P-LAP復活! たぶんね。 [バイク]
今週末は鈴鹿で4耐と8耐がありました。
4耐にはFujihideくん。 8耐には去年と今年全日本で自分がヘルパーをしている國川くんが走るので、応援に行きたかったのですが・・・・。
残念ながら仕事の都合があったりして、観戦に行くことができませんでした。 (>_<)
4耐に出場したFujihideくんは3位表彰台。 !(^^)!
8耐に出場した國川くんは、ドカを駆って10位と、2人とも大活躍をしました。 !(^^)!
ほんと、応援に行けなくて、残念。 (>_<)
さて、本題。
前回7月18日(月)、筑波に練習走行に行ったときに、タイムを計測するP-LAPが。
中に、湿気が入って、液晶部分が曇って真っ白。
しかも、表示が全部”88888”と御陀仏状態になってしまいました。 (T_T)
筑波サーキットからの帰りがてら、P-LAPの裏板を外して、ハイエースのダッシュボードの上に放置プレー。
夏場の直射日光と、車内の高温で、一気に湿気を飛ばしてしまおう(?)と言う作戦です。
で、湿気が飛んで、液晶部分の曇りが取れたところで、電源を”ON”
(×_×)
『だみだ、こりゃ!』
電源が入らない! お釈迦かな?
と、思いましたが、もしかして、電池が終わっちゃったかも。 とわずかな期待を残しつつ。
昨日30日(土)、家電量販店に行く用事があったので、買ってきました。
ボタン電池、 CR2354! パナソニック製。
ちなみに、CR2350は、放射線計とかに使われているらしく、今非常に品薄な状態らしい。
で、自宅に戻ってさっそく、ボタン電池を入れ替えてみました。
で、電源 ”On!”
『おーーーっ! 復活したみたいだね! (^_^)v』
後は、マシンに装着して、動作確認をするだけです。
が、8月はまったく走る時間が取れず。
9月は・・・・?
久々にせいろ【家蕎麦】 [蕎麦]
そば打ちなんぞを趣味にすると、最初のうちは家人も「美味しい」と食べてくれますが、しかし毎週末そばを食べさせる。しかも相当量食べさせるもんだから、しばらくすると飽きられてしまいます。(笑)
うちの嫁に関しては、食べさせすぎて、「飽きられる」ととおり越して、”少々好きでない食べ物”の部類に入ってしまいました。(汗)
昨今、夏場になって暑くなったので、『冷たいそばでも打とうか?』と問いかけると、 『そうめんがいい!』と言われてしまいます。 (>_<)
昨日30日の土曜日の昼間は、久しぶりに自分は自宅、嫁さんは友人に会いに外出でした。
チャンス!
久しぶりに、そばを打ちます。 そばが打てます。 (^_^)v
そば粉は開封前のものがあったので、 夏場ですが、久しぶりに十割で打ってみることにしました。
まあ、伸しが上手くいかなかったら、商売じゃないので誤魔化して太めに打てばイイだけですから。
で、やっぱり伸しているうちに、廻りにヒビが出てきたので、適当なところで伸しをきりあげて、切ることにしました。
まあ、ちょっと太めですが・・・。
そば粉300グラムの水が135cc(45%)くらいでした。
で、手間をかけずに”せいろ”で食べることにしました。
付け合わせに、スーパーで買ってきたかき揚げとなすの天ぷら。
それでは、さっそく『いただきます!』
汁も夏場は、すぐに痛んでしまうので、自家製の汁は仕込んでなくて、市販品。
自家製のそば汁は甘さを抑えているので、今日食べた市販の汁はかなり甘ったるく感じました。
そばも、開封したてだったので香りも飛んでなくて、この時期としてはgood!
