松崎町のさくらであじまご茶定食を食べる【2022年2月26日(土)】 [食べる]
今日は今シーズン初めてGSX-Rを引っ張り出して、ツーリング。
昼に西伊豆の松崎にある”地魚料理 さくら”までやってきました。
人気店で混むのはわかっていたので昼前に着きたかったんだけど、到着したのはちょうどお昼の一番混む時間になっちゃいました。
バイクを店の前に駐めて、待ちます。
12:14 松崎のさくらに到着
今日は今シーズン初めてGSX-Rを引っ張り出して、ツーリング。
昼に西伊豆の松崎にある”地魚料理 さくら”までやってきました。
人気店で混むのはわかっていたので昼前に着きたかったんだけど、到着したのはちょうどお昼の一番混む時間になっちゃいました。
バイクを店の前に駐めて、待ちます。
12:15 並ぶ
店の前には、お客さんが待ってます。
新型コロナウィルス感染症の流行前も週末の昼時は並びましたが、今も。
お店に入るのに人数制限をしているので、お客さんがはけていません。
今日松崎を訪れた目的が、”さくらのアジまご茶”なので、他のお店に浮気する気はありません。
12:38 お品書きを
待っているお客さんがじわりじわりと進んで、先頭に。
店の前に出ているお品書きを確認。
注文は決まっているけど、確認。
あじまご茶定食、健在。
まあ、このお店の場合、お客さんの半分くらいが”あじまご茶”ですから。(笑)
お品書きから消えることはまずないでしょう。
12:55 心太(ところてん)で
待ったね。 普段自分なら待てない長さ。(笑)
40分ほど待って、カウンターの席にご案内。
”あじまご茶定食”を注文したら、セルフサービスの心太を取りに。
大きめの器を取ったら、子供用の茶碗だった。(笑)
心太は、麺状に押し出したものと、角切りが置いてあって、酢醤油で食べるのも良し、黒蜜にきなこなんてもあります。
13:14 次々と
20分ほど待って料理が運ばれ始めました。
左から山芋の千切り、サラダ(ワカメとキャベツの千切り)に白菜の甘酢漬け。だったかな。
13:15 お釜の
次に、ひとつずつお釜で炊いたご飯。
メインのアジが供されるまで、フタは開けずに蒸らした方がイイらしい。
フタを取ってのぞきたくなるけど、ジッとガマン。(笑)
13:18 天ぷら
次に運ばれてきたのが、アジじゃなくて、天ぷら。 熱々。
緑のはアシタバ。 下のはタマネギです。
アシタバの天ぷらはちょっと苦みがあって美味しいですね。
天ぷらが結構量があるので、これでお腹がかなりこなれます。
13:19 あじ到着
天ぷらを食べようとしたら、あじが運ばれてきました。
茶碗一杯のあじ。
たぶん3匹分くらい入ってるんじゃないかな。
美味しいアジを心ゆくまで味わうことができます。
13:21 お釜をあける
あじが来たので、お釜をオープン。
お米が艶々光ってます。
ここからまずは半分だけ茶碗によそいます。
13:23 一杯目は
茶碗にご飯を半分よそったら、そのままあじを載せて。
テーブルの上に置いてあるニンニク醤油をかけて。
「いただきます。」
美味し。
ニンニクのパンチが効いて美味しいです。
あじの風味も負けていません。
ただ、ちょっと自分の好みからするとゴハンが柔らかめなんですよねぇ~。
今度、「固めに炊けますか?」って聞いてみようかな。
13:28 まご茶
そして、二杯目はまご茶をかけて。
”まご茶”と言ってもお茶じゃないです。
出汁は魚の骨とか頭から取った汁で、美味しいところが染み出ています。
ここにも、ニンニク醤油を垂らして。
まご茶漬け、美味し。
今日のは特に、甘みも出ていて美味いですねぇ。
13:35 ごちそうさま
完食。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
「美味しかったです。」
やっぱり西伊豆に来たら、年1回位は食べたいですね。
13:40 お店の外に
1時半も回ったけど、まだ待っている人も居るので、長っ尻は野暮です。
お会計を済ませて、店を出ます。
お腹も満足したので、帰路につきます。
(つづく)
ツーリングのお昼はジョイ(ジョイ勿来海岸店)【2022年11月23日(火)】 [食べる]
毎年勤労感謝の日はK2Y主催のツーリングです。
今年は、勤労感謝の日が前後平日の火曜日。 なので、日帰り。
昼に福島県のいわき市にある”ジョイ勿来海岸店”までやってきました。
12:11 お昼が目的地
一応ここが今日の目的地。 と言うか自分らの日帰りツーリングだと、観光地とかに寄ることがまず無いので、お昼を食べたところが大体目的地になっちゃいます。(^_^;
それでは、入店します。
12:16 痕跡が
お店は1階が駐車場になっていて、お店は2階です。
階段を上がってお店に入りますが、途中に東日本大震災の時に津波で水没した跡がかすかに残っていました。
この辺りだと、2階の床くらいまで津波が来たんですね。
でも、1階が柱だけの構造のおかげか流されずに済んだみたいです。
12:20 席からは
入店して先客があり、ちょっと待って席に案内されました。
窓際の席からは、太平洋が広がっています。
天気が良くて気持ちの良い景色です。
お店の雰囲気はおじさん4人組には似つかわしい。(笑)
さて、何を食べましょう。
12:44 注文したのは
何だったっけな?
メニューの写真を撮ってなかったので、2ヶ月たった今となっては名前は覚えてません。(汗)
デミグラスソースのハンバーグだと思いますが、下の写真を見れば品物はわかります。 のセット。
まずはサラダとアイスコーヒー。
ホットじゃなくて、アイスを頼んでいるのを考えると、昼になって暖かくなったんだね。
記事を書くにしても、記憶が曖昧過ぎます。 (-_-;)
だんだんと記憶力が弱くなっている昨今、もう少し短いインターバルで記事を書かないとダメですね。
12:47 スープは
コーンクリームスープ。
牛乳のお香りが立ってます。
味は覚えてる。 味や香りは意外と覚えているもんです。
13:07 デミグラスソースの
注文したハンバーグのデミグラスソース(どちらかと言うとビーフシチューに沈んだハンバーグ)が運ばれてきました。
美味しそう。
それでは、「いただきます。」
間違いない。 美味しい。
デミグラスソース好きなんですよね。
和風のサッパリしたソースのハンバーグとかありますが、個人的にはガッツリした味付けの方が好き。 味覚が未成熟なのかも知れません。
甘く煮られたキャロットグラッセも美味しい。 久しぶり。
13:16 ご馳走様
サクッと完食。
自宅だったらお皿に残ったソースを舐めてるね。(笑)
パンだったら、付けて食べられたけど、ライスは先に食べちゃったし。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
14:02 帰路に
自分は食事だけでしたが、他のメンバーはデザートも。
みんなが食べ終えて、お店を出ます。
ここジョイは、特に植田店の方は、自分たちが若い頃のファミレスの雰囲気が残っているんですよね。
なので、何となく懐かしい感じがして居心地がいいんです。
味も美味しいけど、この食べ物のためにだけで東京から訪れるほどではなくて、雰囲気とか全部合わせてね。
ここまで来てお昼を食べるのがいいんです。
もちろん、ここまでに来るツーリング ルートも楽しいので来るんですが。
てなわけで、帰路に付くことにします。
(つづく。)
北海道で食べた。(釧路逗留)【2021年10月26日(月)~11月16日(火)】 [食べる]
2021年の10月26日(火)~11月15日(月)の間、3週間ほど仕事で北海道の釧路市に逗留しました。
滞在期間中に訪れた場所、おもに食べたものを備忘録として一覧にまとめました。
先週までは新潟県の上越市で仕事をしていました。
23日(土)に東京に戻ったと思ったら、中1日開けて北海道の釧路に行きます。
もちろん、仕事。
釧路は4週間逗留の予定。 (^_^;)
仕事の道具とかもあるので今回もクルマ(トラック)で移動です。
14時に会社を出発して、西綾瀬の社宅に寄って、着替えとか自分の荷物を積んで移動。
大洗からフェリーに乗って北海道に渡ります。
フェリーは北海道の苫小牧港に到着。
当日は雨でした。
苫小牧から道東道で釧路に向かいます。
2021年10月27日(水) 石臼そばと肴 だいこう
北海道到着初日は、荷物を下ろしたり、ホテルの部屋のセッティングなどをしたので、時間が無くあっさりと夕食。
2日はせっかく釧路に来たので、と言ってもホテルの至近にある居酒屋で夕食。
頼んだのは北海道の海の幸、写真にあるホッキ貝のバター焼き、牡蛎フライとか”コマイ”など。
〆に店名にもある蕎麦を食べました。
海の幸はもちろんのこと、北海道産のそばも美味しかった。
2021年10月28日(木) 虎や
仕事の準備も一段落。
お客さんと一緒に夕食を食べに行きました。
お店は、釧路の繁華街にある”炉端焼き 虎や”。
店名が表すように、阪神タイガースのファンのお店。
炉端焼きメニューを中心に居酒屋メニューが食べられます。
北海道逗留最初の週末は、今まで訪れたことのない襟裳岬を訪れました。
歌にあるように”何も無い”と期待せずに訪れましたが、良い方に期待を裏切られました。
自然の雄大さ美しさを堪能することが出来ました。
釧路からはちょっと遠いけどね。(笑)
2021年10月31日(日) ニシン定食【食事処むらかみ】
襟裳岬観光から釧路に戻り、ホテル近くの食事処で夕食。
夕食で和食を中心に定食を提供するお店って少なくなっていますよね。
生ビールを1杯だけ飲んで、ニシン定食を食べました。
普段食べる食事として、普通に美味しい。
2021年11月1日(月) スパカツ【ドリーム】
釧路の仕事も2週目に入りました。
最初の週は、準備とかでバタバタしていて昼食は基本コンビニ弁当。
2週目に入りちょっと余裕が出来たので、仕事場周辺を探して。
選んだのは、釧路のローカル フーズのスパカツ。
スパカツは今回初めて知りました。
料理は見ての通り、スパゲティにとんかつを載せてミートソースをかけたもの。
寒さ厳しい釧路なので、料理が冷めにくいよう焼いた鉄板に載せて供されます。
美味しいです。 でも、ちょっと摂取カロリーが心配になります。(笑)
2021年11月2日(火) 魚醤ラーメン【らーめん工房魚一】
仕事の途中、現場を抜け出して滞在中の釧路駅前のホテルに戻る用事が出来ました。
昼時だったので、和商市場の隣にある”くしろ丹頂市場”内にある”らーめん工房 魚一”さんへ。
このお店は仕事の依頼先の北海道在住のお客さんから聞きました。
魚醤を使ったラーメンが美味しかった。
2021年11月3日(水) とき鮭はらす定食【邦紀】
今日は昼に仕事場を抜け出して、釧路和商市場へ。
目的は、北海道の海鮮物をお土産として送ること。
和商市場って今の時期 朝8時頃から夕方の5時くらいまでしか開いてなくて。
しかも閑散期の今は日曜日は閉まってます。
(今まで訪れたお盆の時期って、観光のお客さんが来るので特別だったんですね。)
ので、仕事の前、後、休日は閉まってる。
そのため昼休みに抜け出して。
海産物を送った後、市場内にある食事処”邦紀”で昼食を食べました。
頼んだのは、”とき鮭はらす定食”。
はずれ。 (-_-;) 脂が乗ってなくて、パサパサで美味しくなかった。 残念。
2021年11月6日(土) 石臼そばと肴 だいこう(再訪)
釧路滞在2週目の週末。
ちょっと飲みたかったので、2日目に訪れた だいこう に再訪。
普段の平日は、アルコールは飲まないか、飲んでも缶ビール1本程度です。
食べたのは、前回食べて美味しかったホッキ貝のバター焼き、(タラの)白子の天ぷら、焼き鳥(焼きとん?)、それに牡蛎フライ。
最後の〆は蕎麦で。
今回は暖かい”かしわそば”を注文。
釧路では、蕎麦の種として、かしわ(鶏肉)がメジャーの様です。
かしわそばは鶏の旨みと脂が出て美味しかった。
釧路滞在2週目の週末は、摩周湖周辺を訪れました。
摩周湖は過去に4、5回訪れていますが、摩周湖の湖面が見られてことはありませんでした。
夏場は湿気が多くて、霧が出て見られないことが多いんですよね。
今回の訪問で・・・・。
結果は、本文で。(笑)
摩周湖を訪れた後は、硫黄山、屈斜路湖、阿寒湖を訪れました。
2021年11月8日(月) 【ドリーム再訪】
釧路逗留も3週目に入りました。
月曜日の昼は先週スパカツを食べたドリームに再訪。
スパカツを食べているときに周りの人たちが食べているスパゲティーにアンテナが立ちました。
再訪して、注文。
食べたのは、お店の名前が付けられたスパゲッティの”ドリーム風”。
具材はキャベツにニンジン、ハムとかをタマゴを和えたもの。
やっぱり熱々の鉄板に載って供されます。
サッパリとした塩味で美味しくいただけます。
大盛ですが、何か?
