沖縄の晩は沖縄料理【葵屋(あおいや)】【2023年6月28日(水)】 [食べる]
沖縄滞在2日目の夕刻になりました。
首里城跡を見て、夕方ホテルに戻って、大浴場の温泉に入りました。
温泉に入るとき日焼けした腕、首の後ろが痛かったぁ。(笑)
さて、温泉に入ってサッパリしたところで、夕食を食べに出ます。
18:29 夕食を食べに
やっぱり夕食は沖縄料理でしょう。
ホテルの近くに、沖縄料理店を見つけてありました。
混む前に、と思いやってきたら、閉まってましたよ。(ーー;)
水曜日は定休日でした。
残念。
18:39 訪れたのは
そう言えば、駅からホテルに向かう途中にも沖縄料理店があった記憶が・・・・・。
歩いてやってきました。
国際通りも行ってみたかったんですが、お酒を飲みたいんでね、基本徒歩。
徒歩だと国際通りまで結構あるので、今日は行かない。
お店は、ホテルから5分ほどの距離。
外から店内の様子をのぞいて・・・・。
「良いんじゃない。」
やってきたお店は、”葵屋(あおいや)”。
早速入店します。
18:42 まずは生ビール
店内は2~3組の先客。
お一人様の自分はカウンター席に案内されました。
まずはビール。
とりあえず生。
昨日に引き続きオリオンビール。
良い意味コクがなくて、さっぱりして飲みやすくて美味しい。
暑い沖縄だと、水っぽい方が個人的には好みです。
18:44 注文は
それでは、注文。
沖縄料理店ですので、当然沖縄料理が並びます。
聞いたことある料理も何品か、聞いたことない料理も何品か。
沖縄の人って、沖縄料理店(居酒屋)で普通に沖縄料理食べるのかな?
それともこのお店は、本土の人向けのお店なのかな。
よくわかりませんが、沖縄の人って結構ボリュームのある料理を飲みながら食べるのかな? なんて、考えたりして。
沖縄料理と言えば、まず思い浮かぶのが”ゴーヤチャンプル”。
でも、頼まない。 へそ曲がりだから。(笑)
とりあえず、野菜不足解消のため”にんじんしりしりー”行ってみよう!
18:46 もずく
ほど待たずして、まず運ばれてきたのは、もずく。
量、多いです。
それでは、「いただきます。」
うん、美味しい。
地元で食べる もずく より、柔らかめ。かな。
強いて違いを述べれば。
ただ、これとスパーで売っているのを並べられても、自分は違いはわからないだろうね。
と、夢のないことを書いてみたりする。
18:49 にんじんしりしりー
続いて、運ばれてきたのが”にんじんしりしりー”。
これも量、多いです。
ニンジン何本入っているの? って感じです。
一品一品の量が多いので、一人だと色々なものを頼めないので、ちと残念です。
生ビールが終わったら、シークワーサーハイ。
沖縄に来た観光客バレバレ、見え見えです。(笑)
18:54 あぐー豚のタン塩
続いて出てきたのが”おすすめ”の一番上に書いてあった”紅豚あぐーのタン塩焼き”。
昼の沖縄そばもそうでしたが、沖縄は豚肉料理が美味しいです。
シークワーサーハイが進みます。
19:08 ドゥルワカシー?
最初に頼んだ料理を食べてしまったので、第2段。
注文したのは、お品書きにあった”ドゥルワカシー”。 沖縄の郷土料理らしいです。
お品書きを見ると、里芋、豚肉、しいたけ、かまぼこ、味噌って書いてありました。
食べた感じは、卯の花(おから)の炒り煮っぽい食感と味。 に里芋の風味が合わさっている感じかな。
※ 里芋ではなくタロイモの一種でターンム(田芋)を使うのが正規らしい。
19:12 泡盛に
さて、お腹も膨れて、胃袋の残りスペースも少なくなってきたので、少量で酔える泡盛にチェンジ。(笑)
泡盛はロックでね。
19:14 冷奴ですが島豆腐の
ちょっとサッパリしたものが食べたくなった(まだ食べる)ので、島豆腐の冷奴。
中身が詰まっていて、美味しい。
絹ごし豆腐のような舌触りは期待しないでね。(笑)
19:37 〆でタコライス
〆ます。
写真には一杯しか写っていませんが、泡盛3杯くらい呑みました。
泡盛はアルコール度数が30°くらいあるので、酔っ払いますよ。(笑)
最後に頼んだのは、タコライス。
聞いたことはありましたが、頼むのはおろか、見たのも初めて。
ここの(?)タコライスは、白米に挽肉を炒めてもの、レタス、刻んだトマトが載っています。
これに別添えのサルサをかけます。
19:38 サルサをかけて食べる
さっそくサルサをかけて混ぜ合わせました。
タコライスは沖縄本島発祥の食べ物らしいです。
もともとはメキシコ料理のタコスの具をご飯にかけたものがスタートの様です。
ちょっと辛味があるサルサが合わさって、美味しいです。
でも、個人的にはオンザライスよりも、トルティーヤで巻いて食べるタコスの方が好きかな。
19:48 ご馳走様です。
完食なり。
結構食べましたね。
一品一品量が多いので、一人だと結構大変。
お腹一杯になりました。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
それでは、ホテルに戻りましょう。
21:09 お土産に
お会計をしてたら、「お土産。」って言って箸をくれました。
まあ、一目で注文している品を見て、本土からの観光客ってバレバレでしょうから。
有り難くいただきます。
(つづく)