塩屋崎ツーリング(1日目:前半)【2020年11月22日(日)】 [バイク]
今年は新型コロナウィルス感染症が流行し、現在も進行中です。
そんな中、毎年恒例になっている勤労感謝の日のツーリングに出かけることにしました。
そんな中、毎年恒例になっている勤労感謝の日のツーリングに出かけることにしました。
7:51 ツーリングの朝は
寒くなったね。
先週、11月19日の木曜日、東京都内の最高気温は24.9℃を記録。
あと 0.1℃高くて25℃を越えていたら、観測史上最も遅い夏日を記録するほど暖かさでした。
翌20日(金)の最高気温が23.9℃、最低気温が20.6℃。
昨日21日の土曜日が最高気温が20.2℃、最低気温が16.3℃を記録。
今朝は最低気温が 8.3℃ まで下がったので、ことさら寒く感じます。
これだけ気温が乱高下すると、着ていくウェアーもどうしていいもんだか迷いますね。
まずは社宅近くにある駐車場のハイエースからGSX-Rを下ろして出発の準備をします。
7:52 出発
走り初めの距離計は 25,760km
それでは、集合場所の友部サービスエリアに向けて出発します。
新型コロナウィルス感染症は、ここ数日PCR検査で発見された感染者数が急増していることもあり、 “Go toトラベル” キャンペーンについて感染拡大している都道府県を除外しようとする動きが出てきていました。(11月22日現在)
確かに、部屋で一人じっとしているのが、感染拡大防止にはいいんだろうけど。
それじゃあね。 それは、いつまで、じっとガマンすればいいのやら。
また、経済活動を止めちゃうのもね。
近所の飲食店が閉店していくのをみると、新型コロナウィルス感染症の危険性との天秤の頃合いが正直、個人レベルだと判断できないです。
たぶん、現時点では、だれも正しい判断はできないんだろうけど・・・。
後になって、結果を見て、「あれは正しかった。 あれは、間違えていた。」って言うことになるんだと思います。
長くなりましたので、記事に戻ります。
7:59 加平インターから
社宅のある足立区西綾瀬を出発して、一般道をちょこっとだけ北上し加平インターまでやってきました。
ここから首都高速6号三郷線に上がり、常磐道に接続して、集合場所の友部のサービスエリアに向かいます。
8:06 三郷本線料金所
加平インターから首都高速を北上。
三郷JCTから常磐自動車道に接続し、三郷本線料金所までやってきました。
ここから友部SAまでは、70km弱の距離です。
時速 80kmで走っても、70÷80×60 = 52分の道のりです。
集合時間の9時には間に合いますね。
8:44 友部サービスエリアに
集合場所の友部サービスエリアに到着しました。
8:44 - 8:06 = 38分
70 ÷ ? ×60=38
? = 70 ÷ 38 × 60 = 110.5km/h ・・・・・ ? (゚o゚;)
時計が間違っているみたいです。(笑)
友部サービスエリアには、すでに皆さん集合済。
彼らはいったい何キロで走ってきたんだろうね?
否、出発地点がみんな違いますから。
9:04 友部ジャンクションから
最初に予定していたメンバーよりも1人少ない様な気がしますが、集合時間の9時になったので、友部SAを出発します。
友部SAを出発して、友部JCTから北関東自動車道に入り宇都宮方面を目指し西走しています。
相変わらず、ちょっと退屈になる直線道路。 交通量も少なく、手持ち無沙汰で写真を撮りたくなります。
9:06 友部インターまで
北関東道を西走し、友部インターまでやってきました。
友部サービスエリアに友部ジャンクション、友部インターとかなり広範囲にわたって友部の名称が使われていますが、これらの場所は笠間市内にあります。
が、笠間市に友部の地名はありません。 あるのは“友部駅前”と言う住所のみ。
かつては友部町がありましたが、平成の大合併で、笠間市、岩間町と合併したため2006年に無くなったらしい。
9:21 笠間でガソリン
友部インターで下道に下りて、笠間の市街地を走り、国道355号線が国道50号線に突き当たった角にある ENEOS で今日1回目の給油をします。
9:29 ビーフラインで
笠間の市街地でガソリンを給油したあと、広域農道のビーフラインに入り、北東にバイクを走らせます。
今週末は明日月曜日の勤労感謝の日を含めて三連休と言うこともあり、クルマもバイクを多いですね。
クルマ&バイクで前が詰まった隙に、写真を撮っておきます。
普通に走っているときに写真なんて撮っていると、置いていかれますか。(笑)
10:29 常陸大子駅(ひたちだいご えき)に
ビーフラインで写真を写したあと、順調に流れていたので写真は撮れなかったよ。
で、龍神大橋や袋田の滝の脇を通過して、常陸大子の駅までやってきました。
ここで、ちょっと休憩。
10:31 ジュースじゃんけんだよ
で、駐まったら、じゃんけん。 ジュースじゃんけん。
寒くて、飲むとおしっこが近くなるけど。
で、まずは勝ち抜けた。 (^_^)v
10:31 高くついた
負けたのはオッシーさん。
オッシーさんが一人でジュースを買おうとしていたのをみて、無理矢理ジュージャンに巻き込みました。(笑)
(こっそり一人で飲んでたら、安くすんだのにね。)
「ゴチになります」
12:09 置いていかれる
常陸大子の駅前でジュージャンに買った後、国道461号線を西走。
その後、県道に逃げてショートカットして、ふたたび国道461号線に復帰、栃木県に入り大田原市まで。
大田原市で栃木県道27号那須黒羽茂木線(なす くろばね もてぎ せん)に入り伊王野まで北上。
伊王野からは県道60号黒磯棚倉線に入り今度は東進。
この辺りで昼食にしようと、オッシーさんが前から気になっていた看板が出ているそば屋に行ってみると。
無くなっていましたよ。(たぶん)
仕様が無いので、そのまま県道60号線を東進して棚倉で国道289号線につなぎます。
棚倉からは、さらに国道289号線を東進中。
記事のつながりが悪くなるので写真を撮ろうとしたら、置いていかれてしまった。
前走車が小さくなっていく~。(笑)
12:22 お昼
国道289号線を棚倉から東進して、福島県のいわき市に入り、しばらく走ると左手に“食堂”の看板が・・・。
停まりました。
このまま走り続けたら、今夜の宿に着いちゃうからね。
今日の昼はここにします。
1日目前半の道程:足立区西綾瀬~友部SA~那珂IC~常陸大子~いわき市 : 281.9 km
(つづく)
筑波サーキット練習走行(70発目:後半)【2020年11月14日(土)】 [バイク]
筑波サーキット練習走行 70回目の2本目です。
久しぶりの走行でもあり、かつ気温も低くなりタイヤのグリップ力が落ちる時期でもあったので、ちょっとペースの緩いAクラスで走ってみました。
9:20 次の走行まで
1本目の走行が終わり、2本目の走行の準備も出来たのでパドックで次の走行の10時5分まで待機。
1本目の走行が終わって、エアー圧を計ったり、ガソリンを入れ直したり、タイムを記録して、次の走行の準備が出来ました。
9:50 オイルを確認
次の走行まで時間に余裕が出来ると手持ち無沙汰になります。
「この間タイヤ交換したときにブレーキキャリパーのボルトちゃんと締めたかなぁ~。」とか。
今回も、「ステップのボルト緩んでないかなぁ。」なんて思ったりして、スパナを持ち出して用も無いのに締め直したり。
そう言えば、「オイルっていつ交換したっけ?」って思い始めて、せめてレベルの確認だけでも。と思い、走行15分前になってアンダーカウルを外してオイルのレベルをチェック。
「うん、大丈夫だね。そして、オイルもまだ緑色が残っているから、そんなに時間は経ってないかな。」
(後で履歴を調べたら、6月の練習走行のインターバルで換えてました。)
前回交換してから、5本(200kmくらい)しか走っていないので,今シーズンは交換しなくても大丈夫ですね。
10:05~10:25 A2
今日2本目のA2クラスは、1分遅れてのスタートです。
走行タイムは気にならないって言ったらウソになるけど、前走者があってもタイムは1分10秒以下にグルグルしたいところです。
コース全体としてBクラスだと1分4秒~6秒くらいで流れている感じかな。
これがAクラスだと、1分10秒くらい。
Aクラスの中で走って、1分の一桁台で走ろうと思ったら、結構抜いていかないと、タイムは出ません。
逆にBクラスで走ると、流れに引っ張られるので、そこそこのタイムで走れちゃったりするんですよね。
