石廊崎灯台(いろうざき とうだい)を訪れる。【2023年3月11日(土)】 [バイク]
今日はツーリングで伊豆半島の最南端にある石廊崎までやってきました。
伊豆は何十回とツーリングで訪れていましたが、石廊崎灯台は訪れたことがありませんでした。
去年の後半から灯台訪問がマイブームになっています。(笑)
去年の後半から灯台訪問がマイブームになっています。(笑)
2019年4月に石廊崎オーシャンパークなるものができ、灯台までのアクセスが楽になりました。
これを機に、石廊崎灯台を訪れてみました。
14:13 石廊崎灯台へ
石廊崎灯台から足が遠のいていたのは、 「なぜって?」
面倒臭いから。(笑)
以前、石廊崎灯台を見るためには、下の港近くにバイクを駐めて、エッチラオッチラ灯台まで歩いて行かなければなりませんでした。
距離は1kmぐらいなんですが、港近くの標高はほぼ0mに近く、灯台が建っている高台の標高は50m弱。
高低差が結構あって、所要時間はおおよそ片道20分。
灯台を観てくると往復で、ざっくり1時間はかかっちゃう。
ので、行かなかった。
14:14 休憩施設を
昨今マイブームになっている灯台訪問。 で、「そう言えば石廊崎灯台って行ったことなかったなぁ~。」なんて思って、ネットを見ていたら、石廊崎灯台近くに”石廊崎オーシャンパーク”なるものが2019年の4月に開設されたらしいです。
以前は石廊崎ジャングルパーク(~2003年)があった場所かな。
来るときに通ってきた廃墟はその名残ですね。
駐車場から灯台まで、徒歩5分ほどで高低差ほとんどなし。(笑)
駐車場にバイクを駐めて、休憩施設を通って、石廊崎灯台に向かいます。
休憩施設内にはお土産コーナーや軽食スペースなどがありますが、誘惑のトラップは低めで まず捕まらないと思いますので、安心して中を通って行きましょう。(笑)
ちなみに、建物の中にトイレもあります。
14:20 灯台に向けて
休憩施設を通り抜け、灯台に向かって歩いていきます。
道幅は軽トラが1台走れるくらいかな。
若干の高低差はありますが、それほどじゃありませんね。
灯台を維持するためにこのくらいの管理道路は必要ですよね。
14:20 撮影スペースで
途中に撮影スペースが設けてありました。
気が利きます。(笑)
せっかくカメラマン(MAOHさん)もいるので、写真に撮ってもらいました。
(たまには顔出し。)
ちょっと(被写体の)姿勢が悪いのが気になります。(笑)
自宅を出発するとき、どのくらい暖かい格好をすればいいのかわからなかったので、ほぼ真冬に近いウェアーを着てきましたが、ちょっと暑かったですね。
走っていると暑くもなく寒くもなく ちょうどイイくらいですが、バイクを降りて歩くとちょっと暑いです。
ちょっと(被写体の)姿勢が悪いのが気になります。(笑)
自宅を出発するとき、どのくらい暖かい格好をすればいいのかわからなかったので、ほぼ真冬に近いウェアーを着てきましたが、ちょっと暑かったですね。
走っていると暑くもなく寒くもなく ちょうどイイくらいですが、バイクを降りて歩くとちょっと暑いです。
14:22 敷地内に
撮影が済んだら、ズンズン進みます。
石廊崎灯台は参観灯台じゃありませんので、灯台の建物の中に入ることは出来ません。
けど、敷地内はOK、開放されています。
ちなみに、見えにくいけど石の表札をよく見ると”石廊﨑灯台”とあります。
正式には、作りに”大”の字をかく”崎”ではなくて、”立”の字を書く”﨑”が正解らしいです。
14:23 石廊崎灯台は
敷地内に入ってみた。
見上げる石廊崎灯台はそれほど大きくなくて、塔の高さは11mほどの大きさだそう。
ただし建っているのが岬の上部で、そこの標高が50mほどあるので、海面からの高さは60mくらいになります。
1998年に一般投票により「日本の灯台50選」に選ばれているそうです。
14:23 リアス式海岸
灯台のある石廊崎から相模灘側になる左手に目をやると、伊豆半島の切り立ったリアス式海岸を見ることができます。
険しいです。
14:25 駿河湾側は
そしてグルッと右手にパーンしてやるとこちら側は駿河湾。
こっち側も厳しい岩場になっていて石廊崎の灯台からはほぼ270°くらいの壮大な景観を望むことができます。
14:26 全景を
とりあえず寄れるところから写真を撮っておきます。
ひとりであれば1回見ておけば十分かな。
まあ、他のメンバーと来ることがあれば、それはそれでよし。
ただ、近くまで来たら1回は見ておいた方がよろしいかと。
30分もあれば十分なので。
ちなみに伊豆に結構通ったことがあるMAOHさんは、昔の港からの上り下りする道を歩いて、見に来たことがあるそうです。 流石です。
14:28 第1釣り人発見
灯台からもうちょっと先まで歩いていけます。
両側が切り立った尾根の歩道を歩いて、右下をのぞき込むと・・・・。
あんな下の方で、釣りをしている人がいますねぇ。
凄いね。 あんなところで釣りしてるよ。(着替え中)
どうやってあそこまで行くんだろう? 標高差50mくらいはあるんだから。
なんて、眺めていたら灯台への遊歩道から下に降りて行こうとする釣り人2名。
「ここ下りて行くんですか?」って聞いたら、「そうです。」ってあっさり答えられました。
かなり切り立った崖で、傾斜は60°くらいありそう。
滑落したら、滑落するね。 釣り竿とクーラーボックスと伴に。
14:30 最先端に
遊歩道が整備されている最先端までやってきた。
はっきり言って、恐い。
歳を取ったせいか、以前より高いところに恐怖心が湧くようになりました。 (-_-;)
14:33 遊覧船が
先ほどの左手の入り江の奥から”石廊崎岬めぐり遊覧船”が出てきました。
(乗ったことないけど)
ツレでもいれば、こういった遊覧船に乗るのも楽しいかもしれません。
14:33 熊野神社
最先端にあるのは”熊野神社”の社殿。
なぜ、こんな場所に・・・。 って言うところに社殿とか造りますよね。
縁結びの神様が祭られているそうです。
確かにここまで二人だけでくることが出来れば、すでに結ばれていると言っても間違いないかな?(笑)
14:34 石室(いろう)神社
そして、上の写真の右手奥に写っているのが石室神社です。
こっちも「よく建てたねぇ~。」の一言につきます。
岩にへばり付くように、と言うか、岩に食い込む形で。
場所に寄っては、床が宙に浮いている状態です。 (O_O)
社殿の中では、おみくじやお札を売っていたりして、神主さんが居ます。
まあ、住んでいるわけじゃないと思いますが。(汗)
それでは、一通り見たので、今夜の宿がある雲見温泉に向かうことにします。
15:19 波勝崎(はがちざき)モンキーベイに
石廊崎オーシャンパークの駐車場に戻ったところの写真を撮り忘れちゃいましてね。
絵がつながりませんが・・・・。
写真は飛んで、ここは波勝崎モンキーベイの駐車場です。
石廊崎オーシャンパークから、雲見温泉に向かうに、まずは県道16号下田石廊松崎線を時計回りに進み、その後国道136号線に復帰して松崎方面を目指して北上していました。
途中の交差点で標識を見間違えましたね。(笑)
県道347号波勝崎線に入ってしまい行き止まりまで進んだら野生サル園の”波勝崎モンキーベイ”の駐車場でした。(笑)
