CBR600RRのフロントブレーキパッドとフルードの交換【2021年4月11日(日)】 [バイク]
昨日は筑波サーキットにスポーツ走行に行ってきました。
フロントのブレーキパッドの減り具合も気になりますし、ブレーキ フルードは2019年に買ってから一度も交換したことがありません。 3シーズン目。 (-_-;)
サーキット走行用のバイクなので、その辺は気になるところです。
と言うことで、今日はブレーキ周り、パッドの交換とフルードの交換をしちゃいます。
13:49 ブレーキ周りを
日曜日の午後、昼寝から目覚めて、車庫からバイクを引っ張り出します。
13:50 左側から
まずは、左側から。
特に理由はないし、ジンクスでもないけど、なぜかいつも左側から。
まずは、ブレーキ キャリパーの取り外し。
13:58 それほど?
キャリパーを外しました。
ピストンはそんなに汚れてないですね。
ピストンは去年の8月にクリーニングしてました。
その後に、エビスサーキットの走行会と筑波サーキットを6本走っています。
まあ、距離にしたら大した距離じゃないですけど。
雨の中も走ってないし。
早速、キャリパーからパッドを取り外します。
13:59 残厚をチェック
今、装着されているのはモリワキ製のブレーキパッド。
使用限度は、残厚で6mm。
で、実測ジャスト 7mm。
前回、去年の夏に計ったときは、大体7.3mmくらいの残厚だったので、 0.3mmほど消耗。
このペースで減るとしたら、まだまだ残ってましたね。
でも、残厚が少なくなってくると、ブレーキのタッチが微妙に悪くなるんです。
まあ、そんなこともあるので、とりあえず(HRCの)新品のパッドに交換することにします。
モリワキのパッドは、エビスの走行会の時にでも使いましょう。
14:05 キャリパーを水洗い
新品のパッドに交換する → 新品のパッドは厚い → キャリパーのピストンを押し込まないとダメ → ピストンに付いた汚れまで一緒に押し込む。
と言う、図式ができあがるので、ピストンを押し込む前に、キャリパーを水洗い。
きれいになりました。
春の日差しを浴びて、ピカピカ。
これで心置きなく、ピストンを押し込むことができます。(笑)
14:14 新品パッドは
取り出したるは、新品のパッド。
HRC製。 高い。
モリワキ製の倍以上する。
倍以上するけど、倍以上効くわけじゃあない。(汗)
モリワキのパッドがもっと早く減ると思って、去年の12月に買っておいたんだ。
けど、走らなきゃ減らないよね。 (-_-;)
いつまでも、取っておいても仕様がないです。
ことサーキットを走るバイクは特に。
次回の走行で転倒して、全損になっちゃった。
なんてことは、あり得ない話じゃないから。(経験者は語る)
手元に新品のブレーキパッドだけ残っても、悲しいでしょ。(笑)
14:14 ピカピカ
一目見て、ノーマル(純正)のパッドと違うところは、このバックプレート。
ピッカピカ!
ノーマルのパッドが単なる鉄板にパッドを貼り付けているのに対して、HRCのは、その鉄板部分を一発切削加工してある。
面を出すため? 理由はわからない。
けど、見た目、レーシングパーツとして説得力があるよね。
14:15 パッド面は
パッドの面から見ると、ノーマルとあまり変わらない。
14:15 新品の厚さは
とりあえず、新品の状態での厚さを測っておきます。
8.74mm。
どれくらい保つかなぁ。
14:21 組む
で、新品のパッドを掃除したキャリパーに組み付けました。
きれいで、効きそう。(笑)
14:26 右側に
左側が終わったので、今度は右側。
14:27 右側も
キャリパーを外しました。
ピストンは、こっちの方がしっかりとパッドカスが線になって付着してますね。
14:31 キャリパーピストン着脱ツール
右側のピストンも中性洗剤を使って、水洗い。
ある程度洗ったら、キャリパーピストン着脱ツールを使って、ピストンを回してやって、裏側の汚れた部分を表側にして、水洗い。
それを繰り返して、ピストン全周きれいにしてあげます。
14:38 ピストンを押し込む
クリーニングが終わったので、新品のパッドを付けるためピストンを目一杯押し込んでおきます。
ついでに奥にあるパッドスプリングも外して、掃除。
14:43 ブレーキパッドは
HRCから出されている、CBR600RR用のブレーキパッドは、効きの良さや耐久性、効き方などが違うものが何種類かあります。
で、これが一番一般的らしい。
品番を忘れないように写真に撮っておきましょう。
14:43 パッドを組み付け
右側のキャリパーにも、パッドを組み付けました。
14:45 キャリパーを
パッドを付けたら、キャリパーを取り付け。
微妙に持ってる自慢じゃないか。とささやかれているトルクレンチを使っての締め付け。
スナップオンのトルクレンチならまだしも、国内で多く出回っている東日製じゃあね。 自慢にもならんでしょう。(笑)
14:46 締め忘れの確認
キャリパーを固定したら、パッドピンも締め付け確認。
取付け完了です。
14:55 キープ
外したモリワキのパッドはキープ。
あと、1mmは残っているから。
エビスの走行会の時にでも、使いましょう。
14:56 ブレーキフルードは
キャリパーの清掃、パッドの交換が終わったら、次はブレーキ フルードを交換します。
ブレーキ フルードは、このCBR600RRを買ったとき(2019年4月)に交換済みと言うことで、受け取りました。
まあ、2年経過しているので、要交換時期ですね。
右のMOTULのは、今まで使っていたやつ。
2017年に開封しているので、もう賞味期限切れと言うことで。
捨てませう。
左のelf のは、交換しようと思って、去年購入したものです。
結局、去年は交換しなかったので、未開封。
14:59 忘れても
次回の走行のときに、忘れていても大丈夫な様にメータパネルに養生テープに”PAD”と書いて貼っておく。
忘れてコースインすると、最初のコーナでかなり怖い思いをする。(笑)
15:02 フルードを抜く
キャリパーのドレンボルトから、古いブレーキ フルードを抜いていきます。
右手でブレーキレバーをにぎにぎしながら、左手でドレンボルトを緩めたり、閉めたり。
一人でやると、手がつりそう。(笑)
15:03 補充を忘れずに
下から抜いたら、当然リザーバーのフルードは減っていくので、補充しながら。
補充を忘れて、エアーを噛んじゃうと、結構大変。
15:27 アッパーまで
エアー抜きが終わったら、フルードを補充。
パッドが新品なので、フルードはアッパーまで入れときます。
15:28 蓋を閉めて
フルードの補充が終わったら、リザーバの蓋を閉めて、フルードの交換作業は終わりです。
15:32 開封したら
開封したelfのブレーキフルードには今日の日付を書いておく。
なるべく早く使いきりませう。
15:43 最後は洗車
フルードの交換作業が終わったら、うっかりブレーキフルードが付着していると、塗装が痛むので、軽く洗車。
で、作業終了。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(72発目:走行2本目)【2021年4月10日(土)】 [バイク]
筑波サーキット練習走行。 筑波通い72発目。
今シーズン2回目の筑波通いです。
8:34 次の走行
1本目の走行が終わって、9時15分からの2本目の走行待ちです。
9:15 ~ 9:35 A2クラス
9:15 になり A2クラスの走行が始まりました。
1本目走行後のタイヤを見て、まだまだ行ける・・・・、と言うかまだまだ行かないとと、気温も少し上がりましたし。
頭では、もっと速く走れるはず。と思っていても、体がね。 言うこと聞かないのよ。
バイクはね。 失敗すると転けたりして、痛い思いするからね。
(これまで、散々痛い目に遭っているので、本能的に体が動かない)
さて、気温も上がって、一つ心配ごとが減ったので、頑張って走りましょう。
前回のベストが7秒1だったので、それを上回らないと。
なんせ、タイヤ、おニューだぜ。 おニュー。
プレッシャーがかかります。 (笑))
と言うことで、周回。
前半は、前に集団が居て、頭を押さえられている感じで、ペースが上がりません。
中盤以降、前がクリアーになって、徐々にペースアップします。
(前走者に影響されるんですね)
11周目以降は、比較的コンスタントに7秒台で周回。
14周目は、2ヘアピンでシフトミスをして、ギヤが1速に入ってしまい、バイクを寝かせられず、コースアウトするかと思っちゃいましたよ。(笑)
気を取り直して15周目、本日のベスト。
一応、まぐれの6秒台。 四捨五入すれば7秒台。(笑)
16周したところで、チェッカが出て、この回の走行は終了です。
とりあえず、前が引っかからなければ、7秒台で周回出来ますね。
筑波のクラス分けは、Aクラスが 8秒以上、Bクラスが8秒未満なので、次回からBクラスでも大丈夫そうです。
9:43 パドックに戻る
無事、戻ってきました。 あたりまえのことだけど。
これを当たり前にしないといけない。
来週は、四日市・名古屋に出張があるので、穴を開ける訳にいかないですから。
(次回の記事は、”名古屋メシ”だよ!(笑))
新しく履いたコンパウンドが一番柔らかい SC0 のリヤのタイヤ。
当然だけどこのペースだと全然滑らない。 滑る気配もなし。
まだまだですなぁ~。 (-_-;)
新しく履いたコンパウンドが一番柔らかい SC0 のリヤのタイヤ。
当然だけどこのペースだと全然滑らない。 滑る気配もなし。
まだまだですなぁ~。 (-_-;)
9:44 ピットインしたら
タイヤの表面をチェック。
前の走行で(アクセルの)開けが足らないと思ったので、少し開けるようにしたところ、中間のバンク角のところで、タイヤが少し荒れてますね。
そこから先の寝かしているところでは、静か。
コンパウンドが違うみたいに、はっきり分かれているけど、このタイヤはそんな構造じゃないよね?