さて、そんな話はさておいて、Aクラス2本目。
久しぶりの筑波走行も、勘を取り戻しつつあるので、ペースを上げたいところ。
でも、まわりにバイクがいると難しいですね。(自分下手ですから)
なので、やっぱり今日は無理をせず、気持ち良く走らせてもらいます。
気温も暖かくなってきたので、温度的にはタイヤのグリップは大丈夫そう。
でも、結構減ってきているので、スベりやすくなっているかな。
そんな遅いなりにも,今日はアジアコーナーの左の立ち上がり、最終コーナーの右の立ち上がりで、タンクの外側に太ももを当ててバイクをイン側に引き込むようにしながら、バイクを起こしつつ、アクセルを開けていく感覚に気付いたりして。
「ふ~ん。こんな感じなんだぁ~。」ってね。
遅いなりにも、歳を取っても、新たに気付くところはあるもんです。
なので、サーキットで同じところをグルグル回るのも楽しい。
で、12周目1コーナーの立ち上がり、前に3台くらいダンゴで走っていたんだけど、その間から何かポロッと落ちましたよ。 たぶん、ヒザのスライド パッド。
立ち上がりのライン上だったので、除去するのに危険防止のため、一時赤旗中断。
ピットに入ります。
で、3分ほどでコースクリアーになり、ピットアウト。
「後何周走れるかなぁ」なんて思いながら走行。
赤旗中断の後、コースに復帰した台数が少なかったんだろうね。
コースがクリアーでコースイン後の3周目、本日のベスト 1分6秒6。
まぐれか。(笑)
で、チェッカーでピットインします。
10:47 ピットインしたら
ピットインしたらいの一番にタイヤのエアー圧をチェック。
リヤは下がらないけど、やっぱりフロントは少し下がっちゃう。
まあ、チェッカー振られてからピットに着くまで、ペースダウンしているので、その間にタイヤが冷えて空気圧が下がっちゃうこともあるんだろうけどね。 特に、比較するとエアーのボリュームが少ないフロントタイヤはね。
で、タイヤの表面。 きれいなもんだ。
サーキットじゃなくて、どっかの峠道走ってきたみたいだ。 (-_-)
溝もまだあるので、もう1本か2本くらいは走れそうです。
今年は新型コロナウィルス感染症の影響で走る機会が少なかったので、1年半くらい保っちゃいましたね。
交換するタイミングの一番のベストは、シーズンの始めの乗り始め、1本目は溝がなくなりそうなタイヤで。
ちょっと走って慣れたら、2本目は新品にお履き替え。 のパターン。
でも、今シーズン、もう一回くらい走りたいかな。
そして、来シーズンのタイヤをどうするか考え中。
このままピレリで行くか。 それともST600クラスの指定タイヤのブリヂストンにするか。
10:48 片付ける
それでは、ガソリンの残量も確認したし、ラップタイムとかも記録したので、片付けることにします。
11:16 片付けた
片付きました。
一生懸命、片付けました。
モツ煮定食が待ってますから。(笑)
11:18 忘れてた
忘れてましたね、いつもの定点観察。
早朝は朝靄がかかっていましたが、太陽が上がってからは雲一つない晴天、まさに秋晴れでした。
走行日和でしたね。
11:18 腕章を
一人で来たときに着ける腕章。
転倒して、気を失ったりしたときのため。
無事に走行を終えて返却。
11:19 今日のコンディションは
やっぱり8時の時点の路面温度は間違えてるよなぁ~。(笑)
で、1本目の9時前後は、路面温度 16℃。
2本目の10時過ぎは、19.3℃あったから、良い路面コンディションで走れました。
11:32 モツ煮定食
到着。
「いやぁ~長かった。」
前回、モツ煮定食を食べてから5ヶ月弱。
夢に見るほどじゃなかったけど、用事も無いのに筑波までモツ煮食べに来ようかと思っちゃいましたよ。(笑)
11:33 プルッ
ぷる。
それでは、いただきます。
「うふっ。」
プルップル。
美味しい。 (^o^)
11:42 満足・完食
言わずもがな、完食。
今シーズンの走行は、これから寒くなるので、今回までかなぁ。
って思ってたけど、モツ定食べに年内もう一回来ようか。(笑)
11:46 帰る
モツ煮も食べたし、帰ります。
タイムは良くなかったけど、やっぱり抜く、抜けるのは精神的に楽しい。
この後は、社宅じゃなくて、自宅の横須賀に戻ります。
11:50 社宅からの走行距離は
「おっと。 忘れていました。」
西綾瀬の社宅からの距離を記録しておくのを。
筑波サーキットを出ちゃって少し走っちゃったけど。
54km弱ってことで。
早朝なら、1時間くらいで来られる確認できました。
11:55 セコマに
セコマに寄ってみた。
北海道のコンビニとして名前が知られているセイコーマート。
北海道中心に店舗展開をしていますが、実は茨城県と埼玉県にもあります。
北海道以外は2県だけ。
自分が筑波サーキットに通うルート上にも。
今日はちょっと寄ってみます。
自分が筑波サーキットに通うルート上にも。
今日はちょっと寄ってみます。
11:58 セコマPB
モツ煮のデザートに甘い物を食べたくなったんでね。
選んだのは、セコマPBの北海道メロン チョコバー。
セコマだたら、やっぱり北海道もんだよね。
12:01 チョコ感が
さっそく食べる。
チョコ感薄いな。
普通の黒いチョコが入っているもんだと思ったら、違った。
ホワイト チョコレートにメロンを混ぜてあるみたい。
パッケージに”チョコ”の文字が無かったら、チョコとは気付かないなぁ。 自分だったら。
でも、メロン感はたっぷり。
美味しゅうございます。
14:33 自宅に帰着
筑波サーキットから2時間半。
横須賀の自宅まで戻ってきました。
14:33 走行距離は
ここまでの距離計が、31,257km で、社宅を出発した時点が 31,075 km だったので、総走行距離は 31,257 - 31,075 = 182km。
社宅 ~ 筑波サーキットが 約 54 kmだったので、
筑波サーキット ~ 自宅 は 182 - 54 = 128km
やっぱり、横須賀の自宅からは遠いな。
14:44 割れた
今更隠す必要はないけど、写真写り悪いな。 と思っている。
のは自分だけで、周りの人は、「まんまじゃないの」と。
さて、これ筑波の会員証。
走行券を買うときに提示するんですが、パスケースから出したときに割れてた。
「おお~、不吉」 って思ったけど、そのときは見て見ぬふり。
無事走行が終わったので、載せておこう。
来年の更新の時にカードが新しくなるので、とりあえずセロテープで付けておけばいいな。
「まだ、(いい歳こいて) 更新するんかい。」って言うコメントは受け付けない。(笑)
(おわり)
筑波サーキット練習走行(70発目:前半)【2020年11月14日(土)】 [バイク]
昨日(22日)、今日(23日)とネタを仕入れに出かけていました。
昨晩はネット環境が無かったので、更新+訪問はできませんでした。
さて、11月14日(土)は、筑波サーキットに走りに行きました。
筑波は久しぶり。 6月27日以来。
7月8月9月と仕事が変わったりして、バタバタしていたので、筑波に行く時間が取れなかったんですよね。
仕事が変わってから筑波は初めてです。
筑波は久しぶり。 6月27日以来。
7月8月9月と仕事が変わったりして、バタバタしていたので、筑波に行く時間が取れなかったんですよね。
仕事が変わってから筑波は初めてです。
5:32 筑波サーキットに行く朝は
いつも通りに早起き。
今日は、足立区の西綾瀬にある社宅からスタートします。
筑波だと、時間的には前の葛飾区金町の社宅とあまり変わらないはずです。
今日は、足立区の西綾瀬にある社宅からスタートします。
筑波だと、時間的には前の葛飾区金町の社宅とあまり変わらないはずです。
5:32 筑波サーキットに行く朝は
西綾瀬発は初めてなので、距離の記録のため、ハイエースの距離計の写真を撮っておきます。
走り初めの距離計は
31,075 km。
それでは、出発します。
5:41 加平インターから
西綾瀬を出発して、ちょこっと北上。
環七に入って加平インターから首都高速6号三郷線に上がります。
常磐道の起点となる三郷JCTまで約7.5km。
首都高の料金をケチって、三郷JCTまで下で行きたいところだけど、ちょっと時間が掛かるので、やっぱ首都高を使っちゃう。
ちなみに首都高のETC料金だと 410円。
5:50 三郷本線料金所
常磐道の三郷本線料金所までやってきました。
ここまで約15分ってところかな。
今日は混んでますねぇ。
