アサリと竹の子の蕎麦【家蕎麦】 そしてGWはペンキ塗りをしよう! [蕎麦]
ゴールデンウィーク3日目の今日4月30日(月)。
29日、昭和の日の振替休日で世間は休みです。
今朝、姉宅から旬の”あさり”と”筍”をいただきました。<(_ _)>
さっそく、今日の昼食の蕎麦の種として使わせていただくことにしました。
アサリは、水200ccに日本酒50ccを加えて茹でて、口が開いたら茹でたお湯と分けておきます。
筍はあらかじめ下茹でしてあったので、蕎麦汁の付け汁(冷汁)に漬けて、この後で軽く茹でます。
アサリは、殻を外して、ゆで汁に・・・・。
もとい! 間違え。
ゆで汁は温汁にするので、後で筍を茹でた付け汁と合わせます。
アサリは、茹ですぎると固くなるので、出来上がり直前に入れることにします。
筍を茹でた後、アサリのゆで汁を入れて、塩分が濃くなりすぎないよう水分で調整します。
そして、蕎麦を打って、蕎麦ができたら、盛りつけて、出来上がり! (^_^)v
盛りつけにセンスが感じられません。(爆)
青ネギが余計だったかもしれないけど、彩りとして緑が欲しかったので。
さっそく、『いただきます!』
筍が取り立てなので、味と香りが濃くて美味い!
筍ってどうして、新鮮だとこんなに美味いんですかね。(>_<)
蕎麦汁にはアサリの出汁が出て、いい感じです。(ちょっと塩分が濃かったかな)
食材の良さもあって、なかなか成功でした。 (^o^)v
昼食の後は、昨日の網戸の交換に引き続き、今日はペンキ塗りです。
軒下の部分が、日焼けしてペンキが硬化して剥げていたので、塗り直しです。
まずは、ワイヤーブラシを使って、ペンキが剥げて浮いている部分を落とします。
(写真はペンキを落とした状態)
このワイヤーブラシをかけるのが結構めんどい。
下地処理が済んだら、上からペンキを塗って終了!
光っちゃって、ペンキが塗れていないみたいに写っちゃいましたが、一応塗れてますよ。
GWは網戸を交換しよう! [daily life]
網戸の網も時間が経つと、紫外線とかで脆(もろ)くなります。
冬の間ちょっと荷物を引っかけてしまったら、簡単に網戸が裂けてしまいました。 (-_-;)
ネットを見てみると、網戸の修理は意外に簡単らしいです。
そんな訳で、暖かくなって網戸を使う季節がくる前のゴールデンウィークに網戸を修理することにしました。
まずは、連休初日の昨日4月28日(土)にホームセンターに行って材料と道具を購入。
必要な材料は、まずは”網”。
網戸用の網もいっぱいあって、まずは網の細かさ。 1インチ(25.4mm)当たりの本数で表示されています。
自分が購入したのは、”24”(本)と、一般的なもの。(らしい)
数字が多い方が編み目が細かくなって、防虫効果は高くなりますが、当然風の抜けが悪くなります。
逆に、数字が少なければ網み目は粗くなって、効果は反対になるわな。
次に色。 自宅の網の色は”青”。 ですが、ホームセンターに行ったら青色は置いてありませんでした。 最近は流行じゃないみたいですね。
仕方が無いので、”グレー”を選択。
網の寸法は、高さが3尺+αで約1m弱。 後は長さ。
今回は、高さ1間(6尺≑180cm)の幅3尺(≑90cm)のを1枚と幅4.5尺(≑135cm)のを1枚修理する予定なので、
90cm × 2枚 + 135cm × 2枚 = 4.5m 必要になります。
ホームセンターで 6mのものがあったので、それを購入。
そして、”網押さえゴム”。
今使っているのを痛んでなければ再利用出来ますが、経年劣化していますし、高いものではないので、新規に購入。
こちらは、4辺に必要になるので、
90cm × 12辺 + 135cm × 4辺 = 16.2m 必要になります。
これも、ホームセンターで20mのものが売っていたので、それを購入。
網6m入りと、押さえゴム20mのセットで高さ180cm×幅90cmの網戸が3枚交換できる分量になります。
これで、値段は網が¥1,000くらいの押さえゴムが¥500ぐらいで、両方で¥1,500くらいです。
そして、次は専用の道具。
網戸の押さえゴムを網戸のフレームに押し込む道具。
¥250くらい。
これがないと、結構大変。 と言うより、¥250ケチる理由はない。
そして、そのほかの道具。
カッターは網戸を切るのに必要。
ダブルクリップは、新しく貼る網を仮押さえするのにあると便利。 でも、洗濯ばさみでも出来るかな。(ちょっとパワーが足りないけど) 器用な人なら要らないかも。
そして、プラスドライバー。 これは、網戸を窓枠から外す場合に、ストッパーを緩めるのに使います。
それに、マイナスドライバー。 これは、古い網押さえゴムを外すのに使います。
それでは、交換開始!