目の前の斜面崩壊が凄いですね。 とても道路が建設できる様な箇所じゃありません。
辺りにサルがウロウロしていることよりも、この斜面の方に目がいってしまいます。
気を取り直して、国道136号線に戻ります。
この辺りの国道136号線は、以前はマーガレットラインとして有料道路だった様です、1983年に無料開放されています。
もちろん(?)自分は有料だった頃を知りませんが・・・。 ( ̄。 ̄;)
この区間は、交通量も少ないこともあると思いますが、舗装が傷んでなく走りやすいです。
15:33 雲見温泉を通過して
国道136号線を雲見温泉に向かい北上。
そのまま雲見温泉を通過して、松崎の市街地まで向かうことにします。
16:01 松崎のマックスバリューで
松崎の市街地にあるマックスバリューまでやってきました。
石廊崎のオーシャンパークから雲見温泉までの間、お店らしい店、コンビニ一軒も無いんでね。
ここで飲物を調達。
で、宿に向かいます。
16:17 雲見温泉に到着
松崎のマックスバリューからGROMを飛ばすこと15分、雲見温泉にある”しょうふう亭”に到着しました。
玄関先にGROMを停めて、写真を撮ってから、駐車場にバイクを駐めます。
石廊崎からの道程:石廊崎オーシャンパーク~波勝崎モンキーベイ~松崎~雲見温泉
(つづく)
お休み [バイク]
昨日26日(日)の夕方から、非常に電波状況の悪いところに滞在しています。
LANもネットワーク環境もなし。
このページにたどり着くだけでも、3分ぐらい要しました。
ので、更新および訪問は2~3日お休みすると思って下さい。
電波状況の良いところに戻ったら再開します。
では。
石廊崎ツーリング(往路)【2023年3月11日(土)】 [バイク]
啓蟄(けいちつ)を過ぎた3月初旬は、寒さ暑さの端境期です。
日々、だんだんと暖かくなるのではなく、温かい日と寒い日を交互に繰り返しながら、徐々に暖かい日が多くなってくるのがこの季節です。
月に1、2度しかバイクに乗らない自分は、こういった時期はウェアーをどうしようかと、とても迷う時期でもあります。
頭にもあるように、今日の記事はツーリングです。
8:16 ツーリングの朝は
自宅で朝食を食べてから。
今日はGROMで伊豆に泊まりで温泉ツーリングに行きます。
バイク仲間で飲み仲間の MAOHさんと。
MAOHさんとは、去年も伊豆の稲取に温泉ツーリングに出かけたんですよね。
今年も寒さが厳しい2月の11、12日で温泉ツーリングに行こうと計画していたんですが、宿が予約できずにダメ。
新型コロナウイルス感染症の沈静化(?)後に観光事業支援として2022年の10月から開始、正月を中断して、年明けから再度 ”全国旅行支援”が行われました。
このため、伊豆半島の宿はどこも一杯で、そのときは予約が出来ずあきらめました。
8:16 行き先は
3月に入り、”旅行支援”も一段落した様で、ぼちぼち予約も出来るようになってきました。
それでは、と泊まりでツーリングを計画した訳です。
目的地は、タイトルにもありますが、去年の後半からマイブームになっている”灯台訪問”をからめて。
今回は、石廊崎灯台を訪れて、その後西伊豆松崎の近くにある雲見温泉に泊まる計画です。
それでは、出発します。
走り始めの距離計は
4,565 km。
8:48 空気が春に
自宅のある横須賀を出発して西に。
葉山町の長柄(ながえ)の交差点で国道134号線に入り西走して稲村ヶ崎までやってきました。
信号で停められたタイミングで、江ノ島とボンヤリと見える富士山をデジカメに収めます。
空気が澄んでくっきりと富士山が見える冬場から、湿度が上がりボンヤリと見える様になり、春が近づいているのを感じます。
8:57 待ち合わせ場所に
MAOHさんと待ち合わせの”ファミリーマート湘南江ノ島店”に到着。
江ノ島にないけど、〝湘南江の島店”とは、これ如何に?
黄色のGROMのMAOHさんは既に到着済でした。
集合したら、今日のルートを確認。
宿は雲見温泉に予約済です。 今日の最終目的地。
自分がリクエストした石廊崎灯台は、道路の混み具合次第ですが、今日訪れる予定にしました。
とりあえず、伊豆半島は東側を時計回りに走ることに。
これも、道路の混み具合次第で変更することもありで。
9:37 大磯で国道1号線に
江ノ島のファミリーマートからは、定番の国道134号線を西走。
西湘バイパスの入口まできたら、大磯漁港方面にそれて国道1号線との大磯駅交差点までやってきました。
ここから先、小田原までの国道1号線の旧道が修行。
混むのよね。
天下の国道1号線がこの区間は片側1車線の対面通行ですから。
まあ、代替えとして(自動車専用道の)西湘バイパスを造ったのでOKと言うことでしょうけど、原付二種のGROMは西湘バイパスを走れないんでね。 (-_-;)
でも、今日は思ったほど混んでませんでした。 拍子抜けするくらい。
10:19 漁港の駅で休憩
大磯から国道1号線を坦々と走り、小田原市に入り早川口の交差点を左折して国道135号線に入り南下。
1.5kmほど南下して、”漁港の駅 TOTOCO小田原”までやってきました。
ここでちょっとトイレ休憩。
11:04 熱海に
小田原から国道135号線に入り伊豆半島の東岸を南下して熱海の市街地までやってきました。
途中、根府川から真鶴までの間は、国道135号線が混んでいたんで、山側に入って神奈川県道740号小田原湯河原線を走って快適走行。
県道740号線は2008年に旧真鶴道路が無料開放される以前は国道135号線でした。
無料開放後は県道に格下げされて、交通量もグッと減って比較的快適に走ることができています。
けど、快適なのはバイクだけね。(笑)
クルマ(四輪)だと、最後国道と合流するところで、合流渋滞してますから、現道に戻るのに結構時間がかかりそうです。
実際、県道740号線の方がかなり遠回りになるので、国道135号線に復帰したときに、そのまま国道135号線を行ったバイクの集団とまた会いましたから。
渋滞に巻き込まれて、ノロノロ走るか。それとも、遠回りになるけど、ストレスフリーで走るか。 同じ時間がかかるとしたら、自分は後者を選びます。
11:35 伊東で
熱海の市街地から国道135号線を南下すること20km弱、伊東の市街地手前、サンハトヤの近くまでやってきました。
熱海の市街地を抜けると、国道はほどほど流れる様になりました。
熱海~伊東の間って、並行して走る有料道路や旧道が無いんですが、熱海までほどは混んではいませんでした。
GROMで走るにはちょうどいいぐらい。
駐まったのは、お昼。
道が意外に混んでいなかったので、MAOHさんの予測よりちょっと早く着いちゃいましたが、お昼ご飯にします。
11:36 食事処 はなわ に
訪れたのは、国道135号線の上り車線側(山側)にある”食事処 はなわ”。
探しながら探さないと、そのまま通り過ぎてしまうような地味な造り(失礼)のお店です。
MAOHさんが東伊豆をツーリングする時、昼によく立ち寄るお店だそうで。
東伊豆にほとんど近づかなかった自分は初のお店です。
それでは、早速入店します。
11:38 店内は
店内に入ると、ノーゲ(ノーゲスト)。
