち良い。
この時期、稲穂がだんだんと大きく重くなり、頭を垂れ始める季節です。
11:41 入店
お店には、混み始める前のお昼前に到着です。
さっそく入店します。
注文はセルフサービス。
カウンターに行って、食べたい蕎麦を注文します。
注文したのは、”天ざるそば”、大盛にさせていただきました。
大盛はプラス200円の1,390円。
朝もそばだったので、結局連チャンになってしまいました。 (ーー;)
11:48 小上がりで
お店の半分は小上がり、残りはテーブル席です。
今日は7人の大所帯なので、小上がりへ。
そばが出来るまで少し待ちます。
しばらくして、そばが出来上がると調理場から呼び出しがあり、自分で取りにいきます。
11:54 天ざるそば
天ざるそばの大盛です。
そばつゆと天つゆが別々なのはいいですね。
そばつゆと天つゆが一緒だと、天ぷらの油がそばつゆに溶け出して、味が変わってしまいます。
11:54 いただきます。
それでは、さっそく『いただきます!』
無粋ですねぇ~。
蕎麦をそんなに一気に手繰ってはいけません。(笑)
箸の使い方もなってません。 (ーー;)
いい歳して、恥ずかしいですね。
手打ちの蕎麦は、角が立っています。
香りは、時期も時期なので、少なめかな。 あと、1月ちょっとで、新そばの季節ですもんね。
それでも、やっぱりちゃんと打たれたそばは美味しい。
最近は自宅でそばを打っていませんが、美味しいそばを食べると、自分でも打ってみたくなります。
12:05 ごちそうさま
久しぶりに、ちゃんとした手打ちそばを食べました。
『美味しかったです。』
でも、やっぱり新そばからしばらくした時期にちゃんと食べたいですね。
『ご馳走様でした。』
13:16 戻る
そばでお腹が膨れた後、店内はそれほど混んでいなかったので、ノンビリとさせてもらいました。
それでは、ボチボチ出発することにしましょう。
今日のツーリングは、ここが目的地。
ここでUターンして、帰路に着くことにします。
(つづく。)
白河関ツーリング【2016年9月25日(日)】 [バイク]
仕事が忙しくて、更新が滞りがちです。とまずは言い訳
今日は、3ヶ月ぶりにK2Y主催のツーリングに行きます。
6:05 ツーリングの朝は
昨晩まで降っていた雨も上がり、路面は濡れているものの、天気予報では今日は雨は降らない予想です。
今日のツーリングの目的地は”大阪屋”です。(?)
大阪屋は福島県の郡山市にある”会津めん”のお店(ラーメン屋)です。
以前、否、昔は県外ツーリングと言うと、よく訪れていましたが、ホームページの履歴を調べたら、最後に訪れたのが2006年の10月でした。(汗)
なんと、10年もご無沙汰してたんですね。 我ながら驚きです。
集合は、常磐自動車道の友部サービスエリアに8時です。
友部のSAまでは、自宅からおおよそ160kmの道のりです。
大半が高速なので、2時間もかからずに着くでしょう。
と言うことで、逆算して6時に自宅を出発することにします。
(って、すでに5分遅れてますが・・・。)
6:07 フロントタイヤを交換
で、まだ出発してないよ! (笑)今までフロントに履いていたMICHELIN のcup EVO が寂しくなったので、サーキットでCBRが履いていたMetzeler のユーズドに昨夕交換しました。
MICHELIN のcup EVO フロントのライフはここまで、
47,096 - 39,011 = 8,085 km
まだ、3分くらい山が残っているので、キープしておきます。
ケチだから。(笑)
6:27 幸浦(さちうら)インター
自宅のある横須賀を出発して、国道16号線を北上。
今日は横浜横須賀道路は使いません。
早朝で、16号も混んでないし、バイクなので、そんなに時間は変わりません。
それに、ケチだから。(笑)
国道16号から国道357号線に入り北上を続け、幸浦のインターから首都高速湾岸線に上がります。
6:35 横浜ベイブリッジで定点観察
首都高湾岸線を北上し、いつものベイブリッジで、北の空の定点観察。
「雲が多いですね。」
雨は降らないって予報では言っていたけど、一応カッパは持ってきてます。
7:08 9号深川線経由で
首都高湾岸線から都内に入り、辰巳JCTから9号深川線へ。
普段だったら葛西JCTから首都高中央環状線経由で向かうことが多いんですが、距離的には9号深川線の方が近いんです。
でも、たいがい箱崎JCTが混んでいるので、ちょっと遠回りでも中央環状線の方が早いです。
けど、今日は朝早かったし、渋滞知らずのバイクなので、距離の近い9号深川線を使いました。
その後、6号向島線~6号三郷線経由で、常磐道の三郷本線料金所までやってきました。
7:16 守谷サービスエリア
三郷から常磐道に入り、北東に進み、利根川を越えて守谷のサービスエリアまでやってきました。守谷のサービスエリアまで来れば、友部のサービスエリアはもう目と鼻の先(?)
時間調整がてらちょっと停まって、朝食を食べることにします。
実は、自宅を出発して、横須賀の追浜にある”吉牛”で朝食を食べようと思たんだけど、開いてなかった。(汗)
吉野家って、全店24時間営業かと思ったら、違うんだね。
ちなみに追浜の吉野家は朝8時からの営業でした。と備忘録として書いておく。
(でも8時営業開始はダメだろう。 朝食の時間を過ぎてるよね。)
7:27 朝食
で、朝食をば。守谷の下りSAで朝食が食べられるお店は、そば屋とラーメン屋、それにパン屋しかやってないんだね。
ご飯ものは無し。
昼がタンメンの予定なんで、朝もラーメンって言うのは避けたいので、そば。
温かいのを食べたいと思って、メニューを見てパッと目に飛び込んできた”海老の天ばらそば”を注文したら、1,000円だった。(汗)
海老のかき揚げなんで、そんなにすると思わず、値段を確認しないで頼んじゃいました。(汗)
朝から、贅沢な食事になっちまったぜ。( ̄。 ̄;)
8:01 友部のサービスエリア
友部のSAでそばを食べつつ、スマホのgoogle map で友部までの距離を確認したら、60km!