この時間としては、クルマの台数が多いです。
今回で筑波の練習は70回目、筑波サーキットにはレースの観戦なんかもあるので、たぶん100回以上は通っていると思うけど、この時間でこれだけ台数が多いのは初めてかも。
新型コロナウィルス感染症の自粛の反動かな。
6:01 谷和原インターから
三郷本線料金所から常磐道を北東に走り、谷和原インターまでやってきました。
ここまで30分。
ここからは下道。
6:14 鬼怒川を渡る
谷和原インターで下りて一般道を北上。
裏道を走り、国道354号線で鬼怒川を渡ります。
今朝は冷え込みましたね。
水温はまだ下がってないので、川面に盛んに湯気(蒸気霧)が出ています。
6:36 筑波サーキットに到着
社宅近くの駐車場を出発して ほぼ1時間、筑波サーキットに到着しました。
ほぼ4ヶ月半ぶり。
モツ煮が楽しみだぁ~。 じゃなくて。
走ります。(^_^)v
6:46 バイクを降ろす
インフィールドに入ってきました。
今回は、当月予約で予約したんだけど、余裕がありました。
インフィールドに入っても、駐まっているトランスポータの台数も少なめ。
寒くなったからかな。
比較的空いていたので、普段も駐めることの多いS字裏のスペースにハイエースを駐車。
バイクを降ろして走行の準備を始めます。
6:53 空気圧をチェック
気温も低くなったので、タイヤをしっかり温めておきたいところです。
今日の1本目は8時50分からなので、2時間はタイヤ ウォーマーをかけたいところです。
タイヤ ウォーマーをかける前に冷間でエアー圧をチェック。
「おっと。 結構エアー圧が下がってますね。」
1ヶ月前にエビス サーキットを走ったばかりなのに、気温が下がったのに伴って、冷間のエアー圧も思いのほか下がってます。
タイヤを温めた後、エアー圧が足りないと足すのが面倒なので、ウォーマーをかける前にエアーを多めに補充しておきます。
6:59 タイヤを温める
エアー圧のチェックをしたらタイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めておきます。
走行まで、2時間弱。
ここからは、時間の余裕があるのでのんびり準備します。
7:12 ガソリンを買いに
スタンドは7時からだったかな。
ガソリンを買いに行きます。
7:15 バイクが
ガソリンを買ったら、バイクのところに戻ります。
トランポの後ろに駐められたバイクが、みんなコースインゲートに向けて駐めているので、まるで川を遡上するサケの様。
7:15 ブリーフィングに
ホームストレート上では、サーキット アドバイザーによるブリーフィングが始まっていました。
久しぶりに、参加します。
アドバイスの中心は、やっぱり寒くなってきたので、タイヤのグリップの低下。
7:36 走行券を
ブリーフィングが終わったら、走行券を買いにコントロールタワー脇に。
チケットを買う前に、体温検査をやってました。
以前は交互通行でしたが、新型コロナウィルス感染症の流行後は、交錯しないように一方通行になりました。
7:40 今日はAクラスで
走行券を買ってきました。
今日はAクラス。
普段と言うか今までメインに走っていたのはBクラス。
Bクラスは基準タイムが1分2秒~1分7秒999。
対して、Aクラスは基準タイムが1分8秒~1分19秒999。
基準タイムは、ベストタイムではなく、コンスタントに走れるタイム。って書いあります。
で、今日の走行は、気温が下がったこともあるし、久しぶりで、がんばり過ぎるとやらかしちゃうので、ワンランク下げてAクラスでリラックスして走ろうと思った次第です。
8:31 コンディションは
マシンの走行準備が出来たので、コースインゲートに。
コースインゲートには、赤旗中断などにより次の走行の開始時間が遅れている場合、遅れている時間が掲示されます。
遅延の掲示は無いので、今のところは定刻で進行している様です。
そして、コースインゲート脇にあるコンディション ボードを確認。
路面温度が、7時半→8時→8時半で 8.7℃ → 15.6℃ → 10.2℃ って書いてあるけど・・・。
8時の15.6℃って書き間違えじゃないかな。(笑)
まあ、いずれにせよ 路面温度は 10℃台前半って思って(ビビりながら)走った方がイイね。
それでは、ハイエースのところに戻って、つなぎを着て走行の準備をします。
8:50~9:10 A1
定刻の8:50になって A1クラスの走行が始まりました。
Aクラスは台数が多いです。
Bクラスは1枠最大35台ですが、Aクラスは最大で40台。
5台しか違わないらしいけど、実際はもっと多く感じます。
そして、250ccクラスの中排気量のバイクが多いです。
今まで何度もAクラスを走りましたが、その時よりも割合が増えている感じがします。
中排気量のバイクでBクラスを走る場合は、事前にタイム計測をして、1分8秒未満で走れるのを認証してもらわないと、Bクラスで走れないらしいです。
ので、Aクラスは実質的に中排気量が多いです。
Aクラスは中排気量が多いので、自分のCBR600よりも直線スピードは遅め、でもコーナーリングスピードは速いです。
なので、必然的にコーナーリング中に抜くのはちょっと無理。
腕が無いのでどうしても、コーナーの立ち上がりから直線区間で、パワーにものを言わせて抜くパターンになります。
けど、1コーナーの立ち上がりから2ヘアピンの間のインフィールド区間だと抜きにくいです。
と言っても、大半のバイクは自分よりもラップタイムは遅いので、たいがいはバックストレッチで抜くことができて気持ちがイイです。
見てのとおり、タイムは遅いですけどね。
Bクラスで走ると、かなりの台数に抜かれたりしますが、Aクラスだと、抜く方が多いので、走っていて気持はイイです。
どうしても、インフィールドの直線区間で中排気量車に追いつき気味になってしまうので、タイムは延びませんが・・・・・。
な~んて、走りながら、ときどき前が居ないクリアラップが取れて、それでも15周目に7秒フラットがこの走行のベスト。
ダメじゃん。
で、ピットイン。
9:17 走行後のタイヤ
走行後のタイヤを確認。
走行前に確認するの忘れてたね。
9:17 スリップマークが
で、リヤタイヤを見ると結構減ってた。
拡大して見ると、もうボチボチスリップマークまで到達しそう。
タイヤの右側の真ん中辺り。
ちょうどアクセルを開けていって、コーナーリングの立ち上がりでアクセルを開けていくところ。
今回の走行で終わっちゃうかな。
9:17 フロント タイヤは
フロント側はまだ大丈夫。
五分山くらいかな。
フロントはもっと積極的に使ってやる乗り方にした方が良いんだろうね。たぶん。
走行が終わって、ピットに戻ってすぐにタイヤのエアー圧を計ると、リヤタイヤは走行前とほとんど変わらないんだけど、フロント側は 10~15kPaぐらい低下しています。
ので、タイヤの空気圧が低下しない程度。
ブレーキングからコーナーリングでタイヤをもっといじめても大丈夫なんだろうね。
ちなみに、リヤタイヤはこれより柔らかいコンパウンドの SC0(スーパーソフト)があるけど、フロントタイヤは SC1(ソフト)が一番柔らかいです。
9:20 次の走行の
次の走行は 10時5分から。
1本目の走行が終わって、エアー圧を計ったり、ガソリンを入れ直したり、タイムを記録して、次の走行の準備が出来ました。
(つづく)
GSX-Rのオイル交換【2020年11月8日(日)】 [バイク]
先々週の10月25日(日)、南会津にツーリングに行きました。
ツーリングから帰ってきて、走行距離が 25,759km。
16:33 交換時期
前回オイル交換した履歴を確認すると21,877km。
25,759 - 21,877 = 3,882 km 走りました。
これまで、大体3,000km毎に交換していたので、ちょっと距離が進みました。
ので、オイル交換します。
25,759 - 21,877 = 3,882 km 走りました。
これまで、大体3,000km毎に交換していたので、ちょっと距離が進みました。
ので、オイル交換します。
16:34 まずは暖機
日曜日、家の用事をしていたら、こんな時間に。
GSX-Rをガレージから引っ張り出して、まずは暖機。
レーシング スタンドでリヤ タイヤを浮かしていると、ギヤーがニュートラルに入っていても、タイヤがゆっくり回ってメータ読みで時速3km。
そんなことは、どうでもいいか。 ( ̄。 ̄;)
16:41 上げすぎ?