お客さんも居ないので、店内の写真を撮らせていただきます。
昭和チックですねぇ~。 まったりして長居しそうです。(笑)
店内は左手がカウンターで、右手がテーブル席。
水槽や生け簀もあります。
11:47 お品書きは
さて、何を食べましょうかね。
壁に貼ってあるお品書きを見ます。
「やすっ!」
定食は、605円と660円の2択。
自分は、夜宿の食事は魚メインになるので、昼は肉で”豚ニンニク焼定食”。
MAOHさんは、アジフライ定食を所望。(アジフライ定食が人気みたいです)
11:49 豚ニンニク焼定食
10分程待って、豚ニンニク焼定食が運ばれてきました。
料理は、660円だからって少ない訳ではなく、普通。
ご飯の盛りは、逆に多いくらいです。
それでは、「いただきます。」
うん、美味い。 普通に美味い。
後でヘルメット被ったとき、自分で自分のニンニク臭でイヤになるかな。と心配しましたが、ニンニクはそれほど前に出てなくて、美味しくいただけました。
これは間違いなく、物価高の昨今、コスパはイイですね。
12:00 伊豆で肉
サックリ完食。
美味かった。
なかなかね、伊豆に来るとこうゆう肉とか選ばないんですよねぇ。
どうしても、「せっかくだから」って、海鮮に走りがち。
百歩譲って、山の中に入ったら”蕎麦”。
なので、たまには普通の定食も良いもんです。
それでは、「ご馳走様でした。」
12:12 午後も引き続き
お昼も食べたので、引き続き午後も石廊崎を目指してツーリングを続けます。
ここまで渋滞も少なくて順調にきたので、最初の予定通り東伊豆の海沿いを走って石廊崎に向かうことにします。
12:21 海を眺めつつ
伊東の市街地からは、相模灘を眺めつつ しばらく国道135号線を南下します。
今日は暖かくて、GROMで走っていると気持ち良いです。
左手に見えるのは手石島、無人島です。
舟で渡って、磯釣りとかが出来るらしいです。
12:36 静岡県道109号伊東川奈八幡野線(いとう かわな やわたの せん)で
国道135号線をしばらく南下すると、国道135号線~脇道にそれる形で県道109号伊東川奈八幡野線に入りました。
このルートは去年の稲取ツーリングの帰路で走りましたが、GROMで走るにピッタリ。
1.5車線の区間があり道幅は狭いですが、国道と比してタイトなコーナーがあるため、GROMをヒラヒラと左右にバンクさせながら走ると楽しいルートです。
交通量も少なめですし、左手に海を眺めながら走れる区間もあります。
12:36 河津桜を
県道109号線で南下を続けていると、道路脇に植えられた桜が開花しているのが所々見られます。
ソメイヨシノが開花する前のこの時期なので、、ピンク色が濃い河津桜だと思いますが。
伊豆の河津町の地名がついた河津桜ですので、伊豆半島を走っているとところどころ目に飛び込んできます。
そんな河津桜を横目に、GROMを走らせます。
12:41 国道135号線に
県道109号線を南下し終点まで進むと、伊豆急行の伊豆高原駅近くで国道135号線に復帰します。
ここからは、またしばらく国道135号線を南下します。
12:49 東伊豆町に
国道135号線を南下し、熱川温泉や稲取温泉を有する東伊豆町に入りました。
この辺りは岩場が多いですね。
まだまだ南下を続けます。
13:15 舟戸の番屋で
GROMで東伊豆町から河津町へ。
今井浜のちょっと手前で、国道135号線を海側に折れて脇道へ。
ちょっと休憩で駐まったのが、”舟戸の番屋”。
こちらからは岩陰になって見えませんが、海を一望できる露天風呂があったりします。
施設の建屋では、海鮮丼が食べられたりもするので、休憩処としてもいいかもしれません。
13:39 白浜を
河津町から国道135号線をさらに南下。
下田市に入り、名前のごとく白い砂で被われている伊豆白浜を通過。
石廊崎までは、あと25kmくらいかな。
13:59 135号から
白浜からさらに国道135号線を南下すると国道135号線は西伊豆を走る国道136号線に変わります。
国道136号線に入ってさらに南下を続けると、石廊崎方面は国道から、直進して県道16号下田石廊松崎線に入ります。
前を走っていたバイクの集団は国道方面に右折していきました。
14:00 石廊崎を
国道136号線の分岐から南下すること1km弱、道路標識にしたがって右折、引き続き県道16号線で石廊崎方面を目指します。
ここから先は県道16号線だけで石廊崎まで到達します。
この交差点をそのまま直進すると、1.2kmほどで弓ヶ浜。
弓ヶ浜は日本の渚100選に選ばれた浜です。 行ったことないけど。
14:10 見えた!
先ほどの写真の交差点から走ること10km弱、”石廊崎オーシャンパーク”の看板にしたがい県道を左折、廃墟となった観光施設を左手に1km弱進むとオーシャンパークの駐車場の向こうにちょこっとだけ頭を出している灯台が見えてきました。
到着です。
14:13 石廊崎オーシャンパークに
オーシャンパークの駐車場にバイクを停めます。
お代、バイク200円なり。 普通車だと500円ね。
出来れば、駐車料金は無料にして欲しかったなぁ~。
遠路はるばる伊豆半島の先っちょまできたんだから。
その代わり、後ろにある観光施設でお金を落としていってもらえばいいわけですから。 と言うのは個人的な意見。
とぶつぶつ思いながら、ここから先石廊崎灯台までは徒歩になります。
午前の工程:自宅(横須賀市)~江ノ島~伊東:96.01km
午後の道程 : 伊東~川奈~東伊豆町~河津町~下田~石廊崎灯台:75.8km(google map調べ)
(つづく)
ハイエース オイル交換【2023年3月21日(火)】 [バイク]
毎度のハイエースのオイル交換作業の記事を割り込みます。
最近走行距離が伸びてオイル交換作業が頻発しているハイエースの整備記録です。
コピペっぽいですが、サボってるって言わないでね。(笑)
11:18 オイル交換時期に
去年の12月から、名古屋だったり埼玉で仕事があったりして、移動・通勤での走行距離がかさみました。
自分の中でハイエースのオイル交換は、5,000km毎にしていて、走行距離が75,000kmを超えたので、交換することにします。
何だかんだで、3箇月の間に3回のオイル交換は多過ぎだと思いはじめました。 (ーー;)
メーカのオイル交換の推奨距離は20,000kmもしくは1年毎ですので、今後はもう少し間を開けても良いかなと思いはじめています。
でも、今日はとりあえず作業開始。
11:21 簡易ジャッキアップ
朝1番、所用で市内のホームセンターに行ってきました。
帰ってきてエンジン熱々ですわ。
エンジンが熱々の内にオイルを抜いちゃいます。
いつもの様に、コンクリートブロックの上に前輪を乗り上げて、クルマの下に作業スペースを作って作業開始。
11:25 熱々です
熱かったです。
オイルもドレンボルトも熱々で持っていることが出来ず、廃油の中にドボン。
落としちゃいました。(>_<)
11:40 蓋を開けて
オイルを抜いている間に、新しく入れるオイルを準備。
ペール缶のオイルが、もう残り少なくなったので蓋を開けちゃいます。
もちろん、新しいオイルも買ってありますよ。
11:41 最後の一滴まで
