週末は飲みに行く。(やきとり工房 藤屋)【2016年12月16日(金)】 [呑む]
ちょっとだけなので、ホテルの隣。
ホテルの隣にあって、仕事から帰ってくる度に気になっていたので、パトロールしないわけには行きません。(笑)
お店は徒歩1分のところにある”やきとり工房 藤屋”。
19:33 訪店
早速、入店します。
写真がボケちゃってルけど、意図としたもんじゃないんです。
コンデジのCANON Power Shot G9Xは意外に暗さに弱いです。 (-_-;)
19:33 とりあえず生
仕事を終えて、ホテルに戻って書類を整理、その後に風呂に入ってからの出陣です。
まずは、とりあえずのビール。 風呂上がりで旨い!
19:46 やきとり屋さんですから
お品書きには、一般的な居酒屋メニューもありますが、まず、注文はやきとりから。
やきとりは1本から注文出来ます。
頼んだのは、バラ肉と砂肝だったかな。 (バラ肉は”とり”じゃないね。)
串ものは、小ぶりだけど基本1本100円とリーズナブル。
それでは、「いただきます。」
ふむふむ、普通に美味しいです。
まあ、100円なんで、ブランド鶏みたいな鶏肉自体の美味しさは期待出来ませんが、やきとり屋さんじゃないと食べられない、焼きたての美味しさがあります。
19:46 おでん
季節メニューのおでんもあったので、頼んじゃいましょう。
おでんは、 ”大根、玉子、こんにゃく、竹輪、厚揚げ、丸天、ごぼう天、スジ”などから、好きなものをチョイスできます。
おでんも、1品100円とリーズナブル。
自分は、大根、こんにゃく、丸天と関東のおでん屋さんでは置いてないところもあるスジをおねがい。
おでんは、味が染みて美味しかったけど、カラシが無茶辛くて、そっちの方がインパクトがあった。(笑)
スジは、コリコリ、クニュクニュして、酒飲みには口が楽しいですね。
19:49 続いて
続いて、供されたたきとりが、ねぎまとかわ。
前の2本と一緒に4本頼んだけど、時間をおいて2本ずつ出してくれました。
これだと、冷めなくて熱々が食べられるので、良いですね。 (小さな気づかいです。)
19:55 ビールの次は
ちょこっと、日本酒、熱燗をいただいちゃいます。
とっくりは2合。
1合だと、とっくりの熱容量が小さくて、すぐに冷めちゃうからね。なんて、たくさん飲みたいから訳のわからないことを言ってみたりする。
20:02 どて煮
お品書きを眺めていたら、どて煮があったので、これも注文。
どて煮は主に西の食べ物ですが、東海地方のものは八丁味噌ベースの甘辛味。
関東では、まずお目にかかれないので、お得意の言葉”せっかくなので”、注文。 (^_^;)
この料理は、具材よりも、八丁味噌の味を楽しむ料理だね。 八丁味噌の存在感がありありです。
20:06 串ものは続く。
串ものも後半戦。
なんこつとつくね。 つくねだけは120円だったかな。
なんこつのコリコリした食感が楽しいです。 つくねも美味しい。
20:24
「食べました。」
今日はこれくらいにしておきましょう。
「体が悪いんじゃないかって?」
そんなことはありません。 金曜日の週末ですが、明日の土曜日も仕事でした。(笑)
深酒は禁物です。 ( ̄。 ̄;)
20:26 ごちそうさま
〆て、3,000円ちょっとでした。
リーズナブルですし、一人で入りやすいので、ちょっと飲みたいとき寄るのには、良いですね。