せいぜいサービスエリア1個分の45kmがいいところと、勝手に思い込んでいました。
所要時間を見ると、ちょっと流れが悪いみたいで、50分!
「まずい、ノンビリそばなんて食べてる場合じゃなかった。!」
急いで、味わう余裕も無く1,000円のそばを掻き込み、急いで守谷のサービスエリアを出発。
1分遅れで、他のメンバーが待つ友部のSAに到着。
『みなさん、おそろいの様で・・・・。』 (ーー;)
8:23 暇つぶしに
自分が最後かと思ったら、まだ来てないメンバーが一人いました。
連絡があり、ちょっと遅れそう。
20分待っても来ないので、待っている間、時間があれば、ジュースジャンケン。(笑)
手に年齢は隠せません。(笑)
8:23 負け残り
負け残ったのが、コシドラちゃんと、CB1000さん。(すみません。名前がわかりませんでした。)
8:24 無敗伝説
CB1000さんは、これまで無敗。だったのは、過去の話。
負けちゃいましたねぇ。(笑) 初負け。
「ご馳走になります!」
8:40 ようやく
40分待って、ようやく最後のメンバーがご到着。これだったら、守谷のSAでゆっくり1,000円のそばを味わってから来ればよかった。(笑)
それでは、出発しましょう。
8:50 友部ジャンクション
友部のSAを出発し、ちょっとだけ常磐道を北上し、友部JCTから北関東自動車道に入り宇都宮方面を目指します。
8:50 ついでですが
デジカメを取りだしたついでに、岩井さんを撮ってみる。
8:50 気付いてない
コシドラちゃんも撮ってみる。
後で聞いたけど、撮ったことに気付いていなかった。(笑)
8:56 友部インターチェンジ
友部JCTから北関東道に入り西走すること1区間、友部のインターまでやってきました。ここで、一般道に下ります。
9:07 ガソリンを給油
友部ICからは、国道355号線に入り北西に走り、笠間の駅前を通過して国道50号線との交差点にあるガソリンスタンドまでやってきました。ここからしばらくは通り道にガソリンスタンドが無いので、ここで今日1回目のガソリンを給油します。
10:00 笠間から
ガソリンを給油した後、広域農道 通称ビーフラインに入り、茨城県道112号阿波山徳蔵線(あわやま とくら せん)と入り混ぜて北東に進みます。その間に那珂川、久慈川を渡り、県道29号常陸太田那須烏山線(ひたちおおた なすからすやま せん)に突き当たったら右折して、県道29号線に入り1km弱東進したら、松平の交差点で左折して県道33号線へ。
ここで、後続と離れたので、ちょっと待ちます。
10:17 県道33号常陸太田大子線(ひたちおおた だいご せん)は改良
県道33号線に入り北上。竜神大吊橋を越えて、また、後ろと離れちゃいましたので、待ちます。
ここで、コシドラちゃんが写真を撮ってくれたので、せっかくなので載せておきます。
で、服装チェック。(笑)
今回のツーリングから、夏用のメッシュジャンパーとメッシュパンツはやめて、3シーズンのジャンパーと春秋用のパンツに衣替えしてみました。
朝、出発した時はちょうど良かったけど、日中はまだ暑いです。(^_^;)
そしてここまでのルートの県道33号線は、国道461号線と合流する付近が、一部狭隘(きょうあい)で大型車の離合が出来ない区間があって、紅葉の季節などは片側交互通行をしていました。
ところが今回走ってみたら、道路が改良されバイパスになっていました。
改良された区間はカーブも少なく、快適なハイスピードコースになっていました。
10:26 秋の交通安全週間
県道33号線から国道461線に替わり北上を続け、そのまま国道461号線を小生瀬(こなませ)十字路を左折し、西走して袋田の滝の前を通過し、そのまま直進すると国道118号線に突き当たりました。交差点にはお巡りさん。
そうでした。 今週末は”秋の交通安全週間”の真っ最中。
安全運転で行きましょう。
この後、この交差点を右折して国道118号線に入り、久慈川に沿って少し北上。
”道の駅奥久慈だいご”のある交差点を左折して、ふたたび国道461号線に入り大子駅(だいごえき)方面に進みます。
10:38 常陸大子駅(ひたち だいご えき)前でジュージャン
国道461号線に入り、ちょこっと西走、大子駅前にやってきました。
ここでちょっと休憩。
否、ジュージャンするよ。
日中になると、暑かった。
休憩中はライディングウェアーを脱いじゃいます。
で、自分はさっさと一抜け。 今日はジャンケン強いのだ。(笑)
で、CBR1000さんはアイスエイジさんと、負け残ってしまったようだ。
コシドラちゃんもまた負け残ってるね。
10:38 今度はアイスエイジさん
負けたのは、アイスエイジさん。「ご馳走になります!」(*^O^*)
ここまで来て既に時間は10時半を回っています。
この先、大阪屋のある郡山までちょっとお昼に到着するのは無理っぽい。
と言うことで、行き先を変更。 と言うか、途中で断念、目的地を変更することにしました。
「大阪屋のタンメン。 食べたかったのにぃ。」 (-_-;)
11:40 白河関の森公園
大子駅前でジュージャンをした後、国道461号線を西走。
その後、県道205号須賀川大子線(すかがわ だいご せん)に入り北西に進み、次に県道13号大子黒羽線(だいご くろばね せん)に入り西走を続け、そのまま進んでふたたび国道461号線に入り西走を続けます。
国道461号線を西走し栃木県に入り、黒羽の市街地でT字路に突き当たると右折して栃木県道27号那須黒羽茂木線(なす くろばね もてぎ せん)に入り北上します。
続いて、県道27号線から栃木県道・福島県道60号黒磯棚倉線に入り東進すると、県道は福島県に入ります。
県道60号線からは、福島県道76号伊王野白河線(いおうの しらかわ せん)に入り、北東に進み、”白河関の森公園”に到着しました。
(そんなに、ゴチャゴチャ書かれてもわかりませんよね。(ーー;)
大子からのルートは、大ざっぱに来ましたが、いずれも交通量が少なく、ライディングを楽しむことができる路線です。
11:41 お昼は
今日のお昼は、ここ白河関の森公園にある”そば処 関守亭”になりました。お店が混む、お昼前に到着です。
自宅~友部SA~大子~白河関の森公園まで:302.6km
(つづく)
ナビを買い換え。【2016年10月2日(日)】 [バイク]
自分が普段使っているナビは、クルマでもバイクでも使えるようにとポータブルタイプです。
今まで、使っていたのはGermin社製の nuvi2592。
2年前の2014年の4月に購入しました。
このナビは、無料の地図更新が1年1度で2回付いていました。
買ったときの地図は2013年度版だったので、買った直後の2014年8月に1回目、2014年版に地図を無料更新。
2015年の9月に2回目、2015年版の地図に無料更新しました。
これで、無料更新の権利を使い切りました。
さて、今年はどうしよう。
① 有料で地図を更新するか?
