エビスサーキット走行会(午前)【2022年10月14日(金)】 [バイク]
先週末の11月27日(日)コロナワクチンの4回目接種してきました。
ワクチンはファイザーのBA4、BA5対応タイプでした。
翌日、ちょっと副反応があり、ピークで37.5℃くらいまで熱が上がりました。
半日くらいね。
今は普通に戻ってます。
さて、本題。
2:54 サーキットに行く日は
丑三つ時を少し過ぎたくらいに出発。 ( ̄。 ̄;)
今日(10月14日)はエビスサーキットに走行会に行きます。
2017年の4月から葛飾区金町で約3年3ヶ月、その後足立区の引っ越して今年の8月まで、合わせて約5年間単身赴任生活生活をしていました。
その間、走行会に行くときは都内のアパートから出発していました。
今回は単身赴任先のアパートを引き払ったので、2016年の10月以来久しぶりに自宅からの出発します。
自宅から向かうと、こんな時間に出発しなければならないので、2016年以前は前乗りして、郡山で前泊していました。
横須賀の自宅からエビスサーキットに直接向かったのは、調べて見たら2011年の5月の走行会以来。 10年以上も前の話なんですね。(汗)
2:54 走り始めの
走り始めの距離計は
62,863 km。
それでは、出発します。
自宅からエビスサーキットまでの距離はおおよそ350km、ざっくり4時間ちょっとの道のりです。
今回の走行会は8時ゲートオープンなので、4時に出発すれば間に合うんですけど。
途中で眠くなったら仮眠したいし、インターを下りたところでバイク用のガソリンを買ったりしたいので、1時間くらいの余裕をもって出発することにしました。
それでは、出発します。
4:15 浦和本線料金所を
浦和の本線料金所までやってきました。
「雨降ってるよぉ~。」 (ToT)
明日は雨予報は出てなかったんですけどねぇ。
まず、自宅のある横須賀を出発してから横浜横須賀道路を北上。
グーグル先生(google map)の言うことを聞いていると、自分がいつも使うのとは違うルートを指示。
まずは、保土ケ谷バイパス経由で横浜新道に接続。
その後、第三京浜で玉川まで北上したら、環八を少し走って、用賀から首都高速3号渋谷線に上がり、山手トンネルを使って板橋JCT経由で首都高速川口線に入り、さらに北上して東北自動車道に接続しました。。
自宅を3時ちょっと前に出ると、浦和の本線料金所に4時15分に着けるわけだ。
2時半に自宅を出発すれば、深夜割引き枠の午前4時前に通過できるね。
ただ、それだと2時には起きなきゃならないので、かなり嫌だなぁ~。
7:06 二本松IC
浦和本線料金所から東北自動車道を北上、エビスサーキットのある二本松インターに到着しました。
ここで、東北道を下ります。
ちょっと早めに来たので、手前の安達太良のサービスエリアで時間調整を兼ねて仮眠してました。
途中から雨は止みましたが、路面は濡れています。
雲も怪しいです。
7:06 ガソリンを
安達太良SAで時間調整をしていた理由はこれ。
サーキット走行に使うガソリンを買います。
ガソリンは携行缶に入れるんで、有人のスタンドじゃないと買えない。
で、このJAのスタンドを開店が7時からというわけ。
7:29 東北サファリパークに
JAのSSでガソリンを購入した後、セブンイレブンに寄って飲物とかを購入。
その後、福島県道354号安達太良山線を西走して、エビスサーキットのある東北サファリパークのゲートまでやってきました。
まだ閉まってますが、今日の参加者は大体到着している様です。
自分も列に並びます。
エビスサーキット向けのゲートオープンが8時からなので、ちょっと間待ちます。
7:48 ゲート オープン
従業員のご厚意で、ちょっと早めにゲートオープン。
入場します。
7:53 定点観測
ゲートを通り、東北サファリパーク中の道を走り、エビスサーキットの東コースが見える高台までやってきました。
いつもの様に定点観測。
ずんどり曇ってる。 (-_-;)
と言うより、雲の中です。
こりゃ、朝一はダメだな。
7:54 コースを横断
コース クローズなので、コースを横断してインフィールドのピットに向かいます。
上からは、もっと路面が濡れているように見えましたが、ここで見る限り、それほどでもないですね。
7:57 ウェットパッチあり
ピットに到着。
やっぱりウェットパッチありです。
早く太陽が出て、路面を乾かしてくれるといいんですが。
7:57 ピット裏に
まずは走行の準備ですなぁ。
ハイエースをピット裏に着けて、バイクを下ろす準備をします。
8:04 ハイエースから
CBRを下ろしたよ。
8:14 タイヤを暖める
まずは、タイヤが冷えている時のエアー圧を確認。
スローパンクチャーとかで、エアーが抜けていないことを確認。
自分のやりかたは前後タイヤのエアー圧を、暖めたときと同じにして、タイヤウォーマーをかけます。