2021年11月9日(火)おそばやびくとりー
仕事日火曜日の昼は、そばです。
ホテルから仕事場に向かう途中にあるそば屋さんですが、お店の名前が”おそばやびくとりー”とひらがな表記でしかもちょっと蕎麦屋さんとは似つかわしい店名。
昼に何度か店の前を通過すると、駐車場が満車になるくらい入ってます。
気になったので、入店。
注文したのは、”カツカレー南そば”。
普通のそば屋さんだと、カレー南そばはありますが、カツを入れちゃうお店を自分は存じ上げません。
と言うことで、ちょっと斜め上をいく”カツカレー南そば”を注文。
ボリュームもあって、美味しくいただけました。
2021年11月9日(火) 炉ばた煉瓦
3週目火曜日は仕事依頼先の札幌支店長が現場を見にきました。
夜は、会食。
釧路と言えば、やっぱり炉ばた。
お客さんとの会食なので、写真はありません。
まあ、大人数で行くには良いかも な造りのお店だと思います。
2021年11月10日(水) 【ドリーム再再訪】
前回訪問時にやっぱり近くのテーブルで他の人が食べているのを見て、
「美味しそう」(笑)
今回仕事をしている場所から近いこともあって昼食に再再訪。
どうも今回一緒に仕事をしている発注先の社員は、麺類は好きだけど どうやらラーメンがあまり好きではなさそうです。
なので、ここドリーム3回目、上に記載したおそばやびくとりーは2回行きました。
で、注文したのは、これピカタ。
ピカタって何よ?と思いググってみたら、オリジナルはイタリア料理でバター焼きした子牛肉のレモン汁がけとあったが、ちょっとかけ離れてます。(笑)
料理は、スパゲッティのトマトソースがけ、にオムレツ風の薄焼きのタマゴを載せたもの。
サッパリとしたトマトソースが美味しい。
けど、自分的には最初に食べたスパカツがインパクトがありましたね。
2021年11月11日(木) 【回転寿司まつりや 新橋店】
北海道と言えばやっぱり海産物が美味しい。
そして、回転寿司も美味しい。 と言われています。
そう言えば、今回の訪問で回転寿司に行ってませんでした。
と言うことで、最終日も近づいてきたので、ネットで調べて訪問。
北海道で揚がる魚介類は確かに美味しい。
でも、残念なのは自分が泊まっているホテルから遠いのでクルマで移動、アルコールが飲めません。
スーパで売っている持ち帰りのお寿司でも十分に美味しいので、仕事帰りに買って帰ってホテルの部屋でサッポロ クラッシックを飲みながら食べていたこともありました。 それに安いし。
2021年11月12日(金) ホタテいくら丼【食い処 鮭番屋】
実質、今回の仕事の最終日です。
お客さんと昼食に釧路で食べログランキング トップにある”食い処 鮭番屋”を訪れました。
今年は赤潮が発生したりして好物のウニは壊滅的な被害を受けて超高値。 (自分ら庶民には食べられませんぜ。)
と言うことで、選んだのはホタテいくら丼。
やっぱり美味いね。
でも、安くはなかった。
金額的に言えば、和商市場内の食堂の方が安かったですね。
味は食べ比べてないからわかりませんけど。
2021年11月12日(金) 【お食事つるや】
お昼に散在したので、夜は控えめで。(笑)
訪れたのはホテルから歩いて行ける距離にある”お食事つるや”。
破れたテント看板が昭和の食堂感全開です。(笑)
食べログの評価は意外に高くてね。
食べたのはこのラーメンとレバニラいため単品。
ラーメン 400円、レバニラいためは 250円と安いのよ。(笑)
コスパ的には高いのかも知れないけど、自分的にはお値段並かな。と
釧路滞在3週目、釧路での仕事は終わりました。
釧路逗留最後の週末は、納沙布岬を訪れました。
納沙布岬は2019年8月のツーリングで訪れましたが、そのときは台風が接近していて天候が悪く視界不良、北方領土は見ることが出来ず、本土最東端に来ている気がしませんでした。
今回の訪問では、写真の通りの絶好の快晴でした。
納沙布岬にはちょうどお昼時に到着。
昼食は納沙布岬発祥と言われるサンマ丼を食べました。
サンマ丼は焼いたサンマではなくお刺身のサンマを使っていて、醤油ベースの甘めのタレがかかっていました。
納沙布岬の帰路に厚岸の道の駅に立ち寄り。
厚岸はご存じの通りカキの生産地として知られています。
施設内にあるオイスター バール ピトレスクで牡蛎のピザを食べました。
牡蛎のピザ 美味しいですね。
釧路での仕事が終わり、取引先に挨拶をすると言う口実で札幌に移動します。
途中、帯広に立ち寄って、帯広名物のぶた丼を食べました。
ぶた丼に添えられた山ワサビがいい仕事してました。
釧路から札幌に移動した晩は、北海道を代表する料理のひとつジンギスカンを食べました。
訪れたのは、札幌の飲食店が集まっている狸小路にあるヤマダモンゴル。
やっぱりヒツジ肉は美味しい。
3週間に渡る北海道滞在も終わりました。
15日(月)は札幌を出発して苫小牧まで移動し、フェリーで関東に戻ります。
当然仕事がメインですが、週末の観光は楽しめました。
良い出張でしたね。(笑)
(おわり)
札幌の夜はやっぱジンギスカン(ヤマダモンゴル狸小路店)【2021年11月14日(日)】 [食べる]
記事はまた11月の北海道ネタに戻ります。 (ーー;)
釧路での仕事が終わった週末 14日の日曜日、昼の間に釧路~帯広に寄り道して夕方には札幌に入りました。
17:33 札幌泊
3週間に渡る釧路の仕事も終わりました。
日曜日はフェリーが休みなので関東に戻ることができません。
せっかく北海道まで来たのに札幌に寄らないなんて勿体ない。
それならば、今回の仕事の依頼先が札幌市内にあるので、月曜日に挨拶をしてから帰ることに。
と言うことを仕事先に了解を得て、日曜の夜に札幌までやってきました。
それでは、夕食を食べに出かけることにします。
17:45 大通り公園を
ホテルを出て大通公園まで歩いてきました。
大通公園にある札幌テレビ塔がライト アップされています。
ここまでの道中札幌大学の植物園脇を歩いてきましたが、まだ紅葉が残っていました。
同じ北海道でも、釧路はすでに紅葉は終わっていましたが、札幌はまだ終盤。
やっぱり北海道の大きさを感じますね。
17:59 狸小路へ
大通り公園を渡って、狸小路までやってきました。
札幌でB級グルメを求めるなら狸小路かな。
18:00 ヤマダモンゴル
やってきたのは、狸小路にあるジンギスカンのお店”ヤマダモンゴル”。
せっかく札幌に来たんでね、ジンギスカンが食べたかった。
海鮮は、なんだかんだで釧路で食べてますからね。
依頼先の北海道民に聞いたら、日曜の夜ならここかな。と教えてもらって訪問しました。
ちょっと調べてみたら”焼肉坂井ホールディンフス”の傘下のお店でした。
支店が東京にも大阪にもあって、ちょっと有り難くない。(笑)
ローカルの個人店の方がよかったんだけど、日曜日の夜は個人店は休みのところが多いですからね。 無難なところで。
それでは、入店します。
18:06 サッポロ クラッシック
せっかく訪れたのに入店できないとガッカリするので、一応予約しました。
後から結構混んできたので、予約をしておいて正解だったです。
店内に入ると、カウンターの席へ。
とりあえず、と言うか、ジンギスカンには生ビールが必須。
頼んだのは、北海道限定の”サッポロ クラッシック”。
ジョッキじゃないのがイヤ。(笑)
18:08 頼んだのは
まず、頼んだのは”生ラムのレッグ と ロース”
たぶんこっちがロースで、下の写真がレッグ・・・・かな。
黙って置いていかれるとねぇ~。 いつも食べている訳じゃないから、肉を見ただけじゃ部位までわからんとです。 (ーー;)
18:08 生ラム
ジンギスカンと言えば、羊肉の臭みを消すために以前はタレに漬け込んだものが主流でしたが、最近は”生”が主流の様です。
(おいおい、いつの話をしているんだ。と言われそうですが)
ここヤマダモンゴルのメインは”生”。
今は保存技術が向上したためもあり、羊肉独特の匂いが押さえられたことが大きいと思います。
18:08 モヤシもね
後はジンギスカンに野菜は必要。
この辺が自分の中では焼肉とちょっと違うかな。
やっぱりジンギスカンにはモヤシとキャベツが無いとしまらないので、注文。
3枚上の写真に写っているタマネギはサービスです。
18:09 キムチは要らない
箸休めにキムチを頼んだけど、要らなかった。
肉を焼き始めると、休んでいる暇は無いし・・・・。
お値段が430円。 もう少し量があると思ったけど、出てきたのがこれで量少なすぎ。 (`Д´)
18:12 焼いていく
野菜を周りに敷いて焼いていきます。
焼いている間に落ちた肉の脂が野菜に染みて美味しいんです。
18:13 旨い
肉が焼けてきたので、いただきます。
実際は店内の照明が暗いのでよく見えなかったけど、焼きが甘かったね。(笑)
でも、羊肉は火が入りすぎると固くなるのは、他の肉(牛肉とか)と一緒なので、焼きすぎない方がよろしいのですが。
(豚肉と違って、完全に火が入ってなくても大丈夫ですしね)
で、旨し。
やっぱり羊肉は美味しい。
ちょっとクセがなさ過ぎて、自分的にはちょっと物足らないかな。
もう少しヒツジ、ヒツジしていた方が自分は好みです。
18:31 ロール肉
最初に注文した肉は食べちゃったので追加で注文。
頼んだのは丸肉と言われる整形したロール肉。 ラムのロール肉です。
ヒツジ自体が大きくないので、肉を寄せ集めて冷凍して整形したものだそう。
昔はこのタイプが多かったみたい。
18:34 焼くとバレる
焼いていきます。
焼くと、整形前のバラバラな状態になります。
これが食べやすくて良い。 と言う人もいるとかいないとか。
スライスされた肉は薄いです。
好みがありますが、肉食べた感は少ないかも。
18:41 3杯目は
一杯目はサッポロ クラッシック。
ジョッキじゃないのがお気に召さず、二杯目は スーパードライ 生。
そして三杯目は、ハイボールでございます。
やっぱりジンギスカンには、炭酸系のアルコールがよろしい様で。
18:43 マトンで
ラムのロール肉でも、まだ(ヒツジ肉特有のクセが)物足らない。
ので、追加で頼んだのは大人のヒツジ マトンのロール肉。
昔はもっとクセがあったと思うんだけど。
クセがあることに期待してるわけじゃないけど。
加齢で味覚が鈍くなったんじゃないの? とは、思いたくない。(笑)
18:53 片付けた?
羊肉 4種完食しました。
まあまあ満足。
で、〆に行きます。
18:54 〆です
〆にはラーメンがあります。
ジンギスカン鍋をラーメンの鍋にチェンジ。
18:54 付けダレ
ラーメンの付けダレは、これまで食べていたジンギスカンのタレ。
羊肉の旨みが染み出て美味しくなってます。
そのままだと濃いので、お湯割り。
18:54 なかなか
ざっと1分ほど。
鍋が沸き立ったら、食べちゃいます。
これはなかなか旨いね。
18:58 完食
サクッと食べて完食です。
ジンギスカン、美味しかった。
ジンギスカンも色々ありますね。
札幌に滞在していたら、あっちこっち食べ歩くのも楽しそう。
『ごちそうさまでした。 美味しかったです。』 <(_ _)>
(おわり)
2022年の年始もふくを食べる。(三浦屋)+初詣【2022年1月4日(火)】 [食べる]
ここ数年毎年年始は浅草寺に初詣に行って、三浦屋によってふくを食べるのが恒例となっています。
違うな。 ふぐを食べるのがメインで、初詣はオマケみたいな。(笑)
(不信心ものです)
さて、2022年の年始もふくを食べに浅草に行ってきました。
17:31 青井駅から
(今年)
年始に浅草寺に行って、初詣をするのがここ数年の行動パターンです。
去年の記事を見ていたら、やっていることがほぼ一緒。( ̄。 ̄;)
人間(自分)の行動パターンって、ワンパターンだと痛感しちゃいます。(笑)
ので、検証すべく去年と写真と比べながら記事にしてみました。
今年の仕事始めは5日から。
4日の夕方に自宅のある横須賀から西綾瀬の社宅に移動して、浅草にはつくばエクスプレスで向かいます。
つくばエクスプレスは最寄りの青井駅から浅草に向かいます。
17:44 浅草駅に到着
(今年)
TXの浅草駅に到着しました。
去年より20分くらい早い程度でやっていることは一緒。
意識して真似しているわけじゃなくて、無意識に写真を撮ると同じような写真ばかり。
人間(自分)、進歩が無いね。 ( ̄。 ̄;)
17:51 ふく三浦屋
(去年)
浅草駅で降りたら、まずは”ふぐ三浦屋”に向かいます。
この写真も去年とほぼ一緒。 使い回しが出来そうなレベル。(笑)
お正月で混んでいて待つようだったら、先にお参りをしようかと。
17:55 今年は1階(2階へ)
(去年は2階のテーブル席へ)
ここから先がちょっと違った。
去年は1階のカウンター席が満席だったので、お一人様でしたが2階のテーブル席に案内されました。
今年は、席が空いていたので、カウンター席に案内されました。
カウンター席は全部で6席。 まあ、普通はペアーが3組で使っています。
お一人様は自分だけ。 たまに他にお一人様を見かけるぐらい。
17:55 お通しは
(今年のお通しはあん肝)
まずは生ビールを注文して。
お通しはあん肝です。
去年までは、松前漬けだったような記憶が。
この季節のあん肝は美味しいですね。
17:57 煮凝り
(今年)
(去年)
注文も例年通り、一緒。
まずは”ふぐ煮凝り”。
この透明感がいいですね。
写真があまりにワンパターンなので、今年は”箸上げ”の写真で変化を付けたいと被います。(笑)
まずは”ふぐ煮凝り”。
この透明感がいいですね。
写真があまりにワンパターンなので、今年は”箸上げ”の写真で変化を付けたいと被います。(笑)
18:00 ふぐ刺し
(去年)
ふぐ刺し。
同じお皿を撮ったと思うほど、ほとんど変わらない盛り付け。
いつも同じように盛り付けをするのも、職人技ですね。
ふぐ刺し、美味しいです。
18:07 ふぐの白子
(去年)
ワンテンポ遅れて供されたのは、白子焼き。
ふぐは年間を通して食べられますが、この白子は冬限定のメニューです。
とろっとした食感が、口の中に広がります。
18:19 ふぐちり
(去年)
それでは、”ちり”にいきましょう。
去年の写真はふぐが見当たらないので、今年はふぐだけを入れてすぐに写真を採用。(笑)
18:21 骨付きで
ふぐの切り方が”三浦屋流”らしいのですが、ふぐは骨が多くて食べにくいです。
でも、この骨のまわりが美味しいんですよね。
上品にではなく、かぶり付くように食べます。
18:43 お替わり
お替わりしちゃった。
せっかく年一でふぐを食べるので、お腹空かしてきたら、「もっと食べたい!」
どうしようか悩みに悩んで、追加の注文。
でも、最初のふぐちりは天然ものですが、お替わりは養殖もの。
天然ものと養殖物は・・・・、食べ比べるとちょっと違う。
思い込みかもしれないけどね。 天然物の方が味が深いと言うか・・・・・。
(値段は倍、半分)
でも、食べ比べるから味が違うのがわかるけど、それぞれ違うタイミングで単品で出されたらわからないと思う。 少なくとも自分には。(笑)
19:04 雑炊
(去年)
最後は、雑炊で。
ほとんど、違わない。
自分の調理の腕も捨てたもんじゃないかな。(笑)
19:15 ごちそうさま
(去年)
完食。
やっぱり旨かった。
「ごちそうさまでした。」 m(_ _)m
19:19 それでは
(去年)
お勘定をしたら店の外へ。
来年も来られるよう、ガンバって仕事して稼ごう。 と誓う。
それでは、初詣に浅草寺に向かいます。
19:28 違うルートで
浅草寺へは去年と違うルートで。
西側の”奥山おまいりまち”から浅草寺の境内へ。
去年1月5日に訪れたときは出店はほとんどありませんでしたが、今年1月4日だと、まだ出店が出ています。
去年は新型コロナウイルス感染症の関係もあったのかな。
出店が多く出ていると、正月らしく賑やかで良いですね。
19:31 お参り
お参りします。
去年、1年間無病息災であったことに感謝、今年も災いがこないことを祈ります。
covid-19以前じゃありませんが、去年よりかはたくさんの人がお参りをしています。
19:37 手水舎は
去年に引き続き、水は出ていません。
19:37 線香も
これ、香炉でいいのかな?
