伊勢で伊勢うどん(食堂 平和の家)【2021年7月24日(土)】 [食べる]
7月19日から2週間の予定で三重県の松阪に逗留しています。
この前の水曜日、仕事で松阪市内を移動中に”伊勢うどん”の看板を見つけ入店して昼食に食べました。
今週の土日は二連休。
(中期出張の時は、時間が無駄にならないよう、月~土の6日仕事の場合が多いんです)
せっかく伊勢市の隣の松阪まで来ているので、「伊勢まで足を延ばして本場の伊勢うどんを食べよう!」と思い、土曜日の昼に伊勢市まで移動してきました。
11:50 ”う”の看板
伊勢市内に入り、市街地を走っていると”う”の看板を発見。
「”う”どん屋だ!」と思いクルマを駐めて店先にあるお品書きを見ると・・・・。
”うなぎ”屋でした。 (-_-;) ”う”の看板は常識的に”うなぎ屋”ですよねぇ~。
冷静になろう。(笑)
11:56 地元の伊勢うどん
伊勢うどんは2016年に伊勢神宮を訪問したときに食べています。
そのときは伊勢神宮の近くのお店で、まあ、外向き(観光客向け)のお店ですわ。
今回は、「伊勢市民は日常的に(伊勢)うどんをお店で食べているのだろうか?」 と言う素朴な疑問をクリアにすべく、「観光客が来ないような、地元の人が訪れるような店が見つかれば良いなぁ~。」と思って店を探しました。
ちなみに自分の地元の横須賀だと、横須賀海軍カレーもネイビーバーガーも市民は日常的には食べてない。 たぶん。 自分の場合は間違いなく。(汗)
話を戻そう。
先ほどのうなぎ屋から伊勢市駅の方面にクルマを走らせていると”伊勢うどん”の看板を発見!
この場所はわざわざ観光客が訪れるような場所じゃなさそうです。
11:56 頭隠して
店先の駐車スペースになっている場所にクルマを駐めます。
けど、クルマが”頭隠して尻隠さず”状態で入り切らないじゃん。(笑)
まあ、人通りもほとんど無いし、これでいいんでしょうね。
緩い感じが良いです。
訪れたお店の名前は”食堂 平和の家”。
ネーミングが微妙です。 (^_^;)
それでは、入店します。
店に入ると、 先客は自分以外、常連らしいおじさんが一人。
店内はテーブル席と小上がり、それと調理場との間を仕切るカウンター席があります。 けど、カウンター席には色々なものが置いてあって、使ってなさそう。
街の食堂のあるある感が漂っています。(笑)
訪れたお店の名前は”食堂 平和の家”。
ネーミングが微妙です。 (^_^;)
それでは、入店します。
店に入ると、 先客は自分以外、常連らしいおじさんが一人。
店内はテーブル席と小上がり、それと調理場との間を仕切るカウンター席があります。 けど、カウンター席には色々なものが置いてあって、使ってなさそう。
街の食堂のあるある感が漂っています。(笑)
11:58 注文は
注文は当然伊勢うどんですが、テーブルの上のメニューをチェック。
食堂なので、丼物も定食もあります。
めん類は伊勢うどんの他に にゅうめん やラーメンも。 蕎麦は無いんだね。
伊勢うどん(単品)だけじゃ足らないので、他にプラスαで何か・・・・。
3番目にある”天ぷらうどん”は伊勢うどんじゃないのかな?
注文して出てきたら、自分がイメージしている濃いめの汁がかかっている伊勢うどんじゃなかったら、ショックが大きすぎるので注文はやめておきましょう。
で、結論は、伊勢うどん と 右の下から2番目の おにぎり にしてみました。
おにぎり、360円。 だと、たぶん2個ですよね。 (^_^;
11:58 注文した後に
注文してからメニューの裏を見ると”天ぷら入り 伊勢うどん”がありました。
(汗
「あー、失敗。」 これにしておけばよかったですね。
時すでに遅し。 調理場で作り始めてますよ。
「メニューの構成が悪いな。」と自分が見落としたのを、店のせいにしてみたりする。(笑)
でも、表にある”天ぷらうどん”を頼まなくて良かったです。
ここまで来て、普通のうどんが出てきたら、心が折れますからね。
12:05 提供
10分弱で伊勢うどんが運ばれてきました。 おにぎりもね。
おにぎりは2個の予想に反して3個。 食べられるかな。(汗
伊勢うどんは、定番の濃いめのタレで混ぜて食べるタイプ。
伊勢うどんの店(伊勢うどん協議会 登録店)では、うどんは25分以上茹でた麺を使っているようなので、ここのは少なくとも前もって茹でてあるのかな。
まあ、でも、観光のお客さんがほとんど来ることが無さそうな地理的なお店で伊勢うどんを提供していると言うことは、地元の人も食べるんだね。 きっと。
12:06 いただきます
それでは、うどんを混ぜてタレになじませて、いただきます。
ハシ揚げ。
やっぱり太い。 讃岐うどん系の1.5倍くらいかな。
以前(2016年)に伊勢神宮周辺で食べた伊勢うどんと比べれば、そんなにクタクタじゃありません。
まあ、腰はないですけどね。 ハシで持ち上がられないほどじゃありません。
タレはたまり醤油と出汁(鰹節)といりこや昆布を使っているのが一般的らしいです。
鰹節は使っていますね。 それと昆布も。 たぶん。
それ以上細かいことは、自分の味覚じゃわかりません。
でも、美味しいですよ。
12:12 完食
いやね、普段から食べるのが速くて、ゆっくり食べろ。と言われているんでが。
流石に伊勢うどん と おにぎり3個は食べきれるか、ちょっと不安だったので満腹中枢が働く前に、速攻で食べちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
サックと食べて、完食。
伊勢うどん 美味しかったですよ。
今泊まっている松阪のホテルの近くにあるスーパーのマックスバリューに売っていたので、関東に戻る時に買って帰ろうかな。
おにぎりは、海苔がもう少し巻いてあると、嬉しかったです。(笑)
12:13 サービスで
食べ終わって、達成感に浸っていると、サービスです。 とアイスコーヒーを出してくれました。
グラスがいいね。
2:16 ごちそうさま
それでは、支払いをしてお店を出ます。
伊勢うどん450円とおにぎり360円の合計810円でお腹一杯です。
ふと思ったら、ここで伊勢うどんだけにしておいて、他の伊勢うどんのお店をハシゴすればよかったですね。
お腹が空いていると、思考能力が下がりますね。 お腹一杯でも下がるけど。
結局、思考能力は元から高くないのだ。(笑)
それでは、「ごちそうさまでした。」
普通に美味しかったです。
今、記事を書いていて気づいたけど、このお店の入口の写真を見ると、丼物が推しのお店だった様です。
(おわり)
松阪で伊勢うどん(古に志)【2021年7月21日(水)】 [食べる]
7月19日から2週間の予定で三重県の松阪に逗留していました。
もちろん、仕事で。
12:29 移動中にお昼
仕事中、クルマで移動していたら街道沿いに”お食事処”の看板を発見。
お昼の時間も過ぎていたので、今日はここで昼食を食べることにしました。
訪れたのは、”古に志”(こにし)。
早速、入店することにします。
お昼の時間も過ぎていたので、今日はここで昼食を食べることにしました。
訪れたのは、”古に志”(こにし)。
早速、入店することにします。
12:33 注文は
仕事先での昼食は普段はコンビニ弁当が多いです。
今年の梅雨は早めに終わり、松阪に来てから連日暑い日が続いています。
ので、あまり外に出たくありません。
せっかく松阪に居るのに、ついつい近場のコンビニで済ませちゃってます。
で、我に返って注文。
店に入る前に決めてました。
店先に”伊勢うどん”の看板がありましたので。
伊勢じゃないけど、松阪だけど、今回(の松阪訪問で)は、伊勢に行く予定は無いんでね。
松阪だけど、伊勢うどんを食べておこうと思った訳です。
注文は、”伊勢うどん&天ぷらセット”。
1,150円と仕事日の昼食としてはちょっと贅沢。
12:51 提供
ちょっと待ったね。 20分近く待って、料理が運ばれてきました。
伊勢うどんを茹でるのに時間がかかったのか?
ネットでみると、伊勢うどんは1時間近く茹でるところもあるらしいので。
注文が入ってから、1時間も茹でるお店だったら たまらないよね。(笑)
それでは、いただきましょう。
12:52 いただきます
早速、ハシ揚げ。
太いですねぇ~。
しかも、ハシで摘まんで上げた瞬間に腰が無いのがわかります。
それでは、食す。
「おっ! 意外に食感あるじゃん。」
以前、伊勢神宮を訪れたときに食べたのは、もっと腰がありませんでしたが・・・。 どっちが本物?
と言うか、どっちが本物でどっちが偽物。って言う話でもないか。(笑)
汁は少しだけ。 混ぜそば ならぬ 混ぜうどん。って言った感じかな。
汁は甘めの濃いめですね。
12:58 完食
サックと食べて、完食。
仕事中の昼食なんで、ゆっくり味わっている暇はありません。
もう1時になるので、仕事に戻ります。
なかなか、関東じゃ伊勢うどんを食べる機会が無いですからね。
「久しぶりで美味しかったです。」
13:01 ごちそうさま
支払いを済ませ、仕事モードに切り替えて店外へ。
久しぶりに伊勢うどんを食べて、また伊勢うどんを食べたくなりなしたね。
今度の週末は松阪に逗留しているので、伊勢市まで行ってみようかな。
それでは、「ごちそうさまでした。」
(おわり)
蒲田でボークソテー(ぐりるスズコウ)【2021年7月14日(水)】 [食べる]
今日(8月12日)からお盆休みになりました。
仕事先のカレンダーは16日(月)まで休みなんですが、自分は16日に三重県の四日市まで移動するので休みは15日の日曜日までの4日間になりました。
4日間の予報では天気が不順で、バイクで出かけるチャンスはなさそうです。
それ以前に、初日の12日(木)は健康診断、13日(金)の定期的な通院、プラス 免許証の書き換え。
14日の今日は特に用事は無いので、自宅でウダウダしています。
明日、15日(日)は墓参りに行くので、それで今年のお盆休みは終わり。
例年になく、(ブログネタが)何も無いお盆休みです。 (-_-;)
さて、今日のブログネタは食べネタです。
11:33 蒲田でお昼
7月はほぼ1箇月、三重県の松阪で仕事があります。
7月の第2週は、自分だけ抜けて東京に戻り仕事をしています。
今日14日は打合せで客先の事務所がある蒲田にやってきました。
午前中の打合せが終わったので、昼休みの時間に近くで昼食を食べることにします。
京急蒲田駅とJRの蒲田駅の間にはたくさんの飲食店がありますが、その多くはアルコールを出すお店で昼間閉まっています。
お昼に食事をするお店は、中華料理屋やラーメン屋はたくさんありますが、ラーメンは暑いし、中華もちょっと飽き気味。
和食といきたいところですが、昔ながらの定食屋って減りましたよね。
と言うこと、ちょっと探し訪れたのは、どちらかと言うとJR蒲田に近い場所にある”ぐりるスズコウ”。
さっそく、入店します。
11:34 注文は
店内は感染防止のため椅子を間引いて営業中。