② 新しい機種に買い換えるか?
なんて、頭の隅では考えながら、あまり不便もないので、とりあえずそのまま使っていました。
と、思ったら先日。
ナビが落ちた!
電源が入らなくなりました。
「壊れたかな?」
調べて見ると、どうやら内蔵バッテリーが寿命の様です。
バッテリーの交換修理をすると、1万円前後かかるみたいです。
1万円出すんなら、新品購入でしょう。
と言うことで、新しいのを探してみると・・・・。
Germin は車載用の(5インチの)ナビはほとんど止めちゃったみたいで、”価格.com”でもお得意の”Amazon”でも、取扱がありません。
Germinのナビ、(結構いい加減で笑えるところが)個人的には気に入ってたんですけどね。
と言うことで、10月1日の土曜日に新しいナビをAmazon でポチリました。
「やっぱ、キャンセルして、Germin のナビのバッテリーを交換しようかなぁ。」
なんて、考えるスキを与えず、翌日には到着!
速達便の”Amazonプライム”じゃありませんよ。 通常便です。(笑)
Germin が無かったので、新しく買ったのは
Panasonic の Gorilla CN-G500D。
Amazonにしては、梱包の隙間がすくないですね。 空隙率がイマイチ。 ( ̄。 ̄;)
合わせて、走行中も操作ができるようにと、
パーキング解除プラグも購入。(これをGorilla本体に指しておかないと、走行中の操作ができません。)
それでは早速、使ってみました。
ガーミンに比べると、キッチリしてますね。
ガーミンのベースマップは、マップルでしたが、今度のGorilla のベースマップはゼンリン製。
地図の精度はゼンリンの方が高い感じがしますね。
動きも早いです。
ただ、ガーミンは燃費計算が出来たり、直近の給油したガソリンの値段が記録出来たりなどの機能がありましたが、Gorillaには無いので、ちょっと不便だったり。
Germin は目的地が近づくと地図が拡大していき直前まで表示されていますが、Gorilla は目的地の30mくらい手前まで来ると、「目的地付近に到着しました。」と言って、ナビを終了してしまいます。
目的地が商店とか会社であれば看板とか出ているのでそれほど不便はありませんが、個人宅だと、手前でナビが終了すると、どれだかわからない不便さがありますね。
ナビはクルマとバイクの両方で使いますが、付属の電源はシガーライターからですが、専用プラグ。
USB端子にしてくれれば、楽でいいんですけどね。
これだと、バイクで使う時に不便なので、車外品のUSBケーブルを別途購入。
後から到着。
惚れ惚れする様な空隙率。
これで、バイクでツーリングの時も使えます。
帰る。(東北ツーリング4日目:午後)【2016年9月3日(土)】 [バイク]
長かった北東北ツーリング、ようやく最終回です。(笑)
北東北ツーリング、4日目は盛岡市内にある盛岡冷麺発祥の店と言われている食道園で昼食を食べました。
昼食を食べ終えて、バイクは食道園の近くに路駐しているので、戻ります。
13:10 盛岡市内を出発
今日の夜には自宅に戻りますので、ツーレポもこれが最後です。
13:10 泥はね
バイクに戻ってみると、リヤ周りも岩泉町通過した時の泥はねが凄いですね。自宅に戻ってからの洗車が大変そうです。( ̄。 ̄;)
13:17 盛岡城址
食道園のあった繁華街を離れると、盛岡城址の石垣。立ち止まって、観光とか見学すればそれなりに楽しいんだろうけど、今の自分には無いかな。
基本、バイクで走るのが好きなんで、それ以外の事はあまりしたくないんです。
せいぜい、バイクを停めて15分くらいで、観光できる景色が良いところを眺めるくらいが精一杯かな。
さて、バイクは盛岡の市街地を出て、一旦国道4号線に入り南下をします。
13:36 今日2回目の給油
国道4号線を南下し、盛岡南IC入口交差点近くにある shell のスタンドで 今日2回目のガソリンを給油します。
13:39 オフ車か?