これも人が密集するからか、焚いてませんでした。
境内で線香の香りがしないのも、なんとなく寂しいですね。
19:37 おみくじ
お参りが終わったら、今年の運勢を占うべく”おみくじ”を引いちゃいます。
おみくじ引くのは1年に1回、初詣のときだけ。となんとなく決めています。
19:38 今年は
おみくじを引くと今年は”七十九”番。
19:38 箱から
おみくじ箱の七十九番の引き出しを開けると。
”吉”。
平凡に吉。
ブログの記事的には去年と同じ様に”凶”がよろしいんですが。
毎年浅草寺に初詣に訪れているのも、凶が多く出ると言われているからかも。(笑)
19:43 仲見世通りを
初詣が終わったら仲見世通りを雷門に向けて南下。
この時間になると8~9割方のお店は閉まっています。
19:48 雷門に
参道の入口にある雷門に到着。
気分的には雷門から入って、お参りした方が気分的には盛り上がるんですけどね。
つくばエクスプレスの浅草駅がここ南側じゃなくて、西側にあるんでね。
どうしても、後回しになっちゃう。
初詣も無事に終わりました。
今年も自分も含めて皆さんの無病息災を。
それでは、西綾瀬の社宅に帰りましょう。
(おわり)
厚岸の道の駅に寄る。(オイスターバール ピトレスク)【2021年11月13日(土)】 [食べる]
年の瀬も押し迫ったと言うのに、11月中旬の北海道の記事が続いています。(汗)
15:44 道の駅 厚岸グルメパーク
”コンキリエ”はイタリア語で「貝の形をした食べ物」の意味で、外観はカキをイメージしているらしい。 が、自分にはカキには見えない(笑)
屁理屈はともかく、寄ります。
15:47 カキが食べたい
道の駅は高台にあって、景色が良いです。
今やってきた方角を見ると厚岸大橋が見えます。
厚岸大橋の向こうが厚岸湖、手前側が厚岸湾になります。
道の駅の建物”厚岸味覚ターミナル コンキリエ”の中に入ってみましょう。
せっかくなので、カキが食べたいです。
生のカキは苦手(なぜか気持ち悪くなります)なので、焼きガキとか何か火の入ったカキは売ってますかねぇ~。
15:51 オイスターバールに
コンキリエは4階建ての建物。
3階、4階は展望フロアーになっている様です。
1階には”オイスター カフェ”があって蒸しガキとかが食べられるみたい。
2階をのぞいてみると3店舗入っていて、炭焼きのお店、洋食系のカキフライやカキのパスタが食べられるお店、そしてオイスターバールがあります。
時間が中途半端で、ガッツリ食べるつもりは無いのでオイスターバールに入ってみることにします。
お店の名前は”ピトレスク”。
フランス語で「絵の様に美しいさま」と言う意味らしい。
施設名がイタリア語だったり、バールがフランス語だったりと洒落ていて、とても厚岸とは思えないね。(笑)
15:53 窓から
店内に入り窓際のカウンターの席に。
大きな窓から、ちょうど厚岸湾の向こうに沈んでいく夕日を見ることができました。
この光景がピトレスクと言うことかな。
15:54 入店3店舗
テーブルの上に置かれた紙おしぼりには、コンキリエに入っている3店舗の名前が書いてありますね。
真ん中が今入っているオイスターバール。
名前が小さくて読めません。
店名がお洒落過ぎて、恥ずかしいのかな。(笑)
15:59 まもなく日没
山際には雲があって、はっきりとした日没はわかりませんが、まもなく日没の様です。
オレンジ色に染まった雲が刻一刻と色彩を変えていく様は、眺めていて退屈しません。
16:05 オイスター ピッツァ
ぼーっと、日が落ちていくのと眺めていると、注文した”オイスター ピッツァ”が運ばれてきました。
とろとろに溶けたチーズが美味しそう。
それでは、いただきましょう。
ピザには、厚岸で取れたコロッとしたカキが載っています。
「おっ、 旨い。」
ピザと言うと、トマトソースとチーズの旨みが強くて、具材の味が負けてしまうことが多いですが、カキの旨みが負けてないですね。 うんうん。
チーズに閉じ込められたカキがジューシーです。
16:14 ウマウマ
22cmサイズのピザをペロリ。 (^_^)v
ウマウマでした。
「ご馳走様でした。」
中途半端な時間に食べちゃいましたねぇ~。
釧路での最後の夕食がカップラーメンでなりそうです。(笑)
満足ですけど、何か。
16:17 コンキリエを去る。
会計をすませて コンキリエから出ると、外は暗くなっていました。
コンキリエの写真を撮ると、少し欠けた月が浮かんでいました。
けど、カキ旨かったですね。
機会があれば厚岸に泊まって、とことんカキを味わいたかったですね。
それでは、釧路に帰ることにしましょう。
16:24 帰路に付く
デジカメの補正が自動で入っていて明るく写っているけど、実際はかなり暗いです。
道の駅厚岸グルメパークを出発して、国道44号線に出て釧路方面を目指して西走します。
16:33 もう限界
国道44号線の西走を続けます。
暗くなって、走りながらデジカメで撮るのは、もう限界。
ワープします。(笑)
17:36 ホテルに帰着
上の写真から地道にクルマを走らせること1時間、ホテルに到着しました。
本日の走行距離は
43,723 - 43,380 = 352 km
でした。
追)私用で走った分は、ちゃんと満タンにしましたよ。(笑)
本日の道程:釧路~厚岸~根室~納沙布岬~根室~(道道142号&道道123号)~厚岸~釧路:352km
(おわり)
お昼に納沙布岬。(岬の駅)【2021年11月13日(土)】 [食べる]
北海道逗留の3週目の週末、納沙布岬を訪れました。
昼時だったので、名物のさんま丼を食べました。
本堂最東端のお店、鈴木食堂は冬期閉店だったので、その隣の”岬の駅”で。
11:56 くっきり納沙布岬
今日は納沙布岬にやってきました。
納沙布岬には過去2回訪れています。
1回目は、2003年8月にツーリングで訪れています。
そのときは まだデジカメが走り始めで、納沙布岬に到着したときにはバッテリー切れで写真に残すことが出来ませんでした。
2回目は、一昨年の2019年8月、これもツーリングで。
この時は、雨と霧で・・・・。 写真は残念な結果に。 (-_-;)
今回、リベンジと言うことで3回目の訪問。
天気バッチリです。
空の青さが怖いほど。
納沙布岬には過去2回訪れています。
1回目は、2003年8月にツーリングで訪れています。
そのときは まだデジカメが走り始めで、納沙布岬に到着したときにはバッテリー切れで写真に残すことが出来ませんでした。
2回目は、一昨年の2019年8月、これもツーリングで。
この時は、雨と霧で・・・・。 写真は残念な結果に。 (-_-;)
今回、リベンジと言うことで3回目の訪問。
天気バッチリです。
空の青さが怖いほど。
11:56 (一般の日本人が行ける)日本最東端
水平線近くに薄く見えている茶色い部分は歯舞群島の一つ水晶島かな。
歯舞群島と言っても、歯舞島と言う名前の島はありません。
水晶島は納沙布岬の沖約7kmの距離にあります。
ご存じの様に、択捉島、国後島、色丹島および歯舞群島は現在ロシアによる実効支配下にあります。
そのため、ここ納沙布岬が一般の日本人が行くことの出来る日本最東端となっています。
話は、このページで書けるほど単純じゃありませんが、第二次世界大戦の終結直前の8月9日、ソビエトは日ソ中立条約を破り、対日宣戦布告、南樺太に侵攻を始めます。
その数日後8月15日に日本ではポツダム宣言を受諾し日本の降伏が国民に公表され終戦の日とされています。
その後、ソビエトは8月中に樺太と択捉島を占領。
9月1日には色丹島、9月2日に国後島を占領。
9月3日には歯舞群島に上陸しています。
11:58 自分を入れて
記念(証拠)に自分を入れて、写真を撮る。
9月2日に日本国は連合国との間で、降伏文章(休戦協定)に調印されました。
ので、そのため、ソビエトは実質的に降伏文章に調印された9月初旬まで侵攻した領土をソビエトの領土として主張しています。
実際には北海道の北部も、ソビエトの領地として主張したそうですが。
日本では一般的に終戦の日は8月15日とされていますが、世界的(連合国側)の見解は9月2日と言うのが一般的な様です。
この半月の差が、日本とロシアの領土主張の一番の違いとなっている様です。
逆の見方をすると、休戦協定に調印するまでの間に、ソビエトは領土主張をするために、いかに侵攻出来るかを企てたと言えるのかな。
2019年8月15日 15:42 2年前は
2年前の写真と比べてみた。
これだと、わずか7km先にロシアが実効支配をしている島があるとは想像もできませんね。
自分たち日本人は8月15日に玉音放送により、日本が降伏したことを国民に公表され戦争が終わったと認識していますが、8月15日にスパッと戦争が終結した訳ではなく、しばらくは局地的に戦闘は続いていたんですね。
12:00 うっすら国後島
写真中央部、水平線上にうっすら見えるのは、たぶん国後島。
最高峰は標高 1,772mもあるらしい。 ので、ここ(納沙布岬)からでも見ることができます。
日本からすれば四島は北方領土ですが、旧ソビエトからしたら南方領土です。
冷戦時代を含めて、ロシアのウラジオストックから出航したロシア軍がアメリカ方面に東に向けて太平洋に出る場合、通過するのが北方四島周辺。
オホーツク海は真冬には流氷に被われるため、可能な限り南側の航路を確保しておく必要があります。
そのため特に国後島や択捉島がソビエトの領土である必要があったと考えます。
ソビエトからすれば軍事的な要所なので手放すことはなく、今後も返還は難しいと個人的には思っています。
12:03 最東端の食堂
さて、話が固くなったので、戻そう。(笑)
日本最東端の食堂、”鈴木食堂”。
看板にも書いてある様、”さんま丼”はここで生まれたらしい。
ツーリング マップルにも出ていて、バイク乗りであれば訪れたい食堂の一つ。
これまで入ったことがなかったので、今回入ってみようと来てみたら・・・・。
「閉まってましたぁ~。」 (ToT)
冬期はクローズなんだって。
「まだ、11月の初旬だぞ!」 (十分寒いけど)
12:09 岬の駅
鈴木食堂が閉まっていたので、周辺をうろついてみた。
日本最東端から2番目(たぶん)の食堂、”岬の駅”。
開いているね。 お客さんはいないけど。 閑散期だね。
鈴木食堂が開く春までは待てないので、入ってみることにします。
12:16 注文は
注文したのは、鈴木食堂で食べ損ねた”さんま丼”。
旬の時期は生のさんまを使っているようですが、今は冷凍の解凍。
潔く書いてありました。(笑)
サービスで、カニのみそ汁付き。
12:16 さんま丼は
さんま丼は、お刺身のさんまに薬味の長ネギ、醤油ベースの甘いタレがかかっています。
それでは、「いただきます!」
うん、美味しい。
この甘いタレは、お隣の鈴木食堂も同じ感じなのかな。
個人的には、ショウガ醤油の方が良いかな。(笑)
12:26 器はね
器が発泡スチロール製なのは、新型コロナウイルス感染症対策だそうな。
まあ、使い捨てなら安心ですけどね。
ちょっと味気ないかな。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
12:39 もう一枚
駐車場に駐めてあったクルマが居なくなり灯台をバックに写真が撮れるようになったので、自分を入れてもう一枚。
景観的には、先々週訪れた襟裳岬の方が見応えがありましたが、歴史的な見地を含め目の前に見える島がロシアの実効支配地だと思うと、日本人としてそれはそれで感慨深いものがあります。
(実質的に)日本で一番近い国境ですよね。
パスポートを持っていても、訪れることはできないけど。
12:47 四島のかけ橋
北方領土の返還を祈念したシンボル像の”四島のかけ橋”。
高さが13mほどあるそうで、結構デカいです。
オフシーズンと言うこともあって、人もほとんど居なくて貸切状態。
気分が良いです。
それでは、納沙布岬も大体うろうろしたので、帰ることにしますか。
12:50 帰路に付く
これで北海道の四端も制覇したので、ほぼ満足。
今回は仕事で訪れましたが、毎週末観光が出来て充実してますね。(笑)
それでは、納沙布岬の無料駐車場を後にして帰路に付きます。
(つづく)
直江津に逗留。【2021年10月11日(月)~23日(土)】 [食べる]
今年度は例年にも増して泊まりでの仕事が多いです。
10月11日の月曜日からは新潟県の上越市(直江津)に2週間ほど逗留しました。
その間に訪れたおもなお店を備忘録として一覧表にしておきます。
気が向いたら、個別のお店を記事にするかもです。(笑)
2021年10月11日(月) 直江津を訪問
直江津は今は新潟県上越市。
1971年に高田市と直江津市が合併して、上越市になりました。
往路、横浜市内の取引先に寄ってから直江津に向かいました。
google mapのタイムラインを見てみたら、朝7時半に社宅を出発して、直江津には17時15分に到着していました。
移動距離は、366km。(google map調べ)
2021年10月14日(木) エビ焼きそば【シャーレン】
逗留していたホテル周辺にはあまり飲食店がありませんでした。
google map で近隣の飲食店を探して出てきたのがシャーレン。
”蝦仁”と書いてシャーレン。
中華料理店です。
お店の人気は、あんかけ焼きそば みたい。
メニューには焼きそばだけで9種類ありました。
店の名前の”蝦”はエビのこと。
だったので”エビやきそば”を注文。
あんかけ焼きそばの麺は、蒸し麺と揚げ麺が選べるので、揚げ麺を選びました。
運ばれてきたエビ焼きそばは量が多くてビックリ。
お得感があります。(笑)
味付けは、ちょっと甘めでした。
2021年10月15日(金) へぎそば【越後十日町小嶋屋 直江津店】
新潟のそばと言えば”へぎそば”。
魚沼地方発祥の蕎麦らしい。
つなぎに布海苔を使っているのが特徴で、ツルツルとした食感は他の蕎麦とは一線を画します。
へぎそばを考案したのは”小嶋屋総本店”とされていて、今回訪れた越後十日町小嶋屋とは別系列のお店。って今回初めて知りました。
小嶋屋はこの他にも”越後長岡小嶋屋”と言う名前の小嶋屋もありまして、のれん分けでしょうか? 喧嘩別れでしょうか?(笑)
へぎそばの薬味は、地元でワサビが採れないこともこともあり元々はカラシでしたが、越後十日町小嶋屋はワサビでした。
(小嶋屋総本店は、薬味は今もカラシです)
能書きは兎も角、美味しかった。
普通の蕎麦も好きですが、へぎそばも好きです。
2021年10月15日(金) 週末は飲む【軍ちゃん(直江津店)】
せっかく遠方に出張に出ているので、週末は港町の直江津の美味しい魚を食べにちょっと飲みに出掛けたいところです。
ネットで探して、訪れたのはホテルから2km強、JR直江津駅近くにある”軍ちゃん直江津店”。
その日のオススメはカマス。
お刺身にしてもらいました。
