ブレーキパッドを交換【アドレスV100】 [バイク]
相変わらずシーズンオフをバイクネタではなく、アドレスV100ネタで引っ張ってます。 (-_-;)
ひょんなことから、タダでもらったアドレスですが、走行距離がかなり進んでいます。
走行距離 26,513km。
タイヤ交換をしたときに、ブレーキパッドがほぼ終了していたので注文しておきました。
昨日、筑波サーキットに行った帰りに、K2Yに寄ってブレーキパッドを受け取り。
今日は天気が良かったので、交換することにします。
まずはブレーキキャリパーを外し。 (汚ねぇ!(>_<))
ブレーキパッドは、結構段減り状態。
理由は、片押しのキャリパーで、ブレーキをかけるとねじれる形でパッドが押しつけられるからなんだね。
キャリパーはあまりに汚い。
このまま、新品のパッドを付けるのに、ピストンを押し込んだら、シールのゴムがダメになっちゃう可能性大!
中性洗剤をかけて、風呂の残り湯で洗います。
ピストンを押し出して、歯ブラシで洗う~。
見違えるようにきれいになるので、作業をしてて、気持ちいい。 (^O^)
中性洗剤で洗ったブレーキは水分が残らないように、バーツクリーナーで洗浄。
その後、ピストンがなじむ様に、ブレーキオイルをうすーく塗って、ピストンを押し込みます。
で、こんど装着するブレーキパッドは”PREMIER”。
自分のYZF-R1に使っているパッドと一緒。
PREMIERのパッドは、めっちゃ効くって言うことは無いんだけど、純正より効く。
街乗りには、この程度がよろしいようで・・・。
保ちもノーマルと同程度かな? そして、安い。 !(^^)!
で、キャリパーに装着。
キャリパーにパッドシミが残ってますね。 もう少し、丁寧にきれいにすればよかった。 (^^;)
で、フォークに装着して、ブレーキパッドの交換終了。
まあ、これでしばらく、と言うよりか、このバイクが終わるまで大丈夫でしょう。
モツ煮と言えば【筑波サーキット】 [バイク]
2月26日の土曜日は、モツ煮を食べに筑波サーキットに行ってきました?
2011年のレースシーズンも、もうすぐ始まります。
23日の水曜日には全日本の出場ライダーがたくさん練習に来ていたそうです。
http://www.superbike.jp/news/2011/02/58.html
今日は、自分は走らないんですが、午後から近場に用事があったので、ついでに午前中に来て筑波サーキットをのぞいてみました。
来週の土曜日は筑波TT、再来週は筑波選手権と2週連続のレースを控え、流石にパドックは混雑状態。
昨日は春一番が吹いて、暖かな一日でしたが、今日は平年並みの寒さに戻り10℃以下。
走行にはちょっと寒いですね。
それでも、路面温度は16℃と、この季節にしてはそれほど悪くないコンディション。
真冬に比べると太陽の光が強くなってきてますね。
みんな、元気に走っているのを眺めた後、昼前になったので食堂へ。
早く行かないと売り切れるときがあるからね。
で、今日のお目当て、モツ煮定食(¥700)。
モツ煮はいつも通り、ちょっと塩っぱい!(笑) これがイイんです。
激しい走行で汗と共に失われた塩分を補給するためだ! (ほんとうですかぁ?)
汁も含めて、完食!
ご馳走様でした。
やっぱ筑波に来ると食べたくなるね。
再来週の筑波選手権はヘルパーで出没予定!
タイ大使館へ [daily life]
2月22日の火曜日は、嫁さんの用事でタイ大使館へ承認印をもらいに。
タイ大使館は目黒にありますが、去年の8月から2年間の予定で建て替え工事中、仮の大使館は九段下に暫定移動。 前日にタイ大使館のホームページを見て気がつきましたが、危うく目黒に行くところでした。
大使館のビザや承認業務は午前中のみ、9時半に大使館に到着。
大使館に行って質問すると、持ち込んだ書類は、自分の署名について、公証役場に行って、承認をもらってくる必要があるとのこと。
『今まで、(同じ用事で)2回来たけど、そんなこと言われてないですよ。』の問いに。
『ルールが変わりました。』の一言で終了。 (-_-;)
公証役場に電話して事情を説明すると、どこの公証人役場でもOKとのこと。
一番近い公証役場を探して行くことに。
九段下から一番近い公証役場は、麹町公証役場。 (タクシーで¥800)
公証役場なんて生まれて初めて行きました。
そして、公証人の前で書類に署名。 その署名について、公証人が間違いなく本人が署名しました。と言う証明書を発行します。
この証明書が、1件あたり¥11,500! と涙が出るほどお高い。
今回は書類が2件あったので、¥23,000。 (T_T)
公証役場で30分ほど。
書類を受け取り、タイ大使館にとんぼ返り。
順番待ちで、書類を提出すると11時45分。
『ハイ。書類は受け取りました。 今日はもう終わりですから、書類は明日の9時から11時45分までに取りに来てください』
『???。えっ?』
『書類は明日出来るので、明日取りに来てください。』
『えっえっえっえっえーーーっ! 一日で終わらないの』 (`皿´)/
やられた! 明日も出直します。 (>_<)
タイ大使館を追い出され、ちょうど昼になりました。
仮のタイ大使館の裏手は、インド大使館。
と言うことで、近くにカレー屋さんが2軒
その1軒が、”ランチ食べ放題!¥880”だったので、食いついちゃいました。
カレーは3種類、ライスにナン、サラダ 等々。 食べ放題メニューの品数はそんなにはありませんでした。
で、まずはジャガイモと羊肉のカレーをナンで。
ちょっと癖のある羊肉が、カレーとマッチしてイケマス。
続いて、グリーンカレー。
グリーンカレーって、タイ料理では?
