CBR用のスプリング コンプレッサーを作る。(その2)【2021年5月5日(水)】 [バイク]
たまに中2日の更新ペースを崩してみる。
話は5月5日(水)、たら汁ツーリングに出かけていたので、尻切れトンボになってしまいましたが、忘れてませんよ。
たら汁ツーリングの翌日、スプリング コンプレッサーの製作を再開しました。
11:05 ここまでは
これまでの話。
たら汁ツーリングの記事を間に入れたので、これまでの経緯を忘れてしまった。(汗)
ツーリングの前日、5月2日(日)の午前中にアングル材に穴を開ける途中で終わってたね。
φ13のキリが無くて。そこで作業が終わってました。
2日は午後から用事で出かけて、帰りにφ13のキリは買ってきていたんでした。
じわじわ、記憶が戻ってきました。(笑)
11:12 穴を開ける
それでは、スプリング コンプレッサーを作る作業を続けます。
自分の持っている電動ドリルだと力が弱いので、φ13のキリだと一発で穴が開きません。 なので、ちっちゃいサイズの穴から順番に開けます。
11:18 アングル材の加工は
アングル材に穴が開きました。
アングル材の加工はこれだけ。
フランジを取り付ける側の穴が、さっき開けたφ13。
サスペンションを固定する側の穴が、φ10.5。
15:28 また、工具を
φ13のキリを買ってくるついでに、スプリングを交換するときに使うだろうと思って買ってきた工具。
22のコンビネーションレンチと3/8の19のディープソケット。
また、工具を増やちまったぜ。 (-_-;)
大して使う機会が無いのに・・・・・。
これ以上、増えると工具箱に入り切らない。
その前に工具箱を持ち運ぶのに、重さがギリギリだ。
15:29 パッキンを
2日の日にパッキンを接着したフランジ。
規格が違うので、フランジからパッキンがはみ出しています。(笑)
このままじゃ
15:32 切る
カッターナイフではみ出した部分を切っていきます。
フランジの規格が5K、パッキンが 10K。
パッキンがフランジと同じ規格の5K用だったら、こんな手間は要らなかった。(汗)
注文するときは、詳細を良く読もうね。(笑)
15:33 周囲を
周囲は切った。
性格の粗雑さが、仕上がりに出ているね。( ̄。 ̄;)
周囲のボルト穴のところもズレていて、このままだとボルトが通らない。
ので、これも広げないと・・・・・。
15:47 雑な性格
ボルト穴の周囲も切ったった。
性格の粗雑さが、さらに仕上がりに出ているね。 (-_-;)
写真に載せるのが、恥ずかしい。(笑)
15:49 材料が
加工した材料はそろいました。
ゴムを貼り付けたフランジ、ブラインドのフランジ、それにアングル材 ×2個。
それでは、組み立てていくことにします。
15:50 アングル材を
まずは、サスペンションの上端を固定するために、ブラインドのフランジにアングル材をネジで取付け。
15:54 イメージは
アングル材の隙間に、サスペンションの上端のボルトを通して・・・・。
イメージ、こんな感じでサスペンショをを固定する、つもり。
15:54 原理は
スプリングをはずす反対側(上端)はこんな感じで、フランジの穴を通して。
上下のフランジの間で、長ネジを通して締めていけば、スプリングは圧縮される。 予定。
原理はね。
15:54 リザーバータンクが
で、クルッと反対側に回すと・・・・。 (-_-;)
ありゃ~~、やっちまった。 リザーバータンクが邪魔じゃん。
長ネジを通す場所に、リザーバータンクが鎮座してます。 (>_<)
これじゃ、上下のフランジ間で長ネジが通せない。
まずい! 企画倒れか。
自分の頭の中で考えられるのが2次元までだった。(爆)
実際 3次元だと、リザーバタンクが邪魔だった。
16:03 大丈夫です
解決。
簡単だった。
90°回して、アングルを止めるボルトとスプリングを圧縮するボルトを共用すれば、出来るじゃん。
「あ~。 良かった。」
無駄にならずにすみました。
まあ、このスプリングコンプレッサーが失敗作だったら、記事にしないけどね。
恥ずかしいから。(笑)
16:03 全ネジ
スプリングを圧縮するのに使うのは M12 の全ネジ。
1mもので 293円。
1mもので、両側分2本取れる。
で、適当な長さに切るのに、金ノコ持ってないので、ディスク グラインダーで切ろうと思っていたんだ。
けど、仕事先に置いてきちゃったよ。 (ーー;)
と、言うことで、続きは次回。
このネタ、ちょっと 引っ張りすぎか。(汗
(つづく)
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