9:44 左側は
左側もきれい。
やっぱりタイヤの端まで使ってないですね。
端まで使えないかな。
肘するくらいまで寝かせたら、端まで行くかな。(笑)
タイヤの端は、
バンク角だけじゃなくて、アクセルが開く様になれば、タイヤの変形も大きくなるし・・・・。
9:44 フロント側は
フロント側はピンボケ気味。
自分のボケた走りを表してるみたいだ。 (-_-;)
こじった感じも無いし、今の状態なら特に気にすることはない、かな。
10:16 残ストローク
最近、ちょっと気にしているフロント フォークの残ストローク。
フロント フォークを沈み込んだ時に、どこまで使っているかです。
2本目の走行の前に、イニシャルを標準の5mm→3mmに変更しました。
2本目走った後の、残ストロークは 25mmくらい。
1本目が 28mmくらいだったので、イニシャルを2mm抜いた分、ストロークしてます。
問題は、残ストロークでどこまで使えるか、じゃなくて、コーナーに入って行くときに、ほぼこのストロークした状態で旋回するので、その時の車体の姿勢。
25mmなら、25mmで旋回性が良くなる様に、車体をセットアップしていく必要がある。らしい。
正直に言おう、「良くわからんのだ。」(爆)
10:27 積み込み
積み込み完了。
今日はスペアーのタイヤを積んできたので、まあまあの荷物。(笑)
加齢の影響もあって、毎年の様に、タイムが落ちていく傾向です。
これまでのタイムで走ろうと思ったら、やることが毎年増えていくことになります。
諦めなければ、飽きることはないですね。
いい加減、諦めた方がいいと思うまでは。
10:29 定点観測
荷物の積み込みが終わったら、単独走行のライダーが付ける腕章を返却しに行きます。
いつもの場所から定点観察。
朝はちょっと寒かったけど、天気は良かったです。
10:30 腕章を
腕章を返却。
転倒とかで気を失って、「この人はだれ?」 みたいな状況になって、お世話にならないようにしよう。
10:30 今日のコンディションは
腕章を返却したら、コースインゲート脇のコンディション ボードを確認。
1本目が8:00~8:20だったので、気温が 8.4~9.0℃、路面温度が 13.8~18.0℃くらい。
2本目が9:15~9:35だったので、気温が 9.8~10.5℃、路面温度が 23.1~28.0℃くらい。
2本目は、ちょっと寒かったですが、天気が良かったので、路面のコンディションは良かったんですね。
10:33 午後からは四輪
今日は午後から、四輪のスポーツ走行の時間割りになっています。
準備もあるので四輪のクルマが、どんどん入ってきます。
筑波のパドックは狭くて邪魔になるので、片付けが終わったら、早々に退場します。
10:36 おつ
おつ・・・かれ様、じゃなくて。
インフィールドから出て、外の駐車場にハイエースを移動します。
10:48 忘れてた
忘れていたわけじゃありません。
筑波サーキットに来る目的は、2つ。
1つはスポーツ走行、もう一つは”モツ定”。
わざわざ外の駐車場に駐めて、歩いてインフィールドまで戻ってきました。 (^_^;)
11時前でも、開店してるんですね。
何時にオープンしてるんだろう。
今回来たら、アクリル板でしっかりと区分けされていましたよ。
11:03 モツ煮定食ですが
食べちゃいました!
忘れました。 モツ定の写真。
「写真、必要か?」 と問われれば、特に要らないんだけどね。
習慣みたいなもんです。
物忘れが多くなってないか、セルフチェックするためにね撮ってる。 (ーー;)
11:09 帰る
モツ煮も食べたので、ミッション コンプリート。 帰ります。
帰りは徒歩で、1コーナー下のトンネルを通ります。
お疲れ様でした。
11:13 一般道で
帰りは、一般道で。
前回のスポーツ走行の記事のコメントで、高速代が勿体ないので「次回は一般道で帰ってみよう。」と書いたので、実践。
google(map)先生の言うことを聞いて帰ります。(笑)
13:06 社宅に帰着
筑波サーキットから足立区の社宅の駐車場に戻ってきました。
足立区まで、土曜の昼間だと2時間近くかかるんですねぇ~。( ̄。 ̄;)
前の葛飾金町の社宅だと、1時間半くらい。
江戸川沿いの道を走ってくると、混雑も無いし、意外にすんなり帰って来られたんですが。
足立区はダメだ。
google 先生の案内だと、思いっきり国道4号線ルート。
渋滞まではしてないけど、ノロノロ運転。
耐え難し。
13:07 走行距離は
一般道での距離は、筑波サーキットを出発した時点で距離計は 36,512 km だったので、
走行距離は 36,568 - 36,512 = 56 km。
56 kmの距離を2時間近くかけて走ると、結構つらいですわ。
最後の運転が一番、お疲れしました。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(72発目:走行1本目)【2021年4月10日(土)】 [バイク]
今シーズン2回目の筑波サーキット、練習走行です。
筑波通い 72回目。
今回はおニューのタイヤをおろしました。
タイヤはおニューですが、人間は古くなる一方です。(汗)
5:08 筑波サーキットに行く朝は
早起き。 眠い。
朝は苦手です。(笑)
今日は、今シーズン2回目の筑波練習です。
前回は4ヶ月ぶりの走行でしたが、今日は3週間ぶり。
極端です。 (-_-;)
今日も足立区の西綾瀬にある社宅から出発です。
5:10 2回目なので
今日の1本目は、朝一番の8時から。
4月に入りましたが、まだ寒いです。
俗に言う、寒の戻りって言うやつかな。
外気温計は8℃を表示しています。
3週間前に走ったときの方が暖かかったくらいです。
それでは、出発します。
走り初めの距離計はとりあえず
36,460 km
6:07 筑波サーキットに到着
今までの記事では、毎度毎度 道程で思ったことを書いていましたが、仕様がないので今回は端折る。
社宅を出発して約1時間、筑波サーキットに到着しました。
6:10 寒いじゃん
トリップメータの距離は、51.4km。
足立区、便利!