今日は曇りがちで、それほど暑くなかったので、せいろを美味しくいただくことができました。
日が出てもう少し暑くなって、汗をかくようになると、ぶっかけや冷やかけが美味しいですよね。
『ごちそうさまでした』
手前そばですが、久しぶりの家蕎麦、美味しかったです。 (^_^)v
サンマー麺【龍味 横浜】 [食べる]
ツィッターでつぶやいた様に、28日木曜日の午前中、横浜西口で研修がありました。
午前中で研修が終わったので、昼食は西口のダイヤモンド地下街へ。
入ったお店は、龍味。 所謂街の中華屋さんです。
昼時と言うこともあって、10人弱の行列。
でも、回転は速いので、それほど待つことはありません。
それに、並んでいるときに注文を聞かれるので、座ってしばらくすると料理は運ばれてきます。
このお店、自分が高校時代にはすでにあったので30年以上、おそらくダイヤモンド地下街ができた当初からあるんじゃないかな。(ダイヤモンド地下街ができたのは1964年だそうだ)
しばらく待って、入店。 ちょっと待って、料理が運ばれてきました。
注文は、サンマー麺。
横浜のローカルフーズです。 今頃の言い方だと、横浜B級グルメ。
詳しく知りたい人はwikiででも調べてもらうとして、醤油ラーメンにモヤシ炒めのあんかけ版が掛かっているラーメンです。
自分は子供の頃から慣れ親しんでいる味で、日本全国にあると思っていたが、横浜周辺のローカルフーズと知ったのは、高校ぐらいのときだったかな。
で、ご馳走様でした。 <(_ _)>
ちなみに、味の過大評価は禁物です。(笑)
普段の食べ物ですから。
ここ龍味でのお値段450円と、はっきり言って横浜のダイヤモンド地下街にあることを考えると激安!
それで、昼時には行列ができるわけです。
冷やかけ蕎麦 【家蕎麦】 [蕎麦]
最近、食べ物ネタのブログが続いていましたが、家での蕎麦はしばらくご無沙汰でした。
久しぶりに、今日の昼食は、家蕎麦。
例年より早く梅雨が開け、南関東でも、夏本番を向かえ暑い日が続いています。
そんな日は、冷やかけ蕎麦。
冷たいせいろはスタンダードですが、暑い日には、ぶっかけそばとかも捨てがたいです。
でも、本当に暑く、汗で水分を奪われているときは、冷たい汁がたっぷりの”冷やかけ蕎麦” が体に一番美味しく感じます。
蕎麦は、せいろそば粉と田舎そば粉を半々で混ぜて、つなぎを入れて二八で打ちました。
打った蕎麦はやや太め。
さっそく、いただいちゃいます。 (^_^)v
冷蔵庫で冷やした汁が、ほてった胃袋を鎮めてくれます。
具は、おろした大根、山芋、それに自宅の庭で採れたキュウリ、冷蔵庫に余っていたミョウガ。
さっぱりとした具が美味い。
で、当然完食。
『ごちそうさまでした!』
旨かった! (^_^)v
金町でカレー【インドカレー サイキルパ】 [食べる]
6月28日に引き続き、仕事の打合せで金町へ。
今回は、京成線の京成高砂で乗り換え、金町線で京成金町へ。
私鉄の駅らしく、ローカルな作りです。
京成金町の駅を出ると、左手にはすぐにJR金町駅が見えます。
JRの金町駅のガードをくぐり、北口へ。
今日も、午後を少し過ぎてからの打合せだったので、金町周辺で昼食を食べることに。
今日は暑いので、暑い国の料理で”涼”を取ろうと。
インドカレーにしてみました。 (^_^)v
いつものように、前日の晩、ネットで目星をつけて、訪ねたお店は”インドカリー サイキルパ”。
JRの金町駅から5分もかからない、裏道にあるお店です。
”サイキルパ”の意味は・・・・・。 わかりません。 (-_-;)
そんなことより、早速入店。
店内は、左手に4人がけのテーブルが4卓、右手が2人がけのテーブルが3卓、奥が調理場。
注文したのは、ランチのセットで、2種類のカレーが選べる”Cランチセット”(¥780) サラダとドリンク付き。
注文して、すぐにサラダが運ばれてきました。
ドレッシングをかけて、さっそく『いただきます! !(^^)! 』
『んっ?』 ドレッシングが醤油ベースで和風! せっかく、店内に入ってインド気分だったのに!
