松崎町のさくらであじまご茶定食を食べる【2022年2月26日(土)】 [食べる]
今日は今シーズン初めてGSX-Rを引っ張り出して、ツーリング。
昼に西伊豆の松崎にある”地魚料理 さくら”までやってきました。
人気店で混むのはわかっていたので昼前に着きたかったんだけど、到着したのはちょうどお昼の一番混む時間になっちゃいました。
バイクを店の前に駐めて、待ちます。
12:14 松崎のさくらに到着
今日は今シーズン初めてGSX-Rを引っ張り出して、ツーリング。
昼に西伊豆の松崎にある”地魚料理 さくら”までやってきました。
人気店で混むのはわかっていたので昼前に着きたかったんだけど、到着したのはちょうどお昼の一番混む時間になっちゃいました。
バイクを店の前に駐めて、待ちます。
12:15 並ぶ
店の前には、お客さんが待ってます。
新型コロナウィルス感染症の流行前も週末の昼時は並びましたが、今も。
お店に入るのに人数制限をしているので、お客さんがはけていません。
今日松崎を訪れた目的が、”さくらのアジまご茶”なので、他のお店に浮気する気はありません。
12:38 お品書きを
待っているお客さんがじわりじわりと進んで、先頭に。
店の前に出ているお品書きを確認。
注文は決まっているけど、確認。
あじまご茶定食、健在。
まあ、このお店の場合、お客さんの半分くらいが”あじまご茶”ですから。(笑)
お品書きから消えることはまずないでしょう。
12:55 心太(ところてん)で
待ったね。 普段自分なら待てない長さ。(笑)
40分ほど待って、カウンターの席にご案内。
”あじまご茶定食”を注文したら、セルフサービスの心太を取りに。
大きめの器を取ったら、子供用の茶碗だった。(笑)
心太は、麺状に押し出したものと、角切りが置いてあって、酢醤油で食べるのも良し、黒蜜にきなこなんてもあります。
13:14 次々と
20分ほど待って料理が運ばれ始めました。
左から山芋の千切り、サラダ(ワカメとキャベツの千切り)に白菜の甘酢漬け。だったかな。
13:15 お釜の
次に、ひとつずつお釜で炊いたご飯。
メインのアジが供されるまで、フタは開けずに蒸らした方がイイらしい。
フタを取ってのぞきたくなるけど、ジッとガマン。(笑)
13:18 天ぷら
次に運ばれてきたのが、アジじゃなくて、天ぷら。 熱々。
緑のはアシタバ。 下のはタマネギです。
アシタバの天ぷらはちょっと苦みがあって美味しいですね。
天ぷらが結構量があるので、これでお腹がかなりこなれます。
13:19 あじ到着
天ぷらを食べようとしたら、あじが運ばれてきました。
茶碗一杯のあじ。
たぶん3匹分くらい入ってるんじゃないかな。
美味しいアジを心ゆくまで味わうことができます。
13:21 お釜をあける
あじが来たので、お釜をオープン。
お米が艶々光ってます。
ここからまずは半分だけ茶碗によそいます。
13:23 一杯目は
茶碗にご飯を半分よそったら、そのままあじを載せて。
テーブルの上に置いてあるニンニク醤油をかけて。
「いただきます。」
美味し。
ニンニクのパンチが効いて美味しいです。
あじの風味も負けていません。
ただ、ちょっと自分の好みからするとゴハンが柔らかめなんですよねぇ~。
今度、「固めに炊けますか?」って聞いてみようかな。
13:28 まご茶
そして、二杯目はまご茶をかけて。
”まご茶”と言ってもお茶じゃないです。
出汁は魚の骨とか頭から取った汁で、美味しいところが染み出ています。
ここにも、ニンニク醤油を垂らして。
まご茶漬け、美味し。
今日のは特に、甘みも出ていて美味いですねぇ。
13:35 ごちそうさま
完食。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
「美味しかったです。」
やっぱり西伊豆に来たら、年1回位は食べたいですね。
13:40 お店の外に
1時半も回ったけど、まだ待っている人も居るので、長っ尻は野暮です。
お会計を済ませて、店を出ます。
お腹も満足したので、帰路につきます。
(つづく)
西伊豆松崎ツーリング(前半)【2022年2月26日(土)】 [バイク]
先々週は ちびっ子 GROM でツーリングに行きましたが、2月も後半になってきて寒さもかなり緩んできたのでGSX-Rを引っ張り出したい気分。
今日はGSX-Rでツーリングに行きます。
今日はGSX-Rでツーリングに行きます。
8:33 ツーリングの朝は
大体これくらいに動き出す感じ。
朝7時くらいに起きて、朝食を食べて準備をすると大体これくらいの時間になっちゃいます。
もう少し暖かくなれば、行動開始の時間も早くなりますが、寒いんでね。
バイクに乗っていて、体が硬直しない様に、お日さんが昇って暖かくなってから行動します。
8:34 エアーをチェック
ガレージからバイクを引っ張り出して、まずはタイヤのエアーをチェック。
前回、GSX-Rに乗ったのが12月。
2ヶ月以上放っておいたので、タイヤのエアーも下がっているハズ。
と思ってチェックしたら、自分が決めているエアー圧ピッタリ。
そう言えば、11月23日の勤労感謝の日のツーリングの時にちょっと高めに入れておいたんでした。
で、ほぼ3ヶ月放っておいて、ちょうどピッタリ。 前後とも。
8:35 走り始めの
タイヤのエアー圧も確認したので、出発準備。
走り始めの距離は
31,787 km。
です。
行き先は、能がないと言われそうな毎度の伊豆方面。
横須賀の自宅出発だと、どうしてもこの季節温暖な伊豆になっちゃいますね。
それでは、出発します。
8:56 逗子海岸には
横須賀の自宅を出発して西走。
相模湾沿いを走る国道134号線に入ってすぐ逗子海岸を通過します。
写真に写っているのは”太陽の季節”記念碑。
石原慎太郎作”太陽の季節”の芥川賞受賞50周年を記念して2005年に立てられたそう。
太陽のオブジェは、見たらすぐわかる特徴的な 岡本太郎作。
石原慎太郎は今月の2月1日に亡くなりました。
なんて思いながら、バイクを西走させます。
9:01 超スムーズ
記事にも書きましたが、GSX-Rのチェーンとスプロケットを正月休みに交換しました。
で、初めての走行。
ここまで30,000km超走ってきたけど、おニューのチェーンとスプロケットは超スムーズ。 音も静か。 ちょっとビックリ。
ここまで変わるとは思いませんでした。 気持ちいいです。
で、気持ち悪いのがシフト ペダル。
チェーン交換の時に外したんだけど、高さの調整を間違えた。 (ーー;)
シフト ペダルが高い! シフトしづらいです。
でも、戻るのもめんどうなので、とりあえず今日はこのまま。(汗
9:06 走りやすくなりました
逗子海岸から国道134号線を西走し由比ヶ浜、稲村ヶ崎を過ぎて七里ヶ浜までやってきました。
七里ヶ浜のこの辺りは2019年10月の台風19号の波浪により道路の擁壁が被害を受け補修工事中でした。
けど、工事終わったね。
工事中は道路幅が狭くて走りづらかったですけど、元の幅員になり走りやすくなりました。
左前方には江ノ島、その右手にはうっすら富士山が見えています。
9:33 一車線だけど
国道134号線を七里ヶ浜から大磯まで。