初めて真面目に向かい合ってカマスの刺身を食べましたが、美味い。
クセがなく、ほんのりとした刺身の甘味は嫌みがなく美味しいかったです。
まだまだ、真剣に食べたことがない魚はたくさんありますね。
行きは歩いて行きましたが、帰りはタクシーのお世話になりました。(笑)
2021年10月16日(土) 雪むろそば家小さな空
遠距離の出張のときは、土曜日は仕事のことが多いんですが、今回はお休み。
せっかくなので、足を延ばして観光。とか思ったんですが、上越周辺には自分の食指が動くような観光地がありませんでした。
ので、昼はちょっと足を延ばして山間に位置し長野県との県境を接する安塚区(旧 安塚町)へ。
雪むろで保存した蕎麦の実を挽いて打った蕎麦を食べさせてくれるお店を訪れました。
この時期、今年の新そばはまだなので、そば粉は昨年採れた蕎麦を雪むろで保存したものです。
頼んだのは”雪むろ田舎蕎麦”。
流石、夏を越えた蕎麦とは思えない香りがありました。
2021年10月16日(土) とん汁専門【とん汁たちばな】
近所で美味しいものを食べさせてくれるお店はないかなぁ~。
と、ネットをさまよっていると、お隣の妙高市に”とん汁”の専門店を発見しました。 これは珍しいですね。
(実際は、野菜炒め定食や焼肉定食なんかもありました)
昨晩は”軍ちゃん”で飲んだので今日は休肝日。
クルマじゃないと行けない場所なので、グッドタイミング。
土曜の夜、夕食を食べに訪れました。
供されたとん汁は、タマネギの甘さがたっぷり出ていて、美味しい。
後で聞いた話では、とん汁は水を一滴も加えず、タマネギの水分だけで作ってあるそう。 それは美味いハズです。
使われている味噌も風味があって旨みがあります。
ご飯の米も言わずもがな、米どころ新潟ですから。
※ 写真は大盛です。 (^_^)v
2021年10月17日(日) 雪むろそば家小さな空(再訪)
また来ちゃった。(笑)
昨日訪れて久しぶりに本格的な蕎麦を食べて、あらためて蕎麦の旨さを認識。
日曜日、朝起きてみたら、雨。 せっかくの日曜日に雨。
なので、ホテルの部屋に籠もってパソコン仕事。
昼食に、気分転換にドライブがてら再訪しました。
今日は、十割蕎麦と二八蕎麦を食べました。
これも、美味しかった。
近くにあったらいいな。と思うそば屋さんです。
でも、山の中にあるから水もいいんでしょうね。
昨日訪れて久しぶりに本格的な蕎麦を食べて、あらためて蕎麦の旨さを認識。
日曜日、朝起きてみたら、雨。 せっかくの日曜日に雨。
なので、ホテルの部屋に籠もってパソコン仕事。
昼食に、気分転換にドライブがてら再訪しました。
今日は、十割蕎麦と二八蕎麦を食べました。
これも、美味しかった。
近くにあったらいいな。と思うそば屋さんです。
でも、山の中にあるから水もいいんでしょうね。
2021年10月20日(水) シャーレン(再訪)
「また来ちゃった。」 シリーズ。(笑)
ホテルの近くに飲食店が少ないんでね。
プラス、餡かけ焼きそばが好きなんです。
今回は、揚げ麺じゃなくて”蒸し麺”の方を、餡は”五目”をチョイス。
蒸し麺と揚げ麺のどっちが美味しいかは、個人の好み。
自分は、揚げ麺の方が好みです。
揚げ麺よりも軽め(?)なので、サイドメニューに焼き餃子を頼みました。
ホテルから歩いて行けるけど、面倒くさいのでクルマ移動。
ホテルに帰ってから、糖質70% offの発泡酒を飲みましたとさ。
2021年10月21日(木) 上品な上湯麺を食べる。【麺屋あごすけ】
昼時、仕事中に前を通ると、いつも行列をつくっているお店がありました。
ラーメン屋と言うのはわかりますが。
ネットで調べてみると、上越市で一番人気のあるラーメン屋さんらしいです。
昼前に時間が出来たので、開店直後を狙って訪れてみましたが、すでに2巡目。
ちょっと待って入店。
注文したのは、本日一番のオススメ”鶏塩上湯麺”(とりしお しゃんたんめん)。
丁寧に丁寧に作られたのがわかる雑味の無いスープのラーメンでした。
美味しいけど、横浜豚骨ラーメンの地元近くで育った自分には上品過ぎてね。
多少クセがあってパンチがある、B級グルメの立ち位置的なラーメンの方が自分はしっくりきます。
付け合わせに頼んだ”えびワンタン”も美味しゅうございました。
ネットで調べてみると、上越市で一番人気のあるラーメン屋さんらしいです。
昼前に時間が出来たので、開店直後を狙って訪れてみましたが、すでに2巡目。
ちょっと待って入店。
注文したのは、本日一番のオススメ”鶏塩上湯麺”(とりしお しゃんたんめん)。
丁寧に丁寧に作られたのがわかる雑味の無いスープのラーメンでした。
美味しいけど、横浜豚骨ラーメンの地元近くで育った自分には上品過ぎてね。
多少クセがあってパンチがある、B級グルメの立ち位置的なラーメンの方が自分はしっくりきます。
付け合わせに頼んだ”えびワンタン”も美味しゅうございました。
2021年10月21日(木) 打ち上げ 【軍ちゃん高田店】
今回の仕事も後半。 終わりが見えてきました。
それでは、最後に打ち上げでも、と訪れたのが軍ちゃん。
先週訪れた”軍ちゃん直江津店”が直江津の魚も食べられて美味しかったので、軍ちゃん。
ただし、お客さんが高田店に近かったので、高田店をチョイス。
今日のオススメは大きなブリカマ。 旨かったです。
直江津は海の幸が美味しいところ、そしてお値段も首都圏に比べてリーズナブルでした。
※ 取引先のお客さんと同席だったので、写真はナシよ。
2021年10月23日(土) 直江津から戻る
仕事終わったね。
当初、3週間を予定していた仕事ですが、順調に進んで2週間で終了。
2回目の週末を迎える前に、首都圏に戻りました。
さて、次の仕事北海道です。
今年は、遠隔地での泊まりの仕事が多いです。 ( ̄。 ̄;)
(おわり)
岩泉町で昼食。(よってけ市場)【2021年9月25日(土)】 [食べる]
最初は2泊3日で竜飛岬を訪れるつもりで出発しましたが、右肩が痛くてダメ。
2日目は宿泊した三沢から帰ることにしました。
首都圏で新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発令されているなか、県境を越えてツーリングなんてしているから、バチが当たったんだね。 きっと。
11:55 2日目のお昼は
帰路、お昼に岩泉町の国道340号線と国道455号線の重複区間にある、数少ない(他に見当たらない)食事ができる”よってけ市場”まで戻ってきました。
途中で食事ができそうな店はないかキョロキョロしながら走ってきましたが、見つかりませんでした。(他に一軒だけあるようですが。)
11:55 2日目のお昼は
ここ”よってけ市場”は2018年9月のツーリングの際に立ち寄っています。
よってけ市場は、地域資源を活用した産地直売所です。
中では、地元の野菜農家が育てた採れたての野菜などを売っており町外から訪れるお客さんはもとより、地元の住民も八百屋として利用している様です。
11:57 注文は
野菜などの販売スペースの他に食事ができるスペースがあります。
今日の昼食はここで。
事前にレジで食券を買って、カウンター越しに注文するシステム。
「さて、なに食べよう。」 選択肢はあまりないけど。 ( ̄。 ̄;)
12:04 イワナ甘露煮
食事が出来るのを待っている間、産直市場の方を眺めていたら、これを買っている人がいました。
「何々? イワナの甘露煮」
美味しそう。 地元手作り。
自分へのお土産に1個買って帰ることにします。
12:05 ミニ親子丼付きそば
注文は、”ミニ親子丼付きそば”。 名前のまんま。
注文したときに渡される番号ふだの番号を呼ばれるので、自分で取りにいきます。
12:06 いただきます
それでは、「いただきます。」
まあ、普通。
わざわざ訪れるお店じゃ無いけど、他に選択肢がないからね。(笑)
この場所にあるのは便利。 と言うか、助かる。
食事をしながら、この先のルートを検討します。
箸は持てるけど、バイクに乗ると右肩が痛いので、なるべく負担をかけないルートを考えます。
12:16 ご馳走様です。
「ごちそうさまでした。」
当然、残さない。(笑)
紙コップは好きじゃないなぁ。 料理がいきなり安っぽくなってしまいます。
12:21 午後の出発
昼食も食べて、帰路のルートも決まりましたので、出発することにします。
(つづく)
22:11 おまけ
社宅に帰着して、風呂に入って、寝る前にちょっと水分補給。
お腹の具合はもう大丈夫。のハズ。(笑)
自分土産に買ってきたイワナの甘露煮を肴に発泡酒をいただきます。
22:12 ホロホロの甘露煮
甘露煮は、しっかり煮込んであって、骨までホロホロ。
美味しかったです。
三沢で夕食。」(寿司割烹 福水)【2021年9月24日(金)】 [食べる]
記事を更新する間隔が空いちゃってます。
仕事で北海道に逗留して2週間。 自分に言い訳してサボってます。 (-_-;)
さて今日の記事は、ツーリングの続きで、三沢で夕食食べます。
例年の様に、寿司割烹 福水。
6年連続の訪問になりました。
18:28 泊まる
今日は朝バイクで足立区の社宅を出発。
昼に遠野。
夜に三沢までやってきました。
今から帰れないので泊まります。(確信犯だね)
泊まったのは、ルートイン三沢。 お馴染みです。
冷え切った体を大浴場で温め、これから夕食を食べに行きます。
バイクで到着したときは土砂降りでしたが、外に出ると雨止んでました。
昼に遠野。
夜に三沢までやってきました。
今から帰れないので泊まります。(確信犯だね)
泊まったのは、ルートイン三沢。 お馴染みです。
冷え切った体を大浴場で温め、これから夕食を食べに行きます。
バイクで到着したときは土砂降りでしたが、外に出ると雨止んでました。
18:29 今年も
ホテルにチェックインした後に電話して「6時半から」で予約しておきました。
看板が明るくて字が読めません、訪れるお店は、寿司割烹福水。
6年連続訪問。 (^_^;)
お店の名前、”ふくみず”だと思い込んでいたら、電話で”ふくすい”です。って言われちゃいました。
もう、何年も通っているのに、正しい店の名前知らなかったのね。(笑)
早速、入店しましょう。
三沢まできて、このお店に寄らない理由はありません。
逆に言えば、三沢に泊まる理由は、このお店を訪れるため。
それでは、さっそく入店します。
18:32 琥珀色の旨いやつ
店内に入り、カウンター席へ。
お客さんの入りはそこそこ。
週末だと言うことを考えると少ないかな。
新型コロナウイルス感染症の影響でしょうね。
まずは、とりあえず生ビールを注文。
それでは、「いただきます。」
18:32 お通しは
お通しは、茶碗蒸しと忘れました。 (-_-;)
もう1ヶ月半以上前のことなもので・・・・・。
相変わらず、記事の更新が遅いです。
早く書かないとダメだね。
18:42 お刺身を
まずは、お刺身をおまかせで。
三沢漁港とかで揚がった地物の魚を中心に。
ヒラメが旨いです。
マグロはまだ時期じゃないので、今回はありませんでした。
18:43 お替わり
雨の中バイクで走ってきたので体は冷えたんですが、その後に大風呂にじっくり入って体を温めたので、体が水分を欲しがっています。
生ビールをお替わり。
19:00 日本酒じゃ
生ビール2杯で、水分を補給した後は、日本酒じゃ。
三沢に泊まったら、日本酒じゃ。
まずは八戸酒造の”八仙(はっせん)”。
ゴメン、味を覚えていない。 <(_ _)>
19:06 ホヤ酢
三陸青森のホヤの旬は夏です。 ウニと並んで旬は夏。
地物のウニはもうありませんでしたが、ホヤがあったので注文。
「旨いねぇ。」
以前は好きではありませんでしたが、本場で食べたら全然美味しかった。
好きになりました。
19:20 焼き物は
自分としてはめずらしく、焼き物で”銀ダラの西京焼き”。
お盆を過ぎても日中は夏日でしたが、やはり夜になると気温が下がります。
ちょっと暖かいものを口に入れると落ち着きます。
19:24 三沢のイカ
おまかせのお刺身を食べたところで、追加でイカ刺しを注文。
いわゆる朝獲れで、昼に市場に揚がる三沢漁港の昼イカですが、今日は漁が休みで水揚げがなかったそうで。
「昨日、水揚げされたものですがよろしいですか。」
と聞かれましたが、自分的には新鮮なものより少し時間が経った方が好みだったりして。(笑)
新鮮で透明感のある身じゃなくて、白くなったくらいの方でも全然問題なし。
普段、首都圏で食べているイカよりもはるかに美味しい。
ただ、朝獲れだと肝が付いてきて肝醤油で食べられますが、肝が食べられないのが少々残念。
19:55 にぎりを
八仙に続いて、ここまで日本酒は五戸の”如空(じょくう)”、青森の”田酒(でんしゅ)”をいただきました。
これ以上日本酒を飲んじゃうと、明日の走りに響くので、つまみは切り上げてにぎりをお注文。
にぎりは”上”を注文。 特上もあるけど、上でも満足できる。
選ばれたネタのにぎりが並んでいきます。
19:55 並ぶ
美味いネタが並んでいきます。
どれも旨し。 マグロも美味しい。
何よりもリーズナブル。
銀座で食べたら、もっと美味しいかもしれないけど、払えないような金額取られるんだろうね。(笑)
銀座でお寿司を食べてこと無いから知らないし。
銀座で寿司を食べ歩いている知人自体も知らないので、あくまでも巷で流れている話だけどね。
自分で確かめる度胸は、否財布はありません。(笑)
19:57 ダメ押しで
ダメ押しで、アワビ(だったと思う)と数の子。
贅沢だぁ~。 (^o^)
19:57 鉄火
巻物は鉄火。
別注だったかな。 にぎりの貫数からすると、セットの内だったかな。
忘れたね。(笑)
鉄火は赤身が美味いですね。
20:15 エビを
エビ、茹でたエビを食べていなかったので、追加で注文。
綺麗な色だね。
茹でてほのかな甘味のエビが好き。
この辺で、お腹も膨れて、お酒でいい気分。
今日はこの辺りで。
20:19 〆に
最後にお椀をお願い。
サッパリとしたお吸い物が、胃に優しいです。
20:28 完食
完食です。
美味しかったね。
やっぱり間違いない。
遠路はるばる三沢まで来る価値があるね。
(個人的な意見です)
自分としては、年1回三沢まで(バイクで)走ってきて、体力を試しているようなところがあります。
年々体力は落ちているのは感じているんだけどね。
その代わり道路の改良が進んで走るのは楽になっていますから。
いつまで1日で走ってこられるかわからないけど、来られる内は来よう。と思ってる。
20:33 ごちそうさまです。
お勘定を済ませて店の外へ。
『ごちそうさまでした。 美味しかったです。』 m(_ _)m
それでは、ホテルに戻る事にしましょう。
20:46 寝落ち前
ホテルの部屋に戻ると、ニュースでは連日報道されている新型コロナウイルス感染症の話題。
去年書いた記事には、
「来年もまた三沢に訪れることが出来るかな?
