CBR600RRのステップ位置を変更とフロントブレーキロータを交換 [バイク]
日曜日の夕方、9月に入ってもちっとも涼しくなりませんが、ガレージからCBR600RRを引張出してバイクいじります。 (^_^;
16:28 日曜日のバイクいじり
前回、8月26日の筑波サーキットでの練習走行で気になるところが出たので、それを修正しようと思います。
1つ目はステップのポジション。
2つ目はフロントのチャタの原因確認。
16:28 ステップのポジションを
まずは、ステップのポジションから。
今使っているバックステップは、ボルトの取付位置によって、4つのポジションが選べます。
16:30 低い方から
まずは取り付けてあるステップを外して。
今まで使っていたのは、前側の低い方。
前回までの走行で、ペースが上がってくるとブーツのつま先が路面に当たるので気になっていたんですよね。
これを前側の高い方に変更しようかと。
ただし、高い方にセットすると、コーナーの切り返しとかで、ステップを踏み換えるのがちょっと大変になるんですよね。
(加齢で筋力が落ちているのが原因だと思います。) (ーー;)
16:31 高い方の位置に
ボルトを緩めて、位置を変えて、ボルトを締めたら終わり。
右側のリヤブレーキ側のステップはね、作業が簡単。
16:31 シフトペダル側
今度は、シフトペダルがある側。
こっちも言うほど面倒ではない。(笑)
16:45 ステップの位置は
ステップ自体は、何もつながっていないので、ボルトを緩めて、位置をずらしてボルトを締めるだけ。
ただし、ステップ側はシフトペダルの高さも合わせる必要があります。
で、このCBR600RRですが、シフトアップの時(だけ)のオートシフターが付いています。
ので、信号線とかを一旦外して高さを調整してから、再度ファスニング。
これで終わりなんですけどね。
後は実際に走ってみて、シフトペダルの高さの微調整が必要ならサーキットに行ったときにやります。
で、ステップ位置の変更は終わり。
16:53 チャタの原因は?
次は、フロントのチャタリングの原因究明。
(究明と言うほど大袈裟な話ではありません)
前回8月26日の走行時に、筑波の最終コーナー(中速コーナー)の入口ですが、フロントのブレーキを残しながら、バイクを右に倒し込んでいくところ。
ペースが上がり始めるとフロントから、軽く「くっくっくっくっくっ」て感じでチャタが出ました。
去年の11月の時にも発生したんですが、その後はほとんど気にならないレベルに。
履歴を確認したら、ホイールも違うし、タイヤも違うのもを使っていました。
と言うことは、他が要因?
16:55 ディスクローターを
前回と同じものを使っていたのは、ブレーキのディスクローター。
使っていたのはbremboので、2年半前の2021年の4月に購入したもの。
転倒もしてないし、ブレーキディスクを曲げちゃうようなハードブレーキもしてないんですけどねぇ。
でも、このディスクロータが原因の可能性もあるので、保管してあるBRAKING社のディスクに交換して、次回走行時に確認することにします。
まずはバイク本体から、フロントを外して。
16:55 ローターを外す
ブレーキ ロータを外します。
16:56 BRAKINGの
で、保管してあったBRAKING社製のディスク ローター。
もちろんユーズドです。
17:01 取り付けていく
取り付けていきます。
取り付けたら、トルクレンチで締め付け確認。
17:05 反対側
反対側も交換。
bremboのディスクは、ローテションがありませんでしたが、BRAKINGはローテション(回転方向)があるので、回転方向に気をつけて。
17:08 車体に
ローターの交換が終わったら、ホイールを車体に取付け。
ここも規定のトルクで取り付けていきます。
17:13 キャリパーも
ホイールを戻したら、ブレーキ キャリパーも戻していきます。
最後にトルクレンチを使って、カチカチッとね。
17:16 整備終わり
これで整備終了です。
簡単な備忘録ですね。
結果は、次回の走行の時に確認と言うことで。
(おわり)
ステップ位置は大事ですよね
ちょっと前に載せたΓ 哲也仕様だったので
窮屈で乗りづらかったんですよねぇ
by (。・_・。)2k (2023-11-01 21:52)
(。・_・。)2k さん、いつもコメントありがとうございます。
ポジションは大事なんですけど~。
自分が快適なポジションにしても、タイムが上がらないのが悩みどころです。(笑)
by Rカマタ (2023-11-04 20:46)