外気温が 5℃だって、寒いじゃん。 今日は4月だぜ。
3週間前は、10℃を超えていましたからねぇ。
季節は逆行してますよ。
6:10 S字裏
パドックに入り、駐車スペースを探します。
いつもより30分くらい早く着いたこともあり、今日はバイクの走行枠が少ないこともあり、パドックが空いていました。
ピットも入れそうでしたが、いつもの様にS字裏のスペースにハイエースを駐めます。
ピットって緊張するのよ。(笑)
6:16 タイヤを準備
ハイエースの駐車場所が決まったら、走行の準備。
前回の走行でほぼほぼタイヤを使い切ったので、今回、おニューのタイヤをおろします。
交換したタイヤは、後輪だけ装着して、前輪は装着してきませんでした。
前輪は、ハイエースのタイヤ ストッパーにガッチリ止めているので、癖が付くと嫌だなぁ~。と思って。
先週末に積み込んで、ずーっとハイエースの中に駐めていたからね。
6:24 タイヤを温める
エアー圧のチェックをしたら、最優先でタイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めておきます。
走行まで、1時間半ちょっと。
気温も低いから、ちゃんと暖まるかなぁ~。
6:35 タイヤを交換
ウォーマーを巻いたら、転がしタイヤを外して、新しいタイヤに交換しちゃいましょう。
6:58 ガソリンを買いに
バイクの準備が出来たら、ガソリンを買いに行きます。
サーキット内のガソリンは高いけどね。
信頼のあるところで。
安売りのガソリンは入れない方がいいと思ってる。
品質が安定してないかもしれないから。
走ってみて「タイムが出ないなぁ~。」 なんて思っていたら、粗悪ガソリンだった。 みたいな話。 聞いた様な、聞いたことないような。
7:10 ブリーフィング
7時10分から、サーキット アドバイザーによるブリーフィング。
今日のアドバイザーは、小室選手。
全日本ロードレースのGP-3クラスに参戦中。
先週末行われたモテギのレース、予選ポールポジション、決勝は2位と、現役バリバリ。
ブリーフィングの後でやるストレッチが、57歳の親父には、キツいキツい。(笑)
7:27 定点観測
ブリーフィングが終わったら、予約済の走行券を買いに。
走行券を買う前に、いつもの定点観測。
今日は雲一つない、いい天気。 寒いけどな。
まずいぞ、走行券売り場に人が並んでる。(汗)
7:28 割引券を
筑波ラインセンスの早期更新特典の割引券。
何年か前に、割引券を使う前に大転倒やらかしちゃって、しばらく走れなくて、期限切れにしちゃったことがあってから、すぐに使うようにしてます。
でも、前回の時、使うの忘れてましたが・・・・。 (^_^;)
1,200円の割引券が2枚で、計¥2,400割引き。
走行券、買います。
7:41 今日も Aクラスで
走行券を買ってきました。
今日もAクラス。
Aクラスで楽しめるんだったら、プレッシャーがかかるBクラスで走らなくてもいいかな。 なんて思うこの頃です。
前回より、気温が低くて、コンディションは今日の方が厳しいし。
7:41 タイヤはおニュー
去年は、covid-19の影響があったり、転職の影響があったり、走った回数が少なかったこともあって、おニューのタイヤは久しぶりです。
履歴を調べたら、2019年の5月だって。
ほぼ2年ぶりですね。
しかも、今まで履いたことのない、一番柔らかいコンパウンドの SC0 です。
7:51 走行10分前
走行10分前になりました。
それでは、皮つなぎに着替えましょう。
8:00~8:20 A1クラス
定刻の8:00になって A1クラスの走行が始まりました。
昨晩、ちょっと雨が降ったと言うことで、ブリーフィングでは「ウェット パッチが残っているところがあります。」って言ってました。
コースインして、路面のコンディションを確認しながら周回します。
コース上でウェット パッチが残っているところは、無いようです。
で、寒い。 前回は全然寒さは感じませんでしたが、今回は寒いです。
グリップするかちょっと心配。
で、ペースが遅い。(ーー;)
遅すぎるね。 乗れてないね。
おニューのタイヤがもったいない。
で、確認しながら走って、いつもの様に終盤にこの回のベスト、8秒1。
8秒台が1回だけなんて、ひどい。 (T_T)
8:34 次の走行の
1本目の走行が終わって、パドックに戻ってきました。
やっぱり気温が低くて、気温はまだ9℃、路面温度も20℃まで行ってなくて18℃。
戻ってきて、次の走行のために すぐにタイヤウォーマーをかけます。
8:35 走行後のタイヤ
走行後のタイヤを確認。
おおおおっ、端っこ、余ってますよぉ~~。
乗れてないですねぇ~。
もう少し、以前と同じくらいに走れるようになるのかな。
8:35 左側は
左コーナーが少ない筑波ですが・・・・・。
左側は大あまり。(笑)
街乗りじゃないんだから。
と、見ていて悲しくなっちゃいます。
8:36 残ストロークは?
走行前に、フロント フォークに着けておいた、簡易のストロークセンサー、インシュロック タイ。
残ストロークを計ってみると、28mmくらいかな。
(つづく)
ハイエースをスリーシーズン タイヤに入れ替え【2021年3月28日(日)】 [バイク]
ちょっと、否、かなりタイムリーな記事じゃないけど、整備記録なので記事にします。
スタッドレスタイヤの季節が終わりました。(3月末の話です。)
ので、タイヤを交換します。
スタッドレス タイヤに対して、夏タイヤって言うけど、冬場以外使うので、どちらかと言えばスリーシーズン タイヤ。
今度からスリーシーズン タイヤって書いてみることにしよう。
(たぶん、次回スタッドレス タイヤに交換するときには、忘れていると思うけど・・・)
8:17 朝から
今日は昼頃から、雨が降る予報です。
近年は、雨雲レーダとかをスマホで見られる様になって、直近の天気がわかりやすくなりましたね。
ので、朝食を食べたら、そそくさとタイヤ交換の作業を始めます。
8:22 指定空気圧は
タイヤを交換する前に、指定空気圧を確認。
ハイエースの指定空気圧は、フロント 325KPa、リヤは300KPa or 350KPa。
自分の場合は、積むのはバイク。
サーキットに行くときも、備品を含めても 500kg以下でしょうから、350 kPa 入れる必要はありません。
ただ、前後で違う空気圧にするのも面倒くさいので、前後とも同じ 325 KPaにしておきます。
8:23 スリーシーズン タイヤを
指定空気圧を確認したら、スリーシーズン タイヤをガレージから引っ張り出します。
エアーホースの長さに余裕が無いので、ハイエースに装着する前に、エアー圧を確認します。
8:24 空気圧を確認すると
高い?
昨年末の12月に交換してから、4ヶ月近く放置していたのに、”Why?”