大磯からは西湘バイパスに上がります。
西湘バイパスの災害復旧工事はまだかかるんだねぇ。
ホームページを見ると今年いっぱいみたい。
海側の車線は工事で閉鎖されているけど、山側の一車線は走れるので、市街地を走る信号付きの国道1号線を走るより まだいいかな。
9:38 西湘パーキングは
西湘パーキングも工事で閉鎖中。
これまで暫定的に仮設トイレとかを置いて開けていたけど、今年の2月から本格的に災害復旧工事に入って閉鎖されました。
これも、今年いっぱいかかるみたい。 そんなにおしっこガマンできません。(笑)
この路線、トイレが無いのは、トイレが近い自分には不便極まりありません。
9:41 小田原ICから先は
工事中の西湘パーキングを通過し、しばらく西走を続けますが、小田原ICから先はリニューアル工事中。
小田原ICで一般道に下ろされます。
クルマ(四輪)は出口渋滞で大変です。
このリニューアル工事は 7月21日までの予定ですが、3月23日~5月8日までは一旦休工で解放するみたいです。
10:03 小田原の市街地は
西湘バイパスを小田原ICで下りて、国道1号線で小田原の市街地を抜けて、箱根新道の入口までやってきました。
この先の分岐点を左に折れて箱根新道に入ります。
小田原ICを下りてからここまでの国道1号線は、小田原の市街地を抜けるまでは片側2車線あるので、バイクだとそれほど苦になりませんが、国道135号線と分岐する早川口の交差点から先は片側1車線で流れが悪いです。
10:15 箱根新道を
箱根新道に入り箱根峠に向けて標高を上げていきます。
箱根新道は寒いのよ。 北側斜面になるんでね、日当たりが悪いんです。
道路の脇には雪が残っています。
目の前にはペースカー。
その前はガラガラです。
で、この赤い舗装が嫌いです。
確かによくグリップするんですが、乾いているか、濡れているかが見た感じわかり難いです。
乾いていると思って走っていて、濡れてたりしたら、ビビるじゃん。(笑)
10:18 箱根峠は4℃
箱根新道を上り、箱根峠までやってきました。
目の前の道路掲示板に温度が表示されているんだけど、ちっちゃくて見えないね。
4℃です。
まあ、ここが一番標高が高くて寒いので、ここから先三島方面に向かう国道1号線は凍結とかの心配はありませんね。
箱根峠を越えて静岡県に入ります。
10:23 三島の下りは
箱根峠から国道1号線を三島方面に下ります。
富士山は雲に隠れちゃったので、眼下に見える三島の市街地を撮ってみた。
夜に来ると夜景がきれいです。
10:32 伊豆縦貫自動車道は
国道1号線を南下して、塚原新田ICの交差点で左折して伊豆自動車縦貫道のランプウェイへ。
本線、混んでるね。
他に迂回路は無いかなぁ~。
迂回路が無いから交通集中が起きて渋滞するんだけどね。(汗)
10:45 ガソリンを給油
伊豆縦貫道で下田、伊豆市方面に進み、
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南の手前にあるapollo station へ。
今日1回目のガソリンを給油します。
最初の方にも書いたけど、今日の目的地は西伊豆の松崎です。
ここで給油しておけば、後は給油しなくても自宅まで戻れるかな。
まあ、足りなそうだったら帰路に給油します。
10:58 静岡県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)で
道の駅の隣でガソリンを給油した後、裏道を走って江間のイチゴ畑の中を突っ切り口野放水路の交差点までやってきました。
この交差点を直進して、県道17号沼津土肥線に入り、右手に駿河湾を見ながら走ります。
この先、いつものパターン。 11時も近くなり、お腹が空いてきたので端折ります。 (^_^;)
11:21 戸田(へだ)に下る
口野放水路の交差点からは、県道17号沼津土肥線で駿河湾に沿って西浦古宇まで西走。
その後、右折して山側に入り県道127号船原西浦高原線に入り県道18号修善寺戸田線に突き当たるまで南下。
突き当たって右折して県道18号線に入り戸田港を目指して、今度は西走します。
眼下に見えるのは戸田の市街地、その先左手からにゅっと海から生えている様に突き出した岬は砂州で形成された”御浜岬”です。
この区間は交通量も少ないワインディングロードが主体で、バイクで走っていてライディングを楽しめる路線です。
11:34 県道17号沼津土肥線線へ復帰
戸田の市街地から県道17号線を駿河湾に沿って南下し土肥に向かいます。
全体的にまだ桜の季節には早いんですが、早咲きの河津桜とか日当たりのいい場所では開花している樹も見受けられます。
けど、今はお腹が空いていて先を急いでいるので”花より団子”、写真を後回しにして先を急ぎます。
12:02 国道136号線を
県道17号線を南下し、土肥の市街地からは国道136号線に入り、南下を続けます。
国道136号線はまあまあそれなりの交通量があります。
信号は多くはありませんが、全体として交通の流れはマッタリとしていて、スポーツバイクで走るのは退屈です。
もう少し温かくなれば、山の上の方を走るパターンもあるのですが、凍結や残雪の恐れがあるので、まだ季節的にちょっと早いかなぁ。
それよりも、流れがマッタリしているとは言え、国道136号線を走った方が松崎までは早いです。
12:03 堂ヶ島を通過
国道136号線を南下し、西伊豆町にある堂ヶ島を通過中。
堂ヶ島は景勝地ですが、駐まって観光したことは無いかなぁ。
昼食は食べたことあるけど・・・・。 ( ̄。 ̄;)
お昼の時間になりましたね。
目的地の松崎町はお隣です。
12:07 松崎町に入る
西伊豆町から松崎町に入りました。
12時過ぎちゃいましたね。
混むとイヤなので、できるだけ12時前には着きたかったんですが・・・・。
スタートが遅かったな。
12:14 さくらに到着
今日の目的地、松崎町の”さくら”に到着しました。
待ってる人がいますね。
とりあえず、お店の前にバイクを駐めて写真を1枚。
先々週、東伊豆に行った後、自分のホームページを見ていて、ここ”さくら”を最後に訪れたのは2020年の11月だったんですよね。
covid-19 以前は、ほぼ1年に1回は訪れていたと思うんですが、「ずいぶんとご無沙汰だなぁ~。」なんて思っていたら、来たくなっちゃったんだよね。
(つづく)
午前中の道程:自宅~(西湘バイパス)~小田原~箱根~口野~戸田~土肥~堂ヶ島~松崎(さくら):164.33km
ハイエースのタイヤを夏タイヤに入れ替え【2022年3月21日(月)】 [バイク]
昨日の速報で書いた様に、ノートパソコンにコーヒーをこぼしてしまい、パソコンをおシャカにしてしまいました。
その後、以前使っていたノートパソコンを引っ張り出してきて、このブログを書いてます。
ブログを書いている途中でおシャカにしたので、記事はほとんど書き直しでした。 (-_-;) めげるわ~。
と言うことで、書き直した記事は下記のとおりです。
ハイエースのタイヤをスタッドレスから夏タイヤ(スリーシーズンタイヤ)に交換する季節になりました。(たぶん)