ペール缶をひっくり返して、最後の一滴まで出し切っちゃう勢いで。(笑)
11:45 廃油の中に
ほぼ、オイルが抜け切れたようなので、廃油受け皿を取り出して。
ディーゼルなので廃油真っ黒。
落っことしたドレンボルトは、この中よ。(笑)
11:49 ドレンワッシャーは
ドレンボルトを廃油の中から拾い上げて、パーツクリーナーで洗浄。
ワッシャーは新品に交換ね。
11:53 トルクレンチで
ドレンボルトの用意が出来たら、締めます。
ドレンボルトは最後トルクレンチを使ってカチカチッと締め付け。
※ 写真が上下逆さまで、スマンです。
12:00 1回目は
ペール缶をひっくり返して取れたオイルは2.8リットルでした。
オイル交換の時に入るオイル量は(自分のやり方だと)大体 5.3リットルくらい。
残りは、2.5リットルになりますね。
12:04 おニューの
2.8リットルのオイルを入れたら、残りの2.5リットルを準備。
おニューのペール缶開けます。
12:08 2回目は
2回目は 残りの 2.5リットル。
ペール缶が重くて、少しこぼしてしまった。 (ーー;)
12:09 注入
オイル入れました。
12:11 締め忘れ防止
オイルを入れたら、フィラーキャップを締めて、締め忘れ防止に写真を撮っておきます。
お昼も過ぎちゃったので、片付けて昼食の準備をしないとね。
オイルを交換した後、ハイエースは平坦な駐車場に移動。
14:25 昼寝から覚めて
昼食を食べた後は至福の惰眠。
眠りから覚めて、オイルレベルの確認。
まだ、スタッドレス履いているんですねぇ~。
他にやることがあるので、今日は(交換)しない。
次回ね。(笑)
14:27 レベルチェック
で、オイルレベルの確認。
相変わらず確認しにくいけど、こんなもんでOKでしょう。
次回は9月の車検の時まで引っ張れるかな。
(おわり)
横浜平沼で元祖つけ天を食べる。(角平)【2023年3が [バイク]
2月の初旬から横浜市内、横浜駅にほど近い平沼で仕事がありました。
3月3日の今日はその横浜での仕事の最終日でした。
お昼時になり、この界隈では老舗の蕎麦屋として有名な”角平(かどへい)”を訪れました。
お昼時になり、この界隈では老舗の蕎麦屋として有名な”角平(かどへい)”を訪れました。
11:59 お昼は角平に
お店は路面店で駐車場もありませんが、平日にもかかわらずお店の前には待ちの行列。
昼時に店の前を通ると、いつも行列が出来ているので普段は避けていました。
角平は、最寄りの駅と言えば相鉄線の平沼駅か京急の戸部駅と言うマイナーな駅。
横浜駅からだと徒歩10分程かかり、けしって便利な立地ではないんですけどね。
角平の店名の由来は地名の”平沼”の”角”に建っているから、と言う単純な命名だそう。
10分程待って、順番が回ってきたので、さっそく入店します。
(昼時は回転が良いです)
12:04 悩む
店内に入り、テーブル席に案内されました。
「さて、何を頼みましょうか。」
この角平を最初に訪れて頼むべき料理は2択。
一つ目は、写真にもある様に、”つけ天”。
つけ天は、能書きによると、ここ角平が発祥のお店らしいです。
天ぷらを入れた暖かい汁が、もりそばとともに供されます。
もう一つは、カツ丼。
カツ丼?って思われるとおもいますが、これも能書きを読むと、蕎麦屋以前はカツ屋を営んでいたそうで、そのままカツを引き継いでいるそうです。
そして、このカツ丼のカツが分厚いのが有名で人気商品となっているようです。
自分としてもどっちにするか迷います。
12:13 注文は
悩んだあげく、注文したのは”つけ天”。
蕎麦はデフォルトの普通盛りと中盛り、大盛がありますが、中盛りでお願いしました。
対面は取引先のお客さんので大盛。
中盛りもそれなりの量がありますが、お客さんの大盛を見て、「大盛にしておけばやかったなぁ~。」と。(笑)
それでは、『いただきます。』
蕎麦は江戸そばらしく、蕎麦の香り・味が前面に出たものではなく、主食としてほどほど。 汁や種物の邪魔をしません。
蕎麦汁に足を、否、身を半分突っ込んだ海老天は大きいですねぇ。
揚げ油のゴマ油の香りと、衣に汁が染みて美味しいです。
プリップリ。
汁は、普通の蕎麦が浸っている温かい蕎麦の汁ほどの薄さはなくて、付け汁と温汁の間くらいの濃いめの味付けです。 もりそばをつけて食べるのに汁のバランスが良いです。
どちらかと言うと、天ぷら蕎麦を”ぬき”で注文して、もりだけを別に頼んだ感じかな。
12:20 完食
最後は少し濃いめの汁をそば湯で割って、飲み干します。
サクッと完食。
でも、もう1食食べられますね。
蕎麦って不思議ですよね。
食べようと思うと、結構な量が食べられます。
でも、これでも満足。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
今度、訪問する機会があれば肉厚の”カツ丼”を食べて”見たい”ですね。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(81発目)【2023年2月26日(土)】 [バイク]
今(自分の中では)中2日で更新するつもりですが、更新ペースが開いてしまいました。
今の仕事を3月一杯で離職するんでね。
有休消化で仕事先に顔を出すのは、昨日の3月16日が最後でした。
後片付けでバタバタしていました。 と更新の間隔が開いてしまった言い訳からスタート。
まだ、次の仕事が決まっていないので4月から無職、プー太郎とも言う。
話がそれました。
記事は筑波サーキットの練習走行、2023年シーズン開始、81回目の練習になります。
4:59 筑波サーキットに行く朝は
全然、夜明け前。
今日は今シーズン初の練習走行で筑波サーキットに行きます。
1月も走ろうかと思っていたんですが、思っただけ。
寒さには抗(あらが)えませんでした。(笑)
4:59 出発時の
出発時の距離計は・・・・・。
オドメータに切り替えるの忘れてました。(笑)
車外の温度は3℃。
南関東に位置する比較的温暖な横須賀がこの気温なので、どっちかと言うと北関東になる(?)筑波サーキットはとても寒そうです。
それでは、出発します。
5:49 葛西JCTまでくると
自宅を出発して、横浜横須賀道路を経由して首都高速湾岸線を北東に走り葛西ジャンクションまでやってきました。
燃えるような空の色。
ちょう朝日が上がってきました。
6:19 利根川で
首都高速から三郷本線料金所を通過し常磐自動車に入り埼玉県と茨城県の県境になる利根川までやってきました。
事故で左車線が通行止め。
ちょっと流れが詰まります。
6:56 筑波サーキットに到着
事故渋滞の影響はほとんどなく、いつもの様に大体2時間で、筑波サーキットに到着しました。
今日の走行は、ちょっと遅めの10時15分からと11時55分からの2本。
こんなに早くサーキットに着く必要はありませんが、遅く出発すると交通の流れが予測出来ないので、いつも通りに出発しました。
6:58 S字裏に
インフィールドのパドックに入り、いつものS字裏にハイエースを駐車。
雲一つない、すっきり晴れ渡った冬の空。
それだけに、結構冷え込んでます。
7:01 走行の準備
寒いから、体を動かす。