そのときまでに新型コロナウィルス感染症は収まっているだろうか。」
って、書いてあった。
新型コロナウイルス感染症は完全に収まっていませんが、コロナワクチンのおかげ(?)もあって沈静化に進んでいます。
このまま、沈静化すればいいですね。
で、テレビを付けたままいつの間にか寝落ち。
夜中に目が覚めて、テレビを消して、再度 『お休みなさい。』
(-_-)゜zzz…
7:19 朝食
朝、いつもの様に目が覚めた。
早起きは苦手のはずだが、最近は勝手に目が覚めちゃう。
特にここ1年は。 加齢が進んでいるのを感じますね。
さて、朝食。
ルートインの朝食はブッフェスタイル。
なので、「たくさん食べなきゃ損!」って以前は思っていたけど、ブッフェスタイルは自分が食べたいだけを調整出来るのが良いですよね。 って、思いはじめました。
と言うことで、控えめ。 水分多めで、ご飯はおかゆ。(笑)
少しだけ、昨晩のダメージが残っています。
基本、アルコールの分解能力が弱いんだろうね。
9:22 出発
先週からの右肩の痛み。 バイクに乗って収まることを期待したけど、ムリだった。
右肩が痛い。
ルートをどうしようか迷ったけど、ここに居る訳にもいかない。
出発が遅くなったけど、出発します。
(つづく)
遠野と言えばジンギスカン。(遠野食肉センター)【2021年9月24日(金)】 [食べる]
今日は代休を取って岩手県の遠野までツーリングでやってきました。
今年の盆休みは、健康診断に行ったり、免許証の更新に行ったりしたこともあってツーリングに出掛ける時間がありませんでした。
首都圏では新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令されていますが、コロナワクチンの摂取率の上昇で感染は減少傾向です。
そんな中、緊急事態宣言解除前、私的な理由でちょっとフライングしてツーリング。( ̄。 ̄;)
12:27 遠野食肉センター
遠野の昼食は、やっぱりジンギスカン、遠野ジンギスカンです。
訪れたお店は、2018年にも訪れた”遠野食肉センター”。
早速、入店します。
12:28 座敷に
店内に入り、座敷の席にご案内。
テーブル席はほぼ一杯の様です。
前回訪れたときは、窓際のテーブル席でしたが、奥に座敷もあったんですね。
平日とは言え、昨日は秋分の日で休日、明日は土曜日なので休みの合間ですもんね。
自分も含めて、休みの人も多いんでしょう。
思ったより広いです。
12:29 注文は
さて、注文は何にしましょう。
”平日限定のオススメランチ”に惹かれますね。
普段、平日に訪れる機会はまずありませんからね。
オススメランチの内容は、”生ラムで肩ロースとランプ肉”がセットになっているものにご飯とみそ汁、小っちゃいキムチが付いています。
「これにしましょう。」
12:39 鍋に火を
注文すると、ロースターに火が入ります。
ロースターは安定のガスの無煙ロースター。
10分ほど待って注文した”平日限定”が運ばれてきました。
もうちょっとボリュームが欲しいところですが、足りないようだったら追加で頼むことにしましょう。
もうちょっとボリュームが欲しいところですが、足りないようだったら追加で頼むことにしましょう。
12:41 肉を焼く
それではラム肉を焼いていきます。
いい感じ、美味しそう。
12:43 食べる
肉が焼けたので、特性のタレを付けて・・・・・。
「いただきます!」
12:43 ラム肉旨し
タレを付けたラム肉をご飯の上で1回ジャンプ!
「ウマウマ。(^o^)」
やっぱり、ラム肉は旨いなぁ~。
自分の住んでいる首都圏だと、なかなか食べられる機会は少ないですからねぇ~。
さて、このセットだけじゃ”当然(笑)”足りませんので、どうしましょう。
隣の席の人をみると、冷麺食べてるじゃん。
で、メニューを見ると、セットメニューに+550円で冷麺(スモール)が追加できます。
「これしかないね。」
12:46 冷麺(スモール)
追加注文したら、ほとんど待たずして冷麺が運ばれてきました。
冷麺ってこんなに早く調理できたっけ?
きっと「こいつは冷麺を追加注文するな。」と思われて先に仕込んでいたか。(笑)
12:46 〆じゃなくて
まだ鉄板の上にはラムや野菜が盛大に焼けています。
〆で食べようと思っていたけど、麺の食感が変わっちゃうと残念なので、食べます。
「うん、美味しい。」
個人的には、キムチがたくさん入った辛味のある盛岡冷麺が好きなんですよね。
12:59 ご馳走様です。
まあ、普通に 完食。
久しぶりのラム肉、美味しかった。
まだ、食べられるけど、夕食もあるからね。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。。』 <(_ _)>
13:04 午後も引き続き
お会計を済ませてお店の外へ。
この”遠野食肉センター”って言うお店の名前、ちょっと変。(笑)
まあ、レストランだけじゃなく、お持ち帰り様の肉も売っているんですけどね。
さて、お腹も膨れたところで、午後もツーリングを続けます。
(つづく)
青森で魚っ。(魚っ喰いの田)【2021年9月30日(木)】 [食べる]
10月11日(月)から2週間ほどの予定で新潟県の上越市に出張しています。
体制を整えるのに手間取ってしまい、更新が予定より1日遅れちゃいました。
上越市は、美味しい食べ物屋さんがあるんですかね。
せっかくの2週間ほど滞在するので、美味しいものを食べたいものです。
今日は日帰り出張で秋田県の大館まで。 行ってきました。
大館には大館能代空港がありますが、今は羽田からの便は1日1往復のみ。
日帰り出張の便としては使えません。
ので、時間最短は、東京→(新幹線)→)新青森→(レンタカー)→大館のルートになります。
大館には大館能代空港がありますが、今は羽田からの便は1日1往復のみ。
日帰り出張の便としては使えません。
ので、時間最短は、東京→(新幹線)→)新青森→(レンタカー)→大館のルートになります。
16:53 日帰り出張で
仕事が終わり、新青森駅まで戻ってきました。
後は新幹線に乗って帰るだけ。
時刻表を調べると
直近は、17時22分発。
上野に着くのは20時26分。
首都圏は今日まで”新型コロナウイルス感染症の対策として、非常事態宣言が発令中。
飲食店の営業は午後8時までに制限されています。
ので、帰り着くと飲食店は閉まってます。
と言う理由をこじつけて、新幹線に乗る前に夕食を食べることにします。
まあ、感染者の少ない青森県では新型コロナウイルス感染症の対策は特に出ていませんので、お酒飲めるしね。 これが一番の理由だったりして。(笑)
目標は、18時25分発の電車だな。
16:55 駅ナカで
新幹線の開通に合わせて造られた新青森駅は(歩いて行ける)周辺にほとんどお店はありません。
駅ナカに何店舗か入っていますが、選択肢は必然的に限られてきます。
その中で、食事(呑み)が出来るのは2店舗ぐらいかな。
選んだのは、”魚っ喰いの田(でん)”。
早速、入店。
16:59 生ビール
とりあえず生ビール。 何はなくとも生ビール。
首都圏住民からすると 1日フライングになるけど、1日だけでも早く飲めるのが嬉しい。
まるで、平日に昼飲みをしているような背徳感がありますね。(笑)
「うん、生ビール美味しい。」
17:04 午後7時までの
頼んだのは、生ビールとセットになっている”ほろ酔いセット”から選んだ”いたまえおすすめ刺身セット”。
写真の小鉢もついて、1,480円。
アルコールは生ビール or 日本酒(田酒、豊盃、八仙)から選べます。
選べる日本酒が日本酒大国の青森らしい。
ほろ酔いセットは午後4時~7時まで。
と、書いてあったけど、ふと考えると、このお店は(東京方面の)新幹線の最終午後7時44分に合わせて(?)、営業時間は午後7時まで。
つまり、どんなに飲み過ぎても、終電前に店から追い出してくれるので、乗り遅れる可能性はかなり低いです。
ただし、駅のベンチで寝過ごさなければ、と言う条件が付くが。(笑)
ちなみに、函館方面の最終は午後10時過ぎまであるんだね。
調べついでに書いておくと、仙台までの終電は20時40分。(2021年10月現在)
17:04 定番の注文
つまみの定番、枝豆。
野菜(?)も食べておこう。
ふと気が付けば、まだ5時ちょい過ぎだった。
今の仕事先の定時は、5時半。
まだ、仕事時間だった。
電話がかかってきたら、ビクビクしちゃうね。(笑)
17:20 ペース速っ
生ビールは美味しい。
けど、お酒のリストを眺めていたら日本酒が飲みたくなりました。
やっぱり青森にきたら、日本酒だよねぇ~。
と言うことで、お酒。
青森市内に酒造がある”田酒”。
美味しいのだ。
17:26 ホタテ刺し
お酒のお供に追加で頼んだのは、ホタテ刺し。
ホタテと言えば、昔は青森だった様な記憶があるが。
漁獲量の統計データを調べると、漁獲量の 99.6%は北海道で年間30万トン以上、青森県はわずか1千トンあまり、と雲泥の差。
だが、養殖量(水揚げ量)は北海道、青森ともに8万4千トン超とほぼ同量。
漁獲量と水揚げ量、このダブルスタンダードの様なデータは、シロウトの自分にはよくわからない。(笑)
このホタテは、北海道の漁場で獲って、青森の港に水揚げされたのかな?