毎度、年2回タイヤ交換の整備記録を記事にします。
14:55 昼から
この週末、自分は土曜日仕事。
昨日の日曜日は筑波サーキットに練習に行ってきました。
今日は午前中、スーパーに週末の買い出しに行って、昼はお彼岸の墓参り。
午後になって時間が出来たので、ハイエースのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換します。
14:55 ここまでの走行距離は
交換前に、走行距離の確認。
ここまでの走行距離は 50,469 kmです。
今シーズンの初めスタッドレスタイヤに交換したのが 44,938 kmだったので、ここまで
50,469 - 44,938 = 5,531 km走りました。
それまで使用した距離は、8,034 kmなので、累積の走行距離は
5,531 + 8,034 = 13,565 km 走ったことになります。
今履いているスタッドレスタイヤは、今年で3シーズン目です。
スタッドレスって、走らなくても経年変化でゴムが硬くなってしまうので、5シーズンくらいが寿命って言われます。
今のペースだと 1シーズン 5,000Km弱位なので、溝が無くなる前に寿命がきてしまい勿体ないです。
今履いているブリヂストンのスタッドレスは、スリーシーズンタイヤと比べても、乗り心地とか遜色ないし、燃費もそれほど落ちないので、なるべく長い期間装着していた方がいいですね。
15:03 夏タイヤを
距離を確認したらガレージから夏タイヤを出してきます。
去年の12月から放っておいたので、取り付ける前に空気圧のチェックをします。
15:04 空気圧を確認すると
空気圧を確認すると、かなり減ってる感じです。
15:04 50KPa減
夏タイヤの空気圧をチェックしたのは、夏タイヤに交換した去年の3月。
そのときは、前後とも 325 KPa に調整しました。
その後9月に車検があったらか、タイヤの空気圧はそのときにディーラーで確認しているハズ。
って言うことは、6ヶ月ちょっとで 50KPa 減ったことに、ちょっと多いかな。
と言うことは、もう少しこまめにタイヤの空気圧のチェックはした方が良さそうです。
15:12 ローテーション
前回夏タイヤを取り外したときに取り付けてあった位置を養生テープを貼って書いておきました。
今回、右側に装着されていたタイヤは、左側に。
後ろに履いていたタイヤは、前側にローテーションします。
15:18 まずはロックナット
それでは交換作業を始めます。
まずは盗難防止用に使っているロックナットを外しちゃいます。
ハイエースのホイルナットは6個、停車中に1個くらい外しても大丈夫。(だと思う)
15:27 軽く緩める
続いて、ジャッキアップする前に、少しだけナットを緩めます。
ジャッキアップしちゃうと、ナットを緩めようとすると、タイヤも一緒に回っちゃうからね。
15:33 インパクトを使って
ナットを軽く緩めたら、ジャッキアップして、インパクトドライバーを使ってナットを外していきます。
インパクトドライバーがあると、楽ですわ。(笑)
15:34 ホイルを外す
ナットを全部緩めたら、ホイルを外します。
こっちはドラムブレーキなのでリヤ側ですね。
15:37 右後ろに
スタッドレスタイヤを外したら、夏タイヤを取り付けます。
養生テープに”左前”って書いてあるので、これは右の後輪取付けました。
15:45 左前
順番に交換していって、最後左の前輪。
前はディスクブレーキ。
15:46 夏タイヤを
夏タイヤを取り付けていきます。
15:48 4本とも
左側の前輪も夏タイヤの取付けが終わりました。
これで4本とも交換は終わり。
15:51 トルクレンチで
全部のタイヤの取付けが終わったら、トルクレンチを使って締付トルクの確認します。
これはナットの締め忘れ防止の意味も大きいです。
スタッドレスタイヤを片付け
タイヤ交換が終わったので、スタッドレスタイヤはガレージに仕舞います。
仕舞う前に、夏タイヤに貼ってあった養生テープを再利用して、外した位置がわかるようにしておきます。
16:14 作業終了
スタッドレスタイヤの片付けも終わりました。
ここまでの総走行距離が 50,469km で スタッドレスで 13,565km走りましたので
夏タイヤのこれまでの走行距離は
50,469 - 13,565 = 36,904kmから継続使用します。
(12月にスタッドレスに交換したときの記事では、夏タイヤを使用した走行距離は 36,874kmって書いてるね。 若干差があるけど、まあいいや。)(笑)
これでタイヤの交換作業は終了です。
今晩、ハイエースで社宅に戻ります。 距離は80kmくらい。
戻った後、ナットが緩んでないか再チェックですね。
(おしまい)
(おまけ)
横須賀の市街地と横浜横須賀道路の横須賀インターを接続している”本町山中有料道路”がありました。
昨日2022年3月21日(月)から”本町山中道路”に。 ”有料”の文字が消えました。
無料開放です。
自分の自宅だとあまり使う機会はありませんでしたが、他の人が使うことによって市街地の交通量が減ると、市街地の流れが良くなって嬉しいかな。
稲取ツーリング(2日目)【2022年2月12日(土)】 [バイク]
今回のツーリングは東伊豆の稲取温泉に泊まりました。
泊まりのツーリングは去年の9月以来の5ヶ月ぶり。
泊まりで温泉って言ったら、2011年11月の塩屋崎以来、1年以上前になりました。 (今更だけどコロナ嫌だね)
10:04 温泉満喫
さて、今回は温泉も満喫できたので、帰路につきます。
10:06 走り初め
2日目のスタートは 2,830kmから。
それでは、出発!
東伊豆にある稲取は、自宅もそんなに遠くなくて時間に余裕があるので、寄り道しながら自宅に戻ります。
10:31 細野高原へ
海側にある稲取の温泉街を出発して、国道135号線に出たらすぐに山側に入ります。
目指した細野高原にやってきました。
景観よし。
草を刈り取った丘は、緑だったらwindows xp の壁紙っぽい。
今 は枯れちゃって茶色いけどね。(笑)
10:32 伊豆とは思えない
カメラをグルッと北側にパーンすると、天城高原方面の山は雪化粧しています。
一昨晩の雨は、山の上の方は雪だったんだね。
この写真だけ見ると、とても伊豆には思えません。
こんな場所に来られるのも小っちゃいGROM ならでは、1000ccのGSX-Rじゃここまで入って来られないですね。
10:52 ガソリンを給油
細野高原で景色を楽しんだ後、山を下りて、国道135号線に戻ってきました。
ここでガソリンを給油。
GROM だと自宅から稲取温泉まで、無給油で往復できるかなぁ~。って微妙な距離。
なので、安全パイを握って、ガソリンいれておきます。
入ったのは 2.6リットル。
燃料タンクの容量が 5.7リットルなので、無給油で往復できそう。
でも、往復したら残り 0.5 リットル→500ccって言うのもね。 心細い。(笑)
11:55 食わず嫌い
稲取にある shell でガソリンを給油した後、国道135号線を熱川まで北上。