給油の際にサイドスタンド側に目をやると『汚っ!』
チェーンカバーも泥だらけ。
まるでオフ車の様です。(笑)
13:41 北上川
盛岡南IC近くでガソリンを給油した後、岩手県道36号上米内湯沢線(かみよない ゆざわ せん)を東進し、北上川を渡ります。まだ高速には乗りません。
まだ時間があるので、とりあえず遠野まで行って座敷童子(?)を見ることにします。
14:20 国道396号線
県道396号線で北上川を渡ると、国道386号線に突き当たります。
突き当たったら、右折して国道396号線に入り遠野市方面を目指します。
国道396号線は盛岡市と遠野市を結ぶ一般国道です。
南下して盛岡市を外れると、交通量は減ってグッと走りやすくなります。
国道は、緩いカーブと直線で構成され小高い山に囲まれた里山を縫うように走ります。
バイクはまだまだ暑いですが、秋の兆しを感じつつ遠野に向け南下を続けます。
14:32 遠野に到着
正面の法面には、”とおの”の文字。(看板に隠れてますが・・・・。)
ここで国道283号線沿いにある”道の駅 遠野 風の丘”に寄って休憩します。
14:34 道の駅 遠野 風の丘
国道386号線を南下し、遠野までやってきました。遠野に入り、国道386号線から国道283号線へ。
国道283号線沿いにある”道の駅 遠野 風の丘”までやってきました。
座敷童子は居ませんでした。 (-_-;)
14:41 これから先は
道の駅でちょっと休憩して、このツーリング初めてのソフトクリーム。思えば今回のツーリングでは、あまり道の駅に停まりませんでした。
と言うか、道の駅があるような、メジャーな幹線道を走らなかったのかな。
ここで、これから先のルートを考えます。
「ここから先、国道340号線で陸前高田辺りまで南下して、それから内陸部に入って東北道で帰ろうかな。」
「でも、それだとちょっと時間がかかりそう。」
ワインディングも少し飽きたし・・・・。
「そうだ! 早めに東北道に出て、仙台に行って、行きに寄れなかった”牛タン料理 閣”に寄って夕食を食べて帰ろう!」
と言うことで、善は急げ、国道283号線経由で国道107号線を西走し最短距離で北上江釣子(きたかみ えずりこ)ICから東北道に上がることにしましょう。
15:05 国道283号線
”道の駅 遠野 風の丘”を出発し国道283号線を西走します。
北上川の支流となる猿ヶ石川(さるがいしがわ)に沿って国道283号線は走ります。
緩やかなカーブで構成された国道は、クルーズすると気持ちのいい路線です。
以前、ゴールデンウィークに訪れたときは、川沿いに植えられた桜が咲いて綺麗でした。
15:17 国道107号線
国道283号線を10kmほど西走し、そのまま進むと国道107号線との重複区間となります。ここからは、国道107号線に入り、西走を続けます。
国道107号線に入ると、路線はカーブが多くなりワインディングへと変化していきます。
国道は西走して、遠野市から花巻市に入る頃には、猿ヶ石川は田瀬ダムによってせき止められた田瀬湖湖畔を縫うように走ります。
さらに西走を続け田瀬湖を過ぎると、国道107号線は標高を下げながら花巻市から奥州市(おうしゅうし)、さらに北上市へと向かいます。
16:09 北上江釣子IC(きたかみ えづりこ)
国道107号線を西走し、北上江釣子ICまでやってきました。ここから東北自動車道に上がり、南下して仙台市を目指します。
北上江釣子ICから仙台宮城ICまでは、およそ130kmの距離、普通に走って1時間ちょい。
”牛タン料理 閣”は 17:00から開店しているので、ちょうどイイかな
17:15 東北道を南下中
東北道を南下中。 東北道は夕焼けが綺麗な時が多いんだけど、今日はイマイチかな。仙台市に入り泉ICを通過しました。
一般道に下りる予定の仙台宮城ICまではあと少しです。
17:27 仙台宮城IC
東北道を南下し、仙台宮城ICに到着しました。それでは、ナビの行き先を”牛タン料理 閣”にセットして向かうことにします。
仙台市内を迷走 (>_<)
牛タン料理閣は仙台市内のぷらんどーむ一番町と言うアーケード街にあります。
なので、バイクの乗り入れは出来ません。
近くで、バイクが駐められそうな場所を探しますが、見つかりません。(T_T)
クルマ(四輪)の駐車場は沢山あるんですけどね。 (ーー;)
仙台市内を迷走します。
辺りを見回すと原チャリとかは、無理矢理ビルの空き地に駐めてあるので、二輪車も路上駐車は取り締まられる雰囲気。
係員がいるクルマの駐車場で聞いてみるも、大型バイクの駐輪場は知りません。
仙台市内を迷走するも、結局バイクの駐輪場は見つからず。
牛タン食べていて、駐禁切られたんじゃ洒落になりません。
諦めます。 (-_-;)
※ 後日調べると、ナビタイムで検索すると”勾当台(こうとうだい)公園の地下駐車場が比較的近くで駐められたみたい。(備忘録として)
18:33 今日3回目のガソリンを給油
仙台市内で、牛タンを食べるのを諦めます。夕食は途中、高速のサービスエリアで食べることにします。
高速に上がるとガソリン代が高いので、仙台市内で今日3回目のガソリンを給油。
これから高速にあがります。
18:52 仙台宮城ICから
仙台宮城ICまで戻ってきました。結局、仙台市内でしたことは、ガソリンを給油しただけ。 (ーー;)
時間1時間半くらい損したね。 日が暮れちゃいました。
それでは、気を取り直して、東北道に上がって関東を目指しましょう。
行きは常磐自動車道で仙台まで来ましたが、帰りは東北道です。
行きに常磐道を走ってみた結果、いわき~仙台間は暫定の1車線で今ひとつ流れが悪いです。
トラックに引っかかると、抜くことも出来ず後ろを延々と付き合わされるので、バイクで走るにお薦めじゃありません。
なので、帰りは東北道。
19:26 国見SA(くにみ)
仙台宮城ICから東北道に上がり南下すること30分、国見サービスエリアまでやってきました。お腹が空きました。
ここで、夕食を食べることにします。
19:36 諦めきれずに牛タン
北東北ツーリング、最後の夕食は国見サービスエリアのレストランで食べます。頼んだのは、”極上 麗たん定食”(2,280円、税込み)