17:42 続いて
続いて、ハイボールにしておきました。
日本酒は1杯だけでガマン。
飲み過ぎるとダメージがあるので、日本酒は。(個人的な意見です)
明日も仕事があるからね。
17:46 〆は
最後は、握り寿司をいただきました。
言わずもがな。
上にぎり 2,200円は首都圏に住む自分からすると、お得感がありますね。
(個人的な意見です)
17:56 食べたねぇ~
完食。
「美味しかったね。」
乗ろうと思っている電車が 6時25分なので、ちょうどいい時間かな。
それでは、お会計をば。
18:00 ごちそうさまでした。
会計を済ませてお店の外に。
駅ナカのお店としては、満足度が高いと思いました。(個人的な意見です)
せっかく青森まできたけど、どこにも寄る時間がなかったりしたら、ちょこっと立ち寄って一時間ほど飲食するには、便利ですね。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
18:13 東京へ
それでは、予定通り 6時25分の新幹線で東京に戻ることにしましょう。
(おわり)
ホクトでお昼。(ラーメン蘇州)【2021年9月11日(土)】 [食べる]
更新のタイミングが少し空いちゃいました。 (ーー;)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため首都圏に出されていた緊急事態宣言ですが、10月1日に解除になりましたね。
感染者数が減ったことが解除理由の一つですが、急激に減った理由がはっきりしていないそうです。
コロナワクチンの接種が進んで、罹患しても無症状の人が増えたんでは? なんて、思ったりしています。
さて、本題に移ります。
13:11 ホクトでお昼
今日は諏訪から国道152号線を南下するルートで走ろうと出掛けました。
けど、雨に降られそうだったので、急遽雨雲から逃げる形でルートを変更しました。
国道299号線を走ったりして八ヶ岳の周囲を時計回りにグルッと一周。
お昼の時間を過ぎたので、北杜市の国道141号線沿いにあるラーメン屋にバイクを滑り込ませました。
北杜市って山梨県だったんですね。 知りませんでした。
キノコのホクトで宣伝しているので、すっかり長野県かと思い込んでいました。(笑)
ちなみに、wiki ってみるとわかるけど、キノコのホクトの語源は、北杜市じゃなくて”北斗七星”が語源らしい。 で、やっぱり本社は長野県
ややこしくなったところで、話を戻そう。
初めは蕎麦でも食べる予定だったので、朝ラーメン食べちゃったけどね。
ラーメンは好物なので連チャンでもまったく問題ありません。
普段は一応体に気づかって連チャンで食べないだけで・・・・。
名無しさんには、(近場に)TKG(タマゴかけご飯)が美味しいところがあるんで、どうでしょう?って提案されたんですけどね。
けど、雨に降られそうだったので、急遽雨雲から逃げる形でルートを変更しました。
国道299号線を走ったりして八ヶ岳の周囲を時計回りにグルッと一周。
お昼の時間を過ぎたので、北杜市の国道141号線沿いにあるラーメン屋にバイクを滑り込ませました。
北杜市って山梨県だったんですね。 知りませんでした。
キノコのホクトで宣伝しているので、すっかり長野県かと思い込んでいました。(笑)
ちなみに、wiki ってみるとわかるけど、キノコのホクトの語源は、北杜市じゃなくて”北斗七星”が語源らしい。 で、やっぱり本社は長野県
ややこしくなったところで、話を戻そう。
初めは蕎麦でも食べる予定だったので、朝ラーメン食べちゃったけどね。
ラーメンは好物なので連チャンでもまったく問題ありません。
普段は一応体に気づかって連チャンで食べないだけで・・・・。
名無しさんには、(近場に)TKG(タマゴかけご飯)が美味しいところがあるんで、どうでしょう?って提案されたんですけどね。
13:11 入店
タマゴかけご飯は普段の朝食でも食べるくらいなので嫌いじゃありませんが、個人的理由で却下させてもらいました。
個人的な理由って、子供の頃話。
倹約家だった父親とは、朝食にタマゴかけご飯を食べるときは、父親と生玉子は半分ずつ。
小さかったので、タマゴ半分あれば足りたんですけどね。
それを見ていた親戚のおじさんが、可哀想に思ってタマゴのパックを買ってきてくれたことがあります。
裕福ではありませんが、なんとなく「この家は貧乏なんだなぁ~。」と思われていたことが、嫌な思い出です。
ので、嫌いじゃないけど、出先での”せっかくの食べ物”としては、タマゴかけご飯は遠慮したいだなぁ~。 と名無しさんには説明しました。(笑)
ので、長くなりましたが、とりあえず国道沿いにあったラーメン店。(笑)
それでは、早速入店。
13:23 頼んだのは
店内は1時半近くになっていますが、そこそこのお客さんの入り。
自分たちが入店した後も、何組もお客さんが入ってきます。
このお店は、美味しい予感。
注文から10分ほど待って、注文した品が届きました。
頼んだのは、肉味噌ラーメン。
このお店の推しは、味噌ラーメンみたいです。
期待しましょう。(笑)
13:24 いただきます。
さっそく、「いただきます。」
所謂”くるまやラーメン”だね。 基本味は。
でも、もっと濃厚で しっかりとしたうま味があります。
「うん、美味しい。」
13:37 ごちそうさま
罪悪感に苛まれ(さいなまれ)ながら、スープもほぼ完食。
丼の下の方に少しだけ残ったスープは、「全部は飲み干さなかったよ”」の言い訳用。(笑)
ラーメンと言う種類の食べ物は、自分的にはスープが好きなんですね。
なので、つけ麺とかまぞそばなんていうのは、普段ほとんど頼むことはありません。
ごちそうさまでした。 <(_ _)>
ごちそうさまでした。 <(_ _)>
13:48 店を出て
2時も近くなりましたが、次々にお客さんが入ってくるので、長っ尻は野暮。
食事を終えたら、早々にお店を出ます。
(つづく)
新味覚の餃子を食べに出掛けた。けれど(餃子の新味覚)【2021年8月29日(日)】 [食べる]
どこかに出掛けてます。 予約投稿になります。
さて、今日の記事は。
三重県、四日市での仕事も8月末で終わり。<br>
非常事態宣言が出ているので、飲食店でお酒飲めないし、営業も8時までなので仕事終わりに食べに行くのはせわしなくてね。 あまり出歩く気がしません。
その代わりと言ってはなんですが、最後の週末の日曜日は、四日市市の餃子の代表格、”ぎょうざの新味覚”に行ってみました。
11:52 餃子の新味覚へ
四日市の餃子屋さん”新味覚”。
食べる物は餃子のみ、ライスすら置いていない生粋の餃子専門店。
飲物はビールとかもあるけど、推しは”牛乳”。 なぜか牛乳。 牛乳が合うらしい。
この新味覚は2015年2月に仕事で四日市に来たときに宿泊先の近くにあったもんで初訪問。
まあ、今回もせっかく四日市に来たんだから”新味覚”の餃子を食べておこうと。
と言うことで、日曜日の昼にやってきました。
店に入ろうとすると入口に張り紙!
(゚o゚; 『しっ、閉まってんじゃん!』
11:53 持ち帰り
新型コロナウイルス感染症のため、店舗は閉まってました。 (-_-;)
さて、どうしたもんかと思いましたが、”テイクアウト”のみ やっていたので、持ち帰ることにしました。
クルマの中は焼きたての餃子の匂いが充満。
お腹が空いているから まだ許せるけど、お腹一杯のときに餃子の匂いが車内に充満してたらヤダよね。(笑)
絶対にイヤだ。
12:43 ホテルの部屋で
ホテルの部屋に戻ってきました。
他に行くところがなかったんですかねぇ~。
無かったんだねぇ。
例えば、初老のおっさん一人公園のベンチに座って餃子食べていたら、怖いでしょ。(笑)
お持ち帰りの餃子は箱入り。
これで2人前。
12:43 部屋に
お腹が空いたので、早速開けます。
餃子2人前で16個。 1人前は8個です。
ホテルの部屋に餃子の匂いが充満します。(笑)
12:45 ニンニク ラー油
追加で買ってきた”ニンニク ラー油”。
70円だったかな。
見た通りラー油に刻んだ生ニンニクを漬け込んだものです。
12:45 大量投入
ニンニクラー油を餃子のタレにドバッと大量に投入。
これは匂うね。 間違いない。
あとの保証はないね。
でも、今日はもうだれとも合う予定が無いのでイイでしょう。(笑)
12:45 いただきます
それでは、「いただきます。」
冷めちゃっているけど、美味しい。
ホテルに供用の電子レンジあったの思い出したけど、面倒くさいからイイや。
夏場だから熱々にしなくても、自分の場合OKです。
12:55 もう一人前
2人前をペロッと食べて、餃子がもう一人前。
まあ、最初から3人前買ったらね。(えへっ)
餃子が主菜で、副菜は何もないからね。
3人前くらいは普通に食べられます。
12:56 3人前目
3人前目に突入。
餃子しか食べてないけど、意外に飽きないですね。
たくさん食べれる様に、味付けは野菜の旨みが出て、意外にあっさりなのかな。
餃子の王将だと、もっと油っけが強いけど、油油してないのもたくさん食べられる秘訣かな。(笑)
13:07 完食
3人前、 完食なり!
3人前も食べれば十分ですね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
「美味しかったです。」
けど、やっぱりお店で熱々のを食べたいですね。
早く新型コロナウイルス感染症が沈静化すれば良いですね。
早く新型コロナウイルス感染症が沈静化すれば良いですね。
部屋がニンニク臭い・・・・・。 (-_-;)
(おわり)
松阪は牛だけど、四日市はとんてきで(まつもとの來來憲)【2021年8月28日(土)】 [食べる]
8月のお盆明けから三重県の四日市に逗留しています。
今回の仕事も8月31日には終わる予定です。
普段、仕事日の昼はコンビニで済ますことが多いんですが、最後の週末は時間が取れたので外に昼を食べに行くことにしました。
11:46 四日市はとんてき
松阪が”牛”ならば、四日市は”トンテキ”。
トンテキでググって一番最初に出てきた”まつもとの來々憲”にやってきました。
”まつもとの來來憲”のまつもとは地名、四日市市松本にあります。
四日市市の中心街からは少し離れた場所にありますが、かなりの台数のクルマが駐められる駐車場があるので便利です。
11:48 待ちます
駐車場にクルマを駐めて、お店に向かいます。
ウェイティング中でした。 (ーー;)
まあ、人気店ですからね。
(新型コロナウイルス感染症で緊急事態宣言は出ている)この時期と言えど土曜のお昼どきに空いていたら、店の存続が危ないですよね。
待ちます。
店の入口に数人と店の外に数人。
お店の規模からしたら、それほど待たなくても入れそうだったので。
このお店の”らいらいけん”の漢字は独特ですね。
”来々軒”と思っていたら、”來來憲”って書くんですね。
そう名付けた意味は・・・・・知りませんよ。(爆)
12:01 店内は
10分ほど待って店内に案内されました。
注文は決まっていますが、メニューをチェック。
定食に付く”トン汁・ライス・お漬物”はおかわり自由です。
それでは、”大とんてき定食”を注文します。
とんてきを注文すると、「ロース肉1枚に切れ目を入れただけのグローブ(オリジナルなもの)と、食べやすいように一口サイズに切り分けたもののどちらにしますか?」と聞かれます。
やはり記事を書くのに写真を撮ることもあるので、オリジナルのグローブの形、大きなままで注文しました。
これで、お店の人には、「このお客さんは初心者だな。」とバレてしまいます。(笑)
常連さんは、食べやすいカットしたものを頼むんです。
12:04 そのほかは
その他のメニューもチェック。
まわりのお客さんの注文を聞いていると、この”こま”と言うのが2番人気の様です。
隣のテーブルに座っている3人組のお客さんを観察していたら、一人は地元の人らしく、その他2人は初めての訪問の雰囲気。
その他2人は、自分と同じ”大とんてき定食”をオリジナルサイズで注文。
地元民らしい人は、この來來定食(こま)を注文して、地元感を醸し出していました。(笑)
でも、見ていたら”こま”も美味しそう。
なかなか機会は無いと思いますが、次回来ることがあったら、この”こま”を食べてみよう。
12:17 大とんてき定食
10分ほど待って、大とんてき定食が運ばれてきました。
周囲の注文を聞いていると7割以上は、この大とんてき定食を頼んでいる感じでしたね。
もともとは中華屋さんなのにね。(笑)
12:18 いただきます
それでは、「いただきます。」
厚切りのロース肉が旨そう。
ハシ揚げ。
「全部くっついてくるよ~。 切れてない。」
そりゃそうだ。 だって、切り離さないでグローブ状態で。って注文してるから。(笑)
周囲の人からは、右手でトンテキを持ち上げて、左手で写真を撮っている。と言う如何にも SNS投稿します。って感じで見られているんだろうね。(笑)
12:19 かぶり付き
ロース肉は箸じゃとてもじゃないけど、切り離せません。
なので、かぶり付くしかありません。
うん。 旨いね。
今回の四日市訪問で、四日市周辺も含めて(ツイッターでつぶやいた)3回ほどトンテキを食べたけど、一番美味しい。
肉の量は250g あるらしくて、豚肉の250g は結構な食べ応えがあります。
最初、ご飯の盛りが丼の割には少なめだったので、”おかわり”しないとな。 なんて思っていましたが、余計な心配でした。
肉の味付けは、ウースターソースがベースでニンニクの塊がゴロゴロ入っています。
あとは、しょうゆと砂糖かな。
(ネットでトンテキのレシピを見ると、ケチャップとかみりんも入れるみたいです)
そして、肉本体の脂は大したことありませんが、ソースの油が凄いですね。
(お皿に油が溜まっています。)
以前(若い頃)は、この油が「旨ぇ~。」なんて思って食べていましたが、最近はね。 油にやっつけられそうで、少し寂しい。(笑)
12:30 完食
なんだかんだ思いながら完食。
(この時期黙食が基本です。 逆に一人でぶつぶつ言いながら食べていたら怖いです。)、
以前であれば、ご飯おかわりして、このタレの残りをご飯に混ぜて食べちゃったりしたんだろうけど・・・・・。
12:31 ごちそうさまでした。
待っているお客さんが居るので、食事を終えたら、会計を済ませてサクサクと店の外へ。
並んでますねぇ~。 増えてる。
お客さんは若い人が多いです。
まあ、若い人向けの料理ですよね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです」 <(_ _)>
(おわり)
また三重に戻ったから焼き肉(一升びん四日市泊店)【2021年8月18日(水)】 [食べる]
7月の松阪での仕事に続いて、8月はお盆明けから三重の四日市で仕事になりました。
今年は、三重づいてます。
16日の昼間に四日市に移動して、17日から仕事を開始しました。
今年は、三重づいてます。
16日の昼間に四日市に移動して、17日から仕事を開始しました。
18日には仕事のセッティングが一段落したので、外に夕食を食べに行こうかと。
18:47 また一升びんに
ホテルの至近に焼き肉店があったので訪れてみたら、店休日。
「ありゃま、残念。」
ただ、口の中はすでに焼き肉食べたいモードになっちゃってます。( ̄。 ̄;)
探してみると、ホテルから歩いて10分ほどのところに一升びんがあるではないですか!
