ヘルメットを新調。【2024年1月6日(土)】 [バイク]
11:31 届く
今日は正月6日(土)、11連休だった今年の冬休みも残り3日。
休みは過ぎるのは早いね。(笑)
自宅でまったりしていると、バイク用品店の”ROUGH & ROUD”からお届け物。
さて、中は何かなぁ~。 ってタイトルに書いてあるからわかるよね。
11:33 ヘルメットを新調
早速開梱。
ヘルメット新調しました。
買ったのは、アライヘルメットの RX-7X でグラフィックモデルの”RADICAL(赤)”というのを。
11:33 地味 or 派手
今まで使っていたのより地味目、否、渋め。(笑)
後ろからの見た目。
これまでのが、少々派手だったので、還暦を迎えた自分にはこれくらいがよろしいかと。
サーキットで被る分にはちょっと地味ですが、でも一般道だと派手かな。(笑)
11:35 3つの
今使っているヘルメットは3つ。
頭は1つしかないけど、ヘルメットは3つ。
左から、GROMで通勤用、2011年5月に購入。
真ん中が、主にツーリングの時用、2016年4月に購入。
そして右側はサーキットで走る時に使っていて2020年7月に購入。
サーキットで使うヘルメットは、安全面を考えると、3年くらいで新しいものに買い換えていきたいところです。
11:39 ローテション
新しく購入したヘルメットは、まずはサーキット用で使います。
そして、今までサーキットで使っていたものは、ツーリング用。
そして、これまでツーリングで使っていたヘルメットは通勤用にローテション。
青のヘルメットが無くなって、赤系一色になっちゃいましたね。
11:40 引退
青いヘルメットは引退です。
と言うよりも、このヘルメットは2015年の6月にサーキットで転倒したときに被っていたもの。
で、転倒傷あり。
衝撃をどれくらい受けてるかわかりませんので、本当は使っちゃダメなやつですよね。(汗)
結局、転倒から8年も使っちゃったけど。(-_-;)
11:44 シールドをスモークに
おニューのヘルメットは、まずはサーキット専用で使います。
シールドをスモークに変えると、引き締まりますね。
サーキットでは、あまり見かけない感じの渋いヘルメットになりました。
12:15 おまけ
正月休みの間、新調した充電器でCBRも充電しました。
いつもの整備の備忘録ね。
お昼前に、ちょちょっとテールカウルをはずして。
12:16 電圧は
まずは電圧を測定。
12.32Vとやや弱り気味。
この新しい充電器のサルフェーション除去機能で、元気になるといいんですが・・・・・。
12:16 充電する
では、充電しておきます。
バッテリーをバイクに繋いだままで充電できるので、面倒臭くなくて良いです。
(おわり)
江の島灯台に行ってみた。【2024年1月4日(木)】 [バイク]
今年の正月休みは、12月29日(金)からでした
成人の日は1月8日の月曜日。
年明けの1月5日が金曜日なので、5日(金)が休みになって、11連休になりました。
就業中では、たぶん最長。 (離職中はもっと長い。(笑))
そんな正月休みも後半に入った1月4日(木)、退屈しのぎにGROMでぷらっと出かけてみました。
成人の日は1月8日の月曜日。
年明けの1月5日が金曜日なので、5日(金)が休みになって、11連休になりました。
就業中では、たぶん最長。 (離職中はもっと長い。(笑))
そんな正月休みも後半に入った1月4日(木)、退屈しのぎにGROMでぷらっと出かけてみました。
10:33 退屈しのぎに
そして、ここは元旦のパトロールでも訪れた逗子海岸、”太陽の季節”の記念碑前。
相模湾を挟んで、江の島とその向こうに富士山を見ることができます。
10:45 稲村ケ崎まで
さらに国道134号線を相模湾に沿って西走。
稲村ケ崎までやってきました。
稲村ケ崎は、江の島と富士山の撮影スポットとして有名です。
特に夕方、日が沈む時分には、カメラの三脚がたくさん並びます。
せっかくなので、自分も写真を一枚。
ここまでの道中、鶴岡八幡宮の参道の若宮大路のはずれになる滑川(なめりがわ)の交差点の前を通ってきましたが、今日は車両の通行規制はしてませんでした。
正月三が日は、参拝客でごった返すので、参道は例年車両通行止めになります。
鶴岡八幡宮は、正月の初詣で例年250万人が参拝に訪れるそうで、全国でも五指に入る参拝客数だそうです。
10:54 江の島に
稲村ケ崎からさらに西走。
江の島近くまでやってきました。
「そうだ、今日は江の島に行ってみよう!」
江ノ島にある江ノ島灯台の塔体は日本一高いって、どこかで読んだ記憶があります。
じゃ、行ってみないとね。
江の島は小学校に入る前に連れてきてもらった記憶が・・・・うっすらと残っているだけ。
半世紀以上ぶりですね。(笑)
10:56 江の島のたもとに
江の島に渡る江の島大橋のたもとまでやってきました。
江の島大橋の長さは大体400mくらいです。 無料。
では、渡るなり。
ちなみに地元横須賀の三浦半島の先端にある城ヶ島大橋は有料。 と記憶していましたが、2020年4月から無料になっていた。
無料なら、今度行ってみようかな。
10:59 島に渡る
城ヶ島に渡りました。
バイクは道路の端に駐めるところが結構ありますね。
違反かもしれないけど・・・・・。 ( ̄▽ ̄;)
11:07 江の島大橋は
灯台は、山の高いところにありますが、まずは辺りを散策。
今渡ってきた江の島大橋を眺めてみる。
江の島には、並行して2本の橋が架かっていて、写真に見えるのは新しい方の車道橋。
陰になって見えませんが、その隣には幅4m程の人道橋(江の島弁天橋と言うらしい)が架かっています。
以前はこの人道橋だけっだった様に記憶しています。
(間違いでした) (-_-;)
江の島大橋は前の東京オリンピックの時に架けられたので、自分は生まれた時にはあったみたいです。(笑)
11:11 参道です
それでは、灯台に向かいます。
江の島には江島神社があって、神社を中心に街並みが造られている感じです。
江の島にある神社は”の”が無くて江島神社と書いて、”えのしまじんじゃ”と読みます。
江の島灯台には参道を通って行きます。
入口には青銅製の三の鳥居がお待ちしています。
その先、道の両側には飲食店やお土産屋さんが並んでいます。
今日は正月4日で、初詣に訪れた人で溢れかえっています。
11:14 映えポイント
灯台に向かう前に右にちょっと逸れて。
江の島SPAの前にあるドラゴン広場っていうところにお立ち寄り。
映えポイント。
自分も入って写真を撮ろうかと・・・・は思いませんでしたぁ~。(笑)
若いカップルには受けてましたよ。
11:18 江島神社は
それでは、江の島灯台に向かいます。
江の島の島内には、江の島神社が3箇所あって、見えてきたのが辺津宮(へつみや)。
江の島の入口の江の島大橋から一番近くて、一番標高の低い所にあります。
まあ、一番行きやすい。
11:20 江の島エスカー
江の島と言えば、名物のエスカー。
一番下にあるエスカーの乗り場です。
”エスカー”はエスカレータ。 ここの命名らしい。
確かに他の場所でエスカーは聞いたことがないな。
ちなみに登り専用で、下りは無くて、下りは階段。
ちなみに、有料。 360円。
なので、乗らない。 じゃなくて、三が日の運動不足を少しでも解消しようと出かけてきたのに、エスカーに乗ったら本末転倒だ。(笑)
11:25 たくさんの参拝者が
階段をエッチラオッチラ登ると、途中にあるのが江島神社の中津宮(なかつみや)。
山の中腹にあるので”中津宮”かは知らない。
結構たくさんの人が初詣に訪れて並んでいました。
中津宮があるから、その上に”上津宮”があるかと思うけど、無い。
あるのは”奥津宮”。
奥にあるから奥津宮。 後で灯台からの展望で見えます。
11:28 登りきると
階段を登りきると現れるのが”江の島サムエル・コッキング苑”。
サムエル・コッキングは人の名前、wikiでちょっと調べちゃった。(笑)
明治の始め、この土地を買って植物園を開園した人らしい。
江の島の山は台地形状で、上は平地になっています。
その先に、江の島灯台の頭がのぞいています。
11:28 無料~
今の時期江ノ島サムエル・コッキング苑は花がほとんど無いので無料。(17時までは)
だけど、夜はライトアップされているので有料だそう。
ちなみに、江の島サムエル・コッキング苑は現在は藤沢市の施設。
11:29 わずかに
無料だから入ってみた。
確かに、花があったのはこの一角。
わずかにチューリップが咲いているだけです。
これで、入苑料を取ったら、怒られるな。(笑)
11:33 夜間向け
これは、夜間用ね。
上から垂れ下がっているのはLED照明。
夜間はライトアップされるそうで。す
夜、訪れたらきれいだろうね。 けど寒いよね。きっと。
先に進みます。
11:34 江の島灯台に
サムエル・コッキング苑を進むと目の前に江の島灯台が現れました。
別名、江の島シーキャンドル。
キャンドルと言うより、自分的にはトーチの方がイメージに近いね。
色々な説(解釈)があるみたいですが、ある解釈では灯台の高さ日本一。
で、高さは60m。
でも、「灯台高さ日本一」でググってみると、まず出てくるのは”出雲日御碕灯台”。 高さは44m。
出雲日野岬灯台は純粋に灯台として建てられたもので、管轄は海上保安庁。
対して、江の島灯台は民間灯台で持ち主は、江ノ島電鉄。
観光施設としての一端があるので、純粋に灯台として認められてないのかな。
ちなみに神戸ポートタワーは高さが108mあって、灯台の機能もあるので、灯台と言えば灯台と言えなくもない。(笑)
ちなみをもう一つ、横浜港にあるマリンタワーは106mで建設当時日本一高い灯台でしたが、現在は灯台として使われていないので、失格。(-_-;)
去年あたりから積極的に灯台を訪れるようになって、私の中に灯台に関するトリビアが増えました。(笑)
11:45 エレベータで
それでは昇ります。
エレベータあり。
60mの高さを「階段で登れ。」って言うのは、観光施設としてはちょっと無理があるからね。
昇塔券 500円。
海上保安庁管轄の参観灯台の寄付金300円よりちょっとお高め。
参観灯台にはエレベータが無いからね、その分が200円か?(笑)
11:49 サンセットテラスに
エレベータでサーっと上がりました。
上部にあるこの展望台は”サンセットテラス”って名前らしいです。
たくさんの人がいますね。
11:49 ガラスが
360°の展望、グルっと回って西側に。
駿河湾を挟んで、対岸に富士山が見えています。
右上の方ね。 コントラストがはっきりしてないので、わかりにくいですが・・・。
正面は箱根とか伊豆の山々。
足元の岬の先っちょの方に見えるのが、江島神社の奥津宮だしょう。
ここから見ても、ちょっとアップダウンと距離があるので、足が遠のくね。
ここで写真を撮っても、ガラスが写りこんじゃうので、屋外展望フロアーに上がりませう。
11:50 北側は
上に登った。 風強い。 寒い。
まずは北側。
眼下に見えるのは、さっき渡ってきた江の島大橋。
よーく見ると並行に2橋あるのがわかります。
左手の細い方が人道橋の江の島弁天橋。
人が歩いているのが見えます。
橋の下には砂洲が形成されているのが見てわかります。
11:50 東側は
次に東側に回ると、先に見えるのは自分が住む三浦半島。
だけ。 特に何もない。
次行くよ。
11:51 南側は
天気、最高。
澄んだ空気は冬ならではのもの。
水平線近くに伊豆大島が見えています。
(中央から少し右手)
距離はおおよそ60km。 そんなに遠くではありません。
11:51 西側へ
グルっと回って西側に戻ってきました。
ガラスが無い分かな、富士山がややくっきり。
ここからの夕日はきれいでしょうね。
確かに、サンセットテラスの命名にもうなづけます。
11:58 降りる
10分弱、吹きっさらしの展望台に居て、体が冷えまくり。
寒いので降りますよ。
下りもエレベータは使えますが、下りは階段も使えます。
登りは階段は使えないんですよね。 一方通行。
せっかくなので、階段で降ります。
寒いので降りますよ。
下りもエレベータは使えますが、下りは階段も使えます。
登りは階段は使えないんですよね。 一方通行。
せっかくなので、階段で降ります。
11:59 階段で
高いね。 高い。
60mって言うと、20階建てのマンションとほぼ同じ高さ。
展望台に立っているときよりも高さを感じます。
高いとこ、ちょっと怖い。(笑)
階段で降りているのは、自分とあと子供連れの家族だけ。
ほとんどの人はエレベータ。
12:02 降りてきた
階段降りてきました。
出口の扉には、内鍵が付いていて、(建前)外からは入れないようになっていました。(笑)
12:02 戻る
最後に後ろを振り返る。
灯台から垂れ下がっているヒモの様なものは、LED照明。
ライトアップしている様子を見たい人は夜訪れてみよう。
江の島灯台も観光したので、戻ることにします。
12:06 途中に花壇が
灯台からの帰り道チューリップの花壇があった。
先ほどのサムエル・コッキング苑内より多いね。
立ち止まって写真を撮ってる人も自分を含めて多数。
12:24 人が増えた
山を降りて江島神社の参道まで降りてきました。
昼時になって、さっきより人が増えた感じです。
12:31 江の島の住所は
参道を抜けて、バイクの置いてある所に戻りつつ、裏道へ。
電柱にある住所看板を見て。
江の島の住所は”藤沢市江の島・・・”なんだ。
何でも無いことだけど、知らなかった。
12:36 バイクのところに
島内をうろうろしてバイクを駐めてあるところに戻ってきました。
この裏にもバイクを駐められる場所があります。
こうして見ると、バイクできている人も多いんですね。
ちなみに22時以降~朝5時までは島内は車両進入禁止です。
12:37 帰ります
あったね。 ちょっと探しちゃったよ。(笑)
それでは、江の島灯台も満喫したので、帰ることにしましょう。
帰路、鶴岡八幡宮にでも寄って初詣でもしようかと思った。
けど、GROMを停めるところが全然無かったので、あきらめた。
(おわり)
革つなぎをメンテ【2024年1月3日(水)、7日(日)】 [バイク]
2月に入ったのに、正月休み中のネタと言うのもなんですが・・・・。
しかも、先週土曜日に更新する予定でしたが、サボっちゃったし・・・。
相変わらず更新ペースが遅いです。
さて、1月も3日にもなり、ボチボチ退屈になってきたので、革つなぎのメインテナンスをしました。
忘備録が続きます。
忘備録が続きます。
2023年12月16日(土)13:08
去年の年末の話。
筑波サーキットに走りに行った帰り、痛んできた革つなぎの修理にステージレザーに寄りました。
13:23 とりあえず補修
ほころんだ膝の部分は、パッチを貼って修理。
最低限の修理はしてもらって、その他にクリーニングをお願いしようと思っていたら、「自分で出来ますよ!」って。
私が、何でも自分でやりたがる性分なのをよくご存じで。(笑)
13:29 自分でね
教えてもらったのが、アクリル絵の具と言うやつで、水溶性。
リキテックスってブランドのものらしいです。
自分のつなぎの青の部分を「これで上塗りすれば、かなりきれいになりますよ。」と言うことです。
で、アクリル絵の具の写真だけ撮らせてもらって。
2024年1月3日(水) 10:29 補修
自宅に戻って、ネットで調べて、ユザワヤネットでAmazonペイ経由でお買い上げ。
年末に届きました。
大きさが20mlと60mlがありましたが、ステージレザーで見せてもらったのが60mlの大きい方。
リキテックスのアクリル絵の具のコバルトブルーは思ったより高かった。 60mlで2,000円以上。
「たぶんそんなに使わないな。」と思って20mlチューブを購入。
10:31 塗ってみる
正月も3日になると、それほどやることもなくなってきてね。
でも、寒いから積極的に外には出たくないし。
そんなタイミングで革つなぎを塗ってみることにしました。
確かに、特に足の部分は経年変化で日焼けして白っぽくなってますね。
10:37 膝の部分は
膝の部分なんて特にね。
あと、膝パッドもすり減って、使用限界近いです。
10:38 これ以上だと
流石にここまで使うと貧乏くさいですね。(笑)
これ以上減ると、パッドを取り付けているネジの頭が削れちゃって、交換するのに大変になっちゃいます。
10:40 パッドを外すと
塗り直す作業の前に、膝パッドを取り外しておきます。
パッドの裏の日が当たらない部分は、日焼けしてなくてまだ青々してますね。
10:41 新旧
外したパッドと新品パッド。
減ってますねぇ~。(笑)
確かこのパッドは3セット目だったかな。
10:42 塗りなおしの
それでは、塗りなおしの作業をしましょう。
ステンレスの小さいボールがあったので、それに入れて濃さを調整します。
絵の具は水溶性なので、使った後は水洗いすればOKでした。
10:43 濃度調整
アクリル絵の具のボールの中に入れたら、水をちょっと足して塗りやすい濃さに調整。
水溶性なので、水で薄めることができます。
しかも乾いたら耐水性があるのが、アクリル絵の具の素晴らしいところ。
これまで、やったことがないので、ちょうど良い濃さがわかりません。
ので、とりあえずこんな感じかなぁ~。で。(笑)
10:43 塗り始め
適当に薄めたら、塗っていきます。
ちょっと濃かったかな。
ベンチレーションの穴が絵の具で塞がっちゃってます。(笑)
10:59 腰の下まで
適当に濃度の調整をしながら、腰から下の部分を塗ってみました。
薄めすぎると地の黒ずんでいた箇所とか隠れないし、濃すぎるとさっきみたいにベンチレーションの穴が塞がっちゃうし。
適当に調整しながらね。
まあ、多少ベンチレーションの穴が塞がっても大勢には影響ないでしょう。
ましてや、「絵の具濃すぎて、穴塞がっちゃたね。」なんて見つける人は皆無だ。(笑)
11:00 上半身を
それでは上半身にいきます。
上半身は、前側はそれほど青の面積は広くありません。
肩から腕の部分にかけてが面積が多いかな。
11:18 上半身は
塗ってる中。
上半身は、黒ずんでいるところが多いので、絵の具を薄くすると、地が隠れないですね。
11:18 終わった
終わった。(-_-;)
使い切った。
足りなかったね。 20ml じゃ。orz (久しぶり使った)
さて、どうしたものか。
背中側が全然手つかずですが、あと20mlあれば足りそうですが・・・。
ネットで買うと、20mlの絵の具が836円 送料が650円っていう、とっても効率の悪いことをしている訳で。
足りなかったね。 20ml じゃ。orz (久しぶり使った)
さて、どうしたものか。
背中側が全然手つかずですが、あと20mlあれば足りそうですが・・・。
ネットで買うと、20mlの絵の具が836円 送料が650円っていう、とっても効率の悪いことをしている訳で。
11:22 塗り残し
ここ塗ってなかった。 (^_^;)
忘れないように、写真に撮っておこう。
12:43 膝パッドを
塗りの作業が終わったら、最後におニューの膝パッドを取付け。
12:46 今日は表だけ
背中側はまだ塗ってないけどね、 本日の作業はここまでです。
いずれにせよ、絵の具が乾かないとひっくり返せないので、背中側は後日。
と、その前に絵の具を仕入れないと・・・ね。(^_^;)
2024年1月5日(金) 17:30
5日(金)は、川崎でプチ新年会でした。
川崎まで行くので、ちょっと足を伸ばして蒲田までやってきました。
訪れたのはユザワヤ。
ユザワヤは今となっては、北は北海道から南は九州まで全国区になった手芸・工芸ホビー材料・雑貨を扱うチェーン店になっちゃったけど、発祥は蒲田のお店です。
前回はユザワヤ ネットで購入したけど、今日はアクリル絵の具を直接買いにきました。
2024年1月8日(日) 14:24
絵の具を買ってきた週末は、革つなぎのメンテの続きをします。
今回は余ってもいいから、60mlサイズをご購入。
最初から60mlを買っておいたら、二度手間にならずに済んだのにね。 (>_<)
14:30 今日は背中側を
今日は背中側。
お尻の部分の青の面積が大きいね。
色褪せた部分はアクリル絵の具を塗るとして、黒ずんだ部分は濡れたウェスで拭いてみたけど、落ちなかったね。
14:32 濃い目で
今日は絵の具がたっぷりあるので、こころおきなく濃い目で。
黒ずんだ部分も上から濃い目の絵の具を塗れば、大丈夫かな。
14:56 塗り終わり
濃い目で塗り終わりました。
黒ずんだ部分も結構隠れた感じ。
あとは乾いてからどうなるかだね。
14:57 接着剤で
あと、剝がれそうなステッカーも修繕。
これは、おなじみのボンドG17を使って貼り付け。
