ハイエースの床張り [バイク]
先週の5月10日に納車されたハイエース。
バイクを積むためには、
① ラダーを受ける金具を付ける。
② 床板を敷く。
③ タイヤストッパーを付ける
とかの改造が必要です。
が、納車の翌日の金曜日から13日の日曜日まで筑波サーキットに出かけてしまったので、改造は手付かずのまま。
今まで乗っていた、ハイエースにも床張りをしてありました。
そして、明後日の5月18日(金)から通しで26日(土)まで仕事で静岡県浜松市の引佐(いなさ)の現場行くので、仕事の荷物を積まなければなりません。
仕事で使うのに、ラダーの受けやタイヤストッパーは要りませんが、モケット貼り(?)の床のままでは汚れてしまうので、最低限の床張りだけはしておきたいところです。
今日は平日ですが、午後時間を割いて、ハイエースの荷台に床を張ることにしました。
最近は、ハイエース専用にあらかじめ荷台の形に切断加工された床材が売っている様です。
値段も、そんなに高くないみたいで、話では1万2千円程度とか。
でも、自分は自作。 ブログのネタを作るために!(爆)
まずは、ホームセンターに行って、床材を購入。
床材は一番安いので、¥3,980/パック。
で、一番安いので十分。 と言うよりか高いのは鏡面仕上げとかしてあって、雨で濡れるとちゅるちゅるに滑るので、安い方がいいみたい。
床材は、長さが6尺(約181cm)、幅1尺(約30cm)が6枚で1パック。 これの、5枚使います。
まずは、タイヤハウスや端っこの形に合わせて、切断するところをマジックでケガキ。
端っこのRのところは、見た目で適当に丸く線を書いてみました。 性格が出てるでしょ。(笑)
そして、タイダウンのフックのところも、忘れずに穴を開けます。
切断部分のケガキはこんなもんです。
ケガキが終わったら、ジグソーで切る。
”ジグソーで切る”とか簡単に書かれても、普通の人はジグソーなんて持ってないよね。
ジグソーを持っていない時点で、出来合いの物を買った方が、絶対安く上がるね。
目分量で、フリーハンドで書いた、角っこの部分は、こんな感じ。
1cmくらいすき間あいてるけど、自分的にはOK。
曲がったマジックの線もそのまま。 (^^;)
まあ、ざっと、こんなもんです。
すき間のあるこれと違って、既製品はピタッとはまるよ。(笑)
左側が出来たら、中間の3枚は、木工用ボンドでくっつけるだけ。
木工用ボンドの製造年月日を見たら、”021016”と書いてあった。
10年物だ!(爆)
前回の100系ハイエースに床を張った時に買ったヤツだね。
左側から順番に貼り付けたら、右側の端も、同じようにケガいて、切断。
左右非対称だから、それぞれの形に合わせて切らないとダメだね。
そして、床材の端部は、バイクを載せたり、降ろしたりすると、傷んでくるので、アルミのアングル材で補強。
前回は知らなかったので、付けなかったら、角が床材の角がだんだん欠けてきちゃいました。
今回は、ホームセンターで発見したので、付けてみることに。
寸法的に、きつきつで、プランハンで叩き込むだけでOKみたいです。
以上で、ハイエースの床張り、完了!
そして、おまけ。
前に乗っていた100系のハイエースは、下の写真の様に、リヤのウォーターウインドグラス部に、ウインドグラスを保護するためか、横に鉄パイプが付いていました。
今度の200系ハイエースにはそれが、無い!
この鉄パイプが、用途外使用ですが、とっても便利で、皮つなぎをかけたり、タイダウンを引っかけたり、タオルを干したりしてました。
これが無いと、とっても不便。 (トヨタさん、オプションでもいいから、付けられるようにして!)
なので、とりあえず、吸盤式のタオル掛けを買ってきて取り付け。
でも、これだと皮つなぎは重くて無理だな。
そして、床張りが終わった後、ドイツ製耕耘機さんと、夕方から弘明寺で集い。
最近発見したという新店舗に行くも、2人とも、自分たちの好みじゃ無いね。と言うことで意見が一致。