串揚げを食べる【串の坊 横浜関内店】 [食べる]
師走にプチ忘年会をした友人のMさん。
19日の土曜日は、ただ飲みたいがために、”野暮用あり”と言うことで集うことに。
場所はいつもの様に、JR関内周辺。
今日のネタは串揚げ。
関内駅の北口から海側に歩いて5分ほど。
訪れたお店は、串の坊 横浜関内店。
過去に何度か訪れたことがあるお店ですが、このブログには初登場。
串揚げと言えば大阪発祥の文化。
串の坊は大阪は法善寺発のお店で、関西周辺に約20店舗、関東周辺に約15店舗を繰り広げる、チェーン店のようです。
『それでは、入店します!』
店内は基本カウンター席、2人掛けのテーブル席も2卓ほどあります。 が、やはりカウンター席に座って目の前で揚げてもらい、熱々の口揚げを食すのが正統。 (^_-)
週末のディナータイムと言うこともあり、ほぼ満席。
どうにかわずかに残っていたカウンターに滑り込んで、まずは生ビールで『乾杯!』
注文はお任せで。
常時30種以上あるネタが、『ストップ』と言うまで、順番に揚げて供されます。
まずは、牛肉から。
細かく挽かれたパン粉がサクサクで美味しい。 ビールにはもってこいのアテですね。
そして食べて残った串は、左のハゼの焼き物の中に。
『続いては・・・・ わからん!』 (@_@)
まあ、ほとんどの食材が衣を身にまとって出てくるもんだから、メモでも取っていれば別ですが、後から写真を見ても、中身は不明!
(^_^;)
しかも、写真もほとんどパン粉を身にまとった揚げ物なので、見ている方も退屈だね。 (>_<)
『次は・・・、なんだ? 衣が無くても、後で酔っぱらってネタがなんだか覚えていません。 まあ、広い意味で魚 (-_-;)』
でも、噛むとジワッと脂がしみ出す美味しさは覚えています。 (^o^)
『これは、何だろうね。(笑)』 (ブログを書いていて、笑うしかない。笑って誤魔化すしかない。)
『これは解る。 食べなくても、知らない人でも解る。 アスパラ・・・(汗)』
中まで柔らかく、ほくほくした食感がイイですね。
『これも解る。 エビだねぇ。 エビフライだ!』
頭に近い部分の、残された足がパリパリで旨いっす。
生ビールを2杯飲んだところで、日本酒にチェンジ!
神奈川のお酒、天青 風露(てんせい ふうろ)、冷やでいただきます。 (^0^)
『よくお酒の名前覚えてたね~。』と言われそうですが、店のHPをカンニングしました。(汗)
この後も、何品か食べましたが、写真写りがみんな同じなんで、じゃなくて酔っぱらって面倒になって写真はなし。
全部で15本くらい食べて〆。
(串揚げって意外に食べられないんですよね。と言っても15本も食べれば十分だろう!)
『美味しゅうございました!』 <(_ _)>
久しぶりの串揚げは美味しかった。
2人で、1万円ちょっとでしたが、20%割引をやっていて、ちょっとお得な8千5百円ほどでした。
『ごちそうさまでした。』