できれば、ドレッシングもインド風にしてもらいたかった。
なんて、思っている間に、カレーのプレートが運ばれてきました。
2種類のカレーで、チョイスしたのは、キーマカレー(鶏挽肉のカレー:写真中央) と マトンのカレー(写真右下)
サフランライスとナンはセットに含まれています。
引き続き 『いただきます!』
キーマカレーは辛さ控えめのマイルドカレー、マトンのカレーはちょい辛。 でも、普段タイ料理で鍛えている(笑)自分にはまったく問題なし! 香辛料の刺激が心地良いです。
キーマカレーは、汗をかいたせいか、ちょっと塩分が足らない様な感じ。かなぁ~。 でも、インド料理って塩分少なめって聞いたことがある。ような、無いような。
マトンカレーは、しっかりと羊肉の味と香り、臭さのほとんどないラム肉をイメージして食べると、獣肉臭さで嫌な人もいるかもしれない。 自分はこの位のにおいのある肉は、ある意味肉の持ち味としてOK!
ナンは熱々もちもちで美味いね。
欲を言えば、ライスがちょっと水分多すぎで、カレーが染み込みにくかったね。 たぶん今回だけだと思うけど。
で、セットの飲み物はラッシー。
一緒に入っている、なんかの香辛料が妙に合いますね。
『ご馳走さまでした! 』
『美味しかったです。』
これで、¥780はコスパ高いですね。
ちなみに、向かいのお店はつけ麺で有名な池袋の大勝軒の金町店。 次回来たときは寄ってみようか。
金町で、打合せの後、もう一件打合せをして、その取引先と呑みに行く予定が・・・。
取引先の都合でキャンセル。
”今日は呑みます!” スイッチが入っちゃったので、呑まずにいられません。 (>_<)
で、帰りがけに、京急の追浜で下りて、以前訪れた”一銭酒場 えびす”へ、直行。
おっさんの、一人呑み~!(爆)
とりあえず、ビールでスタート。
その後、少々トチ狂って、頼んだメニューをツイッターに書き込み!(汗)
フォロアーの方々にご迷惑をおかけしてます。 <(_ _)>
蕎麦 浜寅【外蕎麦】 [蕎麦]
7日木曜と8日金曜日は仕事関係の講習会を受講しに、横浜の東戸塚に行ってきました。
朝9時から夕方の6時までの講習会だったので、昼食は東戸塚駅の近くで。
昨晩はちょっと呑みすぎたので、昼食はさっぱりしたものが食べたくて、東戸塚駅の東口を出て南側に少し歩いたところにある、”浜寅”で食べることにしました。
って、昨日と同じジャン! (>_<)
二日連チャンで来ちゃいましたねぇ~。 ^^;
他にラーメン屋とかもあったんですが、暑くて・・・。
店内には、石臼。
石臼の向こうには、食券の販売機。 券売機のあるお店に、石臼はちょっとギャップがありますね。(笑)
注文は、昨日注文するとき迷った”豚肉蕎麦”。
さっぱりしたものが食べたい。と書いているくせに、(こってり)豚肉蕎麦。(汗)
今日は昨日と比べて混んでいて、10分ちょっと待って、蕎麦が運ばれてきました。
蕎麦がたっぷり!
って、『大盛りですから・・・!(滝汗)』
『呑みすぎて、さっぱりしたものが食べたい!』 と書いている人が、 こってり豚肉蕎麦の大盛り?
思考回路が、わ・か・ら・な・い。 (?_?)
