サッポロビール園に行く。【ライラック】【2019年8月14日(水)】 [食べる]
この記事を 書いている 書いていたソネット ブログ、10月1日から SSブログって言うのに変わっちゃいましたね。
SSブログに再登録しなくちゃならなくて、1日の夜7時頃アカウント登録しようしましたが、登録手続きのメールが返ってこなくて、登録できませんでした。
夜中になって、再度登録手続きをしたら、上手くいったので、今この記事を書いてます。
さて、記事の本題です。
夏休みの納沙布岬ツーリング、3日目は札幌までやってきました。
16:16 サッポロビール園に
夏休みの納沙布岬ツーリング、3日目は札幌までやってきました。
宿に入るにはちょっと時間があるので、サッポロビール博物館&サッポロビール園に寄ることに。
バイク置き場にバイクを駐めて、中に入ります。
と言っても、入場料は無料でゲートが無いので、ほぼバリヤフリー。
宿に入るにはちょっと時間があるので、サッポロビール博物館&サッポロビール園に寄ることに。
バイク置き場にバイクを駐めて、中に入ります。
と言っても、入場料は無料でゲートが無いので、ほぼバリヤフリー。
16:18 交通の足は
サッポロビール園は札幌駅の東方、約1.5kmほどのところにあり、主なアクセスはバスになります。
クルマや自分の様にバイクでも来られるけど、ビールが飲めない。
サッポロビールの博物館に来て、ビールが飲めないんじゃね。
人数がまとまれば、タクシーも選択肢の一つですね。
札幌駅からテケテケ歩いて、喉を渇かすのも一手かな。(笑)
クルマや自分の様にバイクでも来られるけど、ビールが飲めない。
サッポロビールの博物館に来て、ビールが飲めないんじゃね。
人数がまとまれば、タクシーも選択肢の一つですね。
札幌駅からテケテケ歩いて、喉を渇かすのも一手かな。(笑)
16:20 総合案内へ
園内に入って、まずは総合案内へ。
総合案内の建物は、サッポロビール博物館とサッポロビール園が併設。
薄っぺらい自分(注:体型の事ではありません)が用事があるのは、サッポロビール園の方。
ビールの知識を勉強しよう。なんて気はほとんどありません。(笑)
サッポロビール園には、5つのホール(レストラン)があります。
今回の納沙布ツーリングでは初日に岩手県の遠野で、遠野ジンギスカンを食べ、3日目の今日は札幌で北海道のジンギスカンを食べ、”2つの地方のジンギスカンを食べ比べてみよう!”とサブタイトルとして密かにたくらんでいたんだけどね。
そのたくらみも初日に昼食難民となり、遠野ジンギスカンを食べることができず、初日にして目論見は泡と消えましたとさ。 ( ̄。 ̄;)
16:20 ジンギスカンを
遠野ですっかりジンギスカンを食べる気になっていたので、初日から口の中はジンギスカン。
実は、昨日函館からここ(サッポロビール園)に予約を入れようとしたんだけど、たぶんお盆の混雑で電話は繋がらず。
かなり絶望的な気分になりつつ、
まあ、ここで予約できなければ、すすきの辺りでジンギスカンのお店を探そうと思っているんだけどね。
これまで すすきの でジンギスカンを食べたことはありますが、ここサッポロビール園は訪れたことは一度もありません。
まあ、一度正統派のジンギスカンを味わっておこうと思った次第です。
予約は
総合案内に行って、予約ができるかたずねると
スタッフ:『本日、夜の予約は一杯でして、予約は受け付けておりません。』
とのこと。 (×_×)
『直接来ていただいて、お待ちいただければ入れるかも・・・。』
って。
入れなかったら悲惨。
サッポロビール園の周辺には繁華街らしきものがありません。 (-_-;)
『ただ、6時半までに退出いただけるんでしたら、”今”でしたら店できますが・・・・。」
(-_-) ← 考えてる、考えてる。
苦渋の選択。
『じゃあ、今行きます。』
バイクなんで、ビール飲めないけど・・・。
ビール飲めないけど。
ビール飲めないけど。 (T_T)
16:25 ライラックへ
と言うことで、総合案内で予約票らしきものをもらい、園内を歩いて訪れたのが、5つあるホールの一つ”ライラック”。
さっそく入店するなり。
16:26 平らな鍋
店内に案内されて、4人がけのテーブルへ。
ジンギスカンの鉄板? 鍋? は一般的にみられる鉄兜型のものではなく、中央がちょっとだけ盛り上がっていて、ほぼ平面。
平らなワケは、電磁調理器だから。
