GROMにグリプヒータを取付け【2023年11月25日(土)、26日(日)】 [バイク]
8月から仕事先の往復にGROMを使っています。
今年はいつまでも暖かい日が続いていますが、冬は必ずやってきます。
寒いぞ、冬は。 当たり前ですが。
11月25日(土) 14:23 ガレージから出して
これまではバイクに乗る分には寒くても気にしなかったんですが、問題は朝仕事先までGROMで行って、すぐにパソコンを操作しなければならないこと。
寒さで手がかじかんで動かなそうです。
14:33 グリップヒーターを
それなので、手の寒さ対策としては一番の”グリップヒーター”。
ネットで購入。
バイクパーツの大手KIJIMA製でございます。
機種はGH-10と言うタイプで、スイッチが左ハンドルのグリップに一体になっている機種です。
14:35 中身は
さっそく開梱。
なんか色々なパーツが入ってますね。
14:37 まずは
さっそく、作業開始。
まずはバーエンド外します。
14:38 グリップの長さ
グリップの長さを確認。
大丈夫だぁ。
グリップの長さは何種類かあるみたいですが、ネットで買うときにバイクの機種を選んだら自動的に長さも選んでくれているみたいです。
14:40 グリップを外す
まずはクラッチ側の左ハンドルから、今着いているグリップを取ります。
左側は、普通接着材を付けてそのまま差し込んであるだけ。
ハンドルのパイプとグリップの間にエアーを送り込んで剥がしてやります。
こんな時はエアーがあると便利。 代わりにパーツクリーナーとか使えるけどね。
14:40 取れた
さっくり取れたが。
接着材が残ってるねぇ~。(+_+)
取りましょ。
14:59 接着材を取る
こびり付いた接着剤を取る。とかの作業が一番手間がかかるんですよね~。 嫌い。
両面テープ剥がしとかパーツクリーナを使ったけど、イマイチ。
最後はシール剥がし用のヘラを使ってゴシゴシ。
まあ、大体取れたところで、取り付けるグリップが入るか寸法を確認。
大丈夫そうですね。
15:03 G17を
グリップを取り付ける前に、バイクのグリップを接着するならこれ、定番の接着材”G17”を塗ります。
15:13 グリップを
G17を塗ったら、グリップを入れていきます。
って「入らねぇよ!」 (`Д´)
寸法ピッタリ。
メッチャクチャ固い。
取説読んだら、”プラハンとかで叩くな”って書いてあるので、一生懸命手で。
ようやく、ここまで入ったけど。
15:18 手の皮が
手の皮が痛いと思ったら、マメが出来て潰れてた。 (>_<)
最近、事務仕事ばかりだから、手の皮が軟弱になっちゃったね。
それにしても、痛いぜ。 (T_T)
15:23 左側は
20分近く格闘して、ようやくグリップが入りました。
左側のグリップは装着完了です。
接着材なんて塗る必要なかったですね。
続いて、右側に移ります。
15:35 今度は右側
今度は右側。
左側のグリップで格闘したことを考えると、右側は・・・・。
「大丈夫です。」
右側はアクセルホルダーと一体なので、押し込む必要はありませんから。
15:35 アクセルワイヤを
右側もまずは今までのグリップの撤去から。
右側のグリップはアクセルワイヤとつながっているので、アクセルワイヤを外す必要がありますが・・・・。
「外れません。」
アクセルワイヤに余裕がなくて、太鼓を外すほど余裕がありません。
と言うことは、エンジン側のスロットルドラム側でワイヤーを緩めてやらないとダメみたい。
15:39 リヤボックスを外す
で、スロットルドラム側でワイヤーを緩められるか見てみると、右側のシェラウド(カバー)を外さないとダメみたい。
右側のシェラウドを外すためには、シェラウドの盗難防止のためにシートの下にボルトが隠れていて、シートを外す必要があります。
で、自分のGROMはリヤボックスを付けていて、これを外さないとシートが外れません。
面倒臭いったら、ありゃしないわ。 (T_T)
15:43 ベースプレートを
リヤボックスのベースプレートを取り外しました。
15:44 次にシート
ベースプレートを外したら、次にシートを取り外し。
15:47 ボルトが現れる
シートを外したら、出てくるのが写真中央辺りにあるボルト。
これ外さないと、シェラウドは外せません。
15:53 シェラウド外れた
右側のシェラウドが外れました。
街乗りバイクって、メインの作業しているよりも、こうしてカバーとかを外している作業の方が時間がかかったりするので、まどろっこしいです。
レース仕様のCBR600RRとかだと、カウルはクイック ファスナで駐めてあるだけなので、5分もかからないでカバーは全部外せますもんね。
15:54 スロットルワイヤーを
シェラウドを外すと、現れるのがスロットル ドラム。
この左側のボルト緩めてあげて、アクセル ワイヤーに余裕を作ってあげます。
15:57 グリップを抜き取る
アクセルワイヤ外れた。 難なく外れた。
ので、今まで着いていたグリップは簡単に抜き取れます。
15:57 右側のグリップ
右側のグリップ取れたよ。
上の丸い2つの穴は、アクセルワイヤのタイコが入る部分ね。
引き側ワイヤーと戻し側のワイヤの2つあります。
15:58 アクセル側のドラム
で、今度新しく着けるヒーター付きのグリップは、汎用品なので色々なバイクに対応出来るように、アクセル側のドラムが3種類入ってます。
15:58 ドラムを選ぶ
今までのと合わせてみると、一番小さなドラムで良いみたい。
15:59 グリップに
巻き取り部を選んだら、巻き取りのタイコをグリップに取付け。
16:03 グリップを取付け
そして、グリップをハンドルバーに取り付けて、アクセルワイヤーを組み付け。
ここからちょっと格闘。
組み付けてみたら、ハンドルを右に一杯切ったときに、アクセルワイヤの戻りが悪くなっちゃってね。
色々と調整。
16:16 アクセルワイヤーを調整
結局、エンジン側のスロットルドラムのワイヤを引きすぎていたみたい。
アクセル ワイヤの遊びを少なくしたくて、引張過ぎていたみたいです。
適当にワイヤに遊びがある位置で、アクセルワイヤを固定しているロックナットを締めます。
これで、アクセルワイヤはスムーズに動くようになりました。
16:31 バーエンドキャップを付けて
アクセルワイヤの調整が終わったら、バーエンドキャップを取り付けて、そしてこの状態でアクセルの動きを確認。
問題ないね。
さて、左右のグリップヒーター、物理的には付いたけど、配線してあげないと、ただのグリップ。(笑)
配線をしようと思ったけど、辺りが暗くなり始めました。
この年齢になると、薄暗くなるとダメね。
細かいところが見えません。
配線は明日することにします。
16:37 今日はこれまで
本日の作業はここまで。
右側のシェラウドは、明日の配線作業で外すかもしれないので、このままの状態でガレージにしまいます。
それでは、続きは明日。
(つづく)
11月26日(日) 9:57 昨日の続き
昨日の続き。
昨日は、グリップ ヒーターを取付までしましたが、配線はまだなので、続きの作業します。
9:59 シガーソケットから
このGROMは中古で買いました。
前のオーナーが電源取れるように、シガーソケットを付けていたんですよね。
ここから取れれば楽かな。
給電を確認
グリップヒーターは普通、キーをオンにしたら給電する電源を使用します。
バッテリー直とかでキーをオンにしなくても給電している電源から取ると、グリップヒーターを切り忘れたときにバッテリーが上がっちゃいますからね。
シガーソケットは、常時給電のものもありますからね。
で、シガーソケットの給電を確認。
確認したら、キーがオンで給電するラインでした。
このラインが使えますね。
10:13 供給元を
シガーソケットの給電元を追いかけていきます。
電線は三つ叉の間を通って、ボディー側からきてますね。
結局、シェラウドの裏を通ってました。 (>_<)
昨日に引き続き、今日は左側のシェラウドを外さないとダメみたいです。
10:16 左側のシェラウドを
左側のシェラウドを外したよ。
昨日外したので、手慣れたもんだ。(笑)
それほど時間かからなかった。
10:17 たどっていくと
電線をたどっていくと、ブラックボックスがありました。
箱には”DAYTONAE”の名前があるので、社外品ですね。
前のオーナーが取り付けた物でしょう。
中を開けてみましたが、よく分からない基板が入っていたので、これよりも上流でグリップヒーターの電源は取った方がよさそうです。
で、何だかんだで、このブラックボックスの上流のコネクターの所から電源を取りました。 (写真は忘れたよ)(笑)
11:32 動作を確認
接続が出来たので、動作確認。
メインキーをオンにすると、グリップヒータのランプが点灯することを確認。
キーをオフにすると消灯を確認。
メインキーと連動してますね。 OKです。
11:32 出力調整
エンジンをかけると、まずは上の黄色のランプが点灯。
ボタンを押すと、出力の調整が出来ます。
赤が一番ハイパワーで100%出力。
大体35Wくらいの電力を消費するみたいです。
11:32 なかなか賢い
ボタンを押して行くと、赤→青→緑→黄→オレンジ→赤と順番に変わっていって、青が20%、緑40%、黄60%、オレンジ80%と出力の調整が出来る様です。
ボタンを長押しすると電源が切れます。
また、バッテリーからの供給電圧が低くなると、自動で電源をオフにする機能が付いているらしく、バッテリー上がりを防止出来るみたいです。
機能を全部確認していませんが、なかなか賢いです。
11:33 取付けと動作確認
グリプヒータの取付と動作の確認が終わったので、外したシェラウドとかを元に戻していきます。
まずは左側のシェラウドから。
11:44 左側のシェラウドを