昼の混み合う時間の前に入店できたこともあり、空いているカウンターの席にすんなり座れました。
お品書きを見て、注文を決めましょう。
お品書きは、潔く”生姜焼き”か”ポークソテー”の2択。
おのおの標準サイズと特大の設定があるのみで、全4択。(笑)
お値段はちょっと強気の設定。
日常的に食べる昼食と考えると、お高いですなぁ。
生姜焼きは他の定食屋でも置いてあるところが多いので、今日はポークソテーをチョイス。
11:37 まずは
注文をすると、まずはサラダが運ばれてきました。
生姜焼きもポークソテーも肉は厚めで、しっかり火を通すためにフライパンでソテーした後、オーブンに入れる調理をしています。
ので、そこそこ時間がかかります。
料理が運ばれてくるまでの間、サラダを食べて時間を潰します。
11:51 15分ほど
先客分の調理もありましたが、オーブンでしっかり時間をかけて調理していることもあり、注文から15分ほどかけて料理が運ばれてきました。
豚肉をオーブンに入れている間、コンロで鉄板を熱しておいて、肉が焼き上がるとすぐに鉄板の上に肉をのせられ デミグラス ソースがかけられます。
鉄板の上でジュウジュウいっているデミグラス ソースのいい香りが立ちこめます。
ライスはお皿に盛られていますが、みそ汁はお椀。
お椀からフォークでみそ汁を食べる。
”洋食”のお店ならではの組合せですね。(笑)
ポークソテーの付け合わせは、キャロット グラッセにホウレン草のソテー、それに太めのフライドポテトが添えられています。
それでは熱々を、「いただきます。」
11:52 ポークソテーは
ポークソテーの肉、厚いですねぇ。
ボリュームたっぷり。
とんかつ屋さんでも、これだけ厚い肉を使っているところは少ないですね。
なので、肉に熱をしっかり入れるためにオーブン調理。
肉本来の旨みを味わうことができます。
カウンター越しに調理を見ていたら、注文に合わせてブロックのロース肉から切り分けていました。
”特大”の生姜焼きやポークソテーはどんな厚さになっちゃうんでしょう。
デミグラス ソースは塩分が薄めで、肉本来の味が楽しめるような味付けだと思います。
12:02 ごちそうさま
完食なり。
キャロットグラッセなんて久しぶりに食べた様な気がしますね。
甘くて美味しかったです。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
次 訪れる機会があったら生姜焼きを食べてみようかな。
”特大で”(笑)
(おわり)
千種であんかけスパ(あんかけ家千種店)【2021年7月9日(金)】 [食べる]
記事は7月9日の出来事ですが、この記事を書いているのは8月8日(日)です。
午前中、新型コロナワクチンの1回目の接種をしてきました。
注射した側の腕が、軽い筋肉痛に似た痛み、ちょっと熱があるみたい(37℃以下)です。
それだけ。
本題に入ります。
7月4日から仕事で三重県の松阪に逗留しています。
今回の仕事は、7月末までのほぼ1ヶ月の予定。
自分は来週1週間は中抜けして東京に戻りますが。
今日は客先の名古屋支店にお礼の挨拶にやってきました。
訪問予定は午後から。
12:21 千種でお昼
客先訪問の前にお昼を食べることにします。
時間にあまり余裕がありません。
さっと食べられるものを。
と言うことで、千種の駅前に立って周囲を見渡すと、愛知のB級グルメのあんかけスパゲティのお店を発見。
今日の昼食はこれで決まりです。
12:21 注文は
店内は新型コロナウイルス感染防止のため椅子を間引いて営業中。
なので、店の外でメニューを見てちょっと待ちます。
注文は王道の”ミラネーズ”にしましょう。
問題は量は、1人前が250g、1.5人前が400g、2人前が550g とその後も0.5人前 150g単位で増量が出来ます。
1.5人前にしたいところですが、ちょっと多いんですよねぇ~。
かといって、250gはちょっともの足らない。
個人的には、300g~350gを食べると満足できると思うんですが・・・・。
午後からお客さんに会うのに眠くなると困るので、1人前でガマンしておきましょう。(笑)
12:26 カウンター席へ
しばらくして店内に案内され、カウンター席へ。
ミラネーズを注文すると、しばらくしてカップのスープが運ばれてきました。
12:28 間違えた
待たずしてミラネーズが運ばれてきました。
あんかけスパは茹で置き麺を使うので、比較的すぐに供されます。
「おっ、注文間違えた。」
自分が食べたかったのは、ミラネーズ+カントリーを合わせた”ミラカン”でした。
ミラネーズだけだと、野菜っけなしでした。(笑)
(カントリーだと、トッピングにトマト、ピーマン、にんじん、オニオン、マッシュルームが加わります)
それでは、いただきます。
12:32 写真写りが
写真写り悪し。(笑)
箸揚げならぬ、スプーン上げ。
スパゲティーはスタンダードの中太麺の茹で置きしたもの。
当然、芯はなくてアルデンテの対局をいくもの。
イタリア人が食べたら怒りそうな、食感です。(笑)
12:34 平日の昼食として
写真写り悪し。 (ーー;)
完食。
ソースはスパイスが効いていて美味しかったです。
個人的には、ナポリタンより好きですね。
まあ、大きな期待はナシで、普通に美味しいです。
平日の昼食としては OK。
以降客先に昼頃訪れた時は、再訪の可能性大ですね。
12:36 ごちそうさま
支払いを済ませて、店外へ。
元々、麺類を食べるのが速いですが、サッと入ってサッと食べられるのは、仕事中にはありがたいです。
それでは、客先に向かうことにしましょう。
ごちそうさまでした。
(おわり)
関内でお鮨。(鮨甚平)【2021年6月28日(月)】 [食べる]
相変わらず記事の更新が遅く、ひと月またぎのネタの更新です。(^_^;
後から記事を書こうとすると、その時期にその地域が新型コロナウイルス感染症の対策として”緊急事態宣言”が発令されていたのか、”まん延防止措置”が出ていたのかわからなくなります。
首都圏ではこの時期、地域に寄って まん延防止措置やら緊急事態宣言がコロコロ変わっていましたから。
17:45 この時期の横浜は
そんな2021年の6月。
神奈川県横浜市の関内。
確か まん延防止措置が出されていたと記憶しています。
この時の規制は、飲食店の営業時間は夜8時まで。
アルコールの提供できるのは、ひとグループ4名までだった様に記憶しています。
まん延防止措置は、同じ県内でも市町村によって異なるので、訪問する側からするとわかりにくかったです。
17:45 久しぶりに
神奈川県にもこの先 緊急事態宣言が発令され飲食が不自由になりそうだったこともあり、久しぶりに知り合いのKさんと会食することにしました。
流石にここまで長引くと、いつ会えるかわからないので、会える内に会っておこうと思ったわけです。
訪れたのは、鮨甚平(すし じんべい)。
なるべく騒がしくない、規模の大きくないお店を選んで、事前に予約をしての訪問です。
予約は6時からでしたが、少し早めに着いてしまいました。
周囲はまだ明るい。 (^_^;
お店は開いていましたので、早速入店することにします。
17:48 フライングの
知り合いのKさんはまだ着いていませんでしたが、ちょっとフライングで生ビール。
久しぶりの生ビールが美味い。
一応自分としても不要不急の外出はなるべく避けているので、自宅や社宅近くのお店での飲酒は避けています。
ワクチンが行き渡り、かつ有効性が確認されて、生ビールが自由に飲める様になるといいですね。
店内のカウンターは全部で8席と4人がけのテーブル席が1つです。
お客さんは、自分達の他、2人組が1組と後はお一人様だけでした。
これで8時までの営業で、店を維持していくのは大変だと感じざるを得ません。
17:49 お通し
知り合いのKさんも到着しました。
Kさんは顔出しNGですので、ご了解を。
二人そろったところで、お通しが供されました。
17:49 生しらす
お通しは、生しらす。
しらすは横浜では水揚げはありませんが、お隣の鎌倉、逗子・葉山、横須賀の相模湾に隣接する地域では水揚げがあって、新鮮なものが流通しています。
生ビールを飲みながら、生しらすをつついて料理を待ちます。
生しらすのクセのない甘味が美味しいです。
18:12 刺身をつまむ
アルコールを飲むので、お刺身をおつまみにして。
まずは、ノドグロの炙りとアジ。
ノドグロは炙りにして火を入れた方が、皮の裏側に甘味が出て美味しいです。
皮もちょっとパリッと感がですので、口に楽しくなります。
アジも美味しい。
アジの旬は今頃で、脂がのって一番美味しくなるそうです。
18:15 カツオ
カツオだったはず。
大ぶりに切られたカツオは美味しい時期ですね。
薬味にショウガとネギを載せていただきます。
18:27 続いて
グラスの生ビールを2杯飲んだあとは、緑茶ハイ。
涼しげグリーン。
18:28 白物
刺身続きます。
左から、ミズダコ、ヒラメ、イカ。
白物でそろえてみました。(笑)
タコ好きなんですよねぇ。
タコは北海道産。
以前は安い寿司ネタの代表格でしたが、最近国内産は安くはないですね。
ヒラメ。
淡白でクセのない味がいかにも白身のサカナ。
脂がのる冬が旬だそうですが、サッパリとした味わいが夏でも美味しいです。
イカも好きなんですよねぇ。
回転寿司にいっても、タコとかイカとか安いネタばかり食べているので、貧乏人に見られているかも。
ただ、好きなだけです。(笑)
18:29 稚鮎を
火を入れたものも注文。
この時期ならではの稚鮎を天ぷらで。
骨ごと、頭から丸ごといただきます。
ちょとした苦みが美味しさを引き立たせてくれます。
18:42 茶碗蒸し
お酒のつまみにはなりませんが、舌触りが好きでつい頼んでしまう茶碗蒸し。
丁寧に作ってあるものほど、崩れる直前。
食べ物と言うよりか、飲物に近い食べ物。
巣が入ってしまうと台無しです。
チュルンとして食感が美味しいです。
18:57 調子が上がって
調子が上がってきました。 (^_^;
アルコールのお品書きに、夏向きの日本酒を発見。
日本酒を飲むとついつい飲み過ぎて、ダメージが翌日に残ることが多いので、普段は頼まないようにしているんですが、ちょっとだけ所望。
頼んだのは、長崎県は福田酒造の”福田 活性うすにごり”。
純米吟醸の微発泡。 冷酒のために造られたお酒です。
微発泡と爽やかさが、暑い季節に清涼感を運んでくれます。
19:09 もう少しつまむ
もう少しお酒を飲みながらつまみたいので、イカの姿焼き。
定番の美味しさ。
19:18 戻る
イカをつまみに日本酒をいただいたので、緑茶割りに戻ります。
日本酒は2合でガマンガマン。(笑)
それでは、ラストオーダーの時間が迫ってきましたので、握ってもらうことにします。
19:20 握りに
おまかせの握り、まずは(マグロ)赤身と、・・・・・。 何でしたっけ?(笑)
タイ?
