浜松でうなぎ【炭焼 うな吉】 [食べる]
嫌と言うほど書きましたが、仕事で浜松に10日間ほど逗留しています。
浜松と言えばうなぎ ・ ・ ・ ・ ですが、
高くなければすぐにでも食べるんですが、高いんですよね。 うなぎって。
でも、せっかく浜松に10日も居るんだから、このチャンスに食べておかなければ ・ ・ ・ 。
なんて、どうでもいい理由を自分に言い聞かせて、食べてきました。
行ったお店は、”炭焼 うな吉”。
日曜日の夕食時、ただでさえ待たされるうなぎで、さらに順番待ちで待たされてはたまらないので、人が出てくる前の6時半に入店です。
店は逗留している宿からあまり遠くないところをネットで探していると、蒸していない自焼きの蒲焼きを提供しているこの”炭焼 うな吉”を発見。
「そう言えば、(関東に住んでいるので)自焼きの蒲焼きをきちっと食べたことがないなぁ」 と思い、このお店に決定。
入店して、お品書きをみて、さっそく注文。
一番安いのが、うな丼 2,850円と言うのは、いかがなもんでしょうか? (>_<)
店員さんに、『うな重の”上”(4,000円)と”松”(3,750円)は何が違うんですか?』
と聞くと
『デザートにメロンが付くか、付かないかです』
と言われ、
『じゃ、”並”(3,350円)をお願いします。』 って、わけのわからないやりとりをして注文。
店内は、座敷で、テーブルが16卓ぐらいだったかな。
(もともと、備忘録の意味もあって始めたblogですが、更新するのに1ヶ月も後だと既に半分忘れかけていて、なんのために始めたblogだか、よくわからないね)
先客は1人。 予想以上に空いてました。
うなぎは提供されるまでに時間がかかる。とよく言われますので、店に置いてある雑誌を腰を据えて読み始めました。
って、出てきました、3分ほどで。 骨せんべい。
車できているので、ビールも酒も飲むわけにもいかず、男一人、お茶で骨せんべいをポリポリします。
塩が利いていて ・ ・ ・ ・ ・ 。 『ビール、呑みたいっす! (T-T)』
なんて、骨をポリポリしてたら、15分ほどしてうな重が運ばれてきました。
「あっ!やっぱり関東のと違って、焼きだけだから色が濃いな」
蓋を開けた瞬間の、”ふわっ”と広がる蒲焼きの香りは、うな重ならではのものですね。
それでは、さっそく『いただきます!』
「ふむふむ、やっぱ脂濃いわぁ」
他で食べてきた白焼きする関東風だと、やっぱり脂がかなり落ちているんですね。
脂感があるので、ボリューム感がでますね。
そして、焼いて炭の上に落ちた脂が、焼けて煙った薫香がうなぎについて、香ばしいですね。
タレの味付けも、うなぎの濃さに負けない、濃い目の味付けですね。
そして、関東は背開き、関西は腹開き、らしいですが、ここのうなぎがどっちだか、確認するの忘れました。(どっちから開いても、味は変わらないとおもいますが)
完食!
自焼きの方が、脂が残っている分、食べた感がありますね。
『ご馳走さまでした。 美味しかったです。 <(_ _)>』
ラダーレシーバーを取り付ける【ハイエース】 [バイク]
先日、荷室に床板を貼ったハイエースですが、バイクを積むためには、リヤゲートのところにラダーを引っかけるレシーバーを取り付けなければなりません。
(自分が使っているラダーは引っかけるタイプです)
仕事で引佐に行く前に、最低限床張りだけはしましたが、ラダーレシーバーとタイヤストッパーの取付はまだしていません。
今日5月20日(日)は引佐に居て、仕事も休みで暇。
なので、昼食に浜松餃子を食べた後、仕事先に行って、ラダーレシーバーを取り付けることにしました。
ラダーレシーバは、ハイエースを契約した時点で、注文。
J-TRIP製です。
ラダーレシーバは、このリヤゲートのステップ部分に取り付けます。
説明書にしたがい、
① ステップ部の左右にあるめくら蓋(ブラインドプラグ)を取り外します。
めくら蓋を取ると、+ネジが現れるので。
取り外します。 (なるほど!)
