龍飛岬ツーリング(2日目:後半) [バイク]
また記事の更新が3ヶ月遅れになっちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
3ヶ月も遅れたら、季節感なんてありゃしません。
2023年夏のツーリングは龍飛岬を訪れました。
2006年以来、17年ぶりの訪問です。
15:11 竜飛岬を去る
今日はお腹壊して出発する時間が遅くなり龍飛岬に着いたのは午後3時。
連泊している三沢に、戻らなきゃなりません。
三沢までは(一般道だと)140kmほどの距離があります。
3時間くらいはかかるかな。
ゆっくりしている時間はありませんので、帰ることにします。
15:23 龍泊(たつどまり)ラインを
と言っても、お楽しみに取っておいた国道339号線(通称 龍泊ライン)を走って戻ります。
ちょっと遠回りになるけど。
15:34 龍泊ラインは
龍飛岬を出発して国道339号(龍泊ライン)を走ります。
国道339号線で龍飛岬から南下し主に小泊村を走り、小泊港のある小泊村の集落までのおおよそ20kmの間を通称龍泊ラインと呼んでいるそうです。
津軽半島の西側の海岸線沿いを走るワインディングロードです。
龍泊ラインは全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
龍飛岬近くで標高500m付近から、海岸線沿いの標高10m程度まで一気に標高を下げていくダイナミックなレイアウトな路線です。
中速~低速コーナーが組み合わされており、奥の深い回り込んだコーナーもあり、走り応えのあるコースです。
15:38 すっきりしていれば
今日は曇っていて、すっきりしない視界ですが、晴れていれば海と山のコントラストが素晴らしい路線です。(でしたよ。2006年は。)
人口も少なく、周囲の交通量を気にする路線ではありません。
今回、龍飛岬から小泊に向けて南下しましたが、ワインディング区間は下り勾配になるため気が抜けないルートになってしまいました。
景色を楽しみながら走るのであれば、小泊の集落から龍飛岬に向けて北上すると、上り勾配になるので走りやすいかな。
2006年に走った時は、小泊から龍飛に向かう上り勾配のパターンで走りました。
16:35 国道101号線で東進
龍泊ラインを南下し小泊の集落からも引き続き国道339号線で五所川原方面を目指して南下をしました。
途中、往路でも走った広域農道コメ米ロードを逆に南下し、五所川原の市街地へ。
五所川原の市街地からは国道101号線に入り青森方面を目指し、今度は東進しています。
16:40 国道7号線へ
五所川原の市街地から国道101号線を東進して国道7号線との交差点までやってきました。
左角にあったファミマでちょっと休憩して、その後はgoogle 先生の言うことを聞いて、左折して国道7号線に入り青森市方面を目指します。
17:00 7号線のバイパスへ
国道7号線に入り青森市方面を目指して東進。
青森市の市街地に入る手前までやってきました。
日曜の夕方と言うこともあってクルマが多くて混んでますね。
面白くありません。
この先の交差点で国道7号線のバイパスに入り青森市の市街地をパスします。
17:12 三菱のスタンド
さて、三沢まで戻るのにガソリンが寂しくなってきました。
スマホでカードを持っているapollostastionを探したけどありません。
の以前にメジャーなスタンドも、ありませんぜ。(笑)
山側に入る前に、ガソリンを入れないとね。
と、入ったのが”三菱商事エネルギー”。
初めて見たよ。 (O_O)
現ENEOSの前身となった三菱石油とは、あまり関係ない・・・・・みたい。
17:18 県道40号青森十和田線に
国道7号線バイパスを東進して、県道40号青森十和田線との交差点までやってきました。
国道7号線は退屈なので、この先で右折して県道40号線に入り十和田方面に進みます。
17:38 県道40号線で
県道40号線に入り、十和田方面を目指して南下しています。
目の前に八甲田山系が見えてます。
雄大です。
青森市から十和田方面に行くのであれば、午前中も一部走った酸ヶ湯(すかゆ)温泉がある国道103号線が一般的です。
けど、国道40号線も2018年のツーリングの時に走ったことがあり、快走路でしたので、こっちをチョイス。
逆に、国道103号線は、奥入瀬渓流付近になると結構タイトなコーナーが連続します。
国道103号線は午前中も走ってるので、違う道を走りたいこともあるし、ちょっとお疲れなので、タイトコースの多い国道103号線はご遠慮しました。(笑)
青森市から十和田方面に行くのであれば、午前中も一部走った酸ヶ湯(すかゆ)温泉がある国道103号線が一般的です。
けど、国道40号線も2018年のツーリングの時に走ったことがあり、快走路でしたので、こっちをチョイス。
逆に、国道103号線は、奥入瀬渓流付近になると結構タイトなコーナーが連続します。
国道103号線は午前中も走ってるので、違う道を走りたいこともあるし、ちょっとお疲れなので、タイトコースの多い国道103号線はご遠慮しました。(笑)
17:40 国道394号線へ
県道40号線に入り南東に走ると25km余り、国道394号線との交差点までやってきました。
google 先生は左折して国道394号線に進めとな。
「ふ~ん。 走ったことないから、行ってみましょう。(笑)」
ここまでの県道40号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
青森市から八甲田山系に向かい上り勾配で、深くても90°くらいまでの中低速コーナを直線で結んだレイアウトで八甲田山系の東側を走る林間コースです。
交通量は少なく、快走路です。
17:41 国道394号線は
国道394号線に入り東進しています。
日がかなり傾いてきました。
国道394号線は青森県の弘前市を起点としてむつ市を結んでいる国道です。
今回は途中にある七戸(しちのへ)まで21kmほど走ります。
17:41 心細いほど
国道394号線は、空いていていいんだけどね。
走っていて心細くなるくらい空きすぎです。(笑)
クルマ全然走ってません。
早朝・夕方は野生動物が動き出すので、飛び出しとかに注意しないとね。
今年の夏の日中の様な暑さだと、動物たちも日陰で静かにしていますが、夕方気温が下がると積極的に活動を開始しするそうで・・・・。
18:25 三沢まで
国道394号線で七戸まで進んだ後、県道22号三沢七戸線とかを乗り継いで宿のある三沢まで戻ってきました。
龍飛岬から3時間で、ほぼ予定通りでしたが、結構いい時間になっちゃいました。
18:27 三沢に到着
ホテルの駐車場にバイクを駐めます。
いやいや、今日も一日暑かったですねぇ。
今晩は三沢発祥の料理を食べに行こうと考えています。
お店何時までやってるかな?
急がないと閉まっちゃう。
ちゃっちゃか風呂に入って出かけましょう。
いつの間にか、お腹治ってたね。 (^_^)v
18:27 本日の走行距離は
本日の走行距離は
42,089 - 41,665 = 424km でした。
午後の道程:竜飛岬~五所川原市~青森市~八甲田~七戸~三沢 :177.22km
(つづく)
電気 通ってるんですね 吉幾三 嘘付きだなぁ
出光無いのは痛いなぁ 俺も出光なんですよねぇ
by (。・_・。)2k (2023-10-03 22:12)
(。・_・。)2k さん、いつもコメントありがとうございます。
今は電気通ってましたよ。
吉幾三が歌っていたのはたぶん80年代、今から40年くらい前の話です。
でも、出光はないんだなぁ~。(笑)
by Rカマタ (2023-10-06 19:57)