牛タン食べるののスイッチが入っちゃってたんで、どうしても牛タン食べたかったんです。(笑)
牛タンメニューは、”極上 麗たん定食”と”厚切り牛たん定食”の2種類ありましたが、お値段のお高い方をチョイスしました。
ここ国見のサービスエリアは以前もSUGOに来たときに寄ったので”牛タン”食べられるのはわかっていました。 (^_^)v
19:37 厚切り
それでは、早速『いただきます!』牛タンはちゃんと厚切り。
美味しいですね。
高速のSAのレストランとしては、レベル高いです。
牛タン専門のお店と、遜色ないんじゃないでしょうか。
(カマタ53歳。 違いがわからない男。)
値段も、初日に食べた”牛タンの一仙”とほとんど変わりないですもんね。
ただし、ご飯は”麦飯”じゃなくて、白米。
やっぱり、自分的には牛タンは麦飯がよろしいかと。
そして、この白米は他の料理でも供されるんだろうから、ちょっと柔らかめ。
やっぱ、牛タンには、やや固めがよろしいかと。
19:46 ご馳走様です。
でも、美味しかった。
『ご馳走様でした。』 <(_ _)>
でも、ここ国見SAは宮城県じゃなくて、実は福島県。(笑)
お腹も膨れました。
それでは、ボチボチ帰ることにしましょう。
21:56 上河内SA(かみかわち)
国見SAで牛タンを食べた後、引き続き東北道を南下して関東を目指します。国見SAから南下すること、およそ2時間。
バイクは関東地方に入り、栃木県宇都宮市にある上河内SAまで戻ってきました。
ここで、ガソリンが寂しくなったので、今日4回目のガソリンを給油します。
1日に4回もガソリンを給油なんて、R1の足の短さは少々面倒になりますね。
ここで給油をすれば、自宅まで給油しなくても帰れます。
国見SAを出た直後、一瞬雨が降り始めましたが、すぐに止みました。
今日の関東地方の天気予報は雨、途中で降られる覚悟が必要です。
22:52 浦和本線料金所
上河内SAを出て東北道を南下。東北自動車道の起点、浦和の本線料金所まで戻ってきました。
22:52 本降りの雨
途中から時々小雨がぱらつきますが、カッパを着るほどではなく。結局、浦和本線料金所の手前で本降りの雨になってしまいました。
ここで、道路脇にバイクを駐めて、カッパを着込みます。
夏場のツーリングは多少濡れても、寒くないのがイイですね。
春秋のツーリングだと、濡れちゃうと、すぐに寒くなりますから。
カッパを着込んだら、首都高経由で横須賀の自宅を目指します。
24:13 自宅に帰着
横須賀の自宅に戻ってきました。3日(土)中に帰宅する計算でしたが、雨でペースが落ちちゃって、日付が変わっちゃいました。
首都高に入って、途中から激しい雨に遭遇。
泥で汚れたバイクが少しは綺麗になっていいかな。(笑)
雨を避けるため、全長18.2km、世界で2番目の長さになる首都高中央環状線の山手トンネルを使ったんだけど、中は超高温。
たぶん、40℃以上あるんじゃないだろうか?
まるで、サウナだね。
渋滞にはまったら、エアコン装備の無いクルマだったら、熱中症になるね。
真冬を除いて、バイクでは通りたくないルートの一つですね。
盛岡市~遠野~仙台市~横須賀(自宅):691.0km
今回のツーリング、総走行距離は 2,131 km でした。
まだまだ、走っていない良い道が沢山ありますね。
(終わり)
盛岡冷麺を食べる。(食道園)【2016年9月3日(土)】 [バイク]
最終日の昼は、岩手県の盛岡市までやってきました。
訪れたお店は、バイクの後ろに移っている建物”食道園”です。
食道園は、盛岡冷麺発祥のお店と言われているお店です。
バイクを路駐して、さっそく訪れてみることにします。
店員さんの対応がちょっとぶっきらぼう。 あちらの国民性かな?
盛岡冷麺は2006年8月のツーリングの時にも訪れていますが、今回は別の店。
実は、自分が中学2年の冬休み、親戚を頼って盛岡を訪れたことがありました。
そのときに、盛岡冷麺のお店に連れてきてもらいました。
初めて食べる盛岡冷麺は強烈な辛さだったのが記憶に残っていますが、場所は盛岡城址の近くだったことしか、憶えていません。
自分が中学2年だったのは、遙か昔40年ほど前の1976年頃ですから、まだ盛岡冷麺が一般的になる前で、盛岡市内でもそれほど一般的にはなっていなかったので、連れてきてもらったお店は、おそらくこの食道園ではなかったかと・・・・・?
冷麺は、4種類の辛さが選べます。
自分は辛さ4倍の”特辛”でも大丈夫だと思いましたが、中学の時に食べた激辛の記憶が残っていて、あまりにも辛すぎるのは・・・。と思い辛さ2倍の”辛”にしておきました。
焼肉も食べたいところですが、今日は冷麺だけにしておきます。
スープが真っ赤で辛そうです。 (^_^;)
それでは、『いただきます!』
まずは、スープから。
『あれっ? 辛くないじゃん。』
中学の時に食べた、舌が焼けるような辛さはそこにはありませんでした。
予想したほどの辛さはありません。
自分が、長い年月の間に、辛さ慣れしちゃたんでしょうね。(笑)
蒙古タンメン中本のタンメンを普通に食べられる人だったら、全然もの足らないと思います。
麺は半透明。
歯応えが凄いです。
よく言われていますが、ゴム食べている様な歯応えです。
「これだよ、これ、やっぱ盛岡冷麺は。」
でも、昔食べたときは、茶色に濁っている様な記憶が・・・・。
調べて見ると、昔はそば粉入りで、灰色の麺だった様です。
麺はちょっと辛めの牛骨スープと絡んで美味しいです。
量はちょっと少なめだったかな。
焼肉食べての〆で食べる人も多いからね。
周りは、美味しそうに焼肉なんか食べているお客さんもいます。 ( ̄。 ̄;)
本当はもうちょっと食べたいけど、他(の場所)に美味しいものがあるかも知れないから、ここではガマン。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 <(_ _)>
この周辺の道路は、バイクは駐車禁止じゃ無いんです。
便利ですよね。
節度を持って停めれば、バイクってそんなに邪魔にならないでしょ。
どこの都市でも、増やして欲しいなぁ。