後ほど、この部分にラダーレシーバーの取付ボルトを取り付けます。
で、取説で次の手順を読むと。
② リヤバンパーを取り外してください。
「リヤバンパーを取り外して下さい。」 って、気軽に書かれてもなぁ! (`_´)
スクーターのカウルとか、車のバンパーとかインパネとかって、どうやって付けてあるか、マニュアルとか無いとわからないよね。
スクーターのカウルとか外したことがある人ならわかるけど、無理に力入れて、ピンとかが”バキッ!”って折れちゃうこと。 『あるよねぇ~』 (爆)
なんて、言っても仕様がないので、外せるところまで外してみます。
まずは、見えるところのネジから。
ここは、見えるね。
『外しちゃおう!』
ここも、『はずしちゃおう!』
で、表面から見えるのはこれだけだな。
で、バンパーの端っこを追っかけていくと、
『あるねぇ~』
ピンが。
バンパーの端の下側。
このピンは、よく使われているタイプだけど
2重構造になっていて、中心のピンを先に抜くと、ピンの本体が抜ける構造になっているやつだね。
で、ピンを外して、バンパーを引っ張ってみると、まだ、何か引っかかってるね。
で、車の下に潜ると、
『あるねぇ。』 下側に同じタイプのピン3本発見!
それを全部外して、部品はなくさないように、パーツ皿に。
で、バンパーを引っ張ると、『取れた!』
しっかし、後ろに写り込んでいる絵が、田舎だねぇ~。(笑)
でも、外れない。 と思ったら、フックで引っかかってました。
このフックは組み立ての時に、楽なように付けられた”KAIZEN”の成果だな。(笑)
リヤバンパーを外すとこんな感じ。
この構造を見ると、今のハイエースのバンパーって、バンパーの機能はほとんどなくて、化粧なんだね。
で、リヤバンパーが外れたら
① で外した+ネジの相手側の樹脂製のナットを外してください。
って、この白いヤツだね。
で、裏から見ると、爪が出ていて、それで引っかかってる。
この爪を軽く曲げて、押し出せば外れるね。
で、外れた!
この白い樹脂製のナットを2つ外すためだけに、リヤバンパーを外さなきゃならない。
メンドクサー!
樹脂ナットを外したら、今の逆で、リヤバンパーを取り付けます。
付けるのは、簡単だ!
3分もあればできるね。
で、余った部品はこれだけ。
無くさないように、取っておこう。
そして、同封してあったラダーレシーバーを取り付けるボルト類。
□ の形の金具は、リヤステップの上側にセット。
ラダーレシーバーとリヤステップとの間のスペーサーだね。
そして、ラダーレシーバーを取付位置に。
そうしたら、ボルトを穴に挿入。
差し込んだボルトが、バンパーの下側から顔を出します。
その、顔を出したボルトにスペーサーとナットを取付け。
後は、六角穴付きボルトを締めるだけ。
で、取付け完成です。
取り付けるとこんな感じ。
ここに、ラダーの端っこを引っかけます。
で、リヤゲートを閉めるときは、ゲートの部品が邪魔になるので、レシーバーの中央部分は、右側にスライドして、しまっておくような構造。
これで、ラダーレシーバーの取付け完了!