写真撮り忘れ。 (-_-;)
メンテ完了後
作業が終わって、絵の具を乾かして、仕舞います。
仕舞う前に写真を撮っておこう。
結構、と言うか思ってたより きれいになりました。
次回、塗りなおすことがあっても、60ml1本で足りることがわかりました。(笑)
後ろ側も
後ろ側も。
きれいになりました。
お尻部分の黒ずみも結構隠れましたね。
これでまた2024年シーズンも気持ちよく走れます。
白い部分も塗りたくなっちゃいますね。
(おわり)
きれいになりました。
お尻部分の黒ずみも結構隠れましたね。
これでまた2024年シーズンも気持ちよく走れます。
白い部分も塗りたくなっちゃいますね。
(おわり)
GROMに充電接続コードを取付け【2023年12月23日(土)】 [バイク]
2023年のネタの最後の記事になります。
どうにか更新が2ヶ月遅れにならずに済みました。(笑)
次回から、本格的に2024年のネタになります。
で、今日の本題。
11月26日(日) GROMにグリップヒーターを
しつこいくらい何度も記事に書いてますが、GROMにグリップヒータを付けました。
グリップーヒーターは電気をよく使うこともあって、年末に向け寒さが進むにつれて、バッテリーが弱り気味になりました。
朝一エンジンをかけるとき、セルモーターの回り方が頼りない。(笑)
バッテリーを充電しないとやばそうですが、充電をするのにリヤボックスを外さなきゃならないので作業が面倒です。
12月23日(土) 13:49 バッテリーチャージャが届く
で、色々とネタを仕入れたりして、バッテリーチャージャを新調したのが前回の記事。
13:52 防塵キャップ付きの車体側配線
充電器も欲しかったんですが、これも欲しかった。
防塵キャップ付きの充電ケーブル。
これだと、防水仕様なので、バイクに付けっぱなしにできます。
14:04 充電用の配線を
と言うことで、GROMに充電用の配線を取り付けます。
14:07 トップボックスを
配線を取り付けるのに、リヤシートを外す必要があります。
が、自分のGROMはリヤに取り付けているトップボックスのベースが邪魔。
なので、まずはベースの取り外しから。
14:11 外した
トップボックスのベースを外しました。
これで、リヤシート外せます。
外すのは、そんなに面倒じゃないんですよね。
面倒なのは、組み付けるとき。
14:12 バッテリーが
リヤシートを取り外すと、バッテリーが現れます。
14:24 コネクタは
次に、コネクターの取り出し口を検討。
左側に配線を取り付けると、チェーンオイルが飛散したりして汚れるので、環境的にイマイチ。
なので、ブレーキペダルのある右側で配線できるか、配線のシミュレーションをしてみました。
右側のステップの所に接続用のコネクタを持ってくれば大丈夫そう。
それでは、これで配線しちゃいましょう。
14:29 配線を
コネクタから配線を這わせて、バッテリーのところまで。
これで接続すれば問題なさそう。
これで決めちゃいます。
14:33 戻していく
コネクターを接続したら、戻していきます。
まずは、リヤシートを取り付け。
14:42 これが一番
面倒くさい。
トップボックスを取り付けるベースを戻すのが一番めんどう。
で、時間もかかる。
金具で挟みこんでいるだけなので、組んでるときに位置が安定しないんですよね。
14:54 復旧
で、復旧。
20分くらいかけて、復旧。
14:54 動作確認
取り付けたら、一応充電器を接続して、動作確認。
普段グリップヒーターを使っているので、バッテリーは少々お疲れ気味かな。
今日は、これから一晩かけてハイエースの充電をするので、GROMの充電は明日ですね。
12月24日(日) 8:12 充電
翌朝、ハイエースの充電が終わったので、GROMの充電します。
14:48 充電完了
6時間ほど充電して、充電完了。
これで、ちゃんと充電出来ましたし、ちゃんした充電器も手に入れたので、GROMのグリップヒータも安心して使えますね。
(おわり)
充電器を新調【2023年12月23日(土)】 [バイク]
また記事の更新をサボっちゃいましたね。(汗)
去年の10月くらいから、記事の更新は週3回、月曜日、水曜日と金曜日か土曜日にしようと思っていました。
けどね。忙しいのよ、最近。
次回、月曜日の更新も怪しいね。 土日と泊まりでツーリングに行っちゃうので・・・・。
さて、本題。
バッテリーチャージャを新調しました。
今までは、昔親父が買ったものを使っていましたが色々と訳あってね。
詳細は以下の記事で。
11月26日(日) GROMにグリップヒーターを
仕事の往復に使っている原付二種のGROMですが、寒さに備えてグリップ ヒータを取り付けたのは、以前の記事に書いたとおり。
グリップ ヒーターは消費電力が大きいのでバッテリーの負担が心配です。
グリップヒーターを使っている人に聞くと「大丈夫ですよ」って聞きますが。
でも、使い始めると、だんだんバッテリーが弱っていく感じがします。
11月23日のツーリングの時に
それに先だって、11月23日のツーリングの時に、I さんのバイクをまじまじと眺めていると、シートの下からコネクタが生えているのを発見。
「これって何ですか?」って聞いてみると、バッテリ直結の充電用のコネクタとのこと。
シートとかを外さずに、接続できて充電できるらしい。
便利そう。
こんなケーブル
接続されていたのは、こんなケーブルですね。
左端はバッテリにつないでおいて、右端のコネクタに充電器を接続するもので、コネクターに防水キャプが付いていて、付けっぱなしでいいみたい。
これまで使っていた充電器は
自分が使っている充電器。
親父の時代に買ったものを使っていました。
かなりの年季ものです。(笑)
12月2日(土) ハイエースのバッテリーを充電
話があっちこっちに飛んでスマンネ。
これも記事にした案件。
最近乗る距離が極端に減ったハイエース。
バッテリが弱っているので、充電しました。
「充電器小っちゃ。(笑)」
これで充電出来てるのか、少々不安なんだが・・・・・。
1A じゃあ
充電器を良く見てみると、出力”1A”。
ハイエースのバッテリーが、確か60Ahなので、単純な計算じゃ不確かですが、ざっと概算でスッカラカンの60Aのバッテリーを満タンに充電するのに60時間。 半分でも30時間。
「あー全然役不足ですね。」(笑)
12月23日(土) 13:49 バッテリーチャージャが届く
と、色々と購入理由を並べ、自分の中で散財を正当化したら、Amazonでポチる。
クリスマス前の週末、届きました。
自分へのクリスマス プレゼント と言うことで。 さらに正当化。(爆)
購入したのは、バイクの用品メーカーで有名な”DAYTONA”製です。
13:51 MODEボタンだけ
DAYTONAから出ている充電器は2種類あって、買ったのは高いほう。
廉価版の方だと、クルマの充電には役不足みたいです。
廉価版の充電器の出力は 1.5A。
このモデルは、バイクの充電の時は 1.5Aでクルマ(四輪車)用のモードの時は4A。
写真の”MODE”ボタンで切り替えられます。
13:52 防塵キャップ付きの車体側配線
この充電器には、普通のクリップタイプの充電ケーブルと、写真のコネクター付きの充電ケーブルの2セットが付いてきます。
2コマ目の写真の I さんが使っていたものと同じタイプですね。
これは、GROMに付ける予定。
14:01 お試しで
お試しで使ってみた。
まずは、先日交換したGSX-Rの使用済の古いバッテリー。
まずはコンセントにつながずに、充電ケーブルだけを接続すると、電圧計として機能します。
12.69Vあるので、まだ使えましたね。
14:02 デフォルトは
次に、充電ケーブルはバッテリーに接続せず、AC100Vの電源を接続すると、液晶画面にデフォルトでバイクの絵が表示されます。
この状態だと、バイクに充電する 1.5Aモード。
14:02 クルマモードは
モードボタンを押すと、液晶のバイクの絵は消えてクルマ(四輪車)の絵に。
この状態だと、最大4Aのモードに。
4Aの出力があれば、60Aのハイエースのバッテリーの充電でも大丈夫ですね。
14:03 お試し充電
早速、古いバッテリーでお試し充電してみた。
接続すると、完了までの時間 4時間30分からスタートして、カウントダウンが始まります。
14:04 GROMには
お試し充電している間に、GROMにコネクター付きの充電ケーブルを取付けします。
取付けは、次回の記事でね。(^_^)v
14:53 ちょっとだけ
左下には、経過時間が表示されます。
50分くらいちょっとだけ充電しました。
充電開始の時より電圧が少し上がってます。
電圧じゃ、正確にはわかんないんですけどね。
17:31 ハイエースに
記事にも書きましたが、12月の頭に1Aの容量しかない充電器でハイエースのバッテリーを充電しました。
正直、あまり、否、ほとんど変わらなかった。 かな。
まあ、一晩充電したので、いきなりセルが回らなくなる様な事態にはならないだろうと。
で、せっかく頭の良い充電器を買ったので、再度ハイエースに充電してみます。
17:35 ちょっと弱ってる
充電器をつなぐと、電圧は 12.58V。
やっぱりちょっと弱ってるのかな。
17:35 モードを切り替える
100Vの電源をつないだら、モードをクルマに切り替えて。
17:36 充電開始
コンセントをつないで、充電開始。
一晩放っておきます。
バッテリーの充電って、クルマにつないだままで大丈夫なんですね。 たぶん。
今まで、車体側から切り離さないとダメと勝手に思い込んでいました。
12月24日(日) 8:04
翌朝。
ハイエースをのぞいて見ると。
ディスプレイの右上の所に”完了”って表示されてました。
こうして表示されると、終わった感があって、満足できますね。
以前使ってた充電器だと、終わったのか終わってないのかわかりませんでしたからね。(笑)
12月30日(土) 11:17 おまけ
以前CBRで使っていた古いバッテリーを引っ張り出してきました。
この充電器ですが、サルフェーション除去機能と言うのが付いてます。
サルフェーション機能って言うのは・・・・、説明しない。 ( ̄。 ̄;)
ここでは、興味のある人はネットにいっぱい書いてあるから、そちらをどうぞ。(笑)
その機能があると、弱ったバッテリーを復活できるらしい。 です。
11:18 ダメだった (>_<)
復活するかなぁ~。 ってわずかな期待があったけど、ダメだった。
充電の動作が完了して、ディスプレイの右上に”不良”の表示。
流石に死んじゃったバッテリーの復活は無理でした。(笑)
こうして表示が出るとあきらめがつきますね。
11:18 使い古しも
ついでに、使い古しのGSX-Rのバッテリーも充電してみた。
完全放電して放置しちゃうと、完全にダメになるみたいなので、とりあえず充電しておけば、何かの時に使えるかな。
一度、フル充電しておけば、1年くらいは大丈夫じゃないかな。 知らんけど。
16:08 便利です
この充電器の1サイクル(4時間30分)ちょっと放置したら、充電完了。
こっちのバッテリは”不良”じゃなくて、ちゃんと充電できましたね。
うん、便利ですね。
これからも登場回数が増えそうです。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(88発目)【2023年12月16日(土)】 [バイク]
最近は、週3回、月曜日、水曜日と金曜か土曜日に記事をアップしていたんですが、前回サボっちゃいました。
ちょっと、野暮用で忙しくてね。
12月も筑波サーキットに練習走行に行きました。
2023年最後のサーキット走行になります。
5:02 サーキットに行く朝は
いつもより1時間遅れ。
でも、真っ暗け。 来週には冬至だからね。
今日も筑波サーキットに走りに行きます。
12月~翌年2月まで筑波サーキットは冬スケジュールです。
3月~11月は営業開始が8時からですが、この期間は寒いので9時スタート。
朝は霜柱でランオフエリアがバリバリになっていることがありますからね。(笑)
5:04 距離計は
走り始めの距離計は
81,390km です。
前回、筑波帰りの時点で 81,354kmだったので、やっぱり普段はほとんど乗らなくなりました。
バッテリーが上がり気味で、セルの回り方が弱気です。
対策を考えないとね。
それでは、出発します。
81,390km です。
前回、筑波帰りの時点で 81,354kmだったので、やっぱり普段はほとんど乗らなくなりました。
バッテリーが上がり気味で、セルの回り方が弱気です。
対策を考えないとね。
それでは、出発します。
5:28 鳥浜町集約料金所を
自宅から25分程走って、幸浦 ICで首都高速湾岸線に上がり鳥浜町の本線料金所までやってきました。
今日の1本目の走行は、朝1本目の9時00分から。
普段より1時間遅い走行なので、出発時間も1時間遅くスタートしました。
でも、国道16号線は、ちょっとだけクルマの台数が多い感じでしたね。
6:24 事故渋滞だ
「あちゃ~。 この先で事故渋滞だ。(汗)」
たまにあるんですよね。
この先の三郷から先って、並行して走っている高速が無いので、事故があると結構悲惨な渋滞になっちゃいます。
さて、一般道に下りるか否か。 (-_-;)
たぶん、交通量はそれほど多くないから、渋滞していてもそれなりに流れそう。
高速道路上でガンバルことにします。
6:59 谷和原 ICで
八潮~流山間の渋滞はそれほどじゃありませんでしたね。 予想通り。
流山から先も、いつもの早朝よりも交通量は多くて、ようやく谷和原 ICに到着しました。
自宅を出発して2時間。 普段だったら、筑波サーキットに到着してますね。
ここから筑波までは30分くらいだから、30分くらい遅れてるかな。
しかし、雲多いな。 午前中は降らない予報だったけど。
7:22 雨が
降り出したね。 雨。
ガッツリ雲で被われている訳じゃないから、そんなに降らない にわか雨程度だと思うんですが・・・・・。
7:38 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
結局2時間40分かかっちゃたぜ。
1時間 開始時間が遅くなっても、いままで通りか、遅くても4時半くらいに自宅を出発した方かいいね。
7:41 路面は
とは言え、途中から降り始めた雨、止まないよ。 降り続いていて、路面は完全に濡れちゃったね。
パドックにいる他の人たちも、少々あきらめ気味。
ただ、西高東低の冬型の気圧配置が崩れての降雨なので、寒さはそれほどじゃないのが、救いかな。
これが真冬の気温だったら雪だからね。(笑)
7:50 準備はする
まだ雨が降り続いてますが、走行の準備はします。
今日1本目の走行は9時から予約を入れてあります。
雨降ってたり、路面がウェットだったりしたら、走りませんけどね。
小粒ですが雨が落ちてくるので、CBRはハイエースのリヤゲートの下、ハンドルやシートが濡れないようにバスマットを上に置いておきます。
7:58 定点観察
走行券の販売開始時刻も、冬スケジュールで1時間遅れの8時から。
コントロールタワー脇の販売所に向かいます。
いつもの場所から定点観察で写真を撮る。
写真だと雲の間が青空がのぞいているように見えるけど、肉眼だと全然ね。
完全なくもり空です。
7:58 ガラガラだぁ
パドックはガラガラだ。
天気予報だとそれなりの降水確率はあったけで、降らないと踏んでたんですけどねぇ。
これで走れれば、貸し切り状態に近いね。
8:01 寂しげ
ピット組は屋根があるけど、自分のハイエースを停めている場所は屋根なし。
バイク並べてるのも自分一人だけ~。
ちょっと寂しげ。(笑)
8:06 V3で
今日履いてきたタイヤは、Version3(モデルチェンジ前のタイプ)。
前回の走行で使い終わるかな。 と思ったけど、もう少しだけ使えそう。
と言うことで、今日履いてきたんだけど、元々ほとんど溝が無いタイヤなのに、スリップマークまで出ちゃってるので、ウェットじゃ走りたくないな~。 (-_-メ)
8:09 ライダース ブリーフィング
8時10分からライダース ブリーフィング。
いつもコースオープン前はホームストレート上でブリーフィングをしますが、今日は雨降っているので券売所の下。
普段はレッカーとかが停まっているところだね。
8:28 走行前
ライダースブリーフィングが終わったら、CBRの所に戻ってきて暖気しておきます。
走れるか、走るかどうかは走行開始直前に判断するとして、それまでは普通に走る準備をしておきます。
暖気が終わったら、タンクに入っている前回走行したときに入れたガソリンは抜いて、今日買ってきたフレッシュなガソリンを計って入れます。
8:51 コース状況は
走行10分前になりました。
タイヤサービスのある建物の2階に上がって、S字~1ヘアピン~ダンロップブリッジ下のコース状況を確認。
雨はやみましたが、コースは完全にウェット コンディションですね。
「ダメだ、こりゃ。」
1本目は走らないことにします。 (-_-;)
9:38 2本目は
2本目の走行は10時15分から。
雨は止んだので、あとはコース上が乾くのを待つだけ。
1本目の9時からの走行を見てたけど、走っているのは2~3台くらいでしたね。
タイヤから水しぶきが上がっていたので、コンディションは完全にウェットでしたね。
レースでもやっていたら、「これも練習。」って言って走るけど、楽しみで走っている自分は、怖い思いはしたくないので、最近は走りません。
9:38 乾くかな
雨はとうに止んで、明るくなってきたんですけどね。
夏場の強い日差しだったら、あっという間に乾くんですが、冬場じゃね。
なかなか乾きません。
10:15~10:35 B2クラス
路面はまだ濡れていますが、今年(2023年)最後の走行になると思うので、コースに出ることにします。
あんまりコンディションが悪かったら、無理する必要はないのでピットに戻ってくればいいだけですから。
サーキットでウェット コンディションで走るの久しぶり。
以前はレインタイヤを持っていましたけど、今は持ってません。
コースをグルっと走ってみると、まだ8割り方濡れてますね。
水はけが良くて、日が当たるところだけ、乾いてますが・・・。
おっかなびっくり周回を重ねます。
走っているのは5台もいないんじゃないかな。
前後に居ないので、良くわかりませんが。
まあ、1台で走っているのと同じようなものなので、自分のペースで走れますが・・・。
普段の10秒落ちぐらいで走っているかと思って、計測器を見たらほぼ20秒落ちでした。(笑)
まあ、無理して転んだり、怖い思いをしても仕様がないので、淡々と走ります。
いつもよりとっても遅いペースで13周目にチェッカーを振られて、この走行終了です。
10:42 走行終了
走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
あともう1時間くらい遅かったら、コース乾いてたね。
まあ、そんなことを言っても仕様がないんだけどね。
ウェット コンディションで走ると、バイクが汚れてね。
後で掃除をするのが面倒なので、あまり走りたくないんですよ。
でも、今回は今シーズン最後なので、どっちにしろ冬仕舞いで掃除するので、いいかなと思って、走った次第で。
10:42 走行後の
リヤタイヤは。
戻ってきた直後は濡れてましたが、タイヤが暖かいので乾いちゃいましたね。
ドライの時の様に消しゴムのカスみたいになって飛んでいくんですが、タイヤカスまでにはならなくて、表面がベトベトしている感じ。でした。
スリップマークも出てるけど・・・・。
もう、あきらめましょう。
と言うより、もうそろそろ新しいタイヤに切り替えたほうがよろしいかと。(笑)
10:42 走行後のフロント
ウェットでタイヤカス拾ってきちゃうんですね。
路面に落ちてるタイヤカスは冷えているので、その周りだけタイヤが冷えて乾かない状態になっているみたい。
それでは、無事に走り終えたので、片づけましょう。
11:42 積込み終わり
だんだん路面が乾いていくのを横目に見ながら、積込みが終わりました。
片づけている最中走れるクラスないかなぁ。って思いましたけど、午後はナンバー付きバイクの走行枠なので走れません。
まあ、こんなコンディションのときもあります。
11:14 晴れたねぇ~。 (T_T)
片付けが終わったら、ルーティンのいつもの場所で定点観察。
半分青空になりました。
午後は良いコンディションになりそうだ。 知らんけど。
11:15 いつもの
いつもの、腕章返却の証拠写真。
と言うより、返却忘れ防止のための写真撮影。(笑)
写真を撮るのはいいとしても、毎回ブログの記事に載せる必要はあるのか?