盛岡市内はバイクに優しい街でした。
それでは午後のツーリングに出発しましょう。
岩手に下る。(北東北ツーリング4日目:午前)【2016年9月3日(土)】 [バイク]
夏の終わりに行った北東北ツーリングのブログも10月に入っちゃいましたね。
少し、季節感がずれちゃってきてます。(笑)
もう最終日なので、あと少しで終わります。
8:51 サイドスタンドが! (゜o゜;)
『サイドスタンドがめりこんでるじゃん!』 (゜o゜;)チェックアウトを済ませ、出発しようとバイクを停めてホテルの駐車場に来ると、暑さで柔らかくなったアスファルトにサイドスタンドがめりこんでいました。 ( ̄。 ̄;)
初日の転倒の悪夢が再来するかと思いましたぜ。(笑)
このまま、リヤシートにバックを積むと、また”セルフ転倒”しそうなので、バイクをちょっと移動してから、荷物を積みます。
8:52 元々は
バイクを前にちょっと移動。
北東北ツーリングも今日で4日目、最終日です。
元々の計画では、8月28日(日)ETCの休日割引きがある日に出発し、3泊4日で北東北をツーリング、8月31日(水)の深夜割引きになる時間に自宅に帰る予定でした。
けど、台風10号接近で日程を変更。
明日の9月4日(日)は町内会の防災訓練があって当番になっているので9月3日(土)中に帰らなければならず、逆算して8月31日(水)のETC割引きが全然無い平日に出発することになった次第です。
今日は土曜日なので、ETCの休日割引きが効くので、深夜まで待たずに自宅に戻る予定です。
流石にツーリングも4日目になると、少々疲れも溜まっています。
と言うことで、自宅には今日中に帰ればイイので、余裕を持って少し遅めの出発です。
今日は三沢を南下して岩手県を通って帰路に着きます。
リヤシートに荷物も積み込んだので 『それでは、出発!』
9:06 山芋畑
ホテルのある三沢を出発して、青森県道10号三沢十和田湖線に入り南下、その後、県道8号八戸野辺地線(はちのへ のへじ せん)に入り南下を続けます。。県道の両側は、山芋畑。
山芋と言えば”六趣”。
この辺りは、山芋の生産が盛んな地域で、六カ所村で作られた山芋から作られた焼酎が”六趣”です。
昨晩、福水で飲むのを忘れていましたね。
「また、来れば良いじゃん。」
自分的には、2年前に訪れて夏場の三沢は結構お気に入りの地になりました。
できれば、また訪れたいと思っています。
自分としては、旅行は完璧に終わらせる必要はなくて、少しぐらい心残りがあって、また訪れたいと思えるくらいの方が良いと思っています。
9:23 八戸で1回目の給油
県道8号線から国道45号線へ。八戸自動車道の八戸北IC近くにある shell のスタンドで今日1回目のガソリンを給油。
この後、気まぐれガーミンのルート案内にしたがい、八戸の市街地を走り国道340号線を目指します。
9:47 ルートを検討
国道340号線に入りました。国道340号線は、岩手県の陸前高田市から八戸をつなぐ一般国道です。
三沢から南下するのに、ルートを検討したのですが、海沿いを走る国道45号線は、2年前に訪れたとき久慈~宮古市まで訪れていますので、今回は別のルートを走ってみたい。
かと言って、内陸を走る国道4号線は、主要幹線道で面白くなさそうなので、選択肢からは外れます。
で、ツーリング・マップルを眺めていたら海沿いの国道45号と内陸の国道4号線の間に並行して走る国道340号線がありました。
「今回はこれだな!」 (^_^)v
と言うことで、国道340号線を使って南下するラフ・プランを立てたのですが、今回の台風10号により、通行止めの区間が何箇所か発生してしまいました。
9:59 国道340号線を南下
国道340号線は八戸の市街地を抜け郊外へ。市街地を抜けると、交通量がグッと減り走りやすくなります。
八戸から南下するこの区間の国道340号線は、しばらく八戸自動車道を縫うように走ります。
10:05 岩手県軽米町(かるまいちょう)に
国道340号線をさらに南下し、青森県と岩手県との県境までやってきました。ここで青森県の八戸市とはお別れ、岩手県の軽米町に入ります。
国道340号線は岩手県に入るとグッと交通量が減って走りやすくなります。
眺望は期待できないので写真は面白みに欠けますが、両側を森林に囲まれて走るのは気持ちが良いです。
10:11 わかりずらくて・・・
岩手県に入り引き続き国道340号線を南下し、八戸自動車道の軽米IC入口までやってきました。
この辺りの路線が非常に分かり難い!
ルートを失いました。 (ーー;)
この交差点に到達するのに、100mほど手前の交差点を右折。
正解は、また右折ですが、これだとまるでUターンする様。
間違って、左折しました。(笑)
軽米ICのところで、グルッと右にUターンする形で走れば正解。
で、左折して間違えて、道が狭くなったので、Uターン。
戻って、また間違えて、あとはナビ頼みで、国道340号線に復帰です。(笑)
まあ、また走る事は無いと思うけど、一応備忘録として。 (^_^;)
10:18 間違えて国道395号線
軽米のICのところで、道を間違えたのに気付きUターン。今度は、国道395号線に入り南下を続けます。
けど、この先に道路看板をみて、また道を間違えたのに気付いて、この後、岩手県道42号二戸九戸線(にのへ くのへ せん)へ。
この国道395号線も走ったのはちょっとの距離だけど、ご覧の様に快速でご機嫌な国道でした。
また楽しい道に出会えました。
10:30 県道22号軽米九戸線(かるまい くのへ せん)
県道42号線を南下すると、県道22号軽米九戸線に突き当たります。左折は、通行止め看板。 台風10号線の影響です。
自分は右折して、県道22号線に入り国道340号線に戻るルートを取ります。
10:36 道の駅おりつめ
県道22号線を国道340号線に向け西走。ちょっとルートを確認するため、途中にあった”道の駅おりつめ”でちょっと休憩。
三沢を出発したときは雲が多くどんよりしていましたが、今はきれいに晴れて青空。
景色が良いですね。
今日も天気が良くて、気温が上がります。
所々停まっての水分補給がかかせません。
10:59 貸切?