盗難防止とかの意味もあると思うんだけど、ボルトの種類か多くて、面倒です。
で、六角穴付きとか普通の六角ボルトとか、プラスのネジとか、カウルクリップって言うのかな。
色々使ってます。 (>_<)
で、ようやく組み付けでけた。
11:44 ネジ忘れなし
ネジ類を入れておいたトレーに残りが無いから、大丈夫だね。 たぶん。
11:56 右側のシェラウドも
次に右側。
でけた。
11:57 シートを戻す
左右のシェラウドを付けたら、シートを取り付けて。
12:03 トップボックスの
リヤのトップボックスのベースを取り付けます。
12:06 時間かかった
で、最後にトップボックスを取り付けて、復帰。
グリップヒータの取付け作業終了です。
ちょうどお昼の時間になりましたね。
昨日2時間、今日2時間の計4時間。
思った以上に時間かかりました。
それでは、使った工具を片付けて、昼食にしましょう。
(おわり)
おまけ
さっそく、次の日から仕事先に行くのに使ってみました。
「いや、いいよ。 良い。」
実はあんまり期待してなかったんですよ。
仕事の行き帰りって渋滞しているもんで、ブレーキレバーとクラッチレバーに指をかけっぱなしなんでね。
なので、グリップが暖かくなっても、指先は冷たいだろう。と思ってました。
けど、手の甲が温められると、血液が巡るんで、指先も暖まるんだね。
暖かい。
ただ一つ、グリップヒータのボタンを操作しやすい位置にしたら、ウインカーを出すとき邪魔だった。
グリップヒーターのボタンなんて、そんなに操作する頻度は高くないけど、ウインカーは頻繁に操作するでしょ。
邪魔だね。
ただ一つ、グリップヒータのボタンを操作しやすい位置にしたら、ウインカーを出すとき邪魔だった。
グリップヒーターのボタンなんて、そんなに操作する頻度は高くないけど、ウインカーは頻繁に操作するでしょ。
邪魔だね。
今度の週末にでも位置を変えようかな。
でも、接着材付けちゃったんですよね。(笑)
CBR600RRのタイヤをブランニュー。(DIABLO SUPERCORSA V4)【2023年10月14日(土)】 [バイク]
タイヤの交換・入れ替え記事が続きます。
今回はCBR600RR。
9月30日に筑波サーキットに練習走行に行って、CBRのタイヤが終わりに近づいてきました。
スリップサインがもう少しで露出しちゃいそうです。
9月30日のタイヤは
このPIRELLI のDIABLO SUPERCCORSA V3は溝が無くなっても、しばらくは走れますけどね。(個人的な感想です)
来週はエビスサーキットで恒例の走行会がありますので、新しいタイヤを準備します。
16:00 K2Yに
履き替えるタイヤは、先週末に行きつけのバイク屋さんのコシカワモータースK2Yに注文しておきました。
weekdayに 「入荷したよ~。」って連絡がありました。
土曜日の午後、K2Yのある千葉八千代までやってきました。
16:06 SUPERCORSA V4
頼んでおいたタイヤは、PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA。
サーキット専用ではありませんが、ほぼサーキット専用に造られたタイヤです。
このタイヤですが、これまではV3(version3)でしたが、今回はこの夏から新発売の V4(version4)でございます。
16:06 てきとう(笑)
ブランニューです。
フロントタイヤに貼られているタグがクシャクシャなのは、日本だったら考えられない適当さだね。(笑)
16:19 交換作業も
今日はタイヤの交換作業もK2Yでやっちゃいます。
ハイエースに交換するホイールを積んできました。
まずはフロント側から。
古いタイヤは既に取り外し済。
16:19 バルブは
ホイールの内側を見ると、バルブのところに”20190519”と記載。
バルブは2019年の5月に新品交換してます。
この時もちょうどDIABLO SUPERCORSAがV2からV3に変わったタイミングでしたね。
その時の記事は下記。 ↓
https://torikama.blog.ss-blog.jp/2019-05-19
今回、タイヤ交換の機にバルブも新品に交換しちゃいましょう。
16:23 年月日を
バルブを交換したら、交換した年月日を更新。
古い方は、適当に横線を引いて消しておく。
タイヤを着けたら見えないから。(笑)
16:31 組み付ける
フロントに新しいタイヤを組み付けました。
メディアの前情報(PIRELLIの公式発表ではありませんが)だと、ケーシングが硬くなったって言うことでしたが、組み付けている分には感じられませんでしたね。
16:32 気持ち良く
タイヤを組み付けたら、エアーを入れてビートを上げます。
自宅の非力なコンプレッサーと違って、気持ち良く「パンッ、パンッ!」てビートが上がります。
16:42 バランスを取る
エアーを入れたら、バランス取り。
なんか、デジカメの角度が変!
バランスを取ったら、フロントの作業は終わり。
16:50 続いて
続いて、リヤタイヤ。
まずはビートブレーカーを使って、古いタイヤのビートを落とします。
16:51 いまだに
タイヤ外し中。
せっかくなので(?)写真撮ってもらいました。
今どきバイク屋の軒先借りて、作業している人って、もはやシーラカンス レベルですよね。
実際、見かけることないし。(笑)
40年くらい前、大学が千葉だったので、その時に出入りするようになってからずっと。
色々と作業をさせてもらったり、手伝ってもらったり、教えてもらったりすることもあるので、いまだに神奈川からわざわざ千葉まで通っているんですよね。
16:55 古いタイヤは
古いタイヤ、外しました。
古いタイヤは、処分費を払って引き取ってもらいます。
16:56 リヤのバルブも
リアホイールもバルブを変えちゃいます。
エアーバルブの交換は、内側からしかできませんから、タイヤ交換のタイミングで。
16:56 リヤホイールにも
こっちのホイールは記載が無かったですね。
でも、この2010年式のCBRを中古で買ったとき、2セットあったホイール4本全部、バルブは新品に交換しました。
なので、記載忘れでしょうね。たぶん。
17:04 回転方向を
バルブも交換したので、新しいタイヤを取り付けていきます。
クルマ(四輪車)のタイヤはまず回転方向はありませんが、バイクのタイヤには回転方向があるので、回転方向を確認して。
暗くなってきたので見難くなったけど、カメラもピントが合いにくくなってきました。
リヤはV3と比べるとV4はケーシングが若干硬くなりましたね。
でも、ストリート用の硬いタイヤに比べれば全然柔らかいです。
ホイールにタイヤを組み付けるのに、苦労することはありませんでした。
17:11 ビートを上げる
組み付けが出来たら、同じ様にエアーを入れてビートを上げます。
ビートを上げる時、勢いよくビートが上がるので、タイヤとリムの間に指とかを挟まないように気を付けてね。
自分はやったことありませんが、挟んだら痛いだろうね。
17:14 バランスを
ビートが上がったら、バランスを取ります。
これで、前後タイヤのタイヤの入れ替えが終わりました。
17:22 積んで帰る
今日はバイクは持ってきてないので、ハイエースのリヤにタイヤを積んで帰ります。
17:23 交換終了
タイヤの入れ替え作業終わりました。
辺りはすっかり薄暗くなりました。
日が短くなりましたね。
交換したタイヤはバイクに着けないの。と言われそうですが、着けません。
今履いているタイヤを先に使って溝が無くなったら、エビスサーキットで今日入れ替えたタイヤを使う予定です。
で、本日はこれまで。
(おわり)
スタッドレスに入れ替え。【2023年11月3日(金)】 [バイク]
今日はハイエースのタイヤを夏タイヤからスタッドレスに入れ替えます。
早すぎです。 今日は11月3日。
早すぎです。 今日は11月3日。
ここは南関東、北海道じゃないんだから。
それは百も承の助。
それは百も承の助。
10:36 早いですが
こんな時期早く入れ替える理由は、スタッドレスタイヤが減らないから。
今まで仕舞ってあるスタッドレスタイヤは2019年の12月に新調したものです。
今シーズンで5年目。
ですが、履歴を見るとこれまで走った距離は 23,100kmです。
このままだと、溝が減らないうちに寿命がきてしまいそうです。
10:51 スタッドレスを使い倒す
逆に夏タイヤと言うか3シーズンタイヤの方はボチボチ溝が無くなって交換時期が迫ってきています。
それじゃ勿体ないと言うことで、積極的にスタッドレスを使おうと考えた訳です。
夏タイヤの延命措置ですね。
それと、今年仕事を変わって、これまでの外仕事中心からデスクワークに変わりました。
仕事に行くのも、原付二種のGROM か電車。
クルマの駐車スペースが無いので、仕事先にクルマで行くことはありません。
仕事でクルマを使うことが無くなったので、実質スタッドレスを使う必要も無くなりました。
それと、今年仕事を変わって、これまでの外仕事中心からデスクワークに変わりました。
仕事に行くのも、原付二種のGROM か電車。
クルマの駐車スペースが無いので、仕事先にクルマで行くことはありません。
仕事でクルマを使うことが無くなったので、実質スタッドレスを使う必要も無くなりました。
10:54 エアー圧を調整
と、能書きを垂れたところで、ガレージから仕舞ってあったスタッドレスタイヤを引張出して、まずはエアーのチェック。
昨年の使い始めで、325KPa入れましたが、今のエアー圧は290KPa。
1年弱ですが、それほど減ってないですね。 優秀です。
前回と同じ様に、前後とも 325kPa に再調整しておきます。
11:00 スタッドレスは
後で見たらボケてました。
最近、ピンボケが多い様な・・・・。 デジカメの寿命とかあるのかな?