その後、名無しの裏道に入り、国道135号線を縫うように伊豆高原の手前まで北上。 ちょっと狭いけどGROMで走るには楽しい。
MAOHさんはホントよく道を知ってますね。 感心しちゃいます。
さて、その後行きに通った県道107号伊東川奈八幡野線に入り東伊豆の海沿いを走ります。
ちょっと止まる。 ちょっとおしっこ。(笑)
右手手前に見えるのは汐吹崎、その沖には初島が見えています。
行きにも思ったけど、東伊豆にもこんなルートがあったんですね。
東伊豆、食わず嫌いでした。
12:58 今日のお昼は
汐吹崎で休憩(?)した後、県道107号線から国道135号線に復帰、北上を続けます。
国道135号線で熱海を通過して神奈川県に入り湯河原の市街地へ。
国道135号を折れて、湯河原駅方面に進み、ハンバーガーショップの前で停まります。
MAOH さんに今日のお昼は”ハンバーガー”食べませんか。 とレコメンドされて訪れました。
訪れたお店は、”カオス”。
店の前にGROMを停めて、さっそく入店。
13:32 30分待って
混んでました。 (^_^;)
『30分くらい待ちますよ。』と言われて、待ちました。(笑)
ちょうど30分くらいで提供。
初めて訪れるハンバーガーショップだったので、大きさが分からず頼んだのはとりあえず1つ。
(他のお客さんも、一人で一つしか頼んでないみたいだったので)
この大きさだったら、2ついけましたね。(笑)
13:33 追加したいが
それでは、『いただきます。』
ハンバーガー自体はチェーン店のものより一回り大ぶり。
そこそこ食べ応えがあります。
手作りでバンズの端っこの方がパリッとしていて香ばしいです。
パティーもそこそこボリューム感があって美味しいです。
すぐに提供してもらえるんだったら、追加注文したいところですが。
でも、追加注文したら、「30分待ちです。」って言われても困るしね。
また、次回だな。
チキンのバーガーもあるし、フィッシュも、そしてダブルバガーもあるしね。(笑)
13:45 ごちそうさま
ハンバーガーはもちろんですが、ポテトは揚げたて、コーヒーも入れ立てで美味しいです。
もちろん完食。
「おいしかったです。」
『ごちそうさまでした。』 <(_ _)>
13:50 お腹もこなれた
お腹もこなれたので、出発します。
去年の冬はGROMの散歩ツーリングで2度ほど湯河原を訪れましたが、このお店は知りませんでした。
お店のレパートリーが増えましたね。 良かったです。
14:31 山安でひもの
湯河原でお昼を食べた後、ふたたび国道135号線を北上。
湯河原から真鶴を抜けたところで渋滞が発生。
この先、西湘バイパスの石橋ICがリニューアル工事で通行止めなので、ただでさえ週末の夕方は渋滞する箇所が、さらに激しく大渋滞。
こうゆう時は、google 先生頼み。 google map のルート案内で裏道へ。
こんな抜け道があるんだねぇ。 でも最後、合流する手前の500mくらいはガッチリ渋滞。 と言うより、さながら縦列駐車場状態。
ちっちゃいバイクなので、脇を走らさせていただきましたが、四輪車だったらあの渋滞は、自分なら耐えられないな。(-_-;)
で、やってきたのは小田原の”山安”。 干物屋でございます。
14:38 アジの干物
ゲットしたのは、定番のアジの干物。
小田原で揚がったアジを干物にしたものを選んだけど冷凍。
露が付くので、袋に入れてくれて写りが悪い。(笑)
以前は冷蔵で売ってたけど、今回は冷凍。
covid-19 の影響で、売れるか売れないか読みが難しいから、保存が利く冷凍なんだろうね。と推測する。
16:06 ファミマで解散
小田原の山安で干物を仕入れた後は、帰路。
まずは小田原から大磯までは国道1号線。
その後、大磯からは湘南の海沿いを走る国道134号線に入り東進して、江ノ島大橋を過ぎて直後のY字路。
左手にあるファミマに駐まります。
ファミマの店舗名は、”湘南江の島店”。 ここは江ノ島じゃないけどね。(笑)
で、この先MAOHさんとはルートが違うので、ここで解散。
次回、神奈川の西の方に行くことがあったら、集合場所はこのファミマですね。
昨日待ち合わせたセブンイレブンは、MAOHさんのルートからするとちょっと不便だ。
17:01 自宅に帰着
ファミマの湘南江の島店でMAOHさんと解散した後、自分は国道134号線の東進を続け、横須賀市に入り自宅に帰着しました。
もう夕方の5時なんだけど、しっかり明るい。
確実に日が延びているのを感じるね。
17:01 今回の走行距離
今回のツーリングでの走行距離は
2,985 - 2,696 = 289 km
でした。
やっぱり、バイクのツーリングは楽しい。 し、温泉の泊まりも良いもんです。
2日目の道程:稲取温泉~細野高原~湯河原~小田原~横須賀(自宅):155.12 km
(おわり)
稲取温泉に泊まる。(伊東園ホテル稲取)【2022年2月11日(金)】 [旅行]
今日は泊まりで稲取温泉までやってきました。
11時前に横須賀の自宅を出発して、GROMで来られるのはこれくらいの距離。
ちょうどいい距離。
西伊豆まで足を伸ばすのは、時間的にちときついですからね。
16:23 宿泊先に到着
予約したのは伊東園ホテル稲取。
当日予約だと食事の準備とかがあるので、MAOHさんが機転を利かせて、ブッフェ形式のホテルを予約してくれました。
それでは、早速チェックインします。
16:42 部屋は
チェックインを済ませて、部屋へ。
部屋は8畳間+定番の広縁が4畳ほど。
お一人様で使います。 コロナ下ですから。
一人一部屋。
こんな自由が利くのもMAOHさん曰く伊東園ホテルならではらしいです。
で、料金がお一人様入湯税込みで9,990円、1万円を切るリーズナブルな設定です。
チェックインの時に9,990円だったので、期待していなかったんですが、全然良いです。
18:05 夕食
部屋で落ち着いたら、まずは大浴場でひとっ風呂。
その後、夕食の時間になったので食事会場へ。
食事は時間制で70分。 3部制くらいになってたかな。
18時の後は19時30分頃のスタートだったので、ちょっと遅すぎ。
18時スタートの枠にしました。
食事はブッフェ形式。 まあ、特筆するところはありませんが、値段を考えると悪くありません。
そして、アルコール類も飲み放題。 全然悪くない。(笑)
18:12 取ってきた
さっそく料理を取ってきました。
他にもまだ種類があるので、あんまり最初から欲張ると食べられなくなってしまうので、節度を持って。(笑)
生ビールも飲み放題だし、良いんじゃないでしょうか。
18:35 何回転目?
3回くらい取りにいったかな。(笑)
飲物は生ビールから日本酒の熱燗へ。
熱燗は(ついつい飲み過ぎて)危険。
ですが、大丈夫です。
時間制限があるので・・・・・。 (ー。ー;)
あと、別注の料理があるんですが、夕方の4時までに予約しないと間に合いません。
ので、今回は注文できませんでした。
が、MAOH さんの話だと別注で”金目鯛の煮付け”があって、丸々一匹でプラス1,000円で、お得らしいです。
今回は宿に着いたのが4時を過ぎちゃったので、頼めず残念でした。
19:13 終了
時間になりました。 70分経過。
食事、終了!