たぶん、去年の9月に車検に出した時に、ディーラーで空気をいっぱい入れてくれたんだろうね。
最近はタイヤの空気圧も自分でチェックする人も減っているみたいだから。
安全パイ握って、多めに入れちゃうんでしょう。
空気入れてから、2~3箇月経って、たまたまユーザーがガソリンスタンドとかでエアー圧のチェックして指定圧より低かったら、クレーム入れる人が居そうだからね。
指定空気圧より高めに入っていても、クレームする人はあまり居そうもないし。
話がそれた。(ー_ー;)
と言うことで、次回から車検から戻ってきたら、自分でエアー圧をチェックしよう。と思った次第。
8:36 交換作業中
タイヤのエアーを確認したら、交換作業。
前回タイヤ交換した時も書いたけど、ガレージジャッキの調子が悪い。
少~しずつ、オイルが漏れている様で、ゆーっくり下がってきます。
タイヤ交換のとき、年に2回しか使わないけど、ボチボチ買い換えた方がいいと思うぞ。
9:08 トルクレンチで
4輪とも夏タイヤに交換完了。
最後にトルクレンチを使って、締付の確認。
自分の整備記録の記事って、よくトルクレンチが登場しますが、自慢したい訳じゃありませんよ。(笑)
トルクレンチを使う理由の一つは、締め忘れ。
その締め忘れが無いように、写真に撮る。ので、よく登場する訳です。
しばらく走ったら、緩みが無いか確認だね。
9:16 走行距離は
交換作業が終わったので、ここまでの走行距離の確認。
ここまでの走行距離は 36,178 kmです。
今シーズンの初めスタッドレスタイヤに交換したのが 31,613 kmだったので、ここまで
36,178 - 31,613 = 4,565 km走りました。
それまで使用した距離は、3,469 kmなので、累積の走行距離は
4,565 + 3,469 = 8,034 km 走ったことになります。
今履いているスタッドレスタイヤは、今年で2シーズン目です。
スタッドレスって、走らなくても段々タイヤのゴムが硬くなってしまうので、5シーズンくらいが寿命って言われます。
このペースでいくと、1シーズン走っても 5,000Km弱位なので、溝が無くなる前に寿命がきてしまい勿体ないです。
今履いているブリヂストンのスタッドレスは、スリーシーズンタイヤと比べても、乗り心地とか遜色ないし、燃費もそれほど落ちないので、なるべく長い期間装着していた方がいいかな。
次回から12月に入ったらすぐに履き替えて、今年と同じように3月一杯履くようにしよう。と思う。
9:20 スタッドレス タイヤは
今まで履いていたスタッドレスをガレージに仕舞います。
仕舞う前に、次回履くときにローテーションするように、これまで履いていた位置を養生テープに書いて貼っておきます。
この”左後”に履いていたタイヤは、次回は右の前で使います。
9:22 作業完了
夏タイヤへの入れ替え作業終了しました。
夏タイヤのこれまでの走行距離は、28,114 kmから使います。
このタイヤでまた12月まで走ります。
(おしまい)
西伊豆松崎ツーリング(後半)【2021年3月27日(土)】 [バイク]
先週は、水曜日に四日市まで出張で、深夜に帰宅。
木曜日は、翌日通院するので、仕事が終わってから、足立区から自宅のある横須賀まで移動。
金曜日は、この土曜日が仕事日だったので、夜横須賀から社宅のある足立区に移動。
土曜日、仕事が終わってから、横須賀の自宅まで移動。
そして、今日日曜日、夜、この記事が自動で投稿されている頃に自宅の横須賀から足立区まで移動と、せわしなく移動する週の後半でした。
ので、記事の更新予定が1日ずれました。
と、言い訳をしたところで、今日の記事。
今回の記事は、西伊豆松崎ツーリング、午後の部です。
松崎港近くにある民芸茶房で昼食を食べた後、帰路に就きます。
12:49 帰る
松崎港近くにある民芸茶房で昼食を食べました。
帰るためにバイクのところに戻り、スマホとホルダーに取り付けようとすると、スマホ ホルダーが壊れました。(笑)
とりあえず脱落防止のシリコンゴムで止めておけば使えそうなので、この状態で帰ることにします。
13:01 ガソリンを給油
民芸茶房から国道136号線に出てすぐのところに、いつも給油するシェルがあります。
ここでガソリンを給油します。
自宅のある横須賀から西伊豆の松崎町までは、大体180km前後の距離です。
往復すると 360km。
GSX-Rだと満タンでもかなり厳しい距離です。
燃費走行で走れば走れそうですが、ガソリンの残量気にしいしい、じゃ面白くありませんよね。
13:02 黄金崎(こがねざき)
松崎のシェルでガソリンを給油した後のルートは。
行きに走った海沿いの国道136号線じゃ面白くありません。
帰りは山の方に向かいます。
松崎から山の方に上がるルートは主に2つ。
県道59号伊東西伊豆線を走るか、少し北上して黄金崎から内陸に入る県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)を走るかです。
前回11月のツーリングの時は県道59号線で山を登ったので、今日は県道410号線を走ることにします。
13:16 食後のコーヒータイム
国道136号線を北上して、県道410号線との交差点にあるセブンイレブンまでやってきました。
ちょっと休憩。 食後のコーヒータイム。
民芸茶房をせわしなく出発しちゃったからね。
駐車場にはたくさんのバイク。 今日はバイクが多いです。
13:33 県道410号線で
セブンイレブンでホットコーヒーを飲んだ後、県道410号線に入り仁科峠方面を目指し東進します。
途中、クルマで前が詰まったこともあり、ちょっと停まって桜をバックに写真をば。
桜にピントを合わせたかったんだけど、後から見たらバイクにピントが合ってた。 (-_-;)
写すときコンデジの画面じゃ、確認しずらいですね。
13:34 もう一枚
ついでにもう一枚。
下の高度-距離のグラフを見ると、左端から(松崎を)出発して、右端が横須賀の自宅。
途中に山が2つあって、1つ目が西伊豆の山間部、2つ目は箱根の山。
結構な高低差があるので、温度差もあります。
海岸近くでは散り始めていても、山を登る途中で満開の桜に出会えることも。
この辺りは、8分咲きくらいかな。
勾配は
改めてGPSローガーのデータを見ると、西伊豆は箱根よりもピークが100mくらい低いだけで、ルートの勾配は西伊豆の方が急ですね。
箱根の登りは、国道1号線と言うこともあって、大型車が走るのを前提にして、勾配は緩めほぼ一定に造ってあります。
13:44 仁科峠は
県道410号線を登り、仁科峠までやってきました。
このルートの最高地点。
尾根沿いを走るこのルートは風が吹くことが多く、風が強いと ちと走りづらいです。
県道410号線はちょっと手前で、県道59号線に接続し、この先しばらく北上すると、今度は県道411号線に接続します。
13:48 県道411号線西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)
仁科峠から県道59号線を北上。
県道411号線との分岐の交差点までやってきました。
県道59号線はこの手前を右に折れて、伊東方面に走ります。
目の前は県道411号線。
このルートが整備されたのは比較的新しく、と言っても1990年代後半。
道路の幅が広くて走りやすいです。
写真の様に中速コーナーと直線を結んだ形のルートでハイスピードで走ることを許容します。 (昔1回だけ、白バイと遭遇しましたよ。) (ーー;)
14:08 真下だ
その後、県道411号線を北上し、船原峠で県道127号線(通称 西伊豆スカイライン)に接続。
途中でハレーのスポーツ スターさんに抜かれてもうた。 (-_-;)
結構、いいペースで走っていたので、追走して、楽させていただきました。(笑)
県道127号線を北上して戸田峠(へど とうげ)まで来ると、左折して、県道18号
修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)との重複区間に入り、西走して戸田の市街地を目指します。
眼下に見えるルートが凄いね。 真下に見える。
写真の右上には、戸田港にある御浜崎(みはまさき)の砂嘴(さし)がぼんやりと見えています。
14:13 標高を下げるにつれ
県道18号線で戸田峠から戸田の市街地までも一気に標高を下げていきます。
午前中も通ったルートを同じ方向に進んでいます。
ルートの標高を下げるにつれて、桜の花の開花率が増えていくのを見ることができます。
結構、満開に近い桜を撮ったつもりでしたが、写真で見ちゃうとそれほどでもなかった。
たぶん、撮る人間の腕の問題だ。(笑)
14:26 くるら戸田
戸田の市街地までやってきました。
この後もしばらく停まらないので”道の駅 くるら戸田”でちょっと休憩。
道の駅 くるら戸田には、日帰り温泉が併設されています。
昭和61年に湧き出た戸田温泉のお湯を”源泉かけ流し”で提供しているらしいです。
お値段500円と比較的リーズナブルな値段設定。
時間があれば寄ってみたいところですが、温泉に入るより、走る方が好きな自分は、なかなかチャンスがありませんよ。
道の駅 くるら戸田で休憩した後、今度は駿河湾の海沿いを走る県道17号線に入り、一路大瀬崎を目指して北上。
その後、県道17号線は東にルートを変え、三津にあるセブンイレブンまでやってきました。
休憩するなり。
15:05 季節は
季節はアイスコーヒーへ。
戸田で山を下りてからは、気温も暖かくなり。
バイクを走らせていると、気持ちのいい季節です。
そして、休憩で停まるとちょっと暑い。
アイスコーヒーが美味しい季節になりました。
15:37 行きと同じルートで
三津のセブンイレブンで休憩した後、県道17号線を東進して、口野(くちの)の放水路のある交差点からは内陸に。
裏道を通って、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)から伊豆中央道に入り、そのまま伊豆縦貫道に接続して、三島塚原インターに向けて北上中です。