スタッドレスはまだまあだ溝があります。
真夏にスタッドレスを使うのは躊躇(ちゅうちょ)しますが、これくらいの季節になったら大丈夫でしょう。
11:06 ロックナットを
それでは、タイヤの入れ替え作業をしていきます。
まずは、ジャッキアップする前にロックナットを緩めておきます。
ロックナットだけ先に4本のタイヤ分を先に緩めておきます。
11:12 ジャッキアップする前に
ロックナットを緩めたら、1本ずつ交換していきます。
まず、ジャッキアップする前にちょっとだけナットを緩めます。
11:17 順番に
サクッと交換したよ。
まずは右前から。
11:22 続いて
右の後ろ。
左後ろを交換。
先日、シロウトがクルマの整備中にジャッキが外れて、下敷きになって死亡したって言うニュースが流れていましたね。
ジャッキはこの程度なので、何かのはずみで外れることを前提にして作業をしないとですね。
11:42 最後にトルクレンチで
最後に右の前を交換したら、トルクレンチを使って締付け忘れの確認。
少し走ったら、締付け確認をすることも忘れずに。
11:46 入れ替え終わり
スタッドレスタイヤの入れ替え終わりました。
最後に夏タイヤを片付けて、終了です。
10:37 使用した距離は
今日までの走行距離計は 80,778 kmでした。
4月に夏タイヤに交換したときの走行距離計は 76,158 kmでしたので
今シーズン夏タイヤで走行した距離は 80,778 - 76,158 = 4,620 kmでした。
昨シーズンまでの夏タイヤを使用した距離は 53,058 kmでしたので、
53,058 + 4,620 = 57,678 km 走行に使用しました。
スタッドレスタイヤは、23,100 km使用した距離からスタートになります。
11:56 外した
夏タイヤ。
真ん中部分の山はまだまだありますが、肩の部分がね。
ハイエースとかのワゴンタイプのクルマは外側の肩の部分が減るんですよね。
来シーズンは交換しないとダメですね。
もう60,000km近く使っているので、妥当と言えば妥当かな。
(おわり)
志摩参観灯台ツーリング(帰路)【2023年10月8日(日)】 [バイク]
昨日から三重県にある2つの参観灯台を訪れるためにツーリングに来ています。
昨晩は志摩半島の南岸にある南伊勢町の寿し友旅館に泊まりました。
8:26 宿を出発
今日は天気予報ではこの後100%雨。
早々に引き上げることにします。
8:39 走り始めの
距離計は 41,665km。
それでは出発するなり。
それでは出発するなり。
8:44 逃げる
宿のある古和浦を出発して国道260号線を西走します。
昨日は伊勢湾フェリーを使って良湖岬から鳥羽港に渡ってきましたが、今日はできる限り高速道路を使って逃げるように帰ります。
今回のツーリングですが、ETCの割引きを”二輪車定率割引”を申し込んでおきました。
これなら、高速は大体半額になります。
この割引きを申し込んでおいて正解でしたね。
8:54 紀勢大内山インターに
古和浦から一旦国道260号線を西走。
その後、三重県道68号紀勢(きせい)インター線に入り北上して、紀勢自動車道の紀勢大内山インターまでやってきました。
古和浦の宿を出てから30分もかからないので、想像していたより便利な土地でしたね。
ちょっと停まります。
ちょっと停まります。
8:58 雨支度をする
霧雨っぽい。
降っているわけじゃありませんが、空気中を水滴が漂っている感じです。
途中で降り出すと面倒なので、雨支度をしちゃいます。
夏場だとカッパを着ちゃうと蒸し暑いですが、この季節なら着ていても暑くはありません。
9:01 紀勢自動車道で
雨支度が終わったら紀勢道に上がり名古屋方面を目指し北上します。
ここから自宅まではおおよそ460kmあまり、5時間くらいの予定です。
けどね、暫定の高速道路って、片側1車線で追い越しが出来ないので、遅いクルマがいると数珠つなぎになって、ストレスですよね。
今のところ雨は降っていませんが、降られないと良いなぁ。
9:16 伊勢道に
紀勢自動車道を紀勢大内山インターから北上すること20kmちょっと、勢和多気JCTまでやってきました
ここは左に逸れて伊勢道に入り名古屋方面を目指します。
ここから先は片側2車線になり、ストレスも無くなりました。
9:19 伊勢道を
伊勢道を北上中です。
道は快調ですが、右手前方に雲というか、モヤッとしたところが。
雨降ってますよねぇ~。
「こっち来るなよー。」(笑)
「こっち来るなよー。」(笑)
9:47 亀山JCTから
伊勢道を北上して、次期に亀山JCTです。
この先は東名阪道に入り、名古屋方面に進みます。
高速淡々と走るのは、記事にするのも単調ですね。 (-_-;)
9:54 鈴鹿 ICを通過
東名阪道に入り名古屋方面に進行中。
鈴鹿 ICの脇を通過します。
鈴鹿はサーキットに来ることが多々あったので、ここまで来ると、戻ってきた感があります。
まだ自宅まで350km以上あるけどね。( ̄。 ̄;)
10:33 刈谷PAで
東名阪道を北東に進み、四日市JCTから伊勢湾岸自動車道に入り刈谷PAまで戻ってきました。
ここで今日1回目のガソリンを給油。
あともう一回、途中で給油ですな。
11:04 降り始めた
刈谷PAを出てしばらくすると雨降ってきました。(>_<)
まだ大した量じゃありませんが、バイクで走っていると結構降っている様に感じますね。
まだ、路面を濡らすほどではありません。
11:33 小笠PAに
刈谷PAを出発した後、伊勢湾岸道を東進。
その後、豊田JCTから古い方の東名自動車道に入り東進を続け、浜名湖を過ぎて小笠のパーキングまでやってきました。
止まります。
11:36 お昼を食べるため
小笠PAには、昼前のちょうどいい時間に到着しましたね。
小笠PAに駐まったのは、ここでお昼を食べるため。
もっと言えば、新東名を走らなかったのは、ここ東名の小笠PAに駐まるため。(笑)
今はちょうど雨が止みました。
11:41 定番の
食べるものの決まってます。
肉味噌ラーメンセット、\1,080円。
ちょっと値上がりした。
千円を超えると、ちょっと躊躇する自分がいます。(笑)
11:45 肉味噌ラーメンセット
しばらく待って、食券の番号が呼ばれ、料理を取りにいきます。
いつもの見た目。
見た目ほど辛くはありません。
11:45 いただきます
それでは、「いただきます。」
麺は比較的コシのある中細麺です。
以前、時季によっては、トッピングにミョウガが入っていたこともあって、あれは美味しかったですね。
たぶんミョウガは好みが分かれるので、止めちゃったんでしょうね。(残念)
セットのギョウザは焼きではなく揚げギョウザ。
このギョウザのパリパリ感と肉味噌のスープが合います。
12:01 カレーを
一通り食べ終えたところで。
カウンター脇にライスジャーとカレーが湯煎してあって、セットものを頼んだ人はセルフで食べ放題です。
正直、もうお腹一杯なんですが、貧乏性なので無理してカレーを食べます。
残しておいたご飯にカレーをトッピング。
味は普通でルーは少しシャバシャバ系。
12:05 タマゴも
そして、以前は無かったんじゃないかな。
タマゴも食べ放題。
値上がりした分、元を取らないと・・・・。 (^_^;
ゆでと生があって、ゆで卵いただきました。
12:06 ご馳走様です。
完食なり。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
12:20 ガソリン給油2回目
小笠PAでお昼を食べたら、面倒だけどお隣の牧之原SAまで移動します。
牧之原SAで今日2回目のガソリンを給油。
本日、apollostastion率100%。(笑)
ここで給油したら、自宅までは無給油で帰れます。
12:43 本降りに
牧之原SAで給油をした後、東名高速をふたたび東進。
しばらく走ると、今まで止んでいた雨が本降りに。
写真を撮るため、デジカメを仕舞ってあるタンクバックはカバーをしていなかったんですが、流石にやばそう。
日本坂PAに緊急避難をしてタンクバックにレインカバーをかけます。
写真だとわかりにくいですが、路面は完全にウェット。
水しぶきが上がるくらい降っちゃいました。
ここで降られるなら仕様がないですね。
早めに引き上げてきて正解でした。
15:01 自宅に帰着
日本坂PAで雨装備をした後は、デジカメが防水じゃないので使えません。
そのまま、東名を東進して横浜町田 ICまできて保土ヶ谷バイパスへ。
その後、横浜横須賀道路を南下して、自宅のある横須賀まで戻ってきました。
横須賀の自宅、雨降ってませんでしたね。
ちょうど雨雲と追いかけっこしていた感じだったみたいです。
「お疲れちゃんでした。」
今年の10月は暖かいので、雨に降られても寒くなかったので助かりました。
15:01 距離は
本日の走行距離は
44,132 - 43,650 = 482km(GPSのログとは若干さがありますね)
今回のツーリングでの全走行距離は
44,132 -43,185 = 947km でした。
これで全国に16基ある参観灯台の内 15基を訪れることができました。
残る1基は沖縄県の宮古島の平安名崎灯台。。
これは困りますね。 遠すぎる。
宮古島の平安名崎灯台が参観灯台から外れることを祈ったりして。(笑)
本日の道程:南伊勢町 ~ 紀伊大内山 IC ~ 刈谷PA ~ 小笠PA ~ 横浜町田 IC ~ 自宅(横須賀):487.98km
(おわり)
南伊勢町に泊まる。(寿し友旅館)【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は三重県にある2つの参観灯台を巡る一泊二日のツーリングです。
予約した宿は度会郡(わたらい ぐん)南伊勢町の古和浦にある”寿し友旅館”。 ちょっと変わった名前の宿ですね。
16:45 宿に到着
夕方の理想的な時間(笑)に宿に到着。
それでは、バイクを駐めて荷物を下ろしたら、チェックインしましょう。
16:47 部屋は
チェックインして部屋に案内されました。
部屋は和室6畳の一間。
トイレは共同、風呂は大浴場の宿です。
まあ、一人旅には必要にして十分です。
志摩半島を訪れるにあたり、いくつか宿を探したんですが、なかなかね。
まずは一人で泊まれる宿が(他の地域と比べて)少ない様です。
それに高いですね。
コロナ沈静化以降宿泊費が上がったこともあると思いますが、伊勢・志摩が観光地と言うこともあると思います。
ちょっと離れていますが、交通量が少ない場所だったので、大王崎灯台からの道中は楽しかったですけどね。
18:30 夕食に
チェックインしたら、荷物を片付けて、そのあとに大浴場へ。
この旅館自体、フルに営業していないようで、宿泊しているお客さんも少なめかな。
大浴場は他に1人しか入ってなくて、のんびり出来ましたよ。
風呂から上がって、少しのんびりしたら、夕食の時間になりました。
夕食は食事処すしともで。
”すしとも”って何でしょうね?
18:31 夕食に
あらかじめ準備されたテーブルにつきました。
テーブルにはあらかじめ何品か並べてありますが、この後も料理が運ばれてきます。
お客さんは自分の他にお一人様が2名、別の個室には家族連れらしいお客さんの声が聞こえてきます。
割り箸に印刷してある”寿志友”はわかりますが、”フロリダ”は?