と自問自答。 (-_-;)
11:15 コンディションは
本日のコンディションをコースインゲート脇のコンディションボードで確認。
今日のコンディションは・・・・。
(走ってないけど)1本目の9時からの走行の時は
9:00 気温 11.6℃ 路面温度 12.0℃
9:30 気温 12.7℃ 路面温度 12.6℃
2本目の10時15分からの走行の時は
10:00 気温 14.9℃ 路面温度 16.9℃
10:30 気温 15.9℃ 路面温度 18.5℃
気温と路面温度だけ見てみると、11月の走行のときとほとんど変わらなかったです。
けど、ウェットじゃね。(笑)
11:22 今年最後の
今年最後のモツ煮定食。
年明け1月は走るつもりはないので、しばらくお預けになります。
しっかり味わって食べよう。
1本しか走ってないので、運動不足でカロリー過多だけど。(笑)
11:41 天気いいなぁ
それでは、帰ることにします。
ちくしょう、天気良いなぁ。
それでは、「お疲れ様でした。」
13:03 革つなぎを
抜け殻になった革つなぎ。
痛んできたので、修理してもらおうかと。
1月はサーキット走らないので、預けても大丈夫だし。
ついでにクリーニングもお願いしちゃおうかな。と思って。
修理したいのは、左の膝の内側。
走行中にタンクを押さえる部分。
タンクにすべり止めに”ストンプグリップ”を使っていて、これが引っかかりが良くて、革つなぎの方が写真の様に痛んじゃうんです。
13:08 ステージレザーに
やってきたのは革つなぎを作ってもらったステージレザーさん。
筑波の走行が終わった後に電話して、打診しての訪問です。
13:29 補修
本格的に修理するとお金も結構かかっちゃうので、パッチを貼った補修で良い。と言うことで、上から新しい革を貼り付けてもらいました。(笑)
穴が空いちゃったらまずいですから、これで十分です。
13:36 次は
ステージレザーさんに寄ったら、最寄りの松戸 ICから外環道に上がります。
まだ、帰らない。
次は千葉のK2Yに。
年末のご挨拶にうかがいます。
19:34 今日の夕食は
K2Yの帰りは、横浜の根岸経由で。
夕食はJR根岸駅近くで、川崎のソウル フードと呼ばれているニュータンタン麺。
大辛のニンニクをダブルにして。
(写真で見ると凄い色だ)
翌日もニンニク臭満載なので、休みの前日しか食べらません。(笑)
20:53 自宅に帰着
本牧で夕食を食べた後、国道16号線を南下して横須賀の自宅に到着しました。
今日は路面コンディションが悪くて、少々欲求不満気味ですが、何だかんだで今シーズン、無事に終わったのでヨシとしましょう。
20:53 本日の走行距離は
本日の走行距離は・・・。
81,699 - 81,390 = 309km でした。
お疲れさまでした。
(おわり)
西伊豆ツーリング(後半)【2023年12月10日(日)】 [バイク]
西伊豆ツーリングの記事の後半です。
今日はツーリングでお昼に西伊豆町の仁科までやってきました。
12:27 帰る
お昼を食べたので、帰路につきます。
12:33 堂ヶ島で
仁科からは国道136号線をちょっとだけ北上、景勝地として有名な堂ヶ島までやってきました。
いつものことですが、観光はしない。(笑)
でも、ちょっとだけ景色を撮ろうと、道路脇にバイクを停めて写真を撮ってみたけど、イマイチでした。(笑)
12:44 県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)に
堂ヶ島から引き続き国道136号線を北上し、宇久須の市街地に入る手前、県道410号仁科峠宇久須線との交差点までやってきました。
温暖な伊豆でも標高の高いところは冬場凍結します。
今日はまだ凍結する気温ではないので、右折して県道410号線に入ります。
12:45 県道410号線は
県道410号線に入り仁科峠を目指します。
路面が完全にウェット。 雨じゃないのよ。 夜露。
午前中は日陰の部分で路面が濡れているところがありましたが、午後には乾くかな?って思ってました。
けど、ガッツリ日陰はダメだね。
湿気も高くて、風がないので乾かなかった。
しばらくは太陽の方向を考えながら、日陰に入るときはご注意ですね。
ただ、これだけ暖かければ凍結の心配は無いざんす。
13:00 仁科峠に
仁科峠までやってきました。
今日はクルマや人がやたらと多いです。
何かイベント開催している様ですが、こんな場所でマラソンじゃないし、冬場なのでさすがにトライアスロンもないだろうし・・・。
帰宅して調べたら、”伊豆トレイル ランニング レース”ですって。
70kmのレースと28kmのレースがあるらしいけど、28kmのレースだって山の中を走るのは自分には無理だ。
ここ仁科峠の標高は 897m。
下(宇久須)から上がってくると流石に風が冷たくなりますね。
13:00 県道411号西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)で
仁科峠からは県道411号西天城高原線に入り北上します。
西天城高原線は1999年に天城牧場で開催された全国植樹祭のアクセスのために建設された路線です。
そのため、道路線形は良好で幅員も比較的広く、景観も素晴らしいです。
今きた天城牧場から先は県道410号線と県道59号伊東西伊豆線の二択しかなく、両路線とも狭隘な区間が連続するためクルマで走りたいと思う人は少ないと思います。
そのため、ここ県道411号線にもやってくるクルマは少ないので、快走路となっています。
宇久須からの県道410号線レベルの道が延々と続くのであれば、自分はこのルートを選びませんね。
この県道411号線を走れるから、県道410号線をエッチらおっちら登ってくる様なもんです。
13:07 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)に
県道411号線の北上を続け船原峠までやってきました。
そのまま直進すると県道127号船原西浦高原線に接続します。
船原峠からその先の戸田峠までの区間は旧西伊豆スカイラインだった路線です。
この辺りも日陰になるとちょっと濡れてますね。 気を付けます。
13:13 旧西伊豆スカイラインを
県道127号線の旧西伊豆スカイラインにあたる区間を走行しています。
西伊豆スカイラインは観光道路として建設されただけのことはあって景観が素晴らしいです。
今日は空も真っ青です。
県道411号線から西伊豆スカイラインの区間に入ると道路の幅が少し狭くなって走りにくく感じます。
~1995年くらいまで2スト250で走り回っている頃は快走路でしたけどね。
今は、バイクが大きくなった分道幅が狭く感じるようになりました。
西伊豆スカイラインは観光道路として建設されただけのことはあって景観が素晴らしいです。
今日は空も真っ青です。
県道411号線から西伊豆スカイラインの区間に入ると道路の幅が少し狭くなって走りにくく感じます。
~1995年くらいまで2スト250で走り回っている頃は快走路でしたけどね。
今は、バイクが大きくなった分道幅が狭く感じるようになりました。
13:15 もう一枚ぐらい
西伊豆の尾根沿いを走る西伊豆スカイラインは時々目の前に富士山。
左手に駿河湾、右手に相模湾を見ることが出来て、景色は良いです。
けど、特に駿河湾からの風の強い日は、もろに横風を受けて走りにくいです。
13:18 県道127号線に突き当たって左折
旧西伊豆スカイラインの区間を北上して達磨山を超え戸田峠で県道18号戸田修善寺線に突き当ります。
右に行くと修善寺、左に行くと午前中に通った戸田港に向かいます。
このT字路は左折して戸田港方面に向かいます。
ここからしばらくは県道18号線と県道127号線との重複区間になります。
13:28 燃料ランプが
県道18号線に入り戸田方面に向かっていると、燃料ランプが点滅し始めました。
燃料ランプが点滅したら、確か残りは3.5リットルだったはず。
ガソリンは出来れば朝寄った道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣にあるapollostationで入れたいところです。
google map先生でルート検索して距離を確認したら ここからだと40kmちょっと。
残り3リットルとして、リッター15kmだとすると、あと45kmは走れるはず。
少しアクセルの開け方を優しくして、走ることにしましょう。(笑)
13:35 戸田港から
県道18号線を西走すると戸田港で県道17号沼津土肥線に突き当ります。
突き当りにT字路を右折して、県道17号線に入り土肥の集落を抜けます。
ここからは一旦大瀬崎を目指し北上します。
13:48 県道17号線は
県道17号線を大瀬崎まで北上すると、県道は駿河湾に沿って大きく右に曲がり、今度は東進する形で口野の放水路に向かいます。
大瀬崎を過ぎたところにある駐車場にバイクを停めて、またまた富士山。
「富士山しか無いのかよ!」と文句を言われそう。
とりあえず富士山を撮っておけば、間違いない。(笑)
大瀬崎から先の県道17号線は、駿河湾沿いをしばらくタイトで狭い区間が続きます。
クルマだと、一生懸命ハンドルをクルクル回さなきゃならないので、すっ飛ばしているクルマは少ないです。
バイクで走っていると、すぐに前が詰まります。 (>_<)
14:21 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南で
県道17号線で口野放水路の交差点まで来たら裏道に入り、伊豆縦貫自動車道の函南塚本 ICにある道の駅 伊豆ゲートウェイ函南まで戻ってきました。
ちと休憩。 トイレ。
14:30 足りなかったよ
トイレに行った後、道の駅内をうろうろ。
ちょっとタリーズがあるのでコーヒーでも飲もうと思ったら、チーズがたっぷりとかかったホットドックが美味しそうだったので頼んでしまった。
ソーセージにチーズ、それにスパイシーなチリコンカンがトッピングしてあって、わかりやすい味。 美味しいです。
14:30 バッテリーが
残り15%だよ。
やっぱり以前使っていたSONY のxpediaよりバッテリの保ちが悪いな。
残念。
14:32 充電中
コーヒー飲んでホットドック食べている間にモバイルバッテリーで充電。
ツーリングに行くときは、モバイルバッテリーが必須だね。
面倒です。 (+_+)
以前買ったモバイルバッテリーあるけど、大食らいのpixel だと足りないかも。
しばらく様子見ですね。
せめて(ツーリングに出かけても))1日保ってくれるスマホが出てきてくれるのを切望するよ。
14:50 給油
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(名前が長いな)でお茶した後、ちょっと移動してガソリンを給油。
とりあえず今日は大丈夫だったけど、走り方によっては途中でガス欠する可能性も無きにしもあらず。
次回から、往路で給油しておいた方が安心かな。
15:04 伊豆縦貫道で
ガソリンを給油した後、函南塚本 ICから伊豆縦貫道に上がり三島塚原 ICまでやってきました。
ここからは国道1号線に入り、箱根峠に向け北東にバイクを走らせます。
しかし、伊豆縦貫道行きもそうだったけど、帰りもハンパなく混んでましたね。
covid-19のリバウンドとでも考えたら良いのかな。
コロナ前より混んでるような気がします。
ホント、伊豆縦貫道の別ルートを考えにゃいかんな。
15:18 箱根峠まで
三島塚原 ICから国道1号線に入り箱根峠までやってきました。
この区間の国道1号線は道路改良もほぼ終わり(?)、道路幅の狭い所も無くなり走りやすくなりましたね。
下りは全線片側1車線ですが、登りはかなりの区間に登坂車線があって実質2車線に近くて快適です。
ただ最近はあまり見かけませんが、頻繁に取り締まりをしているようなので、注意しないとね。
15:47 西湘パーキングで
箱根峠からは国道1号線の箱根新道で山を下りて小田原へ。
そのまま西湘バイパスに上がり、東進して橘本線料金所脇にある西湘パーキングまでやってきました。
ここでもちょっと休憩。 自宅に戻るまで脇道に入らないと公衆トイレは無いので。
一時期、箱根口から小田原 IC間の工事をしていて通行止めでしたが、今は普通に走れます。
あらためて、西湘バイパス便利って思います。
16:36 七里ガ浜を
西湘パーキングで休憩した後、西湘バイパスから国道134号線に入り東進を続け江の島を過ぎて七里ガ浜まで戻ってきました。
ちょうど夕暮れ時。
江ノ電の鎌倉高校前駅のあるこの場所は、アニメの聖地巡礼のスポットとして週末にはたくさんの人であふれかえります。
江の島の向こうに沈む夕日はきれいで、たくさんの人がスマホのカメラを向けています。
17:07 帰着
江の島の手前から軽く30分、横須賀の自宅に戻ってきました。
日が暮れたね。
あと10日ほどで冬至だからね。 日が短いのも納得です。
17:08 本日の走行距離
さて、本日の走行距離は
45,752 - 45,405 = 347 km でした。
今日はまだ本格的な寒さはなくて、冬仕舞いをするにはちょっと早い感じでした。
お疲れ様でした。
往路の道程:西伊豆町仁科 ~仁科峠 ~ 戸田 ~ 大瀬崎 ~ 箱根 ~ 自宅(横須賀) : 181.58 km
(おわり)
西伊豆ツーリング(前半)【2023年12月10日(日)】 [バイク]
正月ネタが続きましたが、時系列の記事に戻ります。
いわゆる、古いネタね。(笑)
8:29 ツーリングの朝は
朝日がまぶしい。 (>_<)
あと2週間もしないうちに冬至を迎えます。
今どきはこの時間でも太陽は低めに光を放っています。
でも、それほど寒くな~い。
例年であれば、寒くて大型バイクのGSX-Rはボチボチ走り納めをしようかな、と思う時期ですが、今年は寒さの厳しい日は例年に比べると全然少ないですね。
8:30 走り始めの
走り始めの距離は・・・・。 メーターパネルに光が差し込んで見難いね。
実際の写真データを拡大してみたら、
45,405 km。
でした。
それでは、出発します。
さて、今日の行き先は・・・・伊豆。 冬の定番、伊豆。
もう北の方とか雪の便りが聞こえてくるので、温暖な伊豆にツーリングに行きます。
日が昇って、寒さが少し緩んだ時間に出発します。
でも、さっきも書いたけど、肩透かしを食らったぐらい暖かいです。
8:48 逗子海岸から
自宅のある横須賀を出発して、相模湾の海沿いを走る国道134号線に入り、逗子海岸までやってきました。
天気よろし。
冬場のこの時期でこれだけ雲もなく晴れていたら、富士山がくっきり見えるんですけどね。
今日は、江ノ島の向こうにうっすらと見える程度です。
(わかるかな?)