渋滞中です。
今日は天気もいいし、緊急事態宣言の解除明けと言うこともあり、ピーク時の混み方ですね。
この様に片側2車線の区間はすり抜けができますが、ほぼ全線片側1車線なので、通過に時間がかかります。
早く全線2車線に拡幅されると良いですね。
16:04 ターンパイクで
伊豆縦貫道の三島塚原インターからは、国道1号線に入り、北東にバイクを走らせて箱根の山を登り箱根峠へ。
そのまま国道1号線で小田原方面に走ると渋滞は必至。
渋滞を回避するため、お金で解決します。
小田原までは、ターンパイクを使っちゃいます。(笑)
通行料 550円也。
16:15 正解
だね。
渋滞なしで、箱根の山を下りてきました。
有料道路の価値があります。
ターンパイクの最後の直線部分。
目の前に相模湾が広がります。
16:26 西湘パーキング
ターンパイクからは西湘バイパスに接続。
東進して、西湘パーキング(上り線)まで戻ってきました。
ここも停まっているクルマが多いです。
コロナ以前と同じ感じ。
コロナが終息した訳じゃないけどね。
この先、西湘バイパスの出口付近からは、渋滞と一緒に走ることになります。
17:21 逗子海岸
西湘パーキングから西湘バイパスを東進して、そのまま国道134号線に接続して東進を続け逗子海岸まで戻ってきました。
ここで、相模湾とはサヨウナラ。
普段であれば、西湘パーキングから1時間くらいで横須賀の自宅まで戻れるけど、今日はきっちり渋滞してましたからね。
自宅まではもう少し時間がかかります。
17:40 帰着
西湘パーキングから1時間15分くらいかな。
横須賀の自宅に帰着しました。
春のお彼岸を過ぎて、日が延びましたね。 まだ、暗くない。
今日は 4ヶ月ぶりの GSX-R だったので、気持ちよく走ることができました。
17:40 本日の走行距離
本日の走行距離は
27,234 - 26,887 = 347 km でした。
これから季節が暖かくなると、ツーリングで遠出がしたくなります。
ただ、covid-19 が終息しないことには、自由に遠出できないですよね。
早くワクチン接種が進まないかなぁ。
往路の道程:松崎町 ~仁科峠~戸田峠 ~大瀬崎~ 箱根~自宅(横須賀) : 185.66 km
(おわり)
西伊豆松崎町でミックスフライ定食を食べる。(民芸茶房)【2021年3月27日(土)】 [食べる]
今シーズンのお初ツーリング。
お昼に西伊豆の松崎までやってきました。 毎度の西伊豆日帰りツーリングのパターン。
お昼に西伊豆の松崎までやってきました。 毎度の西伊豆日帰りツーリングのパターン。
11:54 新規開拓(浮気)
昼時に松崎まで来ると、訪れるのはほとんど”さくら”。
ですが、今日は違うんです。
新規開拓と言う名の浮気?(笑)
お店近くの駐車スペースにバイクを駐めて、お店に向かいます。
ですが、今日は違うんです。
新規開拓と言う名の浮気?(笑)
お店近くの駐車スペースにバイクを駐めて、お店に向かいます。
11:55 民芸茶房
訪れたのは、松崎港にほど近い場所にある”民芸茶房”。
出発前にネットで調べてきた、お初のお店です。
命名からして、外向き(観光客向け)のお店。
お隣の豊崎ホテル直営の磯料理店だそうです。
個人的には、地元民が通うようなお店の方がどちらかと言えば好みですが、今日は志向変えて。たまには。
行列が出来るとイヤなので、もう少し早く到着したかったけど。
それでは、入店しましょう。
ラッキーにも、待っているお客さんは自分の他、一組だけでした。
12:06 生魚は
10分ほど待って、席が空いたので、6人くらいは座れる大きな木の切り株のテーブル席に案内されました。
一人で占領。 (^_^;)
後から入ってきた家族連れが待っているので恐縮しちゃいます。
コロナ禍じゃなかったら、相席なんでしょうけどね。
本日のおすすめは、お刺身+炭火焼アジ。
心が動きますが、頼まない。
なぜって、今晩の夕食がにぎり寿司だから。(^_^;)
なので、お昼は生魚はパス。
(磯料理店を訪れて、「生魚をパス」と言うのは、いかがなものか。)
12:07 注文は
生魚が(選択肢に)無いなら、(キンメの)煮魚とかもありますが・・・。
味付けにも寄りますが、味付けが”甘すぎる”とイヤ。
ご飯のおかずとして、甘すぎる煮魚は苦手です。(わがままです)
で、注文したのは”ミックス●●”を定食で。(隠れて読めない)(笑)
写真を見た感じ、たぶんフライだろう。(笑)
値段もわからないけど、たぶん1,000円台。
百円台とか1万円台とかは、あり得ないよね。
12:17 小鉢
10分ほど待って、まずは小鉢類が運ばれてきました。
右から、イカの塩辛、ひじきの煮付け、松前漬けっぽいの、そして奥はたくあん。
美味しそう。
ビールでも飲んで、つまんで待つ。 と言うわけにはいかない、バイクだから。
12:24 料理がそろう
しばらくして、メインのミックスフライとご飯、みそ汁が運ばれてきました。
料理がそろったので、それでは、いただきましょう。
12:24 フライは
ミックスフライの内訳は、アジとタイ、イカ、エビの4種。
タイのフライはめずらかなり。
他の3種は定番ですよね。
アジは流石に地元で揚がるだけあって、ホクホクで美味しいです。
半身だけだったので、ちょっと物足りません。 丸々一匹食べたいですね。
イカ、エビも美味しい。
タイは・・・・、タイだ。(笑)
美味しい。 けれど、フライにするにはちょっと淡泊すぎるかな。
この辺りが、タイのフライがポピュラーにならない理由かな。
12:36 ごちそうさま
完食。
じゃ、なかった。 ミカンが残ってる。
けど、写真を撮ってから食べましたよ。(笑)
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
「美味しかったです。」
1,650円なり。
12:39 お店の外に
順番を待っている人も居るので、早々に会計を済ませて店をでます。
なんせ、6人ぐらい座れるテーブルを一人で独占してますから。
「待っている人の視線が気になるぅ~。」
意外に気が弱いんです。(笑)
12:43 松崎港へ
出発前に、ちょっと散策。
お店のすぐ近くは松崎港。
こうした春の日に漁港を散歩するのは、のどかで良いもんです。
狭い港をざっと歩いて、それではバイクを駐めている場所に戻ります。
12:48 バイクに戻って
バイクのところに戻って、出発しようとスマホをホルダーに付けようとしたら・・・。
ポロッと!
ホルダーが取れた!
右の黄色い○のところね。
左の赤い部品が、左右対称に付いているんだけど、折れて落ちました。
まあ、スマホのナビが無くても、帰れるからいいんだけど。
また、買わなきゃならないのは、散財だなぁ。
まあ、とりあえず出発の準備。
(つづく)
西伊豆松崎ツーリング(前半)【2021年3月27日(土)】 [バイク]
3月も後半になり、すっかり寒さも緩んできました。
暖かくなると、バイクで走りたくなります。
緊急事態宣言が明けた次の週末、ソロでツーリングに出かけることにしました。
行き先は、まだ北の方は雪の影響とかもあったりするので、毎度のパターンでシーズン初めは伊豆方面です。
8:12 ツーリングの朝は
ちょっと出遅れ。
この週末は日曜日にK2Y主催のツーリングの予定があったんですが、日曜日は天気が崩れる予報で、中止になりました。
それならばと、天気が崩れる前の土曜日の今日、ツーリングに出かけることにしました。
ガレージからリッターバイクのGSX-Rを引っ張り出します。
今シーズン初、昨年11月末に乗ったきりなので、だいたい4ヶ月ぶりです。
(正確には、正月に社宅まで荷物を取りに往復してますが)
8:16 タイヤの空気を
4ヶ月ぶりの走行になるので、走行前にタイヤのエアー圧を確認。
「あら、減ってない。」
自然減と気温が高くなった分が相殺されたみたいです。
コンプレッサーを引っ張り出す手間が省けました。(笑)
8:16 走り始めの
走り始めの距離は
26,887 km。
ツーリングの行き先は、毎度の西伊豆です。
神奈川からのツーリングだと、本格的な冬になる前に伊豆でツーリングを終えて、春の気配が感じられる頃に伊豆に向けてのツーリングで始まります。
(自分の場合)
房総半島だと、ほぼほぼ一年中、ツーリング出来ますけどね。
GSX-Rでの今シーズンのツーリング初めも西伊豆です。
それでは、出発します。
8:52 吉野家に寄る
自宅のある横須賀を出発して、国道134号線に入り、湘南の海沿いを走り、江ノ島近くにあるいつもの吉野家までやってきました。
”吉野家 134号線江ノ島店”。 江ノ島にはないけど、江ノ島の対岸。
ちょっと遅い朝食を食べます。
出発前に自宅で食べてから出発するか迷ったんだけど、久々に”吉牛”食べたかったんでね。
9:36 西湘パーキング
吉牛 134号線江ノ島店で牛丼を食べた後、ふたたび国道134号線を西走。
その後、国道1号線のバイパス、西湘バイパスに上がり西走を続け、西湘パーキングまでやってきました。 ちょっとおしっこ。(笑)
下り線側の西湘パーキングは2019年10月の台風19号の到来により、護岸がさらわれて施設が被災しました。
現在、修復中ですが、仮設トイレと数台の自販機は設置されています。
相模湾沿いは海岸浸食が以前に比べると、ここ10年ほどは頻繁に起こるようになった気がします。(統計的な根拠はなくて、個人的な感覚です)
ふと考えると、相模川の上流にある宮ヶ瀬ダムが竣工したのが2000年なので、それに伴って相模湾に砂の流入が少なくなったんじゃないかと、思ったりします。
西湘パーキングに係わらず、国道134号線も砂浜が痩せてしまい、護岸を補修している箇所を何箇所か見かけることがあります。
9:48 西湘バイパスで
西湘パーキングで休憩した後、引き続き西湘バイパスを西走して、箱根口までやってきました。
西湘バイパスを使うと、楽だ!
