筑波サーキット練習走行(84発目:前半)【2023年8月26日(土)】 [バイク]
今日は筑波サーキットに走りに行きます。
前回が6月6日だったので、2ヶ月半くらい間が開いちゃいました。
7月に予約は入れておいたんですが、予約した日が竜飛岬ツーリングと重なっちゃったので、筑波の方はキャンセルしました。
前回が6月6日だったので、2ヶ月半くらい間が開いちゃいました。
7月に予約は入れておいたんですが、予約した日が竜飛岬ツーリングと重なっちゃったので、筑波の方はキャンセルしました。
4:05 筑波サーキットに行く朝は
真っ暗け。
自宅を出発する時点では、まだ真っ暗です。
真夏真っ最中ですが、冬至を過ぎて約2ヶ月、夜明けの時間は確実に遅くなっています。
4:30 距離計は
走り始めの距離計は
78,969km です。
それでは、出発します。
4:33 幸浦ICから
自宅のある横須賀を出発して、横浜横須賀道路は使用せず、横須賀市内は国道16号線を使用。
横浜市内に入り、八景島近くにある幸浦インターから首都高速湾岸線に上がります。
前回、筑波に行ったときに同じ様なルートを走ったら、道が空いているこの時間なら、横横を使わなくても10分も違わないのがわかりました。
このこの区間横横を使うと520円。
10分短縮に520円払えるほど、再就職した今はお金に余裕がないね。(笑)
4:44 横浜ベイブリッジを
幸浦 ICから首都高速湾岸線に上がり、横浜ベイブリッジを通過します。
空が明るくなってきました。
地平線近くの空は燃えている様。
空に浮かぶ雲は不気味な色をしています。
5:39 谷和原 ICで
幸浦ICから首都高速を走り常磐自動車道に入り北東にハイエースを走らせること1時間ちょっと、谷和原 ICまでやってきました。
高速下ります。
筑波サーキットに着くのは6時を過ぎますね。
6:09 筑波サーキットに到着
谷和原ICから下道を30分ちょうど、筑波サーキットに到着しました。
早速、1ヘアピン下の地下トンネルを通ってインフィールドに入ります。
6:09 混んでる
インフィールドに入ると、いつもハイエースを駐めているS字裏のスペースは既に一杯。
今日はクルマが多いですね。 ( ̄。 ̄;)
先に進んで、駐車スペースを探します。
6:12 1ヘアピンに
結局駐車スペースを探していたら、1ヘアピンの裏まで来ちゃった。
こんな遠い場所に駐めるの、久しぶり。
ここガソリンスタンドから遠いんですよね。(笑)
場所が決まったら、急いで走行の準備をしましょう。
今日の1本目は朝一の8時からです。
6:38 走行の準備
CBRを下ろして走行の準備。
エアー圧をチェックしたらタイヤウォーマーを巻いてタイヤを暖めます。
暑い夏場ですが、タイヤの温度はウォーマーで80℃前後までは暖めます。
前回の6月の走行の時、走行後にフロントタイヤのエアー圧が思いのほか下がっていたので、もしかしたら走行前にウォーマーで暖め過ぎているのでは? と言う疑問がフツフツと湧いてきました。
もしかしたら、タイヤウォーマーのサーモスタッドが壊れた。
このタイヤウォーマーも20年近く使っているので、壊れてもおかしくありません。
と言うことで、製造元のバトルファクトリーに送って、点検してもらいました。
結果は問題ナシ、大丈夫でした。
が、用心のためサーモスタットを新品に交換しました。
あと、リヤのウォーマーは生地がくたびれてきていたので、送った機会に生地を新しくしました。
ので、リヤのウォーマーが新品っぽい。(笑)
6:57 走行券を
走行券を買いに、混まないうちに7時からの走行券販売開始前に、窓口へ。
既に10人くらい並んでました。
新型コロナウイルス感染症の流行以降、ここしばらく見なかった光景ですね。
7:00 多いね。
パドックはトランポで一杯ですね。
なんでこんなに混んでるのかなぁ~。と思ったら、明日小っちゃいバイクのレースがあるらしくて、今日の午後はスポーツ走行枠になっているみたい。
なので、いつもよりトランポが多いみたいです。
走行券を買ったら、ライダース ブリーフィングに参加します。
7:35 定点観察