コースターの上が酒飲みの宴会後の様相です。(笑)
なんだかんだでお腹一杯になりましたが、
70分じゃ、ダメになるほどは呑みません。否、呑めません。
せめて90分だったら、もう少し落ち着いて(たくさん)呑めるんですけどね。
今回は MAOHさんと一緒でしたけど、一人だったら70分でも十分でしょうね。
寝ます。
夕食の時間が70分間というのを知っていたので、ホテルに入る前にスーパーでアルコール類を買い込み。
食事の後はMAOHさんの部屋で部屋呑み。
適当に飲んだところで、10時くらいだったかな。 解散しました。
自分の部屋に戻って、しばらくして 『お休みなさい。』
(-_-)゜zzz…
食事の後はMAOHさんの部屋で部屋呑み。
適当に飲んだところで、10時くらいだったかな。 解散しました。
自分の部屋に戻って、しばらくして 『お休みなさい。』
(-_-)゜zzz…
7:31 翌朝
朝、ゆっくりで目が覚めました。
今回のツーリングは、温泉がメイン。
2月の前半だと、朝寒いんでね。 チェックアウト ギリギリの時間までゆっくりします。
7:59 朝食を食べに
朝食は8時からにしました。
と言ってもホテルからは放っておかれるので時間になったら自分で朝食会場にいきます。
朝食は昨晩の夕食会場と同じ”万菜”へ。
8:06 朝食もブッフェ
朝食もブッフェスタイルです。
リーズナブルな値段で提供するために、ブッフェスタイルにしてスタッフの数を押さえているんですね。
料理は和食中心で、色々ありますよ。
伊豆らしく、一応アジの干物とかもあったりしましたが、ちょっと小ぶり。
で、美味しくいただきました。
10:04 チェックアウト
朝食を食べた後、温泉にいきました。
自分としては、珍しいんです。
あんまり回数入ると湯あたりしたり、疲れちゃうんでね。
温泉は嫌いじゃないんですが、あまり回数は入らないんです。
なので、いつも温泉で元を取った感はないんですよね。(笑)
今回は合計3回入りました。 (元は取れたかな)
温泉から上がったら、ゆっくりと出発の準備。
チェックアウトの時間になって、ホテルを出ます。
それでは、2日目のツーリング出発しましょう。
(つづく)
稲取ツーリング(1日目)【2022年2月11日(金)】 [バイク]
2022年最初のツーリングです。
例年であれば、1月の暖かい日にちょこっとツーリングに出かけたりするんですが、今年は静岡にほぼ1ヶ月間出張していたので、出かける時間が取れませんでした。
10:46 ツーリングの朝は
もう昼に近い。 ( ̄。 ̄;)
今日、2月11日の金曜日は建国記念日で祝日です。
土日を入れると3連休。
と言うことで、今日11日と明日12日の2日間、泊まりでツーリングに出かけることにしました。
冬のツーリングは GROM です。
タイヤのグリップが当てにならない冬の時期はハイパワーなGSX-Rになかなか乗る気にならないので GROM。
行き先は自分としては珍しく東伊豆です。
理由は後で書きます。(笑)
10:46 出発
なんでこんなに出発の時間が遅くなったかと言うと、朝方まで雨が降ってたんでね。
昨晩は夜遅くには雪になるかも。なんて予報も出ていました。
夜中に目が覚めたとき、外で雨が降っている音がしたので、すっかり中止気分。
朝起きたときも、雨は止んでたけど路面が濡れてたし曇っていたから、行けないなぁ~。
なんて、二度寝をして目を覚ましたら、あらまぁ良い天気、路面も乾いているじゃありませんか。
と言うことで、急遽行くことにして、そそくさと準備をしてたら、この時間になっちゃいました。(笑)
走り初めの距離計は
2,696 km
それでは、「出発!」
11:20 セブンイレブン鎌倉七里ヶ浜店で
自宅のある横須賀を出発して西走。
相模湾側に出て国道134号線に入り、湘南の海沿いを走り、江ノ島の手前にある七里ヶ浜のセブンイレブンまでやってきました。
待ちます。 ?
11:28 待ち合わせたのは
待ち合わせをしていたのは、MAOH さん。
GROM 仲間。 じゃなくて、MAOHさんが先、自分がMAOHさんの真似をしたのか。(笑)
前々からGROMでツーリングに行こう! って約束していたんですけど。
でも、天気が悪くなりそうだったので、中止にしようか。とか連絡を取り合ってたんだよね。
で、MAOH さんは、ただいま宿の予約中。
予約取れました。
良かった。 うん、ヨシヨシ。
12:44 お昼
七里ヶ浜のセブンイレブンから国道134号線を大磯まで西走。
GROMは自動車専用道の西湘バイパスを走れないので、その後は一般道の方の国道1号線へ。
西湘バイパスは小田原インターから箱根の手前小田原西インター間でリニューアル工事中です。
その影響もあってか無くてか、小田原インターの手前から国道1号線は渋滞してました。
リニューアル工事は1/5~3/22、そして5/9~7/21まで続くみたいです。
ちっちゃいGROMは脇を走って、小田原インターを出たところに到着しました。
やってきたのは、”小田原タンメン総本店”。
今日のお昼は”小田原タンメン”にします。
それでは入店。
12:59 小田原タンメン
祝日の昼時と言うこともあり、ちょっとウェイティングがありました。
注文したのは、小田原タンメン + 半チャーハン。
小田原タンメンって、ご当地ラーメンかと思ったら違いましたね。
このお店だけ。
普通のタンメンに挽肉で作った肉餡を載せたものを”小田原タンメン”と名乗っています。
それでは、「いただきます。」
12:59 食べ応えあり
麺は幅広の平打ち麺でちぢれ麺。
タンメンの汁が良くからんで、美味しい。
野菜もたっぷりです。
普通のタンメンだとさっぱり感がありますが、肉餡を混ぜることによってコッテリ感が出て、食べ応えがあります。
13:11 完食
食べ応えがあっても、完食。(笑)
スープも完食。
なるほど、美味しかった。
GSX-Rだとここまで大体1時間ちょっと。
昼時に通過することが無くて、なかなか寄る機会がありませんでしたが、今日はちょうど昼時だったので、寄れてよかったです。
「ごちそうさまでした。」
14:17 走り湯
小田原たんめんを食べた後、国道1号線で箱根方面へ。
早川口まで来たところで、左折して東伊豆の海岸線を走る国道135号線に入り、南下して熱海の手前にある伊豆山温泉(走り湯)までやってきました。
”走り湯”をちょっと見学。
長年、伊豆はツーリングで通っているけど、こんなところがあるのを知りませんでした。
MAOH さんは温泉好き、しかもバイクでよく走り回っていて、色んなところに詳しくて感心しちゃいます。
自分はね。 走っているだけ。 特に東伊豆って道が混むので、ほとんど近寄らないですよね。
実際、バイクで来たのなんて、何年ぶりだろう。
14:22 洞窟の中から
目の前を熱海ビーチラインの走る裏道にバイクを駐めて、走り湯がある山の中腹まで登ります。
走り湯の入口に到着。
走り湯は、横穴式源泉で、日本三大古泉の一つだそうです。
洞窟の中には70℃以上の温泉が毎分100リットル以上流れている。と看板に書いてありました。
奥行きは10mも無いかな。
中に入りましたが湯気だらけで、写真は撮れませんでした。(笑)
14:40 熱海の長浜海浜公園で
熱海の手前で、走り湯を観光(?)した後、引き続き国道135号線を南下します。
途中、長浜海浜公園でちょっと休憩、ちょっとトイレ。
大型のバイクで走ると、クルマのペースが遅くてイライラする東伊豆の国道135号線ですが、原付二種のGROMだと大丈夫です。
ちょうど良いペース。 ストレスはありませんね。
この後、伊東までは国道135号線を南下。
伊東の先で静岡県道109号伊東川奈八幡野線(いとう かわな やわたの せん)に入ります。