原チャリ2種のGROM だと走れないからね。
ので、一般道の方の国道1号線を走るんだけど、信号も多いし時間もかかる。
9:59 箱根新道を
西湘バイパスから直接接続して、箱根新道へ。
混んでる。 今日は混んでる。
先週21日で首都圏の緊急事態宣言が解除されたこともあり出掛けた人が多いんだろうね。 自分もその一人にだけど。 (ーー;)
日曜日の午後に、東京方面に向かう反対車線が渋滞することは多々ありましたが、静岡方面に向かうこの車線で、こんだけ交通量があるのは、初めてかもしれない。
恐るべし、緊急事態宣言 解除。
10:04 箱根峠は
箱根新道を上り、静岡県との県境になる箱根峠までやってきました。
道路標示の温度計は 12℃ と2桁の気温。
春だね。
少し肌寒いけど、今日のルートだとここが一番寒い場所だから、後は伊豆方面に向かえば暖かくなるだけです。
10:17 三島の下りは
箱根峠から三島方面へ国道1号線を下り、まもなく伊豆縦貫道との交差点に差し掛かります。
その交差点を左折して、伊豆縦貫道に入り、伊豆市方面を目指します。
箱根峠から三島市の市街地までの国道1号線は最近バイパス化が進み、以前に比べると走りやすくなりました。
ただ、箱根峠へ向けての登りは、登坂車線があったりして2車線の区間が多いのですが、三島の市街地に向かう下りは、ほぼ全線にわたって1車線です。
ので、前に大型車が居たりすると、バイクで軽快に走れないですね。
下りも2車線の区間を(たくさん)作って欲しかったなぁ。
また、この路線沿いにあった日本最長の人道吊橋の三島スカイウォークの出入口はバイパス化により脇道になったことから、週末の駐車場待ち渋滞で詰まることがなくなり、快適に通過できるように なりましたね。
10:27 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)
三島塚原インターから伊豆縦貫道に入り南下し、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南までやってきました。
昨年11月末に立ち寄った時は開店の準備中だったタリーズも営業を開始してますね。
10:50 静岡県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)で
道の駅伊豆ゲートウェイ函南で休憩したあと、いつものルートで西走して、駿河湾沿いの県道17号沼津土肥線を走行中です。
県道17号線に入り三津(みと)シーパラダイスを過ぎるころには、クルマの台数もいつものように減ってきて、海を見ながら快適に走れるようになりました。
季節は春の陽気になり、気温の上昇にともない湿気が増えて、視界が悪くなりました。
今日は富士山は見えません。
11:01 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうらこうげん せん)で
県道17号線で三津シーパラダイスを過ぎ西走を続け、西浦古宇(にしうら こう)と書いてもわからない、右手に名無しの青い小さいガソリンスタンドを過ぎたら、道路看板にしたがい、その先の交差点を左折。
今度は、県道127号船原西浦高原線に入ります。
県道127号線で山間部に入り南下して県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)との交差点までやってきました。
西浦古宇からここ戸田(所番地無し)までの県道127号線は、途中にある真城峠(さなぎ とうげ)を最高地点とするワインディングロードです。
交通量は少なく快適にバイクを走らせることができます。
が、それはリッターバイクだから。
峠の前後は縦断勾配が10%前後あるので、原付2種のGROM で走ると登りはきついです。
このT字路を右折して、戸田の市街地を目指します。
11:08 戸田(へだ)の市街地から
県道18号線を下って戸田の市街地までやってきました。
この先で県道17号線に突き当たって、県道18号線は終了です。
県道17号線へは左折して、松崎、土肥方面を目指します。
今日も毎度のパターンで松崎まで行ってお昼を食べようとたくらんでいます。
ここまでの県道18号線は、前半は急勾配。
かなりの下り急勾配で、雨の日だったら前輪をすくわれそうでバイクで走りたくないくらいの急勾配。
途中、桜が咲いていてきれいでしたが、お昼前に松崎まで到着したいので、停まらずにきました。 花より団子です。(笑)
11:24 土肥(とい)の市街地
戸田の市街地から県道17号線に復帰して、ふたたび駿河湾沿いを走り、土肥の市街地までやってきました。
この交差点で、県道17号線は終わり。
目の前を走っているのは国道136号線になります。
松崎はこの交差点を右です。 ちなみに正面方向に進むと修善寺方面。
ここまでの県道17号線は、駿河湾沿いを走る路線です。
ほぼ全線センターラインのある片側1車線で対面通行の路線です。
海岸線近くの海抜の低いところから、250mほどの高さの断崖絶壁の上部までを縫うように走ります。
交通量は少なく、この区間もバイク ライディングを楽しむことができます。
ただ、舗装は荒れているところもありますが・・・。 (-_-;)
ここから先、国道136号線に入ると交通量が増えます。
この先には景勝地で観光地の堂ヶ島があります。
11:54 松崎に到着
土肥の交差点からバイクを走らせること30分ほど、松崎の市街地までやってきました。
「おっと。」
今まで訪れていた松崎と景色が違います。
今日は昼時に松崎にくるといつも訪れる”さくら”ではありません。
志向を変えて新規開拓。
続きは、次回の記事で。(笑)
往路の道程:自宅(横須賀)~箱根~戸田~土肥~(松崎町) :
(途中からGPSの軌跡が取れてませんでした。)
(つづく)
横須賀でネイビーバーガーを食べる。(ハニービー)【2021年3月24日(水)】 [食べる]
自宅のある横須賀には、2大B級グルメがあります。
一つは”横須賀海軍カレー”、もう一つは”ヨコスカ ネイビー バーガー”。
60年近く横須賀市民だけど、両方とも食べたことはな~い。( ̄。 ̄;)
そもそも、自分が子供の頃はなかったからね。
横須賀海軍カレーは1999年、ネイビー バーガーは2008年から、町おこしの一つとして、ご当地グルメに仕立て上げたのが始まりです。
なので、元々地元にあったものじゃなくて、自分(の歳)からすると、後発。
マクドナルドでさえ、日本進出の1号店は1971年で、自分が7歳のときだ。(爆)
11:59 ヨコスカ ネイビー バーガー
で、枕が長くなりましたが、ヨコスカ ネイビー バーガーを食べます。
能書きが長くなるのは、年寄りの特徴だ。(笑)
12:00 ハニービーで
今日は仕事の下見で事務所のある足立区から地元の横須賀までやってきました。
仕事仲間と一緒。
ちょうど昼時に到着。
仕事仲間曰く、「せっかくなので横須賀の名物を食べたいな。」とのリクエスト。
自分も食べたことはありませんでしたが、それではネイビーバーガーでも食べましょうか。と言うことに。
訪れたのは、ハニービー。
横須賀のアメリカ海軍基地のゲート前にあり、ネイビーバーガーが世に出る前から、アメリカン ダイニングを提供しているレストランです。
普段、休日の日曜日だと、店の前にズラッと行列が出来るので、自分は近寄りませんが。
今日は、平日なので流石に並んでないだろうなぁ。 と思ったら、並んでました。
でも、2組だけ。
偶には待つことにします。 (時間の余裕もあるし)
12:17 注文は定番の
15分ほど待って、店内に通されました。
席はカウンター。 4人がけのテーブル席もありますが、2人なので。
早速注文、まずは定番のネイビーバーガーでしょうね。
コンボ(セット)があったので、それを注文。(税抜き 1,800円))
コンボは、ネイビーバーガーとフライド ポテト、飲物がセットになっています。
訪れるお客さんのほとんどが、これをチョイスしているようです。
12:23 まずはコーラ