1本目の走行は10時15分からなので、まだまだ時間に余裕はありますが、クルマの中で待機していても寒いので。
朝日が眩しい。
7:08 ラジエータの水量を
CBRをハイエースから降ろしたら、まずは入れ替えたラジエータの水量をチェック。
1回でちゃんと入り切らないですからね。
昨日の夕方、CBRをハイエースに積んだ時、一旦エンジンを暖機して水温を上げて、ラジエータ液を循環させました。
ちょっとだけ減っていたので、ちょっとだけ追加。
これで大丈夫でしょう。
7:08 ラジエータ キャップ
ラジエータにヒートブロックを注入したら、キャップをキチッとね。
忘れないように。
7:10 カウルを
ラジエータ水の補充が終わったら、アッパーカウルの取付けが出来るので、準備進めます。
7:34 タイヤを暖める
カウルを着けつつ、タイヤウォーマー。
タイヤを暖めます。
でも、今朝は気温が一桁台の前半なので、きちっと暖まるかな。
補助のブランケットを巻いた方がよさそうだけど、(面倒なので)ちょっと様子をみます。 ( ̄。 ̄;)
8:04 まずは
冬場(12月~2月)、筑波サーキットの営業開始は8時から。
8時になったので、今日は最初に走行用のガソリンを買いにいきます。
8:13 ブリーフィングに
ガソリンを買いに行ったら、続いて8時10分からブリーフィング。
この季節、気温が低くて路面温度も低いので、タイヤのグリップに関する注意事項について話がありました。
また、フラッグについてもね。
黄旗とか赤旗は、走行中時々出るので覚えていますが、黒旗とかオレンジボール(黒旗にオレンジの丸)の旗とかは、あまり出されることはありません。
けど、出るときは出ます。
正しい対応の仕方は結構記憶曖昧だったりします。
突然出されたときに、適格な対応が出来るよう、ブリーフィングのときに説明がありました。
8:33 まずは暖気
ブリーフィングの後はCBRのところに戻って暖気。
寒いので、なかなか水温が上がりませんね。
ここでキチッと水温を上げて、水漏れとかが無いか確認します。
大丈夫です。 (^_^)v
9:04 定点観測
CBRの走行の準備が終わったら、走行券を買いにコントロールタワー脇に。
コントロールタワーまできたら定点観測。
雲ひとつなし。
寒し。
9:16 走行券を
走行券を買ってきたら、コースインゲートで係の人に渡せるよう、走行券をスクリーンに貼っておきます。
9:23 ガムテープを
思ったより、と言うか予想どおり気温が上がらないので、オーバークールしない様にラジエータにガムテープを貼っておきましょう。
9:48 走行前
10時15分からの走行まで、あと30分。
走行の準備もできました。
皮つなぎに着替えるのは、ちょっと早いですね。
他の時間枠で転倒による赤旗中断とかで、走行が時間通り進んでいるかコースインゲートまで確認しに行きます。
15分くらい前になったら、つなぎに着替えて、直前に暖気ですね。
10:15~10:35 A1クラス
10時15分になって、今日1本目の走行が定刻スタート。
コースイン前に、ゲート脇にあるコンディションボードをちょこっとチェック。
気温は6℃、路面温度はちょっと上がりはじめて10℃を越えていましたね。
でも、タイヤ本来のグリップが出るには20℃以上ないとなぁ~。 と思ってるので、ビビり気味にスタート。(笑)
「いや~。タイム載せるのやめようかと思いましたよ。」
タイムを出す走りはしてないけど、酷いもんですね。 (ーー;))
全体のペースが遅くても、9周目に第2ヘアピンで転倒しちゃうバイクもいて、赤旗中断。
冬場の路面、侮れません。
なめていると、痛い目に遭います。
まあ、今回はシーズン始めの完熟走行と言うことで・・・・。 (-_-;)
10:47 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
走行後のタイヤの写真を載せる意味があるとは思えないけど・・・・・。
まあ、次の走行まで記事の間が保たないもんでね。(笑)
10:48 フロント側も
フロント側。
走行直後に計ったタイヤのエアー圧はリヤが1.80K、フロント側が1.85Kでした。
リヤは上がり下がり無かったけど、フロントは走り始め 2.0kでスタートしているので、結構下がっちゃってますね。
これ以上下がるようだったら、フロントのエアーもう少し入れた方がいいかもです。
その前に、まずはもう少しストレスを与えるように走ってみよう。 かな。
11:05 11:55~12:15 A2クラス
2本目の走行は、11時55分から。
その間に、ガソリンを入れ直して。
ウォーマー巻いて、タイヤを暖めておきます。
11:55~12:15 A2クラス
11時55分になり、今日2本目の走行です。
今回もコースインするときにコンディションボードを確認。
気温はまだ10℃を越えないけど、路面温度は20℃を越えましたね。
気分的にちょっと楽に。
で、コースイン1周目に9秒台。
1本目のベストが10秒切れなかったのにね。
なんて気持ちが弱いんでしょう、自分って。(>_<)
でも、その後がね。
やっぱり上がらない。
全体のペースもまったり流れています。
途中、最終で転倒車があったりして、バイクがスポンジバリアーの上に乗っかっちゃてるよ。 目に、心臓に悪いね。(汗)
まあ、人様に見せられないタイムで(見せてるけど)、2本目も終了。
12:39 無事終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
無事終了。
タイムは悪かったけど、アクセルを全開にできるのは気持ち良いです。
一般道でやったら、逮捕もんですからね。
それでは、お昼も過ぎているので、さっさと片付けをして、お昼を食べにいくことにしますか。
12:39 走行後のリヤ
走行2本後のリヤタイヤ。
1本目より、ちょっとだけタイヤの端まで使っているのがわかります。
特に右側ね。
タイヤのカスが飛んで、残ってないでしょ。
左側は、左でバイクを寝かせるところが1ヘアピンぐらいしかないので、寝かしきれてないですね。
12:39 フロント側は
路面温度は1本目より上がりましたが、走行後のエアー圧は、やっぱり下がっちゃって1.85k。
今後の練習の課題の一つは、フロントタイヤを積極的に使うことですね。
いつまで経っても、上手くなりませんねぇ。 (^_^;)
12:50 積込み
CBRをハイエースに積み込みました。
後は、小荷物。
CBRのエンジンはまだ暖かいですが、冬場なのでOK。
(ちょっとタイヤとかオイルの匂いが社内に漂い(ただよい)ますけどね。)
12:54 ずっと晴れ
積込みが終わったら、コントロールタワー下に。
定点観察。
今日は午前中ずっときれいに晴れてましたね。
12:54 返却
タワー下で腕章を返却。
忘れずに。
12:55 コンディションは
コントロールタワー下から、コースインゲート脇に。
今日のコンディションを確認。
気温は10℃越えていませんが、路面温度は太陽が出ているのでそこそこ上がってますね。
平坦な土地に作られている筑波サーキットは、コース上で日陰になるところがほぼ無いので、太陽さえでていればそこそこ路面温度は上がるみたいですね。