水温が96℃、きっちり上がりました。 上げすぎたかな。(笑)
では、オイル抜きます。
16:43 オイル受けは
オイル抜けました。 大体。
前回、アストロ プロダクツ のステンレス製のパーツ皿をオイル受けに使ってみたんだけど,失敗。 浅すぎました。
こぼれはしなかったけど、運ぶときにこぼしそうになりました。
使いにくいです。
と言うことで、今までのやり方に戻って、プラスチック製のオイル受けに。
16:48 使用前後
中央、ドレンボルト。
左が使用後のガスケット、右が新品。
10回近く交換して、ようやくガスケットを上手く外せるようになった。かな。
要はガスケットをつかむ工具でした。
プライヤーが良いみたい。
マグネット付きのドレンボルトにも、鉄粉がほとんど付かなくなりましたね。
もう 25,000km超ですもんね。
10回近く交換して、ようやくガスケットを上手く外せるようになった。かな。
要はガスケットをつかむ工具でした。
プライヤーが良いみたい。
マグネット付きのドレンボルトにも、鉄粉がほとんど付かなくなりましたね。
もう 25,000km超ですもんね。
16:57 トルクレンチを使って
オイルが抜けたら、ドレンボルトを取付け。
トルクレンチを使って、規定のトルクで締付け。
16:57 オイルを
オイルは今までと同じ MOTUL 300V の 10W-40。
粘度はメーカーの指定の粘度。
16:59 照明が
オイルを入れていきます。
けど、日が短くなったね。
もう辺りが暗くなって、照明が必要です。
17:03 レベルを確認
入れ過ぎ注意で、オイルを入れたら量を確認。
こんなもんかな。
こんなもんで止めておいて、エンジン回します。
こんなもんで止めておいて、エンジン回します。
17:11 レベルを確認
レベルの確認。
OKですね。
(たぶん、時間が経ってオイルが落ちきったら、もっとレベル上がっちゃうと思うけど。)
17:11 忘れずに
最後に、フィラーキャップの締付けを確認。
締め忘れると、悲惨(飛散)だよ。
経験者だから、説得力あるでしょ。(笑)
(おわり)
腕時計を修理に出しに【2020年11月1日(日)】 [バイク]
普段使っている腕時計のバンドが壊れました。
この週末、ようやく時間が取れたので、時計を修理に持っていくことにしました。
ついでに、機械式なので、メインテナンスも。
腕時計のバンドが
腕にはめていると、矢印の部分のピンが自然とズレて出てきちゃいます。
ピンが抜けて、部品が無くなってしまうと困るので、ここ1ヶ月ほど使ってませんでした。
お店の推奨では、「4~5年に一度メインテナンスを。」 なんて言われますが、なかなかね。 安くないからね。
履歴を調べると前回メインテナンスしたのが、2013年・・・。
前回から7年経っているので、ついでにメインテナンスもすることにしました。
13:21 お隣の横浜に
午前中、自宅の日用品の買い出しに。
その後、ハイエースのオイル交換。
午後に時間ができたので出かけます。
自宅のある横須賀市内には、自分の時計をメインテナンスしてくれる時計屋がないので(たぶん)、お隣の横浜まで。
最初、電車で行こうと思いましたが、久しぶりにGROMの登場。
暖かくなってから、ツーリングに出かけるバイクは1000ccのGSX-Rばかりで GROMは近場の買い物の行くときぐらいしか使ってませんでしたので、久しぶりにちょっと遠出します。
ここまでの走行距離は
1,592 km。
5月末にツーリングで使ったときが 1,300kmだったので、普段使いで 300kmくらい走っていました。
5ヶ月で300kmなので、あまり走ってないですね。
それでは、出発。
到着
で、到着。 (ツーレポでは無いので、すぐに着く。)
着いたのは、横浜駅東口にある駐輪場。 ガード下です。
ポジティブに捕らえれば、少々の雨なら濡れない。(笑)
繁華街でやたらと路駐すると駐禁で捕まっちゃう様なので、市街地にバイクで出かけることなんて皆無。
昨今の駐輪場の状況を良く知りません。
ので、事前にネットで調べて。
でも、それほど多くない駐輪場の混雑状況とかわからないので、とりあえず来てみました。
10台ほどの駐輪スペースの埋まっていたのは3~4台くらい。
まあまあ、空いてましたね。
訪れたのは
横浜そごう。
そごうの中に時計修理を専門にやっているセクションがあります。
店内は当然は撮影出来ないので、写真はありませんよ。
時計の修理とメインテナンスの依頼をして、終了。
メインテナンスには8週間ほどかかるとのこと。 長いね。
出来上がり予定は、一応12月27日だそうで。
少々不便な期間が続きます。
ジャックの前に
ちょっと時間もあったし、久しぶりの繁華街だったので、お茶でもして帰ろうかと思ったのですが、休日の横浜駅周辺は凄いね。
どのコーヒーショップも人だらけだ。 ウェイティングもしているし・・・。
おっさん一人、そんなお店に並んで、ゆっくりコーヒーなんてね。
(基本、人混みは苦手です)
外でウェイティングしているのに、のんびりコーヒーを飲む神経は持ち合わせていないので、ちょっと移動。
横浜の何て言うんだっけ、官庁街? 県庁とかある周辺へ。
週末は、閉まっている事務所が多いので人出は少ないはずです。
やってきたのは、横浜3塔の一つで”ジャック”と呼ばれる横浜開港記念会館前。
歩いている人もほとんど居ないので、歩道の隙間に駐輪。
外でウェイティングしているのに、のんびりコーヒーを飲む神経は持ち合わせていないので、ちょっと移動。
横浜の何て言うんだっけ、官庁街? 県庁とかある周辺へ。
週末は、閉まっている事務所が多いので人出は少ないはずです。
やってきたのは、横浜3塔の一つで”ジャック”と呼ばれる横浜開港記念会館前。
歩いている人もほとんど居ないので、歩道の隙間に駐輪。
15:45 チェーン店で
訪れたのは、と言うか開いていたのは、チェーン店のカフェ・ベローチェ。
すいてました。 (^_^)v
流石、休日のオフィス街。
15:47 お茶する
テラスと言うか、外に置かれたテーブルで。
バイクのウェアを着ているので寒くないし。
バイクに目が届くので、心配ないし。
コーヒーとチョコレートベースのケーキをいただきます。
まあ、たまには悪くありません。
普段のツーリングじゃ、のんびりお茶することなんて、まず無い(しない)ですからね。
ひととき、マッタリしたら帰ります。
(おわり)
ハイエースのオイル交換。【2020年11月1日(日)】 [バイク]
11:04 ここまでの走行距離は
メータパネルのホコリが目立つお昼前。(笑)
ここまでの走行距離は 30,589 km。
ハイエースネタと言うと、オイル交換かタイヤ交換か、車検くらいしかありませんが・・・。 (^_^;)
11:08 作業開始
前輪の下にブロック。 簡易ジャッキアップ。
この体制は、オイル交換です。 勿体ぶることじゃありませんが。
自主的に 5,000km毎にやっているオイル交換です。
今回は、フィルターの交換は無しで、オイルのみ、セルフで交換です。
