小田原早川漁港で刺身とアジフライを食す。【大原】 [食べる]
11月の中旬から神奈川県の小田原市で仕事をしています。
自宅は神奈川県の東部の横須賀、小田原は西部、距離にして約60kmほどなので毎日通っています。
今回の仕事場は歩いて行ける距離にコンビニや食堂が無く不便な場所にあります。
なので、昼食はクルマでコンビニ飯を調達しに行くか食堂に食べに行くパターンです。
小田原駅の周辺には沢山の飲食店がありますが、駐車場があるのはファミレスぐらいしかありません。
ただ、クルマで5分ほどのところに早川漁港があり、漁港で揚がった魚を食べさせるお店がたくさんあり、昼時は漁港の駐車場を無料で開放しています。
そのため昼休みの比較的時間に余裕のあるときは、何度か足を運んでいます。
そして、今日11月30日の月曜日、何度か足を運んでいますが、いつもお店の前に行列ができているお店があったので訪れてみることにしました。
そのお店は、”小田原水産会館”の1階の片隅にあります。
お店の名前は”大原”。
今日は、仕事に余裕があったので早飯にして11時半に仕事を切り上げて、並んでみることにしました。
お店はまだ開いておらず、店の前には”11時50分開店”と書いてありましたが、既に並んでいる人がいます。
(日によっては、11時50分前に開けることもあるそうです)
店の前にはウェイティングリストが置いてあり、底に名前を書くと既に8組目。 (>_<)
店内をのぞいて見ると小さく(狭く)、4人がけのテーブルが2卓、2人がけが1卓と2~3人座れそうなカウンターだけです。
8組目だと3巡目? ちょっと待たされるのを覚悟しなければなりませんね。
店を開ける前になると、お店の人が注文を聞きに外に出てきました。
注文を聞くと、再び店内へ。 (早く開けて欲しいなぁ~。)
しばらくして、暖簾がかけられ営業開始です。
開店と同時に、第1段目として、相席を含めて5組ほどが店内にご案内。
しばらくして食事を終え1組目、2組目とお客さんが出てきましたが、自分たち(当日はお客さんと2人)はなかなか店内に入ることができず。
開店から30分ほど待って店内に案内され、空いていた2人がけのテーブルに。
注文は事前に店の外で聞かれていたので、10分ほど待って料理が運ばれてきました。
注文したのは、”刺身5品とアジフライ定食”(¥2,000也)。
それでは、さっそく『いただきます!』
メニューにはアジフライ(2枚)と書いてあったので、てっきり2匹かと思っちゃいましたが、3枚に下ろした2枚=1匹分でした。(残念)
まずは、「アジフライが美味しい。」とのウワサなので、アジフライから食べます。
『旨い!』
アジフライは鯵の身がふわふわで柔らかく、粗めのパン粉で揚げられたフライは、「軽くてサクサク!」
これだけふわふわでサクサク、しかも熱々のアジフライは食べたことが無いですね。
流石に行列ができるだけのことはあります。
お刺身は、メニューには5品と書いてありましたが、数えてみると”アジとマグロとタコとイカ、それにホタテとあと青魚は何か聞くのを忘れましたがカンパチかな?の計6品で、ちょっと得した気分です。 (^_^)v
お刺身も鮮度がよくて美味しいです。
おかずの量が多くて、「ご飯とのバランスが悪いなぁ~。」と思っていたら、壁に”お代わり1杯無料”の文字が!
勿の論でおかわりします! (*^O^*)
そして、勿の論で完食! (^o^)
『う~ん。確かに早川漁港で1番の人気店、美味しかったです。』
でも、お刺身は他のお店でも食べられると思いますが、ここのアジフライは絶品ですね。
3枚おろしの半身が2枚じゃなくて、2匹食べたかったですね。
まあ、初めてなのでわかりませんでしたが、この”お刺身5品とアジフライの定食”はお刺身がメインでアジフライは副菜的な感じかな。
次回訪れるときは・・・・・。 平日でこの混み様なので、週末はまず無理。
平日にここに来る機会は、まあそうそう無いだろうなぁ。
『ご馳走様でした。! 美味しかったです。』 m(_ _)m
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