さっそく、いただきます。
蕎麦はたっぷりあって、250グラム~300グラムはありそうです。 (>_<)
普通のそば屋さんの、2.5人前ですね。(爆)
つけ汁の豚肉は、具だくさん。
でも、個人的な好みだと、昨日食べたとり肉の方が蕎麦にマッチしているような。
普通のそば屋さんでも、鴨や鶏をネタにしているところは多いですが、豚肉はなかなかお目にかからないですもんね。
『いや~。 蕎麦の量、多すぎ!』
でも、完食。(笑)
残ったつけ汁は、そば湯で割って。
そば湯も、ステンレスの小さなポットで出てくるところが、拉麺屋と二毛作営業をして、食器類を共用しているためか。
完食! (^0^)/
『ごちそうさまでした。美味しかったです』 <(_ _)>
お腹、はち切れそう。(笑)
午後からの、講習会が眠そうです。(爆)
蕎麦 浜寅 【外蕎麦】 [蕎麦]
7日木曜と8日金曜日は仕事関係の講習会を受講しに、横浜の東戸塚に行ってきました。
朝9時から夕方の6時近くまでの講習会だったので、昼食は東戸塚駅の近くで。
初日の7日は前の晩にネットで2,3候補を探しておいて、昼食のときは”蕎麦”の気分だったので、東戸塚駅の東口を出て南側に少し歩いたところにある、”浜寅”で食べることにしました。
ここ浜寅は、昼は蕎麦屋、夜は拉麺屋というめずらしい二毛作営業をしているお店です。
全国でフランチャイズ展開をしている北前そばの高田屋の様に、昼間はそば屋で、夜は居酒屋をやっているお店は時々見かけますが、昼が蕎麦で夜が拉麺というのは初めてです。
そのため、店の入口にあるお品書きは、昼の部と夜の部の2段書き。
さっそく、入ってみます。
店内は長いカウンターとテーブル席。 ウナギの寝床の様な奥行きの深い店内で、正確なテーブル数がわかりませんが、2人がけ、4人がけ合わせて10卓ぐらいはあるのかな。
夜は拉麺屋になり様ですが、店内には石臼が置いてあり自家製粉でそば屋としても本格派。
注文は、暖かいつけ蕎麦で”とり肉蕎麦”(¥800)にしました。
注文は入口の自販機で食券を買うシステム。
しばらくすると、薬味のワサビとスダチが運ばれてきました。
薬味はワサビと思っていましたが、よく見ると柚子コショウでした。(汗)
お茶は、冷たいそば茶がカウンターの上に置いてあり、セルフ。
それほど混んでいなかたのもあり、待たずに5分ほどで、とり肉蕎麦が運ばれてきました。
「おーっ!」と一瞬驚きの声。(心の中)
蕎麦の器が、せいろじゃなく、深みのある陶器。 夜はこの中に、拉麺が入っちゃうのね。きっと。
その分、量はたっぷりあります。
それでは、さっそく。
『いただきます!』 (^O^)
蕎麦はやや太めに打たれた・・・・・。
じゃなくて、ここの蕎麦は、蕎麦を茹でる釜の上に、絞り出し機があって、そこに蕎麦の玉を入れて、ところてんの様に絞り出す方式。
絞り出した蕎麦は、そのまま茹で釜の中に落ちるので、まさに打ち立て、否、絞りたて。
蕎麦は打ち立てが美味いとするならば、これ以上はないよね。
話は戻って、蕎麦はやや太め。 絞り器で絞られていますが、結構しっかりと角が立っています。
目の前で、蕎麦を絞っているのを見なければ、手打ちと言われても気がつかないかな。自分には。^^;
そば粉の配合率はわかりませんが、壁の張り紙を見ると、つなぎに山芋を使っているらしい。
蕎麦だけを食べてみると、しっかりと蕎麦の風味があって悪くありません。 と言うより、『いいじゃん!』
つづいて、とり肉の付け汁。
ちょっと、塩分が濃いめしょっぱめですが、とり肉がたくさん入って、とり肉の出汁がよく出て美味しいです。
上品な味付けではありませんが、今日は暑くて汗をかいているので、味付け濃いめで美味しいです。 (^^)
薬味の柚子コショウとスダチは、パンチが効いてイイですね。
ともすると、年寄りに好まれる上品な味付けになってしまう蕎麦ですが、ここのはラーメンになれた若い人にも受け入れられそうな味付けです。 量もそれなりにあるし。
蕎麦を食べ終わった後のとり肉の付け汁は、そば湯でいただきました。
丼の中は、ザルが敷いてあり、上げ底。じゃなくて、ちゃんと水切りしてありました。
『ご馳走様でした。美味しかったです!』 <(_ _)>
好みにもよりますが、この量と味で¥800なら、コストパフォーマンスは高いですね。
講習の後は、久日ぶりに友人のMさんと。
いつもの関内に集合して、ちと呑みに。
まあ、写真を撮るのを忘れて、ブログにするほどの写真がなし。
『実は、飲み過ぎて、写真を取り忘れたのは、ナイショのはなし』(笑)
明日の講習が辛そうだ! (>_<)