正統な江戸前で定番であれば、タイだったかな。
結構、呑むもの進んでいるので、はっきり覚えてません。(^_^;)
19:25 中トロとイカ
途中写真を飛ばしているかもしれない。
たぶん、飛ばしちゃってるね。(笑)
(マグロ)中トロとイカ。
中トロは美味いね。 1貫か2貫くらいが美味しい。
それ以上は、ちょっと脂が気になり始めます。
イカは〆立ての新鮮なものが美味しいとされていますが、個人的にはこれくらい。
透き通った身が白くなった位が好みです。(笑)
19:32 続く
おまかせの握りに、芽ネギを入れてもらいました。
芽ネギとコハダ。
酢で浅く締められたコハダは、魚の旨みが楽しめて、美味しいです。
サッパリとした芽ネギは、口直しにぴったり。
19:36 シャリ抜きで
タマゴ。
タマゴはシャリ抜きで。
甘味は少なめ、お酒の邪魔をしません。
19:40 軍艦で
お任せの最後は、軍艦。
ウニとイクラ。
「寿司食べた~」感がありますね。
19:46 おまけで
ちょっと物足らなかったので、巻物を追加。
(アルコールが入っているので、満腹中枢が壊れ気味です。(笑))
かんぴょう巻き。
もはや一般の家庭でかんぴょうを炊くことはほとんど無くなってきたんじゃないかな。
かんぴょうを食べられるのも、お寿司屋さんぐらいで。
食の文化を楽しみます。
19:57 止め椀で
お店は8時まで、食事の最後は止め椀。
胃袋が落ち着きます。
20:00 終わり
食事が終わりました。 ちょうど8時。
「美味かった。」
久しぶりの外飲み。
ちょっと贅沢をしてお寿司。
まあ、十分の飲んで食べて楽しみました。
けど、もう少し。
やっぱり時間を気にしないで飲食したかったですね。
20:03 ごちそうさま
お勘定を済ませて、店外へ。
辺りはすっかり暗くなっています。
今までであれば、これで夜の街に繰り出すこともありましたが、残念ながら今はありません。
「美味しかったです。 ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
(おわり)
焼津で寿司を食べる。(寿司処 昇利)【2021年5月23日(日)】 [食べる]
今日はツーリングで。 と言うより、寿司を食べるためバイクで焼津までやってきました。
昼時の混む前に到着。
昼時の混む前に到着。
11:17 焼津でお昼
訪れたお店は”寿し処 昇利(しょうり)”。
まだ空いている駐車場の隅にバイクを駐めて、入店します。
11:21 一人目の
店内に入ると左手に8席くらいかなのカウンター。
奥にはテーブル席、2階にも席があるようですが、行ってないのでわかりません。
お一人様の自分はカウンター。 まだお客さんは居ませんでしたが、一番奥の席に案内されました。
注文は、お品書きにある”板長のおまかせ”で。
ゴールデンウィークに糸魚川で訪れた寿司屋さんで、写真を撮ることを言ったつもりでしたが、伝わっていなかったみたいで、お店の人に不快な顔をされました。 (そのため、記事にはしていません)
ので、今日ははっきりと、「お寿司の写真撮らせて下さいね。」と伝え、了解をもらいました。
11:21 とりあえず
ちょっと暑かったので、とりあえずビール。
じゃ、ありませんよ。
フリー。
ノンアルコールでございます。 バイクだからね。
食べ物の味を邪魔しないと言う意味で、ノンアルコールのビールは良いかもしれません。
11:24 まずは
早速、カウンターにお寿司が置かれていきます。
まずは、マグロ。赤身。 南マグロらしいです。
醤油はあらかじめハケで塗られて供されました。
「うん、美味しい。」
この味は間違いないですね。
11:25 続いて
続いて、タイ。
これも、スダチと塩で味が付けられているので、そのままで。
塩味(えんみ)で、サカナの甘味が引き立ちます。
11:25 ひと手間かけて
続いて、赤貝。
これも醤油が塗ってあります。
基本、後から醤油を付ける必要が無いように、一手間かけてから供されます。
赤貝は普段単品で頼むことが少ないですが、改めて食べてみると美味しいですね。
頼んだ握りは、一貫ずつ供されるので、記事が書きやすいです。(笑)
11:26 赤酢を
続いて、コハダ。
締めた酢は浅め、コハダ本来の旨みが味わえます。
よく酢で締めすぎて、身が固くなったのがありますが、あれはあれで酒のつまみとして嫌いではありませんが。(笑)
お皿がオレンジ系の色なのでわかりにくいですが、シャリは赤酢を使っていて、ほんのりとピンク色です。
赤酢のシャリは、まろやかな味わいで、サカナの味を邪魔することが少ない様です。
普通の米酢を使ったシャリとは好みが分かれると思いますが、店それぞれの特徴となるので、楽しめると思います。
11:28 イカですが
続いて、イカ。
何イカか聞き逃しました。
イカは表面に細かく飾り包丁が入れられていて、優しい食感になっています。
供されるペースがちょっと早いですね。(汗)
ゆっくりと味わって食べたいと思っていますが、握った後置いておくと味が落ちると言われるので、すぐに食べます。
そうすると、板さんはお腹が空いていると思い、すぐに次のを握ってくれる訳で・・・・・。
段々とスピードが上がってきます。(笑)
そういうときは、「ちょっとペース押さえてね。」とお願いすることも。
11:29 写し忘れ
握りのセットに付いてくるみそ汁。
赤だしでシジミ。
ここで、失敗。
食べちゃいました。 写真を撮る前に。(笑)
食べちゃったのは、”太刀魚のにぎり”。
これが旨かった。
それで、写真を撮り忘れたのを記事を書くときに忘れないようにと、代わりにお椀の写真を撮っておきましたとさ。
11:31 イクラは
自分が頼んだ”板長のおまかせ”は、基本全部で11貫。
終盤になります。
出てきたのは、軍艦でイクラ。
美味しい。
イクラ自体の味が濃いこともあって、他のお店との違いが出にくいですね。
11:31 ウニの握り
続いて供されたのは、ウニ。
握りで。
握りのウニは初めて。
ウニはほとんど軍艦で出てきますからね。
海苔とのハーモニーが味わえる軍艦も美味しいですが、ウニそのもののを味を楽しめる握りもいいですね。
軍艦でもない、ウニ丼でもない味の楽しみ方です。
まろやかな赤酢のシャリならでは、ウニの味が引き立ちます。
まろやかな赤酢のシャリならでは、ウニの味が引き立ちます。
11:35 もう一回
マグロがもう一回。
今度は中トロ。
旨いね。
本マグロと比べると 少しあっさり目。
好みが分かれるところだと思います。
これから夏に向けて食べるには、良いかもしれません。
11:36 茹でエビ
茹でエビ。
車エビは生よりも熱が入った方が好きです。
ほんのりとした甘味が美味しいです。
「う~ん。 ここまで全般美味しいです。」
11:38 最後は
11貫目。
お任せの最後です。
最後は穴子。
穴子はほっくり蒸されて美味しいです。
11:40 追加は
11貫じゃ足りません。
追加で頼んだのは、写真を撮り忘れた”太刀魚のあぶり”。 リピです。
炙ることによって、脂が溶けて甘味が引き出されます。
ちょっとビックリ。 美味いですねぇ。
最初に食べた(写真を取り損ねた)太刀魚は、たぶんセットで握るためにまな板の上にしばらく置かれていたのかも。
いい感じに冷たさが抜けて、美味しさが引き出されていました。
今食べたのは、追加で頼んでからケースから出したので、まだ冷たさがあって、炙られた部分と中の部分の温度差が感じられました。
最初に食べたヤツの方が、感動的に美味しかったです。
11:42 最後は
最後は巻物で〆ます。
好物のかんぴょう巻きを頼もうかと思ったのですが、ここはやっぱりマグロで、鉄火巻き。
焼津港はマグロの水揚げ量が日本一だそうですから。
マグロを食べておこうとおもいました。
最後の鉄火巻きだけ、醤油を付けました。
11:49 ごちそうさま
お腹もこなれました。
満足、満足。
美味しかった。
ごちそうさまでした。 <(_ _)>
焼津港の周辺には、お寿司屋さんが点在している様です。
また、食べに訪れたいですね。
11:56 店を出て
自分が店に入った後、次々にお客さんが。
昼前には、カウンター席はほぼ満席になりました。
食事を終えたら長居は無粋。
早々に店を出ます。
午後もツーリングを続けます。
(つづく)
上越でレモンラーメン(八角亭)【2021年5月18日(火)】 [食べる]
マニアック過ぎるスプリング ネタは前回までで一段落。
自分のスタンダード、中2日での更新ペースに戻します。
今回は食べネタです。
今日は仕事で、新潟県の上越市へ来ています。 出張。
12:08 上越市でお昼
ちょうど昼時になったので、お客さんに連れてきてもらいました。
最初に訪れた他のお店は、相当の人気店らしく、平日の昼前だというのに結構な行列が出来ていたのでパス。
次におとずれたお店が、ここ 八角亭。
お店の周囲にたくさんの駐車場があって、そこにクルマを駐めて、さっそく入店。
12:12 注文は
店内に入ると、ほぼ満席。 混んでますね。
結構大きなお店で、50席くらいはあるそう。(食べログ調べ)
最後の1テーブルが空いていて、待たずに座ることができました。
連れてきてもらったお客さんのお薦めは、ネギチャーシュー。
の”レモン付き”。
レモン?
トッピングにレモン?
トッピングにレモンを入れているラーメンは初体験。
美味しいのか? (^_^;)
12:26 ネギチャーシュー(レモン付き)
昼時の混んでいる時間と言うこともあってか 15分ほど待って運ばれてきました、レモンラーメン。
ほんとレモンだ。 (O_O)
今までレモンラーメンなんて知らなかったんで、かなりのインパクト。
でも、ググってみたら、結構あるんですね。 トッピングにレモン。
自分が知らなかっただけ。
大盛の設定もあるんだけど、お客さんに「普通盛りでも、結構量ありますよ。」って。
確かに・・・・。 (^_^;
12:26 レモンは
それでは、「いただきます。」
麺は中くらいの太さで、ちぢれのないストレート麺。
スープは、澄みきってはいませんが、透明感のある醤油味。
標準的な鶏ガラベース、他に何か入っているかは自分の舌ではわからない。(笑)。 重たくはありません。
チャーシューはボリュームがあって、食べ応えがあります。
「うん、美味しい。」
最初はレモンを絞らずに、素のスープの味を確かめます。
ちょっと食べてから、中に入っているレモンを搾って。
「おっ、さっぱり感がでますね。 予想に反して違和感なく美味しいです。」
絞り過ぎちゃうと、ちょっと酸っぱいかも。 (>_<)
まあ、考えて見れば横浜名物のサンマー麺も、お酢をかけて食べたりしますもんね。
12:38 完食
食べたねぇ。 完食。(レモンは残ったけど)
結構な量があるよ。
差別じゃないけど、女の人でこれを食べきる人は少ないんじゃないだろうか。
新潟県の上越市で初めて食べました。
と思ったら、履歴を見たら、2008年の7月にツーリングで訪れて お寿司を食べてました。
今日は系統が違いますが、自分に取ってはお初の物が食べられて良かったです。
(おわり)
朝食を食べに行く。(栄食堂)【2021年5月4日(火)】 [食べる]
今年のゴールデンウィーク休みは、5月2日~5日の4日間。
去年、仕事先が変わって短くなりました。 (T_T)
去年、仕事先が変わって短くなりました。 (T_T)
2日目の昨日、ツーリングに出かけました。 ソロです。
そして、富山市泊。
7:45 2日目
2日目、出発します。
朝食食べてないので、まずは朝食食べに行きます。
7:45 距離計は
走り始めの距離計は、
27,746km
それでは、出発するなり。
7:59 国道8号線を
富山市の市街地を出発して、国道8号線に入り東進します。
正面から右手前方に立山連峰が横たわっています。
上の方にはまだ雪が残っていますが、視界が春の陽気になって湿気が高く霞んでしまうのが残念なところです。
写真のほぼ真ん中、ちょっと右にシミが・・・・・。
レンズの真ん中付近に汚れが付いちゃってるね。
写しているときは、気づかなかった。
8:26 日本海が
見えてきました。 左前方にちょこっとだけ。
そう言えば、日本海側にきたのに昨日は日本海見てませんでしたね。
今も遠くにしか見えないけど・・・・。
ホテルを出発して、小一時間走りましたが、まだ着かない?
どこまで行くんでしょうね?
東進を続けます。
8:55 今日の朝食は
富山市から国道8号線を東進続けること、1時間ちょっと。
新潟県との県境に位置する朝日町までやってきました。
今日の朝食はここ。
ツーリングのタイトルにもなっている”たら汁”食べます。
去年の暮れに、富山を訪れた帰路にこの朝日町の国道8号線を走ったんですよね。
そのときに、”たら汁の食堂”が国道の両側に並んでいるのを見て、機会があれば食べたいな! 、と思っていたんですよね。
それが、今回の”たら汁ツーリング”の発端。
ここ朝日町の国道8号線は、通称”たら汁街道”って言うんだって。
8:55 営業してない?
バイクを店先に駐めて入口に向かうと、
「あれ! 営業してない?」
暖簾が出ていません。
今回のツーリングを計画したときに、営業時間を調べたんです。
そしたら、(普段は)朝8時からやっているって。
国道8号線の幹線沿いの店なので、元々がドライブイン的な立ち位置のお店なんだろうな、と思っていたんですが。
なので、今回のツーリングでは、朝8時からやってるんだったら、宿の朝食を無しにして、ここで食べちゃおうと計画したワケです。
ここまで来て、閉まっていたらショックだなぁ~。
8:59 お品書き
と書いたって、ブログのタイトルに”栄食堂”って書いてあるからね。
営業してましたよ。 普通に。
ガラス越しに店内をのぞいたら、お客さんがいました。
早速店内に入り、4人がけのテーブル席へ。
国道側はテーブル席、海側は座敷になっています。
この時間から、半分以上の席が埋まるほど。 流行ってるんでしょうね。
さて、注文は言わずもがな、”たら汁”。
にライスの”中”(220円)を注文。
9:05 料理がきました
10分弱ほどで、運ばれてきました。
テーブルの上にドン!
たら汁の入ったアルマイトの鍋が置かれます。
取り皿は2つ。 お一人様ですけど・・・。
ご飯は、どんぶり飯。 豪快。(笑)
9:05 何人前
写真だと鍋の大きさがわかりにくいけど、20センチくらいかな。
20センチの鍋だと、目一杯で2.5リットルくらい入る。
ので、これで2リットル近くあるんじゃないでしょうか。
まあ、2人前だな。
複数人できたら、これを1個頼んで、他に店内の冷蔵庫にある刺身とか、煮た魚とかを取り分ける感じかな。
お隣の家族連れは、このたら汁1つ頼んで、他の料理も頼んで、シェアしてましたからね。
それでは、いただくぜ!
9:06 タラはぶつ切り
入っているタラはぶつ切り。
骨も皮も、一緒くた。
皮は裏のところが旨くていいけど、骨がね。
小骨、大骨が多くて、食べ難いのはこの上ない。(笑)
まあ、骨離れはいいので、丸ごと口に放り込んで、口の中で骨と身を選別して、骨だけを出す。
日本人としては大丈夫。
欧米の人は嫌がるだろうな、一回口に入れた物を出すのは。
それ以前に、骨と身を口の中で分ける器用さは無いんじゃないだろうか。知らんけど。(笑)
9:06 ご飯は
ご飯、ドンブリに盛られていて、これで普通盛り。
このご飯美味い。 いい米使ってるな。
これでご飯が美味しくなかったら、たら汁が台無しだもんね。
ご飯は大事。
9:08 味噌仕立て
タラ汁は、薄めの味噌仕立て。
なので、お品書きの3番目にある”みそ汁”の注文は不要だね。
タラの他には、ゴボウとネギが入っていますが、ゴボウも美味い。
土の匂いがプンプンするんだよね。 このゴボウ。
首都圏で売っているのとは、ちと違うね。
ネギもそう。 畑の匂いがする。
タラも美味しいけど、ネギもゴボウも美味しい。 (^_^)v
淡白なタラの味に飽きたら、七味をかけて味変。
「うん。 よしよし。」
9:27 完食
食べたよ。
完食じゃ。
鍋一杯食べちゃったよ。
朝食ですが、なにか?