と言うことで、7月末の松阪宮町店に続いて一升びんの四日市泊店に訪問!
18:50 まん延防止措置
ここ四日市泊店は(回転焼き肉の松阪宮町店と違って)回らない。
標準的な無煙ロースタースタイル。
7月に松阪を訪問したとき、三重県では新型コロナウイルス感染症に対して特に規制は出ていませんでした。
が!。 東京オリンピック開催頃から感染者が徐々に増加して、今回の訪問時には(たぶん三重県独自で)まん延防止装置が取られていました。
結果として飲食店の営業は夜の8時までとなっていました。
訪れた店内も”密”を避けるためか、平日だからか、空いていますね。
ラストオーダーが7時半までなので、ダッシュして食べます。
速く食べるのは得意です。 ( ̄。 ̄;)
18:52 生ビール
席に着くと同時に「とりあえずビール」を注文。
それとキムチの盛り合わせもね。
本来あるべき美しい姿です。(爆)
営業時間の時短で店員さんも気合いが入っている様で、すぐに出てきました。
まん延防止措置なので、アルコールの提供はOK。
嬉しいですね。 \(^o^)/
このあと、明後日の8月20日から三重県でも緊急事態宣言が発令されて、残念ながらアルコールの提供が禁止になっちゃうんですよね。
営業時間の時短で店員さんも気合いが入っている様で、すぐに出てきました。
まん延防止措置なので、アルコールの提供はOK。
嬉しいですね。 \(^o^)/
このあと、明後日の8月20日から三重県でも緊急事態宣言が発令されて、残念ながらアルコールの提供が禁止になっちゃうんですよね。
18:53 タレは
松阪訪問時の一升びんの記事でも書いたけど、焼き肉の付けダレは味噌ベース。
一升びん秘伝の味噌ダレ。
中京圏は豆味噌の文化圏。
関東人の自分には醤油ベースのタレが慣れていて美味しいですが、味噌ベースも味がしっかりして美味しいです。 慣れてきました。 (^_^;
肉の味の違いは、醤油ベースのタレの方がわかりやすい気はしますが・・・・・。
(あくまでも個人的な意見です)
18:55 注文の定番
タン、厚切り。
松阪牛にしてみました。
自分が焼き肉店に行ったときの定番の注文は、タン塩、カルビ、ホルモン(シマチョウ)。
肉はまずこの3品を頼みます。
その後は、その店の盛りの具合と食欲と雰囲気で。(笑)
18:57 サラダ
そして、サラダ。
チョレギサラダを頼むことが多いけど。
肉を食べたら、野菜も食べないとね。
(肉を食べる量に比べたら)気休め程度。(笑)
18:58 ペース速っ
やっぱり生ビールは美味しい。
1杯目を飲み干して、2杯目お代わり。
お盆を明けても まだまだ暑い残暑。
ビールが進みます。
18:59 焼いていく
左手はテーブル席ですが、3テーブル並んでいる小上がりは自分一人で独占中。(笑)
肉がそろいましたね。
それでは、定石通りタン塩から焼いていきます。
「うん、美味しい。 間違いないね。」
19:05 続いて
続いて、上カルビ。
焼き肉の記事は、よくないね。
記事を書いていると、また焼き肉が食べたくなってきます。(笑)
この記事を書いている現在、東京では絶賛緊急事態宣言が発令中。
で、お店に行ってもアルコール類飲めないしね。
19:19 食べ進みます
続いてホルモン(シマチョウ)。
これが一番味噌ダレが合いますね。
首都圏でもホルモンは味噌ダレですもんね。
ベースの味噌は違いますが。
松阪牛のホルモンを売りにしてスタートした一升びん。
やっぱり旨いですね。
今は物流が整備されて、どこでも松阪牛を食べられますが、足の速い内臓系の肉はやっぱり三重県内で食べるのが美味しいです。 たぶん。
19:19 追加の注文
ホルモンを食べ進んだところで、追加の注文。
アルコールもね。 調子が上がってきました。(笑)
飲物は、レモンハイ。
もうちょっと肉を食べたかったので、松阪牛の赤身肉を頼みました。
〆に冷麺を食べようと思ったら、残念ながら品切れ。
冷麺と一緒にキムチを食べようと追加で注文。
キムチのオーダを断るの忘れてました。(笑)
19:21 替わりは
冷麺の替わりに頼んだのはクッパ(ピリ辛)。
これも自分の場合、冷麺とほぼ2択。
夏場で冷麺があれば”冷麺”を頼みますし、冬場の寒い時期だったら”クッパ”系かな。
ビビンバは石焼きを含めて、ほとんど頼んだことがないかな。
たぶんこれまでのそこそこ長い人生で2、3回。
なんか、ビビンバって、混ぜ混ぜする具材だけ買ってくれば、自宅でもできそうでね。 あえて店じゃ頼むの勿体ないような気がして。(貧乏性なんです)
たぶんこれまでのそこそこ長い人生で2、3回。
なんか、ビビンバって、混ぜ混ぜする具材だけ買ってくれば、自宅でもできそうでね。 あえて店じゃ頼むの勿体ないような気がして。(貧乏性なんです)
19:24 器は小さい、けど
器が小さいから、あんまり入ってないかと思ったけど、違ったね。(笑)
器にナミナミと入れられたクッパの汁は、ちょっと傾けたらこぼれそう。
ご飯もしっかり入ってますぜ。
19:37 食べたねぇ~
食べたねぇ~。
完食じゃ。
食べ過ぎなのか。
最近、食べる量が減ってきてるんだろうね。(どの口が言うんでしょうね)
以前のイメージで頼んじゃうんで、食べるのやっとです。
このまま改心しないと、そのうち残すようになっちゃうね。
19:42 ごちそうさまでした。
会計を済ませてお店の外に。
先月は松阪で回転焼き肉を食べたけど、個人的には今回の様な普通の焼き肉スタイルが好きですね。
なんとなく、ガッツリ食べた気がします。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
それでは、ホテルに戻ることにしましょう。
(おわり)
松阪逗留の最終日は回転焼き肉【一升びん宮町店】 [食べる]
7月の頭から計3週間に渡って滞在した三重県の松阪での仕事も今日が最終日になりました。
最後にやっぱり松阪牛を食べておこうと考え、ホテルから歩いて行けるところにある焼き肉屋”一升びん宮町店”へ。
18:53 一升びんに
一升びんは松阪発祥で松阪を中心にチェーン店展開をしているお店です。
自分も本店を含めて何店舗か訪れていますが、ここ宮町店は今回松阪に滞在して初めて訪れました。
実は、7月20日に仕事仲間と事前に訪れていますが。
仕事仲間と訪れたときは、食事中に写真を撮っている訳にもいきませんので、記事にはしていません。
18:54 一人焼き肉
仕事仲間と訪問したときはテーブル席で飲食をしたのですが、同じ店内には回転寿司と同じような回転レーンが設置してあるカウンターを発見。
気軽に一人焼き肉が出来る作りでした。
一人で食べるんだったら、今日が回転焼き肉 初体験のチャンスですね。
と言うことで、訪問。
それでは、入店するなり。
18:56 回転レーン
店内に入り、回転レーンのカウンター席に案内されます。
本当だ。
回転寿司みたいだ。 でも、流れているのは”肉”。(笑)
ロースターは、2人に1個くらいの割合で設置されていますが、自分は一人で独占。
この構造なら、隣に他の人が座ることはありませんね。
18:56 レーンは
レーン全体が透明のプラスチックケースに覆われていて、中は冷蔵庫構造、衛生的な造りになってます。
でも、流れているお皿は少なめ。
食べたい肉はなかなか流れていないので、都度注文になっちゃいます。
カウンターテーブルの反対側に店員さんが入れるスペースがある訳じゃないので、注文した品物は、店員さんが運んできてくれます。
レーンがあるのに並行して店員さんが品物を運んでいるのは、ちょっと効率が悪そうだぞ。
18:58 メニューから
松阪牛を食べにきましたが自分が食べたい肉はレーンに流れていないので、メニューから注文します。
注文したものは、回転寿司と同じくらいのサイズのお皿で運ばれてくるので量は少なめ。
値付けは普通のお店の3分の2位でしょうか。
量が半分で、値段が3分の2くらいなので、割高かもしれません。(汗)
(計った訳じゃないので、正確には言えませんけどね。)
19:00 生ビール
とりあえず生ビール。
入店して席に着いてすぐに注文しましたが、ちょっと待ったね。
金曜日の夜と言うこともあって、お客さんは結構入っています。
店員さんの数が少ないのかな。 忙しそうに動き回っています。
19:01 レーンから
目の前のレーンは、プラスチックのカバーがされています。
プラスチックのカバーは赤いボタンを押すと自動的に開いて、中のお皿を取ることができます。
カバーは一定の時間が過ぎると、自動的に閉まる様になっていました。
19:06 キムチを取る
肉は別注で頼んだけど、まだ出てこないので、レーンに流れてきたキムチを取ります。
キムチとか副菜は、いちいち注文する手間がなくて便利かもしれない。
でも、量が少ない。
値段を確認したら250円だって。
「スーパーで250円出したら、1パック買えるぞ!」
なんて思っている自分は、やっぱり庶民。(笑)
19:09 タン
生ビールを飲みつつ、キムチを摘まんでいると注文した肉たちが運ばれてきました。
まず、これは松阪牛の上タン。
脂でピカピカしてます。
19:09 上カルビ
で、これは松阪牛の上カルビ。
ね。 ちょっと少ないでしょ。
量が少ないのは、一人できても色々と食べられて良いんですけどね。
19:10 テッチャン
そして、もう一品がテッチャン(シマチョウ)。
ちょっと調べてみたたら、松阪に最初に訪れたのは1997年でした。
当時まだ一升びんは本店しかなかったと思いますが、単なるホルモン焼きの居酒屋だったと思います。
仕事関係の人に連れてきてもらったんですが、店内は肉を焼く煙がモウモウと充満している中、松阪牛のホルモンを食べて、とても美味かった記憶が残っています。
当時はまだインターネットも創世記で、食べログなんかも無い時代でした。
あれからもう四半世紀が経っているんですね。(汗)
19:11 焼いていく
生の肉を見ているだけじゃ食べられないので、焼きます。
(生食は禁止です)(笑)
ロースターは無煙。
1997年当時はテーブルの上に七輪だったかなぁ~。
そして壁際の換気扇だけだった様な記憶ですが、もうはっきり覚えてませんね。
19:15 味噌ベース
タレは味噌ベースのタレです。
松阪の焼き肉は味噌タレが多いみたいです。
(自分が住んでいる首都圏だと醤油ベースですね)
実は(汗)
実は、今回の出張では結局3回焼き肉屋に行きました。(汗)
最初は、写真の宮本屋。
お客さんと行ったので、記事にはしていませんが。
ここも味噌ダレでした。
個人的な感想としては、味噌ダレは味が濃すぎる感があるので、せっかく松阪牛を食べるのであれば、肉の味がわかりやすい醤油ベースの方が良いかな。と思った次第です。
19:19 サラダ
かなり遅れてサラダの登場。
調理場は混んでいるみたいですね。
焼き肉の脂分をサッパリしてくれます。
19:43 ニンニクも
明日は、ホテルを片付けて帰るだけ、誰とも会う予定が無いので、ニンニク食べちゃます。(笑)
ニンニクのオイル焼き、旨し。
ゴマ油の風味が良いですね。
20:03 〆
写真以外にも色々と食べたんですけど、全部写真に並べてもね・・・・。
十分に肉を堪能した〆は、冷麺。
サッパリしているから食べられちゃうけど、食べ過ぎだね。(笑)
20:08 完食
お会計です。
食べたねぇ~。
写真で数えたら 12皿。
いくら一皿の盛りが少ないからって12皿はね。
火曜日に続いて、食べ過ぎだね。( ̄。 ̄;)
20:11 ごちそうさまでした。
会計を済ませてお店の外に。
まあ、あれだけ食べれば普通に焼き肉食べたのと金額は変わらなかった。(ーー;)
回転焼き肉がお得なわけじゃなくて、一人でも色々な種類が食べられる。ってことを理解しました。(爆)
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
明日は関東に戻ります。
(おわり)
松阪の夕食は牛じゃなくて鶏あみ焼き(だるまや)【2021年7月27日(火)】 [食べる]
この記事を更新した9月4日(土)、コロナワクチンの2回目接種をしてきました。
手紙の挨拶として、「つつがなくお過ごしのことと思います。」という定型文がありますが、ツツガムシによる死亡事例が無くなった現在、2021年の定型文としては「コロナなくお過ごしでしょうか。」が挨拶文に取って変わっていくんではないでしょうか。
日常の挨拶でも、「コロナワクチン何回打ちました?」が挨拶になりつつあります。
さて本題。
松阪逗留の最終週です。
だれが呼んだかは知りませんが、松阪のソウルフードと呼ばれている”鶏焼き肉”を食べに行ってきました。
18:36 ソウルフード
7月4日~7月31日、途中1週間は首都圏に戻りましたが、計3週間 三重県の松阪に逗留しました。
今週は松阪滞在の最終週です。
首都圏に住む自分には普段松阪を訪れる機会はほとんどありません。
ので、滞在中に松阪の美味しいものを食べておきたいと思います。
松阪と言えば、地名が名前にもなっている松阪牛ですが、松阪の市民が年がら年中松阪牛を食べている訳もなく。
鶏焼き肉が庶民のソウルフードと言われているらしいです。 知らなかったけど。(笑)
そんな訳で、普段単発で訪れても、まず選択肢にはならないであろう”鶏焼き肉”を食べることにしました。
訪れたのは、だるまや。
早速、入店・・・・。 入口はどこ? ( ̄。 ̄;)
18:36 入口は
入口はこっちでした。(^_^;)
それでは、入店しま~す。
まだ、周囲が明るいうちから飲み屋に入る背徳感が良いんです。(笑)
店内は1階と2階に分かれていて、お一人様の自分は1階のカウンター席へ。 他にもテーブル席もあります。
2階は上がってないので、わかりませぬ。
テーブル席に先客が1グループ居ましたが、お客さんの入りは(たぶん)少なめ。
新型コロナウイルス感染症の影響でしょうね。
18:38 エクストラ
4席ほどあるカウンター席を独占して、とりあえず生ビール。
キンキンに冷やされたエクストラ コールド。
真夏の最初に一杯には最高です。 (^_^)v
この時期、首都圏では新型コロナウイルス感染症対策のまん延防止措置や緊急事態宣言が出ており営業時間の規制やアルコール類の提供は禁止でしたが、三重県ではまだ。
この記事を書いている現在、首都圏は非常事態宣言が発令されていて、外飲みは出来ません。
お酒が嫌いでない自分にとっては、今にして思えば、ここは天国でしたね。(笑)
18:39 お通しは
お通しに供されたのは”ナスの煮浸し”。
お品書きにあっても まず自分で注文することはないんだけど、食べると美味しい。
夏はナスの季節ですね。
18:40 だるポテ
注文してすぐに出てきたのは、”だるまやのポテトサラダ”なので”だるポテ”なる命名のポテサラ。(笑)
ポテトサラダにかかっているのは、ごま風味のドレッシング。
美味しいけど、ポテトサラダ単体でもイイと思ふ。 のは個人的な感想。
18:40 ど定番
松阪の夏は暑くて、仕事で外にいることが多いのでバテバテですわ、バテバテ。
そんなときは、とりあえず枝豆食べてビール飲んでいれば、栄養バランス的にまあまあ良いらしい。
ので、居酒屋メニューど定番の枝豆。
旬(たぶん)のものは、香りがイイです。
18:41 鶏焼き肉
注文した鶏焼き肉が運ばれてきました。
頼んだのは、6種類ほどある鶏の部位などから、”若鶏”と”皮”。
使っている鶏肉は、”錦爽とり(きんそうとり)”と言う品種らしい。
錦爽とりはお初。(だと思う)
味は食べ比べてみないと自分にはわからないな。
味付けは、”タレ”と”塩”が選べるので、”タレ”でお願いしました。
タレは、味噌ベースですね。
18:48 焼いていく
焼きます。 鶏焼き肉だから自分で焼く。
まずは、若鶏から。
お品書きには”ヒネ”鶏(成鶏)もありましたが、ネットを見るとクセがあるみたいなので、とりあえず今回は止めておきました。
18:51 よく焼きで
自分は鶏を生食する習慣がほとんどないので、しっかり焼きます。
イメージとしては、宮崎の地鶏炭火焼き。
ちょっと焦げるくらい。(焦げすぎたか)
これが松阪の鶏焼き肉の正道の食べ方かは知らないけど。
お店の人からは、どういう風に焼くか特に指南は無かったので、好きに焼きます。(笑)
でも、九州では鶏刺しにして生でも食べるので、火が十分に入ってなくても、大丈夫なんだろうけどね。
18:51 豆味噌ベースの
小皿には後漬けのタレ。
これも味噌ベース。
それでは、いただき。
「うん。美味いね。 この香ばしい感じがイイです。」
「ビールに合う。 ビールが美味しくいただけます。(笑)」
松阪は牛の焼き肉にしても、この鶏焼き肉にしても、タレのベースはしょうゆじゃなくて、味噌なんです。
八丁味噌を代表に豆味噌文化の中京圏と言うこともあって、味噌をベースにした味付けが多いですね。
18:58 追加で
若鶏と皮をペロッと食べちゃいましたので、セセリを追加で注文。
セセリは首周りの肉ですね。
19:02 鶏皮ギョーザ
そして、もう一品追加したのは 店内にある”おすすめ”のホワイトボードから”鶏皮ギョーザ”。
鶏焼き肉も美味しいけど、せっかくなので他も色々と食べてみたいですから。
19:04 熱っちっち
鶏皮ギョーザをガブリ!