それだけ暖かくて、空気中の水分が多い証ですね。
8:57 七里ヶ浜を
国道134号線の西走を続け、稲村ヶ崎を過ぎて七里ヶ浜までやってきました。
今日は、と言うか最近はクルマが増えましたね。
完全にcovid-19前の状況、否、最近の方が混んでいるかも。
さて、今日は伊豆方面に行きますが、目的地は2022年の3月に訪れた西伊豆の松崎にある”いせや”。
これまで松崎と言えば、ほぼ”さくら”一択だったんですけどね。
”さくら”は2023年の3月に閉店しちゃったんです。 (ToT)
いせやは前回訪れた時に名物の”カツカレー”を食べました。
けど、近くの席で食べていた”たんめん”が美味しそうだったので、今日のターゲットはその”タンメン”です。
9:18 西湘バイパスに
国道134号線を七里ヶ浜から大磯まで西走。
西湘バイパスに上がります。
長い間、修復作業をしていた海側の車線も工事が終わり、また西湘PAをリニューアルして使える様になりました。
9:41 箱根新道に
西湘バイパスで終点の箱根口 ICまで西走、その後箱根新道に入り箱根峠に向けて山を登ります。
ここでも今日はクルマが多いですね。
週末の箱根新道はサンデードライバーが多いので、ペースが異様に遅かったりするので、時々ある登坂車線を待ちながら走ります。
そして、箱根新道って寒いのよ。
ご覧の通り基本北側斜面で、しかもどちらかというと沢沿いの日陰区間が多いんです。
9:52 箱根峠は13℃
箱根新道を登って、箱根峠までやってきました。
峠にある電光表示板には、気温13℃の表示。 暖かい。
この時期であれば、気温が一桁なのは普通で、0℃近いときもあります。
今日のルートの中で、たぶんここが一番気温が低いかな。
今日は冬用ジャンパーですがインナーは付けてきませんでした。
それでも、ぜんぜん大丈夫な気温でした。
(逆にこの気温でインナー付けたら暑いだろう)
9:59 三島に下る
箱根峠からは国道1号線で静岡県の三島市方面に向けて下ります。
三島側の国道1号線は基本南斜面で、山も険しくなくて日陰も少ないので暖かいです。
この区間は時々右手に富士山が見えます。
流石に冠雪していますが、12月としては少なめかなぁ。
10:05 伊豆縦貫道に
箱根峠から国道1号線を下ること15km弱、伊豆縦貫道の三島塚原 ICとの交差点までやってきました。
この交差点を左折して伊豆縦貫道に入り、函南塚本 IC(かんなみ つかもと)まで南下します。
この区間は無料。
なんですが、最近は酷く混むようになりましたね。
開通直後は、スムーズに走れる道として重宝していたんですが・・・。
これならば開通前走っていた、国道1号線で三島市街地まで西走 → 国道136号線 → 静岡県道134号静浦港韮山停車場線(しずうらこう にらやま ていしゃじょう せん)ルートに戻した方が良いかもしれませんね。
10:13 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南に
伊豆縦貫道で函南塚本 ICまで南下した後、そのまま国道136号線を南下し、”道の駅 伊豆ゲートウェイ函南”までやってきました。
トイレ休憩。
写真のバックに写っている屋根の上の赤い物体は”明太子”の模型。
道の駅のお隣は、かねふく めんたいパーク”です。
道の駅とめんたいパークの2つの施設で、かなりの集客がありますね。
縦貫道の交通量を確実に増やしていますね。(笑)
10:26 駿河湾側に
道の駅で休憩した後、裏道を走って国道134号線に接続。
国道134号線に入り西走して、口野放水路の交差点まで進み、その後県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)に入り、駿河湾側に出ました。
今日は天気も良いし、寒くはないので、ツーリング日よりですね。
気持ちいい。(^_^)v
10:37 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)へ
県道17号線に入り大瀬崎方面を目指し、大瀬崎を目指し西走します。
昨晩はとても湿気が高くて、朝起きた時日陰の路面は湿っていました。
この辺りも湿気が高かったみたいで、日陰部分を濡れていますね。
県道17号線は、マリンパークのある淡島辺りまでは結構交通量が多く前に出られなくて、ちょっとストレスがありました。
淡島を過ぎるころには、道も空いてきてバイクを気持ちよく走らせることができます。
県道17号線を西走して、県道127号船原西浦高原線との交差点までやってきました。
左折して、県道127号線に入ります。
10:37 真城峠(さなぎ とうげ)へ
県道127号線に入り、真城峠に向け、今度は南下します。
県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に突き当るこの区間の県道127号線は、こちら側から3分の2程の所にある標高500m弱の真城峠を最高地点とするワインディングロードです。
ほぼ全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道で、中低速コーナが続く楽しい路線です。
真城峠を超えると、コーナーの曲率は小さくなり中~低速コーナーになります。
真城峠から先は下り勾配もきついので、突っ込み過ぎに注意が必要です。
ところで、以前は真城峠の表示看板がありましたが、なくなっちゃいました。 か、見落としたかな。
10:46 県道18号修善寺戸田線で
県道127号線を南下して、県道18号線に突き当るT字路までやってきました。
この交差点を左折すると、県道127号線と県道18号線の重複区間で戸田峠に向かいます。
今回は右折して県道18号線の単独区間に入り、戸田港方面に向かいます。
10:54 戸田漁港のある交差点を
県道18号線を下り戸田漁港のある交差点まで下りてきました。
正面は戸田漁港。
この交差点を右折して、土肥方面に南下します。
お昼まではざって1時間。
これなら昼前に松崎に着きますね。
10:56 御浜岬を
戸田漁港の交差点から戸港湾に沿って時計回りにバイクを走らせます。
途中、戸田湾越しに砂嘴(さし)によって作られた御浜岬越しに富士山を見ることができます。
まあ、ここは写真に撮っておかない訳には行かないでしょう。(笑)
11:25 宇久須まで
戸田から土肥までは県道17号線。
その後、土肥からは国道136号線に入り、引き続き駿河湾に沿って南下を続け西伊豆町の宇久須までやってきました。
松崎までは後10kmくらいかな。
先に見える海岸線は西伊豆らしく険しいです。
11:40 カツカレーのお店に到着
”いせや”に到着。 (ToT)
「ありゃま!閉まってんじゃん。」
定休日は平日のはずだったので、今日は臨時休業みたい。
仕様がありません。 他を探します。
11:42 急いで向かう
松崎のいせやから国道136号線をとって帰ります。
松崎までの道中、堂ヶ島を過ぎた後、仁科漁港に食堂があったはず。
この時間なら、まだ混んでないかなぁ~。
急いで向かいます。
11:48 沖あがり食堂
到着。 いせやから3kmくらいかな。
やってきたのは、仁科漁港 直営の”沖あがり食堂”。
新鮮な海産物が食べられることで、人気があるみたいです。
到着すると店の前の駐車場はほぼ満車。
クルマは停められないけど、バイク1台分空いていたので、真正面にバイクを停めます。
11:48 イカだらけ
お店は混んできて、ちょっと待つみたい。
店頭に貼ってあるメニューを見ると、お薦めは全部イカじゃん。
「う~ん。」
その他には、竜田揚げ丼、さざえ丼、いかカレー、さざえカレーなんかもありましたが、今一つ食指が動きません。
暖かい時期であればね、生の海鮮も良いんですが、寒い時期はね、やっぱり体が温まるものを食べたいんです。
と言うことで、また移動します。
11:55 3軒不発
また松崎に戻ってきて、立ち寄ったのは松崎の市街地に入った所にあった”お食事処 味正(あじまさ)”
入れるか中をのぞいてみると、店員さんが
「すみませ~ん。 今日は予約で貸し切りなんですぅ。」 って。
ダメなときはダメなもんです。
3軒も縁が無いと、「もうどうでもいいや!」って気になります。
でも、”さくら”亡き松崎で、これを機に今後も訪れたいお店を探しておきたいんです。
11:58 ぱぴよん(?)
今度は、さっきの沖あがり食堂に向かう仁科の市街地で見かけた看板に”磯うどん・そば、とんかつ定食、ひもの定食、焼魚定食”と書いてあったお店に飛び込みます。 (生魚(鮮魚)を売りにしていなかったので・・・。)
訪れたお店は、”ぱぴよん”(?)
午前中の道程:自宅~(西湘バイパス)~小田原~箱根~函南~戸田~土肥~松崎:170.04km
(つづく)
スマホホルダーを改造?【2023年12月9日(土)】 [バイク]
前回のブログの記事にしましたが、スマホを google pexel 7a に買い換えました。
今までの使っていたXPERIA よりちょっと大きい。
大きいのを買ったんですけどね。
14:40 新しいスマホは
明日ツーリングに行こうと思い、GSX-Rに付けてあるスマホルダーを調整しようと、確認してみました。
「ダメじゃん。」
スマホを保持する縦の部分最大にしても、新しいスマホがハマりません。 (-_-メ)
14:41 計ってみると
スマホの高さを計ってみると・・・・。
14:41 高さは
15cmだね。
14:45 対して
対して、スマホ ホルダーは上下のサポート部を最大に広げてみても・・・。
14:46 3mmくらい
14.7cmくらい。
3mmくらい足りない。 ( ̄。 ̄;)
14:52 外して
車体から外して。
じっと、じーっと眺める。 恨みは無いけど、じーっと眺める。
14:52 調整
調整用のネジを一番広くなる位置に調整。
14:52 余裕がある?
一番広げた位置でもネジで固定してある部分にちょっとだけ、余裕あるんじゃね?
と言うか、溝を切ってる部分が短いんだね。
14:53 溝を
外して、溝の部分を削っちゃいましょう。 少しだけ。
14:56 削る
リューターなんて洒落たものは持ってないので、インパクト ドライバーにドリルの刃を付けて。
キリの腹の部分を使って削っていきます。
(用途外使用ですので、自己責任で)
14:58 削ってみた
上手く削れない。
削りすぎた感はあるけど・・・・。 (~_~;)
あと、ドリルの刃の回転方向の関係で上の方が削れちゃった。(笑)
あと、ドリルの刃の回転方向の関係で上の方が削れちゃった。(笑)
15:02 ギリギリまで
こんな感じかな。
4枚上の写真と比べると、ギリギリまでずらせるのがわかるでしょ。
15:04 とりあえず
とりあえず仮組して、スマホを取り付けると・・・・。
大丈夫ですね。
付きます。
15:06 戻す
大丈夫そうなので、GSX-Rに戻して。
15:07 使える。
スマホを取り付けて、問題なく使えますね。
これで、余計な出費をせずに済みました。
(おわり)
勤労感謝の日は常陸牛ハンバーグ ツーリング。(ソースはデミグラスでね)【2023年11月23日(木)】 [バイク]
2024年になりましたが、記事は時系列アップして昨年の11月のネタです。
相変わらず記事の更新が遅くてスマンネ。
でも、この記事を更新すれば、後の記事は12月分で1か月遅れになるので、自分的にはまあまあ優秀?
今年の目標は、記事の更新は1箇月以内にしよう。
なんて、年始から無理な目標はしない方がいいですよね。(笑)
さて、記事は昨年11月23日、勤労感謝の日に行ったツーリングネタになります。
7:49 ツーリングの朝は
雨上がり。 路面はまだ濡れています。
毎年、勤労感謝の日はK2Y主催のツーリングに参加しています。
例年であれば、1泊2日のツーリングを企画するんですが、今年の勤労感謝の日は木曜日。
勤め人には、連休にしにくい日周りなので、日帰りツーリングになりました。
そしてダメ押しで、早朝まで雨が降っていました。
天気予報では、今日これからは問題ないようですが。
朝、自宅を出発しようとした直前、アイスエイジさんから電話があって、「路面が濡れているので出発(集合時間)を少し遅らせよう」と。
最初は9時集合の予定でしたが、10時変更になりました。
7:49 走り始めの距離計は
もう降らないと思いますが、お守り代わりにリヤバッグにはカッパを積込み、出発準備完了。
集合場所は北関東道の友部 ICを降りたところにあるファミリーマート。
大体2時間もあれば到着できる道のりです。
出発時間を1時間ほど遅らせて8時前に出発します。
走り始めの距離計は、
44,827km。
8:13 幸浦 ICまでは
自宅を出発して、国道16号線を北上。
横浜市内に入り、裏道経由で国道357号線で、幸浦 ICまでやってきました。
ここから首都高速湾岸線に上がります。
今回のツーリングプランは
今年は、遠出するときにETCのツーリング プランをよく利用しましたね。
さて、今回のETCのツーリング プランは・・・・・。
高速を降りるのは、北関東道の友部 ICです。
常磐道のスタートになる三郷から友部 ICまでの通常の高速料金はETC利用の休日料金だと最大30%割引で片道1,680円、往復だと3,360円。
対して、ETCの”東北道・常磐道コース ミニ”だと2,500円。
手数料とか一切からないので、割引プランを使ったほうが絶対お得。
と言うことで、前の週末に申し込んでおきました。
8:22 横浜ベイブリッジを
幸浦 ICから首都高速湾岸線に上がり北上して横浜ベイブリッジを通過中。
雲は多いですが、青空。
雨を降らせる雲じゃないね。
9:04 三郷本線料金所まで
首都高湾岸線を北上して葛西JCTからは中央環状線、その後小菅JCTから首都高6号三郷線に入り東北方向にバイクを走らせ、常磐自動車道の三郷本線料金所までやってきました。
混んでる。(+_+)
小菅JCTを過ぎてから、ノロノロ。
休日のこの時間、常磐道の下りは混むんですよね。
こんなとき三郷の本線料金所は、一番右の車線は混むので、一番左の車線にエスケープ。
9:54 友部SAでガソリン給油1回目
三郷本線料金所から常磐道を東北方向にバイクを走らせます。
混んでる。
思ったより時間がかかりました。 やっぱり休日の常磐道の移動は朝早ければ早いほどいいみたいです。
最後、高速を降りてからガソリンを入れようと思っていましたが、時間に余裕がなくなりました。
仕方なくお値段がお高い高速の友部SAでガソリンを給油。
と言っても、自宅から友部 ICまでは160kmくらいの距離。
使うガソリンは10リットルくらいなので、リッター20円高くても10リットルで200円ほどの違い。
なので、遅れるよりいいかなと思って。
10:02 友部 ICに
友部SAでガソリンを給油した後、友部JCTで常磐道から東関東自動車道に乗り換え。
宇都宮方面に進み、西走して友部 ICまでやってきました。
集合時間の10時をちょっとだけ過ぎちゃったみたい。 誤差だな、誤差。(笑)
10:05 集合場所に
集合場所の友部 ICを出たところにあるファミリーマートに。
すでにお二人様到着済。
主催者のアイスエイジさんは・・・・・、まだみたい。
今日は何台かな?
今日の参加者を知っているのはアイスエイジさんだけだ。(笑)
10:42 大幅に
大幅に遅れてアイスエイジさん登場。
理由は知らんけど。(笑)
ホントは他に2台、ご新規さんが参加する予定だったらしいですが、早朝雨が降っていたりしたので、中止にしたそうです。
と言うことで、今日は4台で。
あと、行先は最初は栃木の山の方まで行って、”蕎麦でも”と考えていましたが、天気がダメなのよね。
栃木の西の方は雨が降るみたいです。
で、時間も時間なので、ここから近場の常陸大子にタイトルにある”常陸牛”のハンバーグを食べに行くことにしました。
11:59 路面はまだ
集合したファミマをかなり遅れてスタート。
日が当たるところの路面は乾いてきましたが、日陰・山陰はダメ。
路面は乾かずウェット コンディション。
カーブに入って行くときも、先の路面コンディションを考えて、無理は出来ないので、スローペースで。
12:40 トゥーリーに
友部のファミマから走ること2時間弱、大子町の町役場近くにあるハンバーグ・洋食・カフェのお店”トゥーリー”に到着しました。
12:40 駐車スペースに
砂利の坂道を上ってお店の前の駐車スペースにバイクを停めます。
舗装してないからちょっと不安定だけど、しっかりと砂利が敷いてあるから大丈夫。 だと思う。
で、左側の離れに4名様で貸し切り。
13:14 ハンバーグ
注文からしばらく待って、デミグラスソースの常陸牛のハンバーグセステーキが運ばれてきました。
めずらしく、普通盛りだったかな。 4人とも同じ注文。
お腹すいたね。
さっそく、いただきましょう。
13:15 肉汁あふれる
ハンバーグはサクッと割ると、肉汁があふれ出てきます。
これやっちゃうと、肉汁が流れ出ていっちゃうので、お薦めしません。(笑)
食べるだけハシで取り分けて食べるのがお薦め。
「うん、美味い。」
文句ない。
14:23 帰る
食事をして、コーヒー飲んで、話し込んで1時間強。
ぼちぼち帰ることにします。
お会計をして、
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです」
15:33 ガソリン給油2回目
大子町で昼食を食べた後、常陸太田市とか常陸大宮市の山の中を走り、国道178号線に出たところで、今日2回目のガソリンを給油。
今日は2回ともENEOS。 apollostation じゃないから現金払い。(笑)
結構いい時間になってきましたね。
16:28 ファミマまで戻る
常陸大宮の国道178号線でガソリンを給油した後、朝(?)集合した友部 IC近くにあるファミリーマートまで戻ってきました。
ここでジュースじゃんけんをしようと思ったら、アイスエイジさんから遅刻のお詫びで、缶コーヒーをゴチになりました。
みんなで走るのはここまでです。
友部 ICから先は個別で。
ここで流れ解散になります。
16:50 解散
ファミリーマートでだべっていると、日が傾いて辺りが暗くなってきました。
今日は暖かかったこともあって、少々走り足りない気分ですが、暗くなると見えなくなりますからね。
このあたりで解散・撤収することにします。
17:01 友部 ICから
ファミリーマートで解散したら、すぐに友部 ICへ。
この後は、往路と同じルートで。
北関東道を東進して、友部JCTから常磐道に入り三郷まで南西に走り、その後は首都高に入ります。
この時間の常磐道三郷~首都高の小菅JCT間は渋滞するんでしょうね。
19:12 最後の給油は apollostation
三郷JCTから首都高速に入り、湾岸線で終点の八景島近くにある幸浦 ICまで来て、一般道へ。
その後、裏道を走り国道16号線に出て、横須賀の自宅に戻る前に、金沢区の六浦にある apollostation でガソリンを給油します。
20:03 自宅に帰着
横浜市の南端でガソリンを給油した後、今日は自宅に夕食は無いので途中でラーメンを食べて、自宅に帰着しました。
11月だともう真っ暗だね。
って、当たり前か、もう八時だからね。 一年を通して八時は真っ暗だ。(笑)
20:04 本日の走行距離は
帰宅時の距離計は
45,388 - 44,827 = 561km
でした。
茨城県内の道は、空いていて楽しいんですが、横須賀から行くにはちょっと遠いのが難かな。
本日の道程:横須賀(自宅)~ 友部 IC ~ 久慈郡大子町(トゥーリー) ~ 友部 IC ~ 横須賀(自宅):567.35 km
GPSでの移動距離は567kmで、GSX-Rのメータの移動距離は561km。
誤差は1%くらいなんですね。
GPSの距離が完全に合っている訳じゃありませんが、バイクのメータの距離計も意外に優秀ですね。
(おわり)
2024年もよろしくお願いします。【2024年1月1日(月)】 [バイク]
2024年の年始めは、横須賀港に隣接するヴェルニー公園に”New Year Count Down Event”に行ってきました。
自分的には半世紀近くほぼ毎年顔を出している恒例のイベントです。
2023年(令和5年)12月31日 23:32 カウントダウンに
新型コロナウイルス感染症(covid-19)が流行した2021年から3年間は、感染拡大防止のため行われませんでした。
感染流行以降 covid-19は新型インフルエンザ等感染症と同じ2類に分類されていましたが、2023年5月からは感染症としての規制などが緩い5類に移行されました。
それにより、2024年は4年ぶりにカウント ダウン イベントが再開されることになりました。
23:33 ヴェルニー公園には
人がいっぱい。
ヴェルニー公園から、AEONが入るショッピングモール”コースカ”の方向を写真に収めてみました。
コースカは既に消灯されています。
公園内には以前は無かったイルミネーションでライトアップされています。
23:34 今はバラ園は
ヴェルニー公園は以前は臨海公園と呼ばれていました。
2001年に公園内にバラ園を有するフランス式庭園を造り整備されて、ヴェルニー公園としてリニュアルしたみたいです。
バラの花は初夏がメイン。
1300本ほどのバラが植えられているそうです。
今は花は無くて、LEDによるイルミネーションが施されています。
23:35 バラの季節は
このヴェルニー公園は横須賀市の施設で、フェンスとかの仕切りが無いので、バラ園にも無料で出入り出来るんじゃないかな。
バラの時期は混みます。
バラの最盛期には近づきませんけどね。(笑)
23:37 バラ残り
カウント ダウンまでまだ少し時間があるので、庭園内を散策。
花壇の端のところにバラを発見。
この辺りだけ、わずかに残っていました。
バラってこんな寒い時期でも咲くのね。