自宅前の路上で、青空ガレージ。
11:12 抜く
ちょうど週末の買い出しから帰ってきたところなので、エンジンも温まってちょうどオイル抜き時です。
クルマの下に潜って、ドレンボルトを緩めて、オイルを抜きます。
11:16 ワッシャーは新品に
ドレンボルトのワッシャーは新品に交換。
11:28 ドレンをしめる
写真が天地逆さまになっているのは、デジカメを上下逆さまにしちゃったからかな。(笑)
11:35 おニューの
オイルは、5W-30。
推奨は 0W-30 みたいですが、自分はちょっと硬めにしています。
ペール缶は、おニュー。
前回のオイル交換の時に足りなくなるかと思って買っておいたヤツ。
結局、前回は足りたので、今回開封。
11:40 オイルの量は
フィルターを交換しないときのオイルの量は、ユーザズ マニュアルでは 5.5リットル 。
ですが、なかなか全部抜けきらないので、経験的に5.2リットルくらい。(個人的な経験です)
オイルジョッキ、1回に 5.2リットル入らないので、まずは 2.7リットル。
と思ったけど、入りすぎて 2.8 リットル。(笑)
11:42 オイルを入れる
まずは1回目。
11:49 2回目
2回目は、 2.3リットル・・・・くらいかな。
合わせて、2.8リットル + 2.3リットル で 5.1リットル。
少し足りないかもしれないけど、足りなかったら後で調整。
多く入れ過ぎたら、抜くの大変だからね。
11:51 キチッとね
オイルも入れたら、フィラーキャップをキチッとね。
その後、ハイエースを駐車場に戻すついでに、エンジンをかけてオイルを回しておきます。
お昼どきになったので、家に戻って昼食を食べます。
13:20 オイルレベルを
お昼を食べた後、オイルレベルをチェック。
わかりにくいレベルゲージでオイルレベルを確認。
5.1リットルはちょっと少ないかな。 と思ったけど、大丈夫そうですね。
(おわり)
南会津ツーリング(後半)【2020年10月25日(日)】 [バイク]
南会津ツーリングの後半です。
お昼に南会津郡下郷町のそば処なかいで新そばを食べた後、帰路に就きます。
国道289号線が渋滞していたので、別ルートの羽鳥湖高原経由のルートを走りました。
11:43 居ぬ
南会津ツーリング、お昼は今シーズンの初物 新そばを食べました。
お腹も膨れたところで、帰路に就きます。
12:12 羽鳥湖高原は
昼を食べた下郷町のそば処なかい からは、往路の国道289号線は混んでいたので、反対方向に。
一旦国道289号線で北西に走り、国道121号線に入る手前で、福島県道347号高陦田島線(たかしま たじま せん)に入り、阿賀川を挟んで国道121号と並行してバイクを北上させました。
その後、国道118号線に突き当たったら右折して、羽鳥湖方面を目指し東進。
羽鳥湖の手前で、”道の駅 羽鳥湖高原”の看板が出てきたら右折して国道118号線を離れ、羽鳥湖を迂回する形で名無しの道路を走ります。
貸し切り~。
辺り一面紅葉と言うわけではありませんが、それなりに色づいた葉が奇麗だったので、写真を・・・・。
アイスエイジさんに置いて行かれます。(笑)
12:12 インプレッション
さて、ツーリングの記事に集中してすっかり忘れていましたが、新しく交換したリヤサスペンションのインプレッションをば。
リヤサスペンションについては、正直フロント フォークを交換した程のインパクトはありませんでした。(個人的な意見です)
フロント サスペンションを換装した後は、しなやかに動くオーリンズが印象的でした。
でも、リヤに関しては、あまり存在感が感じられないんですよね。
逆に言えば、リヤのサスペンションを意識しないで走れると言うか。
この後、往路でも走った広域農道のグリーンふるさとラインを走るんですが、この路線は2011年3月11日の東日本大震災で道路に結構な”うねり”が出来ちゃっているんです。
このルートをノーマルのリヤサスで走ると、リヤタイヤを路面に設置させておく、と言うかタイヤが浮こうとするのを押さえ付ける様にリヤのグリップを気にしながら走っていました。
けれど、オーリンズだときれいに吸収してくれて、タイヤを路面に設置し続けてくれます。
荒れた路面での走行が、格段リラックスして走れる感じです。
結果として、リヤのサスペンションが良く動いているんでしょうね。
13:19 一気に
さて、羽鳥湖高原からノンストップで、行きにも寄った常陸大子の駅まで一気に戻ってきちゃいました。
アイスエイジさんと2人だと、基本ほとんど停まりません。
トイレかガソリン給油ぐらい。
ただ単純にバイクを走らせているのが楽しいんです。
路面との対話。とでも言おうか。
バイクに乗らない人に、「バイクの面白さって何ですか? 風を切って走る爽快感とか?」 なんて、聞かれて
「路面との対話。」
なんて、回答したら、「???」 で、この人頭おかしいんじゃない。
って、思われるんじゃないかな。(笑)
13:24 マスクを飛ばす
前回のツーリングのときもそうだったけど、今回も走りながらどこかに入れておいたマスクを飛ばしてしまった。(汗)
ので、大子駅前のコンビニでマスクを調達。
最近は、大体どこでも買える様になりました。
13:25 フロントのサスペンションは
フロント サスペンションのストローク インジケータを確認。
ほぼ、ストローク使い切っている感じだけど、もう少しだけ余分があります。
ギャップを拾ったときとかの、余裕分って思っておいていいでしょう。
とりえあず、今のところフロントのセッティングをイジる必要は無いかな。
リヤのサスペンションにも、インジケータ代わりにロッドにインシュロックタイを付けたいんですが、見たらダメだ。
サスペンションがフル ストロークしたら、バンプラバーに当たる構造になってる。
ので、フルストロークしたら、インシュロックタイがバンプラバーにめり込んじゃうね。
13:27 ジャンケンじゃ
2人だけだと今ひとつ盛り上がりに欠けるけど、ジュースじゃんけん。
2人だと、すぐに決着が着く。
「負けてもうた。」 (-_-;)
13:31 飲物と
飲物と、レジ横に置いてあった草餅。 ついでに買ってしまった。(汗)
地元で作っていて、美味しいらしく、大福の方はすでに売り切れてました。
半殺しの小豆がツブが残っていて、美味しい。
そして、ボリュームが結構あります。
写真を拡大してみたら、1個で299Kcal。
2個食べればほぼ600Kcal で成人男子の1食分のカロリーになる。
もう食べちゃったから、今更騒いだところで手遅れだけどね。(笑)
14:49 ガソリン給油3回目
常陸大子でおやつを食べた後、袋田の滝の脇を通り、龍神大橋の脇を通り、グリーンふるさとライン、ビーフラインを走り、笠間の国道50号線沿いにあるENEOSのガソリンスタンドまで戻ってきました。
この後、高速に乗るので、ここで今日3回目のガソリンを給油します。
15:00 友部インターから
ガソリンを給油した後、笠間市内をちょこっと走り、友部ICまで戻ってきました。
西日が強烈!