まあ、これから200系ハイエースにラダーレシーバーを取り付けようとする人には、興味深いブログかもしれないけど、普通の人には全く興味のない記事になっちゃったね。(爆)
後はタイヤストッパーを取り付ければ、トランスポーターとして、完成です。
竜ヶ岩洞に行ってみる [旅行]
前のブログにも書きましたが、5月18日の金曜日から26日土曜日までの予定で、仕事で静岡県浜松市の引佐(いなさ)に逗留しています。
日曜日は休みですが、土曜日は仕事をしているので、1日だけ休みだった20日の日曜日は、地元の横須賀に戻らず引佐に逗留しました。
引佐は以前は、”引佐町”でしたが、市町村合併に伴い今は浜松市の一部北区に属します。
そんな休日の日曜日、特にやることがあるわけも無く、朝食後、近場になにか面白いものは、無いかとハイエースで散策。
道路端に”竜ヶ岩洞”の看板が目に飛び込んできます。
竜ヶ岩洞は引佐にある鍾乳洞らしい。
宿のある引佐の市街地から車で10分ほど、竜ヶ岩洞までやってきました。
竜ヶ岩洞と書いて、読み方は”りゅうがしどう”と読むらしい。
竜ヶ岩洞は1980年代になって開発・一般に公開された、比較的新しい観光資源と言うことで、今は知りませんが、以前は個人の持ち物だったらしい。
日曜日の10時前と言うこともあって、訪れる人はボチボチと言ったところかな。
竜ヶ岩洞の入り口の前には、岩石の見本が展示されています。
まあ、普通の人はあまり興味を示さないと思いますが、色々な種類の岩石を一度に見られるのは、比較ができて、なかなか興味深いものだと思います。
入るか。 入るまいか。 入り口で迷いましたが、時間もあることですし、入場料が少しでも地域振興の役に立てばと思い、650円を払って、入洞券を購入。
入り口で、入洞券を渡して、さっそく入洞!
チケットを渡してしばらく歩くと、山肌の岩を斜めにくり貫いた形で竜ヶ岩洞の入り口が現れます。
さっそく、中に入り散策開始!
竜ヶ岩洞は、全部で延長1,000mほど発見されているらしいが、一般に公開されているのは、その400mほどの部分だそうです。
内部は一般用にルートが整備されていて、照明も設置され足下は舗装されて、手すりも設置され、安全に洞内を見て回ることができます。
内部は、石灰岩が削られ鍾乳洞の特異な造形を見ることができます。
一部の区域では、通路の補強のため、H鋼で補強してあったりして、地中探検の気分は盛り上がるね。
竜ヶ岩洞は、東海地方で一番規模の大きい鍾乳洞だと言うことで、どうしてなかなか見応えがあります。
そして、見学通路の一番奥にある竜ヶ岩洞の目玉、”黄金の大滝”に到着。
頭上から、バシャバシャと水が落ちてきます。
その落差は約30mほどあるそうで、地中にある滝としては日本最大級だそうです。
30mと言えば、約10階建てのビルに相当する高さなので、その高さの地下空間があること自体、驚異的ですね。
一番奥の黄金の大滝まで行くと、鍾乳洞は出口に向かいます。
鍾乳洞の通路はU字型の一方通行になっているので、迷うことなく進めます。
いかにも鍾乳洞と言った感じの地形。
鍾乳洞を終わりまで進むと、そのまま”洞窟資料館”に直結。
そして、お土産売り場にも直結。(笑)
この竜ヶ岩洞、浜松いなさインターから約10kmほどの距離にあり、新東名ができたことによりアクセスが良くなりました。
鍾乳洞とかに行ったことがない人は、近くに行った際には、寄ってみる価値はあると思います。
浜松ぎょうざを食す【餃子の店 喜楽 [食べる]
前のブログにも書いていますが、5月20日(日)は浜松の引佐に逗留しています。
仕事で泊まっている宿は昼食がありませんので、昼食は外食することにします。
浜松と言えば、浜名湖→うなぎ ・ ・ ・ は置いておいて。
浜松と言えば、宇都宮とならんで、餃子が有名です。
今日の昼食はネットで調べて、浜松餃子を食べに行くことにしました。
訪れたお店は、”餃子の店 紀楽”。
昼時の混雑を避けて、11時半に訪店。
店内には何組かの先客がいましたが、待つことなく、カウンター席へ。
注文は、餃子10コも食べれば十分だろうと、並定食(810円)を注文。
注文して、10分待たずして、並定食が運ばれてきました。
それでは、さっそく『いただきます!』
出てきた餃子は、やや小ぶり。 餃子の王将を基準にすると、2割くらい小さめかな。
王将の餃子定食が12個なので、大定食の15コでも良かったかもしれない。 (^_^;)
餃子は、野菜が前面に出たもの、浜松餃子の特徴らしいです。
みじん切りにしたレンコンだか、クワイのような具材が入っていて、シャクシャクした食感が愉しいです。
もやしが付け合わせに付くのも、浜松餃子の特徴らしい。
餃子の味は、美味しい。 (^o^)
でも、やっぱり餃子は餃子かな。
すっごく美味しいわけじゃないけど、普通に美味しい。 毎日食べられる味だね。
いつものように、完食!
