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とろろ蕎麦ですが【家蕎麦】 [蕎麦]

 今週も蕎麦ネタです。(汗)

 先週も書いたので重複してしまいますが8月1日から、仕事で静岡県の富士市に行っています。

 今日、友人に『富士市で仕事をしている。』と言ったら、『富士市ってどこ?』と聞かれたので、頭に”静岡県”を付けてみました。

 神奈川県に住んでいる友人には、富士市が隣の静岡県にあることを知っていた欲しかったです。(汗)

 さて、話を元に戻して、そんなわけで自宅には週末しか戻ってきません。

 今週は20日(土)まで仕事をして夜に帰宅、明日22日(月)から仕事なので、休みは1日。

 仕事をしている日は、朝食と夕食の2食付きの旅館、昼食は近くのコンビニ、なので富士市の名物を食べるとか、旨い蕎麦屋に行ってみる機会は残念ながらほぼありません。

 日曜日の昼に蕎麦を打つ! 長い理由付けになりました。 (^_^;)

 

 そんなわけで1週間ぶりの蕎麦は、洗練された蕎麦ではなく、インパクトのある、ちょっと田舎臭い蕎麦。

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 せいろそば粉と田舎そば粉を3:2の割合で混ぜて、つなぎを入れて二八で。

 そば粉を水回しをして、玉にして放置。

 

 今日、東京では8月としては2年ぶりに最高気温が20℃を下回ったそうで、少し肌寒く感じます。

 なので、先週の様に冷たい汁がたっぷり入った”冷やかけ蕎麦”ではなく、今日は王道のせいろで。 

 

 汁はとろろにしてみました。

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 ”月見”にしようとしましたが、黄身が割れてしまい、”タレ目蕎麦”に。(笑)

 

 さっそく、『いただきます。』

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 箸が汚い!(すみません)

 8月も20日を過ぎて、もう一月もすると、北海道産のそば粉が出回り始める季節になります。

 保存環境が良くなったとは言え、新蕎麦の様な香りは当然ありません。

 薬味にネギをたっぷり入れて、とろろの味を楽しみます。

 

 最後は、おきまりのそば湯でまったりと。

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 この写真を見ると、器が灰皿みたいです。(汗)

 写真のセンスが上達しませんね。

 

 『ごちそうさまでした。』 <(_ _)> (自然の恵みに感謝。)

 

 さて、明日は5時起きでふたたび富士市に移動します。 

 


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アサリの冷やかけ蕎麦【家蕎麦】 [蕎麦]

 前回のブログでも書いたとおり8月アタマから富士市で仕事をしています。

 先週は、12日(金)に帰宅。 17日(水)からまた富士市で仕事なので、4日間という比較的短めなお盆休みを横須賀の自宅で過ごしています。

 今日の昼食は2週間ぶりの家蕎麦。

 せいろもいいけど、連日の猛暑で水分補給は欠かせないところでもあり、さっぱりとした冷やかけ蕎麦を作ることにしました。 

 昼前にスーパーに行って、ネタを物色しましたが、今ひとつピンと来る食材が見あたりません。

 蛤なんかで作ると最高にいい出汁が出るんですが、お高いのでパス。

 庶民の味方、アサリを使うことに。

 今日の昼食は、アサリの冷やかけ蕎麦。 

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 青ネギをたっぷり入れて。

 汁がちょっと足りなかったな。(^^;)

 

 それでは、さっそく『いただきます!』 

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 暑いので、汁も氷を入れてキンキンに冷やし、蕎麦も氷水で冷やしたら、ちょっと冷やしすぎました。

 蕎麦がゴワゴワに。(汗)

 固すぎて、すすれない。 これは冷やしすぎだね。

 汁も冷やしすぎて、塩分を感じられず、バランスが難しいですね。

 

 とは言え、これで清涼感はバッチリです。

 『ごちそうさまでした。』 <(_ _)>

 