ここから北関東自動車道に上がり、東進して友部JCTまで進み常磐道へ。
常磐道は南西にバイクを走らせ、都内を目指します。
アイスエイジさんは、常磐道は使わず、そのまま北関東道を常陸那珂方面に進み、茨城町JCTで東関東自動車道の水戸線を入り、終点の鉾田まで。
その後、下道で千葉方面に戻るそうです。
ので、北関東道上で流れ解散になります。
「お疲れ様でした~。」
16:08 加平で
友部インターから高速道路に上がり、常磐道経由で都内まで戻ってきました。
社宅のある足立区の加平インターで首都高を下ります。
帰りの常磐道は混んでましたね。
バイクだからまだ耐えられますが、バイクの利便性を知ってしまうと、クルマであの渋滞に並ぶ気になりませんぜ。
16:15 帰着
加平インターから下道を走り社宅近くの駐車場に戻ってきました。
社宅に駐輪場はあるんですが、チャリと一緒じゃね。
擦り傷とか付けられそうだし、盗難の危険もあるので、ハイエースに仕舞います。
16:15 印象が薄いのが
今日一日走ってみて、リヤのオーリンズですが、インプレッションのところでも書きましたが、印象が薄いです。 さり気ないです。
でも、純正とは全然違います。
まあ、一般道でちょっとペースを上げた位じゃ、真価を発揮しないんでしょうね。
それでも、ノーマルのサスに比べて、遙かに快適で、限界知らずって感じかな。
セッティングも、一般道で走る分には、推奨セッティングで不満は出ないでしょう。
フロント フォークだけオーリンズに変更したときに気になっていた、車体姿勢については、リヤをオーリンズにしたら、気にならなくなりました。
セッティングに関しては、そのまましばらく乗ってみてから、イジってみようかな。
まあ、一般道でちょっとペースを上げた位じゃ、真価を発揮しないんでしょうね。
それでも、ノーマルのサスに比べて、遙かに快適で、限界知らずって感じかな。
セッティングも、一般道で走る分には、推奨セッティングで不満は出ないでしょう。
フロント フォークだけオーリンズに変更したときに気になっていた、車体姿勢については、リヤをオーリンズにしたら、気にならなくなりました。
セッティングに関しては、そのまましばらく乗ってみてから、イジってみようかな。
16:16 本日の走行距離
本日の走行距離は
25,759 - 25,199 = 560 km でした。
今日は、朝の内ちょっと寒かったですが、日が昇ってからは暑くもなく、寒くもなく、今シーズン最高のコンディションだったんじゃないかな。
今シーズンも終わりに近づいてきましたね。
往路の道程:南会津 ~羽鳥湖~白河 ~常陸大子~ 社宅 : 288.94 km
(おわり)
南会津で新そばを手繰る。【そば処なかい】【2020年10月25日(日)】 [食べる]
リヤサスペンションをオーリンズに換装してのお試しツーリング。
昼は、福島県南会津郡の下郷町までやってきました。
下郷町と言えば、1本ネギで蕎麦を食べさせる大内宿が有名ですが、そこまでは行かない。
大内宿に向かう国道121号線の手前、国道289号線からちょっと入ったところにあるお店を訪れました。
昼は、福島県南会津郡の下郷町までやってきました。
下郷町と言えば、1本ネギで蕎麦を食べさせる大内宿が有名ですが、そこまでは行かない。
大内宿に向かう国道121号線の手前、国道289号線からちょっと入ったところにあるお店を訪れました。
11:00 南会津ツーリングのお昼は
訪れたお店は”そば処なかい”。
アイスエイジさんは何度か訪問したことあるそうですが、自分はお初。
それでは、11時の開店と同時に入店します。
アイスエイジさんは何度か訪問したことあるそうですが、自分はお初。
それでは、11時の開店と同時に入店します。
11:01 店内はコロナ対策で
店内に入ると、座席は新型コロナウィルス感染症対策のため基本向かい合わせはなし。
自分たちも、壁に向かって座る横並びの席にご案内。
11:04 注文は
お品書きに書いてあるメニューの選択肢は少ない。
基本、冷たい蕎麦は”もり”か種物で天ぷらが付くもの。
暖かい蕎麦であれば、”かけ”か同じように種物で天ぷらが付くもの、と潔い。
自分とアイスエイジさんは、”もり天そば”を大盛にしました。
おしながきには、”紅葉シーズンメニュー”と書いてありますが、その他の季節に供される蕎麦にも興味が湧きますね。
エゴマが
蕎麦の汁と一緒に供されるエゴマ、この辺りでは”じゅうねん”と言う。と書いてある。
そば汁と混ぜて食べてみてね。 と書いてあります。
11:15 もり天そば
10分ほどして”もり天そば(大盛)”が登場。
左から2番目の器に入っているのがエゴマを擦ったものですね。
汁はエゴマと混ぜる分もあるので、蕎麦猪口にたっぷりです。
天ぷらは、海老天と山菜など。
11:16 いただきます
それでは、「いただきます。」
蕎麦は江戸蕎麦の標準とされている”切りべら23本”よりちょっと太いかな。
計った訳じゃないので正確じゃありませんが、たぶん1.5mmくらい。
(※ 切りべら23本 → 一寸(約3cm)の幅を23本に切ること)
ツルツルとほとんど噛まずに食べる江戸蕎麦より、田舎蕎麦ほどじゃありませんが若干太めである程度噛んで食べる太さだと思います。
蕎麦粉はお品書きに書いてありましたが、地元福島産の”会津のかおり”。
最初は汁をつけずに、そのままいただきます。
新そばなので香りも立っていますが、味も甘みがあってしっかりしています。
そのまま、汁をつけずにもうひと手繰り。
『うん、美味しい。」
汁をつけなくても、十分に蕎麦を楽しめます。
8月のツーリング以降、右手首の関節炎になってから、自分で蕎麦を打つのをしていないので、久しぶりに本格的な蕎麦です。
ツルツルとほとんど噛まずに食べる江戸蕎麦より、田舎蕎麦ほどじゃありませんが若干太めである程度噛んで食べる太さだと思います。
蕎麦粉はお品書きに書いてありましたが、地元福島産の”会津のかおり”。
最初は汁をつけずに、そのままいただきます。
新そばなので香りも立っていますが、味も甘みがあってしっかりしています。
そのまま、汁をつけずにもうひと手繰り。
『うん、美味しい。」
汁をつけなくても、十分に蕎麦を楽しめます。
8月のツーリング以降、右手首の関節炎になってから、自分で蕎麦を打つのをしていないので、久しぶりに本格的な蕎麦です。
11:16 じゅうねんだれは
続いて、このお店の売りの一つ、エゴマ(じゅうねん)。
”じゅうねんだれの美味しい食べ方”に従って、そば汁を1/3程度で薄めていただきます。
「???」
よくわかりません。(^_^;)
なんとなくクルミだれをイメージしていたんですが、ハズレ。
味はほとんどしないんじゃないかなぁ。
自分の鈍感な舌では、あまりよくわかりません。
「若干、香ばしさがあるかなぁ。」程度。
そば汁の味が大きく変わるものではありませんが、エゴマの油分で味がわかりにくくなる傾向がある様に感じました。 (個人的な意見です。)
その後は、左に置いてある(普通の?)そば汁でいただきました。
そば汁は、出汁が前面に出るものでもなく、かえしが前面に出るものでない、出汁とかえしのバランスが取れたもの。
出汁が強すぎて、蕎麦の味がデフォルメされることがない汁ですね。
11:36 ご馳走様です。
食べちゃったね。
もう、お店の前には待っているお客さんが並んでいるので、早々に席を立ちます。
『ごちそうさまでした。』
『美味しかったです。』
この味の濃い蕎麦だったら、天ぷらは無くてもよかったかな。
その代わり、蕎麦だけ2枚食べるという選択肢もありですね。
11:37 ウェイティング
店の外に出ると、待ちのお客さんがポツポツ。
入口にあるボードに名前を書いているので、列は作らずクルマの中で待っているお客さんも。
まだ11時半過ぎですが、結構待っているお客さんが居るみたいですね。
人気のあるそば屋さんは、お昼前から待ちがでるのは必至ですからね。
今日、ここまで来る道中、渋滞してましたから、まだ到着できない人もたくさんいるでしょうから、これからさらに混むんでしょうね。
自分たちは食べ終えたので、出発することにします。
(つづく)
南会津ツーリング(前半)【2020年10月25日(日)】 [バイク]
先週の日曜日、GSX-Rのリヤサスペンションをオーリンズに付け替えました。
新しいパーツを付けたら走りたくなるのが人情です。