それでは、カウントダウンの花火がよく見えるよう、岸壁近くまで移動しましょう。
23:38 対岸は
横須賀港の水際までやってきました。
対岸は米海軍基地ですが、右手のライトアップされている潜水艦は日本の自衛隊のもの。
潜水艦の基地だけ、米軍の基地の中にある様です。
より機密の高い潜水艦の基地は、アメリカの基地内にあったほうが良いのかも知れませんね。
23:39 海上自衛隊の
左手にパーンして、こちら側の岸は海上自衛隊の基地で、イルミネーションを施された自衛隊の艦船が何隻か停泊しています。
左手の正面を向いて船が停泊してる場所には、普段ヘリコプター搭載型護衛艦の”いずも”が停泊しているんですけどね。
今日は停泊してないですね。
23:43 対岸の一部は
潜水艦の後ろの建物には、”JMSDF(JAPAN Maritime Self Defense Force = 海上自衛隊)”のネオン(?)の照明。
潜水艦の艦橋部分には今の西暦の”2023”年のイルミネーション。
23:44 花火は中止
岸壁の柵に何か貼ってあるので、見てみると。
”(打上げ)花火は中止”。
「じぇじぇじぇ!」
カウント ダウンのメイン イベントが中止ですかぁ~。
”強風注意報、波浪注意報発令”ってありますけど、じぇんじぇん風なんて吹いてないっすよ。
いつの時点で注意報が発令されていたのか知りませんが、安全パイを握り過ぎじゃないですか。
何千人規模の人が打上げ花火を楽しみに集まっているのにね。
実際、強風でも吹いていたら納得するだろうけど、風ほとんど吹いてないしぃ。
こんな判断をしていたら、その内に人が集まらなくなっちゃううよ。
4年ぶりの花火の予定だったのにね。 残念。
記事が映えないじゃん。(笑)
記事が映えないじゃん。(笑)
23:46 米軍基地側は
対岸の米海軍基地の方を見ると停泊している船はほとんどいません。
普段であればフリゲート艦が停泊していることが多いですが。
今は、ウクライナでの戦闘や、イスラエルとガザ地区間の紛争とかが起きていることもあって、空母も出払ってますもんね。
空母が出航していれば、当然フリゲート艦は帯同します。
そう言えば、1隻だけ停泊してはいますが、ライトアップはしていません。
いつ出航しても いいような体制になっているのかな。
23:57 照明が消されて
年が変わる3分ほど前になると、照明が消されて新年を迎える準備に入ります。
0:01 2024年に
2024年になると同時に、各艦船が一斉に汽笛を鳴らし、船に搭載されているサーチライトで上空を照らします。
例年であれば、ここで花火が打ちあがるんですが・・・・・。
潜水艦の艦橋の消されていた西暦の数字は”2024”になって点灯。
2024年を迎えました。
「明けましておめでとうございます。」 m(__)m
潜水艦の艦橋の消されていた西暦の数字は”2024”になって点灯。
2024年を迎えました。
「明けましておめでとうございます。」 m(__)m
0:05 泊まっていたのは
今年は打ち上げ花火が無かったので、早々に撤収することにします。
公園の外に向けて歩いていると、先ほどの自衛隊の敷地に停泊している艦船は、船首に書いている番号”174”から、船名はこんごう型護衛艦の2番艦、横須賀を母港としている”きりしま”でした。
0:09 JR横須賀駅は
ヴェルニー公園を出ると、目の前はJRの横須賀駅。
横須賀駅は横須賀線が走っていますが、始発・終着駅ではなく、横須賀線の終着駅は2つ先のJR久里浜駅。
横須賀駅はプラットホームが1本の小さな駅で、入り口から改札を通って、ホームまで階段が一つも無い珍しい造りの駅です。
ヴェルニー公園で新年のカウントダウン イベントで新年を迎えて、そのまま横須賀駅から電車に乗って鎌倉に行き、鶴岡八幡宮の初詣に向かう人もいるみたいです。(自分は行かんけど)
それでは、駐車スペースに停めてあるGROMで帰ります。
あらためて。 「今年もよろしくお願いします。」
昨年中は、たくさんの訪問とコメントありがとうございました。
今年はより楽しい記事を届けられるといいなと思っています。
(つづく)
10:40 一夜明けて
早速続いたね。(笑)
正月元旦、昨晩はちょっと夜更かし。
朝、少し遅めに起きて、少し遅めの朝食。
朝食を食べ終え、昼食前に腹ごなし代わりにちょっと出かけてみます。
と言ってもGROMで。
横須賀の西側、相模湾側にプラっとね。 富士山の写真を撮りに行きます。
近年の元旦の過ごし方。
神奈川県道217号三浦半島中央道路線で湘南国際村を通り、トンネルを抜けると相模湾沿いを走る国道134号線に突き当ります。
朝、少し遅めに起きて、少し遅めの朝食。
朝食を食べ終え、昼食前に腹ごなし代わりにちょっと出かけてみます。
と言ってもGROMで。
横須賀の西側、相模湾側にプラっとね。 富士山の写真を撮りに行きます。
近年の元旦の過ごし方。
神奈川県道217号三浦半島中央道路線で湘南国際村を通り、トンネルを抜けると相模湾沿いを走る国道134号線に突き当ります。
10:44 立石に
その交差点を左折して国道134号線に入り300mほど南下、景勝地として有名な立石のある県営立石駐車場にバイクを停めます。
以前はそれほどじゃありませんでしたが、最近は元旦から混むようになりましたね。
特に今年はコロナ明けの影響もあるのかな。
クルマ(四輪車)は満車。
バイクは隙間に停めます。
10:46 秋谷海岸
立石駐車場の南側は秋谷海岸です。
太陽の光が海面に反射して、いい感じ。
閑散とした冬の海もいいですね。
10:47 立石公園からの
立石駐車場の北側の沖にある岩が立石(たていし)。
高さは12mほどだそう。
この立石を入れて、富士山を写すのがよろしいかと。
朝一番に来れば、空はもっと青くて、富士山とのコントラストがきれいかな。
年末にきて寒さが進んで、富士山も例年並みに雪化粧をしたみたいですね。
10:49 梵天の端(ぼんてんのはな)
立石からもう少し北側に移動すると、”梵天の端”と呼ばれている場所があり いい感じに松が生えています。
これも絵になるので、写真に写しておきます。
立石駐車場ですが、以前はそれほど混んでなかったのでバイクを移動して、写真にバイクを写し込む様なことも出来たんですが、最近は混んでダメです。
これだと、ただの風景写真になってしまうので、次に移動します。
10:59 長者ヶ崎を
立石駐車所から国道134号線を1キロ半ほど北上。
目の前に長者ヶ崎が見えてきたところで、路肩にGROMを停めて。
ここでも写真に撮ってみました。
国道の脇なので、クルマは停められない、バイクならでは撮影ポイント。
もうちょっと北上しましょう。
11:07 柴崎海岸は
国道134号線を北上して長者ヶ崎を過ぎると、横須賀市から葉山町に入ります。
葉山町に入り北上を続け、葉山御用邸前の交差点で国道134号線を離れ、海側を走る県道207号森戸海岸線に入り北上して、ちょっと脇に入って柴崎海岸近くまでやってきました。
撮影ポイントとしてはどうでしょう?
左側に富士山、右側の相模湾の向こうには江の島、そしてその手前の海上には赤い名島の鳥居。
風景的には良いのかもしれないけど、手前に置いたバイクの直後に防波堤があって、写真としてはダメね。(笑)
11:13 真名瀬海岸から
先ほどの柴崎海岸からちょっとだけ北上、森戸神社の手前の県道207号線沿いの真名瀬海岸から。
富士山と手前に赤い名島の鳥居、それと対照的な白色の葉山灯台、右手に江の島を写すことができます。
路肩に停めたGROMも写しこめるのでよろしいんですが、フェンスが邪魔ですなぁ。
以前、否、昔はフェンス無かったんですけどね。
今はあるんで仕様がありません。
11:26 逗子海岸
さて、県道207号線を北上して、渚橋(なぎさ)の交差点で国道134号線に復帰。
渚橋を渡って、これもバイク。 しかも小さいバイクじゃないと停められない、狭い路肩にGROMを停めて、富士山に向けて写真を撮ると・・・・。
富士山の真下に江の島、と構図的には良いんでしょうけど・・・・。
下側の黒く写りこんでいるのはGROMのリヤボックス。
GROMはどうにか路肩に停めたけど、写真を写すために撮影ポイントが引けない。
引くと国道134号線に出ないとダメ。 交通量が多くて、カメラ持って国道上には出られませんぜ。
11:28 太陽の季節記念碑で
撮影していた場所はちょうど石原慎太郎の小説にちなんで建てられた”太陽の季節”の記念碑の横。
見ていたら、自転車乗りが現れて、チャリを記念碑に立て掛け、通りすがりの親子に写真撮影を依頼。
そう言う図太さを私も欲しい。(笑)
さて、ここから先は6~7km先の稲村ケ崎まで行かないと富士山は見えません。
正月は、その途中に鶴岡八幡宮があって、初詣の交通規制が行われているので行かない。
ここで、Uターンします。
12:08 湘南国際村から
国道134号線を南下して、湘南国際村秋谷入口の交差点を左折。
山を上って、湘南国際村までやってきました。
もう一箇所、富士山が良く見える場所。
湘南国際村の中にあって、標高は140mほど、相模湾を見下ろす形になります。
湘南国際村の中の道なので、交通量は少なく、バイクは空いたスペースに停めて。
相模湾を挟んで対岸の富士山。
ここも柵が邪魔ですなぁ。
なかなか、上手い具合にいきませんね。
今回、富士山の写真を10箇所弱写してきました。
これで、お好みの富士山で初夢を見てくださいね。(笑)
(おわり)
筑波サーキット練習走行(87発目:2本目) [バイク]
2023年最後にアップする記事になりました。
内容は筑波サーキットの練習走行87発目2本目、11月19日(日)、1か月半前の出来事なんですけどね。
記事の内容は、バイク ブログらしいと言えば、バイク ブログらしいネタですけどね。 (^_^;)
9:51 走行2本目は
今日は久しぶりに日曜日の走行です。
2本目の走行は10時30分からになります。
10:25 イニシャルを
先週ブランニューのタイヤV4を履いて走って、今日改めて2019年から今まで使ってきたV3で走ってみました。
1本目の走行を終えて感じたのは、V4に比べるとコーナーの入り口でフロントタイヤが少し外に出ていく感じかな。って思いました。
もう少しコーナーの前半でイン側に入って行ってくれたら・・・。
試しにフロントの突き出しを3mmくらい増やしてみようかと思いましたが、突き出しを変更するにはフロントタイヤを外さないと出来ません。
次の走行までに時間の余裕がそれほどなさそう。
バタバタとやっつけ仕事をするのは、事故の元なので止めておきます。
代りにフロントのイニシャルを3mmほど緩めてみました。
実際は、突き出しを増やすのと効果は違うんですけどね。
まあ、やってみて方向性がわかればいいかなと。
10:25 5分前
2本目の走行の5分前になりました。
革つなぎは着っぱなしなので、乗り手自身は後はヘルメット被って、グローブをはめるだけ。
バイクのエンジンをかけて、暖気をします。
10:30~10:40 B3クラス
10時30分になって今日2本目の走行が始まりました。
フロントのイニシャルを3mmほど緩めているので、最初は様子見で。
違和感はないですね。
実際にはペースを上げていって、ちゃんとブレーキングしてからコーナーに入っていかないと、変化はわからないかな。
実際、ペースを上げていくと、すんなりとコーナーに入っていける感じですね。
いい感じです。
他のところで、ネガは無さそう。
B枠の走行も、相変わらずフルの35台で走行開始ですが、B3枠も後半になると疲れてピットに入っちゃうライダーも多いので、コースが空いてきて走りやすくなります。
この走行は前半コンスタントに7秒台。
10周を過ぎてからは6秒台に入っての走行で、13周目に今日のベスト 6秒0。
残念ながら5秒台に入りませんでした。
その後は、疲れちゃったりして、タイムを落として周回。
17周目にチェーカーが出て、この回の走行は終了です。
個人的には、かなりマージンを取っての走行ですが、平均であと2秒くらいタイムが速ければ言うことないんですけどね。
昨日開催された筑波ツーリストトロフィで自分が乗っているCBR600RRが走行するクラスのNMクラスのリザルトを見てみると、トップが1分1秒8。
2番手~11番手が1分2秒~4秒台くらい。
12番手~20番手が1分5秒~6秒台くらいで走行しているので、個人的には10番手くらいでグルグル走れるペースだったらいいな。と思いますね。
話は戻って、上のグラフを見てみると、1本目の走行、2本目の走行とも右肩下がりのいつもながらの様子を見ながら徐々にペースを上げていく走行パターン。
時々、フラッグが出たり、前に引っかかったりしてタイムを落としている感じです。
時々、フラッグが出たり、前に引っかかったりしてタイムを落としている感じです。
2つめのグラフは、茶色が今日2本目の走行で、黄緑色が先週V4のタイヤを履いた時のタイム。
先週は早めの4周目にベストを出していて、その走行自体色々と試しているので、タイムがバラついちゃってますけど、やっぱり自分的にはV4の方がタイムは出しやすそうです。
でも、終わってみれば、ベストは0.1秒も変わってなかったりするわけで・・・・・。 (-_-;)
今シーズンはほぼ終わっちゃったので、何も出来ませんが、来シーズンはV4でタイムが上向きになる様な走りが出来たら良いです。
今シーズンは走る回数が多かったので、色々と課題も出てきますね。
先週は早めの4周目にベストを出していて、その走行自体色々と試しているので、タイムがバラついちゃってますけど、やっぱり自分的にはV4の方がタイムは出しやすそうです。
でも、終わってみれば、ベストは0.1秒も変わってなかったりするわけで・・・・・。 (-_-;)
今シーズンはほぼ終わっちゃったので、何も出来ませんが、来シーズンはV4でタイムが上向きになる様な走りが出来たら良いです。
今シーズンは走る回数が多かったので、色々と課題も出てきますね。
11:04 走行終了
2本目の走行が終わってハイエースの所に戻ってきました。
まずは、タイヤが冷える前に走行直後のタイヤのエアー圧の確認をします。
今日の気温は先週とほぼ変わらない感じかな。
走っていて手がかじかむ程じゃなくて、走りやすかったです。
後、寒くなってエンジンは良く回りますね。
11:05 走行後の
リヤタイヤ。
相変わらず、平和な摩耗の仕方です。
ちょっと暗くてわかりにくく写っちゃいましたけど、右側の溝の所にあるスリップマークが出ちゃいましたね。
もうちょっと走れそうなので、予約してある12月の今年最後の走行で使って終わりにしよう。かな。
11:05 フロント側は
平和な摩耗。
イニシャルと変えたことによる摩耗の変化はほとんど無いかな。
まあ、自分の走り方だと、フロントタイヤが危なそうな摩耗をしていないので、まあよろしいかと。
今後、ペースが上がってくるとしたら、どうなるか。だけですね。
それでは、撤収の片付けします。
11:37 積込み終わり
積込み、終わりました。
それでは。
11:38 今日は天気が
お一人様走行用の腕章を返却しにコントロールタワー下に行きます。
途中、いつもの場所で定点観察。
今日は天気が良かったです。 日なただとポカポカです。
11:38 返したよ
証拠写真。(笑)
この写真を撮っておいて、返却忘れする人は居ないだろう。
11:39 コンディションは
腕章を返却したら今日のコンディションをコースインゲート脇のコンディションボードで確認。
今日のコンディションは・・・・。
1本目の9時15分からの走行の時は
9:00 気温 14.3℃ 路面温度 11.1℃
9:30 気温 15.6℃ 路面温度 14.2℃
2本目の10時30分からの走行の時は
10:30 気温 17.7℃ 路面温度 20.5℃
11:00 気温 18.2℃ 路面温度 21.6℃
先週のコンディションとほぼ一緒。
寒さ的には、今週の方がちょっとだけ暖かいぐらい。
走るには良いコンディションでした。
11:42 おニューだ!(笑)
「それでは、帰りまーす。」
「えっ! モツ煮は? モツ煮定食は食べないの?」と質問が飛んできそうです。
けど、今日は食べない。(笑)
先週食べたからね。
いつものように、1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
「おっ! ”SEE YOU AGAIN”の看板がきれいになってる。」
おニューになったね。
それでは、「お疲れ様でした。」
11:51 今日は
でだ。 今日のお昼は、略称 ラーショと呼ばれている”うまいラーメンショップ”。
やってきたのは、ホームジョイ本田石下店の道路挟んで反対側にある石下鴻野山店(いしげ こうのやま てん)。
やってきたのは、ホームジョイ本田石下店の道路挟んで反対側にある石下鴻野山店(いしげ こうのやま てん)。
たまに食べに寄ります。 たまに。
特売日の金曜日だとラーメンだけ450円で提供しています。
さっそく入店。
ちょっと混んでるけど、ギリギリ待ちなしで座ることが出来ました。
特売日の金曜日だとラーメンだけ450円で提供しています。
さっそく入店。
ちょっと混んでるけど、ギリギリ待ちなしで座ることが出来ました。
12:08 注文は
提供はちょっと待って、注文した定番の”ネギラーメン”(中盛り)が運ばれてきました。
うまいラーメンショップって、チェーン店じゃなくて、主としてフランチャイズ展開をしている店舗です。
本部からあまり細かい事は言われないみたいで、店舗によって味のバラツキが大きいのがラーメンショップの特徴。(笑)
いつも行っているラーメンショップと同じ味を期待すると裏切られることが多々あります。
余計なことを書いていると、麺が伸びるので、それでは
「いただきます」
12:08 食べる
箸上げ。
ラーメンショップは基本中細麺。
スープがよく絡みます。
味は凄く美味しい訳じゃないけど、十分美味しい。
個人的な見解だけど、ラーメンってそんなに洗練されていなくていいかな。
多少雑味があった方が、インパクトがあって好きなんですね。
最近は、良質のコンソメスープを思わせる洗練されたラーメンがありますが、あれだとなんか物足りないんですね。 個人の味覚なんで。 そんなもんです。
ところで、この中盛り、普通盛りと大盛りの間なんですが、かなりボリュームがありますね。
以前からこんなに多かったかな。
当然残さず間食。 でおなか一杯。 (◎_◎;)
12:50 谷和原 ICから直帰
お昼を食べて、谷和原 ICまで戻ってきました。
今日は、取手の湯楽の里にもK2Yにも寄らずに帰ります。
今日は日曜日で、明日は月曜日で仕事なので、自宅に直帰します。
14:55 自宅に帰着
谷和原 ICから2時間、自宅に帰着しました。
夕方の渋滞が始まる前だったら、これくらいの時間で帰ってこられるんですね。
夕方になっちゃうと、常磐道の三郷~小菅JCTは結構な渋滞になっちゃいます。 あれが嫌なんですよねぇ~。
14:55 走行距離は
本日の走行距離は・・・。
81,354 - 81,095 = 259km でした。
お疲れでした。
今年は、比較的多くサーキットに走りに行けましたね。
追)12月も練習走行の予約を入れてありますよ。 ( ̄▽ ̄;)
今年一年、つたない記事にお付き合いいただきありがとうございました。 <(_ _)>
(おわり)
筑波サーキット練習走行(87発目:1本目)【2023年11月19日(日)】 [バイク]
2週続けて筑波サーキットの練習走行に行って、ブログの記事が続いてしまうのは、面白くないと思ったので、1本他の記事を挟みました。
で、時系列順の記事に戻ります。
先週に続いて、筑波サーキットに走りに行ってきました。
レースにエントリーするわけでもないのに、そんなにサーキットに通ってどうするのって感じですが。
たまたま走行枠ば空いていたもんでね。
4:32 サーキットに行く朝は
いつもより30分遅れ。
でも、真っ暗け。
今日も先週に引き続き筑波サーキットに走りに行きます。
来週末の25日(土)に走行予約を入れてあったんですが、前日の24日(金)に仕事関係の飲み会が入っちゃったので、翌朝の走行はキャンセル。
シーズンも後半で、「もう走る機会が無いかなぁ?」
なんて、走行カレンダーを眺めていたら、今日11月19日に走行枠があって、しかも空いてる。
で、事前予約が開始される金曜日に予約をしました。
と前振り。(笑)
4:35 距離計は
走り始めの距離計は
81,095km です。
先週、筑波から帰ったときの距離計が 81,080kmだったので、
81,095 - 81,080 = 15km
普段の週末なんて、スパーに行くくらいなので、15kmくらいしか走らないのね。
バッテリーも上がり気味になるはずです。
それでは、出発しましょう。
4:55 幸浦 ICから
今日1本目の予約を入れた走行は9時15分から。
時間に余裕があるので、30分遅れの出発。
当然、ムダに横浜横須賀道路は使いません。
自宅から20分程走って、首都高速湾岸線幸浦 ICまでやってきました。
首都高上がるなり。
5:51 三郷本線料金所
首都高から三郷JCT経由で常磐道に入り、三郷の本線料金所に到着。
幸浦 ICから1時間くらいですね。
空が少し明るくなってきました。
6:01 谷和原 ICで
常磐道を北東に走り、谷和原 ICまでやってきました。
ようやく日が昇り始めたくらいで、走りながらの撮影だと、まだピントが合わないですね。
ここからは下道、25kmほどの道のりです。
6:34 筑波サーキットに到着
谷和原 ICから下道を走り、筑波サーキットに到着。
ちょうど2時間ですね。
今シーズン何度か(横横道路を使わずに)通って、早朝であれば2時間あれば来られるのがわかりました。
6:35 S字裏は
いつもの様にパドックのS字裏にハイエースを駐車。 陣取ります。
今日は走りに来ている人が少ないみたい。
普段自分が走りに来るのは土曜日が多いけど、今日は日曜日だからかな?