『ご馳走様でした。美味しかったです。』 <(_ _)>
12時前には昼食を終えて店を出ましたが、そのときは、お客さんが店の入り口で待って並んでました。 人気店ですね。
1軒だけ行って、浜松餃子を語るのは、間違いだと思いますが、他のお店の浜松餃子も食べてみたいですね。
新東名で浜松引佐へ [daily life]
備忘録です。
5月18日(金)から26日(土)まで、仕事で静岡県浜松市の引佐(いなさ)に行くことになりました。
18日(金)の朝4:20、自宅を出発。
オドメーターはすでに601km。
自宅を出発して、横須賀インターで横浜横須賀道路に上がり北上。
その後、保土ヶ谷バイパス経由で、横浜町田インターに到着。
5:00 小雨が降る中、横浜町田インターから東名高速に上がる。
ハイエースは、大井松田インターを過ぎ、箱根の山間部へ。
さっきまで降っていた雨は止んだ。
富士山は雲に隠れて、足下しか見えないね。
今回の仕事場は、静岡県浜松市の北区にある引佐(いなさ)。
地図で見ると、東名と新東名の間にある。
現場には、今までの東名と新東名のどちらで行こうか迷う。
と言うのは、当然走ったことの無い新しい新東名を使って行きたいところだが、ナビに新東名の地図が無いので、ナビが出来ずに、到着の予想がつかない。
既設の東名であれば、ナビの指示通りに行けば、到着時刻が大体予想できる。
そうなので、時間を守らなくてはいけない行きは今までの東名を使い、帰宅するだけの帰りは新東名を使おうかな。 なんて、考えながら引佐を目指していました。
そして、ハイエースが新東名と東名の分岐、御殿場ジャンクションに近づく頃に、東名高速道路が事故で通行止めの道路情報が掲示されました。
選択肢が無くなったので、新東名で向かうことに。 今5:45。
もし、予定通りに到着しなくても、理由も出来たしね。 (^_^)v
御殿場ジャンクションから、新東名に入ると、右手にはさっきまで雲に隠れていた富士山が姿をあらわしました。
そして、新東名のデータが入ってないナビは、仕事を放棄。
スピード違反じゃないかい? 5kmほど。
そして、新東名に入って最初のパーキング、NEOPASA 駿河湾沼津に停車し偵察。(6:01)
NEOPASA 駿河湾沼津 は富士市の高台にあって、駿河湾を一望できて景色がいいね。
でも、施設で提供される飲食物はデパ地下チックで、自分のようなおじさん向けではないね。
そして、何より朝早いこともあって、ほとんどの店が閉まっている。
= 長距離ドライバーをターゲットにしていないようだ。
とりあえず、食べるものも見つからないので、先を急ぎます。
そして、次に停車したのが、遠州森町パーキングエリア(7:15)
ここで、地図を確認し、仕事に間に合う見込みがついたので、朝食。
きつねそば。 ¥600とちと割高感あり。
朝食を食べたら、先に進みます。
そして、新東名で最後になる浜松サービスエリアも確認。
浜松サービスエリア下り出口のランプウェイからの景色がきれい。
向こうの山に、10基ぐらいの風力発電設備がゆったりと回っているのを見ることができます。
雄大な感じが、ちょっと北海道チックな景色。
そして、新東名の現在の終点へ。
浜松いなさジャンクションで本線は終点になります。
浜松いなさジャンクションでぐるぐる回されて、東名方面へ。
まもなく、目指す浜松いなさインター。
そして、7:54 ハイエースは浜松いなさインターに到着。
自宅からの所要時間、途中渋滞はなく 7:54 - 4:20 = 3時間32分でした。
ここから、仕事先へは20分ほどの道のりです。
さて、新東名を走った感じは、ブログにもホームページにも書きましたが。