12:56 ドライバーズ サロンへ
一通りのルーティンが終わったら、最後の〆に昼食。
ドライバーズ サロンまできました。
13:08 定番
「うひぃ~。」 \(^o^)/
モツ煮屋さん、じゃなかった食堂のモツ煮定食。 定番。
朝早く眠い思いをして、寒い思いをして、そして走る時はビビりながら、そんな思いをして筑波サーキットにくるのは、このモツ煮を食べるため。 と言うのは ちょっと言い過ぎ。(笑)
でも、今日も無事に終わって、モツ煮食べられて嬉しいね。
13:28 お疲れさん
それでは、いつものパターンで練習走行は終了。
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
「お疲れさんでした。」
14:07 谷和原インターから
今日は寄り道せずに自宅に戻ります。
5時から散髪の予約を入れてあるので。
筑波サーキットから30分ちょっと、常磐道の谷和原インターに到着。
週末の夕方になると上り線が渋滞する常磐道ですが、この時間ならまだ大丈夫でしょう。
16:10 自宅に帰着
谷和原インターから2時間、横須賀の自宅に帰着しました。
16:10 本日の走行距離
わからん。(笑)
出発時の写真、オドメータに切り替えてなかったですから。
(おわり)
名古屋でみそ煮込みうどんを食べる。(山本屋本店)【2023年2月21日(火)】 [食べる]
今日は愛知に出張でした。
仕事を済ませて後は新幹線に乗って帰るだけ。
せっかくなので、駅近くでちょっと早めに夕食をば。
昨年12月に愛知を訪れたときに、あんかけスパゲティ、台湾ラーメン、きしめんと愛知を代表するご当地麺を3種類食べました。
けど、そのときは三河地方の名物 味噌煮込みうどんを食べることはできませんでした。 心残り。
仕事を済ませて後は新幹線に乗って帰るだけ。
せっかくなので、駅近くでちょっと早めに夕食をば。
昨年12月に愛知を訪れたときに、あんかけスパゲティ、台湾ラーメン、きしめんと愛知を代表するご当地麺を3種類食べました。
けど、そのときは三河地方の名物 味噌煮込みうどんを食べることはできませんでした。 心残り。
16:19 味噌煮込みうどんを
今日食べます。
新幹線族であれば、周知の人も多いと思いますが太閤通口(西口)の地下街”エスカ”にある山本屋本店エスカ店。
さっそく入店。
16:24 まずは
まずは、生ビール。
味噌煮込みうどんは、煮込むから時間がかかるんですよね。
って、ウソです。 (^_^;
まだ、味噌煮込みうどんは、頼んでません。
まだ就業時間中ですけど。 17時半までが就業時間。
みんなまだ仕事してます。 この背徳感が旨さを倍増させてくれます。(笑)
けど、いいよね。 今朝は4時起きで5時半には自宅を出発してましたから。
漬物は味噌煮込みうどんを注文した人(注文する人も含む)はサービスで。
お代わりも、自由です。 けど、以前と比べると盛りが少なくなった気がするのは、気のせい。
16:33 高いねぎまを
ちょっとだけ待って、生ビールと一緒に頼んだ名古屋コーチンのねぎまの登場。
ちとお高い。
普段、自分が食べている立ち飲み屋の焼鳥の5倍くらいするね。
で、今日ちょっと贅沢をしているのは、この先名古屋には来ることがなくなる可能性大だから。
記事には書いたか書いていないか忘れましたが、3月一杯で今の仕事、辞めることになりましてね。
個人的な理由です。
まだ、この先何の仕事をするか決まっていませんが、たぶん名古屋出張があるような仕事には就かないだろうな。と。
16:34 生から瓶に
生ビールが空いたので、瓶ビールにチェンジ。
瓶ビールも旨いですよね。
16:47 お代わり
漬物お代わり。
やっぱり、ちょっと盛りが・・・・。
味もちょっと薄くなった様な気が。
ここで、メインの味噌煮込みうどんを注文します。
16:53 味噌煮込みうどん
漬物を摘まみつつ瓶ビールを飲んでいると、味噌煮込みうどんが運ばれてきました。
16:53 熱々で
土鍋で運ばれてくる、まだ熱々でグツグツしてます。
味噌煮込みうどんは、名古屋コーチンが入ったものや、豚肉入り、海老天入り、そして今の季節だとカキ入りなどもありますが、今日はプレーン。
味噌煮込みうどん本来の味を味わっておきたかったんでね。
それでは、いただきましょう。
16:54 鍋の蓋で
熱々のうどんは、蓋を取り皿にして。
取り皿として使う様、蓋に蒸気抜きの穴が開いてないです。
自宅にある土鍋で、同じことをすると穴から汁が漏れてヤケドします。(笑)
うん、美味いね。 定番の旨さだ。
愛知に住んでいる人に聞くと、味噌煮込みうどんも店によって色々みたいで。
山本屋本店のうどんは、どちらかというと固めで、芯が残っているような、アルデンテみたいな食感です。
これが好みが分かれるところみたいで、他のお店の柔らかいのが好き。と言う人もいます。
以前食べた、”本店”が付かない方の”山本屋”のうどんは嫋やかでしたね。
17:03 完食
食べました。 完食。
最後に漬物で、口直しをしてビールを飲んで、ご馳走様です。
美味しかったね。
この先、仕事でくる機会がなくなると、名古屋から足が遠のいちゃうのは、ちょっと残念ですね。
(おわり)
CBRのチェーンを交換する。(ラジエータ液もね)【2023年2月19日(日)】 [バイク]
2019年の3月に入手した2010年式のCBR600RR。
勿論、ユーズド。
購入したときに整備はしてありましたが、消耗部品の交換履歴とかは不明でした。
購入後にフロントフォークとかリヤサスペンションのメインテナンスはしましたが、チェーンは購入当時のまま、最低でも3年が経過しました。
15:14 チェーンを交換
今、付いているチェーンはDID社製のERV3と言うモデル。
基本レース専用。
軽いけど、耐久性はちょっと・・・。 ってタイプ。
なので、冬の冬眠中にチェーンを交換することにしました。
15:22 新しいチェーンは
選んだチェーンは、同じDID社製ですが、ERV3より耐久性のあるZVM-X。
ERV3よりちょっと重いらしい。
自分はもうレースに出ていることもなく、0.1秒を争うことのないので耐久性重視。(笑)
チェーンのリンク数は、今装着されているERV3のコマ数を数えて 1リンク多い118コマを購入しました。
去年の4月に1コマ詰めたんですが、タイヤが前に移動し過ぎて、スイングアームとの隙間が狭くなって、タイヤウオーマーの着脱がし難くなったんので。
元のコマ数に戻しました。
15:33 昼過ぎに
休日の昼過ぎ、昼寝の惰眠から目を覚まし、バイクをガレージから出します。
CBRは正月に、エンジン2次カバーを交換したり、ラジエータ液を抜いたりしたので、カウルは外したままです。
15:34 まずはラジエータ
チェーンを交換する前に。
今度の週末、筑波の練習走行の予約を入れてあるので、ラジエータ液を入れます。
ガレージの中に最高・最低温度計を置いておいたんですが、除湿機が動いていることもあって、冬の間でも最低温度が5℃以下になることはなさそうでした。
これであれば、凍結してしまうWAKO'S のヒートブロックを入れっぱなしにしておいても大丈夫ですが。
長期間入れっぱなしにすると、ヒートブロックの効果が落ちるので、(自分の場合)年一で交換することにしています。
