山中湖でほうとうを食べる。(甲州ほうとう小作)【2019年2月24日(日)】 [食べる]
今日は2月でも暖かな一日となったので、散歩ツーリングがてら山中湖まで ほうとう を食べにやってきました。
12:30 ほうとう小作
到着したのは”甲州ほうとう小作”。
ちょっと出遅れた感があって休日のお昼で一番混む時間に到着してしまいました。 (^_^;)
それでは、とりあえず入店。
ちょっと出遅れた感があって休日のお昼で一番混む時間に到着してしまいました。 (^_^;)
それでは、とりあえず入店。
12:31 ウェイティング
店内に入ると入口付近にはウェイティングの人たちが・・・・・。 (゚o゚;)
まあ、観光地の山中湖にあって休日のこの時間にウェイティングしてないようなお店だと、逆に期待値が下がりますけどね。
ウェイティング リストを見ると10組ほど。
一瞬、他のお店に行こうかと考えましたが、この時間だったらどのお店に行っても状況はほぼ一緒。
それに、頭の中は”ほうとうスイッチ”が入っちゃてるし。
ここ”ほうとう小作”は結構大きなお店なので、そこそこ(お客さんは)回転しそう。 (ネット調べだと、150席ほどあるらしい)
と言うことで、名前を書いて待つことにするなり。
12:43 何にしよう
待っている間に次々とお客さんが入れ替わります。
10分ほどで、テーブルが空いたので席にご案内。
早速、お品書きをみて選びます。
頼んだのは、冬季限定メニューの”牡蠣ほうとう”。
牡蠣ほうとうなんて、邪道だって?
昔であれば、海のない甲州で海の幸、しかもすぐに痛む牡蠣なんて組み合わせはきっと無かったですよね。
でもね。 今は冷蔵技術も運送技術も向上したので、この組み合わせもあり。
だって、味噌仕立てのほうとうにカキが合わないわけがない。
13:00 牡蠣鍋ほうとう
テーブルに着いてからの方が待ち時間が長かったね。(笑)
15分ほど待て注文した牡蠣ほうとうが運ばれてきました。
ほうとうを煮込んだ鍋は熱々です。
待たされたので、お腹が空きました。
それでは、さっそく「いただきます!」
15分ほど待て注文した牡蠣ほうとうが運ばれてきました。
ほうとうを煮込んだ鍋は熱々です。
待たされたので、お腹が空きました。
それでは、さっそく「いただきます!」
13:00 ほうとうの美味さ
まずは、箸上げ一発目は ほうとう。(笑)
肉厚で扁平に打たれ麺体は、まさにほうとう。
煮崩れた様な部分と芯が残ってアルデンテの様になっている部分が混在するのはほうとうならでは。
煮崩れた部分は味噌の旨味が混在して、アルデンテの部分は小麦の美味しさが味わえます。
ほうとうスイッチが入りっぱなしになっていたので、満足。 (^_^)v
家で作ったものは、もっとグズグズに煮込んだものだったそうだけど、それも美味そう。
13:00 牡蠣は
箸上げ二発目は 牡蠣。
結構入ってましたよ。
数までは数えてなかったけど、2,3個じゃなくて5~6個以上は入っていたんじゃないかな。 食べ応えありました。
牡蠣は味噌仕立てが合いますね。
「旨い!」
牡蠣の他には、ほうとうの基本、カボチャやイモ、大根なんかもゴロッとしたのが入ってます。
そしてこのほうとう、写真だとイマイチ大きさがわかりにくいですが、結構な大きさがあります。
女の人だと持て余しちゃうんじゃないかな。
自分でも、これで十分な量があります。
結構入ってましたよ。
数までは数えてなかったけど、2,3個じゃなくて5~6個以上は入っていたんじゃないかな。 食べ応えありました。
牡蠣は味噌仕立てが合いますね。
「旨い!」
牡蠣の他には、ほうとうの基本、カボチャやイモ、大根なんかもゴロッとしたのが入ってます。
そしてこのほうとう、写真だとイマイチ大きさがわかりにくいですが、結構な大きさがあります。
女の人だと持て余しちゃうんじゃないかな。
自分でも、これで十分な量があります。
13:03 スリダネ
食べ進んだところで、テーブルの上に置いてあるスリダネを投入。
スリダネは、唐辛子とゴマそれに山椒を加えて油で炒ってある調味料。
甲州地方のものの様で、吉田のうどん屋とかの卓上に常備されている辛み調味料です。
スリダネを投入すると、味が変わって引き締まります。
唐辛子のカプサイシンの影響で、余分に体も温まります。
13:17 ご馳走様
「はい、完食!」
久しぶりにほうとう食べたかな。
ひさしぶりのほうとう、美味しかった。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
結構、お腹一杯。(笑)
13:23 ツーリングを続ける
お昼を食べたら、今日はちょっとしたお散歩ツーリングなので、帰路に付きます。
(つづく。)