他の高速道路よりも道路の設計速度が高いため、カーブや登り下りの勾配が緩やかで、しかも車線幅や路側帯の幅が広いため、東名高速道路などと比べても数段走りやすいです。
ただし、新築されたサービスエリア・パーキングエリアは、どこもデパ地下チックで、地域性が感じられず、金太郎飴のようで少々退屈です。
また、トイレも半分使いできるような構造で、平日は半分しかオープンしていないこともあり、特に個室はキャパシティー不足のように感じましたね。
あくまでも、ブログなので、個人的な見解ですが。
ハイエースの床張り [バイク]
先週の5月10日に納車されたハイエース。
バイクを積むためには、
① ラダーを受ける金具を付ける。
② 床板を敷く。
③ タイヤストッパーを付ける
とかの改造が必要です。
が、納車の翌日の金曜日から13日の日曜日まで筑波サーキットに出かけてしまったので、改造は手付かずのまま。
今まで乗っていた、ハイエースにも床張りをしてありました。
そして、明後日の5月18日(金)から通しで26日(土)まで仕事で静岡県浜松市の引佐(いなさ)の現場行くので、仕事の荷物を積まなければなりません。
仕事で使うのに、ラダーの受けやタイヤストッパーは要りませんが、モケット貼り(?)の床のままでは汚れてしまうので、最低限の床張りだけはしておきたいところです。
今日は平日ですが、午後時間を割いて、ハイエースの荷台に床を張ることにしました。
最近は、ハイエース専用にあらかじめ荷台の形に切断加工された床材が売っている様です。
値段も、そんなに高くないみたいで、話では1万2千円程度とか。
でも、自分は自作。 ブログのネタを作るために!(爆)
まずは、ホームセンターに行って、床材を購入。
床材は一番安いので、¥3,980/パック。
で、一番安いので十分。 と言うよりか高いのは鏡面仕上げとかしてあって、雨で濡れるとちゅるちゅるに滑るので、安い方がいいみたい。
床材は、長さが6尺(約181cm)、幅1尺(約30cm)が6枚で1パック。 これの、5枚使います。
まずは、タイヤハウスや端っこの形に合わせて、切断するところをマジックでケガキ。
端っこのRのところは、見た目で適当に丸く線を書いてみました。 性格が出てるでしょ。(笑)
そして、タイダウンのフックのところも、忘れずに穴を開けます。
切断部分のケガキはこんなもんです。
ケガキが終わったら、ジグソーで切る。
”ジグソーで切る”とか簡単に書かれても、普通の人はジグソーなんて持ってないよね。
ジグソーを持っていない時点で、出来合いの物を買った方が、絶対安く上がるね。
目分量で、フリーハンドで書いた、角っこの部分は、こんな感じ。
1cmくらいすき間あいてるけど、自分的にはOK。
曲がったマジックの線もそのまま。 (^^;)
まあ、ざっと、こんなもんです。
すき間のあるこれと違って、既製品はピタッとはまるよ。(笑)
左側が出来たら、中間の3枚は、木工用ボンドでくっつけるだけ。
木工用ボンドの製造年月日を見たら、”021016”と書いてあった。
10年物だ!(爆)
前回の100系ハイエースに床を張った時に買ったヤツだね。
左側から順番に貼り付けたら、右側の端も、同じようにケガいて、切断。
左右非対称だから、それぞれの形に合わせて切らないとダメだね。
そして、床材の端部は、バイクを載せたり、降ろしたりすると、傷んでくるので、アルミのアングル材で補強。
前回は知らなかったので、付けなかったら、角が床材の角がだんだん欠けてきちゃいました。
今回は、ホームセンターで発見したので、付けてみることに。
寸法的に、きつきつで、プランハンで叩き込むだけでOKみたいです。
以上で、ハイエースの床張り、完了!