(注) メーカはもっと頻繁に交換することを推奨しています。
15:34 ヒートブロックを
勿論、おニュー。
15:36 注ぎ口が
蓋を開けて入れようと思ったら、注ぎ口が・・・・。
以前のは、注ぎ口のノズルが付いていましたが、今回買ったやつにはそれがありません。
コストダウンか。
ちょっと便利だったけど、普通になっちゃった。
15:38 ヤカンに移して
しょうがないので、ジョッキ代わりのヤカンに移してからラジエータに入れます。
15:42 入れた
入れました。
今はほぼ満タン。
ですが完全に回りきらないから、走行の前の日に一回暖気をして、走行前にチェックして補充します。
(流石に、住宅街の真ん中でレーサーの暖気は出来ません。(笑))
15:48 コマ数を
ラジエータ液を入れたので、本番のチェーン交換作業をします。
で、リンクの数をもう一度数え直したら、56コマだった。
ので、56コマ×2で 112リンクでした。
間違えたね。(汗)
前に数えたときに ○6コマだったので、1コマ足して→○8って勘違いして、118コマで頼んじゃたんだね。
112リンク+2リンクで → 114リンクを頼むのが正解でした。(笑)
15:56 チェーンを切る
何はともあれ、長すぎるのは切っちゃえば用は足りるので、使います。
逆に、短く注文したら目も当たられないです。
で、まずは今のチェーンを切ります。
チェーンのカットは、やっぱりグラインダーを使って頭を削った方が楽でした。
無理に”かし丸君”でガンバって切ることもないよね。
頭を落としてしまえば、かし丸君で楽にピンを抜くことができました。
15:58 古いチェーンは
切れました。
チェーンのコマ数が一緒だったら、そのまま新しいチェーンを端っこにつなげて、グルッと引っ張って交換すれば楽なんですが・・・・。
コマ数を間違えちゃったんでね。
一応、並べて比べてみないと自信が無くなりましたよ。(笑)
このまま、今まで着いていたチェーンを引張出しちゃいます。
16:00 新品ピカピカ
新しいチェーン。
流石、新品ピカピカです。
16:01 並べてみた
新旧のチェーンを並べてみた。 見難いけど。
向こう側が外したチェーンと手前側が新しいチェーン。
古いチェーンが薄汚れているのが良くわかりますね。
16:01 1プレートで
新しいチェーン長~い。 (ーー;)
今と同じコマ数だったら、プレート3つ分。
1リンク伸ばすので、プレート2つ分余計だ。
せこい話、1プレート=2リンクで250円くらい差があるので、プレート2つ分で500円くらい無駄にしちゃったぜ。
16:02 ちょっと伸びてる
長さを比べてみた。
反対側をピッタリ合わせて並べると、古い方のチェーンが微妙に伸びていますね。 (2mmくらいかな)
16:10 切る場所を
並べて比べて、2プレート=4リンク分長いのを確認したので、余分は切ります。
勿体ない。(T_T)
で、チェーン交換を良くやっている人は気付いたと思うけど、切る場所間違えてるね。(笑)
後でわかるけど・・・・・。 (-_-;)
16:14 1コマ分
1コマ分長い状態で切れました。
それでは、バイクに取り付けていきます。
16:19 スプロケットカバーを
古いチェーンを完全に外しちゃったので、手前側(ドライブ側)のスプロケットに取り付けるのに、カバーが邪魔になるので外しました。
チェーンを外しちゃうと、この作業がプラスになっちゃうんですよね。
せっかくスプロケットのカバーを外したので、掃除してきます。
この部分、バイクで一番汚れるよね。
16:30 切り直し
チェーンをバイクに巻いたので、チェーンをつなげようとしたら、3つ前の写真、さっきの切る場所間違えたの気付きました。
チェーンのコマを切るときは、内側のプレートがプレートが端部になるように切らないとダメ。
付属している接続するプレートが外プレートなのでね。
内側のプレートが出る様に、1つ隣のピンを切り直します。
16:39 グリスはたっぷり
切ったら、接続するプレートに添付のグリスを塗ります。
全部ね。
残しても仕様がないので、たっぷりね。
16:48 プレートを圧入
接続するプレートを差し込んで、圧入するプレートをはみ込みました。
ピンはまだカシメません。
真ん中の2つのピンがカシメる前。
左右のピンは工場で組み立てられたピン。
16:48 標準部は
圧入したプレートがちゃんと入っているか、ノギスを使って確認。
標準部の厚さが、17.64mmでした。
16:48 接続部は
接続部の圧入したプレートの厚さは、 17.75mm。
0.1mm程度厚いけど、許容誤差の範囲でしょう。
カシメ量は径で
必要なカシメ量は、かしめた部分の径で管理します。
必要なカシメ量は、DIDのホームページにあります。
で、520ZVM-Xの場合、カシメ径は5.5mm以上です。
それでは、カシメていきましょう。
16:54 5.5mm以上
右側のピンをかし丸君を使ってカシメたので、ノギスで寸法を測ると、5.56mmでOKですね。
次に左側のピンもカシメていきます。
16:56 ちょっと足らない
左側のピンもカシメていって、「こんなもんかなぁ。」と思ったところで寸法をチェック。
5.43mm で、5.5mmまでちょっと足りませんでした。
もうちょっとカシメます。
16:59 5.57mmでOK
カシメ直して、もう一度測定。
5.57mmで OKですね。
チェーンの取付けは終わりました。
17:07 シフトのロッドを
それでは、バラした部分を戻していきます。
スプロケットカバーを外したときに外した、シフトペダルのロッドを戻します。
17:23 チェーンの張りを調整
最後にチェーンの張りを調整して終わりです。
1プレート=2リンク長くしたので、タイヤはかなり後ろにずれました。
ので、タイヤとフェンダーの間が広くなりました。
前回、チェーンのコマ数を短くしたとき、この隙間が狭くなっちゃって、タイヤウォーマー巻くのに大変になっちゃったんですよね。
これでウォーマーも以前の様に楽に巻ける様になりました。
17:36 片付ける
これで、今日の作業を終了です。
ガレージに片付けることにします。
カウルは、走行に行ったときに、ラジエータ液を補充するので外したままにしておきます。
(おわり)
犬吠埼から帰る。(復路)【2023年2月12日(日)】 [バイク]
今日は参観灯台の犬吠埼灯台を訪れました。
灯台の見学も終わったので、寒くなる前に帰ることにします。
14:14 犬吠埼を発つ
灯台から、バイクを駐めたところに戻ります。
で、犬吠埼からの帰路って、景勝地があるわけでもなく、ワインディングもないので、単に移動になってしまいがちです。
記事の内容が消化試合っぽくなってしまいスミマセン。(汗)
14:23 銚子ドーバーラインで
犬吠埼灯台を西に出て千葉県道286号愛宕山公園線(通称 銚子ドーバーライン)の台地の上を走ります。
この辺りの海岸沿いは、海食崖によって40~50mの高さの断崖が約10kmほど続くそうで、”屏風ヶ浦”の名称で呼ばれているそうです。
県道沿いに見えるかと思いましたが、ちょこっとだけでしたね。