県道109号線は国道135号線より東側の海に近いところを走り、名門の川奈ホテルゴルフコースの脇を走ります。
意外にタイトなコーナーもあったりして、GROMをファン ライド。
16:09 到着
県道109号で伊豆急行の伊豆高原駅付近まで南下し、ふたたび国道135号線に復帰します。
この辺りまで南下すると、国道135号線も比較的流れています。
その後、国道135号線の南下を続け、今日予約した稲取温泉の伊東園ホテルに到着しました。
入口の脇にバイクを駐めて、早速チェックインします。
1日目の道程:横須賀(自宅)~小田原~稲取温泉:134.46 km
(つづく)
富士市に逗留。【2022年1月10日(月)~2月2日(水)】 [旅行]
2022年新年最初の中期出張は静岡県の富士市でした。 1月10日月曜日に移動。
1ヶ月弱の予定です。
静岡県は自宅のある神奈川県とは隣の県同士なので、週末は自宅に戻ります。
ので、富士市に居るのは月曜日~土曜日までの仕事している時だけです。
1ヶ月弱の予定です。
静岡県は自宅のある神奈川県とは隣の県同士なので、週末は自宅に戻ります。
ので、富士市に居るのは月曜日~土曜日までの仕事している時だけです。
昨年から中期で泊まりの仕事が重なったこともあり、少々食傷気味。
記事のネタ集めに精が出ませんでした。 <(_ _)>
2022年1月10日(月) 富士市に移動
10日(月)の午前中に仕事先で準備をして、午後に移動。
事務所から富士市までは、おおよそ160kmあまり。
空いていれば2時間の道程ですが、毎日通う距離じゃないですよね。
2022年1月12日(水) 由比からの富士山
逗留していたのは富士市ですが、仕事をしていたのは静岡市清水区の由比。
以前は由比町、2008年の平成の大合併の際に静岡市に編入されました。
国道1号線を走っていると、目の前に富士山が現れます。
上の部分を冠雪した富士山がはっきり・くっきり見えるのは、空気が乾いている冬場ならではの景色です。
また、由比町は日本で有数の地すべり地帯です。
そのため、国道1号線、JRの東海道本線、東名高速道路は海側ギリギリまで追い詰められている箇所でもあります。
2022年1月12日(水) 魚河岸 丸天 富士店
富士市逗留3日目、仕事の段取りもついて、ちょっと落ち着きました。
と言うことで、夕食は宿泊先から歩いて行けるところにある魚河岸 丸天 富士店へ。
本店は沼津港にあって、沼津港に揚がる新鮮な魚介類を提供して人気のお店です。
冬場と言うことで、刺身ではなく暖かい天ぷらの盛り合わせを食べました。
この時期、静岡県にはまん延防止等重点措置が発令されていたこともあり、お客さんはほとんど居ませんでした。
2022年1月25日(火) 日乃出酒場 げんさん
仕事も中盤から終盤へ。
終わりの目処が見えてきたので、ちょっと落ち着いて飲みたいな。
と言うことで、ホテルから歩いていける居酒屋さんへ。
まだ、まん延防止等重点措置が出ていたのかな。
100席ほどある比較的規模の大きなお店ですが、訪れたときは自分一人しか居ませんでした。
つぶれたら、それなりに困るでしょうから、近隣の人はもう少し訪れても良いんじゃないかな。と思いました。
2022年2月1日(火) くらさわや
国道1号線で由比を走っていると、JR東海道本線を挟んで、一段高いところに”くらさわや”と書いた建物が見えてきます。
ネットを見ると桜エビの料理が食べられるそう。
仕事も明日で終わるので、せっかくなのでお客さんを誘って昼食を食べました。
仕事をしている場所からは徒歩で訪問。
お客さんと一緒なので(会社のお金で食べるので)、御膳の中で一番高い”倉沢の里(\3,550(税抜き))”を注文。
由比の漁港で揚がる魚の刺身と生の桜エビ、桜エビのかき揚げ(写真)と桜エビの釜めしなどを食べることができました。
桜エビのかき揚げは、香りもよく、熱を入れたことによって甘味も出て、美味しかったです。
2022年2月2日(水) 由比地すべり管理センター
今回の由比での仕事も2月2日の午前中で終わりました。
google map を眺めていたら、近くに”由比地すべりセンター”なるものがあり、一般公開(無料)していたので、帰る前に見学をしました。
以前、仕事で奈良県の亀の瀬の地すべりに関する仕事をしたことがあったりして、”地すべり”にはちょっと興味と知識があります。
訪れて初めて知ったのですが、由比の地すべりは農水省が管轄している地域と国交省が管轄している地域があるんですね。
この”由比地すべりセンター”は農水省の管轄でした。
今は、ほぼ管理人がいるだけで、リモートで地すべりの状態を観測しているそうです。
地すべりの履歴や対策工など、わかりやすく展示されていました。
2022年2月2日(水) 帰路(横須賀へ)
由比地すべりセンターを見学した後、帰ります。
ただし、自宅のある横須賀。
別の担当者が横須賀で仕事をしていたのですが、問題が発生。
お助けに行くことになりました。
自宅に近いので、明日から通うのが楽です。(笑)
(おわり)
GSX-Rのチェーンとスプロケットを交換(その2)【2022年1月3日(月)】 [バイク]
3月に入って、ガンバって記事を更新中。 (笑)
13:45 つづき
GSX-Rのチェーンとスプロケットの交換のつづきです。
午前中から初めて、とりあえず前後のスプロケットを交換しました。
お昼を食べたので、作業を続けます。
13:47 並べる
はずしたチェーン(向こう側)と新しいチェーン(手前側)を並べてみた。
13:47 コマ数を確認
交換する新しいチェーンのコマ数を確認するのに片側をそろえて置いてみる。
13:48 伸びている
長さを比べてみると、古い方のチェーンが微妙に伸びているのがわかります。
(5mm弱くらいかな)
ノーマルのチェーンは114リンクなので、全体からすれば大したことないんだけど。
ただチェーンを受け止める相手のスプロケットは伸びないので、微妙に当たる場所がズレてきます。
なので、スプロケットの山が偏摩耗したりするんですね。
13:49 切る場所は
新しいチェーンは10コマ単位で売られていて、自分が買ったのは 120コマ。
なので、標準に合わせて前もって切る必要があります。
で、切るのはここ。
接続用のコマが1個分付いているので、ノーマルの1個手前で切ります。 たぶん。 間違えたら汗が出るね。(笑)
13:58 切断工具を
チェーンの切断工具をセットします。
ここで大丈夫ですよね。 と、自問自答。
短く切りすぎたら、接続用のコマを新たに買わなきゃなりませんから。(^_^;)
14:00 むにゅーっと
工具を締め込んでいくと、ピンがむにゅーっと押し出されてきます。
にゅーって出てくる感が気持ちいいです。
(ちょっと変態?)(笑)
14:02 切れた
チェーンが切れました。
もう後戻り出来ない。
今まで付いていた、ゴムのシールは・・・・・。
備品のゴムのシールを無くした時のため、チェーンが組み上がるまで取っておこう。(笑)
14:04 ゴールド チェーンは
ゴールド チェーン格好いい。
若い頃は高くて買えなかった、憧れのチェーンだった。
安くはないけど、今ならどうにか買える。
プレートに刻印されている”530 ZVMX”の文字が誇らしげだ。
14:11 セットしていく
ゴールド チェーンをスプロケットにセットしていきます。
フロントのスプロケットはまだ仮組みね。
14:11 つなぐ部分は
チェーンを前後のスプロケットにグルッと回したら、接続部分はチェーンの下の方に持ってきた方が作業がしやすいかな。
14:12 接続する部品
交換するチェーンを接続するコマとシールのゴム、それにグリスが同梱されています。
シールのゴムなどは小さい部品なので無くさないようにね。
14:14 グリスでネトネト
チェーンを組んでいきます。