はし袋をよく見ると、旅館と料理店、それにカフェテラスもやっている(やっていた)様ですね。
食事処は外からアクセス出来る自動ドアがありましたから。
昼間は食堂として営業しているみたいですけど。(要確認)
18:32 とりあえず
とりあえずビール。 まずはビール。(笑)
今宵は生じゃなくて、瓶にしてみました。
瓶ビールはね、瓶がよく冷えていると、テーブルの上に置いておいても温まりにくいですからね。
18:37 揚げ物は
追っかけで運ばれてきたのは揚げ物で、海老フライとか。
伊勢エビじゃないけど、海老フライはこれくらいが美味しいです。
18:37 鍋は
鍋が煮えてきました。
スキヤキ。
旨し。 (^_^)
18:37 お刺身は
お刺身は、マグロにタコにタイとハマチかな。
ここ古和浦湾では、タイやブリの養殖が行われているようです。
タイとハマチは地の物だったら、嬉しいな。
18:37 マグロカマ
ここで運ばれてきたのが、マグロカマ煮付け。
茶色くなっちゃって見た目は悪いですが、味が染みていて美味いです。
18:41 サザエのつぼ焼き
サザエのつぼ焼き。
そのまま殻ごと焼いたものかと思いましたが、焼いた後一旦取り出して食べやすいように刻んだものでした。 キモがありませんでした。
個人的にはキモが付いた丸々なものが好みです。
あのキモのほろ苦さがいいんですよね。
(あのとぐろが気持ち悪いって言う人もいますもんね)
18:45 土瓶蒸しまで
まだまだ出てきます。
土瓶蒸し。
豪華ですねぇ~。
まずは、お猪口に出汁を入れていただきます。
「旨っ。」
出汁は旨みたっぷりです。
18:50 具材は
土瓶蒸しの出汁をある程度飲んだところで、蓋を開けて土瓶の中の具材をいただきます。
「 松茸は?」
残念、入ってませんでしたねぇ~。
松茸の土瓶蒸しが供されるような(お高い)お宿じゃありませんからね。
それでも全然美味しい。
松茸が入ってなくても、全然美味しく出来るんですね。
入っている具材は、タイにエビにシメジかな。
後、緑色の葉っぱが何だかわかりませんね。
今度、自宅で作ってみようかな。
18:55 日本酒に
ちょっと前から、瓶ビールから日本酒に。
熱燗だよ。
まあ、この料理ですから日本酒がピッタリです。
やっぱり日本酒は美味いなぁ~。
19:00 後半に
食事も後半です。
ご飯をお願いして。
まずは、スキヤキの汁が混ざった残りのタマゴをかけて。
不味い理由はありません。
そして、このカマの煮付けと刺身をおかずにご飯がすすむ君。
そういえば、結局お昼は蕎麦だけでしたね。
お腹が空いていましたが、さすがに満腹です。
19:21 ご馳走様
すまんね。 汚らしくて。
食い散らかしたみたいになっちゃってるけど、可食部分はほぼ食べたよ。
大葉の葉を食べ忘れたのは、失敗だな。(笑)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
寝ます
食事を終えたら部屋に戻ります。
今朝は、5時起きでしたのでそれなりに眠いです。
明日の天気予報をチェックすると、明日は昼前後から雨が降り出すみたいです。
今日のうちに2つの参観灯台を観ておいたのは正解でしたね。
明日のルートは朝起きたときの天気を見てから考えましょう
それでは、お休みなさい。
(-_-)゜zzz…
10月8日(日) 6:29 朝、目を覚まして
朝、目を覚まして宿の部屋の窓から外を見るとどんより曇ってます。 (-_-;)
いつ降り出してもおかしくないような雲行きですね。
昨晩も風が強くてね。
近くの建物にあたる風が笛みたいになって、一晩中ピューピューとうるさかったです。
(普通に寝てましたけど・・・・)(笑)
6:29 まだ雨は降ってない
目の前にある駐車場を見てみると、雨が降った感じはないようです。
今のところ雨は降ってません。
スマホで天気を確認すると、早いところだと10時くらいには降り始める予報です。
「今日はさっさと退散だな。」
自宅から400km以上離れた地で、雨に濡れて走り回っていたら体調を崩しかねないですからね。
(もう若くはないぞ)(笑)
8:00 朝食に
朝食は8時からでお願いしておきました。
食事処すしともに下りてきましたが、だれも居ません。
調理場に顔を出して、旅館の人に声をかけると、テーブルの上にセットしてあるので食べて下さいね。って。
8:02 朝食は
ご飯は、食堂の隅に置いてあるジャーからセルフで。
可もなく、不可もない和の朝食です。
やはりこの和食に”フロリダ”のはし袋はインパクトがあります。(笑)
朝食を食べたら、出発の準備をしましょう。
8:27 チェックアウト
朝食の後、早々に出発の準備。
チェックアウトをしたら、荷物を積んで出発します。
(つづく)
※ 寿し友旅館の名前の由来を聞くの忘れたな。(笑)
大王崎灯台から南伊勢にツーリング【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は三重県志摩にある2つの参観灯台を巡るツーリング。
安乗埼灯台と大王崎灯台の2つを訪問して、目標達成しました。
14:51 15灯台制覇
今晩は志摩半島の南側に位置する南伊勢町に宿を予約しました。
google 先生にルートを尋ねたら、60kmちょっと1時間半ほどの道程です。
時期3時になるので、ちょうどいい時間ですね。
それでは、南伊勢町に向かいましょう。
15:05 ここからは
大王崎灯台を出発して、裏道を抜け、国道260号線に入り北上します。
この先、いつもの様に道の写真が続きます。(爆)
15:07 ガソリン給油3回目
途中、国道沿いにapollostastionのガソリンスタンドがあったので、まだ100kmほどしか走っていませんが、この先のスタンドの状況がわからないので、今日3回目のガソリンを給油します。
ここまで浜名湖の湖西から走って 6.24リットル入りましたね。
さて、このままgoogle 先生の案内通りに走っても面白くなさそう。
時間的にもちょっと余裕があるので、ツーリングマップルを開いて、ルートを考えます。
見た感じ、早めに志摩半島の南岸を走る国道260号線に出た方が良さそうです。
今居るところも国道260号線沿いですが、一旦途切れちゃうんですよね。
適当なところで、海側に出ることにして、出発します。
15:27 国道167号線を
まだ国道260号線を北上して、国道167号線に入りました。
google map だと最短のルートを案内しちゃうので、自分の行きたいルートとは違っちゃいます。
この先、適当なところで、左折して海側を目指します。
15:45 県道17号浜島阿児線(はまじま あご せん)で
国道167号線を北上。
途中で、賢島(かしこじま)の道路案内が出てきました。
道路案内にしたがって、賢島方面を目指し、今度は南下します。
賢島は2016年に伊勢志摩サミットが開催された場所です。
名前は聞いたことはありましたが、位置的にこの辺りだったんですね。
もっと伊勢神宮に近い鳥羽の方かと思ってました。
賢島方面を目指して南下したら、今度は行き過ぎて実際の”賢島”まで行っちゃいました。 (巻末の地図を見るとわかります)(笑)
行き過ぎたので、国道167号線を戻り途中から県道17号浜島阿児線に入り、西走します。
ようやく、なんとなく海側に出た感じですかね。
16:02 国道260号線に
県道17号線を南西に進むと、T字路で国道260号線に突き当たりました。
自分が目指す宿は南伊勢町の国道260号線沿線にあります。
このまま国道260号線に入り西走します。
この区間の国道260号線は南伊勢の海沿いを走る国道です。
この辺りまで来ると交通量もグッと減って走りやすくなります。
16:11 眩しいね。
志摩半島の南岸を走ります。
志摩半島自体は太平洋の外海に面しているので、波がありそうですが、とても穏やかな海です。
海岸線が入り組んだリアス式海岸だからでしょう。
何枚か写真を撮りましたが、ご覧の様に逆光でよろしくありませんでした。
ついでに午前中走ってきた愛知県の渥美半島でもそうでしたが、今日は海から南風が強いです。
時折10mを越えている様な突風が横から吹いてくるので、走行ラインをキープするのに気を使います。
走りにくいなり。
16:24 走る時間を
さらに西に進むと、さらに日が傾いて前が・・・・・見えない。 (>_<)
ちょうど写真に写った感じです。
前にクルマ走っているんですが、わかりにくいでしょ。
で、抜きたくても、これだと対向のクルマがきてるのかわかりません。
走る時間帯の選定が悪かったですね。
16:29 山側に入れば
海から少し山側に入りました。
山側に入ると日陰になって、がぜん走りやすくなります。
目指す宿にはもう少しです。
16:39 古和浦湾(こわうら わん)に沿って
国道260号線を西走。
宿の近くまできたみたい。
google 先生が脇道に入れとな。
国道を左折して古和浦湾に沿って走ります。
16:39 漁村の風景?
さらに進むと左手に古和浦漁港、右手は古和浦の集落です。
漁村の風景ですねぇ~。 村じゃないけど・・・。
(三重県度会郡(わたらい ぐん)南伊勢町の古和浦です)
目指す宿は、この集落の中の様です。
目指す宿は、この集落の中の様です。
16:41 到着
集落の狭く入り組んだ路地を走り、今日予約した宿に到着しました。
まずは、バイクを駐める場所を聞いて、荷物を下ろしてチェックインしましょう。
本日の走行距離は
本日の走行距離は
43,650 - 43,185 = 465km でした。
大王崎灯台から南伊勢町古和浦までの道程:84.79km
(つづく)
大王崎灯台(だいおうさき とうだい)を訪れる。【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は、三重県の志摩半島にある2つの参観灯台を訪れるツーリングに出かけました。
14:07 安乗埼灯台から
最初に安乗埼灯台を観たので、次の大王崎灯台に移動します。
大王崎灯台に移動
安乗埼灯台から大王崎灯台までの道程は、左の地図の通り。
右上が安乗埼灯台で、右下か大王埼灯台になります。
google 先生にルートを聞いて走りました。(笑)
まず、安乗埼灯台からは県道514号安乗港線で南西に走り、その後県道61号磯部大王線に入り南下。
途中、名無しの道路を経由して、ふたたび県道61号線で近くまで行ったら、裏道で大王崎灯台の近くまで移動しました。
14:27 この先なんですか?
さて、大王崎灯台はこの先を右に曲がったところに見えるんですが、この道で正しいのかな。
14:29 この道で
さて、googleのルート案内でこの辺りまでバイクで来たけど、この道で良かったのかな?
この先、階段なんですけど。(笑)
バイクを駐める場所が無いので、狭い路地をなんとか切り返して、広い場所まで戻ってバイクを駐めてきました。
クルマの場合は、400mほど離れたところに漁協の駐車場があるので、そこに駐めるみたい。 有料だけど。 料金は一律1日300円。 バイクを駐めても300円。 自分は駐めなかったけど・・・・・。
(自分は邪魔にならないところに路駐。 ( ̄。 ̄;)
14:29 階段で
前を歩いている人に、「灯台はこっちですか?」って聞いたら、そうらしいので、着いていくことにします。
灯台はちょっと高いところ(海抜20mくらいかな)にあって、波打ち際あたりから階段をえっちらおっちら、登らなければなりません。
バイク用のシューズって、こうゆう時歩きづらいんですよね。 (ーー;)
14:31 ベースまで
えっちらおっちら登って、灯台のベースまでやってきました。
それでは、協力金を払って、中に入ることにしましょう。
14:32 見学記念
協力金を支払った”見学記念”。
入場券じゃありませんよ。(笑)
14:32 中規模の
見上げる灯台は、高さが23mあるらしい。
中規模の灯台ですね。
大きな声だと安乗崎灯台に聞こえてしまうが、やっぱり灯台は四角柱より円柱の方がポイですね。(個人的な感想です)
14:32 螺旋階段を
それでは、登るなり。
螺旋階段は広くはありませんが、訪れる人は少ないので問題ありませんね。
14:34 頂部に
頂部につきました。
それでは、外に。
高いところ、苦手ですが・・・・。
14:35 高い
頂部から下を見ると、「高い!」
とその前に、灯台の下には、海の救急番号”118番”が書いてありますた。
118番に電話する機会は、まず無いと思うけど、覚えておこう。
さて、灯台自体の高さは20mちょっとですが、灯台が建っているのは、海面から灯光までの高さは46mほどあるらしいです。
ので、15階だてのビルと同じくらいの高さになります。
14:36 正面には海が
正面は水平線が見える海が広がっています。
ここ大王埼は昔は海の難所だったらしい場所で、今から100年ほど前の1927年に初点灯したらしいです。
14:36 切り立った岸壁
岸壁が切り立ってますね。
この辺りはリアス式海岸で、海岸が入り組んでいる上に岩礁があったりして、船が座礁する事故が多発していたそうです。
そのためもあっての大王崎灯台です。
14:36 レンズを
灯台のレンズをチェック!