日曜日は貸し切りの走行会とかが多いので、筑波会員の走行できる日曜日って以外に少ないんですよね。
6:46 名残りのカラーコーン
ハイエースを泊めたら走行の準備。
駐車スペースにカラーコーンがたくさん置いてあると思ったら、昨日行われた筑波ツーリスト トロフィー(レース)の名残りだった。
レースは昨日で終わったので、後から筑波サーキットの人が片付けにきてました。
昨日がレースだったので、レース組が走りに来てないので、空いてるのね。っと勝手に納得。
6:52 寒さ対策の
今日1本目の走行は9時15分から。
11月に入り寒くなってきたので、きっちりタイヤは温めておきたいところです。
寒さ対策用に普段は使わないブランケットを巻いて盤石の体制をしてみたりして。
6:58 V3で
電源を入れる前に、走行前のタイヤを確認。
今回は、古いV3を履いてきました。
在庫処分。
スリップマークが出かかっているので、今日の走行で PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA V3 は最後になるかな。
次回からはブランニューのV4で走る予定。
708 定点観察
走行前の下準備が出来たらホームストレッチに向かいます。
途中、いつもの場所でコントロールタワーをバックに定点撮影。
この位置から見る空は南西の空。
雲一つなく、空気も澄んで、晩秋の雰囲気です。
走行券はまだ買いません。 7時からの発売開始時刻は混んでるからね。
7:09 ライダース ブリーフィング
ホームストレッチにやってきました。
7時10分からの今日1回目のライダース ブリーフィングに参加します。
日陰は寒いね。
後で確認したら、朝7時30分の時点で8.7℃の一桁台でした。
7:45 走行券を
ライダース ブリーフィングが終わった後、走行券売り場をのぞいたら、並んでいる人が少なかったので、走行権を買ってきました。
今日、1本目は9時15分から。
(さっきも書いたね。 歳を取るとしつこくなるけど、面倒臭いから消さない)(笑)
軽く朝一の暖気をしておきます。
7:49 オイルレベルを
エンジンの暖気をして、しばらく放置をしたら、先週交換したオイルのレベルを再チェック。
ど真ん中で、問題なし。
それでは、しばし(走行までの)時間待ちです。
9:07 走行前
後、5分ちょっとで今日1本目の走行開始時間です。
すでに革つなぎを着て、走行の準備は出来ています。
走行前に、もう一度エンジンをかけて、暖気をします。
9:15~9:35 B2クラス
9時15分からB2クラスの走行が始まりました。
違うタイヤを短いインターバルで履き替えると、タイヤの違いがわかりやすいですね。
やっぱり今日履いているV3の方が、前回履いたV4に比べると、接地感が薄い様に感じます。(個人的な感想です)
理想は、実際のグリップと接地感が一致していることなんでしょうけどね。
その辺りは、個人的な感覚で一人ひとり違うので、一概には言えませんが・・・。
それと、V4の様にグリップ感がしっかりしているとして、実際はその前にグリップが無くなるようなタイヤだと、信じて攻められないですよね。
自分では、そこまで攻められないので、今のところV4のグリップ感に甘えてる様な状態です。(って、わかりにくい文章だぁ)
さて今日1本目もフルの35台走行。
路面温度も低いので、最初はペースを抑え気味で。
前にいいペースのリッターバイクが居たので追走していたけど、P-LAPのタイム見たら、あらっ、よろしくありません。
1000ccのバイクに追走すると、ストレートで離されて、コーナーの入り口で追いついて、コーナーリング中はまず抜けないから後ろに付く感じで、立ち上がりは離されるパターン。
一生懸命走っているつもりでも、実際はこれだと自分の600ccの良いところが行かせてない走りになっちゃってるんですね。
理想的には、600ccの方がバイクが軽い分コーナーでちょっと速く走れるはずです。
そのコーナーリングスピードを生かしてコーナーを立ち上がると、ストレートのスピードも伸びてタイムも縮まるはず。(タラれば論です)
そうゆう走り方が出来るほど器用じゃないので、タイムは月並みぃ。 (+_+)
結局、徐々にペースを上げていって、最後の最後16周目にベスト6秒3でチェッカーが降られて、1本目終了です。
9:42 走行後のフロント
1本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。
走行後のフロントタイヤの状態。
やっぱりV4と違ってV3はタイヤカスを拾いやすいみたい。
最後、ピットインの周に拾ってくると思います。
走っているときは、わからないし、影響もないです。
9:42 リヤタイヤは
代わってリヤタイヤ側。
9月の走行と比べると、ちょっと荒れ気味。 許容範囲だけど。
走り方より路面温度の影響かな?
路温が下がっている分、ゴムが硬くなっての状態かな。 知らんけど。
スリップマークも出始めましたね。
PIRELLIの場合まだ行けるけど。(サーキット走行での話です)
9:51 次の走行の準備
走行が終わったら、まずは2本目の走行に向けて、タイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めます。
次に、タンクに残ったガソリンを抜いて、量を計って使ったガソリンの量を計算。
レースに出るわけじゃないから、多めに入れておけば、そんなの必要ないんですけどね。 昔からの習慣だね。
そしてラップタイムを記録して、2本目の走行を待ちます。
(つづく)
ハイエースのバッテリーを充電【2023年12月2日(土)】 [バイク]
2018年の10月に新車で購入したハイエースですが、今年で5年目を迎えました。
今年の3月にそれまでやっていた仕事を離れ、自宅近くで出来る仕事にしました。
それまでは毎日の様にそれなりの距離を走っていましたが、8月から始めた仕事先には原付二種のGROMか電車で行っています。
そのため、ハイエースの走行距離は激減。
バッテリーが
最近は週末に近くのスーパーに買出しに行くのと、月に1回くらい筑波サーキットに行くくらいになりました。
そうなると、どうして走行距離が少なくて、バッテリーは弱りがちになります。
バッテリー自体もボチボチ寿命が近づいているようで、セルの回りがちょっと勢いがなくなった様な気がする今日この頃。
このタイミングでバッテリーの充電をしておきたいと思います。
そうなると、どうして走行距離が少なくて、バッテリーは弱りがちになります。
バッテリー自体もボチボチ寿命が近づいているようで、セルの回りがちょっと勢いがなくなった様な気がする今日この頃。
このタイミングでバッテリーの充電をしておきたいと思います。
バッテリーは
ハイエースのバッテリーは助手席の下にあります。
週末の買出しから帰ってきて、使う用事が無くなったタイミングで充電しちゃいます。
11:10 バッテリーを
助手席のシートを上げると、バッテリーが現れます。
位置的には、左前輪の後ろくらいかな。
充電するのに、まずはバッテリーを取り外したいと思います。
11:25 予備のバッテリーを
バッテリーを外しちゃうと、車内の時計とかリセットされちゃうし、オートロックも使えなくなってしまうので不便です。
なので、バイク用の予備のバッテリーを並行でつないでおいて、ハイエースのバッテリーを取り外そうと考えました。
駐まっているだけなら、容量の小さいバイク用でも大丈夫なハズ。
11:25 ケーブルを付けたら取り外せない
無理でした。(-_-;)
ブースターケーブルをつないだままだと、バッテリーを外すスペースに余裕がありませんでした。
ほんと、ギリギリで設計してありますね。
実際、バッテリーを取り外すときも、指の入る隙間も無いので、最初から付けられている青いヒモを引っ張らないと上に持ち上げられません。
そして、単純に上に持ち上げてもダメ。
ボディーの矢印の所が干渉するので、バッテリーを手前に傾けつつ引き上げないと取れません。 (>_<)
バッテリーは20kgくらいの重さがあるので、結構大変。 (^_^;
11:27 重い
まあ、あきらめてブースターケーブルは付けずに、バッテリを取り外すことにしました。
おもし。
11:27 外した跡は
バッテリーを外した跡。
ぜんぜん余裕が無いですね。
写真に特に理由はない。
11:28 ブースターケーブルで
バッテリーを取り外したあと、とりあえず予備のバッテリーをブースターケーブルを使ってつないでおきます。
11:28 スライドドアくらいは
予備のバッテリーは足元に置いて、ブースターケーブルでつないでおきます。
まあ、この状態でエンジンをかけることはありませんし、小さいバッテリーじゃセルモーターを回しきれないでしょう。
でも、オートロックは使えましたし、リヤのスライドドアも動かすことができたのには、ちょっと驚き。
11:31 ガレージで充電
取り外したバッテリーは、電源のあるガレージに運んで充電します。
とりあえず、1日充電してみましょう。
充電中・・・・・ (-_-)゚zzz…
12月3日(日) 11:08 一晩充電
1日経ったよ。 風景は全然変わってないけど。
1日放置プレー。
11:08 ブースターケーブルで
それでは、戻していきます。
バイク用のバッテリをブースターケーブルでつないでおきました。
プラス側は、やっぱり一度外さないと、バッテリーを元の位置に戻すことが出来ませんね。
外します。
11:10 ハイエース用は
充電したバッテリー。
やっぱりハイエース用はデカいな。
55Ahだか60Ahあるんですよね。
11:18 戻して接続
戻した。
腰悪くしそうだ。(笑)
そしてケーブルを接続。
戻していて、ふと思ったんですが、市販のバッテリーを買ってきても、この青いヒモって付いてるのかな?
このヒモがなかったら、入れることも後から取り出すことも出来ないよね。
11:18 使用した距離は
バッテリつないだ直後。
やっぱり時計はリセットされちゃいましたね。
とりあえず、助手席を戻す前にエンジンがちゃんと架かるか確認。
11:18 エンジンはかかった
スターターボタンを押すと、何も無かったようにエンジンはかかりました。
でもね。
オドメータは当然リセットされませんでした。
とりあえず、時計をセットしないと気持ち悪いです。(笑)
11:24 リセットされてる
とりあえず、時計を合わせて。
燃費計はリセットされちゃいましたね。
トリップメータも”0”にリセットされちゃいました。
ざっくりどれくらい走るかの目安が消えちゃいましたね。
そして、ナビも・・・・・。
実際に走り出したらナビも初期状態になっちゃったところも。
自宅の場所が消えちゃってました。
走行履歴は全部消えてました。
登録地は残っていたのは助かりました。
で、本題の充電したバッテリーは・・・・。
少しは元気になった。 気がする。(笑)
(おわり)
筑波サーキット練習走行(86発目:2本目)【2023年11月11日(土)】 [バイク]
今日は筑波サーキットに練習走行に来ています。
記事は2本目の走行から。
9:49 走行2本目は
1本目の走行が終わって、2本目の走行は10時半からの予定。
次の走行に向けて、1本目の走行の記録と2本目の走行の準備をします。
9:59 減りが早い
1本目の走行を終えたリヤタイヤの表面。
スリップマークが出ちゃってますね。
これまで履いていたV3より、今回履いたV4の方が減りが早いようです。( ̄。 ̄;)
10:28 ボチボチ
リヤのタイヤを眺めたりして、時間を潰して、2本目の走行前になりました。
それでは、ボチボチコースインゲートに向かいましょうか。
10:30~10:50 B3クラス
B3枠もフルグリッドの35台。 混んでます。
気温も少し上がった(様な気がする)ので、最初からペースを上げていきましょう。
今度のV4ですが、鬼のようにグリップします。
そしてV3って、グリップはするんだけど、グリップ感はそれほどじゃありませんでした。
対して、V4はグリップも凄いけど、グリップ感も凄いです。
ネットとかを見るとV4はタイヤが固くて云々、V3の方が評価高めなんですが、自分としてはV4の方が好み。
(前回のエビス走行会で少々調子が良かったので、気に入っちゃってます)(笑)
ただグリップが上がっても、今までと同じ走り方をしていたらタイムは縮まりません。
グリップが上がった分、乗り方を変えていかないと、タイムに結び付きません。
一つ気が付いたのは、自分の乗り方だと、バイクの旋回性を引き出している時間が短いと言うこと。
エビスで國川君のコーナーリングを見ていて、コーナーの前半からサスペンションが沈み込んで旋回性を引き出しているんですよね。
自分の場合は、バンク角に頼ってクリッピングポイントで深~いバンク角でバイクを曲げているだけ。
しかも旋回が悪いと、クリップを過ぎてからも深くバンクさせたまま。
これだと、アクセルを開けられないので、立ち上がりが悪くなります。
速く走らせようと思ったら、エビスの走行会の記事でも書いたけど、コーナーに入っていくときから、ブレーキを残してフロントに荷重をかけておいて、フロントの旋回性を引き出す。
そして、早い段階からリヤに荷重をかけて、リヤの旋回性も引き出してやるような乗り方が目標ですね。
書くのは簡単だけど、行うのは難しい。と言うか、なかなか出来ないよ。(笑)
で、タイムは後から見たら4周目に5秒台に入ってるね。
5秒台は1回だけだから、まあ、マグレだ。 (-_-;)
それでも、そこそこ6秒台で走れているので、V4の方が自分は好きですね。
後半は疲れてきちゃって、タイム伸び悩み。
11:00 走行終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところに無事帰還。
気温は15℃前後で、1本目よりちょっとだけ暖かい。
このくらいの気温だと走った後、暑くもなく寒くもないって感じです。
11:00 走行後の
リヤタイヤ。
スリップサインもハッキリ見えてきて、かなり減ってきましたね。
街乗り様のタイヤなら法的にアウト。(笑)
でも、このDIABLO SUPERCORSAの場合、まだまだグリップするし、使えるんですよね。(V3の場合)
V4では試してないけど・・・・・。(^_^;
あと1回は使ってみよう。
思うに、V3からV4になってケースが固くなったって言う噂です。
昨今のスーパースポーツバイクはウィングが付くようになって、走っている時の荷重が大きくなったことに対しての対策じゃないかな、と。
ケースを固く柔軟性を落として、構造でグリップが期待出来なくなった分、コンパウンドを軟らかくして帳尻を合わせたんじゃないかと。 推測ですが。
ケースを固く柔軟性を落として、構造でグリップが期待出来なくなった分、コンパウンドを軟らかくして帳尻を合わせたんじゃないかと。 推測ですが。
11:00 フロント側は
フロント側は、逆に今までよりも粘着性の低いコンパウンドに変わっているようです。(全部、個人的な感想です)
これまでは、チェッカー振られてピットインラップを走ってピットに戻ると、途中でタイヤカスをいっぱい拾ってタイヤの表面に付着していましたが、このV4はそんな感じじゃないですね。
タイヤのセンターはサラッとしている感じです。
バンクさせたトレッドの溝の部分は少しめくれてますが、これはコーナーに入って行くときにブレーキを引きずっている影響かな。 知らんけど。
いずれにせよ、フロントは大丈夫そうですね。
11:38 積込み終わり
走行後に記録とか取ったら、あとは片付け。
積込み、ほぼ終了。
午後からは四輪の走行みたいで、空いてきましたね。
11:41 曇ってきた
片付けが終わったら、ルーティンのいつもの場所で定点観察。
雲、多くなってきましたね。
雨を持ってきそうな雲です。 が、もう走行終わったので、問題ナシ。
11:41 返したよ
腕章返却の証拠写真。(笑)
と言うより、返却忘れ防止のための写真撮影。(笑)
11:42 コンディションは
本日のコンディションをコースインゲート脇のコンディションボードで確認。
今日のコンディションは・・・・。
1本目の9時15分からの走行の時は
9:00 気温 12.9℃ 路面温度 13.3℃
9:30 気温 13.0℃ 路面温度 13.8℃
2本目の10時30分からの走行の時は
10:30 気温 13.6℃ 路面温度 20.3℃
11:00 気温 14.5℃ 路面温度 20.8℃
1本目も路面温度は10℃以上あるので、タイヤが暖まれば問題ない温度。
2本目は路温20℃あるので、いいコンディションでしたね。
これから季節が進むと、こんないいコンディションにはなりませんから。
11:55 今回も
10月は筑波来なかったから、食べられなかったモツ煮定食。
一月半ぶりだぜ。
記念に、モツ煮だけを写真に撮っておく。(って、訳わからない文章になってしまった)
こうして転倒もせずに無事にモツ煮が食べられるのが何より一番だ。
12:13 外された。(゚o゚;
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
「おっ!壊れた看板、外されちゃいましたね。」
このまま看板無しでいくのかな。
それは、次回の楽しみと言うことで。(笑)
それでは、「お疲れ様でした。」
9月30日(土) 壊れた看板
前回9月30日に来たときは、壊れたままだったんですよね。
ってどうでもいい話だけど。
14:19 残念なお知らせ
今日も寄り道。
いつもの寄り道、取手にある日帰り温泉”湯楽の里”。
ここで、残念なお知らせ。
ここ”湯楽の里 取手店”ですが、2024年1月8日で閉店するそうです。
筑波サーキットで走った後に汗を流して、仮眠出来たので最高だったんですよね。
残念です。
時代は移り変わりますね。
17:11 K2Yに
日帰り温泉で汗を流して昼寝をした後、千葉の八千代にあるK2Yに寄り道。
これもルーティン。
タイヤの注文は、まだいいかな。
では、帰りましょう。
17:18 千葉北 ICから
自宅のある横須賀方面には、高速料金を少しでも浮かそうと東関東自動車道の谷津船橋 ICまで下道を走って行こうと思ってたけど、くじけた。
朝早かったから、お眠になっちゃってね。 楽をして一番近い千葉北ICから東関道に。 差額440円也。 (ーー;)
もう、真っ暗なんだなぁ。
20:19 自宅に帰着
本牧で首都高を下りて根岸でニュータンタン麺を食べた後、国道16号線を南下して横須賀の自宅に到着しました。
今年の新製品のタイヤ SUPERCORSA V4を履いて、まぐれだけど約2年半ぶりに5秒台に入りました。
たぶん、実力じゃなくてタイヤの進化。(笑)
でも、少しでもタイムが良いと、やっぱり楽しいです。
ほどほどに年齢に抗いながら、走ります。(笑)
本日の走行距離は・・・。