しかも、今週末は関東では8週間ぶりの晴天。 まさにツーリング日和です。
と言うことで、ツーリングに出かけました。
6:48 ツーリングの朝は
ちょっと寒い。
今年、関東地方は9月10月8週連続で雨だったそうで、そう思い起こせば、毎週末雨が降っていましたね。
けれど、この週末は久しぶりに晴天。
そのため、放射冷却で気温が下がりました。
雨でしばらくバイクにも乗っていなかったこともあって、いきなり寒くなった様に感じます。
先週末、リヤ サスペンションをオーリンズに付け替えたので、試し乗りを兼ねてツーリングに出かけます。
せっかくの晴天ですから。
6:50 走り始めの
今日は9月の頭に引っ越した足立区の社宅から出発します。
走り始めの距離は
25,199 km。
それでは、出発します。
あっ、書き忘れましたが、タイトルにもあるとおり、今日の目的地は南会津です。
6:55 加平(かへい)インターから
社宅を出発して、ちょこっと下道を走り加平インターまでやってきました。
ここから首都高速に上がり、北東にバイクを走らせ常磐道を目指します。
ここから首都高速に上がり、北東にバイクを走らせ常磐道を目指します。
7:05 三郷本線料金所
首都高で三郷JCTで常磐道に接続して、三郷本線料金所までやってきました。
今週末は、天気予報でも晴天の予報が出ていたので、クルマが多いですね。
7:10 利根川を渡る
三郷本線料金所から常磐道を北東に走り、茨城県との県境になる利根川を渡ります。
空、雲一つ無く真っ青です。
左手前方には、筑波山も見えています。
7:49 友部インターに
常磐道を北東に走り、友部ジャンクションまできたら、北関東道に入り西進して友部インターまでやってきました。
ここから先は下道を走ります。
いつもの福島方面に行くときのツーリング ルートです。
8:00 笠間のセブンで
笠間インターで下道に下りて国道355号線を西走。
途中にあるセブンイレブンまでやってきました。
と、ここでアイスエイジさん登場。
実は、今日のツーリング、ここで待合せにしていました。
先週、K2Y でリヤサスペンションをオーリンズに交換した後、
「今度の週末は試し乗りにツーリング行きます。
と話をしたら、
「じゃ、新そば食べに行こう。」
という話になり、二つ返事で連むことにしました。
8:08 GSX-R、2台ですが
自分はここで軽く朝食。
今日は、アイスエイジさんと GSX-R 2台ですが、自分のは1000cc、アイスエイジさんのは750ccでございます。
思い起こせば、アイスエイジさんと2人だけでツーリングって今まで無かった。
行きに何人かで出発して、流れ解散状態で2人になったことはあるけど、出発から2人だけって、たぶん初めて。
もう35年以上の付き合いになるけどね。( ̄。 ̄;)
それでは、ここからは下道で。
南会津目指して、スタートします。
8:41 ビーフラインで
笠間のセブンイレブンをスタートして、広域農道のビーフラインを走り茨城県道112号阿波山徳蔵線(あわやま とくら せん)に入り、国道123号線を横断したら、那珂川(なかがわ)に架かる大桂大橋(だいけい おおはし)を渡ります。
大桂大橋は橋長700m以上あるので、ちょっと余裕ができます。
ので、写真を一枚。 ちょっと、距離がある。
後は、ひたすら走っているので、写真を写す暇がありません。
大桂大橋を渡った後も、ふたたびビーフラインに復帰。
その後、国道118号線を経由してグリーンふるさとラインを東進します。
9:25 常陸大子に
グリーンふるさとラインから、県道33号常陸太田大子線(ひたちおおた だいご せん)に入り北上。
そのまま、国道461線に入り北上を続け、常陸大子駅までやってきました。
ここでちょっと休憩。
アイスエイジさんは、駅に隣接しているお店でお土産を入手。
10:24 2回目の給油
常陸大子駅で休憩した後、国道461号線とかを使い、茨城県から栃木県へ。
その後、伊王野(いおうの)から県道76号伊王野白河線を北東に走り白河関を通過して、白河市内の国道4号線沿いにあるガソリンスタンドまでやってきました。
またもノンストップ。
ここで、今日2回目のガソリンを給油します。
ちなみに、1回目は笠間のセブンイレブンで休憩した後、ガソリンを給油しましたよ。
10:58 南会津の下郷町(しもごう まち)
白河市内の国道4号線でガソリンを給油した後、国道289号線に入り北西にバイクを走らせ、南会津郡の下郷町までやってきました。
ここで、お昼です。
8週間ぶりの晴天の週末、紅葉の季節にさしかかっていることもあって、国道4号線から、ここまでの国道289号線は混んでましたね。
バイクもたくさん走っていて、啓蟄(けいちつ)みたいでしたね。(笑)
11:00 今日のお昼は
訪れたお店は、そば処なかい。
南会津群下郷町と言えば、1本ネギで蕎麦を食べる大内宿が有名ですが、ここは大内宿からは少し離れた場所にあります。
11時になって、お店の暖簾が出されたところで、入店することにしましょう。
往路の道程:足立区~友部インター~常陸大子~白河~南会津 : 274.69km
(つづく。)
GSX-Rのリヤサスペンションを換装【2020年10月18日(日)】 [バイク]
普段の日曜日だと、夜に自宅の横須賀から足立区の社宅に移動します。
10月18日(日) 16:20 K2Yに
でも、今日は少し早めに自宅を出てハイエースで千葉にあるコシカワ モータース K2Yにやってきました。
前もって注文しておいたバイクの部品が届いたよ。って連絡があったもんでね。
16:28 頼んでおいたのは
頼んでおいたのは、オーリンズ。
9月に交換したフロント フォークほど大きな箱ではありませんけどね。
黒のパッケージがカッコよし。
16:34 開梱
さっそく、開梱。
箱の中身は、リヤサスペンション。
GSX-R用でございます。
9月にフロント フォークをオーリンズに交換しましたが、フロント サスペンションの上質感と、ノーマルのリヤサスペンションの普通感のバランスが気になってですねぇ。
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、貯金をはたいて買ってしまいました。
新品はピカピカで高級感がありますね。
実際、高級だけど・・・・。 (-_-;)
GSX-R用でございます。
9月にフロント フォークをオーリンズに交換しましたが、フロント サスペンションの上質感と、ノーマルのリヤサスペンションの普通感のバランスが気になってですねぇ。
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、貯金をはたいて買ってしまいました。
新品はピカピカで高級感がありますね。
実際、高級だけど・・・・。 (-_-;)
16:36 調整しやすい位置に
調整しやすい位置に、COMP(圧縮)とREBOUND(伸び側)の調整ノブが。
間違えないようノブの色を変えてあるのが細かい心遣い。
16:47 セッティングを確認
黄色のスプリングがオーリンズンの証。
スプリングの左の付け根にある六角は、イニシャル調整用。
推奨セッティングになっているか。
1回転当りの調整量はどのくらいか。 をデジタル ノギスを使って確認。
1回転当りの移動量は 0.5mm でした。
サスのローワー端には、車高調整のロックナット。
9月にフロント フォークをオーリンズに交換した時に書いたけど、フロントに オーリンズ、リヤがノーマルだと、リヤが下がっている感じがしたんですよね。
で、リヤの車高を上げようと思ったんですが、ノーマルのサスペンションは車高調整が出来ませんでした。 ( ̄。 ̄;)
その件もあって、ちょっと無理して急いで購入した次第。
16:49 交換するべし
オーリンズのリヤサスを確認したら、早速交換しちゃいます。
ハイエースにGSX-Rを積んできたので、お店の一角を借りて作業開始じゃ。
16:53 ステップスタンドで
リヤにレーシング スタンドをかけてリヤ タイヤを外したら、馬(ステップ スタンド)を使って、スイング アームをフリーにします。
ステップ スタンドはJ・TRIP製。
市販車の可倒式ステップだと使えないけど、固定式のバックステップで使用可能。
自分的には、このステップ スタンドを使いたいがため、バックステップに交換していると言っても過言ではありません。(ホント?)
