本末転倒ったらありゃしない。【2019年3月17日(日)】 [バイク]
サーキットを走るときにラップタイムを計測するのにGPSロガーとスマホを使っています。
右が、GPSのロガー。
GPSロガーで位置データを計測して、ブルートゥースで通信してスマホのソフトでラップタイムを表示する仕組みです。
(詳しい仕組みはわからんけど)(^_^;)
さて、このラップタイムの表示に使っているスマホは、アンドロイドのスマホであればWi-Fiが使えてブルートゥースが使えればなんでも使えます。
バイクに付けたときはこんな感じ。 見栄え良くないですね。
途中で落ちたりしたら困るので、タイラップでがんじがらめ。(笑)
このスマホは普段使っているのでもいいんですが、走行中に落としたり、転倒して壊したりしたら目も当てられないので以前使っていた古いスマホを使っていました。
3月に入り、日に日に暖かくなってきたので、ボチボチ サーキットを走る準備をしようかとスマホを取り出し。
画面を開こうとパターン認識の画面ロックを解除しようとしましたが、指で画面を触れても関知せず。(゚o゚;)
パターン認識の解除が出来ません。
「ダメじゃん。」
指で何度もなぞってもダメ。
これじゃ、使い物になりませんぜ。
かといって、普段使っているスマホを使うのは危険すぎます。
なので、使わなくなったアンドロイド スマホが余ってないか、知り合いに当たってみましたが該当なし。
仕様がないので、中古スマホ屋で購入することに。
使い勝手がいいように、普段使っているのと同じsony製で ¥9,800也。(税込み)
元々、使わなくなったスマホの再利用が出来てお得だからと言うことで、このGPSロガーを購入したのに、これじゃ本末転倒ったらありゃしない。(笑)
購入後、自宅に帰ってまずは充電。
その後、wifi接続をしてラップタイムを表示するアプリをインストール。
GPSロガーとはブルートゥース接続を設定。
これで、ラップタイムを表示できるようになったはず。
後はサーキットに走りに行くだけです。
(おわり)