 嫁さんが6月にタイから連れてきたウサギ。

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  約2ヶ月の滞在を終え、今日タイに戻っていきました。 

 今回ウサギを連れてきましたが、動物の出入国は色々と手続きが大変でした。

 海外旅行をするウサギ、なんて贅沢な。(笑)


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富士宮やきそばを食す。【つぼ半】 [食べる]

 ツィッターでつぶやきましたが、8月1日(月)から5日(金)まで、静岡県の富士市で仕事です。

 初日の1日月曜日、仕事が早くはけたので、夕食を食べにとなりの富士宮市まで。

 お目当ては、当然B級グルメの”富士宮やきそば”。

 富士市からは途中まで国道139号線を北上。 途中から県道414号線に入り、身延線の富士宮駅前を通過。


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 駅前には特に何もないのね。


 富士市の宿を出る前に、ネットで2、3店舗候補を検索。


 その中から”富士宮やきそば”がB級グルメで有名になる前からやっていそうな店に入店することに。

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 訪れたお店は、”つぼ半”。 居酒屋風の造りのお店です。

 それでは、さっそく入店します。


 店内は、入って右手がカウンター。 左手が小上がりで4人掛けのテーブルが4卓。
 

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 そして、各テーブルには鉄板。

 おばちゃんが人で切り盛りしていました。 

 『この鉄板、53年使ってます。 しっかり油がなじんで、焦げ付きません。』と言うのがおばちゃんの売り文句。

 てぇことは、どう若く考えても18で店を始めたとしても、18+53 で おばちゃんは71歳以上だ。 元気だね。


 で、注文は”肉やきそば”(¥600)を大盛りにして。
 飲物は、車じゃなきゃビールを頼むところだが、車なので泣く泣くウーロン茶。


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 先客が2名。 自分が店に入る直前に4人組の家族連れが入店。

 注文してちょっと待って30分ほどして、やきそばが出てきました。(汗) (お腹すいた!)
 まあ、おばちゃん一人でやってるからね。 


 目の前に鉄板があるので、自分で調理しなきゃいけないかと思って、本場の味が味わえないかも、とちょっとガッカリしましたが、おばちゃんが調理してくれました。

 と、言っても、熱した鉄板にラードを引いて、焼きそばの具材をいっぺんに全部載せて、しばらくしたら、水を加えて蒸します。
 水分が飛んだら、ソースで味付け、富士宮やきそばの特徴になる”いわしの削り節”と青のりを降りかければできあがり。
 と、調理はいたってシンプル。


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 『53年間使った鉄板だから、油がなじんで、油が少しでも焦げ付きません!』
 『油が少しだから、油っこくなく、さっぱりと仕上がります』
 とおばちゃん。

 「じゃあ、最初のうちは焦げ付いていたんだね。」
 「最初のうちは、油たっぷりで、あぶらこかったんだね。」
 と、自分の性格ではついつい突っ込みを入れたくなりますが・・・。 やめておきます。 
 
 
 なんて、心の中でつぶやいているうちに”富士宮やきそば”の出来上がり~!


 さっそく、『いただきます!』

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 あらかじめ蒸された、太めの麺は、腰が半端じゃない!

 確かに、おばちゃんが言うように、脂っこさがなくさっぱり。


 確かに、大盛りは量は1.5人前あったけど、ペロリと食べられました。 (^_^)v 

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 まだ、ちっと物足りないけど、
 
 他には、お好み焼きや、焼きとりなんかもありましたが、やっぱビールが飲みたい。 宿に戻ることにします。
 

 『ごちそうさまでした!』

 大盛り肉やきそばとウーロン茶で、しめて1,100円。 安くないね。観光地価格だ。



 そして、今日宿に戻って、こうしてブログを書いています。


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 今回の宿には、LANの設備が無いので、wi-fiをレンタル。
 
 下りで約8M、登りで約1M。 ちょっと前のADSLぐらいの速度が出ているので、まあまあ満足。

 月額約5,500円。 出張の時には便利そうです。

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