ここも、安乗埼灯台と同じ様にフレネルレンズじゃなくて、キセノンかLEDみたいです。
一通り観たので、下におります。
14:41 白色と赤色
安乗埼灯台と同じく、灯台の脇にあった”大王崎灯台ミュージアム”に入ってみました。
大王崎灯台の灯光は、白色と赤色が交互に光るタイプ。
なので、レンズも白色の部分と赤色の部分があって、これがグルグル回る仕組みになっています。
ちなみに、大王崎灯台の場合は30秒間の間に白色が1回、赤色が1回となっているそうです。
14:47 撮影スポット
撮影スポットがあったので、記念に写真を撮っておこう。
だれもいないので、恥ずかしくはない。(笑)
14:47 自分が入らない方が
雲一つない青空に、白亜の灯台が映えますね。
写真的には、自分が入らない方がいいみたいだ。(笑)
14:51 15灯台制覇
それでは、三重にある安乗埼灯台と大王崎灯台の参観灯台を訪れたので、今回のツーリングの目的は達成しました。
これで、16基ある参観灯台の内15基を巡りました。
それでは、ここからはツーリングに戻ります。
(つづく)
安乗埼灯台(あのりさきとうだい)を訪れる。【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は三重県の志摩半島にある2つの参観灯台を訪れるツーリングに出かけました。
昼前に渥美半島の伊良湖岬に到着、志摩半島の鳥羽港に伊勢湾フェリーで渡りました。
12:50 鳥羽港の到着
それでは、ツーリング本番。
まずは、近い方の安乗崎灯台を目指します。
12:57 国道167号線で
鳥羽港のフェリー埠頭から安乗崎灯台に向かいます。
安乗埼灯台までは30kmほどの道程です。
本当なら海沿いを走った方が楽しいんだろうけど、ナビで検索したら「内陸を走る国道167号線で行けとな。」
土地勘が無いので、ナビの言うことを聞いて、まずは国道で安乗崎灯台を目指します。
12:58 以前立ち寄った
国道167号線を南下している右手にドンと水中翼船が置いてある。
以前、仕事先の旅行で立ち寄りましたね。 お土産屋さんです。
こんな所だったんですね。
その時はバスで移動していたので、全然土地勘が残ってませんでした。
13:10 伊勢スペイン村って
国道167号線はクルマの交通量もほどほどあって、バイクだと少々退屈です。
まあ、30kmほどの道程なので、じっとガマンと思っていたら、ナビがこの先で左に曲がれとな。
「望むところだ!」(笑)
脇道に逸れたら、少しは走りやすくなるでしょう。 たぶん。
左折して、県道61号磯部大王線(いそべ だいおう せん)に入ります。
伊勢スペイン村はこの先にあるんですね。
ほんと土地勘ないね。(笑)
13:12 県道61号線を
県道61号線に入り南東にバイクを走らせます。
左手に見えてきたのは、川?それとも海?
正解は的矢湾(まとやわん)の奥に位置する井雑の浦(いぞうのうら)と言う内海らしいです。
出口が狭いので、濁っちゃってますね。
この先がスペイン村らしいです。
13:16 お奨めのルート?
google 先生の言うことを聞いていたらルートをロスト。
Uターンして、ルート案内に従うと、こんな道を走れとな。
こんな道じゃ、曲がるところ見失いますよね。(笑)
google map あるある。の細い道。
遠路はるばる400km、フェリーまで使って使ってきたのに、これがお奨めルートですか?
バイクならまだしも。
路面にクルマの走った跡が残っているのを見た通り、対向車が来たらクルマ(四輪車)だと離合できない様な1.2車線くらいな道幅です。(笑)
まあ、行ってみますが悪食(あくじき)ですから・・・・。
13:16 つながってますか?
「う~ん。」
この道で本当に合ってますか?
途中で対向で軽トラが来たから、つながってはいるんだろうけど・・・・。
轍じゃなところはコケが生えてますぜ。(笑)
ルート案内だと、次の曲がり角まで4km弱の距離があります。 (-_-;)
※ この記事を書いているときに地図を見ていたら、これもさっきの県道61号線でした。(笑)
13:23 三重県道514号安乗港線(あのりこう せん)
ルート案内に従って走ると、T字路に突き当たり。
左折して県道514号安乗港線に入り西走します。
後でGPSの軌跡を見てみたら、今走ってきたルートは近道ですわ。確かに。
13:25 読めない、見えない。(笑)
引き続きgoogle 先生頼み。
この先の交差点を右折しろとな。
道路看板を見ると、よく見ると・・・・”安乗埼公園”って書いてあります。
これ見落としますよね。 と言うか、走っていたら読めない。(笑)
交差点のところでおばちゃんが草むしりをしていたので、道を聞いたら、確かにここを右折だって。
13:25 案内あるよ
交差点のところまできたら、交差点の電柱の脇に”安乗崎灯台”の案内がありました。
停まらなかったら見落としてたね。
間違いない。
右折します。
13:27 ルートがしょぼい。
先に進むと、堤防の上を走れとな。
まあ、確かに道路は道路なんだろうけど・・・・。
これまで16ある参観灯台の内13箇所訪れていますが、一番ルートがショボい。(失礼)
ここも、対向車が来たら離合できないので、譲り合わないとダメですね。
13:30 安乗崎緑地に
そのまま進むと安乗崎緑地に到着しました。
灯台はこの先にあるみたいです。
緑地公園の駐車場にバイクを駐めて、灯台に行きます。
13:35 安乗崎灯台に
安乗埼緑地に入ると見えましたね、安乗埼灯台。
全国に16箇所ある参観灯台、訪問14箇所目です。
緑地が手前にあって、きれいな場所ですね。
それでは、先に進みます。
13:39 写真を撮ったが
緑地を横断すると、看板があったので写真を撮りました。
が、風が強くて、カメラが傾いちゃったみたいで、写真が斜めって不安定な写真になっちゃいました。
風の強さを、(髪の毛がオールバックになっちゃった)広い額が物語っています。(笑)
ついでに書くと、灯台がそれほど高くないので、下の方が手前の木に隠れてイマイチ。
13:41 参観協力金
灯台に向かうと、検問じゃなくて、寄付金の徴収所が現れました。
灯台からちょっと離れていますね。
13:41 入場料じゃないのよ
入口で協力金300円をお支払い。
あくまでも、入場料じゃないらしい。
では、中に。
13:42 安乗埼灯台に
この安乗崎灯台の形状はよく目にする円筒形では、四角柱の形をしている珍しい灯台らしいです。
何となく、見慣れてなくて、灯台っぽくなく見えてしまいます。
(個人的な感想です。)
ちなみにこの四角い灯台は1948年に建てられたそうですが、1873年に建てられた初代の灯台は木造で八角形だったらしいです。
初代の灯台は、東京の船の科学館に移築されて保存されているらしいよ。
この灯台は、海面から20mほどの高さに岸壁の上に建っているため、灯台自体は高さは15mほどでそれほど高くはありません。
13:43 もう一枚
さっきの写真がイマイチっぽかったので、あきらめわるくもう一枚自分を入れて撮ってみた。
まあ、よろしいかと。
13:45 階段も
それでは、上に昇りましょう。
円筒形の灯台の階段は、ほとんどが螺旋階段ですが、安乗崎灯台は四角いので内側に設置してある階段も螺旋ではなく壁に沿って四角く造られています。
13:47 四角い階段を
「四角い階段だと、イマイチ灯台に昇っている気がしないねぇ~。」なんて思いながら昇っていると、灯頂に到着しました。
15mだから、普通のビルの5階建て相当なので、それほど高くありません。
それでは、外に。
13:47 絶景だね。
「おおっ、絶景だね。」
左手の草地のところがさきほど歩いてきたところです。
こうして見ると灯台が、岸壁の上に建っていることがよくわかります。
13:47 グルッと海
反対側もグルッと回ってみます。
灯台の建っている安乗埼が本当に海に突き出ているのがわかります。
周囲の海は 視界の300°くらいあるんじゃないかな。
13:48 フレネル レンズじゃない
灯台なので、当然灯光があります。
レンズはフレネルレンズじゃないのね。
LEDかキセノンランプかな。
安乗埼灯台は日本で初めて回転式のフレネルレンズを導入した灯台らしいんだけどね。 これが、時代と言うもんですよ。
やっぱり灯台にはフレネルレンズが似合うと思うのは、自分が灯台マニアになりつつある前兆か。(笑)
13:48 真下をのぞくと
真下をのぞくと、高い! 恐い。
ギリギリのところに建ってます。
以前の灯台は、もっと海側に建っていたんだそうですが、ガケが崩れたので、現在の位置に建て替えがのが、今の灯台らしいです。
若いころは平気だったんですけどね。
歳を追うごとに高いところが苦手になりました。
そのくせ灯台めぐりをしてるんですから、どう言う頭の構造なんでしょうね。 (-_-;)
13:51 四角い階段
高いところにいると落ち着かないので、下ります。(笑)
四角い階段。
螺旋階段より、上り下りがしやすい。と言えばしやすいですけどね。
13:53 ちょっと離れて
ちょっと離れた緑地公園の端から改めて安乗埼灯台を眺めてみた。
絵になりますね。
13:55 やっぱり
安乗埼緑地内にある灯台資料展示室をのぞいてみました。
あるじゃないフレネル レンズ。
1mあるかないかぐらいの大きさです。
やっぱりこれが灯台のてっぺんに鎮座してほしいな。(笑)
14:07 次に
安乗埼灯台を一通り観たので、次に移動します。
次は大王崎灯台です。
鳥羽港から安乗崎灯台までの道程: 30.46km
(つづく)
フェリーで伊勢湾を渡る。【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日はで三重県の志摩半島にある2つの参観灯台を訪れるツーリングを計画しました。
三重県までずーーーと高速道路移動では面白くありません。
渥美半島の伊良湖岬から志摩半島の鳥羽港までは伊勢湾フェリーで結ばれています。
せっかくの機会なので、フェリーで伊勢湾を渡ることにしました。
11:03 伊良湖フェリー乗り場に
昼前に伊良湖岬のフェリー乗り場に到着しました。
ここまで来る途中 風が強くてね。 たぶん10m以上。
もしかして欠航になるんじゃないかと心配しましたが、全然大丈夫でしたね。
埠頭の作業員さんに聞いたら、「今日は全然です。 冬場はもっと風が強いですが、ほとんど欠航することはありません」と言ってました。
余計な心配でしたね。
10:59 乗船手続き
時間がちょっと戻って、乗り場に並ぶ前にフェリーターミナルで乗船手続き。
この時間、フェリーは1時間10分おきに就航しています。
自分が乗るのは、11時50分発の便になります。
乗船券を
乗船券を買ったよ。
バイクが3,000円、人間が1,800円の合計で4,800円で予定よりちょっとお高かった。
(事前に調べたときは、バイクの料金だけ見ちゃったね)
これだと、豊川~伊勢まで高速で行った場合、二輪の定率割だと2,650円、ガソリン代が距離が200kmくらいなので、11~12リットルとすると2,200円~2,400円の合計で約5,000円前後とほとんど変わらないですね。
まあ、伊勢湾フェリーに1回くらいは乗っておいてもいいですね。
今まで乗ったことないので。
これだと、豊川~伊勢まで高速で行った場合、二輪の定率割だと2,650円、ガソリン代が距離が200kmくらいなので、11~12リットルとすると2,200円~2,400円の合計で約5,000円前後とほとんど変わらないですね。
まあ、伊勢湾フェリーに1回くらいは乗っておいてもいいですね。
今まで乗ったことないので。
11:10 時間があるので
さて、伊勢湾フェリーは伊良湖と鳥羽の間を60分で結んでいます。
鳥羽に到着するのは12時50分になります。
フェリーが出発するまで、時間があるのでフェリーターミナルで昼食を食べちゃおうと思います。
11:18 アオサそば
「何じゃこりゃ! 緑色の食べ物は。(笑)」
注文したのは、アオサそば。
アオサてんこ盛り。
アオサの風味満載で美味しい。
けど、これだけだと(量的に)ちょっと物足りません。
おにぎりか何かあれば嬉しいけどね。
三ヶ日から伊良湖岬までの国道42号線沿いにもあまり食事が出来るお店を見かけませんでした。
昼食は鳥羽に渡ってからの方がよさそうですね。
11:32 伊良湖岬の
サクッと食事をしたらバイクの所に戻ります。
見えているのは、伊良湖岬の灯台、じゃなくて海保の伊勢湾海上交通センターのタワーの様です。
伊良湖岬の灯台はこの丘の向こう側で陰になって見えませんでした。
順番並んでるんで、バイク動かすわけにいかないので、今回はパス。
明日の帰路にでも、時間があれば寄ってみようかな。
11:33 鳥羽からの
埠頭で時間を潰していると、鳥羽からのフェリーがやってきました。
間もなく入港ですね。
11:37 入港
伊勢湾フェリーはこの時期2隻でピストン輸送をしている様です。
10時40分に鳥羽を出港したフェリーは、約60分で伊良湖岬に入港してきました。
出港まで10分ちょっとしかありませんので、忙しそう。
と思いましたが、載ってきたクルマの台数は少しで、サクッと下船完了。
(この時期)あんまり利用率は高くなさそうです。
11:40 乗船
下船が終わったら、バイクの乗船です。
端に停めるバイクはクルマ(四輪車)より先になります。
バイクは全部で5~6台でした。
乗船券売り場での情報では1便に全部で10台までしか載れないそう。
しかも(バイクは)事前に予約は出来ず、早いもん勝ち。
お盆とか、ゴールデンウィークとかの繁忙期は、どの程度混んでいるか予想が付かないので、利用するのにハードルがちょっと高いですね。
急いでる旅に組み込むのは危険かもね。
乗船出来なくて、ここから豊川 ICまで戻るのは簡便ですよね。
なお、バイクで乗船するには、写真の様に転倒防止のためラッシングベルトで固定するので、”固縛承諾書”を提出する必要があります。
11:41 くもりガラス?