まずは、飲物が運ばれてきました。
頼んだのは、コーラ。
まあ、定番でしょう。
お店の中は、アメリカン ダイナーの雰囲気。 なのかな。
アメリカ本土に行ったことないから知らないけど。(笑)
12:37 到着
ちょっと待つ。
お店の人は全然焦ってません。 ウェイティングがかかってますが。
いつものことでしょうから、行列が出来たからってバタバタと焦ったら、体が保たないんだろうね。
注文から20分ほどして、ネイビーバーガーが運ばれてきました。
「でかっ!」
いや、大きいですよ。
今まで、ネイビーバーガーを食べなかった理由の一つは、ハンバーガー1つじゃお腹一杯にならないと思っていたから。
でも、この大きさだったら、1個で十分ですね。
12:38 グワッシと
グワッシとつかんで、少し潰し気味にして。
そのままだと、口に入りませんよ。(笑)
ハンバーガーのパティの大きさはハーフ ポンドだって。
グラムにすると、226グラム。
十分な大きさです。
それでは、「いただきます。」
「おおっ、美味いぞ。」
チェーン店の様な乾いた感じはなくて、ジューシー。
火の通りも、ミディアムくらいで自分好み。
「へぇ~。伊達に食べログの”百名店”になっていることはありますねぇ。」
12:42 味変
パティの味付けは、基本の塩・コショウだけ。(たぶん)
テーブルの上に、ケチャップとマスタードが置いてあるので、お好みで。
自分も半分くらい食べたところで、ケチャップとマスタードで味変。
上からかけると、レタスの上にかかって食べにくそうなので、食べやすいようにひっくり返して、バンズとパティの間に塗り付けます。
ネットで他の記事を見ていたらと、「ひっくり返してケチャップとかをかけるのは、通ぶった食べ方です。」って書いてあった。
知らずにそれをやってしまった。 カッコ悪~っ。(笑)
12:51 完食
完食なり。
ハンバーガーもちゃんと作ると、美味いもんですね。
「美味しかったです。」 <(_ _)>
12:57 店を出る
仕事仲間が食べ終えたところで、お勘定をして店を出ます。
ホントはもう少し、アメリカの雰囲気に浸っていたかったんですけどね。
他のお客さんが待ってますから。
凄いね。 平日なのに列が出来るなんて。
値段は、税込みで1,980円 と少々お高い。
まあ、観光地価格みたいなもんかな。
地元民としては、やっぱりお客さんがきたときに案内する程度かな。
(個人的な意見です。)
これが1,300円程度だったら、たまには食べに来てもいいかなぁ。と思いました。
「ごちそうさまでした。」
(おわり)
筑波サーキット練習走行(71発目:走行2本目)【2021年3月20日(土)】 [バイク]
今日は今シーズン初、筑波サーキットに練習走行にきています。
2005年の5月から走り始めて、今日で71回目。
10:01 もうすぐ次の走行
1本目の走行は終わって、もうすぐ2本目の走行が始まります。
10:05~10:25 A2クラス
10:05 になり A2クラスの走行が始まりました。
今日は4ヶ月ぶりの走行なので、体を慣らすのがメインの課題。
スピードに目が付いていくか、とか、体がちゃんと切れているか、とか、タイヤのグリップ感をちゃんと感じているか、とか。
年々、加齢とともに体が思い出すのに時間がかかるようになってきたのを感じます。(汗)
2本目の走行は、最初からそれなりのタイム。
シーズン中だったら、これより2秒くらい速く走れるかな。
3秒以上速く走れたら いいな。(^_^;)
今乗っている2010年式のCBR600も今年で3シーズン目。
それまで乗っていたバイクよりも、バイク自体は速いんだから、もう少しタイムが・・・・。
って、今日はシーズン初走行、タイムの事は言わない。(笑)
グラフを見れば一目瞭然。
1本目より2本目の方が平均してタイムは良いし、前が詰まっているときはダメだけど、基本右下がりなので段々慣れているのもわかります。
ブレーキングにしても、コーナーリングにしても、立ち上がりのアクセルの開け方にしても、まだまだ余裕をもって走っているのはわかっているので、次回以降で少しずつがんばりましょう。
と言うことで、12週目に本日のベスト7秒1、16周回して2本目の走行は終了です。
10:30 戻る
コントロールタワーでチェッカーを降られ、ピットインしてハイエースのところに戻ってきました。
今日も無事終了。(^_^)v
10:30 ピットインしたら
ピットインしたら、まずはタイヤのエアー圧をチェック。
リヤもフロントも少し下がってる、5kPa(=0.05kgf/cm2)くらい。
チェッカー降られてからコースを1周してピットインしているので、多少エアー圧が下がるのは、許容範囲でしょう。
走行後に下がりすぎとか、上がりすぎとかじゃなければ。
その確認みたいな感じかな。
リヤタイヤはスリップマークが見えているので、次回の走行までに交換することにします。
ケチ臭いことを言えば、もう少しは走れそうなので、エビス サーキットの走行会の時にでも使おうかな。
(そんなにケチケチすると、転倒したりして、得てして高いもんに付いちゃうんですよね)(爆)
10:30 フロント側は
フロント側はまだ大丈夫。
ですけど、次回までには前後セットで交換します。
10:35 押し忘れ
タイヤのエアー圧とか計った後、P-LAPのタイムを書き写そうと思ったら・・・・・。
「取れてな~い。」
走行前にスタートボタン 押し忘れました。(汗)
なので、2本目のタイムはGPSローガーに記録されていたタイムです。
10:36 残ストローク
残ストロークを確認。
走行前に、フロント フォークにシリコン グリスを塗っておきました。
走行が終わって、残ストロークを確認。
35mmくらい残ってますぜ。
全然、使えてない。 (^_^;)
それでは、一通りチェックも終わったので、片付けることにします。
11:08 まずはバイクから
ハイエースに積むのは、まずはバイクから。
一応、スペアホイールに新品のタイヤ付けて、持ってきてましたよ。
使わなかったけど。
11:13 片付けた
全部、積み込み完了。
タイヤウォーマーとか、発電機とか、最小のスペアぱーつとか、とかとか、そこそこの荷物です。(笑)
片付けが終わったので、パドックを徘徊。
じゃなくて、まずは今日のコンディションをチェック。
1本目の走り出しの気温は 12.4℃。 ちょっと寒い。
路面温度は18.6℃ なので、ちょっと低めですけど、良いコンディションだと思います。
11:16 腕章を
一人で走るときに着ける腕章。
無事に走行を終えて忘れずに返却。
11:16 ライセンス カードを
昨年11月に走行にきたときに、ライセンス カードが割れているのに気づきました。
けど、更新するの忘れてました。
カードを新しくする申し込みをします。
電話で申し込みの振込書を送ってもらうこともできますが、せっかく筑波にきているので。
11:17 新しいライセンスは
窓口は、走行券の販売所。
午前中の走行もほぼ終了しているので、空いてます。
で、カードの発行手数料 2,000円を払って、手続き完了。
カードが出来るまで、1ヶ月くらいかかるそうです。
出来たら、送ってもらえます。
11:21 忘れてた
いつもの定点観察。
1ヘアピンからだと、位置的に反対側なので、忘れてましたよ。
天気は曇りですね。
例年の3月で曇っていたら、寒いですが、今日はそれほどでもなかったですね。
練習走行日和でした。
11:31 モツ煮定食
今日、筑波サーキットを訪れた、もう一つの目的がこれ。
モツ煮定食。 略称、モツ定。
ちゃんと完走した時に食べられる自分へのご褒美。 (^_^)v
4ヶ月ぶり。 夢にまでは見なかったけど。(笑)
11:43 満足・完食
言わずもがな、完食。
「美味しかったです。」
ホントは汁まで全部飲み干したい。
でも、塩っぱくて、オイリーな汁は、はっきり言って体に良い訳がない。
特に自分の様な高齢者には。 (-_-;)
偶には違うのを食べてみようと、・・・・・思わない。(爆)
モツ煮一択。
11:52 帰る
モツ煮も食べたので、帰ります。