81,080 - 80,784 = 296km でした。
(前回の走行距離とピッタリいっしょ)(゚Д゚)
お疲れさまでした。
(おわり)
お疲れさまでした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(86発目)【2023年11月11日(土)】 [バイク]
今日は筑波サーキットに走りに行きます。
10月はエビスサーキットの走行会には行きましたが、筑波は9月以来1月半ぶりになります。
4:01 サーキットに行く朝は
いつも真っ暗け。
南関東にある自宅だと、一年で一番日の出が早い夏至の前でも、日の出時刻は4時24分なので、午前4時は年を通して日の出前。 どうでもいい話だけど。
4:02 距離計は
走り始めの距離計は
80,784km です。
それでは、出発します。
5:28 谷和原 ICで
自宅を出発して最近のルートで。
首都高湾岸線の幸浦のインターまでは下道。
そこからは首都高経由で常磐道に入り北東に走り、谷和原 ICまでやってきました。
まだ暗い。
6:02 筑波サーキットに到着
谷和原 ICから下道を走って、筑波サーキットに到着しました。
いつもどおり、自宅から2時間の道のりでした。
この時間なら、事故とか工事がない限り渋滞はありませんからね。
写真だと明るく写っちゃってますが、まだぜんぜん暗いのよ。
地下トンネルのオレンジ色のネオンランプの方が外より明るく写ってる位ですから。
6:04 いつものS字裏に
1ヘアピン下の地下トンネルを通ってインフィールドに。
ハイエースをいつものS字裏のスペースに駐車。
ようやく日が昇り始めて、空がオレンジ色に染まっています。
今日は走行が3枠あったので、朝一番の8時からは予約せず、2本目の9時15分からと3本目の10時半からの枠の2本を予約しました。
ので、朝の準備は余裕があります。
7:04 準備をする
朝8時からの走行の時は、走行券売り場が開く7時には走行券を買いに行ってますが、販売開始直後は混むので後で買いに行くことにして、今日はのんびり、走行の準備をしています。
タイヤウォーマーを巻いていますが、走行が9時15分からなので、もう少し後に電源を入れればいいかな。
7:04 スタンドの看板が
みんなが走行券を買いに行っているスキに、ガソリンを買いに行きましょう。
「をっ! 看板が変わった。」
前回(9月末)のときは”shell”の看板だったんですよね。
”apollostastion”のものに付け替えられました。
街中でも shell の看板を見ることが段々なくなってきました。
1980年頃だと記憶していますが、”入れてみて初めてわかる貝の良さ”と言う shell のCMのコピーがありました。
今の時代だと、コンプライアンスに触れるような、コピーです。(笑)
時代は移り変わっていきますね。
7:05 ハイオクは
バイクに入れるガソリンはハイオクです。
shell のハイオクの V powerには清浄剤を添加されているんですよね。
ので、エンジン内をきれいに保つために出来れば入れたいと考えていました。
V-power の販売を継続してくれるのは、嬉しいですね。
ただ、疑問なのはV-powerはどこで精製されているのかな。
現在V-power以外、一般に販売されているガソリンで清浄剤を添加されているのは、コストコのガソリンだけになってます。
7:09 ライダースブリーフィングに
ガソリンを買ったら、7時10分からの今日1回目のライダース ブリーフィングに参加。
ブリーフィングはコースオープン前のホームストレッチで。
ボチボチ寒くなってくる時期なので、ブリーフィングでは「タイヤが滑るぞ~。」と
自分もですが、最近はタイヤウォーマーを使っているライダーがほとんどです。
で、走行開始の1周目は、ウォーマーでタイヤも暖まっているので、そこそこグリップしますが、2周3周と走っていると、タイヤが冷えてきてグリップダウンするそうで、『1周目より2周目、3周目で転倒するライダーが多いので注意!』って話が聞けました。 (なるほど)
7:28 路面が冷たい
ブリーフィングが終わると、その後は参加者で軽いストレッチ。
座ってストレッチをしていると、路面の冷たさが伝わってきます。
この時間だと、ホームストレッチはまだ日陰なんですね。
ストレッチが終わったので、バイクの所に戻ります。
7:31 暖気
ブリーフィングから戻ったら、まずはCBRを暖気。
(筑波サーキットは朝7時20分までは暖気が禁止なのだ)
冷却水とかオイルの漏れが無いか確認する意味も含めて、ここで1回エンジンを暖めておきます。
7:39 オイル交換
エンジンを暖めたついでに、走行前にオイル交換しちゃいます。
今シーズンは5月にオイル交換をしてますが、その後に筑波の練習を4回、エビスの走行会で1日走っているので、計5時間くらい走っている計算になります。
ちょっと早めかもしれませんが、交換。
まずはオイルを抜きます。
7:47 トルクレンチを使おう
時間があるので、10分くらいかけてオイルを抜いて、ドレンボルトをトルクレンチを使って締付け。
サーキットで作業をする場合は特にトルクレンチは必須です。(自分の場合)
走行前は若干興奮気味になっていてアドレナリンが出ているので、自分が思っている以上に力を出し過ぎています。
それと締付けが弱くて、走行中に緩んじゃうのが恐くてね。
なので、締めすぎちゃってネジ舐めちゃったりするので。
(経験者は語る)(笑)
7:50 オイルを入れる
ドレンボルトを締めたら、オイル入れて行きます。
入れるオイルは GSX-Rと同じ、MOTUL の 300V。
粘度は 5W30。 (GSX-Rはちょっと硬めの10W40)
だいたい2.5リットル入ります。
7:52 オイルレベルを
オイルレベルを確認して、大体これくらいでOKかな。
後はエンジンを回して、オイルを行きわたらせた後に、もう一度確認します。
8:08 ドレンボルトにワイヤリングを
オイルを入れたら、ドレンボルトをワイヤリング。
ワイヤリングは緩み防止の意味もあるけど、締め忘れ防止の意味もあるね。
8:15 定点観察
エンジンを回してオイルを回した後、オイルレベルを確認するのにエンジンを止めてオイルが落ちるのを待ちます。
その間に、走行券を買いに行きます。
道中、いつもの場所で定点観察。
雨が降る雲じゃないけど雲多し。
お日様が隠れているので、気温の上がり方もイマイチ。
そのかわり曇っていたから、早朝の放射冷却による冷え込みは少なかったかな。
後で確認すると、8時の時点で 11.9℃だったみたい。
完全に秋の気候になりましたね。
8:15 走行券を
タワー横の走行券販売所にやってきました。
時間をずらしたので、空いてます。
待つことなく、走行券を買えました。
8:18 買ってきた
走行券を買ってきました。
今日1本目はB2枠で9:15~、2本目はB3枠で10:30~です。
8:21 オイルレベルを確認
CBRの所に戻ったら、オイルレベルの確認。
ちょうど真ん中。
フィルター交換しないと2割くらいはエンジンの中に古いオイルが残っているので、混ざってすぐに黒くなっちゃいます。
個人的には目盛りの7~8割くらい入れたいところですが、OKにしましょう。
8:21 フィラーキャップも
オイルレベルを確認したら、フィラーキャップにもワイヤーロック。
ピンボケ~。 (ーー;)
8:24 アンダーカウルを
オイル交換の作業が終わったら、アンダーカウルを取り付けて、走行の時間を待ちます。
まだ、1時間近くあるね。
9:16 今日のタイヤは
前の走行枠で転倒などがあって、走行開始時間が少し遅れています。
間もなく1本目の走行になります。
走行前のタイヤの写真を撮るの忘れてたので、直前に写真を撮る。(笑)
今回の走行は前回エビスサーキットの走行会で使ったPIRELLIの今年の新製品 DIABLO SUPERCORSA V4(version4)
前回、エビスの走行会の時にいい感じだったので、今日の走行は楽しみにしています。
ただ、こうして見ると結構減ってますね。
エビスの走行会1回でここまで減っているとは・・・・。
前回のV3より、保ちが悪そうな予感です。
9:15~9:35 B2クラス
少し遅れて、今日1本目のB2クラスの走行が始まりました。
気温が下がっているので、用心していきます。
体感的に前回までの走行と違って、寒さを感じますね。
2~3周して、調子が出てきたところでペースアップしようと思ったら、4周目ダンロップコーナーのポストで赤黄の縞々のオイル旗が出されました。
出鼻をくじかれますね。
オイル旗はこの先で路面にオイルが出てたり、落下物が落ちてる時に出されるんですけど、見当たりません。
次の周、5周目にはオイル旗は出てませんでした。
ペースを上げましょう。
で、7周目にも、今度はシケインの2つ目でオイル旗。
今日はオイル旗が出るのが多いですね。
8周目にはコースがクリアーになったので、ペースを上げていきます。
今日は土曜日と言うこともあって走っている台数もフルの35台、走り難いなり。
で、12周目に今日1本目のベスト、6秒5。
その後は前に引っ掛かったりして、タイムを延ばすことが出来ず15周で1本目の走行は終了。
9:49 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
汗は出ませんが、寒さで鼻水が出ます。
そんな季節になりましたね。
次の10時半からの走行の準備をしましょう。
次はもう少し暖かくなって、走りやすくなるかな。
(つづく)
CBR600RRのブレーキフルードを交換。【2023年11月4日(土)】 [バイク]
今日はCBRのブレーキフルード交換の整備記録です。
ブレーキフルードを準備
CBRのブレーキフルードを交換したのが去年の10月。
1年経っているので、ボチボチ交換しないとね。と思っていました。
ブレーキフルードもちょうど無かったので、買ってきました。
(開封した年月日を書いておきます)
ブレーキフルードの交換作業をしたんですが、デジカメのデータを間違って消しちゃった。 (T_T)
で、整備記録は残しておきたかったので、後から写真だけ撮りました。(笑)
ブレーキフルードの交換作業をしたんですが、デジカメのデータを間違って消しちゃった。 (T_T)
で、整備記録は残しておきたかったので、後から写真だけ撮りました。(笑)
フルードを交換
まずはフロント ブレーキから。
すでに作業が終わっているから、フルードは綺麗。
フロントは終了
フロント側は作業終了。(笑)
今度はリヤも
続いてリヤ。
リヤブレーキって、自分は使わないので、無整備状態でした。
自分がST600仕様のCBR600RRに乗り始めた2005年頃は、ST600クラスのバイクでサーキット走行をする時、(筑波サーキットだと)リヤブレーキを使わないのがトレンドっぽかったんです。 (真偽は定かではありません)(笑)
自分もそれに習って・・・・。 それ以来、リヤブレーキをほとんど使うことはなくて。
でも、最近のトレンドだとリヤブレーキ使います。
で、この間のエビスサーキットでの走行会の時に、國川くんに「リヤブレーキ全然効かない!」って、ご指摘を受けました。
最近は(速く走るためには)リヤブレーキを使うそうです。
国際A級(インターナショナル)のライダーにそう言われちゃうとね。
ちゅうことで、リヤブレーキのブレーキフルードも交換することに。
12:56 白濁の
ブレーキフルードを交換しようとエアー抜きをし始めたら、最初はペダルのリアクションがふにゃふにゃで、全然フルードが出てこなくてね、ピストンシリンダーが死んじゃったかと思いましたよ。
それでもしばらくキコキコとエアー抜きを続けていたら、白い液体がニュルニュルと出てきました。
よく見ると、ブレーキフルードにエアーが混ざって白濁してたんですね。
それをしばらく続けると、ようやくちゃんとしたブレーキフルードが出てきました。
ここまでやって、ようやくブレーキペダルの踏み心地もしっかりとしてきて。
オイル交換は定期的にしないと、ダメですね。
これで、リヤブレーキも使える様になったので、次回の走行のときからはリヤブレーキを使ってみようかな。
(おわり)
南信・遠州ツーリング(午後)【2023年10月28日(土)】 [バイク]
今日はMAOHさんと2台でツーリングです。
昼に飯田市の上村程野までやってきて蕎麦を食べました。
13:13 午後を走る
午後もツーリングを続けます。
まずは、上村を出発して国道152号線を南下します。
13:28 国道152号線を南下
”そば処 村の茶屋”を出発し、国道152号線を南下しています。
他に道はない、国道152号線しかないからね。(笑)
この区間の国道152号線は、上村川に沿って走ります。
この辺りだと、センターラインがある片側1車線の対面通行の国道で、曲がりの浅い中速コーナーを直線で結んだ路線で、アップダウンはそれほど激しくありません。
交通量は少なく、ツーリングを楽しむことができます。
13:31 将来的に
上村から国道152号線を南下し、旧上村の地域から旧南信濃村地域に入り、道の駅遠山郷を通過し3kmほど走ると、国道152号線のセンターラインは消えて1.5車線になり山間部へと入っていきます。
とっ、走っているとパンダカー。 ワンボックスのパンダカー。
こんなところで取り締まりなんてやっているわけないと思いますが、心臓に悪いです。 (別に悪いことしているわけではありませんが・・・。)
何かと思ったら、事故処理してました。
バイクの単独転倒だったみたいでした。
ここから先県境の山間部に入っていくと、携帯の電波が届いてない場所もあるので、事故っても連絡が付かないので注意が必要です。
この1車線の区間は将来は、現在建設中の青崩峠トンネル(仮称)に取って変わる区間になります。
建設中の青崩峠トンネルは、難工事の末今年2023年5月26日にようやく貫通しました。
近い将来(3年以内くらいかな)、この区間は青崩峠トンネルに取って変わるでしょうから、走れるのも今のうちかな。と思っています。
13:31 国道から県道へ
国道152号線をさらに進むと、国道は車両通行不能区間になり、車両での青崩峠越えは出来ません。
代わりにこの先で、長野県道369号・静岡県道412号南信濃水窪線(みなみしなの みさくぼ せん)へと接続し、青崩峠より東側に位置する兵越峠(ひょうごし とうげ)で県境を越えるルートになります。
県道369号線は、全線センターラインの無い1.5車線の対面通行の県道です。
県境にある兵越峠に向け基本上り区間になります。
急勾配な地形に造られているため、タイトコーナが連続します。
タイトコーナーが連続するため、スムーズに走ろうと思うとジムカーナ的な走りになってしまいます。
大型のバイクだとちょっと狭すぎるかな。
交通量はほとんどありませんが、たまに対向車が来ることを忘れてはいけません。
ブラインドコーナーだとちょっとビックリ。(笑)
13:43 静岡県に
長野県道369号線を走り、静岡県との県境がある兵越峠までやってきました。
ここから先は県道は412号線に変わります。
この先は下り区間になり、しばらくはセンターラインの無い区間が続きます。
この先、7kmほど県道を下ると、国道152号線の草木トンネルを経由して先ほどの青崩峠トンネルの静岡県側の坑口に到達します。
14:01 給油2回目
県道412号線から国道152号線に復帰し、南下を続け水窪の市街地まで下りてきました。
諏訪で給油してから130kmほどしか走っていませんが、ここで今日2回目の給油をします。
この先もガソリンスタンドの少ない山間部を走ります。(笑)
14:07 県道389号水窪森線(みさくぼ もり せん)へ
水窪の市街地でガソリンを給油した後、国道152号線を左折して静岡県道389号水窪森線(みさくぼ もり せん)に入ります。
14:13 県道389号線は
県道389号線に入り、途中にある山住峠を目指し一旦東進します。
県道389号線は最初はセンターラインのある片側1車線の対面通行の県道ですが、センターラインはすぐになくなります。(笑)
この先、ほぼ全線センターラインはない1.5車線、狭いところでは普通のクルマとバイクがようやく離合できるくらいの道幅しかない区間もあります。
14:26 こんな道だった?
県道389号線を東進中です。
この路線は2018年の11月のツーリングで走っていますが、「こんな道だったっけ?」と記憶が消失しています。
途中で不安になって、道の端にバイクを停めて、ツーリングマップルを確認。
ちなみにgoogle mapで現在地を確認しようと思ったら、電波が無かった。(笑)
でも、確かに県道389号線の標識が出ているので、ルートは間違っていないようです。
先に進みます。
14:30 山住峠(やまずみ とうげ)に
あきらめずに県道389号線を東進したら、天竜スーパー林道と交差する山住峠までやってきました。
「ああ、ここなら記憶にある」(笑)
ルート間違えてなかったね。
この交差点はそのまま直進して、引き続き県道389号線して春野方面に進みます。
14:49 明神峡に
山住峠から先の県道389号線は東進から南下に進路を変えます。
山住峠を通過した直後、対向で大型のトラックが来たのにはビックリ。
「ええっ! この狭い山道を登ってきたの。」
(実際、よく曲がれたもんだと感心してしまいます)(笑)
県道389号線を下ると、途中に門桁(かどけた・かどげた)取水ダムの堤頂を渡り、気田川(けた がわ)に沿って走り始めます。
(門桁は地名みたいです)
さらに気田川に沿って県道を走ると、途中にある景勝地と言われる明神狭までやってきました。
バイクを停めて、写真を撮ったけど、イマイチだった。
無理にバイクを画角に入れたのがよろしくなかった様で。
15:20 国道362号線に
県道389号線を走り続け、国道362号線に出る交差点までやってきました。
いやいや長かったね、県道389号線。
こんなに長かったかな。 調べてみたら水窪の国道152号線の交差点から国道362号線の交差点まで 38km以上あったね。
この区間の県道389号線は15kmくらいかなと記憶していたんですけどね。
この先、県道389号線を左折して国道362号線を出て川根本町方面に進みます。
県道389号線は
今走ってきた県道389号線は、スタートの水窪町の交差点で標高250mくらい、途中の山住峠が1,066m、国道362号線との交差点で180mくらいなので、そこそこの標高差があります。
また、ほぼ全線センターラインが無い狭隘な路線です。
路面には山からこぶし大よりも小さいですが転石があったり、路面には山から出水している箇所があったり、砂が浮いていたりするところがある所謂険道です。
オンロードのバイクで走るのはちょっとタフな路線です。
15:43 通行止め?