16:59 リンクをバラす
スイング アームがフリーになったら、リヤのリンクからバラしていきます。
リンクのプレートに油が垂れた後が残ってますねぇ。(>_<)
パッと見たとき、サスペンションからのオイル漏れかと思ったけど、違うみたい。
後で外したノーマルのサスをチェックしても、オイルが漏れた形跡は無かったし。
左側のプレートだけだったので、チェーンオイルかな。
17:04 右側
左右のプレートがわかりやすい様に、ペイントマーカーで右は”赤”、左側は”青”でマークしTんだけど、企画倒れ。
後でパーツクリーナ使って掃除したら、きれいに落ちちゃいました。(笑)
プレートのボルト・ナットの指定された締付トルクは 98N・m。
二面幅が14mmなのに、クルマのホイル ナットと同じくらいの締付けトルク。
「ちょっと大きすぎない?」と思ってしまう自分。
ほら、ナットの角に締付け痕が付いちゃってるでしょ。
このナットを緩めるために、ロング スピンナ ハンドルを買ったくらいですから。(汗)
まあ、リヤの換装をするのにK2Yで作業したのも、自分が持っている5/8のトルクレンチの調整範囲が10~70N・mなので、調整範囲外なのもあってね。
まあ、1/2のトルクレンチは ~140N・mまで使えるので、12.7 → 9.5mmの変換アダプタを買ってそろえておけばいいんですけどね。
17:15 バラしたリンクは
バラしたリンクのパーツは、トレイに入れておいて。
最後、組み終わった後に、部品が余ってたら、焦るね。
でも、このくらいの部品点数だったら、まあ大丈夫でしょう。(笑)
17:17 アッパーのボルトも
サスペンションのローワーを取り付けているリンクはバラしたけど、アッパーのボルトがまだだったね。
サスペンションのアッパーのボルトを外すためには、サイドカバーを外さないとダメ。
17:17 サイドカバー
で、外したサイドカバーはその辺に投げておく。
間違えて踏んづけて割れたら、悲しい思いをするので、ちゃんと片付けておこう。
17:18 リヤサスペンションの取付けボルトは
リヤサスペンションのアッパーの取付けボルトはこの奥。
ソケットレンチも、エクステンションを使わないと、ボルトの頭まで届かない。
リンクほどのトルクじゃ無いけど、そこそこの締付けトルクだったりするので、よじれて力が伝わらないように、注意をして作業。
17:23 純正
外れました、純正のリヤサスペンション。
ダンパーは圧側も伸び側も調整可能。
バネのイニシャルも調整出来るけど、車高を調整する機能は無いんだね。
残念でした。
17:25 取付け部
リヤサスペンションのアッパー側、車体側の取付け部。
頭が入るスペースは無いので、デジカメを突っ込んで撮ってみた。
特に不具合とかは無さそうだね。
17:29 並べてみると
やっぱりオーリンズの方が高級感がありますね。
特にスプリングが、純正は細くてピッチが広いから安っぽく見えちゃう。
オーリンズは詰まってる感がありますね。
(あくまでも、主観です。)
でも、純正はローワーのリンク側の取付け穴にニードル ベアリングが入っているけど、オーリンズは穴が開いているだけ。
サスペンションがストロークしたら、少~しだけ回転すると思うんだけど、大丈夫なんだろうね。
まあ、両方のサスペンションともアッパー側の穴にはベアリングは入ってませんから。
17:30 長さを確認
純正のサスペンションと、オーリンズの長さを比較・確認。
30cm以上あるので、ちゃんと計測できるノギスとかないので、スケールで。
まあ、見た感じ、同じ長さみたい。
17:36 掃除をしながら
それでは、リンク類やボルト・ナットは掃除をしながら、組み付けていきます。
17:49 車体側のボルトを
まずは、リヤサスペンションのアッパー端を車体側に取り付けます。
(この取付け順序が正しい訳ではありません。念のため)
トルクレンチを使って規定のトルクで。
エクステンションが長いので、締めづらいです。
17:54 クッション ロッド
リンク(クッション レバーと呼ぶらしい)とフレームを接続しているクッション ロッド。
ニードル ベアリングが入っているんだけど、サイドはワッシャーが入っているだけ。
で、バラしてみると、こんな状態。
側面まで”汚れ”がきているけど、中のニードルベアリングまでは入ってないみたい。
入らない構造になっているんだろうけど。
この状態を見ちゃうと、精神衛生上よろしくないね。
出来ればダスト シールとか入っていると、安心して眠れるのだが・・・。
(ーー;)
18:40 リンクを仮組み
掃除をして、リンク(クッション レバーとクッション ロッド)を仮組みしてみる。
ガッチリと汚れが付いているけど、ざっと落ちるところまで。
ピカピカにしても、すぐに汚れちゃうし、見えるところじゃないから・・・。
( ̄。 ̄;)
18:54 残るは
バラした部品だけど、残りましたぁ~。
じゃなくて、あとはリンクの取付けボルトを残すのみ。
掃除しながら組んでいって、落ちた汚れ凄いね。
まあ、車体の下の方に着いているからね。
19:15 地味に
オーリンズのリヤサスペンション、取付け終わりました。
「地味だ。」
フロント フォークを交換したときの存在感に比べると、スイング アームの奥の方に鎮座していて、全然目立たない。(笑)
19:15 車高調整
サスペンションのローワー側。
こっちから見るとほとんどオーリンズに交換したかどうかわからないね。
サスペンションの車高調整用のボルトが見えるので、この状態でリンクのボルトを抜けば、車高調整は出来るね。
それと、後で気付いたんだけど、リヤサスペンションを交換するのに、リンクをバラす必要は無かったんだね。
サスペンションのアッパーとローワーのボルトを抜けばサスペンションは取り外せる(はず)。
まあ、リンク廻りはあれだけ汚れていたので、メインテナンスを兼ねて、バラしてグリスアップしておいた方が正解だろうけど。
19:51 サイドカバーを
最後にサイドカバーを戻したら、換装作業は終わりです。
20:00 わかりづらい
やっぱり、なかなか見えづらい。
リヤ サスペンションをオーリンズに交換しているのを気が付く人は、まずいないな。
気付くのは、たぶんGSX-Rのオーナーくらいでしょう。
まず、GSX-R同士が駐車場で遭遇すること自体がまれですが・・・。(-_-;)
20:00 自己満足ですが
「えへへ。」
でも、カッコいい。 自己満足。
取付けが終わったら、ちょっとだけ試乗。
近くにワインディングは無いけど、まずは不具合が無いかの確認。
そして、最初にパッと跨がった瞬間、走り出した瞬間の感じ方が大切。
人間の感性って優れているのか否かわからないけど、すぐに慣れちゃうからね。
で、ファーストインプレッションは、「リヤ 高~い。」
先月フロント フォークを交換した時に、”リヤが低いなぁ~。」と感じたときの反対。
20:25 片付けて帰る
走り出しても、リアが高い感が残ります。
ちょうど、50扁平のタイヤから55扁平のタイヤに付け替えた様な感じ。
試乗したのは、店の前の国道16号線を2~3キロ往復しただけなので、コーナーリング性能はわからないけど、結構柔らかい感じ。
リヤもオーリンズに換えたら、柔らかくなって、ギャップをきれいに通過する感じでした。
で、K2Yに戻って、ハイエースに積み込み。
後でアイス エイジさんから、「すぐにセッティング変更しちゃだめだよ~。」って、「ノーマル(純正)のセッティングに近づけようとするのは。」
「純正のセッティングは純正のサスの能力を引き出す様にセッティングしてあるから。 オーリンズはオーリンズの性能を引き出すようなセッティングにしていくのが正解だから。」って。
ごもっともでございます。
それでは、ちょっと遅くなりましたが、社宅に帰ります。
(終わり)