県道22号線にある道の駅おりつめを出て少し西走し、国道340号線に復帰し南下を続けます。この辺りは山深いですね。
国道340号線はせいぜい直角までの曲がり角の中速コーナーが直線で結ばれています。
交通量が少なく貸切の様、バイクを快適に走らせます。
このレポを書きながら地図を眺めていたら、八戸の市街地を抜けるに、下道じゃなくて、八戸自動車道を使って一気に郊外まで出た方が効率が良いですね。 備忘録として書いておきます。
11:19 岩泉町に
国道340号線を南下し続けると、国道は標高を上げていきます。GPSレコーダーのデータを見ると、600mを越えてきています。
峠付近まで来ると、岩泉町の道路看板が見えてきます。
この国境峠(くにざかいとうげ)を越えて、台風10号で被害を受けた岩泉町に入ります。
11:19 国道からの景色は
国道から見える景色はのどか、とても台風の被害を受けたとは思えません。 自然は雄大だね。
一昨日までは、国道が通行止めで岩泉町を通り抜けることができませんでした。
しかし昨日、ネットで確認したところ、盛岡方面へは一部片側交互通行となっていますが、通り抜けは出来るとのこと。
そのルートで盛岡方面に向かう予定です。
11:29 被害の痕跡
国道340号線で国境峠を下り、岩泉町の集落部へ。途中の広場では、ゲートボールをしている老人グループがいたりして、「もう復旧したんだ。」なんて感じでした。
が、さらに国道340号線を南下し5kmも走らないで国道455号線との分岐近くにある横道(よこみち)トンネルまで近づくと、道路一面が泥を被った痕跡が残っていました。
11:29 氾濫の
横道トンネルを抜けてさらに国道340号線を進むと、道路一面泥だらけ。砂利も流出して、川が氾濫した痕跡が残っていました。
この様な被災地に遊びのツーリングで走っている人間があまり近づくのははばかれるのですが、今更Uターンする訳にも行かず、なるべく騒ぎ立てず、早々に立ち去ることにします。
11:30 龍泉洞方面は通行止め
国道340号線と455号線との交差点付近までやってきました。
この交差点から先、左折方向の龍泉洞・岩泉方面はいまだ通行止めです。
自分は右折して、盛岡方面を目指します。
11:46 国道455号線も
国道455号線に入り、盛岡方面を目指し西走します。
この路線も被害の痕跡が残っていて、酷いです。
山から木が流れ出たり、川の氾濫により道路の一部が洗掘(せんくつ)され崩れていたり。
復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。
一日も早く、復旧することを願います。
11:51 早坂(はやさか)トンネル
国道455号線を西走すると、途中にトンネル。『うわぁ!』っと、トンネルの中は真っ暗!
ここも台風の被害で、照明が切れていました。
デジカメで撮ると、結構見えていますが、肉眼だと見えるのはヘッドライトで照らされた部分だけ。
路面も濡れていて、穴ぼこなんてあったら転倒しかねないので、真っ暗でも避けられるスピードで徐行。
このトンネルは、岩泉町と岩手市も結ぶ早坂トンネル、延長は約3キロほどあって、出口が見えません。
照明の無いトンネルってホント、真っ暗で走り難いですよ。
12:01 普段の様相
早坂トンネルを抜けると、さっきまでの被害が嘘の様。
国道はまったく普段の様相です。
道路脇に土砂も出ていません。
ここは台風が来なかったの?と思うほど。
早坂トンネルを抜け、盛岡市内に入ると国道455号線は、岩洞(がんどう)ダムによってせき止められた岩洞湖脇を走ります。
直角以下の中高速コーナーが連続してエキサイティングなライディングが可能です。
12:17 眼下に盛岡の市街地
国道455号線を西走すると、眼下に盛岡市の市街地が見えてきました。
岩洞湖付近の標高は700m、盛岡市の市街地の標高が100mほどなので、国道は一気に600mほど標高を下げていきます。
標高を下げるにしたがい、徐々に気温が上がり暑くなってきました。
12:31 盛岡市街地
国道455号線を下り、盛岡市の市街地までやってきました。盆地状の地形の盛岡市内は、蒸し暑いです。
信号で停まったタイミングで写真を撮りましたが、どこだかわかりませんね。(笑)
写真の正面は盛岡城址になるんですけど・・・・・。
12:35 盛岡市で昼食
今日のお昼は、盛岡市内です。ここまで、海沿いを走ってきて海鮮が多かったでので、今日は別のもの。
盛岡と言えば、”盛岡冷麺”。
北東北ツーリング、最終日の昼は冷麺にしてみました。
12:35 バイクが!
道路脇にバイクを停めて、お店に向かおうと、バイクを見ると・・・・。『汚ったねぇ~。』
バイクが泥だらけ。
さっき走ってきた岩泉町で、泥水の洗礼を浴びてしまいました。(汗)
道程:三沢市~盛岡市:186.6km
整形外科は終了しました。 [骨折とか病院がらみ]
整形外科に通ってました。 っていきなり書かれてもね。
去年の6月20日(土)にバイクレース中に転倒して、あっちこっちケガをしました。
その経緯は、マイカテゴリーの”骨折”で書いてきているので、省略。(笑)
そのときに負ったケガで、左肩の腱板を損傷した訳ですが、その経過観察に整形外科に通い、併せてリハビリを続けていました。
今日はその整形外科の診察日&リハビリでした。
と言うことで、午前半休で病院へ行ってきました。
腱板は切れているので、それは直りません。
左手は、前から上げると145°くらい、横から上げると140°くらいまで上がって、それ以上は上がりません。
ただ、手はある程度上がりますが、力が無いので、左手1本だと5kgぐらいを上げるのが精一杯だと思います。
現状、ケガの状態はすっかり落ち着いて、今はこれ以上劇的に良くもならず、悪くもならない状態。
後は筋肉を付けて補うだけ。
と言うことで、病院の出番は無くなってしまいましたので、今日で終了、最終日となりました。
また、冬場になって冷えたりして痛くなったら来て下さい。とのこと。
なんだ、かんだ1年と4ヶ月、結構かかりましたね。 今までの人生で一番の大ケガでした。