一人なのに、取り皿が2つ出されたのは、一つは”骨出し”でした。
「うん、美味しかった。」
去年からの念願を達成したね。(笑)
一人なのに、取り皿が2つ出されたのは、一つは”骨出し”でした。
「うん、美味しかった。」
去年からの念願を達成したね。(笑)
9:32 店を出る
お勘定を済ませて、店の外へ。
たら汁はサッパリしているので、今の時期食べても全然違和感ないですね。
ここたら汁街道のある朝日町は、富山市からも50km強あるし、お隣新潟県の糸魚川からも親不知を通って25kmほどの距離があるので、立ち寄りにくい立地です。
なかなか来る機会は無いと思いますが、来られて良かったです。
9:34 鍋だらけ
バイクに乗る準備をして、ふと顔を上げると、ガラス越し鍋。 鍋、鍋。
凄い数の鍋のだ。(笑)
これって全部タラ鍋用なんだろうね。
たら汁旨し。
それでは、ツーリング2日目、始めましょう。
道程:富山市内~朝日町(栄食堂):55.17km
(つづく)
富山に泊まる。【富山マンテンホテル くろべ】 [食べる]
ゴールデンウイークのソロツーリング、一泊だけ富山に泊まります。
17:03 富山市に到着
宿泊先は、富山マンテンホテル。
ホテルの裏にある駐輪スペースにバイクを駐めて、早速チェックインします。
17:20 部屋に
チェックインをしたら、部屋に入り、荷物をとっ散らかします。(笑)
部屋は訳あり。と言うことで安い。 それは明日の朝わかる。
大きめのシングルベッドが良いですね。
ソロツーリングの時の宿泊先は、ビジネスホテル系を選ぶことが多いです。
普通の旅館を一人で泊まると、割高な場合が多いんでね。
出来れば、大浴場があるホテルを選びたいです。
去年の暮れに仕事がらみで訪れたときも、大浴場があるドーミーインに泊まりました。
18:09 大浴場から上がって
大浴場に行ってきました。
大浴場は最上階にあって、立山連峰が目の前に広がっている。 はず、晴れていればね。 曇っていたので、見えませんでした。 残念。
絶景の眺望は、ホテルのホームページでも見てガマンしておこう。
そして、大浴場には生ビールの販売機が。
誘惑に負けて、買っちゃいました。(笑)
生ビール美味しい。(^o^)
18:26 夕食を食べに
部屋でしばしの間くつろいだら、夕食を食べに行きます。
と言っても、ホテルに併設されている食事処。
積極的に夜の街に出かけていく気にはなれないので。
ホテルの部屋から予約しました。
一番下の”富山湾の味覚 鯛家”。
せっかく富山まで来たんですから・・・・。
一杯で予約出来ませんでした。 (-_-;)
やっぱりね。 考えることは、みんな一緒 。ゴールデンウィークですから。
富山に来たら、みんな富山湾の味覚食べたいですよね。
18:27 予約したのは
結局、予約出来たのは”くろべ”。
”かまど料理とお酒”のお店だそうです。
6時半から予約したので、早速入店。
ところで、ツーリングタイトルの”たら汁”は、どうしちゃったんでしょうね?
忘れてちょうだい。
否、忘れないでちょうだい?(笑)
18:29 店内へ
案内されて4人がけのテーブルにご案内。
お一人様で、少々恐縮してしまいます。
テーブルというか、座敷は、掘りごたつになっています。
足が楽。
18:36 晩酌セットで
まずは、晩酌セットがあったので、それを注文。
晩酌セットは、生ビールかハイボールに料理が3品付きます。
日中は寒かったですが、風呂に入って体は温まりました。
ビール美味しい。 (まあ、大体いつでも美味しいんですが・・・。)
美味しく感じないときは、かなり体調が悪いと思った方が良い。(笑)
18:39 一品目は
晩酌セットの1品目は、ほたるいか沖漬け。
富山を訪れた人の心を捕らえてますね。
いわずもがな、美味しい。
18:41 二品目は
白エビの唐揚げ。
富山を訪れた人の心を捕らえてますね。
この2品を食べられるだけでも、遠路はるばる富山に来た甲斐があったと言うもんです。
18:41 続いては
これは3品目じゃなくて、別注。
で、”筍と山菜の昆布〆”。
昆布〆は北陸の代表的な料理の手法ですから、押さえておかないとね。
コンブの旨みがタケノコに染み移って、ウマウマです。(^_^)v
18:42 3品目は?
晩酌セット3品目は、味噌串カツ。 味噌串カツ?
味噌カツは、中京圏の料理じゃないの?
と思いつつ。
思っただけで、無言で食べる。
ビールに合います。 (^_^)v
18:51 日本酒に
生ビールが空いたので、日本酒いきます。
選んだのは、五箇山のお酒で、三笑楽(さんしょうらく)。
純米酒を冷酒でいただきます。
三笑楽、美味しい。 クセがなくて、呑みやすいです。
でもね、お店の看板に”かまど料理とお酒”って書いてあったけど、日本酒は三笑楽と立山の2種類しかなかったような。
もう少し、充実させて欲しかったな。
その他、焼酎とかはいくつか種類があったけどね。
(情報が間違えていたら、ごめんなさい)
18:51 刺し盛り
お刺身の盛り合わせ。
一人前で出来ます。
盛られたサカナは、忘れました。 否、お店の子の話を良く聞いてなかった。
エビはわかる。
エビの後ろは、たぶんアジだ。
右の後ろにあるのは、ノドグロのあぶりかな。
その他はわかりません。<(_ _)>
19:00 サラダは
カニサラダ
カニは食べたいけど、カニのシーズンじゃないので、サラダぐらいにしておきました。
19:18 2合目
空になったので、三笑楽 お代わり。
もう一種類の立山は、首都圏でも置いてあるお店は多いですからね。
19:20 おでんは
追加で注文したのは、おでん三種盛り。
味噌おでんでした。
入口の看板に、”味噌”おでんと書いてあったんだね。 ちゃんと見てなかったな。
八丁味噌味のおでんは久しぶりだったので、美味しい。
さっきの味噌串カツと言い、味噌おでんと言い、調理場にはきっと中京圏の調理人がいるに違いない。(笑)
19:29 ゲンゲ唐揚げ
もう一つ、お品書きから富山の特産を見つけたので、注文。
ゲンゲの唐揚げ。
淡泊な味わいで、ホクホクして美味しい。
富山湾の味わいですね。
う~ん。 満足。
19:42 ちゃんぽんですよ
日本酒は飲み過ぎると、明日に差し支えるので、ハイボールにチェンジ。
まだ、飲むんです。(笑)
つまみが残っているからね。
20:13 〆は
まだ、食べる。
最後の〆、炭水化物は”鮭のハラスといくらかまど”。
20:18 お焦げがうまい
かまどで炊いたご飯は美味しい。
お焦げが良い具合です。
20:23 ごちそうさま
完食。
いつも通り完食。
長居するつもりはなかったけど、デジカメの撮影時間を見たら2時間近く居たんですね。
満足しました。
「ごちそうさまでした。」
美味しかった。
富山、ほぼ満喫。
20:28 夜の街には
会計をして、店を出ます。
以前であれば、夜の街にパトロールに行くところですが、今はね。
今日はおとなしく部屋に戻って寝ます。
寝ます。
部屋に戻って、しばらくテレビを見て。
でもね。 富山って民放3局しかなの。
すぐに退屈しちゃって、朝もそれなりに早かったので、眠くなりました。
「それでは、お休みなさい。」
(-_-)゜zzz…
でもね。 富山って民放3局しかなの。
すぐに退屈しちゃって、朝もそれなりに早かったので、眠くなりました。
「それでは、お休みなさい。」
(-_-)゜zzz…
5月4日(火) 6:28 翌朝
朝、スマホのアラームより先に目が覚めて、遮光カーテンを開けるの、目の前は配管が一杯。
空がほとんど見えない!
訳ありの部屋の理由はこれでした。(笑)
天気は大丈夫そうだね。今日は。
7:45 チェックアウト
それでは、チェックアウトします。
「あっ! 朝食食べるの忘れてた。」
じゃなくて、今回は朝食なしの宿泊でした。
それでは、朝食を食べに移動します。
(つづく)
開田高原で蕎麦を食べる。(そば処 高原食堂)【2021年5月3日(月)】 [食べる]
ゴールデンウィーク休みの2日目、ソロ ツーリングで木曽の開田高原までやってきました。
開田高原は国道沿いにたくさんのそば屋さんがあります。
開田高原は国道沿いにたくさんのそば屋さんがあります。
12:03 ツーリングのお昼は
お昼時にちょうど西野の集落を通過中、”手打そば”の看板を見つけたので、ここでお昼にすることにしました。
立ち寄ったお店の名前は、”高原食堂”。
ちょっと安直なネーミングの気がしないでもありませんが・・・・・。(^_^;)
12:03 営業してない?
店先にバイクを駐めて、入口へ。
ここ入口ですよね?
のれんを掛ける金具はありますが、のれんが出ていません。
営業してないのかな?