ライダース ブリーフィングが終わってから急いでハイエースのところに戻って、ガソリンタンクを持ってガソリンを買いに。
ガソリン20分×2走行分の12リッターを購入。
スタンドから戻る途中、いつもの場所で定点観察。
雲多いですね。
雨さえ降らなければ、直射日光を遮ってくれる雲は歓迎です。
バイクを停めた場所がガソリンスタンドから遠いと、準備の時間に余裕がないです。
すぐに戻って、ガソリンを入れて暖気。
その後、着替えたり、走行直前にタイヤのエアーチェックしたり・・・・・と。
8:00~8:20 B1クラス
走行準備でバタバタしていて、走行直前の写真を撮る余裕がありませんでした。 (>_<)
2ヶ月半ぶりの走行なので、最初は慎重に行きます。
特に前回は6月の始めで、本格的な暑さじゃありませんでした。
本格的に暑くなって、路面温度が45℃を越えてくる様になると、タイヤの滑り方が変わって比較的早い段階から”にゅるにゅる”滑るようになります。 (個人的な感覚です)
そんなにゅるにゅる感もしばらく体験していないので、注意ですね。
個人的な解釈ですが、サーキットでのペースアップって、”棒倒し”と似てると思ってます。
棒倒しって、体育祭とかでやる格闘技みたいな棒倒しじゃなくて、砂浜とかで砂山作って棒を刺して砂を取っていくゲームの方のやつね。
棒を倒さないように、いかにたくさんの砂を取るかなんだけど、多く取り過ぎちゃうと棒が倒れる。
その時の砂の湿り気具合や、棒の長さなんかがわかっていて、慣れていればごっそり砂は取れるんですけど、わからないと少しずつ少しずつチマチマと砂を取っていくことになります。
サーキット走行でも同じで、慣れていれば、いきなりそれなりのペースで走れますが、自分の様に多くても1ヶ月に1回しか走らない人間はね。
徐々にじわじわとペースを上げて行くことに、しかも加齢で反射神経も鈍くなっているしね。
と長々と言い訳を書いて、いつもの様に徐々にペースアップ。
順調にペースアップをして、15周目に1本目のベスト 6秒428。
16周目でチェッカが振られて、この走行は終了です。 (^_^;
棒倒しって、体育祭とかでやる格闘技みたいな棒倒しじゃなくて、砂浜とかで砂山作って棒を刺して砂を取っていくゲームの方のやつね。
棒を倒さないように、いかにたくさんの砂を取るかなんだけど、多く取り過ぎちゃうと棒が倒れる。
その時の砂の湿り気具合や、棒の長さなんかがわかっていて、慣れていればごっそり砂は取れるんですけど、わからないと少しずつ少しずつチマチマと砂を取っていくことになります。
サーキット走行でも同じで、慣れていれば、いきなりそれなりのペースで走れますが、自分の様に多くても1ヶ月に1回しか走らない人間はね。
徐々にじわじわとペースを上げて行くことに、しかも加齢で反射神経も鈍くなっているしね。
と長々と言い訳を書いて、いつもの様に徐々にペースアップ。
順調にペースアップをして、15周目に1本目のベスト 6秒428。
16周目でチェッカが振られて、この走行は終了です。 (^_^;
8:25 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
暑いよ暑い。
走っている時は集中しているし、走行風が当たって気化熱もあって、暑さが気になりませんが、止まると一気に汗が噴き出してきます。
走行後のタイヤのエアーチェックとかタイムの記録とか、ガソリン残量のチェックとかしていたら、写真撮るの忘れましたよ。
2本目の走行の準備をするので精一杯。
ホント、今日はダメダメ。(笑)
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
暑いよ暑い。
走っている時は集中しているし、走行風が当たって気化熱もあって、暑さが気になりませんが、止まると一気に汗が噴き出してきます。
走行後のタイヤのエアーチェックとかタイムの記録とか、ガソリン残量のチェックとかしていたら、写真撮るの忘れましたよ。
2本目の走行の準備をするので精一杯。
ホント、今日はダメダメ。(笑)
(つづく)
コメント 0