そして、おまけ。
前に乗っていた100系のハイエースは、下の写真の様に、リヤのウォーターウインドグラス部に、ウインドグラスを保護するためか、横に鉄パイプが付いていました。
今度の200系ハイエースにはそれが、無い!
この鉄パイプが、用途外使用ですが、とっても便利で、皮つなぎをかけたり、タイダウンを引っかけたり、タオルを干したりしてました。
これが無いと、とっても不便。 (トヨタさん、オプションでもいいから、付けられるようにして!)
なので、とりあえず、吸盤式のタオル掛けを買ってきて取り付け。
でも、これだと皮つなぎは重くて無理だな。
そして、床張りが終わった後、ドイツ製耕耘機さんと、夕方から弘明寺で集い。
最近発見したという新店舗に行くも、2人とも、自分たちの好みじゃ無いね。と言うことで意見が一致。
おやすみなさい R1 [バイク]
今日5月15日、小雨降る中、陸運事務所の神奈川支局へ。
まずは、¥350の印紙を購入して、ナンバープレートを返却。
2~3年前から、ちょこちょこした違反で捕まり続け、2010年に北海道ツーリングに行ったときに捕まって中期免停処分。(講習受けて30日免停)
その後も、免許がきれいになる直前に捕まったりして、前科者(前歴)が消えません。
そして、今年の正月にも捕まってしまい、免許が危ない! (>_<)
昨年から、仕事で頻繁に車を使うことがあるので、中期免停になる訳にはいきません。
R1に乗っていても、ビクビクしながらなので、楽しくない!
そんなわけで、R1の車検が切れたのを機に、免許がきれいになるまで、街乗りバイクは”お休み”します。
そして、任意保険が勿体ないので、中断することにしました。
そのためには、抹消登録が必要。
と言うことで、陸運事務所にやってきました。
抹消登録申請の書類を作成して、窓口で提出。
ほんの15分ほどの手続きで、抹消登録が完了。
検査証(車検証)の返納証明書を受け取って終わりです。
自宅のガレージに停めてあるR1。
ナンバーを外されて、しばらくおやすみです。 (=_=)
こんにちは、ハイエース [バイク]
約10年間乗ったハイエースをゴールデンウィーク明けに買い換えました。
古い方の100系ハイエースは、知人を通して5月7日(月)に売却。
駐車場に余裕が無いので、新車が納車される前に、移動。
そして、5月10日(木)新しいハイエースが納車されました。
新しいハイエースは当然200系。
納車されたのが、10日(木)の夕方ですでに暗くなって写真を撮る時間無し。
そのまま、11日(金)に全日本ロードレースのヘルパーをするために筑波サーキットに移動してしまったので、筑波サーキットで写真撮影。
さようならハイエース [バイク]
2002年10月に購入したハイエース。
今年の10月で、10年になります。
走行距離も、16万キロ近くになり、最近はエンジン、足回りともちょっとお疲れ気味。
燃費もちょっと落ちて、ガソリン高騰のおり、財布に優しくありません。
そして、夏前にしてクーラーの効きもイマイチ。
そんなわけで、ハイエースを買い換えることにしました。
そして、今日ハイエースを売却。
『さようならハイエース』
GWはDVDプレイヤーを2個イチ [daily life]
地上波デジタルに完全移行して、今年の夏で1年が経ちます。
アナログ波時代に使っていたDVD&HDD プレイヤー。
デジタル放送には対応していないので、以前から処分しようと考えていました。
が、地上波デジタルに移行する前から、ディスクを入れても認識しないという、DVDレコーダー部が壊れていました。
それでも、アナログ波時代は番組表からHDDに予約録画するぐらいだったので、アナログ放送終了まではそのまま使っていました。
予約録画意外には以前DV(デジタルビデオ)カメラで録画したデータをHDDにダビングしてありました。