と思い、店内をのぞくと、何組かのお客さんが居ます。
とびらを開け、店内に頭だけ突っ込んで、
「やってますか?」
営業していました。
それでは、入店。
12:04 お品書き
店内に入り、テーブル席へ。
店内はテーブル席と座敷があります。
かなり広め。 コロナ対策で席の数を減らしているのかな。
さて、何を・・・・。
と言うほどの選択肢が無いお品書きの潔さ。
冷たい”ざるそば”と、暖かいのは”かけそば”それに玉子を落とした”月見そば”のみ。
黄色いポストイットが貼ってあるのは、冬場(12月~3月)の季節メニューで、木曽地方の伝統的な漬物が入った”すんきそば”。
赤白のポストイットがはってあるのは、”山菜そば”らしいですが、「本日、都合により売り切れ」だそうで。
ご飯があるけど、”ざるそば+ご飯”の選択肢は無いだろう。
少なくても、自分には無いな。 (笑)
12:20 ざると言っても
15分ほど待って、注文したざるそばが運ばれてきました。
ざると言っても、江戸蕎麦と違って”海苔”は載ってません。
自分、海苔は不要です。
並盛りはざる2枚です。
「蕎麦茹でるだけなのに、時間かかるなぁ~。」と思っていたら、たぶん注文が入ってから切っているんだね。
だから時間がかかるんだね。 たぶん。
それでは、食べましょう。
12:21 久しぶりのそばは
蕎麦はスクエアーではなく、縦横比のあるレクタングル(長方形)断面。
厚めに伸して、薄く切ってある麺体です。
蕎麦は粗挽きの粉です。
蕎麦だけを食べても十分にそば粉の味を楽しめます。
「うん。美味い!」
久しぶりに本格的な蕎麦を食べた気がする。
去年の夏に手首の関節が痛くなってから、自分でそば打つの止めちゃいましたからねぇ。
12:26 ざるがもう一枚
しばらくすると、ざるがもう一枚運ばれてきました。
注文したのは”大盛り”だからね。(笑)
大盛りは、全部で3枚。
蕎麦がダレない様に、時間差で供してくれるのかな。
12:26 そば汁は
汁の紹介を忘れてた。(笑)
汁は、出汁よりも、返しが強めのバランスです。
この蕎麦だと、あまり出汁の香りが強いより、返しの味が強い方が合っていると思います。
そして、汁はやや甘めです。
甘味と塩味のバランスは、正解は無くて作る人の好みだと思っています。
12:30 そば湯は
ざる3枚、いただきました。
いい感じにお腹が膨れましたねぇ。(笑)
最後は、そば湯でまったりと。
濃いめのそば湯は別製かな。
したいところですが、後からのお客さんのために、早めに締めましょう。
12:33 ごちそうさま
ざるそば3枚、完食です。
「美味しかった。」
12:37 店を出る
会計を済ませて店を出ると、”本日終了”のボードが店の前に出されていました。
早いね。
まだ、12時半を少し回ったばっかりなのにね。
「ごちそうさまでした。」
それでは、ツーリングを続けます。
(つづく)
矢場町で味噌かつを食べる。(矢場とん矢場町本店)【2021年4月14日(水)】 [食べる]
ゴールデンウィークに突入しましたね。 って、もう中盤か。(汗
去年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため自粛が求められています。
世界的には、ワクチン接種が進んでいますが、日本は完全に出遅れた感があります。
現状としては、ワクチンの確保に失敗したと言えるかな。
ほかの国に比べて、感染拡大が緩やかだったこともあるとは思いますが、マスメディアが”副反応”に対して大きく報道したことによって、国民もワクチンを切望することに対して積極的にならなかったことも、要因の一つだと思います。
今行われているゴールデンウィーク明けまでの自粛の結果が、東京オリンピック開催可否の判断材料になるんでしょうね。
「予想したよりも、感染拡大を抑え込めなかった。」と言う結果で、オリンピックは中止。となるんじゃないかと予想しています。
さて、久しぶりに世論・批判的なことを書いてしまいましたが、そこそこにして本題に。
4月14日の水曜日は、仕事で昼に四日市に行って打合せ、夕方から名古屋のお客さんのところを訪れて挨拶をしてきました。
covid-19 以前であれば、泊まりの出張にして、お客さんと夜の街に繰り出す、なんてこともありなん。
でも、2021年の今は日帰り。 新幹線で日帰り。
JR東海のドル箱路線だった新幹線もガラガラでした。
covid-19 以前であれば、泊まりの出張にして、お客さんと夜の街に繰り出す、なんてこともありなん。
でも、2021年の今は日帰り。 新幹線で日帰り。
JR東海のドル箱路線だった新幹線もガラガラでした。
17:19 名古屋に出張
営業挨拶も予定より早く終わったので、ちょっと寄り道をして夕食を食べて帰ることにします。
訪れたのは、”矢場とん”。
名古屋市中区にある矢場町を全国区とまでは言いませんが、矢場町の名前をかなり広めたとんかつ屋です。
訪れたのは、”矢場とん”。
名古屋市中区にある矢場町を全国区とまでは言いませんが、矢場町の名前をかなり広めたとんかつ屋です。
17:21 おうちde矢場とん
ここ矢場とん矢場町本店には、過去2回ほど訪れた記事が残っています。
でも、ここコンテナ風の”おうちde矢場とん”の建物は記憶にありません。
調べてみたら(ググってみたら)、2020年の1月10日にオープンしたらしいです。
covid-19 が流行する直前。
まるで、今の新型コロナウイルス感染症が流行することを予見していた様なお店です。
17:21 仕事時間は5時半まで
今の仕事先の勤務時間は 5時半まで。
まだ、就業時間内ですが、いいよね。
バレないよね。(笑)
それでは、お店に突入。
17:24 待たずに
すんなり入店。
1階のカウンター席に案内されました。
過去2回、昼時に訪れていますが、いずれもウェイティングで並びました。
この時間だから待たないのか、covid-19 の影響で人出が少ないのかはわかりませんが。
17:27 琥珀色の液体を
カウンターに座ると、まずは琥珀色の液体が運ばれてきました。
頼んだからね。
フライング! (笑)
就業時間終了3分前に、琥珀色の液体を飲む。
もちろん、フリー(ノンアルコール)じゃありません。
17:31 注文は、鉄板ひれとんかつ定食
それほど待たずして、料理が運ばれてきました。
今回注文したのは、”鉄板ひれとんかつ定食”。
同じように鉄板に盛られたリブロースのとんかつもありましたが、ちょっと脂が強そうだったので、今日は”ひれ”にしてみました。
定食で 1,900円也と昨今のとんかつの値段と比べると、まあ標準的かな。
ヒレカツの量は 120g とちょっと少ないか。
17:31 みそかつです
鉄板ひれとんかつ定食は、あらかじめみそのタレ(?)がかけられた、名古屋名物の味噌かつです。
まあ、みそかつを食べるために寄ったんで。
みそかつは久しぶりです。
17:32 脂分はほとんどなし
それでは、「いただきましょう。」
久しぶりの味噌かつ、美味しい。
甘塩っぱい味噌かつのソースは、一歩間違えればしつこくなりそうですが、
意外にそんなことはなくて、カツに合います。
今回は、脂分の多いロースよりヒレが食べたかった気分でしたが、予想以上にサッパリと肉でした。
脂分はほとんど無かったですが、肉汁も少なくて、多少パサつき気味。
やっぱり自分はロースの方が好みかな。 とあらためて認識。
今回は、鉄板の上に盛られたセットにしました。
そのため、キャベツに熱が入って、クタッとした状態になるんですが、個人的な好みは、やっぱりキャベツはシャキッとした方が好き。
次回、訪れる機会があれば、サイズも大きくてロース肉がベースの”わらじとんかつ”が良いかな。(笑)
17:44 完食
完食です。
120g だと(自分には)少し物足りないですね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
17:47 雨よけが
支払いをして、店の外へ。
なんか、店の前の雨よけが、派手になってますね。
それでは、東京に戻ることにしましょう。
(おわり)
西伊豆松崎町でミックスフライ定食を食べる。(民芸茶房)【2021年3月27日(土)】 [食べる]
今シーズンのお初ツーリング。
お昼に西伊豆の松崎までやってきました。 毎度の西伊豆日帰りツーリングのパターン。
お昼に西伊豆の松崎までやってきました。 毎度の西伊豆日帰りツーリングのパターン。
11:54 新規開拓(浮気)
昼時に松崎まで来ると、訪れるのはほとんど”さくら”。
ですが、今日は違うんです。
新規開拓と言う名の浮気?(笑)
お店近くの駐車スペースにバイクを駐めて、お店に向かいます。
ですが、今日は違うんです。
新規開拓と言う名の浮気?(笑)
お店近くの駐車スペースにバイクを駐めて、お店に向かいます。
11:55 民芸茶房
訪れたのは、松崎港にほど近い場所にある”民芸茶房”。
出発前にネットで調べてきた、お初のお店です。
命名からして、外向き(観光客向け)のお店。
お隣の豊崎ホテル直営の磯料理店だそうです。
個人的には、地元民が通うようなお店の方がどちらかと言えば好みですが、今日は志向変えて。たまには。
行列が出来るとイヤなので、もう少し早く到着したかったけど。
それでは、入店しましょう。
ラッキーにも、待っているお客さんは自分の他、一組だけでした。
12:06 生魚は
10分ほど待って、席が空いたので、6人くらいは座れる大きな木の切り株のテーブル席に案内されました。
一人で占領。 (^_^;)
後から入ってきた家族連れが待っているので恐縮しちゃいます。
コロナ禍じゃなかったら、相席なんでしょうけどね。
本日のおすすめは、お刺身+炭火焼アジ。
心が動きますが、頼まない。
なぜって、今晩の夕食がにぎり寿司だから。(^_^;)
なので、お昼は生魚はパス。
(磯料理店を訪れて、「生魚をパス」と言うのは、いかがなものか。)
12:07 注文は
生魚が(選択肢に)無いなら、(キンメの)煮魚とかもありますが・・・。
味付けにも寄りますが、味付けが”甘すぎる”とイヤ。
ご飯のおかずとして、甘すぎる煮魚は苦手です。(わがままです)
で、注文したのは”ミックス●●”を定食で。(隠れて読めない)(笑)
写真を見た感じ、たぶんフライだろう。(笑)
値段もわからないけど、たぶん1,000円台。
百円台とか1万円台とかは、あり得ないよね。
12:17 小鉢
10分ほど待って、まずは小鉢類が運ばれてきました。
右から、イカの塩辛、ひじきの煮付け、松前漬けっぽいの、そして奥はたくあん。
美味しそう。
ビールでも飲んで、つまんで待つ。 と言うわけにはいかない、バイクだから。
12:24 料理がそろう
しばらくして、メインのミックスフライとご飯、みそ汁が運ばれてきました。
料理がそろったので、それでは、いただきましょう。
12:24 フライは
ミックスフライの内訳は、アジとタイ、イカ、エビの4種。
タイのフライはめずらかなり。
他の3種は定番ですよね。
アジは流石に地元で揚がるだけあって、ホクホクで美味しいです。
半身だけだったので、ちょっと物足りません。 丸々一匹食べたいですね。
イカ、エビも美味しい。
タイは・・・・、タイだ。(笑)
美味しい。 けれど、フライにするにはちょっと淡泊すぎるかな。
この辺りが、タイのフライがポピュラーにならない理由かな。
12:36 ごちそうさま
完食。
じゃ、なかった。 ミカンが残ってる。
けど、写真を撮ってから食べましたよ。(笑)
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
「美味しかったです。」
1,650円なり。
12:39 お店の外に
順番を待っている人も居るので、早々に会計を済ませて店をでます。
なんせ、6人ぐらい座れるテーブルを一人で独占してますから。
「待っている人の視線が気になるぅ~。」
意外に気が弱いんです。(笑)
12:43 松崎港へ
出発前に、ちょっと散策。
お店のすぐ近くは松崎港。
こうした春の日に漁港を散歩するのは、のどかで良いもんです。
狭い港をざっと歩いて、それではバイクを駐めている場所に戻ります。
12:48 バイクに戻って
バイクのところに戻って、出発しようとスマホをホルダーに付けようとしたら・・・。
ポロッと!
ホルダーが取れた!
右の黄色い○のところね。
左の赤い部品が、左右対称に付いているんだけど、折れて落ちました。
まあ、スマホのナビが無くても、帰れるからいいんだけど。
また、買わなきゃならないのは、散財だなぁ。
まあ、とりあえず出発の準備。
(つづく)
横須賀でネイビーバーガーを食べる。(ハニービー)【2021年3月24日(水)】 [食べる]
自宅のある横須賀には、2大B級グルメがあります。
一つは”横須賀海軍カレー”、もう一つは”ヨコスカ ネイビー バーガー”。
60年近く横須賀市民だけど、両方とも食べたことはな~い。( ̄。 ̄;)
そもそも、自分が子供の頃はなかったからね。
横須賀海軍カレーは1999年、ネイビー バーガーは2008年から、町おこしの一つとして、ご当地グルメに仕立て上げたのが始まりです。
なので、元々地元にあったものじゃなくて、自分(の歳)からすると、後発。
マクドナルドでさえ、日本進出の1号店は1971年で、自分が7歳のときだ。(爆)
11:59 ヨコスカ ネイビー バーガー
で、枕が長くなりましたが、ヨコスカ ネイビー バーガーを食べます。
能書きが長くなるのは、年寄りの特徴だ。(笑)
12:00 ハニービーで
今日は仕事の下見で事務所のある足立区から地元の横須賀までやってきました。
仕事仲間と一緒。
ちょうど昼時に到着。
仕事仲間曰く、「せっかくなので横須賀の名物を食べたいな。」とのリクエスト。
自分も食べたことはありませんでしたが、それではネイビーバーガーでも食べましょうか。と言うことに。
訪れたのは、ハニービー。
横須賀のアメリカ海軍基地のゲート前にあり、ネイビーバーガーが世に出る前から、アメリカン ダイニングを提供しているレストランです。
普段、休日の日曜日だと、店の前にズラッと行列が出来るので、自分は近寄りませんが。
今日は、平日なので流石に並んでないだろうなぁ。 と思ったら、並んでました。
でも、2組だけ。
偶には待つことにします。 (時間の余裕もあるし)
12:17 注文は定番の
15分ほど待って、店内に通されました。
席はカウンター。 4人がけのテーブル席もありますが、2人なので。
早速注文、まずは定番のネイビーバーガーでしょうね。
コンボ(セット)があったので、それを注文。(税抜き 1,800円))
コンボは、ネイビーバーガーとフライド ポテト、飲物がセットになっています。
訪れるお客さんのほとんどが、これをチョイスしているようです。
12:23 まずはコーラ
まずは、飲物が運ばれてきました。
頼んだのは、コーラ。
まあ、定番でしょう。
お店の中は、アメリカン ダイナーの雰囲気。 なのかな。
アメリカ本土に行ったことないから知らないけど。(笑)
12:37 到着
ちょっと待つ。
お店の人は全然焦ってません。 ウェイティングがかかってますが。
いつものことでしょうから、行列が出来たからってバタバタと焦ったら、体が保たないんだろうね。
注文から20分ほどして、ネイビーバーガーが運ばれてきました。
「でかっ!」
いや、大きいですよ。
今まで、ネイビーバーガーを食べなかった理由の一つは、ハンバーガー1つじゃお腹一杯にならないと思っていたから。
でも、この大きさだったら、1個で十分ですね。
12:38 グワッシと
グワッシとつかんで、少し潰し気味にして。
そのままだと、口に入りませんよ。(笑)
ハンバーガーのパティの大きさはハーフ ポンドだって。
グラムにすると、226グラム。
十分な大きさです。
それでは、「いただきます。」
「おおっ、美味いぞ。」
チェーン店の様な乾いた感じはなくて、ジューシー。
火の通りも、ミディアムくらいで自分好み。
「へぇ~。伊達に食べログの”百名店”になっていることはありますねぇ。」
12:42 味変
パティの味付けは、基本の塩・コショウだけ。(たぶん)
テーブルの上に、ケチャップとマスタードが置いてあるので、お好みで。
自分も半分くらい食べたところで、ケチャップとマスタードで味変。
上からかけると、レタスの上にかかって食べにくそうなので、食べやすいようにひっくり返して、バンズとパティの間に塗り付けます。
ネットで他の記事を見ていたらと、「ひっくり返してケチャップとかをかけるのは、通ぶった食べ方です。」って書いてあった。
知らずにそれをやってしまった。 カッコ悪~っ。(笑)
12:51 完食
完食なり。
ハンバーガーもちゃんと作ると、美味いもんですね。
「美味しかったです。」 <(_ _)>
12:57 店を出る
仕事仲間が食べ終えたところで、お勘定をして店を出ます。
ホントはもう少し、アメリカの雰囲気に浸っていたかったんですけどね。
他のお客さんが待ってますから。
凄いね。 平日なのに列が出来るなんて。
値段は、税込みで1,980円 と少々お高い。
まあ、観光地価格みたいなもんかな。
地元民としては、やっぱりお客さんがきたときに案内する程度かな。
(個人的な意見です。)
これが1,300円程度だったら、たまには食べに来てもいいかなぁ。と思いました。
「ごちそうさまでした。」
(おわり)
錦糸町で牛カツを食べる。(京都勝牛)【2021年3月16日(火)】 [食べる]
今日は仕事を休んで、錦糸町にやってきました。
理由は後述。
昼前に早々に用事が終わり、社宅に帰る途中。
理由は後述。
昼前に早々に用事が終わり、社宅に帰る途中。
11:00 錦糸町でお昼
「お昼(昼食)はどうしようか?」
社宅のある足立区に戻ってから食べようかなぁ~。と思いながら歩いていると、このデカい看板が目に飛び込んできました。
(北海道ラーメンの方じゃないですよ。)
”牛カツ専門店”の看板。
とんかつのお店は多いですが、牛カツのお店はあまり目にしないですね。
11:00 開店前?