まずは、古い網を外すのに、網押さえゴムを端っこをマイナスドライバーでほじくり出します。
今回、初めて網戸の交換するけど、網戸の網って、こうゆう風に固定されてたのね。 初めて知りました。 そして、予想以上に簡単な仕組み。
端っこがほじくり出せたら、引っ張って取る。
ピューッて引っ張って取りますが、ちょっと気持ちいい。(笑)
4辺の押さえゴムが外せたら、古い網をサッシの枠からペロって外します。
簡単!
網を外したら、網戸のサッシを窓枠から外して、平らなところに寝かせます。
※ 別に外して、寝かせなくても出来ました。(汗)
そして、網をフレームより少し出るくらいに置いて、ダブルクリップで仮止め。
そして、新しい網押さえゴムを、端っこから順番に入れていきます。
端っこは、道具の後ろのとがった部分で、グイグイっと押し込みます。
そして、ストレート部分は、道具の滑車になっている部分で、ツィーっと押し込みます。
この押し込み感は、なかなか気持ちいい。 (´。`)
4辺押し込んだら、はみ出した部分の網をカッター切ります。
で、1枚目が出来上がり!
なかなか、上手く出来てるでしょ。
近くで見ると、たるんでいる部分があるけど、『まあ、気にしない。』 (^_^)v
網の張り替えが終わったら、窓枠に戻して
1枚目の135cm幅の網戸はこれで完成です!
これ1枚で約30分。 確かに、難易度は高くありませんです。ハイ。
そして、2枚目。
1枚目は、窓枠から外して作業したけど、たぶん外さなくてもできそうなので、2枚目は窓枠に着けたままでやってみることにします。
1枚目と同じように、網押さえゴムをツィーっと取り外し。
窓枠に着けたまま、ダブルクリップで新しい網を借り固定。
最初に上部の押さえゴムを入れて、網を固定。
次に、左右のゴムを上から下に向かって、網を軽く引っ張りながら固定します。
最後に、下の辺の押さえゴムを入れて、網は完了。
最後に、余計な網を切って、完成です。
これ1枚で、習熟度も加わって25分で完成。
きれいに張り替えができました。
これを読んでいるGWにどこにも行く予定のない読者の方、如何ですか網戸の交換など。
普段、『休みになると、家でゴロゴロして!』と文句を言われているなら、”家事の手伝いをした感”。たっぷり。
家人に、有り難がられること、必至です。 そして、意外に簡単で意外に時間もかからない。
一仕事終わったら、昼寝をしてても、たぶん怒られない。
※ ちなみに網戸屋の廻し者じゃありません。 <(_ _)>
マスターシリンダーを交換 [バイク]
ブログの更新が滞っています。
昨日4月14日の土曜日、筑波サーキットに練習に行く予定でしたが、雨だったのでキャンセルしました。(T-T)
前回3月24日の書き出しと同じです。
これで、雨で2月から4回連続で筑波の練習をキャンセルしました。
土曜日は雨の日? (-_-;)
もう少し、暖かくなれば雨でも走っても良いんですが・・・。 (昨日は結構寒かったよね。)
明けて、今日4月15日。 天気は快晴! (嫌味としか思えん!)
昨日、練習をキャンセルして昼間は仕事をして、以前頼んでおいたフロントブレーキのマスターシリンダーが入荷していたので、夕方からいつものK2Yに。
晴れていればK2Yで取り付けをしようと考えてましたが、雨なので中止。
そして、快晴の今日、Fブレーキのマスターシリンダーを交換することにしました。
昨年の12月に乗って以来、動かしていないのでブレーキローターにサビが!(汗)
ブレーキマスターシリンダーは、以前転倒したときにひっくり返って、傷だらけ。
そして、転倒の衝撃で上のフタが歪んでしまったので、フタを取り付ける方向を間違えると、ブレーキフルードが漏れる羽目に!
そして、新品。
新品はきれいだね。(笑)
で、さっそく今まで取り付けてあったマスターシリンダーを取り外し。
そして、新しいのに付け替えて、ブレーキホースをトルクレンチを使って締め付け。
ブレーキなんで、『ピューとか言って、フルードが漏れたら洒落にならんからね』
ブレーキホースの締め付けトルクは3.5kgと結構強い力で締めてます。
『ハイ! 装着完了。』
後は、ブレーキレバーを着けて、ブレーキフルードを入れて終了です。
ブレーキフルードも、交換ついでに入れ替えることにします。
フルードは elf のdot5.1。
新品のマスターシリンダーには、当然ながら1滴のフルードも入っていません。
なので、最初はなかなか入っていかないんですよね。 (^_^;)
そして、マスターシリンダーにフルードが廻ったら、フルード交換。
で、終了。
次に、クーラント。
流石に、もう凍結することはないので、wako'sのヒートブロック。
オーバーヒート防止の効果を狙うより、ラジエータの水を走行のたびに毎回抜くのが面倒で、防錆効果を期待して入れている理由の方が大きい。
そして、最後に充電しておいたバッテリーをつないで。
ガソリンを入れて、エンジンを始動。
本日の整備終了。
後は、サーキットに走りに行くだけだね。 (^_^;)