バイクを停めたら、客室へ。
窓が潮でクモリまくり。
くもりガラスじゃないんだから。(笑)
せっかくの景色が見えませんぜ。
11:45 お客さんは
船内はこんな感じ。
お客さんは多くはありません。
この後、お客さんは乗船してきましたが、3割くらいな感じかな。
繁盛記はいつだか知りませんが、愛知県の渥美半島の端と三重県の志摩半島を結んでも、利用する人は少なそうですよね。
伊勢自動車道が開通していなかった時は、津市から先は結構時間がかかりましたからね。
ただ、今日渥美半島を走ってきて思ったのは、伊良湖のフェリー乗り場までのアクセスが悪いですよね。
バイパスでも造って、豊橋辺りから1時間以内でアクセス出来るようになれば、かなり違ってくるんじゃないかな。
お客さんは多くはありません。
この後、お客さんは乗船してきましたが、3割くらいな感じかな。
繁盛記はいつだか知りませんが、愛知県の渥美半島の端と三重県の志摩半島を結んでも、利用する人は少なそうですよね。
伊勢自動車道が開通していなかった時は、津市から先は結構時間がかかりましたからね。
ただ、今日渥美半島を走ってきて思ったのは、伊良湖のフェリー乗り場までのアクセスが悪いですよね。
バイパスでも造って、豊橋辺りから1時間以内でアクセス出来るようになれば、かなり違ってくるんじゃないかな。
11:53 出港したみたい
エンジンが唸りを上げ船体が揺れ出すと、しばらくしてフェリーは岸を離れました。
写真撮ったけど、窓が曇っていてダメだな。
後で船室から出て写真を撮ろう。
11:59 船内には
船内の写真もボケちゃっているねぇ~。
次はカメラの性にしてみるか。(笑)
船内にはスナックコーナーがありました。
そばだけじゃちょっと物足らなかったので、何か食べようかなと思ってのぞいてみたけど、焼きそばとかたこ焼きとかありましたが食指がイマイチ動きませんでした。
12:32 今日は良い天気
フェリーの中でちょっと昼寝。
目が覚めてデッキに出てみると、良い天気だねぇ。
今日は良い天気だけど、天気予報だと明日から天候は下り坂。
時間を追うごとに、天気が崩れる時間が早くなっていきます。
午後から雨っぽいですね。
明日、雨が降ったら、のんびりとツーリングをするわけにも行かないので、早々に引き上げることを考えて、ツーリングマップルとスマホのナビを交互に見ながら、ルートを検討。
今回のツーリングの目的の三重県にある2つの参観灯台は今日内に巡ってしまうことにします。
12:33 両側を島に囲まれて
対岸の三重県側に近づくと、両側を島に囲まれながら鳥羽港へと近づいて行きます。
南側の島は菅島(すが しま)、北側の島は答志島(とうし じま)。
伊良湖港と鳥羽港との間はおおよそ20km。
自分が思っていたより全然近い。
そして島が点在しているので、余計に近く感じるのかもしれませんね。
巻末に地図が載せてあるけど、フェリーころの部分はグッと狭くなってるんだね。
そして伊勢湾と三河湾は奥が深いんだね。
こうしてフェリーでも乗らないと、この辺りの地形にも興味が向かないですよね。
12:41 間もなく鳥羽港
鳥羽港のフェリー埠頭が見えてきました。
間もなく入港です。
小一時間の船旅ですが、気分転換といい休憩になりました。
12:48 下船です。
伊良湖港から1時間かからずフェリーは鳥羽港に接岸しました。
下船はクルマが先。
端に駐めてあるバイクは後からになります。
クルマは20台いないくらいだったかな。
早々にクルマが下船したので、自分も下船するなり。
12:50 鳥羽港に
下船したよ。
記念に一応、フェリーをバックに写真を撮っておこう。
場所がイマイチだけど。
それでは、まずは近い方の安乗崎灯台に向かいましょう。
伊勢湾フェリーの道程:伊良湖フェリー乗り場 ~ 鳥羽港フェリー乗り場:21.94 km
(つづく)
しま参観灯台ツーリング(1日目:午前中)【2023年10月7日(土)】 [バイク]
6:31 ツーリングの朝は
自分としては早い方。
真夏であればね、暑さを避けるために早朝に出発して、暑くなる前に山の方に逃げるパターンがありますが、もう10月ですからね。
気合い入れて早朝に出発するのはマレです。
さて、今日はタイトルにもあるように”しま”の参観灯台を訪れるツーリングです。
”しま”は志摩ね。 三重県の。
去年の11月くらいから、全国に16ある参観灯台を制覇する勢いで訪問しています。
制覇するつもりはないんですが、ツーリングにも一つお題があるとね。
それ絡みで、ツーリングにも張りが出るというもんです。
三重県には(訪れたことのない)参観灯台が2つあります。
一つは安乗崎灯台(あのりざき とうだい)、もう一つは大王崎灯台(だいおうざき とうだい)です。
6:33 走り始めの距離計は
前置きが長くなりました。
リヤシートに荷物をくくり付けたら、準備完了。
三重の志摩にあるこの2つの灯台を訪れて日帰りは流石に無理。
と言うことで、一泊二日のツーリングになります。
走り始めの距離計は、
43,185km。
それでは、出発します!