と言うことで、久しぶりに牛カツ食べます。
お店は2階。
コンパクトな階段を上がり、店内に入ると・・・・。
だれもいな~い。 店員さんも居な~い。
まだ、開店してないのかな?
(正解は11時からだった様です)
それじゃ、先に銀行に行って、用事を済ませてきます!
11:29 注文は
用事を済ませて、戻ってきました。(わざわざ)
さっき、階段を昇っているときに、「牛カツ食べる」にスイッチ入っちゃいましたから。
店内は、先のお客さんが一人だけで、自分は2人目。
4人がけのテーブルに案内されて、メニューを。
注文は、牛ロース カツ膳。
”並”にしようか、”大”にしようかと、店員さんに重さを聞こうと思ったら・・・・・、「写真は大になります。」って。
じゃあ、大しかないじゃん。(笑)
11:30 インストラクション シート
料理が提供されるまでの間、”牛カツの美味しい食べ方”をみて、お勉強。(笑)
わさび醤油で食べたり、山椒塩で食べたり、ソースで食べたり、カレーつけ汁でで食べたりと。
半熟卵の京玉は京玉膳(+100円)を頼んでないので、食べられません。
11:33 供される
少し待って、牛ロースカツ膳が運ばれてきました。
手前には、山椒塩、右奥にはカレーつけ汁が添えられています。
醤油とソースは、テーブルに備えられているのをお好みで。
ご飯と赤だし、キャベツはお代わりできます。
それでは、食べるなり。
11:34 牛カツは
まずは、牛カツ。
中はレアーです。 肉の中心部分がちょっと暖かい程度です。
牛カツの揚げ時間は60秒ほど、と壁に書いてありました。
しっかり中まで熱を入れる必要がある”とんかつ”とはえらい違いますね。
下味はほとんどされてないかな。 (味に鈍感なので、不確かです)
塩や、醤油、ソースとかをつけること前提でしょうね。
レアーの肉は(当然ですが)軟らかいです。
ただ、パサパサはしていませんが、肉汁があふれてくるような感じではありません。
11:35 ご飯は
ご飯は麦飯。
麦の量はそんなに多くは無いかな。
牛タンねぎしの麦の量の半分くらい。(笑)
(あくまでも、主観です)
11:36 わさび醤油が
色々とためしたけど、自分的にはわさび醤油が好みかな。
牛カツには、とんかつソースは合わない様な。 個人的な好みですけどね。
いきなりステーキでも、自分は醤油ベースのタレにわさびをつけるのが好みですので。
山椒塩も美味しいけれど、あっさりし過ぎ。
肉が、もっと脂っこかったら、一番合うかもです。
11:42 お代わりは
牛カツを半分くらい食べたところで、赤だしとキャベツをお代わり。
ご飯は・・・、炭水化物は、我慢できるなら、お代わりしない。 (^_^;)
11:48 完食
完食しましたよ。
いつも通りです。
完食した写真を撮ろうする前に、店員さんに食器類下げられちゃいました。
そして、お茶の湯飲みだけ残されました。(笑)
11:51 店の数は
お勘定を済ませて、お店の外へ。
「美味しかったです。」
けど、美味しさと値段は店の数に比例・反比例すると、思ってます。
そう言う意味で、とんかつ屋さんの方が圧倒的に店舗数が多い訳で、牛カツよりもとんかつの方が支持されているんでしょうね。
「ごちそうさまでした。」
さて、錦糸町に行った理由は
錦糸町にある警視庁の交通執行課に出頭したから。
2月の19日に足立区内で、写真の”積2t”通行禁止の場所を、仕事で2tトラックで通行したら、捕まりました。 (-_-;)
この”積2t”って、
・積載量が2トンを”超える”トラックが通行禁止なのか、
・積載量が2トン”以上”のトラックが通行禁止なのか、
が問題。
積2t は
溯ること、2月2日。
北区の仕事先の現場で、この看板。 同じ”積2t”通行禁止の看板。
はっきりわからなかったので、近くの交番で、”2トン超”ですか、”2トン以上”ですかと、おたずねしました。
警察官の回答は「2トン超です」とのこと。
じゃあ、積載量2000kgはOKですね。 と言うことで。
で、上に戻って、足立区で通行したら取り締まりに合いました。
取り締まりの現場で”2トン超”なのか、”2トン以上”なのか自分では明確に判断出来なかったので、サインを保留しての出頭です。(ちゃんちゃん)
正解は、”積載量2トン以上通行禁止”なので、道路交通法違反でした。
ということで、検察庁に書類を送検されましたとさ。(笑)
(おわり)
ひとり焼き肉(炭火焼肉せんりゅう)【2021年3月10日(水)】 [食べる]
1月の初旬から始まったコロナの自粛規制ですっかり外食(夕食の)機会が減りました。
営業時間が夜8時までだと、訪れたとしても ゆっくり落ち着いて食事ができませんから。
今日は、仕事が早く終わったこともあり、久しぶりに焼肉が食べたくなったので、ひとり焼肉です。
18:14 ひとり焼肉
訪れたのは、足立区の社宅近く、綾瀬にある”炭火焼肉せんりゅう”。
足立区の会社に移ったのは、去年の9月なので、まだまだ周辺のお店に不案内です。
飲食店の営業時間が夜8時までに制限されているので、なるべく移動時間がかからない近場を google map で探しました。
早速入店することにします。
18:19 とりあえず
入店すると、4人掛けのテーブル席に案内されました。
お客さんの入りは半分くらいかな。
とりあえず、生ビールを注文。
すぐに運ばれてきました。
それでは、「いただきます。」
久しぶりの生ビール旨い!
19:20 まずは
まず運ばれてきたのは”キムチ”。
すぐに運ばれてきて、待つことがなくてうれしい。
18:20 続いて
続いて、上タン塩。
厚切りのタン塩を食べたかったけど、品切れでした。
ここせんりゅうは、牛一頭買いを売りにしているお店で、A4、A5ランクの肉が食べられます。
希少部位も豊富な品揃えですが、自分はよくわからないので、タンとかカルビとかロースとか、昔ながらの名前で注文です。(笑)
18:21 サラダは
野菜も食べなきゃね。
と言うことで、チョレギ サラダ。
韓国風(?)のドレッシングが美味しいです。
18:21 次々と
注文した品が次々と運ばれてきます。
お店の方も、夜8時までの短期決戦なので、なるべく早く出して、たくさん食べてもらおうとガンバッている様です。
運ばれてきたのは、上カルビ。
サシの入り方が凄いですね。
18:22 豪勢
ホルモンも運ばれてきました。
最初の注文で頼んだものがすべてテーブルの上に並びました。
お皿がたくさん並んで、豪勢。(笑)
18:23 片面ずつ
ちょっと焼き過ぎた。
まずは、タン塩から。
まだ炭に火が回りきっていないので、焼きムラが出ちゃいました。
お一人様のときは、当然話相手が居ないので、肉と対話しながら。
すでに還暦近いオヤジが焼肉店で一人、肉に向かってブツブツ言っている姿は、はっきり言って怖いです。(汗)
自分の場合焼き方は、気合を入れて1枚ずつ。
肉をひっくり返すのは、1回だけ。
ひっくり返す回数が少ない方が旨味が逃げないらしい。 聞いた話だと。
1枚片面を焼いたら、ひっくり返すタイミングで、もう一枚新しい肉を載せます。
そのパターンで順番に焼いていきます。
まずは、タン塩から。
まだ炭に火が回りきっていないので、焼きムラが出ちゃいました。
お一人様のときは、当然話相手が居ないので、肉と対話しながら。
すでに還暦近いオヤジが焼肉店で一人、肉に向かってブツブツ言っている姿は、はっきり言って怖いです。(汗)
自分の場合焼き方は、気合を入れて1枚ずつ。
肉をひっくり返すのは、1回だけ。
ひっくり返す回数が少ない方が旨味が逃げないらしい。 聞いた話だと。
1枚片面を焼いたら、ひっくり返すタイミングで、もう一枚新しい肉を載せます。
そのパターンで順番に焼いていきます。
18:24 旨いっす
それでは、「いただきます。」
書かなくてもわかる。 「旨し。」
18:32 2杯目は
生中が空いたところで、悩む。
もう一杯生中にするか。 他のにするか。
生ビールは1杯目が旨くて、2杯目は途中で飽きちゃうと言うかなんて言うか。
理想的に言えば、一杯半ぐらいが美味しい。
じゃあ、2杯目は小さめのグラスビールにしたら。 と言われそうだが、グラスビールだとまた味が違うような気がするんですよねぇ~。
って勝手に言わせておけ、ってか。(笑)
で、結局2杯目は、白州のハイボール。
すっきりした味わいの白州は好き。 ハイボールに合いますね。
18:34 肉は続く
肉は、タン塩からカルビに。
焼き方は相変わらず、片面ずつ。
炭火だと、焼き加減が難しいです。
つい焼き過ぎちゃいます。
カボチャは付け合わせ。
野菜焼きは頼みません。
肉食べたいので、基本肉だけ。(笑)
18:45 ホルモンへ
焼きは続くよ。
次はホルモン。
定番のウマさ。
酒飲みには、この歯ごたえ、噛み応えがたまりません。(笑)
炭火の煙は、天井から延びたダクト方式。
煙が肉を通過して上がるので、燻されて美味しくなる。と自分は思ってます。
無煙ロースターより、好き。
18:46 3杯目
久しぶりの外のみで、お酒がおいちい。
3杯目は、生レモンサワー。
口の中がサッパリするざんす。
色々と呑んで、ちゃんぽんすると悪酔いするぞ。(笑)
18:53 きれいなロース
もう一品、追加で。
ハラミにするか迷ったけど、ロース、上でございます。
きれいな肉だね。
18:55 上品です
肉はもうこの辺で。
カルビもロースもきれいすぎて脂がのっていますが、あっさり、脂っこさは意外にありません。
ちょっと上品過ぎるかな。
もう少し歯ごたえがあったり クセがある、多少下品(?)な方が食べた感があるかな。
19:02 肉 終了
食べた。
肉は完食。
食べた後の写真が美しくないね。(汗)
19:04 〆は
肉を4種食べて、ほぼ お腹一杯。
最後の〆は、冷麺。
いつも、クッパと迷います。
19:05 麺は
久しぶりの冷麺独特の歯ごたえがイイですね。
これは凄い歯ごたえがあります。 ゴム食べているみたい。(笑)
麺は自分好みですが、スープが物足らないです。
なかなかね。 自分の好みにバッチリ合うのに出会うのは少ないですよね。
19:10 完食
完食~。
いやぁ~。 食べたね。
久しぶりの焼肉で、旨かった。
満足、満足。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
19:12 滞在時間
会計を済ませて店の外へ。
コロナ規制で夜の8時までの営業なので、この時間からお客さんが入ることはないだろうね。
アルコール類は、7時でラスト オーダーだったし。
夜は確実にお客さんは1回転しか出来ないですよね。
飲食店にとっては、厳しい時期が続きます。
(おわり)
湯河原アゲイン。【回転寿司花まる湯河原店】【いずみの湯】【2021年2月22日(火)】 [食べる]
仕事がひと段落したこの週末は22日(月)に代休を取って、3連休を取りました。
土日も含めて連休は、正月以来2ヵ月ぶりです。
カレンダーで平日の今日は、先週に引き続き湯河原までやってきました。
GROM でね。
往復のツーレポは、先週と同じなので割愛。(笑)
カレンダーで平日の今日は、先週に引き続き湯河原までやってきました。
GROM でね。
往復のツーレポは、先週と同じなので割愛。(笑)
12:15 湯河原
今日は、寿司をお腹一杯食べたい気分。
なので、もちろん回っている寿司屋さん。
回っていない寿司屋さんでお腹一杯食べたら、お勘定の時 目が回ってしまいますから。(笑)
出発前にネットで探してみたら、比較的評価の高い回転寿司屋さんが湯河原にあるじゃありませんか。
12:23 ちょっと待って
今日は休みと休みの間ですが、平日。
並ぶほどは、混まないんじゃないかなと期待しての訪問です。
訪れたのは、”回転寿司 花まる 湯河原店”。