まずは、ピンの付いたプレートを切断したチェーンに差し込みます。
このとき、ゴムのシールリングを忘れないようにね。
このとき同梱のグリスをあるったけ塗って。
余っても仕様がないので、ネトネトになるくらい。
グリスが足らなくて、シールが役にたたないよりマシです。
余ったグリスは後で拭き取るので大丈夫。
14:14 反対側も
反対側のチェーンにもピンを差し込んで、接続します。
14:15 シールリングを
ピンの付いたプレートを組んだら、反対側にもゴムのシールリングを。
グリスの粘着力でくっつけておきます。
14:16 圧入するプレートを
たら、圧入する方のプレートを、ピンの位置に合わせて、はめ込みます。
手の力じゃ、中までは入らないので、位置がズレない程度でOK。
14:18 2つめの機能で
ここで、”かし丸君”の2つ目の機能、プレートの圧入をします。
チェーンを切るときにピンを押し出すとき使ったツールは、前後を入れ替えて、径が細い方を工具に差し込みます。
14:18 圧入準備
径が太い方が出るよう治具にセットしました。
これで、チェーンのプレートを圧縮します。
14:20 チェーンを挟み込む
こんな感じで、圧入するチェーンのプレートを挟み込んで。
スパナを使って締め込んでいきます。
14:22 標準部の幅は
標準部分の外側のプレートの幅を計ってみると、22.22mm。
これを目安にして。
14:22 圧入した部分の幅は
プレートを圧入した部分の幅を計ってみると、22.29mm。
こんなもんでいいかな。
(寸法管理は個人の責任でね。)
14:26 ピンをかしめて
プレートの圧入が出来たら、ピンをかしめて抜けないようにします。
接続用のコマは、ピンがかしめると、広がる構造になっていて(下の写真)、ピンの端を広げて抜けないようにしてあげます。
このピンを広げるのも、この工具の3つ目の機能。
14:37 カシメ量は径で
必要なカシメ量は、かしめた部分の径で管理します。
かしめたピンの径をノギスで計ってあげます。
広げる径の範囲は、サービスマニュアルに記載してあります。
左側のピンは、範囲内の5.79mmまで潰したのでOKです。
右側のピンはまだ広げる前ね。
14:41 ピンの径はサービスマニュアルに
右側のピンも潰して、5.74mmで、範囲内に入ったのでOK。
で、このつぶした時のピンの径って、バイクのサービスマニュアルに範囲の数字が記載されているんですよね。 チェーンの箱とかじゃなくて。
不思議。
チェーンのメーカーを変えたり、種類を変えたりしたら、この径の範囲って変わる様な気がするんだけど・・・・。 よくわかりません。
14:45 保管場所を
チェーンの接続が終わったので、専用工具のかし丸君は、タイヤウォーマーを入れているコンテナ ボックスに入れて保管します。
こうして写真を撮っておかないと、たまにしか使わないので、仕舞った場所を忘れちゃうんだよね。(笑)
14:46 余ったチェーンは
切断して余ったチェーンは・・・・。 使い道がないけど、勿体ないから箱に入れて保管しておこう。
以前は、キーホルダーにして使ってた人とかいたけど、シールチェーンだから使っていると、微妙にオイルが滲んできそう。(笑)
15:00 フロントのスプロケットを
チェーンを取り付けたので、フロント側のスプロケットの取付けをしちゃいます。
15:05 ネジロックを
マニュアルには書いてあるけど、まあ要らないと思うけどネジ ロック。
(個人の責任で)
工具箱の隅で朽ち果てそうなのがあったので、使い切っちゃいましょう。
ナットとか、これまでのネジロックがたっぷり付着しているネジ山はできる限りきれいにしてから、塗布します。
15:09 トルクレンチで
ナットを取り付けたら、トルクレンチを使って規定のトルクで締め付けます。
締めてあったトルクに比べると、全然ゆるい。
いくらネジロックがたっぷり塗ってあったからって、あれは締まり過ぎでしょう。
15:13 スピード センサー ローターを
スプロケットを締め付けたら、スピードセンサーローター(と言うらしい)を取り付けます。
これも規定トルクで。
このスピードセンサーローターがスプロケットの緩み止め代わりになるから、ネジロックは要らないと思うんだけどなぁ~。
15:52 チェーンの張りを調整して
でけた。
最後にチェーンの張りを調整して終わりです。
16:27 イメージが変わる
交換作業が終わり、片付けも終わりました。
チェーンもスプロケットもゴールドになって、イメージが変わりましたね。
正月を明けて、これからが寒さの本番になります。
路面が凍結する季節はGSX-Rはお休みです。
これで走れるのはいつになるかな。
(おわり)
GSX-Rのチェーンとスプロケットを交換(その1)【2022年1月3日(月)】 [バイク]
ようやく2022年の記事になりました。
でも、すでに2ヶ月遅れ。( ̄。 ̄;)
10:26 正月休みのお題は
正月に元旦ツーリングに参加しなくなって久しいです。
この正月休みは何かバイクいじりをしたいな。と思っていました。
2017年3月に購入した GSX-R。
今年で丸5年になりますが、まだ乗り続けるつもり。
走行距離も30,000kmを越えて、消耗する部品をボチボチ交換していく時期になってきました。
今回はチェーンとスプロケットを交換することにします。
正月も3日、すっかり寝坊癖が付いてしまい、起きて朝食を食べたらこんな時間になっちゃいました。 (^_^;
10:26 ここまでの
これまでの約5年弱の総走行距離は 31,787km。
平均すると 6,000km程度。
以前に比べると走らなくなりましたね。
10:28 3点セット
正月休みになる前に頼んでいたチェーンとスプロケットの3点セット。
チェーンはD.I.D(大同工業)製の最上級モデル ZVM-X。
スプロケットはサンスター製をチョイスしました。
10:40 まずはサイドカウル
ガレージからバイクを引っ張り出し、毎度の路上整備。
まずは、チェーンのある側のサイドカウルを外します。
クルマの通りはほとんどなくて、路上で整備をしていても歩いて行く近所の人は挨拶をして行く。 文句を言う人はいない。(と思っている)
今更、良い場所に自宅があると思う。
10:43次に シフトのリンクを
サイドカウルを外したら、スプロケットのカバーを外しますが、その前に、シフトのリンクを外します。
スプロケットのカバーの中央にある配線は、スピードセンサーですね。
10:46 シフト スピンドル ホルダを
シフトのリンクを外したら、次にベビーフェイス製のシフト スピンドル ホルダー(金色のやつ)を外します。
このシフト スピンドル ホルダーは聞いた時は半信半疑だったんですが、実際に装着してみると、シフトの動作がカチッとして気持ちいいです。
シフトミスも減ってる。 と思う。
10:47 忘れないように
外したった。
後付け部品で、ボルトも付属の長いものに変更してあります。
忘れないように写真に撮っておきます。
右のボルトは電触を起こして、白い粉吹いてますね。
10:47 スペーサーが
こっちも。
ホルダーを装着するために、2つのボルト穴の面を同じにするために、左のボルト穴にはスペーサをかましてあります。
10:49 カバの内側は
スプロケット カバーを外します。
バイクで一番見たくないところ。
泥と混ざったチェーンオイルが飛び散って、ベッタリ付着してます。
この汚れって落とすの大変。
カバーの内側なので、普段は見て見ぬふりしてますが。(笑)
10:49 ドライブ側の
カバーを外したら見えてくるのがドライブ側のスプロケット。
スプロケット周辺も汚れがベッタリ。
出来る範囲で掃除しておきます。
11:03 スピードセンサーの
スプロケットの先端に付いているのが、スピードセンサーで拾う、なんちゅうの?