横須賀ICから
自宅を出発して、まずは横浜横須賀道路の横須賀 ICまでやってきました。
今日は東名高速を使うので、横横を使います。
横浜町田 ICから東名に上がる場合、横須賀からだと横横使わないとかなりの遠回りで、時間もかかっちゃいます。
6:45 秋の気配
横横に上がり北上中。
10月に入り、流石に空も高くなり、秋の気配です。
雲はちょっと多いけどね。
7:01 おニューのグローブ
横横を終点まで北上したら、そのまま保土ケ谷バイパスに入り、東名横浜 ICにアクセス。
間違えてシャッタ押しちゃったけど、撮った写真はムダにしない。(笑)
グローブ新調しましたよ。
今まで使っていたグローブ穴が開いちゃったんで。
穴が開くのはいつもアクセルを操作する右側。 の手のひら。
左手側は全然大丈夫なので、右側だけ売ってほしいな。(笑)
いつもRSタイチのグローブを使っていますが、今回デザインが変わりましたね。
それに伴ってか、指の長さも変わったみたいで、指の股の部分が当たるようになっちゃいました。
これはこれで、指の股の部分が当たってちょっと痛くなります。
グローブ新調しましたよ。
今まで使っていたグローブ穴が開いちゃったんで。
穴が開くのはいつもアクセルを操作する右側。 の手のひら。
左手側は全然大丈夫なので、右側だけ売ってほしいな。(笑)
いつもRSタイチのグローブを使っていますが、今回デザインが変わりましたね。
それに伴ってか、指の長さも変わったみたいで、指の股の部分が当たるようになっちゃいました。
これはこれで、指の股の部分が当たってちょっと痛くなります。
これまでの着け方とちょっと変えて着ければ、大丈夫そう。
7:01 横浜町田 ICに
横浜町田 ICの料金所を通過。
普段であれば、料金所での写真を撮るんですが、渋滞していてバイクを駐める余裕なし。
料金所を通過してから写真を撮りました。
左手は東京方面、右手は名古屋方面へのランウウェイ。
コロナの規制が終わった後、週末の午前中はいつもこんな感じで混んでます。
今回のツーリングプランは
さて、今回のツーリングですが、目的地は三重県の志摩。
全線高速で行ったら、面白みがありません。
ので、今回は伊勢湾フェリーを使おうかと。
今まで乗ったことないからね。
ツーリングにフェリーを挟むと、旅情が出て良いんですよね。
なので、高速で東名浜名湖 ICの三ヶ日 ICまで行って、その後は下道で渥美半島を走って、伊良湖岬から伊勢湾フェリーで志摩に渡ろうと計画。
なので、今回は横浜町田 IC ~三ヶ日 ICが対象。
ツーリングプランで対象になるのは、東名・中央道コースワイド。
これだと、横浜町田 ICから三ヶ日 ICまでは届かず”焼津 IC”まで。
定率だと
8:11 冠雪はまだ
なんて雑談をしていたら、東名高速から御殿場JCTを経由して新東名に。
右手前に富士山が見えてきました。
ぼちぼち初冠雪のニュースが聞こえてくる季節ですが、今年はまだの様です。
今年は暑かったからね。
8:45 ガソリン給油1回目
高速で三ヶ日 ICまで行きますが、無給油では無理。
静岡SAに寄って、今日1回目のガソリンを給油します。
東名・新東名は圧倒的にENEOSが強い。
一つ手前の駿河湾沼津SAが新東名唯一apollostastionだったね。
9:15 新東名は
静岡SAで給油した後、新東名の西走を続け、浜松SAを通過します。
高速を下りる予定の東名三ヶ日 ICはこの先で引佐連絡路を経由して、三ヶ日JCTから少し逆戻りする形になるんですが、ルート案内で検索すると新東名を走れとな。
今日は伊勢湾フェリーの時間から逆算して、出発時間とかを決めたので、出来るだけ時間はロスしたくありません。
なので、(素直に)ルート検索にしたがって、新東名。(理由付けが長たらしいです)
実際、新東名の制限速度が120kmになってから、移動だけを考えれば東名と比べると全然早くて楽になりましたね。
9:20 浜松いなさJCTから
浜松SAをさらに西走、浜松いなさJCTまでやってきました。
ここで、左に逸れて引佐連絡路に入ります。
9:27 三ヶ日JCTを
引佐連絡路に入り海側を目指し、南西にバイクを走らせ三ヶ日JCTまでやってきました。
三ヶ日 ICはこのJCTを左、東京方面に向かいます。
9:31 三ヶ日 ICからは一般道で
三ヶ日JCTから東名高速に入り東京方面に向け走ること4Kmあまり、三ヶ日 ICに到着しました。
ここで高速は下ります。
ナビで検索すれば伊良湖岬のフェリー乗り場に行くには、東名の豊川 ICが近いICになるんですが、それだと面白くなさそうなので、あえて三ヶ日 ICで下りて下道を走ってみることにしました。
9:37 猪鼻湖(いのはなこ)を
三ヶ日 ICからはルート案内にしたがい県道310号瀬戸佐久米線(せと さくめ せん)に入り浜名湖に突き出た大崎半島を南下します。
半島の両側は湖に挟まれています。
最初は左手に、しばらく走ると右手に湖が見えてきます。
写真の右手に見えているのは、浜名湖の支湖になる猪鼻湖。
浜名湖には多くの支湖があって、浜名湖全体の面積の4割にもなるんだって、知りませんでした。
9:49 ガソリン給油2回目
大崎半島を南端まで走り、新瀬戸橋を渡ったら国道301号線に入り南下して、国道沿いにあるガソリンスタンドで今日2回目のガソリンを給油します。
静岡SAで給油してからまだ100kmくらいしか走ってないけどね。
この先のガソリンスタンドの状況がわからないもんでね。
ガソリンスタンドで停まったら、フィリー乗り場までのルートを確認。
伊勢湾フェリーの時刻表では、この時期の運航ダイヤは1時間に1本程度でした。
自分は11時50分発の便に乗ろうと考えていて、余裕ももって1時間前の10時50分頃には着きたいと思ってます。
google 先生に聞いたら、50kmちょっとの距離で1時間ちょっとの道程だそう。
余裕ですね。
10:08 国道42号線は
浜名湖の西側でガソリンを給油した後、県道を接続して国道42号線に入りました。
国道42号線は静岡県の浜松市を起点として渥美半島を西走して伊良湖岬へ。
その後、三重県に渡り、志摩半島から紀伊半島の海岸線を走り潮岬を経て和歌山市に至る国道です。
伊良湖岬~志摩半島の鳥羽の区間は伊勢湾フェリーが運航する海上国道区間になっています。
ので、このまま西走すれば自動的に伊勢湾フェリーの伊良湖乗り場に到着します。
10:10 愛知県に入りました
国道42号線に入りしばらく走ると、国道は静岡県から愛知県に入りました。
国道42号線は交通量が中途半端。
基本信号機は少なくて流れてはいますが、制限速度は50キロですからね。
1000ccのリッターバイクだと2速で3,000回転くらい。
14,000回転くらい回るエンジンで3,000回転で走るのは退屈。 (ToT)
10:53 伊良湖岬に
国道42号線を西走して、渥美半島の西端伊良湖岬近くまでやってきました。
ようやく海が見えた感じ。
国道42号線は細長い渥美半島を走っているので、もう少し海が見えるかと思っていましたが、途中ほとんど海岸線を走ることはなく、畑の中を走っているだけでした。
ツーリング ルートとしてはイマイチですね。
10:54 伊良湖岬に
国道42号線を西端まで走り、伊良湖岬に到着です。
この先の路地を脇道を入れば伊良湖岬の灯台。
その先を左折すれば国道42号線で伊良湖岬のフェリー乗り場になります。
その先に進むと、国道42号線から国道259号線に変わり、渥美半島の三河湾側を走り豊橋へと接続しています。
11:03 フェリー乗り場に
伊勢湾フェリーの伊良湖フェリー乗り場に到着しました。
乗船待ちの列にバイクを駐めます。
2番乗りでした。
それでは、ターミナルに行って乗船の手続きをしましょう。
午前の道程:横須賀(自宅)~ 横浜町田IC ~ 三ヶ日IC ~伊良湖フェリー乗り場 340:80 km
(つづく)
筑波サーキット練習走行(85発目:後半)【2023年9月30日(土)】 [バイク]
筑波サーキットの練習走行85回目。
記事は後半、2本目の走行からです。
9:21 走行2本目は
8時からの1本目の走行が終わって2本目の走行待ちです。
2本目の走行は9時40分から。
走行の準備を始めるにはちと早い、時間を持て余す時間です。
9:40~10:00 B2クラス
ステップを高めの位置に変更して走ってみて、つま先が路面にあたることがほとんど無くなって良い感じでした。
ただ、以前の低い位置だったらバンクセンサーの代わりになってステップを擦るまで転ぶことほとんど無いと思いますが、高い方にセットすると不用意にバイクを傾け過ぎるとスリップダウンすることがあるので注意ですね。(笑)
ライディング自体は、思った以上に違和感がなかったので、ペースアップしたいと思います。(個人的希望です)
できれば、最近5秒台に入ってないので、5秒台入れたいなぁ~。
コースインしてペースを上げます。
3周目は何かに引っ掛かったかな。 ちょっとタイム落としてますね。
4周目からはコンスタントに6秒台に。
8周目、1コーナで転倒車があって黄旗が提示されました。
転倒したバイクもライダーもコース外にいることを確認、コース上に障害物はないですね。
次の周からペースを上げていきます。
ブレーキディスクを交換したけど、弱めのチャタは収まりませんねぇ。
最終コーナー、もう少し突っ込めそうですけど、チャタが激しくなったら対処できないので、ほどほどに抑えての走行を続けます。
チャタは去年も発生したんですが、出た時とホイールも違うし、タイヤも違います。
今回ディスクも別のに変えたので、原因は車体側の様です。
困りましたね。
ボチボチ終盤、疲れも出てきたので、力を抜いてスムーズに走るのを心がけたら、本日のベスト 17周目に6秒3が出てチェッカーで終了です。
安定の6秒台。
今回も5秒台には入りませんでした。(-_-;)
まあ、同じ様に走っていたら、同じ様なタイムしか出ないですよね。
タイムを縮めようと思ったら、別のことをしないと。
10:08 走行終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところにご帰還。
暑いけど、8月に比べたら全然。大丈夫でした。
10:08 走行後の
リヤタイヤ。
スリップサインもハッキリ見えてきて、かなり減ってきましたね。
3分山くらい?