2組ほど待ちで、ちょっと待って、カウンターの席に案内されました。
それでは、思う存分食べますぜ。 (^0^)/
12:24 口切は
口切は、回っていたヤリイカと生エビを取り、それでは、「いただきます。」
生のイカ、好きなんです。
イカの握り、美味しいです。
エビは、茹でた方が甘味が出て好きなんですけど、回っているのを取ったら生でした。(笑)
レーンに戻すわけにもいかないので、食べましたけど。
この後に、茹でたエビも食べましたよ。
12:29 本マグロの
続いて、美味しそうに回ってきたのが、数量限定の本マグロの中落の軍艦。
甘味があって、美味しいです。
12:33 贅沢カニ汁
しばらくして運ばれてきたのは、お椀で。 カニ汁。
丸々一匹入っていて、贅沢。
ただ、他のネギとか海藻とか入り過ぎ。(個人的な意見です)
カニの風味が、ネギの香りとか海藻の味で消されちゃう。
せっかくのカニが、勿体ないなぁ~。と思った次第。
このサイズのカニは食べにくさ全開。(笑)
12:35 ウスバハギ
続いては、地物のサカナで、”ウスバハギ”。
自分は知らないサカナで、初めて食べたかな。
ちょっと調べてみると、カワハギ科で、カワハギ、ウマヅラハギと合わせて3種類が多く食用となっているらしいです。
味も、この順番に美味いらしいです。
これはあっさりとした味です。
カワハギとかと同じようにキモをあえて食べると美味しいそうです。
12:40 ホウボウ
地物が続きます。
ホウボウ。
自宅じゃ食べないサカナだね。
これも、美味しいです。
12:45 イサキ
続いて、これも地物でイサキ。
イサキは、以前西伊豆のツーリング先で食べましたね。
イサキは美味しいです。
血合いがきれいなサカナです。
12:47 キンメダイ
伊豆にきたら、やっぱりキンメ。
昔は(1970年代)は、そんなに高くなかったんじゃないかな。
自宅の食卓に煮つけが並ぶことがあったような記憶が・・・残っていますが。
それが、今ではそれなりの高級魚の部類になってしまいました。
この地物のキンメは、本マグロの大トロと同じ金額のお皿に載っています。
以前は保存技術があまりよくなかったこともあってか、生では食べたことはありませんでした。
ので、キンメは生(刺身)より、煮つけって言うのが、自分の中でのイメージです。
握りも美味しいけど、握りをを食べていると「キンメは煮つけが美味いんだよなぁ~。」と思ってしまいます。(笑)
12:53 後半は
ここまで8皿取って16貫。
お腹も膨れてきて、後半です。
ここで、本マグロを食べておきます。
本マグロの中トロ。
安定の美味しさ。
13:00 食べたね。
中トロの後、最後にタマゴを食べて〆ました。
全部で10皿、20貫。 お腹一杯です。
無理をすればまだ食べられますが。
以前に比べると、満タンになるレベルが下がったのを感じる年頃になったね。(笑)
13:03 ごちそうさま
お勘定を済ませて、店外へ。
店の入口には まだウェイティングのお客さんが居ますね。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
「美味しかったね。」
それでは、先週と同じパターンで移動します。
13:18 いずみの湯
今週も日帰り温泉。
先週訪れた”こごめの湯”は、月曜日が定休日。
月曜日が祝日だったら、営業しているけどね。
今日は日曜日と祝日の合間なので、休館。
で、他に探して訪れたのは、宿泊施設のニューウェルシティ湯河原の温泉施設”いずみの湯”。
13:18 超えちゃった (・o・;)
湯河原温泉って、神奈川県だと思っていたら、市街地の南側を西から東に流れる千歳川が県境でした。( ̄▽ ̄;)
いずみの湯のあるニューウェルシティ湯河原が建っているのは、静岡県熱海市だったよ。
ここも湯河原温泉なんだね。
温泉施設は、もちろん写真はダメなので、それでは単身温泉入ってきます。
14:29 入浴してきた
温泉に入ってきました。
温泉は無色透明。 弱アルカリ性らしい。
中は、先週訪れた”こごめの湯”と同じくらいの広さかな。
洗い場は、ちょい狭め。
露天風呂はやや広め。
ここ いずみの湯は、小さいけれど源泉かけ流しの湯舟がありましたよ。
それでは、帰路に就くことにします。
14:57 おまけ
先週は雲が多くて富士山はよく見えませんでした。
今週は、風が強く雲が無いので、それなりに。
寒さが緩んだ分水蒸気が多く、すこし霞んでいます。
(おわり)
湯河原の温泉街で【めんや北斗】【こごめの湯】【2021年2月14日(日)】 [食べる]
忙しかった仕事がひと段落して、記事を書く時間は取れるようになったのですが・・・、
サボり癖が付いてしまったようで、いまいちタイピングが進みません。(汗
13:10 湯河原で昼食
新型コロナウイルス感染症の緊急事態措置中の今日は、ツーリングと言うより、GROMの確認走行で県内をちょこっとだけ。
昼を少し過ぎて、神奈川県の南西端に位置する湯河原までやってきました。
湯河原は、熱海(静岡県)と隣接する温泉地です。
お昼の時間を少し過ぎて、昼食を食べることにします。
立ち寄ったのは、熱海の市街地にある”めんや北斗”。
湯河原と言えば、食べログでは県内のラーメン店のトップに君臨する”飯田商店”がありますが、行かない。 混んでそうだし。 並ぶのは好きじゃありません。
昼を少し過ぎて、神奈川県の南西端に位置する湯河原までやってきました。
湯河原は、熱海(静岡県)と隣接する温泉地です。
お昼の時間を少し過ぎて、昼食を食べることにします。
立ち寄ったのは、熱海の市街地にある”めんや北斗”。
湯河原と言えば、食べログでは県内のラーメン店のトップに君臨する”飯田商店”がありますが、行かない。 混んでそうだし。 並ぶのは好きじゃありません。
それ以前に、湯河原と言えば目の前は相模湾。
普通は海鮮を選ぶところだけど、寒いからね。
この季節は、ラーメンとかを選びがち。
13:12 注文は
店内に入ると、他のお客さんは居ませんでした。
お店の人がお昼を食べていたりして、まったりとした時間が流れています。(笑)
カウンター席は、お店の人がお昼を食べていたので、4人掛けのテーブルへ。
当店のおすすめは、スタンダードのラーメン店とはちと毛色が違って、少し斜め上をいくメニュー構成。
注文は”活あさりめん”にしました。
活きたあさりが入っているのか・・・? (◎_◎;)
13:19 活あさりめん
10分ほどで活あさりめんが運ばれてきました。
「活きてないじゃん!」 当たり前です。 あさりの生食なんて、聞いたことがありません。(笑)
それでは、「いただきます。」
スープは、しょうゆ? しお? 多分しょうゆベースですが、しっかりとしたしょうゆ味ではありません。
ちょうどあさりの酒蒸しに似た感じかな。
あさりの酒蒸しを作って、最後に少しだけしょうゆを一回ししたぐらいの感じですね。
そして、ベースは鶏ガラとかだと思いますが、それにプラスで看板にもある様にカツオ出汁が効いている和風の汁にまとめられています。
13:20 中細麺
麺は中細麺で少し縮れているかな。
スープは、あっさりと言うことはなくて、それなりにしっかりした味付けで麺に絡んで美味しいです。
13:29 完食
まあ、いつも通り 完食。
あさりの殻は残しましたが。(当たり前だ)
あさり、結構入ってましたね。
あさりも美味しくいただきました。
パンチがある味付けでは無いので、印象に残りにくいですが、「美味しかったです。」
どちらかと言うと、わざわざ出かけて行って食べるラーメンと言うよりかは、近所にあって偶に訪れて食べるラーメンって言う感じかな。
湯河原の温泉街にあるので、夜呑んだ後に〆のラーメンにはよろしいかと思いました。
13:30 ごちそう様でした。
まあ、一人なので長居する理由もありません。
ラーメンも食べ終えたので、次にいきます。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
今日はそれほど寒くはありませんが、寒い時期はやっぱりラーメンとか暖かい食べ物が有難いですね。
13:37 こごめの湯
お腹が膨れたので、少し移動。
やってきたのは、日帰り温泉の”こごめの湯”。
今日のメインの目的は、お昼ご飯よりこっち。
たまには、日帰り温泉でも行ってみようか。と思い、出発前に湯河原の日帰り温泉を探してきました。
さっきの活あさりめんのお店は、ここに近かったこともあったので。
こごめの湯は湯河原町の町営温泉です。
新型コロナウイルス感染症が流行しているので、混んでいるようだったらパスするつもりでしたが、空いている様なので入湯します!
14:24 休憩スペースで
浴場は空いてましたね。
温泉は、ちょっとだけ硫黄の匂いがする無色透明なお湯でした。
温泉内はもちろん撮影禁止なので、興味のある人は こごめの湯のホームページでも見てちょうだい。
館内には、食事を供するスペースもありますが、今は新型コロナウイルス感染症の影響を考えて休業中とのこと。
湯上りに、休憩スペースへ。
海までの距離は4kmほどあって、見えませんが、高台にあって景色は良いです。
14:36 髪も乾いたので
午前中に散髪にいったので、髪は思いのほか早く乾きました。
普段、ツーリングの時に温泉に立ち寄らないのは、髪の毛が乾かないから。
湿った髪でヘルメットを被るのがイヤなのよね。
髪も乾いたので、帰路につきます。
(つづく)
一期一会と思っていたけど。(相模屋食堂)【2021年1月29日(金)】 [食べる]
新型コロナウイルス感染症の自粛の中、地味なネタでつなぎます。
11:45 再訪するとは
2年前の10月、エビスサーキットの走行会に来た帰り、ちょっと足を延ばして訪れた二本松市の市街地から南東に7km余りの距離の小浜にある”相模屋食堂”。
距離も距離だし、エビスサーキットからは東北道を挟んで反対側にあって離れているので、もう訪れることがない”一期一会”のお店だと思っていました。
ところが、今回偶然にも近くで仕事があって。
ほんの2~3キロほどのところで、仕事をしていました。
予定していた仕事も、サクッと終わり、ちょうどお昼の時間になったので、再訪してみました。 まさか、再訪するとはね。
さっそく、入店します。
11:47 注文は
新型コロナウイルス感染症の影響かはわかりませんが、店内には先客の2人組のみ。
自分も仕事仲間と二人です。 なので、写真も遠慮気味。(笑)
注文は、前回も食べた、メニューの頭にある”カツ丼”。
福島のこの辺りだとソースカツ丼も普通に置いてあるんですが、カツ丼。
カツ煮を卵でとじたヤツね。
※ 写真が、縦になってくれません。(笑)
11:58 ここのカツ丼は
10分ほど待って、カツ丼が運ばれてきました。
カツ丼と言えば、和風だしの醤油とみりんで味付けされた汁で煮込んだものが定番ですが、ここのカツ丼は、食べログとかにも投稿されている記事をみると、ラーメンのスープで煮込んいるような、特徴があるものでした。
それでは、さっそく「いただきます。」
11:58 カツ丼
蓋をとると、玉子でとじられた厚みのあるトンカツ。
前回食べた時と同じ風景です。(^_^;)
アクリル板越しに反対側で写っているのは、仕事仲間が頼んだトンカツ定食。
注文の前に「ここのカツ丼、ちょっと味付けが変わっているんですよ。」と話をしたら、普通のトンカツ定食を頼んじゃいました。
いつもであれば、”箸上げ”の写真を撮るんですが、それをすると仕事仲間に「こいつ、何やってんだ?」と”不思議ちゃん”に思われてしまうので、やめておきました。(笑)
そして、カツを一口食べると・・・、「あれ?」 普通。
あの、ちょっと驚くほど甘い、そしてコショウが効いている、ラーメンスープがベースの様な味付け、じゃない!