通称 銚子ドーバーラインの名称は、この屏風ヶ浦が英仏海峡のドーバーに似ていることから、この愛称が付けられたそうです。
14:28 東総台地広域農道に
県道286号通称銚子ドーバーラインで国道126号線を横断して、そのまま直進して東総台地広域農道に入りました。
この辺りは、台地の上のほぼフラットな地形。
周囲は畑。
海からの風を受けて回る風力発電のタワーが並んでいます。
畑の中の快走路ですが、記事を書くのにネットを見ていたら、ネズミ捕りをしているとの情報が載っていました。
油断も隙もないね。 「やめてほしいなぁ~。」
この後、東総台地広域農道を北上すると県道216号飯岡松岸停車場線に突き当たります。
突き当たったら、左折して県道216号線に入り西走します。
15:05 ガソリンを給油
県道216号線をgoogle先生の言うことを聞いて西走。
その後、今度は東総広域農道に誘導され、快走を続けます。
基本的に平坦な土地なので、ガッツリ曲がっているコーナーはありませんが、適度に曲がったカーブをリズミカルに走るのは楽しいです。
時々、路上に畑から引っ張られた土がこぼれているけどね。(笑)
東総広域農道の西走を続けると、国道296号線に突き当たります。
その交差点を右折して国道296号線に入り、多古町(たこまち)で道の駅を通過。
ガソリンが寂しくなってきたので、国道を走っている間にスタンドで今日2回目のガソリンを給油します。
15:10 多古町から
多古町でガソリンを給油した後、ちょびっとだけ国道296号線を西走。
Google 先生の言うことを聞いて、平沼の交差点を左折して県道79号横芝下総線(よこしば しもうさ せん)に入ります。
その後 290号線、77号線を接続して西走を続け、東関東自動車道の酒々井パーキングエリア近くまできたら、その手前で左折、裏道を走って国道51号線に突き当たったら左折してしばらく国道51号線を南下します。
先生の言うことを聞いていれば、道は空いていることは空いてるけどね。
覚えられないよ。(笑)
だし、ツーリング ルートとしては、面白みがありません。
どちらかというと、朝の通勤の抜け道的な・・・・・。
15:52 途中で休憩
国道51号線を南西に走り、佐倉市から再度裏道。
四街道市内に入り、東関東自動車道の側道をしばらく走ります。
今日は寒いとイヤなのでガッチリと防寒着を着てきました。
午後になって気温が上がったこともあって、暑くて喉が渇きましたのでローソンでちょっと休憩します。
この辺りまでは、バイクで走っている分には、そこそこのペースで走っているので楽しいんですが、景色がいいわけもなく裏道過ぎて、読む人には退屈ですねぇ。(笑)
16:36 谷津船橋インターから
四街道市内のローソンで休憩した後、一般道を走り往路で下りた東関東自動車道の谷津船橋インターまで戻ってきました。
ローソンからここまでは、もはや市街地、住宅街なので単なる移動のリエゾン区間になります。
谷津船橋インターからは、東関道を西走~首都高速湾岸線で幸浦インターまで行って、一般道に下ります。
17:35 ガソリン3回目
幸浦インターで一般道に下りた後、行きにガソリンを入れた横浜市内の国道16号線沿いにあるガソリンスタンドで今日3回目の給油をします。
後、自宅まではそれほどの距離ではないんですが、次回のためにね。
17:53 自宅に帰着
横浜市内でガソリンを給油した後、国道16号線を南下して、横須賀の自宅に帰着しました。
2月になって、少し日が延びたのを感じますが、6時近くになると流石に暗くなってしまいますね。
それでも寒さが下りてくる前には自宅に戻れました。
17:54 本日の
本日の走行距離は
35,536 km - 35,145 km = 391 km
でした。
昨年11月のツーリング以来、3箇月くらいインターバルが開いたこともあって、大した距離でもないのに、ちょっとした疲労感。
寒さで体が硬くなっていることもあるでしょうけど。
GSX-Rで本格的に走り出すには、もう少し暖かくなってからだね。
帰路の道程:犬吠埼~自宅:182.90 km
(おわり)
犬吠埼灯台を訪れる。【2023年2月12日(日)】 [バイク]
今日はツーリングで千葉県の銚子市を訪れています。
銚子市にきた理由は参観灯台の犬吠埼灯台を訪れるため。
13:40 お昼を食べたので
銚子漁港近くにある”ウォッセ21”でお昼を食べたので、これから犬吠埼灯台に向かうことにします。
13:56 犬吠埼灯台に
犬吠埼灯台のある駐車場に到着。
まずは灯台をバックに写真を撮るなり。
背が高くて、いかにも灯台って立ち姿ですね。
しかし、結構な数の人出です。
駐車場もあって、お土産店や飲食店もあって、しっかり観光地です。
13:58 全容
バイクを駐めた駐車スペースから灯台の方に歩いていきます。
左手は飲食店とかがあって、人混みが凄くて、離れて歩いてます。
13:58 人がいます
灯台の上の方に人が見えますね。
1月に訪れた初島灯台は高さが約16mほどで、ビルで言えば5階建て程度。
ここ犬吠埼灯台は約倍の31mで、約10階建て程度。
バランス良く映えます。(笑)
同じ入場料に相当する寄付金300円を払うんだったら、犬吠埼灯台の方がコスパが良い(?)
13:59 参観灯台です
今回も入ってみます。
入口で寄付金300円をお支払い。
14:00 見学記念
入場券代わりの見学記念。
こうゆうの集める趣味がないんですよねぇ~。
集めておけばよかったかな。 今となっては遅し。
14:03 巨大なレンズ
灯台に登る前に資料展示館に入ってみた。
館内には巨大な灯台に使用したレンズが展示してあります。
左側に立っている人と比べると、そのデカさがわかりますね。
このレンズは沖ノ島灯台で使われていたものだそうで、レンズの大きさは1等~6等まである中で、一番大きな1等レンズだそうです。
この巨大な1等レンズを使用している灯台は現在、ここ犬吠埼灯台を含めて国内に5箇所しかないそうです。
14:04 登るかぁ
さて、資料展示館も見学したところで、灯台に登りますかね。
14:04 99段
もちろんエレベータもエスカレーターも無い。
階段を徒歩で昇るのみ。
ちなみに犬吠埼灯台の階段の段数は、この南西に位置する九十九里浜にちなんで(?)、99段だそう。
階段20段目。
ちょっと息が切れてきました。(笑)
14:06 展望デッキに
登ったよ。 99段。
展望デッキ、正式には”踊り場”と言うらしい、に到着。
景色がいいですね。
今日は風が強くて、ちと恐いです。(笑)
14:06 北側は
灯台の北側に広がっているのは君ヶ浜。
今日は風が強くて、白波が立ってきれいですね。
14:08 レンズはでかいが
踊り場の隙間から見える犬吠埼灯台の一等レンズ。
大きい。
右手には、電球(?)が見えます。
電球は400Wの市販品だそで、レンズと比べると話題性がないね。(笑)
灯台も一通り見たので、下りることにします。
14:14 見たので帰る
犬吠埼灯台を出て、バイクを駐めたところに向かいます。
参観灯台の犬吠埼灯台も見られたので、遅くなって寒くなる前に帰ることにしましょう。
ここまでで16参観灯台中、11灯台に訪れました。
ここから先の5灯台に訪れるのはハードルが高そうですね。
(つづく)