あと2走行ぐらいは出来そうですが、新しいタイヤを手配しとかないと。
タイヤの表面の状態としては、毎度変わらず。
攻撃性のない、大人しい状態です。
サーキットを走ってないみたい。 (-_-;)
10:08 フロント側は
こっちもいつもの様に大人しめ。
センター部分は最後にタイヤカスを拾ってきてます。
今回の心拍数
今回もスマートウォッチ着けて走ってみました。
前回、8月の走行の時には最大心拍数が178bpmまで上がっちゃったんですよね。
今回の最大心拍数は 168bpm。
60歳での最大心拍数は
220 - 60歳 = 160bpm
もしくは
207 - (60歳×0.7) = 165bpm
以下に抑えるのがいいみたいですけど、ちょっとだけオーバーしてますね。
まあ、誤差の範囲でしょう。
この30℃以下のコンディションなら、今のところ大丈夫そうです。 ( ̄。 ̄;)
10:43 積込み終わり
走行が終わったので、タイムを記録したり、残ガス(残りのガソリン)を確認したりしたら、片付け。
バイクの積み込みも終わって、後は備品類を積んだら完了です。
10:50 曇ってきた
積込みが終わったら、お一人様用の腕章を返却しにコントロールタワー下に行きます。
途中、いつもの場所で定点観察。
どん曇り。
午前中、ずっと雲多めでした。
この時期なら晴れて路面温度が上がり過ぎるよりヨシでしょう。
何より体が楽だし。
10:51 返したよ
返却忘れ防止の写真撮影。
腕章、返したぜ。
アンラッキーナンバー”42”。
10:51 コンディションは
腕章を返却したら、ルーティンのコースインゲート脇のコンディションボードに。
今日のコンディションは・・・・。
1本目の8時からの走行の時は
8:00 気温 25.4℃ 路面温度 29.0℃
8:30 気温 26.8℃ 路面温度 31.9℃
2本目の9:40からの走行の時は
9:30 気温 27.5℃ 路面温度 34.9℃
10:00 気温 27.4℃ 路面温度 36.3℃
この時期だと路面温度は例年40℃行かないくらいですが、今日は最高で36.3℃、8時の時点でも29℃あったので路面温度によるグリップの低下とかは心配不要で、いいコンディションでしたね。
個人的にはもう少し気温が涼しいとありがたいんですが・・・・。( ̄。 ̄;)
11:00 月一の
シーズン中、筑波サーキットに来るのは月1回くらい。
月一のご褒美、モツ煮定食。(笑)
11:20 壊れたまんま。(笑)
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
前回、看板が壊れたの気付いたけど、まだ直ってませんねぇ。(笑)
それでは、「お疲れ様でした。」
12:17 今日も
今日も寄り道。
いつもの寄り道になりつつある取手にある日帰り温泉”湯楽の里”。
至福のお昼寝タイムです。
14:32 K2Yに
日帰り温泉で汗を流して昼寝をした後、千葉の八千代にあるK2Yに寄り道。
18:49 夕食は
K2Yで雑談をした後、夕食を食べるため横浜の根岸に寄り道。
食べたのは、川崎のソウルフードと名乗っている”元祖ニュータンタン麺”。
最近は、カップ麺で売っていたりしてメジャーになりつつあるけど、かなりアバンギャルドなラーメン。
粗みじん切りにしたニンニクを追加、辛さのランクを大辛で注文。
自分で食べておいて、次の日の朝、自分のニンニク臭さで目が覚めます。(笑)
なので、週末しか食べられません。
20:00 自宅に帰着
横浜で夕食を食べた後、国道16号線を南下して横須賀の自宅に到着しました。
走ってみれば少しだけタイムが縮まった感のある安定の6秒台でしたが、もう少し、もう少しだけタイムを縮めたいですね。
できれば、5秒台。
でも、無理なタイムアップは転倒と裏腹なので、頃合いが難しいですね。
走行距離は(翌日)
本日の走行距離は・・・・・。
メータパネルの写真を撮り忘れたので、翌朝に撮影。 (ーー;)
79,865 - 79,569 = 296km でした。
79,865 - 79,569 = 296km でした。
お疲れちゃんでした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(85発目)【2023年9月30日(土)】 [バイク]
筑波サーキット練習走行も85回目です。
85回も同じ様な記事を書いているんですねぇ。 (ーー;)
読んでいただける人には感謝します。(笑)
サーキットでは秋のハイシーズン直前ですが、まだまだ暑い日が続いています。
3:58 サーキットに行く朝は
真っ暗け。
自宅を出発する時点では、まだ真っ暗です。
午前4時じゃね、年間通して日は昇ってないですよね。(笑)
今日は筑波サーキットに走りに行きます。
9月に入って頼まれ仕事が飛び込んできたので、休みを返上して仕事をしていました。
ので、9月のバイク活動は少なめになりました。
頼まれ仕事も終わったので、今日は筑波サーキットに走りに行きます。
4:00 距離計は
走り始めの距離計は
79,569km です。
それでは、出発します。
4:21 幸浦ICから
自宅のある横須賀を出発して、国道16号線を北上。
横浜市内に入たら、八景島近くにある幸浦インターから首都高速湾岸線に上がります。
この時間なら横浜横須賀道路を使わなくても、時間的には10分も違わないかな。
横横の料金520円を節約できるのは、ありがたいですね。
4:32 横浜ベイブリッジを
幸浦インターから首都高速湾岸線に上がり北上。
横浜ベイブリッジまでやってきました。
写真撮ったけど、ピントボケボケでしか写ってなかった。(-_-;)
夜にめっぽう弱いデジカメです。
5:15 やばそうな
首都高湾岸線から中央環状線を経由して、常磐道の三郷本線料金所までやってきました。
だいぶ明るくなってきたけど、雲多いな。
ちょっとやばそうな雲だね。
5:24 谷和原 ICで
自宅を出発して1時間半弱、常磐道の谷和原 ICまでやってきました。
ここで高速は下りて、下道です。
5:58 筑波サーキットに到着
高速を下りて、途中コンビニに寄って、筑波サーキットに到着しました。
今日は順調でしたね。
横浜横須賀道路を使わなくても2時間で筑波サーキットに到着できました。
5:58 インフィールドに
1ヘアピン下の地下トンネルを通ってインフィールドに。
いつもハイエースを駐めているS字裏のスペースは空いてるかな。
5:59 S字裏に
今日はS字裏の駐車スペース空いてましたね。
滑り込みセーフな感じ。(笑)
ハイエースを駐めたら、走行の準備をしましょう。
今日の1本目は朝一の8時からです。
6:09 走行の準備
場所が決まったら、CBRを下ろして走行の準備。
エアー圧を確認したら、タイヤウォーマーを巻いてタイヤを暖めます。
その他にセッティングの確認とか、前回作業したところの締め忘れが無いか確認とかします。
6:52 定点観察
走行券の販売時間が近くなってきました。
走行券を買いにコントロールタワー横に行きます。
スタンドから戻る途中、いつもの場所で定点観察。
来る途中はかなり怪しい雲でしたが、今になったら秋の雲に変わりましたね。
まだまだ暑いけど、確実に季節が移ってきている気配です。
もう何人か並んでますぜ。 急がにゃ。
6:53 筑波山が
走行券の販売開始待ち。
今日もトランポ多いね。
筑波山は少し霞んで見えます。
まだまだ暑いので、湿気が多いみたいです。
7:10 ライダースブリーフィングに
走行券を買ったら、7時10分からの今日1回目のライダース ブリーフィングに参加します。
ブリーフィングの後は、参加者で軽いストレッチ。
加齢の影響もあるけど、普段ほとんど運動してないので、体硬くなってますね。
ここでストレッチをすると、普段も自宅でやらないとダメだなぁ~。って思います。
7:26 まずは
ブリーフィング&ストレッチを終えて、CBRの所に戻ってきました。
7時20分から暖気がOKになるので、まずはエンジンに火を入れて水温を上げます。
と同時に、&トラブルが無いか確認します。
7:30 腕章は
暖気が終わったら、コースインゲートで走行券を渡せるよう、養生テープでスクリーンに貼っておきます。
一人で走りに来た時に着ける腕章は今日は”42(しに)”番だ。
なんか42番の腕章、前にも着けたよね。
回ってくる確率が高いような・・・。 ( ̄。 ̄;)
縁起を担ぐ方ではないが、出来れば当たりたくない番号ですよね。(笑)
7:51 ズラッと並ぶ
渓流を泳ぐ魚のよう。
みんな同じ方向に頭を並べ、走行開始の時間待ちです。
走行10分前、着替えをして時間待ち。
みんな同じ方向に頭を並べ、走行開始の時間待ちです。
走行10分前、着替えをして時間待ち。
走行直前のエアー圧をチェックしておきます。
8:00~8:20 B1クラス
8時からB1クラスの走行が始まりました。
9月末だっていうのに暑いけど、前回の8月末より全然マシ。
前回の走行の後、ステップの位置を上にずらしたので、感覚を確認しながら走行します。
5周くらいして、慣れてきたのでいつもの様に徐々にペースアップを始めます。
8周目に最終コーナーの入口で赤と黄色の縞々のオイルフラッグが出ました。
だれかオイルこぼしたのかな。
どこにこぼれているかわからないので、8周目、9周目と大幅にペースダウン。
特にこぼれている場所もなさそう。
10周目にオイルオイルフラッグが引っ込められたので、再度ペースアップ。
走っている分には走行風があたるので、暑いには暑いけどそれほどじゃありませんね。
コンディションは良いです。
上げたステップのおかげで、不用意につま先を路面に擦らなくなったので、走りに集中できますね。
走ってみたら、13周目に1本目のベスト 6秒7だけど、安定の6秒台だね。
(^_^;
そのまま走行を続けて、16周目にチェッカが振られて、この走行は終了です。
8:26 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
止まると汗が出てきます。
まだ朝の8時半なのにね。
次の走行は9時40分からなので、まだ暑くなりますね。
走行から帰ってきたら、いの一番にタイヤのエアー圧をチェック。
やっぱりフロントのエアー圧は下がっちゃいますね。
次に走行タイムの記録。
後は、ガソリンを抜いて残量を確認したら、ガソリンを給油して次の走行の準備をしておきます。
(つづく)
CBR600RRのステップ位置を変更とフロントブレーキロータを交換 [バイク]
日曜日の夕方、9月に入ってもちっとも涼しくなりませんが、ガレージからCBR600RRを引張出してバイクいじります。 (^_^;
16:28 日曜日のバイクいじり
前回、8月26日の筑波サーキットでの練習走行で気になるところが出たので、それを修正しようと思います。
1つ目はステップのポジション。
2つ目はフロントのチャタの原因確認。
16:28 ステップのポジションを
まずは、ステップのポジションから。
今使っているバックステップは、ボルトの取付位置によって、4つのポジションが選べます。
16:30 低い方から
まずは取り付けてあるステップを外して。
今まで使っていたのは、前側の低い方。
前回までの走行で、ペースが上がってくるとブーツのつま先が路面に当たるので気になっていたんですよね。
これを前側の高い方に変更しようかと。
ただし、高い方にセットすると、コーナーの切り返しとかで、ステップを踏み換えるのがちょっと大変になるんですよね。
(加齢で筋力が落ちているのが原因だと思います。) (ーー;)
16:31 高い方の位置に
ボルトを緩めて、位置を変えて、ボルトを締めたら終わり。
右側のリヤブレーキ側のステップはね、作業が簡単。
16:31 シフトペダル側
今度は、シフトペダルがある側。
こっちも言うほど面倒ではない。(笑)
16:45 ステップの位置は
ステップ自体は、何もつながっていないので、ボルトを緩めて、位置をずらしてボルトを締めるだけ。
ただし、ステップ側はシフトペダルの高さも合わせる必要があります。
で、このCBR600RRですが、シフトアップの時(だけ)のオートシフターが付いています。
ので、信号線とかを一旦外して高さを調整してから、再度ファスニング。
これで終わりなんですけどね。
後は実際に走ってみて、シフトペダルの高さの微調整が必要ならサーキットに行ったときにやります。
で、ステップ位置の変更は終わり。
16:53 チャタの原因は?
次は、フロントのチャタリングの原因究明。
(究明と言うほど大袈裟な話ではありません)
前回8月26日の走行時に、筑波の最終コーナー(中速コーナー)の入口ですが、フロントのブレーキを残しながら、バイクを右に倒し込んでいくところ。
ペースが上がり始めるとフロントから、軽く「くっくっくっくっくっ」て感じでチャタが出ました。
去年の11月の時にも発生したんですが、その後はほとんど気にならないレベルに。
履歴を確認したら、ホイールも違うし、タイヤも違うのもを使っていました。
と言うことは、他が要因?
16:55 ディスクローターを
前回と同じものを使っていたのは、ブレーキのディスクローター。
使っていたのはbremboので、2年半前の2021年の4月に購入したもの。
転倒もしてないし、ブレーキディスクを曲げちゃうようなハードブレーキもしてないんですけどねぇ。
でも、このディスクロータが原因の可能性もあるので、保管してあるBRAKING社のディスクに交換して、次回走行時に確認することにします。
まずはバイク本体から、フロントを外して。
16:55 ローターを外す
ブレーキ ロータを外します。
16:56 BRAKINGの
で、保管してあったBRAKING社製のディスク ローター。
もちろんユーズドです。
17:01 取り付けていく
取り付けていきます。
取り付けたら、トルクレンチで締め付け確認。
17:05 反対側
反対側も交換。
bremboのディスクは、ローテションがありませんでしたが、BRAKINGはローテション(回転方向)があるので、回転方向に気をつけて。
17:08 車体に
ローターの交換が終わったら、ホイールを車体に取付け。
ここも規定のトルクで取り付けていきます。
17:13 キャリパーも
ホイールを戻したら、ブレーキ キャリパーも戻していきます。
最後にトルクレンチを使って、カチカチッとね。
17:16 整備終わり
これで整備終了です。
簡単な備忘録ですね。
結果は、次回の走行の時に確認と言うことで。
(おわり)