電磁調理器の熱量に不満があるわけじゃないんだけど。
でも、やっぱりガスの火で兜型の鍋がいいよなぁ~。
豪快に煙を上げながらの。
16:30 注文は
さっそく注文です。
なんせ、6時半までの2時間しか時間がありませんから。 (+_+)
注文は~。
オーソドックスな”醤油”が正統派なんでしょうけど・・・。
右上の人気No1の”漬け込み生ラム”が。
と言うことで、人気No1を注文。
注:オーソドックスの和訳は”正統派”。
英語と日本語で同じことを言ってます。(汗)
16:33 プレミアムで
飲物はプレミアム。
瓶だけどね。
16:33 ノン アルコールで
アルコール フリー。
フリー(無料)は大好きだけど、アルコールのフリーはね。
”ALC.0.00%” って、絶望的な数字だ。
”ゼロ”を3つも並べて、一万分の1も含有してないって自慢されてもね全然嬉しくないや。(笑)
16:34 美味い
それでは早速、ノドが乾いているので”ビールではない飲物”いただきます。
「美味しい。」
遜色ないね。 全然味は。
でも、酔っ払わないんだ。 当然だけど。
ジョッキにそそいだら、もっと気分は出るかも。
と、ムダな抵抗を想像してみたりする。(笑)
16:35 店内は
店内は、今は空いてます。
(お客さんが居ない方にカメラを向けています)
基本4人がけのテーブル。
お客さんは100% 2人組以上。
お一人様は、広い店内に自分だけ。(爆)
16:35 運ばれてきました。
しばらくして、注文した”漬け込み生ラム ジンギスカン”が運ばれてきました。
生ラムの他に、焼き野菜も付けて。
16:37 焼く
それでは、焼いていきます。
じゅわぁぁ~。
脂が焦げてヒツジ特有の匂いがしてきます。
ラム肉好きじゃない人は、この匂いがダメな人が多いみたい。
自分は大好き。
16:41 野菜もね
野菜もね。
ラムから出る脂が、野菜と絡むと美味しいんですよね。
16:42 いただきます
食べます。
いただきます。
ラム肉、美味しい。
ジンギスカン、旨いなぁ~。
でも、”私の記憶が確かならば~”すすきので食べたラム肉はもっと脂がのっていて、もう少し下品。
サッポロビール園のラム肉はかなり上品に感じましたね。
※ 写真が小汚くてすみません。 <(_ _)>
16:44 生ラム追加
漬け込み生ラムの量は150g。
150gじゃ足らないわけで、追加でオーダー
食べてみて、口に合わなかったら、夜に他の店に行こうと思っていたけど、美味しいので、心ゆくまで。(笑)
追加したのは”もみ込み生ラム”の”ニンニク塩”。
16:46 お替わり
”ビールではない飲物”をお替わり。
ジンギスカンに合うノンアルコールって、ウーロン茶?。 なんとなくイマイチ。
じゃあ、コーラ? これも・・・・? って感じ。
あくまでも個人ブログなので、個人的な感想なんだけどね。
アルコールが入ってなくても、ノンアルコールビールが一番合うのかなぁ~。
16:49 脂が多めで
もみ込み生ラムのニンニク塩も焼いていきます。
こっちの方が脂身が多くて、旨味が強いですね。
16:53 最後に
肉もほぼ焼き上げ、最後に鉄板に残った脂でもやしを炒めて。
このもやしの炒めたのがタレに合うんですよねぇ~。
17:02 完食
食べたね。 完食。
ラム肉300gで十分食べたね。
この記事書いていて気付いたんだけど、二時間半ほど前にお昼食べたばっかりでした。(^_^;)
そりゃ300g 食べりゃ十分なワケだ。(笑)
ジンギスカンを食べたかったこともあって、美味しかったですね。
目的達成で、満足。
17:05 ごちそうさま
お会計を済ませて、店外へ。
まだ、5時過ぎたばっかりですね。 ( ̄。 ̄;)
退出時間の6時半までなんて、お一人様じゃとてもとても。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
〆て 4,070円でした。
17:11 宿泊先に
お腹も膨れ、園内をプラプラ歩いて、駐輪場まで戻ってきました。
バイク、だれも居ないや。
戻ってきて思いついたけど、ビール飲んじゃって、ここにバイクを一晩置き去りにする。って言う暴挙もあったかな。(笑)
タクシーで宿に行って、翌日タクシーで戻ってくるなんて。
と思っても、後の祭り。
それでは、ぼちぼち宿泊先に移動します。
ちなみに、このバイク駐輪場、思ったより幅が狭くて駐めにくいです。( ̄。 ̄;)
Uターンさせるのが大変です。(笑)
(つづく)