ノーマルな、和風だしの醤油味のカツ丼。
これじゃ、普通のカツ丼じゃありませんか。 美味しいけど。
12:07 ごちそうさま
あのスパイシーなエキセントリックな味には巡り合えませんでしたけど、美味しかったです。
まあ、完食。 普通盛りですから。
す。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
仕事も早く終わったので、岳温泉にでも寄って行きたいところですが、自粛期間中なので、帰ることにします。
今回は、仕事30分、往復の所要時間は7時間でした。(笑)
(おわり)
サンマー麺を食べる(彩鳳)【2021年1月13日(水)】 [食べる]
新型コロナウイルス感染症の拡大で首都圏を中心に自粛要請が出ています。
そんなこともあって、このブログの根幹をなしている”バイク”とか”食べること”について、ネタが不足、欠乏しました。
本当は、副業が忙しくて、記事を書いている時間とネタを仕込む時間が取れません。 (-_-)
と言い訳をしておいて、今日のネタは軽め。 とっても軽め。
1月13日の水曜日は、2か月に1回の持病の経過観察で自宅のある横須賀市内に病院通いです。
病院が終わり、仕事先に戻る途中、お昼食べます。
立ち寄ったのは、横須賀市の北端、横浜市との市境になる追浜(おっぱま)。
それなりの年齢の人は知っている人が多い(?)と思いますが、日産自動車追浜工場がある場所です。
そして、自分が中学校まで育った地でもあります。
さて、そんな追浜を昼時に通りかかったので、寄ってみました。
訪れたお店は、彩鳳。 たぶん読み方は”さいほう”。 街中華のお店です。
お店は京浜急行の追浜駅から真っすぐ東へ伸びる商店街、”追浜銀座通りのほぼ外れにあります。
それでは、早速入店。
注文は何にしようか迷った、と言うか、街中華のお店に入る以前に他のお店は無いか、迷いました。(笑)
結局、注文は神奈川県のローカルフーズの”サンマー麺”。
テレビのネタによく使われていてご存じだとおもいますが、にしんそばには”にしん”が入っていますが、サンマー麺には”サンマ”は入っていません。
どこかパロディーで、サンマの入ったサンマ麺作らないかな。
塩味ベースのラーメンで味を調整したら、無いことも無いような気がしますが。
と、無駄な文章で行間を埋めたところで、サンマー麵ができてきました。
正統派のサンマー麺ですね。 美味しそう。
麺はサンマー麺標準の細麺。
それでは、「いただきます。」
「うん。美味しい。」
味は濃いめで、メリハリがあります。
上にかかった野菜のあんかけで、麺は冷めずに熱々です。
体が温まりますね。
完食。
美味しかった。
「ごちそうさまでした。」
今回、お昼どきにお店に入りましたが、新型コロナウイルス感染症の自粛の影響で、自分以外のお客さんは一人だけ。
コロナが落ち着くまで、なんとかもって欲しいですね。
(おわり)
浅草寺に初詣。 +(ふぐ三浦屋)【2021年1月5日(火)】 [食べる]
12月の記事が続いていますが、今日も割り込みます。
時節の話題ですので。
17:49 青井駅から
今年の仕事始めは5日からでした。
仕事が終わってから、初詣に出かけることにしました。
去年までは仕事先が葛飾区金町だったので、京成線経由の都営浅草線で浅草に行きました。
足立区で初詣でメジャーなところは 西新井大師。
けど、自分が仕事をしている場所は、西新井大師までのアクセスがイマイチ。
これまで初詣に行っている浅草寺であれば、考えてみれば、つくばエクスプレスで最寄りの青井駅から浅草までアクセスは悪くありませんでした。
と言うことで、仕事が終わりに仕事仲間にクルマで青井駅まで送ってもらい、浅草寺に向かいます。
18:05 浅草駅に到着
青井からは、北千住→南千住→浅草と3駅で到着。
青井駅が普通電車しか止まらないのが、ちと欠点。
実際に電車に乗っている時間は10分弱。
去年までの、金町発よりはるかに近かった。
ただ、つくばエクスプレス(TX)の浅草駅の位置は、浅草寺の西側、浅草ビューホテルのある国際通りにあります。
都営浅草線や東京メトロ銀座線、東武電車の浅草駅とは別、距離にして1km弱離れています。
地に理に疎い人には不親切な命名ですね。
実際に電車に乗っている時間は10分弱。
去年までの、金町発よりはるかに近かった。
ただ、つくばエクスプレス(TX)の浅草駅の位置は、浅草寺の西側、浅草ビューホテルのある国際通りにあります。
都営浅草線や東京メトロ銀座線、東武電車の浅草駅とは別、距離にして1km弱離れています。
地に理に疎い人には不親切な命名ですね。
18:14 なぜかふぐの三浦屋
つくばエクスプレスの浅草駅で降りたら・・・。
なぜかふぐの三浦屋に到着?
「初詣じゃなかったでしたっけ?」
「セットですから、セット。」
自分的には、初詣とセット。
「じゃあ、最初の西新井大師って話は、最初から無かった訳ですか?
「まあ、正月早々細かい話しは無しにして。」(汗)
18:16 2階へ
お客さんの入りがどうか、ちょっとのぞいてみるつもりが、吸い込まれました。(笑)
TXの浅草駅だと、浅草寺に行くよりも、三浦屋の方が近いですからね。
まあ、先に浅草寺に行ってお参りしてから帰りに寄ってみたら、新型コロナウイルス感染症の影響で閉まっていたり、とかお客さんが一杯で他を探さないとダメだったりじゃ、面倒なので。
と、一通り言い訳を書いたところで、入店。
で、いつも案内される1階のカウンターは一杯で、2階に案内されました。
2階はテーブル席のフロアーです。
飾ってある洋酒のボトルが見事です。
3階は、長テーブルの座敷になっていますが、そこに置いてある大皿が見事です。 でも、今はコロナの影響があるのか、3階は使っていないみたいです。
1階は小人数、2階は3名以上って感じの席の構成ですが、covid-19 の影響で大人数のお客さんはほとんど居ませんからね。
テーブル席もご覧のとおり空いていて”疎”の状態です。
18:22 煮凝り
注文は例年通り。
毎年、食べレポに書いているので簡単に書こうと思いましたが、ブログネタが欠乏気味なので、ちょっとだけ書いてみます。
まずは”ふぐ煮凝り”。
この琥珀色の透明感、きれいです。
一片口に含むと、体温でゆっくりと溶けてきます。
溶け出た煮凝りは、ふぐのうまみと醤油の塩っけが混ざりあって美味しいです。
18:26 ひれ酒
口明けて、とりあえず生ビールを一杯空けたら、ひれ酒に。
熱々のひれ酒で体が温まります。
ひれの香ばしさが、良いですね。
18:27 ふぐ刺し
ふぐ刺し。
年に1回の贅沢。
ポン酢につけてから口に運ぶと、ふぐの旨味成分とポン酢が交じりあって、旨味が口の中に広がります。
18:35 ふぐの白子
しばらくして運ばれてきたのは、白子焼き。
自分的には、死ぬ前に食べたい一品の一つ。 に挙げたい食べ物。
タラの白子も旨いですが、ふぐのはさらに美味しいと思います。
ふぐの白子は、冬の味覚です。
レモンもいいけど、すだちで食べてみたい。
18:53 ふぐちり
ひととおり摘まんだら、鍋にいきます。
ふぐちり。
写真のタイミングが悪かったですね。
ふぐが見当たりません。(笑)
19:26 雑炊
ふぐちりを食べ終えたら、雑炊。
玉子を入れて。
薬味のネギを振って。
19:40 ごちそうさま
食べ終えました。
言わずもがな、美味しかった。
今年も美味しくいただけました。
美味しいものを美味しくいただけるのが幸せですね。
「ごちそうさまでした。」 m(_ _)m
19:45 それでは
お勘定をしたら、店の外へ。
例年であれば、お客さんで満席だったり、待ちのお客さんがいたりしますが、今年はね、3割くらいな感じだったかな。
来年は、何も気にすることなく来られるようになると良いですね。
それでは、浅草寺にお参りに行くことにしましょう。
19:52 煮込み通り
国際通りと言問通りの交差点近くにある三浦屋を出たら、そのまま浅草寺には向かわずに、ちょっと遠回り。
浅草寺の西側にある煮込み通り(ホッピー通り)をパトロール。
例年であれば、初詣帰りのサラリーマンが仲間内で新年会を繰り広げていますが、結構なお店が閉まっています。
開いているお店も、去年までだったら開いている席を見つけないと入れない状態でしたが、お客さんの入りはイマイチ。
参っちゃうね。
見ている方でさえ参っちゃうんだから、経営している方は堪ったもんじゃないだろう。
19:57 仲見世も
煮込み通りを南端まで歩いたら、伝法院通りを東に歩き参道の仲見世までやってきました。
いつもの年よりも時間が遅いこともありますが、それにしても 人 少ないですね。
仲見世は、お土産店の多くが6時過ぎには店を閉めてしまいますが、正月5日で今日から仕事初めのサラリーマンも多いはずです。
それなので、去年までは仕事終わりに初詣に来る人も多かったんですけどね。
19:59 宝蔵門
仲見世通りを北側に歩いて、本堂に向かいます。
仲見世通りの終端には、宝蔵門。
19:59 五重塔
宝蔵門の手前まで歩いて、左手を見ると五重塔。
数年前にメインテナンスをして、綺麗になりました。
ライトアップされて、夜空にくっきり。
20:00 本堂に
宝蔵門をくぐり境内に入ると、正面に漆黒の闇の中に照明で浮かび上がる本堂。
荘厳。
20:01 手水舎は
参拝の前に、手水舎へ。
張り紙の通り、と言うことです。
”手水舎”と書いて、”ちょうずしゃ”、”ちょうずや”、”てみずしゃ”、”てみずや”と読み方は色々。
「その読み方は違うよ。」と指摘して、恥をかかないようにしよう。
20:01 水がない
いつもは、口から水が出ている龍は、口にパイプが付けられて情けない格好にされちゃいましたね。
口元にコックがあるんですが、今は止められちゃっていて、水は出ません。
浅草寺の御本尊も、ウイルスには勝てない様で。
20:02 初参り
それでは、初参りをしましょう。
人、少なっ!
皆さん、ちゃんと自粛しているんですね。
自分も、是が非でも初詣しようとは思ってませんし、人があまり密集しているようだったらやめるつもりで来ましたけど。
でも、疎ですもんね。
20:07 ルーティーンの
初参りが終わったら、これもルーティーンのおみくじ。
例年、本堂の西側にあるおみくじ売り場(?)は閉まってました。
(”売り場”という表現はいかがなものかと思いましたが、神社であれば社務所ですが、浅草寺は”寺”ですから、何と呼ぶのか知りません)
それなので、宝蔵門裏にあるおみくじ売り場(?)へ。
20:07 六十九
おみくじ箱を振って出てきたのが、”六十九”番の棒。
この番号の引出しの中に、おみくじが入っています。
20:08 凶
で、六十九の引出しを開けると・・・・。
きっ! きよおぉぉぉ。 ”凶”。
去年に引き続き、今年も引いてしまったぜ。
で、で、でだ。 去年のブログを見返したら、去年も六十九番を引いていた。(滝汗)
まあ、なんて
まあ、去年は個人的と言うより、新型コロナウイルス感染症の流行で全世界的に凶。
今年も、まだまだ流行は治まりそうもありませんからねぇ。
まあ、”アラ還”で持病のある自分は、コロナに感染しないよう十分に気を付けないとね。 と言うお告げだと思っておこう。
20:10 凶のおみくじは
「凶」のおみくじは、置いて帰れ。って、おみくじ台に張り紙してありました。
去年まで引いていた場所に書いてあったかな?
今までは、凶を連れて帰っていたんだね。(笑)
20:11 置いて帰る
と言うことで、今年は凶を置いて帰るよ。
置いて帰るからね。
今年は、よろしくお願いしますよ。(笑)
(おわり)