カオヤイに泊まる。(タイ滞在4日目)【2023年3月26日(日)】 [食べる]
無職なので時間たっぷり、記事の作成がはかどります。 (-_-;)
さて、記事はタイ滞在4日目の後半からです。
今日はバンコクから北東方向に150kmほどのところにあるカオヤイまでやってきました。
15:54 カオヤイのホテルに到着
訪れたホテルは”Baannokkokna Khaoyai”。
早速、入場。
駐車スペースにクルマを駐めます。
15:55 配置図を見ると
駐車スペースからカウンターに向かう途中にあるホテルの配置図。
左のタイ語は当然読めない。
英語、ほとんどなし。 (^_^;
右の配置図を見ると、コテージタイプの宿泊施設みたいです。
15:58 高床式
まずは、チェックイン。
建物は高床式になっていて、上がるときは靴を脱ぐ。
雨期になると、地面がぬかるむので、高床式の建物はタイの伝統的な建物の一つです。
16:00 朝食は
チェックインカウンターの横は朝食の食事スペース。
朝食はここで提供される様です。
今はクローズ。
16:00 ウェルカム ドリンク
ちょっと甘めのミントベースの水。
錫製のタンブラーは、唇に触れると冷たさが伝わってきます。
清涼感があって、暑さが引きます。
16:10 橋を渡って
チェックインが終わったら、部屋にご案内。
宿泊エリアは運河(?)に架かった橋を渡ります。
16:11 桁上げ
宿泊エリアに入り、部屋に向かいます。
周囲は竹林に被われています。
歩行スペースも桁で上げてあります。
雨が多い雨期には、地面は沼みたいになっちゃうのかな。
16:14 コテージに
部屋は個別でコテージタイプ。
コテージの入口。
門にあたる部分です。
この奥に建っているのが、コテージ。
16:15 一番小さな
自分たちが泊まったのは2人宿泊向けのコテージ。
一番小さなコテージになります。
この他にも、家族向け様のコテージや、中人数(6人くらいかな)で宿泊できるコテージもありました。
コテージは全部で16棟あるみたいです。
16:15 中は畑
コテージは敷地内をグルッと囲む様に、先ほどの桁上げ歩道が設置してあり、その中は畑。
野菜を育てています。
レストランで提供される野菜の一部はここで育てているのかな。
16:15 屋外の
自分らが泊まったコテージのエントランス部分。
屋外になりますが、ソファーとテーブルが置いてあります。
日中は暑いですが、朝日が昇ってから8時くらいまでは、気持ちが良いです。
16:16 ガラス張り
室内。
入口は全面ガラス張りで、カーテンを閉めないと、中は丸見え。
ですが、外からは隠れる角度になるので、他の人にのぞかれることはないかな。
嫁さんはスマホで仕事中。
16:23 昼食?・夕食?
朝から何も食べていなかったので、遅い昼食、早い夕食(?)を食べにいきます。
宿泊エリアからレストランに移動します。
16:24 暑い?・涼しい?
レストランへ。
食事できる場所は、基本屋外。 エアコンはありません。
自分としては暑いけど、タイの人からすれば十分涼しいみたい。
嫁さんはスマホで仕事中。
16:27 蚊取り線香を
今の時間だと、お客さんは居なかったので、好きな席へ。
屋外、屋根はあるので雨が降っても大丈夫。
席に着くと、巨大な蚊取り線香を足元に持ってきてくれした。
(まあ、運河があって、竹やぶがあったら、蚊はいるよね)(笑)
16:30 とりあえず
とりあえずビール。
タイのビールで”LEO”。
タイのビールと言えば、Shingha、Chang、LEOが3大ブランド。
で、LEOが大衆向けで一番安いらしいです。
LEOは炭酸強めの味は軽めなビール。 タイの気候に合ってますね。
嫁さんはスマホで仕事中。
スマホがあると、仕事が切れないですねぇ~。
16:35 白身魚の
魚の唐揚げ。 尾頭付き。
「何の魚?」って聞いたら、タイ語でなんか言ってたけど、該当する日本語が無かった。(笑)
魚は魚。
白身の魚で味は淡白。
奥にある、トウガラシ ベースのタレとナンプラー(タイの魚醤)ベースのタレを付けて食べると美味しい。
トウガラシ ベースのタレでビールが進みます。 (^o^)
16:35 タイのご飯
まあ、ご飯ですわ。
タイ米。
香り米の範疇かな。
タイ料理の味付けと合っていて、日本食の時に食べようとは思いませんが、自分は好きです。
固めに炊かれています。
16:35 ソムタム
続いて、ソムタム。
青パパイヤのサラダ。
ソムタムはタイ東北部イーサン地方発祥の料理です。
今では、タイを代表する料理になって、タイだと大体どこでも食べることができます。
16:37 味の決め手はカニ
で、ソムタムの味の決め手は、写真に写っているカニ。
元々の発祥がタイの北東部(海が無い地域)なので、淡水系の沢ガニだと思いますが、加熱調理をしていません。 生!