外しました。
回転しているこの4つの出っ張りをセンサーが感知して、回転数を計って速度に変換しているみたい。
なので、タイヤサイズを変更したり、スプロケットの歯数を変えたりすると、スピードメータに誤差が出ることになります。 走行距離もね。
11:04 おニューのスプロケ
新しく買ったドライブ側のスプロケット。
ノーマルと同じ 17丁。
11:04 中身は
今付いているスプロケットを外す前に、おニューのスプロケットを確認。
ほぼ一緒。
11:04 デカいナット
さて、スプロケットカバーを外して現れたのがスプロケットが取り付けてある大きなナット。
想定外。
これに合うソケット レンチが無いと外せないです。
無かったらホームセンターに行かないと。
正月3日なので、開店してるかな。
11:07 リヤのアクスルと同じ
ナットの2面幅は 36mmでした。
で、リヤのアクスル シャフトに使っているナットと同じサイズ。
スズキさん、気が利くね。
また新しく工具を増やさずに済みましたよ。(笑)
11:09 緩めたい
1/2inchのロング スピンナ ハンドルを付けて、緩め・・・・・・。 (^_^;
「ゆ・る・ま・な・い・・・・・。」
思いっきりリヤブレーキを踏んで、緩めようとしたけど、動いたのは少しだけ。
思いっきり力をかけてバイクがひっくり返しそう。
「もしかして、逆ネジ?」
なんて、思ってネジ山をよ~く確認したけど、正ネジだ。
反時計回りに回せば緩むのを確信して、思いっきり回します。
ネジがねじ切れそう。(笑)
11:25 外れた
やっと外れたよ。
ネジ山にベットリ付いているのは、ネジロック剤だね。
こんなにネジロック剤塗らなきゃダメなもんかね?
普通にバイク乗っている人でも、フロントのスプロケットを交換するまで(距離を)乗る人はそんなにいないだろうし。
ましてや、自分で交換する人は少ないだろうから、苦労しているのはバイク屋さん整備の人々だ。(笑)
11:29 フロントのスプロケットを
さて、フロントのスプロケットを固定しているナットが外れたんだけれども、チェーンが張っているので手前に引き出せません。
ので、リヤホイルを外しちゃおうかと思ったけど、面倒臭いので、どうせチェーンを交換するので、先に切っちゃおうかと。
11:32 チェーン交換用ツール
で、取り出したるはチェーン交換用ツールの”かし丸君”。
初のお目見え。
ちょっと前に買っておいたんですが、記事に登場する機会がありませんでした。
11:32 500規格の
段ボールの箱の中身は、鉄製のケースに入ってます。
カッコ良い。
かし丸君は 大同工業(株)(D.I.D)製、500規格のチェーンの交換をするための工具です。
GSX-Rのチェーンの規格はノーマルで”530”。
チェーンの記号の百の位の”5”の意味は、チェーンのピッチ。
チェーンのピンとピンの間隔です。
で、”5”は 5/8 inch → 25.4mm÷8×5=15.875mmです。
これが400番台のチェーンだとピッチは、
25.4÷8×4= 12.7mmって言うことになります。
11:33 中身は
で、かし丸君の中身。
メインの本体(右側)とホルダー(左側)。
11:34 3つの作業を
と、下のがカシメ・カッターピン
あと、これにプレート ホルダーの4点で構成されています。
チェーン交換をするときに必要なのが、
1.チェーンのカット(切断)
2.プレートの圧入
3.(ピンの)かしめ
この3つの作業がこのかし丸君一つで出来ます。
11:40 まずはチェーンを切る
では、チェーンを切ります。
切ると言っても、やることはチェーンのピンを抜くことです。
本体にカシメ・カッターピンを取り付けて、チェーンのピンにカッターピンの位置を合わせて、手で軽く締めておきます。
チェーンの位置は、ホルダー側に凹凸が付いているので、そこにはめれば、ズレ難い様に出来てます。
11:42 ピンをねじ込む
チェーンのピンにカッター ピンの位置を合わせたら、カッターピンをねじ込んでいきます。
本体とねじ部は六角の加工がされているので、モンキーレンチとラチェットを使ってネジを回します。
モンキーでくわえている方は、工具を固定する意味もあるので、六角レンチを使うよりも、モンキーの方が使いやすいです。
ネジの方は、ラチェットが使いやすいです。
11:44 ピンを圧入
カッターピンが圧入されて、チェーンのピンが押し出されます。
11:46 抜けた
チェーンのピンが抜けました。
11:46 工具を外す
カッターピンが圧入された状態なので、ネジを緩めて工具を外します。
11:49 切れた
切断工具を外して、チェーンが切れました。
11:49 フリーに
チェーンが切れたので、ドライブ側のスプロケットはフリーに。
手前に引き出せば、外せます。
11:52 ノーマルのスプロケ
ノーマルのスプロケット、外れました。
ノーマルはゴムの部品が一体になっているんですね。
これは、チェーンの当りを柔らかくして、騒音を下げるためらしいです。
11:53 ゴムの部品は
横から見て、歯車の外に着いているのが騒音対策のゴムの部品。
11:53 厚さは
厚さを測ってみた。
チェーンサイズ 530の十の位の”30”は、内側のプレートのリンク内幅。
30/80 inch なので、2.54÷80×30=9.53mm
スプロケットの幅は 8.74mmなので、約0.8mmのクリアランスがある計算になるのかな。
結構、ピッタリに作ってあるんですね。
11:54 新しい方は
新しく買ったスプロケットの幅も測ってみた。
8.66mm。 意外に違うね。
チェーンの幅が 9.53mm-8.66mm で約0.9mmのクリアランスですね。
この辺の寸法はどうなんだろうね。
12:13 新しいスプロケットを
新しいスプロケットを付けてみた。
ゴムの部品が付いて無くて、のっぺらぼうで何となく安っぽい。(笑)
さて、スプロケットを取り付けるナットですが、チェーンが付いていてリヤブレーキで回らない様にしないと、締め付けができません。
ので、先にチェーンを付けないとね。
ナットを付けて仮止めしておくと、後で締め忘れるので、ここではあえてナットは取り付けないでおきます。
12:23 リヤを先
新しいチェーンを取り付けるのであれば、リヤのドリブン側のスプロケットを先に交換しておかないと、二度手間になっちゃいますから。
次にリヤのスプロケットを交換しちゃいます。
何か作業の順番を間違えた様な・・・。
効率的じゃないような・・・・・。
まあ、いいか。(笑)
12:26 スプロケットを外す
スプロケットを固定していナット 6本を外しました。
外したついでに、スプロケットの裏になる部分の掃除をしておきます。
自分のバイクだと、整備しつつ半分は掃除しているから、やたらと時間がかかります。(笑)
12:32 鉄とジュラルミン
外した純正のスプロケット(右)とおニューのスプロケット(左)
純正は鉄製で、おニューはジュラルミン製でとても軽い。
歯数は一緒、42丁です。
12:32 今までのは
今まで使っていた方ですが、まだ歯もあまり摩耗してない様です。
使う気だったら、まだまだ使えますね。
”42-530”ってチェーンの規格の刻印がありますね。
12:32 新しいのは
新しいのは、製品の型式名の”RY-110”と”42”の刻印。
歯はエッジが立っていて、きれいです。
12:33 厚さを測る
一応、厚さを測ってみる。
今まで付いていた純正は 8.72mm。
純正のフロントのスプロケットとほぼ同じ寸法。
チェーンのリンクの内幅 9.53mmに対して、約0.8mmのクリアランス
12:33 新しいのも
新しく交換するスプロケットも計ってみると、8.73mm。
1/100mmの差です。
さっきのドライブ側の新しいスプロケットの 8.66mmは計り間違いだったかな。
まあ、いいか。(笑)
12:34 新しいのを
ドリブン側のスプロケットを取り付けて。
12:40 トルクレンチで
トルクレンチを使って、規定のトルクで締め付けます。
12:54 キリが良いので
リヤのスプロケットを取り付けたら、ホイールを取り付けます。
これで新しいチェーンを付けられます。
が、お昼の時間を過ぎましたね。
キリが良いので、ここで昼食を食べることにします。
(つづく)