そうしておけば、暖まったときのエアー圧を覚えておけば、タイヤがちゃんと暖まったか確認できますから。
8:14 どんより
「う~ん。 雲 どんよりだね。」
路面が乾いて走り始めるまで時間がかかりそう。
と言うより、もう雨降るなよ。 と願う。
8:19 待ち
待ちだね。
いずれにせよ、タイヤは最低でも1時間くらいは暖めたいので、走るのは9時過ぎからですが。
8:48 ノンビリと
まあ、時間があるので、ノンビリと準備。
エビスサーキット専用のタイム計測器をリヤのカウルに取り付けてます。
※ 写真はエビナさんが写してくれました。
ありがとうございます。
10:11 ボチボチ走る
空が明るくなって、天気もまあまあ回復。
路面も乾いてきたみたいです。
タイヤウォーマーを外して、ボチボチ1本目の走行を始めようかと準備。
10:11 装着しているタイヤは
ユーズドで着けてきたタイヤはこんな感じ。
PIRELLI のDIAVLO SUPERCORSA でコンパウンドは、スーパーソフトに該当する SC0。
スリップサインも見えているので、2分山残りくらいですかね。
サーキットを走る分には、溝が無くなっても、そこそこ走れるみたいです。
(自己責任でお願いします。)(笑)
今日の走行会で使い切っちゃう予定。
10:15~10:32 コースイン1本目:
今日の走行会は貸切なので、好きな時間に走ってOK。
準備が出来たので、コースインします。
言い訳しちゃうけど、今回タイムじゃなくて、走り方(ライン取り)を変えてみようと思って、走りました。
エビスにくる前に、他の人の YouTubeの車載動画を見ていたら、全然走り方が違いました。
特に1コーナーとか。
1コーナーの入口って結構登っているので、ツッコミ重視。
1コーナーのクリップまでブレーキをかけたまま突っ込んでいく感じ。
で、クリップでクルッと方向を変えたら、アクセル全開。
(今どきの走り方ですね)
真似してみようかな、とチャレンジしてみました。
タイムは悲惨な状況になっちゃったね。(笑)
10:51~11:17 コースイン2本目:
ガソリンを入れて、20分程休憩。
今日2本目の走行です。
1本目のタイムがね。 タイムがね、余りにも悪かったので、もうちょっとガンバる。
走り方(ライン取り)を変えつつも、もう少し。
この走り方だと、走っている分には楽なんです。
けどね。 タイムが落ちてちゃダメな訳で。
今までと同じタイムで走れて、かつ楽に走れるんだったら良いんですが。
まあ、そう簡単にタイムが縮まることはないですよね。
だから、みんな一生懸命練習している訳ですから。
なんて、ああでも無いこうでも無いと考えながら走って、高め安定のタイム。
終わりの方で、どうにか7秒台が1回だけ。 って、悲しすぎる。
で、ダラダラと走って、22周もしちゃいました。
燃料の警告灯が点滅したので、ピットに戻ります。
11:20 走行後のリヤタイヤ
ピットに戻ってきました。
走行後のリヤタイヤ。
バンク角 30°くらいのところかな。 一番アクセルを開けていくところ。
タイヤの溝がほぼ無くなりました。
と言っても、まだ滑る兆候はないんですけどね。
11:20 フロントタイヤは
走行後のフロントタイヤ。
リヤに比べると、サラッとしてるし、溝もたくさん残ってます。
タイヤ自体はもっとハードにブレーキして走れるんだろうけど、自分の体力がついていきません。
(-_-;)
11:35 タイヤを入れ替え
リヤタイヤが終わったので、前回まで履いていたリムにオレンジ色のステッカーが貼ってあるタイヤ(写真の後ろ)に入れ替えます。
リヤに合わせてフロントもね。 勿体ないけど。
11:44 交換したら
リヤタイヤをリムステッカーの貼ってある方に交換しました。
で、タイヤウォーマーをかけておきます。
12:18 午後からの走行準備
続いてフロント側も。
フロント側は、ホイールを交換すると、セットになっているディスク版もBRAKING から brembo に変わるので、それに合わせてブレーキパッドも モリワキ製から今まで使っていたHRC製に入れ替えておきました。
さて、午後からの走れる準備も出来たところで、お昼を食べに下界におります。
(つづく)
え 燃料の警告灯なんて付いてるんですね
ブレーキ引き摺ってクリップで向き変えるって
そういう走りばかりしてたら膝壊しました
内足荷重で膝でタイヤの滑り出しを調整してたからかな
坂田君や哲也もそんな感じの走りでしたね
by (。・_・。)2k (2022-12-01 23:23)
(。・_・。)2k さん、いつもコメントありがとうございます。
CBRは市販車ですから、燃料計が付いてます。(笑)
あと、デジタル時計も。
タイヤの進歩が凄いんですよ。
もう完全に付いて行けてないです。
GPなんかだと65°近くまで、バイクが寝るそうです。
膝だけじゃなくて、肘も接地しますしね。
もうすぐ肩が接地しそうです。(汗)
by Rカマタ (2022-12-05 20:38)