詳しいことは知りませんが、トウガラシとかに漬け込んで発酵させたものを使う様です。
これを石臼に入れて、石の鉢で潰したものに、青パパイヤやインゲン、トマトなどを入れて、トウガラシ、ナンプラー、砂糖などを加えて、混ぜたものが原型に近いものです。
ただし、ご存じの様に淡水系の沢ガニにはジストマなどの寄生虫がいるため、食中毒を起こす可能性があります。
ちゃんと発酵していれば大丈夫なんでしょうけど?
そんな訳で、最近ではバンコク辺りで食べるソムタムには、このカニは入ってなくて、代わりに干しエビを使っていたりします。
けどね、このカニのが美味しいんですよ。 味の決め手はカニ。
久しぶりにカニで作ったソムタムを食べました。
16:41 鶏挽肉の
鶏の挽肉とインゲン、それに何かの野菜を炒めたもの。
味付けは、ナンプラーベースのタイ テイスト。
美味しいです。
16:41 スープは
タイと言えば、エビが入ったトムヤムクンが有名ですが、これは別のスープ。
エビは入ってません。
野菜がメインのスープで、辛味はそれほどでもありません。
けど、中に入っている”プリッキーヌ”って言う青トウガラシを食べちゃうと、辛いぞ。
プリッキーヌは小さいトウガラシなので、うっかり食べちゃうこともあります。(笑)
16:41 かき揚げ
この辺りの名産のトウモロコシ。
それのかき揚げ。
トウモロコシはホテルに来る途中の道路脇の畑でも育ててましたね。
これに左奥にあるタレを付けて食べますが、このタレが甘い。
自分的には、しょうゆを付けて食べたくなります。(笑)
17:24 ご馳走様
中途半端の時間の食事が終わったので、部屋に一旦戻ります。
ご馳走様でした。
美味しかったね。
18:45 日が暮れて
食事を食べた後、部屋に戻ってシャワーを浴びました。
6時を過ぎて、辺りも暗くなりました。
さて、何もやることがありません。 そこが贅沢なんですが・・・・。
スマホの電波の状況が悪くて、回線が切れたり、つながったり。
ネットも見るのが厳しい状態です。
ホテルに wi-fi も無いし・・・・・。 (-_-;)
俗世間から分断された環境です。
19:12 晩酌を
ちょっと前に食事をしたばかりなので、お腹は空いていませんが、少しお酒を飲みにレストランに戻ってきました。
ワインをいただきます。
19:19 引き上げる
まあ、そんなに飲めないので、適当なところで切り上げます。
橋を渡ってコテージエリアに、部屋に戻ります。
周囲では、スズムシに似た鳴き声とカエルの鳴き声が響いています。
寝ます。
部屋に戻って、PCで写真の整理とかして。
ネットで情報を見ようとトライしたけど、ダメ。
このコテージの中では、電波状況はダメですね。
あきらめて、寝ます。
(-_-)゜zzz…
7:05 朝日とともに
部屋の中に朝日が差し込んで、目が覚めました。
写真は、ベットの上から撮った天井。
トンガリ屋根の左右がガラス張りになっていて、レースのカーテンが掛かっています。
太陽の光は遮るものがないので、朝日が上がれば明るくなります。
7:05 ギリギリ電波
嫁はまだ寝ているので、自分は外に出てベランダのテーブルでPCで遊びます。
室内だとダメですが、ここだとスマホの電波がギリギリ入ります。(遅いけど)
メールチェックぐらいは出来ました。
バンコクに到着して2日目の24日(金)から、スマホの海外ローミングを契約しました。
契約内容は日本国内で契約しているパケット量と同じだけ使えるもので、期間は色々選べるんですがとりあえず5日間で\3,980-。
自分は月の使用量60ギガの契約をしているので、その量だけ使えます。
でも、せっかく契約したのにね。 電波が無きゃ、使えません。 (-_-;)
8:55 朝食を食べに
嫁が起きてきたので、朝食を食べに行きます。
ホテルの宿泊費に朝食はセットされています。
朝食は10時まで。
もう十分に暑いです。
8:57 ブッフェスタイルです
朝食はブッフェ スタイル。
並べられている品数はそろほど多くはありませんが、野菜サラダに目玉焼きなどの惣菜、タイでは朝食によく食べられるお粥、焼きそば、白米、チャーハンにパンも食パンとクロワッサン等々ありました。
このホテルには2泊する予定なので、初日の朝食は味見を兼ねて色々と取ってみました。
8:57 くだものは
右手のケースには、菓子パン類。
左手のケースにはくだもの。
くだものは、パパイヤにスイカそれにメロンがありますね。
残念ながら好物のマンゴーはありませんでした。
9:14 今日の朝食は
朝食を取ってきました。
食べちゃったけど。
味はまあ無難に普通。(笑)
9:25 くだものを
くだものも普通。
日本のくだものほど、糖度が高いものはないんじゃないかな。
逆に、メロンなんかはサッパリしていて、それはそれで美味しい。
10:06 マンゴーの木
食事が終わったので、部屋に戻ります。
途中にある木になっている実をたずねたら、マンゴーですって。
「知らないの?」って言われましたが、知りません。
自分の家の周辺(関東)にはなってないですからね。
(つづく)
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