一応、ブログの方も、このケガに関しては今回が最終回と言うことで、防備録代わりに書いておきます。
三沢で海の幸を堪能する。(すし割烹 福水)【2016年9月2日(金)】 [バイク]
先週は仕事先が遠くて移動に時間がかかったり、呑みに行っちゃったり、ツーリングに行っちゃたりして、ブログの更新が空き気味になっちゃいました。
さて、北東北ツーリング3日目は青森県の東部に位置する三沢市までやってきました。
三沢市は、2年前の夏に仕事で2ヶ月ほど逗留したことは、前回のブログで書いた通りです。
三沢市の市街地にあるホテルには、午後4時過ぎにチェックイン。
風呂に入って昼間の汗を流したら、 夕食を食べに出かけます。
訪れたお店は、 三沢の繁華街の一角にある”すし割烹 福水(ふくすい)”、2年前に滞在したときには2ヶ月間で4度ほど訪れたお気に入りのお店です。
18:13 すし割烹 福水
早速、入店します。
店内に入って、10席ほどあるカウンター席へ。お寿司屋さんはやっぱりカウンターの席が良いですね。
当日は金曜日と言うこともあり、この時間で8割方席が埋まっていて、予約済の席もあったので、自分が最後の席でした。
予約せずに訪れましたが、危なかったですね。 (^_^;)
6時台の前半で、満席に近いので、繁盛店ですね。
18:17 茶碗蒸し
突き出しは、ヒメサザエと茶碗蒸し。そう思い出しました。
このお店の突き出し、ちょっと変わっていて”茶碗蒸し”なんですよね。
でも、全然問題ありません。 美味しいです。
18:29 お任せで
まずは、お任せでお刺身をお願い。供されたのは、左からヒラメ、サンマ、手前がサバ、奥の真ん中が・・・何でしょう? 鯛だったかな、忘れました。
そのとなりがマグロ、ホタテ、メヌケになります。
ヒラメは甘味が凄いですね。
以前は淡泊なサカナのイメージであまり食指が動かなかったんですが、2年前に三沢に訪れてヒラメを食べて、全然甘味が違うのに驚かされました。 それからは好んで食べるようになりました。
18:38 日本酒へ
お刺身には、やっぱりビールじゃなく、お酒でしょう。
お酒を沢山飲みたかったので、ビールは1杯で切り上げて、まずは青森を代表するお酒”田酒”から。
スッキリしていて美味しい。 定番の旨さかな。
そして、2杯目は三沢市の近隣、七戸のお酒で”駒泉”。
これはやや甘口ですね。でも、ちょっと山廃系の酸味を感じますが。
3杯目は お隣のおいらせ町の”杉玉”をいただきました。
甘味少なめのさっぱりしたお酒です。
そして、4杯目は・・・・。
「ないない!(笑)」
3杯目で止めておきました。
日本酒はどれも、美味しいです。
個人的な好みとかこだわりはないんでしょうね。
特に甘すぎたり、超辛口でない限り、大体OKみたいです。(笑)
18:41 サバは
サバは〆サバです。軽く締めてあって、サバの新鮮みが残っていて美味しいですね。
マグロはご覧の通り、脂が乗っていて美味しいです。
脂が乗っているマグロはこのくらいの量食べるのがイイです。
貧乏性な訳じゃなく、沢山食べると脂に負けます。 (^_^;)
18:57 別注で
最初のお刺身の盛り合わせの中に”メヌケ”がありました。
メヌケは初めて聞いた名前でした。 たぶん、以前に食べた記憶がなくてお初です。
最初食べてみたんですが、いまいちピンときませんでした。
「そんなはずは・・?」
と思って、もう一度、単品で別注。
今度は皮付き、あぶりで供されました。
これが美味しいですね。 皮の裏側が旨味があって、炙られた皮のパリッとした芳ばしさが良いですね。
調べて見ると、高級魚だそう。
19:00 ウニ~
ウニ、ありましたよ。 \(^o^)/時化(しけ)で漁に出られなくて、昼食で食べ損ねましたからね。
ムラサキウニは既に無くって、バフンウニ。 殻付きで。
やっと、ありつけました。(笑)
19:04 五放射相称
さっそく、『いただきます!』『旨い!』
昼食で食べるつもりだったので、脳内にウニ・スイッチが入ったままだったこともあり、旨さ倍増。(笑)
今、こうしてブログを書いていても、思い出して食べたくなります。
でも、なんでウニって5角形なんだろうね。
地球上の生き物として、不思議なことこの上なし。
五放射相称(ごほうしゃそうしょう)と言うらしい。
ヒトデとかナマコもこの仲間なんだって。 (゜o゜;)
もっと食べたかった。
5個ぐらいは食べられそうだったけど、他に食べたいものもあるので・・・・・・。
19:21 赤とんぼ
続いてスルメイカのお刺身。三沢漁港では、イカは昼に水揚げされ、そのまま東京の築地に直行。
翌朝のセリにかけられることから、鮮度が良く、”三沢の昼イカ”は、”赤とんぼ”のブランドで出荷されているそう。
その地元、三沢では昼に捕れたイカが夕方にはこうして食べられます。
イカは、まだ半透明な状態で供されます。
鮮度が良いので、キモ添えで。
19:22 キモ醤油
キモは醤油で溶いて、キモ醤油を付けていただきます!
甘味が凄いね。
こんなに、美味いものばっか食べて良いんだろうか?
きっと、バチが当たるね。
19:27 ホヤ
東北を訪れたら、やっぱり食べておきたいのが”ホヤ”。
最近は都内でも食べられますが、やっぱり地元で食べるのは別格と言っていいでしょう。
昔、都内で食べたときは、「?」って感じでしたが、本場で食べるとその旨味がわかります。
19:56 やっぱりウニ
やっぱり、ウニ。 もっと食べたい。と言うことで、軍艦でお願い。
『あ~。幸せだ。』 (笑)
20:04 最後は
何だかんだで、お腹も膨れてきました。握りを食べたかったんですが、もう十分お腹一杯です。
最後は、サービスのシジミのお椀で締めです。
20:09 ご馳走様でした。
『いや~。満足した。』『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 m(_ _)m
20:13 週一で
さかなもお酒も美味しかったです。呑んで食べて締めて8,300円と、関東じゃ考えられない金額。
こんなお店が近所にあったら、間違いなく週一で行くね。
それでは、コンビニ寄って飲物買って、ホテルに戻ることにします。