外側の皮はパリッと、中からは肉汁が飛び出てきて、熱っちっち。
旨い。 鶏皮の風味が味わえます。
19:05 梅干しサワー
生ビールを2杯飲んだので、梅ハイに。
この濃い味付けの鶏焼き肉には、梅の酸味が口の中をすっきりさせてくれて、合いますぜ。
19:14 焼き肉スタイルの鶏
セセリ、焼きまーす。
セセリは適度な歯ごたえがあって、これも美味しい。
神奈川でこのスタイルで鶏の焼き肉を出しているお店を自分は知らないなぁ~。
焼き肉と言えばやっぱり牛肉一辺倒で。
牛肉をメインにしている焼き肉屋でも、おまけ的に鶏肉を出しているお店はありますけどね。
鶏をメインにしても、お客さんは入ると思うけど・・・・・。
牛肉をメインにしている焼き肉屋でも、おまけ的に鶏肉を出しているお店はありますけどね。
鶏をメインにしても、お客さんは入ると思うけど・・・・・。
インストラクション
メニューにある鶏あみ焼きのインストラクション。
ここでもソウルフードと謳っていますね。
ポイントはみそダレですね。
鶏の味が淡泊なので、タレが美味しくないと全然ダメだと思います。
さて、鶏焼き肉を味わったので、まだ胃に余裕がある内に、違うメニューに行きましょう。(笑)
19:34 鶏汁なべ
最後(の方)に頼んだのは、”ピリ辛鶏汁なべ(小)”。 ”小”です小。
美味しそうだったんでね。
色々と食べて見たかったんでね。
辛くない、普通の”鶏汁なべ”もありましたが、夏の暑さを吹き飛ばして、スタミナを回復させようと思ったんでピリ辛。
19:35 熱々
これも熱々です。
野菜が主体なので、健康に良さそう。(食べ過ぎなければ)
体が温まります。 じゃなくて、頭皮から気持ちいいぐらい汗が噴き出します。
夏場、暑い中辛いの食べて、汗かくのもイイですよね。
鶏の出汁が効いていて旨いっす。
19:49 増えた?
鍋食べたかと思ったら、また量が増えましたぜ。(笑)
〆に”中華めん”を入れてもらいました。
お腹一杯だったんだ。 けどね。 ここで食べておかないと、たぶん一生食べに来ることは無いと思ったから・・・・・。 (-_-;)
19:50 中華めんは
いただきます。
普通に一人前の量の麺が入ってます。
厨房では、「おっさんのくせに良く食べるなぁ~。」と思っているに違いありません。(爆)
縮れた中華麺は、スープが絡んで旨し。
19:58 完食
食べちゃったねぇ。 見事に完食。
久しぶりに、お腹パンパン。 この歳になったら、こんなに食べちゃダメなくらい。かな。(笑)
アルコール飲んで、満腹中枢が麻痺しないと食べられない量だったね。(ーー;)
いやぁ~、美味しかった。
いやぁ~、美味しかった。
20:00 ごちそうさまでした。
食事を終えたら、会計を済ませてお店の外に。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
また、松阪に来ることがあったら・・・・、まずは松阪牛の焼き肉屋に行っちゃうんだろうなぁ~。
まあ、何日か滞在することがあれば、再訪したいですね。
と言うか、松阪じゃなくて通える距離にあって欲しいお店だと思いました。
(おわり)
松阪でラーメン(支那そば北熊(ほくゆう)【2021年7月26日(月)】 [食べる]
8月は16日(月)~19日(木)と24日(火)~、三重県の四日市市に逗留しています。
今日9月1日(水)、東京に戻ります。
今年は、7月の松阪、8月の四日市と三重付いています。
7月19日から2週間の予定で仕事で三重県の松阪に逗留しています。 と言うフレーズも使い古した感があります。(笑)
7月5日(月)から始まった松阪での仕事も、この週末の30日(金)には終わります。
7月5日(月)から始まった松阪での仕事も、この週末の30日(金)には終わります。
滞在中、ホテルから近いこともあり3度ほど足を運んだこともあるので、記事に留めておくことにします。。
19:21 昼間は暑いので
訪れたお店は、”支那そば北熊”。
松阪滞在期間中は夏真っ盛りと言うこともあって、昼食に熱々のラーメンを食べる気があまり起きませんでした。
もっぱらコンビニの冷たい うどん とか きしめん とか そば とか 冷やし中華 とかが圧倒的。
夜はクルマを出すのが面倒なとき、フラフラと歩いて訪れました。
それでは、入店するなり。
19:31 北熊支那そば
ランチタイムだと、満席で待ちになっちゃうタイミングもありますが、夜はそれほどでも。
5割くらいの入りかな。
カウンターの席に座り、注文してしばらくすると頼んだ”北熊支那そば”が運ばれてきました。
北熊と言う店名から、”北海道のラーメン?”と思いきや、白濁したスープはとんこつベース?。
店のホームページを見ると、”熊本”の”熊”なのかな。
熊本のラーメンなのに”支那そば”とはこれ如何に。と思いますが、まあいいか。(笑)
19:32 いただきます
それでは、「いただきます。」
麺は標準的な太さで縮れ麺、スープが良く絡みます。
麺の固さは指定しないで普通の固さですが、かなり腰があって固めです。
白濁したスープは九州のとんこつ系の様ですが、違うみたい。
店のホームページを見ると、鶏ガラと野菜を炊き込んだスープの様です。
確かに背脂が入っていますが獣臭さはほとんど感じられません。
横浜とんこつラーメンのお膝元に近い横須賀に自宅のある自分は、普段横浜とんこつを食べ慣れていることもあって、とんこつラーメンのブタ臭さに対して鈍感になっているかもしれませんが。
塩分はかなり控えめで まろやかなスープに仕上げてあります。
普段、塩分の多いスープになれている自分はちょっともの足らなさを感じます。
テーブルに醤油だれが置いてあったら入れちゃうかな。と感じるくらいです。
19:40 完食
完食なり。
小皿は、テーブルの上に置いてある食べ放題のキムチの取り皿。
今回の松阪滞在中は、この北熊支那そば以外の味のラーメンは食べませんでしたが味噌味やしょうゆ味等々なんかもあるみたいです。
19:42 ごちそうさま
会計を済ませて店の外へ。
辺りはすっかり暗くなっています。
風が少し涼しくて、昔(自分が若い頃)は真夏でも夜になるとすごしやすくなったよなぁ~。 なんて思い出してしまう気候です。
やっぱり、昨今 首都圏の夏の夜の気候は異常なんでしょうね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
寒い季節に訪れたら、もっと味を楽しめたと思います。
(おわり)
松阪の昼はおろしそば(そば処 御嶽)【2021年7月25日(日)】 [食べる]
7月19日から2週間の予定で仕事で三重県の松阪に逗留しています。
この週末は、土日の連休でした。
この時期、三重県では緊急事態宣言もまん延防止措置も出ていませんでしたので、昨日の土曜日の夜は仕事仲間と夕食を食べに(飲みに)出かけました。
2019年までは普通に出来ていた飲食が、今となっては不自由な状態になりました。 普通に仲間内と飲食が出来ていたことに幸福を感じます。
12:14 日曜の昼は
さて、この前振りはなにかと言えば、「飲み過ぎたのだよ。 昨晩。」
で、サッパリしたものが食べたかったんです。
12:14 そば処へ
平日に仕事でクルマで移動中、雰囲気のいいお店を見かけました。
仕事着(作業服)ではちょっと入りにくい立派な造りだったので、そのときは入らず仕舞。
日曜日の昼食にちょうど良いなぁ~。 と思い訪れてみました。
やってきたのは、”そば処 御嶽(おんたけ)”
早速、入店することにします。
12:16 注文は
日曜日の昼を回っているので、混んでいるかと思っていたんですが、すんなりとカウンター席へ。 お客さんが少ないのは covid-19 の影響でしょうか。
さて、注文は何にしましょうか。
普段であれば、”天ぷらそば”とかを注文しますが、今はまだ昨晩のダメージが残っているので・・・・・。
サッパリとした辛味大根の”おろしそば”にしましょう。
普段であれば”大盛り”にするんですが・・・、ここは普段どおりに大盛で。(笑)
12:30 ちょっと待って
種物じゃないので、すぐに提供されるかと思ったけど、ちょっと待ちました。
順番なんだね。(調理は)
15分ほど待って、おろしそばが運ばれてきました。
辛味大根は蕎麦の真ん中に鎮座。
辛味大根は少なめ? 価格以上に少なめ。(笑)
蕎麦は丼で供されたので、「汁をかけて”ぶっかけ”にするのか?」と思いましたが、蕎麦猪口もあるし、さてどっち?
12:31 いただきます
それでは、「いただきます。」
蕎麦は標準的な太さ。 1.3mmくらいかな。
ぶっかけにすると蕎麦の香りとかがわかりにくくなっちゃうので、普通に蕎麦猪口で汁をつけて食べます。
時期的に香りも落ちる夏場ということもあって、香りは少なめですね。
合わせて、蕎麦の味が前面出てくるような蕎麦では無いかな。
天ぷらとかと一緒に食べると、天ぷらの味を邪魔しない感じです。
けど、おろし蕎麦で食べるなら、もう少し濃い方のが食べたいところです。
汁も飛び出たところがない中庸な感じです。
12:36 そば湯で
おろしの辛味大根は、辛味が少なくてちょっと残念。
もう少し、辛味が欲しかったです。 (昨晩のダメージに活を入れるにはね)
ところで辛味大根の”旬”っていつなんでしょうね。
辛味大根っと言っても、”辛味大根”って言う品種があるわけじゃないみたいです。 (興味がある人は、自分で調べてね)(笑)
蕎麦はささっと食べて、そば湯でまったりします。
12:39 完食
完食。
飛び抜けて美味しかった訳じゃないけど、普通に美味しかった。
クルマで走っていても、三重県内はあまりそば屋を見かけることが少ないです。
松阪付近では貴重な存在かな。 松阪の地理を良く知りませんが。
12:42 ごちそうさま
「ごちそうさまでした。
「美味しかったです」
ここ御嶽は、三重県内に伊賀が本店で全部で3店舗ある様です。
13:00 三井家発祥
蕎麦を食べた後に、少しだけ松阪の市街地をぶらり。
松阪は”三井家”の発祥の地だそう。
三井家は松阪の豪商だったんだ。
江戸時代の初期に江戸に出て越後屋呉服店(現在の三越)を開店したり、金融業をしたりして後の三大財閥のひとつ三井グループになっていったんだね。
知らなんだ。
(おわり)