今日は楽しかった。
やっぱり街中と違って、スピード気にしないで、アクセル全開にできる爽快感は、何ものにも変えられないですね。(タイムは良くなかったけど)
走行会レベルでタイム気にしないで走るのも悪くないけど、どこまで我慢できるかな。
慣れてくると、やっぱりタイムを気にしちゃうんだろうね。
それでは、帰ります。
12:55 社宅に帰着
筑波サーキットを出発して1時間、足立区の社宅の駐車場に戻ってきました。
週末の夕方になると、常磐道の上り線は大渋滞が必至ですが、この時間だとスルッと帰ってこられますね。
1時間で戻ってこられるのは、楽だわ~。
12:55 走行距離は
ここまでの距離計が、35,924 km で、
社宅を出発した時点が 35,818 km だったので、
走行距離は 31,257 - 31,075 = 106km。
社宅 ~ 筑波サーキットは 54 km ですね。
近い。
お疲れちゃんでした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(71発目:走行1本目)【2021年3月20日(土)】 [バイク]
この週末は、今シーズン初、筑波サーキットに走りに行きます。
以前の記事のどっかにも書いた様な気がするけど、2月の終わりにも筑波サーキットに走りに行こうかと思い予約をしてありました。
けど、寒くてキャンセル。
天気予報だと、走行1本目は一桁台の前半の温度、2本目でも一桁台の後半の温度の予報でした。
めっきり寒さに弱くなりました。 と感じます。 歳だね。
5:34 筑波サーキットに行く朝は
いつもの様にちょっとだけ早起き。
さて、今日は足立区の西綾瀬にある社宅からスタートします。
足立区に移り住んでから2回目。
5:37 2回目なので
今日も筑波サーキットまでの距離を記録しておきましょう。
ハイエースの距離計の写真を撮っておきます。
走り初めの距離計は
35,818 km。
それでは、出発です。
5:51 三郷本線料金所
社宅のある足立区を出発して、下道をちょっと走り、加平インターから首都高速三郷線に上がり北上。
そのまま常磐自動車道に接続し、三郷の本線料金所までやってきました。
記事を書いていて思ったのが、2017年以降、筑波サーキットの練習走行って、年に2~3回くらい。
単身赴任をするようになってからですね。
以前に比べると、全然減ってます。
今更、ガンガン上手くなろうとは思ってはいませんが、加齢による衰えには抗いたい。 とは、思っています。
できれば、シーズン中は、月1回ぐらいは走りたいと思っています。
6:36 コントロールタワーが
常磐自動車道を谷和原インターで降り、そこからは下道。
30分ほど走ると、右手に筑波のコントロールタワーが見えてきました。
6:37 筑波サーキットに到着
社宅を出発して、ちょうど1時間、筑波サーキットに到着しました。
前回走ったのが、11月14日だったので、4ヶ月ぶりの練習走行になります。
さて、インフィールドはハイエースを駐めるところは空いているかな。
6:40 1ヘアピン裏
ピットはもちろんですが、普段駐めるとこが多いS字裏の駐車スペースも一杯でした。
シーズン到来って感じですかね。
パドックから流れ流れてたどり着いたのは、1ヘア裏。
今日の発進基地はここにします。
パドックから流れ流れてたどり着いたのは、1ヘア裏。
今日の発進基地はここにします。
6:43 バイクを降ろす
場所が決まったら、さっそく荷物を下ろして、走行の準備を始めます。
6:50 空気圧をチェック
バイクを下ろしたら、いの一番に袋やウォーマーを付ける前にエアーのチェック。
「漏れてな~い。」(笑)
6:55 タイヤを温める
エアー圧のチェックをしたらタイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めておきます。
走行まで、2時間弱。
ここからは、時間の余裕があるのでのんびり準備します。
バッテリーは充電してきたけど、4ヶ月ぶりなので、エンジンをかけてチェックをしたいところだけど、エンジンをかけていいのは近隣の住民に対する配慮で7時20分から。
まだ、エンジンをかけちゃダメよ。(笑)
7:01 パッドの残厚
ブレーキパッドがボチボチ終わりなので、残厚を確認。
このモリワキのパッドの使用限度は6mmで、厚さを測ったら7mmくらい。
今日の走行分くらいは大丈夫そうです。
7:10 チェーンを
チェーンを点検。
ちょっと延びが気になるので、ちょっとだけチェーンは引いておきます。
こんなのサーキットにくる前に整備しとけ。ってか。(笑)
場内アナウンスで何か言っているみたいなので、ピットの方に行くと、ブリーフィングをやっていました。
途中からですが、参加します。
8:05 走行券を
ブリーフィングから戻って、ガソリンを買いに。
その帰りにコントロールタワー脇で走行券を購入。
8:10 今日はAクラスで
走行券を買ってきました。
今日はAクラス。
久しぶりの練習走行だし、今日はBクラスより気負わないで走れるAクラスで走ります。
今日の練習は、頑張って走るBクラスより、走行会感覚で走れるAクラスでいいかな。と思った次第。
久しぶりに走って、どれくらい走れるかな。と思って。
1本目のA1は8時50分からです。
8:15 ガソリンを入れる
1本目の走行の準備。
ガソリンを入れます。
1走行分7リットル。
1回の走行20分だと6リットルで足りるんだけどね。
8:17 ラップタイマーを
ラップタイムを表示するのに、スマホで表示出来るGPSラップタイマーを使っています。
GPSのラップタイマーの信頼性がイマイチなので、その他にP-LAPも併用。
GPSラップタイマーは、走行中の確認用。
P-LAPは記録用で使い分けてます。
めんどくさいけど。(笑)
だいたい準備が出来たので、ボチボチ着替える。のはちと早いか。(笑)
でも、皮ツナギを久しぶりに着ると、皮が固くなっていたりするので、ちょっと早めに着てほぐしとく。
8:46 走行5分前
走行5分前を切りました。
それでは、ヘルメット被って、グローブはめて、タイヤウォーマーを外して、コースインゲートに向かうことにしましょう。
発電機を停めるのを忘れずにね。
8:50~9:10 A1
定刻の8:50になって A1クラスの走行が始まりました。
今シーズン初、4ヶ月ぶりです。
しかも、ここ3年ほどは筑波の練習走行の回数も減って、3回ほど。
マシンチェックよりも自分のライディング能力のチェックを重点的に完熟走行をします。
「ペース遅いね。」
年々タイムが落ちてきて悲しくなります。
もちろん、2015年に転倒してケガをして以降、転倒をしないようこれまで以上にマージンを取って走っているのも、タイムが伸びない理由の一つではあるとは思いますが・・・・・。 (^_^;)
まあ、今日はシーズン初日なので、前半は自分の体の状態のチェック。
マシンのチェックを確認しながら、走ります。
前に集団が居るので、付いていく感じで。
久しぶりのサーキット走行、最初はスピードに目が付いていかないね。
で、徐々にペースを上げて、最終ラップに7秒7で終了。
9:19 走行後のタイヤ
走行後のタイヤを確認。
ストレスなく、さらっとした感じで。
7~8秒くらいで走っているんなら、こんなもんでしょう。
アクセルの開け方が足らないのは、見れば明白。
消耗の度合いは、結構 減ってきましたね。
スリップマークも見えています。
新品のタイヤを準備してきたけど、今日はもう1本このタイヤで走ろう。
で、リヤタイヤを見ると結構減ってた。
このタイヤに交換したのは、2019年の5月なので、もうすぐ2年。
替え時と言えば、替え時。
9:19 フロント タイヤは
フロントはまだ大丈夫。
こっちもサラッと。
それでは、タイヤウォーマーをかけ直して、ガソリンを補給して、2本目の走行の準備をしましょう。
10:01 次の走行の
今日、2本目の走行は 10時5分から。
5分前になったので、ヘルメットを被って走行の準備をします。
(つづく)