まあ、細かいことは気にせずに・・・。 でも、ナンとは合わない。と思うのは先入観?
で、店内を見渡すと、居酒屋メニュー。
昼は、カレー屋で夜は居酒屋をやっているようです。 夜までカレーの臭いが残らないんだろうか?(汗)
お店は、九段坂の靖国神社を見渡せる角。
串揚げを食べる【串の坊 横浜関内店】 [食べる]
師走にプチ忘年会をした友人のMさん。
19日の土曜日は、ただ飲みたいがために、”野暮用あり”と言うことで集うことに。
場所はいつもの様に、JR関内周辺。
今日のネタは串揚げ。
関内駅の北口から海側に歩いて5分ほど。
訪れたお店は、串の坊 横浜関内店。
過去に何度か訪れたことがあるお店ですが、このブログには初登場。
串揚げと言えば大阪発祥の文化。
串の坊は大阪は法善寺発のお店で、関西周辺に約20店舗、関東周辺に約15店舗を繰り広げる、チェーン店のようです。
『それでは、入店します!』
店内は基本カウンター席、2人掛けのテーブル席も2卓ほどあります。 が、やはりカウンター席に座って目の前で揚げてもらい、熱々の口揚げを食すのが正統。 (^_-)
週末のディナータイムと言うこともあり、ほぼ満席。
どうにかわずかに残っていたカウンターに滑り込んで、まずは生ビールで『乾杯!』
注文はお任せで。
常時30種以上あるネタが、『ストップ』と言うまで、順番に揚げて供されます。
まずは、牛肉から。
細かく挽かれたパン粉がサクサクで美味しい。 ビールにはもってこいのアテですね。
そして食べて残った串は、左のハゼの焼き物の中に。
『続いては・・・・ わからん!』 (@_@)
まあ、ほとんどの食材が衣を身にまとって出てくるもんだから、メモでも取っていれば別ですが、後から写真を見ても、中身は不明!
(^_^;)
しかも、写真もほとんどパン粉を身にまとった揚げ物なので、見ている方も退屈だね。 (>_<)
『次は・・・、なんだ? 衣が無くても、後で酔っぱらってネタがなんだか覚えていません。 まあ、広い意味で魚 (-_-;)』
でも、噛むとジワッと脂がしみ出す美味しさは覚えています。 (^o^)
『これは、何だろうね。(笑)』 (ブログを書いていて、笑うしかない。笑って誤魔化すしかない。)
『これは解る。 食べなくても、知らない人でも解る。 アスパラ・・・(汗)』
中まで柔らかく、ほくほくした食感がイイですね。
『これも解る。 エビだねぇ。 エビフライだ!』
頭に近い部分の、残された足がパリパリで旨いっす。
生ビールを2杯飲んだところで、日本酒にチェンジ!
神奈川のお酒、天青 風露(てんせい ふうろ)、冷やでいただきます。 (^0^)
『よくお酒の名前覚えてたね~。』と言われそうですが、店のHPをカンニングしました。(汗)
この後も、何品か食べましたが、写真写りがみんな同じなんで、じゃなくて酔っぱらって面倒になって写真はなし。
全部で15本くらい食べて〆。
(串揚げって意外に食べられないんですよね。と言っても15本も食べれば十分だろう!)
『美味しゅうございました!』 <(_ _)>
久しぶりの串揚げは美味しかった。
2人で、1万円ちょっとでしたが、20%割引をやっていて、ちょっとお得な8千5百円ほどでした。
『ごちそうさまでした。』
きのこそば【家蕎麦】 [蕎麦]
2月4日の立春を過ぎ寒さも峠を越し、少しだけ寒さが緩んだ感がある今週末です。
元旦ツーリング以降2月下旬までは、例年ツーリングにもまず行かないので、ホムペネタ、ブログネタも欠乏気味です。
そんなわけで、「ネタがなければ蕎麦を打て!」 と言うことで、今週末はも蕎麦を打ってみました。
最近、平日の帰宅時間がわからないので、夕食の準備をしてもらうのはパス。 土曜の晩は一週間ぶりに自宅で夕食。 鍋を食べました。
鍋をした食材の残りで、キノコ類が余っていたので、今日の昼食はキノコ蕎麦を作ってみました。
シイタケ、ナメコ、エノキにシメジ、4種類のキノコ。 油で軽く炒めた後、濃いめのそば汁で延ばして、カタクリ粉でとろみを付けて、暖かいそばにのせて。
ちょっと多めに七味をかけて、いただきます。
七味の唐辛子も相成って、体が温まります。 (^o^)
もう一枚は、もりそばで。
水道の水が冷たいこの季節。 蕎麦もしっかり〆まります。
蕎麦の美味しい季節です。
最後は、そば湯で〆て。
ご馳走様でした。 <(_ _)>