国道362号線に入り川根本町に向けて東進します。
途中、浜松市から川根本町に入ったところで”全面通行止”の看板。
「ええっ!通行止め」って思ったけど、”大型車両(限定)”でした。
このルートは過去に何度か走っていますが、大型車が走れない様な箇所があったかな。 確かに狭隘な路線ですが・・・・・。
バイクは大丈夫なので、そのまま進みまーす。 (^_^)v
15:53 と思った矢先
先ほどの大型車通行止めの道路看板から国道を走ること4kmあまり、「通行止めじゃ。」 (-_-;)
まさか引き返せ。 とは言わないよね。
なるほど、さっきの大型車両通行止めは、この辺りまで大型車が入ってきちゃうと旋回する場所がないから、広いところまでで、その先を通行止めにしてたんだね。
で、”迂回路案内図”を見てみると・・・。
「ふむふむ。」
15:55 迂回路
迂回路はこちらでした。
先ほどの通行止め看板の手前50mくらいの所に迂回路の入口がありました。
なるほど、これじゃ大型車は無理だな。(笑)
「それじゃ、行ってみるべ。」
16:11 ちょっと休憩
名無しの道を、迂回路案内にしたがい山の中を走り国道362号線に復帰しました。
国道に出たところで、ファミマがあったのでちょっと休憩。
「道がタイトで付かれたなり。」
さて、ここまで来たら島田市まで南下するよりも、そのまま国道362号線を走って千頭(せんず)経由で静岡市まで出た方が楽しいでしょう。
16:35 静岡市方面へ
国道沿いのファミマで休憩した後、一旦国道362号線を寸又峡方面に向け北上。
千頭近くの県道77号川根寸又峡線との交差点までやってきました。
真っ直ぐ進むと県道77号線で寸又峡に進めます。
ここは右折して、引き続き国道362号線で静岡市方面に進みます。
16:36 国道362号線を
さっきから国道362号線を走っているけど、千頭の市街地から国道362号線を走ります。 (文章がわけわからん)
ここからしばらくは、センター-ラインのある片側1車線対面通行の路線が続きます。
路線はワインディングで、走っていて楽しいです。
しかしその区間も3kmほど、完成後20年経っているにもかかわらず供用開始されていない馬路トンネルから先は徐々に道幅が狭くなり、”オクシズの駅 杉尾”を過ぎると、完全に1.5車線になります。
この区間は、下りの急勾配+タイトコーナーの連続になります。
ちょうど時間的に、静岡市の中心部に戻るクルマが多く、必要以上にペースが落ちました。
道幅が狭い上、タイトコーナが続くため、クルマを追い抜いて前に行くのが難しいので、ちょっとイラつきますね。
17:29 給油3回目
国道362号線を南下し、国道1号線バイパスと交差したら、国道1号線へ。
安倍川を渡り、ちょっと裏に入って、高速に上がる前に今日3回目のガソリンを給油します。
5時を過ぎて、すっかり暗くなっちゃいました。
暗くなる前に山を下りられて、よかったです。
最近は加齢が進んで、暗くなると視力の衰えが酷いです。
MAOHさんもここで2回目の給油をします。
KTMのADVENTUREは足が長いですね。
17:48 新静岡インターから
ガソリンを給油した後は、google mapに目的地を入れて、先生の指示どおりに。
新東名高速道路の新静岡インターまでやってきました。
ここから新東名高速道路に上がります。
新静岡 ICは今日申し込んでおいた東名・中央道ワイドコース範囲内のインターです。
新東名高速道路の新静岡インターまでやってきました。
ここから新東名高速道路に上がります。
新静岡 ICは今日申し込んでおいた東名・中央道ワイドコース範囲内のインターです。
18:28 足柄(あしがら)サービスエリア
新静岡から新東名に上がり東京方面を目指し、足柄SAまでやってきました。
やっぱり週末の東京方面の上りは渋滞してますね。
この時間でも明るい時期であれば、下道に下りて足柄峠を抜けて帰ることも考えるんですけどね。 暗くなると、道が見えづらい。(笑)
と言うことで、せっかくETCの定額ツーリングプランを申し込んで、最後(横浜町田 IC)まで、高速使います。(笑)
やっぱり週末の東京方面の上りは渋滞してますね。
この時間でも明るい時期であれば、下道に下りて足柄峠を抜けて帰ることも考えるんですけどね。 暗くなると、道が見えづらい。(笑)
と言うことで、せっかくETCの定額ツーリングプランを申し込んで、最後(横浜町田 IC)まで、高速使います。(笑)
18:39 サービスエリアで夕食
この先、渋滞していてバイクでもそれなりに時間がかかりそうなので、ここで夕食を食べることにします。
で、簡単にラーメン。(笑)
20:00 横浜町田 ICに
足柄SAで夕食を食べた後、海老名JCTから先渋滞している中、東進を続け横浜町田 ICまで戻ってきました。
渋滞の原因の一つが事故だったこともあり、夕食を食べて時間を潰していたら、渋滞が短くなって正解でしたね。
ここから先は、保土ケ谷バイパス経由で横浜横須賀道迂路に向かいます。
MAOHさんとは、横浜横須賀道路の六ツ川本線料金上で流れ解散。
自分はそのまま横横を南下します。
20:30 自宅に帰着
横横を南下し、横須賀の自宅に帰着しました。
思っていたより順調だったかも。
今年は、寒さの訪れが遅れていることもあって、この時間でもそれほどの寒さじゃなかったですね。
午後のルートはタイトコーナーが多くて、流石に疲れましたね。
20:31 本日の走行距離
本日の走行距離は
44,811 - 44,149 = 662 km
でした。
今日は朝7時に出発だったので、余裕ができなかったけど、もう少し早い時間に出発すれば、ルートのレパートリーも増えるかな。
まあ、また来年の話だな。
午後の道程: 村の茶屋~兵越峠~水窪町~川根本町~千頭~新静岡 IC~足柄SA~横浜町田 IC~横須賀(自宅) : 355.71 km
(おわり)
南信・遠州ツーリング(午前)【2023年10月28日(土)】 [バイク]
今日は地元ツーリング仲間のMAOHさんと久しぶりにツーリングに行きます。
6:45 ツーリングの朝は
やばい、遅刻するな。
実はね、出かけようと思って寒い時用のジャケットを着ようと思ったら、クリーニングに出したままでプロテクターを付けてませんでした。 今シーズン初めてだったから。
それでもって、急いでプロテクターを付けてたりしていたら、遅くなった。(ーー;)
と言い訳する暇があったら、さっさと出発しろってね。
6:45 出発
それでは、出発します。
走り始めの距離計は
44,149 km。
7:04 六ツ川本線料金所に
自宅を出発して、横須賀インターから横浜横須賀道路に上がり六ツ川の本線料金所までやってきました。
7:05 待ち合わせは
MAOHさんとの待ち合わせは、ここ六ツ川本線料金所。
待ち合わせ時間は7時だったんだ。 けど、5分ほど遅れちゃったね。
すまんかった。
で、MAOHさん、バイク買い換えました。
おニューのバイクはKTMの1290 SUPER ADVENTURE。
KTMのADVENTUREモデルから同じKTMのADVENTUREモデルへの乗り換えです。
新車、いいなぁ~。
7:39 海老名JCTから
さて、今日のツーリングルートですが。
もう11月も目前で、下手に北の方とか標高の高いところは避けておいた方が無難です。
夏場に訪れた嬬恋とかも考えたんですけどね。
あのルートは標高2,000mとかあるので、止めておきました。
ならばと、長野県の諏訪から静岡県の浜松に下る国道152号線がよろしいかと。
と言うことで、タイトルにもあるように”南信・遠州ツーリング”となりました。
まずは、中央道の諏訪インターまで高速と言うことで、MAOHさんと事前に打ち合わせをして、ETCの”東名・中央道ワイドコース”割引きプランに申し込んでおきました。
7:41 週末は混んでる
最近、週末の朝の東名の下り線の混み方はハンパじゃないですね。
横浜町田 ICでバイクを停めて写真を撮る余裕もなく・・・。
海老名JCTから圏央道に入り中央道八王子JCTを目指し北上しています。
ようやくここまで来て、クルマが流れている感じです。
MAOHさんとのツーリングは、今年の3月のGROMツーリング以来、大きなバイクだと2021年の9月以来で、大きなバイクでのツーリングは久しぶりになりますね。
ここからは、しばし高速の旅になります。
7:48 厚木PAで
圏央道に入り、厚木PAでトイレ休憩。
新しいKTMはフロントフェイスが昆虫っぽいですね。
バックミラーで見ると、一発でこのKTMだってわかります。
8:33 笹子トンネルを抜けて
厚木のPAで休憩した後、八王子JCTから中央道に入り諏訪方面を目指して西走しています。
談合坂のSAを越えた辺りから、そこそこ流れ始めました。
と言っても、クルマの台数は多くて気を使います。
また、笹子トンネルを抜けて大月市から甲州市に入った長い下り坂の3車線の区間は、なんか取り締まりをやっているって言う話があったりなかったり、気が抜けません。
9:29 リニューアル工事継続中
中央道を諏訪方面を目指して、ひたすら西走中。
中央道は須玉 ICと韮崎 IC間でリニューアル工事中。
片側1車線の対面通行で今日も1車線に絞られるところで渋滞、1車線の区間は流れが悪いです。
このリニューアル工事も今年の12月7日(木)までの予定です。
(この記事を書いている12月9日には終わったみたいですね。)
9:42 右手に八ヶ岳連峰
リニューアル工事中の須玉 ICを越えると交通は流れ始めます。
しばらく走ると、右手に八ヶ岳連峰。
今日は天気もいいし。
空もすっかり秋空の顔をしてますね。
9:53 諏訪インター
中央道諏訪インターに到着。
一般道に下ります。
もう10時になります。
東名と中央道の談合坂辺りまで混んでいたので、思ったより時間がかかりましたね。
10:01 ガソリン給油1回目
諏訪インターを下りたらガソリンを給油。
6月に諏訪に来たとき、間違えて隣のENEOSに入っちゃったけど、今回は間違えない。
間違いなく apollostastionで給油。
10:20 国道152号線で杖突峠(つえつき とうげ)へ
諏訪インター近くでガソリンを入れたら、国道152号線で浜松方面へ。
この区間の国道152号線は、標高1,247mの杖突峠に向けてご機嫌なワインディングロードが続きます。
諏訪から先高遠の市街地まで全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
先の杖突峠までは上り勾配の中低速コーナーが連続します。
今の時期、例年より少し遅めの黄色に色づいた葉が綺麗です。
10:46 三峰川に沿って
国道152号線で浜松方面へ南下。
高遠の市街地を過ぎ、しばらく走ると国道152号線は左折。
この辺りまで来ると、交通量はグッと減って大型バイクでもストレスなく走れる様になります。
しばらくは三峰川に沿って南下を続けます。
この区間、三峰川に沿って走ることから緩いカーブを直線で結んだ様な路線が続きます。
この先、分杭峠が近づくと、センターラインはなくなり、国道152号線は1.5車線へと変わっていきます。
10:56 分杭峠(ぶんぐい とうげ)に
国道152号線を三峰川に沿って南下。
途中から三峰川と離れると国道はセンターラインの無い1.5車線の区間となり山間部へと入っていきます。
1.5車線区間に入り南下すること7kmあまり、標高1,424mの分杭峠に到着しました。
ちょっと停まって、ご休憩。
分杭峠は狭隘な場所にあるため、一般のクルマが駐車できる場所はありません。
バイクならかろうじて道の端っこに停められますが・・・・。
分杭峠を境にここまでは伊那市、この先南側は大鹿村になります。
11:32 大鹿村へ
分杭峠から南下して、大鹿村の村役場近くまでやってきました。
この先の国道152号線は去年の8月に訪れた時も通行止めでしたが、まだ通行止め中。
調べてみたら、令和3年の4月から災害復旧工事のため通行止めが続いているみたいです。
もう2年半も通行止めが続いているんですね。
国道152号線をちょっと戻って、左折して県道22号松川大鹿線に入り迂回します。
12:16 三遠南信自動車道で
県道22号松川大鹿線を西走、その後県道59松川インター大鹿線に入り西走を続けます。
いつだったか県道59号線を走った時、沿線の小渋湖の紅葉が見事だったんですよね。
今日も見られるかと思ったら、道路の改良が進んだのかな。 トンネル区間が多くなって小渋湖はほとんど見ることなく、パスしてしまいました。
その後、県道59号線からその後国道153号線に入り一旦南下しました。
国道153号線はこの区間、道路の両側に民家が建ち並ぶ市街地を走る国道です。
交通はそこそこ流れているものの、ツーリング ルートとしては少々退屈です。
やはり早期に国道153号線が復旧すれば良いなと思います。
その後は国道153号線で喬木村(たかぎ むら)まで南下し左折して県道251号線に入り、今度は東進。 ちょうどカタカナの”コ”の字の様なルートを走り、三遠南信道までやってきました。
この先の県道251号線も災害復旧工事で通行止めです。
三遠南信道路の無料区間を走って、上村まで一気に進みます。
12:22 到着
三遠南信道路で全長4kmほどの矢筈トンネルを走り、国道152号線に復帰して上村までやってきました。
上村は市町村合併で今は、飯田市上村程野。
上村の国道152号線沿いにある、そば処”村の茶屋”で駐まります。
お昼の時間をちょっと過ぎちゃいましたが、ここで昼食にします。
午前の道程:自宅(横須賀)~横浜町田 IC ~ 諏訪 IC ~ 国道152号線 ~分杭峠~大鹿村 ~ 飯田市上村:330.56km
(つづく)
バッテリーとオイルを交換【2023年10月22日(日)】 [バイク]
自分のGSX-Rですが、年式は2016年型です。
新車で購入して、実際に乗り始めたのは2017年の4月から。
今年で7年目です。
9:41 今年で7年目
最近ちょっとバッテリーが弱ってきたかな。 って感じ始めました。
いずれにせよバッテリーの寿命は近いので、完全にダメになる前に交換することにしました。
購入したのは、国産よりちょっとお安い 台湾ユアサにしておきました。
事前にK2Yに注文しておいて、先週の10/14(土)に引き取ってきました。
9:41 開梱
まずは開梱。
バッテリー本体とバッテリー液が別体で入ってます。
9:42 バッテリー本体
バッテリの本体。
茶色のテープが貼ってあるところに、バッテリー液の注入口があります。
9:42 注入口
テープを剥がすと、注入口が現れます。
9:43 バッテリー液は
バッテリー液。
希硫酸なので、取扱注意ですね。
白色のパッケージの上部にある黒いプラスチックは、バッテリー液を注入した後の蓋になるので、捨てないでね。
9:43 バッテリー液のケースは
蓋になっている黒いプラスチックを外すと、各容器毎に中蓋は銀色のアルミ箔(?)で密閉してあります。
このアルミ箔は剥がす必要はなくて・・・。
9:44 注入
そのまま注入口に当てて、押し込むと中のアルミ箔は破れて、バッテリー液が本体に注入されていきます。
バッテリー液がバッテリー本体に落ちきるのにしばらく時間がかかるので、このまま放置ね。
9:48 ちょっと置いて
写真じゃよくわかりませんが、容器が空になって、注入終わり。
10:31 容器を取って
注入が終わったら、容器を取り外して。
10:32 蓋をする
さっきの黒いプラスチックの蓋をします。
これ、結構固い。
10:33 しっかりと
軽くプラハンを使って、蓋をしました。
(強く叩くと、割れる可能性もあるので、自己責任で)
ちゃんと蓋をしないと、後で液漏れの原因になるので、ご注意です。
10:34 追っかけで
液を後入れのバッテリーは、注入してしばらく放置すれば使えますが、追っかけで充電してやるとより良いらしいです。
自分で、比較したことがありませんので、真偽はともかくあくまでも他からの情報ですが。
11:04 古いバッテリーを
バッテリーを追いかけ充電している間に、GSX-Rから古いバッテリーを外しちゃいます。
11:04 30分程
追っかけ充電を30分ほど。
11:07 ターミナルのボルト
新しく買ったバッテリーに付属していたターミナルのボルト・ナット。
新旧で長さを確認したら同じ長さなので、バッテリーを新しくするので、ボルトも新しいのにしますかね。
11:09 古いバッテリーを外す
古いバッテリーを外しました。
11:10 新旧
取り外したバッテリーと新旧比較。
古い方のは、古河バッテリー。
新しいのは、先にも書いた台湾ユアサ製。
間違いは無いと思いますが、並べて比較。
極性の位置も大丈夫ですね。
11:12 新しいボルトは
で、新しいバッテリーをセットして、接続使用としたら・・・・。
ボルトの径が違った。 (^_^;)
左の新しいボルトの方が径が細いです。
新しいボルトの径に合わせてナットも付属しているので、ボルトとナットの両方を交換すれば使えるんですけどね。
今まで着いていたボルトとナットの方が径が大きくて安心感があります。
ので、ボルトとナットは古いのをそのまま使うことにしました。
11:15 接続
11:15 接続
11:17 エンジンをかけて確認
バッテリーを接続したところで、エンジンをかけて接続を確認。
ボケボケ。(笑)
大丈夫です。
ちゃんと接続されてますね。
それでは、シートを戻してバッテリーの交換作業は終わりです。
15:39 4,000kmサイクルに
午前中はバッテリーを交換して、午後のネタに続きます。
前回のオイル交換から4,000kmほど走ったので、午後はオイル交換します。
今年3回目。
これまでに比べて、今年はよく走ってますね。
単身赴任から自宅の生活になったのが大きいんでしょう。
さて、ガレージからGSX-Rを引張出したら、まずはエンジンオイルを温めるために暖気します。
15:41 暖気をして
暖気してオイルが温まったところで、ドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。
15:57 ドレンボルト
外したドレンボルト。
ワッシャーは当然新品に交換します。
16:01 トルクレンチを使って
ワッシャーを新品に交換したら、ドレンボルトを取付けます。
最後はトルクレンチを使って規定トルクで締め付け。
16:04 オイルは
新しい、オイルを準備。
これまでと同じ MOTUL 300V の 10W-40 。
フィルター交換なしでオイル交換だけだと、2.5リットルくらいで足りたかな。
とりあえず使いかけと、新品2本を用意。
16:06 オイル充填
オイル入れます。
16:22 オイルレベルを確認
ちょっと少なめでオイルを入れたら、2、3分エンジンを回して、オイルを行き渡らせます。
エンジンを止めて5分くらい置いてからオイルのレベルをチェック。
ちよ~っとだけ気持ち少ないかな。
まあ、許容範囲でしょう。
時間をおけばもっと落ちてくると思うので、これでOKでしょう。
16:24 ワイヤリングを
オイルを入れ終わったら、フィラーキャップをキチッと締めて。
ついでなので、フィラーキャップとエンジンに穴を開けて、締め忘れ防止、緩み防止のワイヤリングしておきます。
16:27 走行距離より
オイル交換作業も終わりました。
ここまでの走行距離は 44,149km。
前回の交換が 40,104kmでしたので、
44,149 - 40,104 = 4,045 km
でした。
次回は48,000km前後で交換予定です。
16:29 作業終了
それでは、バイクを車庫に仕舞いましょう。
(おわり)