このデータは、レコーダーを処分する前にダビングしておきたいところです。
このDV(デジタルビデオ)カメラのデータは”DV入力”経由、デジタルコピーしたもので、画像の劣化はほとんどありません。
地上波デジタルとなった今では大した解像度ではありませんが、出来ればデジタルのままダビングしたいところです。
ところが、と言うか当然のことながら、この DVD&HDD プレイヤーにはデジタル出力はありません。
HDMI 出力はありますが、HDMI入力があるレコーダーはこの世に存在しないので、機器間でのデジタルコピーは不可です。
先々、処分するのを承知で、メーカサイトから”修理料金の目安”を調べてみると・・・・、
¥22,050- (>_<)
これから捨てるのに、2万2千円はかけられません。(T-T)
で、中身を見てみることにしました! (^_^;)
、
普通のPCで使っているような標準品であれば、部品で買ってきて差し替えれば修理できますが・・・。
DVDレコーダ部、取れない! (汗) どっか、引っかかっていて、一筋縄では外せそうもありません。
しかも、自分は見たことない形だし。
『どうしよう (?_?)』
HDDは見たことある形だ!
ならば、ヤフオクで中古を入手して、HDDを入れ替えればOKか!?
流石に、アナログ放送も終了しているので、安くで入手することができるでしょう。
で、先日落札しました! (^_^)v
同じ DVD&HDD プレイヤーが2台。 (地デジ未対応)
一応、出品者からは、動作確認OKとありましたが、動作確認をします。
これで壊れていたら、(T-T) ですよね。(笑)
電源をONして、DVDを入れると・・・・。
『映るじゃん!』 画面に反射して、室内の風景が、自分の姿が・・・。(爆)
動作確認が出来たところで、自分のデータが入っているHDDにマジックで”○生”と書いて、
で、取り外し。
で、落札したDVD&HDD プレイヤーに入替・・・・・・?
『??? HDD 違うね。 メーカーが。』 (一瞬イヤな予感が走る!)
『まあ、規格もんだから、色やメーカが違っても大丈夫でしょう!』
大きさは同じだし・・・。
で、さっそく入れ替えてみました。
『ほら、着くでしょ!』 って、くっつけばいいという物ではない。
接続後、さっそく電源 ”ON!”
”HDD ERROR” って、ダメじゃん! (×_×)
『ダメっすか~。』
何か、基板側にデータが残っているんだろうね。 よくわからないけど・・・。
「それじゃ、気合いを入れて、DVDのユニットを外すしかありませんね。」
で、外れた!
『簡単だろっ』 って、
『簡単じゃねぇ!』
最終的に、表のフタが引っかかってた。
なので、
① まず、電源を入れて、DVDのトレーを引き出す。
② トレーが出ている状態で、電源のコンセントを抜く。
(ここで、電源をOFFすると、トレーが自動的に引っ込んでしまう)
③ 本体をひっくり返して、トレーの裏にある爪を浮かしながら、表面のパネルを外す。
④ 本体を元にもどして、DVDユニットのネジをゆるめて、DVDユニットを取り外す。
と、きたもんだ。
この回答を引き出すために、ダメな方のDVDユニットは、爪が折れたね。
そうしたら、今まで使っていたDVD&HDDプレイヤーに、取り外した良品のDVDユニットを取り付けます。
取り付けたら、動作確認。
まさか、DVDユニットの方はIDデータとかあって、基板の方が記憶しているとかはないよね。
そして、まさかさっき”HDD ERROR”が表示されたときにHDDが壊れちゃった。
なんてこともないよね。
と祈りつつ、DVDを挿入。
映ったね! そして、また周りが映り込んだね。
そして、HDDの方も確認。
で、OK! \(^_^)/
これで、2個イチ、成功です!
さあ、壊れないうちに、早いとこDVDにダビングしょ! (^^;)